約 2,013 件
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/68.html
機動戦士ガンダムZZ 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV ジュドー・アーシタ 25 25 26 27 27 11 9 シャングリラ魂 範囲EN回復 自由捕獲 攻撃UP MP無限 勝気 42800 矢尾一樹 ルー・ルカ 18 17 18 17 10 7 10 軽快 範囲HP回復 強制帰艦 射程UP 命中100% 勝気 29600 松井菜桜子 ビーチャ・オーレグ 19 17 15 16 10 8 6 シャングリラ魂 EN吸収 攻撃UP 被弾時経験値UP 自由捕獲 軟弱 27900 拡森信吾 エル・ビアンノ 17 17 17 16 10 4 10 シャングリラ魂 命中・回避10%UP ACEポイントUP テンションUP HP・EN20%回復 勝気 27600 原えりこ モンド・アガケ 14 20 15 19 10 6 5 シャングリラ魂 範囲EN回復 移動後攻撃 被弾時経験値UP テンションUP 激情 27100 塩屋浩三 イーノ・アッバーブ 17 12 16 20 10 5 6 シャングリラ魂 EN50%回復 範囲HP回復 移動力UP チャンスステップ無限 標準 26300 菊池正美 リィナ・アーシタ 5 5 13 6 15 3 12 真面目 広範囲HP回復 攻撃UP ACEポイントUP 再行動 軟弱 17800 岡本麻弥 シーサー 12 10 16 10 0 5 6 操艦センス - - - - スカウト不可 望月健一 ミリィ・チルダー 9 9 9 18 0 4 9 機械技術 EN50%回復 物理軽減 回避100% テンションUP 標準 20000 水谷優子 ハマーン・カーン(U.C.0088) 27 27 29 27 30 14 12 ニュータイプ 射程UP 攻撃UP MP無限 ビーム軽減 冷静 47500 榊原良子 ハマーン・カーン(U.C.0088私服) 27 27 29 27 30 14 15 ニュータイプ 射程UP 範囲EN回復 MP吸収 再行動 冷静 コレクション90% マシュマー・セロ(強化) 22 29 26 25 22 9 8 強化人間 被弾時経験値UP テンションUP HP50%回復 指定ダメージ 強化 40900 堀内賢雄 マシュマー・セロ 騎士道 激情 容姿変更 イリア・パゾム 22 21 23 20 25 10 9 冷徹 指定ダメージ HP・EN20%回復 移動力UP 攻撃UP 冷静 37900 津田匠子 ゴットン・ゴー 15 15 15 15 0 5 5 補佐 - - - - スカウト不可 西前忠久 キャラ・スーン(強化) 28 23 23 23 22 7 9 強化人間 テンションUP MP吸収 射程UP 被弾時経験値UP 強化 40200 山下亜矢香 キャラ・スーン 恐怖 激情 容姿変更 グレミー・トト 21 21 19 23 22 13 10 冷徹 強制帰艦 チャンスステップ無限 攻撃UP ビーム軽減 冷静 38100 カシワクラツトム エルピー・プル 19 19 25 18 27 6 12 ニュータイプ チャンスステップ無限 テンションUP 射程UP 指定ダメージ 激情 35400 本多知恵子 プルツー 23 18 23 18 25 7 12 強化人間 攻撃UP テンションUP 射程UP ガンダムキラー 勝気 34100 ラカン・ダカラン 27 28 26 24 0 11 7 熟練 HP50%回復 攻撃UP 自由捕獲 移動後攻撃 勝気 38200 大林隆介 『GUNDAM SENTINEL』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
https://w.atwiki.jp/zm-d11s/pages/26.html
ガトーの伝説 それは、ガトーが、ガトーである故の所業・・・。 ミニバーニアン、ガトーが最も輝いた瞬間 別名「デミトリー・ザクレロコンボ」 一ターン目に高機動で3ダメージを与えるというジオン脅威のメカニズム。 しかも配備フェイズにリロールするという効果は絶大であり、 フルバーニアンよりも鬼畜、○ちゃん最低!、そこまでして勝ちがほしいのか!という声多数。 この時(2002年頃)以降、ガトーが輝いたことはない。 新たな捨て山 本来のGWだろうと、4人用のGWだろうと、 捨て山は本国に対してひとつしかない。 もう一度言おう。ひとつしかない。 捨て山の横にさらに捨て山なんて絶対にない。100%ない。間違いない! そう思っていた時期が私にもありました。 ※同事象として「二つ目の本国作成」がある。同じ過ちを何度繰り返せば・・・ 同一名称のカードには気をつけよう カウンターパトゥーリアとは、 「マリオン・ウェルチ」と「パトゥーリア」を利用した 永続的ユニット破壊デッキの俗称である。 しかし、間違っても拠点でブーストするパトゥーリアを使用してはいけない。 使用する人間はこの世には存在しない。 そう思っていた時期が私にもありました。 ※同事象として「エロ・スーン NTなし事変」がある。 13連敗 なかなかできないはずである。 でも競馬やパチンコ、パチスロでは意外と簡単にできるから困る。 現在の最高連敗記録。 記録上は13連敗が最高だが、ガトーはこの記録を超えているというのが通説。 転向 1枚でもデッキに入れているとこう言われる。 「どこまで本気なんだよ!」「KYだな!」 タイヤの時代 いつか来ると信じているが、 来たという話は聞いたことがないとか・・・。 思い込みは怖い 「ずっと俺のターン!」デュエリストなら一度は言ってみたいセリフである。しかし、未完成のデッキでは「あと一回だけ俺のターン!」である。 バルチャーポイントは破壊されて廃棄されないとゲットできません。存在しない人間デッキにイリア・パゾムが存在しないなんて! ※同事象として「クラックス・ドゥガチ爆発的増殖、家名で国力ウハウハ」の勘違いがある。
