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バトルスピリッツ ダブルドライブ 色 出演者 備考 黄色 茂上駿太(声:小市眞琴) 水色 ヨク・アルバトロサ(声:田村睦心) 緑色 -
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登録日:2019/06/26 (水) 02 07 27 更新日:2024/03/18 Mon 18 10 11NEW! 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 バトスピアニメシリーズ 激突王のキセキ BNP Battle Spirits JAM Project TCG YouTube free webアニメ ありがとうございました、いいバトルでした アニメ サンライズ ディープステート バトスピ バトルスピリッツ バトルスピリッツ サーガブレイヴ バトルスピリッツ ブレイヴ バトルスピリッツ 少年激覇ダン バトルスピリッツサーガブレイヴ バンダイナムコピクチャーズ フィクサー 冨岡淳広 君がまってる 復活のレジェンド 所要時間30分以上の項目 未来 渡辺正樹 瀬川英史 異世界 神の帰還 緒乃冬華 馬神弾 その戦い、いまだ終わらず。 ●目次 【概要】◆公開後・反響 【あらすじ】◆episode1「激突王のキセキ」 【登場人物】◆現代の地球 ◆未来の地球統一政府主幹 未来の人間・魔族 統一政府メンバー 人類至上戦線カーディナル・サイン ◆異界グラン・ロロズングリー達の村 ザバイアの勢力 ◆その他 【余談】 【概要】 『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』は、『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』『バトルスピリッツ ブレイヴ』の続編となるアニメ作品。 バトルスピリッツ生誕10周年の企画の一つとして発表された。 バンダイナムコピクチャーズ製作の全3話Webアニメ。2019年6月時点ではYouTube公式チャンネルにて第1話のみが公開されており、不定期で順次配信となった。 『烈火魂』『ダブルドライブ』のテレ東時代から主要スタッフは変わり、『激覇』『ブレイヴ』で演出だった渡辺正樹を監督に据え、脚本:冨岡淳広、キャラデザ&作画監督:湯本佳典&石川てつや、音楽:瀬川英史など当時のスタッフが揃っている。 『ブレイヴ』以降の作品ではバトルの演出も変化していくこととなるが、今作の演出は『激覇』『ブレイヴ』と全く同じであり、いい意味で当時と変わらない雰囲気を保っている。 主題歌は『激覇』のOP「Battle no Limit!」を担当したJAM Projectの「Returner~復活のレジェンド~」。一部の歌詞がえらく聴き取りづらい曲となっている… 『ブレイヴ』放送後に実装されたバースト、創界神ネクサス、ソウルコア、煌臨なども登場。 50話作品から3話になったことで予算は少ないようで、新規CGスピリットは殆ど無く、過去のスピリットたちは「ブレイドラX(テン)」や「巨蟹武神キャンサードX(テン)」といった形で再登場している(*1)。それでもCGバトルの迫力は往年のものと変わっておらず、創界神ネクサスのある最新のバトル環境をアニメで上手く表現している。 『ブレイヴ』終了から約8年経ってからの続編制作は、 バトスピユーザーから『ダブルドライブ』終了以降アニメをまた作って欲しいと要望が沢山あったこと(2018年12月最新情報大発表会でのアグレッシブ健太) 予算(話数は全3話)がそこまでなかったため、新しい世界観での話を展開するのが難しいこと 『ブレイヴ』が、2016年6月歴代作品グッズ化人気投票や2016年9月リバイバル化人気投票、2017年10月の歴代作品ドリームデッキ投票で1位を獲得するなど人気が非常に高く、既存ユーザーや往年のファンの呼び込みが見込めたこと 12宮Xレアを収録した『スペシャルデッキ【12宮Xレアの輝き】』、『ドリームデッキ【太陽と月の絆】』のヒットという成功例 などが理由と思われる。 ◆公開後・反響 2019年6月14日にYouTubeLIVEにて「サーガブレイヴ前夜祭」として先行配信され、YouTubeで6月15日第1話公開された後にはその夜にYouTube急上昇ランキング1位を獲得・Twitterでは『ダン』といった関連ワードがトレンド入り・本家TCGにおいてアニメに先んじて登場していた「創界神ダン」「超神光龍サジットヴルム・ノヴァ」は元々高価だったのにも関わらず更に高騰するなど、相変わらずの高い人気を見せた。 7月29日にはYouTubeで公開中の1話が100万再生を突破。 作画監督の交代も無いためか2話は7月14日時点でも制作中と作画監督が明かしている。 その後、2話は9月19日のサンライズフェスティバル2019風月で前半部分が先行上映され、10月25日にYouTube配信と発表された。 第2話配信の10月25日には、「バトスピNight ~2019 秋の陣~」を配信。 第3話は、2020年1月24日に配信。配信前後には、2020年1月24日から26日にかけて「バトスピ SPECIAL 3DAYS」を実施。 24日にはYouTube Liveで「バトスピNight」にて第3話配信や4月からの商品展開を告知。 25日には、「超煌臨編 第4章:神攻勢力」を発売。 26日には、「バトルスピリッツ アニメ祭」と題し、BS11夜7~9時に『バトルスピリッツ ブレイヴ』50話と『サーガブレイヴ』全3話を放送。 2020年1月24日の「バトスピNight」では、3話公開時にTwitterトレンド2位になるほど話題となった。 更に、新作Webアニメの企画『バトルスピリッツ 赫盟のガレット』製作決定を発表。 今までの作画監督陣は交代となるが、脚本担当の冨岡淳広によれば、『激覇』『ブレイヴ』と同じ世界観で「コアの光主」を掘り下げるつもりとのこと。 2019年9月には、「バトルスピリッツ サーガブレイヴ コレクターズ BOX」受注計画がスタート。1700個受注突破で生産が決定し、全3話絵コンテ集・冨岡淳広書き下ろし小説『少年激覇ダン51話「暁(あかつき)闇(やみ)」』・設定資料集が付属して2020年3月に発送。 【あらすじ】 ◆episode1「激突王のキセキ」 以下ネタバレ注意 バトルスピリッツ ブレイヴ最終回で馬神ダンが神々の砲台の引き金となってから10年。 未来の地球は人類と異界魔族の尽力により、双方の種族が導く統一政府のもとで共に歩める世界となっていた。 しかし、ダンが消えた8月30日に行われる毎年恒例の記念式典で統一政府魔族主幹のバローネと人類主幹のクラッキーが挨拶をしていたところ、一般人を装っていた謎の刺客に襲撃され、バローネに向けられた銃撃をとっさにクラッキーが庇ったことで重症を負ってしまう。 かつての仲間のピンチに、ズングリーが飾っていたクラッキーの切り札「天使長ソフィア」は血に染まり、過去の地球にいる同じコアの光主である、まゐ・秀斗・剣蔵は時空を超えてクラッキーの身に起きた異常を感じ取っていた。 バローネの命を狙っていたのは統一政府発足当時より暗躍していた魔族の徹底排除を掲げる人類至上戦線「カーディナル・サイン」。 カーディナル・サインの首魁レオス・ギデオンは消滅したはずの12宮Xレアを全て所持しており、巨蟹武神キャンサードをパワーアップさせ計画を進めていた。 そんな中、ダンと深い関わりのあるズングリー、クラッキー、剣蔵、秀斗のデッキには「激突王のキセキ」という謎のカードが現れ始めていた。 クラッキーは車椅子で出歩ける程度には回復。「激突王のキセキ」をダンからのメッセージだと解釈した彼はカザンやステラ、デュック、イザーズといった仲間たちとその事について話し合う。 一方、統一政府の安全保障局にスパイとして潜入していたカーディナル・サインのグラトスが、クラッキーがわざと流した魔族との会合の情報に誘い出され、バローネ達魔族を抹殺しようとソフィア号を包囲していた。 バローネは自分の命を、グラトスはギデオンの居場所を賭けて、誇り高き決闘のルール『バトルスピリッツ』で決着を着けるようにバローネが提案し、ギデオンの指示でグラトスもそれに乗って両者は戦う事に。 ゲートオープン 界放! 序盤はバローネの優勢に進むが、一方のグラトスは消滅したはずの「12宮Xレア巨蟹武神キャンサードX」を召喚し、異様な力を纏う「巨蟹神刀カニキリ」を合体(ブレイヴ)させて攻め立てる。 バローネも負けじと友の新たな姿である「月紅龍ストライク・ジークヴルム・サジッタ」を召喚。その効果で引き当てたのは「激突王のキセキ」であった。 しかし、グラトスの策でバローネは一気に劣勢に。絶体絶命のバローネにキャンサードXが迫った、その時……。 【登場人物】 本編で動向について説明できなかったキャラクターは、3話公開後の公式サイトキャラクター紹介にて補足された。 ◆現代の地球 2020年。世界の動向は、未だ世界経済を牛耳るフィクサーによってコントロールされている。 ヴィオレ魔ゐ/紫乃宮まゐ(cv 川澄綾子) 紫のコアの光主。 『激覇』『ブレイヴ』のヒロイン。 NPO法人に所属し難民の救助活動をしており、髪はブレイヴ当時よりかなり短くなっている。服装も『ブレイヴ』のダンを意識したようなものに変わっている。 今では(少しずつではあるが)人々から支持を得ているものの、現代の地球は未だにフィクサーの世論誘導の影響が残っており、世間からの偏見はおろかフィクサーに命まで狙われている等、今は亡き百瀬勇貴の二の舞になりかねない立場に置かれている。 他の光主と同様クラッキーの危機を感じ取っていた。 「激突王のキセキ」は彼女のデッキにも出現していると思われるが、ダンを失った苦い思い出故か自らのデッキには触れておらず、複雑な表情をしている。 「激突王のキセキ」出現やこれからについて硯達と話し合うためや物資不足に対する難民支援依頼のためにアメリカへ向かうが…。 硯達との話し合いでは、かつてのダンに会いたいという気持ち以上に、「今の混迷の中にある地球の姿を見れば、ダンが何もしないわけは無い」とダンには休んでいてほしいと吐露した。そして、これからに向けて、魔族と人間の未来をよりよいものにすべく、地球のどこかにいる魔族と会って彼らを味方につける考えを明かした。 難民支援の活動報告会後、自分たちを世界で初めて非難する記事を書いた(フィクサーと繋がりがあるであろう)ギデオンの専属通訳であるターナ・アーテルから接触を受け、あえてその誘いに乗る。 途中ターナを狙った魔族からの襲撃に遭いながら、ターナが魔族根絶を狙う組織『カーディナル・サイン』のメンバーであること・ギデオンがダンを誘い出すための餌として自分が狙われたことを知る。 ターナから、ギデオンの目的が現在・未来・異世界全ての魔族を撲滅させて自分が支配し導くことで歴史を変えて全ての人間のための理想の未来を築くこと、歴史を変えればコアの光主達が苦しんだ過去もダンが死ぬ未来も無くなると言われて誘いを受けるが、「光主達、グラン・ロロ、未来の人々と生きたあの時間を無かったことにはしたくない」「ダンと一緒に駆け抜けたあの時代はかけがえのない私の生きる力」とその誘いを拒否。 同時に、ダンと精神世界で邂逅。まゐは「カレーはもう残ってない」と時間が進んだことを冗談交じりに言いつつ、ダンから彼が世界を守るための戦いを続けられるのは『世界の矛盾』を無くそうと戦っているまゐ達がいてひとりじゃないと思えるからと感謝を告げられ、まゐも涙ながらにダンへ笑みを返した。 硯達の手でターナから助けられた後は、活動報告会のおかげで得られた援助の元、難民支援に戻っている。 再びバトスピに触れるようになり、子供達にバトスピをティーチングしていた。 また、地球に残っている魔族(絵コンテによればギルファム)にも接触している。 小説『少年激覇ダン51話「暁(あかつき)闇(やみ)」』によると、父は急成長を遂げたIT系企業の代表。 異界王事件後、父の会社は魔ゐの評判もあって一時好調だったが、フィクサーの妨害による印象・報道操作がはじまると魔ゐへの中傷が加速し、魔ゐはブログを閉じることになり、父は仕事にも影響が出て会社を縮小しなければならなくなった。 兵堂 剣蔵(ひょうどう けんぞう)(cv 遠藤綾) 緑のコアの光主。 10年経ってショタからかなり背が伸び大人に成長している。 なお、可愛い声はそのまま。外国に留学している。 あまりの緊急事態に未来の地球との連絡手段を用意しておかなかった事を悔いていた。 実家は祖父をはじめ日本のフィクサーで、日本の政財界に大きな影響力を持つ。ただし異界王と繋がっていた世界的なフィクサー「闇の権力者」とは距離があり、味方についてくれた祖父の影響力も海外のフィクサーによる圧力・情報操作まではコントロールできなかった。 硯秀斗(cv 阪口大助) 青のコアの光主。 10年経って顔付きが逞しくなっている。 世界を放浪して得た経験を活かして国際情報機関に所属し、自分自身で情報を集め各地のテロ活動を見張っている。荒事にも手慣れており、拳銃の扱いにも長け、自分の命が危険な仕事もその胆力でこなしてしまう。 相変わらずのカードコレクターでカード限定の潔癖症。海外の友人に日本のカレーを勧めるなど、彼もまたダンのことを忘れられないようだ。 血に染まった大天使イスフィールを見て、クラッキーの危機に思いを馳せていた。 バトスピ大好き声優の生放送!2019年4月10日放送分の阪口大助氏によると、硯の年齢は24歳。 ただし、『少年激覇ダン』開始時の硯は中学1年生の13歳(ダンは同じ中1で12歳)で、『激覇』『ブレイヴ』での冒険やその間に約4年(*2)は経過している。脚本陣もサーガブレイヴ前夜祭にて「大人になったみんなを描きたかった」と述べているので、年齢はおおまかなイメージによるものと思われる。 後のサイト『異界見聞録シリーズ』で公開された時系列表では、弾が未来へ旅立った年(『ブレイヴ』1話)が「2012年」となっており、2009年(13歳)→2010年(異界王事件・14歳)→2012年(未来へ・16歳)→2020年(24歳)という設定だった様子。 しかし本編で弾が未来へ旅立った日は2010年8月30日と言及があったため、ツイッターでツッコミがあいつぎ、その後時系列表は修正された。 フィクサー 現代地球において、経済・政治の最上部・暗部に位置する軍産複合体のトップ。経済を握っていることで、マスコミ・軍事までもコントロールし、政治まで支配している。 エネルギー資本の独占・既得権益のために戦争や紛争すらコントロールしており、例えその存在を世間に訴えたとしても情報操作・印象操作により訴えた側が悪人と誤解されるようになって社会的立場を失い、それでも刃向かう者は容赦なく事故などを装って抹殺している闇の権力者。 富める者・貧なる者が分かれて人々が争っている「矛盾」の一因ともなっている。 弾たちは異界王に勝った後、戦いを通してフィクサーの存在に気づき、戦おうとしたが敗れたと語っている。 その後も世界を影から支配しているらしいが…。 実は現代にいたレオス・ギデオンのスポンサーとして、「カーディナル・サイン」による魔族狩りを支援していた。 ギデオンからの見返りは、コアシステムの実用化実験。 異界王が残したが実用には至っていないため秘匿していたコアシステムを、次世代の自分たちが管理・支配するエネルギーとして密かに運用実験すべく、地球に残っていた魔族をシステム開発のために隷属化させていた。 しかし、前作『ブレイヴ』の2600年代の未来では、フィクサーの存在は描かれていなかった。 改めて今作にてギデオンの口から、世界経済やエネルギーを牛耳っていたフィクサーの勢力は、魔族の支配に失敗し、彼らの暴力の前に敗れたことが明言された。 つまり、ダンたちの最大の宿敵ながら、ダン達ではなく魔族によって、しかもその有無を言わせぬ「暴力」の前に「闇の権力者」は敗れたと言うことになる。 小説『少年激覇ダン51話「暁(あかつき)闇(やみ)」』では、弾たちに協力していた大統領ジョージ・トールマンをいわれのない“決定的な証拠”による「女性問題」「スキャンダル」による徹底的なバッシングで失脚に追い込んだことを手始めに、ダンがいかにしてフィクサーの前に屈したかが描かれた。 