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恋人との愛を深める月を宿した石 優しく大きな愛情を育み、女性性を高め、愛する人との恋愛の成就、さらには幸福な家庭へと導く効果があると言われています。 恋人のプレゼントにも最適なパワーストーンです。 「予言と透視の石」とも呼ばれ、未来への予知能力をもたらし、大切な人の危険を察知して、避ける手助けをすると言います。 宝石言葉 恋の予感 ・健康と幸運 ・希望 ・長寿 誕生石 / 守護石 6月の誕生石 ・丑年の守護石 蟹座 / 魚座の守護石 意味 / 効果 優しく大きな愛情を育み、女性性を高め、愛する人との恋愛の成就、さらには幸福な家庭へと導く効果があると言われています。 恋人のプレゼントにも最適なパワーストーンです。 「予言と透視の石」とも呼ばれ、未来への予知能力をもたらし、大切な人の危険を察知して、避ける手助けをすると言います。 ブルームーンストーンは、月のエネルギーを宿した神秘的なパワーストーンとして、古くから人々に癒しをもたらしてきました。 月は女性性を象徴することから、特に女性をサポートする効果に優れていると言われています。女性特有の月の満ち欠けによる不安感を和らげてくれるでしょう。ブルームーンストーンは、女性らしい魅力を豊かに表現させ、愛する人との絆を深めてくれると言われています。 女性らしさが足りないと感じる時、母性を思い出させてくれるでしょう。この石には、満ち欠けする月の様に変化する感情をコントロールする作用があると言われています。感情の浮き沈みが激しく、ネガティブな思考に陥りやすい人は、いつも身につけることで、情緒が安定するでしょう。イライラが原因のトラブルを回避してくれるので、ストレスを感じる時にもオススメです。 感性や直感力を高めるとされるブルームーンストーンは、自分の進むべき道に迷っている人の、よい導き手になってくれるでしょう。 こんな時 / こんな人に ○ 旅行や出張の機会が多い ○ 大切な人との変わらない愛を願っている ○ 女性としての魅力をUPさせたい ○ 女性特有の不調に悩んでいる ○ 感受性・直観力を高めたい ○ 精神のバランスを安定させたい ○ 未来への良い導き手が欲しい ○ 恋人へのプレゼントに悩んでいる ○ ストレスを緩和したい ○ いつまでも家庭円満でいたい ○ 女性のお守りに
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「………」 彼女は、タロットカードの店であるテントの中で、静かに佇んでいた 目を閉じ、集中する 「…あぁ、「夢の国」。悪夢に囚われた子…どうか、目を覚まして…」 祈るように、そう呟く 愛しい人は、その中枢へと向かっているようだ …あの人と契約した人間2人は、大丈夫だろうか? しかし、自分はここを動けない …動くわけにはいかない 四角錘の形のテント それぞれの角と、占いをするための台の下には、少し大きめのパワーストーン 右上にオニキス…災いさけるお守り石 右下にオブシディアン…魔よけの効果を持つ石 左下にセレスタイト…平和の象徴・お守り石 左上にターコイズ…これも、災い避ける石 そして、中央にモルダバイト……他の石のパワーを最高値まで高める石 五つのパワーストーンが、テントに結界を張る 悪夢に囚われた「夢の国」を拒む結界を 「…えぇ、わかっています。逃げてきた方がいらしたら、あなたたちのところへ誘導しますね」 ここにはいない誰かたち その声を、彼女は確かに聞いて…小さく、頷いたのだった 前ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱
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(画像はwikipediaより引用) 琥珀は他の宝石と違い、触ると温かみが感じられたり、ときには昆虫などの断片を含むため、生命力を有するパワーストーンだと考えられてきました。 つまり、生命の本質を含む石だと思われていたため、非常に神聖な石とされました。 長寿の石とされ、俗にいうフィフス・エレメント(Fifth Element 大地、空気、火と水を結びつける要素)と関係のあるパワーストーンと言われています。 このミステリアスな特性ゆえ、アンバーは最も広く使われ、あらゆる時と場所において魔術的物質とされました。 黄色~金~オレンジの琥珀は、持ち主の美しさを強化すると言われています。 琥珀を持つ人は太陽の力を利用することができるといわれ、成功、豊かさ、傷病の治癒、活力と喜びを得ることができるとされます。 琥珀を身につけることは、忍耐力、保護力を身につけることになり、精神的なバリア、ロマンチックな愛、悪い運気の浄化、心身のバランスを得ることが出来、健康な体を維持して、冷静な心を取り戻すことができます。 また、結婚のための幸運をもたらすパワーがあると考えられます。
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ゴングが鳴る 流れ星が流れる とあるリングにて 体がロープに叩きつけられる ?「ぐはああ!!」 観客A「いいぞ!!いいぞ!!」 観客B「やっぱりお前が3万ドルだぞおお!!おら!!」 対戦相手「ふっふふふ。」 指をクラッキングする対戦相手 ?「うう・・・」 顔を上げる青年 観客C「いいぞ!そんな餓鬼、早く捻り潰してしまえ!!」 観客B「フォッカー!!俺はお前に賭けてんだ!!」 構えを取るフォッカー 観客B「頼むぞ!!」 フォッカー「くっ!」 仕掛けるフォッカー 対戦相手「うおおおお!!」 蹴りを繰り出す対戦相手、それを防ぐフォッカー フォッカー「でやあああ!!」 ボディブローを繰り出すフォッカー 笑みを浮かべるフォッカー 不敵な笑みを浮かべる対戦相手 対戦相手「ふ。」 フォッカー「!」 胴をクラッチする対戦相手 対戦相手「うおおおお!!」 フォッカー「わああああ!!」 パワーボムを繰り出す対戦相手 対戦相手「でやあ!!」 フォッカー「ぐあっ!!」 立ち上がる対戦相手 観客「フォッカー!!フォッカー!!」 応援する観客 レフリー「1!2!3!4!」 目を開くフォッカー レフリー「5!6!」 フォッカー「うう・・・」 ヴァルガスの事を思い出すフォッカー レフリー「7!」 フォッカー「俺は・・・」 立ち上がるフォッカー トップロープに到達する対戦相手 レフリー「8!」 フォッカー「強くなるんだ・・・!」 対戦相手「うおりゃああ!!」 エルボードロップを繰り出す対戦相手 フォッカー「だああああ!!」 アッパーカットを繰り出すフォッカー 倒れる対戦相手 対戦相手「うおお・・・」 レフリー「勝者、エドワード・フォッカー!!」 観客B「勝った、勝ったぞー!!」 観客達「フォッカー!!フォッカー!!」 活劇!秘石の謎 とある町にて 歩むフォッカー フォッカー「おはよう!おばちゃん、いい天気だね。」 婦人「ああ、おはよう。」 家に入るフォッカー 婦人「ああ、ちょっと待った!あんた宛に小包みを預かってんだ。」 扉を開ける婦人 フォッカー「小包み?」 家に入るフォッカー グローブをベッドに投げるフォッカー 手紙を読むフォッカー フォッカー「前略、息子よ、これは大事な石だ、肌身離さず持っていろ!頼んだぞ。プライド。」 手紙を丸めるフォッカー フォッカー「ったく!今古学か何だか知らないが、ちったあ、家の事考えろってんだ!!いい気なもんだぜ!!」 丸めて捨てるフォッカー ?「坊ちゃま!!」 フォッカー「なあ、また来たの?」 ?「ええ、それが私の務めでありますから、坊ちゃまがお屋敷に戻って下さるまで毎日でも参ります。」 フォッカー「いい加減にしてくれよ!!アポルス。