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「機装兵 レギンレイヴ」 [解説] 聖華暦808年に初号機がロールアウトした、800年代における帝国軍の最上位機装兵の1つ。 通称で、レギン系と呼ばれる事が多い。 エーテリック・アクセラレーター搭載型魔導炉を用いた第七世代機兵。強力無比なその機体は、自由都市同盟都市同盟軍の某軍高官を恐怖させ、機装兵バロンを生み出すきっかけになったと言われる。 閑話休題。 この機体に用いられている骨格は、アイオライト・プロダクションがわざわざ新規設計し最適化を行った、新型のフラタニティ・フレーム……厳密にはその発展改良型である。 このフレームを自由都市同盟の企業であるアイオライト・プロダクションが帝国軍の軍工廠に提供するにあたっては、ちょっとした裏の事情が存在した。 事はアイオライト・プロダクションがエーテリック・アクセラレーターを完成させ、それを搭載した新型魔導炉を実用化した時にまで遡る。 当時アイオライト・プロダクションは、完成したエーテリック・アクセラレーター搭載新型魔導炉の理論や設計図とそのライセンス生産の権利を、カーライル王朝・聖王国へと売却した。 アルカディア帝国を無視する形で。 帝国当局の詰問に対しアイオライト・プロダクションの担当者は、まったく悪びれた様子も無しに語った。 エーテリック・アクセラレーター開発者のディートフリート・フォン・ドレヴァンツ元帝国伯爵は自分を見捨てた帝国を怨んでおり、その彼が帝国への技術供与に強く反対したのだ、と。 実のところ、それは言い訳に過ぎなかった。 アイオライト・プロダクションの思惑は、帝国と聖王国の軍事バランスを崩し、しかし崩しすぎない様に調整することで、双方の戦いを煽りたいと言う物であったのだ。 まさしく死の商人らしい行いであった。 そしてアイオライト・プロダクションは、適当なところで折れて見せる。 帝国に対し、エーテリック・アクセラレーターの理論やそれを搭載した魔導炉の設計図、ライセンス生産の権利を莫大な代価と引き換えに、売却したのだ。 聖王国との軍事的均衡を崩し過ぎない様に調整するため、新型機装兵用に調整され、最適化された最新型のフラタニティ・フレームを譲渡すると言う巨大な「オマケ」付きで。 更にアイオライト・プロダクションは、帝国軍の軍工廠に優秀な技師を多数派遣する。 新型魔導炉の実験機、機装兵レシディーヴをはじめ、新型フレームを用いた試作機である機装兵ヴェルニルなど複数の機体が、この時生み出された。 その際得られた実験や運用のデータ類はコピーを取られ、アイオライト・プロダクションへと流れたらしい……。 本当であれば、このまま正式タイプが開発完了し、フレームを自国のみでどうにかしようとしていた聖王国の機装兵シュヴァリエルと、ほぼ同時期に完成するはずであったのだが……。 ここで足を引っ張ったのが、帝国内部の貴族たちである。 軍権を皇帝ジークハルトと奪い合い、軍議においても衝突する事の多いラズール公爵家が、新型機の建造権を握ろうと画策。 ラズール公爵家に追従する多数の貴族も、尻馬に乗った。 泥沼の権力争いを経て、最終的には新型機の建造権は従来通り、皇帝派閥の帝国軍軍工廠が握る事になる。 だが完成した実機の数割をラズール公爵家派閥へも流さねばならなくなってしまった。更に権力闘争をしている間、開発は停滞し、設計はともかく実機の完成は遅れに遅れる。 まあ紆余曲折はあったが、聖王国の機装兵シュヴァリエルに遅れる事約1年。 ついに帝国軍の最上位機装兵、レギンレイヴが完成したのである。 残念ながら新型魔導炉炉心まわりのコストが異様に高くつき、量産には不向きであったのだが……。 それでもこの機体は、聖王国のハイエンド機装兵たるシュヴァリエルと互角か、わずかながらも凌駕する高性能機である。 後にはこの機体の設計をベースに強化改修し、暗黒騎士専用の超強力なカスタマイズ機が多数造られる事となった。 ちなみにラズール公爵家率いる貴族派閥に渡った50機弱のレギンレイヴだが……。 聖華暦834年のハウゼンシュトリヒ攻防戦にその2割が参加し、そして自由都市同盟の冒険者義勇軍に加わっていた機装兵イエロー・ジャケットの魔力型電磁加速砲によって、参戦機の大半が討ち取られてしまっている。 これは単に敵との相性が悪かっただけ、とも言えるのだが……。 せっかくの新型機を多数失った貴族派閥は、大きく面目を損なう事となる。 [関連機種] 機装兵レシディーヴ 機装兵ヴェルニル 機装兵ノクス
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輝羅鋼テンレイ C 火 4 クリーチャー:ヒューマノイド/サムライ 3000+ ■このクリーチャーが自分の他のクリーチャーに搭乗した時,自分の手札からクロスギアを1枚,コストを支払わずにジェネレートしても良い。 ■パワーアタッカー+3000 お目付役のミツヨシを相棒に,綺羅星を纏う若武者の旅が始まる・・・。 作者:かみど 搭乗するたびにクロスギアを踏み倒し。 サイクル 火:輝羅鋼テンレイ 光:鎌風の使徒キューキ 闇:戦場の影クスリーム・カンパニー 水:プイエロ 自然:雪崩攻めのフルポンポコ 収録:機界編(マシーナ・ワールド) 名前 コメント
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サーレンレイ(Sarenrae) 称号 暁の花The Dawnflower、永久の光The Everlight、癒しの光The Everlight 属性 中立にして善 権能 太陽、救済、公平、癒し 信者 癒し手、農民、罪を償ったもの クレリックの属性 秩序にして善、中立にして善、混沌にして善、真なる中立 領域 火、栄光、善、治癒、太陽 好む武器 シミター “暁の花The Dawnflower”、“癒しの炎the Healing Flame”、“永久の光The Everlight”としてその信徒に知られる、サーレンレイ(SAER-en-rayと発音する)[1]は何に対しても忍耐と節制を教える。同情と平和が彼女にとって最大級の美徳であり、もしその信仰の敵が救われうるのならば、そうすべきだと考えている。しかし贖罪に関心を持たず、心の底から虐殺と死を望むものもいる。アンデッドやフィーンドの邪悪な行いから定命の心の内より出ずる残虐な行為まで、彼女の教義はシミターの刃によってもたらさせる速やかなる正義によって伝えられる。