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旅のまとめ 今までに旅をしてきたポケモン達のレポートを個別にまとめたものです。 ボタンをクリックして展開してください。 基本的にアイウエオ順になっています。二人旅の場合は適当です。 旅を完結させた者たち・・・いわゆる「殿堂入り」を達成されたレポートです。 志半ばで倒れた者たち・・・何らかの理由によりプレイの続行が不可能になったレポートです。最終書き込みが一年以上前のレポートも含まれます。 夢に向かいし者たち・・・・・現在旅を進めている方のレポートです。 ◆初代・赤緑青黄 ◆金・銀・クリスタル ◆R・S・E ◆FR・LG ◆D・P・Pt ◆コロシアム・XD ◆HG・SS ◆B・W ◆初代・赤緑青黄 ◇旅を完結させた者たち +... オニスズメのニズメ カブトのカブツー ゴースのトォ コラッタのラッちゃん コラッタのイオナズン ゼニガメ ニドラン♂のホリン ニドラン♀のメグ ニョロモのコウオン ヒトカゲのカゲト ピカチュウ ポッポのエリー ポッポのシャナ マンキーのクラウ メノクラゲのクララ ◇志半ばで倒れた者たち +... コラッタのハッカ ビードル ピカチュウのくそチュー フシギダネのマギー フシギダネのふしぎだね ポッポのぽるんっ ミニリュウ トランセルのランスとコクーンのこーくん ◇夢に向かいし者たち +... ドガース ニドラン♂のポチ ◆金・銀・クリスタル ◇旅を完結させた者たち +... アンノーン(めざぱ飛) アンノーン(めざぱ水) アンノーンのアイ(めざぱ竜) イシツブテのげんこつ イトマルのオニマル イワークのブルブル ウパーのぱうーん ウリムーのりむーん オタチのおわた オニスズメのとり カモネギ カラカラのピティ ゴースのゴウ コイルのちな ゴマゾウ コラッタのみそっぱ ズバットのズバチョフ チコリータのミィ デリバードのギガデリン トゲピーのぴーん ドーブルのドブル ネイティのアイデン ノコッチのへびまろ ハネッコ ヒノアラシのカグツチ ヒマナッツ ヒメグマのヒメカ ホーホーのほお ポッポのポキト ポニータのレイ ポリゴンのアクセル マグマッグのまーぐる マダツボミのかずら モンジャラのみっつん レディバ レディバのテント ワニノコのわにのん ソーナンスのソナとメタモンのフォーゼ ◇志半ばで倒れた者たち +... イトマルのいっちー オタチのとおくまで ゴースのカオス テッポウオ トゲピーのゆでたまご ニョロモ ビードルのびび ピチューのぴちゅ ホーホーのホーリー ムチュールのおねえさま ヨーギラスのよもぎ ワニノコのソーダ コイキングのすいすいとキャタピーのエサ ◇夢に向かいし者たち +... ポッポのそらまめ レディバのかんてん ◆R・S・E ◇旅を完結させた者たち +... 【一人旅】 アチャモのアチャモン アノプスのめがね アブソルのメレンゲ アメタマのしずく ウパーのウパン1 エネコのかぐら カモネギのかも キモリのアッシュ サニーゴのテリー ジグザグマ ジグザグマのもも スバメのリタ タツベイのオボロビ チョンチーのチロ デリバードのDeria ドジョッチのポー ノコッチのへびまろ パウワウのパパウ ヒメグマのヒメカ ブルーのanego ポチエナ ポリゴンのALICE ポワルンのるん ミズゴロウ ラルトス ロコンのコロロ ロゼリアのアリサ 【二人旅】 ケムッソのケーとムー キャモメのペリーとツチニンのニンニン キノココのキノコとジグザグマのクマー マリルのまりったとラルトスのクリオネ ケーシィのケーケーとラルトスのラルラル トサキントのいっかくとマグマッグのまぐぐ マクノシタのまるとチルットのゆき ヒンバスとピチュー ダンバルのXYZとヨマワルのghost サイホーンとドードー ドーブルとタネボー ルリリのルリルリとオタチのおたっち ツボツボのろくろとヒマナッツのnats デルビルのヘルとパッチールのパチパチ ジグザグマのネレハとナマケロのギテ スバメのらめとアサナンのさな ハスボーのゴジョーとバネブーのハッカイ ヌケニンのヌケとラクライのライ ココドラのココとヤジロンのロン ハスボーのアーニャとラルトスのコール ソーナノのスマイルとピィのひこぼし キャモメのゆきかぜとさざなみ ◇志半ばで倒れた者たち +... 【一人旅】 イーブイのしょうが キノココのきののん キャモメのすいへい クチート チョンチーのチャル チリーンのふぅたん ハスボーのレム ハリーセンのはりー ユキワラシのあやめ ジグザグマのすっぽん 【二人旅】 ハスボーとタネボー エネコとポチエナ アメタマとゴニョニョ ジグザグマのジグとザグ ハスボーのハスイとゴクリンのクリン ハスボーのハスとココドラのココ ゴニョニョのニュムとメノクラゲのメグ ヒマナッツとバルキー アメタマとロゼリア バルビードとイルミーゼ テッポウオのランチャーとエイパムのエーたろう ユキワラシとアノプス ムウマのムームーとニューラのブーケ アチャモのチャモとエネコ ピチューとマクノシタのポテマル ハスボーとタネボー キモリのロビンとラルトスのゼノン プラスルのマイナンとマイナンのプラスル ゴニョニョのコゴトとメノクラゲのメノノ アノプスとスバメ タツベイのベイとタマザラシのタララ アチャモとキバニア ◇夢に向かいし者たち +... 【一人旅】 カラカラのヒナギク キモリのクナイ ナックラーのりおん バネブーのちびぶた 【二人旅】 ラルトスのユメミとアメタマのウツシ ポチエナのウルフとスバメのスカイ ズバットのジャックとメノクラゲのバウアー ◆FR・LG ◇旅を完結させた者たち +... 【一人旅】 オニスズメのりーたん オムナイトのレン コラッタのタイショー サンドのぴら ゼニガメのガッメール ディグダのMog デリバードのDeria ニャースのイヌヤマ パラスのましゅー ピカチュウのこうたろう ピッピのピーコ ヒトカゲのランポス フシギダネ プリンのぷぷ ポッポのジュン マンキーのトヨトミ 【二人旅】 キャタピーのいもむしAとビードルのいもむしB ◇志半ばで倒れた者たち +... ゼニガメのメガア ゼニガメのながと ピカチュウのぴかぴー ピッピ ヒトカゲのフレイ ヒトデマンのほしにん ポッポ ポッポのホッホ ポリゴンのクロム ロコン ◇夢に向かいし者たち +... トゲピーのギエピィ フシギダネのだねこ ポッポのファルコン ◆D・P・Pt ◇旅を完結させた者たち +... 【一人旅】 イーブイのぶいりん イワークのブルブル エイパムのパムパム エネコのひすい カモネギのネギラゴン ケイコウオのけーた ゴクリンのみおんw コリンク シェルダーのラルゴ ズバットのみやび タネボーのタネリ デリバードのふじおか ナエトルのナエン ノズパスのぺっそさん ヒコザルのるるー ピンプクのぷぷるん パチリスのいろぐるい バルキーのギース(ダンバルのXYZ) ヒトデマンのすほー ブイゼルのざらく ポッチャマのリチャード ポッポのポキト ポニータのレイ ポワルンのシフォン マネネ ムックルのムックノレ 【二人旅】 ケムッソのケムリーナとムッソリニ コロボーシのりんとミツハニーのK3しまい ビッパのうはwwとおkwww ヤミカラスのマーカスとムウマのマルレイン ◇志半ばで倒れた者たち +... 【一人旅】 クチートのミネラル スボミーのレオポルド ツボツボのあいね ディグダのモグリアス ナックラー パッチールのリオ ハネッコのはる ポッチャマ ヤミラミのじっしゃ リオルのバル ロコンのセティ 【二人旅】 ケイコウオのじゅえるとコンパンのぱにゃ ◇夢に向かいし者たち +... 【一人旅】 【二人旅】 ◆コロシアム・XD ◇旅を完結させた者たち +... ネイティのアイデンとイトマルのユーデン ◇志半ばで倒れた者たち +... イーブイとリングマ ヒトデマンのスタフィとサイホーンのトゲヲ ◇夢に向かいし者たち +... ◆HG・SS ◇旅を完結させた者たち +... ハスボーのアーニャ ◇志半ばで倒れた者たち +... ◇夢に向かいし者たち +... ◆B・W ◇旅を完結させた者たち +... デルビルのジャン ◇志半ばで倒れた者たち +... ◇夢に向かいし者たち +...
