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ある夜… 「似合わないのに格好つけちゃって…ふふっ…」 ジェノック第5小隊メンバー・笹川ノゾミはダック荘の廊下をウキウキとした表情で歩いていた すると ドンッ 「あっ!ごめんキヨカ!大丈夫?」 見るからに浮き足立っていた彼女は案の定、別の生徒と正面衝突してしまった 「平気」 ぶつかった相手は仙道キヨカ 小隊は違うが彼女もジェノックの所属である 「ねぇ、そういえばキヨカの兄貴ってどんな人?」 「どうした?突然」 ぶつかったかと思えばいきなり話を振るノゾミだが、キヨカは困惑する素振りも見せずにさらりと聞き返す 「さっきぶつかった時、ちょうど兄貴の事を考えてたから思い出して…。あ、立ち話があれなら私の部屋に来ない?」 「そうする」 場所を移し、ノゾミは改めてキヨカに訊いた 「それで、キヨカの兄貴ってあの仙道ダイキでしょ?どんな人?」 「別に…あんなのお兄ちゃんじゃない」 「へえ…意外かも。アルテミスに出たり5年前のミゼル事件で世界のために勇敢に戦ったり、キヨカの自慢の兄貴だと思ってた」 有名人とあってか、ノゾミの言葉の端々からは彼女の興味深さが伺える 「何かあるとすぐ家を出てくし、そうやって事件に首突っ込んで入院した事もある駄目なお兄ちゃんだから」 だが、キヨカはそんな兄について半ば貶すような態度で答える 「何だかんだ言って、本当はキヨカも兄貴が大事なんだ」 「誰がそんな事言った?」 だが、キヨカの態度とはまるで噛み合わないような事をノゾミは口にした キヨカは微かにムスッとした表情をしながら彼女に聞き返す 「え?兄貴が心配とか、一緒にいれなくて寂しいとか、私はそういう意味だと思ったんだけど」 「違う。LBX以外じゃお兄ちゃんとして尊敬できる所がないって意味」 ノゾミがやや嫌味っぽく答えると、キヨカはそれをすぐさま否定する 「その割にはさっきから『お兄ちゃん』なんて甘えん坊な呼び方だよね。あとCCMのストラップも……あ、やっぱり図星だった?」 「……」 さらにノゾミが重箱の隅を突こうとすると、とうとう観念したのか、キヨカは無言のまま小さく頷いた 「……実を言うとね、兄貴がロストしてから私もちょっと寂しかったの。だからキヨカも同じ気持ちじゃないかなって思ったんだ」 「ノゾミも同じ…?」 「うん。だから、兄貴の事で寂しくなった時は遠慮しないでまた部屋に来てよ」 「……」 キヨカはノゾミの誘いに先ほどと同様に無言で頷いた だが、今度は頷くだけではなかった 「えっ!?」 キヨカはノゾミに抱き付いてきた 彼女は思わず声を上げる 「……寂しいから少しこうさせて」 「子供みたい…。こんなキヨカ初めて見た…」 だが、ぽかんと驚きながらもノゾミはキヨカを優しく抱き返す 「でもちょっと変な気分になるね。女の子同士で抱き合うなんて」 「変だけど…案外悪くない」 「じゃあ…もっと変な気分になってみる?」 そう言うとノゾミはキヨカの胸を目指し、体と体の境目へ手を差し込んだ 「んっ…!」 ぴくりと体を震わせるキヨカ その反応を楽しむように、胸の頂のあたりをノゾミの手が滑り回る 「キヨカ、どう?」 「何か熱い…」 「そしたら少し冷まそっか」 「え…!?」 ノゾミは体を僅かに離して空間を作り、キヨカの部屋着を捲り上げた 「…ノゾミも」 「あっ!」 それに対抗してか、キヨカもノゾミの部屋着を捲り上げる 上半身を曝け出した2人は、再び互いの体を引き寄せた 「キヨカの体、本当に熱いね」 「それノゾミのせい…」 「あははっ!やっぱりやめる?」 「……」 ノゾミの問いにキヨカは黙って首を横に振った 「だったら…」 「…っ!」 ノゾミはキヨカの下半身に手を伸ばした 「これでもっと寂しさを紛らわせてあげる」 さらにそのままキヨカのハーフパンツの中へと侵入する 「んん…っぁ!」 ノゾミの手がキヨカの秘所に辿り着き、くちゅりと淫らな音が立つ 「キヨカのここ…湿ってる」 「ぁ…んぅ…!」 微かだが、普段のキヨカからは聞けないような高い声が飛び出してくる 「行くよキヨカ」 「んっ…んぁあ…!」 ノゾミの指がキヨカの秘所を分け入ると、その声が徐々にボリュームを上げていった だが 「ぅ…ぁむっ…」 「ちょっ…!」 キヨカは体を走る衝撃に耐えながら、頭を下げてノゾミの胸に口を当てた 「ひゃっ…くすぐったいよキヨカ…!」 「私だけしてもらうのは悪いから…んむっ…」 「あんっ…!あっ…キヨカぁ…っひゃうっ!」 そのまま赤ん坊のように胸を吸い、舐め回す ノゾミは体を捩らせ反応するが、その弾みでキヨカの中に入れていた指が抜けてしまう 「んぁ…」 「はぁ…はぁ…」 これはチャンスだとばかりにキヨカは胸から口を離した ノゾミが息を整える隙に、キヨカは彼女のハーフパンツに手を掛け、同時に下半身へと顔を近付ける 「待って…!」 ノゾミは何かを懇願するような目で言った キヨカは動きを止め、見上げるように彼女と顔を合わせる 「私にもキヨカの…させて」 「…分かった」 キヨカとノゾミは頭の方角を互い違いにして、ベッドに横たわった キヨカの顔の前にはノゾミの、ノゾミの顔の前にはキヨカの下半身が位置する 「キヨカ…来て…」 「んむっ…」 「ぁんっ!んぁあああっ!」 キヨカの責めにノゾミは激しく声を上げる 「はむっ…ノゾミも…」 「わかっ…た…。ゃぁんっ!んむ…」 「んぅっ…!は…ぅんっっ!」 逆にキヨカは、ノゾミによって押し出される声を必死に抑え込もうとする 「あぁん!ふぁあぁっ!」 「んぅぅうっ!」 唇で、舌で、互いを蹂躙し合う そうしてもたらされる全身を貫く快感に、2人はある種の罪悪感のようなものを抱いていた 「はぁっ……あぁあんっ…キヨカ…っぁ…キヨ…カぁ…!」 「んっ…ぅうんっ…ノゾミ…!」 だがそれでも互いに名前を呼び合いながら、快感をさらに高めていく 「んぅっ……ノゾミ…もう…」 「わか…った…ふぁあっ…キヨカっ…あ…んっ…一緒に…イこっ…」 2人は互いの限界が近い事を察すると、これまでより一層激しく責め合い 「んっ…!