この目的を達成するために、彼女は信者たちに剣術に熟練するよう願っている。心身の中心に武芸の型を据えるために、そして戦いの際に敵が必要以上に苦しむことがないように。[2] サーレンレイはケレシュ帝国Empire of Keleshの守護神格である。ケレシュにある“永久の光のオアシスThe Everlight Oasis”は女神の信者にとって、巡礼の旅において人気があるスポットである。[3] 参考文献 [1] Erik Mona et al. (2008). Campaign Setting, p. 247. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1 [2] James Jacobs. (July 30, 2007). Meet the Iconics Kyra, Paizo Blog. [3] Erik Mona et al. (2008). Campaign Setting, p. 153. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1 Sarenrae Titles The Dawnflower The Everlight The Healing Light Alignment Neutral good Portfolio Sun Redemption Honesty Healing Worshipers healers, farmers, redeemed evil-doers Cleric Alignments LG NG CGN Domains Fire, Glory, Good, Healing, Sun Favored Weapon scimitar Known to her faithful as the Dawnflower, the Healing Flame, and the Everlight, Sarenrae (pronounced SAER-en-ray[1]) teaches temperance and patience in all things. Compassion and peace are her greatest virtues, and if enemies of the faith can be redeemed, they should be. Yet there are those who have no interest in redemption, who glory in slaughter and death. From the remorseless evil of the undead and fiends to the cruelties born in the hearts of mortals, Sarenrae s doctrines preach swift justice delivered by the scimitar s edge. To this end, she expects her faithful to be skilled at swordplay, both as a form of martial art promoting centering of mind and body, and so that when they do enter battle, their foes do not suffer any longer than necessary.[2] Sarenrae is the patron deity of the Empire of Kelesh. The Everlight Oasis in Kelesh is a popular site of pilgrimage for followers of the goddess.[3] ◎References [1] Erik Mona et al. (2008). Campaign Setting, p. 247. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1 [2] James Jacobs. (July 30, 2007). Meet the Iconics Kyra, Paizo Blog. [3] Erik Mona et al. (2008). Campaign Setting, p. 153. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-112-1
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木製レールとプラレールを混ぜたレイアウト
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登録日:2017/10/31 Tue 10 22 00 更新日:2024/03/23 Sat 00 21 14NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW クローンウォーズ クローン大戦 サイラス・カーソン スター・ウォーズ ヌート・ガンレイ 不人気な悪役 ←悪役冥利 分離主義勢力 商人 小心 ←? 強欲 有能 独立星系連合 総督 通商連合 鈴木勝美 「油断するな。ジェダイを見くびると痛い眼に遭うぞ……」 ヌート・ガンレイ(Nute Gunray)とは、SF映画『STAR WARS』シリーズのエピソードⅠ~Ⅲにかけて登場した宇宙人である。 演じた俳優はサイラス・カーソン氏。日本語吹き替え声優は鈴木勝美氏。 当時の銀河系でも最も裕福な組織の一つ「通商連合(Trade Federation)」の総督(ヴァイスロイ)。 種族はニモーディアンである。 ●目次 【ニモーディアンとは】 【概要】 【来歴】◆総督就任まで ◆エピソードⅠナブー危機 ガンレイVSジェダイ ジェダイの暗躍 決戦 ◆独立星系連合への参加 ◆クローン大戦 ◆エピソードⅢ 【補足】 【ニモーディアンとは】 惑星二モーディアを起源とする昆虫型ヒューマノイド種族。芋虫を思わせる質感の灰色または緑色の肌に、鼻も耳も唇も無い頭部と、赤またはオレンジ色の目が特徴。 生まれた直後は芋虫のような姿をしており、7歳まで一つの巣の中に閉じ込められ、そこで大勢の兄弟とともに育つ。 