ギルファム 魔族の女王。地球に取り残されて10年。まだ幼い姿ながら魔力の高さから女王となった彼女は、カーディナル・サインによる迫害の雌伏の時を経て、地球に残った魔族をまとめあげた。 そして、オーストラリアで一斉に決起し、手始めに、フィクサーが牛耳り魔族達を隷属化させ実験台にしていたコアシステム研究プラント制圧を行っていた。 人間達との戦争では、コアシステムを用いたコアシップなどによる軍事力を用いたが、未来では、『バトルフィールド』を発掘し、魔族間の決闘手段としてグラン・ロロ時代から続く決闘法である『バトルスピリッツ』を用いている。 元々魔族は長命であり、ギルファムはマギサのことも知っている設定だったこともあり、脚本・絵コンテ段階では、『ブレイヴ』と変わりない容貌だったが、作画監督の石川てつやが「大人じゃ無いよなあ」と趣味でギルファムを幼女化した経緯がある。ギルファム100歳。 ◆未来の地球 統一政府主幹 月光のバローネ(CV 浪川大輔) ブレイヴにおけるダンのライバル。 過去の経験と統一政府の魔族主幹となったことで威厳と穏やかさを持ち合わせた青年に。魔族は長命のため容姿はほぼ変化なし。クラッキーを呼び捨てで呼ぶなど、クラッキーとも10年にわたって統一政府を導く中で友情を育んだ様子。 周囲から銃口を向けられている絶体絶命の状況でも自分の命を賭けバトルスピリッツで決着を付けようとするホビーアニメキャラの鑑。 使用デッキは白から赤に変わり、懐かしのスピリット達が新生した「ブレイドラX」「モルゲザウルスX」や新たな力を得た友「月紅龍(げっこうりゅう)ストライク・ジークヴルム・サジッタ」、新ギミックである創界神ネクサスの「光導創神アポローン」を扱う。 バトルフォームは作画監督の一人である石川てつやの努力趣味で新衣装となった。 カーディナル・サインのグラトスとのバトルでは、グラトスが使う12宮Xレア「キャンサードX」に追い詰められるが… ドローした謎のカード「激突王のキセキ」が「超神光龍サジットヴルム・ノヴァ」へと変化し、帰還した弾と交代。 弾がグラトスに勝利した後は、10年前の神々の砲台起動のバトル後に弾から差し出された手に応じるべく、弾と握手を交わした。 弾が事態解決のために時空を再び超えた後は、イザーズの調査やクラッキーの推察でカーディナル・サインの首領ギデオンがこの時代の人間でないと知り、ユースの提案もあってギデオン捜索を打ち切り。 改めて、血を流す武器ではなく、これからは「全てをバトルスピリッツで決める」ことを宣言した。 そして余暇の時間では、弾から受け取ったカードを元に新たなデッキを構築し、クラッキーとバトルを楽しんでいた。 「月光龍ストライク・ジークヴルムX」以外はガチガチの「甲竜」デッキだったのは秘密。絵コンテ集だと「白のXXレアを使う」と表記されていた。 クラッキー・レイ(CV 小野大輔) 黄のコアの光主。 10年経って背も更に伸びガッチリした体型に。 光主の中で唯一未来の地球に残っており、統一政府の人類主幹となっている。 私生活では前作で恋人になったアンジェと結婚し男の子と女の子の2児の父。家にはプリムやアン&ファン、ステラもよく遊びに来るので常に賑やか。 バローネを庇い大怪我を負ったが、すぐに車椅子で出歩けるくらいには回復した。 未来の人間・魔族 プリム・マキーナ(cv 伊藤かな恵) 人類軍を辞め普段は培った知識や技術を活かし、魔族の子供であるアン、ファン、今は市場に出回るようにもなった修理ロボット「ポメ」達と機械全般修理専門「メカっこ屋」を営んでいる。 10年経って背が伸び、夫を心配するアンジュの女心に理解を示すなど大人に成長したが服装や口癖はそのまま。 胸は成長しなかった。 ダンから未来を託されたこともあってか、緊急事態とはいえ安易に恩人である過去の地球の光主たちに頼ろうとせず自分たちの手で事態解決に動こうとするなど精神的にも自立・成長している。 自身がストリートチルドレンで苦労した経験・機械いじりが得意だったおかげで人類軍での職につけた経験から、孤児達が犯罪などに走らず自分で稼いで自分に自信を持って生きられるよう、「メカっこ屋」営業の傍ら、孤児達に機械修理・製作の技術を教えている。 バローネの「月紅龍(げっこうりゅう)ストライク・ジークヴルム・サジッタ」に見惚れたようで、グラトスの襲撃事件解決後は孤児達とストライク・ジークヴルム・サジッタの実寸大ロボットを製作(*3)していた。単なる趣味ではなく、絵コンテ集では、「高値で売るつもり」と注釈がついている。 イザーズ(cv 鈴村健一) 前作でも一緒にいた双子を連れ、世間から距離を取って過ごしている。 かつて「暗闇のザジ」として世界を混乱に陥れたり、犠牲者の命から古代魔術で「蛇皇神帝アスクレピオーズ」を生み出したりと、命を弄んだ罪を償うべく僧院にて魂の浄化につとめている。 とはいえ、かつて戦った面々とは交流があるようで、イザーズは古代魔術の使い手として社会を裏側から見ることが出来るため、独自に入手した情報を統一政府にもたらすこともある。 クラッキー銃撃後には、ソフィア号に集まったメンバーに、古代魔術で“光龍騎神サジット・アポロドラゴンに似た未知のスピリット”が自分たちの世界に接近してくる姿を見せた。 12宮Xレアを見た時は「またお目にかかれるとはね…」と苦笑いをしていた。 デュック(cv 浜田賢二) 通称親父殿。 息子ルガインに家督を譲り隠居していたが「激突王のキセキ」出現という緊急事態にダンの知己の一人と言うこともあってクラッキーに召集された。 隠居はしているが、政治に詳しいため、ルガインやバローネにアドバイザーとして活躍している。 グラトスのキャンサードXを見た時は過去の因縁からか、いの一番に反応を見せた。 統一政府メンバー カザン(cv 乃村健次) 『少年激覇ダン』では、異界王の命令を受けてズングリーの村を襲って人々を徴収していた張本人で、ダンの(グラン・ロロでの)初戦相手。過激な行動をとって異界人に危害を加えていたが単なる私欲ではなく、環境汚染で破滅していた未来世界から人類を救うべく異界王に従っていた。後にダンたちに正義・信念を見いだして彼らに未来を託すべきと考えて異界王を離反した。 『ブレイヴ』では、異界王の介入で未来が変わったことで環境破壊が無くなった代わりに、地球に残った異界魔族と戦う人類軍の長官を務め、ダンたちをサポートした。 10年後は統一政府の大臣職に就いており、その経験・見識をもってクラッキーらへのアドバイスを行っている。 ステラ(cv ゆきのさつき) 統一政府科学局所属の科学者。 緊急事態に直立不動君剣蔵と連絡が取れないか悩んでいたが、光主達に安易に頼ることを良しとしないプリムに窘められる。 ユース・グリンホルン 統一政府の管理局事務次官補。クラッキーとバローネをサポートしている。 ルガインとの親友関係も続いており、バトスピで鍛えあい、これからの人間と魔族社会の未来について語り合ったりしている。 カーディナル・サインの出現により、衝突が増えた統一政府議会の人間と魔族の強硬派をルガインと共に抑えた。 ギデオンが未来の人間ではなく追跡は不可能と知った後は追跡の打ち切りをクラッキーに進言。 カーディナル・サインの影響で混乱の中にある社会の建て直す決意を示した。 『ブレイヴ』にて馬神弾から未来を任された身として、人々と魔族をよりよき未来へ導けるようになるべく、立派に成長している。 ステラと共に新しいバトルフォームの開発・調整にも取り組んでいる様子。 ルガイン デュックの領地の一部を継承して新国家として再編成。父デュックや母シーマのサポートもあって魔族と人間の共存社会を築き上げている。 新世代として成長しており、その人脈などから魔族に対しても大きな発言力をもつ。 カーディナル・サインの出現により統一政府議会の人間と魔族の強硬派の衝突が増えた際は、彼らをユースと共に抑えた。 ゾルダー・グレイヴ、フローラ 少年激覇ダンに登場した兄妹白のコアの光主百瀬勇貴とマザーコアの光主百瀬華実の生まれ変わり。 ゾルダーは統一政府治安警備局第1警備隊隊長として警備や襲撃者の拘束をしている。センチュリオンデッキも強化済み。 フローラは第1警備隊副隊長。ゾルダーとフローラの痴話喧嘩は警備局の風物詩となっている。 フローラは作画監督の一人である石川てつやの努力趣味で新衣装となった。 人類至上戦線カーディナル・サイン 異界魔族と人間の約300年に及んだ戦争終結宣言・統一政府発足後から活動を徐々に開始。 人間を『純粋種』・人間の変化した姿である魔族を『劣等種』と表現し、異界魔族を憎む人々を煽り、魔族を根絶することをもくろむ。 魔族に対する人間の優位性を主張し、統一政府に対する抵抗勢力を取り込むことで勢力を拡大してきている。 魔族に支配された多くの人間は、バトルにしか興味の無かった頃のバローネをはじめとした心無い魔族の圧政に苦しんでおり、場合によってはユース・グリンホルンのように肉親・仲間を失っている。 百年以上の“恨み・憎しみ”を考えると、このような組織が活動開始してしまうのも必然といえる。ユースも人類軍にいなければこの組織にいたかもしれない。 人間を嫌う魔族の過激派はなりを潜めているようだが、『ブレイヴ』でのテロ組織「魔族絶対主義アスクレピオーズ」でそういった面々が拘束されたことや人間のいる地で生きることを嫌い魔大陸オクトの沈没と運命を共にすることを選んだことが理由だろうか。 ただしカーディナル・サインの出現により、統一政府内でも人間・魔族双方の強硬派の対立や軋轢が増え、ユースやルガインが必死で調整しているのが現状。 レオス・ギデオン(cv 喜山茂雄) カーディナル・サインの首魁。 過激な主張で賛同者を増やし、手段を問わない過激な活動・テロ活動も先導・扇動している。その演説をはじめ高いカリスマ性も持ち、部下達の忠誠は厚い。部下達は「ジークギデオン!ギデオン閣下に忠誠を!」を合言葉としている。 テロ活動もいとわないが、いざという時は『バトルスピリッツ』で行方を決める矜持は持ち合わせている。 魔術の使い手で、異界王が著した異界見聞録も所持しているほか、神々の砲台起動の際に失われた十二宮Xレアを全て所持しており、バローネの命を狙い「巨蟹武神キャンサード」をパワーアップしてグラトスに持たせる・異界グラン・ロロで異界人同士の同士討ちを狙わせるなど、何らかの計画を進め暗躍している。 過激な発言をする秘書ターナに対して「その冷酷さが魅力だがね」というなど少々怪しい仲。 部下達によれば指示は映像を通じて行われていたらしいが…? 実は現代人であり、元戦場カメラマン(ジャーナリスト)。 古代魔術を習得してコアの技術にも通じており、コアシステムの発展系である「ブレインコア」を用いて未来や異界グラン・ロロに干渉したり、12宮Xレアをその力で新たなカードへ書き換えていた。 かつて、一般人だった頃のギデオンは、戦場・紛争地帯を渡り歩いてその現場をカメラに収めたが、戦争や混乱の中で、無辜の人々の命が奪われ、殺され、失われていく地獄・世界の矛盾を目の当たりにし、そんな戦場を作り出す今の世界に絶望。 そんな中、地球に出現した異界王が「すべての秩序はバトルスピリッツが決める」と宣言し地球を導こうとしたことに「泥沼の混乱で無駄に命が失わせる世界」が終わるのではないかと希望を抱くが、異界王はダンに倒されてしまう。 ギデオンは弾への怒りを感じ、「Was the world really saved? (世界は本当に救われたのか?)」という記事を書きながら、異界王が目指したものを知るべく独自に異界王が著した「異界見聞録」を入手し古代魔術を習得。 地球と6つの異世界を創世した神々の力が込められた12宮Xレアを入手(*4)し、その力で未来を見た。その結果、600年にわたり人間が魔族に蹂躙される未来を知る。 その普通なら受け止めるにはあまりに重すぎる事実を知りながら、“逃げるのではなく戦う”ことを選択したギデオンは、現在・未来・異世界全ての魔族を根絶して未来そのものを変え、自分の「支配」をもって戦争や紛争を無くした世界を作ることを決意し『カーディナル・サイン』を結成。 手始めに、自分たちの利益のために世界を操り紛争や貧困を作り出す憎むべきフィクサーにあえて近づき、援助を引き出してその権力を利用。 魔族根絶のため、現代の地球で密かに生きる魔族狩りを行ったり、コアシステムを用いて未来や異界グラン・ロロに干渉して魔族を排斥しようとした。 そして、ゆくゆくはフィクサーをもねじ伏せて支配し、自分が紛争や“痛み”のない理想の世界を未来でも現在でも実現しようと目論んでいた。 軍産複合体のトップであるフィクサーのことはその権力や世論操作によって不都合な人間を社会的に抹殺する「見えざる政府」ながら、個人では到底打倒できる存在ではなく、権力を利用すれば様々なことができるため「必要悪」と評している。 逆に、世界を変えようとしそれを実現するための力も持っていた異界王のことは『異界見聞録』を通じて彼の考えを学んだこともあって「異界王閣下」と呼んで尊敬している。 未来を変えるための決意は固く、「ブレインコア」を自らの体に埋め込み、すでに普通の人間の体を捨てている。 また、魔術とブレインコアの力で12宮Xレアを書き換えた他、12宮Xレアの力を我が物とするために本人曰く“悪魔に魂を売り”「呪いのブレイヴ」を生み出しブレイヴによってコントロールしている。 イザーズのように魔族達の魂を生け贄に「呪いのブレイヴ」を作り出したのかもしれない。 世界中の紛争という「ルール無き戦い」を知っているためか、ギデオン自身は、異界王がもたらしたバトルスピリッツという「ルールある戦い」を、「異界王がかつて異界人に与えた智慧の象徴」として尊敬し、普段は過激な手段をとりつつも、バトルスピリッツで決めることは嫌いでは無い様子。 前作におけるイザーズが「未来へのビジョンを持たない敵」だったのに対し、今作のギデオンは「ダンたちが異界王を倒してしまったがために生まれた、世界を変革し導く過激だが明確な未来へのビジョンを持つ敵」として描かれている。 「人類至上主義」を掲げ自分の計画を遂行していくが…。 想定外であった馬神弾の出現により、蟹座・獅子座・射手座の12宮Xレアを弾に奪われてしまう。 時空を超えて自らのアジトに現れた弾に対し、それぞれの12宮Xレアをかけてバトルすることに。 異界王を倒しはしたが「世界の矛盾」「人々の“痛み”」は何も変えることが出来ず、フィクサーに真正面から挑んで敗れたかつてのダンのことを「若くて無策だった」と評している(弾もそのことは否定していない)。 しかしダンの人となりを知らないゆえに、「ダンは未来で望まぬ引き金にされたことを悔いている哀れな男」と考え、ダンの目的を「12宮Xレアの力を用いて人として蘇ること」と誤認していた。 そのためダンにカーディナル・サインへの協力を条件に、魔族撲滅後の12宮Xレア譲渡を提案するが、選び歩んできた道に後悔は無いダンはその提案を拒絶。 ダンにバトルで敗れたが、ブレインコアが全身に浸食したギデオンは魔族のような姿に変貌。 そして、自身の所持する12宮Xレア9枚の力で、「環境破壊で滅ぶ本来の未来」「異界王の介入で生まれた、魔族に人間が虐げられる戦いの未来」でもない、「自分が“異界王の智慧”を使って支配することで人々を導く第三の未来」の時間軸を創造。その世界へと逃亡した。 前作『ブレイヴ』25話でダンが語っていた、ダンが異界王を倒してしまった“だけ”のために希望を失って生まれた存在がギデオン。 「世界の矛盾」への絶望を抱き、それに屈せず苛烈な変革を決意してバトルを通じても決してその意志を変えなかったギデオンは、かつて人間の手で居場所を奪われ仲間を喪い、異界王のような過激なことはすまいと「世界の矛盾」に一度屈したダンにとってはある意味似た存在でもあり、ギデオンに勝利したダンはただただ悲しげな表情を浮かべていた。 しかし、ギデオンの望みとは裏腹に、ギデオンと彼が奪っていった12宮Xレアを追ってダンが来訪したその世界は、荒廃し廃墟が広がっていた…。 バトルでは、「魔星神ゾディアック・デスペリア」を切り札とし、所持する9枚全ての12宮Xレアを投入した青の系統「異合」中心デッキを使用。 「魔星神ゾディアック・デスペリア」のアタック時効果で、トラッシュの系統「光導」スピリットカード4枚除外により、回復と相手スピリット無条件破壊を行えるため、相手ブロッカーを排除しつつ連続アタックで勝負を決めることを狙う。 