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マップ 宝箱 NPC モンスター 収穫物 チェックポイント マップ マップ小僧:着陸地点から下にいったところ(販売:50) マッピング(買取:240 販売:300) オブジェクト 位置 報酬 ヒトデステージ 左下マップ右上 120 カメじま 右下マップ下部中央から少し左 96 ケルンかいづか 右下のマップ中央 64 ハマッコだま 右上マップ橋の南 64 左下マップ下部中央付近に橋:99~ 宝箱 右上マップ右下の台地に穴 NPC NPC 位置 アバ 着陸地点から上(ゴキンジョへいげんでバトルきょうしつを受けていないといない。トレーニング後消える。) マップ小僧 着陸地点から下(マップを買ったらいなくなる) 釣り人 左下マップ右下 デューク 南の橋付近(橋がつながったらいなくなる) アニキ 南の橋のすこし左(あきビンをもらったらいなくなる) 忍者 右上マップ右下階段の左 サロナー ようじんぼうサロン入口 モンスター 種類 位置 ドロップ ムシ 左下マップ左下/中上 くだけたカラ/ほそいヒゲ ネズミ 右下マップ中上/右上マップ中下 ほね カニ 右上マップ中下 ひきにく ブタ 左下マップ右上 ひきにく 岩 右下マップ左上 収穫物 名称 位置 ぱっくりパール チェックポイント マップ小僧からマップを買う アニキのあとをつけて左下マップ左上まできたら話しかけてあきビンをもらう くだけたカラとひきにくを集めてタウンにいるおじょうに渡す チンケルを作ってもんばんに渡す(お礼~960)
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岡崎朋也(おかざき・ともや) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 本編の主人公。絵に描いたような不良ではないが進学校のため、不良と呼ばれている。元はバスケの推薦で来たのだが、父親と揉めて右肩を壊してしまって退部。やることもなく自堕落な生活を送っていた。自分と似たような境遇にいる陽平といつもつるんでいる。 本人曰く面倒見はいいらしい。恋愛には疎い方なのか自分に自信がないのか、寄せられている好意にはほとんど気付いていない。渚と関わって以来学校が嫌いじゃなくなった。 古河渚(ふるかわ・なぎさ) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 本編のメインヒロイン。頭に生えたアホ毛は親からの遺伝と思われる。大抵の人間に敬語を使う。頑張るときはおまじないとして自分の好きなものを言う。 だんご大家族という昔流行ったキャラクターが大好きで、見つけてはグッズを買っている。目標は演劇部を作ることでそれを叶えてから初めての舞台の前に両親の秘密を知ってしまい、大きなショックを受けた。その時は父親や朋也の言葉によって復活した。 藤林杏(ふじばやし・きょう) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 朋也たちの同級生。椋の双子の姉で、いわゆるツンデレ。クラス委員長もしているが人に辞書を投げたり、飛び蹴りしたり、禁止されているバイク通学をしたり、あまり強い自覚はないらしい。 料理は結構出来る方。ボタンという猪の子供も飼っている。将来の夢は保護さんで、アフター編ではその夢を叶えている(そのときもボタンを飼っており、ボタンは園児たちの遊び相手になっていた。もちろん成長している)。 藤林椋(ふじばやし・りょう) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 朋也たちのクラスメート。杏の双子の妹だが、性格は正反対で大人しいタイプ。ほぼ無理やりクラス委員長になった。2年の時に杏の話を聞いて3年で同じクラスになった時に朋也を好きになったが、その想いはなかなか伝えられなかった。友達思いで恋敵にも優しく接し、何かあれば力になりたいとも思っているほど。杏が朋也のことを好きなのは知っていてそれで自分の想いを言ってしまったことを後悔している。 姉と違って料理はダメダメ。 一ノ瀬ことみ(いちのせ・-) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 天才児。授業免除でいつも図書室にいる。両親の事故の事がトラウマで、両親の名前の載っている記事や本を切り取っている。ぼけーっとした天然系で、お譲様っぽいイメージとは対照的にバイオリンは空間が歪んでしまうほど下手。ただし料理は上手い。 小さい頃に朋也と会っていて(それから色々あって朋也はことみのことを忘れていた)仲は良かったが、恋愛感情まではいっていないようだった。完全なボケキャラだが、ツッコミを練習している。 坂上智代(さかがみ・ともよ) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 二年生。生徒会長を夢見て、それを実現させた。ちなみに生徒会長になったのは思い出のある桜の木が切られないように活動するため。(そのために近くの学校に引っ越してきた) 渚の頭を撫でたり、大人びた口調をしていたりと年下とは思えないような場面が多い。スポーツもできるので、そこら辺の部活動からのしつこい勧誘を受けているが、生徒会に入るためにすべて必死に断っている。 伊吹風子(いぶき・ふうこ) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ヒトデ大好き少女。幼い外見だが、一応朋也たちと同じ学年。入学式の日に交通事故にあい、生き霊として学校へ来ている。姉の結婚を大勢の人に祝ってもらうためにヒトデの彫刻を作り、みんなにプレゼントしている(ほとんどが星などだと思っている)大好きな人やヒトデに触ると(人の場合は抱かれたりすると)妄想ワールドへと旅立ってしまう。よくその最中に朋也から悪戯を受けている。最後には意識を取り戻すが眠っていたため外見にあまり変化はなく、とても大人には見えない。 春原陽平(すのはら・ようへい) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 朋也たちのクラスメート。朋也と同じくスポーツ推薦(サッカー)だったのだが、他校の生徒と喧嘩して退部。ちなみにそのとき生徒指導室で叱られた後に朋也と出会った。 金髪は染めたものらしく、社会人になったときは黒に戻していた。渚に好意を寄せていたが、本気なものなのかは不明。運動神経は抜群で、どんなスポーツでも器用にこなす。 普段はだらしない性格だが、朋也やヒロインたちが迷ったときには厳しいながらも優しい言葉を送っている。朋也のことは本当に親友だと思っている。 春原芽衣(すのはら・めい) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 陽平の妹。陽平のことを心配してちょくちょく遊びに来る。サッカーを辞めて兄は落ち込んでいると思っているようだったが、朋也たちといるときの姿を見て安心する。 兄とは対照的にしっかり者で、部屋の掃除などが得意。陽平のことはお兄ちゃんと呼んでおり、頼りにしている。 宮沢有紀寧 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ボタン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 杏が飼っているウリボウ。椋を怖がっていて、朋也に懐いている。 