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【K】 のっちがボンボンに啖呵を切った翌日、事件がおきたのだ。 【A】 「あ〜ちゃん、いっしょにかえろ」 「ええよ」 今日は朝からのっちと一緒。 てか、ずっとのっちがあ〜ちゃんの後を付いてくる感じ。 水曜だからゆかちゃんもいないし、のっちとふたりっきり。 のっちとエッチしてから、ふたりっきりで会うのは今日で初めてだったからちょっと恥ずかしい。 なんだか、のっちが頼もしくみえるし。 いつもはヘラヘラしてるくせに、今日は妙に凛々しい。 そんなのっちにあ〜ちゃんは終始ドキドキじゃ。 「今日、あそこのカフェ寄ってかない?あ〜ちゃん行ってみたいって言っとったでしょ?」 さりげなくあ〜ちゃんの手を握るのっち。 それにまたドキドキしちゃうあ〜ちゃん。 「行く行く!!」 二人で大学を出ようと、正門に向かうと・・・・。 【N】 正門に金髪ヤローがいた。 キレてるオーラばりばり。金髪だけにまるでスーパーサ○ヤ人みたい。 「おい!!コラ!!」 金髪ヤローはドスの利いた声で呼ぶ。 明らかにのっちに敵意をむき出しにしてる。 隣のあ〜ちゃんは怯えてる。まるで、狼に見つかったバンビちゃんみたいに震えてる。 「えっ!?ちょっ、、、のっち!?」 「とにかくあいつから逃げよう」 のっちはこりゃいけん!!と思って、あ〜ちゃんの手を引いて走り出した。 「てめっ、待てよ!!ゴラーーーー!!!」 金髪ヤローが追いかけてきた。 【A】 怖かった。あんなにキレてる彼を見たのは初めてだ。 しかも、のっちの事を知ってるっぽかったし。 なんであんなにキレてるだろうか。 もしかして、のっちが何かした? 「ねぇ、ねぇ、のっち・・・」 懸命に走ってるのっちにはあ〜ちゃんの問いかけが聞こえないみたい。 「あっ」 パンプスが脱げた。 あ〜ちゃんはのっちの手を放して、脱げたパンプスを拾いにいく。 「大丈夫?」 息を切らしてるのっちが心配してくれてる。 「ねぇ、のっち・・・。彼になんか言った?」 「えっ。あぁ、昨日宣戦布告した」 のっちはケロっと、とんでもない事を言った。 【N】 「はぁ?なんそれ!?」 あれ?あ〜ちゃんがキレた。褒められると思ったんだけど・・・。 のっち、ちょっぴりショック。 「なんで、そんなことしたん!」 「なんでって・・・あ〜ちゃんの事を想ってだよ」 「それは嬉しいけど、あんたそんなことしよったら、自分もなにされるかわからんのよ!?」 「別にそんなの気にしないよ」 「バッカじゃないの!!」 えー・・・バカって言われちゃった。 のっち間違ってたの?しょげるよ。 「見つけたぞ!!このアマ!!」 げっ、金髪ヤローに追いつかれた。 ぐえ。 いきなり胸倉掴まれた。ぐるじい。 「ちょっと、止めて!!」 あ〜ちゃんがのっちと金髪ヤローの間に入って制止するけど、それでも奴は手を放さなかった。 「あんだぁ?綾香、てめー。こんな奴がいいのかよ!!女の方がいいのかよ!!」 やっと金髪ヤローは手を放したと思えば、今度はあ〜ちゃんの両肩をガシっと掴んだ。 「そうじゃ!!のっちはあんたより百万倍もマシじゃけぇ!!」 おぉぉ!!あ〜ちゃんがかっこいい!! てか、今のセリフめちゃくちゃ嬉しいんですけど!!どうしよ、緊迫した状況なのに口元が緩んでしまうw 「どいつもこいつも、俺をコケにしやがって!!」 金髪ヤローは拳を握り締めた。 ヤバイ!!こいつ、本気であ〜ちゃん殴る気だ!! のっちは自分のバックを武器にして奴にぶつけた。 バコン!! 結構いい音。 あー、中に入ってたPSP死んだな・・・。 【A】 殴られる!!って、思った時のっちが助けてくれた。 のっちのバックが彼の頭にクリーンヒット。 さすがの彼も後ろから頭に衝撃をくらったもんだから、膝がくずれた。 「あ〜ちゃん!!」 のっちはまたあ〜ちゃんの手を取って逃げようとした。 が、ふらつく彼にのっちは腕を掴まれたと同時に、のっちを投げ飛ばした。 のっちの身体はいとも簡単に吹き飛ばされた。 その拍子に鉄筋がむき出しの壁に頭をぶつけた。 頭をぶつけたのっちはぐったりして地面に倒れた。 「のっち!!」 あ〜ちゃんは倒れたのっちに駆け寄る。 何度呼んでものっちから返事はない。身体を揺すっても、反応が無い。 そのうち、頭から赤い液体が流れ出てきた。 それを見て、あ〜ちゃんは血の気が引いた。 「マジで・・・。やべっ・・・。お、俺のせいじゃないからな。この女が勝手にぶつけたんだ」 彼はその場から逃げた。最後まで最低最悪な男だ。 あ〜ちゃんは倒れてるのっちを抱き上げて、泣きじゃくることしか出来なかった。 【N】 いきなり、金髪ヤローに腕をつかまれたと思えば、ものすごい力で投げ飛ばされた。 次の瞬間、頭に鈍い衝撃が走った。 イッテーーー・・・。 「・・・っち!!のっち!!のっち!!」 愛しのあ〜ちゃんが呼んでるけど、返事したくても出来ない。 薄っすらと、意識が朦朧としてきた。 その中でも金髪ヤローが走り去ってくのは見えた。 よかった。のっち身を挺してあ〜ちゃんを守ったよ。頭、すんごく痛いけど。 かしゆか、褒めてくれるかな・・・。いい子いい子してくれるかな。 やばい、目開けてならんない。 それでも感覚はまだわかる。 あ〜ちゃんがのっちを抱きしめてくれてるよ。 そんな、泣かないでよ。のっちのために泣かなくていいよ、あ〜ちゃん。 あー・・・これ、マジでヤバイかも。 もしかして、のっちこのまま死んじゃうの? まー、それでもいいや。これで、やっとのっちは姫を守った騎士になれたんだ。 結局騎士って最初から姫と結ばれてハッピーエンドにはならないんだよね。 だいたい騎士と姫がくっついたお話なんて聞いたことある? 基本はやっぱり姫は王子様とくっつくってもんでしょ。あの金髪王子は最低ヤローだったけど。 また、そのうちあ〜ちゃん姫にはきっと素敵な王子様が現れるでしょ。 そんでその人が今度こそあ〜ちゃんを幸せにしてくれるよね・・・。 【K】 ゆかは、のっちに謝らないと。 こんな事になったのは、元はといえば、ゆかがあ〜ちゃんとのっちを会わせたからだ。 ごめんね。 って、言ってももう意味ないけど。
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登録日:2012/05/27 (日) 05 59 06 更新日:2024/02/06 Tue 13 38 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MissingBlue この町に建てた病院が全部潰れてしまった ミッシングブルー 幡宮かのこ 病院じゃ助けられない 病院なんてなかった 神瞳かりん 立て主は病気 神瞳かりん/しんどうかりん (CV 幡宮かのこ) MissingBlueのヒロインの1人である。 公園でゴリラみたいな不良に絡まれていた主人公を助けに登場したのが出会い。 「おい、そこのお前。なにをしているっ」 うわあああああああああああ何やだこの娘かわいいいいいいあいあゃいああああ!!!!!!!!!!!!! か・り・ん♪ か・り・ん♪ し・ん・ど・う♪ か・り・ん♪ ィイイヤッフォオオオオ!!!! ああぁあぁぁかりんちゃん、不良をあっという間にK.O.ですよ!お強いですよああんっもうっ! もうもうもうもうメロメロですね! その凛とした佇まいに胸の高鳴りを抑えきれっなぁいっ!!! でもね……… 彼女はッッ!不良を成敗した後、不良にやられた主人公を心配してくれたのっ! すっげ心配してくれて、先程までの剣呑とした雰囲気が嘘みたいに献身的な優しい女の子になったったんだよぉぁお!!! もうね、思ったね!あっ天使だ。そう思ったね!! 胸が高鳴るどころじャないんだっ! 俺の中の何かがハジけた!ハジけた! 赤い実はじけた!! ああ、これが恋といふものかァー!! かりんタンのことを考えると切なくて切なくて僕はついつい…あっああ…あぁぁあああああああ―!!!!!!!!!!!!!!! …よし、まあ落ち着けお前ら。 要するに、神瞳かりんとは、強くてかわいくて優しくてクールな女の子である。 プロフィールは、 聖遼高校高学部1年B組。 騎士道部の部員。 誕生日は10月15日。この日は国民の休日にしていいと思う。 15歳のA型。