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舞台は世紀末!!!!!!! 地は乱れ!!神は人類を見放した!!!!!! そう!!この世紀末は悪魔が支配する!!!!! 弱き者は虐げられ!!!!!利用され!!!!!ボロキレになれば捨てられる!!そんな世界であるッッ!!!!! そう、得するのはッ!!強者のみなのだッッ!!!!!! しかし彼は違った…!何故なら彼が強者である所以は…『正義』だからである!!!!! この物語はッ!!一人の正義に生きる男を描くッ!!!!! 俺の名前は秘伊郎(ひいろう)!!!!!! この世界を大魔王と悪の秘密結社と侵略宇宙人から地球を日々救っている男だ!!!!!!!!!!!!!!!!! 「くらえぇえええええええ!!!!正義の鉄拳!!!!!!!」 よくあるヒーロースーツ…(またの名を黒色全身タイツ)を着こなす男…星義野 秘伊郎は! 今日も荒野にて拳を悪の血に染めていた!!!! 「ぎゃああああああああああ!!!!!!」 彼がその拳を一振りすると、彼をリンチしようとばかりに押し寄せる異形の魔物達が血肉をばら撒きながら吹き飛ぶ!!!!! 「最高に良い気分だぜェ~!!世界に認められた男であるこの俺が最低最悪の畜生共に遅れをとるとでも思ったか!!!! いくら集まろうが!この俺を倒すことなど!不可能!絶対に!不可能ォオオオなんだよォオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!」 バキッ!ドグチャア! 肉がはじけ飛ぶ!その光景は!!まさに!!! 高速で動き回る竜巻だったァアアアアアアア!!!!!!!!! ――――それを遠くから見つめる影があった。 「…奴が、正義…?ふざけるな…ッ!やはり我らが大魔王様の言った事は正しかった…!」 それは男の声だった…!! 「この俺が奴を蒸発させてやる…」 そしてその嵐は唐突に止まるッッ!!!!!!!!!!!!!!! それと同時に肉片やら肉塊やらがボトボトボトボト…!!落ちる!落ちてくる!! 「ゴミ掃除完了なんだぜ!!正義は勝つ!!!!!!!!ッシャラァアアアアアアア!!!」 地獄絵図の中心で拳を上げ雄叫びを上げる秘伊郎!!!彼は今絶頂を感じていたッッ!!!!! 自分こそがッ!最強でッ!!唯一世界に認められる『正義』であると!!!!! 「随分と惨いことをやってくれたなァ…テメェ、それでもヒーローかッ!? そこに突如!!!!!!!現れた黒いスーツを着てッ!! 頭から禍々しく曲がった角が生えた男がッ!!!!現れたぁあああ!!!!!!!!! 「なんだ貴様はァ!!ハハァアアアアアアアアンさては悪だな!!貴様も悪なんだなァアアアアア!!!!?!?!?」 「質問に質問で返すな!!我が名はインジェ!!偽善者め…同胞の仇を討たせてもらうぞぉおおおおおおおおおおお!!!」 スーツ男はそういうと自分の指をスパァッッと斬るッッ!!! 「気でも違ったか!!!!」 秘伊郎はそんなスーツ男に叫ぶ!!しかしすぐにその違和感に気づいたッッ!!!!! 指からッ!! 垂れたッ!! 血がッッ!!!! 魔法陣のようなものになったのだッッッッ!!!!!! 「これはァアアアア!!半径五メートルに魔法陣ッッ!!我が大五感がうずく!!!これは危険ッッ!!!!!絶対に危険ッ!」 秘伊郎はそう叫ぶと後退するッッ!!!それと同時に魔法陣からッ!! 巨大なッ!!飛竜がッッ!!!現れたッッッ!!!!!!!! 「いでよワイバーン!目の前の偽善者を吹き飛ばせ!!」 何とも凶悪な顔をしている飛竜は大口を開けるとッ!!! 大口から超高温の熱光線が炸裂するッ!!!! 「ドワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 秘伊郎は叫ぶッッ!!しかしファイアーは一向に収まらない!!!!!! 秘伊郎を吹き飛ばしながらも熱光線は周囲の地面を砕きッ!植物を一瞬で灰にしッ!!荒野を完膚なきまでに荒野にするッッ!!!!!! 「ハッハッハァアアアアア!!魔王様直々の命令で送り込まれた刺客を嘗めるなァ!!その炎は太陽の表面ほどの温度だ!!!」 スーツ男は完全に勝利を確信するッ!!しかし秘伊郎はッッ!!! 「弱い…弱いぞォォオオオオオオオオオオ!!!!!!」 ファイアーを押し退けながらワイバーンの大口に超高速で超接近ッッ!!! そして大口に手を突っ込んだッッ!!!!!! 「粉々になるがいい!!!!!!! 天 地 翔 雷 ! ! ! ! ! !」 「何ィィイイイイイイイイイイイ!!?!?!?」 飛竜は内部から雷のような閃光が迸ると同時にッ!爆発するッ!! 飛竜の肉片が辺りに散らばり落ちるッッッ!!!!! そしてッ! 周囲が飛竜の熱光線により焼き尽くされているのにも関わらずッ!!!!!! 肝心の秘伊郎は無傷でッ!そして余裕の表情でそこに立っていたッッ!!!!!!! 「正義に勝てる…夢でも見たかァアアアア!!!!?!?!?」 「馬鹿な…!我が20年かけて生み出した切り札を簡単にッ…!!クッ…!!!」 インジェは苦し紛れの表情で魔法を高速詠唱ッ!!突如現れた無数の光の矢がッ!!秘伊郎を襲うッッ!!!! 「オイオイオイオイ!!なんだこれはぁああああ!!!!こんなものなのかァアアアアアアアアアッ!!?」 秘伊郎はヒャッハァアアア!!と叫びながら目の前に音速で襲いかかる数千はざっとある矢を全て『素手』でたたき落としていくッ!!! 「…!出鱈目だッ!!矢の威力はッ!一本につき岩石を粉々に粉砕する威力はあるはずなのに!?」 「この程度でぇえええええ!!!!魔王様直々の刺客だとぉおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「うッ!?」 そしてついにッッ!!スーツ男の目の前に立つッッ! 秘伊郎はッ!!!おおきく振りかぶったッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「刺客などッ!!正義の前ではウジ虫同然…否!ウジ虫以下じゃボケェエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」 ドギャアアアアアアアアアアアン!!!! 人を殴る音とはとても思えない音がなるッッ!!! スーツ男はッ!!殴られたのだッ!! 「…正義は勝つ!」キリッ 結局荒野に残ったのは…原型を留めないスーツを着た男の死体と…灰となった異形の死体だけだった… to be continued...
