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古泉「最近僕がマッガーレキャラからまともなキャラになってきたと一部で言われているようですが」 ブリブリッ 古泉「真っ向から否定します!」 ビチャビチャビチャ 古泉「僕は!生まれたときから!」 ドバドバドバドバ キョン「すげぇ…」 古泉「この世に生を受けたその日から!!」 ジョオバババッババッババアッババアア ドドババババババ 長門「980…990…1000!1000kg!!!」 ハみ長キ「「「「おめでとう!!」」」」 古泉「アリガトウ!君たちにもビチグソを」 水鉄砲ばりドババババッバー ハみ長キ「「「「うわーい!!」」」」 キ「ケツ毛バーガー一つ下さい…毛なしで」 長「………分かった」 『雪山症候群パロ』 「ねぇ、あんた有希となんかあったの?」 ハルヒはどうやら俺と長門の関係を勘違いしているようだ。これはまずい…なんとが誤解を解かねば… 「そ、そんな事よりハルヒよ、ちょいと聞いてくれよ。その話とあんま関係ないけどさ。 このあいだ、長門のマンション行ったんです。長門のマンション。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいでこたつに座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて『有希ちゃんお誕生日おめでとう!!』とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、誕生日如きで普段食べないケーキにがっついてんじゃねーよ、ボケが。イチゴショートだよ、イチゴショート。 なんか転校したはずの朝倉とかもいるし。友達同士で誕生日会か。おめでてーな。 よーし今夜はオールよー、とか朝倉が言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、誕生日プレゼントやるから俺にも座らせろ。 サプラズパーティってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 誰にも祝って貰えずに肩を落としながら帰宅した時に、部屋の電気を付けたとたんにクラッカー鳴らして待ってましたと言わんばかりに誕生会が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。」 「で、やっと座れたかと思ったら、長門の奴が微笑みながら『ありがとう』とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、『ありがとう』なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。ってかもうねーよ。 得意げな顔して何が、『ありがとう』だ。 お前な、これくらいで喜んでじゃねぇよ。まだプレゼント渡してねぇだろうが。 『ありがとう』って言いたいのは俺の方なんだよバカ。俺はお前に出会えたことに本当に感謝してるんだよ。と口説きたい。口説きたい。一晩中拝み倒したい。 長門に愛してるって言いたいんだよ。それくらい察してくれよ。 で、いざ渡したプレゼントは夢を売ってる黒いネズミのでかいぬいぐるみ。 素人はすぐ勘違いして長門=本なんて短絡的思考に陥りやすいが、長門通の俺から言わせてもらえば今、長門の中での最新流行はやっぱり、夢を売り物にしてるテーマパーク、これだね。 ネズミ、犬、アヒル。これが長門の好きなマスコット。 特にネズミってのはつがいでセットになってるのが多いからな。恋人同士には持ってこい。 で、ネズミの雌を彼女に雄を彼氏に。これ最強。 しかしこれをやると周囲からバカップル認定されるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあハルヒ、お前もさっさと彼氏でも作れってことさ」 とはとても言えない… 古泉「実は僕満月をみると…」 キョン「まさか……やめてくれよ…?」 古泉「ア ア ア ア ア ア 」 キョン「しっかりしろ古泉!」 古泉「アレが倍の大きさになるんです」 キョン「でか!」 古泉「あぁこんなに大きくなってしまって…はちきれそうです」 キョン「なぁ…その言い方やめてくれないか?」 古泉「?」 キョン「眉毛が倍になっただけだろ。変な言い方するな」 朝倉「呼んだ?」 キョン「うわでちゃったよゲジゲジ」 長門「情報連結解除開始」 朝倉「解除だけは!解除だけは!」 キョン「面白いやつだ」 古泉「ところで眉毛にリボンつけてみたんですが似合いますか?」 「キョンー!!ちょっとこっちきなさい!」 「クワーッ」 「ほーらプリンよー」 「クワーッ、クワーッ」 みくる「猫かぶってばっかでやってらんねーwwwwwwwあーマルボロうめぇwwwwwww」 長門「ユニーク」 長門「はらたいらに3000点!」 キョン「古いっ!」 古泉「ゴールデンハンマーを使います」 キョン「くどいっ!」 みくる「えーと、えーと…」 キョン「無理して合わせることありませんよ朝比奈さん」 ハルヒ「スーパーひとしくんを」 キョン「知らねえなら乗っかってくるなバカ!」 ハルヒ「ちょっとキョン!なんでみくるちゃんにばかり優しくするのよ!」 長門「不公平」 古泉「そうだ差別だ差別だ!ジェンダーフリーだぁ!」 キョン「うるせぇ!何が平等社会だくだらねぇ……美人に優しくして何が悪いっ!!ね、朝比奈さん(はぁと)」 みくる「ふえぇ!?しょ、しょんな急にふられても…」 キョン「遠慮することはありませんよ朝比奈さん。美人は美人、醜女は醜女、持って生まれた資質を正しく評価してこそ真の平等な社会なんですから」 ハルヒ「ブ、ブスデスッテェ…(#^ω^)ビキピキィ」 長門「コロスコロスコロスコロスコロス…(#゚ρ゚)ビキピキィ」 古泉「●<ANARUANARUANARUANARUCOOLANARUANARU!!!」 その後、ハルヒの世界創造と長門の世界改変の同時進行により、世界はメビウスの輪のように歪んでしまった。 古泉にアナルを掘られながら世界を元に戻すという荒行を否応なしにすることになったことが原因で、俺の歪んだ思想を改めて考え治すことになったのはまた別のお話… 涼宮ハルヒの平等 プロローグ 完 みくる「この頃流行りの熟年離婚~♪ とっても流行りの熟年離婚~♪ 慰謝料寄越せよダーリン~♪ だって、だってだってだってヨン様なんだもん~♪ (中略) お願い~♪お願い~♪甘やかさせて~♪ あなたの退職金がない~と~生活に困るの~♪ 嫌よ、嫌よ貧乏は嫌~♪JYUKUNENNRIKONN!!!」 うわぁ…カラオケで変え歌でしかもこの内容…この女マジでシラケるわ~ 長門「二番、長門有希。歌います」 だが世界にはもっとシラケる女がいた!! 長門「不気味な笑顔振り撒いて~♪今日も、元気に銀行強盗~♪ 母さん、バッグに金つめといて~♪ タラちゃん、人質をバラしていて~♪ (中略)」 うわぁ………変え歌大会になっちゃったよ……シラケるナリ……… 「あらキョン、そんな格好でどこ行くの?」 ハルヒが言った。訪ねられたら答えずにいられないキョンはあきらかに全裸で答えた。 「フヒヒwwwドンキホーテにオナホーテを買いに行くナリww」 それを聞いたお人好しのハルヒはキョンが心配になりこう言った。 「この時間は若い女店員しかいないわよ」 するとキョンは興奮してオナヌーを始めたではないか。キョンが叫んだ。 「ふぉーッ!」 ハルヒも叫んだ。 「エヴァーッ!」 一方その頃古泉はスクールゾーンでのテロ活動に余念がなかった。 「プップッピ、ドゥーン!」 「アッー!」 「プップッピ、ドゥフフーンwwww」 飛び散る糞と尿、それに小学校生男児と古泉の怒声がコラボして現場はまるでミュージュカルみたいゃあ。後に警官はこう語る。 一方その頃長門は北の毒電波を受信していた 「ワッショイワッショイ♪電気を消して♪ゴムは付けて♪ワッショイワッショイワッショイワッショイ♪そ~れ、それそれお祭りだぁ~♪」 それにしてもこの長門ノリノリである。 「嘘だっ!」 本当である。 (ナレーション・森●レオ) みくる「お色気MAX!」 朝比奈みくるは胸を強調した! キョン「………」 ミス!キョンはキョトンとしている。 みくる「お色気MAX!」 朝比奈みくるは上目使い流零距離視線の術を放った! キョン「………」 ミス!キョンは鼻糞をほじっている! みくる「お、お色気MAXゥ!」 朝比奈みくるは服を脱いでストリップショーを始めた! キョン「………」 ミス!キョンは「別段興味無いけど何してんのこの人?」って顔をしている! 長門有希が現れた! 妹が現れた! キョン「ハァハァ…妹萌え~、ヒンヌー萌え~」 効 果 は ば つ ぐ ん だ ! みくる「うわぁ~!やっぱダメだコイツ!」 みくるはさじをなげた! 朝比奈みくるのカウンセリングはまだ始まったばかりだ! たぶん……きっと… (※ロリコンは不治の病です。キョンの来世にご期待ください) 長門「朝比奈みくるの乳房の70%は乳頭でできている」 キョン「!?」 長門「残り30%のうち28%が乳輪、残り2%が脂肪」 キョン「!!?」 ファミレスにて―― 長門「ねぇ、ハンバーグって何?」 キョン「なに!?長門、ハンバーグを知らないのか!?」 ハルヒ「ハンバーグはとってもジューシーでふっくらなのよ!?」 キョン「長門……それをお前は……!」 長門「……ごめん」 キョン「ハンバーグとは卵、玉葱、パン粉などを混ぜた挽肉を平たく伸ばして焼いたものだ。よし、それを食べろ!」 みくる「ラ、ライスとパンはどっちにします?」 ハルヒ「当然ハンバーグにはライスでしょ」 キョン「何!?俺にはパンしか考えられん!ハンバーグもステーキもカレーもパンだ!」 ハルヒ「カレーもパン!?ありえないわね!!だったら始めからカレーパン食べればいいでしょ!!」 キョン「ふざけるな!!あれは揚げてあるじゃないか!!ふっくらふわふわパンにカレーをかけるあの美味さが分からんのか!!」 みくる「あ、あの……ナンじゃダメなんでしょうか……?」 キョン「パンだ!!いつもママが作ってくれるカレーにはパンが添えられているんだ!」 ハ・長・み「きめぇ」 古泉「そんなキョンたんハァハァ」 ハルヒ「気がついた!」 キョン「何が?」 ハルヒ「ないんだったら自分で作ればいいのよ!」 キョン「……とりあえず、今は落ち着け」 キョン「ゆうたろうが狙っている」 長門「ビンカーン!!」 キョン「wwwwwwwwwwwwww」 古泉「wwwwwwwwwwwww」 ハルヒ「wwwwwwwwww」 長門「wwwwwwwwwwwwwwwww」 みくる「ゲホッ、ゲホッ、煙い~…みなしゃん葉っぱ吸いすぎでしゅよ~」 キョン「w w w w w w w w w w w w w w www w wwwwwwwww w」 みくる「キョンくん帰ってきましぇんね…」 ハルヒ「カクテルしすぎなのよこいつ…」 古泉「あ~んらめえぇ~wwwふで箱癖になっひゃうぅぅぅwwwwww」 長門「古泉一樹もまだ帰ってきてない」 ハルヒ「もう帰ってこないんじゃない?ケミをカクテルしてたし。」 みくる(古泉くん…辛い現実から卒業したんですね…) ハルヒ「気がついた!」 キョン「何が?」 ハルヒ「『この学校に不思議な部活などない』!」 長門「ビンカーン!!」 キョン「ちょwwwwwwwww俺の役割wwwwwwwwwwww」 ゆうたろう「……ナニィ?」 妹「キョンくーん、電話ー」 キョン「誰からだ?」 妹「わかんない」 キョン「はぁ?……もしもし」 『…………』 キョン「長門か?」 長門『ビンカーン!!』 キョン「趣旨違うくないか」 キョン・長門「残り5秒…4、3、2、1、、、ゼ」 ピンポーン! キョン「ええ~、というわけで本日の収録も無事」 ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン! ハルヒ「ちょっと私押してるじゃないのよ!」 キョン「チッ、特別ですよ?じゃあハルヒさん!」 ハルヒ「 90は……アメトーク!!」 長門「ドンカーン!」 ハルヒ「なによもーッ!」 キョン・長門「はい残り5秒…4、3、2、1、ゼ」 ハルヒ「ちょっとキョン!あんた有希のこんにゃくゼリー食べたでしょ!?」 長門「(つ_;)グス」 ハルヒ「ほら!有希泣いちゃったじゃない!謝りなさいよ!」 キョン「まぁ落ち着けよハルヒ。今気付いたんだけど夏は6時、冬は5時にお家に帰りましょう。ってチャイムあったじゃん? いつの間にか4時になってね?これってロリコンが多いからじゃね?てゆーかこんなことに気付く俺ってすごくね?天才じゃね?じゃねじゃね?」 ハルヒ・長門「お、おお~…(すごく感心してる)」 みくる(答えはいつも闇の中でしゅ…) キョン「お。お前も買ったのか」 ハルヒ「あら、キョンも?」 キョン「俺は買ってないけど妹がさ~」 ハルヒ「へ~、やっぱり足を結んでた?」 キョン「ああ。てゆーかお前も足を結んでるのな」 ハルヒ「べ、別にいいじゃない!私だって年頃なのっ!///」 キョン「………ここだけの話、相手は誰だ?」 ハルヒ「……あんたわざとやってるでしょ?」 キョン「なにがだ?」ハルヒ「わかんないならいい!!」 長門「私もボージョボー人形買った」 みくる「な、長門さんそれ藁人形でしゅよ~」 ハルヒ「キョン!元ネタってどういう意味?」 キョン「ソースとか種本とかじゃないか?」 ハルヒ「なるほど、つまりこういうことね!」 ハルヒ「ハルヒ・ブリッジ!」ブリブリビチビチ キョン「秘部まで丸見えブヒ!」 『ハルヒ・ブリッジ』 ハルヒ「今日はツイスターゲームをするわよっ!」 古泉「最近流行っているらしいですね」 みくる「わ、わたしやったことないです~」 キョン「よし、かつてツイスト・キョンの通り名をもっていた 俺の実力を見せてやる。長門はルール知ってるか?」 長門「(コクリ)」 ハルヒ「じゃあまずあたしとユキッ!」 長門「(コクリ)」 キョン グルグル「次、Aの5」 ハルヒ「うひー、この体勢からじゃきついわ! こうなったら必殺ハルヒ・ブリッジ」 ジャキ バッ シャキーン ハルヒ「ああ、この体勢じゃ…」ブリブリビチビチ 長門(息が出来ない) 長門「物真似見つつ保守」 キョン「(こいつならムドーの如く声真似出来そうだよな…)」 キョン「長門ー、オマ○コ見せろよ~」 長門(チラッ) キョン「ウヒョッ」ブリブリ 長門(…)ビチビチ 最早ギャングと化したSOS団。 ハルヒ「古泉君、金もってそうな奴探しなさい」 古泉「YES!」 谷口「ka・ka・ka・かつあげ~!?」 キョン「ヒャハハハハアアアア!スリルスリル」 みくる「はぁはぁ、生身の男、男…」 長門「ながと の こうげき はかいこうせん」 谷口「GYAAAAA!!!」 キョン「ぎゃはははははははっはっはっはっはっはっはははは ぶぎゃーっはっはっはっはっひーっひっひっひっひっ ふはははははははほひひひひひひひひひぷっーっwwwww」 ハルヒ「おーい、いい加減帰ってこーい」 みくる「まったく…キョンくんは!困った人でしゅ!」 古泉「とんだバティマンですよね」 長門「それは違う」 ハルヒ「ツイスターやるわよ!」 キョン「お前もすきだなぁ」 古泉「まず涼宮さんとキョン君でやってみては?」 長門「…」コクッ ミクル「じゃ、あたしルーレット回しますねぇ」 グルグル ジャーン ミクル「まずキョン君、右手をAの1、左手をAの5右足をIの1、左足をIの5で仰向けになってください」 キョン「いきなり凄い試練ですね。まぁいいでしょう。かつては レインボー・キョン の通り名を(ry」 キョン「みよ!必殺キョン・ブリッジ!!」 バッ ジャキーン ハルヒ「今よ!」 長門「合点!」 ガシャ 手足を突然床から生えてきた手錠の様なもので拘束されるキョン。 キョン「ちょ、お前らなにやってんだ!」 古泉「ふふ、綿棒ですよキョンたん」 ハルヒ「必殺痴女の舞!」 一瞬でキョンを裸にするハルヒの舞のその手並み、鮮やかの一言に尽きるっ! 古泉「ほ~じほじ ほ~じほじ」 キョン「あっふうぅぅううううんん!」ブチブチバリバチ 長門「大量じゃ!今年は大量じゃ!」 みくる「わらわが一番乗りじゃ!」 ハルヒ「うぬらは退け!わっちが先じゃ!」 古泉「キョン殿にありましては、それがしが優先されるべき…」 ジュルジュル ガツガツ ゴックン ハルヒ「愛してるわ、キョン!ハルヒ・ブリッジ」 キョン「俺もだハルヒ!キョン・ブリッジ」 ツイスター好きの二人が出会ってしまった、ちょっぴり切ないブリブリビチビチ ハルヒ「このまま二人のウンチが合わされば何でも出来る気がするわっ!」 キョン「そうだなっ!俺らの未来はこのウンコたちが作ってくれるさ!」 ハルヒとキョンのウンコはやがて長門となり… 成長しみくるとなり… 季節は流れ、冬。古泉となり、命を散らしていった。