何度も言ってるだろう? 俺はこのヴァルガスみたいな世界一強いファイターになりたいんだ!強くなって、世界中の格闘家とファイトして、自分の力を試してみたいのさ!!」 アポルス「なりません!!いけませ!!名門貴族フォッカー家の発足はそんな野蛮な度つきあいなんて!!お母様も心配しておられます。」 フォッカー「わ、わかっているよ・・・」 アポルス「わかっておりません!!エドワード坊ちゃまがフォッカー家の跡継ぎなのですよ。お屋敷でやらねばならないテソロが色々とありますから。」 フォッカー「そんなの親父がやる事だろ!?親父を連れ戻せばいいんだ!!」 アポルス「坊ちゃま・・・」 フォッカー「試合が終わったばかりで疲れてるんだ!帰ってくれよ!!」 アポルスを追い出すフォッカー 扉を閉めるフォッカー アポルス「ああ、坊ちゃま・・・今週中には必ず一度戻ってくださいましよ!」 歩みだすフォッカー ベッドで寝るフォッカー フォッカー「俺の心配より、あちこっち放浪してる親父の方を心配しろっつうの。」 石を見るフォッカー フォッカー「?」 アポルス「はあ・・・」 とぼとぼ歩くアポルス ?「アポルス!」 アポルス「?」 フォッカー「これ、持っててくれ!」 小包みを投げるフォッカー アポルス「え?おーとと、おーっとととっ!!」 小包みを受け止めるアポルス アポルス「何でしょう?これは?」 フォッカー「知らねえよ。親父が送り付けて来たんだ!」 アポルス「旦那様から?」 フォッカー「親父にとっちゃ大事な物らしい、帰ったら渡してくれよ。」 アポルス「かいこまりましたです。」 フォッカーを背に歩くアポルス フォッカー「まっ、いつ帰るってのをわかりやしないがな。」 アポルス「ぎゃああああ!!」 フォッカー「!何だ!?」 アポルス「ひっ、ひいいい!!」 ?「さあ、さっさと寄越しな!!」 フォッカー「アポルス!!」 アポルス「坊ちゃま!!」 フォッカー「何もんだ!?お前らは!!」 ?「うおおおお!!」 仕掛ける海賊 かわすフォッカー ?「この野郎!!」 振り向く海賊 ?「えええあああ!!」 手を抜こうとする海賊 ?「抜けねえ!!」 アポルス「おやめ下さい!!」 ?「待ちやがれ!!」 気付くフォッカー 倒れるアポルス ?「おらあ!!石、寄越せ!ジタバタするな!!」 石を盗む海賊 ?「いっただき!ははは!てこずらせやがって。」 石を取り返す ?「この・・・え?」 反撃するフォッカー ?「お、憶えてろ!次は必ず。」 ?「やっつけちゃうぞ!!」 逃げる海賊 フォッカー「何なんだ?あいつら?」 とある町にて フォッカー「しかしあいつら、この石ころに何の用だ?」 アポルス「坊ちゃま、もしかしたら"パワーストーン"なのでは?」 フォッカー「パワーストーン?」 アポルス「え?ご存知ない?」 フォッカー「ああ。」 アポルス「フォッカー家に代々伝わる言い伝えがありましょう?」 フォッカー「言い伝え?そういやそんなの親父に聞かされてたっけ?ああ!ええとー、光の玉・・・」 アポルス「光の玉じゃと『居し所に幸いあり』・・・闇の玉じゃと『居し所に災いあり』・・・『パワーストーン集いし時、光の玉・闇の玉に挑める。如何なる奇跡を起こすかはこれ即ち人の心次第なり。』 旦那様はこの謎を解く為にお出になったのでございます。」 フォッカー「家族をほったらかしてな!」 アポルス「あ。」 フォッカー「こんな石ころがパワーストーンねえ・・・」 回想にて 飛行機が動く フォッカー「父さん!!どこに行くんだよびっくり?」 プライド「俺はな、奇跡をこの目で見たいんだ!!」 追いかけ目フォッカー プライド「男はな、そうと決めたらとことんやって見るのさ!!じゃあな!母さんをよろしくな!!」 旅立つプライド 飛び立つ飛行機 銅像前にて 銅像を見るフォッカー フォッカー「親父の馬鹿野郎・・・うおりゃ!!」 ?「うふふ。」 フォッカー「?」 ?「うふふ、ふふふ、あなた格闘が好きなようね。」 