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08-12-14 擬人化アンパンを お久しぶりです。久々の更新で別ジャンルなんて何やってるんだろうと思いますが、思いついちゃったものはしょうがない。 動けない間、なんとなく考えていた事。 某餡の入った菓子パンヒーローを擬人化し、いろいろと設定を考えてみた。 ※食辛餡が兄弟 半田家 長男 食(仮) パン工場勤務 パン工場から小学校へ給食のパンを配達したり、契約している小売店へパンを運送したりしている ナルシストで、時折自分の世界に浸ってしまうことがある なんか女性ウケが良い 色白 かつては背が高いだけのガリガリ優男だったが、学生時代からパン工場でバイトを続けていく内に、多少は筋肉がついたようである 好きなものは美しいものと弟たち 次男 辛(仮) 大学生 野球が得意で、現在の大学へもスポーツ推薦で入学した 普段は部活で忙しいが、オフシーズンや手が空いているときにパン工場の手伝いをする 常識のある熱血漢で、兄弟の中でもツッコミ役に回ることが多い 野球をやっているため肌は褐色 髪の色も日焼けして赤茶けている 身長は兄弟内で最も低く、スジ筋体型 好きなものはカレーなどの辛いものと可愛いコ 三男 餡(仮) 高校生 甘えん坊やワガママなどテンプレ末っ子気質はあまりない 幼い頃から空手を習っていて、腕力は兄弟内最強を誇る 部活には入っておらず、放課後は兄の勤めるパン工場にてパン作りのバイト 同じクラスの拝島金馬にライバル視されている あまりにも金馬の行いがひどい時は、得意の空手技を駆使して抑える 時々サディスティックな気質が垣間見える(金馬に対してのみ発動) 身長は長男に負けるが、体格は兄弟内で一番良い 好きなものは平穏な日々 半田芽蕗 中学生、3兄弟の従姉妹にあたる 明るくて素直な性格のため、3兄弟に妹のように可愛がられている 餡と同い年の姉が居る パン工場 [ジャムおじさんのまごころパン]というシリーズ名で、様々な菓子パンを販売しているほか、学校給食用のパンも製造している。 パン工場近くの町の小売店にのみ流通というほどの小さなパン工場(寧ろ工房と称すべきか)であるが、味は確かで遠方からはるばる買い求めに来る人も多い。 ジャムおじさん もちろん“ジャムおじさん”というのは愛称で、本名はちゃんと別にある パン工場の社長 パン作りに関しては決して妥協をしない職人肌 地域との関わりを第一にしているため、驚くほどの良心価格でパンを提供、流通エリア拡大をするつもりはない 誰にでも優しい菩薩のようなおじさん 端絹子(はた・きぬこ) 愛称はバタコさん ジャムおじさんの弟子的存在 最近はジャムおじさんの教え「まごころを込めて作ればパンは自然と美味しくなる」を受け継ぎ、新しいラインのパンを作るため、日々研究している 裁縫も得意で、工場の制服は彼女のお手製だったりする チーズ ジャムおじさんが飼っている普通の犬 年に数回ほど、人間の姿に変身する 普通の犬 (※大切な事なので二度書きました) 拝島金馬(はいじま・きんま) 餡のクラスメート 餡がなんか気に入らない 理工学系に強い アキバ系と呼ばれるのが気に入らない 背が低いのも気に入らない 幼なじみには尻に敷かれっぱなし 年の離れた兄と弟が居る 土肥姫莉子(どひ・きりこ) 金馬と幼なじみで同い年 かなりのワガママ おしゃれには気を使っていて、時々ストスナで撮られる事も 半田家の長男に憧れを抱いている ………………………………………………… とまあ、こんな感じです。 ヒーロートリオを兄弟に見立てましたが、年齢は同じで、近所に住んでいて小さい頃から兄弟のように育ったとかでも良いかもしれない。 名前のセンスが無さすぎるのは仕様です。3兄弟の名前が全部(仮)という、ね。
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ヒーローバンク 【ひーろーばんく】 ジャンル マネーバトルRPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト 発売元 セガ 開発元 デジタルワークスエンターテイメントバレット 発売日 2014年3月20日 定価 パッケージ 5,550円ダウンロード 4,900円(共に税5%込) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 バカゲー ポイント 金が全ての少年向けシナリオ札束で張り倒すようなえげつないゲーム性バランスは大味 ヒーローバンクシリーズ1 - 2 - アーケード 概要 ストーリー システム おバカ要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 セガが打ち出した少年向けヒーローゲーム。漫画・アニメと大々的にコラボレーションし売り出された。 一見正統派ヒーローものに見えるが、そこはセガらしく出来上がったのは何やら異様な雰囲気を発する作品だった。 一言でテーマを言えば「 金が全てのヒーロー 」である。 ちなみに『金』のインパクトに隠れがちだが、「働く人は誰もがヒーロー」のキャッチコピーなど『職業』も題材にしている。 製作総指揮は『龍が如くシリーズ』で有名な名越稔洋が務めている。 ストーリー ある日、とつぜん100億円の借金をすることになってしまった小学5年生の豪勝カイト! その借金は、「ヒーローバトル」の大会で勝利し、賞金を稼いでかえさなければならない!! ネットからダウンロードしたデータ「ヒーロー着」を身につけて戦う新時代のサイバースポーツ、それが「ヒーローバトル」!! カイトは「ヒーローバトル」で勝利し、100億円の借金を返すことができるのか!? バトルとお金をめぐる、熱きドラマが今、はじまる! (公式サイトより) システム 基本的にはフィールド上を主人公カイトを操って進む普通のRPG。上画面がメインで、下画面がマップになっている。フィールド上は十字キーでも、マップをタッチしてもどちらでも動かせる。 歩いているとランダムにエンカウントする。またバトルメールというものを用いて能動的にエンカウントすることも可能。 本作のバトルは「ヒーローバトル」という独自のもの。襲ってくる相手は基本的にヒーローバトルで戦うのが趣味のごく普通の一般人である(作中では「ファイトレーダー」と呼称)。イベント戦闘以外は負けても拠点であるゴールドベースに戻される以外にペナルティはない。 ヒーローバトルはネット中継されており、試合を通して目立つことが主人公をはじめとしたファイトレーダーたちの目的になる。 + ヒーローバトルやヒーロー着の詳細(長くなるので収納) バトルフィールドは円形のリング。ここで一対一の真剣勝負が繰り広げられる。上画面では現在の試合の様子、下画面がフィールド全体の様子になる。バトルでは十字キーによる操作はできず、常にタッチ操作になる。 試合中、観戦者達によりバトル用の金が「おひねり」としてフィールド上にばらまかれる。これの奪い合いが第一の勝負所。 おひねりの量は画面上部の「ヒートアップゲージ」により増大する。序盤は心もとないおひねりの量も、試合が白熱するとガンガン増えていく。 フィールドの4隅にあるポールに昇ってパフォーマンスをすると、ヒートアップゲージが一気に増大し、おひねりもガッツリもらえる。ただし、この間は完全に無防備。 なお、バトル中使用する金とフィールドで使用する金は同じ「円」で呼称されるが別カウントになっている。フィールドで何億円稼ごうが、基本的にバトル開始時には100万円しか持っていない。 相手の体力を先にゼロにする、もしくはダウンした相手をフォールして3カウント取れば勝利。 勝利するとヒートアップゲージなどに応じたファイトマネーと経験値がもらえる。経験値が一定量貯まるとレベルアップ。またヒーロー着のパーツや消耗品がもらえることも。 試合ではそれぞれのヒーロー着に4種類ずつ設定された技を駆使して戦うことになる。なお、どの技を使えるかはヒーロー着ごとに個別に設定されており(後述)、同じ種類のヒーロー着でも品物が違えば違った技設定になる。 各技には威力・注目度・射程・消費金額が設定されている。 威力の高い技ほど基本的に消費金額も多くなっており、多くのおひねりを集めないと使えない。 また、各技には近中遠の射程があり、その技に設定された射程内に相手がいないと技が使えない。 注目度の高い技を使うほどヒートアップゲージは多く増大する。そのため、威力は低くても、注目度の高い技を使う戦略もある。 特殊な状態異常効果やガード不能・回避不能などの特殊効果付きの技もある。 技は通常技、必殺技、兆ド級必殺技の3種類に分かれる。 通常技は全てのヒーロー着で共有する技。 必殺技はそのヒーロー着固有の技。 兆ド級必殺技は特殊な演出と共に使用できるそのヒーロー着最大の大技で、威力も消費金額も桁外れ。 一方でこれらの技を使われた側はディフェンスとなり、各種行動で対処していくことになる。ディフェンス側の取れる行動は以下の通り。 「ガード」は10万円払って相手の攻撃を確実に軽減する。 「ふんばる」は相手の攻撃を真正面から受け止め、ヒートアップゲージを増やしボーナスももらえる。資金が足りないとこれしか選べない。 「かわす」は20万円払って相手の攻撃を回避できる。かわせばノーダメージかつガードでは防げない状態異常も受けずに済む。回避率はそこそこ高いが、失敗すると相手の攻撃が直撃してしまう。 「ガチンコ」は一試合で使用できる回数が制限された奥の手。ランダムに選ばれたミニゲームで相手と勝負し、負けた方は一定時間気絶して完全に無防備になる。使用回数さえ残っていれば防御側が一方的にガチンコを宣言して攻撃チャンスにできるが、もちろんミニゲームに勝つことが前提。 ヒーロー着には火・水・風・土・光・闇の6種類の属性が設定されている。このうち光と闇はほとんど所持者のいないレア属性。 火は風に強く、風は土に強く、土は水に強く、水は火に強い4竦みが基本。光と闇は他属性すべてに強い。 有利な属性に対しては、食らうダメージが減る上こちらの与えるダメージは増えるので大幅に優位に立てる。 また、フィールドも5か所に分割されたそれぞれに属性が設定されている(無属性であることもある)。 自分のヒーロー着と同じ属性のエリアにいるとパラメーターがアップする。一方、弱点属性のエリアにいても特に効果はない。 各ヒーロー着には「変身可能時間」が設定されており、戦闘中は常に減少していく。これがゼロになると、パラメーターが大幅にダウンしてしまい、非常に不利になる。 そうなる前にストックのヒーロー着に変身し直すのが重要になる。ヒーロー着は5着まで持てる。また相手の属性に合わせて変身することも、戦略的には有効。 変身に制限はないが、変身直後は一切の行動がとれず完全に無防備である。 バトルが終わると体力は回復するが変身可能時間は回復しない。各所に設置されている「ランドリー」で回復させる必要がある。 ヒーロー着の入手手段は主に3種類ある。 「レンタル」は格安で使用できるが、ランドリーで変身可能時間を回復できないという重大な問題があるため、使い捨てになる。 またクローゼットにもしまえず、手元に置いておけない場合消滅してしまう。 技の組み合わせはヒーロー着ごとにランダム。 「購入」はかなり高価だが、普通に変身可能時間を回復できる。 こちらも技の組み合わせはヒーロー着ごとにランダム。 「ヒーロー着スタジオ」は各ヒーロー着に必要な設計図と各部パーツ(ヘッド、ボディ、アーム、レッグ)を集めて自分で組み立てる。もちろん普通に変身可能時間を回復できる。 設計図は高価だが何度でも使える。各部パーツもかなり安く購入できる上、該当のヒーロー着の相手を倒した際にもランダムにパーツをもらえるため、コストパフォーマンスが非常に良い。 またパーツには技やパラメーター補正が個別に設定されており、それらが完成品に引き継がれるため、強いパーツを厳選すれば強いスーツを作ることも出来る。 但し、組み立ての際にジャイロセンサーを用いたミニゲームをする必要があり、失敗するとステータスが下がったヒーロー着になってしまう。 ヒーロー着には種類ごとに熟練度と人気度が設定されており、そのヒーロー着を使い続けるほど高まっていく。これに関してはレンタルでも問題なく上がる。 熟練度が上がると、そのヒーロー着を使用した際のステータスがアップしより強くなる。 人気度が上がると、レンタルに設定(後述)した際の儲けが大きくなる。 拠点であるゴールドベースでは、2種類の方法でお金を稼げる。 2階の「ガッポリジム」でトレーニング機器を設置して会員を集めてお金を稼げる。トレーニング機器は自分で使ってパラメーター向上も可能(実質これがメイン)。 3階の「サーバールーム」では、使っていないヒーロー着をレンタルに設定することでお金を稼げる。前述の通りそのヒーロー着で大活躍して人気度を上げておくことが重要。 おバカ要素 基本的には「前時代な少年向けRPG」と言ったところで、あまり語る点はないのだが、セガらしく妙なところに多数のこだわりが感じられる。 まず、「現金を払ってヒーロースーツを借りてヒーローになる」という基本コンセプトは誰がどう見ても『レンタヒーロー』のセルフパロディである。本作では購入もできるとはいえ。 