しかし僅かな餌しか与えられないため、兄弟の大半は餓死し、餌を蓄える知恵と忍耐力を持った者だけが生き残り、巣から出ることを許される。 この幼少期の経験ゆえに、彼らは本能レベルで生き残るための執念と死への忌避感、臆病さと慎重さを持つようになる。 その性質故に戦闘や肉体労働を嫌い(*1)、商業や頭脳労働に従事する者が多く、「殺人的」とも称されるビジネス手腕で成功を収めて種族全体としては裕福な存在となっており、銀河中に◯◯・ニモーディアと名の付く数百もの植民惑星を持つ。 ちなみに、キャド・ベインの種族であるデュロスとは同じ先祖から枝分かれした種族らしい。 見比べると「目は赤一色」「鼻のない顔立ち」「細身で長身が多い」「のっぺりとした肌」など、似ている点は多い。 【概要】 もともと通商連合自体、星間貿易や運輸業といった銀河の交易を一手に担う超グローバルな企業複合体である。 その組織力のすさまじさはそんじょそこらの惑星国家を軽く上回るレベルで、一企業なのに銀河共和国の議員を選出できるほど。 現実世界でも小国のGDPを遥かに上回る年商・資本金を持つ世界的大企業が幾つも存在するが、例えればそれらの企業がむりやり国連に議席を持っているようなものである。 エピソードⅠの時点で通商連合首脳部はニモーディアンに占められており、ガンレイはその代表である。 そしてその背後には、シスの暗黒卿・ダース・シディアスがいた。 【来歴】 ◆総督就任まで 通商連合ぐらいの巨大組織となってくると、有力な幹部というものも当然増えてくる。 ガンレイもそうした幹部の一人だったが、ほかのライバルたちに対してそこまで力の差があったわけでもなかった。 本人の手腕は群を抜いていたものの、それと抱えている組織力は自ずから別の問題である。 そんな彼に、ダース・シディアスが接触。 ほかの有力なライバルをシディアスの手のものが暗殺して、ガンレイを総督に就任させる。 その代わり、ガンレイはシディアスの壮大な野望のために、通商連合の力を投入する――という契約を結ばせた。 ガンレイは呑んだ。 かくして、ガンレイは通商連合において盤石な体制を築き上げ、同時にシディアスは強大な組織を手に入れることに成功した。 ◆エピソードⅠ ナブー危機 ところで通商連合の権力は、腐敗が著しかった。 もっとも、通商連合はその特性上、銀河共和国ともべったりの組織である。 銀河共和国自体が救いようもないほど腐敗していたのだから、通商連合が清廉潔白な組織であることなど、望むべくもなかったとはいえる。 貿易を一手に握るゆえに関税を好き勝手に掛けて大量の資金を稼ぎ、貿易特権をちらつかせて反対者を黙らせる。 莫大な賄賂を要路に撒いて、悪事を犯しても塗りつぶす。 更には財力にモノを言わせてバトルドロイドや武装商船を中心とした私設軍隊を作り上げ、反発する相手には実力行使をも辞さなかった。 一応弁護すると、宇宙は事故も多いし、こと辺境では治安の悪い星も多いので、自警組織を作ること自体は違法ではない。ただ通商連合の戦力は度を過ぎていた。 ガンレイもそうした通商連合の特性は継いでおり、そのビジネス手腕は「殺人的」とも形容されている。 そんな通商連合に対して、とうとう銀河共和国議員の中から対抗意見が噴出。 通商連合が支配する貿易ルートへの課税が議題に上がった。 ……実は「議題に上がった」だけで可決されたわけではない。そもそも通商連合は議員を正式に出しているから当然反対するし、なにより当時の共和国は組織が巨大化しすぎた上に腐敗しており、法案一本すらまともに通らないありさまだった。 放っておいても、通った可能性は低い。 しかし、シディアスはここでガンレイに強行策に打って出るように命令。 法案審議への抗議として、辺境の惑星ナブーを武力封鎖するという挙に出た。 一つの星を単独の企業が経済制裁したわけである。 ガンレイ自身も旗艦ルクレハルク級「サカック」にて陣頭指揮を執った。 これに対して、銀河共和国は延々と議論を繰り返すばかりで、救助も対策もさっぱりできない。 そもそも課税法案すらが宙に浮いてしまっている。 そんな状況を見かねた銀河共和国最高議長フィニウス・ヴァローラムは独断でジェダイ評議会に掛け合い、二人のジェダイ――クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービを特使として派遣し、調停させることになった。 これがエピソードⅠの始まりである。 なお例によってこの辺の事情は冒頭のテキストでさらっと流されるだけなので、EP1はナブー危機に至る経緯がよくわからない、などと言われることもある。] 実は、ガンレイ自身は本気でナブーを攻略したり、ジェダイや共和国と事を構える予定はなかったようである。 しかし、この頃から彼と通商連合は、彼らの利益よりもシディアスの野望のために振り回されていく事となる。 ガンレイVSジェダイ ともかくジェダイの派遣はダース・シディアスさえ予想外だった。 しかしシディアスは更なる強行策に出ることを命令。ガンレイに「ジェダイを殺し、ナブーには軍隊を上陸させて占領しろ」と命令した。 このときガンレイは「それ違法では?」と微妙に反論しているが、影法師から「余が合法にするから心配するな」と一蹴されている。 なお部下たちは「ジェダイの相手など御免被る」「この企み、失敗です!」と完全に降伏ムードだった。そりゃ閣下も「その腰抜けのツラ二度と見せるな」と言いたくもなる。 やむなくガンレイは特使を通した部屋に毒ガスを流した上、念のためドロイド一個小隊を派遣。ついでにハンガーに駐機していた特使を乗せてきた船も乗員もろとも破壊した。 だが、ジェダイ二人は手持ちの装備で毒ガスを突破、逆にドロイド部隊を蹴散らし、完全に敵と認定したガンレイたちを目指して攻め込んできた。 ……しかし、ここでガンレイも腹をくくる。 ハーコ「これまでにジェダイを相手になさったご経験は……?」 「いや無い。無いが……ブリッジを閉鎖しろ!」 「その程度ではとても……」 「ドロイディカ(*2)を呼べ!」 「とうてい彼らにはかないません……」 いつまでもヘタレてグダグダ嘆く副官ハーコを完全に無視して矢継ぎ早に指示を出していくガンレイ。 さらに門前にまで切り込んだクワイ=ガンがライトセーバーで扉を破ろうとするが、 「ブラストドア閉鎖!」 とすぐに分厚い隔壁を閉ざす。 しかしクワイ=ガンのライトセーバーは通常のものよりも高出力であり、長時間押しつけることでブラストドアを融解させ始めた。 「破られる!? そんな馬鹿な……!」 