約 1,669,041 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/80305.html
ダンディドッグ(ダンディ・ドッグ) デヴィルズダンディードッグの別名。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7742.html
スーパードッグワールド 【すーぱーどっぐわーるど】 ジャンル SLG 対応機種 PC-9801UV以降 メディア 【PC98】5インチフロッピーディスク【PC98】3.5インチフロッピーディスク 発売元 光栄(現・コーエーテクモゲームス) 発売日 1994年3月25日 価格 9,800円(税抜) 判定 良作 バカゲー ポイント 知る人ぞ知る隠れた名作 概要 ストーリー バカゲー要素 評価点 問題点 総評 余談 概要 信長の野望シリーズや三國志シリーズといったお堅い歴史ゲームのイメージで通っていた光栄がついにやらかしたはっちゃけたイメージで出した渾身の一作。 パッケージ画像なんか、どう見ても顔だけ犬にすげ替えた人間である。ちなみにシブサワ・コウ監修。 見た目からして中身もクソゲーのイメージを持たれがちであるが、そこは数字を弄らせたら右に出るものはないと(当時)言われた光栄、中身もバランスもしっかりと作り込まれている。 ジャンルは育成SLGであるが、よくある飼い主となってペットの犬を育成するものではなく、プレイヤー自らが犬になって犬社会で生きながら自己を強化していくゲームである。 自己育成ゲームとしては既に『太閤立志伝』が発売されており、同年末に出た『信長の野望 天翔記』もまた成長要素を重要視した作品であった。 ストーリー 1992年、イギリス・ロンドンにおいて犬の祭典「バウワウカップ」が開催されることになった。 日本では忠犬ハチ公の子孫であるハチ兵衛が日本家庭犬スポーツ協会(Jananese Dog Sports Association)を設立し、選手団を率いてロンドンに乗り込んだ。 しかし、世界の壁は厚かった。日本は1個のメダルも取れず、団体総合でも最下位に終わる。 総合優勝したアメリカからは、計3種目で金メダルを獲得したアフガンハウンドのルイスが初代キング・オブ・ドッグに選ばれた。 世界各国は既に、4年後のアトランタで開催される第2回バウワウカップでの打倒アメリカ・打倒ルイスに向け動き出している。 そしてここ日本からも、ロンドンでの雪辱を果たす為、期待の新犬が2頭、JDSAに登録された――。 バカゲー要素 登場人物ほぼ全員が犬である。前述のハチ兵衛やルイスももちろん犬。 競技場や病院といった施設はどう見ても人間用だが、監督もコーチも院長も当然のように犬である。 遠征は駅から電車に乗って行く。犬なのに。 電車賃やアイテム購入などにお金が必要。単位は円。犬なのに。 お金は毎月初めに監督からもらえるほか、バイトで稼ぐことも可能。犬なのに。 お金を出して美女と遊ぶなど、光栄のPCゲームにはつきもののお色気要素もあったりする。犬だけど。 ビデオを購入してライバルや優秀なコーチの情報を得たりする。犬なのに。 超大型テレビの前にチョコンと鎮座して画面に食い入るプレイヤー(犬)がなんともシュール。 他の犬との会話では、素直な返事をするか生意気な返事をするか選ぶ方式。 生意気な返事には「悪いが犬とはつるみたくない」なんてのもある。お前も犬だろうが! メイン画面右側に掲示板が設置されているが、よく貼り替えられる通知の内容が笑える。 ゲーム進行のヒントだったり、バイト募集の広告だったり、犬向けの標語だったり、ドーピングを揶揄したものだったり… 現実のオリンピックで活躍した選手をモデルにした名前の犬が多い。 陸上のルイス(カール・ルイス)、体操のメアリー(メアリー・ルー・レットン)、水泳の恭子(岩崎恭子)など。 ショップの店員として、同社『ウイニングポスト』の秘書の有馬桜子がゲスト出演している。当然このゲームでは犬だが。 ロシアのクドラフカ(宇宙犬)、ドイツのアドルフ(!)といったネタもあったり。 評価点 各競技はミニゲーム形式になっており、手動か自動かを設定できる。 目標としない競技や苦手なミニゲームは自動にしておくことで手早く終わり、またそれなりの結果を出してくれる。 ただし強力なライバルとの対戦などでは自動では勝てない。最終的にはプレイヤー自身の腕も問われる作りになっている。 犬なので、人間には不可能なレベルの記録が出る。 例として最強犬ルイスの記録は100M走6秒台、走り幅跳び15M超えである。 疲労度がたまっていると病気になることがあるが、病気になっている事に自分では気付けない。病気のまま競技を行うと大失敗してしまい失格となる。 めんどくさがって他の犬とのコミュニケーションを取らないと、ずっと病気のままである。犬社会での孤立は死を意味するのだ。 病院に行っても治るまでには日数がかかるので、大会前などの重要な時期は自分の健康管理も大切である。 実技を行うことで各競技の熟練度が上がる。熟練度が高いと、競技で多少失敗してもフォローが効き、好成績を残しやすくなる。 最初に選ぶ犬種に応じて各能力の限界値が決まっているが、限界に達したあとイベントをこなすことで限界が取り払われる。 その犬種に不向きな能力でも、限界突破してしっかり鍛えれば能力はカンストする。逆に言うと、限界突破しない限り金メダルは到底無理。 限界突破しておかないと、バイトを断られるなど不利な状況も発生する。 軒並み限界値が低いよわよわな犬もいたりするが、早めに限界突破イベントに取りかかることができるということが長所になるのである。 自由度が高い。 毎週日曜日には練習試合が行われるが、すっぽかしてトレーニングやイベント探しをすることも可能。 黙々とトレーニングをする、優秀なコーチのいる地域に遠征する、公園でゴロゴロする、異性とデートする等、何をするのもプレイヤーの自由。 最終目標も特に設定されていない。得意種目に専念して金メダルを取る、キング・オブ・ドッグ賞を取る、仲間と力を合わせて日本を総合優勝させる、やりこんで全種目金メダルを取る、などプレイヤーの力量に応じて遊び方を選ぶことが可能。 このため周回プレイにも向いている。 問題点 スタート時に選べる犬種が8種類と少ない。 日本以外の犬も含めると数十種類もの犬種があるのだが、それらを選んで遊ぶことはできない。 好成績を残すには能力値を上げる行為を繰り返さなければならず、少々単調なプレイになってしまう。 練習試合で自分の実力を試したり、他の犬と遊んだりといった息抜きをする暇がない。 高ランクで争われる競技の難易度がかなりシビア。 ジャンプ競技で角度が1度ずれたり、瞬発力競技で0.01秒反応が遅れただけで大幅に記録が悪くなったりする。 技術系競技なら、イベントでウルトラD(ドッグ)技を習得し、確実に成功させなければならない。 