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このパンパカパン! パンパカパンは言い過ぎだろ・・・ 使用頻度 ★★☆☆☆ 使用箇所 パンパカパン!と言った瞬間 出没時期 キラッとプリ☆チャン~ワッチャプリマジ! 元ネタ キラッとプリ☆チャン3期に登場したメルパンの口癖から生まれたテンプレ。 パンパカパン!の意味は不明だが明らかにこちらをバカにしているような気がする。 パンパカパンを最上級の侮辱とみなし「パンパカパンは言い過ぎだろ・・・」と続くのが一連の流れである。 ワッチャプリマジ!ではマジ・ワッチャパレードの「ココロ Pound Pound Pound」を パンパカパンと聞き間違えた民がこのテンプレが使用していた。
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「サンタクロースを探しに来ました」 名前 パン チャン 出身地 東京 市民(血液)ID TQU68352 誕生日 1997年11月18日 (26歳) 転入日 2023年8月28日 (0年306日経過) 職業 Père Noël解雇海上レストラン【Urashima】メカニック【SKE】 菖光エンジニア(体験)猫カフェ(3日間の体験期間終了)家系総本山焦村家(自販機専門バイト)プラネットモータース普通車ディーラーガソリンスタンド経営 (7166番地) コンビニ経営(4024番地) 所属 料理研究会 TwiX @パンチャン プレイヤー ぱんくん 告知等 Twitter 配信場所 YouTube / Twitch 動画投稿 YouTube 別キャラ パンタクロース 基本情報 顔の黄色いラインは悪魔と天使を表現している。悪の道に行くのと正義の道に行くのとで顔のどちらかの半分の色が全て黄色になる。 細かいことまでは分からないが昔ロスサントスにいたというサンタクロースに会いに来た。町に来て早々サンタクロースの存在を身近に感じてしまい1日目でエンディングを迎える可能性に焦る。 あくまでパンチャンが逢いたいサンタクロースはかつてロスサントスを震撼させプリズンに収容された 極悪サンタ である。 若葉マークをつけた新人のはずがカジノの行き先を何故か知っていた。 新人に優しくしてくれる住人達に新人らしからぬ生意気な態度をとりがち。 悪い大人に若葉マークがついているにもかかわらず誘拐されがち(やはり生意気な態度がそうさせてしまうのだろう)。 初心者マークの頃にペールノエルの体験期間中、いろんな人に無理やりアップルパイを買わせたりポケットに捩じ込ませて移動販売価格と言い高額で売りつけたり、お気持価格と言いながら同じ値段をつけたときに高額請求をして買わせたためペールノエルにクレームが入り、りおん社長から解雇通知を従業員に持たせてパンチャンに出合い次第解雇してくれと言われる。解雇された後もペールノエルの店外で、体験期間中に作りすぎたアップルパイを販売しようとしていた。その後裁判になるかもしれないと言われ2ヶ月ほど起きなくなる。さすがにやらかしたという自覚もあり、自粛期間としての意図もあった。 + その後 その後 〜2024年2月頃から〜 もうそろそろ大丈夫なのでは、と感じたため、再び街に起きてくるようになる。以前は花摘みを行うなど半グレ活動も行っていたが、これを機に白市民寄りの生活スタイルに転換。 ファームが得意で、よくリサイクルセンターやゴミ回収をしている。また、クラフターとしても活動しており、持ち前のファーム力で集めた素材を大量の武器類に作り替えて保管している。クラフトスキルを上げるのが趣味。トラブル時に詰めに来た餡ブレラメンバーがその物資の量を見て驚き、ボスであるアルフォート ウェスカーから直々に勧誘されるほどのレベルである。 高橋 滅論を窓口に、大量の素材を麻薬カルテルに売却している。滅論は薬のことも組織のことも隠してはいるが、パンチャンも薄々察してはいる。(素材を売るにつれてどんどん仲良くなり、暇電される仲になった。) ペールノエル事件でついた印象を変えるために、飲食店やカーディーラーとして真面目に働いて更生を目指している。事件の影響や半グレの過去、率直すぎる本人の物言いもあり、応募の段階でやんわり断られてしまうことも多かったが、地道な活動が実を結んでいくつかの店舗で採用される。海上レストランで働くふでこさんが「練るの大変」と言ったことから、海上レストランの体験を開始。ただし、ここでもチンアナゴロールを過剰に作ってしまい店を困らせてしまったため、長らく仮採用に留められていた。その後、正式採用。サプライズでヘリとキャバクラ一億円券をプレゼントされ、従業員一同に加わり記念撮影をした。頻繁に店を開けたり、自販機への在庫を補充したりと、熱心に働いている。 家系ラーメン店である焦村家にも従業員として応募。生産能力は高く評価されたが、接客面ではリスクがあるとの判断により、自販機への補充バイトとしての雇用となった。後に「より本人の持ち味を活かしてほしい」「海上レストランに集中したほうがよい」との店長の意向により契約終了。 メカニックを志したこともあり、PYCに応募したこともある。その時は断られたが、一旦プラネットモータースの普通車ディーラーとして採用された。プラネットモータース就職後、暇な時はPYCに常駐しており、ルウ ギャラクティカやパキ ち、小豆 最中と談笑したり、ナミビアからの中継を眺めている。その後、改めてメカニックになりたいということもないようで、プラネットモータースの一員(PYCの妖精)として落ち着いた。 カジノホイールでヴァーチャーを当てたことがある。ギャングが乗るようなスーパーカーであり、大型犯罪中やシマ取り中などでタイミングが悪いと、警察やギャングから間違われて撃たれることがあるためあまり乗らない。 たくさん関わった人には”パンチャンは実はいい人”と言われることも多くなり、少しずつイメージが改善されてきている。最初は突飛な行動や物言いでトラブルを起こすこともあったが、長く街で過ごすにつれて落ち着いてきた。素直 でちょっと生意気 な性格から、話しやすく絡みやすい相手として見られている。お互いに遠慮のないインファイトコミュニケーションが持ち味。 親しい住民からは、悩みを相談されることも増えた。黒堕ちなど、人生の分かれ道にある住民からの相談も。 初心者への部屋貸出や、ファームの指南などの初心者サポートも行っている。 賃貸事業 MAP上に緑色のマークが増えるのが楽しくて、大量の物件を爆買いすること(自称シマ取り)が趣味であったが、持っているだけだと活用できないので初心者を中心に、所有する部屋を貸し出す大家さん事業を始めた。 貸し出す条件は30分ほど素材集めを一緒にやってくれることである。家賃や貸出期限などは特にない。 7218に所有するモーテルは満室状態になり、新しく7109のモーテルを貸し始めた。住人向けのミニイベントも構想している。 モーテル(7218番地) - ... エピソード・備考 入居日 部屋番号 住居者 入居日 エピソード・備考 1号室 ガレージ共有用の部屋 2号室 J D 2024/05/17 3号室 日々 イベントで使用したいため期間限定でのレンタル 12号室 犬億 ロック 2024/05/03 14号室 阿蘇野 ひなす 2024/05/03 15号室 紫水 コウ 2024/04/24 16号室 松岡 重造 2024/05/17 17号室 タマーチ ニキタ 2024/05/17 犬億ロックの紹介 モーテル(7109番地) - ... エピソード・備考 入居日 部屋番号 住居者 入居日 エピソード・備考 1号室 (パンチャンが使用中) 2号室 (パンチャンが使用中) 3号室 (パンチャンが使用中) 4号室 ジョシュア・マーキル ~2024/05/22 5号室 白 雲隠 2024/05/25 6号室 メイ・カイ 2024/05/30 7号室 羽芝 ユン 2024/06/01 8号室 小豆 最中 2024/06/07 9号室 毒多 博士 2024/06/19 868協力者として リサイクルセンターで良く出会い、ファーム中の話し相手になってくれたケイン/オーを慕っており、重要な取引相手としている。ケイン/オーを通じて、レダー ヨージローら868のメンバーにも、白市民の協力者としての立場から、素材や武器防具の取引や、情報提供をしている。 アシッドでファームをしていた所、DEPの加藤 圧、高橋 滅論から声を掛けられ、「パンチャン868に入らないの?ギャングにならないの?」と聞かれる。ギャングの名前について知らなかったため「やろやってなんですか?」と返答した所、「そういうフェーズいいから」と言われ、それに対して同じように聞き返すと「もういいよ」と言って帰ってしまった。そのことをレダー ヨージローに伝えると、「お世話になってるから今後何か詰められるようなことがあればウチが守りに行くよ」と言ってくれ、868の正式な協力者となった。 エピソード + 2023年 2023年 2023年8月 + 8/28 8/28 街は栄えているように見えるが街の真ん中にある公園に人が一人もいないことに疑問を抱く トンネルの中で心なき市民が運転する車に次々引かれそうになり通りすがりの警察官に救われるが車の盗難を疑われる。 普通自動車免許が欲しいとパン屋の店長に言うがお金がないなら最初は原付の方が良いのでは?と言われ妥協する 原付免許を取る際に見た講習ビデオの車に引かれていた救急隊員に「こいつはさっきから喋っているだけで全然仕事をしないな」といちゃもんをつける 初めての運転の筈が初心者とは思えない運転さばきを褒められる 運良く原付を無料で譲って貰えることになりウキウキでディーラーの方に会いに行くと先程見た講習ビデオで車に引かれたり引いたりしていた救急隊員だと気づき、生きていることに驚く パンチャンマグちゃんを結成する ツーリング中にどこからか素敵な歌声が聞こえてきたので近づいてみると歌の指導中だったようで歌手の方が説教をされている所に遭遇する。すっかりファンになってしまったパンチャンは勇気を出して「素敵な歌声でしたよ!とても良かったので頑張って下さい!」と応援を送る 原付を黄色にカスタムすると初心者なのに通常の高額の値段を請求されあまちゃんだったことを後悔する 若葉マークが付いている新人のはずが誘拐させて下さいと言われたので了承する。コンビニ強盗なるやつを初めて目の当たりにすることができるのかと思ってウキウキするがヘッポコ犯罪者だったようでただのドライブに終わりガッカリする + 8/29 8/29 カジノで伊達咲 政宗に出会い、デイリーギャンブルに協力し50万円を貰う。伊達咲に職業体験が出来るところはないのかと訪ねるとPère Noëlを紹介してもらいバイトを始める 店長に名前をぱんくんと間違えられ「ぱんくんとは誰だ、そんなやつ僕は知らないぞ!君は衛生外だが僕は衛生内にいるんだぞ!」とキレる 安いガソリンスタンドを探し求めてついに見つけるとイキり過ぎて事故る(辿り着く前にもダウンしなかっただけで事故っていた) + 8/30 8/30 どうやら六法によると前世があるやつは若葉マークを付けちゃいけないらしいと聞いて既に悪さをする前からより悪いことをしてしまっているのかもしれないと3日目にして名前の横にあるマークを取ることを検討する レギオンでデヤンスに会い「僕の職場どこですかー?」とバイト先を尋ねる これから働いていくのなら自分の働く職場の名前の意味くらい知るべきだと調べ、ペールノエルはフランス語でサンタクロースという意味があると知り運命を感じる 訪問販売用のセンスのない被り物を購入し、バイト先で訪問販売する際には被ることを義務付けられていると吹聴する 初めてのピザ屋に僕の顔と同じハーフ ハーフが食べたいと注文するとうちには置いてないので1枚サービスするので自分でハーフ ハーフしては?と、提案される 先ほどの優しいビザ屋の女性と連絡先を交換するのを忘れて引き返そうとするがキ モいのでやめる アップルパイを警察官に売ると請求書を渡しそびれ食い逃げされる。警察官3人を並べてただでアップルパイを渡し、自ら値段を設定し払ってもらったことからお客様自らが値段を設定するお気持ち販売が誕生する レギオンでクイズに正解できたらお金をくれるミステリオン クイズに出会い「あぁ!僕と戦って負けるのが怖いんですか?」と煽り拉致される。クイズのジャンルをゲームにしてもらい64のつくゲームは何かという問題に「カブトメシ捕まえたい64!」と自信満々に答えたが不正解だった。「惜しかった〜あと一問だったのに〜」と本気で悔しがったが一問も正解できていないとツッコまれる。ミステリオンが自分を森に置き去りにするだろうことを察して逆に置き去りにしてやろうと企てるが自分の車じゃないのと無免許だっため失敗。その後ミステリオンの運転する車の助手席で餓死してしまい救急隊と警察官が救助に来る。無事パンチャンを救出することに成功する。初めて人に殺められ、初めて警察官とのカーチェイスを味わったのだった… バイト先のりおん社長の巨大猫のシュガーを間違えて蹴飛ばしてしまいシュガーにブチギレられる。りおん社長、旦那のナギさん、パンチャンの3人がダウンさせられ、どう考えてもこの惨劇の原因であるパンチャンのみが初心者であることから救急隊に治療費を請求されずニッコリする 2023年9月 + 9/1 9/1 エスタークにバイクごと引かれダウンする。駆けつけてくれた親切な救急隊員に治療してもらい、爆発したバイクの手配のため警察官まで呼んで頂きとても感謝する 復活したバイクにウキウキで乗っていると事故ってしまい足の骨を折る。慌てて病院に行き入り口にバイクを駐車すると救急隊のギャルにバイクを蹴飛ばされ「ここに停めるな!」と注意される。治療を頼むが一瞬で治ったよと言われ鵜呑みにするが全く治されておらずからかわれていたことに気づく 憧れの日々さんにゴミ収集をしないかと誘われバイトをする。ゴミ収集車に頭を引かれ日々さんに心配されるがなんともなかった 間違えて右車線ではなく左車線を走り車と正面衝突をして本日2度目のバイクを丸焦げにする大事故を起こす。たまたま事故の相手が個人医の方で特別に無料で怪我を治して貰う レギオンで押し売りお気持ち販売が日々さんにバレ怒られる。アップルパイにお金を払って欲しいなら請求書をちゃんと切りなさいと言われ何も知らない初心なフリをして150万の請求書を作ると文句を言いながらも払ってくれる。 日々さんからぼったくった150万をそのまま鬼野 ねねにぼったくられる。請求書に応じたフリをして0を少なくして払うが気づかれないのでねねをお馬鹿だと思う + 9/2 9/2 洋服屋さんでスティッチの用なしゃべり方の骸骨マスクをしたやつにスティッチ語で話し掛けられる。何を言っているか正直分からなかったが何処かに連れて行って欲しいのかと思い原付の後ろに乗せて走り出す。途中から人間の言葉を使い出す。どうやらパンチャンを人質にするつもりらしい。ならば若葉マークを取ろう!と決意しついに初心者を卒業する。初任給で購入した(本当は無料)バイクを「ごみだ!遅い!捨てていく!」と言われ仕方がなく従う。代わりに盗難した車で強盗をしに行く途中でパンチャンが餓死する。救急隊が来る前にとあっさり人質だったが置き去りにされる。 救急隊のギャルになんとか救助されるが、乗っていた車が盗難車だったことから警察官に突き出される。高額の治療費を払ったり、牢屋にぶちこまれたり、スティッチに唆され初心者マークを外してしまった数分前を非常に後悔する 再び洋服屋に戻り黄色いレザースーツを購入する 脳の調子が悪く病院に行きマグちゃんに治療して貰う。触らせてあげたんだし100万円を僕が請求した方が良いのでは?と疑問に思う。帰りにマグちゃんの等身大パネルで写真を撮る 山本さんに誘拐され、人質として銀行強盗の現場に鬼野 ねねとともに立ち会う。最終的に山本 龍也は罪を逃れ、パンチャンが主犯だと濡れ衣を着せられ事件は解決する。冤罪ではあったが前科持ちになってしまい公務員(警察官)になる夢をたたれたため絶望する 一度の罪は二度も三度も変わらんやろと開き直り、山本さんに銀行強盗の指南を受けたいと自ら頭を下げ、犯罪者の道へ行く決意をする + 9/3 9/3 起きてまず最初に銀行強盗へ向かおうとウキウキで車を盗難する。銀行に到着したがお金を盗む前に警察官に囲まれてしまう失態をおかす。「ちょっと待ってなさい!今から銀行強盗するから待ってなさい!人質はまだいるか?まだいるな?」