もはや時間の問題…さすがに動揺するガンレイだが(ハーコはもっとビビッてました)、彼が事前に打った手は生きていた。 ガランッガラガラガラッ!! オビ=ワン「マスター、新手です!!」 間一髪、彼が手配していたドロイディカが駆けつけたのである。 この強力なドロイド相手に、クワイ=ガンたちは適わず撤退。 しかしガンレイの初動対処があと少しでも遅れていれば、彼らの負けはここで確定していたといえる。 ちなみにハーコは「とうてい適いません」とか言ってたくせに、勝ったとなったら「ドロイディカにはお手上げのようで」と愛想笑いを浮かべていた。 …ところで半分溶けたブラストドアって簡単に開けられるのかな? その直後、今度はナブーから通信。 アミダラ女王直々に「特使が来てるだろう。おまえらの負けは決まりだから覚悟しろよ」と(意味のあるのか疑わしい)糾弾を受ける。 実はこのタイミングでアミダラからの通信が届いたことはガンレイにとってまったく予想外の出来事で、特に対策があったわけでもない。 しかし彼はとっさに「特使など来ておりませんが……何かの間違いでは」と虚勢を張ってやり過ごしてのけた。なかなかの胆力と言えよう。 劇場版ではアミダラも泰然と返していたが、ガンレイが堂々と言い切ったものだから内心「えっ!? 話が違う?」と焦っていたらしく(小説版では顔に出してしまっている)、そそくさと通信を切ってしまった。ナブーの大臣たちもハッタリと見抜けず、初動対応が大いに遅れることとなった。 一方、ハーコもハーコで驚いていた。 シディアスは「議会はこっちでなんとかする」と言ってはいたが、その通信からまだ時も立っておらず手は打てていなかったからである。 つまりシディアスの援助も見込めぬまま、銀河共和国の特使など来ていないとホラをふいたわけだ。 そういうわけで、「よろしいのですか……? 元老員は決して……」と日寄るハーコに、 「もう手遅れだ!!」 ついにガンレイは開き直ってキレるのだった(実際ハーコは全然活躍していないし)。 結局「攻撃を感付かれたでしょうか……?」と話題を逸らすハーコに「どうかな!(知るか!)」と一蹴したガンレイは、すぐさま通信の封鎖と強襲揚陸部隊の投入を決行。 ナブー側の判断ミスも重なり、瞬く間にナブー占領とアミダラの捕縛を完了した。 「これで勝った……」 ジェダイの暗躍 しかし、彼の強襲もただ一つの穴があった。 ジェダイ二人は撃退こそしたものの、まんまと逃げられたのである。それどころか強襲艇でナブーに潜り込まれてしまった。 しかも、アミダラ女王の救出とナブーからの脱出を許してしまう。 ガンレイ側としてはここまでやってしまった以上、アミダラを捕えて「この占領政策はナブー側との合意のうえで行なったものです」と一筆したためさせないと、どう弁解しても納まらなくなってしまう。 そのアミダラに逃げられたのだから追跡しなければならないのだが、広大な宇宙で船一つ探すのは不可能に近い。 それに対して、シディアスは弟子のダース・モールを派遣。 「アミダラたちの捜索はこちらでやるから、おまえらはとりあえずナブーを支配しておけ」と命じられる。 通信が終わってから、ガンレイとハーコは恐ろしい同盟者が二人もいることを知って戦慄するのだった。 そして彼らの戦慄は、十数年後に的中する。 そして当面動きを取れなくなったため、ガンレイらは物語からフェードアウト。 このとき、ガンレイらに脅された大臣が「通商連合軍の暴政で、虐殺が起きている」との通信を送っていたが、そのシーンや死体が無いため真偽は不明(アミダラの不安を煽るためのブラフの可能性もある)。 彼らが再び本格的に動くのは、アミダラが帰ってきてからである。 決戦 共和国議会でヴァローラム議長への不信任決議案が提出されて少し後、 密かにナブーへ帰還していたアミダラがグンガンと和解し、その軍団を投入して正面から攻め込んできた。 しかし数と武装では通商連合のドロイド軍のほうが圧倒的に優位であり、ガンレイたちはシディアスの許可を受けて、主力軍を投入する。 「攻撃を、お許しいただけますか」 「奴らを殺せ。一人残らず」 ……しかし、この正面から攻め込んだグンガン軍は囮であり、手薄になった宮殿にアミダラ、クワイ=ガン、オビ=ワンらを中心とする少数部隊が潜入していた。 彼らはさらに二手に分かれ、一隊はスターファイターを奪ってドロイドコントロール艦の撃沈、一隊は宮殿奥深くに侵入してガンレイら通商連合首脳を捕える、という作戦を展開した。 どちらかでも成功すれば、通商連合軍は破れる。 この時点で、ガンレイは投入した大軍のほとんどを遠くグンガン軍の撃破に投入しており、残る戦力はわずかな予備兵力と、なにを考えているか分からないシス卿ダース・モールだけだった。 最大の脅威と言えるジェダイ二人にはダース・モールが当たるものの、二対一という事情やジェダイの強さもあって一進一退。 しかし、ガンレイは乏しい予備兵力を集中し、アミダラが直卒する突入部隊を圧倒し始めた。 地形を知り尽くしている突入部隊は窓を破るなどして突き進むものの、十字路に出たところでガンレイが一斉投入したドロイディカに包囲され、捕縛されてしまう。 さらにドロイドコントロール艦もスターファイター部隊に対して優位に立っており、さらに平原ではドロイド軍がグンガン軍を壊滅に追い込んでいた。 そして、前後してダース・モールはクワイ=ガン・ジンを撃破。 捕えたパドメ・アミダラを眼前に引き立てたガンレイは、ついに勝利を確信した。 「反乱ごっこもこれまでですな女王。協定書に署名して元老院の論争を終わりにしましょう」 「総督!」 「!?」 「そなたこそおしまいです!」 その瞬間、階下で戦っていたパドメの影武者が率いる一隊が到着した。 実はこの時点まで、アミダラ女王は影武者を使い分けながら行動していた。 そしてガンレイと応対していたアミダラ女王は、ほとんどが影武者のほうだった。 つまり、ガンレイは本当のパドメ・アミダラを知らなかったのである。 さすがにガンレイは頭の回転が早く、パドメが影武者を使っていたことを瞬時に見抜いた。しかし…… 「あっちを追え!! こいつは替え玉だ……!!」 咄嗟のことで、いままで自分が見知っていた影武者のほうを「本物のアミダラ女王」と勘違いしてしまった。 その隙に、「替え玉」と見なされ注意がそれたパドメが玉座に隠されていたブラスターを引っ張り出して猛反撃。 影武者たちも猛攻をかけ、逆にパドメによって扉を締められ王室に閉じ込められてしまう。 