約 1,402,548 件
https://w.atwiki.jp/hahakushingorira/pages/10.html
悪質なアンチ 悪質なアンチがゴリラがイラストなどを無断転載したりしている といった情報をまとめたWikiやpixiv大百科を作成したり アンチスレを乱立させたりしている そういった書き込みやWikiを見かけてもスルーしよう たった一人のアンチが建てたスレ この全てのスレを一人で建てたりレスをして回している URL URL URL 検索エンジンスパムを図るアンチ URL ピクシブ百科事典にも記事を投稿しようとしてあえなく白紙化されるアンチ URL URL ツイッターでスパムツイートを繰り返すbotを作成 URL ニコニコ静画にスパムリンク投稿 自分が作ったお手製アンチWikiへ誘導するために汚物の画像を投稿してアンチWikiへ誘導したりしている URL このようにゴリラのようなユーザー一人に時間を割いてこのようなアンチ行為を続けている 他にやることがないのかと思わせるほどに執拗なアンチ活動を行っているため たった一人しかいないアンチはニート疑惑が浮上している アンチは誰か? アンチWikiまとめから察するにゴリライブの以前のリスナー 例のメタメタ (淫夢厨で常日頃にカービィで抜く等下品なコメントを投稿し続けてブロックされてアンチ化) 又ニンダイのミラーは他の人物の反応を纏めた コメが反映されているものは他のYoutuberもよく投稿する反応動画となり創作物に入るため彼らの言い分は的外れである URL URL 椎茸(同上、トレスイラストを投稿している) アンチ用に作成したWikiの禁止文が 331142222chinpoだったことからアンチはこのユーザーの可能性が高い URL URL スマブラ窓主(いばんぬ、及びその信者) ゴリラがある日乱闘を切断されたそのユーザーが窓主だったため ファンネルを飛ばされる 現状アンチ行為を行っているのがその窓主 いばんぬ、もしくは信者である可能性は高い アンチWIKIにもその旨が乗っているため新じゃが編集している可能性も否めない Peco@Switch_movie_SS 新作発売中にYoutubeを閲覧しゴリラのネタバレ動画を見て 発狂逆ギレし罵倒コメントを送りその後ゴリラにDMを送るが軽くあしらわれ ツイートや自分のコミュニティででファンネルを送ったりする悪質なユーザー(もしくはその信者) なおゴリラはコミュニティでぺこ氏ファンネルを送ったりしないようリスナーに求める大人だった Pecoというユーザーに対しそのリスナーは脳死で援護コメントしか見受けられないが ゴリラのチャンネルでは頭ごなしに援護するのではなく人を中傷するPecoというユーザーは悪い ゴリラもネタバレをしたのでまあ両方悪いといった両面の視野で見れるユーザーが多かったため ゴリラのチャンネルの民度の高さが伺えた imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/hakushingorira/pages/12.html
迫真ゴリラとは? 絵師から許可を取り素晴らしいイラストを紹介したり ゲームの情報を提供してくれる有能ゴリラ 悪質なアンチ 悪質なアンチがゴリラがイラストなどを無断転載したりしている といった情報をまとめたWikiやpixiv大百科を作成したり アンチスレを乱立させたりしている そういった書き込みやWikiを見かけてもスルーしよう たった一人のアンチが建てたスレ この全てのスレを一人で建てたりレスをして回している URL URL URL 検索エンジンスパムを図るアンチ URL ピクシブ百科事典にも記事を投稿しようとしてあえなく白紙化されるアンチ URL URL ツイッターでスパムツイートを繰り返すbotを作成 URL ニコニコ静画にスパムリンク投稿 自分が作ったお手製アンチWikiへ誘導するために汚物の画像を投稿してアンチWikiへ誘導したりしている URL このようにゴリラのようなユーザー一人に時間を割いてこのようなアンチ行為を続けている 他にやることがないのかと思わせるほどに執拗なアンチ活動を行っているため たった一人しかいないアンチはニート疑惑が浮上している アンチは誰か? アンチWikiまとめから察するにゴリライブの以前のリスナー 例のメタメタ (淫夢厨で常日頃にカービィで抜く等下品なコメントを投稿し続けてブロックされてアンチ化) URL URL 椎茸(同上、トレスイラストを投稿している) アンチ用に作成したWikiの禁止文が 331142222chinpoだったことからアンチはこのユーザーの可能性が高い URL URL スマブラ窓主(いばんぬ、及びその信者) ゴリラがある日乱闘を切断されたそのユーザーが窓主だったため ファンネルを飛ばされる 現状アンチ行為を行っているのがその窓主 いばんぬ、もしくは信者である可能性は高い Peco@Switch_movie_SS 新作発売中にYoutubeを閲覧しゴリラのネタバレ動画を見て 発狂逆ギレし罵倒コメントを送りその後ゴリラにDMを送るが軽くあしらわれ ツイートや自分のコミュニティででファンネルを送ったりする悪質なユーザー(もしくはその信者) なおゴリラはコミュニティでぺこ氏ファンネルを送ったりしないようリスナーに求める大人だった Pecoというユーザーに対しそのリスナーは脳死で援護コメントしか見受けられないが ゴリラのチャンネルでは頭ごなしに援護するのではなく人を中傷するPecoというユーザーは悪い ゴリラもネタバレをしたのでまあ両方悪いといった両面の視野で見れるユーザーが多かったため ゴリラのチャンネルの民度の高さが伺えた imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 迫真ゴリラ アンチスレ 住民(推定一人)について スレの流れの遅さやあらゆる板でスレを乱立している 無様な様から見てアンチ住民は一人しかいない 必死に寂しく一人でスレを回している たろバウムという他のユーザーのウォッチも行う ちゃんとイラストレーターから掲載許可をもらって イラストを消化敷いているのを「無断転載」と適当なことを並べるわりに 自分は他の絵師のウォッチをして罵倒したりしている糖質のような人物 流石にたった一人で独り言のようにゴリラのアンチスレを回しているだけのことはある。 誤爆 ゴリラのアンチは別スレのウォッチスレの住民でもあった とてもいい趣味とは言えないというより 人としてゲスの極みであるアンチ行為をおそらく 他のユーザーに対しても行っているのであろう 実生活に実りがないために誰かの罵倒や悪口を言って 惨めな自分を見ないようにしようと現実逃避に必死なゲスな人間性が伺える。 矛盾の記載しか見つからないアンチWIKI こちらの画像を見てみよう アンチによればゴリラは絵師のイラストを無断転載していると言って画像を出している。 しかしどこからどうみても丁寧に許可をもらっている様にしか見えない また許可をもらわなくても絵師から無断でイラストを盗んで転載しているというふうにまとめているが 今の時代、しかもYoutubeといった場所でそんなことをすれば削除は必至である。 無断転載が本当のことならば絵師本人に伝えて削除要請させれば速攻で削除される。 それをしないのは、このアンチWIKIがただの嘘で塗り固めらているだけの嫉妬と妄想の産物だからである。 また、ゴリラのアンチWIKIではゴリラが許可を得ず転載しているとして画像が転載されている 下記の画像はこちらでモザイク処理を行っているがアンチWIKIでは行わずそのまま転載している。 つまりゴリラが正式な許可をもらって掲載しているイラストを無断で転載しているのだ。 転載を非難する記事のわりに己の転載は見て見ぬ振り、そもそも自覚していない可能性すらある。 とどのつまりゴリラのアンチはたとえ実際に絵師が転載されていたとしてもどうでもいいと思っている人間なのだ。 (実際に自分が転載をしている点からもそれがわかる) ゴリラのアンチWIKIを制作した人間はとりあえずゴリラを叩きたい私怨だけで動いている。 なのでWIKI内部のゴリラに対する(迷惑行為)とやらも要領を得ず、またソースもない適当なことしか書かれていない。 その証拠にちょっと調べればゴリラが絵師から許可をもらっているやりとりや絵師本人が 許可リプを送っているやりとりがいともたやすく見つけられるからだ。 遡ればいくらでも無断転載していない証拠が山のように見つけられるだろう だが可愛そうなことにゴリラのアンチにはこれらが見えてないらしい。 哀れである 迫真ゴリラ アンチスレ 住民(推定一人)について またアンチによる新たな、悪質な編集がされているのを確認した 非ログインユーザー(118.240.141.160)2020/11/29 15 13 53 ゴリラ(WIKI編集者のことを指しているのだろうか)を糖質と言い 自分の悪質な行為を棚に上げ書き込んでいる様は ブーメラン発言にしか見えない。 (下記画像参照) 突っ込みどころが満載である アダルトな卑猥画像を編集で投稿する悪行 ※画像はモザイク加工済み さらに海外のアダルトサイトの画像を転用し大量に投稿する悪質で下劣な編集も行っている。 ゴリラのアンチ行為を行っている人間の趣味だろうか にしても悪趣味がすぎる アンチ行為を行っている人間にモラルなど持ち合わせているとは思っていないが人間として最低の極みである。 有能ゴリラのことを「引きこもりかニート」などと罵倒しているが おそらく自分のことを言っているブーメラン発言に他ならないだろう。 健常者がこのような行為に及ぶとは到底思えない。 アンチ「アンチはひとりじゃないぞ!(必死)」 ゴリラのアンチはひとりじゃない と必死にツイッターから迫真ゴリラに関する 愚痴ツイートをひっぱりあげているが、どれも一年以上前の単ツイートばかりである。 全て千人に満たないフォロワー数の捨て垢のようなアカウントや 転載MAD動画を投稿しているユーザーも含まれている。 ただ単にその時まかせの愚痴ツイートをしただけの彼らも まさかその場限りの意思表明の昔の愚痴ツイを持ち出されて、 1人で孤独に数年有能ゴリラのアンチスレを建て続けたりサジェスト汚染を頑張って誹謗中傷分を書き連ねてる異常者と 一緒にしてほしくないと思っているだろう。 それでもそういった愚痴ツイートをまとめて10に満たない。 さらにしきりに迫真ゴリラはイラストの無断転載をしていると アンチ活動をしているが「迫真ゴリラに無断転載された」といったツイートはない模様。 それもそのはず、有能ゴリラのツイートを調べればすぐわかるが ゴリラはイラストレーターから許可をもらったイラストしか紹介していないので無断転載など一切行っていないからである。 アンチの敗北宣言を自らしてしまっているに過ぎなかった。
https://w.atwiki.jp/gorillasystem/
ゴリラシステム ゴリラシステムとは、ニコニコ動画で将棋の生放送などをしている大ちゃんが開発した将棋の定石である。 大ちゃん ニコニコ動画で将棋の生放送などをしている。 o 性別 オス♂ o 職業 プロボクシング 他の情報求む
https://w.atwiki.jp/gorillatrpg/pages/9.html
ここにはゴリラTRPGのリプレイを掲載する。 素晴らしいゴリラたちによる珠玉のリプレイをご覧いただこう。 ※本ページは敬称略とさせていただいております。 また、外部サイトへのリンクは別ウィンドウが開きます。 ◆リプレイ募集◆ ゴリラTRPGwikiでは、実際に遊んだリプレイを募集しています。 セッションログ、プレイレポートでも構いません。 リプレイを掲載したウェブサイトのURL、 もしくはログ自体を@gorillatrpg55へお送りください。 当wikiからリンク・掲載させていただきます。 NEW シナリオタイトル 【アフリカG◎RI】 シナリオGCL 【5】 リプレイ掲載先 【Pixiv】(外部サイト) ■リプレイ解説 人類が淘汰され、ゴリラが世界を管理するようになった未来 この物語は、その世界の中心、アフリカG◎RIにすむゴリラ達の物語である。 トレーラー スラムに捨てられた人間の子供を拾うゴリラ達 野良人間と言えど子供……見捨てることはできなかった! この心の廃れたコンクリートジャングルに迷いでた、無垢なる人間と共に奇妙な生活がはじまる これは、未来版ジャングルブックである ゴリラTRPG セッション 「アフリカG◎RI」 NEW シナリオタイトル 【ゴリラTRPG】初心者ゴリラ達のゴリラガード【ゆっくりTRPG】 シナリオGCL 【1】 動画制作:虹染奈落 リプレイ掲載先 【YOUTUBE】 (外部サイト)0 【YOUTUBE】 (外部サイト)1 【YOUTUBE】 (外部サイト)2 【YOUTUBE】 (外部サイト)3 【YOUTUBE】 (外部サイト)4 coming soon 5 ■リプレイ解説 初心者向けシナリオのゴリラガード動画化! ゴリラTRPG公式Twitterで卓の募集で集った ゴリラ初心者なヤツらの熱い(?)セッションが繰り広げられる。 トレーラー ゴリラ歴 555年 常夏の日 年老いたシルバーバックは、次のボスの座を決めかねていた。 ……代々ボスはこの群れで最も優秀なガードなの……この群れには、甲乙つけ難い優秀なガードは3匹もいるのだ。 ……ボスは悩んでいた、ボスの選定はいわば最後の仕事でもあり、群れの行く末を決める大事な事でもあったからだ。 しかし、その心配を余所に群れに黒い影が忍び寄ろうとしていた…… ゴリラTRPGセッション 「ゴリラガード~ボスの資格~」 シナリオタイトル 【ゴリ太郎】 シナリオGCL 【2】 リプレイ掲載先 【Pixiv】(外部サイト) GM:アラアキ PL:戒那 ななみー 紅チキン ■リプレイ解説 桃太郎をベースとした・・・・・・昔話だったはずの物語 空飛ぶゴリラ アイゴリグループのリーダー……そして、おもちゃのゴリラ! そんな多彩なゴリラが織りなす奇天烈怪奇で泣ける(らしい)リプレイ 要は日本ゴリラ昔話の開幕である シナリオタイトル 【ゴリラvsメカゴリラ】 シナリオGCL 【4】 リプレイ掲載先 【ノウナイジケンボ】(外部サイト) GM:ねおしの PL:岩崎まと ぺりかん 幾山アカリ SmokingWOLF ■リプレイ解説 世界初のゴリラTRPGリプレイとなった作品。 ゴリラ同士の恋愛模様、ゴリラと人間の友情、 そしてボスとしての在り方……。 奥深いテーマを斬新な切り口で描く感動の作品。 ゴリラ達を待ち受ける運命とは――その目で確かめていただきたい。 シナリオタイトル 【ゴリンピック ―金バナナを掴め―】 シナリオGCL 【4】 リプレイ掲載先 【当wiki内】(直リンク) GM:フラー PL:メイト hakino β もいもい ■リプレイ解説 血沸き肉踊るゴリラの祭典であるゴリンピックを題材にした作品。 アスリートである彼(ゴリ)等に立ちふさがる試練。 それはスポーツゴリランシップへの挑戦状そのものだった。 読者諸氏には、ぜひゴリンピック観戦をしているつもりで読んでいただきたい。 感動のエンディングがあなたの胸を打つだろう。 シナリオタイトル 【ゴリラスレイヤー ゴリラズ・デン】 シナリオGCL 【5】 リプレイ掲載先 【考えるタケノコのブロゴ】(外部リンク) GM:らせん PL:キュウ 柘榴 ジャック ささみ ■リプレイ解説 ゴリラとは、古代コンゴを呪術によって支配した半神的存在である。 しかし彼らは、コンゴジャングルで謎の樽大砲儀式を行い、歴史から姿を消した。 歴史は改竄され、隠蔽され、ゴリラの真実は忘れ去られる…… かの人気作品ゴリラスレイヤーめいたセッションがついに実現! TRPG初プレイ2名、初心者1名、中級者2名というメンバーである点も注目重点だ。 シナリオタイトル 【下水遺跡の餓えた影?】 シナリオGCL 【2】 リプレイ掲載先 【ニコニコ動画】(外部リンク) ■リプレイ解説 あのゴリラTRPGがリプレイ動画になった!? テンポの良い編集、魅せる演出、ゴリラパワーを感じさせるPG達など、 リプレイ動画としての完成度も非常に高いぞ。 (いわゆる「ゆっくり音声」による動画となるため、苦手な人は注意である) 借金100万バナナを返済するために奔走するゴリラ達の雄姿をその眼に焼き付けよ!! TRPG初プレイ2名、初心者1名、中級者2名というメンバーである点も注目重点だ。 シナリオタイトル【本丸TRPG部】超絶ふりぃだむにゴリラTRPG!Ⅱ【ゴリラガード】 シナリオGCL 【1】 リプレイ掲載先 【ニコニコ動画】(外部リンク) (動画制作:水晴) ■リプレイ解説 現管理人アラアキ原作シナリオ『ゴリラガード』が遂にリプレイ動画に!? まさかのゴリラTRPGで「刀剣乱舞卓ゲ動画」という謎コラボ! ですが……演出やゴリラ達の個性が相まってとてつもない完成度の動画となっています! ゴリ聞一見しかず!抱腹絶倒にゴリラ自動絵巻ココに開幕!! ゴリラTRPG公式Twitterで卓の募集がありました そんな、ゴリラ初心者なヤツらが集い、セッションが繰り広げられた。 ※オンラインセッションです。
https://w.atwiki.jp/hakushingorira/pages/10.html