とお金を取らずに捕まるわけには行かないからと警察官を待たせて金庫をあさる 人質の開放条件が思い付かなかったので自らパトカーに乗り、警察署まで着いていきますよと自首するが、帰りに人質を乗せた別の犯罪者の車とのカーチェイスに付き合うはめになる はじめてのプリズンに何をすれば良いのか分からず30分刑務所を動き回る プリズンの作業着のままだと良くないと思いパン一でレギオンまで帰り、ふと昨日間違って誰かに譲渡してしまったお気に入りの原付の存在を思い出す。六法にて『この原付間違って譲渡してしまってないですか?誰のですか?』と、バンと画像付きで載せられていたのが非常に恥ずかしかった。なんとか譲渡先の方と連絡がつき無事にポケモンGOカーを返して貰うことに成功しホッとする。 赤ちゃんの格好をした怪しいおじさんに「それセクハラ罪だからー!!」と言われプリズンの作業着を再び着、1万円の罰金を支払う。 プリズンの作業着を着替えたくバイト先に向かうが世界の歪みのせいで店の前で先ほど帰ってきたばかりのポケモンGOカーが大爆発するという事故にあう。 救助に来てくれた救急隊の隊長に病院で「囚人服みたいだなあ、」と言われ、あまりにも聞き上手だったので次の犯行の話までベラベラと話してしまい救急隊と警察官が繋がっているのを思いだし慌てる 原付を失ったと思い落ち込んでいるとどうやらナギさんが回収していてくれたらしく感謝する。壊れていた部分も全て直っておりさらに感謝の気持ちが溢れお金を渡そうとするが断られる。貸しにすると言われ、寧ろ優しくない可能性があると恐怖する。 再び銀行強盗をするが警察が来なかったため余裕だと思い二件目に向かったがそちらでハク ナツメ警察官に捕まる。ただの客のフリをしたが名前を聞かれ猿丸と答えるが荷物検査でidカードが入っておりパンチャンだとあっさりバレてしまう。プリズンでの業務の仕方をハクにしつこく聞きながら再びプリズンに送られる + 9/4 9/4 目が覚めて早々に車を盗難するといつの間にか線路を走っていることに気づく レギオンで名前を隠したタクシー会社のお兄さんに最近何してるの?と聞かれ銀行などの悪いことしてますと素直に言ってしまいあまりそういこと言わんほうがええで?と助言をされる ついでにお気持ち販売アップルパイを押し付けようとするが手持ちにないことに気づく。しかも闇営業品は受け取らないとまで言われてしまい、パンチャンのアップルパイが闇営業品として有名になってしまっていることを知りやりにくさを感じる 猫カフェにてエスタークと出会いこの前のバイクのお詫びをしてほしいと言うと今は北の方のコンビニと銀行が狙い目だと助言をもらう 北からの帰り道に他所の銀行強盗に出くわし見学をする。仕事中のハク ナツメにタバコが欲しいと強請るが警察官はストレスを感じないのでタバコを吸わないと言われ驚く。 ストレスを軽減するものを持っておらず猫カフェに行く。そこでこの地区の自治会長を名乗る怪しいピエロと出会い、猫カフェ特製のコーヒーを20杯ほど奢ってもらう。 レギオンで刑務を終えた格好をした人を見かけ、犯罪のベタランと思い話し掛けに行く。犯罪について学びたいとその男に指南をお願いすると快く引き受けてくれる。着替えてくると言うので少しだけ待つとエスタークがやってきたので名前を聞くとやはりエスタークだったので「ややこしいな…」と謎の独り言を呟く よし、まずはバイクを探すか!と盗難に適したバイクを探すためウキウキで車に乗り込む二人だったが「はえーぞその車~~」とパトカーに注意され出鼻をくじかる。先行きに不安を感じていると先ほどのパトカーと再び遭遇し暫く付きまとわれる。もしかしたら警察は今暇なのだろうか…などの色んな不安を感じるが、最終的に警察ってめんどくさいなで結論付ける 犯罪を決行する前に事故でダウンし個人医を呼び50万を支払う エスターク先生の指導の末、銀行強盗及びに警察とのチェイスに勝利する + 9/5 9/5 寝違えたため首を痛めて目を覚ます。 急いで病院に駆け込み首の治療を受ける。その時治療を担当してくれた赤兎 がみともに「ありがとうございます。いつもお世話になります。今日はもうここに来ないよう頑張っていきます」と感謝の気持ちを伝える 警察のバイクを盗み銀行前に置いておくと既に警察が来ていると思ってくれる作戦を決行しようとする…が、デリバリーノエルの制服で犯罪をするのは良くないと一度マンションに戻り着替える 一人で銀行強盗をし、新人及び体入警察官とチェイスをするが返り討ちに合う→ 切り抜き動画🎬 プリズンで先ほどの銀行強盗での反省会を一人でしていると、やはり圧倒的センスのチェイスをしてきた体験入社中の警察官のことを思いだし「力二とは誰だ…許さん!」と怒りを積もらせる。 園児の格好をした2人組の女性に出会い銀行強盗にて使う鞄を持っているので同業者だと思い仲間に入りたいと頼むが格好がおじさん(プリズンの制服)なので断られる 銀行員と名乗る奴もかなり同業者ぽかったが詳しく追求することは出来なかった さっそく仲間に入りたくて服屋で保育園児らしい洋服をその場に居合わせた羽山 ペティに協力してもらいながらコーディネートする。しかし、レギオンに戻ると園児二人組は既にいなくなっていた… 気を取り直してリベンジ銀行強盗を行うがハッキング中に何者かの気配を感じる。どこの人か聞かれどこにも所属していないことを伝えると「じゃあ殺しても問題ないか!」と言われビビる。初対面だったためか今回は見逃してもらえたが、ギャング(柳田 ライアン)のあまりの恐ろしさに警察に助けを願う(強盗中だったため願うだけですませた) 自分を捕まえに来た警察官を目の前にして心のそこから安堵する。人質を取るのを怠ったためあっさり捕まるが、今からコンビニ強盗をしようとしていたライアンが人質に抵抗されダウンしているのを目撃し拍子抜けする + 9/6 9/6 + 9/11 9/11 + 9/12 9/12 + 9/12 9/12 + 9/14 9/14 + 9/14 9/14 + 9/15 9/15 + 9/16 9/16 2024年2月 + 開く 閉じる + 02/12 絶対就職決めたいマン 02/12 KoKo七番屋へ行ったら混んでいたので、カレー屋就職希望として制服を作りに行く 洋服屋でニャンコ・スキーに誘拐される 解放され、KoKo七番屋へ牛の変装をしていく ・牧田 ここなにラーメン屋の面接があると伝え、飲食店に3つ就職(バイト)して、自販機で効率よく稼ぎたいと伝えたところ、飲食店の店長の経営に対する意識、どういう人を雇いたいかなど説かれる ・飲食店は数あるお店のなかのひとつと考えていたが認識が変わる 2024年3月 - 開く 閉じる + 3/7 3/7 エピソード募集中 + 3/8 3/8 エピソード募集中 + 3/9 3/9 エピソード募集中 + 3/10 3/10 海上レストランに行くと、スワンボートの動作テストをしていた。 + 3/12 3/12 エピソード募集中 + 3/13 3/13 エピソード募集中 + 3/14 3/14 葵井優くんのライブに行く 海上レストラン本採用 + 3/15 3/15 エピソード募集中 2024年4月 - 開く 閉じる + 4/3 4/3 エピソード募集中 + 4/4 4/4 エピソード募集中 + 4/5 4/5 エピソード募集中 + 4/9 4/9 エピソード募集中 + 4/10 4/10 エピソード募集中 + 4/11 4/11 エピソード募集中 + 4/12 4/12 エピソード募集中 + 4/14 4/14 エピソード募集中 + 4/16 4/16 エピソード募集中 + 4/17 4/17 エピソード募集中 + 4/18 106日目 あればいいのにタイムマシン 4/18 PYCでイネヌコのコンビニ強盗の人質になる PYCで雑談しながらヘリのプロペラの上に乗ったら パキ ちにブレードキルされる + 4/19 4/19 エピソード募集中 + 4/20 108日目 海上レストランサムネ作成委員会 4/20 海上レストランの店番中にパキ ち来店ガソリンスタンドのオーナーになったことを報告 くまの ふでこにHustlerを売るが、金額を間違えてしまい差額を返金してもらう Lv〇 チンピラにFaction Custom Donk を売る PYCで椎名 圧と話して、あまり気まずく思わないで欲しいと言われる 4024番地のコンビニのオーナーになる はが かける、葛城 司、猫ノ宮 ひな、葵井 優、月乃 えるな(他たくさん)たちのキャンプに遅れて参加みんながバスで移動の中、ひとりランポで追いかけたり、お化けを観たり、焚き火に引火してダウンしたり、狩りで銃を打ったりした + 4/21 4/21 エピソード募集中 + 4/23 110日目 疲労困憊,何のやる気も起きなくなった 4/23 Lv〇 チンピラと長電話しながら自販機とガソスタの搬入 PYCで、プラネットモーターズの給料について話すルウ ギャラクティカとパキ ちに積極的に絡むPYCで働きたいとルウに伝え、ぱきち「不合格です」、ルウ「本当に働きたいならガチ面接するけど、多分その姿勢なら受からんぞ」との返事 「1回やってみるか」と言われたものの「1回やってみたくない」「落ちたくない、普通に」「なんか厳しいこと言われて、いらないところでメンタル傷つきたくないw」と断るが、その後も「就職しますわ」と言い続け、ルウと雑談 (以下、2回目の配信) PYCで雑談からパキ ち小豆 最中に人生相談 リサセンの後、居眠り運転していたら住宅の車庫につっこんでしまい、心なき住人から殴られダウンする ももみ マルフォイに物件の相談外から階段のない建物の屋上にある物件は買えないと知る + 4/24 4/24 エピソード募集中 + 4/25 4/25 エピソード募集中 + 4/27 4/27 エピソード募集中 + 4/28 4/28 エピソード募集中 + 4/30 4/30 エピソード募集中 2024年5月 - 開く 閉じる + 5/1 5/1 エピソード募集中 + 5/2 5/2 エピソード募集中 + 5/3 5/3 エピソード募集中 + 5/4 5/4 エピソード募集中 + 5/5 5/5 エピソード募集中 + 5/7 5/7 エピソード募集中 + 5/8 5/8 エピソード募集中 + 5/9 5/9 エピソード募集中 + 5/10 5/10 エピソード募集中 + 5/11 5/11 エピソード募集中 + 5/12 5/12 エピソード募集中 + 5/14 5/14 エピソード募集中 + 5/15 5/15 エピソード募集中 + 5/16 5/16 エピソード募集中 + 5/17 5/17 エピソード募集中 + 5/18 5/18 エピソード募集中 + 5/19 5/19 エピソード募集中 + 5/20 5/20 エピソード募集中 + 5/21 5/21 エピソード募集中 + 5/22 5/22 エピソード募集中 + 5/23 5/23 エピソード募集中 + 5/24 5/24 エピソード募集中 + 5/25 5/25 エピソード募集中 + 5/26 5/26 エピソード募集中 + 5/28 5/28 エピソード募集中 + 5/29 5/29 エピソード募集中 + 5/30 5/30 エピソード募集中 + 5/31 5/31 エピソード募集中 2024年6月 - 開く 閉じる + 6/4 144日目-1 ロスサントスに帰ってきたマン! 6/4 刃弐 ランドから電話アシッドとサルファー各2ランポを売り、運搬も一緒にする クリスタルを集めているか聞かれ、採取が難しいので後日改めて相談することに サルファーを採取しに行く高橋 滅論から電話が来て、サルファーを多めに集めて欲しいと言われる 「そう思ってましたから〜」や恋愛観についてなど、暇電?しながらファーム レギオン駐車場でLV99 BOSSに誘拐され、「俺を殺すぞと言ったろう」と溶鉱炉に沈められそうになるが、やりとりの途中でLV99 BOSSから手を引かれ、ボスが帰ってしまう(エンタメ)途中でやめるな、最後までやろうと食い下がったものの、集まった部下から、ボスはデリケート、15分以上続けられなくて飽きたのだろう、パンちゃんは悪くないなど、部下からフォローされる + 6/5 6/5 エピソード募集中 + 6/6 6/6 エピソード募集中 + 6/7 6/7 エピソード募集中 + 6/8 6/8 エピソード募集中 + 6/9 6/9 エピソード募集中 + 6/11 6/11 エピソード募集中 + 6/12 6/12 エピソード募集中 + 6/13 6/13 エピソード募集中 + 6/14 6/14 エピソード募集中 + 6/15 6/15 エピソード募集中 + 6/16 6/16 エピソード募集中 + 6/18 155日目 想像力を高めるday!!! パンチャン 6/18 犬億 ロックが恋愛運と街での過ごし方を占ってもらいたくなり魔女の酒場へ一緒に行く。魔女の館に移動し天近 くるみに占ってもらってるのを横で聞く。 魔女の館のハウジングに興味津々 + 6/19 6/19 エピソード募集中 + 6/20 6/20 エピソード募集中 + 6/21 6/21 エピソード募集中 エピソード、切り抜き、クリップ募集中 アーカイブ + 2023 配信日 day 配信タイトル 2023/08/28 1日目 街と仲良くなりたい! 08/29 2日目 就職先を探していくのだ~!! 08/30 3日目 無敵な体ともおさらばっってこと!?! 09/01 4日目 体を鍛え直さねばならぬということか? 09/02 5日目 いつまでも無敵のままで…??? 09/03 5.5日目 もう戻れなくなってしまったよ… 09/03 6日目 今日もこの街で生きる!わる~~いこと試すのだっ 09/04 7日目 協力者を見つけねばいけないのかもしれないな…… 09/05 8日目 今日はなんでもどんなことでも出来る気がするんだ! 09/06 9日目 一緒に何かできる人を探したい! 09/11 10日目 法が変わったらしいね!! 09/12 11日目 急にお金が増えたんだよなぁ〜〜^^ 09/12 12日目 早めにインする~~~~~~! 09/14 13日目 こつこつ進めることも大事なのではなかろうかか…!? 09/14 14日目 少し勇気を出してみたらどうだい? 09/15 15日目 15日目 09/16 16日目 今日こそ誰かのもとに...っと言い続けて2週間;; - 2024 配信日 day 配信タイトル 03/07 74日目 0 48〜#ストグラ 心も体もリサイクル【パンチャン】 03/08 75日目 2 30〜#ストグラ 衛星外リサセンマン目覚め【パンチャン】 03/09 76日目 #ストグラ 微時間早番ご飯までマン!【パンチャン】 03/10 77日目 #ストグラ 1日ぶりの街か?【パンチャン】 77日目 3 20〜#ストグラ 1日ぶりの街か?【パンチャン】 03/12 78日目 17 15〜#ストグラ 視線を感じる街なんて思わず変わらず自由に生きるマン パンチャン 78日目 23 35〜#ストグラ この時間のゴミ箱は開かない(多分)【パンチャン】 03/13 79日目 17 10〜#ストグラ 水曜日ですね。【パンチャン】 79日目 23 35〜#ストグラ 街を歩む【パンチャン】 79日目 世界瞑想後〜#ストグラ 寝静まる街に向かう【パンチャン】 03/14 80日目 #ストグラ 繰り返しの生活【パンチャン】 03/15 81日目 #ストグラ 気づけばゴミアサリのため3時に起きるマン【パンチャン】 03/16 82日目 日々を彩るには 03/17 83日目 ファームから逃げるな!っ 03/19 84日目 のんびり生活 03/20 85日目 街ともっと関わりたい 03/21 86日目 ゴミ拾い15分TV 86日目 00 06〜 平凡な日常 03/22 87日目 動かないと何も変わらない! 03/23 88日目 遅番も早番もゴミ漁り 03/24 89日目 ゴミ箱革命! 89.5日目 4 00〜 戻ってくるマン 03/26 90日目 ゴミ漁り卒業のアシッドマン! 03/27 91日目 疲労困憊マンによるファーマー生活 03/28 92日目 適当に遊ぶ! 03/29 93日目 この街に居る理由なんて特にないよ、でも楽しいよ。 03/30 94日目 赤いきつね食べてるよ。 94.5日目 3 50〜 衛星外ですよ。 03/31 95日目 素材回収部隊! 04/03 96日目 もっと早く街で起きていたい! 04/04 97日目 まずまずの早起きマン! 97.5日目 1 00~〜 2度目の起床 04/05 98日目 早番ファーミングor海レスオープンマン! 98.5日目 0 12〜 二度起き 04/09 99日目 そんなことないけど三日ぶりだったりする? 