「では総督、話し合いと参りましょうか」 皮肉にも、ガンレイは彼自身の判断の速さが仇となって、捕えかけたパドメに捕え返されてしまったのである。 さらに、もう一人の切り札だったシス卿ダース・モールも戦死。 相前後して、ドロイドコントロール艦だった「ヴーチュン・パーラ」(サカックから指揮権移譲)も当時十歳のアナキン・スカイウォーカーにより轟沈し、軍は壊滅。 ガンレイたち通商連合幹部は逮捕され、首魁であるガンレイも失脚した…… かに思われたが、なんと四度の裁判で「有罪」の判決を受けながらも通商連合総督の座を守り抜いた。つまり敗戦して敗訴したのに失脚しなかったのである。 築き上げた莫大な財力を賄賂に注ぎ込んだためとされるが、それでも敗者を裁く戦争裁判を失脚もせずに切り抜けた力量はさすがといえる。 しかも、侵略に使ったことで軍縮を命じられたはずのドロイド軍団や保有艦艇も、ドロイド工場は辺境の惑星に移設し、艦艇については解体したと見せかけて、分離合体機能を組み込んで将来に備えるという脱法行為で切り抜けた。 ガンレイに科せられたのは敗者への戦争裁判と制裁であったはずだが、それをここまで骨抜きにしたガンレイの政治手腕は、単なる賄賂の力だけでは説明がつかない。 とはいえ、それでもなおガンレイと通商連合が味わった屈辱と打撃は大きく、彼はパドメへの復讐を胸に雌伏した。 なお、この時期にナブーへの嫌がらせをかねて惑星の核にいる巨大怪獣を突然変異させたりしていたらしい。 ◆独立星系連合への参加 「ナブー選出の議員はどうなっておる……まだ死んでおらんのか」 さて、ナブーの敗北から十年後、通商連合の新拠点の一つ・惑星ジオノーシスに一人の老人が現れた。 元ジェダイマスター、ドゥークー伯爵である。 かつてジェダイ騎士団の重鎮として知られたドゥークーは、共和国の腐敗とそれを愚直に守る、しかも傲慢になりつつあったジェダイのあり方に異を唱え、銀河共和国に反対する分離主義運動の指導者となっていた。 しかし一見高潔なその行ないも、真相はかつてガンレイを操っていたシス卿ダース・シディアスの弟子となっており、その指示を受けてのものであった。 ドゥークーはコマースギルド、テクノユニオン、インターギャラクティック銀行など銀河系の有力企業に協力を要請し懐柔しており、その一環としてガンレイら通商連合も招かれていたのだ。 ガンレイは参加する見返りとして「パドメの死」を求めており、ドゥークーは腹心の賞金稼ぎジャンゴ・フェットを用いてその依頼を果たそうとしていた。 つまりエピソードⅡ冒頭でパドメを殺そうとしていた黒幕はガンレイだったのである。 パドメ暗殺は失敗に終わったものの、ドゥークーは続行を約束。 ガンレイも分離主義運動に参加し、十年間増強を続けていた強大なドロイド軍団と艦隊、莫大な資金力でもって、分離主義勢力から発展した独立星系連合を支援することとなった。 しかし、ガンレイは少なくともシディアス卿とは面識がある。 つまりガンレイは「ドゥークーの背後にシディアスがいる」ということを知っていてもおかしくはないのだが、映画ではその辺りははっきりしない。 もっともエピソードⅢにてガンレイはダース・ヴェイダーと化したアナキンを見ても「なぜお前がここに」的な反応を一切せず迷いなく「ヴェイダー卿」と呼んでいるので、後には分離主義の黒幕を改めて教えられていたのだろう。 しかし、ガンレイがアミダラ議員暗殺を依頼したからといえばこじつけになるが、彼らの動きは潜伏していたオビ=ワン・ケノービによって発見されていた。 もっとも、彼は間もなくドロイディカに敗れて捕えられ、救援に訪れたアナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラまで捕まってしまう。三人はジオノーシスのアリーナで猛獣により処刑させることにした。 ガンレイにとっては願ってもない復讐のチャンスであり、特に因縁のパドメが背中を裂かれて苦悶したときには横向きながらガッツポーズをかましている。 「(無言でグッ)」 が、三人ともそれぞれ激しく抵抗し、猛獣の一匹はアナキンに支配され、パドメを狙っていた猛獣も倒されてしまう。 まだ一番強力なカマキリのような化け物はオビ=ワンを圧倒していたものの、劣勢と見た彼はジャンゴ・フェットを出そうとするが、ドゥークーに制止される。 「ええい、こんな予定ではなかった……ジャンゴ! 女を殺せ!」 ドゥークー「まあそう焦りたもうな。じっくり楽しめ」 とはいえ直後にドロイディカが投入され、パドメたちもここまでかと思われたのだが、そこに二百人のジェダイが出現。 「ジオノーシスの戦い」が始まった。 もともと最前線でどうこうできるような人物でもないので、アリーナでの乱戦では流れ弾にビビるのと、ドゥークーの背後にいるぐらいしか目立っていない。 クローントルーパーの大部隊が現れた時にはジオノーシスの司令部に戻り、ドロイド部隊の指揮をとったが、その場にいる全ドロイド軍の物量でもクローンとの質の差は覆せず、手遅れになる前にと脱出した。 (ガンレイ自身は最初に「全軍を投入するしかないぞ!」と猛攻を掛けようとしたがドゥークーから「かなわない」と制止された) ◆クローン大戦 この時期には独立星系連合の組織面の大幹部として、ドゥークー伯爵、グリーヴァス将軍に続く重要人物として活躍した。 各地で抵抗する独立星系連合の兵力も主力は通商連合のバトルドロイドであり、ガンレイの活躍は大きかったといえる。 一度は捕えられたこともあるが、シディアス、ドゥークーは愛弟子アサージ・ヴェントレスを派遣してわざわざ救出させていることからも、彼の重要さは見て取れる。 (口を割ることを恐れたと言うこともあるが、口封じに殺してしまわなかったことを見ると「まだ生かしておくべき相手」と見られていたことは間違いない) ◆エピソードⅢ しかし分離主義勢力軍事面のリーダーであるグリーヴァスとはとにかく仲が悪く、向こうが「総督の頭を叩き割る命令を待つ」といえば、 ガンレイも「ドゥークー伯爵が死んだいま、おまえの『安全』なんか信じられるか」と面と向かって言い返す関係だった。 グリーヴァスは生半可なジェダイを瞬殺するほどの武闘派で、対してガンレイはクローントルーパーを不意討ちなら倒せるレベルでしかない。 にもかかわらず面と向かってグリーヴァスに啖呵を切るあたり、なかなか根性が座っていると言わざるを得ない。 一方、表向きの最高指導者であるドゥークーのことはちゃんと尊敬し従っていたようで、グリーヴァスとの不仲もドゥークーの生前はそこまで決定的に紛糾はしなかった。 