https://w.atwiki.jp/kmpnote/pages/337.html
暗殺の森 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 製作国:イタリア・ドイツ・フランス/1970年 監督・脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 原作:アルベルト・モラビア 撮影:ヴィットリオ・ストラーロ 音楽:ジョルジュ・ドルリュー 出演:ジャン・ルイ・トランティニヤン/ステファニア・サンドレッソ/ドミニク・サンダ カテゴリー映画 スパイ活動をしていたある日、目の前で暗殺の現場を目撃した主人公。哲学講師だった彼は、少年期のトラウマから逃げ込むようにファシストへと傾倒した。やがてパリに亡命している恩師を調べる指令をうけ、教授夫婦へ近づく。 ここではファシストという過激な組織へと入るまで追いつめられた困難と、実際の秘密警察としての活動にたいする葛藤とが主人公を苦しめる。そして最後にトラウマの根源と再会、逃げ込んだ存在理由の所在が崩壊するという2重の惨劇が彼を襲い、白昼夢のごとく叫ぶ狂気寸前の状態になる。凄まじいドラマだ。 度重なる困難によって、全てに入り込めない閉じた心のまま生きる姿は、むしろはじめから狂気でもあったように思う。結婚への冷めた考え、朽ち果てる母への侮蔑、思考停止された活動、教会での諦めきった懺悔。どれもへ重く蓋をされたままの息苦しさを感じる。 映像がとても美しく、パリを描くショットにはヌーベルバーグの面影を感じる。ゴダールの影響も色濃く、パゾリーニと詩人としての出会いもあるベルトリッチならではの、詩的で妖艶な映像美は、物語の重々しさに透明感を与えてバランスをとっているようだ。とくに教授の妻とパリで買い物をするシーンや、ダンスパーティーで女性二人で踊るシーンなど、束の間の華やかさとしては、イメージの膨らみが大きすぎるくらいに力の入った描き方だと思う。 それにしてもファシスト政府の描き様は空虚そのもので、うつろで無統制で、虚構で滑稽なくらいだ。そこへ傾倒していく主人公の生き様そのものまでも虚構で覆ってしまうくらいだ。2002.05.03k.m 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicogw/pages/11.html
ニコニコ動画におけるガンダムウォー対戦動画の元祖。TCG遊戯王の闇のゲームをオマージュした演出が光る。 撮影場所は恐らくカラオケ。 【闇のゲーム】GWで普通にゲームしてみた【番外編】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2288206 左:白中速 右:カウンターパトゥーリア GWで闇のゲームをしてみた part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2276195 使用デッキ 左:青白ネオ隊(黒タッチ) 右:茶単MF ガンダムウォーで闇のゲームをしてみた part2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1744641 使用デッキ 左:青緑黒V2恫喝私の戦争 右:茶単MF 左のデッキはとにかくギミックいっぱい。パイロットの現地徴用やZプラスC1型等。 右はMFでのビートダウンを仕掛け、夜中の夜明けをプレイするが・・・・。 ちなみに、ニコニコ動画内の対戦動画で唯一ガンダムエクシアがプレイされている動画である。 ガンダムウォーで闇のゲームをしてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1324623 使用デッキ 左:青緑赤存在しない電撃作戦 右:赤茶デビルガンダム ガンダムウォー対戦動画の元祖。 左は存在しない人間のバリエーションの一つ。↓ギミック説明 戦いの合間にで回復しつつジャンクヤードに大型ユニットとイリア・パドムを移し、 存在しない人間の効果でそのセットグループをリロール状態で場に出し手札からモンド・アガケをセット。 電撃作戦をプレイし、戦闘フェイズ追加を指定。 攻撃ステップ規定の効果に出撃しダメージを与えた後、イリア・パゾムの効果でユニットを破壊。モンド・アガケがバルチャーを持っているため、バルチャーポイントをゲット。更にモンド・アガケの効果でモンド・アガケは手札に戻る。 ターン終了時、バルチャーポイントで電撃作戦を回収。(その為、ユニットは合計国力8以上) 追加ターンでも同じことができるので、決まってしまえばほぼ勝ちである
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/210.html
イチョウの葉がさらさらと秋風に揺れて、並木道は風の歌に包まれる。 見上げれば、高い空の青に鮮やかな黄金色。 吸い込まれるよう空へと伸びるイチョウの木。 黄金色の道。 さらさらと風に吹かれて並んで歌う秋の歌は、どこかさびしくもあり、悲しくもあり…。 リカはそっと、ミキの手を取った。 ■ ■ ターン。 ターン。 遠くで銃声が鳴り響く。 コッ、コッと軍用ブーツの硬質ゴムがひそやかに錆びたスチールを叩く。 息を潜めて上がる階段。 狭いビルとビルの間をひゅうと吹き上げる風がヘルメットからわずかに出た後ろ髪を舞い上げ、不気味な唸りを耳に残して去っていく。 数階上ったところでそっとドアを開けてビルの中に入ると、リカは静まり返った薄暗い空間に耳を澄まし、目を光らせる。 …。 …。 廊下をゆっくりと進んでいく。 タイプを打つ音が今にも聞こえそうなオフィスビル。 時間が止まったまま、ペンもタイプライターもデスクもイスも窓から差す光の中にひっそりと佇んでいる。 一つ一つ部屋のドアを開けていく。 …。 ハンドガンの照準の向こうでカーテンが揺れてはためいていた。 「…」 また一つ部屋を通り過ぎる。 ドクン…。 心臓が鳴る。 「……」 声に出さずにゆっくりと細く息を吐き出す。 …。 …。 リカの神経に触れるものは張り詰めた空気とかぜと自分の鼓動だけ。 