「現金が舞い降りるなかスーツをまとって¥ポーズ(というか荒ぶる鷹のポーズ)を取る主人公(小学生)」という過去最高に汚らしい(褒め言葉)パッケージ。 ゲームを起動すると角田信朗が熱唱するテーマソング「かせげ!ジャリンコヒーローズ」が流れる。 一見ごく普通の熱いアニソンに見えるが「ジャリンジャリン稼ぐぜ!」「商魂(たましい)」「ビジネスチャンス」など、よくよく聞くとどう考えてもアニソンでは深夜アニメでもない限り絶対使わないワードのオンパレード。またムービー中では現金風呂に入って大笑いする主人公(繰り返すが小学生)の姿が。 星のフームたん製作陣もドン引きするのでは? 「主人公が100億円の借金を背負いその返済を目指す」(何度も言うが小学生である(*1))衝撃のシナリオ。「連帯保証人がどーのこーの」など小学生向けとは思えぬ発言も頻発する。とにかくすべてにおいて「金」が第一義になってくる。 現金の価値が明らかにインフレしており、ファイトマネーが一戦1000万越え、その辺の人の頼みを聞くだけで数百万円などの世界観なので100億も大したことないのかと思いきや、うまい棒は10円なのでやはり現実世界並の借金らしい。このあたりの金銭感覚が明らかに矛盾しているのだが…。 一応、「うまい棒だけが極端に安い」と解釈はできる。 世界観だけでなく、ゲームシステムに至るまで徹頭徹尾「金が全て」となっている。 なんとこのゲーム試合中に買い物ができる。しかも一切隙が無い。買えるアイテムも相手を確実に状態異常にしたり使えるお金を増やしたり強力なものばかり。このため、500万(フィールドのお金)払って50万(バトルのお金)を手に入れるという端から見ると意味不明な買い物が可能。 マップ上で購入できるアイテムも非常に強力。特に極悪なのがリングマット系列。一切の隙なくフィールド全体を任意の属性にできるという恐ろしいもので、相手の弱点属性に変身してこれを使えばボス級の敵でもほとんど一方的に倒せる。回復アイテムも当然隙がないので、連続使用で一気に全回復可能。 このため、ひたすら金を稼いでその金で買ったアイテムで一方的な試合展開に持ち込むという身も蓋もない戦略が全編通して非常に有効になってくる。評価点でも触れた通り、最終的に「主人公が世界中の人から現金を集めてライバルを倒す」という展開なので、とにかくすべてが金で決まることになる。ネタとしてはしばしば使われるが、「地球のみんな!オラに現金を分けてくれ!」を真面目にやった作品はそうないだろう。 プレイヤーはそんなことはできないが、ゲーム中ではリアルマネーをヒーローバトルに投じ過ぎて危険なことになっている人も登場する。昨今の課金ゲーに対する皮肉?いやまさか。 このようなゲームデザインはおそらく「わざと」やっている。札束で頬をひっぱたくような戦略が有効なゲームなどそうそうないだろう(特に小学生向けでは)。 概要にもあるように本作は『職業』も題材にしているが、なぜか実在企業と盛大にコラボし、コラボした企業の広告をバンバン打ち出しコラボヒーロー着も出すという謎の戦略(*2)。コラボ先は漫画も連載されたコロコロコミックは当然として、ケンタッキー、ピザハット、くら寿司などのファーストフードチェーン、カラオケチェーンであるビッグエコー、大手カメラメーカーの富士フイルム、スポーツ用品のムーンスター、小学生にも縁の深いショウワノート、果ては公共機関である警視庁 東京消防庁とまでコラボしている。 またコロコロからは怪盗ジョーカー、ケシカスくんなども登場している。 当然のように自社コラボもある。ゲーム内でも「ゲームキピコピコ」というヒーロー着として登場しているが、早期購入特典として「セガリオン」というヒーロー着が使用可能。 「頭がオパオパ、背中にセガサターン、胴体がドリキャス」というセガファン感涙物の仕様。使える技も「バーチャガン」「64ビットきゅうパンチ」「メガドライバーパンチ」など。兆ド級必殺技はオパオパに16トンを落としてもらう「オパオパヘビーボム」という謎のこだわり。なお初期から使えることを考えれば破格に強いのだが、欠点としてどの技も強さの割にやたら注目度が低い。…自虐か? なお、ストーリー中でも一度だけ対戦する機会がある。しかしそれというのが敵の大ボスが腕試しとして使うという悲しい扱い。無意味な敵扱いと言い、やはり自虐なのだろうか? ちなみにゲーム中では全くと言っていいほど触れられない(アニメ版で語られる)が、終盤に山ほど登場する雑魚敵「メガリオン(*3)」は「セガリオンのコピー機」という設定になっている。やはりセガの敵はセガなのだろうか。 特にうまい棒を作っているやおきんは登場人物たちの好物がうまい棒になっているなど、優遇されている。 しかしなぜかやおきんのヒーロー着はない。…おそらく、キャラクターの問題かと思われる。 これ以外にもスポンサー企業間で微妙に扱いに差がある。たとえばムーンスターはサッカー選手のヒーロー着「シノビストライカー」と野球選手のヒーロー着「クンフーバッター」と2種類もある。またくら寿司のヒーロー着が寿司職人、ピザハットのヒーロー着がピザ窯に手足の生えたようなロボット、ショウワノートが先生型とこの辺りは順当なのだが、なぜかケンタッキーのヒーロー着は関連性皆無のボクサー型。もっとも、カーネル・サンダース氏そのものを出すわけにもいかないとも言えるが…。 評価点 シンプルながら熱く王道を突っ走るシナリオ。 「大会での優勝」「幼馴染との友情と確執」「数多のライバル」といった要素をガッツリ盛り込み、終盤までキッチリ盛り上げていく。 基本的な構成は王道ながら、終盤、ライバルに対して手も足も出ない主人公が出会ったすべての人々の助けを借りて9999万円の資金と共に再びライバルに挑む展開は、非常に胸が熱くなる。 登場人物も知的なメガネアドバイザー、気の強い姉と言った定番から100億円の借金を押し付ける破戒僧、「お告げ」という形で次の目的を示してくれる友人などの変わり種まで様々。 ゲームとしては低学年層がターゲットのためか、あまり難易度は高くない。画面上に常に次の目的地が示される上、マップにはイベントのキーになる人物がわかりやすく表示されている。 とはいえ、油断するとそこそこ負ける程度には緊張感はある。特にボス級の敵は明らかにワンランク以上の強さなので、相性を考慮しないと非常に厳しい。 プロレスのような変わり種の戦闘システム。ただ「勝つ」ではなく「魅せて勝つ」ことが重要になってくる。 アクション要素はおひねりの奪い合いとガチンコの際のミニゲーム程度で、攻防は基本的にコマンド選択式なのでアクションが苦手でも安心。 ポール上のパフォーマンスなど、それこそプロレスにしか見えない要素もある。 各技の演出は長すぎず、それでいながらピシリと格好良く個性的で見栄えがよい。 