上記の発言も、ひっくり返せば「ドゥークーなら信頼できた」と言っているに等しい。 しかし戦争は全体としてみれば独立星系連合が劣勢であることは変わらず、さらには「コルサント奇襲作戦」の失敗からドゥークーとグリーヴァスが相次いで戦死してしまう。 これによりガンレイが独立星系連合のまとめ役となったが、その本部は辺境も辺境、火山の惑星ムスタファーに移る始末で、ガンレイは苦境に立たされた。 だが移転直後にコルサントでパルパティーン=ダース・シディアスが皇帝に就任し、まさかの一発逆転が決められた。 「閣下の計画通り事は運んでおりますぞ」 「苦労をかけたなガンレイ総督。余の新しい弟子、ダース・ヴェイダーがそちらに着くが、そなたらも楽になれるだろう」 ガンレイの長年の苦労が報われるときがついに来たのである。 そう、報われるときが…… 「ようこそヴェイダー卿。お待ちしておりました」 笑顔を浮かべて出迎えるガンレイ。 だが、ヴェイダー卿(=アナキン)の金色の眼は、凶暴な殺意の光を放っていた。 報われるときとは、楽になれるとは、「用済みとして処刑される」と言う意味であったのだ。 野望を実現させたシディアスにとって、最早ガンレイ達は用済みであり、逆に戦争の真実を知っていてシディアスの陰謀を暴くリスクを孕んでいるのも有り、このまま生かしておいては自分の立場が危うくなるため、口封じに処刑されるのは当然の話であった。 フォースによって扉を閉じ、退路を塞いだヴェイダーはおもむろにライトセーバーを起動し、次々と幹部たちや衛兵たちを殺していく。 「よせ……やめろ……!」 怯えるルーン・ハーコも死んだ。 シディアスが銀河皇帝として歴史に残る大演説を打ち、ヨーダとオビ=ワンがライトセーバーにより殺されたパダワンたちの姿に愕然としているまさにその時、ガンレイたち幹部は抵抗することもできずに虐殺されていったのだ。 死の間際、命乞いではなく、主と仰いだシディアスに対する疑問を叫ぶガンレイ。 「戦争は終わった!! シディアス卿は、平和を約束した! 我々の――――」 だがそこまでだった。 万雷の拍手の中、自由が死んだまさにその瞬間、「見えざる脅威」の立て役者だったヌート・ガンレイもまた命を落としたのである。 その後乗り込んだオビ=ワンとヴェイダーの死闘の中、物も言わずに横たわる姿が、彼の銀幕における最後であった。 【補足】 死の間際のシス卿への訴えは、映像版では返事もなく殺されたが、小説版では「平和(ピース)」ではなく「ばらばら(ピース)にする」と言う意味だ」とアナキンから明かされる。 あ、悪趣味すぎる……。 映画版でアナキンが返事をしなかったのは、小説版では「暗黒面の無限のパワーに開眼して調子づいたから」だったのに対し、映画版では「無力なガンレイたちを虐殺することに激しい呵責を抱きながらも、それを懸命に押さえ込んで暴れ回る」と描かれており、とてもこのようなジョークを口にできる精神状態ではなかったため。 実際この場面のアナキンは映画版では一言も口を利いておらず、またガンレイを殺した直後はムスタファーの溶岩を見つめながら涙を流し、ジェダイの道を、そして人の道さえも完全に外れ、それでもシスとして前に進むしかないことを胸に刻みつけるという、非常にシリアスな場面となっている。 「ガンレイの虐殺」と「ジェダイ虐殺犯をオビ=ワンが悟る」が同時に進行することからも、ガンレイとジェダイをともに「シスの犠牲者」「アナキンがヴェイダーに変わるための生け贄」として描いたのだろう。 彼の作ったドロイドも、彼の死後ヴェイダーにより機能停止させられている。 通商連合を初めとする独立星系連合に参加していた大企業も、ガンレイたちが粛清されたのちに勢力を大きく減らし、銀河帝国の公営企業として組み込まれたとのことである。 ガンレイたちは「日本人がモデルなのか」と言われたことがある。が、その理由が「たどたどしい英語」「金儲け主義者」=「テンプレ日本人」という類推だそうで……(実際はタイ人の話し方がモデル)。 公開当時はジャー・ジャー・ビンクスが引き合いに出されるぐらい「不人気」だったらしい。しかしガンレイは悪役なので、その意味ではむしろ「悪役として成功した」と言えるだろう。 ちなみに演じた俳優はジェダイマスター、キ=アディ=ムンディと二役だとか。と言っても半分着ぐるみのガンレイなので似ているとかは感じない。 「閲覧を感付かれたでしょうか……?」 「どうかな! とにかく、追記・修正の支度にかかれ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成者の英語能力の限界から、セリフ回しは吹き替え版ベースとしています。すみませんでした。 -- 作成者 (2017-10-31 10 32 53) 小説版の分離主義者処刑シーンはピースに限らず悪趣味(褒め言葉)なジョークが冴え渡ってたね -- 名無しさん (2017-10-31 16 49 30) 「なんでも欲しいものはくれてやるから助けてくれ!」首チョンパ→「もらったよ」とかあったなあ 小説版 -- 名無しさん (2017-10-31 20 12 28) 慎重で組織運営能力があり、同時に小心者で強欲な分優位を取れば操りやすい。共和国の中に巣食った見えざる脅威から目を逸らす「作られた脅威」を(無自覚に)演じさせるには丁度良かったんやな -- 名無しさん (2017-10-31 20 49 42) サンド・アクア・モンスターにちょっかい出したとかけっこう凄いな このエピソードって小説?アニメの方? -- 名無しさん (2017-10-31 22 04 32) 悪人には変わりないけど、銀河制覇だの政権転覆だのなんて大それたこと考えてなかったんだよね。ある意味ではシディアスの被害者 -- 名無しさん (2017-10-31 22 28 01) レーガンが名前の元だってホントかね? -- 名無しさん (2017-10-31 22 44 42) 評価が結構乱高下する悪役とも思ってるが、改めて項目読むとなるほど優秀な面も多々あったんだなぁ。こいつの一番ダメな要素をあげるなら『仕事の取引先を致命的に間違えた』という部分か -- 名無しさん (2017-10-31 23 12 50) 散々シディアスに操られた小心者で吝嗇な雑魚だと思ってたが、割とトップに立つ度量を持つ傑物だったんだな。