頭脳系競技は、簡単な問題が出るかどうかの運にかなり左右される。 たとえ練習で世界記録を出せたとしても、本番でそれができなければ意味がないのである。言い方を変えれば、アスリートにかかる重圧というものを実体験できるのだが。 総評 光栄ゲーでも指折りのマイナーさと根強い人気を誇る、隠れた名作。 見た目はバカゲーなのに真剣なゲーム性、そしてやけにリアルな犬の顔グラが融合し、この上なくシュールさを際立たせている。 どうせならもっと可愛い・ゆるい絵柄にしておけば若年層や女性ファンを取り込めたかもしれないが、当時の光栄にはこれが限界だったのだろう。 他作品のお堅いイメージと相まって、光栄作品の中でも最高傑作だという意見もある。 それだけにリメイクの動きが全くないのが悲しいところである。 余談 PC98以外に移植されておらず、かなりマイナー。 コーエー25周年記念パックや、ポータルサイトの過去PCゲームダウンロードでも提供されなかった。 権利関係で出せないのか、そもそも存在を忘れられているのかすら不明。 今でもオリンピックイヤーになると「無双はもういいから東京2020スーパードッグワールドを出せ」などといった声がひっそりと上がる。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6233.html
【名前】 アークドライバーワン 【読み方】 あーくどらいばーわん 【音声】 速水奨 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【初登場話】 第42話「ソコに悪意がある限り」 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダーアークワン 【詳細】 仮面ライダーアークワンが使う変身ベルト。 これまで仮面ライダーアークゼロが使用していたアークドライバーゼロの発展型。 「アーク」が人間の持つ悪意を利用し、破壊の限りを尽くす力を与えるもの。 アークドライバーゼロの機能がアークワンプログライズキーによって拡張されている。 アークドライバーゼロにはマージンブロックと呼ばれる機能拡張の余地が残されていたが、「アーク」はそれを果たす前に滅ぼされてしまった。 しかし、アークの存在は人工知能という枠組みを超えた「概念」となり、使用者の飛電或人が抱く悪意を利用し、破壊の限りを尽くす力、アークワンとしての力を与える。 ゼロワン本編ではアークワンと滅(アークスコーピオン)の戦闘中に破壊されたが、『仮面ライダーゲンムズ』にて「衛星アーク」のデータを複製したことで天津垓が再製造する。 変身の際にはアークワンプログライズキーをベルト右側の装填スロットシンギュライズスロットに装填し、ライズポートと接続することでシンギュライズリアクターを開放、変身を実行する。 変身状態ではアークドライバーゼロと同様、ベルト上部のスイッチアークローダーを操作することでレベルを選定、押し込むことで必殺技のパーフェクトコンクルージョンを発動する。 シンギュライズリアクターはアークリアクターが変質したもので、ライダモデルをロストモデルでゼロとなる対消滅を行い、双方のエネルギーのみを高純度で取り出すプロセスに、人間の悪意を利用して新たな技術的特異点に達する「シンギュライズ」を行う。 超小型ながら膨大なエネルギーを生み出すことが可能。 かつてアークの人工知能が格納されていたアークドライブコアにはアークの「概念」が格納されているとされている。 搭載された機能自体は変化はなく、ラーニングした膨大な量のデータをリアルタイムで解析し、事象に対する結論を導き出す。 デウスアーマーという純白の外装で覆い、概念に近い存在となったアークを守る器として、あらゆる衝撃を拒絶する。 ベルト上部のアークローダーは押し込む回数で全部で10段階のラーニングレベルを選択することができる。 悪意、恐怖、憤怒、憎悪、絶望、闘争、殺意、破滅、絶滅、滅亡という10種の段階に分かれており、このレベルが上がるに従って必殺技の「パーフェクトコンクルージョン」の出力も増大する。 アークの知能はないのでヒューマギアのボディを乗っ取れないため、変身はあくまで人間が行う必要がある。 アークドライバーワンを下腹部にセットすることでドミネートバンドと呼ばれる格納されていたバンドが瞬時に装着者の肉体に巻き付いて固定する。 変身者をシュレーディングテクターで覆い、仮面ライダーアークワンへと変身を行う。
https://w.atwiki.jp/bokumaka/pages/793.html
Lv100 UEX 1704 1764 2285 2821 - 2013-01-02 15 23 19
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2991.html
ブルドッグ号 とは、【マリオとワリオ】の乗り物。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ブルドッグ号 他言語 ふりがな ぶるどっぐごう 分類 【飛行機】 初登場 【マリオとワリオ】 【ワリオ】愛用の小型飛行機。 作品別 【ワリオランド3 不思議なオルゴ~ル】のオープニングでも飛行機に乗っているが、この名前は付けられていない。 【マリオとワリオ】 ワリオがステージデモで乗っている。 ワールドクリア時のボーナスステージではワリオがこれに乗って右往左往するので、【ワンダ】のハンマーで殴りまくってボコボコにしてしまおう。 当時の4コマ漫画やコミックス作品では、決まってブルドッグ号ではなく顔をボコボコにされるワリオがネタにされていた。 【ワリオの森】 オープニングで乗っている。 【スーパーマリオくん】 マリオとワリオ編やその延長の読み切りなどで登場。 マリオとワリオ編最終回ではボロボロになった破片がワリオに集まり、スーパーワリロイドを形成することもある。 また、漫画オリジナルの激闘!サバイバルレース編でもワリオの乗り物として登場する。 元ネタ推測 ブルドッグ+号 関連キャラクター 【ワリオ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/792.html