「ストロングドロー」「白晶防壁」も確認でき、「ストロングドロー」で12宮Xレアをトラッシュに落としつつキーカードを引き込み、「魔星神ゾディアック・デスペリア」の効果を最大限活用することを狙っていた構築だった様子。 ギデオンが、世界を憂えたゆえに世界を統べることを考えたことを反映するようにデスペリアの召喚口上は「世界を憂えるもの、世界を統べるもの!我が力となれ!魔星神ゾディアック・デスペリア、Lv3で召喚!」 ターナ(cv 森なな子) ギデオンの秘書を務めている美女。魔族を嫌悪している。 黒幕と思われていたキャラの補佐役がラスボスというシリーズの伝統からか、既に言動が怪しまれている。 彼女が魔族を憎んでいる理由は…。 実は現代人であり、グラン・ロロから現代に残ってしまった魔族の生き残り。 しかし、現代を生きる魔族達の中で、彼女は同族である魔族達から慰み者として虐げられ、誰も信じられない・希望の見えない絶望の中にいた。 そんなときに自分たちを虐げた魔族達を皆殺しにし、絶望の中から救ってくれたのがギデオンだった。 その経緯から、強い信念を持って未来を作り上げようとするギデオンを「未来を変えるための信念と実力を持った者」として深く信頼し、一方で魔族達のことを自分を虐げた「劣等種」として忌み嫌うようになった。 最終的にギデオンがダンに敗れて現代から消えたため、彼の後を継いでカーディナル・サイン2代目首魁となった。ある意味、ラスボスとなるという予想は半分的中したことになる。 グラトス(cv 松田健一郎) 統一政府安全保障局所属。左目に眼帯をした男。 正体はカーディナル・サインのスパイで、クラッキーの情報に引っかかり仲間を連れソフィア号を包囲し、バローネとバトルすることに。 使用デッキは緑で、切り札は十二宮Xレア「巨蟹武神(きょかいぶしん)キャンサードX(テン)」。緑スピリットで攻めを行い、相手の反撃は意識外であろう他色のバーストでカウンターするという巧みさを見せる。 ◆異界グラン・ロロ ズングリー達の村 ズングリー(cv 洞内愛) 『激覇』以来の登場。 小柄ながらも背が伸び成長しているが、独特な訛り口調はそのまま。一人称は「オレ」となっている。 グラン・ロロにいた頃にダンたちと共に旅をした少年で、今は兄弟姉妹達と生活している。マギサから「ズンちゃん」と呼ばれるのは嫌がる年頃。 飾っていた天使長ソフィアのカードが血に染まっていたことでクラッキーの身を案じ、更には『激突王のキセキ』という謎のカードが出現したことに戸惑う。 グラン・ロロ征服を目論むザバイアの勢力と戦う赤の世界のエースとして奮闘しているが…。 ザバイア軍のカードバトラー相手にも辛勝するなど、グリ族の一部は仲間達は勿論、自分自身が何よりも力不足を痛感している。 一人称を「おいら」から「オレ」に変えたのも、「ズンちゃん」呼びを嫌がるのも、早く一人前になってみんなを安心させたいという気持ちの表れ。 デッキも防御マジックを12枚も投入するなど、「負けられないバトル」への気負いが非常に強く出ている。 『激突王のキセキ』出現について女神マギサに聞きに行くが、彼女からダンが「みんなのために、未来で引き金になって消えた」という事実を教えられ、自分もダンのようにみんなを守れるように強くなりたいという気負いがより強くなってしまう。 グラン・ロロを来訪したダンとの久々の再会でも、デッキ構築やプレイングにアドバイスを送るダンに対し、「ダンがいなくても自分がみんなを守れるようになりたい」という思いから反発して飛び出し、「赤の戦士」を名乗ってザバイアに挑むもかなわず敗北。 ザバイアとの約束により、ザバイアによる赤の世界侵攻を許してしまうが、ダンが代わりにザバイアとそれぞれ「地球」「6つの世界からの撤退」を賭けてバトルすることとなる。 ダンはザバイアとのバトルの中でズングリーのデッキを模したデッキを使いつつ、「防御だけじゃ無い、ドローや回収といった様々な使い方があるマジック」「負けないデッキと勝つためのデッキの違い」を示し、そして、ズングリーに「なりたくて引き金になったわけでは無い。ただ、“困っている人を見過ごしたくない”“なんとかしなきゃって思った気持ちに嘘は無い”のが『自分』だ」と語り、ザバイアに勝利。 ザバイアの撤退後、ズングリーは一人称を「おいら」に戻して気張らずに、かつての別れ際にダンと約束したバトルを、「ヴィクトリーファイア」「雷皇龍ジークヴルム」といった懐かしのカードをお互い使いながら行う。 ダンがすでにカレーライスを食べられない身の上と分かりながらも、ダンが去った後、ズングリーは悲しまずに、村を、グラン・ロロを、建て直して立派にしていくことを改めて誓った。 その後、平和になった村で全員で農業や開拓にいそしんでいたが、時空を超えてカーディナル・サインが侵攻してきた際には、ひるまずに迎撃の意志を見せた。 「龍星皇メテオヴルムX」をキースピリットとする赤デッキを使用。 「バトスピNight ~2019 秋の陣~」によると、成長したズングリーから口調のなまりを無くす案もあったが、実際に洞内愛氏に演じてもらったところ、違和感が半端なかったので、なまりはそのままいくことになったと明かされた。 ノンビリー(cv 平川大輔) ズングリーの兄。 侵攻してくるザバイアの勢力と対立しており、彼らを撃退すべく兄弟達とデッキ・バトルの腕前の強化にいそしんでいる。 マギサ(cv ゆきのさつき) 同じく『激覇』以来の登場。 4000歳を越える長寿の異界魔女→マザーコアの光主兼女神。 天才とも言うべき魔女であるマギサが、異界グラン・ロロの心かつ太陽でもあるマザーコアの光主となった事でグラン・ロロを見守る女神となった。 相変わらずズングリーを昔と同じあだ名である「ズンちゃん」と呼んでいるが反抗期真っ最中の本人には不評。 「激突王のキセキ」出現について何か知っている模様。 今はマザーコアの女神として、グラン・ロロを照らしている。 ダンの事情・今の状況も把握しているようで、ザバイアによるグラン・ロロ侵攻といった争いごとも知っているが、自分が介入することで、異界人達の精神的な自立や成長を阻害してしまうことがないよう、心を鬼にしグラン・ロロの太陽として見守り、非情な結果になったとしても悠久の目で見守る姿勢でいる。 しかし、根は変わっておらず、ズングリーとダンのバトルの際は、かつての姿をとって二人のバトルを見守った。 また、ダンによるザバイア撃退後に平和になった後は、「時々民の目線におりなきゃ」という名目で、人間時の姿でズングリーを手伝ったりと彼女なりに大規模な介入にならない程度にズングリーを見守り、手伝っている。 セルジュ(cv 平川大輔) 元ヴィオレ魔ゐの執事。変わらずヴァイオレット号を所持している。 ズングリーの住む村に身を寄せ、住民の知恵袋的存在となっている。 ブルストム(cv 杉野田ぬき) 弾たちがグラン・ロロにいた頃、異界王の庇護の元、「青嵐帝」として青の世界を統治していたが、様々な出来事やバトルを通じてダンたちと知己となった。 現在は退位してズングリーの村の住民。ズングリーの良きスパーリングバトルの相手となっている。 『サンライズフェスティバル2019』でのトークによると、セルジュとブルストムは「ズングリーの成長を見守る大人役」が出したかったためであり、脚本担当的には「正直なんでブルストムあそこいるんだろ」とのこと。監督は「きっとブルストムは農業指南役」と解釈していた。 ザバイアの勢力 見たまんまだが、絵コンテでは種族が異界魔族と明言されている。 鍬形(くわがた)のザバイア(cv 阪口周平) 異界王の死から10年経ったグラン・ロロの支配を目論む手練れのカードバトラー。 カードバトルに勝利して5色の大陸を制圧し、最後の赤の大陸を襲撃する。クワガタムシのような頭のツノと顎のキバ、「ザッババババ」という笑い方が特徴の男。 異界グラン・ロロの異界魔族の殲滅も目論むギデオンから「異界人の同士討ち」を誘発させる目的で援助を受けており、「光龍騎神サジット・アポロドラゴンX」と「獅機龍神ストライクヴルム・レオX」、そしてそれらをコントロールするための呪いのブレイヴ「騎龍魔弓サジットボウ」「獅神魔銃レオ・ブラスター」を授かっている。 声を担当した阪口周平は、「バトスピNight ~2019 秋の陣~」にて、ザバイアの「ザッバババァ!」というONE PIECEみたいな笑い方に対し、「こんなコテコテの悪役笑い、いまどきする!?」と演じ方に苦労したと述べている。アフレコ現場では実際プチ笑いが起きたという。 バトルラストの退場台詞が、脚本では「バカなぁぁぁ!」だったので、テストにおける自分のアドリブで「ザッバァカなー!」とやってみたが、ディレクターからは「ザッバァァァァイヤァァァ!」でいいのではないかともっといい提案をされてしまう。 そのように演じてみたが、本番ではラストの断末魔は「ザッバァァァァ…」でカットされていた。 ちなみに脚本の冨岡氏は映画『ONE PIECE STAMPEDE』などの脚本も担当しているため、笑い方はそちらの影響かもしれない。 ドルズ(cv 木内太郎) ザバイアの部下。赤の世界への侵攻でズングリーとバトルし、紫デッキで「滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ(リバイバル)」などを扱うも、敗北。 「カードを使えない頭ならいらない」として、ザバイアに制裁を受けた。 ◆その他 ナレーション(cv 諏訪部順一) 相変わらず良い声で世界観やカード効果を説明してくれる。 「俺に任せてくれ、バローネ」 馬神弾(cv 緒乃冬華) 天(あま)翔(か)ける闇祓(やみはら)う光!超神光龍(ちょうしんこうりゅう)サジットヴルム・ノヴァ、月紅龍(げっこうりゅう)ストライク・ジークヴルム・サジッタに煌臨! バトルスピリッツ 少年激覇ダンおよびブレイヴの主人公「馬神 弾(ばしん ダン)」。 赤のコアの光主で通称“激突王” バトルに掛ける熱い思いと姿は全く変わっていない。 10年前に未来の地球で引き金として消滅、帰らぬ人となったが、バトル中のバローネが危機に陥った際、彼と入れ替わる形で登場。 フラッシュタイミングで「激突王のキセキ」が変化した「超神光龍サジットヴルム・ノヴァ」(*5)を「月紅龍ストライク・ジークヴルム・サジッタ」に煌臨させる。煌臨コストはブレイドラXから確保!して。 次のターン、神話(サーガ)ブレイヴ「銀河星剣グランシャリオ」を合体してトリプルシンボルにし、グランシャリオの効果でバーストを破棄し懐かしの「行け、合体スピリット!」の掛け声で勝利を収めた。 その後、10年前バローネと交わすことのできなかった握手を改めて交わすことになる。 よく見るとキラキラとしたオーラを纏っているなど、肉体は普通の人間ではない様子だが……? その肉体は魂が実体化したもの。 エネルギー体として時空を超えることが可能となっており、ダンの接近を魔術で予期したイザーズはダンの化神である「超神光龍(ちょうしんこうりゅう)サジットヴルム・ノヴァ」の姿で捉えていた。 復活直後のバトルでも自身が消える前のバトルには無かったバースト・ソウルコア・煌臨・創界神ネクサスなどを十二分に使いこなした。 10年間眠っていたわけではないようで、コアシステムの発展系である「ブレインコア」を把握していた。アスカ・シンのように異世界を旅していたのだろうか。 イザーズによれば、ギデオンに囚われた12宮Xレアからの救援要請に応じてやってきたとのこと。 カーディナル・サインが魔族撲滅のために介入した未来や異界グラン・ロロに現れ、バトルに勝利して12宮Xレアを回収し、12宮Xレアにかけられた呪いの力を浄化している。 12宮Xレアを回収していく過程で、かつての仲間達と再会していく。 地球の引き金となって消えたダンは、ズングリーやギデオン、そしてまゐとの対話の中で、引き金になりたくてなりたかったわけでは無いが、困っている人を助けたいと思い自分が選び歩んできた道に後悔は無いと語る。 そして、今の自分が戦い続けられるのは、まゐ達が世界をよりよいものにしようと戦い続けているからだと。 まゐとの魂の邂逅を通じて、ダンは、新たな力「超龍騎神グラン・サジット・ノヴァ」を手に入れギデオンにバトルで勝利した。 死したダンは、世界のバランス・秩序を大きく乱す者が出てきたときに戦う、世界の“守護者”ともいうべき存在となっているようである。 ギデオンが9枚の12宮Xレアでパラレルワールドを生み出しその世界に逃亡した後は、12宮Xレアを取り戻すべく、それを追っていった。 今のダンの戦う敵とは、「世界の矛盾」。 まゐ達人間の思い・願いを信じ愛しているからこそ、 人類全体がいつか、智慧を持って成長し他者を慈しみあえるようになるその日まで、人類を見守り、ダンは戦い続けていく。 1話では、バローネのデッキと盤面を引き継ぐ形で使い 2話は、ズングリーのデッキをベースに彼に勝つバトルと負けないバトルの違いを教えるために、ドローカードといったサイクルカードを採用している。 「苦い夢を見るのは、人間のさがか…。」 異界王(cv 小山力也) あの男が消えた結果、新たな時空が生まれた 「智慧の間」に似た精神世界にてダンと会話。両者の口ぶりや態度からするに時々会話している様子。 人間の持つ願いや野心故の「夢」を、その遠大さや現実との葛藤から苦い結果に繋がることもあるが、人間が前進するためには持ち続けなければならないことから「必要悪」と評している。 忘れるな。人間に知恵がある以上、強き者・弱き者の歪みは生まれ続ける 人間は変わってゆける。智慧はそのための武器だ アンタが当たり前のように言ってる歪みって奴も、無くせるはずだ オレは人間を、信じてるよ ギデオンとのバトルを一旦終えたダンに「世界の矛盾」を変えることは簡単では無いと忠告するが、人間の未来を信じ、戦うために旅立つダンを、異界王は笑みを浮かべて見送った。 【余談】 続編発表 2018年12月26日にYouTubeで配信された「バトルスピリッツ2019年最新情報大発表会」で続編制作について発表。 発表後には公式ツイッターの告知ツイートが初の1万リツイート越えを果たしたり、ツイッターのトレンドに「ダンさん」「ブレイヴ」「馬神弾」が入る盛り上がりを見せた。 人気 2019年6月15日の1話公開夜にはYouTube急上昇ランキング1位を獲得。 更に、アニメと連動して発売された構築済みデッキ『アイツのデッキ』は収録カードの豪華さもあって発売前から追加生産が決定し、発売済みのアイツのデッキはアニメファンも巻き込んで大ヒットに。 ブースターパック『神煌臨編 第4章:神の帰還』収録の「創界神(グランウォーカー)ダン」「超神光龍サジットヴルム・ノヴァ」のシングルカード相場もそれぞれ5000円・3000円以上にも高騰。 あまりの高騰ぶりもあってか、6月20日には「創界神ダン」再録が(『神の帰還』発売から5ヶ月足らずで)発表された。 『ブレイヴ』配信 『サーガブレイヴ』第1話配信前後には、『ブレイヴ』セレクションをYouTubeにて1週間限定で公開。 全話無料配信が無いのは残念だが、直前の5月に『バトルスピリッツ ブレイヴ』Blu-rayBOX発送があったり、バンダイチャンネルでの配信もあるので、公式側のできうる限りの計らいか。 サンライズフェスティバル2018光焔 2018年7月7日開催。緒乃冬華・阪口大助・冨岡淳広によるトークショーと『激覇』『ブレイヴ』のオールナイトセレクション上映を実施。緒乃冬華は最後に「またな」と言って退場した。 冨岡氏によって「『激覇』の人気が出たので『ブレイヴ』がつくられた」「当初の予定通り『激覇』で終わっていれば最後はダンが地球とグラン・ロロという二つの世界を導く新たな異界王となるラストの予定だった」「『ブレイヴ』制作開始時点でラストは決めていた(OPはその伏線)」「作画監督が明かした三部作構想はあくまで監督のアイディアでダンの世界観での三年目の企画などは当時動いていない」などが語られ、 更に「『ブレイヴ』最終話のダンは、脚本時点では「神々の力で脱出できなかった」というストーリーだったが、監督は「ジェミナイズがぶつかったせいにしよう」と提案。冨岡氏は反対したが「神々の力で脱出出来なかったでいいんだけど、まゐ達にはあの事故が原因みたいな認識に見せたい」という監督の謎のこだわりがあって「硯のジェミナイズ発言」が生まれた」と暴露明かされた。つまり冤罪ジェミナイズ。 