158cmの45kg。 スリーサイズ B81/W56/H83 た…たまらんッ! 趣味は部活動と馬の世話。 好きな食べ物はフルーツ。うんうんフルーツなんておじさんが幾らでも貢いであげるよぉ。 嫌いな食べ物とくになし!いい子いい子!! まごうことなき天使だね。大奇跡だよね! 礼儀正しく、はきはき喋ります。 自分ってもんを持ってるよね! 正に大和撫子!ガッツだぜ!! なぜか主人公に忠誠を誓い、ピンチには必ず駆けつけてくれるナイト様! 主人公を守るのが使命らしいです。 マジかっけー!超強い!ガチ惚れる!! 料理が苦手なんだけど、それがどうしたの? 食べるよ!かりんタンの手料理ならそれだけでゴチソウだよ!! 満漢全席も裸足で逃げ出す贅沢さ! かりんタンをおかずにご飯10杯はペロリだね!!!!! そういえばこの作品て、大概がトゥルーエンドかバッドエンドなんだけど、そんな中かりんタンだけは数少ないハッピーエンドが用意されています。 そりゃそうだ!彼女には幸せになる権利があるッッ!!! 俺が幸せにしてやるからッッ!!!! だって思いやりもあって、事あるごとに気遣ってくれるんだ。 でもそれは主人公だけなんだよね。 他の人にはちょっと冷たい。 つまりぁかりんタンの可愛いさ俺が独り占め状態なの! 甘えさせてくれても、駄目なことは戒めてくれる! ほんともう理想の奥さんここにありッ! 俺の…!俺だけの…ッ!! 神瞳かりんのためなら僕は…ッ!! こんなに可愛い女神…もといかりんタン。 シナリオ的にはメインヒロインと言って差し支えないポジションにいます。 あ、こっからネタバレ入りまーす。 ミッシングブルーの舞台は、実は主人公の夢を土台に作られた世界。 かりんハァハァ…! かりんたんは、かりんたんはァ…! 主人公の「正しくありたい」と思う気持ちから生まれたのぉぉぉぉ!!!!!! この世界において正しいこと、それは元の世界に戻ることで… でも、どちらも選べない僕の不安が原因で、世界は今、崩壊しかけている。 なあ、元の世界に行ったら、かりんたんは…え? 消滅? は…ははは… ……嘘つくなよ。 なあ? 嘘だって言ってくれよぉぉおおぉおー!!!!!!!!!! 嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だイヤだいやだいやだいやだいやだ!!! かりんたんの居ない世界なんて僕は選べない!! 例えかりんタンが、かりんタンの願いでも、 僕には出来ないよ!!!!!! かりん「出来ることなら、いつまでもこの世界で一緒にいたかった。もっと普通にいろんな話がしてみたかった。 でも、それはもう、できないから… だからせめて… あなたの心に戻りたい!」 かりん「世界なんて、どうでもいい。 私は、あなたと一緒にいたいだけ!!!!」 か、かりんタン・・・・・! 姫騎士『君が困っていれば、私はどこにいても必ず追記・修正に行く』 少年「本当に?」 姫騎士『約束しよう。いつかまた、きっと』 更なるネタバレ。 なんとなんと、ある隠しEDでは、かりんタンに光の翼が生えてきます。マジで。 ほあああ!ほあああああああ!! そんな…かりんタンに羽根が生えたら天使の羽根がバレるよ僕の天使バンビぃーにャァああああああ!!!!!!!!!! ほぎゃああああああああ!!!!!!! らびゅうぃゆああああああ!!!!!!! か・り・ん♪ か・り・ん♪ し・ん・ど・う♪ か・り・ん♪ ィイイヤッフォオオオオ!!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お、おう・・・ -- 名無しさん (2014-03-31 17 54 55) 筆者は病気(褒め言葉) -- 名無しさん (2014-07-07 15 32 31) 反対に微笑ましいレベルだな -- 名無しさん (2014-08-20 22 11 23) 俺はなんてページをひらいてしまったんだ -- 名無しさん (2014-11-20 13 56 50) 愛に溢れているなぁ(白目) -- 名無しさん (2019-01-28 10 40 59) 名前 コメント
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コンビニとは 配信SE 配信内容 BOT コンビニとは 「なるほどね」が口癖の男性配信者。しかし、コンビニが「なるほどね」と口にしたときは高確率で分かっていないときである。 キャッチフレーズは「あなたと配信、コンビニです」 非常に穏やかな性格をしており、チャットでいじられても大抵のことは笑って読み上げる。 配信の告知はブログ及びTwitterで行われる。 コンビニなので配信のことを営業と表現し、トピックで営業○○日目とカウントされていく。 漢字が読めないことに定評がある。そのため文字を読まなければならないゲームはあまり配信されない。 フラグ回収が非常にうまく、コンビニが「いける!」などと発言した後は高確率で失敗する。 チャ民を大事にしており、「jusカクカクだな」とチャットに打ち込まれると、状況改善のために設定をいじったり色々努力してくれる。本人曰く、「すべての人に快適に視聴して欲しい」らしい コンビニ ◆Ustreamでの活動 配信ページ Player チャンネル名 ustream konbiniikouyo 399813 #konbiniikouyo 配信SE 再生(ごまだれ) 再生(奥華子) 再生(戦闘終了) 再生(大丈夫だ問題ない) 再生(冒険の書は消えました) 配信内容 ゲーム ゆめにっき(クリア済) のびハザ(クリア済) マヨヒガ(クリア済) マザー2 風来のシレン(TM・掛け軸裏打開) バンバンキッズ メダルオブオナーヒーローズ2 マリオカートwii ボンバーマンwii 天鳳 テトリスオンライン ねこ戦車 雑談 凸 技術配信 BOT キノコンビニ 頭にキノコが生えた妖精 コンビニがある日チャットに打たれたキノコンビニという単語を気に入りBOT導入の際に名前として採用した。 コンビニPCのOSが壊れた際にデータがすべて消えたため、現在は不在
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《ゾンビ》/裏向きキャラクター Character GRAZE(2)/NODE(0)/COST(0) 種族:幽霊 【(自動γ): 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、破棄される代わりにゲームから除外する。】 攻撃力(4)/耐久力(1) コメント 火焔猫 燐/5弾、『死灰復燃』、心霊の火車チーム、地獄の鳥獣チーム、再生、霍 青娥/11弾、毒爪『ポイズンレイズ』で生成される裏向きキャラクター。 基本的には決死状態になったキャラクターがゾンビとして蘇ったり、心霊の火車チームのように死者(怨霊)を操るような能力で生成される。 裏向きキャラクターとしてはかなり高めの戦闘力を持っている。 特に『死灰復燃』と地獄の鳥獣チームは、自分のキャラクターが決死状態になるタイプのデメリットをカバーするという意味合いも含める為、アドバンテージを取り戻しやすい。 ただしグレイズも高めなので、サーヴァントフライヤーのようにノーリスクというわけではないのがネックか。 原作では『呪精「怨霊憑依妖精」』等のスペルカードで妖精がゾンビとなった姿「ゾンビフェアリー」として登場したもの。また恐らく同じ元ネタを持つカードとして呪精がある。 しかしのちに「ダブルスポイラー」のコメントで、本当にゾンビ化した妖精でなく、ゾンビのフリをして遊んでいる陽気な妖精であることが判明した。その為か死符『ゴーストタウン』や火焔猫 燐/9弾で生成されるキャラクターは呪精となっている。設定追加に伴いそのままフェードアウトするように見えたが、Special Collection Vol.7で再登場を果たした。現在では種族を問わず死者を操るようなカードによって生成されるようになっている。 関連 裏向きキャラクター 火焔猫 燐/5弾 霍 青娥/11弾 心霊の火車チーム 地獄の鳥獣チーム 『死灰復燃』 毒爪『ポイズンレイズ』 再生