フォッカー「ああ、ヴァルガスは最高さ!」 ?「ふーん、若いのね。」 フォッカー「あんたが最近の占い師ルージュだろ?」 ルージュ「だったらどうなの?」 フォッカー「見て欲しいもんがあるんだ。」 フォッカーを見つめるルージュ ルージュを見つめるフォッカー ルージュ「じゃあ、中へどうぞ。」 中へ向かうフォッカー 振り向くフォッカー フォッカー「?」 ルージュ「どうしたの?」 フォッカー「気のせいか・・・」 中へ入るフォッカー 様子を伺う海賊 占いハウスにて ルージュ「名前は?」 フォッカー「石に名前なんてないよ。」 ルージュ「あなたのよ。」 フォッカー「フォッカーだ。」 占いをするルージュ ルージュ「この石はあなたの未来です。」 フォッカー「こんな石ころが俺の未来?」 ルージュ「黙って!」 フォッカー「!」 ルージュ「これからあなたの行く所には数多くの試練が、苦難が待ち受けています。」 フォッカー「へええ。」 ルージュ「危険だからやめた方がいいわ。」 フォッカー「そんな事、言うなよ。」 ルージュ「七つの星が見えます。」 フォッカー「星?」 ルージュ「それに大きな闇。」 フォッカー「闇・・・わーった!わーった!ところでさあ、ムチュムチュって言ってる?」 ルージュ「あたしと付き合うと火傷しちゃうわよ。」 フォッカー「!誰だ!?」 占いハウスの外を見るフォッカー 逃げる海賊 フォッカー「あいつは昨日の・・・!」 逃げるかいざ区 追いかけるフォッカー フォッカー「待てええ!!」 ?、?「「ぬはははは!!」」 ?「まんまと引っ掛かったな!!」 振り向くフォッカー フォッカー「!」 ?「石を渡せ!!」 ?「渡さねえと・・・」 フォッカー(何なんだ、こいつら・・・) ?「石を渡せ!!」 歩みだす下っ端 ?「渡さねえと・・・」 ?「やっつけちゃうぞ!!」 フォッカー「へん、何でこんな石を欲しがるんだよ!?」 歩みだす下っ端 フォッカー「くっ、お前ら、一体何者なんだ!?」 ?「ぬははははは!聞いて目を回すんじゃねえぞ。俺達はな、クラーケン様の一の子分。」 オクト「オクト!!」 パスー「パスー!!」 オクト、パスー「「人呼んでワルダコブラザーズだあ!!」」 フォッカー「ぷっ、ははははは!!」 笑い出すフォッカー フォッカー「ワルダコ!ワルダコってー!ははは!ひひひ!」 オクト「う、うるせえ!!クラーケン様はな、七つの海にその名を轟く大海賊なんだぞ!!」 パスー「その石を渡せばよし、渡さなければ・・・」 オクト「やっつけちゃうぞ!!」 フォッカー「でええい!!」 転がるフォッカー 石を拾うフォッカー フォッカー「わかったよ、渡しゃいいんだろ?ほ!!!」 石を投げるフォッカー オクト「え?ええー!!うほー!!」 笑みを浮かべるフォッカー フォッカー「ふっ!」 飛ぶフォッカー オクト「いってええ!!」 踏み台にされるオクト 梯子につかまるフォッカー オクト「下りて来い!!この野郎!!」 パスー「ほっとけい、石さえ手に入りゃあ、あの小僧に用がねえ。」 オクト「畜生!俺を踏み台にしやがって・・・」 石を見るパスー パスー「ん?げえ!!違う!これはただの石ころだ!!」 石を投げるパスー オクト「騙しやがったな!!」 パスー「追ええ!!」 逃げるフォッカー 屋根に飛び移るフォッカー 落ちそうになったが体勢を立て直す フォッカー「おっと、うあああ、った!はあ。」 ?「いたぞー!!」 下を見るフォッカー フォッカー「しつこいなあ、もう。」 逃げるフォッカー フォッカー「?あれは・・・!」 テントを見るフォッカー 一座のテントにて ?「水仙滝の白糸、七つの水飛沫でございまするう。」 一座のテントの中にて アクロバットをする少女 観客「いいぞ!あやめちゃん。」 あやめ「へっへー。」 観客「菊之丞様ー!素敵ー!」 観客「菊之丞様ー!」 傘を使う菊之丞 あやめ「はああ!!」 