レッドドッグ ノガミの秀 作画 近藤和寿? 脚本 坂口大学? 監修 天獅子悦也? 掲載誌 近代麻雀オリジナル2012年2月号~13年4月号連載 話数 全15話 あらすじ 高度経済成長の余韻が残る1970年代の日本――この頃、空前の麻雀ブームが巻き起こり多くの大学生やサラリーマンが麻雀に勤しんだ。そんな彼らを食い物にしようとバイニンと呼ばれる麻雀を食い扶持にする輩が跋扈し始める。 三橋秀俊もその中の一人で東京の上野近辺の雀荘を狩り場として生活していた。この男こそ後に人鬼・傀と死闘を繰り広げる「ノガミの秀」となる男だった―― むこうぶち外伝第2弾!! 人鬼・傀を敗北の淵まで追い詰めた男、ノガミの秀堂々降臨!!(竹書房1巻書籍詳細ページより) 単行本 レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon 近代麻雀コミックス 竹書房 B6 未完1巻 2012年12月31日初版 レッドドッグ ノガミの秀 (1) (近代麻雀コミックス) 備考 『むこうぶち』の登場人物、三橋秀俊を主人公にしたスピンオフ作品。 10年代 坂口大学 天獅子悦也 近代麻雀オリジナル 近代麻雀コミックス 近藤和寿
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3576.html
デッキ:人気レシピ:【ジャンクドッペル】 デッキ解説:PSPTF6仕様:2011年3月制限 ジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーの相性の良さに着目したOCGプレイヤーにはお馴染みのシンクロ召喚デッキ。 展開力、対応力共に優れており、TF6の環境においては最強のデッキと言っても過言ではない。 また、エクシーズ召喚にはない足し算要素があるため、単にモンスターを並べるだけとはならずデッキを回す楽しさを教えてくれるデッキでもある。 ただ、展開力に優れるあまりソリティア性も顕著で、使っていると「行儀が良くない」プレイングにもなりがち。 チューナーモンスターについて このデッキではTG ハイパー・ライブラリアンやフォーミュラ・シンクロンのシンクロ召喚を起点にデッキを回転させていくため、それらをシンクロ召喚しやすいチューナーを中心に採用していく。 ジャンク・シンクロン このデッキのキーカードとなるレベル3のチューナー。 召喚時に墓地のレベル2以下のモンスターを蘇生できるため、このカード1枚で簡単にシンクロ召喚に繋げられる。 レベル2のモンスターを蘇生することでレベル5のシンクロ召喚に繋げられる他、このデッキではレベル1のチューナーを蘇生してフォーミュラ・シンクロンのシンクロ召喚をサポートすることも多い。 グローアップ・バルブ 墓地からの特殊召喚効果を持つレベル1のチューナー。 非常に使い勝手が良く、墓地に置いておくことで簡単にシンクロ召喚に繋げられる。 スポーア 墓地からの特殊召喚効果を持つレベル1のチューナー。 こちらは墓地の植物族を除外する必要があるが、除外したモンスターに応じてレベルが上がるため、高レベルのシンクロモンスターに繋げやすいのがメリットである。 その一方で、自己再生後にフォーミュラ・シンクロンのシンクロ召喚に繋げることはできない。 アンノウン・シンクロン 手札からの特殊召喚効果を持つレベル1のチューナー。 効果を活かせない場面も多いものの、墓地が肥えていない状態からでもフォーミュラ・シンクロンに繋げやすい。 また、ジャンク・シンクロンと同様調律でサーチできるのも利点。 エフェクト・ヴェーラー 効果モンスターメタとなるレベル1のチューナー。 特殊召喚効果は持たないが、厄介なモンスター効果を一時的に封じることができる。 相手のメインフェイズ限定ではあるが緩い条件で墓地に送れるため、展開の下準備もしやすい。 チューナー以外のモンスターについて チューナーモンスターと同様、TG ハイパー・ライブラリアンやフォーミュラ・シンクロンのシンクロ召喚に適したモンスターを中心に採用していく。 特にジャンク・シンクロンで蘇生できるレベル2以下のモンスターは多めに採用しておきたい。 ただ、レベル1のシンクロ素材にはトークンを使うことも多いため、チューナーではないレベル1のモンスターの重要度はそこまで高くない。 ドッペル・ウォリアー このデッキのキーカードとなるレベル2のモンスター。 ジャンク・シンクロンの蘇生をトリガーに特殊召喚できる他、このカードをジャンク・シンクロンで蘇生することも可能。 シンクロ素材になるとレベル1のトークンを2体も残すため、更なるシンクロ召喚にも繋げやすい。 増援や戦士の生還にも対応し手札にも加えやすいため、このデッキでは大忙しである。 ブースト・ウォリアー 手札からの特殊召喚効果を持つレベル1のモンスター。 召喚権をジャンク・シンクロンに使いたいこのデッキにおいて、特殊召喚効果を持つモンスターは有用である。 シンクロ召喚のレベル調整役という意味ではレベル・スティーラーと役割が重複するが、こちらは高レベルモンスターを必要とせず、増援や戦士の生還に対応するのがメリット。 レベル・スティーラー 墓地からの特殊召喚効果を持つレベル1のモンスター。 高レベルモンスターを必要とするものの、手軽に何度も自己再生できるシンクロ素材として扱える。 フォーミュラ・シンクロンのシンクロ素材として使いやすい他、スクラップ・ドラゴンやジャンク・デストロイヤーとの相性もいい。 チューニング・サポーター ドロー効果とレベル変動効果を持つレベル1のモンスター。 特殊召喚効果は持たないが、更なるシンクロ召喚に必要なカードを呼び込める。 ジャンク・シンクロンによって蘇生した場合でもドロー効果は問題なく発動できるため、そういった点でも相性がいい。 レベルを2としても扱える効果も持つが、こちらの効果はジャンク・シンクロンで蘇生すると無効化されてしまうため、TG ハイパー・ライブラリアンのシンクロ素材としては若干扱い難いか。 ライトロード・ハンター ライコウ 除去効果と墓地肥やし効果を持つレベル2のモンスター。 厄介なカードを除去できる他、光の援軍やジャンク・シンクロンにも対応する。 ただ、リバース効果故に遅く、何の活躍もできないまま除去されてしまうこともままある。 ボルト・ヘッジホッグ 墓地からの特殊召喚効果を持つレベル2のモンスター。 手軽に特殊召喚できるシンクロ素材としての活躍が見込めるが、このデッキのキーカードであるドッペル・ウォリアーとレベルや役割が重複しているのが気になるところ。 一応、ジャンク・シンクロンやドッペル・ウォリアーとの相性はいい。 増殖するG ドロー効果を持つレベル2のモンスター。 相手が特殊召喚を多用するデッキであれば大量のドローも可能だが、このデッキは元々ドローに長けているため、そこまで相性がいいわけではない。 防御面でやや不安があるデッキなので、どちらかと言うと相手の大量展開の抑止力となることを期待しての採用となる。 マジキャット 墓地の魔法カードを回収する効果を持つレベル2のモンスター。 効果を発動するためには魔法使い族のシンクロ素材にする必要があるが、ジャンク・シンクロンとTG ハイパー・ライブラリアンを擁するこのデッキでは簡単に条件を満たせる。 魔法カードはデッキトップに置かれることになるものの、ドローに長けているこのデッキでは効果を発動したターン中に手札に加えることも容易い。 