辺りをもう一度見回すと、一つの部屋に入って窓際に腰を下ろした。 ハンドガンをガンケースにしまうと、ストラップを肩から外してライフルに持ち替える。 ふと、窓の向こうの公園が目に入って、薄い雲が広がる淡く白い空に秋色に染まった木々の紅や黄色が眩しいくらいに鮮やかに思えた。 「…」 タタタタタタッ! マシンガンの銃声が軽やかに空へと駆け上る。 わずかに壁から半身をずらして窓の外をうかがうと、道路の端と端で撃ち合いが始まっている。 建物の角から応戦するミキとレイナ。 ライフルを構えると、スコープで飛び交う弾丸の流れを確認しながらすぅっと銃口を動かす。 「…」 スコープに映った人影。 タタタタタッ! タタッ! タタタタタッ! 流れるようにマガジンから飛び出す弾丸。 歯を食いしばって振動を受け止める男の顔から少しだけ照準を下げる。 引き金にかける人差し指に満ちる緊張感。 ターン…。 砲弾の音にまぎれた銃声。 ミキとレイナに向かっていた弾丸の雨が止んだ。 あっという顔をして崩れ落ちた男。 ふと振りかえってミキは空を見上げた。 「…」 そして前を見る。 マシンガンを手にしたまま息絶えた男。 体を囲むようにゆっくりと広がる赤がオフベージュの薄手のセーターを染め上げていく。 その様子をじっと見つめるレイナ。 ミキは突き飛ばすように肩を叩いた。 「行くよっ」 「あっ…はいっ!」 レイナがびくっと体を震わせて、いそいそとサブマシンガンを構え直して身を低くする。 ミキが辺りを見回して後方に構えるサユミとマコトの位置を確認すると、今度は前を向いてT字路の角にある建物の影で身を潜めるノゾミの姿を確認する。 タタタタタタッ! パラララッ! パララッ! パラララララッ! 銃声が追い立てる。 ミキはレイナを先に行かせると、新たに現れた敵に向かってサブマシンガンを構えた。 タタタッ! 威嚇するように足元に弾丸を撃ち込むと、パチッパチッとアスファルトから火花が生まれる。 ミキはその間にビルの角から一つ先のビルの入り口に飛び込むと、少しを身を乗り出してサブマシンガンを構えた。 2人の男の姿。 タタタタタタタタッ! サブマシンガンの銃口が閃いて、一人がああっとうめいて胸や足から血を吹いて倒れた。 「…」 パラララッ! その直後、もう一人もマコトのアサルトライフルの銃弾を全身に受けて崩れた。 少し後ろの方から戦車の砲弾がアスファルトを弾く音が聞こえる。 かすかに揺れる足元。 伝ってびりびりと体に響いて、息が苦しい。 ギリッとロリポップの棒を奥歯で強く噛み締める。 街路樹や車を盾にして縫うように低い姿勢のまま走る。 汗が頬を幾筋も滑り落ちる。 サバイバルジャケットの袖で拭い去ると、レイナとノゾミが待つビルの影へと滑り込んだ。 「無事ついたみたい」 マコトはふぅ…と息を吐き出すと、きょろきょろと辺りを見回した。 自分がいる郵便局の隣のビルにはリカ。そして…。 「うわっ!」 ひゅんっと弾丸が目の前を突っ切っていった。 ぱっとドアの影に身を隠すと、 「オガーさん、よそ見しちゃダメ!」 同じように身を隠すサユミに怒られた。 「いゃっ…あぁ、そうゆーんじゃないんだけどぉ…」 「もぉ! ぼーっとしないでくださいっ!」 「はっ、はぃぃ」 パタラララララッ! ボコボコと壁に穴が開く。 ドアから離れてカウンターを飛び越えると、裏口から出て細いビルの間の道を中腰で進んでいく。 前をサユミ。後ろをマコトが警戒する。 ぐるりと回って道路の向こうを見ると、まだ郵便局の中をうかがっている様子のサブマシンガンを構えた青いパーカーの男がいた。 「民間人…?」 呟いたマコトが痛々しげに眉をひそめる。 「…みたいですね」 と呟いて、サユミはぎゅうっと唇を強く噛み締めた。 とりたてて今は銃声は聞こえない。 サユミが少しだけ身を乗り出して目の前の通りの先を確認する。 「無事みたいですね。フジモトさんにレイナとツジさん」 「うん」 ドーン…。 戦車からの砲弾が足元から二人の体をゆする。 サユミはアサルトライフルを構えると、男に照準を合わせた。 マコトはサユミの背後を警戒してアサルトライフルを構える。 ゆっくりと息を吐き出して、ためらう指先にきゅっと力を込めるサユミ。 男が郵便局を伺うのをやめ、歩き出す。 「待って」 「え?」 サユミが振り向くと、すばやく体を向き直したマコトが男に銃口を向けて引き金を引いた。 トトトトッ! パチパチパチッと銃口が橙色の火花を噴く。 二人の目の前で男は弾かれたように体を躍らせると、ぱたりと崩れ落ちた。 「オガーさん…?」 「うん。行こう」 マコトはすくっと立ち上がると、前にいる3人を援護すべくビルの陰から飛び出した。 「はい!」 サユミもさっと立ち上がると、銃を構えて飛び出した。 タタタンッ! タタタタッ! マコトとサユミを見つけた兵士が火花を閃かせた銃口を二人に向ける。 ビルの陰に飛び込みながら、時々威嚇射撃をして交互にわずかな前進を試みる。 「あっ!」 二人の様子を見ていたレイナが声を上げた。 兵士はよろりと下がったかと思うと、どうっ…と音を立てて倒れた。 ターン……。 微かに聞こえる銃声。 「イーダさんっちゃ」 レイナは隣のビルを見上げた。 そんなに高い建物でもないのにひっそりと空に向かって聳えるような威圧感。 その先に薄く広がる雲の白さが冷たく感じた。 ふぅ…とゆっくり息を吐き出して銃を構え直すと、レイナは通りに目を戻した。 「マコトとシゲさんも来たみたいだね」 ノゾミが後ろを見てカオリの潜むビルの陰に身を隠した二人をに軽く手を振る。 返ってきたうさちゃんピース2つにノゾミもうさちゃんピースで返すと、銃を構え直した。 ひゅうっと風が唸って木の葉を舞い上げ、血の臭いを運んでくる。 小さな3つの後姿を認めると、カオリはそっと窓から離れてガランとした部屋を出た。 薄汚れた白い壁。 何もないガランとしたその部屋は静けさもそのままに、結局何一つ変わることはなかった。 * 見上げた空は白く煙っていて、青空はずいぶんと遠く感じた。 やわらかい光は冷たくて、吹く風の音は乾いていた。 一歩踏み出せば、しゃりっと落ち葉が泣いた。 ざわざわと歌うイチョウ並木。 しゃくっ、しゃくっと、一歩一歩、落ち葉を踏みしめ、黄金色に色づいた公園の並木道を進んでいく。 