やきだんご imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 あんだんご imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 赤ちゃんだんご imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 としよりだんご imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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配置 1 2 星雲魔人 不死身のレミングス 流れアルマジロ 火球蝉 レインボーグレイ 8 クレーターアリジゴク アダムスキーヒトデ震撃巨人ハイペリオン(ぬし) 11 不鳴時鳥 クンバカルナ 14 15 16 ※-:出現しないマス 地鳴りと星の主 震撃巨人ハイペリオン 種族 無機 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 地星+~50? 斬撃 1.5 敵縦~広 星震破により属性付与および範囲拡大 スキル カミカゼメテオ 地星+~60? 斬撃 1.5 敵全 ダメージスタン追加自身にHPダメージ&待機ゲージ50上昇 スキル メテオアームパンチ 地星+~70? 斬撃 1.5 敵単 ダメージ ガード メテオアームブロック ? 確率で攻撃を無効化 その他 星震破 通常攻撃に地星属性を付与、および敵縦に範囲拡大確率で攻撃範囲さらに拡大 ※長剣or刀or魔法剣所持 ※メテオアームブロックは距離1.0命光射撃、1.2闇斬撃、2.0雷魔撃、2.2無爆撃・鈴召喚、3.0光魔撃、3.2雷魔撃、3.6花神撃に反応を確認 ※メテオアームパンチは必ずガードブレイク&クリティカルの可能性あり ※星震破による範囲拡大は 拡がった(敵縦)→さらに拡がった(敵十)→もっと拡がった(敵広)の3段階を確認 地鳴りと星のモンスター 流れアルマジロ 種族 獣 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 打撃 1.0 スキル グレートクレーター 無 打撃 1.0 敵十 ダメージ ガード ブロッキング 直接 ダメージ軽減 その他 ※獣甲アルマジナックル(ナックル)所持 クレーターアリジゴク 種族 蟲 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 地+~30? 斬撃 1.5 スキル ヘルズボトム 地闇+~40? 斬撃 1.5 敵単 ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 ※死を呼ぶ地顎(鎌)所持 クンバカルナ 種族 精霊 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 打撃 1.0 睡眠追加 スキル 頭からムシャムシャ 無 打撃 1.0 敵単 ダメージ一定時間、TP自動回復不能を付与 ガード マイティガード 全 ダメージ軽減 その他 睡眠抵抗 自身 オープニング時、睡眠抵抗*7を付与 ※暴食食堂のスリッパ(戦闘靴)所持 火球蝉 種族 蟲 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 炎+~40? 射撃 2.5 スキル 炎上蝉時雨 炎水+~60? 射撃 2.5 敵縦 ダメージ ガード エレメントガード 属性 確率で回避 その他 ※落火蝉の尾(弩)所持 アダムスキーヒトデ 種族 軟体 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 星+~40? 射撃 2.0? スキル 未確認キラーエッジ 星+~40? 射撃 2.0? 敵単 ダメージ ガード ディフレクト 直接 確率で回避 その他 ※ヒトデソーサー(投具)所持 レインボーグレイ 種族 精霊 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 魔撃 3.0 スキル 虹色誘拐光線 光+~20? 魔撃 3.0 敵単 ダメージ必ず魅了追加 ガード 応急手当 自身以外の味方への状態異常攻撃に対し、確率で異常を回復自身の行動間で1度のみ発動自身の待機ゲージ+25 その他 ※虹色の完全真球(水晶)所持 星雲魔人 種族 精霊 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 星闇+~30? 神撃 2.5 星雲闇宙により属性付与 スキル ネビュラチェイン 星闇+~50? 神撃 2.5 敵円 ダメージ ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 星雲闇宙 通常攻撃に星闇属性を付与対象が星闇属性のどちらかが弱点の場合のみEブレイク率+25% ※星雲香石の指輪(指輪)所持 星雲闇宙の効果は上記装備の固有ギフトと同様と推測して記載 不死身のレミングス 種族 獣 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 魔撃 3.5 呪い追加 スキル 大山鳴動 無 魔撃 3.5 敵広 ダメージ ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 呪い抵抗 自身 オープニング時、呪い抵抗*5を付与 ※レミング操作説明書(本)所持 不鳴時鳥 種族 鳥 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 音撃 3.0 スロウ追加 スキル 鳴かず飛ばず 無 音撃 ? 自身 一定時間、HP自動回復を付与待機ゲージ減少速度が 25% 減少 ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 スロウ抵抗 自身 オープニング時、スロウ抵抗*5を付与 ※ホトトギスホイッスル(楽器)所持 ※鳴かず飛ばずは瀕死(HP25%)以下で使用? ドロップ 装備 名称 種類 Lv 属性 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 固有ギフト スロット 備考 ※本家アイテムデータの並び順と同様 魂片 名称 種族 Lv 属性 ギフト ※敵並び順と同順 探索 名称 種類 Lv 属性 効果 匂い袋 消費 1~3 無 強い敵が寄ってくる。要注意ただし、イベントマップなど一部特殊な戦闘では無効 ※並び順は上から順に消費、薬、食料、一般、宝箱、封壺 タイプ:フィールド 属性:地&星(命/光に弱く雷/闇に強い) マップLv:99(99~104) スキップLv:106~109 クリアボーナス:SB+10 ぬしLv:112~ 雑感 うらぶれた光焔寺の僧侶を助けることで行けるようになる土地。星が落ちては震える台地。 神雷轟く黄花の園からも道が続いている。 3歩目で分岐になっており、東は命運尽きる斜陽の僻地へ、南はぬし「震撃巨人ハイペリオン」の居場所へと続いている。 ぬしを倒した先にはぬるい風吹く熱水湖が見える。