悪質なアンチ 悪質なアンチがゴリラがイラストなどを無断転載したりしている といった情報をまとめたWikiやpixiv大百科を作成したり アンチスレを乱立させたりしている そういった書き込みやWikiを見かけてもスルーしよう たった一人のアンチが建てたスレ この全てのスレを一人で建てたりレスをして回している URL URL URL 検索エンジンスパムを図るアンチ URL ピクシブ百科事典にも記事を投稿しようとしてあえなく白紙化されるアンチ URL URL ツイッターでスパムツイートを繰り返すbotを作成 URL ニコニコ静画にスパムリンク投稿 自分が作ったお手製アンチWikiへ誘導するために汚物の画像を投稿してアンチWikiへ誘導したりしている URL このようにゴリラのようなユーザー一人に時間を割いてこのようなアンチ行為を続けている 他にやることがないのかと思わせるほどに執拗なアンチ活動を行っているため たった一人しかいないアンチはニート疑惑が浮上している アンチは誰か? アンチWikiまとめから察するにゴリライブの以前のリスナー 例のメタメタ (淫夢厨で常日頃にカービィで抜く等下品なコメントを投稿し続けてブロックされてアンチ化) URL URL 椎茸(同上、トレスイラストを投稿している) アンチ用に作成したWikiの禁止文が 331142222chinpoだったことからアンチはこのユーザーの可能性が高い URL URL Peco@Switch_movie_SS 新作発売中にYoutubeを閲覧しゴリラのネタバレ動画を見て 発狂逆ギレし罵倒コメントを送りその後ゴリラにDMを送るが軽くあしらわれ ツイートや自分のコミュニティででファンネルを送ったりする悪質なユーザー(もしくはその信者) なおゴリラはコミュニティでぺこ氏ファンネルを送ったりしないようリスナーに求める大人だった Pecoというユーザーに対しそのリスナーは脳死で援護コメントしか見受けられないが ゴリラのチャンネルでは頭ごなしに援護するのではなく人を中傷するPecoというユーザーは悪い ゴリラもネタバレをしたのでまあ両方悪いといった両面の視野で見れるユーザーが多かったため ゴリラのチャンネルの民度の高さが伺えた imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/gorillatrpg/pages/4.html
ここでは、ゴリラTRPGの概要や用語、特徴的なルールについての解説を行う。 なお、ルールについては後述する4.ゴリラルールセクションにて詳しく記載している。 ■ゴリラTRPGとは あなたはTRPGをプレイしていて、このような経験はないだろうか? PL「ちゃんとハンドアウトに沿って、ルールに則ったキャラクターを作ってきたよ」 GM「お、じゃあキャラクターシート見せて」 PL「うん、ただ喋らないゴリラなんだよね」 GM「却下で」 ・・・誰しも経験があるはずだ。 ゴリラをプレイする権利は誰にもあるはずなのに、悪意あるGMによってそれが叶わないのだ。 このような横暴が許されるだろうか。 このゴリラTRPGでは、そのような横暴がまかり通るTRPG界に警鐘を鳴らすべく、 ゴリラをプレイヤーキャラクターとして作成し、ゴリラの視点でゴリラの立場をロールプレイするシステムを提供する。 プレイヤー諸氏に素晴らしいゴリラライフ(略してゴリライフ)を楽しんでいただきたい。 ■ゴリラTRPG用語 ゴリラTRPGの用語について解説する。 なお、一般のTRPG用語をある程度知っている前提での解説となっている。 GM:ゴリラマスター。ゴリラTRPGのルーリングやゴリリングを管理する。いわゆるGM。 PL:プレイヤー。 PG:プレイヤーゴリラ。PL1人につき1匹を管理する。いわゆるPC。 ROG:ロールオアゴリラ。ダイスを振るかゴリラを選ぶかという意味。いわゆるROC。 D:ダイスのこと。ゴリラTRPGではPL1人につき6面ダイスを2つ使用する。 5:ゴリラにとっての神秘的な数値。 ゴリティカル:ゴリラ的成功を意味する。いわゆるクリティカルだが、ゴリティカルは判定の2D6が両方5である場合適用される。 ゴリリング:ゴリラのような行為を評価するルール。ゴリラのような行為そのものを指すこともある。 ゴリラポイント:ゴリラの生き様を表すルール。いわゆるヒーローポイント。 ゴリラレンジ:ゴリラが持つ独特の間合いを表すルール。ゴリラレンジは半径55mであり、ゴリラレンジ内は近接距離である。 バナナ:バナナである。バナナはおやつではない、リソースだ。 ゴリラパワー:ゴリラパワー。 ■ゴーリランルールについて GMはPGの行動や判定について絶対的な権限を持ち、時にルールに反する裁定を下しても良い。 これをゴーリランルールと呼ぶ。 ただし、ゴーリランルールはGMがルールを無視して好き勝手にやってよい、というわけではない。 あくまでもセッションを円滑に進めるために設定されたルールであることを念頭に置くこと。 また、ゴーリランルールを適用する場合は、極力「参加者全員が楽しめる結果」になるようにすること。 ゴリラは紳士的な生物だ。それを忘れてはならない。 ■ゴリラTRPGの世界観について ゴリラTRPGには舞台や世界観という概念は存在しない。 ゴリラが存在しうる世界なら、どこをシナリオの舞台にしても問題ない。 ジャングル、動物園、ニューヨーク、火星、未来、過去、ファンタジー世界、どこでもよい。 何故ならば、ゴリラに無限の可能性があることを証明することこそが、ゴリラTRPGの真の目的だからだ。 ただし、舞台設定にはセッション参加者全員の事前承諾を得ること。 ※5.ゴリラマスターセクションにて舞台設定のコツについて記載予定。
https://w.atwiki.jp/gorillatrpg/pages/7.html
ここではゴリラTRPGにおける基本的なルールの解説を行う。 ■基本判定ルール ゴリラTRPGの判定には、多くのTRPGと同様に6面サイコロ(ダイス)を使用する。 判定の際は6面ダイス2つを同時に振り、その出目を合計する。 この行為を2D6、出目の合計を判定値と呼ぶ。 成功するか失敗するかわからない行為を実行する場合、 GMはPGに判定を要求し目標値を提示する。 判定を行うPGは2D6を振り、判定値が目標値以上であれば判定は成功となる。 なお、判定する状況や状態によって、判定値へのボーナスやペナルティをつけてよい。 (ボーナス・ペナルティは-2~+2の範囲とするのが適切である) ■ゴリティカル 判定の際、2D6の出目が両方とも5(5のゾロ目)であった場合、 判定値が目標値に達していなくとも自動的に成功となる。 これをゴリティカルと呼ぶ。 念のため記載しておくが、多くの退廃的なTRPGとは違い、 6ゾロや1ゾロは12や2である他には何の意味もない。注意すること。 ■ゴリラポイント(GP)【NEW】 我々も良く知るように、ゴリラは己の生き様を貫くことで、 時に奇跡のような能力を発揮することがある。 これをゴリラTRPGではゴリラポイント(GP)というルールにより表現している。 PGは、自分が何らかのダイスを振った直後にGPを1消費することで、 使用したダイスを1つ指定し、出目を5に変更(固定)することができる。 ※:出目が固定される為、GPを使用宣言した後は、ゴリラスキル「シットスロワー(振り直し)」は適用されない。この宣言は、スキルより先に優先される。 振るダイスは判定やダメージロールを問わず、 判定の際に一度にGPを2使うことで、出目を両方5にし、ゴリティカルとすることもできる。 ただし、他人のダイスを5にすることはできず、 すでに適用されてしまった判定やダメージに対して、さかのぼって5にすることもできない。 ■能力値判定ルール GMは判定を要求する際に、判定内容に関連した能力値を使用することを許可してよい。 能力値を使用する場合、判定値に使用する能力値の数値を合計する。 これを能力値判定と呼び、2D6+【筋力】のように記載する。 こちらも基本判定ルールと同様に、判定値が目標値以上であれば判定は成功となる。 なお、以後判定値と呼ぶ場合は、使用する能力値やボーナス・ペナルティの修正をした後の数値のことを示す。 ■対決ルール 2匹のゴリラが1本のバナナを取り合う等、 勝敗を決める必要がある場合は、対決ルールによる判定を行う。 勝敗を争う者同士がお互いに判定を行い、判定値が高い方が勝者となる。 ゴリティカルが出た場合は、ゴリティカルが出た側が勝者となる。 もしお互いの値が同値(もしくはお互いがゴリティカル)であった場合は引き分けとなる。 引き分けの場合は、GMがお互いに公平な結果となるように裁定する。 先例の場合では、1本のバナナを半分ずつ分け合うということになる。 ■交渉ルール 他のゴリラや野生動物と交渉を行う場合は、別途交渉ルールを用いる。 GMは状況によって交渉ルールの適用を拒否することもできる。 なお、交渉にあたり相手と言語が通じている必要はない。 具体的には交渉相手に ・知性がある ・交渉に応じることができる状態にある ・【野生】の能力値が設定されている ことが求められる。 まず、交渉する側と交渉相手側の【野生】の値を確認する。 そしてそれぞれの【野生】の高い値から低い値を引き(2つの【野生】の差分を算出し) 計算された値を交渉判定のペナルティとする。 2D6を振り、ペナルティの値を引いた結果、5以上であれば交渉は成功となる。 つまり、交渉する側と交渉相手側の【野生】が同じ、もしくは近いほど 交渉は成功しやすくなっている。 似たような環境にいるからこそ、相手のことを想い交渉ができるのだ。 ■通常戦闘ルール 通常戦闘は以下のように進行する。 1 戦闘開始フェイズ 2 行動順番決定フェイズ 3 行動フェイズ (未行動がいなくなるまで2と3を繰り返す) 4 戦闘終了確認フェイズ (戦闘終了条件を満たしていない場合2に戻る) 5 戦闘終了フェイズ それぞれのフェイズについて以下に記載する。 1 戦闘開始フェイズ GMが戦闘開始を宣言し、敵の数や周囲の状況、戦闘終了条件などを伝える。 使用タイミングが戦闘開始フェイズになっているゴリラスキルはここで使用すること。 2 行動順番決定フェイズ 行動順番を決定する。 まず、敵味方含め登場しているキャラクターの種族を確認する。 人間は全ての動物の行動終了後に行動する。 次にPGを含めた動物が1D6する。 PGは出目+【野生】の値、PG以外の動物(つまりGMが操るキャラクター)は、 それぞれに設定されている行動順番修正値を加える。 そして数値の高い順番に行動する。 数値が同じ場合は同時行動として扱う。 ただし、PGの出目が5の場合は敵の数値を無視して一番最初に行動できる。 複数のPGが5である場合は同時行動として扱う。 使用タイミングが行動順番決定フェイズになっているゴリラスキルはここで使用すること。 3 行動フェイズ 戦闘行為を行う。 なお、PGから半径55mはゴリラレンジと呼ばれ、攻撃が届く距離として扱う。 その為、戦闘中の移動に関するルールはない。 敵が55mより遠くに居る場合は、 移動の判定、敵をおびきよせる判定等で距離を短くした状態で戦闘開始することを推奨する。 また、敵は「高速移動できる」「ライフルを持っている」等の理由でゴリラレンジへ攻撃が届くものとする。 戦闘行為には以下の6種類がある。 ・素手攻撃 攻撃する相手を宣言し、命中判定をする。 命中判定はお互いに【筋力】判定を行い、 高ければ命中、低いか引き分けの場合なら失敗(相手の回避成功)とする。 命中した場合はダメージを出す。ダメージは1D6+【筋力】とする。 命中がゴリティカル成功しているなら、ダメージを2倍とする。 (ゴリラスキル等でダメージが増えている場合、全てを計算した最終値を2倍にする) 発生したダメージから装甲値を引き、最終ダメージをHPから引く。 HPが0以下(HPはマイナスになる)になった場合は、即座に後述する生死判定を行う。 なお、素手攻撃では命中判定の前にゴリラ手加減を行うことができる。(詳しくは後述) ・武器攻撃 攻撃する相手と、『武器攻撃をする』ゴリラスキルの使用を宣言し、命中判定をする。 命中判定はお互いに【力】判定を行い、 高ければ命中、低いか引き分けの場合なら失敗(相手の回避成功)とする。 ただし命中判定には【武器命中】によるボーナス、ペナルティが加わる。 命中した場合はダメージを出す。ダメージは武器ごとに決められた【ダメージ】値とする。 命中がゴリティカル成功しているなら、ダメージに【力】を追加する。 発生したダメージから装甲値を引き、最終ダメージをHPから引く。 HPが0以下(HPはマイナスになる)になった場合は、即座に後述する生死判定を行う。 ・防御専念 次の行動順番決定フェイズまで、 相手からの命中判定の回避に+1D6の修正(2D6での判定後に1D6の値を足す) ・ゴリラスキル使用 『武器攻撃をする』以外の、行動フェイズで使用するゴリラスキルを使用する。 ・バナナを渡す 他PGにバナナを渡す。 詳細は後述の「バナナ使用ルール」に記載。 ・逃走 【野生】で対決し、勝利なら戦闘から逃走できる。敗北の場合は逃走できずに行動終了する。 引き分けの場合は逃走できずに行動終了となるが、 次のターンに続けて逃走行動を行う場合に+2のボーナスが加わる。 敵が複数いる場合は、その全員と対決しなければならない。 (PGは【野生】判定を1回だけ行い、敵全ての達成値を超えること) なお、GMは戦闘の内容や状況によって逃走不可としてもよい。 逃走不可にする場合は戦闘開始時に逃走不可であることを宣言すること。 4 戦闘終了確認フェイズ 全員の行動が終了したら戦闘終了条件を満たしているか確認する。 (多くの場合は片方の陣営が戦闘不能になったら終了だ) 戦闘終了条件を満たしているならば、戦闘終了フェイズに移行する。 そうでないならば、行動順番決定フェイズに戻り、次ターンを開始する。 5 戦闘終了フェイズ 気絶状態が解除され、HPが1まで回復する。 ■生死判定 ※:この判定はPGのみが行う判定である。 基本的にエネミーやNPG(NPCも含む)は行わないが、 状況に応じてGMは、対象に対してこの判定を行っても良い。 HPが0以下になったら即座に生死判定を行う。 2D6+【パワー】で判定し、5以上を出せば気絶状態となる。 ただし、判定には自分の現在のHPがそのままペナルティとなる。 (現在のHPが-2ならば、判定に-2の修正が加わるということだ) 気絶状態では生死判定以外のあらゆる判定が行えない。 また、気絶状態でも攻撃の対象にされ、HPが減るたびに生死判定を行う。 HPが1以上に回復すれば、気絶状態は解除され、 判定が行えるようになる。(回避や支援などが可能) 次の行動順番決定フェイズより戦闘に復帰できる。 生死判定に失敗した場合は死亡する。 多くの場合、死亡したPGは次回以降のセッションには参加できなくなる。 プレイヤー諸氏は死亡したゴリラの冥福を祈り、新たなゴリラを作成しよう。 なお、GMはプレイ中の世界観などから、死亡から復活する手段を用意してもよい。 ■ゴリラ手加減 相手を戦闘不能にさせたいが死なせたくはない。 ゴリラをしていればそういう状況もあるだろう。 その時はゴリラ手加減を行うことができる。 ゴリラ手加減は「素手攻撃」もしくは「この攻撃ではゴリラ手加減を行うことができる」と 記載されたゴリラスキルで行うことができる。 命中判定を行う前にゴリラ手加減を宣言し、通常どおり命中判定とダメージ算出を行う。 この攻撃によって相手に生死判定が発生した時、 相手が行う生死判定は、ペナルティがいくつあっても自動的に成功となる。 つまり必ず気絶状態にできるというわけだ。 ■行動手番を遅らせる PGは行動順を遅らせる事ができる。 この行動を宣言する事により、PGの行動順は必ず最後になる。 しかし、他にも行動順を遅らせたPG無いし敵がいた場合、 行動値決定で出た「もともとの値の順番」からの行動となる。 ■かばう 相手の攻撃よって、HPに不安のあるPGやNPGが傷ついてしまう状況もあるだろう ゴリラ森の守り神!守らなくてはならないという使命感を持つゴリラがいてもおかしくはない。 その時は、対象をかばうことができる。 かばう行動は、「相手に攻撃を宣言されたPG(NPG)の代わりに、未行動のPGが攻撃を受けることができる」 かばうの宣言は、PGの回避判定が失敗に決まった直後に宣言が必要である(ダメージロール直前まで)。 また、かばうを宣言した未行動のPGは、「そのラウンドは行動済」となり、行動フェイズはできなくなる。 ■ゴリラ戦闘ルール ゴリラ同士で戦闘をする場合はゴリラ戦闘ルールを適用する。 【野性】を使用した能力値判定を行い、高いゴリラの勝ちである。 引き分けの場合は決着がつくまで判定を繰り返す。 お互いにゴリティカルの場合でも再度判定となる。 ゴリラ戦闘ルールは神聖な戦いなので判定妨害や支援などはできない。 ただしGPの使用は可能だ。 ■ゴリリングルール ゴリリングとは、ゴリラのような振る舞いを表すルールである。 GMは、PGのロールプレイがゴリラっぽいと認めたならば「ゴリリングの成功」を宣言する。 ゴリリングが成功したならば、該当するPGのPLは 1D6を行い出目の数だけ所持バナナの本数が増える。 ゴリリングによるバナナ増加のタイミングや指針については 5.ゴリラマスターセクションに記載する。 ■バナナ使用ルール 各PGはバナナを5本所持した状態からセッションを開始する。 バナナ所持数の上限は無いが、セッションを跨いで持ち越しは出来ない。 バナナには以下の使い道がある。 1.ゴリラスキルを使用する際に、それぞれのスキルに設定されたコストとして支払う。 2.情報収集判定の際に、バナナ1本につき判定値を1点上昇できる。 3.バナナを1本消費することでHPを1D6回復できる。ただし戦闘中はできない。 また、バナナは他のPGへ渡すことができる。 戦闘中以外ではバナナを渡す宣言のみで渡せるが、 戦闘中では自分の行動順番で渡し、行動済となる。 一度に複数本のバナナを渡すことができ、受け取る側は行動を消費せず、行動済でも受け取れる。
https://w.atwiki.jp/midnightanirowa/pages/31.html