04/10 100日目 21時にいったん終わるかもしれないマン! 100.5日目 0 45〜 04/11 101日目 今日も働く! 04/12 102日目 街とふれあい回衛星外です 04/14 103日目 街が静かになれどやること変わらず... 04/16 104日目 ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない 104.5日目 0 14〜 いい奴ばかりじゃないけど悪い奴ばかりでもない 04/17 105日目 売って買って売って買って! 04/18 106日目 あればいいのにタイムマシン 04/19 107日目 そろそろファームを辞めないとだよ。 107.5日目 00 10〜 サウナ蘇生マン行きます! 04/20 108日目 海上レストランサムネ作成委員会 04/21 109日目 いても立ってもいられない 04/23 110日目 疲労困憊 110.5日目 23 17〜 何のやる気も起きなくなった 04/24 111日目 反省してまともに働く! 04/25 112日目 店番早番自由に退勤 112.5日目 23 47〜 拠点決めの時間か!? 04/27 113日目 ハウジング学びたい気持ちが少しだけある! 04/28 114日目 店番21時から別枠北極マン!そのあと戻りんこ! 114.5日目 23 59〜 のんびり生活するのも悪くないか... 04/30 115日目 始めたいものばかりだ! 115.5日目 00 21〜 寝起きだ! 05/01 116日目 ROS CINEMA 05/02 117日目 05/03 00 17〜 帰ろうか帰ろうよお家に帰ろうよ 05/03 118日目 早めに就寝するための早番! 118.5日目 00 20〜 お部屋探しはチャーモ 05/04 119日目 アジト購入計画マン! 119.5日目 02 35〜 いや、快眠やんけ! 05/05 120日目 今日こそアジトを購入しちゃいたいな! 120.5日目 00 31〜 なんでもやってみちゃうことが大事! 05/07 121日目 アジト建設中につきまして 05/08 122日目 小さな幸せ大きな財産 05/09 123日目 いたいのとんでけ 05/10 124日目 何不自由ない生活 05/11 125日目 呼ばれなかったマン 05/12 126日目 街が静かな時はファームだ!いつもか... 05/14 127日目 全力で島(モーテル)取りに行くぞ! 05/15 128日目 今日は街は平和かい? 05/16 129日目 21時から予定あるので1時間ファームTV 129.5日目 00 45〜 街でのんびり過ごす 05/17 130日目 街パチに備える!いや、何をだよ! 05/18 131日目 少年P 05/19 132日目 俺たちなに え? 05/20 133日目 雨が多くないか? 05/21 134日目 慎重に進める事が大事になってくる! 05/22 135日目 少しお金を稼ぎたいところ! 05/23 136日目 また少し穏やかな日常に戻りつつある 05/24 137日目 生活リズム改革 05/25 138日目 イヤホン壊れました;; 05/26 139日目 インテリアコーディネーター 05/28 140日目 新しい何かが見つかったらしい 05/29 141日目 街が騒がしくなったら一旦銭湯行くマン! 05/29 141日目 帰ってきた! 05/30 142日目 やれること全部やる! 05/31 143日目 3日間の帰国に備えて準備する! 06/04 144日目 ロスサントスに帰ってきたマン! 144.5日目 03 11〜 起きたのでファームする! 06/05 145日目 慎ましく生きる パンチャン 145.5日目 03 29〜 炭鉱リベンジチャンネル パンチャン 06/06 146日目 早番クリスタル採掘するのもHIP HOP パンチャン 06/07 147日目 今日は家を買おう! パンチャン 147.5日目 23 09〜 眠すぎ警察ぴぴー! パンチャン 06/08 148日目 今日も街で生きる パンチャン 148.5日目 01 36〜 おはよう! パンチャン 06/09 148日目 誰でも出来るを誰よりやる! パンチャン 06/11 149日目 今日も変わらず気ままに暮らす パンチャン 06/12 150日目 今日は必ず物件を購入します! パンチャン 150.5日目 配信02 24 00頃、06/13 02 55〜 少し戦うゲームがしたくなった北極マン 06/13 151日目 キメラ拠点を探す旅に出ます! パンチャン 151.5日目 22 53〜 キメラ拠点を探す旅に出ます! パンチャン 151.6日目 00 38〜 戻り帰る! パンチャン 06/14 152日目 コケてるハイヒールの姉ちゃんを横目に? パンチャン 06/15 153日目 コケてるハイヒールの姉ちゃんを横目に? パンチャン (同タイトル) 06/16 154日目 衛星外店番を辞めようか悩む... パンチャン 06/18 155日目 想像力を高めるday!!! パンチャン 06/19 156日目 今日も僕は家を買う!島取り中に銭湯行くかも! パンチャン 06/20 157日目 06/21 00 22〜 今日も僕は家を買う!島取り中に銭湯行くかも! パンチャン 06/21 158日目 かばん買ってもいいのか? パンチャン 動画 + 2023 投稿日 動画タイトル 2023/09/10 新人警官”成瀬カニ”(nqrse さん)の運転テクニックがどう考えても初心者じゃない件wwwwwwww 09/15 治療費2億円を返済するために闇金ナシジマくん(叶くん)にお金を借りることになってしまった。 09/24 ミステリオンクイズ(ズズさん)3問正解したら100万円貰えるクイズに参加した結果wwwwwwww 10/01 餡ブレラの海賊"わきをさん”をひき〇してしまい海に連れて行かれることになったクソガキRP + 2024 + 1月 投稿日 動画タイトル 2024/01/26 レダーヨ―ジロー(らっだぁ)の高額ホットドックに大興奮な13歳が可愛すぎるwww 01/29 天然新人レーサーに怒りのストグラ救急隊とバイクを盗まれたパンチャン 01/30 くまのふでこ大激怒!プリンセスグーで海上レストランの使えない社員をクビにするwww 01/31 ストメンタルを赤ちゃんキャップ”ましゃかり”視点で見て泣いてしまった話 + 2月 投稿日 動画タイトル 02/01 PY閉店セレモニー”さとう”のスペシャルライブ!閉演後に伝えられた別れの言葉とは...!? 02/02 マクドナルド率いるギャング”GBC”のマネージャーからお誘いの連絡が来た! 02/03 グッバイサーカス満場一致の不採用の瞬間が面白すぎたwww 02/04 プスカ大佐から購入した車をトイストーリーカスタムにしたらBMCの”赤ちゃんキャップ”大興奮のコスプレ大会! 02/05 ギャング不採用後、自棄になり半グレ”ちのまるこ”を怒らせてしまうパンチャン 02/06 初心者レース大会中にホワイトギャング”星野サラ”に騙されて車椅子を取り付けられ煽られるパンチャンwww 02/07 騒ぐだけの警察”伊藤ぺいん”と人質に頭を抱える半グレが面白すぎた 02/08 ALL IN構成員”エスターク”天草蒼"大激怒の衛星テロ罪で強制的に謎のバギーを買わされるwww 02/09 くまのふでこから海上レストランを辞めたことを知らされて困惑するパンチャン 02/10 グッバイサーカスがお客様としてきたのでお気持ち請求を聞いてみた結果www 02/11 初めてのカニメイト!新人”アヤスラム”の教育をする成瀬カニが面白すぎたwww 02/12 ちのまるこが一つのギャング”ノーリミット”にこだわる理由を聞いてみた! 02/13 チンピラまることいきなり始まるパンチャンコスプレ大会に気まずい空気が流れるwww 02/14 ロスサントスで僕が好きな住民”丘猫まる”LV1.チンピラ"とお話をする! 02/15 NOLIMIT”ノーリミット”の裏事情が面白すぎるwww 02/16 カレー屋店長”牧田ここな”の優しさに泣かされそうになるwww 02/17 初めてのギャング”MOZU”との武器取引に値上げ交渉を試みるパンチャン 02/18 焦村家アルバイト即採用!のはずか過去の過ちが浮き彫りなり大ピンチwww 02/19 角刈りイベントで”ヴァンダーマー”にニトロで突っ込んでしまうwww 02/20 バレンタインデーに”丘猫まる”に狂わされる”牧田ここな”とパンチャンwww 02/21 海上レストランのバイトを卒業しました 02/22 10億円のカジノの車を手に入れて街から去りたくなってしまうwwww 02/23 カジノの景品”ヴァーチャー”を乗り回す元難波芽久未が破天荒すぎたwww 02/24 見たことないアイテムを手に入れて興奮するチンピラ&パンチャン 02/25 カジノで手に入れた車の所有者が"ヴァンダーマ―”と"無馬かな”だと聞き乗りづらくなるwww 02/26 トラブル続出!?焦村家自販機専属契約のバイトまとめ 02/27 真面目に働く衛生外ろぜ柳ぴん子と詐欺のお話をするwww 02/28 全く会話が続かず気まずい空気がずっと流れるラーメン屋www 02/29 元難波さん!あなたに夢中になっていたらダウンしました! + 3月 投稿日 動画タイトル 03/01 海上レストランの従業員にとんでもないことを言う伊豆院登 03/02 ここな店長が一時帰国することを伝えられるパンチャン 03/03 方向音痴すぎる葉風邪さんが面白すぎたwww 03/04 半グレフレンズに目標やお仕事のお話を聞いてもらうパンチャン 03/05 店番をしている”さとうちゃん”を驚かせてみたwww 03/06 丘猫まるがペールノエルを卒業するので特別な商品3点セットを注文してみた! 03/07 誕生日プレゼントに難解なトリックを仕掛けてしまいその日を終えてしまうパンチャwww 03/08 天才画家”レインボージャンピン”さんの調子がおかしいw 03/09 とんでもない発言をするくまのふでこに爆笑する”伊藤ぺいん”と”パンチャン” 03/10 警察志望の”葵井優”に命を預ける二人! 03/11 餡ブレラのミッション準備中に車を突撃させ一生後悔し続けるパンチャン 03/12 餡ブレラボス”ウェスカー”含む大勢の構成員に囲まれている中で強制瞑想で消えてしてしまうパンチャン 03/13 餡ブレラボス”アルフォートウェスカー”直々にギャングへの勧誘をされるパンチャン 03/14 闇落ちしたケインオーと素材の取り引きをするも気づいたら片想いが加速してしまうパンチャン 03/15 868組”レダーヨ―ジロー”による圧迫面接に震えるパンチャン 03/16 NL”ノーリミット”体験中のちのまるこに素材をお願いされてとある理由で断ってしまうパンチャン 03/17 ウェスカーさんと話し合い餡ブレラトンネル突撃問題に終止符を打つパンチャン 03/18 大好きなケインくんからの依頼でとんでもない数のサプレッサーを用意するパンチャン 03/19 ラーメン屋退職後ツルギ店長に対する思いを打ち明けるパンチャン 03/20 餡ブレラ問題をレダーヨ―ジローに報告すると同時にウェスカーさんの依頼を受けるパンチャン 03/21 ALLIN"天草蒼”と裏の取り引き中の言動が終わりすぎて観測者に怒られるパンチャン 03/22 素材の取り引きを激安価格で販売をしようとしてケインオーに怒られるパンチャンwww 03/23 ”オールイン”や”ノーリミット”を知らない事をチンピラに偉いと言われて困惑するパンチャンwww 03/24 シリアスな空気が不慣れな”鳥野ぎん”が集まった救急隊は終わりですwww 03/25 新組織?遂に完成した”チーム友達”のコスチュームを見せて大興奮する二人www 03/26 人間関係で悩む友達の相談中にデートに誘って誤解されまくるパンチャンwww 03/27 ロスサントス恋愛物語の相談を受けて頭を抱えるパンチャン 03/28 葉風邪ナイさんに提出したパンチャンの酷すぎる企画書を公開しますwww 03/29 ケインオーに濁されていた”わくわくする物”の正体が明らかになり興奮するパンチャン 03/30 白市民を巻き込む新薬を868組の”レダーヨ―ジロー”と”ケインオー”にすぐに報告を入れるパンチャン! 03/31 新薬の出所を突き止め”レダーヨ―ジロー”や”ケインオー”に共有し褒められるパンチャン + 4月 投稿日 動画タイトル 04/01 レダーさんからの連絡に出れずとんでもない行動に出るパンチャンwww 04/02 オールイン構成員”エスターク”と闇取引中に魂が貫通しすぎる話をしてしまうパンチャン 04/03 恋愛占いの全てをケインくんに当てはめるパンチャンの結末が壮絶すぎたwww 04/04 街で噂されている工場の存在とパンチャンが知るギャング数を聞いてあざ笑うちのまるこwww 04/05 警察とBMCで働く”赤ちゃんキャップ”の内部事情を大暴露!魂大貫通トークが酷すぎるwww 04/06 2キャラ目警察をすることについて思うコト”こども警察”として出勤する妄想をしてたら盛り上がり過ぎたwww 04/07 1週間ぶりのケインくんへの報告会で何故か緊張してしまうパンチャンwww 04/08 7.5億の限定車を購入したくまのふでこに背中を押され空き家を全て買い占めるパンチャンに驚愕のももみwww 04/09 海上レストランでゴーカート”マリオカート”の練習をしていたらちのまること変な空気になってしまうwww 04/10 ケインオーと結婚する未来を想像させられるとんでもない勘違い恋愛相談が面白すぎたwww 04/11 アシッドを求めるギャングを追い払う魔法の技”10ランポチャレンジ”で乗り切るパンチャン 04/12 遂にロケランの製作所をケインオーに教えてもらい大興奮のパンチャン!! 04/13 完璧すぎる軍服変装で空母に向かいロケラン制作を成功させるパンチャン! 04/14 ケインオーに868組の”音鳴ミックス”を紹介されアシッドの取り引きとは思えない金額を貰ってうきうきパンチャン 04/15 ALLIN専属個人医”トナカイ”との取り引きで闇営業を行い後悔に苛まれるパンチャンwww 04/16 くまのふでこからサプライズプレゼントに喜ぶパンチャンと幸せを伝染させたい想い 04/17 ケインオーの起床ポストだけで大喜びのパンチャンwww 04/18 緊急事態だ!パンチャンのファーム力が低下してしまうチルタイムを経験してしまう... 04/19 チーム友達の拠点探し中に寝落ちしてしまうチンピラwww 04/20 ロスサントスで一軍女子と男子って誰だ? 04/21 ホットドック協会の新人”トピオ”と5万円高すぎ問題で口論になりケインオーに伝わってしまう 04/22 新興ギャング”868組”との繋がりを麻薬カルテル組織に示唆されるパンチャン 04/23 ホットドック協会の在り方について説明するパンチャンと反撃を企むパキちに情が熱すぎるトウユンの会話が面白すぎたwww 04/24 新しい麻薬クラフトにいち早く気づきケインオーに報告を入れ独自で調査を図るパンチャン! 04/25 闇メカ調査中のキャップに罵詈雑言を浴びせられるパンチャンと優しいストグラ救急隊 04/26 ナミビア視聴中に革命的なサプライズを思い付くPYC職員とパンチャン 04/27 らびすぴ運動会よりも観客席に居るレダーケインが気になりすぎるパンチャン 04/28 仕事を辞めたエスタークに労いの言葉を伝えるパンチャンと最低な赤ちゃんキャップwww 04/29 ロシアの傭兵”タマーチ”と意外な共通点で盛り上がるパンチャンwww 04/30 街での鳥野ぎんのイメージを報告&離島から帰ってきたズズに切り抜きを見て涙したことを話すパンチャン + 5月 投稿日 動画タイトル 05/01 川下りをする868と遭遇してストグラの運命力を感じながら己を見つめるパンチャンとアーマー数でケインくんを驚かせる! 05/02 さとうが来たーーー!ギャングやメカニックの未来について雑談! 05/03 布を1枚10万円で買い取る麻林ラルと観測者にありがとうを伝える葉風邪ナイ! 