後のサンライズフェスティバル2019風月でも、『ブレイヴ』『サーガブレイヴ』上映が決定した。 バトスピNight ~サーガブレイヴ前夜祭~ 6月14日には、YouTubeLIVEにて、1話先行配信および監督の渡辺正樹・脚本の冨岡淳広・声優の緒乃冬華を招いて『激覇』『ブレイヴ』などの裏話を明かす前夜祭を配信。 『アニポケ』『イナズマイレブン』などキッズアニメのシリーズ構成で有名な冨岡氏がこうした映像収録される表舞台に上がるのは実はかなり珍しかったりする。 「緒乃冬華はまだそのとき知らなかったが、サンライズフェスティバル2018光焔でのオールナイト上映時点で『サーガブレイヴ』企画は始動していた」「光主達全員に見せ場を作ろうとスタッフでアイディア出し合っていたら、クラッキーや魔ゐがリアルファイターになった」「雷皇龍ジークヴルム/月光龍ストライク・ジークヴルムの登場シーンの元ネタの一つは初代ゴジラ初登場シーン」「バローネの『我が友』は、ホビーアニメでよくある『相棒』という呼び方に変わるものとして考えた」等と色々語られた。 サンライズフェスティバル2019風月 『サーガブレイヴ』初期構想について、脚本の冨岡淳広氏から明かされた。 その内容は、「1話がバローネ・2話がクラッキー・3話がダンメインで、ダンの出番は「匂わせつつ少しだけ登場する」」、「ルガインが人間の女の子と結婚するが、その場がテロリストの襲撃に遭ってしまい、ユースが壊れてバローネが頑張る」というもの。 しかしバンダイ側の販促的な事情もあってか、馬神弾をしっかり出すことになり、今の構成になったという。 冨岡氏としてもダンのセリフを書くのには頭の切り替えが必要で疲れるらしく、1話での弾の「震えるな…」という台詞を書いたときの思いは「とうとうダンさん呼び戻してしまった…」。 その苦労の甲斐あって、1話アフレコ時には、アフレコブース外にいたいい年のおっさん達が「バトスピ帰ってきた」と盛り上がったという。 また、冨岡氏はズングリーの家族について「異界魔族は子沢山」と、ズングリーの一族は魔族という認識で話していた。 バトスピNight ~サーガブレイヴ第3話 最新情報発表会~ 冨岡淳広曰く、「ブレインコアはコアシステムのすごいもの」。最初、脚本を書く段階では「ブレインコア(仮)」でとりあえずの仮称のつもりだったが、そのまま正式名称になってしまった。 オープニング映像ラストでダンがいた廃墟や3話ラストの荒廃した世界は、監督と冨岡氏によると、「ギデオンが創りだしたパラレルワールド」。 バトスピNight ~2020 夏の陣~(6月26日配信) 新作アニメ『バトルスピリッツ 赫盟のガレット』の情報発表会。 『サーガブレイヴ』初期案として、冨岡淳広は当初、「まゐはダンの思い出は思い出として前に一歩踏み出し、10年後には紛争地域で知り合ったドクターと結婚している」という構想を考えたが、渡辺監督や他のスタッフから「ないわ」と一蹴されすぐボツになったと明かした。 追記・修正は激突王のキセキを見届けてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3話で終わる気がしないのでこの3話は序盤設定でテレビできちんと1~2クールぐらいでしてほしい -- 名無しさん (2019-06-26 07 24 08) ダンさんは今度こそ平和を掴めるのか。ぶっちゃけまた最後消えそうな予感 -- 名無しさん (2019-06-27 01 05 44) 帰ってきてくれ~マジでホント一応普通に綺麗に終わった状態で続編作ったんだから更なる続編でもない限り帰ってきてくれよ~ -- 名無しさん (2019-11-10 18 35 43) 2話泣いた。 -- 名無しさん (2019-11-18 01 05 00) 全3話は少な過ぎる… -- 名無しさん (2019-11-18 18 21 49) ダンさんもうカレー食えない身体なのかよぉ… -- 名無しさん (2020-01-25 15 58 13) ダンシリーズ完結編でもありアニメ第3シリーズ一発目でもあったと… -- 名無しさん (2020-01-26 10 23 26) 未来は変えられないのか・・・ -- 名無しさん (2020-01-26 10 43 37) 戦いはまだ終わらないのか・・・ -- 名無しさん (2020-01-26 12 15 10) 弾さんの戦いは終わらないのは悲しいが、相手からしたらどこまで逃げても不動の精神で追ってくると思うと… -- 名無しさん (2020-01-26 16 19 36) 3話は短かったな・・・ -- 名無しさん (2020-10-11 12 36 53) ギデオンは異界王になろうとしてるけどダンはその異界王を納得させるだけの意見持ってるという皮肉が良かった -- 名無しさん (2020-10-11 12 37 36) 名前 コメント
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バトルスピリッツ 少年突破バシン 色 出演者 備考 黄色 バシン(声:田村睦心) 水色 J(声:三宅華也) 紫色 スイレン(マイサンシャイン)(声:高垣彩陽) 緑色 ストライカー(声:坂巻亮祐)
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1993年12月放送。同シリーズにバトルファイターズ 餓狼伝説、餓狼伝説2がある。 監督 福富博 原作 SNK/NEO・GEO 脚本 岸間信明 キャラクターデザイン 岩倉和憲 美術監督 西川淳一郎 色彩設計 笛吹康二 撮影監督 森下成一 音響監督 田中一也 音楽監督 小西亮 制作協力 スタジオコメット 絵コンテ 福富博 葛谷直行 演出 新田義方 羽生頼仙 佐藤英一 葛谷直行 総作画監督 岩倉和憲 作画監督 清水健一 谷口守泰 佐藤真二 ■関連タイトル バトルスピリッツ 龍虎の拳 「バトルスピリッツ龍虎の拳」 SOUND ACTION 原作ゲームムック 龍虎の拳の謎―最強無敵!極限流空手のベールを剥ぐ 原作ゲーム PS2 ネオジオ オンライン コレクション ザ ベスト 龍虎の拳~天・地・人~ 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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バトルスピリッツ 少年突破バシン 作品情報 アニメ版公式HP http //www.nagoyatv.com/battlespirits/index.sms 5枚 マイサンシャイン メガネコ01 メガネコ02 メガネコ03 澤ラギキョーカ
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【強い野手を作る場合】 野手の場合は本拠地で頑張ります。 本拠地では3連勝するともう一試合できます。 すべて勝つと簡単に強い選手(★×5ぐらい)は作れます。 野手の場合ミートやパワーを上げると★が上がりやすいです。 腕に自信が無いなら沖縄でやるといいです。 ミートとパワーを中心に上げればカード練習だけで★×5に出来ます。(目安は3500,3500,1500,1500位) 【ハワイでの野手育成論】 慣れればハワイでも★×5が簡単かつ短時間で、さらに腕に自信が無くても育成できます。 まず、球速レベルをスロースピードにし、ヒットをポンポン打っていきます。 こうすると、ダイレクトフィードバックがガンガン発生し、それだけで★×3くらいになります。 また、フィードバックは芯に当てることも影響するので、アシストは避けた方が良いです。 後は、弾道以外が平均的にフィードバックする守備型がオススメです。(目標はミートCD、パワーD、弾道3か4、走力C) 対戦相手は、投手の利き腕が偏ると片方のミートが上がらないので避けましょう。 また、捕手の場合はリードに大量なスピリッツを必要とするので、その分だけスピリッツが貰える相手を選びましょう。 後は、その選手ごとに好きな特殊能力を揃えていきましょう。 すべて勝つと簡単に強い選手(★×5)は作れます。 【投手の場合】 投手の場合はハワイで頑張ります。 ハワイも本拠地同様に7回全部勝つともう一試合できます。 すべて勝つと簡単に強い選手が作れます。 初期能力は本格派か軟投派がいいです。(軟投派だけ抜群に良いです。) 対戦のお勧めは3人の中の真ん中の選手がお勧めですが、後半は難易度が高くなるので左側の選手でもいいでしょう。 右側の選手の場合は貰えるポイントが多くなりますが、難易度が高くなるので自信のある人じゃないと全勝は難しいでしょう。 試合では、スタミナの事を気にする必要は無いので全球全力ピッチで投げると勝ちやすいです。 ★を上げるのには球威が最も重要です。 ストレートならBかA、変化球ならCまで上げておきたい所です。 ちなみに全勝した時に入るポイントは軟投派の場合、全て左の相手なら投手1200球種2400位、全て右の相手なら投手2200球種3400位になります。 【ダイレクトフィードバックでの能力上昇】 成長タイプ 速球派・本格派 技巧派・軟投派 球種 ストレート 変化球 ストレート 変化球 段階 初期 1 2 3 初期 1 2 3 4(速) 4(本) 5 6 7 初期 1 2 3 4 5 初期 1 2(技) 2(軟) 3 4 5(技) 5(軟) 6 変化量 - 1 2 3 - 1 2 3 4 球威 E D C F E D C F E D E D コントロール E D F E F E D F E D C E D E D C D C 【高知でのパートナー選び】 高知で育成する場合、パートナーの連携を考えなくてもスピリッツは大量に手に入ります。 よってスターダム等で育成した強力な選手や、低コストな特殊能力用の選手などをパートナーにしましょう。 オススメな特殊能力 投手 火の玉ボール カード練習のみ 投手威圧感 投手500★3 対ピンチ△2 メンタル500★3 対左打者△2 投手500★3 クイック△2 投手500★3 野手 走塁△3 走力900★6 盗塁△3 走力900★6 ケガしにくさ△3 走力600★3 打者威圧感 パワー500★3 チャンス△2 ミート500★3 おかわり パワー500★2 守備職人 守備力500★3 【前作との違い】 オリジナル選手や監督・コーチをパートナーに選んだ場合、連携が発生しなくなりました。 その為スピリッツが不足しやすいので注意が必要です。 他に、球速が最高で168kまで上げられるようになり、ハワイのダイレクトフィードバックでも140kを超えるようになりました。 あと、盗技で火の玉ボールを付けられるようになりました。 【データ】 カード(沖縄・高知) フォーム
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バトルスピリッツ 少年突破バシン(バトルスピリッツしょうねんとっぱバシン) ED 冒険記録(ぼうけんきろく)
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登録日:2014/05/07 Wed 11 35 00 更新日:2023/02/13 Mon 18 26 46NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アルティメット アルティメットドラゴン バトスピ バトルスピリッツ 最強銀河究極ゼロ 究極三龍神 赤 アルティメットに呼ばれし者たちよ… 究極三龍神とは、TCG『バトルスピリッツ』に登場する、系統:「三龍神」を持つアルティメットの総称である。 元になったスピリットは全て歴代アニメ主人公の最終スピリットであり、そのスピリット由来の効果を持っている。 アルティメット・オーバーレイ「解せぬ」 アニメ版に於いては「究極のバトルスピリッツ」を守護しているアルティメットであり、アルティメットでも高位に存在する存在である。 三龍神一覧アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ アルティメット・サジット・アポロドラゴン 聖龍皇アルティメット・セイバー 関連カード 三龍神一覧 アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ みんなを助けてくれるのか! 本当に救世主なのか! アルティメット 8(4)/赤/三龍神・星竜 1 Lv3 15000 3 Lv4 20000 5 Lv5 30000 【召喚条件:自分の赤スピリット3体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』 Uトリガーがヒットしたとき、トラッシュに置いたカードのコスト1につき、ボイドからコア1個を自分のライフに置く。(ライフは最大5まで) 【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードがコスト4以下なら、さらに、BP12000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:極 アルティメットバトル03で登場したアルティメット。 元になったスピリットは、ご存知『少年激覇ダン』におけるダンくんの切り札『超神星龍ジークヴルム・ノヴァ』。 初の2つのUトリガーを持つアルティメットである。 召喚時効果はUトリガーの特性上ランダム性があるものの、「ヒットしたカードのコスト分ライフを回復する」という、 原典のジークヴルムからの転召時効果を意識したもの。 この効果で回復できるライフの上限は5までと定められており、またルール上ライフがゼロになった時点で敗北となる為、回復できるライフは4つ。 仮にコスト7のカードを引き当てたところでライフが8個になる…なんてことは起こらない。 しかも「Uトリガーでトラッシュに送ったカードのコスト分ライフを回復する」ということは、もしコスト0のカードをヒットさせてしまった場合、 当然回復できるライフもゼロになってしまう。 その為効果を最大限生かすためにはそれなりの運が必要になってくる。 アタック時効果にもUトリガーを持ち、ヒットしたら「真・激突」と同じ効果を得られ、 クリティカルヒットでコスト4以下のスピリットが出たら相手のBP12000以下のスピリット一体を破壊する。 …アルティメット・ジークヴルムの効果で真・激突を付与した方が早いとか言ってはいけない。 クリティカルヒット時の効果はほとんどのスピリットを破壊できる火力があり、本体のBPの高さも相まって露払いを務めるのには向いている。 召喚条件が厳しいものの、召喚時のUトリガーでライフを回復しつつ、高いBPとトリガー効果で後半から巻き返すような戦い方を得意とする。 Uトリガーさえ上手く決まれば劣勢を巻き返せるだけの力がある一枚。 アニメ版においては主人公の一番星のレイが所持する。CVはナンバー9や覇王にてハジメの父親を担当した楠大典。 過去に他のアルティメットを率いて究極のバトルスピリッツを狙う侵略者と戦った。 その後は眠りに着いたが裏12宮ブレイヴの襲来に際して目覚め、レイ、キリガ、エリスに道を示した。 アルティメット・サジット・アポロドラゴン オレたちを必ず守る!? 惚れた!! その男気、ヤバすぎだろ! アルティメット 7(3)/赤/三龍神・光導 1 Lv3 12000 3 Lv4 20000 5 Lv5 23000 【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】 【WUトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 ヒットしたUトリガー1回につき、BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 【ダブルヒット】Uトリガーが2回ヒットしたら、さらに、このアルティメットに究極シンボル1つを追加する。 (WUトリガー:相手デッキの上から2枚をトラッシュに置く。それらのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。 