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型一覧 技のデータ 型一覧 バタフリー/議論中 バタフリー/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク バタフリー/技以外のデータ バタフリー/技のデータ
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バタフリー バタフリー基礎データ 概要 基礎データ 全国図鑑No.12 CEカロス図鑑No.25 分類 ちょうちょポケモン タイプ むし・ひこう 特性 ふくがん 隠れ特性 いろめがね 高さ 1.1m 重さ32.0kg 進化 キャタピー→トランセル(Lv.7)→バタフリー(Lv.10) タマゴグループ むし 孵化歩数 3840歩 ♂♀比 1 1 努力値 特攻+2・特防+1 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 バタフリー 60 45 50 80 80 70 385 概要 元祖序盤虫。スピアーの対となるポケモン。
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画像 名称 Type Cost PRICE HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 フログランダーBS 陸 +10 100UC +10 +1 +1 カメンティスBS 陸 +20 100UC +10 +1 +1 +1 ポーンジャーBS 陸 +20 700UC +20 +1 +1 ポーンジャーBS-G 陸 +20 +20 +1 +1 単体購入不可 ポーンジャーBS-S 陸 +20 +20 +1 +1 単体購入不可 タラバトロンBS 陸 +30 600UC +20 +1 +2 シャインバトラーBS 陸 +30 +15 +1 +3 単体購入不可 ジークンBS 陸 +30 30Rt +15 +2 -1 +2 +1 ゼロセイバーBS 陸 +35 30Rt +20 +1 +1 +1 +1 ゼロセイバーBS-G 陸 +35 +20 +1 +1 +1 +1 購入不可 スロット3 オウカBS 陸 +35 +15 +1 -1 +3 +1 オウカダユウBS 陸 +35 +15 +1 -1 +3 +1 ミスティホロウBS 陸 +35 30Rt +20 +2 +2 ゼロファイターBS 陸 +35 30Rt +20 +2 +1 +1 +1 シャドウハンターBS 陸 +70 1400UC +20 +2 +2 +1 内蔵武器:SLICER ラズフラムBS 陸 +75 50Rt +20 +2 +1 +2 内蔵武器:BACKKICK ラズフラムBS2 陸 +75 50Rt +15 +1 +1 +1 +2 内蔵武器:BACKKICK ゼロセイバーガールBS 陸 +35 -- +20 +1 +1 +2 取り外し不可 画像 名称 Type Cost PRICE HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ビーゾルBS 空 +5 200UC +10 +1 +1 -1 ディカロスBS 空 +25 1200UC +10 +1 +1 +2 -1 ソードウィングBS 空 +30 250UC +15 +1 +3 クロスラプターBS 空 +35 30Rt +15 +1 +1 +3 ブリックゲイルBS 空 +65 50Rt +25 +2 +3 内蔵武器 STOVL ブリックゲイルBS2 空 +65 50Rt +25 +2 +1 +3 -1 内蔵武器 STOVL バタフレアBS 空 +90 +30 +2 +1 +3 内蔵武器 TORNADO ATTACK バタフレアBS2 空 +100 +30 +2 +1 +3 内蔵武器 WING IMPACT メカジェッターガールBS 空 +35 -- +20 -1 +1 +1 +2 +1 取り外し不可 セラフクリムローゼBS2 空 -- -- 内蔵武器:SERAPH WINGセラフクリムローゼBDに固定 画像 名称 Type Cost PRICE HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 キャノンボールBS 砲 +10 100UC +10 +1 キャノンボールBS-G 砲 +10 100UC +10 +1 メカルドBS 砲 +25 450UC +15 +1 +2 リリレインBS 砲 +30 30Rt +20 +2 +2 SSサイズ サイコフォーミュラBS 砲 +40 30Rt +20 +1 +3 +1 デストラクトガールBS 砲 +40 -- +30 +2 +3 取り外し不可 リリレイン・イヴBS 砲 +155 -- +25 +1 +4 取り外し不可内蔵武器:PSYGUN・BARRIER 画像 名称 Type Cost PRICE HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 タラントリックBS 補 +10 400UC +10 +2 ルチアBS 補 +25 --Rt +10 +1 +1 +2 -1 SSサイズ ダルマスターBS 補 +30 300UC +15 +2 +1 ダルマスターBS-G 補 +30 +15 +2 +1 スロット3 デモンBS 補 +30 +20 +1 +3 取り外し不可 ニコルマリスBS 補 +35 +20 1 -1 +1 +2 +1 シャインバスターBS 補 +40 +25 +2 +3 単体購入不可 ウィンベルBS 補 +35 30Rt +20 +1 +2 +1 SSサイズ メディ・エーデBS 補 +40 50Rt +20 -1 +1 +1 +3 +1 SSサイズ ビックガジェットBS 補 +90 50Rt +20 +1 +1 +3 内蔵武器:HAMMER ビックガジェットBS2 補 +100 50Rt +25 -1 +2 +3 +1 内蔵武器:PSYGUN 画像 名称 Type Cost PRICE HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 ミッサイドBS 砲 +25 (50UC) +10 +1 +1 +1 各モードで入手 エルメ・SBS 補 +15 (25UC) +10 +1 +1 +1 -1 各モードで入手SSサイズ A・メイドBS 補 +20 (45UC) +10 -1 +2 +1 各モードで入手SSサイズ エースブレイバーBS ALL +30 (50UC) +15 +2 +2 各モードで入手 ビルダームBS 砲 +45 (60UC) +10 +1 +1 +1 内蔵武器:ANTIAIRMISSILE
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登録日:2010/08/07(土) 19 27 00 更新日:2024/01/21 Sun 17 02 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 いろめがね ぎんのこな ちょうちょ口 ←ではない ちょうのまい ねむりごな ねんりき ひこう ふくがん むし キャタピー キョダイマックス サトシ サトシの手持ち ツクシ トランセル バイバイバタフリー ←あいつ…リア充だぞ? バタフリー ポケモン 元不遇 初代 初心者救済 対タケシ用決戦兵器 岩4倍 序盤虫 愛河里花子 新無印 涙腺崩壊 蝶 複眼ねむりごな ハネの猛毒のりん粉には、水を弾く性質があるので雨の日でも飛びまわれる。 出典:劇場版ポケットモンスター キミにきめた!、製作:OLM Team Kato、ピカチュウプロジェクト、配給元:東宝、公開:2017年7月15日©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokemon ©1998-2020 ピカチュウプロジェクト、©2020 Pokemon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.012 分類 ちょうちょポケモン 英語名 Butterfree 高さ 1.1m 重さ 32.0kg タマゴグループ 虫 性別比率 ♂50♀50 タイプ むし/ひこう 特性 ふくがん(一撃必殺技を除く自分の技の命中率が1.3倍になる。フィールド上で先頭にしておくと、道具を持ったポケモンと遭遇しやすくなる) 隠れ特性 いろめがね(「こうかはいまひとつ」の時、技のダメージが2倍になる) 種族値 HP 60 攻撃 45 防御 50 特攻 80→90(XYから) 特防 80 素早さ 70 合計 395 努力値 特攻+2、特防+1 キャタピー→トランセル(LV7)→バタフリー(Lv10) キョダイマックス 10トントラックをも 吹きとばす 竜巻に 巻きこみつつ 猛毒の りんぷんで とどめを 刺す。 キョダイマックスわざ キョダイコワク むしわざが変化。 