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概要 バイオ企業BIOSを都市基盤に持ち、汚染された周辺地域から迫りくるヒルコの脅威を防衛し、また研究材料へと変える逞しい都市。それがオーサカM○●Nでした。 オーサカM○●Nは高セキュリティエリアであるニアサイドを都市活動の中心とし、一般層が活発に経済を回す新市街である新ファーサイドと、スラムと化した旧市街のテンペランスを加えた3つの街区から成っています。 現在のオーサカM○●Nも、かつてとそう変わりません。ただ、ニアサイドは10年前と比べても異常なほどにその門戸を閉ざしています。新ファーサイドとの交流を断っているのみならず、今やトーキョーN◎VAからの企業重役の訪問さえ許可が降りません。 また、この10年の間にBIOSという企業は崩壊・倒産しました。理由は定かではありませんが、様々に推測がなされています。どこかから流れてくる大量の天然食品が食品部門の採算を悪化させたとも、ステラ・コンパニオンに吸収されたヘイロンが業績面でBIOSを追い抜いてしまったのだとも、あるいはバイオ実験に失敗して自滅してしまったのだとも。 オーサカM○●Nの組織 始まりの研究所 M○●N傭兵部隊 オーサカM○●Nのゲスト M○●N傭兵部隊前線担当官、マダムM○●N 自称超AI、H110-DE(ヒトデ) メニューに戻る
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水系図鑑 じごくのハサミ └ガニラス └キラークラブ マーマン └マーマンダイン └キングマーマン(III、VIII) └ザバン └グレイトマーマン(少年ヤンガス) だいおうイカ └テンタクルス └クラーゴン さつじんエイ └シャークマンタ └レイギガース とつげきうお └バラクーダ └ピラニアン(VII) トドマン └シーライオン └グレートオーラス エビルアングラー └ピラニアン(IV) └しびれあんこう うずしおキング エレフローパー └たこまじん └ダゴン プクプク └プチイール オクトリーチ └マザーオクト たまてがい └キラーシェル しんかいりゅう └グロンデプス(グロンテプス) キラーウェーブ └マッドウェーブ ガマニアン └ヘルドラード たこつぼこぞう └アクアハンター おおうつぼ └マリンギャング エビラ └マッドロブスター ヘルパイレーツ └オクトセントリー オーシャンキング └ディゴング キングマーマン(VI) └グラコス └グラコス5世 └グレイトマーマン おばけヒトデ └マージスター つのうしがい └しびれマイマイ └あんこくつむり ようかい魚 └ボーンフィッシュ たつのこナイト └シードラゴンズ デスキャンサー デビルアンカー エビルタートル └キルゲータ ガマデウス └フロッグキング シーメーダ └マリンフェアリー オセアーノン プチアーノン └だいおうキッズ わかめ王子 ポグフィッシュ └ピッグマリオン デスセイレス さつじんイカリ └デッドアンカー ぬしさま └だいおうクジラ └オーシャンボーン ヘルマリーン └サンドシャーク └ダークマリーン ニードルオクト アクアパラソル アックスシャーク イカずきん イルカちょうちん エビルソピタル クラブマン シーホース フィッシュライダー ホエールマージ ポセイドン マータイガー ウェバー オパビー トライワインダー ブーバー
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ちいかわ キャラクター コメント タイプ1:ノーマル 「なんか小さくてかわいいやつ」は、イラストレーター・ナガノによるキャラクター、および漫画作品。略称はちいかわ。 キャラクター クマシュンorワッカネズミ:ちいかわ モデルとなった動物は不明だが公式Twitterでは白ネズミのアイコンで表されていたので。 ニャースorニャオニクス♂:ハチワレ ミミロルorヒバニー:うさぎ シュバルゴ:鎧さん エモンガorグレイシア:モモンガ ミジュマル:ラッコ ハリマロン:くりまんじゅう ウインディ(ヒスイのすがた):シーサー クラブorマケンカニ:カニ ズルズキン:パジャマパーティーズ ジラーチorヒトデマンorメテノ:星 バニリッチ:むちゃうマン ママンボウ:マンボウ ムウマージorジュペッタ:魔女 ヘラクロス:カブトムシ オトシドリ:大きい鳥 サケブシッポ:キメラ ヨノワール:オデ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ウオノラゴンorウオチルドン:キメラ キメラで顔の雰囲気が似ているので。 -- (名無しさん) 2024-05-12 15 33 37 クラブ:カニ ママンボウ:マンボウ オシャマリ:セイレーン -- (ミキ) 2023-09-22 19 26 00 ハリマロン:くりまんじゅう ヒスイウインディ:シーサー ジラーチ:星 バニリッチ:むちゃうマン ママンボウ:マンボウ ムウマージ:魔女 ヘラクロス:カブトムシ ホウオウ:大きい鳥 -- (ミキ) 2022-08-08 19 23 08 自分ツッコミくまポケモンなりきり -- (れいちゃん) 2022-08-08 14 47 48
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103番 水瀬秋子 元祖アークデーモン。このお方に逆らうと地獄に突き落とされる。一方でミキプルーンの製造業にも手を出している。 娘と合流するたびにえらい目に遭っており、B-18では娘を主催に殺され、B-10では娘に殺されるなど不幸としか言い様がない。B-4とD-5では安定状態ではあるものの特にB-4の方が(記憶継承的な意味で)やばい。そもそもロワに出るたびに発狂する娘がいる時点で(ry 最近は17歳教の母親とか飲んだくれの母親などに押し負けて影が薄い。そのうちジャムで大量殺戮が行われないか甚だ心配である。 ・支給品 B系:コーヒー味の飴玉 D系:レイピア ・現在の持ち物 B-4 :IMI ジェリコ941(残弾14/14)、木彫りのヒトデ、包丁、スペツナズナイフ、殺虫剤、支給品一式×2 B-10:死亡の為、持ち物無し B-18:死亡の為、持ち物無し D-5 :死亡の為、持ち物無し ・登場話数 B-4 :106 164 192 290 357 362 502 519 B-10:106 164 192 290 357 362 502 625 658 871 B-18:106 164 192 290 357 362 391 489 490-1 490-2 490-3 551 590 604 612 622 626 644 655 663 710 757 775 828 854 859 872 874 884 886 D-5 :339 378 654 661 978 983 986 991 996