あんぅんんんぅうっ!!」 「ふぁあぁあああぁん!!!」 一気に絶頂へと駆け上がっていった 「ふぅ…っ…んんっ…」 「はぁ…はぁ…」 「ごめんねキヨカ…」 「どうした?」 行為を終えた後、ノゾミは唐突にキヨカに謝り出した 「その…こんなイケナイ事させて」 「別に気にしてない。悪くなかったから」 「でも…もしこんなの繰り返したら…私、元に戻れなくなりそう…」 女同士という普通ではない形で得る快楽 ノゾミはその虜となる事に不安を抱いていた 「それでもいい。その時は私も付き合う」 「キヨカ…」 が、そんな彼女の不安を切り捨てるのようにキヨカは自らの意思を示す さらにキヨカはCCMを取り出し、愛用のタロットを見始めた 「ムーンの逆位置…」 「…意味は?」 「失敗にならない過ち」 そのタロットが導き出したのも、まるで2人の関係が進展する事を求めているかのような答えだった
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メンバー変遷 「YouTubeの動画見ると全部メンバー違う」というお怒りの声があまりにも当wikiにも多いのでまとめます>< 第一期(2010年??月??日~2011年06月24日) プー・ルイ ヒラノノゾミ ナカヤマユキコ ヨコヤマリナ 第二期(2011年6月25日~2011年07月08日) プー・ルイ ヒラノノゾミ ナカヤマユキコ 第三期(2011年07月09日~2011年12月31日) プー・ルイ ヒラノノゾミ ナカヤマユキコ テラシマユフ 第四期(2012年01月01日~2012年04月14日) プー・ルイ ヒラノノゾミ テラシマユフ 第五期(2012年04月15日~2013年03月16日) プー・ルイ ヒラノノゾミ テラシマユフ ミチバヤシリオ ワキサカユリカ 第六期(2013年03月17日~2013年05月26日) プー・ルイ ヒラノノゾミ テラシマユフ ミチバヤシリオ 第七期(2013年05月26日~2013年09月22日) プー・ルイ ヒラノノゾミ ミチバヤシリオ カミヤサキ テンテンコ ファーストサマーウイカ 第七.一期(2013年06月16日~2013年06月16日) プー・ルイ ヒラノノゾミ ミチバヤシリオ カミヤサキ テンテンコ ファーストサマーウイカ ヨウコ 第八期(2013年09月23日~2013年10月28日) プー・ルイ ヒラノノゾミ カミヤサキ テンテンコ ファーストサマーウイカ 第九期(2013年10月29日~20??年??月??日) プー・ルイ ヒラノノゾミ カミヤサキ テンテンコ ファーストサマーウイカ コシノジュンコ
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デカメロン 監督・脚本:ピエル・パオロ・パゾリーニ 原作:ジョヴァンニ・ボッカチオ 出演:フランコ・チッティ、ニネット・ダヴォリ、アンジェラ・ルーチェ 1970年/イタリア映画 ドストエフスキー以後、文学者がキリストに向かうにはドスト氏を避けて通れないという意味では、確かにパゾリーニの作品にはドスト氏の影響は大きく深いものがあると思います。が、わたしは、ドストエフスキー文学のもうひとつの特徴である「青年の問題」、すなわち、若い世代が混乱の同時代に深くコミットして悲劇的な物語を辿る、そのモチーフもパゾリーニ作品に色濃いような気もしています。(リンク元) デカメロンをみる。 中世の作家ボッカッチョの有名な小説を原作にした7つの物語に、パゾリーニ自身が出演するエピソードを含む2つのオリジナルの挿話を加えた、9つの話からなるオムニバス形式の作品。 パゾリーニの後期を代表する“生の三部作”の最初の一本らしい。短編の連続で、テンポが良くオチもついてて結構楽しい。 しかしやたらとモザイクがおおいのには驚いた。 「性」がテーマなのだろうけど・・・ でもそれはかえって素朴な人間像と言うか、ドキュメントっぽさにもつながっていたが。 7つの物語というフィクションだが、どれも人間の断片をかいま見ている様な感じだ。 集落の、自然に溶け込んだ風景と共に、そこに描かれた人間の風景がかさなって流れてゆくようだった。99.08.07/k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-映画
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「知ってる?LBX塚でまた出たみたいなんだけど…」 ジェノックの寮「ダック荘」の居間で、翠色の凛々しい髪をした少女が一人のクラスメートに声を掛けた 「出たって、LBXの亡霊?」 声を掛けられたクラスメート…ツインテールの髪に兎のような鮮やかな赤い瞳の少女・波野リンコが聞き返す 「うん…」 「でも、あれの正体は猿田教官ってこの前…」 「私もそう思って猿田教官に聞いたんだけど、今回は違うって言ってるの」 どうやら以前も同じような噂が立っていたようで、その猿田という人物が一枚噛んでいたらしい 「うーん…じゃあ今夜、確かめに行く?」 「でもこの前はあんなに怖がってたのに…」 「この前が猿田教官なら、今回はきっと別の先生だって」 一度正体を知ったせいかリンコは妙に強気な反応で、話を切り出した少女・笹川ノゾミはやや困惑しているようだった 「…じゃあ今夜9時でいい?もちろん私も一緒に行くから」 「うん。ノゾミも一緒なら心強いよ。じゃあ今夜9時ね」 そう言って2人は別れ、それぞれ自分の部屋へ向かっていった そして約束の夜9時、ノゾミとリンコは寮を抜け出し、LBX塚に向かって夜道を歩き始めた 「やっぱり何か…出そうじゃない?」 「そ…そんな事言わないでよ!」 まだ途中にもかかわらず、恐怖を煽るかのようにノゾミが不安を漏らした それに対し、リンコは「正体は分かっているんだ」と心に言い聞かせながら遮ろうとする 「この階段を上ればLBX塚…」 目的の場所までいよいよ、という所まで来たようだ 「ここから見る限り、特に何もなさそうだよ?」 