小説版のピース云々の流れがインパクトありすぎて -- 名無しさん (2017-11-01 09 46 48) 実は「ダース・シディアスに隠滅してきたはずの過去の犯罪の証拠を示され、半ば脅迫される形で従わされていた」らしいけど……だとしたら(自業自得とは言え)割と被害者よね -- 名無しさん (2017-11-01 10 17 23) 子供心に「悪役だってのはわかるけどなんか色々振り回されててかわいそうだなぁ」と感じたけど改めて振り返るとなんというか・・・ -- 名無しさん (2017-11-01 12 19 34) ガンレイとグリーヴァスの罵り合いは傍から見てると結構楽しい -- 名無しさん (2017-11-02 00 27 42) 『一企業なのに銀河共和国の議員を選出できるほど』のくだり、○○○○ヤマトに佐山が加わってて笑った。こういう、項目が変わっていくのを見るのは楽しいです。個人的には表情を動かす内部機構を隠すため、冠をしていることを捕捉に入れてほしいです。 -- 名無しさん (2017-11-02 09 23 23) むしろ無能なのに没落してないハーコの方がすごいな 有能すぎるとガンレイが不安になるからかもしれないけど -- 名無しさん (2017-11-02 09 48 39) ハーコは描写されてないだけで事務能力が高いとかそんなんかもしれない(適当) -- 名無しさん (2017-11-03 15 02 22) EPⅡではハーコじゃなくて別人のリブカスが出てきてたし、1回降ろされてるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2017-11-03 15 03 28) こういう気合いの入った記事更新できる人の心をへし折ったEP8の罪はあまりにも重い -- 名無しさん (2018-12-16 18 06 10) 分離主義者ジェノサイドのシーンは「助けてくれ!望む物はなんでもやる!」→首チョンパして「もらったよ」もなかなかクールだった -- 名無しさん (2019-01-29 17 48 12) やってることは悪だけどハーコとのコンビ漫才ぶりは憎めなくて好き。 -- 名無しさん (2020-01-21 21 27 01) パドメが背中引っ掻かれてガッツポーズしてるのが無駄に可愛くて悔しい -- 名無しさん (2020-02-02 20 04 24) 通商連合のライバル幹部達の抹殺はジャンゴに依頼すべきだったな -- 名無しさん (2020-02-20 18 04 06) ニモーディアンってもう生物学的に邪悪にならざるをえない種族だし、もう法とか人権意識とか抜きにいっそ滅ぼした方がいいんじゃないかな… まぁこのシリーズ割と他にもそういう種族いるけど -- 名無しさん (2020-07-26 11 16 20) ↑でもこういう種族がそもそも惑星間の交易ルートを開拓する先駆者だったりするから、安定し成熟した世界における行動だけを見て皆殺しにすべきとは言えんね -- 名無しさん (2020-07-30 13 48 35) 父の仇を「美濃尾張をやる」と引き込む→平家滅亡後「約束通り身の終わりをやる」と告げた源頼朝を思い出すな -- 名無しさん (2021-07-19 12 36 22) 小説の独立星系連合首脳部を粛清するシーンはめっちゃインパクトあるよね… -- 名無しさん (2022-02-05 12 18 30) プリクエルの戦争の首謀者だった訳で、ある意味彼の死によって言葉通り「平和」が到来したな。小説版では「peace」の意味を引っかけられててワロタが。 -- 名無しさん (2023-04-21 11 33 00) 名前 コメント
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ぜんしんぜんれい【登録タグ AETA NexTone管理曲 VOCALOID せ 初音ミク 曲】 作詞:AETA(イータ) 作曲:AETA(イータ) 編曲:AETA(イータ) 唄:初音ミク 曲紹介 人を好きになるって命懸けなんです AETA氏 の2作目。 イラストは 晴子氏 が手掛ける。 歌詞 君のもとへ この歌届けるよ いつもと違う 目覚めの朝には いつものように 定時連絡 いつもと違う 夢で君に会えた いつもよりもね 素直になれた 雨上がりの 窓の向こうには 日差し注ぐ 風のにおい 慣れた景色さえ その全てが 今 私からあなたへの 重大ニュースね ゼンシンゼンレイをかけ 守りぬくよ 差し込んだ光が 私の道しるべになって ゼンシンゼンレイをかけ 辿り着くよ たとえ手足もがれて 這いつくばっても 君のもとへ この歌届けるよ いつもと違う 髪に結んでみた いつものように 君はスルー いつもと同じ 君に期待はずれ いつもよりもね すねてあげる 昼下がりの 街のカフェテラス 伏目がちに 言い訳してる 不慣れな仕草さえ その全てが 今 あなたから私への 特別な瞬間 ゼンシンゼンレイをかけ 守りぬくよ 差し込んだ光が 私の道しるべになって ゼンシンゼンレイをかけ 辿り着くよ たとえこの身焼かれて 灰になっても 君のもとへ この歌届けるよ 生きる意味を 探していたよ 答えの先に あなたがいた 不慣れな仕草さえ その全てが 今 あなたから私への 特別な瞬間 ゼンシンゼンレイをかけ 守りぬくよ 差し込んだ光が 私の道しるべになって ゼンシンゼンレイをかけ 辿り着くよ たとえ手足もがれて 這いつくばっても 君のもとへ この歌届けるよ ゼンシンゼンレイをかけ 守りぬくよ 差し込んだ光が 私の道しるべになって ゼンシンゼンレイをかけ 辿り着くよ たとえこの身焼かれて 灰になっても 君のもとへ この歌届けるよ いつもと違う 目覚めの朝には いつものように・・・ コメント 説明とか、歌詞とかをAETAさんが書いて下さってるんですね!!(違ってたらごめんなさい) この曲は特に大好きです。メロディはもちろん歌詞が逸材です!!聞いたことない人は是非聞くべき -- 名無しさん (2009-03-08 07 05 02) 少し前までは自分で書いてたのですが、最近親切な方が書き込んでくださるようになりました。本当に感謝しております。気に入っていただけて凄く嬉しいです!これからもひっそりと頑張ります。(^o^) -- AETA(イータ) (2009-03-10 22 11 18) はじめてきいたのですがりずむが大好きです!AETAさん、これからもがんばってください! -- @p@ (2009-04-01 12 44 33) ありがとうございます!曲を作るときは脳内ダンシングしてます。