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ◆KiK5vDV3wM 「おいおい何だよここは、パラダイスじゃねーか。こんな良い場所があるのならばなんで早く教えてくれなかったんだよ」 どこか知らない場所にいつの間にか閉じ込められたと思えば、目の前で人の頭が吹き飛び、光に包まれまたも知らない場所に飛ばされた。 持たされた荷物の中に入っていたルールブックとやらに、何をすれば良いのかは書いてあったので特に混乱する事はなかった。 つまりは、あそこにいた奴ら全員皆殺しにすればいいだけなのだろう。 これだけ大規模に誘拐して殺し会いをさせている。 それなのに警視庁特殊急襲部隊に所属して色々やっかいな案件をこなしてきた時には、この様な話はちっとも耳にしなかった。 ゲーム自体が闇に包まれていても、人が大勢消えれば噂にはなる。 それなのにこの一斉拉致が公になっていなかったという事――即ち半ば公認でこの殺し会いゲームは行われてるという事である。 しかもあの車椅子の少女の能力は見覚えがある。 忘れたくても忘れられない、両腕を千切られ、両目から光を奪っていったベクター能力に間違いない。 国のトップと何らかの繋がりがあるという証拠でもあるわけだ。 「国のお墨付きで人を殺し放題。こんな俺向きなゲームがあればさっさと教えてくれれば良かったんだよ」 『人間兵器』の異名を持つ男、坂東は笑みを浮かべつつ歩みを進めていく。 「優勝したときの願いか……。次のゲームがあるとしたらそれにも出さして貰うってのもありかもな」 そう呟いたとき、近くで何かが動く音が聞こえた。 場所は森の中、風は特に吹いていない。 慣れていない者ならば、移動するときに音が出てしまっても仕方がない。 物音を便りに、坂東はゆっくりと近づいていく。 そして物音のすぐ近くまで来ると、木陰に隠れて静かに様子を窺った。 (ゴリラかよ……) そういえば体育館のような場所に監禁されていたときにも、ゴリラをみた記憶がある。 (ちっ、仕方ねぇ) 心の中で舌打ちして、支給されたナチス製の機関銃MG151/20を構えた。 「おい、ゴリラ。少しは愉しませてくれよっ!」 人を合法的に撃てる。 それを期待していた坂東にとって、最初の獲物がゴリラであったことは残念で仕方なかった。 木陰から狙い撃つ事も出来たのであろうが、それだと面白くない。 折角の獲物だ、愉しんで愉しんで狩ってやろうじゃないか。 「ほらほら、逃げろよ。ハンティングタイムの始まりだ」 わざと大声で場所が相手に解るように叫び、ゴリラの足下に向けて機関銃のトリガーを引いた。 15mmという中口径の機関銃の威力は流石としか言いようがない。 本来は航空機に装備させる機関砲である。 マグナムを片手で扱える坂東とはいえ、流石に片手では荷が重い。 次々と撃ち出される弾丸の反動で、体勢が崩れてしまった。 しかし逃げるとばかり思っていたゴリラが、体勢を崩している板東に向かって飛びかかってきた。 急に起きた出来事に混乱して飛びかかってきたのか、はたまた敵が体勢を崩している今がチャンスと野生の本能が告げたのか……。 「ちっ」 坂東は咄嗟に体勢を整え、MG151/20で飛びかかってくるゴリラの横面を殴りつける。 しかしそのダメージを物ともせずに、ゴリラは機関銃をつかみ、坂東から奪おうとした。 ゴリラの握力は500kgとも600kgとも言われている。 しかしそれに対し人間は200kgの握力を超えた者は正式には存在しない。 両手でMG151/20を引く坂東であったが、徐々に自身ごとゴリラに引き寄せられていく。 単純な力比べではゴリラに敵うはずもなかった。 しかし――。 「畜生が人間様に敵うと本気で思ってるのか?」 急にMG151/20を手放されたゴリラは体勢を崩して尻餅をつく。 その隙を見逃さず、坂東は支給されていたもう一挺のMG151/20をゴリラに構えた。 「この距離なら照準をつける必要もない」 反動で銃口がぶれてしまうのなら、反動すら関係ない距離でぶっ放せばいい。 「あばよ、ゴリラ。少しは愉しませて……」 「駄目ーっ!」 坂東がトリガーを引く前に、銃声を聞いてやってきた少女が銃口とゴリラの間に割り込んだ。 「殺し会いなんてしちゃ絶対駄目なんだからー!」 目の前に大の字で立ち塞がっていたのは、銀髪の少女リネット・ビショップ、通称リーネ。 その少女の懇願するような目に見つめられて、坂東のトリガーにかけていた指の動きが止まった。 「銃の前に立つって事は、撃たれても良いって事だよな」 「撃たれたくない……。けどゴリラさんを殺されるのも嫌っ」 なんという我が儘な意見。 面倒だし撃ち殺そうと坂東は指に力を込めたが、思うようにトリガーが引けない。 理由は自分でも解っている。 自分の強い意志を持って目の前に立ち塞がる少女と、自分の命を救ってくれた少女や、一緒に敵を倒そうと同盟を組んだ少女に無意識に姿を重ねてしまっていたからだ。 「けっ、場が白けちまった。ゴリラや雌餓鬼なんぞ殺しても愉しめねぇ」 そう言い残すと坂東はゴリラからもう一挺の機関銃を奪い返すと、森の奥へと姿を消していった。 「よかったね。ゴリラさん」 板東の背中を見送ったリーネは振り向いて、その満面の笑みを倒れていたゴリラに向けた。 命を救って貰ったゴリラもどこか嬉しそうにみえる。 立ち上がったゴリラがゆっくりとリーネの頭に手を置いた。 「きゃっ」 驚いたリーネであったが、その行為が頭を撫でてくれているのだと理解し、抵抗しなかった。 「これからも一緒に頑張ろうね!」 ゴリラが言葉をわかってくれるとは思っていない。 しかし気持ちなら伝わる筈。 リーネはそういって、再び笑った。 ゴキリ 鈍い音が森を木霊した。 崩れ落ちる少女の身体。 そして、あり得ない方向に向いている少女の笑顔。 弱肉強食の血がルールブックを読めなくても、バトルロワイヤルを理解させたのか。 はたまたクロマティ高校でそこらの生徒より知能が高いゴリラだったからなのか。 彼はこの島の唯一のルールを理解していた。 ――殺される前に殺せ。 その唯一のルールを頭にゴリラもまた森の奥へと姿を消していった。 リネットの支給品をちゃんと回収して……。 【リネット・ビショップ@ストライクウィッチーズ 死亡】 【一日目 B-1 森の中 深夜】 【坂東@エルフェンリート】 [状態]:健康 [装備]:MG151/20二挺@ストライクウィッチーズ [道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~1(確認済み)、Fw190D-6プロトタイプ@ストライクウィッチーズ [思考] 基本:全員殺す。 1:人を合法的に撃てるなんて天国じゃねーか。 2:優勝したら、またここに連れてきて貰おう。 【ゴリラ@魁!!クロマティ高校】 [状態]:頭に軽度の打撲 [装備]: [道具]:基本支給品×2、ランダム支給品×6 [思考] 基本:弱肉強食。 1:?(何考えているか解らないが、ルールだけは把握できている様子) ※板東に支給されたストライカーユニットですが、板東が魔力を持っているか、ズボン状態じゃないと飛べないかなどは後の書き手様にお任せします。 008 女の子は世界に一人。だから彼女は神様だ。 投下順に読む 010 元気なぼくらの元気なおもちゃ 時系列順に読む 000 胎動 板東 027 ―テイク・オフ― ゴリラ 032 Inner Light リネット・ビショップ 死亡
https://w.atwiki.jp/gorillasystem/pages/13.html
ゴリラシステム ゴリラシステムとは、ニコニコ動画で将棋の生放送などをしている大ちゃんが開発した将棋の定石である。 大ちゃん ニコニコ動画で将棋の生放送などをしている。 性別 オス♂ 職業 プロボクシング 他の情報求む #comment()
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1798.html
バトルゴルファー唯 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-473~484 473 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 25 24 ID ??? バトルゴルファー唯 メガドライブのゴルフゲー。1991年に発売。 ゲームはひらがなだけど、読み辛いので漢字にしました。 水原唯:主人公。赤い髪の少女。ゴルファー。16才。160cm、48kg。B80、W58、H83。 竜崎蘭:黒い髪の少女。唯の幼馴染。ゴルファー。17才。164cm、50kg。B83、W60、H85。 「偉大なる我が総統プロフェッサーG!」 「これが今回コンピュータが弾き出した、2体のリストです」 「バトルゴルファーの素体としては、最適かと思われます」 「初めの素体がミズハラユイです。もう一体はリュウザキランです」 「総統のご決断を仰ぎたいのですが?」 「ふむ…、気に入った。すぐに我が元へつれてくるのだ!」 悪の組織ダークハザード。 彼らはプロフェッサーGを総統と仰ぎ、バトルゴルファーを使って世界征服を企んでいた 「ユイよ! お前は今日からバトルゴルファーに生まれ変わる!」 「そして私の忠実なるしもべ、ブラックファイアーとなるのだ」 「いや~!」 (機械に縛りつけられ、改造手術を受ける唯。そこに何者かがマシンガンを持って乱入する) 「な、なんだ、なにごとだ!」 「おい! きさま! あっ! ぐぁ!」 「歩けるか? 出口は向こうだ! 早く行け!」 「あ、あなたは?」 「説明している暇はない!」 「ランは? 髪の黒い女の子がいたでしょう!」 