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ADVイベント一覧 ADVイベント一覧桜井 琉夏 桜井 琥一 不二山 嵐 新名 旬平 紺野 玉緒 設楽 聖司 「おまけ」のADVについて 桜井 琉夏 かくれんぼ~サクラソウ~彼女(OP後) タイトロープ(ルカ友好・夏服時、屋上渡りイベ発生後) 家族の情景~ルカ(ルカ好き以上、修学旅行をルカと回りスチルイベを見る、3人行動~スチルでもok) ヒーロー 1(好き以上・花火大会スチル後、但しPVPを発生させてないこと、解除後でも×) ロミオとジュリエット(ルカルート3年目1月ルカ事故イベント後、但し△継続中orコウ親友時は×) ※学園演劇を見ていないとイベント自体が発生しないことに注意! 兄 1(コウルート3年目1月警察沙汰イベント後、但し△関係継続中or琉夏親友時は×) 兄 2(△継続中orルカ親友コウ本命時、3年目1月10日コウ拉致イベ~ルカコウ入院イベント後) ヒーロー 2(△継続中orコウ親友ルカ本命時、ルカ埠頭イベ~ルカコウ入院イベント後) 陽のあたる場所(ルカルート3年目2月14日病院にチョコを届ける、ADVロミオとジュリエット必須) SWEET HOME(告白ED1を見る) 桜井 琥一 West Beachにて(1年目10月ルカがバンビを部屋に連れてくイベ後) 子供たち 1(2年目以降の冬服時・コウと一緒に下校(喫茶店では駄目)で発生する、余多門からまれイベ後) 嘘でも笑える生き物 (好き以上、修学旅行をコウと回りスチルイベを見る、3人行動~スチルでもok) 帰り道(好き以上・3年目花火大会でときめき会話をする) 子供たち 2(コウルート3年目1月警察沙汰イベント後、但し△関係継続中orルカ親友時は×) 家族の情景~コウ(コウルート3年目1月警察沙汰イベント後、但し△関係継続中orルカ親友時は×) 弟 1(ルカルート3年目1月ルカ事故イベント後、但し△関係継続中orコウ親友時は×) 弟 2(△継続中orルカ親友コウ本命時、3年目1月10日コウ拉致イベ~ルカコウ入院イベント後) サクラソウ(好き以上・夏服時、教会イベントを見る) 再びWest Beachにて(告白ED1を見る) 不二山 嵐 はじまりの日(1年目文化祭百人掛けイベ発生~大迫顧問就任ミニイベ後) 行けねーよ(学校スチル6「転校を断る」イベント後) 父と子(進路相談イベント2で発生) 未来への道(ED1を見ると出現) ノスタルジア(投げ飛ばしイベントで発生) 笑顔の有効活用(新名柔道部入部後1ヶ月ほど) きらきらひかる?(好き以上、運動パラ300 所属部不問) 強いヤツに、会いに行く(友好以上、2年目修学旅行前の下校会話を聞き、修学旅行では別行動)所属部不問 太陽と月(スチルなしイベント「本気で勝負」発生後・みよの三角関係情報で新名より嵐の方が主人公に近い)※「本気で勝負」は嵐or新名のアルバムページ参照 賽は投げられた(PvsPイベント開始で発生) 新名 旬平 瓜の蔓になすびはならぬ(部屋デート後。弟の名前「徹平」) 人の振り見て、走れオレ(柔道部未所属、コンビニでバイト、サボりイベを見る) 罠の嵐(不二山ADV『笑顔の有効活用』読んで、再度セーブ後)←新名か不二山の好感度が必要か 春夏秋冬(3年目9月修学旅行中以外に柔道部コマンドで不二山引退イベを見る、部活経験値が必要?) 楽しくラクにがモットーです(1年目にニーナと3回以上会っている=子供イベまで見ると2年目登場時) 君よいま、何思ふ(2年目修学旅行中に新名(好き以上)から電話→3年目修学旅行スチルで解放)→2年目修学旅行までに好きにするには「2年目とき修について」や「とき文ページ」参照 月と太陽(スチルなしイベント「本気で勝負」発生後・みよの三角関係情報で嵐より新名の方が主人公に近い)※「本気で勝負」は新名or嵐のアルバムページ参照 悪くねえよな青春も(柔道部所属(+部活経験値?)・2年目秋・休日に柔道部コマンド) 声を聞かせて(柔道部未所属・コンビニでバイト・好感度好き以上・3年目4月以降?に新人教育イベント発生後)※『人の振り見て、走れオレ』解放後、バイト失敗イベント(2年目11月?友好以上)発生済みの事。 カノジョハトモダチ(親友愛情状態で下校時喫茶店に寄る・選択肢はどれでも可) 紺野 玉緒 リーダーの器(キャンプファイアースチルの1週間後) 旧友とバッタリ(1年目限定、喫茶店or追加デートで「学校について」を聞く) ※尽登場 苦手な先輩(校内出歩き会話・挨拶運動1回目) ※赤城登場 リセット 1(二人乗りスチル後) スキーがうまくなった理由(スキーデート2回目) お見舞い(好き以上、主人公病気でお見舞い後) ※近所のトモくん登場 1年生、春(紺野)(図書館での紺野と設楽校内会話を二人が在学中に3回目まで見る、完全ランダム、コマンド不問、好感度不問)※図書館会話が出るまでひたすらリロード 卒業旅行(卒業旅行の相談スチル後、2年目夏服時限定) 気まずい沈黙(PVP発生後) リセット 2(ED1後) 設楽 聖司 教師 (夕暮れの音楽室、ピアノスチル後) 学校でピアノを弾く理由 (自宅デート2回目) パーティ後日談 (ダンススチル後) ライバル? (4月か10月のKHS交響団コンサートにデート後 下記※) クラス出展(文化祭前に一緒に下校して文化祭会話を聞く、吹奏楽部『以外』に所属/部活無所属でも可、学園演劇に出ない) 見せたい風景(植物園デート1回目) 1年生、春(設楽)(図書館での設楽と紺野校内会話を二人が在学中に3回目まで見る、完全ランダム、コマンド不問、好感度不問)※図書館会話が出るまでひたすらリロード 不毛な会話 (△結成前でも確認済み/2人が友好関係になったら) 現状維持(PVP後) 彼女の存在(告白ED1後)※OKをもらうのが難しいが、はじめからスタートした際、(設楽以外も含め)3回目までのデートは無条件でOKされるため、手っ取り早く見るのは1年目4月に登場させてすぐ誘うとよい。 「おまけ」のADVについて キャラが呼ぶ主人公の名前は、「はじめから」 → 名前入力画面「これでよろしいですか?」 → 「はい」の後、セーブできる場面になる度に更新される 主人公の名前が異なるセーブデータが複数存在する場合、おまけのADVで再生されるのは一番最後に上記の手順が行われた名前となる 一方、主人公が呼ぶキャラの名前(琉夏くん、ダーリン、琥一くん、アニキなど)は初めてそのADVを解放した時のデータが反映され、初期化しない限り変わらない よって、まだ解放していないADVがある際は、キャラへの呼びかけは慎重に選んだ方がよい(特にダーリン、アニキ、旦那、あなた) あくまで「おまけ」のところで見られるADVの話であって、セーブデータ右横のしおりから見られるADVはこの限りではない ▲▲ページ top
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登録日:2023/03/02 Thu 16 44 00 更新日:2024/06/11 Tue 13 57 44NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH シニョン メガネクッキー 不幸 不憫 不運 五番隊 佐久間紅美 副隊長 小柄 悲劇の少女 数奇な運命を背負った女 数奇な運命を背負った女←色んな意味で 桃 死体蹴り 死神 眼鏡の被害者 秀才 護廷十三隊 雛森桃 頑丈 飛梅 鬼道 雛森 桃 ひなもり もも [職業] 死神 [肩書] 護廷十三隊五番隊副隊長 [身長/体重] 151cm/39kg [誕生日] 6月3日 [斬魄刀]飛梅(とびうめ) (解号) 弾け [CV] 佐久間紅美(エミルー・アパッチも兼任) 漫画『BLEACH』の登場人物。 † 概要 † 人物 † 能力 † 斬魄刀◇─ 始解「飛梅(とびうめ)」 † 活躍・尸魂界篇 ・破面篇 ・消失編 ・千年血戦編 ・獄頣鳴鳴篇 † 余談 † 概要 護廷十三隊五番隊の副隊長を務める死神。 西流魂街第一地区「潤林安」出身で、幼少の頃は日番谷冬獅郎と祖母の3人で暮らしていた。 霊術院時代は吉良イヅル・阿散井恋次の同期で、彼女らが1年の時は檜佐木修兵が6年生だったので、彼は五つ上の先輩である。