相手のポケモン全員をどく・まひ・ねむりのいずれかの状態異常にする。 ■概要 白い羽に赤い複眼、紺色の体をしたモンシロチョウ型のポケモン(羽の模様はスジグロシロチョウに近い)。 足の産毛で花粉を集めて飛び回る。わずかな花粉からでも花を探すことができ、住処から10km離れたところからも蜜を集める。 羽は撥水性の鱗粉に覆われており、雨天時でも飛行能力は失われないようになっている。 また、鱗粉には猛毒も含まれているようで、細かく羽ばたくとそれが風に乗って襲ってくる。 ■ゲームでのバタフリー 初代から登場。 トキワの森周辺で入手できるキャタピーまたはトランセルから進化。「赤」よりも「緑」の方が見つけやすい傾向にある。 Lv.7でキャタピーからトランセルに、Lv.10でトランセルからバタフリーに進化する。 レベルアップのみでの進化なら、他の序盤虫(スピアー、アゲハント、ドクケイル)と同じく全ポケ中最速。 Lv.10で進化できる手軽さに加え、進化と同時に「ねんりき」(初代はLv.12)を習得するので、特にピカチュウバージョンのタケシ戦でお世話になった人は多いはず(*1)。 野生のトランセルは「かたくなる」しか覚えていないのでキャタピーから育てた方が良い。 ちなみに赤・緑・青ではキャタピー、ビードル共に進化で蛹になった個体は「かたくなる」を覚えられなかった。 ピカチュウ版では進化レベルであるレベル7で習得可能となっている。 (なお、相方のコクーンはピカ版に野生出現しなかったためレベル技の見直しが行われず、進化時の「かたくなる」習得は金銀発売を待つことになる…) XY・SM・USMでは序盤ポケモンに復帰。 「がくしゅうそうち」の性能が超強化された第六世代以降では手持ちに入れておくだけでレベルが上がっていくため、低い種族値で前線に出しにくいバタフリーも連れて行きやすくなった。 直接戦闘を離れると「ふくがん」が道具発見率アップ、粉技の命中率上昇等に貢献するため、高レベルになると「どろぼう」によるレアアイテムの収集役、捕獲役として一気に化けるポテンシャルを秘めている。 特にアローラ地方ではこの「ふくがん」持ちはバタフリーただ1匹でより有用性が高まっており、またレベル技の改訂により20までに「サイケこうせん」「ぎんいろのかぜ」、31で「むしのさざめき」と非常に習得が早くなっている為、アーカラ島あたりまでは十分主力として使っていける。 一方対戦では、その序盤向け性能故に種族値の貧弱さが目立つ。 特に防御面は壊滅的に低く、比較的マシな特攻も全体から見れば低め。 さらに金銀までは「めざめるパワー」以外の一致技がなく、「サイコキネシス」や「ギガドレイン」に頼らざるを得なかった。 RSEでも「シグナルビーム」を与えられず(*2)、代わりに得た「ぎんいろのかぜ」「エアカッター」は一致補正込みで威力90以下という残念さ。そもそも当時はどちらのタイプも物理技なのでバタフリーの種族値では生かすことができない。 一方でFRLGで手に入れた特性「ふくがん」により、命中率97.5%の「ねむりごな」が使用可能になったことはバタフリーにとって大きな追い風となった。 これによって相手を眠らせてのゆめくいやサイコキネシスは、「種族値が残酷なほど対戦を決める」という時代にあってバタフリーという虚弱ポケモンに一芸を持たせてくれたため、この「とくせい」という新システムが弱いポケモンを大きく救済してくれる良システムだと多くのプレイヤーに気づかせるきっかけを作った。 またダブルバトルでも「スキルスワップ」でふくがんを他のポケモンに押し付けるという戦法が試されたこともある。当時のプレイヤーは「トドゼルガやラプラスにふくがんを渡して一撃必殺の確率を高める」というコンボを試して、それがまったく意味がないことを知って愕然としたものである。 DPtでは「むしのさざめき」を習得したためそこそこの特攻も活かせるようになった。 そしてダブルバトルにおいては、相手2匹が対象になる「いとをはく」が地味に良性能だった(「こごえるかぜ」の劣化気味ではあるが)。 バタフリーはじまったな! ただし、序盤虫は序盤虫。 特攻は平均以下、「ふくがん」もほぼ変化技撒きにしか活かせず、「むしのさざめき」も半減されやすい上に一致で威力135止まりと火力不足感は否めない。 使うとなるとどうにも「きあいのタスキ」や「ねむりごな」に依存しがちな為、メジャーな「ステルスロック」や「ラムのみ」、先制技に弱い。 ついでに弱点も多い。 特に、ドラゴン・はがね対策に投入されがちなこおり・ほのおが超メジャーなのがキツい。 第四世代では初期に催眠戦術が蛇蝎のごとく嫌われるようになったことで非常に肩身が狭くなり、しかもプラチナ以降はねむりが弱体化した。 しかしBWにて「ちょうのまい」を他の蝶ポケモンや蛾ポケモンの例に漏れず習得。 決定力と特殊防御と素早さを一気に上げる術を身につけた。 やっぱりバタフリーはじまった! が…、XYに入ってからバタフリーと同じ芸当が出来、「ふくがん」+「ぼうふう」を撃てるビビヨンが登場しほぼ劣化に成り下がってしまった。 特攻が80から90に変更される、「むしのさざめき」に「みがわり」無視の効果が追加される、といった具合いに単体で見れば強化された点も存在する。 弱体化された点も多いし、そもそもそれらを踏まえた上でビビヨンの劣化と呼ばれているのだが。 待望のORASではビビヨンとの差別化になっていた「ギガドレイン」や「がむしゃら」といった技が教え技化。 それらをビビヨンが習得したことでビビヨンの劣化がさらに進行した。 一応ビビヨンが覚えない「シャドーボール」がメタグロスやギルガルドに有効だが、微妙…。 ダブルでは「スキルスワップ」で味方に「ふくがん」を渡せるが、より素早いヤンヤンマでも可能。 また、長年対となっていたスピアーがメガシンカを果たし一躍一線級の能力になった一方、バタフリーにはメガシンカは与えられずに第7世代を迎えてしまった。 さらに同タイプのアメモースの種族値に大幅なテコ入れがなされ、数値の上では完全にバタフリーを上回るように。 こちらは「サイコキネシス」や「ねむりごな」を覚え、「ふくがん」で「エアスラッシュ」も命中率100以上になるのでビビヨンよりは差別化しやすいのが救いか。 ただ、同世代ではやっとまともなひこう特殊技である「エアスラッシュ」を習得可能になった。 「ちょうのまい」との相性は良いが、これでビビヨンとの差が縮まったかと言うと…… 「めざめるパワー」は4倍狙いのほのお・こおりか相性補完として優秀なじめんが使いやすい。 …とまあ、細々と個性を育んでそれを完膚なきまでに粉砕されたバタフリーだったが、時は第8世代。 何とキョダイマックスの対象に選ばれたのだ! 専用ダイマックス技は「キョダイコワク」。ダメージに加えて相手全員をどく・まひ・ねむりのいずれかの状態異常にすると言う強烈な技。 キョダイマックス個体を手に入れるのはなかなか大変だが、それに見合うだけの活躍が期待できそうだ。 更に悲願だったひこうタイプの特殊大技「ぼうふう」を遂に習得。 こっそり「ドレインキッス」「バトンタッチ」も習得。 ビビヨン不在である為個性も活かしやすくなった。 バタフリー始まったな! そして剣盾環境で一番多い型は無限ビビヨンならぬ 無限バタフリー 。 対策が無ければ一方的に嵌め殺されてしまう。 こうしてものの見事にキノガッサ三号に 実際、Pokémon HOME解禁前のダブルバトルではシーズン2に使用率ベスト30に入っている。苦節24年で遂に環境入りしたと言える。ただ、非力で紙耐久、足もそれほど速くないバタフリーにダイマックスを切るのはもったいなく、実際は当時唯一の「いかりのこな」使いであることの方が重要であった。 ポケモンのラインナップが増えると対戦環境からは退いていった。まぁ全く使われないで消えるよりはマシか。 第9世代では、発売時点で残念ながら入国禁止措置を食らってしまう。代わってビビヨンが入国しているので、住み分けの側面もあるのだろうか。 ■アニメでのバタフリー サトシの記念すべきゲット第一号。 CV 愛河里花子 無印編第3話でキャタピーとしてゲットされ同回のうちにトランセルに進化、第4話で最終進化という驚きのスピード進化(序盤虫なので進化が早いというのは当然なのだが)。 直後にいきなり「ねむりごな」でスピアーの群れを退けた。すごいぞ!バタフリー! 「ポケモンに愛情を持って接する」という、サトシの不器用だが熱血な姿勢がこのトキワのもり編に詰まっている。その後も様々なバトルでそれなりに活躍した。 サントアンヌ号ではジェントルマンのラッタと交換されて一度はサトシの手持ちをはずれるものの、 サトシが交換し直してもらい再び手持ちに戻ってくるという出戻り君。 そしてピンクのエロかわバタフリーに欲情したバタフリーは猛烈アタック! そしてサトシに初めての別れを経験させてくれた。 無印編第21話『バイバイバタフリー』はもはや語るまでもない神回である。 この回のおかげで涙腺崩壊した人は数知れない。 サトシ役の松本梨香もこの回は収録中に涙したとのこと。 当時は原作のポケモンといえば、ポケモン151匹に対してボックスに入る数は240。性格や分岐進化もワザのバリエーションもないので「複数の型があるポケモン」自体が非常に稀。 