軍用ブーツのゴツゴツとした足音。 遠くに見えるどす黒い煙。 ぐるりと見回したら、ほら。あそこにも、ここにも。 白く薄く広がる雲に向かって揺らめきながら上っていく。 はぁ…。 リカから零れ落ちた重いため息。 少しペンキの剥げた白いベンチに寄りかかるように事切れた男。 引き金にかかったままの指先。 どす黒く変色したジャージ。 ゆっくりと並木道を歩いていく。 ライフルの引き金に指をかけたまま、奪い取った街の、静かな公園を進む。 うずくまるように転がる兵士の死体が一つ、二つ、そして三つ。 その向こうにも銃を手にした若者や男が転がっている。 銃を向けた来たものは、敵。 撃て。 ただ、それだけ。 武装していれば民間人でも兵士。 奪われた街を奪い返して、奪った街を奪われて。 違うようで、でも本当は違いなんてない。 私もあなたもただの人殺し。 戦場という場の名を借りた、ただの人殺し。 死んでしまえば、みな同じ。 守りたいものが何か、それが違うだけ。 後ろから足音。 聞き慣れた音ですぐに誰だかわかった。 「ミキちゃん」 「うん…」 ミキはリカの隣に立つと、ゆっくりと気持ちを落ち着けるように息を吐き出して辺りを見回した。 激しい抵抗を抑え付けた後に残った傷跡は、鮮やかな並木道のあちこちに転がる死体と立ち上る煙。 公園から出れば砲弾で穴だらけの道路と屋根のないビル。 薄いベールのような雲から射す白い光。 太陽はまだそれほど低くないのに辺りの景色を薄青くくすませて、そこは自分の知っている世界なのかわからなくなるような錯覚。 きっとこれは、たぶんユメなんだ。 ■ ■ ミキはリカの手を握った。 さらさらと歌うイチョウ並木。 見上げたら高く澄んだ空。 青く青く、どこまでも青くて、手を伸ばしたら吸い込まれそうな気がした。 ぎゅっとリカが力を込める。 だからミキも強く握り返した。 少し冷たくなった風が二人の頬を撫で、髪を舞い上げておどけながら駆けていく。 あちこちに恋人達の姿。 楽しそうな笑顔。 「行こうか。ミキちゃん」 「うん」 しゃり、しゃりと一歩踏むたびに歌う枯葉。 レンガ道を並んで歩く。 穏やかな午後。 歩く速さにあわせて少しずつ変わる景色。 ふと足を止めて、ミキはリカの唇を塞いだ。 軽く触れて、すぐに離れて…。 またさらさらとイチョウの木の葉が歌って、少し熱を感じた頬に秋の風はやさしかった。 しゃりっ、しゃりっ…。 そして再び歩き出す。 二人を包み込むようにまっすぐと前に広がる金色の道。 冬の色をまとい始めた風に、淡く金色に染まり始めた太陽の陽射しはやさしかった。 (2005/1/30)
https://w.atwiki.jp/bisidol/pages/19.html
wikipediaに記載されていたエピソードを退避させたものです。 こちらはエピソードの編集が落ち着くまで、無編集で保存して置いてください。 エピソード ソロ・アーティストとして活動していたプー・ルイの「実は私、アイドルグループがやりたかった」という一言をキッカケに、アイドルユニットの選考オーディションを行う。ナカヤマ ユキコ、ヨコヤマ リナ、ヒラノ ノゾミが選ばれ、BiSとして活動を開始する。 活動開始当初は自作のフライヤー(A4サイズの2つ折り、カラーコピー)を持参し秋葉原駅前で配布活動を行っていた。また、"アイドル研究"活動の一環として、石丸電気で開催されるアイドルイベント(ぱすぽ☆、hy4_4yhなど)や、柏の葉でのももいろクローバーのイベントに一般客として参加。その他の活動は、もっぱらYouTubeでアイドル関連の動画を漁り観ることであり、その研究成果は"すべて自作"と主張される振り付けによって現れる事となった(別途パクリではないかという議論もある)。 初ライブから数日後に急遽出演が決まったイベント、痛音presents『バレンタインハートフルライブ2011〜感謝をこめて〜』は告知が不十分であるとともに、直前に2部制となることが決まった事もあり、第1部ではステージ前に4人しかいないという惨状であった。しかし、場慣れした地下アイドルヲタが多数来場した第2部では、ステージ前に他ユニットのヲタが集結。"nerve"サビパートにおけるエビ反りの振りコピや、"レリビ"のラストでサークルモッシュが起きる等、現在のライブの盛り上がりに繋がる源流が生まれる事となった。 上記ライブの第2部において、ナカヤマ ユキコがMC中に"昔の彼氏が―"と発言。活動当初からアイドルではなく、あくまでもアイドルを"研究している"ユニットである事を印象づけた象徴的なエピソードである。 同ライブの終了後、チョコレート及びヨコヤマ リナ直筆のメッセージカードの抽選会が行われたところ、当選したヲタは「よっしゃキターーー!!」と絶叫し、主催者から「嬉しさの余りおかしくなった人がいますね」とのコメントがなされた。後にメンバーが研究員の様態を「動物園」と評することになる源流ともいえるエピソードである。 2011年2月14日、千葉テレビ「もうすぐお昼ですよ」にBiSとしてテレビに初出演し「nerve」を披露した。[4] [5]。しかし、ライブデビューから僅か10日後で知名度も著しく低い上に、告知がナカヤマ ユキコによる公式ブログおよびメンバーのTwitterのみで行われた事、また、平日の昼間かつUHF局番組への出演であったなど、不利な状況が重なっていたため、その放送を見た研究員はごく数名しかいない。[6]また、録画映像や公式映像等の存在は確認されておらず、番組出演時の模様を視認する方法は現在のところ存在していない。 2011年2月25日、お台場デックス東京ベイスタジオでのインターネットラジオ番組「お台場レインボーステーション」にウィークリーパーソナリティとして出演。奇しくも、同時間帯にSHIBUYA-AXにて開催されていた<HMV THE 2MAN~みんな仲良くできるかな?編~『ももクロとかまってちゃん』>の影響であるかは定かではないが、公開生収録であったにも関わらず、スタジオ前に集まった研究員はわずか3人であった。また、同番組に出演したのは、この時1回のみである。