(*1) なので死神歴は割と短い方なのだが、それでも同期の友人たちと共に護廷十三隊の副隊長を務める才女である。 趣味は読書。特技は絵描き。好きな食べ物は桃、嫌いな食べ物はすもも 瀞霊廷通信の挿絵は彼女が担当している。 † 人物 見た目が非常に可愛らしい少女で、その外見通り普段は内気で控えめ。 その容姿から隊士からの人気は高く、爆だ……新米隊士の中には彼女に惹かれて五番隊に入隊希望する者も多い程。(*2) また吉良は彼女に好意を寄せている描写もあるので、やはり男性人気は高い模様。 ただ実際の彼女はかなりのお転婆かつ強気であり、彼女の家族である日番谷はそれを熟知していた。 霊術院時代に遠征で虚に襲われ窮地に陥るが、そこを藍染惣右介に助けられ、以降は彼に強い憧憬を抱く。 そして彼の力になりたいがために並々ならぬ努力をして副隊長の地位に就き、以降は常に彼に寄り添い、彼のサポートに従事していた。 予想外の事件で不安になった時は藍染の部屋で寝たりするという若干上下関係を超えた内容もあり、雛森は依存に近い念を藍染に抱いていた様子。 ただ平時に於いてそれが問題になる訳でもなく、彼女と旧知である日番谷ですら藍染は誠実な男に見えていたので、全幅の信頼を寄せて彼女を任せていた。 そして本編通り、それは最悪の形で裏切られることになった訳である……。 ただ彼女が藍染に依存しがちになったのは、他ならぬ藍染の策略であり、彼女本人にそこまで問題があった訳ではない。(*3) 実際、藍染が捕まり平子が隊長に就任した時は複雑な様子も若干見せたが全面的に賛同し、以降はお互いに良好な関係を築いている。 兎にも角にも彼女にとって不幸だったのは、藍染惣右介という男が悪辣過ぎたということであろう……。(*4) ちなみに彼女が一番公私混同しているのは幼馴染の家族である日番谷相手だったりする。 というのも普段から日番谷君呼びで敬語も敬称も使わずに接し、更に隊長室などで話す時は昔から呼んでいた「シロちゃん」とまで言ってくるのである。 しかも破面篇中盤で目を覚ました時に現世にいる日番谷に自分のしたことを謝罪するのだが、その時ですら総隊長の目の前で敬語も使わずに話していた。 言うまでも無いが、隊長の日番谷と副隊長の雛森は明確な上下関係があるにもかかわらずである。(*5) 流石に日番谷もこれには呆れて、半ば諦めながら「日番谷隊長と呼んで敬語を使え」と苦言を言っているのだが、本人は全く直す気はなさそうである。(*6) † 能力 副隊長相当の実力があるが、中でも秀でているのは鬼道である。 鬼道の扱いに関しては隊長格から一目置かれる程であり、序盤から日番谷が張った高等結界を(中からだと脆いという制約があるとはいえ)難なく解除してみせた。 また、空座町の決戦では複数の鬼道を組み合わせて3バカ…「三獣神(トレスベスティア)」にダメージを与えていた。 ちなみに複数の鬼道を組み合わせて一つの技として実戦に用いるという戦法を行使したのは原作では雛森だけだったりする。 この他にも回復系の鬼道である回道も扱える。 ただ純粋に比較は出来ないが、流石に鬼道のみで副隊長に任じられたと自身で豪語する伊勢七緒には及ばない模様。(*7) これは雛森の才が彼女に劣るという訳ではなく、死神歴というか経験の差が大きいと思われる。 前述したが雛森はそこまで死神歴は長くなく、七緒の方は少なくとも百年以上前から護廷に在籍している死神である。 † 斬魄刀 ◇─ 始解「飛梅(とびうめ)」 解号は「弾(はじ)け〜」。 解放すると刀身が両刃となり、本来の刃側に2本、峰側に1本の枝状の刃が新たに構成される独特な形になる。(*8) 能力は刀身に火球を生成し、刀の振りに合わせて射出する鬼道系(焱熱系)の斬魄刀。 能力自体はシンプルだが、雛森はこれに加えて更に自前の鬼道を組み合わせて威力と範囲を底上げする。 単発の威力もそこそこあり、アパッチの武器やバンビエッタの爆弾には通じなかったが、帝国の聖兵を一瞬で消し飛ばす程の火力はある。 アニオリの異聞篇で具現化した姿が描かれたが、こちらもそれなりに可愛らしい姿。 ただ藍染に裏切られ、まだ未練がましく思っている雛森をバッサリと罵倒して、持ち主と恐ろしいキャットファイトをやらかしている。 ちなみに灰猫とは性格が合わない模様。 † 活躍 ・尸魂界篇 当初は旅禍が攻め込んできたこと、恋次が敗れて重傷を負ったという事実に怯えながら、藍染や日番谷のフォローで平静を保っていた。 その後日に藍染が何者かに殺害されてしまう。 事前に日番谷から市丸ギンが怪しい動きをしているから気をつけろと注意されていた雛森は、藍染の死体の前でも平然と笑っていた市丸に激昂し、彼を犯人と決めつけ攻撃する。 しかし吉良や日番谷の仲裁で、取り押さえられて謹慎処分になるが、藍染の遺品の中に彼の遺書と思われるものを見つけてしまう。 そこにはこの尸魂界を混乱に陥れて、自身を亡き者にせんとする犯人の名が書かれており、雛森は彼の遺志を継いで、その犯人を倒すべく動き出す。 そしてその相手は日番谷冬獅郎だったのである。 これには日番谷も驚き雛森を説得するが、手紙の筆跡は間違いなく藍染本人であると主張(*9)する一方で、誰を信じていいのか分からないという胸の内を明かしながらも、雛森の精神は既に限界を迎えており、錯乱状態のままで攻撃を続ける。 流石に地力の差が大きく、雛森もまともに戦える状態ではなかったので、日番谷は白打の一発で彼女の意識を刈り取ることに成功。(*10) 翌朝に目を覚ました直後はある程度落ち着いた様子を見せていたが、日番谷に対する疑念が晴れたわけではなく、彼が張った高等結界を解除し、未だに何かしらの動きを見せようとしている日番谷を密かに尾行していた。 付けた後に見たのは全滅した四十六室の凄惨な有様で、それに衝撃を受けるが、市丸に案内された場所でそれ以上に驚愕することが起こる。 なんと彼女の目の前に現れたのは死んだはずの藍染惣右介その人だったのである。 これに喜び咽び泣く雛森だが、彼女を抱きしめた藍染は「さようなら」の一言と共に彼女の胸を剣で穿つ。 そして本性を現した藍染と自身に突き立てられた刃を見て信じられない顔で「嘘」と言い倒れ伏すのであった。 藍染の死に疑念を抱いていた卯ノ花が早急に駆け付けて治療を施した事で一命は取り留めるが、心身ともに深い傷を負った雛森は昏睡状態に陥る事になる。 ・破面篇 途中まで寝込んでいたが、日番谷が現世に行っている途中で目を覚まし、総隊長の気遣いで通信してくる。 誤解も解け謝罪もしたことで、日番谷と元通りになるかと思われたが、藍染が裏切ったことが未だ信じられずに現実逃避染みた必死の顔で「藍染は市丸に騙されているだけだから、連れ戻してほしい」と彼に懇願する。 流石にこれ以上は不味いと総隊長も思ったのか雛森の意識を落として事なきを得た。(*11) その後は空座町決戦に途中参戦。(*12) 藍染のことは敵と見なすようになりようやく吹っ切れた…かに見えるが、藍染のことを無意識にか「隊長」と呼んでいるあたり依存は完全に抜けきっていなかったりする。 3対1で苦戦する乱菊のサポートに回り、一時は優勢になるが、三獣神が開放したことで勝負は振り出しに。 しかも並の副隊長相当では太刀打ち出来ないアヨンを召喚され、文字通りズタボロにされるが、総隊長がアヨンを倒したことでなんとか生還する。 その後、しばらく描写はなく(*13)藍染が護廷十三隊と仮面の軍勢に倒された時にフラフラと結界の外に出る。 そこで事態が急変する。 日番谷が仕留めたと思われた藍染は鏡花水月で入れ替わった(錯覚させた)雛森だった。 そして結界の近くにいた雛森こそが藍染本人だったのである。 この一撃で致命傷を負った雛森は日番谷に「………シロ………ちゃん………どうして………」と言うが、当然こんなことされれば誰だって冷静さを失い激昂する。 日番谷は完全に我を失い、真正面から藍染に迫り、隙だらけのところを斬り伏せられ、他のメンツも冷静さを失って体勢を立て直すどころではなくなったので、悉く藍染にやられてしまう結果になった。 戦後はなんとか一命を取り留めることに成功。 アヨンにズタボロにされ、あまつさえ傷も完治していない状態で日番谷の一撃を急所に受けて、なお後遺症もなく復活する雛森は恐るべき耐久力である……。 確かにこれなら尸魂界篇で藍染にやられても復活できるわ……。