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アシストフィギュア同様、操作はできない。 出現率の低い伝説ポケモンは総じて攻撃力などが高い。 例外として、幻のポケモン(ミュウ・セレビィ・ジラーチ)はちょっとしたプレゼント(CD・フィギュアなど)をくれる。 以上の3匹は初めて出現した時(コンピュータが出してもよい)におしらせに追加される。 なおラティアス・ラティオス以外のレアポケモンは、出現時に観客のどよめき声がする。 公式の紹介ページ 確認済み…31種。(64は13種、DXは29種) +目次 登場ポケモン (括弧内はゲームで初登場した世代) 前作以前に登場したことのあるポケモン64全て DX全て 64+DX プレイヤーキャラクターとして出ているポケモン その他出ているポケモン Xでフィギュアとしてのみ出ているポケモン 関連記事 登場ポケモン (括弧内はゲームで初登場した世代) 第1世代…赤・緑・青・ピカチュウ (No.001~151のポケモン) 計7体 第2世代…金・銀・クリスタル (No.152~251のポケモン) 計9体 第3世代…ルビー・サファイア・エメラルド (No.252~386のポケモン) 計10体 第4世代…ダイヤモンド・パール (No.387~491のポケモン) 計5体 略号説明 伝…伝説・幻のポケモン、続…DXから続投、復…64から復活、皆…シリーズ皆勤賞 ◎…公式で紹介 ※ポケモンのアイコンは「ポケ書」の素材を使用しています。 ポケモン名 アイコン 効果 公式 図鑑No. 世代 備考 アチャモ 「ほのおのうず」で周りに円状の炎を発生させる。ベクトルは上。相手を巻き込み、最後に吹っ飛ばすので、巻き込んだら軽く追撃するにとどめておこう。声優は西村ちなみ。 255 第3世代 ウソハチ 重量投擲アイテムとして使用し、「たいあたり」をさせる。ベクトル不定。ハンマーヘッド並の威力を誇る。声優は阪口大助。 ◎ 438 第4世代 エンテイ 「ほのおのうず」で頭上を攻撃。近くの敵を吸い寄せるがふっ飛ばしは殆ど無い。ベクトルは上。 ◎ 244 第2世代 伝 続 カイオーガ 「ハイドロポンプ」を発射しながらステージを回り、かなりしつこく押し出す。出したら敵をほぼ一掃する。ハイドロポンプでダメージは受けないが、本体に触れるとダメージ+ふっとび。ベクトル不定。 382 第3世代 伝 カビゴン なぜか巨大化して上から「のしかかり」。上昇時にも当たり判定あり。上昇時の方が範囲こそ小さいものの、強くふっ飛ばす。ベクトルは上昇時は上、下降時は横。声優は小西克幸。 143 第1世代 皆 キレイハナ 「あまいかおり」で相手を眠らせる。空中の敵は眠らない。声優はこおろぎさとみ。 ◎ 182 第2世代 続 グラードン 「オーバーヒート」で巨大な体に触れるとダメージ+ふっとび。出現時にはやや強いふっとばしが付いているが、敵を投げでぶつけないとあまり当たらない。ベクトル不定。 ◎ 383 第3世代 伝 ゴクリン 近づいた敵を「のみこむ」。食べられている間はふっとばないが、ダメージを受け続ける。 316 第3世代 ゴンベ 特性の「ものひろい」で落ちているアイテムを食べてしまう。ただしモンスターボールやコイン(コイン制バトル)は食べない。声優は佐藤智恵。 ◎ 446 第4世代 サーナイト 「リフレクター」を張り、敵のアイテムや飛び道具を反射する。声優は林原めぐみ。 282 第3世代 ジラーチ 「そらをとぶ」でシールをたくさん落としていく。声優は飯塚雅弓。 385 第3世代 伝 スイクン 「オーロラビーム」で攻撃。発生は遅く一瞬だが威力は高い。DXとは技が違うので注意。ちなみにスイクンの周りには冷気が発生しており、触れると凍ってしまう。ベクトルは真横。 ◎ 245 第2世代 伝 続 セレビィ 「そらをとぶ」でフィギュアを数個落とす。 ◎ 251 第2世代 伝 続 ソーナンス 「カウンター」で当たった人を敵味方問わずふっとばす。ベクトルは横。声優はうえだゆうじ。 ◎ 202 第2世代 続 チコリータ 射程が短めだが相手やアイテムを貫通する「はっぱカッター」を連射して攻撃。ゼニガメに効果抜群。ベクトルは横。声優はかないみか。 ◎ 152 第2世代 続 デオキシス 上空から真下に「はかいこうせん」。近くの敵を吸い寄せる。光線の外側は多段ヒット攻撃、内側は単発でとても強いふっ飛ばし判定がある。声優は小西克幸。 ◎ 386 第3世代 伝 トサキント ただ「はねる」だけのハズレ。若干出現率が落ちた。声優は大谷育江。 ◎ 118 第1世代 皆 トゲピー 「ゆびをふる」で、近くの敵にランダム効果。眠らせる、ダメージ+凍り、爆発、画面全体を暗くする、花を咲かせる、ダメージを回復するなど。声優はこおろぎさとみ。 ◎ 175 第2世代 続 ニャース 「ネコにこばん」で攻撃。ゼロ距離で喰らい続けると200%位のダメージを受ける事になるが、基本的には途中で抜けられる。但し裏から弱連打やつかみで挟まれると取り返しの付かない事に。最後に吹っ飛ばす。ベクトルは横。 ◎ 052 第1世代 復 ヒトデマン 「スピードスター」を対戦相手一人の真横に近づいた後に連射。声優は三木眞一郎。ベクトルは横。 ◎ 120 第1世代 続 ファイヤー 「そらをとぶ」が、自分からは行動を起こさない。ただし本体に触れると大ダメージ。ベクトルは上。 146 第1世代 伝 続 ホウオウ 「せいなるほのお」で攻撃。連続攻撃で効果範囲は非常に広大。上昇時にも強いふっ飛ばし判定アリ。ベクトルは上昇時は上、せいなるほのおは下。 ◎ 250 第2世代 伝 続 ポッチャマ 「なみのり」で相手を押し出す。実はリフレクトできるので要注意。声優は小桜エツ子。 ◎ 393 第4世代 マナフィ 「ハートスワップ」で15秒間、ダメージを引き継いだ状態で操作キャラを入れ替える。効果はマナフィを出現させたキャラとは関係なくランダムに選ばれた2名のみ。入れ替わった際に最後の切り札を発動できる場合は、その状態は移動しないため、相手が最後の切り札を使えてしまうことになるので要注意。声優は白鳥由里。 ◎ 490 第4世代 伝 マニューラ 「みねうち」で出現した地点を高速で往復攻撃。攻撃時間は長め。ダメージは1%しかないが、デクの実と同じ効果を持ち地上で当たるとガード不可+ふらふら状態・空中で当たると上に大きくふっとばす。声優は阪口大助。 461 第4世代 マルマイン 一撃必殺の「だいばくはつ」。たまに不発するが、不規則に起爆するので注意。爆発直前 不発状態のマルマインは、拾って投げることが可能だが、爆発範囲が広いため、距離をとって投げないと巻き込まれる。ベクトルは上。 ◎ 101 第1世代 皆 メタグロス 「じしん」を起こして攻撃。直接足で踏まれると地面に埋まる。ベクトルは下。声優は石塚運昇。 376 第3世代 ミュウ 「そらをとぶ」でCDを出す。(CDをすべて取っている場合はシール)声優は山寺宏一。 ◎ 151 第1世代 伝 皆 ラティアス 赤い方。「はがねのつばさ」でラティオスと共にステージの左右を往来して攻撃する。飛ぶ方向に風を巻き起こすため、当たらなくても近くのキャラを動かす。声優は林原めぐみ。 380 第3世代 伝 ラティオス 青い方。行動はラティアスと同じで「はがねのつばさ」。出現するときはどちらか片方だが、攻撃するときになると二匹になるため、伝説系でも比較的出やすい。声優は江原正士。 381 第3世代 伝 ルギア 「エアロブラスト」で画面奥から攻撃。エフェクト・効果範囲こそ違うがホウオウと同様。上昇時に強いふっ飛ばし判定がある。ベクトルは上昇時が上、エアロブラストが横。 ◎ 249 第2世代 伝 続 前作以前に登場したことのあるポケモン 64 モンスターボールから出るのは13匹、やくものは4匹 Xで出てくるポケモン・・・MB(モンスターボール)に6匹、ポケトレ(ポケモントレーナー)に1匹 イワーク サワムラー スターミー (進化前のヒトデマンとして復活) スピアー ドガース ニャース(復活) ヤマブキシティのやくものとして登場 ヒトカゲ ポリゴン 全て リザードン(ファイター登場)、カメックス、カビゴン(続投)、イワーク、サワムラー、スピアー、スターミー、ドガース、ニャース(復活)、ラッキー、トサキント(続投)、ピッピ、ミュウ(続投) ヤマブキシティのやくものとして登場 ヒトカゲ、フシギバナ、マルマイン(DXとXはMBに移行)、ポリゴン DX 29匹 Xで出てくるポケモン・・・MBに14匹、ポケトレの手持ちとして1匹 アンノーン エンテイ (続投) キレイハナ (続投) サンダー スイクン (続投) セレビィ (続投) ソーナンス (続投) チコリータ (続投) トゲピー (続投) ハッサム ヒトデマン (続投) ヒノアラシ ファイヤー(続投) フリーザー ホウオウ (続投) ポリゴン2 マタドガス マリル ライコウ ルギア (続投) 全て ピッピ、マルマイン(続投)、マタドガス、ラッキー、トサキント(続投)、ヒトデマン(続投)、カビゴン(続投)、チコリータ(続投)、ヒノアラシ、トゲピー(続投)、キレイハナ(続投)、マリル、アンノーン、ソーナンス(続投)、ハッサム、ポリゴン2、フシギバナ()、リザードン(ポケトレ)、カメックス、フリーザー、サンダー、ファイヤー、ライコウ、エンテイ(続投)、スイクン(続投)、ホウオウ(続投)、ルギア(続投)、ミュウ(続投)、セレビィ(続投) 64+DX カビゴン (続投) カメックス トサキント (続投) フシギバナ ピッピ マルマイン (続投) ミュウ (続投) ラッキー リザードン (ポケトレ) プレイヤーキャラクターとして出ているポケモン フシギソウ リザードン ゼニガメ ピカチュウ プリン ルカリオ その他出ているポケモン レックウザ (亜空の使者ボス) ガラガラ (ポケモンスタジアム2背景) ダグトリオ (ポケモンスタジアム2背景) ユキワラシ (ポケモンスタジアム2背景) ユキカブリ (ポケモンスタジアム2背景) エアームド (ポケモンスタジアム2背景) フワンテ (ポケモンスタジアム2背景) ハネッコ (ポケモンスタジアム2背景) エレキブル (ポケモンスタジアム2背景) ジバコイル (ポケモンスタジアム2背景) ディアルガ (テンガンざん やりのはしら背景) パルキア (テンガンざん やりのはしら背景) クレセリア (テンガンざん やりのはしら背景) エムリット (テンガンざん やりのはしら背景) ユクシー (テンガンざん やりのはしら背景) アグノム (テンガンざん やりのはしら背景) Xでフィギュアとしてのみ出ているポケモン フシギダネ ヒトカゲ ヒノアラシ ワニノコ キモリ ミズゴロウ バシャーモ ナエトル ヒコザル リオル ピチュー ギャラドス プラスル マイナン リーフィア グレイシア ミュウツー ダークライ 関連記事 アイテム アシストフィギュア 元ネタ
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「おもーい、だるーい、歩きたくなーい」 約27回目となるカエデの弱音に、ヒナタと僕は慣れきってしまっていた。 「地図を見た感じだと、あともう少しよ。頑張りましょ」 「ヒナタ、さっきから同じことばっか言ってるじゃないの」 「ピカァ……」 それは君が言えた台詞じゃないだろう……。 それにいつまで経っても目的地が見えてこないのは、 君の歩みが果てしなく遅いからだぞ。 「ね! ここら辺で休憩しない? お腹もへったし。あたしクチバシティでおやつ買ってきたんだ」 勝手に座り込んで、リュックサックを開けるカエデ。 ヒナタと僕は視線を合わせ、深い深い溜息を吐く。 ここは十番道路の外れ。 イワヤマトンネルの手前あたりの入り江をパウワウの力を借りて渡り、 僕たちはかつての無人発電所に向かっている。 さて――何故僕たちがこんな辺境に赴いているのかといえば、 それには約5日ほど、時間を逆行させなければなるまい。 ハナダシティを出発した僕たちは滞りなく(カエデの我儘を除けば、の話だ)クチバシティに到着した。 時間は小夜。既に辺りは夜の帷に包まれている。 最初に違和感に気づいたのは、カエデだった。 「ねぇ……なんか暗くない?」 「そうかしら。夜も遅いし、普通じゃない?」 「……ううん、やっぱりおかしい。 あたしクチバに遊びにきたこと何度もあるけど、 街灯とかネオンとか、もっと明るかった気がするの」 僕は記憶を手繰り、サトシと訪れた十数年前の街の風景を思い描く。 だが、記憶が不明瞭な上にかなり過去のものであることも手伝って、 クチバシティの暗さが「正常」なのか「異常」なのか、判断できなかった。 ヒナタが言った。 「とりあえず、ポケモンセンターに行きましょ。 街の人に聞けば、何か分かるかもしれないわ」 果たして、カエデの直感は当たっていた。 街の中を歩いていると、等間隔に設置された街灯はその半分が意図的に消灯されていることがわかる。 ポケモンセンター内の照明も、かなり絞られており、 自然と、この街が電力不足に陥っていることが理解できた。 「最近、大規模な停電があったの」 と、ジョーイさんは困憊した表情で語った。 「この街の電力の過半が、十番道路にある発電所で賄われていることは知っているかしら?」 「いいえ、初耳です」 「昔は、その発電所は無人で、それはそれは寂しい場所だったのよ。 クチバシティが海岸側に発展して、その発電所に誰も寄りつかなくなって、何年もの月日が流れたわ。 最深部には伝説のポケモン、サンダーが棲み着いている、という噂もあって、危険区域にも指定されていた時期もあったわね。 でも、クチバシティの都市化に伴って、無人発電所復旧計画が立案されて―― 復旧作業は、あっという間に終わったわ。もともと設備は備わっていたから、まあ当然ね。 そして無人発電所は、カントー発電所として生まれ変わったの。 今ではクチバシティにとって、なくてはならない発電施設よ」 既に知っていたらしいカエデは退屈そうに髪を弄っている。 ヒナタが訊いた。 「それで……、その発電所に、何か異常が?」 ジョーイさんは頷いて、 「もう半月ほど前になるかしら。 ある日、街全体が真っ暗になるほどの停電が起きたの。 すぐに電気は復活したんだけど、供給量は元の半分以下に落ち込んでしまったみたいで……。 原因がカントー発電所にあることは、すぐに判明したわ。 でも、どんなに街の方から連絡を取ろうとしても、発電所からは反応がなかったみたい」 「反応がなかったって、まさか発電所で働いていた人の身に、何か起きたってことですか?」 「そこまでは分からないの。 発電所の備蓄には余裕があるみたいだから、 なんらかの事故で身動きがとれなくなって、助けが来るのを待っているのかもしれないし、 ただ単に通信機のトラブルで、電力供給が低下した原因を伝えられなくて困っているのかもしれないし。 でもね……、」 とジョーイさんは急に歯切れの悪い口調になって、言った。 「原因究明のために、停電の二日後に出発した先遣隊からの連絡が途絶えて、 そのさらに三日後に出発した、ジムリーダー、マチスを中心とした調査隊も、まだ帰ってきてないの」 「えっ!? じゃあ今、クチバシティジムは――」 「閉鎖中よ。発電所で何があったんでしょうね……本当に不気味だわ。 話が長くなっちゃったけど、今日はここで泊まる? 部屋はまだいくつか空きがあるけど?」 お願いします、とヒナタは消沈しきった声で答えた。 ベッドテーブルに備え付けられたライトが、 淡く、ヒナタとカエデの横顔を照らしている。 二人の間には、カントーとジョウトの地図があり、険悪な雰囲気が互いに遠慮なく醸されていた。 「発電所に行くわ」 「イヤよ。面倒だもん」 不毛だった。 僕はピッピ、ヒトデマン、パウワウ、ワニノコと一緒に、輪になって座り、頭を抱えていた。 どうして僕たちの主人はあんなに折り合いが悪いんだろうね。 「この街で留まっていたら、いつオレンジバッジを手に入れられるかわかったもんじゃないわ。 発電所に行って、マチスに会って、ついでに発電所の問題も解決しちゃえば、一石二鳥でしょ?」 「どーしてあたしたちがそんな無駄なことしなきゃいけないわけ? 