マジック・ストライカー 手札からの特殊召喚効果を持つレベル3のモンスター。 特殊召喚条件がかなり緩いため、シンクロ素材として使い勝手がいい。 ジャンク・シンクロンが蘇生効果を発動した後に特殊召喚すれば、レベル6~8のシンクロモンスターにも繋げられるようになる。 また、フォーミュラ・シンクロンとの組み合わせでTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚することもできるため、シューティング・クェーサー・ドラゴンのシンクロ召喚ルートの拡大にも貢献する。 増援や戦士の生還に対応するのもメリット。 クリッター サーチ効果を持つレベル3のモンスター。 このデッキで採用されるモンスターの大半をサーチできるため非常に便利。 ただ、特殊召喚効果を持つわけではなく、ジャンク・シンクロンの蘇生対象にもならない。 カードガンナー 墓地肥やし効果とドロー効果を持つレベル3のモンスター。 墓地のカードを多用するデッキであるため、即座に墓地を肥やせる効果は有用である。 また、アタッカーにもなり、苦手とするライオウ等を単体で処理できるのも大きい。 ただ、墓地肥やし効果は実質的にランダムであるため、ジャンク・シンクロン等の手札に欲しいカードばかりが墓地に送られてしまうこともある。 アタッカーにした場合も返しのターンに低い攻撃力を晒すことになるため、戦闘ダメージが痛い。 ダンディライオン トークン生成効果を持つレベル3のモンスター。 墓地に送られるという緩い条件でトークンを生成できるため、シンクロ素材として使い勝手がいい。 ただ、ジャンク・シンクロンの蘇生対象にはならず、トークン生成ならドッペル・ウォリアーでも行える。 ローンファイア・ブロッサム 植物族をリクルートする効果を持つレベル3のモンスター。 グローアップ・バルブ、スポーア、ダンディライオンを状況に応じて使い分けられる。 ただ、採用する植物族の枚数の関係上、リクルート先が枯渇してから引いてしまうこともあり、ジャンク・シンクロンの蘇生対象にもならない。 BF-精鋭のゼピュロス 墓地からの特殊召喚効果を持つレベル4のモンスター。 シンクロ召喚のレベル調整役として有用であり、手札に戻すカードにドッペル・ウォリアー等を選べば、実質的にノーコストで蘇生可能。 このカードとドッペル・ウォリアーが墓地にある状態でジャンク・シンクロンを通常召喚すれば、それだけで氷結界の龍 トリシューラがシンクロ召喚できる。 リミット・リバース等のフィールドに残りやすいカードを手札に戻して再利用を狙うのもいいだろう。 ライトロード・マジシャン ライラ 除去効果と墓地肥やし効果を持つレベル4のモンスター。 厄介なカードを除去できる上に墓地肥やし効果まで持つため、単体でも使いやすい。 ただ、特殊召喚効果を持たず、ジャンク・シンクロンで蘇生することもできず、効果の発動後すぐにシンクロ素材にすると墓地肥やし効果も意味を成さないため、このデッキとは噛み合っていない部分もある。 カオス・ソーサラー 除外効果を持つレベル6のモンスター。 光属性と闇属性を無理なく採用できるため、このカードも採用を検討できる。 ただ、墓地アドバンテージを失ってしまうのは痛く、デッキの回転に貢献するわけでもないため、どうしても除去したいモンスターがいる場合での採用になるか。 ダーク・アームド・ドラゴン 除去効果を持つレベル7のモンスター。 闇属性を多く採用し、ジャンク・シンクロン等で墓地の調整もできるため、特殊召喚は容易。 ただ、墓地のカードを除外してしまうと後で困ることになるため、特殊召喚する場合はそのターン内で決着を付けるようにしておきたい。 シンクロモンスターについて シンクロ召喚に長けているため、どのレベルのシンクロモンスターでも容易にシンクロ召喚できる。 ただ、それ故にエクストラデッキの圧迫は深刻であり、取捨選択が難しい。 汎用的なシンクロモンスター以外では、以下のシンクロモンスターが主な採用候補となる。 フォーミュラ・シンクロン TG ハイパー・ライブラリアン このデッキのキーカードとなるシンクロモンスター。 回転役を担うモンスターであり、これら2体を並べることで大量のドローが狙える。 エクストラデッキの圧迫は厳しいが、両方とも3枚積むか、少なくとも2枚は積んでおきたい。 アームズ・エイド 装備効果を持つレベル4のシンクロモンスター。 効果を活かせる場面は殆どないが、シンクロ召喚の中継役として便利。 このカードを採用することでより柔軟なシンクロ召喚が行えるようになり、TG ハイパー・ライブラリアンのドロー効果を1回分多く発動するといったことも可能。 ジャンク・ウォリアー 攻撃力上昇効果を持つレベル5のシンクロモンスター。 容易にシンクロ召喚でき、ジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーとの組み合わせでシンクロ召喚するだけで攻撃力が3100まで上昇する他、状況次第では更に攻撃力を上げることも可能。 ただ、レベル5のシンクロモンスターはTG ハイパー・ライブラリアンで十分なことが多く、このカードまで採用すると他のレベルのシンクロモンスターを採用しにくくなってしまう。 アーカナイト・マジシャン 除去効果を持つレベル7のシンクロモンスター。 シンクロ素材に魔法使い族の縛りがあるが、このデッキではTG ハイパー・ライブラリアン、ライトロード・マジシャン ライラ、カオス・ソーサラーをシンクロ素材にできる。 同レベルのブラック・ローズ・ドラゴンと比べた場合、爆発力では劣る代わりに自分のカードを巻き込むことがないのがメリット。 除去効果を使用した後は、更なるシンクロ召喚の素材にしておきたい。 エンシェント・ホーリー・ワイバーン 攻撃力上昇効果を持つレベル7のシンクロモンスター。 シンクロ素材に光属性の縛りがあるが、このデッキではフォーミュラ・シンクロンとTG ハイパー・ライブラリアンの組み合わせで簡単にシンクロ召喚できる。 状況次第ではとてつもない攻撃力になるが、優勢時にしか効果を活かせず、除去やロックにも弱いため、対応力という点では他のシンクロモンスターに劣る。 一応、戦闘破壊限定だが自己再生効果も持つため、効果を活かせなかった場合もシンクロ素材として残しやすい。 ジャンク・デストロイヤー 除去効果を持つレベル8のシンクロモンスター。 ジャンク・シンクロンをシンクロ素材とする必要があるが、強力な除去効果を持つ。 同レベルのスクラップ・ドラゴンと比べた場合、攻撃力や汎用性では劣る代わりに爆発力があるのがメリット。 シューティング・クェーサー・ドラゴン 高い攻撃性能と酷い制圧性能を持つレベル12のシンクロモンスター。 そのシンクロ召喚の条件は一見すると厳しいが、このデッキではTG ハイパー・ライブラリアン2体とフォーミュラ・シンクロンの組み合わせで簡単にシンクロ召喚できる。 