(まあどちらも卯ノ花隊長が真っ先に治療したおかげなのだろうが) ・消失編 出番はなし。 小説のThe Death Save The Strawberryでは回復した彼女の様子が描かれ、自身が藍染をどう思っているかを平子に打ち明ける。 この時にまだ後ろ向きだった雛森を再起させた平子の言葉は非常にカッコ良く、このことで平子に厚い信頼を抱く。 そして藍染との決戦で助けてくれた一護を救うために掟に背くことになっても迷いなく力を分け与えることを決意する。 ・千年血戦編 平子と共に見えざる帝国の侵攻に立ち向かう。 この頃には平子がひよ里とも常に連絡を取り合っているので、漫才の如く怒鳴り合う二人を冷や汗を流した苦笑いで見てたりもする。(*14) 二次侵攻ではまず予想外のバンビエッタの攻撃に当初優勢に立っていた平子が逆にやられ、そのフォローのためにバンビに挑むも力の差が大きすぎて全く太刀打ち出来なかった。 しかし狛村がバンビを破ったことで、その場は事なきを得て重傷を負った平子の治療に専念。 その後、平子が動ける程に回復した後に剣八の援護に向かうのだが、その途中で負傷した砕蜂と妹を担ぎながら足止めされていた大前田を助ける。 帝国が尸魂界から上空の霊王宮に主戦場を移した時は、それの対処に残っている護廷主戦力全員で霊王宮に乗り込む。 リジェが疲弊して隊列から遅れる者を狙撃で一人ずつ倒していく中、雛森はそこまで重傷じゃなかったためか、最後まで撃たれずに済んでいた。 そして京楽がリジェの相手をする中で、遂に新世界城手前まで進むが、その前に最後の親衛隊ジェラルドが立ち塞がる。 しかし護廷全軍でフルボッコにして、しかも兄様が死体蹴りの如く念押ししてジェラルドにトドメを刺し、これを見ていた雛森はその容赦の無さに引き気味に。(尸魂界篇でもそうだが、何気に兄様が苦手な様子の雛森である) しかしジェラルドは聖文字で復活し、護廷全軍を蹴散らし雛森もまた平子と共にやられることになった。 そしてトドメを刺される直前に復帰した日番谷が間一髪でそれを阻止。 ジェラルドと交戦することになった彼を雛森は見守ることになる。 戦後は平子と共に平和になった尸魂界を謳歌していた。 ちなみに最終章で彼女も藍染と再会しているのだが、何故か彼女だけ全く描写なし。 そのすぐ後の平子とひよ里の漫才では雛森が描かれているので、あえて師匠は藍染との邂逅時に雛森を描かなかったのかもしれない。 ・獄頣鳴鳴篇 引き続き五番隊副隊長として平子の下で働いており、魂葬礼祭準備のため他の副隊長たちと共に現世へ派遣されることになる。 † 余談 作中人気だけでなく、読者からも人気が高い。 なにせ碌に出番がない破面篇中盤だったにもかかわらず、人気投票で10位圏内に入るという大健闘をした程。 この時に本調子じゃないにもかかわらず無理に表に出て来て、人気投票の司会をやっていたコンに心配されていた。 BLEACH カラブリ!護廷十三屋台大作戦!では愛染たちが裏切った後という時期であり、明らかに愛染を意識したメガネクッキーを出して他の女性死神たちをドン引きさせた。 やちるが愛染の真似をしてメガネクッキーを砕き「私が天に立つ」といった際には気絶して倒れた。 追記、修正よろしくね、シロちゃん △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かわいそうはかわいい -- 名無しさん (2023-03-02 18 03 25) 読者人気は高い方だったのに作中での扱いは総じて不遇というか不憫というか…。 -- 名無しさん (2023-03-02 18 19 52) 人気はあるが割りとひどい目に遭うイメージ。 -- 名無しさん (2023-03-02 19 34 14) 見た目マジでかわいい -- 名無しさん (2023-03-02 19 59 33) 二次創作だが悦森さんが出てきてしまう私 -- 名無しさん (2023-03-02 20 03 40) 鏡花水月って過去編のハゲみたいな藍染の行動パターン叩き込んだ誤認対象がいないと騙せないし、空座町決じゃ完璧に藍染の言動演じて、隊長や仮面組に無双してたっぽい -- 名無しさん (2023-03-02 20 20 29) 愛染隊長の眼鏡型クッキーは病み度高い -- 名無しさん (2023-03-02 20 24 57) 藍染からはアレな扱いを受けてはいるんだがどうも雛森自体は割と気に入ってたっぽいんだよな…藍染、日番谷もお気に入りだから気に入った奴には酷い事する性格みたいだし -- 名無しさん (2023-03-02 20 58 11) 憧れは理解云々からしてヨン様自分の事理解してくれる人が好きっぽいから・・・ -- 名無しさん (2023-03-02 22 31 16) 藍染が好意的に見てる相手→一護、冬獅郎、観音寺……なんとなく傾向は判らんでもないけど -- 名無しさん (2023-03-02 22 35 01) 師匠の性癖発露キャラ -- 名無しさん (2023-03-02 22 37 02) というか小説で京楽がハッキリ述べているからな…。藍染に気に入られるのは相手にとって不幸でしかない。一護、日番谷、平子、雛森はその筆頭だよ………。 -- 名無しさん (2023-03-02 23 05 43) 雛森が取り乱すと呼び方シロちゃんになるけど、実は日番谷が取り乱したように見えても呼び方が「桃」に戻ることはないんだよな -- 名無しさん (2023-03-03 01 21 01) 日番谷は非常に珍しいタイプで本編中で誰かを名前で呼んだことはない。副隊長で長い付き合いになる乱菊すら苗字呼び。人付き合いに関しては割と一定というか適切な距離を置く人物である。周りは超馴れ馴れしいけど……。 -- 名無しさん (2023-03-03 08 32 13) ↑5 藍染はホモだった…だと…? -- 名無しさん (2023-03-03 08 56 50) 藍染惣右介 -- 名無しさん (2023-03-03 11 02 33) 元々の気丈で強敵にも立ち向かう性格が藍染の好みだったっぽいな。それと、多分あいつ性質悪いロリコンだと思う……見た目が少女の破面の子も近くに置いて手出ししてたっぽいし -- 名無しさん (2023-03-03 15 51 39) ↑12 カラー版だけど京楽さんに刺された部分の傷が無いから入れ替わったのはたぶん影鬼の後だよ -- 名無しさん (2023-03-03 20 13 21) そういえばアニオリには出てくるけど劇場版には全然出てこないよね。パラレルでも体調とかで挟むのが難しいポジションだからか? -- 名無しさん (2023-03-03 21 44 54) 本編後の女性死神協会では副会長になっているんかね 勇音やリサは引き受けるイメージがないし -- 名無しさん (2023-03-04 10 56 32) ↑4ぶっちゃけ藍染と雛森は間違いなくヤってるよな -- 名無しさん (2023-03-08 19 50 30) この娘に憧れて隊に入ったら爆弾にされたモブもいたな。 -- 名無しさん (2023-03-08 20 08 34) 日番谷より年下という衝撃の真実 -- 名無しさん (2023-07-20 00 07 23) 名前 コメント
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蛮慕酒 語源 南宋の撫咤(ぶた)将軍は蛮族を恭順させるために彼らをもてなす宴をひらき、 自らが所蔵していた名酒を惜しみなく振舞った。 その深いもてなしの心に感動した蛮族たちは撫咤将軍を大いに慕い領地は平定された。 撫咤将軍は蛮族をも慕わせる酒、すなわち蛮慕酒(ばんぼしゅ)を持つ男として、 宋国のみならず金国にまで名を轟かせたという。 この故事にならい、蛮族をも慕わせるほどの手厚いもてなしや豪勢な料理・酒のことを、 「蛮慕酒」と呼ぶ習慣がうまれた。 西洋にも広く知られた故事であり、フランス語における食道楽を意味するバンボシュ(Bamboche)の語源。 影響 日本においても「蛮慕酒を用意する」「蛮慕酒を尽くして接待する」などの言い回しは 江戸中期においては既に一般的なものになっていたという。 現在の会社組織における総務部の「蛮慕酒係」に相当する「蛮慕酒番」などの設置も幕府により推奨されており、 各大名の参勤交代時などにおける重要な役割を担ったとされる。 また一方において撫咤将軍は見事に発達した肉厚腹の人物(=美腹公)としてもよく知られており、 もてなしの宴には撫咤将軍の腹を連想させる脂の多い豚バラが最も縁起が良い料理とされるようになった。 中国においてはその種の宴では必ず大量の豚バラ料理が供される。 日本においても豚バラを接待に使う風習は定着しつつあり、 沖縄県では焼肉ステーションバンボシュなどに代表される豚バラを提供するレストランが特に人気である。 日本語で撫咤腹=ぶたばらと読めるのはもちろん偶然の一致に過ぎない。 『知っておかなきゃ恥ずかしい接待のアレコレ』(民明書房刊)より