「でも、ちゃんと確かめないと…」 と、言葉を交わしながら2人は階段を上る 「やっぱりただの噂じゃないかなー」 「ちゃんと中も確かめて…!」 ノゾミが僅かに口調を強めて言う それに触発されたかのように、リンコは塀をよじ登り反対側に降り立った すとん、という着地音とともに中を歩き回る足音が聞こえてくる 「ノゾミー!やっぱり何も…」 と、リンコが塀の反対側に声を掛けようとしたところ、背後で着地音が鳴った その瞬間、2本の腕が後ろから伸びリンコの前で交差した 「ここにして正解だったね」 「え!?」 声の主はノゾミだった 困惑するリンコを、優しくもしっかりと抱き締めている 「ちょっ…ノゾミ!?何し…んむっ!?」 リンコは思わず声を上げようとする その口を塞ぐかのように、ノゾミは正面に回って自分とリンコの唇を重ねた 「んっ……ふっ…」 唇を重ねてくるノゾミは随分と嬉しそうな表情をしている 何が彼女を笑顔にしているのか気になり、リンコは自分の置かれている状況を一瞬忘れかける だが、そこから現実へ引き戻すかのようにノゾミは自分の舌をリンコのそれに絡ませた 「ふぇ…っ!?」 驚きと、口内で起こる未知の感触に自然と声が漏れる ノゾミは舌をさらに絡みつかせながら、一方の手をリンコの下半身へと伸ばしていく 「ひゃぁ…っ!ノゾミやめて!」 頭の中を巡っていた疑問や驚きが秘部への刺激で吹き飛んだのか、リンコはようやく抵抗の素振りを再開した 「大丈夫。ここなら邪魔は入らないから」 「邪魔って…ゃあっ…!」 ノゾミはリンコの問いに答えながら、秘部へ刺激を与え続ける 「冗談…っ…よし…てよ…んっ!」 その抵抗とは裏腹に、リンコの秘部からは次第にクチュクチュと音が立ち始めた 「そろそろいいよね…?」 そう言ってノゾミは一瞬だけ手を止める 「へ…?……ひゃあぅぅっ!」 その直後、指を奥へと侵入させ秘部を一気にかき回し始めた 「ぃや…ぁぁぁっ!ノゾミ…!ノゾミ…!!」 リンコは声を上げながらも何とか刺激に耐えようと体に力を入れ、無意識にノゾミを思い切り抱き締めていた 「もうダ…メ!ノゾミ…!も…ほんっ…と…に…ダメぇぇぇぇぇっ!!」 そして…ついにリンコは同じ年頃の少女の手によって果て、そのまま地面にへたり込んだ 「ごめん、実は今回のLBXの亡霊は嘘なの。前に同じ話をした時、私にしがみ付くのが面白かったから、また怖がらせてみようと思ったんだけど」 ノゾミは半ば放心状態のリンコに語りかける 「って…事は…ここまで…来たのも…」 リンコは呼吸を整えながら途切れ途切れに答えようとする 「うん。リンコを怖がらせるため」 「なん…だ…」 理由を聞いて安心したのか、それとも理由の些細さに呆れたのか、真意は分からないがリンコは短く一言だけ発し、自らの体をノゾミに完全に預けた ノゾミはそれを見守るように、優しい笑顔でリンコの体を受け止めた
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午前(カオスバトロイにて) 2023年02月21日08時45分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 すけとうだら 海の生物 25 バランス 1 1 ミツキ Donald-2nd-R 20 スピード 1 0 歌住サクラコ Donald-2nd-R 15 攻防強化 1 0 ホシノ:通常 ブロちよ 29 守備重視 1 0 第1094回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはすけとうだらです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? ミツキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) ミツキ、連続攻撃!!! ミツキ 「きっとよく効くわ!(「カースブルーム」で歌住サクラコを呪い状態に)」 歌住サクラコに1のダメージをあたえた!! 歌住サクラコに1のダメージをあたえた!! 歌住サクラコ 「ぐっ...」 残り体力( すけとうだら 25 , ミツキ 20 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 29 ) すけとうだらの攻撃!(命中率44%/会心率5%) すけとうだら 「ふぃっしゅ!」 ミツキに9のダメージをあたえた!! ミツキ 「終わりにするわよ!」 残り体力( すけとうだら 25 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 29 ) ホシノ:通常の攻撃!(命中率85%/EXスキル発動率5%) ホシノ:通常 「はじめようか~(すけとうだらに銃撃)」 すけとうだらに4のダメージをあたえた!! すけとうだら 「うぉっと!」ホシノ:通常「間抜けー!」 残り体力( すけとうだら 21 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 29 ) 歌住サクラコの攻撃!(命中率84%/EXスキル発動率5%) 歌住サクラコ 「共に参りましょう。(「浄化の織り手」ですけとうだらに攻撃)」 すけとうだらに13のダメージをあたえた!! すけとうだら 「うぉっと!」歌住サクラコ「間抜けー!」 残り体力( すけとうだら 8 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 29 ) ミツキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) ミツキ 「きっとよく効くわ!(「カースブルーム」ですけとうだらを呪い状態に)」 すけとうだらに2のダメージをあたえた!! すけとうだら 「うぉっと!」