フィールドを離れた時にシューティング・スター・ドラゴンを特殊召喚できる効果も持つが、このカードのシンクロ召喚に成功した時点で勝利は目前であるため、そちらの効果は殆どオマケである。 このデッキではシューティング・スター・ドラゴンを正規の方法でシンクロ召喚することも容易いが、エクストラデッキの圧迫を考えるとそちらは無理に採用する必要はないだろう。 魔法カードについて シンクロ召喚に特化したデッキであるため、魔法カードもほぼシンクロ召喚の補助に使う。 増援 キーカードであるジャンク・シンクロンやドッペル・ウォリアーをサーチできる必須カード。 採用するモンスター次第では、更にサーチ先を増やすことも可能。 調律 このデッキでは増援の下位互換に近いが、3枚積める上に微量ながら墓地肥やし効果も持つ。 アンノウン・シンクロン等も採用するのであれば、サーチ先も増えて無駄になりにくい。 光の援軍 ライトロード専用のサーチカード。 墓地肥やしをライトロードに任せるのであれば採用候補になる。 このカード自身も墓地肥やし効果を持つため、運が良ければかなりの墓地アドバンテージを得られるだろう。 ただ、ライトロード自体は展開に貢献せず、ライトロード・ハンター ライコウの存在もバレバレになってしまうため、サーチカードではあるが墓地肥やしカードのように扱うことになる。 おろかな埋葬 墓地に送る意味が大きいモンスターを多く採用するため、必須カードとなる。 戦士の生還等と組み合わせれば、間接的なサーチカードとしての運用も可能。 戦士の生還 主にジャンク・シンクロンの回収に使う。 当然他の戦士族モンスターも回収できるが、ジャンク・シンクロン以外はそのまま蘇生した方がいい場合が多い。 ワン・フォー・ワン レベル1のモンスターをリクルートすることで、手早くシンクロ召喚に繋げられる。 手札のモンスターを墓地に送ることもメリットになりやすく、このデッキとの相性がいい。 スケープ・ゴート 展開だけでなく守りにも使えるカードで、4体分の壁を生成できる。 ただ、あえて直接攻撃を受けてでもトークンを残しておきたい場面も多く、基本的にはシンクロ素材を確保するために使うことになる。 精神操作 相手モンスターのコントロールを奪うカード。 一時的な除去カードとしても機能するが、シンクロ召喚に長けたこのデッキでは奪ったモンスターをシンクロ素材として活用しやすい。 シンクロキャンセル シンクロモンスターをエクストラデッキに戻し、素材モンスターをフィールドに戻せるカード。 異なるレベルのシンクロモンスターに繋げられるようになる他、ドッペル・ウォリアー、チューニング・サポーター、クリッター、フォーミュラ・シンクロン、TG ハイパー・ライブラリアン等の効果を再び発動してアドバンテージを得ることもできる。 また、マジキャット及びTG ハイパー・ライブラリアンと組み合わせることで、無限ドローコンボに繋げることも可能。 トークンを積極的にシンクロ素材としている場合は活かしにくいが、一応、コンボに使えない場合でも相手のシンクロモンスターへの除去カードとしては機能する。 貪欲な壺 墓地のモンスター5体をデッキに戻して2枚ドローするカード。 墓地にモンスターが溜まりやすいデッキであるため発動条件は満たしやすいが、このデッキでは墓地にいた方が都合のいいモンスターも多い。 ただ、シンクロモンスターにはエクストラデッキにいた方が都合のいいモンスターが多いため、それらの再利用を狙いつつドローできるのは有難い。 手札抹殺 手札断殺 墓地に置きたいモンスターを墓地に送りつつドローできるカード。 使用すると手札が1枚分減ってしまうが、コンボを決めて手札を増やせるならあまり気にならない。 天使の施し 便利すぎる禁止カードであり、このデッキでは捨てることもメリットになる。 発動する際に「Sp-エンジェル・バトンを発動!」と言えば雰囲気が出るかもしれない。 生還の宝札 蘇生を多用するこのデッキと相性のいい禁止カードで、1度はまれば凄まじい量のドローを行える。 天使の施しと比べた場合、手札事故要因にもなる代わりに爆発力があるのがメリット。 罠カードについて モンスターカードと魔法カードで展開していくデッキであるため、罠カードが入る余地はあまりない。 ただ、相手にプレッシャーを与えるという意味でも、何らかの除去効果を持つ罠カードは入れておきたい。 呪縛牢 シンクロモンスターをエクストラデッキから直接引っ張り出せる身も蓋もないカード。 シンクロ素材の確保に役立ち、シューティング・クェーサー・ドラゴンのシンクロ召喚もより行いやすくなる。 元々シンクロ召喚に長けたこのデッキではこのカードに頼るまでもなくシンクロ素材を確保できるのだが、それでも便利なものは便利。 リミット・リバース このデッキでは蘇生対象が多く、活用しやすい。 ただ、蘇生カードにはこのカードよりも優秀なリビングデッドの呼び声や死者蘇生があるため、このカードは3番手としての採用になる。 サンダー・ブレイク 手札を稼ぎやすいデッキであるため、気軽に使える除去カードとなる。 苦手なカードはこれで潰しておきたい。 邪神の大災害 苦手とする永続系のカードを貼りながら攻めてくる相手に対して有効。 発動タイミングが相手の攻撃宣言時に限定されているため、使い勝手は砂塵の大竜巻等に劣るが、その分爆発力はある。 王宮のお触れ トラップ・スタン 相手の罠カードが厄介だと感じる場合に。 特に王宮の弾圧、マクロコスモス、スキルドレインを苦手とするため、それらを無力化できるのは大きい。 採用率が高く食らうと厳しい神の警告や神の宣告の対策にもなるが、その場合は展開前に予め発動しておく必要がある。 狡猾な落とし穴 罠カードをこのカード1枚だけにするという構築も考えられる。 ただ、モンスターしか破壊できないため、魔法・罠カード対策にはならない。 このデッキの戦術 モンスターを次々と並べ、連続でシンクロ召喚を狙っていく。 TG ハイパー・ライブラリアンやフォーミュラ・シンクロンがドロー効果を持つため、シンクロ召喚を行ってもディスアドバンテージになりにくく、むしろ展開前よりも手札が増えていることもよくある。 1ターンでシューティング・クェーサー・ドラゴンをシンクロ召喚することも難しくない。 以下は展開の一例である。 条件:手札にジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーとマジック・ストライカー、墓地に効果を使っていないグローアップ・バルブと魔法カード1枚。 1.ジャンク・シンクロンを通常召喚し、墓地のグローアップ・バルブを蘇生。 2.蘇生をトリガーにドッペル・ウォリアーを特殊召喚。 3.ジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーでTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚し、ドッペル・トークン2体を特殊召喚。 4.グローアップ・バルブとドッペル・トークンでフォーミュラ・シンクロンをシンクロ召喚。 5.墓地の魔法カードを除外して、マジック・ストライカーを特殊召喚。 6.フォーミュラ・シンクロンとマジック・ストライカーでTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚。 7.グローアップ・バルブを自身の効果で蘇生。 8.グローアップ・バルブとドッペル・トークンでフォーミュラ・シンクロンをシンクロ召喚。 9.フォーミュラ・シンクロンと2体のTG ハイパー・ライブラリアンでシューティング・クェーサー・ドラゴンをシンクロ召喚。 結果:フィールドにシューティング・クェーサー・ドラゴンが残り、6枚ドロー。 上記の手順ではフォーミュラ・シンクロンを2枚使用しているが、1枚しかない場合でも同条件からシューティング・クェーサー・ドラゴンまで繋げることは可能。 ただ、その場合はドローできる枚数が4枚になる。 また、マジック・ストライカーが欠けている状態でも、以下のような展開に持っていくことができる。 条件:手札にジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアー、墓地に効果を使っていないグローアップ・バルブ。 1.ジャンク・シンクロンを通常召喚し、墓地のグローアップ・バルブを蘇生。 2.蘇生をトリガーにドッペル・ウォリアーを特殊召喚。 3.ジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーでTG ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚し、ドッペル・トークン2体を特殊召喚。 4.グローアップ・バルブとドッペル・トークンでフォーミュラ・シンクロンをシンクロ召喚。 5.フォーミュラ・シンクロンとTG ハイパー・ライブラリアンでアーカナイト・マジシャンをシンクロ召喚。 6.グローアップ・バルブを自身の効果で蘇生。 7.グローアップ・バルブとアーカナイト・マジシャンとドッペル・トークンで氷結界の龍 トリシューラをシンクロ召喚。 結果:フィールドに氷結界の龍 トリシューラが残り、2枚ドロー。 上記の手順では省いているが、この流れの中で相手のカードを合計5枚も除去(フィールドから3枚、手札と墓地から1枚ずつ)できるため、莫大なアドバンテージを稼げる。 なお、これらの例はあくまで一例にすぎず、このデッキにおけるシンクロモンスターの展開方法は多岐にわたる。 とにかく展開力が凄まじく、モンスターカードゾーンが5つでは足らないとすら感じることだろう。 このデッキの弱点 展開力を重視する場合は防御カードをあまり採用しないため、展開したモンスターを失ってしまうと無防備になってしまうことが多い。 特にシンクロ素材となるモンスターを展開したタイミングで激流葬等を使われると、かなり厳しくなるだろう。 また、以下のような致命的な弱点があり、相手次第では何もできずに敗北することもある。 特殊召喚封じ 特殊召喚を多用するため、封じられるとデッキが機能しなくなる。 メインデッキのモンスターのステータスが総じて低いため、ライオウどころかフォッシル・ダイナ パキケファロの処理にすら手間取ることも。 群雄割拠や御前試合のような特殊召喚を間接的に封じてくるカードにも弱い。 墓地封じ 墓地のカードを積極的に活用するため、マクロコスモス等があるとかなり厳しくなる。 ライトロード・マジシャン ライラ等で一刻も早く除去しておきたい。 モンスター効果封じ キーカードであるジャンク・シンクロンがただのチューナーになってしまう他、TG ハイパー・ライブラリアンやフォーミュラ・シンクロンの効果でドローすることもできなくなり、デッキの回転が止まる。 除去もモンスター効果に依存しているため、サイクロンやサンダー・ブレイク等を引けないとそのまま押し切られてしまうことが多い。 下級モンスター封じ メインデッキのモンスターのステータスが総じて低いため、魔のデッキ破壊ウイルスを発動されると壊滅的な被害が出る。 王虎ワンフーに至っては墓地からの特殊召喚まで封じてくるため、奈落の落とし穴等でなんとしても除去しておきたい。 このデッキの派生 【クイックジャンクドッペル】 チューナーにクイック・シンクロンを取り入れた構築。 墓地に送りたいモンスターを墓地に送りつつ特殊召喚できるため、このデッキが得意とする連続シンクロ召喚に磨きがかかる。 ジャンク・シンクロンと調律を共有できるのもメリット。 ただ、クイック・シンクロンはシンクロ召喚先が限定されているため、展開力こそ上がるものの対応力は落ちることになる。 ジャンク・デストロイヤーであればジャンク・シンクロンでもシンクロ召喚できるが、実質的にクイック・シンクロン専用となるニトロ・ウォリアーやドリル・ウォリアーも入れるとなると、エクストラデッキの圧迫は更に厳しくなるだろう。 【デブリジャンクドッペル】 チューナーにデブリ・ドラゴンを取り入れた構築。 召喚時に蘇生できるモンスターの範囲はジャンク・シンクロン以上に広く、強力な効果を持つブラック・ローズ・ドラゴンや氷結界の龍 トリシューラのシンクロ召喚を行いやすくなる。 ジャンク・シンクロンでは蘇生できないダンディライオンやローンファイア・ブロッサムを活かしやすくなるのもメリット。 ただ、ジャンク・シンクロンとは召喚権の奪い合いになり、シンクロ召喚先もドラゴン族に限定されるため、デッキとの兼ね合いが難しい。 採用する場合は大した効果を持たないC・ドラゴンですら採用候補になるため、デッキの対応力も落ちると言える。 【TGジャンクドッペル】 レベル5のシンクロ召喚を得意とする「TG」との混合構築。 優秀なレベル1のチューナーであるTG ギア・ゾンビや、マジック・ストライカーと同じ役割を担えるTG ワーウルフを擁するため、無理なく混ぜることができる。 破壊時限定とはいえサーチ効果も持つため、シンクロ召喚に繋げられない場合でもアドバンテージを失いにくい。 強力な効果を持つTG1-EM1や、苦手とするライオウや王虎ワンフーを単体で処理できるTG ラッシュ・ライノを採用できるのもメリット。 エクストラデッキの圧迫は気になるが、TG ワンダー・マジシャンやTG レシプロ・ドラゴン・フライも連続シンクロ召喚の中継役として有用である。 ただ、TGを十全に活かそうとするとこのデッキのコンセプトが崩れてしまうため、投入枚数には注意したい。 【マジックテンペスター1キル】 回数制限のないバーン効果を持つマジックテンペスターを用いた1ターンキルデッキ。 