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ゾンビサバイバルのはじめ方 ゾンビサバイバルのはじめ方準備 現状 診断 ゾンビサバイバルのゲームクリアについて 準備 まずはTwitterアカウントを取りましょう。 必須と言う訳ではありませんが、ゾンビサバイバルではフォロワー同士支援するような仕組みが前提となっています。 既にお持ちであれば、敢えて新規に専用のアカウントを取る必要はありません。 Twitterアカウントが作成できたら、作成者である重信康さんのアカウント(@k_shigenobu)をフォローすると良いでしょう。 公式イベントの通知やFAQなどが行われますし、質問も受け付けてくれます。 これで準備は完了です。 現状 まずは現状を把握しましょう。 あなたはゾンビに占拠された街にいます。 いつからこうなったのか、また他の都市はどうなっているのかは分かりません。 あなたが持っているのはHP100、食料100のみです。 診断 では、ゾンビサバイバルのページに向かい、診断を行ってください。 ここに入力する名前はTwitterアカウントのものでも、ハンドル名でも、架空のキャラクター名でも構いません。 (余談ですが、赤カブトという名称で熊プレイをしていた方もいました。見事にゾンビ化して、診断結果として採用されています) 診断結果が出たら、コピペ用診断結果の所からコピーをし、ツイートすると良いでしょう。 また、大抵はHPや食料の増減、アイテムの入手・喪失がありますので、以前の状態と比べて現在の状態をツイートしておくと記録になります。 HPや食料は原則として上限である100を越えられません。 アイテムは2つまで持てます。 また、フォロワーの支援があると結果が変わる診断結果もあります。 原則として、支援側は何らデメリットがないので、遠慮なくツイートで助力を請いましょう。 フォロワーの支援は判定から24時間以内なら可能です。 これらのツイートには「#ゾンビサバイバル」というハッシュタグを付けると、他のプレイヤーに発見されやすいです。 HPや食料が0になるとそのキャラクターは死亡してしまいます。 ゾンビ化が進行しゾンビになってしまってもキャラクターとしては死亡します。 診断結果は毎日0時に切り替わります。 翌日になったら、再度診断を行い、診断結果を前日の状態に反映させましょう。 後は、この繰り返しになります。 ゾンビサバイバルのゲームクリアについて ゾンビサバイバルに「こうしなくてはいけない」という目的はありません。 敢えて言えば、タイトルにあるように生き残ることが目的です。 ですが、ゲームとしての「クリア」は一応設定されています。 2012.7.26現在、以下のようなクリア方法が確認されています。 クリアフラグA、クリアフラグB、ヘリポートを発見し、街から脱出する 大量の睡眠薬を発見し、それを飲む また、HPや食料が0になる、ゾンビ化が進行しゾンビになる、というのもある意味でのクリアと言えるかもしれません。
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2017年07月26日実装 変異という特殊な能力を活用して多彩なプレイが可能なゾンビモード。 基本的なルールはゾンビと同じだが、プレイを通じて積んだ遺伝子経験値を介して変異の獲得が可能。 変異は様々な特殊能力を付与し、ランダムに決定される。獲得した変異が多くなるほど強力な力を発揮できる。 勝利条件 人間側 制限時間終了までの生存 ゾンビの殲滅 ゾンビ側 制限時間内の人間殲滅 ゾンビ対応マップ インフェルノ アサルト イタリア エステイト アズテック ヌーク フェスティバル プロディジー(ゾンビZ) アップライジング バンテージ
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単独繁華街『待ち合わせ場所』 複数繁華街『どこに行った?』琉夏・設楽 『かねてからの願い』紺野・設楽 『お手伝い』紺野・設楽 森林公園『不良に絡まれた?』琥一・設楽 『ヘリに乗りたい』新名・設楽 『遅れたせいで……』紺野・設楽 『その答えは?』設楽・宇賀神 『いつもと違う彼女』設楽・花椿 臨海地区『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 『ハードスケジュール』紺野・設楽 全地区『実は幼なじみ』琉夏・設楽 『沈黙が似合う二人』設楽・氷室 特別イベント『勧誘合戦』紺野・設楽 単独 繁華街 『待ち合わせ場所』 〇〇「設楽先輩!」 設楽「……」 〇〇「こんにちは。どこに行…… えっ? まっ、待って!」 設楽「……何か用か?」 〇〇「いえ、とくに用があるわけじゃないんですけど。」 設楽「……」 〇〇「だって、せっかく会ったから…」 設楽「だったらなんだ。偶然の出会いに驚いたり、喜びを分かち合ったりでもしたいのか?」 設楽「だいたいこんなの偶然とは言えないんだよ。今日ここを通ったのは5回目だ。」 〇〇「5回目!?」 設楽「そこの青い看板を見たのが5回目だから絶対そうだ。」 設楽「5回のうち1回会ったところでなんだっていうんだ。」 〇〇「そんなに行ったり来たり何してるんですか?」 設楽「迷ってるみたいに言うな。ここで待ち合わせてるから確認しに来てるだけだ。」 〇〇「その青い看板のお店で待ち合わせ?」 設楽「……待ち合わせっていうか、そこの前に車待たせてたんだ。なのにいなくなってて…」 〇〇「あの、ひとつ向こうの道じゃないですか?同じお店があるから…」 設楽「えっ……?」 〇〇「……」 設楽「………なんですぐ近くに同じ店があるんだよ。おかしいだろ!? 非常識だぞ!」 〇〇(……行っちゃった。) 〇〇(同じ店って……設楽先輩、もしかしてコンビニを知らない?) 複数 繁華街 『どこに行った?』琉夏・設楽 【条件】『実は幼なじみ』発生後 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 琉夏「あ、〇〇。」 〇〇「どうしたんですか、2人仲良く。」 設楽「仲良くってなんだ。普通だ。」 琉夏「怒んなよ、セイちゃん。」 琉夏「買い物してたらさ、迷子になったから、ここで運転手さん待ってんだって。」 設楽「俺じゃない。彼がはぐれたんだ。」 〇〇「設楽先輩、セイちゃんって呼ばれてるんですね?」 設楽「あぁ! もう、あっち行けよ、琉夏もおまえも!」 琉夏「ほら、お迎えだ。」 運転手「坊ちゃま! お待たせしました!」 設楽「じゃあ、俺は帰る。琉夏、おまえも家に帰れよ?」 : 設楽「遅い! 不良に絡まれた。」 運転手「えぇっ!? お怪我は?」 : 琉夏「相変わらずだな、セイちゃんは。」 〇〇「ふふっ、セイちゃんか……幼馴染っていいね?」 琉夏「俺たちも幼馴染だろ?」 〇〇「そっか……うん、そうだよね。」 〇〇(やっぱりちょっと羨ましいかも) 『かねてからの願い』紺野・設楽 【条件】三角関係モメ状態ではない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「あ」 紺野「やあ、こんにちは。買い物?」 〇〇「そんなところです。紺野先輩たちも?」 設楽「なんで俺が紺野なんかと買い物しなきゃならないんだ」 紺野「なんかはひどいな……実はお茶会の帰りなんだ」 〇〇「お茶会……2人でですか?」 紺野「はは。