[7] 「BiS」のPV制作時にJR山手線にてゲリラ撮影を行っているところをJR職員に発見され撮影中断、注意を受ける。なお、その様子は同PVにて確認する事ができる。 「nerve」のPV制作時にも東京ビッグサイトのアトリウムにてゲリラ撮影の準備を進めているところを警備員に発見され、やはり注意を受ける。 初アルバムのリリースに合わせて「特攻隊長」ことナカヤマ ユキコを筆頭にメンバーが必死でインストアイベントのスケジュールを組み上げたが、東日本大震災の影響によりほぼ全てがキャンセルとなってしまう。当初の予定通り実施されたイベントは2011年4月10日のイオン綾川(香川県)におけるインストアライブのみである。 アルバムデビュー前、2011年3月5、6日に早くも大阪遠征を敢行。2日間でインストアイベント2件、箱ライブ2本が行われる。 同遠征に合わせて、大阪への移動中となる3月4日、J COM神戸・芦屋「8生」に出演。[8]。その際、あまりのふがいない出来にメンバー間の雰囲気が険悪となり、大阪へ移動する車中にてユニット結成後としては初の言い争い(口喧嘩)が起こる事態となる。結果的に、各メンバーがそれぞれ抱えていた思いをぶつけ合う良い機会となり、最後には同乗した現場マネージャー(たっちゃん/"ごりなはむ"と呼ばれる事もある)も含めて全員号泣することとなった。なお、その模様はプー・ルイのアメーバブログにて公開されたが、突如車中で泣いているメンバーの映像を見せられた研究員のほとんどは、何が起きているのかまったく理解できず呆然とする他なかった。[9] 2011年3月5日、大阪城公園駅前広場にてゲリラライブを開催。同日に大阪城ホールでのイベントが無く、事前告知は開始直前のメンバーからのtweetのみであったことから、メンバー4名、スタッフ2名、観客5名での実施を余儀なくされた。ステージと客席を区分けるラインに、同日のライブにてファンから送られたフラワーアレンジメントが活用された。「レリビ」ではメンバーと観客が一体となり上記のアレンジメントを中心にサークルモッシュがなされた。このライブの模様はUSTREAMにて試行的に配信された。 3月6日の大阪FAJtwiceでのイベント「SLASH DASH」は遠征期間中の最終ライブであったが、「nerve」にて初めてmixが発動された。なお、その際サイリウム(大閃光オレンジ、通称UO)がやはり初めて使用された。 同ライブのオープニングにて、メンバーがステージに登場した際、ナカヤマ ユキコがコンドーム(蝶々型パッケージ)を客席に向かって手裏剣の如く投げ込んだ。客席フロアにいる研究員の首元にピンポイントで突き刺さるなど危険を伴う演出であったが、その目的や理由については現在に至るまで一切明かされていない。 また、大阪遠征直後に渋谷Gladにて開催された「LADY MADE -8-」に出演した際には、物販スペース用のテーブル上にTENGAが置かれており、物販での写真撮影時(当時の物販は撮影自由であった)にメンバーがTENGAを持ちながらポーズを決めるという演出がなされたが、その目的や理由についても現在に至るまで一切明かされていない。 3月19日のライブにて、初披露の「パプリカ」曲中にヘッドバンギングのやり過ぎでふらついたヨコヤマ リナがステージから落ちる。 ヨコヤマ リナの誕生日(4月11日)当日のイベント「ガールズスクエア」では、ファン有志によりスタンド花、りな印Tシャツが贈られた他、「やびゃあMIX」並びに「りなハピバMIX」が披露された。後の生誕祝いのハードルを著しく上げたと言われる。 上記イベントの開催中、"アイドル研究"活動の一環として、小桃音まいのステージ中に最前中央へメンバーが入り込みライブを観覧。後日、Twitter上にてchoice?ヲタから"まいにゃの時だったら許したけど、普通だったら殴られるぞ、小娘が"とdisられる。 2011年4月10日のイオン綾川(香川県)におけるインストアライブでは、白昼に地元の買い物客も見守る中、「パプリカ」のヘッドバンギングを敢行。演奏後、プー・ルイは「良い子は真似しないでね」と発言。また、「give me your love全部」では、椅子席中央を空き列を活用し、研究員によるスライディング・ダッシュケチャが披露された。 また、同インストアライブにおいて、プー・ルイがものもらいを患い、眼帯を装着してステージに登場。[10] 事前にその旨を本人のツイートにより把握していた研究員の一人(ぷーらー)が本人と同じ苦しみを少なからず体験すべきであると、プー・ルイと同様に眼帯を装着してイベントを観覧。BiS現場における初めての眼帯プレイ実践者となる。 2011年4月23日、ららぽーと新三郷にて、関東では初となるインストアイベントをようやく開催。雨と強風という荒天に見舞われながらも、ライブ直前に雨が止み、当初の予定通りに無事開催された。事前にコール等の行為を禁止する旨アナウンスされてたが、ファンは概ねその指示に従い、同店よりイベント出禁措置はなされなかった。 2011年5月5日、タワーレコード新宿店にて、東京都内では初となるインストアイベントを敢行。本人たちも予想外の大盛況であったが、特に涙等を見せる事は無かった。なお、「パプリカ」曲中、ヘッドバンギングのやり過ぎでふらついたヨコヤマ リナがステージ横に落下した。「パプリカ」中の舞台転落事故としては3月19日のライブ以来、2度目となる。 ライブの盛り上がりは「動物園」と評される(プー・ルイ談)。2011年5月5日下北FMへの出演直後には、あまりに熱狂的なファンの盛り上がりについて自制を求めるよう、初めてBiSスタッフが下北FMスタッフから注意を受ける。 プー・ルイのソロ時代のラストライブとなる吉祥寺SEATAのイベントにてUstream配信をある言葉で配信停止に追いやった。この時、すでに始動していたBiSメンバーもその模様を実際に目撃しており、その後、プー・ルイおよびナカヤマ ユキコが展開する「汚れネタ」に繋がる出来事となった。だが、機器の動作不良によりUstreamの回線障害が偶然にも上記発言時に発生したというのが事実であり、プロモーションのために誇張されたエピソードの一つに過ぎないというのが実態である。 