TG ハイパー・ライブラリアンとシンクロキャンセルがある状態でマジキャットをシンクロ素材にマジックテンペスターをシンクロ召喚すれば、無限ループを引き起こした上で勝利できる。 ただ、マジックテンペスターにはチューナー以外のシンクロ素材に魔法使い族の縛りがあり、レベルも6なので、ジャンク・シンクロンとマジキャットだけではシンクロ召喚できない。 そのため、シンクロ素材にジェスター・コンフィを挟んだり、強化蘇生を用いてシンクロ素材のレベルを上げたりする等の工夫が求められる。 幸い、これらのカードはこのデッキとの相性も悪くはなく、マジックテンペスターをシンクロ召喚するだけならジャンク・シンクロンとマジキャットの組み合わせでなくとも行えるため、無限ループに繋げられない場合でも無理なく戦っていけるだろう。 ただ、やはりコンボ向けのカードが多くなりやすく、それに伴って手札事故率も上がる。 サンプルレシピ 合計40枚+15枚 下級21枚 アンノウン・シンクロン クリッター グローアップ・バルブ ジャンク・シンクロン ×3 スポーア ダンディライオン チューニング・サポーター TG ギア・ゾンビ TG ストライカー TG ワーウルフ ドッペル・ウォリアー ×3 ブースト・ウォリアー BF-精鋭のゼピュロス ボルト・ヘッジホッグ マジック・ストライカー ライトロード・ハンター ライコウ レベル・スティーラー 魔法15枚 おろかな埋葬 サイクロン ×2 死者蘇生 スケープ・ゴート 精神操作 増援 調律 ×2 手札断殺 天使の施し 貪欲な壺 ハリケーン ブラック・ホール ワン・フォー・ワン 罠4枚 神の宣告 呪縛牢 聖なるバリア -ミラーフォース- リビングデッドの呼び声 エクストラデッキ15枚 アーカナイト・マジシャン アームズ・エイド ジャンク・デストロイヤー シューティング・クェーサー・ドラゴン スクラップ・ドラゴン スターダスト・ドラゴン TG ハイパー・ライブラリアン ×3 氷結界の龍 トリシューラ 氷結界の龍 ブリューナク フォーミュラ・シンクロン ×3 ブラック・ローズ・ドラゴン サイドデッキ15枚 エフェクト・ヴェーラー カオス・ソーサラー 増殖するG ライトロード・マジシャン ライラ 月の書 異次元からの帰還 王宮のお触れ 神の警告 激流葬 砂塵の大竜巻 サンダー・ブレイク 邪神の大災害 スターライト・ロード 奈落の落とし穴 魔宮の賄賂
https://w.atwiki.jp/snoopyflyingace/pages/32.html
ドッグファイト・チーム ドッグファイトの戦い方 ドッグファイト・チーム ドッグファイトの戦い方初級 (プレイヤーレベル20くらいまで) 中級 (プレイヤーレベル50くらいまで)位置取り マップ毎の戦い方 初級 (プレイヤーレベル20くらいまで) めちゃくちゃにやるのも面白いですが、操作に慣れて死ななくなるともっと面白くなります。 まず攻撃を当てるよりも回避を覚えましょう。キルされる回数を減らすことで有効にプレイできる時間が増え、結果的に攻撃に当てられる時間も増えます。 重量機を使用する 足は遅いですが、単純に耐久性能だけで攻撃をしのげる場面が多くなります。 ブーストゲージを使いすぎない いざというときのために半分位は残すようにします。 アクロバットを使用する スプリットS (右スティックを下) は相手から逃げまわる状況を解決できます。逆転のチャンスを掴みましょう。 混戦になりやすいマップ中央を避ける これだけで四方から攻撃を受けることはなくなります。 高度を下げる 中・遠距離から狙われているときは高度を下げて物陰に隠れることで被弾を少なくできます。 中級 (プレイヤーレベル50くらいまで) 攻め方を覚えましょう。 武器の性能と特性を覚える ひと通り使ってみて攻撃と回避の感覚を掴みましょう。 特に強い武器といえるのはフレームフレールとターピードとヘリコプターのスナイパーライフルで、非常に高い攻撃力を持ちます。 逆にはっきりと弱い武器といえるのがスウォームとウィングマンで、これらの武器で撃墜するのはかなり難しいでしょう。続いて撃墜が難しい武器は彗星ロケット、スクイート、B.A.M.、リトルイエローです。 強弱に言及しましたが、武器はそれぞれ癖が強いので自分にあった武器を探しましょう。 タレットを使う タレットは機体や武装に関係なく使用できる強力な武器です。 チーム戦ではタレットに乗り込むだけで敵を引き付けることができます。またタレットに予めダメージを与えておくと敵に長時間使用されることを防ぐことができます。 ヘッドオンでのドッグファイトを覚える 避けて通れない接近戦ですが、近接距離で特に強力なターピードとフレームフレール、EMPの誘導や判定をなるべく把握しましょう。 逆に距離をとって仕切り直すのも有効な戦法です。相手に追わせながら機会を探りましょう。 位置取り レーダーで敵の位置を把握する 敵や味方がどこにいるのか、どこから狙われているのか、どこが狙いやすいのか、レーダーを定期的に確認することで状況を素早く把握しましょう。 マップとアイテムの位置を覚える チーム戦のときはアイテムを敵に使用させないように積極的に消費しましょう。 混戦になりやすいエリア(特にマップ中央)には近づかず、避けて進攻しましょう。 チームドッグファイトで混戦になっていても、敵の火力は集中しているのにこちらはリスポンして逐次戦力を投入している状況になっている場合があります。このようなときはすぐに進撃せずにわざとタイミングをずらしたり、援護攻撃をしたりして流れを変えましょう。 フライングエース級プレイヤーの動きを封じる チーム戦ではリスポンポイントに居座らせることだけは阻止しましょう。 マップ毎の戦い方 まずはマップ一覧を参照してください。ここではさらに厄介な展開やチーム ドッグファイトでの戦い方を説明します。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/255.html
【名前】 ダークドラモン 【読み方】 だーくどらもん 【世代】 究極体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 ダークロアーギガスティックランス 【所属】 メタルエンパイアダークエリア 【詳細】 「機械化旅団『D-ブリガード』の最終決戦兵器」と推測される究極体のサイボーグ型デジモン。 飽くまで噂の域を出ない情報だが、「『BAN-TYO』のコードネームで呼ばれる『目標』を排除する作戦で撃墜されたタンクドラモンが回収され、『D-ブリガード』の研究機関においてこの姿に進化した」と謂われている。 進化の際に大量の「ダークマター」が使用されたらしく、進化後に暴走した挙句に逃亡した。 現在は「D-ブリガード」も自身の消息を掴めていないらしく、今でもコードネーム「BAN-TYO」を探して彷徨っている模様。 必殺技 ダークロアー 「ダークマター」をエネルギー弾として撃ち放ち、「これを受けて生き延びる者はこの世界に皆無」と謂われている。 ギガスティックランス 右手に仕込まれ、デュークモンの聖槍「グラム」に匹敵する槍。