他の人たちに任せとけばいいことじゃない。あたしは絶対ヤだから」 「あーもー、分かったわよ! あたしは一人で行くから。カエデはクチバシティで待ってればいいわ!」 鬼の形相で言い捨て、ベッドに潜りこんでしまうヒナタ。 びくっ、とカエデの肩が震える。 カエデは普段は高圧的だが、一旦ヒナタが怒ると、姉に叱られた妹のように縮んでしまうのだった。 「い、いいもん! あたしはポケモンと一緒に眠るから!」 つかつかと僕たちの方に歩み寄り、 パウワウ、僕、ヒトデマン、ワニノコ、ピッピの順にソファに並べて、その横になるカエデ。 彼女の温もりを肌で感じながら、僕は心の中で、夜伽できないことをヒナタに謝った。 翌日。 発電所探索のために荷物を小分けし、 余った荷物をポケモンセンターの預かり所に預けたヒナタは、 朝からどこかに出かけていたカエデと、ばったりセンター前で出会った。 ヒナタはつん、とそっぽを向いて、 「それじゃあたし、行ってくるから。あんたとの旅は短い間だったけど、楽しかったわ。 ここで待つなり、旅を続けるなり、お好きにどうぞ」 歩き出す。 「ま、まま、待ちなさいよ。やだ、ヒナタ、待って!!」 その裾をカエデが掴んだ。彼女の抱えていた買い物袋が、ばらばらと散らばる。 ヒナタが振り返る。怖面だが、唇は三日月型に笑っていて――。 「あたしがカエデを置いてくわけないでしょー。 あんたの性格なんてお見通しよ。それより何? やっぱ着いてきてくれるの?」 カエデは俯いたまま、 「……うん」 と頷いた。ヒナタは散らばった買い物袋を拾い上げながら、 「正直言うと、もしかして本当に一緒に来てくれないのかな、って不安だったの。 朝からどこに行ってたの?」 「ショップ。あたし、リュックサックに旅に必要なもの、全然入れてなかったから……いろいろ買ってきたの」 「そうだったんだ」 嬉しそうに微笑む。 その後、一旦ポケモンセンターに戻って、 カエデも準備を済ませ、僕たちはいよいよカントー発電所に出発した。 そして、時は現在に至る。 「ピカ、ピ……」 「旅に必要なものって、そのことだったのね……」 むしゃむしゃとお菓子を頬張るカエデに、僕とヒナタは辟易していた。 あの『旅の決意』の正体がこんなものだったなんて、カエデ、君には失望せざるを――。 「ピカチュウも食べる?」 「……ピカ」 得なくもないな。 クチバシティの特産物"マルマイン饅頭"はその名の通り体を表していて、 二層構造になった餅と餡が絶妙なハーモニーを奏でている……おっと、何を普通に賞味しているんだ僕は。 焚火から離れて、ヒナタの膝の上に座る。 カエデの我儘通りに休憩がとられたものの、 案の定、食べたら動きたくなくなる法則が発動し、発電所を手前にして二度目の野宿となった。 ぱち……ぱちぱち。 薪の爆ぜる鋭い音が、しかし眠りに誘うように聞こえてくる。 「眠ってもいいわよ、ピカチュウ。 今夜はあたしとカエデで、交代で番をするから」 ヒナタの細くて柔らかい指に撫でられると、どんなに堅い意志でも蕩けてしまう。 だが、いくら他のポケモンが主人に甘えようとも、僕は深く眠るわけにいかなかった。 不慮の事態はいつ何時起こるか分からない。 ――特に君は、そういったものに巻き込まれるよう運命付けられているんだから。 僕は右耳を倒して、ヒナタに告げた。 「チュウ」 ほら、また釣られてきたぞ。 「うぃーっす。ねぇねぇ、俺らも焚火当たらせてくんない? 「あー俺わかっちったー。キミタチもあの発電所目指してんでしょ? 同じポケモントレーナーだしねーあはは、共鳴ってヤツ?」 馬鹿笑いしながら近づく若者二人。僕は冥福を祈った。 ここで引き返せば無事に帰れるというのに。実に哀れだ。 「ヒナタ、あんたが行きなさいよ」 「カエデ、お菓子ばっか食べてないでたまには働いたら?」 「だらしない女みたいな言い方しないでよね」 「あーはいはい。じゃあまた二人で片付けましょう。そっちの方が早いわ」 二閃。ポケモンバトルに呼び出されたと思ったのだろう、 闘志に充ち満ちた構えで現れたパウワウとヒトデマンは、若者二人を認め、げんなりした風に見えた。 「待った待った。俺たちは平和の使者なわけ。 君ら美人姉妹と、友好の繋がりを持とうとはるばるやってきたんだって。ほら、ポケモン仕舞いなって」 「今晩は仲良くやろうぜ。つーわけで、おっ邪魔っしまーす」 ヒナタが投げ遣りに言った。 「"バブル光線"」 ヒトデマンが十数倍にも希釈したバブル光線を、若者の足許に放つ。 つるつるに滑る足場を歩き続けた二人は、派手に転んで大地に接吻する。 これが最後のチャンスだ、今すぐ起き上がって逃げろ――。 そんな僕の心の忠告も虚しく二人はゆらりと起き上がり、 「あー……ちょっと君たち、悪ふざけが過ぎるんじゃない?」 「俺らにも我慢の限界ってヤツが――」 ヒナタとカエデは、顔を見合わせて頷き会った。 「ヒトデマン、"みずでっぽう"をお願い」 「パウワウ、"冷凍ビーム"で固めてあげなさい。あとあたしたち、姉妹じゃないから」 ばしゃ、と水が浴びせかけられ、 冴え渡る冷気が、その水を瞬間的に凍らせて……。 若者二人がいた場所には、めでたく氷の彫像の完成していた。 絶叫の形相のまま氷漬けにされたその姿に、僕はごくり、と生唾を飲み込んだ。 「これで何個めかしら」 「さあ、憶えてないわ」 カエデは何事もなかったかのように欠伸し、 シートの上に横になって、ポケモン考古学の専門書を読み始めた。 いつもながら、普段の彼女を知る僕にとってはあまりにも意外すぎる光景だ。 「ねぇヒナタ」 「何?」 「ポケモンがどうやって誕生したのか、想像したことある?」 「なによいきなり急に……」 と言いつつも、両手をチューリップのような形にしてそこに顎を乗せ、瞑想するヒナタ。やがて彼女は言った。 「あるわ。あたしが赤ちゃんの時から傍にいて、 時には遊んでくれて、時には一緒に戦ってくれるポケモンが、 いったいいつ誕生して、どのように人間と生活圏を重ねていったのか……。 でも、所詮は想像よ。 学校で習ったけど、まだ確かなことは何一つ分かっていないのよね?」 「……うん。その原初の解明が、ポケモン考古学者の夢なの。 天文学者や物理学者にとっての、ビッグバンの真相究明と同じようなものねー」 「ふーん。じゃあカエデも将来は、ポケモン考古学者になって研究に明け暮れるんだ?」 「そうできたらいいなって思ってるけど……」 カエデが遠い目で、焚火の揺らめく炎を透かし見る。 恐らく彼女の頭の中には、ハナダシティジムリーダーを継ぐという選択肢が芽生え初めてきているのだろう。 ヒナタと和解し、アヤメの誤解も晴れた今、 強制されることなきジムリーダーという仕事は、彼女の瞳に魅力的に映り初めているのかもしれない。 「ピカ、ピカチュ」 カエデ、君は気づいていないかもしれないけれど、それはとても幸せなことなんだよ。 ポケモン考古学者とジムリーダーの仕事を天秤にかけられる子が、この世に何人いると思う? カエデは本を置いて目を閉じる。 それを見て、ヒナタがタオルケットを取り出そうとした――その時だった。 「ははーん。なるほどな。 こんなにキレイな誘蛾灯が二つもありゃあ、アホな男どもが寄っては散っていくわけだ」 暗闇から若い男の声。 直後、閃光が走る。 ぼうっ、と人魂のように揺らめく炎は、ポケモンが発している物と見て間違いない。 「誰ッ!?」 ヒナタが誰何し、カエデが飛び起きてベルトに手をかける。 「おいおい、俺は敵じゃねえっつーの。物騒な奴らだな……」 「いきなり現れてポケモンを出すあんたの方が物騒よ! 今すぐ立ち去らないと、容赦しないからね。お願い、ヒトデマン!」 「やれやれ、こっちは話がしたいだけだってのに。 