なお、プー・ルイおよびナカヤマ ユキコが展開する「汚れネタ」について、ヨコヤマ リナおよびヒラノ ノゾミはまったく関与せず、すべてスルーするのがお決まりである。但しニコニコ生放送において、ヨコヤマ リナは「りなわからなーい!」とかわし、ヒラノ ノゾミは「えー恥ずかしい……」と頬を赤らめることがある。 2011年5月8日、「Happiness!!-COMPLETE the IDOL-VOL.2」にて、ゴールデンウィーク中のライブ/イベント参加皆勤者へのお祝い企画が実施された。該当者1名をステージ上にあげ、コメントを求めるとともに、ヒラノ ノゾミから該当者の手の甲にキスが与えられるというものであった。また、その模様を伝え聞いた同イベントへの参加が叶わなかった研究員の中にはショックのあまり引退するものもいたらしいと言われている。 ちなみに、先述の該当者は、ステージ上にて「BiS最高ー!!!」とコメントを発した直後、ライブ中に外れて床に落下したメガネをナカヤマ ユキコに踏み潰されるという憂き目に遭うものの、"踏んだのはUKなんで本望ですw"と後日Twitterにて歓喜のコメントを残している。 しかし、後に半分ネタである事がTwitter上で上記該当者本人により暴露ツイートされ、メンバーのキャラクター付けを強調する為に試行した研究活動の一環である事が明らかとなった。 上記のエピソードからも読み取れる通り、ネタと真実の境界線が曖昧なまま、ファンがでっち上げている要素の強いユニットである。 また、上記イベントでの「nerve」中、プー・ルイとヒラノ ノゾミ、ナカヤマ ユキコとヨコヤマ リナがキスをするという演出が行なわれた。以降の活動において、メンバー全員が「汚れネタ」に対応していく、というメッセージではないかと研究員の中では議論が盛んであるが真偽はいまだ謎であり、目下のところ、正式見解の発表が待たれている状況である。
https://w.atwiki.jp/dngtag2/pages/207.html
3ターン目先手 転校生出現フェイズ → 3ターン目先手 → 3ターン目後手 _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A 鬱母 B イブキ __壁 睦月 C 鏡介、葛八、木下(ソ)、蛇倉(死体) 寄井 慈恩 木下(ノ) 江田島 D __壁 中村 E 鏡介:能力発動 対象蛇倉→発動率100%、蛇倉死亡 寄井:C2移動 鬱母:A1移動 木下:C1移動 葛八:C1移動 ソウルキャッチャーズを読めDP1応援ボーナス:106 キャラ名 性 攻 防 体 精 FS 能力名 発 成 その他 鬱母らずか 女性 0 0 9 1 15 強襲テンタクル・プラン 100 100 木下恭介(ソウルキャッチャーズを読め) 男性 20 0 5 5 0 びちびちびっち 66 0 月読葛八 男性 0 5 20 3 2 空裂砕 85 100 JK社長・風使いイブキ 女性 8 0 7 6 9 千夜一夜千日手(バタフライ・エフェクト) 99 100 リーダー、行動不能 寄井小漏 男性 0 20 5 3 2 ファイナルアタック・アーマーパージショット 70 100 木下鏡介 男性 20 15 10 10 10 空間歪曲 100 100 転校生、能力休み ノ<DP0/応援ボーナス44P> 名前 性別 攻 防 体 精 FS 特殊能力 発 成 備考 中村 仁 男 7 4 4 3 12 無我の境地・改 121 100 永久凍縛陣コピー,能力休み 蛇倉治武 男 16 1 0 4 2 攻撃用ポッド射出 100 100 死亡(C1) 慈恩 具符 無 0 14 8 3 5 亀甲縛電熱 74 100 睦月涼子 女 10 2 3 0 11 永久凍縛陣 100 100 リーダー、行動不能 木下恭介 男 20 0 5 5 0 ぴちぴちびっち 66 0 江田島平八郎忠勝 男 30 3 35 5 20 なし 転校生 ソウルキャッチャーズを読め(たびびと&しお) 紅蓮寺工藤(たびびと) 山札 鬱母らずか 探偵Gと秘書E子 名戯まりあ JK社長・風使いイブキ うつるとミラ 膣内村ワタル ツララ&ユキ※準禁止 姦崎 女々 内人王里 姉尾ノゾミ 月読千種(しお) 山札 松尾バンジョー 麦田しげる 池月乃 月読葛八 鶉かなめ 寄井小漏 柊ふりず サルガッソーの悪魔※準禁止 エイゼンベルグ羅喉助 月読芽九 →Q&A ノ(ももじ&のし) 犬さん(ももじ) 山札 夢岸徹 真字出 佳代 魔導 災怨 左高 速右 ジョリー・トウノ・1st ゴブリン突撃部隊長=ボブ~ 女良 桃乃 2nd 大宇宙意思子※準禁止 慈恩 具符 百道 萌爾※準禁止 神無月(のし) 山札 睦月涼子※準禁止 丑の刻参ラー☆てるこ 神無月 冥呼※準禁止 不暮真知子 文月ひさぎ チベットSOGABE 木下恭介※準禁止 マイケル・ウィルソン ヒッタヴァイネン 李祝花 →Q&A
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/731.html
番号 略名 正式名 263 レズン レズン・シュナイダー 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 少尉 - × ○ ○ ○ × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 11 9 14 15 12 11 A 10 8 13 14 11 10 B 9 7 12 13 10 9 C 8 6 11 12 9 8 D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 ネオジオン 最初から 少尉C(経験150) 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ イリア・パゾム 専用機 Gドーガ/RS 戦闘前特殊セリフ機体 出典 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 寸評 青いカラーリングが特徴の女性OTパイロット。