05/04 新しく半グレとして生きる犬億ロックにギャング加入のアドバイスをするパンチャン 05/05 高額で取引されるアシッドに怪しい匂いを嗅ぎつけ調査(売るだけ)するわくわくパンチャン 05/06 閉店後に爆速で店内に訪れるイナイロハが破天荒すぎたwww 05/07 レギオンに現れたサイコパス”あ ああ”に頭を斧でかち割られ病院送りにされてしまうパンチャン 05/08 レダーさんからプリズン送迎の依頼で目が覚めてウキウキのパンチャン 05/09 新薬組織のファーム素材を一人で賄ってるつもりのパンチャン 05/10 レダーさんに黒でやりたいことをやんわり伝えるも白市民限定クラフトの話が舞い込んできて食い気味にツッコむパンチャン 05/11 白か黒の岐路に立たされた紫水コウの相談に乗るちょっとうざい黄色の奴(パンチャン) 05/12 ケインオーのロケラン熟練度を聞き何故か申し訳ない気持ちになってしまうパンチャンwww 05/13 素材屋営業トーク中に”新薬”の効能らしきものを小耳に挟むパンチャン 05/14 半年間半グレをしていたちのまるこがついに卒業したと電話で聞かされるパンチャン 05/15 紫水コウの黒落ちの覚悟を聞き半グレ記念のプレゼントを渡すパンチャン 05/16 868組の客船を応援するパンチャンと観測者としてレダーケインに楽しかったですを伝えるwww 05/17 半グレの人生相談を聞くも行動力が凄すぎて驚くパンチャン 05/18 車両協会解体でPYCに重たい空気が流れるが特に何も考えてないパンチャン!普通車売り上げ13億のパキちさんww 05/19 花摘みをする半グレを騙すギャングに不信感を抱くタマーチくんの相談に乗るパンチャン 05/20 専属個人医が解体になりギャングor個人医に悩むトラ雄と話すパンチャン 05/21 2人の半グレからお悩み相談を受け互いの繋がりを確信するパンチャンwww 05/22 半グレの相談に乗るうえで誤った道に進ませないために半グレ大先輩である”ちのまるこ”に相談するパンチャン! 05/23 麻薬カルテルから暇電がかかってくる仲になってしまったパンチャンwww 05/24 この街のほぼ全てを知っている新規住民”JDさん”の相手が不安すぎるパンチャンwww 05/25 生き急ぎ過ぎていた過去と街に起きる続ける事でイメージを変えていくパンチャン 05/26 警察(ばばあ)からの唐突な質問で口を滑らしてしまうパンチャン 05/27 めちゃくちゃな難癖を付けてくる常連客は今日も推しパフェを注文するらしい! 05/28 1か月間寝ていた半グレが起床したことに驚くパンチャンと最近の半グレ事情を共有! 05/29 ケインくんのお友達”刃弐ランド”と”牢王蓮”との素材の取引を経て成長していくパンチャン 05/30 チンピラのとんでもない発言に激怒するパンチャンと説教を始める犬億ロックwww 05/31 衛星外で刃弐ランドとサルファーの取り引きをするも不憫なことが起きすぎるパンチャンwww + 6月 投稿日 動画タイトル 06/01 半グレの相談に乗る紫水コウを見て自分の立場を考え悩むパンチャン 06/02 ケインくんにヒントを貰い新しく出来た素材”クリスタル”の謎を探しに北に行くパンチャンwww 06/03 カジノを退職した上田さんに天才的な案でメカニックとカジノディーラーを継続を試みる! 06/04 半グレから舐められてしまう白市民のパンチャンwww 06/05 刃弐ランドさんに素材の質問をされあり得ないファーム方法を提案するパンチャン 06/06 ようやくできた推しパフェを手にした雷堂ましろの涙の理由とは!? 06/07 モーテル貸し出し事業でトラブル発生?もう一人の大家が現れ3人に詰められるパンチャンwww 06/08 地域貢券の価値を知りジョーカーや小峯さんに相談をするパンチャン! 06/09 麻薬カルテルより”やろや”という組織の存在を知らされて困惑するパンチャン 06/10 レダーさんから正式にギャング"やろや”の協力者である事を伝えられるパンチャン 06/11 麻薬カルテルが女性と暇電をしているらしいので詰めるパンチャン 06/12 紫水コウがギャングであると告白!やろやの協力者について探り合いをするパンチャン! 06/13 瞑想前には存在しなかったカルテル4を最速で見つけてしまい困惑するパンチャンと交通安全課雷堂ましろ! 06/14 メアリーがギャングを辞めて半グレになったことを伝えられるパンチャン 06/15 同僚が知らぬ間に闇落ちしてた件について衛星外で知らされるパンチャンwww 06/16 私半グレ辞めるわ...犬億ロックの突然の告白に困惑するパンチャン... 06/17 白市民として生きていくロックちゃんに自分なりのアドバイスをするパンチャン 06/18 呼び鈴問題を問いただされ口プで勝訴するパンチャンと功績を称える雷堂ましろwww 06/19 舐めたギャング構成員を詰めるパンチャンwww
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猫パンチ日記/2005年05月03日/もうすぐガンナーズギルド♪ #blognavi
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RANK 》 F パンクAC // ジャムセッション "さて、今回はどれをつまみ食いしようかね" 機体名 ジャムセッション - JAM SESSION 識別名 パンク - Punk 所属 ルビコン運送 ランク F 強化世代 未強化 ルビコン運送のメンバーの一人であり、「より早く、より多くの物資を」を信条に謳う男。 積載を物資に優先的に充てるため完全な非武装で輸送任務を請け負い、 それでいて輸送ルートの設定は大胆で、"ならず者"が出没する危険地帯でも躊躇なく突っ切っていく。 一方で輸送任務中に交戦が発生した場合に、物資中の武器弾薬を独断で戦闘に用いる悪癖がある。 当然ながらこの行動は内外から問題視されているが、本人は「緊急措置として仕方のないこと」、 「撃墜されて全ての物資が失われるよりマシ」として、正当な行いであると主張する。 後年この悪癖は更に拗れ、輸送物資から抜き取った即興の武装構成でいかにして戦略を組み立てるかに愉悦を見出すようになり、 輸送任務より戦闘そのものが目的に成り代わってしまっている。 物資の使い込みもより激しくなり、ルビコン運送の信用や運用資金にも無視できない影響を与えていた。 中央氷原での輸送任務中に死亡。 当時も危険度の高い地域を通行していたことが確認されており、 仲間内からは"ならず者"との交戦の末に撃墜されたものと思われている。 幸いにも機体の回収だけは成功しており、現在は完全に修復された状態でガレージに眠っている。 しかし実際のところ、彼がどのような形で最期を迎えたのかははっきりしていない。 乗機ジャムセッションは積載量に優れた重量級フレーム。 運搬作業用重機としての特色が強く、戦闘はあまり考慮されていない。 なお先述のとおり、本来は非武装の機体である。 アリーナにも同様の状態で登録されており、ランクもそれに基づく。 映像記録:ルビコン運送ACガレージ + ... 映像記録:ルビコン運送ACガレージ ルビコン運送のACガレージに設置されている監視カメラの映像記録。 輜重兵が口論している様子が映っている。 ---------- じゃあなんだ?反撃するなってか? 俺がやられたら荷物はひとつ残らずパクられちまうんだぞ? だったら使えるもんは使ってちょっとでも荷物を届けたほうがいいだろうが。 俺はこの会社のためにわざわざ手ぶらで危険な任務をこなしてんだぜ? むしろこの仕事っぷりに感謝して欲しいくらいなんだがなあ…… 文書データ:ルビコン運送へのクレーム + ... 文書データ:ルビコン運送へのクレーム ルビコン運送のデータベースに記録されていた文書データ。 輸送されてきた物資についてのクレームの連絡。 ---------- 武器は2丁が破損、弾薬は多いもので6割近く失われていました。 当該の輜重兵が担当の場合は以前から物資の一部が損耗していることがありましたが、 略奪者集団と遭遇し緊急措置として使用したとの説明を受けており、 また非武装の状態で輸送任務に就いて頂いていることから、 必要経費と割り切って許容しておりました。 しかし最近は着荷は遅く、物資の損耗はより激しくなっており、もはや看過できません。 一度に大量に発注できても、発注量の半分近くが毎回のように失われるのでは無意味です。 今一度、輸送方法について見直しを行ってください。 通信記録:輜重兵の会話(1) + ... 通信記録:輜重兵の会話(1) 残骸から抜き取った通信記録。 ルビコン運送社員の輸送任務中の会話と思われる。 ---------- おいパンク、どこ行く気だよ。 そっちは遠回りだし、"ならず者"もしょっちゅう出るやべえルートだぞ? まあどうしても行くってんなら止めやしねえけど…… いい加減ちゃんと自分の武器持った方がいいんじゃねえか? 社長にキレられる前にさ…… 通信記録:輜重兵の会話(2) + ... 通信記録:輜重兵の会話(2) 残骸から抜き取った通信記録。 ルビコン運送社員がアジト内で交わしていた会話と思われる。 ---------- パンクのやつが死んだって? 自業自得だ、大方いつも通り"ならず者"に喧嘩売りに行ったら返り討ちに遭ったってとこだろ? 物資から適当に武器パクっていきなり戦うなんて、常識的に考えて無理に決まってるっての。 今まで死んでなかったのが不思議なくらいだ。 いい気味だぜ、ハハハ。 文書データ:整備兵の日誌 + ... 文書データ:整備兵の日誌 ルビコン運送のデータベースに記録されていた文書データ。 整備兵が日々の作業で付けている日誌。 ---------- 先日ガレージに帰ってきたジャムセッションなんだが、修理記録が見つからない。 どいつの仕事だか知らないが、またすっぽかしやがったか。 大破状態から復旧したなら相当大規模な作業を入れてるだろうに、 こういうときくらい記録を付けやがれってんだ。 後々マシントラブルが起きたらめちゃくちゃ大変なんだぞ! 文書データ:パンクの日誌 + ... 文書データ:パンクの日誌 ルビコン運送のデータベースに記録されていた文書データ。 パンクが個人的に付けていた日誌と思われる。 ---------- 3/2 どっかの武装組織からでかい発注が入った。 おかげでつまみ食いするものには困らなかった。 今日はサイコーだ。 5/12 積荷はメリニット向けの爆薬だけ。 仕方ないので今回は安全なルートを使った。 弾だけあっても武器がなけりゃ楽しみようもない。シケた仕事だ。 6/4 今日も戦闘なし。同僚どもの"ならず者狩り"の手腕には恐れ入る。 輸送ルートを考え直そう。刺激のない仕事なんてやってられねえ。 関連項目 ルビコン運送 投稿者 ロクヨン
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凶悪な目に研ぎ澄まされた爪、ぎらりと光る牙といった容姿を持つ東京ディスティニーランドの人気キャラクターだが作中で原作が存在する。 原題は「ハロー、ミスターパンダ(改題前はパンダズガーデン)」。作者はアメリカの生物学者ランド・マッキントッシュ。パンダの研究のために家族で中国へ渡った際、新しい環境になかなか馴染めなかった息子のために書いたもので、ディスティニー版は「日頃から笹をたくさん食べることを夢見ており、いざ笹を食べると酔って酔拳をするキャラクター」をより強調したデフォルメがされている。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
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アルセーヌルパンだ
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「はぁ、はぁ、はぁ」 薄暗い回廊をひたすら走る。辺りを見渡しても電灯の光が窓から入ってくるだけで、どこにも人影らしい物 は何も見えない。同じような扉はどこもかしこも口を閉ざし僕の求めている物を教えてくれない。 「マリア!」 僕は大声で彼女の名前を呼ぶが当然のように返事がない。聞こえてくるのは風の音だけだった。 「どこへ行ったんだ?」 辺りを見渡し、彼女がいるかもしないと希望を載せて手短な部屋の扉を開けてみる。 しかし彼女の姿はどこにも見えなかった。 再び別の部屋の扉を開くがどこにも彼女の姿は見えない。 「マリア!」 再び彼女の名前を呼ぶ。聞こえてくるのは僕が叫んだ言葉だけだった。 あのとき、学園祭で彼女が最後に言った言葉を思い出す。 「さよなら、セイヤ」 その顔がとても悲しくて、とても辛くて、とても切ない。 「くっ、どうすればいいんだ?」 壁を思いっきり殴る。壁が大きな音をたて、拳から痛みが走るが今の心に比べれば些細な物だ。 その時、頭の中にある光景が思い浮かんだ。 「うぇーん」 泣いている彼女が居た。遠い昔、小さい頃の彼女だ。そう、マリアは――。 「あそこしかない……」 僕は全速力で走った。床にけたたましい足音が響くがそんなの関係ない。僕は今、彼女に会いたい。 階段を駆け上がり、屋根裏部屋を目指す。昔、泣いている彼女をあそこで見かけたんだ。 呼吸を整えてドアノブに手をかけると冷たい感触が広がってくる。僕には分かる、彼女は間違いなくこの扉 の向こう側にいる。言いようの無い不安と緊張を抑えながら目の前の扉を開けた。 「来てしまったのか」 扉を開けると彼女が、マリアがそこに居た。あの時と同じように。悲しいことがあるとこの部屋に篭るのが 彼女の癖だった。だから僕は窓から手紙を書いた石を放り込む。うっかり窓ガラスを割ってしまったこともあ ったがそれ以上にマリアの悲しみが辛かった。 「マリア、どうして……」 僕の問いに対し、彼女は俯いたままだった。 「教えてくれ、どうして、彼女を撃った! 確かに悪魔に取り付かれて――」 そう、僕の主であるエリウシュケーを何のためらいも無く彼女は撃った。後で分かった事だが彼女は悪魔に 取り付かれていたのだ。悪魔を殺す聖貫弾である事をあえて言わずに僕は撃った理由を問いただした。あれを 持っているのは――。 その答えは彼女の後ろにいる存在が教えてくれた。 「どうして……」 後ろには白の翼を持った天使がいた。人ならざるものの赤の瞳と蒼の髪、透き通るような白い肌。 普通の人間なら畏怖を感じるんだろうけど僕は知っている、あの天使は……アイツは僕の、敵だ。 「セイヤ、この世界は腐敗しているとお前に言ったな」 「う、うん」 そう、僕がここに来る前、学校の屋上で二人で話した。 この世界は腐っている、貴族は驕り高ぶり、民衆もそれに対し不平不満を口にしながらなんら反乱も起こさ ない。あまりにも怠惰で、あまりにも卑怯で、あまりにも低俗だ。そうマリアは言った。でも僕は腐っている なら人の心は何も感じなくなると言った。その中から何かを取り出したい。腐っているならなおさらだ。未来 に続く種を僕は捜し求めていた。 「それで……この世界に何か希望は見出せたか?」 「それは……」 僕は答えが出せなかった。彼女が言った通り、僕はまだ希望を見出せなかった。 腐敗した貴族、絶望に彩られた民衆。みんなそれが当たり前になっていて変えようとは一回も思わない。 「見出せないのも無理はない、みな疲れきっているからな」 彼女は窓の所に座ると僕を観察するかのように見始めた。 疲れ切っている。そうかもしれない、何に、といわれれば”普通”であることだと僕は思っている。 努力はするものだがそれをしても報われない。強者に権利を言えば義務を果たしていないなど難癖をつけられる。 そして、心の奥に絶望が刻まれる。 「そしてそれを変えるには圧倒的な力だ!」 「違う! 力で世界は変えられない! 変わったとしてもせいぜい支配者が変わるだけだ!」 「例え変わるだけでもそれは変革だろう?」 「違う! それは自分で考えるのが嫌なだけだ!」 僕は真っ直ぐ前に見据えながらそう答えるとマリアは諦めた表情をした。 「そうか、セイヤ、私の手が取れない以上、君とは私は敵同士だ!」 そう言って彼女は仮面を付けた。悪魔の王を自称したテロリストの仮面を。 「まっ――」 僕の静止も聞かず、彼女は僕に背を向けると天使と共に飛び上がっていった。 怒ってて寂しくて、そして悲しい瞳で見つめながら。 僕は、僕は……。 「どうしてなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 ただ月に向かって、ただ吼えるしかなかった。 森宮祐一が重いまぶたをあげて最初に目にしたのは蛍光灯を備えた天井だった。 「ここは? うっ……!」 身体に力を入れて起き上がろうとする、しかし身体の節々に痛みを感じた。 自分の体を見ると手から始まり胸、足、腹、顔。全てといっても過言ではないくらい包帯が巻かれている。 痛みが大分引いた後、ゆっくりと辺りを見渡した。 白い天井と青いカーテンが辺りの物と遮断をしており、机の上には古い型のテレビと肌着が置いてあった。 