アニメの影響もあって「にがす」というコマンドはよほどのポケモン廃人でない限り使うことのないものだった。 そんな中でポケモンとの「離別」を感じさせるこの回はある意味原作とアニメの最大の差とも言え、少年少女たちに非常なショックを与えた。放送翌日に元気がなかった女子生徒もいたねぇ…… その後もアニメでは1~2年に1回ほど、この手のお別れ回(モドキ)が放送されるようになっている。 その後BW編第130話の回想で再登場した。 新無印 第6話から登場。ゴウがゲットした。 ちなみにサトシのバタフリーは「ファイナルⅣ 相棒」でピカチュウの前で幻影として登場。初代無印の面々と共に一番最初に登場し、ピカチュウを奮起させた。 …だけではなかった。「サトシとゴウ!あらたなる旅立ち!!」で何と幻影でも回想でもなくモノホンが1シーンで登場。奥さんと一緒にサトシと再会を果たした。 ここで登場してしまったせいでめざポケでの出番がなかった…とは言わないで上げよう 因みにゲームでの色違いは金銀時代は鮮やかなピンクだが、 世代が進んでグラフィックに多くの色を使えるようになると羽のピンクが薄くなったり体の色が紫になったりとコレジャナイ感を増していった… また、サトシのバタフリーとめでたく結ばれたピンクのバタフリーはアニメオリジナルの配色で、ゲームでは体がピンクにはならないし、目も鮮やかな緑色である。 何故アニメと一緒にしなかったし! ちなみに進化前はハナチャンみたいな金芋虫と柿の種みたいな橙蛹で強烈に目立つので、余計に最終進化の地味さが際立つ。 ■ポケットモンスターSPECIALでのバタフリー 第2章の主人公、イエローの手持ちとして登場。 キャタピーから脅威の二段進化した。 ただし戦闘要員ではなく《そらをとぶ》要員としての方があっている。 ………いや、ホントに《そらをとぶ》要員なんです。ゲームじゃ覚えない? …イエロー抱えて飛んでるんです。しかもイエローのおじさんもこいつで飛んじゃうんです。 ■ポケモンカードゲームでのバタフリー族 特にネットで情報を拾う層に人気が高いデッキに 「キャタピー1キル(キャタピーOTK)」 というものがある(OTKはOne Turn Killの頭文字)。 理念は非常に簡単であり、キャタピー(遺跡をこえて…)のワザ「ころころタックル」が無色エネルギー1つで20ダメージ(+反動で10ダメージ)を与えられることに着目したもの。 これはたねポケモンの性能がデフレを起こしていた当時としては破格の性能であり、このキャタピーに プラスパワー(与ダメージ+10) 悪エネルギー(のちの特殊悪エネルギー。当時はすべてのポケモンが「与ダメージ+10」の補正を受けるが、悪タイプ以外のポケモンはポケモンチェックのたびに10ダメージを受けた) といったカードをつけて悪質タックルで相手のポケモンをきぜつさせるという動きをすることから「キャタピー1キル」と名付けられた。キャタピーが命を削りながら相手にタックルを仕掛けていくのである。 当時は最もHPが高かったハピナスですらHP120という時代であり、メタ内で見かけるたねポケモンのHPは高くてせいぜい90くらいが関の山。進化を前提にしたデッキだとたやすく轢き殺せるというわけだ。 ……と、このように説明されるのだがこのデッキが成立した背景は少し複雑である。 このカードの理念は「種速攻(Haymaker)」となんも変わらないのだが、当時の大会のルールでは使用できるカードやデッキの構築に大きな制限があった上、それらのキーパーツには殿堂ポイント(*3)が振られている。 ドローソースも充実しているとは言えず、この手の速攻デッキに非常に高いハードルが課されていた。ゆえにほとんどのプレイヤーは「速攻デッキなんて組む奴がいるわけないし、いたとしてもろくに回らないのでカモ同然」と考えるようになっていた。 さらに当時は「ポケモンぎゃくしめい」などで育っていないベンチのポケモンを引きずり出して殴る戦略が存在していたことなどが関係し、ポケモンは「無駄に展開せずに少数精鋭で戦う」という戦略が流行していた。 そして当時はまだインターネットが発達しているとはいいがたく、ポケモンカードのプレイヤーコミュニティ自体も閉鎖的だったこともあって情報の共有が積極的になされなかったというのもある(*4)。 つまり様々な理由があったせいで、速攻デッキの可能性についてまともに検証するプレイヤーなんていなかったのだ。 こういったメタの間隙を突いて、キャタピーは「ころころタックル」という気の抜けるような名前のワザに、ありったけの殺意をこめてワニノコやチコリータやホウオウを轢き殺していった。 原作において最弱候補の一角であるキャタピーがカードゲームにおける最強の領域である1ターンキルをしかけてくるという字面のミスマッチさがそもそも面白く、 かわいいイモムシが血眼になってカミカゼを仕掛けてくるというイメージが分かりやすいことから話題性は十分。 さらにこんなデッキが2002年のバトルロード★スプリング中部大会で優勝を飾ってしまった。決勝戦では実際にキャタピーが1キルを決めてしまい、「30秒程度で試合が終わった」とのこと。 しかし実際には当時を知るプレイヤー曰く、この「キャタピーがカミカゼを仕掛けてくるデッキ」という説明はかなり偏っており、実際には「あくまでそれが狙えるだけで実際に怖いところはそこではない。キャタピーより正気を疑うパーツがあった」とのこと。 環境を散々荒らしまわったせいで殿堂ポイントが4振られてしまい、実用的ではないと言われたニューラ(金、銀、新世界へ…)(*5) 博打要素が非常に強くまともに扱えるデッキがなく、そもそも元ネタがギャグテイストなのに、このデッキではニューラとギミックが共有でき長期戦になった時に大ダメージが狙える「ロケット団のニャース」 同じく博打要素がある程度あるものの、当たってさえしまえば2枚ドローが可能な「カードめくりゲーム」 など当時のプレイヤーなら正気を疑うようなカードが山積みにされていたという。そしてこういった性質から実際には強いニューラに頼って相手を殴り殺すというプレイングも多かったのだという。 この殿堂ポイントをニューラに全振りする(=他の強いカードを使うことを完全に諦める)という一点特化的なプレイング自体がそもそも正気を疑うもので、そこにわけのわからないカードが山積みになって、他のデッキでは見られないような動きをしながらキャタピーやR団ニャースがカミカゼアタックを仕掛けてくるというデッキだったようである。 そしてよしんば1キルが無理だったとしても、そういったポケモンが動き出す前に倒してしまえばいい。 こういった実情を考えると、1キルという名称はどうやらこの決勝戦でのキャタピーの華々しい活躍が独り歩きした結果のようである。 ただし当時の情報をまとめたサイトやwikiがすでに閉鎖やサービス終了などですっかり消えてしまっており、このデッキに関する情報もかなり断片的になってしまっている。 現在の旧裏界隈のプレイヤーに当時の変わったデッキについて尋ねてみると「それは当時の大会ルールが特殊だったから生まれたものだよ」と解説されるなど非常に混沌としている。 都市伝説ではないことは確かなのだがこの「キャタピー1キル」という名称から「ガチガチな1キルを狙うデッキ」という固定観念を前提にした解説が非常に多く、実情から離れてきているようである。そりゃ20年前だもんねぇ、当時生まれた子もお酒が飲める歳になっているし……(*6)。 もし知識と余力がある方がいるのなら、ぜひ追記修正をお願いしたい。 このキャタピー1キル、現在の旧裏界隈では「特殊なルールの間隙を打った地雷」「情報共有が発達していなかった頃の象徴」のように扱われており、パーツに厳しい制約がついていることもあってまったく活躍していないようである。 さて、肝心のバタフリーの話だが、ポケモンカードGBにも収録されたバタフリー(ポケモンジャングル)なのだが、実は旧裏時代通して割と強力なカードだった。 しかし旧裏の草ポケモンはメガニウム(金、銀、新世界へ…)(*7)との相性によって採用理由が決まってしまうため、あまり活躍はできなかったようだ。 草タイプには2進化ポケモンが多く、非常に重いデッキになってしまうため入る余地がないようである。 トランセルはある時期を境に、羽化をイメージしたワザによって素早くバタフリーに進化することができるようになった。これ自体はコクーン、カラサリス、マユルドなどの他のサナギポケモンも同じである。 ポケモンカードはシステム的にたねポケモンや一進化ポケモンが強くなりがちであり、これを締め付けるために二進化ポケモンの進化前というのは非常に弱く単体で運用できないことが多い。 この売り方が確立して20年以上経った現在では、バタフリーが活躍することはあってもキャタピーが突然襲い掛かってくることはないだろう。 ■余談 なお、このバタフリー、実はゲーム製作上のミスか意図的かモルフォンと入れ替わったのではないかという噂(都市伝説)がある。 根拠としてバタフリーとコンパンの顔、モルフォンとトランセルの顔が似通っていること、 モルフォンの後翅にアゲハチョウ科の特徴である尾状突起が見られること等が挙げられる。 ただし、ツイッターでこのことについての問い合わせを受けた関係者は、さて、どうでしょう?