「あぁ、わかっている。彼女も私が助ける!」 ユイは謎の男に助けられ、脱出に成功した。 そして…、幾日かが過ぎた…。 (家の中でテレビを見ている唯) 「ランからは何も連絡がないし、助けてくれたあの男の人は一体…」 『…ハザード財団主催のマッチプレートーナメントが、ギル・カントリークラブにおいて…』 「ハザード!」 「このトーナメントに出れば、何かわかるかも! ギル・カントリークラブ…いくしかない!」 ユイは一人、ギル・カントリークラブへ向かった。 ユイはギル・カントリークラブへついた。(中に入り、受付の女性に話を聞く) 「いらっしゃいませ」 「あの…」 「ミズハラさまですね」 「なぜわたしのこと…?」 「あなたは別の大会にエントリーされています」 「えっ? 別のって…」 「では、試合についてご説明します。試合は3ホールマッチプレイで競っていただき、EVENの時はあなたの負けになります」 「そんな…、ひどい」 「申し遅れました。わたくし、ミズハラ様のキャディを務めさせていただきますオクイトモコと申します」 「ちょっとまってよ!」 ユイはむりやりコースへ連れ出された。 474 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 25 58 ID ??? 「ホ、ホシくん!」 「な、なにこいつ!」 (巨人の星の花形満みたいなバトルゴルファーが待っていた) 「僕だよ、ホシくん! 君の永遠のライバル、ハガタミツルだよ!」 「あのねー、私の名前はミズハラユイ! ホシなんて、し・ら・な・い・の!」 「いや! 君はホシくんだ! そうだ! そうにきまっている!」 (話を色々と聞いても、巨人の星のパロディで返してきて話が噛み合わない) 「もう! じゃあ、どうすればいいの!」 「そうだな…、ではおとなしく脳改造を受けてもらおうか!」 「やっぱり! あなたバトルゴルファーね!」 「裏切り者め! ここで朽ち果てるがいい! ブラックファイアー!!」 「黒い炎で焦がしてあげる」 「私の勝ちね」 「見事だ、ホシくん! それでこそ僕の永遠のライバルだ!」 その後、ユイはハガタに色々と聞くが知らないとしか答えない。ユイは切れる。 「ざけんなよ!」 「うっ…す・て・き」 「え?」 「もっと怒って…お姉さま」 ハガタは変態だった。(改造されておかしくなったらしい) 「なら知っている事を全部お話!」 「話します。だからもっと…いじめて」 「ランについて知らない? あとダークハザードってなんなの?」 「ランという人については、本当に知らない。ダークハザードはバトルゴルファーを使って世界征服を企んでいるのです。お・ね・え・さ・ま」 「ダークハザードのボスは誰?」 「ぼ、僕のボスはお姉さまだけです?」 ハガタは一途な変態だった。 「それよりお姉さま! 次の相手のキタコには気を付けてください」 「…これ以上聞いても、無駄みたいね」 「あ、そうだ! お姉さま! 僕の必殺技を教えますから、使って下さいね」 ユイはセリーグショットとパリーグショットの技を覚えた。 ユイはキタコの待つコースへ向かった。 475 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 26 31 ID ??? ユイはキタコの待つコースへ着いた。 (さきほどとうって変わって墓場の様なコース、全体的に薄暗い) 「なにここ…? 不気味!」 「よく来たな! ぬるりひょん」 「あなた…キタコさん…?」 「黙れ! お前がぬるりひょんだという事はわかっているんだ!」 (ゲゲゲの鬼太郎みたいな女子バトルゴルファーが待っていた。頭についた何者かがしゃべる) 「おい! キタコ。気を付けるのよ」 「わかっているよ。母さん」 (話してもハガタミツルのように噛み合わない、いくら言ってもこちらをぬるりひょんだと決めつけている) 「いいわ! キタコさん。私と勝負して! そうすれば真実が分かるわ」 「よーし! 望むところだ!」 「おい! キタコ! 油断するなよ」 「いいか! ぬるりひょん。悪は必ず滅ぶんだ!!」 「黒い炎で焦がしてあげる!」 「私の勝ちね」 「そんな! 私が負けるなんて!」 「くうううぅ…、キタコや…」 「ねぇ、キタコさん、どうして私がぬるりひょんだと決めつけられるの?」 「こっちには証拠があるんだ!」 「いい加減にしてよ! なら、その証拠を見せてよ!」 「なんだとぉ~!」 「待つのだキタコ! おかしいぞ…、お前の妖怪レーダーが全然反応していない。もし、この娘がぬるりひょんならお前のレーダーが反応するはず!」 「ハッ…そういえば…。じゃー、君はぬるりひょんじゃないのか?」 「だから、私の名前はミズハラユイ。さっきから、違うって言ってるじゃない。証拠ってい一体…?」 「この手紙の事さ。これが私のレイカイポストに配達されたんだ」 「ちょっと見せてくれる?」 ユイは手紙を受け取った。手紙を読んだ。 「前略、キタコさん。妖怪ぬるりひょんが人間の女の子に化けて、ダークハザードという組織を作り、悪い事をしています。 僕のお父さんも捕まってしまいました。どうか助けてください。お願いします」 「な、なにこれー! 信じてキタコさん! 私はぬるりひょんじゃないわ!」 「そうだとしたら、この手紙はいったい?」 「ふむ、私にも手紙をもう一度みせてくれんか」 目玉母さんは手紙を読んだ。 「ん? …おいキタコ! このへたくそな字はひょっとして、かわうそ男のじゃないか?」 「はっ! 言われてみれば…、あいつめぇ~! また私を騙したな! ごめん、ユイちゃん。私の勘違いだったみたい」 「分かってくれればいいのよ」 「かわうそ男のことだ。大方ダークハザードとかいう奴等から金を貰ったに違いない」 「たぶん、そうでしょう。あいつ最近、大金が入ったとかで今ハワイに行ってますからね」 その後、ランやダークハザードについて聞くがどちらも知らないと答えられる。 「そうか…、あなたはなにも知らないんだ」 「ごめんね、ユイちゃん。疑った上に力になってあげられなくて…、そうだ! せめて私の必殺技を教えるよ!」 ユイはかまいたちとといたがえしの技を覚えた。 「そうそう…、怪傑ディボットとかいう変な奴がうろついていたな…気をつけた方がいいよ」 「うん、ありがとう。気を付けるね」 「何かあったら、レイカイポストへ手紙を入れてね」 ユイはディボットの待つコースへ向かった。 476 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 27 40 ID ??? ユイはディボットの待つコースへ着いた。 「あかーい~夕日が~もえーている~」 「だれ!? あなた!」 (Dの文字がついた赤いヘルメットとスーツを身に付けた男がいた、怪傑ズバットみたいな男) 「ディボット参上! ディボット解決!! 人呼んで…さすらいのヒーロー!! かいけつ! ディボット!!」 「ダークハザードのボスは誰?」 「ミハラユイ…俺の見た所…日本で二番目のゴルファーだ!!」 「じゃ~一番は誰よ!!」 「ヒュー! チッチッチッ、お・れ・さ!」 「も~怒った!!」 (今まで通り、話がかみ合わない) 「あなた…ダークハザードのバトルゴルファーね!」 「ヒュー! ばれたらしょうがない。5分で地獄へ送ってやるぜ」 「5分ですって! 言ってくれるじゃない」 「なぜなら、このパワースーツは5分しか持たないからだ!」 「バカみたい! 自分の弱点をペラペラしゃべるなんて…!」 「日本で一番のゴルフテクニックをみせてやるぜ!」 「黒い炎で焦がしてあげる!」 「どう、お兄さん! 私の方が一番だったわね」 「フッ…、そうのようだな」 「もう一度聞くわよ! ランはどこ!」 「仕方ない…教えよう、君の後ろに居るキャディーがそうだ!」 「あーそう! ふ~ん!」 (その後も色々と話を聞くが、のらりくらりとかわされる) 「こういう気障なタイプを、落とすには」 (ユイは褒めることにした) 「でも、あなた良く見ると素敵ね。なんていか…その赤いスーツ…」 「ヒュー…、俺のファッションセンスが分かるとは、なかなか目が肥えてるぜ。よし! 気に入った! 俺の知ってることは何でも教えてやるぜ」 ディボットはバカだった。 「ランはどこにいるの? ダークハザードのボスは誰?」 「フーン…、どこにいるかは知らないが、彼女はパーフェクトバトルゴルファーとして特殊訓練を受けているらしい」 「そんな…ひどい!!」 「プロフェッサーGと呼ばれているが、それが本名かどうかは…」 「謎、なわけね…」 「そうだ」 「他に知っている事はないの?」 「後は君の瞳が綺麗だと言う事くらいかな…チュッ!」 ディボットは恥ずかしい奴だった。 「あ、ありがとう…じゃ、私はこれで」 「まちな! 君に俺の必殺技を教えよう、役に立つぜ」 ユイはD・マリオネットの技を覚えた。 「それから…、クラブハウスの奥の書斎から変なうめき声がしてたな…」 「うめき声…?」 「ああ。まぁ、近づかない方が利口だがね」 「そう…ありがとう」 「俺に用があるときはいつでも来な!」 ユイは書斎へ向かった。 