ベッドの隣には酸素吸入器と点滴のパックをぶら下げてあり、ここが病院であることを教えてくれた。 何でここに? 「そうだ!」 先日の光景を思い出す。 「GOOD BYE、ユウイチ」 そう言って彼女は僕に向かって発砲したんだ。 事実を再認識すると身体が震えだし、疑問と悲しみが一気に噴出してきた。 目の前にある事実がどうしても信じられなかった。メアリーが自分を撃ったという事実に対して。 記憶の中のメアリーを思い出すとどれをとっても普通の女の子だった。 デートに強引に誘ってきたりもした、一緒に帰ったり、遊びに行ったりもした。流石にキスは出来なかったが……。 その時、病室のドアが開いた。 「気分はどうかね?」 「あ、あなたは!?」 入ってきた人物はハワードであった。バイラムとの戦いが終わり、世界は一時的な休息を得たのだ。 ハワードは事後処理に追われる形で雑務をこなしていたが祐一が撃たれたという事実を知り急遽訪問を決行したのだ。 「あの……すみませんが今日は?」 「君が倒れてから既に一週間が経過した」 バイラムが破壊されてから一週間、国連は各国に対し平和宣言を発表。バイラムによる脅威は無くなったことを 全世界に報告した。だが、戦いが終わっていないことは祐一が一番良く知っていた。 ネオ・バイラム。あれは恐らく……。 そんな祐一を見ながらハワードは冷たい口調で言葉を出した。 「真に勝手ながら君の家にあったデータは勝手に処分させてもらった。無論、君が考察した物も全て」 「そうですか、こんなお願いをするのはなんですけど調べて欲しい物があるんです」 「調べて欲しいもの?」 祐一の突然の願いにハワードは首を傾げるしかなかった。 ボルスは目の前の光景に対し、ただ呆然とするしかなかった。 バイラムを倒したらその時はワインをあけよう。 MPの鑑識が忙しなく動いている。指紋の採取、現場の確保、関係者の聞き込み。 目の前で担架に運ばれていく遺体を見る。 「すみません、一応確認をさせてもらいます」 ボルスはそういうと目の前にある布をそっとめくる。 そこには自分の親友がいた。その死に顔は穏やかだった。 エースと呼ばれたのも彼がいたからだ。新しい戦法を組み上げられたのは彼が徹夜をしてくれたからだ。 女にフラレた時も上司にいびられた時もお互い酒を奢ったり奢らされたりした、共に強敵に対し立ち向かった。 そして後で飲み交わそうと約束をした、親友。 「ケント、です。間違いありません」 ボルスが搾り出すかのように言うとケントの遺体は再び布に覆われ、運ばれていった。 「隊長……」 アルもレイも何もいえなかった。 強いと思っていた隊長が弱り果てている光景を見て、みんな無力さを噛み締めている。 「ふふ、笑ってしまうな」 「隊長?」 ふら付く足取りで部屋を出るとそのまま近くの階段に座り込んだ。 笑いが止まらないらしく体が震えていた。それを制すように手に力を入れて両腕を掴む。 「ふふふ、それがまさか、こんな事になるとは。現実は物語のようではないと言うがその斜め上を行くことに なるとはな、はっはっはっはっ!」 そう言うとボルスは狂ったかのように高らかと笑った。普通ならばこの手のお約束事はパイロットであるボ ルスの役目だと思っていた。だが、今目の前にあることはあまりにもジョークにしか見えない。 「隊長」 軽く引き気味な声でアルが声をかけると彼は笑うのをやめて二人の方を向いた。 その顔は痛々しさはなくむしろ憑き物が落ちたかのようなすっきりとした顔だった。 「二人とも、私に着いてきてくれるか?」 今度は戦場で見せるような真顔になった。二人は彼が情緒不安定に見えたらしくお互いの顔を見合わせた。 「別に構いませんが……でも隊長はお休みなられた方が……」 言葉に詰まりながらレイが言うとボルスは手でそれを制す。 「いや、休むつもりは無いさ。それよりも――」 ケントの部屋の方に視線を向ける。 「犯人の存在を探し当てる方が重要だ」 「……了解です!」 アルが大声で叫ぶ。この陰湿な空気を吹き飛ばすかのような豪快な叫びだった。 「……了解です」 一方のレイは少しトーンを落として答えた。その顔は少し曇り気味であった。 「では、行くぞ」 「ってどちらへ?」 ボルスが立ち上がり歩こうとすると後ろからアルが聞いてきた。 「決まっている、研究室の入室記録だ。ここから犯人の目星をつける」 この答えを聞いた二人は笑顔を見せた。お互いに顔を見合わせ、二人に明るい気持ちが戻ってきたようだ。 ケント、お前を殺した犯人を必ず捕まえて見せる! 決意を新にボルスは管理室へと向かった。 所変わってAUAの重慶基地。バイラムとの戦いが終わり、季節は秋の真ん中と言ったところだった。 部屋の中にはもうベット以外の物は何も無く、ただ白い壁が広がっているだけである。ほとんどの中身は昨 日のうちに送ってしまった。後は目の前にある鞄のみ。 奈央は鞄を手に取り、部屋の扉を開けた。そしてそのまま廊下を伝って階段を下りた。 長いようで短かった日々、もし”普通の戦争”ならここを離れる事はあっただろうか? そんな疑問を振り払うかのように宿舎の前に立つと頭を下げた。 ゆっくりとした歩調で基地の入り口にいくと自動車とリーシェンがそこに立っていた。 「いくのか?」 「はい……」 自分はしなくてはいけないこと、それはバイラムの事を祐一君に伝える。 それが奈央にとってやらなければいけない仕事だ。それから先は後で考えることにしてある。 「……乗れ、ここから町へ行くのは骨が折れるだろうからな」 そう言って車のドアを開けると奈央は頭を下げた。 「すみません」 「別にかまわん、黄龍を改修してくれた礼だと思ってくれればいい」 奈央が助手席に乗り込んだ事を確認するとリーシェンは運転席に座った。 軽いモーター音とともに車はゆっくりと速度を上げていった。 周りの景色が速い速度で風景が流れていく。 奈央は窓の外を見つめたままひたすら呆然としており、リーシェンはずっと運転に集中している。 お互いに言葉をかわすことなくひたすらそればかりをしていた。顔を見合わせるなんて事は一切しなかった。 そろそろ重慶の都市部に入ろうかというときに備え付けの通信機がなった。 リーシェンは少し顔をしかめると通信機の受話器を取る。 「こちらリーシェン、応答を願います」 「こちらヨウシン、悪いのですが今現在の行動を報告してください」 話の相手にリーシェンの眉が少し動いたがそのまま言った。 「今は水原を空港へ送っている最中です、その後真っ直ぐ帰還する予定ですが……」 「そうですか、すみませんがリーシェン少尉、悪いのですが水原元伍長と一緒に軽くドライブをお願いします」 ヨウシンの言葉にリーシェンは眉を動かした。 「ドライブですか?」 「ええ、このまま終わりというのも寂しいでしょうしね」 ヨウシンの言葉にリーシェンは眉をひそめる。奈央の方に視線を向けるとなおもまた大きく頷いた。 二人ともこういうときの司令は何かを考えている事は大体理解できた。 その何かはまだ分からないがこのまま空港へ向かうのは避けた方がいいようだ。 . 285 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 22 56 43.62 ID wWm+rbgB [5/13] 「了解しました。水原、どこか行きたいところはあるか?」 「じゃあ上海!」 「ここから上海だと!?」 奈央の言葉にリーシェンは思わずハンドルを切りそこない、道路に黒いゴムの跡が付いてしまった。 「いいではありませんか、リーシェン少尉。一緒に上海へ行ってさし上げなさい」 聞こえていたのかヨウシンの声にかすかな笑い声が混じった。 「了解……」 不満そうな顔で受話器を置くと隣にいる奈央のほうへと視線を送った。 「上海とは良く言ったものだ」 「行きたい所はあるかと聞いてきたのはリーシェン少尉です。私はそれに答えただけですよ」 先ほどまでしていた暗い顔と打って変わって明るい声で言ってきた。 そんな奈央に軽くため息を付くと再びハンドルを握りなおした。 「全く……折角だ、美味い春巻きがある店にでも行くか……」 「さすがリーシェン少尉! 太っ腹!」 「だが割り勘だぞ」 「ええ!? 奢ってくれるんじゃないんですか?」 「私がいつ奢ると言った!」 「え? だって――」 二人を乗せた車は一路、上海へと向かっていった。 「こちら、M608ポイント、現在の所、異常なし」 ファルはビスマルクのカメラで周囲を見渡す。漂っているのは一週間前の戦闘で破壊されたPMや戦艦の破片だけだ。 正直に言えばビスマルク隊もかなりダメージを受けた。バイラムとの戦闘後、残ったビスマルクの数は半分。 修理にしろなんにしろてんてこ舞いな状況であるがそれでも彼女達は軍人である。 動ける以上やる事はやっておきたいのだった。 「了解、そろそろ交代の時間だから戻って来ていいよ」 通信機の向こうからマールの声が聞こえてくる。軽巡航艦シュペール。これが今のファルたちの母屋だ。 「はいはい、にしてもなんでうちがパトロールなんてやんなきゃいけないわけ?」 文句を言いながら操縦桿を傾けるとビスマルクの顔がきょろきょろと動いた。 「仕方ないよ、ユニオンにしてみれば慌しい中買って出れば国際的な地位が向上すると思ってるんじゃないの?」 「うわ、打算的」 ファルは軽く深呼吸をした。特に敵らしい敵もいない。ゆっくり行っても問題はないだろう。 だが、そんな時、レーダーに反応を知らせる音が響いた。 「!?」 レーダーを見ると無数の反応が幾つもあった。その数は総勢十を超え、二十、三十と増えていく。 「こちら、ファル! 敵機が接近! 数は三十を超えています!」 「こちら、シュペール。了解しました、機種の確認をお願いします!」 ファルは敵機の方に向かっていった。宇宙に浮んでいる破片に身を隠しながらゆっくりと察知される限界ま で近付き、機種を確認する。 「う、嘘でしょ!?」 蒼ざめた顔で力が抜けていくのを感じた。 「どうしたの? ファルちゃん!」 力の無い声を聞いてマイクの先から怒鳴りつけるかのように叫ぶマール。 「バ、バイラムが……」 「バイラム? バイラムの亡霊でも居たの?」 冗談を混じらせながら言ってやったが彼女の声は決して明るくはならなかった。 「バイラムが、三十機いる……」 絶望を含んだ彼女の言葉にブリッジが凍りついた。マールは深呼吸をしてもう一度確認するために声をかける。 「ファルちゃん、もう一度確認をお願い」 「……画像データ送るわね……」 言葉の後に画像データが送られてくるとオペレーターは素早くキーを叩いた。 メインモニターに画像が映し出すと宇宙の陰になって見えづらいが黒い悪魔が三十機、どこかに向かって突 き進んでいた。しかもきちんとした編成飛行し、いつも剣と銃しか持っていないバイラムが槍や大砲といった それぞれ独自の武器を持っていた。以前のような強化されたわけでもない、いつものように銃と剣でもない。 完全なプロダクションモデル、完成品と言った雰囲気であった。 「あ、悪夢だ……」 誰かがそう呟いた。ブリッジにいる全ての人間、そしてそれを間近で見ているファルの気持ちを代弁してるかのように。 「どうします? 艦長」 オペレーターが振り絞るかのように言うとマールもまた搾り出すかのように答えた。 「一応上官に報告をしておきましょう。あとの事は……それからよ。ファルちゃんにも撤退命令を出して」 「了解」 オペレーターは素早くキーを叩いた。マールは軽くため息を付いて今後の備えについて考え始めた。 「残念だがメアリーという少女はいなかった」 祐一の要望通り、メアリーという少女について調べてみた。 結果は先ほどハワードが言った通り何も無かった。 彼女の部屋は既にもぬけの殻であり、彼女の経歴は全て嘘であり、彼女の名前すら嘘であった。 「そう、ですか……」 この報告を聞いた祐一はうな垂れると声をあげて泣き始めた。 「一体何があったか、教えてくれないか?」 「すみません……」 祐一は涙を拭くと一週間前の出来事を話し始めた。 バイラムとの戦いが始り、ちょうど奈央とリーシェンが対峙した時刻、祐一は小さなリビングで星海図を開 いてみた。そしてノートを取り出すとゆっくりと状況を整理し始める。それを元にコピーした星海図にマーキ ングをし始めた。 「えっと、出発してから……」 出発してから一日目、ここで月との軌道に入る。 出発してから四日目、月と火星の間に入る。 出発してから八日目、火星に到達。 出発してから十日目、火星とと木星の間に入る。 出発してから十五日目、木星に到達、そのまま観察に入った。 出発してから二十日目、観察終了、土星へと向かう。 出発してから二十七日目、土星の観察を開始。 出発してから三十二日目、土星の観察を終了、天王星へを向かう。 出発してから三十七日目、天王星の観察を開始。 出発してから四十日目、帰還開始。 出発してから五十日、ADAM、地球へと帰還。 これが祐一が知っているADAMの航行日程である。火星へは寄ることなく木星以降の星を巡る計画であった。 だが、実際はどうかというと――。 出発してから一日、ここで月との軌道に入った。 出発してから四日、月と火星の間に入る。 出発してから八日、火星に到達。だがエンジントラブルの為、一旦、火星基地へと寄航する。 出発してから十三日、無事出発、そのまま木星へと向かう。 出発してから十八日、木星へと到達、が、またもエンジントラブル。軽度であったため問題は無し。 出発してから十九日、木星の観察開始。 出発してから二十四日、木星の観察終了、土星へと向かう。 出発してから三十二日、土星へと到達、観察開始。 出発してから三十七日、土星の観察終了、天王星へを向かう。 出発してから四十日、ADAM、墜落。 祐一は再び父のレポートに目を通す。 おかしい、日付が合っていない……。それだけじゃない火星のレポートなんて必要ないのに……。 そう、何故か予定調和のようなレポートが入っていた。 父だけではく全員分、火星のレポートを書いているのだ。火星には火星開拓委員会がある。レポートは常に 彼らからもたらされる物だ。ADAMの宇宙飛行士が書く理由はまったく無い そして木星のデータだ。明らかに何かがおかしい。 そう思って木星に関するデータをひっくり返すと……。 「あれ?」 表記されている大気成分にコペルニシウムの文字があった。 コペルニシウムは決して木星には無い物質である。あるとすれば木星に何らかの実験を施した場合のみだ。 その実験とは核実験である。さらに正確に言えば――。 「木星で核弾頭の実験なんて質量を知っている人が居たら確実に反対されるのに」 人間の核などたかが知れている物ではあるがもし、何らかの作用によって木星が太陽となる場合は否定でき ない。その為、木星での核実験は国家レベルの国際犯罪と認定されているのだ。最悪の場合国連を脱退させかねない。 火星のレポート、木星の成分調査表。この二つの矛盾は何を意味するのか? そんなときだった。 「!?」 突然、玄関のチャイムが鳴り響いた。祐一の額に脂汗が湧き出してくる。 「ユウイチ、いないのー?」 メアリーだ。声を聴いた瞬間、憑き物が落ちたかのようにホッとした。 椅子から立ち上がるとすぐさま玄関の扉を開ける。そこに居たのは――。 「何だ、メアリーか」 「何だとは失礼な」 メアリーはツンと口を尖らせていた。そんな彼女を見てつい苦笑をしてしまう。 「それで今日は何しに来たの?」 「そんなの決まってるじゃない、祐一を誘いに来たんだよ」 胸を張って答える彼女に少し呆れた顔をしてしまう。 「誘いって何?」 「勿論無軌道デート! 予定も予算も全く決めない超テキトーなデート、どうですか、お兄さん……安くしときますよ」 そう言ってニヤニヤしながら祐一の腕を掴む。だが祐一は片手を挙げて少し残念そうな顔をした。 「ゴメン今日はちょっと用事があるんだ」 「用事? 重要なこと?」 「うん、今大詰めを迎えているんだ」 祐一は部屋の奥へと視線を向けるとメアリーは少し首をかしげた。 「もしかして、ゲームとか?」 「ちょっと似てるかな……」 「じゃあ終わるまで一緒に居させてよ」 上目遣いで祐一の顔を覗き込む。そんなメアリーを見ながら軽くため息を付くと部屋の奥へと案内し始めた。 「いいけど……土足厳禁だよ」 「了解、それじゃ、お邪魔しまーす」 そう言って部屋の奥へと入っていく。メアリーには珍しく靴下を履いていないのか裸足であった。 「へぇ、祐一の部屋って結構広いんだね」 メアリーのいう通り今はかなり広かった。二十畳以上ある広いリビングは誇り一つ無く奇麗な物であった。 そういえばメアリーを部屋に入れたのは初めてだったな。 いつも外でデートをしていたが今日に限って中で話をするというのは珍しかった。 「せっかくだからなんか作ってあげようか?」 「メアリーが?」 