皆さんで考えてみてくださいといった発言をしている。 グラフィックの入れ替わりは肯定も否定もされておらず、真偽は依然として不明である。 ただしポケモンの「進化」に関するグラフィックは当時はあまり重要視されていなかったようであり、2021年にもウパーのデザイナーの知り合いを称する人が裏話として 「元々御三家として作られる予定であり、ヌオーに進化するという話はなかった」 という話をしたり、例のプロトタイプROMの流出により現在とはまったく違ったポケモンの没案が明らかになったりなど、ポケモンの裏側の事情が見えてきている。 それらのことを念頭に置いてから改めてこの話を見てみると、今のところはあくまでも都市伝説の域を出ていない。 ただもしそうだったら……ちょっと夢が広がる話だ。 バタフリー「ふりぃぃぃぃぃ~!!」 これまでのこうもくをも ふきとばす しゅうせいに まきこみつつ よだんの ついきで とどめを さす。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クチバシティに行く途中のバタフリーに結構ビビった記憶が -- 名無しさん (2013-08-12 19 14 36) いつかあの時のバタフリーのタマゴがサトシの家の玄関に届けられてるエピソードとかありそうだな。 -- 名無しさん (2013-09-30 17 30 21) TRAN-SEL -- 名無しさん (2013-12-02 18 53 46) ↑スピアーに背中切られて子供心に「ひでぇことしやがるぜ。」と思ったわ -- 名無しさん (2014-10-27 15 23 28) XYでビビヨンが登場した事でただいま劣化扱いされてるが、ORASで相方のスピアーがメガシンカするからもしかしたら...。逆にビビヨンの登場はそのための伏線だったのか。 -- 名無しさん (2014-11-10 16 11 39) ↑残念ながらもしかしませんでした...。むしろ教え技でビビヨンが追い風など覚えてしまい限りなく下位互換に...。XYのマイチェンまでお預けかそれすらあるかわからない...。どこまでもバタフリーを蔑ろにして何考えてんだゲーフリぇ...。 -- 名無しさん (2014-11-28 23 30 17) まだ吹き飛ばしあるから…… -- 名無しさん (2015-01-10 12 21 04) ゲーフリはバタフリーに何か恨みでもあるのか。 -- 名無しさん (2015-03-17 14 59 19) 恨みはないけど特に対戦で目立たせようとは思ってないんだろ、何百匹も居る内の一匹だし -- 名無しさん (2015-03-17 15 00 38) XYマイチェンでメガシンカさせてメガスピアーのような能力配分にして特性はノーガードにしよう。それくらいしないとビビヨンに勝てない。 -- 名無しさん (2015-06-27 09 29 38) 「バタフリーの体塗ろうとしてクレヨンを出そうとしたら12色の中に紫がない」というハプニングは今でも覚えてる -- 名無しさん (2015-07-29 16 03 19) 何でゲームの色違いにアニメカラーを採用してくれなかったのか・・・ -- 名無しさん (2015-11-04 21 59 17) 普通にビビヨンの劣化上等で襷持たせて相手眠らせて蝶舞すれば弱くは無いというか、種族値を考えれば破格の強さ。蔑ろどころか優遇されてる方。 -- 名無しさん (2015-12-24 18 05 40) タケシ曰くバタフリーたちは人間には同じように見えても実は鱗粉の模様等が異なり、それが異性を選ぶ基準になっているらしい。つまり振られまくっていたサトシのバタフリーはブサメn -- 名無しさん (2016-01-01 02 52 53) 正直こういうポケモンには複眼暴風くらいは標準装備でもいいと思うの -- 名無しさん (2016-02-05 19 27 12) アニメでのバタフリーは仲間になったのがキャタピーから数えて3話、離脱するの21話…視聴者の感覚で見ても半年もしないうちに離脱してたのか。 -- 名無しさん (2016-03-27 23 09 29) クラウド -- 名無しさん (2016-07-17 07 49 06) アローラにアニメのピンクバタフリー出ないものか。虫・フェアリーかエスパーとかで -- 名無しさん (2016-08-11 13 11 06) アニメで1、1㍍ということを思い出した -- 名無しさん (2016-08-11 14 24 57) ↑2 虫フェアリーにしても、アブリボンの存在が痛い。素早さは圧倒的な上に、とくこうも僅かながら上回り、(蝶でも蛾でもないのに)"ちょうのまい"まで使える始末。 となると、エスパー複合以外に道はないか。 -- 名無しさん (2016-12-13 02 32 44) 対のスピアーがメガシンカしたんだからバタフリーにもメガシンカくださいよ…でもメガシンカで道具枠潰れると脆さ補う襷が持てないジレンマ… -- 名無しさん (2017-09-29 18 46 15) 劇場版のバイバイバタフリーは尺短いせいで繁殖欲優先した感じがさらに浮き彫りに・・・ -- 名無しさん (2018-01-16 11 40 48) ピカチュウをつねるコイルで有名な向水遥の4コマでトランセルを子育てするバタフリーが印象深い、ふきとばしによるたかいたかいとかバタフリーに成長して感激したと思いきや育児から解放された事の方に感激してたとか -- 名無しさん (2018-11-12 23 51 12) まさかキョダイマックスできるポケモンになるとは… -- 名無しさん (2019-10-17 06 27 07) 1つ↑ -- 名無しさん (2019-10-17 07 09 53) すいません誤送信しました -- 名無しさん (2019-10-17 07 11 00) もしアニメでキョダイマックスバタフリーの話やるならサトシが何か触れてほしい -- 名無しさん (2019-11-24 12 51 31) イエローの飛行要員になってる点は気にするな。そんなこと言ったらブルーの飛行要員なんてプリンとカメックスだし。ゴールドのマンタインはどっちだっけ? -- 名無しさん (2019-11-24 13 00 52) キョダイコワクは多分「蠱惑」だろうから、状態異常はメロメロの方がそれっぽいような気も……まぁマヒや眠りの方が実用性は高いからいいんだけど -- 名無しさん (2019-11-24 13 33 45) キョダイバタフリーなんか他のキョダイレイド個体より火力高い気がする、気のせいかもしれんけど -- 名無しさん (2019-11-24 13 46 36) キョダイマックスバタフリーvsキョダイマックスカジリガメ になんか笑える…。 -- 名無しさん (2019-11-24 17 00 25) やっぱ可愛いよな。VCやった時サトシとのお別れの事思い出して最後まで手持ちに入れてたわ。 -- 名無しさん (2019-12-04 14 03 18) 現環境唯一のいかりのこな使い。でも無効化されにくいこのゆびの方が優秀だし… -- 名無しさん (2020-03-10 21 09 02) 「アニメに出てきたピカチュウの森が設定変更(メスのピカチュウは尻尾の先がハート型)のせいでオスばっかりあつまるガチホモの森と化している」は有名な話だけどバイバイバタフリーに出てくるバタフリーの群れも設定変更(メスの羽には左右に黒の模様が入る)のせいでメスが一匹もいない野郎だらけの婚活軍団と化しているのはあまり知られていない -- 名無しさん (2020-07-16 09 36 08) つまりあのピンクのバタフリーは……oh…… -- 名無しさん (2021-01-31 23 37 35) ピカチュウの森にも言えてる事だが、いくら羽の模様で性別決まるといっても所詮は後付けの設定だし、あのピンクバタフリーが雌だった事実は変わらないと思う -- 名無しさん (2021-04-03 17 53 19) サトシのバタフリーは大好きだが剣盾バタフリーは戦い方が戦い方だけに微妙かもw -- 名無しさん (2021-06-15 07 56 06) ポケダン時闇空だとメス個体の命中補正+複眼で基本外れない一致銀風が使えて神秘追い風各種粉等のサポートも豊富、風起こしやサイケ光線、ギガドレイン等サブウェポンも豊富でリーダー適正も高いとめちゃくちゃ救済されてる -- 名無しさん (2022-12-26 09 43 29) アニメ版で登場した時はうるっとしたなー。ピジョットやオコリザルまででてたし -- 名無しさん (2023-01-23 16 35 25) ポケモンスリープだと進化がメチャクチャ速くて性能も優秀だから最序盤から不動のエースになれる -- 名無しさん (2023-09-08 10 53 45) 名前 コメント