イベント戦闘では必ず直前にセーブするかどうか聞いてくれる。 うっかりセーブしないまま長時間プレイしていても、重要な戦闘前に必ずセーブさせてくれる地味に親切でありがたい機能である。 賛否両論点 独特なオーラを放つパッケージ。 「¥」マークの前で¥のポーズを決める主人公、ギラギラ強い金ぴかのカラー、舞い散る札束とコイン……間違いなく本作を象徴しているデザインなのだが、押し出し方がキツくもある。 金に汚いゲームと誤解(?)され、「保護者が引いて買い与える気になれない」「子供も敬遠する」という指摘もあった。実際は正統派な少年漫画的展開だし、お金についても正しく(?)学べる内容なのだが。 もう少しマイルドな、普通のヒーローものに見えるデザインでもよかったかもしれない。ただ、内容を表す意味では別に間違っていないことに加え、最高のネタ要素ともなっているため判断の難しいところではある。 問題点 バランスが非常に大味。 属性の影響があまりに大きすぎるため、よほどのランク差がないと不利な属性のヒーロー着で勝つのはまず不可能。 たとえば『ポケモン』なら同じ「4枠の技で戦いあう」システムでも、さまざまなタイプの技を配置できるので不利な相手でも対処はある程度効くのだが、本作では一つのヒーロー着が持てる技は一つのタイプに統一されているためどうしようもない。 結局不利な相手にかち合ったら、有利な属性に変身するしかない。しかし変身したらしたでその隙を突かれる。 同じセガが展開していた『古代王者 恐竜キング』でも超わざが恐竜と属性が一致するものしか使えないという問題点があり、こちらは属性の変更ができない(*4)が、属性による影響は「少し有利不利になる」「戦い方次第では十分に押し切れる」程度になっていた。属性の数もあり「不利な相手にかち合う」というのも少なめだった。 ストーリー構成的にも疑問を感じる所がある。序盤に主人公専用ヒーロー着「エンター・ザ・ゴールド」(火属性)をもらえるのだが、よりにもよってシナリオ上の次の舞台は水属性使いばかりが集まるので、なかなか活躍させにくい。 その割には属性ごとの特色のようなものも感じられず(風は足の速いのが多い程度)、弱点を突く以外にあまり面白味のないシステムになっている。 エンカウント率が高めかつ、一戦が長引きやすい。 基本的に戦闘でやることは単調なので、何度も戦うと面倒になってくる。しかし降参すると敗北と同じ扱いになってゴールドベースに戻されるので、結局倒すしかない。 特に序盤は全体的に火力のしょっぱい通常技の打ち合いになりがちなので余計長引く。終盤強力なヒーロー着が集まってくるとだいぶ楽にはなるのだが。 「一切攻撃してこない代わりに体力が非常に高く戦闘にも制限時間付き、倒せれば多大なファイトマネー」というメタルスライム的存在もいるのだが、ひたすらタフな上に攻撃してこないため非常に面倒。特に倒せるだけの火力が自分側にないと結局引き分けにしかならない。もちろん面倒だからといって降参すればゴールドベース行きである。 メインシナリオは20時間程度とさほど長くはない。 サブイベントは潤沢だが、大抵が期間限定、かつ報酬も現金か消耗品、よくてレンタルヒーロー着が関の山。限定品はほぼもらえないので、やる意味があまり感じられない。一応レンタルヒーロー着は強めの技構成であることが多いが…。 内容は定番のバトルだったりお使いだったり以外にも、限定条件でのバトルや間違い探しなど変わり種も多いのだが。 サーバールームの管理が異常に面倒。 最終的に数十あるサーバーそれぞれにヒーロー着を設定しなければならないのはともかく、なぜかレンタル料回収も一個ずつ調べなければならない。料金は累積されるのでまとめて回収してもOKなのが救いだが、それでもいざしようとすると恐ろしく手間がかかる(しかも一回ずつメニューが開いてしまう)。 一見経営要素に見えるサーバールームとガッポリジムだが、ジムは5種類の機器を設置したらあとは放置するだけ、サーバールームも手間はかかるが結局「人気とレア度の高いヒーロー着を置いて放置するだけ」状態になっており、あまり経営している感がない。 「人気の波があってそれに合わせてヒーロー着のラインナップを変えないと儲からない」と言った要素があっても良かったかもしれない。とはいえ、小学生向けということを考えれば実際にはこの程度が妥当と思われる。 女性ファイトレーダーがモブ以外では皆無。それどころか顔有りの女性キャラ自体、直接には戦えない3人しかいない。 少年向け設定ということで、ここに力が入っていないのは仕方のない所かもしれない。 ただアニメ版では魅力的な女性キャラやファイターもそこそこ登場し好評だったため、そちらからゲームに入ってきたプレイヤーは戸惑うだろう。 総評 ゲーム自体の出来は「特に言うべき点もない佳作」なのだが、特異なまでの「金」へのこだわりが一種異様な雰囲気を発しており、単なる小学生向けゲームとは一線を画すものがある。 ゲームバランスを犠牲にしてまで「金を稼ぐこと」に執着したその姿勢は、自虐とも皮肉とも単なるギャグともとれる笑いどころと言える。 同じく「お金稼ぎ」をテーマとしたRPG作品に、ゼルダシリーズの脇役チンクルを主人公としたスピンオフ作品『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』があるが、ファンタジー世界ではなく現代的な世界観の中で、その上、小学生を主人公とした作品でこうも現実的かつ生々しい作風を徹底した作品を作り上げたセンスには恐れ入るところ。 名越氏肝いりの企画ということもあり、アニメ・玩具・アーケードゲームなど様々なクロスメディア展開が行われたが、不幸にも同時期に展開された『妖怪ウォッチ』の社会現象的ヒットに見事に呑み込まれてしまい、セールス的には芳しい評価は得られなかった。 売り上げがどうであろうと革新的すぎるゲームシステムや人を選ぶ作風を貫き通した本作もまた、同社の他作品の例に違わず「セガらしい作品」であると言えるだろう。 余談 本作発売から約半年後の2014年11月に続編である『ヒーローバンク2』がリリースされた。 トレーディングカードアーケードゲームとして『ヒーローバンク アーケード』が2014年7月より稼動。しかし2015年7月をもってサービス終了となり、筐体は『新甲虫王者ムシキング』に流用された。 一般的な印刷式のTCAGではロール紙を用いて印刷するところ、本作ではカード台紙を使って印刷が行われており、しかもキラカードまで排出できるという何気に凄い機能が搭載されていた。しかしながら、悲しいくらい知名度がないため、この凄さはあまり知られていない。 筐体こそ違うが、セガの『艦これ アーケード』『けものフレンズ3 プラネットツアーズ』でも本作と同様の印刷方式が採用されている。 製作総指揮の名越氏は翌年、またしても金に物を言わせるゲームを生み出す事になる。 尚、案の定と言うか同作ではシノギ(稼ぎイベント)で主人公が「ジャリンジャリン稼ぐぜ!」と宣う。やはり本作の影響が見て取れる。 本作で仲間の一人である財前ミツオを演じる沢城みゆきもヒロインのマキムラマコト役で出演している。