芸を披露するあやめ 拍手喝采をする観客 あやめ「へへっ!」 ?「うわあああ!!」 何かが落ちる テントに穴が開く あやめ「あーあー。」 上を見るあやめ あやめ「あ!」 下を見るあやめ あやめ「あー!」 フォッカー「ぷはあ!あれえ?」 周りを見渡すフォッカー フォッカー「あ!綺麗なお姉さんだな。」 菊之丞「まあ、お上手。」 傘が菊之丞の頭に当たる 菊之丞「あいた!!」 あやめ「何やってるのよ?お兄ちゃん!!本番中でしょう!?」 フォッカー「お、お兄ちゃん!?」 菊之丞「もう!鬘ずれちゃったじゃないの!」 下に下りるあやめ あやめ「あんた誰ー?見せ物の邪魔をしないでよね!!」 フォッカー「ご、ごめん・・・そんなつもりはなかったんだ・・・」 ?「何やってんだー!?」 観客「芸を見せろー!!」 中へ入るオクトとパスー フォッカー「なあっ!!」 オクト、パスー「「ああっ!!」」 フォッカー「やべえ・・・」 逃げるフォッカー あやめ「ちょっと!あんたー。」 おいかけるオクトとパスー パスー「待ちやがれ!!」 オクト「石を渡せ!!」 パスー「渡さねえと・・・」 オクト「やっつけちゃうぞ!!」 菊之丞、あやめ「「石!?」」 一座のテントの外にて 菊之丞「お見るよございます!これにて、本日の公演はお開きにございまするう。」 下っ端A「終わりみてえだな。」 下っ端B「そうだな。」 下っ端C「いいなあ、兄貴達。仕事中、芝居見たりして。」 下っ端A「しゃあねえべ、俺達は所詮、下っ端だし。」 逃げるフォッカー 下っ端B「何か通ったか?」 下っ端B「どう?」 下っ端C「通った。」 追いかけるオクトとパスー パスー「待ちやがれ!」 下っ端C「また通ったな。」 オクト「こおら!!何ボケーっと突っ立てんだ!?てめえら!!さっさと追いかけろい!!」 下っ端達「合点承知!」 オクト「いいか、野郎共!!」 下っ端達「へーい。」 オクト「奴をとっ捕まえて。」 下っ端達「とっ捕まえて。」 オクト「やっつけちゃうぞ!!」 下っ端達「やっつけちゃうぞ!!」 必死に逃げるフォッカー パスー「逃がすなー!!手分けして追い詰めるんだ!!」 路地裏に隠れるフォッカー パスー「くそー、どこに隠れやがった!?」 歩む浪人 木の板を崩すフォッカー 斬撃を繰り出す浪人 木の板が切れる フォッカー「な!」 ?「きさん、わしに見込んでの狼藉か!?答えろ!!」 構えを取るフォッカー 石が共鳴する フォッカー「な!」 ?「!」 石を取り出す浪人 ?「見つけた!やっと巡り会えたぜよ。こやつがぱわあすとおんの使い手か。」 フォッカー「な、何だ?この石・・・急に光り出したぞ。」 ?「いざ、勝負ぜよ!!」 フォッカー「お、おい!!勝負って、あんた誰だ?」 ?「それはこっちの台詞ぜよ!!」 フォッカー「俺はフォッカー。さっきのは人違いだったんだ、ごめん。」 ?「もうそんな事はかまわんぜよ!!わしは竜馬。ぱわあすとおんを持つ者を相手にすべく武者修行を続けている者!いざ、尋常に勝負!!」 フォッカー「またパワーストーンかよ!?この石はそんなんじゃねえよ!!」 竜馬「黙れ!その光は何よりの証。」 フォッカー「え?」 竜馬「わしのむうんすとおんもそのすとおんに出会ってめらめらと燃えておるぜよ。早くそのすとおんを使え!!」 フォッカー「つ、使うたって、どうやって?」 竜馬「さあ、ぱわあすとおんを使って戦え!!」 フォッカー「そ、そんな事言われてもわからねえよ。」 竜馬「恍けるな!ならば使わねばならぬようにしてやるぜよ!!」 フォッカー「・・・」 構えを取るフォッカー 竜馬「覚悟!!」 かわすフォッカー 横斬りを繰り出す竜馬 かわし、反撃をするフォッカー バック宙をするフォッカー フォッカー「へっ、なんだかめちゃくちゃ燃えて来たぜ!!」 ?「いたぞー!!」 パスー「散々てこずらせやがって!今度こそ。」 オクト、下っ端「「やっつけちゃうぞ!!」」 フォッカー「いっけねえ!