近々新曲アップ予定ですが、これは踊れないかも・・・(^_^;) -- AETA(イータ) (2009-04-03 02 20 15) 最近聞いていい歌だと思いました!ピアノの軽やかなリズムがいいですね。これからも頑張ってください!応援しています。 -- しばとら (2009-11-29 18 35 52) しばとらさん、聴いてくださってありがとうございます!ペース遅いですが・・・がんばりまっす! -- AETA (2009-12-01 03 12 26) アップテンポで聞きやすかったです。いい曲! -- しふと (2009-12-31 15 42 49) しふとさん、年の瀬に聴いてくださってありがとうございます!今年も心機一転頑張ります! -- AETA (2010-01-01 11 04 50) 隠れた超名曲ですね!学校に行く前に聞かないとやる気出ません。 -- ポン (2013-01-26 07 03 16) ポンさん、コメントありがとうございます!テンション上げて学校生活楽しんでくださいね! -- AETA (2013-01-28 23 08 43) 名前 コメント
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木製レールのレイアウト IKEAのレールにアマニオイルを塗りこんだら、茶色のいい感じの色になりました。 右上の手足は息子のです。
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BACK ■タイランレイブ 初代GGを模したタイランレイブを放つ。 発生自体は遅いがコマンド完成から攻撃判定消失まで完全無敵。攻撃LV5から連続技になり、ヒット時は壁バウンド+ダウンを奪える。 前作より追撃が楽になったので連続技の繋ぎとして活躍する。 気絶値が低いキャラにCHするとほぼ一発で気絶できるほど強力な覚醒必殺技だ。 攻撃力 135 ※攻撃力は体力MAXのソルにダメージを与えたものです 以下用途 名前 コメント
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アジアンレイヴ / ASIAN RAVE 【アジアンレイヴ】 浮遊感とスピード感を兼ね備えたオリエンタルレイヴサウンドが見参!狂騒する電子音が天女の舞を映し出す! アジアンレイヴ / ASIAN RAVE 収録作品 関連リンク ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはレイヴガール(16-1P)。 個人解禁イベント「あつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。 HAGOROMO / cheetah KAMATA BPM 180 5b-14 N-21 H-33 EX-38 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 27 39 44 懐かしいBEMANIシリーズを彷彿させるレイブを意識した、新鋭のアーティスト・チーター蒲田による疾走感のあるナンバー。かつてのレイブ曲がメインの大我大和の後継的なアーティストとしてこれから期待がかかりそう。繰り返されるシンプルなフレーズやリズム、後半の声ネタなどは、古参にはどことなく懐かしさを感じさせる(IIDXのR3と同じ声ネタが使われているところとか)。当初のジャンル名は「関東レイヴ」だったらしく、本人曰く「サンドウィッチのツナサンドを食べながら、徹夜で作り続けた」らしい(笑) ハイパーは中盤以降から出てくる赤の付点8分連打のリズムに慣れることが大切。特に左白の縦連打は終盤で左黄と合わせて降ってくるため、片手力が問われる。意識を取られて連打のリズムがずれたり、無駄押しでBADを連発することも。EXは左白連打に付加する左黄が左緑に変わっており、片手処理が得意・不得意の差で変わるかも。主にハイパーの配置にバスドラパートなどが加わった程度で、付点8分連打はハイパーと変わらず、赤が軸となることを意識したい。 収録作品 AC版 ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品 CS版 ポップンミュージック ポータブル2 H・EXが譜面変更で難易度がアップしている。後のアップデートでH・EXがそれぞれLv33→34、Lv38→39になった。 関連リンク nagureo#? 楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪
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M-403 ウォンレイ 魔物 5000 《守る覚悟》このカードが場にある→この魔物に「リィエン」がついていないとき、次の効果のすべてを使う。 ●自分の魔本は相手のダメージ以外の効果でめくられることはない。 ●自分の魔本のカードは相手の効果では捨て札にならない。 パートナー=リィエン 私の後ろには、傷つけてはいけない人がいる。 紫電の雷帝B ウォンレイの中でも防御寄りのカードになり、初期魔物として使う事ができる。 ヨポポ《戦士の覚悟》での魔本めくりを要する展開やビクトリーム《LIMITED V》での魔本除去効果などの対策になる。 魔本めくりの対策としては、ウォンレイ《愛のために》と異なり効果単体で使用できるメリットがある。 しかし、単体として使う事が必ずしもメリットになるわけではない。 「リィエン」をつけれない事で、リィエン《呪いの床》での捨て札対策やリィエン《姿見えずとも》で攻撃をサポートする事ができなくなる。 特に、リィエン《呪いの床》をつけれない事で、【ラストVS】を含む数種類のVS魔物からウォンレイを守れないのは痛い。 一応、ウォンレイ《この笑顔を...》で捨て札の対策をすることはできるものの、出せるのが最速で12ページ以降となり防御としては、手遅れ感がある。 以上を踏まえるとウォンレイ主体の魔本には不向きなカードになる。 逆に言うと、序盤に相手の効果から守る手段として使うのに、重きを置くならそこまで大きな事故にはならないので、妨害として活躍できるだろう。 序盤はこのカードで守り、それ以降はカードの効果やW魔物やVS魔物で入れ替えたり、ウォンレイ《この笑顔を...》で安定を図るといった使い方が良い。 収録パック LEVEL:14 紫電の雷帝 タグ:5000 ウォンレイ 捨て札にならない 魔物