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バタフリー No.012 タイプ:むし/ひこう 特性:ふくがん(技の命中率が1.3倍になる。野生ポケモンが道具を持っている確率が上がる) 隠れ特性:いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる) 体重:32.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/HGSS/W/W2/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BD 同志たち HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バタフリー 60 45 50 90 80 70 スピアー 65 90 40 45 80 75 ドクケイル 60 50 70 50 90 65 アゲハント 60 70 50 100 50 65 ※第六世代にてCが10アップ 特防種族値最下位 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 キャタピー 45 30 35 20 20 45 195 ビードル 40 30 35 20 20 45 195 コイキング 20 10 55 15 20 80 200 ププリン 90 30 15 40 20 15 210 キバニア 45 90 20 65 20 65 305 デオキシスAF 50 180 20 180 20 150 600 ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう いまひとつ(1/2) むし いまひとつ(1/4) くさ/かくとう こうかなし じめん 進化前のキャタピーやトランセルについてはこちらで。 初代から登場。 初代ではスピアーと共に序盤虫ポケモン枠をつとめる。 コンパンとバタフリーって目のあたりがよく似てるよな。 ↑本当はコンパンの進化がバタフリー予定だったという話を聞いた事がある。そちらの方が整合性が取れているような気がする… ↑間違えてコンパンの進化をモルフォンにしてしまったという可能性もある 手違いでゴースト技はエスパーに無効というデータにしてしまった初代なら無くもない…かも。いや、やっぱりそれは無いか? ↑ゴースト→エスパーが無効なのは手違いだったのか。 「2つのタイプを無効化できるかわりに2つのタイプに無効化される」ってバランス取りなのかと思ってた。 防御タイプとしては優秀。攻撃タイプとしては厳しいって鋼みたいなもんかと。 ↑そもそもしたでなめる(とナイトヘッドとあやしいひかり)以外ゴースト技なかったから弱点も何も…って感じではあったけどな まぁドラゴンなんか更に悲惨でりゅうのいかりしかなかったけど。 いつかきっと、進化前のキャタピーが腕にムチと鎌がついた怪獣に進化してくれるさ… ↑殺し屋超獣バラバの素体がアゲハの幼虫なんてネタわかりにくいわw(つーか怪獣ではなく超獣) どう見てもアゲハの幼虫からモンシロチョウ、しかも何気にモチーフで格上(?)なアゲハより強い ↑バタフリーの画像はモンシロチョウじゃないぞ。モルフォチョウ説やモンシロモドキ(蛾)説はあるが。モンシロチョウではない。 ↑+↑↑↑でもモルフォンもアゲハチョウには見えない ↑ピカ版でグラ変わっちゃったが、最初のモルフォンはモルフォ蝶よりアゲハっぽい柄 ↑↑原作の時点ではモルフォンの絵は明らかにアゲハチョウ ↑ちなみに、技と重さについては、開発時点でバタフリーとモルフォンを混同したような形跡が残ってるらしい。 ↑×6アゲハント「プリーズプリーズ交換しましょ私とあなたの進化前」 アニメではあの名シーンで有名。 ↑しかし色違いはピンクではないと言う真実orz ↑昔はピンクだったはず ↑いや色違いはピンクだ。ピンクだが眼の色が赤じゃなくて緑なだけだ。 ↑いやピンクじゃなくて少し赤が入った青だろ目は緑だが バイバイバタフリーだったよな?どこにいったんだろうな ↑3 色違いバタフリー自体は昔でも今でもほとんど同じ。だがアニメのバタフリーは完全に別種 キャタピーはサトシが初めてゲットしたポケモンであることを覚えているかな? 何?当たり前だと? では野生のピジョンとバトって捕まえたまではよかったもののサトシはカスミにビンタされてたところまでは覚えていないだろ。 何?それも当たり前? ではロケット団に襲われてピンチのサトシたちを糸を吐くで見事に一泡吹かせたことは覚えていまい。 アニメのバタフリーの鳴き声を真似しようとするとかなり難しい ↑バタフリー「フリー(↑)フリー(↓)」 しかもエコーというかビブラートというかなんか変なエフェクトかかってた気が……。 バイバイバタフリーの名シーンを筆頭に、バタフリー一族はアニポケでは結構優遇されていたりする。 こいつの進化前であるトランセルはトキワの森でカイロスに勝利しているし、恐ろしいことにアニポケの世界ではキャタピーだけでポケモンリーグを制覇したとんでもない猛者がいるらしい。 ↑現実でもいそうだけどなw ↑現実でもいるよ。http //www.nicovideo.jp/watch/sm450395 初代では、ヒトカゲ選択者にとって唯一のタケシ対策だった希ガス イワークに等倍で技を通せるのってコイツの念力ぐらいだったよな 一応粉もあるけど、確かなんでもなおし持ってたっけ ↑ニドランのにどげりは?低レベルで覚えなかったっけ。 ↑それはピカチュウ、青まではLv43まで上げないと覚えられない ↑そのピカチュウ版もマンキーのけたぐりでオッケーだしね。 ↑逆に言うとピカ版ではタケシ戦の救済策としてニドランのにどげりやマンキーを用意したんだよな 流石に電光石化でイワークを倒せとは言えないしw あれっでもバタフf(ry ↑↑↑↑↑↑技マシンで水鉄砲がなかったっけ? ↑それタケシ戦前には手に入らないけど?(おつきみやまで手に入る) ↑全部 常にピカチュウの電光石火でゴリ押しした俺は異端ですかそうですか ↑俺も俺もw 影分身6積み後、しっぽをふる+電光石火で倒した。初代の影分身が鬼畜だから、割といけるんだよねw 君のバタフリー進化して、バタフライとフリースタイルの選手になったよ… ↑ピッピを預けたらおっさんになって帰ってきそう ↑会いたかったよピッピー!! XDでは終盤にダークポケモンとして登場するがリライブしきる前にねむりごなを取り戻せるので、 ダークバタフリーは相手ダークポケモンの眠らせ役として活躍できる 素のステータスやLVこそ低めなものの、威力が低めの技が多いダーク技をさらに半減する事が可能なので結構耐えられる ただし普通のポケモンに対してはレベルやステータスが祟ってやや不利なので過信は禁物 キャタピーが初代では緑版のほうが出現しやすかったのに、リメイクだとFRの方が出現しやすいのは何でだ? ↑後期生産ROMだと、初代と同様にビードルのほうが出やすいみたいだ。キャタピーが出やすい初期生産の方は単なるミスだと思われる。 all↑初代赤緑では赤でヤドン系、緑でコダック系が出やすくなってたけどFRLGではこれも逆になってる。 こちらは単純にFRLGで対になってるポケモンのうち、RSで入手可能でないポケモンの数を均等にするために逆にしたんだと思う。 また、ニャースマンキーは初代では対だったけど両方のバージョンに出るよう換えられてしまった。 がんせきふうじを覚えたタケシのポケモンをヒトカゲで相手にするのはあまりにつらいため、 マンキーを無理矢理両バージョンに詰め込んでゲームバランスを整えたためと思われる。 ↑通信進化アイテムの都合もあると思う。ストライクはFRだけ、ヤドンはLGだけなので、 メタルコートと王者の印をFRではストライクとニョロゾに、LGではイワークとヤドンに使えば、と考えたのだろうか。 BWにて特攻、特防、素早が上がる「ちょうのまい」が登場! これで弱ポケからは脱却だ!ふははー!すごいぞーかっこいいぞー ↑………その一方、相方の蜂さんは10年来の専用技が他ポケに解禁されたのであった さらに強化された同志たちの中で取り残される羽目に…もうやめて、とっくに蜂のライフは0よ! ↑↑贅沢を言うとぼうふうも覚えてほしかったな。ふくがんねむりごな→ちょうのまい→ふくがんぼうふうでヒャッハーみたいな ↑春になればその辺にウジャウジャ湧いてくるような蝶一匹一匹が暴風引き起こすとかえらいことになるぞオイwww まあ、確かに戦闘面としてはこれ以上無いぐらいこいつにピッタリな技だけど… ↑ポッポみたいなその辺にいる鳩だって暴風起こせる世界だからその点は別に問題ない ↑ビビヨン「大丈夫だ、問題ない。」 他の虫ポケたちが忙しく羽ばたく中、こいつはゆっ………くり羽ばたく。なぜ? ↑ほら、バタフリー使いの某ゆっくり実況者がいるじゃん なんと!ひらけた空にでるバタフリーの特性は色眼鏡!これで蝶の舞色眼鏡ができるぞ! 決してモルフォンやメガヤンマでおkとは言ってはいけない PDWで使うと部屋の中の「仲良くなったポケモン」の掲示板とピッタリ(?)重なり掲示板を読むことができなくなってしまうw XYにてC種族値が80→90に上昇。同期のスピアーはAが90に上昇している。新たなライバルの存在が気になるが… ↑ねむりごな>ふきとばしは奴にはできん! ねむりごなの弱体化とかしらん!