頭の中でバレンタインのときの思い出が蘇る。クロレラやら何やらが入ったチョコ、嫌、あれをチョコを呼 ぶのは祐一としては避けたかった。あれはチョコの形をした別の何かだと思っている。 「どうしたの? 顔真っ青だよ」 「大丈夫だよ、でも一人で作るのも大変だと思うから二人でつくろう」 そう言ってキッチンの戸棚から二枚のエプロンを取り出すと一つをメアリーに手渡した。 「じゃあ、何を作る?」 「勿論、コロッケ!」 エプロンを身につけたメアリーの言葉に思わず苦笑してしまった。 彼女は意外にもコロッケをよく食べていた。以前、好きなのかどうかを聞いてみたが、本人は否定をしていた。 「ハイハイ、それじゃお湯を沸かそうか」 「ハーイ」 祐一は鍋に水を入れるとコンロの火をつけた。た。 「さてと、ひき肉はあったかな?」 「え? ひき肉って?」 冷蔵庫を漁ろうとする祐一の言葉に首をかしげた。 「本当に無軌道だね……仕方が無い、ジャガイモを茹でてる間にお使い頼める?」 メアリーに千円札とメモを手渡した。 「うん、で、何を買って来ればいいの?」 「ひき肉と固形ブイヨン。あとパン粉だね」 「それだけいいの?」 「うん、後の材料はうちにあるから。でも余計な物は買わないでよ」 「分かってるって、それじゃ、いってきまーす」 「行ってらっしゃい」 元気よく玄関から飛び出して行くメアリーを見送ると祐一は奥の部屋と向かった。 「さて、一応片付けておかないと……あれ?」 祐一はあるものに気がついた、それは――。 「ADAMのスペック表か……それにこの時季は……あれ?」 おかしいことに気がつく。それに公転距離算出の表記が少し間違っていた。 太陽系の惑星は、太陽、水星、金星、地球、火星、木星――となっている。 そしてこれらの惑星は太陽に対し周りを回る公転軌道を描いている。 地球を出発点とした場合、火星から出発した物が金星を通って木星にたどり着く場合もあるのだ。 ゆっくりと現在の星の位置を確認する。そして木星と火星を一直線に結ぶとある事実に気が付いた。 「ちょっと待って!?」 それなら火星と木星の間に金星が入るって事!? ADAMが火星と木星の間を予定通りに進むならそうなるのが普通だ。しかし五日間という日数で木星まで行 くなら少し誤差が生じるはずである。ADAMのスペックならいつかという日付はおかしすぎる。 よほどいいブースターでも積んでおかない限りいつかで木星にたどり着くのはあまりにもおかしい。ただで さえ、エンジントラブルというリスクを抱えているというのに……。 「金星に一体何があるんだ?」 嫌な汗が止まらなかった。 父は、嫌、ADAMは金星に行ったということである。 だが、そんな事実はどこにも無い。あるのは火星と木星、土星へと行ったという事実のみだ。 後で計算し直してみよう。 そう決意すると祐一は身近なラックに資料一式をそっとしまった。 数分後、メアリーが帰ってきた。走ってきたのかかなり息を切らせていた。 「ただいまー! ひき肉とブイヨン、パン粉を買ってきたよ」 「ありがとう、じゃあやろうか」 祐一は下の開き戸からボールを取り出すと先ほど茹でていたジャガイモを入れた。 「芋が固かったらもう一度茹で直すからね。後、熱いから気をつけて」 「うん」 真剣な表情でグニグニと芋を潰して行くメアリー。手元がややふら付いているが危なげなく進んでいく。 「じゃあ、僕は今のうちにお肉の方をやって置くよ」 まな板に玉ねぎなどを置くと素早い手つきで次々とみじん切りにしていく。 「おお! すごい!」 キラキラと興味深そうに見るメアリー。 「じゃあ、これをジャガイモと一緒にしてっと……」 一通り切り終わるとそのままボウルへと放り込んだ。そしてメアリーがジャガイモを混ぜ始めた。 「うう、凄く重い……」 木べらで混ぜながら顔をしかめる。野菜の量もさることながらジャガイモの量もかなり多い。 混ぜるのはかなりの難易度だろう。 「上手く混ぜるには切るように混ぜるといいよ」 祐一が言った通りにするとまるで流れるように混ぜられるようになった。 「あっ、本当!」 ジャガイモと先ほど切った肉と野菜が混ざると戸棚と冷蔵庫から小麦粉と卵とパン粉を取り出した。 「後は、分かるね」 「うん」 二人はコロッケの種をそれぞれ好きな形にしていった。 「ご馳走様!」 空のお皿を前に明るい声で両手を合わせた。作ったコロッケのほとんどはメアリーのお腹の中へと消え去った。 「お粗末さまでした」 「じゃあ、次は……」 なにやらごそごそとポケット探り始めた。 「まだやるの?」 「終わるまで居て良いって言ったのは祐一だよ」 「それならテレビでも見ててよ、僕は隣の部屋に居るから」 お盆にお皿を載せて席を立つと流しに置くと少しため息を付いた。 身体がまるで錘をつけたかのように重く感じる。足はそうでもないが肩や背中から少し違和感が感じ取れた。 「ユウイチ、大丈夫?」 「うん、大丈夫だよ」 言葉ではそういうが頭はかなりほーっとしている。だけどまだやらなきゃいけないことがたくさんあった。 「じゃあ、後でね」 「うん」 そのまま寝そべりながらテレビを見ているメアリーを尻目に祐一は奥の部屋へと向かった。 そして奥の部屋から資料一式と携帯型端末を取り出すと椅子に座った。 「ええっと……」 携帯型端末に資料の日付を入力していく。すると、祐一の読み通り火星と木星の間に金星が入っていた。 「やっぱりそうだ! 火星と木星を一直線にすると間に金星が入る!」 だが、ますます分からない。この事実が意味することとは……。 しかし――。 「ない!? 金星のデータが全くない!」 火星、金星、木星。この間に一体何があったのだろうか? 折角の金星のデータを取るチャンスなのにそれをやらないという疑問が出てきた。 金星は火星に比べて得れるデータが豊富である。金星のテラフォーミング計画は幾度と無く企画されたが そのほとんどはデータ不足のせいで頓挫してしまった。太陽に近いというのもデータが得られない理由の一 つでもあるがそれ以上に金星の公転速度は速いのだ。一日のズレれば探査機を飛ばすことは不可能になってしまう。 例え、命令書に無くても惑星の事に関しては調査をする、そう父から聞いていた。 「祐一、何叫んでるの?」 突然メアリーがドアをノックしてきた。 「ご、ごめん」 扉を開けるとそこにはメアリーが居た。テレビを見てるのも飽きたのか妙にだるそうな顔をしている。 「別にいいよ、祐一の家なんだし」 「でも、さ」 少し困ったかのような顔をすると彼女は飛びっきりの笑顔を見せた。 「ほら、そんな顔をしてると幸せが逃げちゃうよ」 「う、うん」 だが、上手く笑えない。ハワードから渡された資料がほとんど予定調和的な資料であったことに戸惑いを隠 せなかった。仮にもプロフェッショナルがこの文章を書いたとするならあまりにもお粗末過ぎる。 これは本当に父さんたちが書いたのか? だがこれが偽物であるという決定的な証拠がは何一つ無い。それが一番いやなものだ。 だが、メアリーはそんな祐一の考えを看破したかのようになだめるように言った。 「ねえ、祐一。祐一が思ってること全部言っちゃっていいよ」 「で、でも……」 メアリーに話して分かるのか? そこから何か事実が分かるのか? 「いいから、とりあえず話せばさ、物事が分かると思うよ」 少なくとも聞いてくれる人が目の前にいる。その事実が祐一の心に温かさが沸き起こった。 「わかったよ。じゃあ一言だけ。父さんは、ADAMの報告書や計画書は全部デタラメだ!」 「どうして?」 「理由はいっぱいある。一つ目は火星の報告書、二つめADAMスペックと航行予定表。そして……」 「そして?」 「金星のデータが無いことだ!」 そう、金星のデータが無いこと派あまりにもおかしすぎる。仮にも進むべき道の情報が送られてこないのはおかしい。 細かい部分は筆跡鑑定をすれば分かるだろう。だが今必要なのはこの矛盾が何を意味するかが問題である。 と、勢いに任せて言ってみたがなんだか恥ずかしくなってきた。だからどうした、と言われればそれまでなのだが。 そう思うとなんだかおかしくなって来てしまった。祐一は苦笑をしながら――。 「まあ、メアリーには――」 「あーあ、知っちゃったんだ」 この一言が祐一を凍らせた。 「え?」 彼女は懐から何かを取り出すと思い切り横に振った。目の前に赤い液体が飛び散る。 「うわっ!」 鼻の頭から痛みが走った。触れるとそこから血が流れ出ているのが分かった。 彼女の方を見ると手にはナイフを持っていた。そしてそのまま祐一に飛び掛ってくる。 「ひぃ!」 素早く床を転がって逃げると勢い良く玄関とを飛び出していった。 「ちぃ!」 軽く舌打ちをするとすかさず彼女も祐一の後を追いかけていった。 「はぁ……はぁ……」 近くの公園まで来るとベンチに転がるように座った。 空は既に暗くなっており、街行く人々はどこにも見えなかった。 一体なんだったんだ? 知っちゃったってどういうことなんだ? 「どうして……?」 「教えてあげようか?」 耳元で誰かがそっと囁いた。振り向くとそこに居たのは――。 「メア――!」 全てをいう前に首を腕で回された。ぎりぎりと音をたてて首を締め上げてくる。 「ぐぅぅぅぅ……」 腕を掴んで振りほどこうとするが首が動かない。とても女の子とは思えないかなり強い力だった。 腕を掴んで振りほどこうとするが首が動かない。とても女の子とは思えないかなり強い力だった。 苦しい……息が……。 「うぐぐぐ……」 手に力を入れてもビクともしない。酸欠で頭が割れるほど痛くなってきた。 そしてそのまま首の骨が折られそうになった瞬間、祐一の中で何かがはじけた。 「うあわぁぁぁ!」 「へ?」 メアリーの身体を持ち上げるとそのまま前転するかのように地面にたたきつけた。 「ぐげ!?」 蛙を潰したような声をあげるメアリーを無視して彼は走り続けた。 走るたびに血が襟元を汚していく。しかし、そんなものに構っていられない。 後ろから何か足音が聞こえてきた。軽快な音から恐らく彼女だろう。 しかし、振り向くことなくただひたすら前を向いて走っていった。 だが、肩に手が置かれると目の前が一回転した。 「ぐぅぁ!」 そのまま地面へと叩きつけられる。受身をとらなかったせいか、背中全体から激痛が走る。 「うぐぐぐ……」 そして懐から何かを取り出そうとした。その何かは暗いせいで良く分からない。 「何をしているんだ!?」 突然後ろから声をかけられた。振り向くとそこには一人の警官が居た。 彼はゆっくりとした歩調で祐一たちに近付いてくる。 「一体、何が――」 全てをいう前にその場に倒れた。警官から赤い水溜りがアスファルトを覆い、排水溝へと流れ込む。生臭い 臭いが辺りに広がりなんとも言えない嘔吐感が全身から立ち上った。 メアリーの方を見ると彼女の手には拳銃が握られていた。 「!?」 もはや声が出ない、そう感知した祐一は立ち上がると一斉に走り出した。 「あっ、待って!」 以前ならそう言われたら止まっただろう。でも今は逃げる事を優先する。 何の躊躇いもなく警官を殺したという事実が足をさらに加速させていく。 街頭を照らすだけの道には誰の姿も見えなかった。犬の鳴き声も聞こえなければテレビの声も家族の談笑も聞こえない。 まるで、時が止まったかのようだった。 「うぐぅ!」 思わず足がもつれ地面を転がる。既に二時間以上も全速力で走ってきたせいか足が完全にくたびれていた。 体力には自信があった。誰に言われた訳ではないが毎日ランニングやストレッチを欠かした事は無かった。 だが、何度も走り続けてきたせいか、足は限界を迎えてしまった。もう考える余裕すら祐一から消え去っている。 「ユウイチ~」 声をした方を向くと彼女が居た。そしてその後ろに居たのは……。 「バイラム……!?」 そう、あの黒き修羅だった。いや、正確にはかなり違う。 右腕部には剣が備え付けられてはいないし左手にはビームガンも持っていない。 脚部のスラスターはかなりシャープでコンパクトであった。あれだけの巨体が飛んでいるのに音すらしなかったのだ。 胸部に動力炉と思われる所も星型では無く台形だ。頭部にはアンテナが3つ、角の様に生えていた。 そして何より漆黒のバイラムとは違い、彼女の機体は鮮血を思わせる赤だった 「もう鬼ごっこはお終い?」 少し残念そうな顔をしながら祐一を見つめる。まるでこれでお終いと言わんばかりの冷たい瞳が矢の様に彼 を捉えていた。殺意のような物は何一つ感じず、声のトーンから終わりへの未練しか感じ取れなかった。 遠くから何かが聞こえてきた。そう、ニュースだった。 「本日未明、各国で破壊行為を続けてきた国際テロリスト、バイラムが――」 バイラムだって!? メアリーの後ろに居る物を見る。そう、ニュースで良くやっていた黒の機体。そして、今目の前にいる赤い鬼。 一体どういうことなんだ? 「へぇ、結局やられちゃったんだ。残念」 這って逃げようとするが目の前を銃弾が飛んでいった。 「駄目だよ、ここでユウイチを殺しておかないと後で怒られちゃう」 「い、いったいどうして?」 「だから言ったじゃない。知っちゃったからって」 知っちゃったって……金星の事? いや、そうじゃない。メアリーが言っているのはもっと――。 混乱する頭で必死に彼女が言いたい事を考えるが塔の彼女は愕然としている祐一を見ながら大声で笑い始めた。 「あはははは! 本当に変なの!? あんな量産機を倒して喜ぶなんて!」 量産機!? バイラムが!? 「それにあれは――の――を使ってるのに……可哀相、ユウイチ」 メアリーは何かを言ったが肝心な部分が分からない。 耳を傾ける前にユウイチは自分の状況に気が付いた。 逃げなきゃ、そう思い足に力を入れる。だが、足は痙攣をしており、上手く動かなかった。 動け、動いてくれ、動かないと……。 「ユウイチ、GOODBYE」 彼女が引き金を引くと乾いた音が夜空に響き渡った。 「あぅ……」 そのまま仰向けに倒れた。貫かれた痛みは思ったほどではなかったがそれよりも倒れた衝撃の痛みの方が辛 かった。胸のあたりに手をやるとぬるっとした感触が広がった。 指先には赤い血がべっとりとついていた。起き上がろうと力を入れるが起きられず、身動きが取れない。 もう……だめなの? 薄れ行く意識の中、突然電子音が鳴り響いた。メアリーが耳元に手をやるとなにやら大声で会話をし始めた。 「別の――? 裏切り――! ちょっとどういうことなの!?」 苦い顔をしながら祐一の方を軽く一瞥するとメアリーはネオ・バイラムとともに夜空へと消えていった。 それを呆然を見送ると彼はそのまままぶたを閉じた。遠くからサイレンの音が鳴り響いていた。 「僕が知っているのはここまでです」 祐一の話を聞いたハワードは席を立った。 「ありがとう、これで奴らの正体が大体分かったよ」 そして廊下に向かうと携帯電話の電源を入れた。 「私だ、至急ADAM乗組員の家族周辺を徹底的に調べろ。一つも見逃すな。それとそこに最近越してきた人 間の近辺調査をしろ、いいか、裏づけは絶対にしておけ!」 マイクに向かって怒鳴り散らすと電源を切った。そして苦々しい顔をしながら低い声を出す。 「見事な物だな、アンギュロス」 そう小さく呟くとエレベーターに乗り込んだ。 中東、サウジアラビア南部のカミーラの家では荷物を背負ったアジャムが玄関の先にいた。 カミーラは畑仕事をやめてアジャムを出迎えた。 「おかえりなさい」 「ただいまってか?」 ややおどけた顔でカミーラに挨拶すると荷物を床に放り投げた。重そうな音を立てたことから銃器や電子機 器と言った仕事道具が主なのだろう。 「ご苦労様です」 「じゃあ、早速で悪いだがビールを頼むわ」 そう言いながら奥へと向かっていく。上着を脱ぐと汗の臭いが辺りに広がった。 「ビールは体に悪いですよ」 「いいんだよ、このクソ熱いのにビールぐらい飲まなきゃやってらんねぇだよ」 近くの椅子にドカッと座るとそのまま天井を見上げてため息を付く。口調からしてかなり不機嫌そうだった。 「何かあったのですか?」 「どうもこうもねえよ。金は払えないってさ!」 以前のバイラムとの戦いでアジャムはグライドアを使用した、そしてバイラムとの死闘の最中グライドアを 失ったのだ。当然連合軍の司令官のウィルスから厳しい叱咤を受けた。さらに止めとばかりに任務失敗を理由 に賃金を払うことが無かった。当然抗議はしたが……まともに取り合うことはしなかった。 「そうですか」 「やれやれ、こんな事ならもうちょっと搾り取るべきだったな」 アジャムにとってしてみれば命があるだけ儲け物らしい。宇宙での戦闘において戦死しなかったのは作戦に 参加した人間の三割だけだった。 「それで新しいPMを買うおつもりで?」 「ああ。そうだな。でもあのグライドアはいい機体だったからなぁ……AUAの機体もユニオンの機体もステ イツの機体もどうも肌が合わねえんだ」 アジャムには肌に合う機体がほとんど存在しなかった。