勝負なんかしてる場合じゃねえや。悪いな!」 竜馬「お、おお!卑怯者!!待つぜよ!!」 踏まれる竜馬 竜馬「格好悪いぜよ・・・」 逃げるフォッカー フォッカー(本当に、しつこいぜ!!) パスー「待て、こらー!!」 飛び越えるフォッカー フォッカー(でも、何だかさっきから俺のハートがギンギンと燃えて来てるんだ!!) 反応する石 待ち構える竜馬 フォッカー「何だよ、ちょっと見ない間に随分草臥れたなあ。」 竜馬「ふ、ふふ・・・そ、それは気のせいぜよ・・・ちょっと先回りさせて貰ったぜよ・・・勝負の続きをやるぜよ!!」 フォッカー「大丈夫なの?そんなんで?」 竜馬「武士は食わねど高楊枝ぜよ!!いざ、尋常に勝負ぜよ!!」 フォッカー「よおし、やるか!!」 パスー「待ちやがれ!!」 息切れをする海賊 パスー「もう逃がさねえぞ!はあ・・・今度こそ、ひい・・・石を寄越せ、はあ・・・貰うか、はあ・・・寄越さねえと、はあ・・・」 オクト、下っ端「「やっつけちゃうぞぉ・・・」」 フォッカー「へっ、こうなったら纏めて面倒見てやるぜ!!」 駆けるフォッカー フォッカー「おらあああ!!」 竜馬「ふん!!」 横斬りを繰り出す竜馬 飛ぶフォッカー 石が輝く フォッカー「な、何だ!?」 石がパワーストーンになる フォッカー「"パワーチェンジ"!!」 変身するフォッカー 驚く竜馬、オクトとパスー フォッカー「"パワーミサイル"!!」 拳を繰り出すフォッカー フォッカー(お、俺の手が・・・) 竜馬「てえい!!」 斬撃を繰り出す竜馬 拳が消滅する 竜馬「ふっ。」 拍手をする海賊 フォッカー「"パワーイクスプロージョン"!!」 ミサイルが放たれる 逃げる海賊 吹っ飛ぶオクトとパスー パスー「お母さん!!」 元に戻るフォッカー パワーストーンの輝きが消える フォッカー「あ!手が・・・」 竜馬「お主、まだぱわあすとおんの使い方を知らぬようだな。」 フォッカー「あの石が・・・?」 竜馬「とんだ邪魔が入って疲れたぜよ。」 紙を書く竜馬 紙を投げる竜馬 神を受け取るフォッカー フォッカー「ああ。」 その場を去る竜馬 フォッカー「果たし状、明日正午、竜ヶ崎(ドラゴンケープ)灯台前。」 パワーストーンを見つめるフォッカー フォッカー「親父・・・これは一体、どうなっちまってるんだ?」 夕陽を見るフォッカー 太古の昔より吉凶を左右すると言われている神秘の魔石"パワーストーン"。それを手にした者は世界に奇跡を起こし、あらゆる願いが叶えられると伝えられている。 SEE YOU NEXT・・・
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メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド パワーストーン開運の達人 ここを編集
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…その日も、彼女は前二日と同じように、テントの中にいた 今日は、結界のためのパワーストーンは置いていない 今日は、秋祭り1日目と同じように…純粋に、占いのためにここにいるのだ 「全く……無茶をしないでおくれ」 「…えぇ…御免なさい…」 …今、目の前にいる客相手に、彼女は苦笑してみせた 客の男性が抱いている生物が、くぅ、と小さく鳴き声をあげる ……まさか、この人がここに来てくれるとは 「夢の国」のことは、この人も、やはり、気にしていたのだろう …生き残ってしまった、者として 「「夢の国の地下カジノ」の皆さんにも、怒られてしまいました」 「当然だろう…君が死んだら、あの人だって悲しむよ」 …悲しんで、くれるのだろうか? そうだったらいい、と考えてしまう あぁ、私はこんなにも、身勝手で自分の事しか考えていない あの人を悲しませるなんて、いけない事なのに 「…それじゃあ、僕はこれで……何かあったら、僕を頼ってよ?」 