Uトリガーがヒットしていたとき、指定したスピリットを破壊したら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:極 メガデッキ【究極フルスロットル】から登場した二枚目の三龍神。 元になったスピリットは『ブレイヴ』でのダンさんのキースピリット『光龍騎神サジット・アポロドラゴン』。 初のダブルアルティメットトリガー(以下WUトリガー)を持つアルティメット。 ヒットしたカード1枚につき、BP15000以下のスピリット一体を破壊する。さらに二枚両方ヒットするとダブルヒットとなり、究極シンボルが追加される。 Lv4からはスピリットを指定してアタックできる効果を持ち、さらにヒットした状態で指定したスピリットを破壊するとライフにダメージを与える。 …もう一度言おう。指定してアタックができ、ヒットしたときに指定した相手を破壊すれば、ライフを減らせるのである。 「指定して」「アタックができ」「ヒットしたときに相手を破壊すれば」「ライフを減らせる」 のである。 …どういうことかって? つまり、Uトリガーをダブルヒットさせてから指定アタックを行い、 BPを比べる前に破壊系のマジック等で指定したスピリットを破壊してしまえば、 効果でライフを奪いつつダブルシンボルのアタックで直接ライフを減らせるのだ。 当初こそ指定アタック自体で破壊しなければならないと思われていたが、これが明らかになるやいなや環境に食い込んだ。 しかも構築済みデッキに封入されている以上、デッキさえ購入すれば確実に入手できるオマケつき。 当然「01サジット」デッキは、当時猛威を振るっていた「白紫連鎖」デッキの以上の展開速度と、 Uサジットアポロドラゴンの殲滅能力も相まって、当時の環境トップであった。 尚、WUトリガーの処理を先に行わないとダメージは与えられないので注意。これはこのカード独自の特徴である。 アニメでは、ライバルである流れ星のキリガが持つ。CVはツルハシ…もとい宮野真守。 六色星雲で実体のまま存在していたが、キリガの記憶を取り戻す決意から彼の物となった。 聖龍皇アルティメット・セイバー 最悪のピンチをチャンスに変えて! できるよ、三龍神なら! アルティメット 7(3)/赤/三龍神・戦竜 1 Lv3 10000 3 Lv4 13000 5 Lv5 20000 【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】 【バースト 相手のスピリット/アルティメットのアタック後】 自分のライフが3以下のとき、自分のリザーブのコア1個を自分のライフに置く。 この効果発揮後、このアルティメットカードを召喚する。 【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットのバトル時』 Uトリガーがヒットしたとき、自分の手札にあるバースト効果を持つカード1枚をセットすることで、 このアルティメットは回復する。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 アルティメットバトル04で登場した最後の三龍神。元になったスピリットは『覇王』のハジメが使用した『超覇王ロード・ドラゴン・セイバー』。 前の二枚に比べUトリガーが一つしかないものの、初のバースト効果を持つアルティメットである。 バースト効果はリザーブからのライフ回復後の召喚。 発動条件が相手のアタック時である為バーストを発揮させやすく、回復可能な数はノヴァに比べて少ないものの確実に回復出来る利点がある。 Lv4からはバトル時にUトリガーが使用でき、ヒットしたら、バーストをセットすることで回復する。 アタックステップにバーストをセット可能なのは大きな利点であり、相手の状況を踏まえた上でバーストをセット出来る。 元になったロード・ドラゴン系スピリットはバーストが発揮する、 もしくはバーストを破棄することで回復する効果や自分でバーストを発揮させる効果を有する為、相性は非常に良い。 なお、手札にバースト効果を持つカードがあれば何度でも発動出来るため、 ヒットさせ続けることで手札一枚をコストにした連続アタッカーもしくは、 連続ブロッカーとして運用可能。 アニメでは明の明星のエリスが持つ。CVは甲斐田裕子。 エリスの力とその正義感を認め、エリスに究極シンボルと自身を与えた。 関連カード 超新星の輝き ネクサス 4(赤2極1)/赤 0 Lv1 1 Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 このターンの間、自分の手札にある系統 「三龍神」を持つアルティメットカードすべてのコストを、自分のライフと同じ数にする。 Lv2『自分のメインステップ』 系統:「三龍神」を持つ自分のアルティメットを召喚するとき、自分のアルティメットをスピリットとしても扱うことができる。 シンボル:赤 いわば三龍神用のビッグバンエナジー。Lv2からはアルティメットをスピリットとして扱う効果を持つ。 ビッグバンエナジー系のカードは使い捨て、もしくは、シャイニング・ブレイドラのような維持コアが必要な場合がある。 しかし、このネクサスにはそれがなく、配置した後もノーコストで場にシンボルを残せる為、軽減に使える。 ちなみにこのネクサスを配置した後、アルティメット・ジークヴルム・ノヴァの召喚条件を紅炎竜ヒノコなどの効果で無視出来ない。 これはコストを参照する効果は原則元々のコストを参照するためである。 追記修正は究極三龍神三体を全て揃えてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Uサジだけやたら飛び抜けてるよな。 -- 名無しさん (2014-05-07 12 20 07) バシンだけハブ・・・ -- 名無しさん (2014-05-07 15 53 00) ↑Uジークフリーデンありますし。むしろ前年のSドラゴンでしょ。それよりノヴァ、 -- 名無しさん (2014-05-07 16 09 06) ↑ミス。それよりノヴァ、アポロに比べてセイバーは -- 名無しさん (2014-05-07 16 10 15) ↑またミス。セイバーは進化系統?であるロード・ドラゴンが抜けてるのが気になった。 -- 名無しさん (2014-05-07 16 12 04) パワーのノヴァ、出しやすさと制圧力のあるサッポロ、バースト重視のセイバー。比べるとセイバーが抜きんでてキツイな -- 名無しさん (2014-05-07 16 21 11) ノヴァは当初微妙かなと思ったけど組んでみると巻き返し能力が高いし優勢時でもパワーの高さで有意が保てる、サジットは言わずもがな、セイバーはちょっとつらいな -- 名無しさん (2014-05-07 16 58 45) ↑やっぱライフリセットは素ノヴァの時から強かったからなぁ。ただ素ノヴァは転召必要でもリセット確定だけど、アルノヴァはコスト参照だから不確定な点もある。だから0コスとか当ててしまった日には目も当てられない -- 名無しさん (2014-05-07 18 39 46) Uダークヴルム・ノヴァは出たかな? -- 名無しさん (2014-05-08 00 30 13) ノヴァ、セイバーはデザイン強さどっちもいいけどサジットはUのほうがいいな。 ドラゴン要素最強銀河究極ゼロだから名前からドラゴンとってもいいのにな。 -- 名無しさん (2014-05-08 18 54 10) 究極大獣神 -- 名無しさん (2014-05-09 00 17 15) サジットは元ネタの要素がシルエットにしか無いのがなんとも、どう見てもアルティメット・ビームライフル・アポロメイルなんだよなぁ -- 名無しさん (2014-05-09 00 33 15) 三龍神なんて言わず、ジークフリーデンとシャイニング追加の五龍神で良かった気がする -- 名無しさん (2014-05-09 11 35 22) アルティメットセイバーって何がなんやらってネーミングだよなぁ、究極覇王ロード・ドラゴン・セイバーじゃいけなかったのか -- 名無しさん (2014-05-09 12 01 38) 今日のアニメのUノヴァはちょっと可哀想だった感ある。 -- 名無しさん (2014-07-06 09 24 38) アルティメットのヒノコでバースト召喚条件無視できないのかよ! -- 名無しさん (2014-08-12 21 01 35) アニメでは ノヴァ BP面最強格なのにLvUPさせてもらえない サッポロ あのBGM流してライフ削ったら即犠牲 セイバー 前の二人よりは見せ場があってよかってね って感じ -- 名無しさん (2014-09-23 03 07 29) アルティメットシャイニングドラゴン又はアルティメットオーバーレイはまだですか -- 名無しさん (2014-09-24 07 48 06) ↑雑誌付録でUシャイニングでるよ -- 名無しさん (2014-09-24 08 10 02) ↑更に言うと次のパックでオーバーレイ出るよ -- 名無しさん (2014-09-24 11 24 52) ↑×5 「バーストゾーンのカードはバーストゾーンを対象とする効果しか受けない」って基本ルールがあるから仕方ないのだ -- 名無しさん (2014-09-24 11 38 24) ↑こども分からんだろ・・・。 -- 名無しさん (2014-09-24 21 58 01) 名前 コメント
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登録日:2016/07/03 Sun 11 02 54 更新日:2024/04/15 Mon 18 20 58NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 16年夏アニメ 16年春アニメ アニメ カードゲームではよくあること ショタ ショタコンホイホイ テレビ東京 バトスピ バトスピアニメシリーズ バトルスピリッツ バンダイナムコピクチャーズ 十二支 岩本直輝 最強ジャンプ 杉島邦久 長谷川勝己 ビビッと!ズバッと! W勇者の大冒険!! ●目次 概要 あらすじ キャラクター勇者一行 暗黒バトラー その他 用語 余談(ダブルドライブ期のTCG環境) 概要 バトルスピリッツダブルドライブとは、2016年4月6日から放送中の、TCG・バトルスピリッツのアニメシリーズの8作目である。 前作は放送時間が水曜午後6時30分-午後6時58分だったが、今作ではまた枠が移動し、水曜午後5時55分-午後6時25分となった。 その結果、地味に2分ほど放送時間が伸びている。 また、ネット配信も引き続き行われている。 今作ではニコニコ動画での無料配信も行われているが、コメントができないという斬新な仕様となっていた。 前作が(オーバーテクノロジーがあるとはいえ)現実世界の話であるのに対し、本作ではダンさんシリーズ以来となる異界召喚モノ。 メインキャラの原案は岩本直輝氏。 前作の篠原健太氏同様、週刊少年ジャンプでの連載経験を持つ漫画家である。 最強ジャンプでの漫画連載も行われているが、そちらの作画は覇王、ソードアイズ、最強銀河究極ゼロを手掛けた一式まさと氏が担当している。 放送終了後、バトスピ新作アニメは再び休眠状態となっている。 だが、カードではまだ新展開が続いており、CMは駿太役の小市眞琴氏が引き続き担当している。 また、最強ジャンプで連載されている漫画では新シリーズ「六大輝石編」および「プロジェクト・キマイラ編」という、ダブルドライブの世界から続く新たなストーリーが連載された。 OP主題歌 FRONTIER DRIVE(大木 貢祐) ED主題歌 FRIEND WIND(大木 貢祐) 前作では後期からEDテーマは変更されたが、今作では映像のみ一部差し替えでEDテーマも変更されない模様。 あらすじ 全てのバトスピの始まりと言われる、ソウルコアでできた異世界、スピリッツワールド。 かつてその世界を破滅の危機に追い込んだ「邪神皇」は、その世界の勇者と「十二神皇」により封印されたのだった。 しかし、今その邪神皇を復活させるべく暗黒バトラーたちが暗躍していた…… 一方、全国バトスピチャンピオンシップで優勝を果たした少年、「茂上駿太」。 優勝商品である「午の十二神皇エグゼシード」との出会いによって、彼の運命は大きく変わる。 彼はスピリッツワールドを救う勇者として、十二神皇の巫女である「エト・エトシンモリ8世」に召喚されるのだった。 そして、別の異世界にて十二神皇のカードを持つ少年「ヨク・アルバトロサ」も召喚される。 最初は戦いに乗り気ではない二人だったが、スピリッツワールドが崩壊すれば他の世界も危険が及ぶと知らされる。 こうして、エトの付き人「キノト」、スピリッツワールドの少年「メイ・メリーハッダ」、エトのペットの「モフモフ」と共に、十二神皇を探し、邪神皇復活を目論む暗黒バトラーとの戦いに挑むのであった。 キャラクター モチーフが十二支であるためか、各登場人物の名前は、十二支に関連する語句を連想させるものが多い。 前述の通り、キャラクターデザインの原案は、漫画家の岩本直輝氏。 勇者一行 茂上 駿太(もがみ しゅんた) CV:小市眞琴 「ビビッと、ビクトリー!」 本作の主人公その1。小6。 バトスピが大好きで元気のいい少年。 元の世界ではバトスピチャンピオンシップ・ジュニアクラスのチャンピオンで、それを誇りに思っている。 典型的な現代っ子で何かと不便なスピリッツワールドの生活にブーたれる事も多い。 使用デッキは赤。チャンピオンという経歴は伊達ではなく、赤だけにこだわらず、他の色のデッキを使って戦う事もできるらしい。 またプレイングスキルも高く、スピリット・マジック・ブレイヴ・バーストを駆使した攻防を自在に使いこなす。 キキ戦においては二大キースピリットと異魔神ブレイヴの合体初披露というアニメの絵面に映える選択ではなく、サブアタッカーのドラリオンを合体先に選ぶことでキキがどんな対策を取ろうとも確実にライフを0に出来る布陣を組み上げ、勝利した。 今スピリットワールドに持ってきているデッキは「エグゼシードを活躍させるために即興で組んだ赤単デッキ」のため、家に置きっぱなしのカードストレージを取りに帰りたがっている。 首にかけた大きなヘッドホンと、後ろ髪が三つ編みになっているのが特徴。 家族構成は両親と姉、弟が一人ずつで、3人兄弟の真ん中。 キースピリットはチャンピオンシップ優勝で手に入れた「午の十二神皇エグゼシード」で、異魔神ブレイヴはバトスピ市場で偶然手に入れた「炎魔神」。 シリーズ初のエースがドラゴンではない主人公である(炎魔神は一応機竜だが見た目は人型ロボ。なお事前に予想されていた辰年は紫が担当する) エグゼシード入手前は「戦国覇王ギュウモンジ」「センゴクコンドル」等の皇獣を利用していた。 (皇獣デッキの使い手説と、前作最終キースピリット「戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン」や「剣武龍ムラマサ・ドラゴン」まで採用した【赤起導】説がある) タツミとの勝負に敗れてエグゼシードは奪われてしまい、さらに元の世界のライバルである和巳にも敗北するが、その悔しさと恐怖を乗り越えて新たなる切り札「寅の十二神皇リボル・ティーガ」を手に入れた。そして和巳との再戦を制しエグゼシードを取り戻した。 なお、主人公が女性声優なのはソードアイズのツルギ・タテワキ以来。 また、中の人はリアルバトルスキー先生こと杉田智和から「お前にバトスピを仕込んでいくからな」と、直々にレクチャーを受けたらしい。自重しろ杉田。 名前の由来はフランス生まれの競走馬「モガミ」+駿足。または草原をイメージさせる「茂」+馬の鬣からか。 因みに中の人は後にダルメシアンの消防犬を演じることになる。 ヨク・アルバトロサ CV:田村睦心 「ズバッとビシッと大勝利!」 本作の主人公その2。 駿太とはまた別の世界「バルガルド」から召喚された少年。 バトスピの名門アルバトロサ家の本家の子であるが、それ故に他の家の子からは疎まれ、狙われていたためか、警戒心が強い。 高潔な性格で、バトスピに対する姿勢はいつも真剣そのもの。 そのため、元の世界での経験もあり、遊びでバトスピをする駿太やスピリッツワールドの子供とは反発する事も多いが、なんだかんだで駿太の実力は認めており、自分を慕うメイにも優しく接する。