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ボス別攻略へ戻る シュクル系 シュクル 種類 ドロップアイテム名 タイコ タイコの槍 タイコの盾 タイコの弓 タイコの馬 タイコの矛 タイコのハンマー タイコのホルン タイコのヘルム タイコのモリ タイコの鳥 タイコの腕タイコの杖 タイコの靴 ハテン ハテンの槍 ハテンの盾 ハテンの剣 ハテンの弓 ハテンの馬 ハテンの矛 ハテンの槌 ハテンの肩 ハテンの角笛 ハテンの衣 ハテンのモリハテンの鳥 ハテンの腕 ハテンの杖 ハテンの靴 ハテンのヘルム 巨装備 巨槍バレット 巨剣ブッチャー 巨弓フェイルノート 巨矛グリズリー巨鉄球ギガント 巨盾オクタゴン 巨セントライデント 巨腕ゴーレム巨冠タートル 巨肩ギガス その他 シュクルの角笛バニーヘッド コックの帽子 サムライヘッド 宝飾のティアラ 素材 カス種 ヨカ種 デカ種 ビビ種 マテールの種 シュシュクル パラゲト専用ボス 攻略 おすすめパタポン:ゆみポン、とりポン、まほポンなど(後方支援型) 部位破壊:頭 瀕死サイン:目をくるくる回し、頭を前後にふらつかせる 攻撃チャンス:移動中 腹が大きいタイプと顔が大きいタイプの2形態に変形する 基本的に火に弱いらしく、着火可能 大抵の攻撃はドンドンで回避可能だったりする。 [催眠ガス] 触手を大きく後ろの下の方に反らせ、頭を高く掲げたらこの攻撃。 睡眠効果な上に、ダメージも受けてしまうので、Lvが上がってくるとこの攻撃だけでもかなりの死者が出るので避けておきたいところ。 ドンドン、もしくはポンパタで避けるか、ドンチャカで回復することができる。 [のしかかり] 触手を上部に揃えて前に向け、頭を低い位置に下げたら、のしかかり攻撃! これも触手を2回揺らし、3回目の途中にジャンプしてくる。 即死級のダメージなのでポンパタで回避しよう。でかポンを連れている場合はとっても当たりやすい。気をつけましょう。 ドンドン回避をするともちろん当たってしまうのでやめましょう。 [捕食] 3本の触手を上で3つバラバラに構えるとこの攻撃がきます。 構えからこの行動が始まるまで時間があり、避けるよりもこの動作を見せたら一気に畳み掛けてしまう方がいいかもしれません。一度に3パタポンも食べてしまうので注意! また、触手が火で燃えて無かった時は 攻撃の動きはしますが触手が突然復活したりしてしまうので気をつけましょう。 [根っこ突き上げ] 触手を上に上げ、小さくジャンプして地面に根っこを刺すとこの攻撃がきます。 しばらくするとパタポンたちの足元から根っこが突き上げてきます。 挙動を見せたらすぐにポンパタで回避しましょう!ドンドン回避禁止。
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DQⅦ(3DS版) 3DS版で初登場したトクベツなモンスター。初登場は「Vジャンプ守護を得る旅」のボス。 外見は【プチヒーロー】だが、一回り大きく、DQⅣの天空シリーズの武器防具で身を固めている。 これまでこの系統は、勇者の代名詞であった【ギガデイン】や【アルテマソード】に度々挑戦しては、黒コゲになり失敗し続けていた。 しかし、初登場から13年の歳月を経て登場したこいつからは、そんな姿はみじんも見られない。 天空の装備で身を固めたプチヒーローの姿は微笑ましいものがあるが、その強さはちっとも笑えない衝撃的なものになっている。 そう、こいつは今まで失敗続きだったはずのギガデインやアルテマソードを決める事に成功したのである。それも何度でも。 どちらもダメージを軽減する手段に乏しく非常に痛い攻撃だが、それを容赦なくこちらに叩き込んでくるのである。 これ以外にもザオラルによる蘇生、激しく斬りつける強化攻撃、凍てつく波動までをも使いこなす。 おまけに、攻撃力や守備力、HP等の能力値もさらなる異世界に出現するモンスターとほぼ同レベルの高さを持つ。 かくして、こいつはDQⅦ(3DS版)全体においても最強に近い実力を持つと言っても過言ではない強さを持ったモンスターへと成長を遂げたのである。 初登場の石版ではボスのため常に1体だけだが、すれちがい石版でこいつを出させると、こんなのが最大で4匹も現れる。 MPは95と限られてはいるが、まともに戦えば、【スライムマデュラ】同様レベル99になったプレイヤーの自信を正面からへし折ってくれるだろう。 更に、「帰ってきたヒーロー」の石版でもボスとして登場する。 「Vジャンプ守護を得る旅」では、確かに強いもののHPとMP以外はザコ版とあまり変わらず、体感的な強さはさほどでもなかったが、 こちらでは9216ととてつもないHPや、947という圧倒的な攻撃力を持つなど初登場時とは比べ物にならない強さになっている。 持てる全てを出しつくし総力戦をかけなければ、たとえレベル99でも全滅は必至だろう。 しかし、そんな勇者にも弱点はある。それは眠り耐性が完全でない事だ。 その為、ひつじかぞえ歌などで眠らせるのを繰り返せば、あっさり倒す事が可能。こいつとは正面から戦う事は避け、眠らせて倒すのが賢明だろう。 ドロップは【王者のつるぎ】。これはグランエスタード王家に代々伝わる剣。どうしてコイツが…?
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『スーパーヒーロー・ギルティデトネイター』のエピソードである。 あらすじ ギャングラーとの戦いの最中にゲース・インダベーによって過去に飛ばされてしまったルパンレンジャーとパトレンジャー。 ゲース・インダベー「魁利よ、圭一郎よ、過去に飛ばされたお陰であなたたちをズタズタにする計画が立てられたのだ」 現代に戻る為、ルパンレンジャーとパトレンジャーは過去の怪人に挑んでいく。 追記・編集をお願いします。