専用機を持っているだけあって射撃・格闘はエースに片足を突っ込んでいるが、原作映画でチェーンが操作するラー・カイラムの機銃にあっさり墜とされた事を反映したのか、反応が低めに設定されている。初期のランクCの時点で各ステータスが中堅パイロットのランクA程度からスタートするので使い勝手は良く、バウ等の指揮官機に乗せてガンガン前線で戦ってもらおう。なお、ネオ・ジオン(シャア)編では初期の技術レベルが低い都合上、通常プレイでは専用機のGドーガ/RSの配備が間に合う事は殆ど無い。どうしてもセット運用したい場合は、引きこもるかVery Easyのオーバーテクノロジーユニットで遊ぶと良いだろう。余談だが、『逆襲のシャア』のキャラは様々な勢力でイベント加入やアライメント加入するのが特徴だが、このレズンのみネオ・ジオン(シャア)編でしか使えないレアな人物だったりする。もっとも、初期から使えるというだけで原作でライバル的な立ち位置にいたケーラよりも扱いは断然に良いのだが。ちなみに友好キャラはなぜかイリア・パゾム。どちらも男勝りな性格という辺りは共通している。逆シャア出身者に友好キャラがいないのは、出撃直前にナナイに軽口を叩いていた場面を除くと、特に親しいキャラがいなかったせいだろうか。しかし、NTや強化人間が嫌いなレズンはNTのイリアとそこまで折り合いは良く無さそうなのだが……。 うんちく等 ネオ・ジオン軍少尉。ギラ・ドーガ隊の小隊長で、パーソナルカラーは青。「ロンド・ベルは鈴を鳴らしてりゃいいんだよ」の人。ポジション的にはケーラと同格に見えるが、劇中での技量的には完全に圧倒していた。劇中描写を見る限り、まともに戦う機会が無かったアムロを除いたロンド・ベルのパイロットで、彼女と互角に戦えるパイロットはいなかったようである。そのアムロとは、長距離から攻撃され「艦隊からの攻撃」と誤認するシーンが有名だが、相手が未確認の機体であると判断したレズンが即座に撤退を選択し、以降も戦う機会は無かった。優秀なMSパイロット兼MS隊隊長として描かれている彼女ではあるが、クェスとの口喧嘩に負けて腹を立ててスパナを投げつけるなど、大人気ない場面も用意されている。NTや強化人間といった存在には否定的であり、仲間のギュネイとクェスに対しても嫌悪感を隠そうとしなかった(上記の口喧嘩のシーンがそれである)。その後のアクシズ落下作戦に際し、落下阻止に奔走するラー・カイラムへ肉迫するが、サイコ・フレームを身につけたチェーンの操作する対空機銃の直撃を受け、あっけなく戦死。機銃の射線とギラ・ドーガの軌道が完全一致していた事から、おそらくサイコ・フレームで思考を先読みされた結果、移動先に機銃を置き撃ちされたのだと思われる。基本的に戦艦の対空砲火はエースの回避能力を際立たせる舞台装置的な面が強いのだが、レズンのように名有りキャラクターが戦艦の対空機銃によって撃墜されるのはシリーズ全体で見ても非常に珍しい。最期の台詞は「私が直撃を受けている!?」であった。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 反応のせいでいまいち使いにくい印象 -- 名無しさん (2009-10-31 01 16 59) 格闘を活かすなら専用ギラドーガよりもガズアルやザクⅢ改の方がオススメ。限界のせいで2回切りはできないが格闘火力は専用ギラドーガよりずっと上である。 -- 名無しさん (2014-02-19 09 36 12) sレズンの射撃141.7倍という数値は、ドーガRSの12やガズアルの6だと足切りが少なく相性が良い。 -- 名無しさん (2015-06-08 18 33 24) 色違いのエースカスタム機を貰えてるのに階級が少尉って低くない?と思ってwikiとか色々調べたらどうやら公式情報だったみたい。指揮値がある方なのでもうちょっと階級高めでもいいと思わなくもない -- 名無しさん (2022-01-05 22 45 47) 色違いではあるが映像作品上はカスタム機ではなかった気がする。あと青いギラドーガはムサカ所属のレズン機以外にレウルーラに搭載されている1機があり、必ずしも専用仕様ではなかったりする。 -- 名無しさん (2022-01-05 23 42 38) チェーンに機銃で撃墜されたから反応が低いってんなら、チェーンの射撃もっと高くないと辻褄が合わないだろうに -- 名無しさん (2023-11-01 20 46 36) 少し喧嘩ごしだけど、クエスが素直に応対したら素直な反応返してたし、もうちょっと魅力があっても良かったような。敵側のケーラが中級以下のステータスだから優遇されてる方なんだろうけどさ -- 名無しさん (2023-11-03 11 11 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1297.html
マシュマー・セロ [部分編集] GUNDAMWAR CHARACTER(UNIT) CH-2 赤 1-4-0 R (自動D):このカードが属するセットグループのみが攻撃に出撃した場合、このターン、防御側は戦闘エリア1つにつき、ユニット1枚までしか出撃させられない。 M Ad [2][1][1] 一人で攻撃する場合、防御側に出撃制限を課すキャラクター。 1対1の戦闘を強要する能力だと言えるが粗が多く、例えば地球に出撃した場合に宇宙から大気圏突入で来られれば1対2になる。ギャプランTR-5[ファイバー]の能力などに対しても当然無力。 ただ、その様な効果が無ければ、数的不利になる事は無い。 チャンプブロックを制限する事にはならないが、これも一種の回避能力だと言えるだろう。 [部分編集] 新しき翼 CHARACTER(UNIT) CH-21 赤 1-2-0 R (自動D):このカードがセットされているユニットは、自軍帰還ステップ開始時に、「女性」を持つ自軍キャラクターがいない場合、破壊される。 M Ad NT [2][1][2] 高い戦闘修正を持つウィニーキャラクター。 ただし、女性キャラクターがいなければ場に残れない。 一応デメリットは、転向された場合に自動的に場から消え、2枚目があればそれも展開できる、というメリットと見る事もできる。 