要するにツンデレ。 長いマフラーを巻いており、いざと言う時にはパラシュート代わりにもできる。 使用デッキは緑。 キースピリットは「酉の十二神皇ゲイル・フェニックス」で、異魔神ブレイヴはソウルスポットの試練を乗り越え手に入れた「風魔神」。 亥の十二神皇を手にしたイヌイ将軍とのバトルに敗れた事で、ゲイル・フェニックスは奪われ、さらにそれを手にしたヨロイにも敗北してしまう。 だが兄との思いと緑使いとしての誇りを胸にヨロイとの再戦を制し、ゲイル・フェニックスを奪い返した。 その後ソウルスポットで新たなる緑の十二神皇「ミストラル・ビット」を手に入れた。 声を演じる田村氏は前作の蘭丸、そして初代主人公バシンからの継続出演。 (別人の)主人公を二度演じるのはシリーズ初。 名前の由来は「翼」+「アルバトロス」(アホウドリの英名)。 エト・エトシンモリ8世 CV:秦佐和子 本作のヒロインその1。 十二神皇を祀っている司祭の一族で、十二神皇やソウルスポットの力を感知できたり、バトルで傷ついたバトラーを癒したりという、不思議な巫女の力を持っている。 穏やかな性格で、ワガママを言う駿太をなだめる姉のような存在。 ライフに封印したソウルコアが破壊されれば命に係わる事や、非常食は一粒食べれば十分な事をたらふく食べた後に言うなど、いう事が一々遅い困ったお方。 バトルの実力に関しては未知数。 身長が駿太・ヨクよりも高いが、これはエトが特別大きいというよりは男女の二次性徴の時期の違いによるもの……というのが杉田氏の主張。自重しろ杉田。 なおバストサイズは……誰だエト様を絶甲氷盾だの絶望壁の要塞だの言うのは! 名前の由来はそのまんま「干支」。 キノト CV:大森日雅 本作のヒロインその2。チャイナ風のお団子ヘアが特徴。 エトの付き人をしており、彼女の身の回りの世話や、船の操舵、買い物の荷物持ちを務める。 おっとりしたエトとは対照的にしっかりもので、勇者である駿太のわがままやヨクの身勝手に呆れる姿を隠さずに表に出す。 作中では特に言及されていないがとんでもない怪力で、自分の体ほどもある水瓶を軽々と頭の上に抱えて運んだりもできる。 名前の由来は十干の一つ「乙(きのと)」。 メイ・メリーハッダ CV:小岩井ことり 本作のヒロインその3。異論は認めない。 スピリッツワールドに暮らす、ごく普通の少年。一人称は「おいら」。 村に伝わる十二神皇のカードを護る一族だが、まだ父からカードを受け継いだばかりの頃にタツミに村を襲われ、十二神皇を巡る戦いに巻き込まれる。 後にその村が、かつての白の勇者が築いた村で、メイ自身も勇者の末裔であることが明かされた。 グロリアス・シープを奪われた事で一度は村に戻るが、駿太やヨクと出会い、彼らのように強くなるため、旅に同行するようになった。 世間知らずで人を疑う事をせず、知らないおじさんことサンドラットに騙されそうになる危うい場面もあった。 また、心優しい性格で、たとえバトルでも相手を傷つける事を嫌い、攻撃をしないで戦おうとしたが、ヨクとの戦いの中で自分も強くなることを選ぶ。 まぎれもなく男の子のはずなのだが、声やしぐさが一々可愛らしく、何かに目覚めそうになる大きなお友達が続出。 モフモフした帽子や服が特徴だが、荒野が続くスピリッツワールドでは見てるだけで暑そう。だから早く脱ごうメイ君(提案) 使用デッキは白で、キースピリットは「未の十二神皇グロリアス・シープ」。 タツミに敗北したことで一時的に奪われてしまうが、駿太の手によって取り返してもらった。 しかしキキとの勝負に敗北し、またも奪われることに…… その後駿太がキキを倒したことにより、再び取り返してもらった。 他には己械人アイベリクセン、ブリッツラクーン、鉄壁ウォールなど、典型的な白属性デッキとなっている。 だがまだまだ未熟なのか、グロリアスシープの効果に頼っている節があり、あっという間に山札がなくなってしまうことも。 ちなみに、メイのバトルアーマーのみ、鎧の他に羊のような丸みを帯びた土台も付属する。 その後バトラーとして成長し続け、ヨクを一度は倒したイヌイ将軍を倒すという大金星を上げた。 名前の由来は羊の鳴き声「メー」+童謡の「メリーさんのひつじ」から。 モフモフ CV:和多田美咲 エトのペット。 砂ウサギという種族で、白い毛玉に小さい口、長い耳のような物の生えた不思議な生き物。 泣き声は「うーうー」。 暗黒バトラー タツミ CV:福山潤 邪神皇復活を目論む暗黒バトラーの筆頭。 かつてスピリッツワールドを救った勇者の長の末裔だが、長く続いた平和によって堕落した世界を正すため、邪神皇の復活を狙う。 使用デッキは紫。 十二神皇でも最強と言われる「辰の十二神皇ウロヴォリアス」と、異魔神ブレイヴ「龍魔神」を使いこなす。 番組放送当初にはヨクを差し置いて構築済みデッキが発売されたが、バトスピ構築済みデッキの例に漏れずかなり完成されたデッキだったとか。 ちなみに、福山氏が歴代シリーズで担当したキャラはテガマル、ハガクレ、ソルトに続き4人目だが、全員属性が異なっている。 名前の由来は男性名や苗字に使われる『辰巳』。何気に二つ十二支の名を冠している。この法則が該当するのは他にイヌイ将軍がいる。 シシ CV:真堂圭 タツミの側近の褐色美女。巨乳。 彼女もまたエトと同様、不思議な力を持っているらしく、予言によって十二神皇を探す事が出来る。 かつて邪神皇を封印したクリスタルタワーにてタツミと出会い、邪神皇を支配下に置く方法を教えた。 その素性は謎。 傍から見るとタツミや和巳を暗黒バトラーに引きずり込んだのは、他でもない彼女なのだが……。 + その正体 大体の視聴者の予想通り、彼女こそが邪神皇復活の黒幕であった。 曰く、邪神皇が封印された際に切り離した一部。 本体が力を蓄える間、封印を解くために異世界に散った十二神皇を集める手段を長い間研究し続けていた。 そして勇者の末裔である愚かな男(タツミ)を囃して十二神皇をひとつにまとめさせる。 彼と十二神皇がアルティメットであった邪神皇に敗れたのを見届けると正体を表し、暗黒バトラーに潜ませていた自身の配下を連れて組織を離脱、バトスピで繋がるすべての世界の支配を宣言する。 イヌイ将軍 CV:杉田智和 イノシシの仮面をつけた暗黒バトラー。 言葉の頭に「俺」をつける事が多く、カタコトで喋る。 タツミへの絶対的な忠誠心を持っており、そのおかげでソウルスポット「ガイオーの壁」の試練に耐えぬき、「亥の十二神皇カラミティ・ボア」を手に入れた。 そんな人柄のためか、部下からも慕われている良き上司。 カラミティ・ボアを手に入れた後は、ヨクに勝利しゲイル・フェニックスを奪った。 その後ヨロイに勝利しゲイル・フェニックスを取り戻したヨクに敗北しリベンジを果たされた。 当初の使用デッキは白で、黒皇機獣ダークネス・グリフォンや黒天狐ネガ・ナインテイルがキースピリットだった。 カラミティ・ボアを手に入れてからはデッキを青に組み替え、キースピリットにもカラミティ・ボアを使用。 白のマジック「絶甲氷盾」も入れていたが、白と青の混成デッキか、それとも単に絶甲が使いやすくて残しただけかはまだ判断できない(ちなみに公式サイトのデッキ紹介では青単+絶甲という構築) その後もカラミティ・ボアとともに戦い続け、いつしか新たなる青の勇者として認められるに至った。パネェ。 名前の由来は「戌」+「亥」。別に薄汚いオルフェノクではない。 赤騎士カブトー CV:稲田徹 どたまかなづちを装備したガチムチ戦士。「であーる」が口癖。 立場的にはイヌイ将軍と同じくらいだったようだが、イヌイ将軍がカラミティ・ボアを手に入れた事で差をつけられてしまった。 使用デッキは赤で、キースピリットは「天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード」。ヨロイほどではないが、暗黒バトラーの中では腕が立つ方。 赤の使い手である事に誇りを持っているといい、イヌイ将軍からカラミティ・ボアをかけた勝負を持ちかけられても「青属性は使わない」と言って勝負を避けた。 (どう見ても十二神皇と戦いたくなかっただけというのはスルーしてあげよう) だが、身内バトルで勝ったものに与えられると聞いたグロリアス・シープやゲイル・フェニックスは普通に欲しがる辺り、勝てそうな時は率先して戦うちゃっかりした性格。 ケンゴー CV:遊佐浩二 暗黒バトラーの一人。 白属性の使い手で、バイキングレイヴや氷の覇王ミブロックバラガンを扱っている。 メイから奪った「未の十二神皇グロリアス・シープ」を託されるが、駿太に敗北したことにより、グロリアス・シープは奪い返されてしまった。 その名の通り胸に刀をつけたバトルアーマーを装着する。 顔もイケメンで声もイケメンだが、キャラクターデザイン曰く「一人くらいイケメンを入れておきたいというのでイケメンにした」という程度で扱いは大して良くない。 ワビー/サビー CV:川津泰彦/北沢力 太った双子の暗黒バトラー。 2人とも12宮Xレアの使い手で、ふたご座の魔導双神ジェミナイズをキースピリットに、光龍騎神サジット・アポロドラゴンなどを展開して戦う。 駿太・ヨクと同時に戦っていたが、何故か2人ともドローカードや盤面が全く同じだった。 アザス CV:うえだゆうじ アラビアンな暗黒バトラー。面倒事は嫌いな性格。 怪盗バトラーの異名も持っており、変装が得意。 青属性の使い手で、青のスピリットとマジックを使いこなす。 キースピリットは「異海神ディスト・ルクシオン」 ズッチー CV:志賀克也 小ズルい性格の下っ端暗黒バトラー。 口癖の「ゲス」と出っ歯が特徴。 緑属性の使い手。 キースピリットは「甲殻剣士ラミニフェンサー」だが、なんとこのカードのレアリティは最低のコモン。 後に登場するヨロイも普通に召喚するスピリットであるあたり、下っ端暗黒バトラーの悲哀が見て取れる。 ノブシー CV:竹田雅則 武蔵坊弁慶のように通行止めとカード狩りを行う暗黒バトラー。 赤属性の使い手。 キースピリットは「超覇王ロード・ドラゴン・セイバー」で、他にも英雄龍ロード・ドラゴンや爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル、ドスモンキに多数のバーストを使いこなすなど、覇王の主人公デッキのようである。 「そのデッキ、ハジメデッキに勝てるの?」を体現しているのだろうか。 キキ・ベーレシア CV:佐倉綾音 黄色の十二神皇に選ばれた、ベーレシア家の末裔。ボーイッシュな俺っ娘。 幼い頃から勇者としての生き方を強いられていた。 だが、邪神皇の脅威が去った平和な世で、忘れ去られていく勇者のあり方に疑問を感じ、かつての勇者の栄光を取り戻すべく邪神皇復活に力を貸す。 黄属性の使い手で、『天魔神』をベースに、バーストやモンスター効果を巧みに操って戦う。 後に黄色の勇者にゆかりのある地で、「申の十二神皇 ハヌマーリン」を手にし、新効果「アクセル」を使った苛烈な攻めを身に着けた。 駿太と戦い、一度は敗北するも、「十二神皇を手に入れた時は勝つ」と負け惜しみを言い、無駄に洗練された無駄のない無駄な動きで撤退していった。 ハヌマーリンを手に入れた後は、メイを撃破しグロリアス・シープを奪うことに成功。 だが、慣れない白属性を使ったせいか、駿太には返り討ちにあって二度目の敗北、グロリアス・シープを奪い返された。 本編を見ればわかるが、彼女のバトルアーマー装着シーンには特に力が入れられている。スタッフGJ。 名前の由来は猿の鳴き声「ウッキッキ」。黄色使いなので黄黄にも掛けているのだろう。 ヨロイ CV:喜山茂雄 キキの相棒。 全身を緑の鎧で包んだ謎の多い男。茶髪のちょんまげが特徴。 使用デッキも緑で、巨蟹武神キャンサードや蜂王フォンニードなど、甲殻類や昆虫類系のスピリットを多用する。 赤騎士カブトーを打ち倒したことで、イヌイ将軍から酉の十二神皇ゲイル・フェニックスを託された。 十二神皇の有無の差はあれど、ヨクを打ち倒せるほどの実力者で、キキからも真の戦士だと認められている。 だが、後にヨクとの再戦に敗れ、崖の底へと消えていった。 その後大分経ってからシシに救われ、戌の十二神皇グリードッグを手に入れた事が判明。同時にシシに洗脳される。サンドラットを倒し辰の十二神皇ウロヴォリアスを奪還した。 邪神皇復活後はシシの部下となり、一度は石になったグリードッグを再び手にしたのに加えカラミティ・ボアまで手にし、駿太とバトルし追い詰めるが、午の十二神皇エグゼシードが進化した超・十二神皇エグゼシードFの前に敗北した。同時に、シシの洗脳も解けた。 イオ CV:高橋研二 異世界バスチャーナから現れた白の勇者。逞しい体格の戦士。 バスチャーナに伝わる「龍の戦士」であるタツミを認めて彼の盾として暗黒バトラーに加わる。 高い実力を持つ男で、キキに勝利した際も彼女の誇りであるハヌマーリンを受け取らない度量を見せた。 その後、駿太と戦うも敗北し、あっさりとアバランシュ・バイソンを奪われる。 名前の由来はギリシャ神話に登場する「牛」に変えられた女性「イーオー」。 + しかし…… その正体は、勇者でありながら邪神皇に仕える一族の末裔。 邪神皇の一部であるシシ曰く「かつてわたくしが異世界に撒いた種のひとつ」 邪神皇復活の際に正体を表し、シシとともに邪神皇の元へ向かった。 大牙 和巳(たいが かずや) CV:小平有希 バトスピチャンピオンシップ全国決勝で駿太と戦った少年。 駿太とは何度も戦い、一度も負けたことがないほどの実力者。 だがよりにもよって決勝の舞台では駿太に敗れてしまい、「今回は運が良かっただけだ」とリベンジを誓っていた。 そして、その怒りに目を付けたシシによりエグゼシードの担い手としてスピリッツワールドに召喚された。 用意周到な性格で、服の下に様々な属性のデッキを仕込んでいる。 決勝大会では青と緑の混成デッキ(所謂【緑青連鎖】で現実におけるガチデッキ中のガチデッキ)、赤のデッキはムサシード・アシュライガーをキーとした覇王系デッキを操る。 ダメージを負うとわくわくしたり、バトルは勝たないと意味がなく、「いいバトル」を嫌悪し、おまけに顔芸も披露するあたり、なかなか将来有望なバトルジャンキー。 一度はエグゼシードで駿太に勝利するも、その後新たな赤の十二神皇「リボル・ティーガ」を手に入れた駿太に敗北し、エグゼシードも取り戻されてしまった。 シシの予言の通りにソウルスポットに向かい、そこで異魔神ブレイヴ「海魔神」を手に入れて、出会ったヨクとバトルし追い詰める。 しかし十二神皇をバトルの駒としか考えていないとヨクに非難され、本当の意味で十二神皇と共に戦っているヨクに敗北。 その後タツミにバトルを挑むもウロヴォリアスの前に敗北。荒れ続け、テーブルや椅子を破壊しまくるが、シシの導きでスピリッツワールドでは禁断とされているアルティメットに手を伸ばす。 ここでの回想シーンで、父親が蒸発しそのせいで母親が家に不在がちとなった事、バトスピの大会に行く途中で両親や姉や弟に囲まれて楽しく過ごしている駿太を見てそれを妬んでいた事、強くなれば父親が戻ってくると考えを起こしその為勝利にこだわるようになった事が明らかとなった。 一度はアルティメットの意思に「人間ごときの手に負える力ではない」と力の譲渡を拒まれるも、それでもアルティメットの力を渇望。 そして、アルティメットに「魂を差し出せば望みは叶う」と迫られ、迷わず自らの魂であるソウルコアを砕いてアルティメットを入手した。 アルティメット入手後は両目にアイシャドウが入ったかのような容姿となり、衣装も変更されイヌイ将軍曰く「まるで氷」のような状態となった。 イヌイ将軍にバトルを挑まれ、「邪神像バーゴイル」を召喚した後「獄炎の四魔卿ブラム・ザンド」を召喚。 アルティメットの力を見せつけて圧勝した。カラミティ・ボアを手に入れるが、「自分には十二神皇など不要」とすぐに手放す。 そして駿太を襲撃し、ブラム・ザンドを倒されるもお互いにマジックの応酬の末に真の切り札「獄風の四魔卿ヴァンディール」を召喚、そのソウルドライブ効果でまさかの三龍神を一斉展開。 駿太を倒して赤の十二神皇を全て奪う。 そして正体を明らかにした邪神皇……最強のアルティメットをカードバトラーとして扱うべく、シシとともに邪神皇の元へ向かった。 名前の由来はトラ(英 Tiger)。ただし、肝心のトラは逆恨みしている主人公が使っている。 その他 サンドラット CV:諏訪部順一 本作の諏訪部。