「……その機会が、ありましたら」 やんわり笑いかけると、男性は困ったように笑って 抱いていたその生き物を、持っていた鞄の中にそっと入れてやっていた …その方がいいだろう あの生き物は、都市伝説なのだから 静かに、目を閉じる …私は、役に立てただろうか? 誰かの役に、立てただろうか? 今回だって…首なしライダーや、バールを持った少女たちに、迷惑をかけてしまった いつだって、私は、誰かに迷惑をかけてばかり あの時から、ずっと、ずっと、ずっと 「…………?」 …ふと テントの前に、気配を感じた 三人ほどで、何か話しているようだ 「……………か?」 「はい………………ますか?」 「………夫なの?」 「………信頼できる方ですから」 途切れ途切れに、聞こえてきた声 会話が途絶えると同時に…テントの中に入ってくる、影 黒服の、男性 「…ご無事でしたか」 「はい」 その姿を見て 彼女は、幸せそうに微笑んだ あぁ、良かった あなたが生きていてくれたなら、私の願いは叶ったようなものなのです 「…「夢の国の地下カジノ」から、聞きましたよ?…ご自分の身は、もっと大切になさってください」 「あなたには、言われたくありませんわ」 そう言って見せると、黒服は少し困ったような表情を浮かべた …そうだ、彼には言われたくない いつだって、彼は無茶を、無理をしてばかり 自分の身なんて、いつだって捨てるようなことばかりして… 女性がそう考えていると、黒服は静かに、女性を見つめてきた 「あなたには、感謝しています…あなたのおかげで、「夢の国」を悪夢から解放させる事ができました」 「……私の?」 女性は、小さく首をかしげる …私の? 私などが、何をできたと言うのだろう? また、他の人に迷惑をかけてばかりだった、私に 一体、何ができたと言うのか? 「あなたが渡してくださった、パワーストーン。その力が、役に立ちました」 「…ぁ…」 …………!! あぁ、そうか あれらを、使ってくれたのか 女性は、かすかに笑みを浮かべる 女性には、戦う力はない 彼女に出来る事は、パワーストーンに力をこめる事 彼女の契約している都市伝説の力は、それだけと言っていい 後は、パワーストーン次第 そして、そのパワーストーンを使うのは、彼女じゃなければならない、と言う訳でもない 誰が使っても、同じ事 だから、彼女は嘆く 自分には力がないと嘆き続ける 自分では何もできないのだと、ただただ嘆く それが勘違いである事に、気付くのはいつ? 「ありがとうございました」 優しく、黒服は笑ってくれる …あぁ、あの時と、同じ まだ、彼が生きていた頃 子供たちに向けていた笑顔と、同じもの 命を落とし、都市伝説と同化してしまった、今も 彼は、以前と変わらない、ままなのだ 「…私などの力がお役にたてたなら、幸いです」 彼女も、微笑んでそう答える ほんの少しでも、彼の役に立てたなら 彼女は、それで満足なのだ 「……それでは、私はこれで…人を、待たせていますので」 「あなたと、契約なさった方々ですか?」 はい、と黒服は頷いてきた …彼と契約した2人 彼を解放した二人 お陰で、彼は人間であった頃の記憶を取り戻した …そう、記憶も、取り戻したのだ 「…あの」 「はい?」 「…あなたは、人間であった頃を…どの程度、思い出したのですか?」 女性の、問いかけに 黒服は、少し途惑ったような表情を浮かべて…しかし、正直に答えてくる 「…正直、全て、とは言えません。死の間際のものと、それより数週間前後程度、でしょうか」 「……そうですか……」 …それでも…彼は、友人たちの事を思い出せたのか それだけでも、良かった 「…背負っていたものは、晴れましたか?」 そう、女性は最後に尋ねる そうすると、黒服は小さく、頷いて 「大体は……あとは、あの時、私が助けた少女が……無事、大人になって、幸せになってくれている事を、祈るだけです」 「………っ」 …………まったく 私は、何を期待していたのだろうか? 