477 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 28 08 ID ??? ユイは書斎についた。 「ここがディボットの言ってた書斎ね」 ユイは耳を澄ました。 「う…うう…うっ…」 「確かにうめき声が聞こえる」 (色々と調べるが、怪しいと思われる棚には鍵がかかっている) 「仕方ない。一度外に出よう」 (外に出ると赤黒い異様な風景、目の前に唯を青く染めたような女が待っていた) 「初めまして。ブラックファイアー!」 「あ、あなたは…!?」 「そう。私はあなた。あなたは私。私はYUI、つまり…あなたよ!」 「ランはどこ!?」 「G様が知っているわ」 「プロフェッサーGって何者なの?」 「さぁー、誰かしら…」 「フン! 顔は似てるけど、性格は悪いわね」 (書斎についても聞いたが、答えてくれない) 「この人、妙に無表情ね、もしかしてあなた、アンドロイドね!」 「そうよ。私はあなたのシミューレションマシン・YUI。つまり…あなたそのものよ!!」 「するとここは私のコース!?」 「不完全なブラックファイアー! あなたでは私には勝てない!」 「黒い炎で焦がしてあげる!」 「しょせんは偽物、本物には勝てなかったようね」 「このような事態はプログラムされていません」 「さぁ~YUIちゃん、知ってる事を話してちょうだい」 「プログラムされてません…」 (ランやダークハザード、書斎や他の何を聞いてもプログラムされてませんとしか返事がない) 「このぉー! ポンコツアンドロイド!」 「プログェーッ!」 ユイの強烈な右ストレートがYUIの顔面にヒットした!! (顔が破壊され機械部分が露出してグロい) 「な、なに…なんなの!!」 「アッ…アナタ…ノ…ナッ…ナカミ…モ…ワ…ワタシ…ト…オッ…オナジ…タダ…ズノウ…ガ…ナマミ…カ…メカ…カノ…チッ…チガイダケ…」 「ラン! ランもおなじなの!!」 「モ…モチロン…カノジョ…ハパ…パーフェクト…バ…バトルゴルファー…」 「いやだ! 私はバケモノじゃない、私は違う…あなたとは違う!!」 「ジ…ジバク…プログラムセッ…セット…データ…ショ…ショウキョ…」 「キャー!」 YUIはあとかたもなく吹き飛んだ。間一髪、ユイは脱出に成功したが、手がかりが途絶えてしまった。 ユイは地面に落ちているヘアーバンドを取った。 「もう一度、あの書斎へ行ってみましょう」 ユイは書斎へと向かった。 478 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 28 43 ID ??? ユイは書斎へ着いた。耳をすませばうめき声がまだ聞こえる。 「本棚には鍵がかかっている。本棚の鍵を手に入れないと…。もう一度、皆に会わなきゃ」 ユイはハガタの待つコースへむかった。 「ねえ、ハガタくん。カギもってる?」 「みずくさいなあ。ハガタくん、だなんて。ポチと呼んでください。もう1ホールだけ僕と勝負してください、今度は負けませんよ」 「黒い炎で焦がしてあげる」 「また私の勝ちね」 「やっぱり、お姉さまには勝てないや」 「さぁー! カギをちょうだい!」 「はい! これです。また僕と勝負したくなったら、いつでも来てください」 ユイはねっけつのカギを受け取った。ユイは書斎へと向かった。 「これで謎が解けるかもしれない」 書斎についたユイはねっけつのかぎを使った。本棚の鍵が開いた。 (ユイの顔が星飛馬になる) 「私は今! モーレツに感動している! 涙が! 止まらないー!! …はっ! …なに言ってるんだろう。私…」 ねっけつのかぎは使った人を感動させる呪いがかかっていた。 「きっと! この本に秘密があるわ」 ユイは色違いの本を手に取った。(すると本棚自身が横に移動して、裏側から扉が姿を見せる) 「なるほど、こういうことね」 「本棚の後ろの壁にはドアとパネルがあるわ。もしかしたら、パネルがドアを開ける手がかりかもしれない」 (パネルに近づく、数字と英文字のボタンがいくつかある) 「1~9の数字とW・I・P・SそれとT…なんだろう? 仕方がない。また皆の所で情報を集めてこなくちゃ」 ユイはキタコの待つコースへ向かった。 「やぁー、ユイちゃん! 今度はなんだい」 「キタコちゃん、じつは…教えてほしい事があるんだけど…」 「私に出来る事なら何でも聞いて」 「1~9の数字とW・I・P・SそれとT。これらのスイッチがついたパネルについて、何か知らない?」 「1~9に、W・I・P・S・Tね…なるほど。ねぇ、ユイちゃん! もう一度、私と勝負しない? 君が勝ったら教えてあげるよ!」 479 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 29 10 ID ??? 「私の勝ちよ」 「さすがだよ。ユイちゃん」 「約束よ。パネルの事、教えて!」 「わかったよ…ところでユイちゃん、質問したいんだけど…、クラブの名前を全部言える?」 「えっ! きまってんじゃない! 私これでもゴルファーだよ!」 「じゃー上から順に全部言ってみて」 「もぅ! まず1Wがドライバー! 2Wがブラッシー、3Wがスプーン、4Wがバッフィー、5Wがクリーク、1~3Iがロングアイアン、 4~6Iがミドルアイアン、7~9Iがショートアイアン、PWがピッチングウエッジ、SWがサンドウエッジ、PTがパター…はっ」 「どうやらわかったようね!」 「ありがとう! キタコちゃん!! でも…パネルにある数字やアルファベットが何かはわかったけど…何をインプットしたらいいのか」 「それは私にもわからないは、他の人に聞いてみたら?」 ユイはディボットの待つコースへ向かった。 「ヒュー! 今度はなんだい? おじょうちゃん」 「1~9の数字とW・I・P・SそれとT。これらのスイッチがついたパネルについて、何か知らない?」 「1~9にW・I・P・S・Tね…教えてやっても良いが…一つだけ条件がある! 「なに…? 条件って?」 「一つは俺の彼女になる事!」 「え~! そんなの絶対に嫌よ!」 「それがいやなら…俺と勝負して勝つ事、どっちにする?」 (→彼女になる 勝負をする) 「あのね! そこでコマンドを選んでる。きみ! そう! きみだよ! あんたはよくても私はこんな変態の彼女なんて、絶対にやだかんね!!」 ( 彼女になる →勝負をする) 「わかったわ! 試合するわ!」 「ヒュー! なるほど! なら、てっとりばやく1ホールマッチでいかがかな?」 「いいわ! その代わり、私が勝ったらパネルの事! 話してもらうわよ」 「もちろん! 俺は嘘は嫌いでね」 ユイはディボットと、勝負する事にした。 「私の勝ちね。さぁー、約束よ。パネルのこと教えて」 「すまねぇー、ほんとは俺はパネルのことなんて知らないんだ」 「なんですってー! 騙したのね!」 「まぁー、待ちな! 役に立つかどうか知らんが、俺のニューコース攻略法を教えるぜ! まずドライバーでかっとばし、 次にロングアイアンの3でグリーンエッジのナイスポジションに運び、そこからサンドウェッジで一気にチップインだ! 俺にパターは、いらないぜ」 「なによそれ!? 私が知りたいのは…」 「ヒュー! チッチッチッ…、だが…こいつを俺に教えたのが…プロフェッサーGだとしたらどうする!」 「えっ! プロフェッサーGですって!!」 「つまり…そういうことさ…!!」 「ありがとう! ディボットさん!」 「俺の彼女になりたくなったら、いつでもきなー、待ってるぜ!」 「それだけは遠慮しとくわ…」 480 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 29 42 ID ??? 書斎についた。 「これでドアが開くはずだわ。壁の向こうに部屋があるはずだわ」 (1W3ISとパネルに入力する) 「やったわ! この中に全ての謎を解くカギがあるはずだわ」 (扉が開くと機械で囲まれた薄暗い部屋。そこはかつてユイが改造された部屋だった。誰かが血まみれで捕まっている) 「大丈夫ですか!? しっかりして! あなた…私を助けてくれた人ですね! あなたはいったい…!?」 「うっ…うう…きっきみか…」 「あなたは一体、誰なんですか…?」 「私は…ドクターT…君とランくんを…改造した…科学者だ!」 「なぜ! …そんなひどいことを! …」 「し…しかたなかったのだ…」 「ラン! ランはどうしたんですか?」 「す…すまん…彼女は助けられなかった…」 「教えてください! プロフェッサーGとは何者なのかを!」 「か…彼は私の…兄だ…」 「なんですって!」 「あなたの知ってる事を話してくれますね! 私…私には聞く権利があるはずです」 「よっ…よかろう…すべてを君に…つたえよう! 私と…兄Gのこと…そして…ダークハザードと、バトルゴルファーの事を」 ドクターTはその全てを語った。 「私と兄は、マサチューセッツでサイバネテイックスの研究をしていた。そしてついに私たちは、その理論を完成させた。 研究理論を証明するために、兄は自らの体を提供すると申し出た。無論、私は反対した。 しかし、兄の…いや! 