メガデッキが出るかは不明。 ドでかいアフロが特徴。某戦闘メカは関係ない。 そのアフロの中には様々な物が入っている四次元空間。 口癖は「○○だっちゅーの」で、モフモフに似た黒い毛玉「シャウシャウ」(CV:真堂圭)をつれている。 十二神皇や異魔神ブレイヴを狙って暗躍するが、典型的な報われない小悪党キャラで、作戦に失敗しては空の彼方に吹っ飛んでいくことが多い。 イヌイ将軍のスパイとして勇者一行に同行し、なんと「子の十二神皇 マウチュー」を手に入れる事に成功した。 その後の駿太たちとのバトルの際にインチキをしてマウチューを速攻で召喚する事で、駿太とメイとヨクに十二神皇を出させる暇を与えずに三連勝するが、 インチキへの対策を練ったデッキを組んだ駿太とのバトルに敗北。マウチューが駿太たちの手に戻る。(*1) だが、駿太たちに泣きついたことでメイがかばってくれたり、何より駿太たちに黄属性使いがいないことから、めでたくマウチューはそのまま使わせてもらえることとなった。 しかしキキに勝負を挑まれ善戦するも敗北し、マウチューは奪われてしまう。 同時に暗黒バトラーとは袂を分かち、完全に勇者一行の仲間となったようだ。 しかし和巳のアルティメットの力を見るや再び小悪党な一面を出しヨクから渡された「辰の十二神皇 ウロヴォリアス」を持ち逃げしようとする。 その道中でヨロイに挑まれたバトルに敗北し、ウロヴォリアスを奪還されてしまう。 名前の由来は「スナネズミ」。勇者ではないが、珍しく干支の名前が付いている。 茂上 年男/バトルスキー先生 CV:杉田智和 駿太の父。イヌイ将軍との兼役。将軍が仮面を脱ぐと彼が出てくるわけでは決してない。 髪型は子供たちに遺伝している。 駿太のバトルのコーチでもあるようで、彼曰く駿太はまだまだ甘いらしい。 番組最後のおまけコーナー「バトスピ」講座ではバトルスキー先生と名乗って教鞭を振るう。 息子が知らない異魔神や四魔卿アルティメットなどについても知っているし息子が敵の新カードに殺されかけた回でそのカードを笑顔で解説したりするが、番外編なのであまり気にしないでおこう。 放送終了後もバトスピのユーザー開催による公認大型大会「バトルスキー大会」の景品として彼のイラストのマジックカードが配布されているので、登場人物の中でも息が長い。 名前の由来はその年の干支に付く接尾語「〇〇年」。 茂上 ひのえ CV:うえだ星子 駿太の母。 髪の色は子供たちに遺伝している。 バトスピフリークな駿太達を見守るが、勉強もしっかりしてほしいという母親らしい心配も。 名前の由来は十干の「丙(ひのえ)」から。 茂上 卯咲 CV:真堂圭 駿太の姉。 肩の出た服が妙にセクシー。 バトスピの話題には興味が無いらしく、バトスピ好きの父と弟達には呆れているようだ。 駿太に「子供は早く寝ろ!」と言った時に「自分だって子供じゃん…」と返されていた事から、駿太とは年子で中1と思われる。 名前からして兔が関わりそうで、卯の十二神皇ミストラル・ビットのソウルスポットが動き出したときに何やら異変が……? そして、次の回で案の定ヨクに試練を与える役割で登場。この回のバトスピ講座でも父を差し置いてバトルウサギー先生と名乗りつつ教鞭を取っていた。(*2) それ以外にもバトスピ講座にはちょくちょく登場している。かわいい。 何故か父を演じる杉田氏から「居間ではおそ松さん最終回見てた」「部屋に声優のポスターとか貼ってある」と執拗にネタにされている。自重しろ杉田。 名前の由来はそのまんま「ウサギ」。 茂上 健斗 CV:和多田美咲 駿太の弟。 まだバトスピの知識は浅く、バトスピ講座では生徒役としてバトスピの疑問をぶつける。可愛い。 兄が殺されかけエトが恐怖に慄いたソウルドライブを笑顔で「僕も使ってみよー!」と言ったりもするが、やっぱり番外編なので気にしないでおこう。 名前の由来は「ケンタウロス」。 ザルク・アルバトロサ CV:村田太志 ヨクの兄。 ヨクと同い年の頃に、歴代でも最強を呼ばれる父に打ち勝った実力者で、ヨクの目標とする人物。 彼もスピリッツワールドを訪れており、終盤に助っ人として参戦する。 ロン・ガイ CV:高橋広樹 暗黒バトラーを倒すために旅をしている正義のバトラー。 一応カブトーには勝てる程度の実力はあるが、タツミには遠く及ばず、凡骨にもなれなかった模様。 ていうかまあ、名前からしてお察し。 用語 スピリッツワールド 本作の舞台となる異世界。 全てのバトスピの始まりの世界と言われており、他の世界のバトスピは全てスピリッツワールドから伝わって生まれたものと言われている。 邪神皇の復活が近いせいか、世界は荒れつつあり、荒野が広がり、空には常にオーロラが浮かんでいる。 そして、アルティメットのカードは禁断の力とされている(駿太の世界やバルガルドには、前々作や前作と同様普通にアルティメットが存在している) ソウルスポット ソウルコアのエネルギーにより不思議な力が満ちた場所。 そのエネルギーによって強力なカードが集まり、それぞれの試練に打ち勝つ事でカードを手に入れる事が出来る。 しかし、敗北すれば石にされてしまったり、そもそもダンジョン内に殺しにかかってるトラップが設置されていたりと、やたらと危険であり、好き好んで近づく者は少ない。 試練の内容は1 3で戦える代わりにライフを削れば強力なXレアを無数に展開してきたり、10ターン(自分と相手でそれぞれ5ターン)耐え抜くなど、一癖も二癖もある特殊なルールでのバトルである。 ちなみにカードでも同名の「ソウルスポット」という設定のネクサスカードが存在するが、これらは日本の都道府県をモチーフとしたものでアニメのものとは無関係。 バルガルド ヨクの住んでいた世界。 この世界では交渉ごとなどは全てバトスピの勝敗で決められる為、バトスピは神聖な儀式の様になっている。 だがこのバルガルド、生まれた子供に真っ先にカードを持たせたりバトスピの訓練と称して体力づくりをしたりと、色々おかしい。 最も、カードゲームの世界でデュエルマッスルを鍛えるのはごく普通の事だが。 その一方で平和な部分もあり、なぜか絶滅危惧種となっているカニはこの世界のアイドルとなっている。 また、現実世界の価値観では気の抜けるような言葉が多く、ヨクの好物の家庭料理は「ウニャポンテ」、じゃんけんは「ガトジャンペ」と呼ばれる。文化が違う……。 なおこの世界では「スピリットの立体化は普通」だが「バトルダメージは発生しない」模様。 バスチャーナ イオの住んでいた世界。 詳細は語られていないが、スピリッツワールドとそこまで変わらない模様。 駿太の世界 読んで字の通りの彼の世界。 現実世界に近く、スピリットは実体化しないしバトルでダメージもなく、そして何よりバトスピは楽しい遊びである。 ソウルコア 前作で登場した一人一つ持つことができる特別なコア。カードバトラーの魂の結晶。 今回のアニメでも【封印】に使用するために重要視されており、バトルアーマーの召喚にもソウルコアを使用する。 そして同時に、ソウルコアを破壊する「ソウルドライブ」はアルティメットと並んで禁忌の力として、忌み嫌われている。 バトルアーマー 最強銀河究極ゼロから復活した、バトルの際に身にまとう鎧。ソウルコアを用いて召喚する。 召喚時の決め台詞は「バトルアーマー、オン!」 飛行能力を持っており、バトラーは宙に浮いて戦う。 その為、プレイシートが存在せず、展開したバトルフィールドの空中にカードを叩きつけて戦っている。 また、ライフで受ければ当然の様に激痛を感じる仕様。 デッキ切れによって敗北した際には装着者に電撃を与えるという隙のない設計。 そしてもしもライフに封印したソウルコアを破壊されると、放っておくと命に関わるダメージを受けてしまう。 そういうことは事前に教えてあげてくださいエト様。 ちなみにスピリッツワールドでバトルアーマーを使用するのは特別な勝負や決闘の際のみで、普通のバトルは普通に机の上でやる。 決闘ルール 勝負に負ければ、自身の持つ十二神皇のカードを渡さなければならないという、いわゆるアンティ(賭け)勝負。 一度挑まれれば拒否権は無いというなんとも強引な勝負。 ただし賭けられるのはあくまで十二神皇だけで、異魔神ブレイブやほかのレアカードは奪われない様子。 スピリッツワールドではこのルールで勝負するとき、バトルアーマーを身に纏って戦う。 十二神皇 かつて邪神皇を封印し、スピリッツワールドを救った12体のスピリット。 モチーフは十二支で、系統 神皇 を持っている。 同コスト帯のアルティメット並にBPが高いのが特徴。 指定アタックで勝利するとライフを破壊する午の十二神皇エグゼシード。 不死鳥の如く連続アタックが可能な酉の十二神皇ゲイル・フェニックス。 山札を消費してライフを守る未の十二神皇グロリアス・シープ。 ステップごとに相手のコアを奪う辰の十二神皇ウロヴォリアス。 スピリットが全滅するまでバトルを繰り返す亥の十二神皇カラミティ・ボア。 アタック時に最大2ダメージを直接叩き込む寅の十二神皇リボル・ティーガ。 自身の手札のアクセルをノーコストで使用し、戦いの嵐を呼ぶ申の十二神皇ハヌマーリン。 相手のターン中でも神速で召喚可能で、その場で封印も出来る卯の十二神皇ミストラル・ビット。 コストが少ない為に召喚しやすく、どの異魔神ブレイヴとも条件を無視してブレイヴ出来る子の十二神皇マウチュー。 バーストで召喚され、味方全員に耐性を付与する丑の十二神皇アバランシュ・バイソン。 相手の手札を全て確認しつつマジックを1枚破棄でき、さらに破棄したマジックの効果を使える戌の十二神皇グリードッグ。 相手のブロック時にライフを削り、さらに手札とトラッシュの十二神皇をノーコストで召喚する巳の十二神皇ティアマドー。 ただのカードではなくスピリッツワールドの環境にも影響を及ぼしており、暗黒バトラーの手にカードが渡れば土地はさらに荒れてしまう。 なお、乙女座、天秤座、牡羊座、魚座が可哀想なことになっていた十二宮Xレアやそもそも3枚しか出なかった裏十二宮ブレイヴと違い、12枚全てがアニメへ登場した。 なおアニメへの出演予定はないが、カードでは裏Xレアとして豹や鯨、ガルーダなどの海外における十二支も登場している。と言っても、該当動物が多い干支(辰ならカタツムリやワニなど)に関しては、特に強そうなものがセレクトされている様子。 封印 十二神皇が持つ特殊な効果。 ソウルコアを自分のライフに置くことで、強力な効果を発揮する事ができる。 実質ライフを1回復する上に、ソウルコアは通常のコアとは異なるため、ライフにソウルコアしか無い時には「ライフのコアをボイドに置く」効果を受けなくなるという特徴がある。 しかし、封印時の効果には大きな欠点を抱えている者もある。 また、ライフのコアをコストに使用できないように、封印中はソウルコアを用いた効果は使用できないといったリスクもある。 何より重要なのはソウルコアを封印したライフを失うと命を削るほどの傷を負うというトンデモ設定。 ダメージを受けた時に通常のコアとソウルコアのどちらを減らすかは任意で選択できるため、状況に応じた使い分けが重要となるのだが、そのためには相当の根性が必要。(*3) 異魔神ブレイヴ(異魔神) 十二神皇と同様、本作より新登場したカード群。 2体のスピリットと合体でき、更にそのカードの配置によって異なる効果を与えられるという特徴を持つ。 しかし、合体が前提となっているためか、単体ではアタックもブロックもできない。 「合体アタック時」のテキストが廃止されたためか、アニメではアタック時に「追撃」として表現され、ブレイブしたスピリットの攻撃時に異魔神ブレイヴがロケットパンチなどで追加攻撃をしている。 アニメ的にはスピリット達の後ろから力を与える形となっており、ド派手な合体演出こそなくなったが、代わりにカードさえ合えばどんなスピリットとも合体できるようになり、ソードブレイヴ以上に作劇上の自由度が高くなった。 駿太とヨクのカードは異魔神ブレイヴは進化し、超・○魔神という呼称になった。 なお、名前はいかにも悪役チックだが勇者・暗黒バトラーの両勢力が使う。 ダブルドライブ 進化した異魔神である超・炎魔神と超・風魔神が持つ特殊効果。 2体の十二神皇と同時に合体している間のみ通常のブレイヴを超える強力な効果をスピリットに与える。(*4) 発動の際にはバトルアーマーが変形する。 アルティメット スピリットを越えた存在。 第1話の駿太の世界におけるチャンピオンシップ決勝戦にて和巳がアルティメット・リーフ・シードラを召喚したことが語られたが、スピリッツワールドでは不自然なほど登場しなかった。 烈火魂と同じく中盤になってから満を持して登場。 駿太の世界及びバルガルドでは普通に使われているカードだが、スピリットの故郷であるスピリッツワールドではかつて世界を滅ぼしかけた禁断のカードとして語り継がれており、恐怖の対象となっている。(*5) 故に「元の世界じゃみんな持ってた」という駿太にキノトは唖然とし、ヨク曰くバルガルドにいたという「アルティメット使い」という単語にエトは卒倒、それぞれの世界のとんでもなさにサンドラットは戦々恐々としていた。 最強銀河究極ゼロと同じく自らの意思を持っており、自らのソウルコアを差し出した和巳を認め、その力を振るう。 ソウルドライブ ソウルコアをゲームから除外することで使用できるアルティメットの専用効果。 前作では指で砕いたり燃やしたりと世界観を無視したぶっ飛んだ演出がされていたが、今作では魔法陣にソウルコアを捧げて発動する。 発動の度に世界に何らかの影響があるらしく、エトは過敏に反応していた。もっとやっていいぞ和巳君! Uトリガー 元祖アルティメット専用効果。 烈火魂では登場しなかったが、2年ぶりに復活を果たした。 バトスピ市場 スピリッツワールドに点在するバザーのようなもの。 しかし偽物のカードをレアカードと称して他のレアカードを交換したりと、悪質な物も存在する。 余談(ダブルドライブ期のTCG環境) TCGの売上を伸ばすなら強いカードを刷れば良い。というシンプルな理屈に基づいたのか、テレ東2作品時代からカード性能が1〜2ランク上げて作られるようになった。 烈火伝においてスピリットの基本BPが上昇した(アルティメットレベルまで引き上げられた)のは有名だが、 本作ではスピリットの効果が異様にインフレしている。 アタックステップ中にループを行いワンキルを完遂する黄色アクセル。相手のバーストと手札を使用不可能にして殴り切る爪鳥。相手のコアを使用して対応札を使用不可能にする死竜など、どれも駆け引きを無視して勝利するギミックを備えていた。 従来よりも引きの強さで勝敗が決まるようになった点が批判される一方、ヒリついた刺し合いが面白いという意見も有る為、賛否両論である。 (殺伐とした環境をよそに、アニメはさほど盛り上がりもなく静かに終わっていった) 追記・修正はウニャポンテを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 現状なぜ暗黒バトラーが邪神皇を復活させたいのかが不明。そんなことしたら自分達が危険だと思うのだが? -- 名無しさん (2016-07-03 11 40 22) ↑この手の話は第3勢力か黒幕に嘘を吹き込まれてるパターン -- 名無しさん (2016-07-03 11 46 46) モフモフを見ていると、レミリアを連想してしまう。鳴き声がうーうーだから。 -- 名無しさん (2016-07-03 13 15 05) メイは最終的に駿太やヨクが帰った後のスピリッツワールドの勇者になるのかなと想像すると胸が熱くなる -- 名無しさん (2016-07-03 13 46 51) ↑個人的にメイは第3の主人公(兼ヒロイン)だと思っているからぜひそうなってほしいところだ -- 名無しさん (2016-07-03 18 45 43) くそ!おっぱいキャラがいない・・・ -- 名無しさん (2016-07-04 15 07 26) シシさん巨乳ですぜ -- 名無しさん (2016-07-04 23 40 16) 今回見て、シンは終盤あたりでタツミを裏切りそう。そして実は邪神皇側で信頼していた辰海が彼女に勝負を挑む……とかどうだろう -- ララ (2016-07-06 19 17 53) シシ黒幕説はありえるな。ネコですらベトナムの干支なのに、獅子はどの国でも干支になっていないし。 -- 名無しさん (2016-07-22 00 32 57) まあエグゼシードは奪われたけど、12神皇ってことは1色2種ずつあるんだろうから何とかなるかな -- 名無しさん (2016-07-22 01 40 08) タツミは辰+巳、イヌイ将軍は戌+亥で、十二神皇二刀流とかしてくるのかなぁ -- 名無しさん (2016-07-23 06 22 32) この手の作品の悪の親玉にしては珍しく我欲のために戦うやつだな。暗黒バトラー共々無残な敗死を迎えるのかな? -- 名無しさん (2016-07-27 18 19 10) 烈火魂の時みたいにまた過去作品の主人公に客演して欲しいな。個人的には幸村に客演して欲しいけど、客演をやるとすればグッズ展開の都合的にダンになりそうだな -- 名無しさん (2016-07-27 18 39 47) ↑その時は少年激突の方だよね?ダンだとしても -- 名無しさん (2016-07-27 18 49 47) ↑ブレイヴのダンでも、ブレイヴ最終回より前の時系列から来てるって事にすれば問題ないかと -- 名無しさん (2016-07-27 19 23 37) 割とショタリョナ要素強いよな -- 名無しさん (2016-07-28 13 33 13) 卯咲は駿太に「子供は早く寝ろ!」って言った時に「自分だって子供じゃん」って反論されてたから、きっと年子で中1なんだろうな。駿太からすれば一歳skま -- 名無しさん (2016-07-29 11 20 33) ↑ミス 一歳しか離れてない姉に子供呼ばわりされたくないって感じだったかも知れないな -- 名無しさん (2016-07-29 11 21 55) 十二神皇手に入れたタツミ・イヌイ将軍・ヨロイの強ボス感いいな。敵が正攻法で強いと主人公がどう反撃するかが楽しみだ。 -- 名無しさん (2016-07-29 11 57 24) 和巳の小者感が半端ないせいか、いつもなら感じなかった、一枚のカードの所有権を争っているのにそのカードを使って勝ってのドヤ顔に違和感がw -- 名無しさん (2016-08-03 19 58 51) ↑まあ、異魔神ブレイブ使ってたしあれはあれでいいんじゃない? -- 名無しさん (2016-08-03 20 18 57) ↑まああれは単純に駿太が迂闊だったわな。どっちにしろ手札に双光気弾があったなら終わってたが -- 名無しさん (2016-08-03 20 22 23) 小者って言うならタツミも十分小者だろう。身勝手に世界を混乱させていくし -- 名無しさん (2016-08-03 21 00 22) 一番星のレイ、烈火幸村と黒星が異常に少ない主人公が続いたせいか、駿太とヨクが負け過ぎに見えてしまう… -- 名無しさん (2016-08-04 17 14 37) ↑2人から恵んでもらったカードで俺ツエー・何時でも奪えるといってグロリアスシープを奪わず敵に再起のチャンスを与える・異世界人に十二神皇は相応しくないと言いながら敵をいたぶるためだけに異世界人に十二神皇を与えるetc。そもそも原点が没落貴族がお家復興のために世界征服しますと傍迷惑なガキに過ぎないんだよな。 -- 名無しさん (2016-08-05 04 10 19) 和巳ga -- 名無しさん (2016-08-07 23 19 33) ごめん、途中送信した、和巳は再戦した駿太に負けてダグナー化しそうな気がするな -- 名無しさん (2016-08-07 23 20 41) 主人公側が負け無しもちょっと問題だけど負け続けると物語がグダクダになりがちだと思うんだけど…大丈夫かな…新カード使って負けるとかどうすんねん… お前の勝ちは間違いだ!→駿太新カードでまた勝つ→馬取り返す→糞がぁぁ!→駿太と馬の逆恨みストーカーと化す とかじゃ駄目だったんだろうか 間違いだ→駿太負ける→間違いは正された もう和巳は戦う理由消滅やん -- 名無しさん (2016-08-10 23 59 26) はいはいそうですね -- 名無しさん (2016-08-11 08 55 29) しかし和巳はキツイ展開で二連敗したにも関わらず凹まないあたりすごいと思う -- 名無しさん (2016-08-14 20 08 37) 微妙にバトルのルールがわからん。カードゲームとしてのルールではなく、戦いを挑む条件とか(カードを奪うっていうけど、主人公サイドは勝ってもカードもらってないことが多い。これじゃあ、勝負するよりも勝負をよける方が戦略として正しいって事になってしまう) -- 名無しさん (2016-08-14 20 53 48) 別にバトルシティ形式じゃないからな。あっちがカード狙って挑んできてもこっちまで奪ってやる必要はないし -- 名無しさん (2016-08-14 21 05 19) 勇者としては暗黒バトラーに「二度とこの村を荒らすな」とかの要求通すだけでも十分だしね -- 名無しさん (2016-08-18 10 20 37) 年男さんは公式で35歳って出てたけど、中学生の子供一人と小学生の子供二人いるにしては若いよな…卯咲は年男さんが大学を出てすぐぐらいの子供で、1年ほど後に駿太が生まれて、そこからちょっと空いて健斗が生まれてってなるけど、20代のうちに3人も子供作ったってすげえな… -- 名無しさん (2016-08-21 16 37 22) バルガルドではカニは絶滅寸前で水族館のアイドルになっているらしい。現実のカニは古生物学者が白亜紀の絶滅を生き延びたことを疑問に思わないほど生き残る能力に優れているのだが… -- 名無しさん (2016-08-31 20 00 35) ↑世界の違い -- 名無しさん (2016-08-31 20 09 11) タツミといいキキといいやたらめんどくせえってイメージが強いな -- 名無しさん (2016-09-22 19 51 03) 昨日の回を見ても駿太の戦い方は、幸村の戦い方にトシの戦法を混ぜたような感じだな -- 名無しさん (2016-09-29 16 37 33) 鼠はOPでシルエット出ているが、牛、蛇、犬はどんな感じになるのだろうか?敵に猫出てきたら…ただのエトレンジャーか -- 名無しさん (2016-10-15 21 21 38) 折角ニコ動で見れるようになったのにコメント投稿NGって、どういうことなの…(困惑) -- 名無しさん (2016-10-27 01 18 57) ↑カードバトラーならコメントではなくバトルで語れってことやろ(適当) -- 名無しさん (2016-10-28 16 10 43) まさかの「スピリッツ」ワールドがアルティメットが禁忌と言われる理由の伏線とは。 -- 名無しさん (2016-11-02 19 17 44) ↑レイがダブルドライブの世界に来たらエト様が物凄く目を回しそうだな -- 名無しさん (2016-11-02 23 30 07) 赤属性で禁断で魂…ドギンダムっぽいな -- 名無しさん (2016-11-05 23 13 03) ハイセンスな召喚口上を述べつつ尻を強調するカードバトラーがバトスピ次元にも出現するというのか(困惑) -- 名無しさん (2016-11-05 23 51 20) 暗黒バトラーに悪党がほとんどおらずその目的も世界を支配する為じゃなく腐敗した世界を救う為というのがなんとも皮肉… -- 名無しさん (2016-11-07 09 44 28) これまではほのぼのした感じだったけど、アルティメット登場で一気に話に緊迫感が出て来たな・・・ -- 名無しさん (2016-11-09 18 57 55) ソウルドライブって死んだカズヤじゃないと使えないんだろうな。本人は「異世界出身だから」とか言ってたけど -- 名無しさん (2016-11-09 20 41 55) これ駿太が家からアルティメット持ち出したらどうなんだろ -- 名無しさん (2016-11-12 20 47 06) 暗黒バトラーの皆様は和巳のブラムザンドにスピリット対象の効果が効かない事に驚いてたけど、エグゼシードの走破は普通にアルティメットも対象に出来るって言う… -- 名無しさん (2016-11-13 16 08 29) タツミのモチーフはガリアンのマーダルなのかな? -- 名無しさん (2016-11-16 00 09 56) ↑2元の世界じゃ普通に使われてたから、と思った。ゲイル・フェニックスもアルティメットも効果対象に入るし -- 名無しさん (2016-11-17 22 31 03) 次の回で紫堂信玄っぽい奴出て来るけど、デッキの色は白なんだな -- 名無しさん (2016-11-19 22 24 10) イヌイとキキの扱いが最近酷いような… -- 名無しさん (2016-12-01 22 51 23) 12神皇もまだ2体残ってるし、敵もまだいるし(特にラスボス候補枠がタツミとカズヤの2人もいて、もしかしたらシシあるいは邪神王も戦うかも)、イヌイ達に出番ないのも仕方ないね。キキはこの前買ったけど -- 名無しさん (2016-12-15 01 24 44) 今のアルティメットを得た和巳ってタツミすら倒しかねない程だな…それに次回、ヨクはタツミに勝てるのか?ウロヴォリアスの呪縛があるせいで、レイを除くバシンから幸村までの歴代主人公(最終回時点)でも勝てるかどうか怪しい相手だしなタツミは… -- 名無しさん (2016-12-15 19 56 36) 残ったアルティメットは誰が使うのかな? -- 名無しさん (2016-12-17 23 27 02) イオは白き盾と称しているがなんか不安が… -- 名無しさん (2016-12-20 23 43 09) 今年の正月は駿太とダンの共演かな? -- 名無しさん (2016-12-22 19 39 34) タツミのすべての考えを聞いた途端、前から抱いてた小物臭が濃厚になったわ -- 名無しさん (2016-12-22 21 40 30) プライドに拘泥した結果がごらんの有様だよ・・・だったなタツミ、これタツミもアルティメット使いそう -- 名無しさん (2016-12-23 21 56 31) やはりシシが怪しい、あいつが黒幕だな。前作の早雲ちゃんと大違いだよ。 -- 名無しさん (2017-01-11 18 23 36) だとしたらバトスピ初の女性ラスボスになるんかね? 歴代シリーズあんま詳しくないけど -- 名無しさん (2017-01-11 18 43 29) 和巳の悲劇のヒロインぶりが酷くて気持ち悪いのと、十二神皇のカードが簡単にあっちこっち行くから担い手の存在意義が薄い -- 名無しさん (2017-01-11 19 22 39) 今のアルティメット使いとなった和巳は、個人的にネイクス倒した後のレイでも勝てるかどうか怪しいと思ったし、ノブ兄倒した後の幸村でも絶対に勝てないとも思った -- 名無しさん (2017-01-11 20 14 05) 疲労ブロック系じゃなくウォールみたいなアタックステップ終了系ならまだ戦えたかな -- 名無しさん (2017-01-11 20 23 46) で和巳の父親どうなたんだ? -- 名無しさん (2017-01-12 17 40 38) サンドラットが足しか引っ張らない… -- 名無しさん (2017-01-18 19 19 09) 次回:負け戦 -- 名無しさん (2017-01-18 19 30 04) 自分の敗北を認めない勇者の末裔情けないw -- 名無しさん (2017-01-18 19 34 04) 多分ヨクも負けると思うが…羊、猪、牛でどうすんだろ… -- 名無しさん (2017-01-22 16 54 54) ↑が言うようにヨクは次回タツミに負けるだろうけど…その場合、以降の展開をどうするのか分からなくなるし、新12神皇カードを使ってでもタツミが負けたら不憫すぎるし…(駿太達もアルティメットを切り札にし出したら[12神皇編(笑)]になる) -- 名無しさん (2017-01-25 00 48 31) また、和巳に勝つ時はどうするのか。駿太戦並のカードの引きの良さを見せられたら現状勝てる未來が見えないし、もしこの先残りの4魔卿も出るとしたらそれこそ尺も足りない。いっそのことアルティメット編みたいにして第2期(1~クール) -- 名無しさん (2017-01-25 00 52 24) 今日の回見たけど、ヨクがタツミに勝てるかどうか不安になったな…予告のシシの表情見る限り、もうあれヨクが勝とうがタツミが勝とうがシシのせいで邪神皇復活する気がしてならないな… -- 名無しさん (2017-01-25 18 39 31) 邪神皇も当然バトルしそうだが何使ってくるんだろ -- 名無しさん (2017-01-26 23 54 27) 「弱い奴等に用は無い!」→「勇者の末裔であるこの私が負けるだと?断じて認めん!」 弱いのは自分でしたw -- 名無しさん (2017-01-27 05 08 23) タツミがここまで頑ななのはなんか理由があるのかね? -- 名無しさん (2017-01-28 19 13 13) シシさん邪神皇の一部だったじゃないですかやだー!! -- 名無しさん (2017-02-01 22 02 04) シシの設定がどう見てもバクラのパクリ -- 名無しさん (2017-02-03 16 02 49) タツミが予想通り道化だったな、てかイオ裏切るとは思わなかった -- 名無しさん (2017-02-04 21 35 09) ↑3同意、衝撃過ぎて言葉が出ない、ゴブーリキかよ・・・(汗) -- 名無しさん (2017-02-09 14 34 45) ↑3よくある設定をこれだけ取り出してパクリとか言ってもお笑いにしかならんよ -- 名無しさん (2017-02-09 18 15 18) ラスボス(?)の邪神皇倒したらシシもいっしょに消滅、なんて事無いよね・・・? -- 名無しさん (2017-02-09 19 34 35) ザルク兄さん強い!(というより持ってるカードが基本ヨクの上位互換な気が) 思ったよりあっさり十二神皇4体が戻ってきたけど、残りはどうなるのか。次回でイヌイ、キキが合流(?)するらしいけど、ここまで来たら彼らのバトルはほぼないと見ていいだろうしタツミはどうなるのか…。そして4魔卿に加え、さらにそれより強い効果を持っているであろう邪神皇にはどう対抗するのか。鍵はやっぱり進化したエクゼシード? -- 名無しさん (2017-02-13 20 39 14) これ和巳と和解出来るのか? -- 名無しさん (2017-02-16 23 04 53) 和巳が心から欲しているのが、こういう言い方は現時点での本人は否定するだろうけど、自分を認めてくれる人たち(=居場所)だろうから駿太がそういう方面で説得するんじゃない?元々駿太は和巳の事認めてるけどね。もしかしたらシシとか本人以外の何かから境遇をきかされるかもしれない(和巳自身は駿太に対する一方的な憎悪の理由までは言わないだろう) -- 名無しさん (2017-02-17 00 54 14) フォーミュラーのカラーがデュエマの燃える革命ドギラゴンと同じでわろた -- 名無しさん (2017-02-26 01 34 10) シシと卯咲ちゃんの声優一緒だったのか -- 名無しさん (2017-03-09 05 42 50) 最後は駿太VSヨクをみたいけど無理そうだな -- 名無しさん (2017-03-20 01 25 16) ジャンプによると最強ジャンプの漫画編では「六大輝石編」なるものが始まったらしいけど、アニメじゃやらないかな・・・この枠の次の番組も決まってるようだし、枠移動してくれれば別だけど・・・ -- 名無しさん (2017-03-20 05 44 30) ラスボスが絶甲氷盾使ってれば勝ってたとか絶甲氷盾さんマジパネェ -- 名無しさん (2017-03-29 20 00 21) でイオはどうなった? -- 名無しさん (2017-03-31 18 37 01) てかシシが余計な事言わなきゃ普通に二人とも負けていたよな -- 名無しさん (2017-04-02 23 06 32) ダブドラDVDの受注、最終日で37%って・・・こりゃバトスピアニメ史上初(今の処じゃ唯一)ソフト化なしの作品になってしまうのか? -- 名無しさん (2017-04-30 16 27 59) 今年度は新シリーズやるんだろうか -- 名無しさん (2017-09-20 22 36 35) 名前 コメント