一応各陣営のPMは一通り乗りこなしたのだがいま いちしっくり来なかった。別にアジャムの技量が悪いというわけではない。逆に機体の方に不満があるのかと 言われればそうでもない。だが圧倒的に何かが足りなかった。 「ならば、私の機体を使いますか?」 「私の? どういうことだ?」 「こちらへ来てください」 奥へと案内をしようとする、が――。 「……ビールを飲んでからじゃ駄目か?」 「……まあ、焦ることでもないですし良いですよ」 カミーラたちは奥の部屋と引っ込んでいった。 食事を一通り終えると二人は地下の階段を下りて行った。 薄暗い中、狭い階段はまるで無限に続くかのように続いていた。 「まさか、こんな所があるとはな」 「知らなかったんですか?」 意外、と言わんばかりの口調でカミーラが呟くとアジャムは軽く鼻で笑った。 「流石にひとんちに土足で踏み荒らすのは無くてね」 「そうですか」 そんなやり取りをしているうちに巨大な扉が現れた。 「アジャム、あれを持っていますね?」 「ああ、肌身離さずにな…」 「なら、この扉を開けてください」 アジャムが扉についている鍵穴に差し込むと軽い音をたてて鍵が開いた。 カミーラは横にある機械のスイッチを入れると扉が思い音を立てて開いていく。 「こいつは……」 目の前にあるものに対し驚くだけだった。 そう、彼女が渡してくれた物、それは……。 「バイラムじゃねぇか!?」 「いえ、正確にはバイラムではありません」 彼女がいうとおり姿形はバイラムに似ているが細部が違っていた。 ユニコーンのような見事な一本角。腕にはバックラーを思わせる楕円形の物が付いていた。 背中のスラスターは翼を思わせるような形をしており、顔つきもどこと無く威圧感ではなく英雄的な優しさを感じられた。 色は目が覚めるようなスカイブルー、胸部には正五角形を思わせるマークがついている。 横の壁についている武器は剣ではなく槍だった。銃剣一体型の槍だ。 宇宙にて戦闘を行ったバイラムともAUAに現れた新たなバイラムとも違う。 「こいつは一体なんだ?」 「そうですね、あえて言うならバイラム・Ⅱ(セカンド)と言った所でしょうか?」 カミーラの言葉にアジャムは顔をしかめた。 「はぁ? バイラムⅡ? ゲームの続編じゃねぇんだぞ」 「先ほど倒したのをバイラムとするならAUAに現れたのはネオ・バイラムです」 アジャムの言葉を無視して続けるカミーラに苛立ちをぶつけた。 「ちょっと待て! 一体どういうことなんだよ!!」 「冗談半分に聞いてください」 バイラムⅡを背に彼女は大声で宣言した。 「私は、異星人です」 この一言にアジャムは目を見開いた。 後半に続く
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不明 作者: ◆Kp0ufkma.M 投下します。 ユーノ・スクライアが増えすぎた仕事で有休を消化できなくなって、既に十年が過ぎていた。 人事部の局員はユーノに休暇を取らせるのが大きな仕事となり、 あらゆる手段を講じてきたが、失敗に終わる。 新暦0077、休暇より最も遠い人物だったユーノ・スクライアが突然、十日間の旅行を目的に休暇を申請し、 管理局に仕事の休止を求めてきた。 本来ならば容易に受け入れられた休暇も、彼が同時に提出した条件によって事態は複雑化することになる。 彼が出した条件、 それは『隔離施設にいる更生中の戦闘機人二名を護衛として同行させる』 JS事件の実行犯であり、高い戦闘力を持つ機人を隔離施設の外へ出すというのは問題があるとして保安部隊をはじめとした各部署はユーノの休暇の撤回を要求。 それに対し、人事、総務、無限書庫一同はどんな条件であろうと休暇は取らせるとして、その要求を棄却。 前線部隊が実力行使に出ようとするまで揉め続けたこの問題は、 『ユーノに休暇を取らせない奴等がいる』と噂を聞いた彼の友人達による『お話』によって一気に解決する。 人々はその『お話』に恐怖した。 なお、『お話』の後、教導官や執務官等、ユーノの休暇に合わせて休暇を取った人達がいましたがこの話には関係ありません。 見渡すばかりの砂漠。 魂までも焼き焦がさんとするかのような暑さの中、二人の少女が並んで歩いていた。 一人は、腰まである茶色の髪をリボンで縛った少女。 砂色の外套を纏い、細い体躯に不釣り合いな巨大な砲を担いでいる。 もう一人は、隣の少女よりも幼い外見の少女で、地味な色合いのコートを身に付けている。 長く伸ばした銀髪と右目の眼帯が特徴的な少女だ。 二人は、時折見える何かの白骨以外は全て砂という変わらない風景の中を、 さくり、さくりと足音を立てながら進んでいく。 進む先に有るのは一人分の足跡――彼女らを隔離施設から連れ出した張本人であるユーノ・スクライアの足跡だった。 「……暑いな」 「暑いね」 「砂、というものは思った以上に足を取られるな」 「うん。知らなかった」 幼い少女――チンクの呟きに砲を持った少女――ディエチが相槌を打つ。 二人は市街戦を想定して造られていたため、砂漠は知識としては知っていたが歩くのは初めてだった。 無論、砂漠に適応しているわけもなく、照りつける光と不慣れな足場に体力を消耗させていった。 彼女達とユーノがこの世界に来て二日、旅行を始めてからは七日目になる。 それまでに三人は様々な管理外世界を回り、数々の体験をしてきた。 ある世界では陸地の大半が海に沈んでいたし、別の世界では陸地が空を飛んでいた。 海鳴という場所で美味しいケーキを味わった。 どれもが姉妹には真新しく、感動を与えるものだった。 だが、姉妹を連れ回した張本人であるユーノは今はいない。 『道を確かめてくる』と言って先行中だ。 木製の一本の杖を手に、背には姉妹よりも多くの荷物を背負っているにもかかわらず、 砂漠を草原でも歩くかのように軽い足取りで渡っていった。 道標として残した足跡と、時折杖で書いたのだろう注意を頼りに姉妹は歩く。 見晴らしの良い場所なら彼の背中が確認出来たのだが、今は小さな山程ある砂丘を登っている。 日が傾き、砂が赤く染まり出した頃にようやく、丘の頂上でテントを用意しているユーノを見つけた。 彼も姉妹に気付いたのか、強度を確認すると二人に軽く手を振る。 「お疲れ様。食事の用意をするから少しゆっくりするといい」 ユーノはそう言って大きめのテントを指差すと、その横にある小さなテントへ荷物を取りに入った。 「簡単なものだけどね」 ユーノが渡してきたのは焚き火で温めていた、野菜と豆の入ったスープ。 下拵えは済んでいたらしく、姉妹が荷物を置いて直ぐに呼ばれた。 炙った肉を薄いパンで挟んだものとスープ。後はコーヒーと紅茶。 これがこの日の夕食だった。 やや塩気の強いスープで喉を潤し、パンをちぎって口に入れる。ほのかな甘味が歩き詰めの体に染み渡った。 チンクはそこで一息吐き、自分用のコーヒーを淹れていたユーノに声をかける。 「今日はここで休むのか?」 チンクの知識では、砂漠は日中に体を休めて夜に道を行くというものだった。 それが、今回はまるで逆。前日に用意を整え、明け方から今までの強行軍。 バリアジャケットでの防護と戦闘機人としての身体能力がなければ倒れていた。 そんなチンクの非難混じりの視線を受けても平然とした態度でユーノは返す。 「この辺りは夜に砂嵐が吹くからね。どうしても日中に移動しないといけないんだ。 それと、夜までに目的地に着けたから、無理したかいはあったと思うよ」 姉妹にとって、砂漠を一日連れ回された労力に対してここは不釣り合いな場所に思える。 砂丘の頂上付近というだけで、ここから見えるのは今までと変わらず砂と石だけの世界。 初めて砂漠を見たときには感動があったが、一日歩かされてはもう砂など見たくもない。 ここに来た意味を問い質そうと、 姉妹が口を開く前にユーノは口を付けていたコーヒーを飲み干し、丘の先へ視線を向けた。 食事の後、ユーノに案内されてきたのは丘の先。歩いてきた方向とは逆の裾野を一望出来る場所だった。 そこは、夕暮れの光に照らされてなお黒い砂が大河のように流れている。 旅の間で見てきたものとは違う、禍々しさを感じるそれを見、 チンクとディエチは思わずユーノにすがり付く。 「これが、見せたかったものか?」 チンクの微かに震える声を聞いて、ユーノは安心させようと彼女の頭を軽く撫でる。 「……今日はもう休もう」 テントの中。 チンクが服を脱ぐと汗の匂いが彼女の鼻腔に広がった。 バリアジャケットが熱や陽射しから身を守るとはいえ、砂漠の暑さの中で、快適とは言えなかったようだ。 砂漠の夜は冷える。 ユーノに教えられた通り、布で汗を拭うと下着から衣類を交換する。 チンクが荷物から新しい下着を取り出すと、ディエチの姿が見えた。 ディエチもまた着替えの途中で、丁度ブラジャーのホックを留めた所だった。 「何、チンク姉?」 姉からの視線に気付き、着替えを止めてチンクの方へ向き直る。その時に形の良い胸がふるりと揺れた。 チンクは視線を下に向ける。 絶壁だった。 「……チンク姉……チンク姉」 「ん……」 ディエチに起こされ、まだ重い瞼を擦り眠気を払う。 「なんだディエチ?」 「ユーノ先生が呼んでるんだ」 「ユーノが?」 猫さんパジャマの上からコートを羽織り、テントから顔を出す。 そこで見たのは、真円を描く銀の月とその光の中でも煌めく無数の星。 そして、その幻想的な世界で佇む一人の青年だった。 ユーノは杖の先に炎を灯し、先程も歩いた道を先導する。 何らかの魔法か、炎を纏っていても杖には燃え移っていない。 無言のまま三人は歩き続け、やはり先程の場所に出る。 ユーノが少し指を振る事で炎は消え、月の光だけが周りを照らしていた。 「あれが、キミ達に見せたかったものだ」 ユーノが杖で指すのは黒い大河があった場所。 しかし、今そこに広がるのは 「――花、畑?」 銀の光が照らす下にあるのは無数の黒薔薇。 満開に咲き誇り、月明かりで彩られた漆黒の花弁。 チンクとディエチはその光景に圧倒され、魅入られた。 「夜の砂嵐が止むとね、砂流も止まり、削られた砂の形が浮かぶんだ。 何で薔薇の形になるのかは知らない。けど、チンクと、ディエチに見せたかった」 いつまで見ていたのだろう。 ユーノが説明するまで二人はただただ黒沙の薔薇を見詰めていた。 ようやく現実に引き戻され、この感動を口にしようと開きかけた時、一陣の風が吹く。 「あ……」 麓に吹くそれは、漆黒の花に触れると、黒い砂を巻き上げ散らしていく。 満開の花畑だった麓は、瞬く間に禍々しい砂の河へと戻る。 ユーノは声を漏らしたディエチに自分の纏っていた外套を掛け、言った。 「風が出てきた。もう戻ろう」 ユーノの温もりを感じるようにきゅっと外套を抱きしめたディエチは静かに頷いた。 そして、三人は無言のままにテントへと戻る。 テントの中。 あの景色を思い返し、チンクは眠れなかった。 冴え冴えとした銀の月、天涯まで散らばる無数の星々。 そして、儚く散った黒い薔薇。 そのどれもが美しかったが、チンクの脳裏に最も強く焼き付けられたのは、 自慢の宝物を見せつける子供のような笑顔をした青年だった。 (あんな顔も出来るのだな……) チンクがユーノに初めて会ったのは二年前、留置場で裁判を待つ彼女達に面会を求めに来た時だった。 その時のユーノは酷く冷たい目をしていたのを覚えている。 彼から幾つかの質問を受け、正直に答えていった。 一つ質問に答える度、彼の表情から険しさが消え、最後の質問を終えた時には優しいものへと変わっていた。 そして、裁判が終わり隔離施設に収監された後、特別講師として招かれた彼と再会した。 後にギンガに聞いた話によると、自分から講師に志願したのだとか。 裁判の時も、有利に進むよう数々の資料を提出したとも聞いた。 何故、彼がここまで尽力してくれるのかチンクは知らない。 ただ、保護者としての顔ばかり見せていたユーノの、新しい一面が見れた。 その事にチンクの頬は知らず知らず緩んでいた。 小さな胸の奥からも、心地好い暖かさを感じる。 チンクはそのまま、暖かさに身を委ねて瞳を閉じた。 そして夢の中(ドリームランド)への階段に足を踏み出そうとした時、不意に声を掛けられた。 「チンク姉、起きてる……?」 「ん?」 隣を見ると、頬を染めたままのディエチがチンクを覗き込んでいた。 彼女はユーノの服をまだ身に付けていて、借りた時からずっと頬が赤くなっている。 何故か今のチンクには、そんなディエチの様子が気に入らなかった。 「あの、あのね……」 言葉を濁すディエチ。 チンクは何か嫌な予感を感じた。 けれど姉として、妹が迷っているなら助けてあげたい。 その思いがディエチの言葉の続きを促した。 「あのね、あたし、ユーノ先生の事――」 おまけ ~とあるホテルの昼食風景~ ち「注文を取るぞー。私はカツ丼にするが二人はどうする?」 ゆ「僕はビーフカレーを。辛口でね」 ち「ディエチは決まったか?」 で「えーと、えーと……。ねぇ、この『ハンバーグ』って何?」 ち「何!? ディエチはハンバーグを知らなかったのか!?」 ゆ「ハンバーグはとってもふっくらでジューシーなんだよ!」 ち「ディエチ、それをお前はっ……」 で「ごめんなさいごめんなさい」 ち「ハンバーグとはパン粉、卵、タマネギ等を加えた挽肉を丸めて平たく伸ばしてやいたものだ! よし、それを食べろ!」 で「でも、あたしタマネギ苦手……」 ゆ「安心して。タマネギは細かく刻んであるから気にならないよ」 で「じゃあそれで。あとプリンも……」 ゆ「プリンあったのか。じゃあ僕も……。チンクはどうする?」 ち「私は……いらん! そんな子供の食べる物など!」 ゆ「そう。じゃあこれで全部だね。頼んでくるよ」 ち「あっ……」 おまけ2 「これでよし」 チンクの長い髪が緑色のリボンで一つにまとめられている。 明日砂漠を渡るのだから、とユーノが梳り纏めてくれた。 「うん。似合うじゃないか」 首の後ろで縛られた銀の髪。これなら風が吹いても邪魔にならないだろう。 「そうか?」 「うん。あたしも可愛いと思うよ」 「ふふ。そうか」 二人の言葉に浮かれ、上機嫌で買い出しに向かうチンク。 ユーノとディエチは苦笑を交わすと、その後をゆっくりと追っていった。 「あらお嬢ちゃん。パパとママと一緒の髪型で、仲良しさんねぇ~」 その日。チンクは宿で二時間寝ると、店員の言葉を思い出し、泣いた。 おまけ3 「チンク姉者。砂漠地方では『人間クーラー』という物が存在したそうな」 「ほほう。どんな物だディエチ妹者」 「砂漠の気温はグングン上昇し45℃を超える暑さにもなる。だが、人間の体温は一定だ」 「つまり外気よりも低い温度の人肌に触れると涼しくなるわけか」 「流石姉者。その通りだ」 「つまり裸でユーノと密着し『こら。汗臭いんだからそう匂うな』『臭くなんてないさ。チンクの良い香りがする……』と言う事だな」 「そうだ。『先生、あたし汗で濡れてますよ……』『そんな事は気にしないよ。でも、ここが濡れてるのは汗じゃないだろう?』と言う事だ」 「と言う事は……(省略されました)」 おまけ4 「どうぞ」 「ありがとう」 セッテの徳利から熱燗が注がれる。 外は雪が今も降り続けているのだろうが、この部屋の中ではそれを感じる事は出来ない。 窓の側まで行けば見えるのかもしれないが、この炬燵から足を出す気にはなれなかった。 「はい、チンク姉。生姜が欲しかったら自分で入れてね」 「すまないなディエチ。カニ、カニ、カニィ」 妹から蟹の身が詰まった取り鉢を受け取りその味を堪能するチンク。 (こうして見てるとどちらが妹だか……) そう思いつつユーノも鍋に箸を伸ばす。鍋を囲む四人のうち三人は戦闘機人。 手早く確保しなくては酒ばかりを胃袋に放り込む破目になる。 「フグと言うものを初めて食べるのですが、危険はないのですか?」 「カニカニィ。私はフグよりカニが好きだな」 セッテの疑問をチンクが軽く投げ飛ばす。ダメだこの姉早く何とかしないと。 「戦闘機人に毒の心配はいらないと思うんだが……」 「そうですか。ではいただきます」 ユーノの言葉であっさりと鍋に手を付ける。余程食べたかったらしい。 「美味しいですね、このフグ」 「……それ、鱈」 「なん……だと……」 ディエチがセッテの間違いを指摘している間に、ユーノは本物のフグを口に運ぶ。 グダグダなまま終了。 戦闘機人とかヴォルケンリッターとかは毒やらアルコール、タバコなんかは効かないという妄想。まあ、おまけは某ラノベのパクリですが。 でも酒には酔う。その方がエロいからだ。 某ドラゴンなクエストで、特産品の場所がわからないからとりあえずさばくのバラ博物館にしておいたのは私だけじゃないはず。 107スレ SS チンク ディエチ ユーノ・スクライア
https://w.atwiki.jp/rabuita/pages/31.html
人物紹介 関連スレ パンヤスレ