ミツキ「間抜けー!」 残り体力( すけとうだら 6 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 29 ) すけとうだらの攻撃!(命中率95%/会心率12%) すけとうだら 「ふぃっしゅ!」 ホシノ:通常に4のダメージをあたえた!! ホシノ:通常 「うひぃ」 残り体力( すけとうだら 6 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 25 ) ホシノ:通常の攻撃!(命中率42%/EXスキル発動率7%) ホシノ:通常 「はじめようか~(ミツキに銃撃)」 ミツキはギリギリかわした。 ミツキ 「楽しくなってきたわ!」 残り体力( すけとうだら 6 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 25 ) 歌住サクラコの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率8%) 歌住サクラコ 「共に参りましょう。(「浄化の織り手」でホシノ:通常に攻撃)」 ホシノ:通常に9のダメージをあたえた!! ホシノ:通常 「うひぃ」 残り体力( すけとうだら 6 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 13 , ホシノ:通常 16 ) ミツキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率9%) ミツキ 「きっとよく効くわ!(「カースブルーム」で歌住サクラコを呪い状態に)」 歌住サクラコに3のダメージをあたえた!! 歌住サクラコ 「ぐっ...」 残り体力( すけとうだら 6 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ 10 , ホシノ:通常 16 ) すけとうだらの攻撃!(命中率95%/会心率20%) すけとうだら、痛恨の一撃!!! すけとうだら 「最高の踊りを踊るぜ!」 歌住サクラコに39のダメージをあたえた!! 残り体力( すけとうだら 6 , ミツキ 11 , 歌住サクラコ -29 , ホシノ:通常 16 ) 歌住サクラコのLIFEは0になった! 歌住サクラコは膝を突き、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 歌住サクラコ 「私が至らないばかりに......(膝を突き、ヘリの梯で撤退)」 ホシノ:通常の攻撃!(命中率93%/EXスキル発動率11%) ホシノ:通常 「はじめようか~(すけとうだらに銃撃)」 すけとうだらに5のダメージをあたえた!! すけとうだら 「うぉっと!」ホシノ:通常「間抜けー!」 残り体力( すけとうだら 1 , ミツキ 11 , ホシノ:通常 16 ) ミツキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率12%) ミツキ 「きっとよく効くわ!(「カースブルーム」でホシノ:通常を呪い状態に)」 ホシノ:通常に2のダメージをあたえた!! ホシノ:通常 「うひぃ」 残り体力( すけとうだら 1 , ミツキ 11 , ホシノ:通常 14 ) すけとうだらの攻撃!(命中率70%/会心率52%) すけとうだら 「ふぃっしゅ!」 ミツキは素早くかわした。 ミツキ 「楽しくなってきたわ!」 残り体力( すけとうだら 1 , ミツキ 11 , ホシノ:通常 14 ) ホシノ:通常の攻撃!(命中率49%/EXスキル発動率14%) ホシノ:通常 「はじめようか~(ミツキに銃撃)」 ミツキに5のダメージをあたえた!! ミツキ 「終わりにするわよ!」 残り体力( すけとうだら 1 , ミツキ 6 , ホシノ:通常 14 ) ミツキの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率28%) ミツキ、ユニオンバースト!!! ミツキ 「魔法と科学の力!うふふ...チクっとじゃすまないわよ?ブルータルローズ!」 すけとうだらに20のダメージをあたえた!! 残り体力( すけとうだら -19 , ミツキ 6 , ホシノ:通常 14 ) すけとうだらのLIFEは0になった! すけとうだらは爆散した・・・ すけとうだら 「ギョボギョボギョボ…」 ホシノ:通常の攻撃!(命中率51%/EXスキル発動率15%) ホシノ:通常 「はじめようか~(ミツキに銃撃)」 ミツキに6のダメージをあたえた!! 残り体力( ミツキ 0 , ホシノ:通常 14 ) ミツキのLIFEは0になった! ミツキは爆散した・・・ ミツキ 「予測とは違う結果ね......」 勝ち残ったのはホシノ:通常です! ホシノ:通常が見事にC-BR杯を制覇しました! ホシノ:通常 「当たり前の結果じゃなぁい~?」 午後(魔理野にて) 2023年02月21日17時24分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 アヤネ Donald-2nd-R 12 守備重視 1 1 ノゾミ Donald-2nd-R 10 守備重視 1 0 伊藤 ito 5 速攻重視 1 0 福尾誠 けけちゃりん 10 堅守高速 1 0 第26540回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはアヤネです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 伊藤の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 伊藤、痛烈な一撃!!! 伊藤 「主砲、一斉射撃!」 ノゾミに6のダメージをあたえた!! ノゾミの防御 が25ダウンした!! ノゾミ 「頭がぼーっとしちゃう...」 