俺は初代来の相棒のコイツをこれからも使って行くぜ! ↑眠りの仕様が変わったからその戦術はもう使えないんだよなぁ… ビビヨンの下位互換と言われているが、ビビヨンは銀色の風を覚えられないため、ポケダン世界では立場が逆転する可能性すらある。 もっとも新作ポケダンが出る気配皆無、さらに言うとバタフリーが新作ポケダンに抜擢されるかすら怪しいわけだが。 ↑2015年秋に新作が出るとのことだが、どうなることやら。 ↑↑2020年3月に救助隊リメイクがでるよ 対のスピアーがORASにてメガシンカを得ることが発覚。 さて、こいつは… ↑何も無ければビビヨンから見た劣化具合が95%→99.9%ビビヨンに変わるからなぁ… ↑ORASで教え技復活。ビビヨンが「エレキネット」「おいかぜ」「ギガドレイン」に加えて「がむしゃら」まで習得できるという…。 差別点は「シャドーボール」と「スキルスワップ」位とかもうどう言えば良いのか…。 ↑サンムーンで新たに「エアスラッシュ」を習得したが果たして… 第8世代でキョダイマックスが登場。 羽が青緑色の光を放ち、猛毒の鱗粉をばらまく危険な存在。もう完全にモスラ。 むしタイプのわざが専用の「キョダイコワク」になり、攻撃後相手をどく・まひ・ねむりのいずれかの状態異常にする。 ↑ちなみに「コワク」とは『人の心を乱しまどわすこと。たぶらかすこと。』という意味の『蠱惑』と思われる… それ以外の「コワク」は意味通じないよね? ↑↑ついでに念願のぼうふう習得、あと蝶舞バトンもできるように さらに言うとビビヨンはガラルにいない。DLCでの復帰もないようなので誰かさんと違って数ヵ月の天下で終わる心配もない(多分)。バタフリー始まったな! ↑おマル「俺なんかDLCで上位互換な奴が現れた上にガラルに入国できない惨状なんだぞ」 ちなみにORASでメガシンカを貰ったからか、相方はキョダイマックスを貰えなかった…どころか、まさかのリストラ対象となった。 メガシンカ時代は置いていかれていたとは言え、流石に差をつけすぎ感が否めない。 22年12月16日放送のアニポケ新無印編最終回のEDにて、なんとサトシとバタフリー(夫妻)が再会を果たしているカットが。 唐突なまさかの描写に、涙腺が破壊された古参ファンが続出したらしい。 ちなみに23年から始まったサトシの最終章では昔の手持ちポケモンや別れたポケモンが再登場するのだが、こちらでバタフリーの描写は一切ない… こらそこ、めざポケ編で描ききれなそうだったから新無印最終話にカットだけねじ込んだんだろとか言わない! 本編の対戦環境ではあまり活躍の場が無いバタフリーだが、スマホアプリ「ポケモンスリープ」ではうってかわって物凄く優秀なポケモンとなっている。 序盤虫特有の成長の早さが反映され、進化に必要な飴さえ規定数揃えばLv8という早さでバタフリーにまで進化できる。 メインスキルというポケモンの種族毎に内容が固定されているものがあり、この一族のそれは1日3回の料理に必要な食材を大量に集めてくれるというかなり有用なもの。そしてこのメインスキルにもレベルの概念があり、それを上げる方法の一つが進化である。 そう、序盤虫特有の成長の早さがゲームシステムとかなりマッチしているのである。 お陰で攻略サイト等ではSランク評価を受けるという、本編のバタフリーではありえない状況になっている。 今後の追加ポケモン達によっては評価の変動もあるだろうが、序盤のパーティ編成に困ったらとりあえず一体は育てておくと良いだろう。 ポケモン界で非常に小さな出来事が後の大きな出来事の要因になる事をバタフリー効果と呼ぶ…訳では無い。 元ネタは『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』という議題から来ているがバタフリーは実際トルネード、もとい暴風を起こせてしまう。 ちなみに最近のポケモン界でこれに当てはまる事と言えばカモネギがポケモンと初音ミクコラボの初報イラストに抜擢されるというものがある(詳しくはカモネギの項で) バタフリー ネタ型サトシ型 虫取り少年のノブユキ型 粉型 バトルエンピツ型 物理型 不眠に一泡吹かせる型 トランセル型 PtHGSSバトルフロンティア型 バタフリーの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(剣盾) 技レコード 教え技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 サトシ型 性別:♂ 性格 それっぽいの 努力値 それっぽいの 持ち物 シルクのスカーフorこだわりスカーフ 技 たいあたり/ふきとばし/ねむりごな/しびれごな あの涙のシーンをもう一度… 「バイバイバタフリー!」本放送を観賞して涙腺崩壊した人は数知れず。 この涙涙のお別れの数ヵ月後に、ポケモンのみならずテレビ業界そのものを震撼させたポリゴン事件が…現実は非情である バタフリー「フリー↑↑↑ーーフリー↑↑↑ーー!!!!!」 虫取り少年のノブユキ型 レベル:20 性格:知らん 努力値:適当 持ち物:当時そんなものはない 技:ねんりき/どくのこな/しびれごな/ねむりごな(赤緑青) どくのこな/しびれごな/ねむりごな/ちょうおんぱ(ピカ版以降) 赤緑青版の6番道路の虫取り少年が繰り出すバタフリーの型。 様々な状態異常を仕掛けてくる上にレベルも若干高いので、結構手こずった人も多いはず。 脅威の特殊種族値80から繰り出されるねんりきに次々手持ちを倒されジョーイさんのお世話になった人も少なくないだろう。 ヒトカゲを選んでいれば問題ないのだが、問題は他2匹を選んだ場合。 初代最強のエスパー技を半減できるのはこの時点ではテレポートしか使えないケーシィしかおらずポッポも飛行技を覚えてくれない。 結果、弱点を突けるのはピカチュウかオニスズメくらいしかいない有り様。 イシツブテのいわおとしなら…と思いきや当時のいわおとしは威力50命中65という逆の意味で凄まじい性能を誇る。 一応当ててくれればほぼ確実に倒せるが…。もういっそのこと、ねんりきを1発耐えるまでレベルを上げてじばくでもした方がいいんじゃ…。 ピカチュウ版からはバランス調整による習得技の変更で彼のバタフリーも影響を受けた。 一番上のねんりきを忘れ、友達にやったら嫌われること間違い無しの変化技のオンパレードとなった。 彼の名前はリメイク版で判明することとなる。 粉型 性格:おくびょう 努力値:素早さ252残り耐久 特性:ふくがん 持ち物:ひかりのこな 技:ねむりごな/しびれごな/どくのこな/いかりのこな バトルエンピツ型 努力値、Lv:HPが100になるように調整 確定技:ものまね(お好きな一撃必殺) あなたは覚えているだろうか。一撃必殺技と化したふきとばしで敵を葬り去る恐怖のバタフリーが存在したことを 物理型 性格:いじっぱりorようき 努力値:攻撃252 素早さ252 HP6 持ち物:きあいのタスキorいのちのたまorソクノorヤチェの実or飛行のジュエル 攻撃技:むしくいorとんぼがえり/アクロバット/おんがえしorすてみタックル/しぜんのみぐみ 補助技:ねむりごな/しびれごな/みがわり/いばる/ふきとばし 高威力技はおろか、アクロバット以外まともな技がない。 不眠に一泡吹かせる型 性格:ひかえめorおくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 残りHP 持ち物:きあいのタスキorいのちのたま 技:むしのさざめき シャドーボール サイコキネシス めざめるパワー(氷)or(岩) ねむりごな バタフリーといえば複眼催眠が有名、相手に不眠持ちがいたらぶつけてくるはず それを読み、あえてフルアタにし相手の不眠を返り討ちにしてやる型 なお、最終進化系で不眠を持つのは アリアドス→サイコキネシス ジュペッタ→シャドーボール スリーパー→シャドーボール ドンカラス→めざパ ヨルノズク→めざパ で対策可能、しかしドンカラスはバタフリーより早く、ヨルノズクは同速 なのでスカーフと性格と相談しよう 相手の1匹目を倒したらねむりごなを撒いて逃げる、相手の2匹目を無力化に成功したら勝利は目の前だ。 トランセル型 性格:防御が上がるもの 努力値:HP252 防御252 持ち物:たべのこし/オボンのみ/ヒメリのみ/ゴツゴツメット 確定技:かたくなる 硬くなるのみを覚えたトランセルから進化したバタフリー。 攻撃技は一つも無い。ただひたすら硬くなるだけ。PPが切れないと攻撃出来ない。 PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 ひかえめ 努力値 CD255 持ち物 モモンのみ 技 ぎんいろのかぜ/エアカッター/サイケこうせん/おいかぜ 1周目に登場。無振りの素早さはおいかぜで補う。 後続のサポートにもなるし特殊耐久が高く同周の中では結構強い。 バタフリーの歴史 第1世代 スピアーの対になる虫ポケ。この頃は緑版の方がやや出現しやすかった。 序盤で大量出現するキャタピー、トランセルをレベル10に上げるだけで入手できる。 タイプ一致の虫技・飛行技を全く覚えないが、汎用性の高いエスパー技を習得できる。 全体的な種族値は低く、弱点が非常に多いため耐久力はかなり低かった。 