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検証済み 検証済み チームエイドの補助効果について 赤い宝石の宝箱について 極限装備について ササッタン系クラススキルについて クラススキル習得ボーナスが消失するバグについて フィーナ救出について 検証済み 検証ができた事は書き込んでください。 チームエイドの補助効果について パイケロン ガマンガーマの倍率上昇 なし LV1 LV2 LV1+LV2 ガマンガーマ×1 1.2倍 1.3倍 1.4倍 1.5倍 ガマンガーマ×2 1.5倍 1.8倍 2.0倍 2.2倍 ガマンガーマ×3 2.0倍 2.5倍 3.0倍 3.5倍 ※時間はどれも、20秒→40秒→60秒 赤い宝石の宝箱について 【マル専】暗黒竜リベラの場合、1層目の最後が宝石の宝箱LV26だと2層目の最後に出現する確率が高い模様 宝石の宝箱LV26でなかった場合にも確率は低いが出現するという報告もある また、宝石の宝箱26LVだった場合も通常の宝石の宝箱が出現する場合がある 極限装備について 爪や鎌を含め、データ上は全種類の武具に極限系が存在する(実際に入手可能かどうかは不明) ササッタン系クラススキルについて 空中にいる敵にも当たり判定がある ササッテドカンダーには着火効果があるが非常に低い 着火効果にガマンガーマの倍率は関係しない クラススキル習得ボーナスが消失するバグについて アジト内、アジト検索中、対戦相手検索中などクエスト中以外のエラーではこのバグは発生しない また、クエスト中に発生した場合でも即刻PS(HOME)ボタンを押してゲームを終了すればこのバグを回避することができる フィーナ救出について 3から または 2のクリアしていないデータを引き継いではじめた場合 けがれし涙の雪原の「みだらなフィーナと心をとざす森」をクリア後、「フィーナのこと」を選択 その後、よくばり仮面のジャングルの「がっつきビークスとタヒタヒ樹海の死闘」をクリア後、「フィーナはどこだ?」を選択 または そこなし胃袋の砂漠の「灼熱の砂漠に天の恵みなし」をクリア後、「頼む・・・心の準備をさせてくれ・・・」を選択 そして不屈の魔塊の「不屈の邪悪」へ 2のクリアデータを引き継いだ場合 不屈の魔塊までの選択肢に左右されない 共通不屈の魔塊の「不屈の邪悪」クリア後、「無事だったのか・・・フィーナ」を選択その次では、「そうか・・・あなたは・・・」を選択最後に「有無を言わさず抱きしめる」を選択
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オタポン(おたぽん) 【画像:未作成】 【文章:未作成】
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アドホックパーティーの待ち合わせに使って下さい 日時、world、lobbyなどを指定しましょう 参考までにパタポン2はworldD、lobby1か2で行われたことが多いです こちらもどうぞ 【kai】パタポン2 ドンチャカ♪【待合】 名前 コメント すべてのコメントを見る アドパやる人いませんかー? -- (のほほん) 2019-01-25 01 58 31 葵かみさま見てる人いて安心した -- (名無しさん) 2019-01-18 04 35 58 葵かみさまが1やってるから2やりなおしてる俺もいるぞ -- (名無しさん) 2019-01-17 19 00 16 いるよ -- (名無しさん) 2019-01-14 21 55 44 だれかまだやってる方いませんか? -- (初心者) 2019-01-12 15 56 15 ここにもいるぞー -- (名無しさん) 2016-05-26 23 01 55 いるんだよなぁ、、、!D1部屋で待ってるぜ!リズム感のあるやつなら大歓迎や!早く一緒に顔面音符まみれになってドンチャカやろうぜ! -- (変態ドンチャカ) 2016-05-20 02 03 56 もう、誰も、いないの? -- (名無しさん) 2016-05-17 21 10 34 だれかまだやってる方いませんか? -- (名無しさん) 2014-08-29 21 32 43 だれか~~~ -- (オーメン・カーメン) 2013-05-19 09 32 40
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ヒーロー図鑑 N/N+ R/R+(炎 水 風 光 闇) SR/SR+(炎 水 風 光 闇) UR/UR+(炎 水 風 光 闇) 1周年 << 祭り娘隊 << カスタムペット >> 最終兵器 >> 蜀虎将 №204101906 カスタムペット 赤ネジ太郎 R+ №204101907 カスタムペット 赤ネジ次郎 R+ №204101908 カスタムペット 赤ネジ三郎 R+ №204501909 カスタムペット 黒ネジ太郎 R+ №204501910 カスタムペット 黒ネジ次郎 R+ №204501911 カスタムペット 黒ネジ三郎 R+ №204101906 カスタムペット 赤ネジ太郎 R+ ?plugin=ref pageid=428 file=204101906c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=428 file=204101906b.png レア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element1_r2.png 3,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 700 700 最大 1000 1000 ☆1 1010 1010 ☆2 1020 1020 ☆3 1040 1040 ☆4 1060 1060 ☆5 1080 1080 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ ミラクルカスタム進化素材として使用したとき、ベースカードにセットした一部の「ルモンガー」各種が進化する。 必殺技名 ダッシュパンチダッシュで勢いを付けて繰り出すパンチ。地味だが威力はなかなか。 解説 機械をパワーアップさせることができる特殊な進化ペット。その機械にしみ込んだ悪の力も浄化する力を持っている。 備考 1周年ラストイベント!ルモンガーを討伐せよ!!