私たちの科学者としての好奇心には勝てなかったのだ。兄の改造手術は成功した。 だが、私たちの研究理論には重大なミスがあった。あらゆるパワーが人間のそれを越えてしまったのだ!」 その頃から、兄は変わった。兄は己の欲望のままに人を改造し、自らをプロフェッサーGと名乗りダークハザードを作りあげた」 「だが、誰でもバトルゴルファーに改造可能ではなかった。サイバーボディーが適合できる人間が必要だったのだ。君とランくんもその中の一人だった」 「私は、なんとか兄を止めようとした…が、時すでに遅かった。頼む! ユイくん! 兄を…プロフェッサーGと、ダークハザードを破壊してくれ!! 君なら…いや! 君にしかできないのだ!! 炎と雷あわさるとき…」 「そこまでだ!!」 (ゴルフボールが男の額を貫いた) 「うぐっ!!」 「ドクターT!!」 (ゴルフクラブを持った人影が出入り口に立っていた) 「フン! 我が弟でなければとっくに殺しておったものを…! この! 裏切り者めが! ユイよ! 外へ出るがいい! お前の力、このわしが試してやろう…!」 ユイは外に出た。 「人を人とも思わない…プロフェッサーG!! あなたを許さない!」 「フッ、フフフフ…人だと…? それがどうした! 我らバトルゴルファーこそが究極人類なのだ!!」 「なんてことを…! ラン…ランをかえして!」 「吠えるな! ブラックファイアー! 後で会わせてやろう…お前の脳改造が済んだあとでな!」 「バトルゴルファーを使って何をしようとしているの!」 「ユートピアだ! 我が支配のもと、究極人類による真のユートピアを作るのだ!」 「なぜ! 私をバトルゴルファーに選んだの!?」 「お前たち二人は最高の、素材なのだ、パーフェクトバトルゴルファーとして…」 「この大会の目的はなんなのよ!?」 「全てはお前を成長させるため!」 「私を!? どういうこと!」 「すでにランはパーフェクトとしての訓練を終えている。だから、お前にも訓練をさせる必要があったのだ!」 「なぜ!」 「知りたくばわしと戦え!」 「ブラックファイヤーよ! ダークハザードに生まれし者はダークハザードに帰れ」 「黒い炎で焦がしてあげる」 481 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 30 12 ID ??? 「私の勝ちね! さぁ、ランに会わせて!」 「見事だ! ブラックファイアー…」 「ランを帰して!」 「ランが…いや! シャドーサンダーがそれを望むと思うのか…!?」 「なんですって! どういう意味!」 「今にわかっ…グフッ!!」 Gは崩れるように倒れた。 「な、なに! なんなの!?」 「どうやら…時が来たようだ…」 「時が来たってどういう事!?」 「バトルゴルファーといえども…不死身ではないのだ。生身である脳は寿命を迎える。しかもそのスピードは人間のそれよりはるかにはやい」 「寿命を迎えるとどうなるの!」 「サイバーボディは脳の指令により制御されている。従って脳が寿命を迎えるとサイバーボディは制御を失い暴走を起こし、その内部から破壊される!」 「そんな! ばかな!」 「私とランをなぜパーフェクトバトルゴルファーにする必要があるの?」 「お前達を戦わせ、勝った方にダークハザードの総統を継承させるためだ!」 「そんな! 私とランが戦う…!?」 「フッフフフ…いやでもそうなる。オクイよ! いや! シャドーサンダーよ! 今こそ、その変身を解け! そして…ブラックファイアーと戦え!」 「まさか! オクイさんがラン!?」 「ブラックファイアー! 私と戦うのだ。そして…私はお前を倒す!」 オクイはその正体をあらわした! (緑の透明なヘルメットを被った女性が現れた) 「ラン! ランなのね…」 「ブラックファイアー! 私のステイタスコースへ来い! そこでお前を料理してやる」 「まって! ラン!」 ランは立ちさっていった。 「ラン…?」 「フッハハハ…これで全てわしの思い通りだ! さぁ、戦え! 戦うのだ! フハハハ…がっぐぁー!」 (プロフェッサーGが骸骨の様な、残骸となる) 「私たちも…こうなるの…」 (プロフェッサーGを調べると気味の悪い笛が入っていた) ユイはGの笛を手に入れた。 「ランの所へ行かないと…でも、ランのステイタスコースはどこ?」 ユイはYUIのヘアーバンドを使った。頭の中を光が飛び交う。 「う、ううう…!」 ユイはブラックファイアーの技と、ランのステイタスコースの場所を覚えた。(ユイのグラフィックに、ヘアーバンドがつけられる) ユイはランの待つコースへ向かった。 482 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 30 43 ID ??? ユイはランの待つコースへ着いた。 「よくきた! ブラックファイアー! お前か、私か…勝った方がダークハザードを継承する定め、その運命からは逃れられない!」 「ラン! わたしよ! ユイよ! わからないの!」 「私はシャドーサンダー! ランなどという名は知らぬ!」 「なぜ? キャディーに変装してたの?」 「お前を成長させる手助けをするため。もう一つはお前のデーターを収集し分析するためだ!」 「ラン! 思い出して! 私の事をそして! あなたの事を!」 「人間とは愚かなものだ! 過去の記憶などがあるから苦しまねばならない! 私は究極人類、パーフェクトバトルゴルファー! 人間をはるかに超えた存在なのだ!」 「プロフェッサーGは、死んだのよ! なのになぜ! ダークハザードのために私たちが戦わなきゃいけないの!」 「G様が死んだからこそ、新たな総統が必要なのだ! さもなくば…ダークハザードは…滅ぶ!」 「ダークハザードなんか滅んだ方がいい! いえ、滅ぶべきなのよ!」 「それは危険思想だ! やはりお前にダークハザードを継承させるわけにはいかない! さぁ、戦えブラックファイアー!」 「何を言っても無駄の様ね! 分かったわ。さぁ! 来なさい! ラン!!」 「影の雷で貫いてやる!」 「黒い炎で焦がしてあげる」 「終わったわね! ラン! これで終わりね!」 「さだめです。今日からあなたが新たな総統になり、我がダークハザードを治めていくのです」 「私は嫌! 総統になんか絶対にならないわ!」 「それは出来ません! さだめに従わなければ抹殺します」 「ラン! あなたはどうするの?」 「総統の意のままに」 「なんとかランの記憶を取り戻さないと」 ユイはGの笛を取り出した。 (→ふく こわす) 「もう、迷ってられない! 吹くしかないわ」 ユイはGの笛を吹いた。プロフェッサーGの声が頭に響く! 「ダークハザードに生まれし者は、ダークハザードにかえれ…!」 「うっあああ…頭が…頭が割れそう…!」 プロフェッサーGの笛の音がユイのヘアーバンドに共振した。 激しい衝撃の後、ユイが目覚めた時、ダークハザードの新たな総統ブラックファイアーが誕生していた。そして、世界は闇に包まれた。 GAME OVER 483 :バトルゴルファー唯:2013/06/24(月) 22 31 13 ID ??? ( ふく →こわす) 「もう、迷ってられない! 壊すしかないわ」 ユイはGの笛を壊した。 「キャーッ! ……」 ランは激しく全身を震わせて、その場に崩れるように倒れた。 「ラン! …ラン! しっかりして! ラン!」 「うっううう…ここは…私はいったい…? ユイ? ユイじゃない!」 「よかった! ラン! 記憶が戻ったのね!」 (ヘルメットが無くなり、ランの素顔が見える) 「大丈夫? ラン! 立てる?」 「えっ? ええ…大丈夫! それより私いったい…?」 「あとで…話すわ…あとで…さぁ、ラン! 手を出して、私に捕まって」 「ええ! ありがとうユイ!」 (二人の顔に、満面の笑みがあった) 握りしめあった手に炎と雷が伝う。 大爆発。 それは一瞬の出来事だった。 誰がこの事を予測できたのであろうか? ドクターTの言葉、炎と雷あわさるとき…それはまさにこのことを示していた。 ダークハザードを葬るため、ドクターTは組織の地下原子炉に密かに爆弾を仕掛けた。 そして爆弾のスイッチをユイとランの体に組み込んだのだ。 炎…つまりユイと雷…ランが合わさった今! 全ては終わりを告げた。 多くの犠牲と共に…。 「臨時ニュースをお伝えします。」 「今日、午後2時半ごろ、マッチプレートーナメントが開催されていたギルカントリークラブで原因不明の大爆発があり、多数の死傷者が出た模様です。」 「爆発の原因についてはまだ分かっておりませんが、死者の数およそ2万人。負傷者の数…」 スタッフロール。画像が流れる。 白い帽子と白い服を着たユイとランが、こちらに背を向けている。 二人がいるのは外が見える展望エレベーター。外は夜の都市。 どんどんエレベーターは上がっていく、夜のビル街が見え、最後に大きな月が姿を見せた。 FIN ラン「ねえ…」 ユイ「なに?」 484 :名無しさん:2013/06/24(月) 22 31 49 ID ??? 投下終了。最後のシーンが過去の映像なのか、死んだ二人があの世に行く所なのか、それとも実は生き残ったのかはわかりません