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 4 , 伊藤 5 , 福尾誠 10 ) 福尾誠の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 福尾誠「卒業するのゆういちろう兄さんではなく誠お兄さんか、嘘やろ?」 ミス!アヤネにダメージをあたえられない! 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 4 , 伊藤 5 , 福尾誠 10 ) アヤネの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) アヤネ 「頭突きだ食らえ!(ぷうきちチョッピングでノゾミに攻撃)」 ノゾミに2のダメージをあたえた!! ノゾミ 「頭がぼーっとしちゃう...」 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 10 ) ノゾミの攻撃!(命中率80%/ユニオンバースト率12%) ノゾミ 「まだまだ盛り上がれるよね!」 福尾誠に1のダメージをあたえた!! 福尾誠 「卒業するのゆういちろう兄さんではなく誠お兄さんか、嘘やろ?」 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 9 ) 伊藤の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 伊藤 「主砲、一斉射撃!」 福尾誠に3のダメージをあたえた!! 福尾誠 「卒業するのゆういちろう兄さんではなく誠お兄さんか、嘘やろ?」 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 6 ) 福尾誠の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 福尾誠「卒業するのゆういちろう兄さんではなく誠お兄さんか、嘘やろ?」 ミス!アヤネにダメージをあたえられない! 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 6 ) アヤネの攻撃!(命中率87%/ユニオンバースト率7%) アヤネ「頭突きだ食らえ!(ぷうきちチョッピングで福尾誠に攻撃)」 ミス!福尾誠にダメージをあたえられない! 残り体力( アヤネ 12 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 6 ) ノゾミの攻撃!(命中率93%/ユニオンバースト率24%) ノゾミ 「まだまだ盛り上がれるよね!」 アヤネに2のダメージをあたえた!! アヤネ 「とんだ獣道だぜ...」 残り体力( アヤネ 10 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 6 ) 伊藤の攻撃!(命中率95%/会心率18%) 伊藤 「主砲、一斉射撃!」 アヤネに5のダメージをあたえた!! アヤネ 「とんだ獣道だぜ...」 残り体力( アヤネ 5 , ノゾミ 2 , 伊藤 5 , 福尾誠 6 ) 福尾誠の攻撃!(命中率95%/会心率20%) 福尾誠 「卒業するのゆういちろう兄さんではなく誠お兄さんか、嘘やろ?」 ノゾミに1のダメージをあたえた!! ノゾミ 「頭がぼーっとしちゃう...」 残り体力( アヤネ 5 , ノゾミ 1 , 伊藤 5 , 福尾誠 6 ) アヤネの攻撃!(命中率53%/ユニオンバースト率22%) アヤネ 「頭突きだ食らえ!(ぷうきちチョッピングで伊藤に攻撃)」 伊藤に9のダメージをあたえた!! 残り体力( アヤネ 5 , ノゾミ 1 , 伊藤 -4 , 福尾誠 6 ) 伊藤のLIFEは0になった! 伊藤はやられた・・・ 伊藤 「何をやったかで人間の値打ちは決まる。…アヤネは強い…」 ノゾミの攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率48%) ノゾミ、ユニオンバースト!!! ノゾミ 「みんなの望みになって見せる!響け!ホープオンステージ!」 アヤネに33のダメージをあたえた!! 残り体力( アヤネ -28 , ノゾミ 1 , 福尾誠 6 ) アヤネのLIFEは0になった! アヤネは膝を突いて消えた・・・ アヤネ 「ご当地グルメも食べてないのに......」 福尾誠の攻撃!(命中率95%/会心率26%) 福尾誠 「卒業するのゆういちろう兄さんではなく誠お兄さんか、嘘やろ?」 ノゾミに2のダメージをあたえた!! 残り体力( ノゾミ -1 , 福尾誠 6 ) ノゾミのLIFEは0になった! ノゾミは膝を突いて消えた・・・ ノゾミ 「もう諦めた方がいいってことなの......?」 勝ち残ったのは福尾誠です! 福尾誠が見事にD-BR杯を制覇しました! 福尾誠 「ゆういちろう兄さんは継続でよかった」 なんと1日で2回もダブルV逸をかますという失態... というか、終盤似てない? ・D2nd氏のキャラの会心からの制覇者の通常攻撃でD2nd氏キャラうひー ・勝者が一番下のキャラ by.Donald-2nd-R(ミツキなどの人)