(公式サイト)アップデート/2013-08-22最終兵器の進化素材 №204101907 カスタムペット 赤ネジ次郎 R+ ?plugin=ref pageid=428 file=204101907c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=428 file=204101907b.png レア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element1_r2.png 3,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 700 700 最大 1000 1000 ☆1 1010 1010 ☆2 1020 1020 ☆3 1040 1040 ☆4 1060 1060 ☆5 1080 1080 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ ミラクルカスタム進化素材として使用したとき、ベースカードにセットした一部の「ルモンガー」各種が進化する。 必殺技名 ダッシュパンチダッシュで勢いを付けて繰り出すパンチ。地味だが威力はなかなか。 解説 機械をパワーアップさせることができる特殊な進化ペット。その機械にしみ込んだ悪の力も浄化する力を持っている。 備考 1周年ラストイベント!ルモンガーを討伐せよ!!(公式サイト)アップデート/2013-08-22最終兵器の進化素材 №204101908 カスタムペット 赤ネジ三郎 R+ ?plugin=ref pageid=428 file=204101908c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=428 file=204101908b.png レア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element1_r2.png 3,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 700 700 最大 1000 1000 ☆1 1010 1010 ☆2 1020 1020 ☆3 1040 1040 ☆4 1060 1060 ☆5 1080 1080 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ ミラクルカスタム進化素材として使用したとき、ベースカードにセットした一部の「ルモンガー」各種が進化する。 必殺技名 ダッシュパンチダッシュで勢いを付けて繰り出すパンチ。地味だが威力はなかなか。 解説 機械をパワーアップさせることができる特殊な進化ペット。その機械にしみ込んだ悪の力も浄化する力を持っている。 備考 1周年ラストイベント!ルモンガーを討伐せよ!!(公式サイト)アップデート/2013-08-22最終兵器の進化素材 №204501909 カスタムペット 黒ネジ太郎 R+ ?plugin=ref pageid=428 file=204501909c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=428 file=204501909b.png レア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element5_r2.png 3,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 700 700 最大 1000 1000 ☆1 1010 1010 ☆2 1020 1020 ☆3 1040 1040 ☆4 1060 1060 ☆5 1080 1080 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ ミラクルカスタム・改進化素材として使用したとき、ベースカードにセットした一部の「ルモンガー」各種が超進化する。 必殺技名 ダッシュパンチダッシュで勢いを付けて繰り出すパンチ。地味だが威力はなかなか。 解説 機械をパワーアップさせることができる特殊な進化ペット。その機械にしみ込んだ悪の力も浄化する力を持っている。 備考 1周年ラストイベント!ルモンガーを討伐せよ!!(公式サイト)アップデート/2013-08-22最終兵器の進化素材 №204501910 カスタムペット 黒ネジ次郎 R+ ?plugin=ref pageid=428 file=204501910c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=428 file=204501910b.png レア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element5_r2.png 3,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 700 700 最大 1000 1000 ☆1 1010 1010 ☆2 1020 1020 ☆3 1040 1040 ☆4 1060 1060 ☆5 1080 1080 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ ミラクルカスタム・改進化素材として使用したとき、ベースカードにセットした一部の「ルモンガー」各種が超進化する。 必殺技名 ダッシュパンチダッシュで勢いを付けて繰り出すパンチ。地味だが威力はなかなか。 解説 機械をパワーアップさせることができる特殊な進化ペット。その機械にしみ込んだ悪の力も浄化する力を持っている。 備考 1周年ラストイベント!ルモンガーを討伐せよ!!(公式サイト)アップデート/2013-08-22最終兵器の進化素材 №204501911 カスタムペット 黒ネジ三郎 R+ ?plugin=ref pageid=428 file=204501911c.png 画像 レアリティ 属性 売却価格 ?plugin=ref pageid=428 file=204501911b.png レア+ ?plugin=ref pageid=223 file=element5_r2.png 3,000モニ ステータス 攻撃力 防御力 初期 700 700 最大 1000 1000 ☆1 1010 1010 ☆2 1020 1020 ☆3 1040 1040 ☆4 1060 1060 ☆5 1080 1080 進化 消費エナジー トレード 不可 12 可 アビリティ ミラクルカスタム・改進化素材として使用したとき、ベースカードにセットした一部の「ルモンガー」各種が超進化する。 必殺技名 ダッシュパンチダッシュで勢いを付けて繰り出すパンチ。地味だが威力はなかなか。 解説 機械をパワーアップさせることができる特殊な進化ペット。その機械にしみ込んだ悪の力も浄化する力を持っている。 備考 1周年ラストイベント!ルモンガーを討伐せよ!!(公式サイト)アップデート/2013-08-22最終兵器の進化素材 コメント