そうやってあの男どもを氷漬けにしてきたのか? 追い返されても仕方ない奴らだとは思うが、あいつらマジ泣きしてたぞ」 「知らないわよそんなのっ。行って、パウワウ!」 時間差で二閃。 呼び出されたパウワウとヒトデマンは、 従前とは違う緊張した空気に、いつ命令されても素早く反応できるように身構えた。 そして―― 「俺は氷の彫像になるなんてまっぴらご免だぜ。マグマラシ、しっかり守ってくれよ」 「ヒトデマンっ、"みずでっぽう"よ!」 「パウワウっ、"冷凍ビーム"!」 繰り出された技に手加減の跡はなかった。 高速で噴出された水が、軌道上の水蒸気を凝固させるほどの冷却光線が、 一直線に男のポケモンに浴びせかけられて―― 僕は視た。 瞬間的な状態変化が連続で発生し、空気が一気に膨張するのを。 「ピカッ――」 伏せろ! 僕の意図が伝わるよりも先に、凄まじい暴風が吹き荒ぶ。 「きゃっ――!!」 「いやっ――!!」 風が収まったとき、辺りは惨状と化していた。 焚火は消え、お菓子の袋はあらかた飛んでしまって、 一生懸命建てたテントも傾いでしまっている。 ヒナタとカエデは、目を覆ってその場にしゃがみ込んでいた。 水鉄砲を気化させ、 冷凍ビームを無効化するほどの火炎、か。 久々に僕の出番かもしれないな。 頬から電流を走らせる。 闇夜にその青紫はよく映えた。 男がポケモンとともに近寄ってくる。顔は未だ窺い知れない。 「おいおい、大丈夫かよ。 お前らを攻撃するつもりはなかったんだ。正当防衛ってやつさ」 僕はフラッシュを使った。光が一帯を照らす。僕は驚愕に目を見開いた。 何故ここに君が? 嘘だろう? ヒナタが再び誰何する。 「やだ、来ないでよっ……。あんたいったい誰なの? どうしてあたしたちに関わろうとするのよ!?」 「だからそんな警戒すんなって。俺の名はタイチ。 ポケモンマスターを目指して旅をしてるポケモントレーナーさ。 バッジを集めてクチバまで来たら、 停電騒ぎでマチスの野郎が発電所に向かってるって聞いて、ここまでやってきたんだが、」 「……タイチ。どっかでその名前……あっ」 僕の心に、理解の波が押し寄せてくる。 この風貌といい、パワーに任せた防御の仕方といい―― 若い頃のシゲルにそっくりのこの少年は、 「あんたもしかして、シゲルおじさまの息子なの?」 「ああ……って、どうしてお前がその名前を?……あっ、お前……もしかして……ヒナタか!?」 「どっ、どうしてあんたがあたしの名前を知ってるのよ!?」 「マジかよ、信じられねぇ。こんなところでヒナタに会えるなんて! 俺、俺――」 情報が錯綜し、軽い混乱状態に陥る少年とヒナタ。 しかし何を思ったのか、そのタイチなる少年はがばっとヒナタを抱擁しようとし、 「うごっ」 不可視の障壁にしこたま頭をぶつけて昏倒した。 ――リフレクター? 僕は呆然とするヒナタの背後に回り込む。 するとそこには予想どおり、ぎゅっと目を瞑って、指を振り続けるピッピがいた。 ほう。やれるじゃないか、ピッピ。 30分後。 そこには奇妙な図が出来ていた。 まず中心に、額に大きなたんこぶを作って眠る哀れな少年、タイチ。 その横でタイチの額に濡れタオルを当て、目を覚ますのを今か今かと待ち構えているヒナタ。 そしてその周りを、蕩けた笑顔で「きゃあきゃあ」言いながら小躍りしているカエデ。 事情を知らない第三者がこの場を訪れたら、 あまりの奇妙さに後ずさって逃げていくレベルの図だ。 タイチが昏倒した後、彼のポケモンであるマグマラシは大人しくボールに戻った。 突然の事態に戸惑いつつも、とりあえずヒナタは倒れたタイチを介抱することにしたのだが、 その時、僕はとてつもなく嫌な予感がして振り返った。予感は寸分の狂いもなく的中していた。 暴風によって瞑っていた目を開けたカエデは、 財布の中から一枚の写真を取り出し、タイチの顔と見比べ、喜色満面になってこう言ったのだ。 『奇跡よ! 若い頃のシゲルが時空を超えてあたしの前に現れるなんて!』 ―――――― ―――― ――― 僕は今一度タイチを観察する。 裾のすり切れたベイカーパンツにラグランTシャツ、胸元にはフレアネックレスと、 軽さ全開の格好だが、顔の造形は年齢に見合わず大人びていて、 そこに長い前髪と睫が、細い影を落としていた。 まったく……見れば見るほどシゲルにそっくりだ。 「う……んん……」 瞼が僅かに動く。ヒナタは濡れタオルから手を離して、 「目が覚めた?」 「あ、ああ……そうだ、ヒナタ、俺――」 「ターイーチーくんっ。おはようっ。 ヒナタから話を聞いた時ははらわたが煮えくりかえって もう卒倒しちゃう寸前だったんだけど、あの子とシゲルの関係については綺麗さっぱり忘れることにしたの。 どんなにあたしがファンでも、シゲルは既婚なのに変わりはないしー、 あたしはまだ十代だしー、やっぱり現実を見なくちゃね☆ 聞いた話だとタイチくん、シゲルの息子さんなんですってね。 あの、わたし、ヒナタの従妹のカエデって言います。 それで良ければこの出会いを機会にお付き合いを――」 「カエデはちょっと黙ってて」 ヒナタに頬をつねられて、ふがふが言うカエデ。 タイチは困惑した様子で言った。 「お前、本当にヒナタなのか?」 「ええ、そうだけど?」 「なんつーか、その……変わったな。俺が知ってるお前は、もっとお淑やかで、可憐な百合の華みたいで……」 ぺし、とデコピンが炸裂する。 「どういう意味よ、それ」 「いや、全然悪い意味じゃねーんだ。本当だぜ!」 「まあいいわ。ところで、とても大事な質問があるんだけど、聞いてもいいかしら。 どうしてあんた、あたしの名前知ってるの? あたしたち、初見よね?」 「…………………は?」 三点リーダ七個分の間に、 タイチの顔は血色の良い肌色から蒼白色になり、土気色になって、やがて完全に生気を失った。 「……嘘、だろ? なあっ、嘘って言ってくれよ!」 「嘘なんか言ってないわ。あたしがあんたと会うのはこれが初めてよ」 我慢できなくなったのか、タイチはがばりと身を起こし、 「違う! 本当に忘れちまったのか? あれはもう10年も前のことだけどさ、 俺が親父に連れられてマサラタウンに寄って……、 そんとき初めて俺はお前と出会ったんだ。 親父たちに外で遊んでこいって言われて、 俺と一緒に出かけたお前はすっごく緊張してて、 でも、恐る恐る繋いでくれた手はすっごく柔らかくて……。 森の中でキャタピーに襲われた時のお前の顔は今でも忘れられねえよ。 あのときポケモンを持ってなかった俺は、無様に大人を呼びにいくことしかできなかった……。 その時俺は誓ったんだ。 誰にも負けない一流トレーナーになって、お前を守れる存在になるまで、 お前の前に姿を見せないってな……ふっ、我ながらキザな少年時代だったぜ」 「うわ……」 ヒナタは完全に引いていた。 僕も引いていた。カエデだけが嫉妬の炎をメラメラ燃やしてヒナタを睨み付けていた。 この自意識過剰っぷり……重傷だ。それもかなり。 ヒナタは目を閉じて、溜息を吐くようにして言った。 「ごめん、あたし、やっぱり思い出せない」 意外にもタイチの反応はあっさりしていた。 「今すぐ思い出してくれなくてもいいぜ。ゆっくりでいい。俺は待つから」 「べ、別に待ってもらっても困るんだけど……」 「待つって。ま、そのうちヒナタが思い出さなくてもいいようになるかもしれないけどな」 爽やかな笑顔。漲る自信。 この出所不明のポジティブシンキングは――やはり親父譲りなのか。 思わず自分の体を抱きしめたくなるほどに、冷たい沈黙が影を落とす。 ヒナタは相変わらず笑顔のタイチと、いよいよ爆発しそうなカエデを交互に見て言った。 「あの、紅茶あるんだけど……呑む?」 第七章 上 終わり