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自爆ジ・オ 概要 ジ・オ《BB2 / EB2》をキーカードとしたコンボデッキの総称。 多くの場合は黒赤混色で組まれるが、重要パーツは黒単で揃えられるため、単色や赤以外との混色などといったバージョンもある。 名前の由来は、ジ・オ《BB2 / EB2》の能力の条件を満たすため、自分で自分のユニットを破壊する、つまり自爆させる事から。 コンボパーツとしては他に、ジ・オ《BB2 / EB2》を自力で破壊するためのイリア・パゾム《1st / 7th》と敵軍手札を0枚にするための退路の確保の2枚が主。 なお、以下の文章でジ・オ、イリア・パゾムと記述されている場合、特に記述が無い限りはそれぞれジ・オ《BB2 / EB2》とイリア・パゾム《1st / 7th》を指す。 実際に勝利するための手順は以下。 敵軍プレイヤーを対象に退路の確保をプレイ、敵軍手札を0枚にする。 ジ・オにイリア・パゾムをセットする。 自軍ダメージ判定ステップにイリア・パゾムの能力でジ・オを破壊し、廃棄にカットインでジ・オの能力を使用する。 ターン終了時に自軍手札が1枚でも残っていれば、敵軍本国が0枚となって勝利。 なお、ジ・オ以外のコンボパーツにはある程度バリエーションがある。 イリア・パゾムの代わりとしてはその場しのぎ、退路の確保の代わりとしては技術者の好奇心や踏み躙られた思いなどが挙げられる。 それぞれ一長一短であるため、デッキタイプやメタゲームに合わせて選択してやろう。 隠された翻意や木星圏からの出発がメインデッキから投入されている事が多く、それゆえにビートダウンデッキ耐性は非常に高い。 またコンボデッキ特有の性質として、ボードアドバンテージや本国アドバンテージを獲得するための相手のカードのほとんどが腐る事になるため、その点でも大幅な優位を築く事になる。 反面、ハンデスやカウンターなどを軸としたコントロールデッキには相性が悪い。またデッキの動き的に魂の輝きも弱点となる。 「武神降臨」で前述の踏み躙られた思いが収録された事で、大幅にパワーアップした。 退路の確保と違ってハンガーから妨害される事も無く、技術者の好奇心の様な追加コストも無く、更にターン終了時に強制ドローで追い討ちを掛けられるなど、より確実に勝利できる。 とは言え前述した通り、やはりこれも一長一短。トップデックでパーツが揃ったとしてもタイミング的に1ターン待つ必要があり、相手にドローなどの行動を許してしまう事になるという欠点はある。 ジ・オの能力は、敵軍手札が0枚だったり対象にならなくとも、自軍手札が1枚以上あれば適用可能な効果である。キリマンジャロの嵐やキラ・ヤマト《10th / EB1》は対策にならず、それどころか、1.の部分で使用するコンボパーツが1枚不要になってしまうという友情コンボになってしまう。 自軍手札と敵軍手札が共に0枚の場合は、効果の解決に失敗する。引き分けにはならない。(Q A281) サンプルデッキ メインデッキ 数 色 No. カード名 3 UNIT 3 黒 U-86 ジ・オ 2 CHARACTER 2 赤 CH-9 イリア・パゾム 16 COMMAND 3 黒 C-44 退路の確保 1 黒 C-49 技術者の好奇心 2 赤 C-3 作戦の看破 3 赤 C-7 密約 3 赤 C-8 サラサ再臨 2 赤 C-29 逆襲のシャア 2 紫 C-2 戦場の鈴音 10 OPERATION 2 黒 O-40 その場しのぎ 3 赤 O-2 内部調査 3 赤 O-36 隠された翻意 2 赤 O-C1 コスモ・バビロン 19 GENERATION 9 黒 G-* 黒基本G 10 赤 G-* 赤基本G 参考 デッキ集
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【HN/ルビー】山崎ノゾミ 【HN/ルビー】山崎ノゾミ No. 0083 レア度 HN レベル 1 最大 Lv30 スキル 進化素材 【HN/ルビー】[覚醒用]ミニルビー × 4 コスト 8 HP 2980 10430 Lスキル 【R/ルビー】[覚醒用]ルビー × 3 アクセサリ枠 1個 POW 2184 7644 スキル Lv. 最大 Lv.1 属性 ルビー TEC 1816 6356 進化元 タイプ 普通 SPD 2368 8288 進化先 【R/ルビー】山崎ノゾミ プロフィール 年齢 22歳 誕生日 6/22 職業 社長秘書 身長 164cm 体重 51kg スリーサイズ B90. W60. H92 山崎ノゾミと申します。年齢は22歳です。これから貴方に精一杯お仕え致します。今後とも宜しくお願い致します。 入手方法 ガチャ ノーマルオファー 覚醒・育成情報 覚醒: 【HN/ルビー】山崎ノゾミ 【R/ルビー】山崎ノゾミ 同スキルメンバー - リーダースキル・スキル Lスキル - - スキル
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【おのぞみの姉はどこ!?】 がしゃこん、がしゃこんと、背中の機械が音をたてている。 公園をとりまく散歩道をのそのそと歩きながら、姉尾ノゾミは思い悩んでいた。 彼女はお姉ちゃんだ。 でも、彼女はお姉ちゃんがほしかったのだ。 ・・・ 弟のことも妹のこともキライじゃない。 パパのこともママのことも大好きだ。 でもわたしはお姉ちゃんがほしい。 勉強や料理を教わったり、いっしょに寝たりおふろに入ったり、そういう、ママといっしょにすることがちょっとはずかしいような、ひみつを二人で分けあえるような、そして、あまえられるような人がほしい。 夜も朝もずっとそう思ってたら、ある日目がさめると、まくらもとにガシャポンがおいてあった。・・・ それが、『お姉ちゃんガチャ』である。 お姉ちゃんガチャを回すために、ノゾミは善行を積まなければならない。 能力を手にしてからというもの、彼女はガシャコンを背負って街に出て、ひとつでも善いことができるように日々がんばっている。 今日しているのは公園のゴミ拾いだ。 機械は重そうに見えるが、実際にはほとんどしんどくない。 あらかた拾い終えたところで、どこからともなくコインがちゃりんと音を立てて現れた。 ガチャは善行と引き換えの『シスコイン』でなければ回せない。 彼女は一時間以上かけてようやくゲットしたコインを、はやる気持ちを抑えながら機械に入れ、回した――のだが。 「チョリーッス、ララでっす。