ただ、いくら何でも、ちょっと戦闘修正が高いだけでコンボ前提というのは割に合わない。 同名カードであるマシュマー・セロ《13th》やマシュマー・セロ《18th》が単体で遥かに優秀な事もあって、デッキに採用される事はまず無いだろう。 [部分編集] 赤き脅威 / ベースドブースター CHARACTER(UNIT) CH-28 赤 1-3-0 C (自軍配備フェイズ):《(0)毎》「女性」と「NT」を持つ自軍キャラクター1枚をロールする。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を置く。 (自動D):このカードが出撃した場合、このカードの上にある+1/+1/+1コイン1個を、ターン終了時に取り除く。 M Ad NT [1][1][1] 自軍女性NTをロールする度に+1/+1/+1コインが溜まる。 出撃するとコインが1個剥がれるが、2枚以上の女性とNTを持つキャラクターをコントロールしていれば毎ターン出撃していても大型化していく。 赤には優秀な女性NTキャラクターが多く、それらを主に用いる赤単サイコミュデッキのフィニッシャーとして採用されることがあった。 イリア・パゾム《DS2》/《BB2》とのシナジーを想定したテキストである。 グラハム・エーカーにセットされたマリオン・ウェルチなどセット/キャラ持ち女性NTを指定し続けることで、戦闘力は実質無限大になる。 [部分編集] 烈火の咆哮 CHARACTER(UNIT) CH-76 赤 2-2-0 R (自動A):自軍プレイヤーは、自軍ターン終了時の「手札の調整」で、手札の上限枚数が3枚になる。 (自動D):このカードは、自軍ユニットがプレイされて場に出た場合、そのユニットに移る。その場合、そのユニットをリロールする。 M Ad [2][1][1] 手札の上限が3枚に減る代わりに、プレイされて場に出た自軍ユニットをリロールインさせ、ついでにそれらに乗り換える能力を持つウィニーキャラクター。 戦闘力も十分高いため、赤ウィニーでは活躍できる。 手札を使い切ることの多いウィニーデッキでは手札上限のデメリットは特に問題にならないだろう。 原作で次々と機体を乗り換えてアーガマを追撃したことを再現したテキストである。 リロールインユニットがプレイされて場に出た場合、「リロールする」効果を適用できないため効果の解決に失敗する。毎の記述が無いため、起動はターンに一度きり。上述の状況では起動はしてしまっているため、そのターンの間、後に普通のユニットがプレイされて場に出たとしてももう起動しない。 [部分編集] 戦慄の兵威 CHARACTER(UNIT) CH-97 赤 2-4-0 R プリベント(3) 宙間戦闘(2) (自動A):このカードが属するセットグループは、このカードの上に暴走コインがある場合、破壊されずダメージを受けない。 【(自動D):自軍ターン開始時に、このカードの上に暴走コイン1個を乗せる。敵軍ターン終了時に、このカードの上に暴走コインが4個以上ある場合、このカードを廃棄する】 M Ad NT [2][1][2] タイムリミット付きではあるが、とても頑丈なマシュマー。 暴走コインが1個乗りさえすれば核の衝撃にも耐え、戦闘ダメージすら受け付けなくなる。 また、タイムリミットが来ても自爆するのはマシュマーのみでユニットは無事と、この手の効果を持つキャラクターの中でも使い易い部類にある。 タイムリミット自体も4ターンとかなり長く、それまでにゲームを終わらせる事も十分可能。また、イリア・パゾム《18th》に面倒を見てもらっても良いだろう。 コインが乗るのは自軍ターン開始時で、廃棄は敵軍ターン終了時。注意しよう。 ザクIII改《18th》とは、暴走コインを共有する。あちら側にシナジーも用意されているので、参考の事。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5011.html
エネルギー吸収 [部分編集] 変革の叛旗 COMMAND C-G13 茶 1-2-0 R ヴァリアブル(2) (常時):敵軍カード1枚の上にある全てのコインを取り除く。 Generation (自動A):このカードは、茶国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。 コインを乗せるカードへの対策効果を持つヴァリアブルカード。 同じく茶のヴァリアブルカードである出土品とは、性質が全く異なる。とりあえず入れておけば役に立つ出土品に対して、このカードは「ピンポイントな効果への対策」という性質が非常に強く、環境でカードパワーが大きく左右されるタイプのカードである。 加えてヴァリアブル(2)であるという点が、運用を更に難しくしている。序盤の安定性に欠ける茶色では、このヴァリアブルの値が仇となり事故に発展するリスクも十分考えられるからだ。 とりあえずの使い方としては、ガンダム6号機(完成形態)やマシュマー・セロ《18th》、凌駕といったカードをほぼ無力化する事。 また、解体コインを取り除けばG展開を遅らせられる。 これらのようなカードが環境に溢れ返ったりするのであれば、このカードも若干の居場所は存在する。 特に現在はタメGの存在もあり、以前よりは利用する価値も上がったと言える。 メビウスの輪のプレイ後、このカードで相手のみ修正を失わせるなどの使い方もある。 対象は敵軍カードのみ。ガンプなどとのシナジーは無い。 カードの上のコインを取り除く効果というのは、意外に珍しい。種類を問わない敵軍コイン除去効果というのは、青以外の色ではこのカードが初。 参考 「変革の叛旗」のヴァリアブルカード 青・緑・黒・赤のものは、ヴァリアブルした際に別の色の国力を発生する。 茶・白のものは、ヴァリアブル(2)である。 戦いに戻る理由 戦火の傷痕 残忍な野獣 予期せぬ遭遇 ニュートロンジャマーキャンセラー カードの上のコインを取り除く、もしくはそれに類するテキストを持つカード イリア・パゾム《18th》 テルコット 薬莢集め グリプス始動