女性は、黒服に気付かれないよう、自嘲するように笑う 気付く訳がない あれから、どれだけの月日が立っていたと思っているのか? 気付いてくれる訳がない あの時の少女が私であったことなど…彼が気付くものか 「……?どうなさいましたか?」 「………いえ」 顔を、あげる 女性は、迷いを払った笑顔を浮かべていた 「大丈夫…きっと、その少女も、悪夢から解放されて…幸せになっていますわ」 ほんの少しの嘘を混ぜる 私は幸せ? …多分、まだ幸せではない でも、そのうち…幸せ、と言う物を、見つけようと思う そうしないと、この人が安心できないから これは、私のわがまま 私の自分勝手 私は、今、あなたに嘘をついている …気付いていないのならば、気付いていないままの方がいい 余計な気など、使わせたくない 「…そうですね、それを、祈ります」 黒服は、そう言って…テントから、出た テントの幕が下りる直前、青年と少女の姿が見えて …あの2人が、彼と契約した存在なのか それを思うと、少し、羨ましかった 「…………」 独りになったテントの中 女性は、静かに俯いた あぁ、良かった 彼は、救われたのだ 生き延びたのだ 私は、ほんの少しでも、彼の力になれた また、私は生き延びた …これで満足すべきなのだ これ以上は望んではいけない 「…ありがとうございました……そして、さようなら」 …この日、彼女は望みが叶った事を、確認し 同時に……己の初恋が散った事もまた、静かに確認したのだった fin 前ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱
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ルーベライズ』のパワーストーン 握り込んで願えば何でも願いが叶うというパワーストーンの最高級品。 所謂幸せを呼ぶペンダントなのだがその代償として多大な犠牲を要求する。 回数制限の無い猿の手のようなもの、というのが近いかもしれない。 願いを叶えるたびに魔力が増幅しそれにより輝きが増す。 学怖本編では『天才になりたい』と願えば急速に脳が発達し死に至り。 『大金持ちになりたい』と願えば両親の死により保険金が入りました。 『殺す』と願いながら死ぬと怨念がこもり所有者をマーダーにする超強力殺人者製造機になるみたいです 本ロワでは強力すぎるため不幸:願い=7:3位の方がいいかもしれません。
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~ 秋祭り 一日目 日付変更直後 ~ はらり 地下カジノのカクテルバーのカウンターで、彼女はカードをめくっていた はらり、はらり 順々に現れるカード しかし、彼女はそれらに目もくれない …重要なのは、最後に現れる、カード 「……わかっています。避けられぬ事であると……」 「夢の国」との、戦い この学校町の全て、と言ってもいい都市伝説と「夢の国」の戦い …戦闘能力のない彼女は、辛うじて、パワーストーンの力で誰かを助けられるかどうか それくらいしか、できないだろう …でも、たったそれだけでも 誰かを助けたい、と彼女は願う …あの時のように、ただ守られて…その結果、誰かに死なれるよりも、ずっといい 「……さぁ…「夢の国」、あなたの悪夢…そろそろ、終わらせましょう」 ……はらりっ 最後に現れたカードは…「征服者」の、正位置 彼女は、静かに覚悟を決める …かつて、愛した人の無事を、静かに祈りながら… to be … 前ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱
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(N)を6個集めると、MBで(R)1個と交換できる。