えーっと、ノゾミちゃんだっけ? シクヨロ★」 カプセルの中から登場したお姉ちゃんは、ピンク髪ガングロパンダ目ピアスまみれのお姉ちゃんだった。 まるだしのおへそのとなりには『C』という刺青がある。 これはお姉ちゃんのランクを示していて、B、Aとランクが上がっていき、Sが最高ランクである。 「か、解約です!」 「えーマジ? ダルいしべつにいいケド。じゃ、バイバーイ」 ギャルお姉ちゃんは現れたときと同じように、煙のように消えてしまった。 引いたお姉ちゃんは『仮契約』となり、仮契約で気に入らなかったお姉ちゃんは『解約』して返品する事ができる。 ギャルお姉ちゃんも話せば意外と良い人かもしれないけど、ランクがCならそれもないだろう。 今までにガチャは10回ぐらい回したのに、最初の人がAランクだったほかはずっとCランクだった。 髪の毛が長すぎて顔が見えないサエ子お姉ちゃんとか、言葉遣いが難しくて何を言ってるのかわからないブリュンヒルデお姉ちゃんとか、こまった人ばっかりで、ノゾミは最初のお姉ちゃんのことを恋しく思っていた。 「あーあ。Sランクお姉ちゃんどころかふつうのお姉ちゃんも来てくれない。やっぱり、わたしのところにはステキなお姉ちゃんは来てくれないのかな……」 そう思うとなんだか悲しくなってきて、ノゾミは座り込んでしまった。 背中の機械が、いつもより重く感じる。 善行を重ねる毎日にも疲れてしまった。 彼女の瞳がうるうるしてきたところに、声をかける少女がひとり、颯爽と現れた。 「涙が乙女に似合わぬならば! 男になればぁいーじゃない! 魔法少女トラセル参上ッ!!」 ノゾミが毎週楽しみに観ているアイドルアニメの主人公のような格好をした少女の名は、魔法少女トラセル。 いきなりの事態に目を白黒させているノゾミをよそに、トラセルが切りだす。 その頼みごとは、かわいそうな少女をさらにとまどわせることになる。 「というわけで…………お願いです! あなたを男にさせて下さい!!」 「え、えっ、ええーーーーー!?」 * * * 「ふむふむ、どうしても女の子から男の子になるところが見たいのね」 「男の子から女の子になるところでもいいんですけど……とにかくお願いします! 私の夢なんです!」 トラセルの夢は、女の子が男の子になる瞬間をこの目で見ることだそうだ。 そのためにノゾミを男の子にしたいらしい。 ノゾミは腕を組んで考え込むそぶりをみせるが。 「しょーがない……わけあるかー! だいたい、男の子になっちゃったらわたしこまるじゃん!」 「大丈夫です! 男の子になったあとで女の子に戻せば問題ないし、私も2回見れちゃうし……えへ、えへへ」 当たり前のようにお断りだ。 でもトラセルはなおもあきらめない。 そんな彼女の熱心な様子を見て、ノゾミのガードはちょっとだけゆるまった。 「そういうもんなの……? てゆーか、なんでわたしなの?」 首をかしげてたずねる彼女に、トラセルは笑顔で応える。 「あなた、最近街で評判ですよ? ガシャポン背負った女の子が、困ってる人を助けて回ってるって!」 「そ、そうなんだ……。……あなたも困ってるの?」 「はい。私どうしても、目の前で性別が変わるところが見たいんです!」 「そっかー……」 自分の行いが街の人たちの注目を浴びていたことを知って、ノゾミは顔を赤らめた。 でも、それはいやな気持ちになるものではなかった。 ――目の前の女の子、トラセルちゃんは、わたしのことを知って、助けを求めている。 自分のしてきたことが意味のないことなんかじゃないと思えて、ノゾミはほんの少し嬉しくなって。 さっきまで重く感じていた背中の機械が、少し軽くなったような気がした。 「いいよ。わたしに魔法をかけても」 「いいんですか! ありがとうございます!!」 魔法をかけることをオーケーすると、トラセルは満面の笑顔でお礼を言った。 けれどもどうして突然ノゾミの気が変わったのかは気になるようで、すぐにきょとんとした表情になる。 考えてることがわかりやすい子だなあと思いつつ、ノゾミは思ったままを伝えた。 「夢に向かって一直線なのは、わたしもおんなじだから」 それを聞いたトラセルは、ふたたび嬉しそうににっこりと笑うと、ノゾミの手をぎゅっと握った。 握っている方の手がじんわりと温かくなっていく。 魔力が高まっているのかもしれない。 しばらくふたりはじっと見つめあっていたが、ふいにトラセルは手を離すと、腋に挟んでいたステッキを両手で構え直した。 「それじゃあいきますよ……」 いよいよ、魔法の発動だ。 ノゾミはまだ寒いのに緊張で汗をかいてきたことを感じながら、発動の瞬間を待つ。 「トラセルトラセル、男の子にな~れ!」 魔法少女が叫ぶのと同時に、ステッキから色とりどりの光が煙とともに花火のように噴き出す。 ノゾミは驚いてしりもちをついてしまった。 すぐにトラセルが手を引いてくれたが、立ち上がることはできなかった。 男の子になっているかと思うと、ドキドキして足が震えてしまう。 しかし、緊張はほどなくしておさまった。 「あ、あれ? なんともない?」 自分になんの変化も起きていないことに気づいたからだ。 あたふたしている彼女をよそに、トラセルはやっぱりかという顔をしている。 「あちゃー、また失敗かぁ」 「また失敗?」 こうなることがわかっていたような様子の彼女にノゾミがたずねる。 「私、魔法が成功したの見たことないんです。手ごたえはあるんですけど……」 「そうなんだ……あ」 それならそうと早く言ってよと彼女が思っていたら、チャリンと音がしてコインが落ちてきた。 どうやらトラセルの頼みをきいてあげた時点で善行にカウントされたらしい。 「それはなに?」 「これはシスコインっていって、これをせなかのガチャに入れると、お姉ちゃんがでてくるんだよ」 「お、お姉ちゃん……?」 「わたしね、ステキなお姉ちゃんがほしいの。これがわたしの夢」 一体なにを言ってるのかといわんばかりの顔をしている彼女に、ノゾミは力強く自らの夢を告げた。 追い求める者どうし、通じるものがあったのだろう。 トラセルもすぐに理解したようで、力強く励ました。 