リフレクターや影分身などで一応の補強は出来るが、あまり使う余裕は無かった。 上述のエスパー技に加え、ねむりごなを覚えるのでシナリオで連れ回すには結構便利だった。 アニメではサトシに初めて捕獲、そして進化や別れというものを最初に体験させたポケモン。 バタフリーとの涙の別れは今なお忘れがたい名シーンだろう。 「大乱闘スマッシュブラザーズ」ではステージの背景にバタフリーが登場。 対となるスピアーもモンスターボールで登場し、共演を果たした。 第2世代 自然公園の虫捕り大会や二番道路で野生のものが出現。特殊の分離による特攻と特防は変動しなかった。 補助技としてしんぴのまもりを獲得したがこの時代はヘラクロス、ハッサムの二枚看板や クリスタル前は唯一のまきびし使いだったフォレトスがいた。 めざめるパワーでやっとタイプ一致技を使えるようになったとはいえ、攻撃種族値が45で威力が70以下ではたかが知れている上、 ねむねごの登場もあり対戦においてバタフリーにお呼びがかかることは無かった。 一方、対となるスピアーは技マシンでヘドロばくだんを覚えられるようになった。 シナリオでは、ヒワダジムジムリーダーのツクシが初っ端にまさかのトランセルを繰り出してくる。 技は当然たいあたり、いとをはく、かたくなる…せめて進化してからジム戦で使ってあげて欲しかった…。 第3世代 一撃必殺以外の技の命中率が1.3倍に上がる「ふくがん」の特性を得たのは大きい。 ふくがん ねむりごなは100%に近い命中率を誇るようになり、バタフリーのアイデンティティを確立した。 攻撃手段としては教え技でゆめくいを習得した程度で、実用性のある技は少なかった。 XDではあさのひざしを覚えたバタフリーが登場したが、耐久力が低いので回復できないケースが多い。 この時代から蝶仲間にアゲハントが追加された。 第4世代 物理特殊の細分化によりタイプ一致の強力な特殊技“むしのさざめき”を獲得。 ハートゴールド・ソウルシルバーでは第二世代同様直接バタフリーをゲットできるようになった。 それ以前はGBA版からパルパークで持ってくるかダブルスロットによる出現でしか入手できなかった。 特殊化しためざパ飛行、シャドーボールや安定した草技のエナジーボールなど、メイン・サブともに攻撃手段が豊富になった。 きあいのタスキの登場で、アイデンティティのふくがん ねむりごなを出来ないまま即死という状況を避けやすくなったのも追い風。 補助技にもダブルで有効なおいかぜを覚えるようになり、技のバリエーションが広がった。 相変わらず虫タイプの代表格ヘラクロスは好調であり、虫/飛行にもメガヤンマやストライクがいるが、 今作の虫タイプ強化の波に多少なりとも乗れたと言える。 この時期には新アイテムのこだわりスカーフでふくがん ねむりごなを打ち逃げし、実質の即死を狙うバタフリーが割と見かけられた。 無論、その戦法なら命中最安定で型の読めないキノガッサやドーブルで間に合う気もするが…。 第5世代 高性能な積み技ちょうのまいを獲得し、半端な火力と素早さを補えるようになった。 ただし蝶・蛾仲間は軒並み使える上、高スペックなウルガモスが登場したため、特性での差別化が重要になる。 重複催眠ルールが認められ、また眠りのターン経過数が交代でリセットされるようになったため、 無限戦術やふくがん ねむりごな→ふきとばしを堂々と仕掛け猛威を振るうこともできるようになった。 また新たに習得したちょうのまいがこれらの型と非常に相性が良く、ガチ環境でも十分仕事をすることが可能に。 他の虫も相対的に強化されたため、あまり日の目を見ることはなかったが、この時期が一番強い時期と言えるだろう。 PDWの夢特性はいろめがね。ふくがん ねむりごながアイデンティティのバタフリーには微妙なところ。 BW2で得た新技はエレキネットあたり。言ってしまえば電気版こごえるかぜである。 種族値的にも決して強いと言えない事には違いないのだが、シリーズを追う毎に確実にその実力を上げていることは間違いない。 決定力は無いが引っ掻き回し能力はかなり高く、初代からの印象や、序盤虫ポケモンだと思って舐めてかかると、とんだ返り討ちにあうだろう。 このように低種族値にしては強いという立ち位置が徐々に固まりつつあったのだが… 第6世代 同タイプにして種族値ではバタフリーのほぼ上位互換かつ、複眼で眠り粉と暴風を習得するビビヨンというポケモンが登場。 ほぼビビヨンの劣化となってしまう事態に。 眠りのターン経過数が交代でリセットされなくなり催眠吹き飛ばし戦法が使えなくなった上、 防塵や草タイプの仕様変更で眠り粉が通じなくなるケースも増加しており、ビビヨンとの比較を差し引いても厳しい状況になっている。 この有様なので特攻種族値10上昇や虫のさざめきが身代わりを貫通するようになるといった点も申し訳程度のプラス要素にしかなっていない。 差別化に繋がりうる前作教え技も種族値不足がたたって十分に活用できているとは言い難いのが現実である。 いきなり対戦の世界から「バイバイバタフリー」の仕打ちを食らった彼の再起を願うものも少なくないが、 ORASではバタフリーが覚える教え技の多くがビビヨンにもばら撒かれ、差別点の更なる減少という現実が待ち構えていた。 対のスピアーの様にメガシンカさえ手に入れればまだチャンスはあったのだろうが… 第7世代 レベル技にエアスラッシュが追加し、特殊飛行技の火力がマシになった…が強化点はそれくらい。 ビビヨンとの差別化が難しい現状なのは変わらず、 対のスピアーはとどめばりの強化とメガシンカ後の素早さが変化ターンから適用されるようになった事で 本領を発揮しやすくなったため、最早バタフリーだけが取り残されたような悲惨な状況である。 バイバイバタフリー再起への道のりはまだ遠い…と思いきや。 第8世代 目の上のたんこぶだったビビヨンがガラルに不在という事もあり、再び唯一の複眼眠り粉使いの座につく。 更にキョダイマックスを獲得。効果はランダムとは言え相手を確定で状態異常にできる点から主にダブルで注目されるように。 技の面では念願のぼうふうを獲得した他、バトンタッチを覚えたことで蝶の舞バトンも可能になるなど、3DS時代の鬱憤を晴らすかのように強化された。 眠り粉を無効化してくるコケコやレヒレも不在になったのも追い風…もっともこちらは冠の雪原で復活したが。 第9世代 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 キャタピー トランセル バタフリー - * - かたくなる - - ノーマル 変化 30 *進化時 - - * かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 *進化時 - 1 1 かたくなる - - ノーマル 変化 30 - - 1 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 1 - 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 - 1 いとをはく - 95 むし 変化 40 - - 4 ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 - - 8 ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 9 - 1 むしくい 60 100 むし 物理 20 - - 12 どくのこな - 75 どく 変化 35 - - 12 しびれごな - 75 くさ 変化 30 - - 12 ねむりごな - 75 くさ 変化 15 - - 16 サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20 - - 20 ふきとばし - - ノーマル 変化 20 - - 24 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 15 - - 28 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 - - 32 むしのさざめき 90 100 むし 特殊 10 - - 36 おいかぜ - - ひこう 変化 15 - - 40 いかりのこな - - むし 変化 20 - - 44 ちょうのまい - - むし 変化 20 技マシン(剣盾) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技11 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技19 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技23 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技28 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技33 あまごい - - みず 変化 5 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技40 