いや、設楽の知り合いが毎月開いてて、招待してもらったんだよ」 設楽「おまえが行ってみたいって言うから、俺が守村さんに頼んでやったんだろ」 紺野「うん、もちろん設楽には感謝してるよ」 〇〇「へぇ……紺野先輩、紅茶に興味があるんですか?」 紺野「前から勉強してみたいと思ってたら、設楽が意外に詳しくてさ」 設楽「意外とはなんだ。おまえに比べたらみんな詳しい」 紺野「そんなことないと思うけど……」 設楽「大いにあるだろ。ダージリンとアッサムの違いがわからないくらいなら、まだいいとして……」 〇〇(……なにがあったんだろう?) 設楽「茶葉を直接ティーカップに入れた奴なんて、初めて見た」 〇〇「えっ!?」 紺野「………………」 〇〇「あっ、すみません! つい……」 紺野「いや、いいんだ。ああいう雰囲気は初めてで、少し緊張して……」 設楽「だからってあれはないだろ」 紺野「いや……例え紅茶に詳しかったとしても、僕はティーカップに茶葉を入れたかもしれない」 設楽「大げさだな、ただのお茶会だろ」 紺野「ただのじゃなかったよ……」 〇〇(うーん、どんなお茶会だったんだろう……) 『お手伝い』紺野・設楽 【条件】3年目4月~3年目2月/三角関係モメ状態ではない 設楽「……あ」 〇〇「あ、設楽先輩。こんにちは」 設楽「いいところで会った。その様子だと暇だな?」 〇〇「えっ? 忙しくはないですけど……」 設楽「ならちょっと手伝え」 〇〇「ええっ!? い、一体どこに……」 : 紺野「今日は助かったよ、ありがとう!」 設楽「別に。いつも通りピアノ弾くだけだし」 紺野「君にもずいぶん手伝ってもらっちゃって……どうもありがとう」 〇〇「突然だったからちょっと手間取っちゃいましたけど」 〇〇「紺野先輩、ボランティアサークルに入ってたんですね」 紺野「テニスサークルと掛け持ちしてるんだ。定期的にチャリティーショーを開いてるんだけど……」 紺野「肝心の中身がなかなか決まらなくて。人は大勢呼びたいけど、プロには頼みづらいし」 設楽「ノーギャラだからな」 〇〇「チャリティですもんね」 紺野「そうそう、他の出演者の手前大きな声では言えないけど……」 紺野「実は設楽のピアノが終わった後に、ドッと寄付が増えたんだ」 設楽「なんだそれ」 紺野「それだけみんなの心に響いたってことじゃないかな。寄付の金額はお客さん次第だから」 設楽「……ふーん、そんなもんか」 設楽「俺もプロじゃないから金は取れないけど……こういうのならいいかもな」 紺野「ところで……君はどうして急に来ることになったんだ? 助かったけど」 〇〇「あ、駅前でたまたま設楽先輩に会って……」 設楽「………………」 紺野「ああ、人手が足りないって言ったの気にしててくれたのか」 設楽「そんなんじゃない。ただの道案内だ」 〇〇(手伝えって言われたような……) 紺野「はは、そうか。うん、本当に助かったよ。大学のカフェテリアで悪いけどティーセット御馳走するから」 設楽「……じゃあおまえの分は俺がおごってやる」 〇〇「やった!」 森林公園 『不良に絡まれた?』琥一・設楽 〇〇(あれ?あそこにいるのは…) 琥一「黙ってねぇで、なんとか言え、オイ」 設楽「おまえには、関係ないだろ…」 〇〇(やっぱり、設楽先輩とコウくん!) 〇〇「どうしたの?」 琥一「おう、〇〇」 設楽「見ての通り、不良にからまれてる。」 琥一「人聞きの悪ぃこと言うんじゃねぇよ。オマエにはカンケーねえ。ちっと世間話だ。」 〇〇「そんな風には見えなかったよ?」 設楽「関係ないのは琥一だろ。バカ。」 琥一「あぁ?なんか言ったか? セイちゃんよぉ?」 設楽「べつに……」 琥一「チッ……とにかくだ。おふくろさん、泣かせんな。いいな?」 設楽「あの人に担がれたんだおまえは。嘘泣きに決まってるだろ?」 琥一「まったく……いつまでヒネたガキなんだか。」 設楽「そういう琥一。おまえは家に戻ったんだろうな?」 琥一「あぁ? そりゃぁ、まあ、ぼちぼちな。」 設楽「ふん、なるほどな。じゃあ、俺はこれで。」 琥一「……」 設楽「おまえに言われたくないんだよ、馬鹿!」 琥一「やんのか、コラ!!」 〇〇(けっこう仲いいのかな、2人……) 『ヘリに乗りたい』新名・設楽 【条件】2年目4月1日以降 〇〇(あれ? あそこにいるのは…) 新名「〇〇さん。よっす。買い物?」 〇〇「うん、そんな感じ。新名くんは?」 新名「うん、オレも……あ! なあ、来週からなんだけど補助券もらったらオレにくんない?」 〇〇「補助券?」 新名「そう。100枚集めるとヘリコプターに乗れんの!」 〇〇「へーっ。うん、いいよ。」 新名「やった! あんがと! お! 聖司さんにもお願いしよ! 聖司さん!」 〇〇(聖司さんって、まさか……) 設楽「大声で呼ぶな。」 新名「こんちは。聖司さん、もし補助券もらったらオレに補助券ちょーだい!」 設楽「……なんの話だ?」 〇〇「えぇと……」 設楽「ふーん……」 新名「あ、でももし聖司さんも集めるとかだったら遠慮するッス。」 設楽「それはない。乗ろうと思えばすぐ乗れるし。」 新名「……え! 聖司さんち、ヘリあんの!?」 設楽「じゃなかったら、“すぐ乗れる”なんて言うか?」 新名「!!」 設楽「……乗せないぞ。」 新名「ちょっと! ちょっとでいいんで!」 設楽「ヘリ乗るのにちょっとも何もないだろ!?」 新名「補助券渡しますから!」 設楽「そんなの誰が要るか!」 新名「えっ、じゃあタダで乗せてくれるんスか!?」 設楽「ああ、もう! どうしてそう前向きに取れるんだ……」 〇〇「ふふっ!」 設楽「脳天気に笑ってないでどうにかしろ。」 〇〇「そう言われても……」 新名「聖司さんお願い! この通り!」 設楽「…………俺の持ち物じゃないから即答はムリだ。」 新名「待つッス!」 設楽「…………あとで連絡する。ダメでもグダグダ言うなよ?」 新名「押忍! やった!」 〇〇(押し切りで、新名くんの勝ち。やるなぁ! 新名くん……) 『遅れたせいで……』紺野・設楽 【条件】三角関係のモメ状態でない 紺野「前も言ったろ。ああいうのに応えちゃ駄目なんだって。」 設楽「ああいうのってどういうのだよ。具体的に説明してみろ。」 紺野「だからー……」 〇〇(紺野先輩と設楽先輩だ。……ケンカしてる?) 〇〇「あの、こんにちは。何かあったんですか?」 紺野「やあ、こんにちは。それがさ……」 設楽「こいつが遅れて来たから変な奴に捉まってた。」 紺野「僕のせいだけじゃないだろ。」 〇〇「変な……?」 紺野「キャッチセールスだよ。布団売られそうになってた。」 〇〇「……なるほど。この辺多いですもんね。」 設楽「ただ話聞いてただけだ。布団は間に合ってるから買ったりしない。」 紺野「間に合ってるとかそういう問題じゃないよ。」 設楽「だから、おまえが遅れて来なけりゃ、あんなのに捉まらなかったんだ。」 紺野「遅れたのは確かに悪かったけど電車が遅れてたんだからしょうがないじゃないか。」 紺野「連絡取ろうとしたのに携帯電話がつながらないし……」 設楽「持ってきてないからな。」 紺野「はぁ、いつもこれだ……いざという時に困るから、ちゃんと携帯しろって言ったろ。」 設楽「うるさいな、俺のは不携帯電話なんだ。」 紺野「意味がわからないよ。」 〇〇「あのー……一体何時に待ち合わせてたんですか?」 紺野「……2時。」 〇〇「えっ!? もう3時になりますけど……」 設楽「ああもう、紺野がごちゃごちゃ言うから1時間損したじゃないか!」 紺野「設楽がいちいち話をまぜ返すからだろ!」 〇〇「と、とりあえず移動しませんか? 喫茶店とか……」 設楽「……行く。こいつのせいで喉が渇いた。」 紺野「設楽が携帯を持ってればこんな無駄な時間は……」 〇〇「さあ2人とも、どのお店にしますかっ!?」 〇〇(はぁ……) 『その答えは?』設楽・宇賀神 【条件】1年目4月1日~2年目2月28日 ???「ダメ。そういうのはやらない。」 ???「やらないんじゃなくてできないんじゃないのか?」 〇〇(あれ?あそこにいるの……) 宇賀神「……数字が見える。」 設楽「は? 待て、メモを……」 宇賀神「まず126、次に132、そしてついに……148。」 設楽「ちょっと待て。おまえ、その数字は……」 〇〇「設楽先輩、宇賀神さん。」 設楽「〇〇……」 宇賀神「バンビ。」 〇〇「何かあったんですか?」 設楽「………………」 宇賀神「設楽先輩が……」 設楽「なんでもない。」 