「そうですか……出るといいですね、ステキなお姉ちゃん!」 「うん!!」 ノゾミが浮かべた太陽のように明るい笑顔を彼女の友達が見ていたら、もしかしたら驚いたかもしれない。 それほどまでに彼女の表情から憂いがなくなることは、とても珍しいことだったのだ。 コインを拾うと、ガシャコンに入れてハンドルを回す。 出てきたカプセルをいつもの通りに開けると、中から現れたのは。 「はじめまして、ノゾミ。トワと申します。あなたの――」 「な、なっ、なんでーーーーー!?」 「も、もしかして……」 「――お兄ちゃんです」 トワという少年はノゾミの『お兄ちゃん』と、はっきり名乗った。 ノゾミは衝撃のあまり開いた口をぱくぱくさせている。 対してトラセルは、なんだかバツの悪そうな表情だ。額には冷や汗が浮かんでいる。 「どうなってるの!? お姉ちゃんガチャから、お、お、お兄ちゃんが出てきたよ!?」 「えっと、多分、私の魔法がノゾミちゃんじゃなくて、ガチャの中の人に当たっちゃって、それで……」 「はあ!? ちょっとなんとかしてよ!」 「う、うん、やってみる! トラセルトラセル、女の子にな~れ!」 目線を合わせないように言いわけする彼女に、ノゾミはつかみかかりそうな勢いで文句を言った。 あわてて魔法をもう一度発動させるトラセルだが、ステッキから花火が噴射されるだけでやっぱりなにもおこらない。 「ダメじゃん!」 「あ、あはは…………おっと、魔力がそろそろ限界だ! また会おう、さらばだ!!」 「こら! にげるなー!!」 「ごめんねぇ~~~~~~」 自分ではどうしようもなくなってしまった彼女は、全力で謝りながら全力で逃げて行ってしまった。 もちろんノゾミにもどうすることもできない。 「あぁーもう、どうしよう」 「ノゾミ、よろしければ僕をおうちへ連れて帰ってほしいのですが」 「……」 解約しちゃって次のお姉ちゃんを呼べるようにしようと彼女は思った。 だが、気づいてしまった。 トワは目鼻立ちがくっきりしていて小顔で背も高くて足も長くてとってもカッコイイということに。 そして、首筋に刻まれた『S』の刺青に。 そう、彼は『Sランク』の『お兄ちゃん』だったのだ。 * * * 「朝ご飯、美味しかったですか? 洗濯はしておきます。お仕事がんばってくださいね、お母さん」 「な、なんていい子なの!」 「ふふふ、僕の勝ちだね。今度は外でキャッチボールでもしようか、リク」 「くっそー兄ちゃんつえぇな! つぎは負けないぞ!」 「リカはそろそろ寝る時間かな。歯を磨いてあげるからおいで」 「わーい。おにいちゃん、ありがとう!」 トワは確かにSランクだった。 炊事、掃除に洗濯、弟と妹の面倒まで。 彼はまさに完璧としか言いようがなかった。 ひとつを除いて。 「どうして……」 そのたったひとつの『欠点』を思い出すたび、ノゾミの心は揺れる。 「きゃー! ノゾミちゃんのお兄ちゃんかっこいいー!!」 「いいなぁノゾミちゃんはあんなにステキなお兄ちゃんがいて」 「うらやましい! わたしもお兄ちゃんほしい!」 「ごめんね、みんなのお兄ちゃんにはなれないんだ。ノゾミだけのお兄ちゃんだから」 トワは学校の送り迎えもしてくれる。最近はぶっそうだから。 校門で待っている彼を見たノゾミの友達は、みーんな彼女をうらやんだ。 実際、すごいお兄ちゃんだと自分でも思ってはいる。 だけど、トワが友達に取り囲まれているのを見ると、言葉が口からこぼれてしまう。 「どうして……どうして……」 彼のたったひとつの『欠点』を目の当たりにするたび、ノゾミの心は沈む。 「おいおい、ご飯つぶ付いてるよ」 「なんか元気ない気がする。悩み事があるなら話してね?」 「僕は、ノゾミのお兄ちゃんなんだからさ」 彼の指が口元に伸びてくると、思わずどきっとしてしまった。 そんな自分が自分でないようで、ノゾミは不安になってしまう。 不安になれば彼が心配しちゃって、もっと優しくなってしまうから。 ノゾミは夕食もそこそこに自分の部屋に駆けこむと、枕に顔をうずめて叫ぶ。 「どーしてお兄ちゃんは、お姉ちゃんじゃないのぉー!!!!!!」 彼女の望む姉がやって来る日は、まだまだ先になりそうだ。 [おしまい]
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画像クリック→別窓で大きく表示 画像 型紙 属性 Lv ノゾミカチューシャ:01 ロリータ 2 チエコグローブ:01 フェミニン 3 ノゾミワンピース:01 ロリータ 4 チエコワンピース:01 フェミニン 4 ノゾミポシェット:01 トラッド 3 チエコポーチ:01 フェミニン 2 ノゾミブーツ:01 シンプル 2
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【R/エメラルド】山崎ノゾミ 【R/エメラルド】山崎ノゾミ No. 0086 レア度 R レベル 1 最大 Lv40 スキル 2段回し蹴り 進化素材 コスト 12 HP 6399 26397 Lスキル 艶やかな攻勢 アクセサリ枠 1個 POW 3590 14810 スキル Lv. 最大 Lv.3 属性 エメラルド TEC 2844 11732 進化元 【HN/エメラルド】山崎ノゾミ タイプ 晩成 SPD 2865 11819 進化先 プロフィール 年齢 22歳 誕生日 6/22 職業 社長秘書 身長 164cm 体重 51kg スリーサイズ B90. W60. H92 まあ、拾うのを手伝っていただけるのですか?ありがとうございます。お優しいのですね。あ……ですが、貴方の視線が…少し気になります…。あんまり見ないでください……。 入手方法 ガチャ スペシャルオファー R以上確定チケットオファー 覚醒・育成情報 覚醒: 【HN/エメラルド】山崎ノゾミ 【R/エメラルド】山崎ノゾミ 同スキルメンバー - リーダースキル・スキル Lスキル 艶やかな攻勢 同属性のPow5%UP スキル 2段回し蹴り 自分のSpd 4%UP