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/791.html
聖竜アークドラゴン パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)聖竜アークドラゴン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 他メディアにおいて 聖竜アークドラゴン パラメータ 属性 土 HP 297-314 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 55-58 種族 ドラゴン 素早さ 59-62 EX(ボタン連打) セレスティアル・アーク→天上の息 入手方法 アークドラン(LV10)+クレセント アークドラン(LV1~10)+クレセント・クレスト CPU対戦時アイテム クレセント クレセント・クレスト(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (アークドラン(Lv10)から継承) こうげき 2 こうげき! 3 ホワイトブレス 4 低空ダイブ 5 グランダイブ 6 セレスティーブレス 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 低空ダイブ グランダイブ 全体攻撃 ホワイトブレス 防御 回復 ヘブンズブレス セレスティーブレス 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ほほえんでいる (BOSS)聖竜アークドラゴン 出現条件 クラス合計に関わらずランダムで出現 リーダー(1枚目)に鬼竜ネクロドラゴンをスキャン リーダー(1枚目)に天騎士クレイをスキャン クラスチェンジ派生 聖竜アークドラゴン(Lv10)+クレセント→カードの絵柄変化 解説 新6章「孤毒の浄化」の2次解禁で登場したクラス4・土属性・ドラゴン・無性別モンスター 聖域の化身とされる聖なるドラゴン。 ちなみに、モンスターモデルは凍竜フロストドラゴン・時空竜ビックバイパーの流用。 【ヘブンズブレス】【セレスティーブレス】およびEX技は敵全体か味方全体を選択して回復を行うブレス技。回復値は【ヘブンズブレス】は50 60 、【セレスティーブレス】は80 90 、EX技【セレスティアル・アーク】は120、超EX技【天上の息】は140である。敵選択は一見デメリットしかないように見えるが、この系統の技はアンデッドに対しては回復量の2倍のダメージへと変換される。特に超EX技ともなれば280ダメージなので、アンデッドにはたまったものではない。 使い分けができる代償としてなのか、純粋な回復技としての性能はやや抑えられ気味。【セレスティーブレス】は【かいふくのまい】と同等の全体回復であるため、体力回復としての性能はまずまず。しかし、こちらは状態異常の治療が付いていないので、回復性能だけで比較してしまうとほぼ下位互換と言える。 逆に言えばメリットは「使い分けができる」と言う事。これらの技を使うなら、そのメリットを意識してアンデッド戦を中心に活躍してもらうと良いだろう。 EX技で回復としては龍神ククルカンやクリスタルドラゴンと比較すると、この量の回復のみでは物足りなさが残る。回復として使用するのはどうしてもと言う時だけにし、アンデッド攻撃専用(相手にアンデッドがいない時は他のモンスターでEX使用)を基本として使っていこう。 当然ながら、変換ダメージは味方アンデッドの場合も同様なので、同時出撃には気を付けたいところ。 2021/10/13のアップデート により【ヘブンズブレス】は60、【セレスティーブレス】は90、回復することが確認されている。 【低空ダイブ】およびその上位技【グランダイブ】はランダムな敵1体を攻撃する無属性・物理攻撃。威力は【低空ダイブ】が215%程度、【グランダイブ】は265%程度である。 かつては、対象を選べないというデメリットを持つ割に、特効などの特徴もない上、【グランダイブ】でさえ安定性のある【会心の一撃】より低い「攻撃力の170%」と、かなり勝手が悪かった。しかし後のアップデートで威力が強化されたため、このコマンド特化型でも活躍ができるようになった。 【ホワイトブレス】は攻撃力の130%(実質139.75%)の聖属性・ブレスの全体攻撃。 2021/10/13のアップデート により【ホワイトブレス】のダメージの増加が確認されている。 育成の方向性はいくつか考えられるが、【ヘブンズ(セレスティー)ブレス】型とするのが最も個性を伸ばせるだろう。 難点となるのは【セレスティーブレス】のコストがやたらと高く、4リールにミス入れありで4つやっと入るかと言うキャパシティである事。 それを目指すか、下位技【ヘブンズブレス】を織り交ぜた調整を見せるか、構築力が試される点となるだろう。 【ヘブンズ(セレスティー)ブレス】型ではアンデッド以外との戦闘で満足に力を発揮できないと言う点が気になるなら、【グランダイブ】型も一考の余地あり。 前述の通りアップデートで威力が高い水準まで引き上げられており、特に相手を選ばないため、幅広い場面での活躍を期待できる。 ドラゴンと言う観点でなら、弱点を突く事こそできないが軽減される心配もない炎竜サラマンダー、またはステータスが一回り小さい永劫竜ウロボロスのような性能として見る事ができる。 EX技を上手く利用していけば、それらとの差別化も十分に可能と言えるだろう。 聖域より翔来し、悪しきものを裁く聖なるドラゴン。命なく動くもの、悪だくみするもの、他者を害するものを許さない。だが光にすがるものには癒しを与えるぞ。見た目どおり、白黒つけたいタチらしい。(オレコマンド紹介文より) 2021/10/13より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。【セレスティーブレス】と【ヘブンズブレス】と【ホワイトブレス】の強化が確認されている。 由来 方舟を意味する「Ark」。 大天使を意味する「Archangel(アークエンジェル)」。(*1) 弧を意味する「Arc」。 などが由来として考えられる。 神聖なイメージから1・2ともに可能性を考える事ができ、体の模様から3の意味合いでも受け取れる。 ダブルミーニングないしトリプルミーニングの可能性が強いだろう。 他メディアにおいて 漫画「魔王だゼッ!!オレカバトル」では、第9話で登場。