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 技56 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技74 ベノムショック 65 100 どく 特殊 10 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技78 アクロバット 55 100 ひこう 物理 15 技82 エレキネット 55 95 でんき 特殊 15 技87 ドレインキッス 50 100 フェアリー 特殊 10 技95 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 15 Lv24 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技11 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技29 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 技33 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技40 スキルスワップ - - エスパー 変化 10 技46 てっぺき - - はがね 変化 15 技61 むしのさざめき 90 100 むし 特殊 10 Lv32 技65 エナジーボール 90 100 くさ 特殊 10 技89 ぼうふう 110 70 ひこう 特殊 10 技96 かふんだんご 90 100 むし 特殊 15 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ダブルウイング 40 90 ひこう 物理 10 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 作品 覚える技 初代VC とっしん、かまいたち、いかり、がまん、サイコウェーブ(マシン) 第2世代VC のろい、あまいかおり、あくむ(マシン) 第3世代 すてみタックル、ものまね(教え技)あさのひざし(XD) 第4世代 しぜんのめぐみ(HGSSマシン)たつまき、エアカッター、あやしいかぜ(教え技) 第5世代 第6世代 むしのていこう、フラッシュ、ひみつのちから(マシン) 第7世代 ぎんいろのかぜ、ゆうわく(レベル)どくどく、かげぶんしん、ゆめくい、いばる、じこあんじ、つばめがえし、はねやすめ、まとわりつく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ずつき、メガドレイン、テレポート、リフレクター(マシン、ピカブイ)きりばらい、シグナルビーム(教え技) 遺伝 タマゴグループ 虫 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 キャタピー(Lv7)→トランセル(Lv10)→バタフリー
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バタフリー 012.gif No.012 タイプ:虫/飛 特性:ふくがん(技の命中率が1.3倍になる) 夢特性:いろめがね(相手に半減される技のダメージが2倍になる) 体重:32.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 バタフリー 60 45 50 90 80 70 395 ばつぐん(4倍) 岩 ばつぐん(2倍) 炎/電/氷/飛 いまひとつ(1/2) 虫 いまひとつ(1/4) 草/闘 こうかなし 地 育成論一覧 バタフリー 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
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バタフリー No.012 タイプ:むし/ひこう 特性:ふくがん(全ての技の命中率1.3倍) 夢特性:いろめがね(相手への「こうかはいまひとつ」のダメージを2倍にする。※1/2→1倍、1/4→1/2になる) 体重:32.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バタフリー 60 45 50 80 80 70 ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう いまひとつ(1/2) むし いまひとつ(1/4) くさ/かくとう こうかなし じめん 複眼によりねむりごなの命中が97.5%とかなり安定して打てる。 おいかぜやいかりのこな等サポート技も充実しており、サポート性能は結構高め。 ただ、サポートだけをやらせると、素早さも高く、猫等もあるドーブルで良い場面が多くなる。耐久で勝るが、どのみちタスキ以外は持ちにくい耐久耐性。 一番差別化要素になりやすいのはさざめきの火力だが、 正直ねむりごなを打っている時が一番強くそれ以外の行動をする暇はあんまりない。 そもそも、ドーブルでも手が空けばいかりのまえばやてだすけ等で火力に貢献することはそこそこできる。 浮いているのを活かして横でじしんを打ったりするのが手っ取り早い差別化法かもしれない。 バタフリー 技候補 型サンプル基本型タッグ候補 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 () 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 むしのさざめき 90 100 むし メインウェポン 自力 エレキネット 55 95 でんき 教え 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン ねむりごな - 75 ノーマル 基本技 マシン いかりのこな - - むし 自力 おいかぜ - - ひこう 教え ちょうのまい - - むし 自力 スキルスワップ - - むし 教え 型サンプル 基本型 特性:ふくがん 性格:おくびょう 努力値:CS252 持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/ヨロギのみ 確定技:ねむりごな/むしのさざめき 選択技:おいかぜ/いかりのこな/まもる/みがわり タッグ候補 ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - バタフリー ネタポケまとめwiki - バタフリー
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バタフリー 基本情報 名前 バタフリー 進化 前進化トランセルlv7で進化|次進化なし タイプ むし・ひこう とくせい ふくげん ぶんぷ Pt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 バタフリー 60 45 50 80 80 70 160 技 Lv LvUPで覚える技 1 ねんりき 10 ねんりき 12 どくのこな、しびれごな、ねむりごな 16 かぜおこし 18 ちょうおんぱ 22 ふきとばし 24 サイケこうせん 28 ぎんいろのかぜ 30 おいかぜ 34 しんぴのまもり 36 ゆうわく 40 むしのさざめき
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プロフィール CV 愛河里花子 ゲット日 1997年4月15日/第3話「ポケモン ゲットだぜ!」 離脱日 1997年8月19日/第21話「バイバイバタフリー」 出身 トキワの森 性別 ♂ 性格 ??? イメージカラー ラベンダーモーブ サトシが初めてゲットしたポケモン。 ピカチュウの最初の友達であり、月夜に夢を語りあった。 キャタピー時代はむしタイプが苦手なカスミから避けられており、度々落ち込んでいる。 トランセル時代、ボールに入ることを拒否した際、「イヤン、イヤンセル」と独特な鳴き声を披露。 無印15話「サントアンヌごうのたたかい!」ではジェントルマンのラッタと交換されたが、すぐに再交換された。 タケシからもらった ピンクのバタフリーと結ばれ、サトシと別れた。 映画「キミにきめた!」では無印21話「バイバイバタフリー」のリメイクが行われた。 新無印136話「サトシとゴウ! あらたなる旅立ち!!」にてサトシと再会した。
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№12 バタフリー とくせい ふくがん タイプ むし ひこう 高さ 1.1m 重さ 32.0kg キャタピー ↓ レベル7で進化 トランセル ↓ レベル10で進化 バタフリー 種族値 HP 60 攻撃 45 防御 50 特攻 80(2) 特防 80(1) 素早さ70 性別♂5 ♀5 たまごグループ むし 卵歩数 3840歩