宇賀神「………………」 設楽「いいか、なんでもないからな。おまえは何も聞くな。じゃあな。」 〇〇「行っちゃった。聞くなって、何を……?」 宇賀神「テスト問題を占ってくれって言われた。」 〇〇「えっ、設楽先輩に?そんな無茶苦茶な……」 宇賀神「そう。でも……目が本気だった。」 〇〇「じゃあ、もしかしてさっきのは数学の答え? とか……」 宇賀神「違う。あれは、設楽先輩の過去。1年の時の期末の順位。」 〇〇「えっ?」 〇〇(設楽先輩……必死なんだ……) 『いつもと違う彼女』設楽・花椿 〇〇(あ、あそこにいるのは……) 花椿「それでは、ごきげんよう。」 設楽「ああ、ご両親にもよろしく。」 〇〇「花椿さん! 設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 花椿「あ、バンビ。」 設楽「なんだ、おまえら知り合いなのか?」 花椿「はい、お友だちです。仲良くしてもらってます。」 〇〇(あれ? 花椿さん、いつもと違うような……) 設楽「ふーん……それじゃ、また。車を待たせてるんだ。」 花椿「家族が設楽さんのピアノを聴きたがってました。また是非聴かせてください。」 設楽「ああ、機会があればな。」 〇〇「………………」 花椿「は~……あー、つっかれたー!」 〇〇「花椿さん、設楽先輩のこと、よく知ってるの?」 花椿「よくってわけじゃないけど、社交パーティーなんかでたまに会うからね。」 花椿「アタシ、社交界ではいい子ちゃんで通ってるから、彼の前では猫かぶっとかないと。」 〇〇「そんなことしなくても……」 花椿「じゅうぶん魅力的? うふっ、ありがと♡」 花椿「ハァ、ここでバンビに会えてよかった~! 元気もらっちゃった。」 花椿「じゃあアタシそろそろ行くね。チャオ!」 〇〇(社交界って大変だ……) 臨海地区 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 ???「平気っすよ。目立つところじゃねーし。」 ???「平気じゃない。」 〇〇(ん?あそこの2人……) 〇〇「不二山くん、設楽先輩!」 不二山「〇〇。」 設楽「…………」 〇〇「えっと、その顔は……ご機嫌斜め、ですか?」 設楽「こういう顔なんだ、俺は。悪かったな。」 不二山「あ。」 〇〇「ん?」 不二山「おまえ、裁縫道具持ってるか?」 〇〇「今? うん、一応あるけど。」 不二山「設楽さん、助かったじゃないすか。こいつに頼んで――」 設楽「バカ! そんなこと、できるワケないだろ!?」 〇〇「設楽先輩、どうかしたんですか?」 設楽「どうもしない、気にするな。不二山、余計なこと言うなよ? ついでに忘れろ。じゃあな。」 不二山「んー。やっぱヘンだ。歩き方。」 〇〇「え? 本当になにがあったの?」 不二山「破けてんだよ、ケツんとこ。設楽さん。」 〇〇「えぇっ!?」 不二山「転びかけてビリッと。上着でうまく隠してるけど。」 〇〇「そ、そうだったんだ。でも、どっちにしてもズボンじゃ、ここでは繕ってあげられないよ。」 不二山「それもそうか。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「転びかけたときに設楽さんが咄嗟に取った体勢、ビリッと来たんだよな……」 〇〇「ビリッ?」 不二山「うん。柔道に活かせそうな……よし、もう一度やってくれって頼んでくる。」 不二山「じゃあな。」 〇〇(忘れるどころか、追い討ちをかけに行ってるような……) 『ハードスケジュール』紺野・設楽 【条件】2年目4月1日~3年目2月28日/三角関係のモメ状態でない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 紺野「やあ、こんにちは。」 〇〇「こんにちは。」 設楽「…………」 〇〇「……どうしたんですか? 設楽先輩、疲れてるみたいですけど……」 設楽「実際疲れてるんだよ。全国模試の帰りだ。」 〇〇「わぁ、お疲れ様です。」 紺野「僕の通う塾で毎月全国模試をやっててさ、塾生じゃなくても参加できるから、誘ったんだ。」 設楽「結果、貴重な休みを潰した。」 紺野「受験生の言葉とは思えないな……」 〇〇「全国模試、初めてなんですか?」 設楽「悪かったな。塾に行ったことないんだよ。」 紺野「家庭教師がついてるのかと思ったら、それもないんだって。」 〇〇「なるほど……独学なんですね?」 設楽「……まぁ、そうだ。」 紺野「…………」 設楽「なんだよ。」 紺野「いや、設楽の成績知ってるから。」 設楽「悪くて悪かったな。」 紺野「勉強してないんだから当然だな。ピアノが上手いわけだよ。」 設楽「…………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「は、はいっ?」 紺野「せっかくだから一緒にお茶でもどう?」 〇〇「……いいんですか?」 設楽「紺野がおごるってさ。」 紺野「えっ、そんなこと言ってないだろ。」 設楽「男に二言はない。」 紺野「設楽が言ったんじゃないか!」 〇〇(……ちょっとハラハラしちゃった) 全地区 『実は幼なじみ』琉夏・設楽 【条件】琉夏のイベント『ICU』を見ていない 設楽「家には帰らないのか? おばさん、心配してたぞ。」 琉夏「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね?じゃあ、コウくんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だからコウくんの名前が出たら慌てたのか…) 『沈黙が似合う二人』設楽・氷室 〇〇(あれ? あそこにいるのは…) 設楽「……」 氷室「……」 〇〇(わっ、氷室先生と設楽先輩だ!) 〇〇「2人とも……こんなところでどうしたんですか?」 設楽「ガソリンスタンドでピアノでも弾いてると思うか?」 〇〇「思いません。」 設楽「車から変な音がするっていうから、点検してもらってるんだよ。」 〇〇「なるほど……氷室先生は?」 氷室「洗車を頼んでいる。そろそろ終わる頃だ。」 〇〇「なるほど……」 設楽「……」 氷室「……」 〇〇(な、なんで2人ともしゃべらないんだろう。気まずい…) 〇〇「あのー…」 設楽「なんだよ。」 〇〇「いえ、別に…」 氷室「どうした。言いたいことがあるのならハッキリと言いなさい。」 〇〇「特に用があるというわけでは…」 氷室「…そうか。」 設楽「……」 〇〇「……」 〇〇(なんだか去りがたくなっちゃったよ~) 設楽「…じゃあな。」 〇〇「えっ?」 設楽「運転手が呼んでる。」 氷室「洗車が終わったようだ。」 〇〇「えっ?」 氷室「君も用がないなら、暗くなる前に帰りなさい。」 〇〇「…行っちゃった。」 〇〇(2人とも質問には答えるけど…雑談したりしないのかなぁ) 特別イベント 『勧誘合戦』紺野・設楽 設楽「……あ。」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩、設楽先輩。どこ行くんですか?」 紺野「大学だよ。サークル。」 〇〇「設楽先輩も?」 設楽「まぁ、そう。」 〇〇「?」 紺野「チェスサークルを探すんだってさ。一流大学なら多分あると思うから。」 設楽「うちの音大、ろくなサークルがないんだ。」 〇〇「でも、他の大学の生徒が入れるんですか?」 紺野「誰でも入れるよ。僕が所属してるテニスサークルもインカレだし。」 〇〇「……いんかれ?」 紺野「あ、ごめん。いろんな学校の生徒で構成されてるサークルってこと。」 〇〇「へぇ……」 〇〇「もしわたしが違う大学に進学しても、同じサークルに入れるんですね。」 紺野「うちのテニスサークルなら大歓迎だよ。」 設楽「チェスやれよ。あまりやる奴いないから相手探すの大変なんだ。」 紺野「勧誘するならサークルを見つけてからにしろよ。」 設楽「テニスサークルなんかテニスやるフリして騒いでるだけの、浮かれた集団だぞ。」 紺野「偏見だ。うちはちゃんと練習してる。」 設楽「どうだか。」 〇〇「えーと……」 〇〇(勧誘合戦が始まっちゃった) 更新日時:2018/10/24 13 54 38 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP