約 3,519,356 件
https://w.atwiki.jp/biohazardru-ru/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42194.html
登録日:2012/10/21(日) 22 16 16 更新日:2024/07/18 Thu 20 08 33 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 エイリアン エイリアン← グロ チェストバスター トラウマ バイオハザード バイオハザード6 バラバラ 再生能力 種付け 薄い本要員候補 バイオハザード6に登場するクリーチャー。 名前は『解体』を意味する。 劇中での描写は無いが、他のB.O.W.と同じく、Cウィルスを接種した被験体がサナギ状態を経て変異したもの。 本体は中身のヒルの様な部分であり、青い部分は中身を保護する鎧の様な物の為、体がバラバラになっても独自で活動する事が可能。 無論、それぞれが結合して元に戻ることも出来る。 本体は熱に弱く、焼夷手榴弾を投げると盛大に中身が出て来る。 ジェイク編では焼夷手榴弾がないので弱点を露出できないのだが、クリス編の場合はグレネードの硫酸弾で代用可。 倒しても消滅することは無く、一定時間経過すると復活するという弾薬キラーである。 登場はレオン編の中華街、クリス編・エイダ編の空母内、ジェイク編の海底基地内。 つまり、こいつだけ全編通して必ず登場するという。 ストーリー上最初に遭遇するのはレオンであり、叫び声&シルエットの襲撃シーンという半ばお約束のような演出の後、初めに豚の頭部から腕が、次に胴体をお食事中の上半身が華麗に登場し、下半身を吐き出す。そして、艶めかしい合体シーンを惜し気もなく披露する。 一部ルートの遭遇シーンではムービーが入り、ラスラパンネの繁殖シーンを目撃する いや…これがけっこうトラウマものである 人の顔を食い破り胎内の幼体を植え付け、体から破り出る どこのエイリアンだよ… ラスラパンネの掴み攻撃を受けるとQTEに入り、失敗するとプレイキャラにこれを行い即死になる。 初見でこれを喰らい、レオンやクリスが被害に遭うシーンを見てトラウマになったプレイヤーは数知れず。 むしろこっちを先に見たプレイヤーの方が多いかもしれない。 先に腕を吹き飛ばしておくと掴めず、残った腕での殴りしかしてこなくくなる為、妊娠らめぇぇぇぇ!となる人は先に腕を狙うといい。 攻撃方法は、合体状態は前述の植え付けと腕投げ。腕が無い場合は蹴りも行う。 分離状態は上半身は飛び掛かりと、腕がある場合は殴り。 下半身では硫酸撒き散らしと蹴りを行う。 腕は飛びかかりのみ。喰らうとQTEに入って、解除するまでごりごり削られる。 その前に撃ち殺すか、近寄って投げる。その時近くに電子レンジがあればチン♪できる。 バイオハザード4に出てくるみんなのアイドル、リヘナラドールやリベレーションズに出てくるウーズとはまた違ったトラウマ兵器である。 ウーズさんは普通に倒すことが出来、リヘナラたんは弱点を突けば倒せるが、こっちは弱点を突いても通常の戦闘では完全に倒す事が出来ないのだ。 だが、イベントでは倒すことができる。レオン編ではラスラパンネをミキサーにかけて解体する他、クリス編では飛び掛かって来るとこをスローモーションで狙撃して溶鉱炉に落としたり、ジェイク編では施設のギミックでクリス編と同じく溶鉱炉にオサラバする。 ただし、エイダ編のみは次のエリアへ進行するまでは絶対に倒せないうえに、他の主人公達と違ってソロの間はパートナーがいないので助けが来ないので厄介である。 コマンド入力に失敗すると… エージェントハント編ではプレイキャラとして操作可能。 攻撃を食らうとバラけてしまうが、上半身か下半身を選んで行動でき、合体も可能。分離時に上半身と下半身を途中で切り替える事も可能。 腕は勝手に飛び掛かっていく。 倒しても消滅しないという特性上、体力が尽きても再登場できず一定時間経過するか、メニューから自害するしかない。 扱いが難しいキャラである。 そのためにエージェントハントありで本編をプレイするとあまり強くない印象を受けることもある。 追記・修正は体をバラバラにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージしました -- 名無しさん (2019-06-02 20 44 55) プレイヤーヘの即死攻撃のグロさはシリーズでも上位かもしれない。 -- 名無しさん (2022-01-12 22 23 27) こいつ唐突に出てきたから当時怖かったわ -- 名無しさん (2022-01-24 10 34 42) エージェントハントでもすれ違いざまのL2R2掴みを使いこなせれば最強クリーチャーの一角だと思うがなぁ、リスポーン早いからガンガン特攻出来るしスプレー落とさないから長引く程ジリ貧に追い込めるし -- 名無しさん (2022-01-24 19 04 51) ファイルによると当のネオアンブレラ研究員にすら全くの予想外で生態がよくわからないらしい。「分割されても生きている高い生命力と分割された部位がやがて完全に戻る再生能力」の例としてプラナリアを挙げているけれど、「分割した部位が独自の意思を持って動くのに、元通り本体の一部に戻ることすらできる」ってほんとどうなってんのこれ……。 -- 名無しさん (2023-04-21 10 08 19) ↑ミンチ肉や電気や火だるまだと死ぬっぽいから群体型のBOWとか? 部位ごとに脳みそがあってリヘナラドールなら3、4箇所の急所(脳がわりの寄生虫)なのに100とか脳があるから全身焼いた方がラク的な フェロモンでやり取りして勝手に分離しないようにしてるとか -- 名無しさん (2023-09-07 22 10 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cod4taisensure/pages/14.html
バイオハザード 当スレでは中々の人気を誇るゲーム。 始めは数多くいた仲間たちがゾンビ化していく中、その恐怖を乗り越える事が できるであろうか。いや、無い。 ゾンビの所属チーム・・・・・敵対勢力、スペツナズ 人間の所属チーム・・・・・海兵隊フォースリーコン、SAS ゾンビ 勝利条件:制限時間以内に人間を滅ぼせ。 ルール:使用武器、パークは限定。 最初のゾンビのみスモーク使用可。残り1分を切ったらスタン、フラッシュ解禁。 タグを「ONI」にしてください メイン武器 ハンドガン ナイフ フラグ 特殊手榴弾 UAV 空爆 ヘリコプター 武器 × × ○ × ○※ × × × ※特殊フラグが使えるのは最初のゾンビだけです。 C4 特殊手榴弾3 RPG-7 クレイモア フラグ3 弾薬帯 爆弾処理班 パーク1 ○ ○ × × × ○ × ※スモークを使うときは弾薬帯を。レベルが足りなかったらC4を。 動力を止めろ ジャガーノート 巧妙な手口 ダブルタップ オーバーキル UAVジャマー ソニックブーム パーク2 × ○ × × × × × ※侮ってはいけない、ゾンビは堅い。 体調絶好調 昇順安定 ラストスタンド 殉教 ディープインパクト 鉄の肺 デッドサイレンス 盗聴 パーク3 ○ ○ ○ × ○ ○ × × ※無難に体調がオススメ。 ヒント:1番難しいのが始めの1人をやるまで。2人も倒せばだいぶ状況が変わります。 スモークをどんどん放りましょう。孤立した敵を狙うといいかも。 残り1分でスタン・フラッシュが使えます。それまでには残り3人くらいには…! 人間 勝利条件:制限時間を生き延びろ。 ルール:すべての武器、パーク使用可。 空爆、ヘリも使用可能。あらゆる手を尽くして迫り来るゾンビをなぎ払え。 ゾンビにやられたら、チーム変更でゾンビチームに。 メイン武器 ハンドガン ナイフ フラグ 特殊手榴弾 UAV 空爆 ヘリコプター 武器 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※すべて使用可。 C4 特殊手榴弾3 RPG-7 クレイモア フラグ3 弾薬帯 爆弾処理班 パーク1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※すべて使用可。 動力を止めろ ジャガーノート 巧妙な手口 ダブルタップ オーバーキル UAVジャマー ソニックブーム パーク2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※すべて使用可。 体調絶好調 昇順安定 ラストスタンド 殉教 ディープインパクト 鉄の肺 デッドサイレンス 盗聴 パーク3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※すべて使用可。 ヒント:とにかくやられない事。1人死んだら2人分の差が縮まります。 仕様変更により若干堅くなっております。お気をつけください。 だからって2.3人のゾンビを10分間いじめ続けると泣きますよ。 ホストの方へ 以下ゲーム設定の変更点です。 ゲームモード:チームデスマッチ スコア制限:無限 観戦中:自由
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15636.html
登録日:2010/11/27 Sat 19 33 02 更新日:2024/06/20 Thu 13 12 19 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 0 2002年 CAPCOM GC Nintendo Switch PS3 PS4 Steam Wii Xbox One Xbox360 XboxOne くぱぁ アワビ祭り カプコン ゲーム ゲームキューブ トーセ ニンテンドーゲームキューブ バイオハザード バイオハザード0 パチンコ化 パートナーザッピング ヒル レベッカ×99 前日譚 強力な武器=無双モード 最初で最後のエドワードの勇姿 本当の始まり 杉村升 NINTENDO GAMECUBE用ソフトとして発売された『バイオハザードシリーズ』の5作目。 後にWiiにも移植された。 【概要】 第一作『バイオハザード』の前日譚に相当し、時系列上一作目の前日から同日に渡って起こった事件を描いている。 よくあるエピソード0モノと同じく1をプレイしていること前提なのは勿論、『2』に登場したキャラやステージ(厳密には模したもの)もある。 なので前提知識としてその二作はプレイ済みであることが望ましい。 元はNINTENDO64用ソフトとして開発されていたが、64の衰退に伴い開発を中断、GCでリメイクされた初代の後に発売された。 本作の新要素としてパートナーザッピングシステムがある。 これはプレイヤーキャラであるレベッカとビリーのどちらかを操作し、時に一緒に行動したり、時に別行動したりして進んでいくシステム。 操作キャラは任意で交代でき、一緒の時はついてくるor待機、攻撃するorしないを選択できる。 ……しかし攻撃させるとすぐに弾を使い果たしてスッカラカンになり、逆に攻撃させないと最短距離を進むため敵の目の前に突撃するポンコツAIだったため… 結局、戦闘が得意なビリーが単独で進み、謎解きなどで必要な時だけレベッカに後を追わせるのがスタンダードなプレイスタイルになると言う本末転倒な結果となってしまった。 スタッフもそれに気づいていたのか、強制的に単独行動になる場面が多い。 (ちなみに『バイオハザード5』でも若干改善はされているものの相変わらずのへっぽこAIだったりする。しかも単独行動不可) また今作ではアイテムボックスが廃止され、アイテムは自由に置けるようになった。 アイテム欄が埋まってる時にアイテムボックスまで行かなくても、その場でいらないアイテムを置いて取れるようになったが、 あまり変なところに重要なアイテムを置いてるとわざわざ取りに行かなければならなくなるため注意。 ゲームシステム的には微妙な点も多いが、ストーリー的にはそれなりに評価されている。 エンディングはせっかくの爽やかさ台無しな終わり方をするが。 HDリマスターでは日本語吹き替え音声も収録されている。 【ストーリー】 1998年7月23日。 ラクーンシティ郊外で頻発する猟奇殺人事件の調査のため、ラクーンシティ警察から特殊チーム・S.T.A.R.S.のブラヴォーチームが派遣される。 ヘリがエンジントラブルで不時着したことから周辺調査を行う中、横転した護送車とMPたちの死体を発見した一同は護送中の死刑囚ビリー・コーエンの仕業と断定、チームは散会し捜索を開始する。 それから間もなく新人隊員のレベッカは近くで停止した真新しい列車"黄道特急"を発見するが、内部は荒れ果て乗客は死に絶えていた。 そしてレベッカは突如動き出し死体=ゾンビの群れに襲われるが、その窮地を救ったのは逃走中の容疑者ビリーその人だった。 次々に現れる怪物たちから逃れるためレベッカとビリーは協力するが、やがて二人はアークレイ山中で古びた建物を発見。 その建物は閉鎖されたアンブレラ社の幹部養成所だった…… 【主な登場人物】 ★レベッカ・チェンバース 主人公。 今回が初作戦となるS.T.A.R.S.ブラヴォーチームの期待のルーキー。 戦闘は若干苦手だが、卓越した薬学知識とどんな状況でも諦めない不屈の意志を持つ。 クリア後のコスチュームチェンジはリメイク1のウエスタンと、ギリギリローライズのレザー。 ★ビリー・コーエン もう一人の主人公。 元海兵隊員で、作戦中に23人の無罪の民間人を殺した罪で死刑判決を受けていたが、護送中に脱走して潜伏していた列車内でレベッカと行動を共にする。 薬学知識がない(ハーブの調合もできない)ことを除けば、戦闘は得意、ピアノも弾ける、重いものも押せると素敵なところばかりのいい男。 ヘタレなところがある男主人公が多いバイオでは、純粋にかっこいい男主人公。 コスチュームチェンジはどう見ても悪役なグラサンにジャケット。 ★アルバート・ウェスカー お馴染み厨二病グラサン。 閉鎖されていた幹部養成所の再利用計画のために探索部隊を率いて潜入していたが、ヒルによって部隊は全滅してしまう。 その後、アンブレラを裏切ることをバーキンに告げて立ち去る。 ★ウィリアム・バーキン 2で登場したあの人。 ウェスカーと共に潜入しており、裏切ることを告げたウェスカーをそのまま見送った。 今作でウェスカーとは同期であり、ライバル扱いされていた事実が判明する。 ★ジェームス・マーカス スペンサー、アシュフォードと共にアンブレラを創立したメンバーで、研究していたヒルを用いて始祖ウイルスからTウイルスを発見した人物。 また幹部養成所の所長でもあり、ウェスカーやバーキンも教育した。 極度の人間嫌いである反面、研究対象のヒルに異常な愛情を注いでいた。 冷酷で人を人間扱いしない態度の持ち主であるが、幹部候補生までも実験体にしたのが問題視され、10年前にウェスカーとバーキンに謀殺されるが…… ★エドワード・デューイ 今まで手だったり消息不明だったりしたS.T.A.R.S.ブラヴォーチーム隊員。 ケルベロスに襲われて重傷を負い列車に避難した。 しかし最終的に…… ★エンリコ・マリーニ S.T.A.R.Sブラヴォーチーム隊長。 レベッカとは別行動だが研究所に潜入しており、再会する。 ★その他のブラヴォーチームの皆様 OPで1では死体だったケネス、フォレスト、ケビンを含め生前の元気な姿を見ることができます。それだけ。 ★謎の美青年 各所に出没する謎の美青年。 美しい歌声を持ち、それでヒルを操っているようである。 その姿は若かりし頃のマーカスに似ている。 謎の美少年とは無関係。 【主なクリーチャー】 ●ゾンビ 毎度お馴染みゾンビ。 今作ではクリムゾンヘッドにはならないが、全体的に攻撃力が高め。 なお捕まれてもパートナーに撃ってもらえば脱出できるが、掴まれた時点でダメージが発生している。 ●ケルベロス 毎度お馴染みゾンビわんこ。 今作もリメイク1と同じくハンドガン程度ではひっくり返らない。 また今作では即死攻撃まで持つ。 Tウイルスに限れば恐らくシリーズ最強のゾンビ犬。あくまでも犬なので雑魚だけど。 ●クロウ いつものカラス。 ●プレイグクローラー Tウイルスで昆虫を改造したB.O.W. ヤゴのような姿をしており、鋭利な腕で攻撃してくる。 何気に即死攻撃持ち。 ●ジャイアントスパイダー いつもの大クモ。 ●エリミネーター 覆面パンツのエミリーではなく猿をTウイルスで改造したB.O.W.。 毛皮が裂けて露出するほど発達した筋肉により高い身体能力を持つ。 その敏捷性、ショットガンでもなかなか死なない耐久力、複数での連携攻撃はかなりの脅威で、ある意味ハンター以上の強敵。 ●ハンター そのハンター。 リメイク1とほとんど同じ。 とある場所を除き1対1に持ち込みやすいので、よほどのヘマをしない限りは強敵なイメージは少ない。 ●ラーカー カエルにTウイルスを投与したもの。 能力自体は雑魚だが長い舌で足を巻き取り呑み込もうとする。呑み込まれたら当然即死。『3』のハンターγの恐怖再びである。 こいつとだけは仲間と一緒に対処したい。 ●スティンガー Tウイルスで巨大化したサソリ。 その大きなハサミ、鋭い尻尾(毒はない)から強敵に見えるが、実は巨大化の弊害で頭部の外殻が脆く弱点になっており、 そこを攻撃されると怯んで後退するため、ナイフで下向きにチクチクしてればノーダメで倒せるバイオ史上最弱のボスキャラ。 ●センチュリオン Tウイルスで巨大化したムカデ。 レベッカを拘束された状態で、ビリーでのタイマンになる。 一定時間内に倒せないとレベッカが死亡してゲームオーバー。 ●インフェクティッドバット Tウイルスで巨大化したコウモリ。 飛びかかりや小さいコウモリを呼んで攻撃する。 グレネードで短期決着をつけたいが、飛んでいるため攻撃を当てづらい。 ●プロトタイラント 1のタイラントの前に開発されたタイラントで、研究所に廃棄されていたが蘇った。 ウィルスの効果が強すぎたため、全身の至るところが腐り落ちて骨まで露出している。 槍のように1本だけ伸びた爪が特徴。 左利きが多いタイラントの中では珍しい右利き。 他のタイラントと違い制御性は完全にゼロで、その攻撃性はまさしく「暴君」。 ●ヒル マーカスが研究していたTウイルスに感染したヒル。 ゲーム中ではプチプチ踏み潰す対象。 ●擬態マーカス ヒルが集合し生前のマーカスの姿をとったもの。 プレイヤーを感知すると擬態を解きおぞましい人型の姿で襲いかかる。 擬態解除に時間がかかる為逃げるのは容易だが最初から解除してるのもいる。 倒すとヒルが爆発するように吹っ飛んで大ダメージを与えるのが脅威。 下半身を攻撃して倒すか、火炎瓶や火炎弾による攻撃で倒すと爆発を阻止できる。 ●女王ヒル第1形態 謎の美青年を構成していたヒルが、その意識を乗っ取り異形の姿となった形態。 こいつとは強制的に二人で戦うため、ヒットアンドアウェイよりごり押しした方が早かったりする。 ●女王ヒル第2形態 ダメージを受けた女王ヒルが巨大化し這いずるようになった状態。 無敵の耐久力を持つが日光が弱点なので、レベッカがハッチを開ける間にビリーが撃って引きつけるのが仕事となる。 【主な武器/アイテム】 ●ハンドガン レベッカとビリーがそれぞれ違う形状のハンドガンを持っている。 性能に差は無く、意味は無いが交換して使用する事も可能。 ●火炎瓶 空き瓶とガソリンを組み合わせると使用可能な使い捨て武器。 ヒル相手に効果的で、グレネードの火炎弾を節約する意味でも序盤は有効。 ●マグナム/マグナムリボルバー 4以前では珍しくマグナムが二種類あり、通常手に入るマグナムハンドガンと条件を満たして使えるマグナムリボルバーがある。 ショットガンやグレネードは反動が大きく、レベッカでは回転率が悪くなるため採用されがち。 ●グレネード 榴弾・火炎弾・榴散弾の三種類ある。 ●サブマシンガン 条件を満たすとビリーが初登場時から所持している。 専用弾倉が必要だが入手機会はそれほど多くなく、却って重宝し続けるのが悪手になる可能性もある。 ●ロケットランチャー シリーズお馴染みの最強武器で、通常シナリオでは一切出てこず条件を満たす場合のみで解禁される珍しい例。 レベッカが最初から所持しており、デザインは1リメイクに近しいタイプ。 ●フックショット 序盤に手に入るキーアイテムで、姿形は大型の武器に見えるが作中では一切その用途で使用できない。 梯子を破壊された所の上階に行くために使用するのだが、3か所しか使わないくせに序盤~中盤まで必要で、しかもアイテム欄を2枠取るという仕様から多数のプレイヤーから蛇蝎の如く嫌われている。 ●ハーブ類 本作でも緑・赤・青の3種類を獲得できる。 ただし調合はレベッカしかできず、ビリーは不可能な点には注意したい。 ●白の像/黒の像 養成所ステージで必要となるキーアイテム。 そのままだと意味が無く、それぞれGOODの書とEVILの書を手に入れて翼を取り出し、GOODの像とEVILの像にしなくてはいけない。やたらややこしいな。 見てからに対となっているアイテムなので、EVIL=悪魔に対してGOODはおかしくないか?と疑問を持つのは常。 【備考】 クリア後に養成所内に散らばるヒルのオブジェを集めるミニゲーム、リーチハンターがプレイでき、集めた数に応じて特典アイテムを貰える。 実は洋館事件を起こしたのは謎の美青年。 ビリーは洋館事件以降の足取りが一切不明。 『バイオハザード2』64版では、「ビリーの死体を発見し、翌日回収しようとしたがゾンビ化して移動したのか死体を発見できなかった」というレベッカの(虚偽)報告書が発見されており、今作のエンディングにてこの報告書作成に繋がる伏線が拾われた。 レベッカも長らく足取りが不明であったが、『BIOHAZARD THE STAGE』および『バイオハザード ヴェンデッタ』でようやく生存が確認され、現在は大学教授とB.S.A.A.のアドバイザーを兼任していることが判明した。年齢は30代になっているが、初登場時とほぼ変わらず童顔で若々しくピッチピチ また、『BIOHAZARD THE STAGE』でソフィー・ホーム役を演じたRaychell氏はのちにHDリマスター版『0』のテーマ曲を歌っていた。 追記・修正はレベッカとビリーの行方を知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビリー再登場しないかな -- ☆ (2014-08-13 18 22 04) ストーリー評価されてなんかないだろ。普通にブラヴォーチームとしての活躍を見たかった人がほとんどだけど。 -- 名無しさん (2014-11-04 09 15 31) バイオの洋館事件の前にあんな大量のヒルを操るやつがいたとか、無理がありすぎ。 -- 名無しさん (2014-11-04 09 18 06) クリスやレオンみたいに10年以上バイオハザードに巻き込まれてないだけ彼女はある意味では幸せかもしれない。 -- 名無しさん (2014-11-11 11 09 00) 女王ヒルはある意味でハイスペックなBOWだな -- 名無しさん (2014-11-11 11 16 06) 何気にビリーって、26歳で少尉になってたんだよな。あの若さで尉官クラスまで出世する辺り、実は文武両道のエリートなのかもな。 -- 名無しさん (2015-01-04 22 40 02) 最近のしょこたんがマーカス所長のごとくヒルに愛情を注いでるとか -- 名無しさん (2015-02-06 18 51 15) レベッカまた出ないかなー。リベレーションズ3くらいで -- 名無しさん (2015-09-29 13 39 41) ↑ 3 キャリアはよく解んないけど、上官ほかほぼすべての隊員が狂ってた中一人人道的な行動をしていたあたり、育ちはよさそう -- 名無しさん (2015-10-04 11 47 46) ↑×2 新作のCG映画でレベッカが再登場するよ -- 名無しさん (2015-10-20 22 48 50) レベッカ20代通り越していきなり30代かよ -- 名無しさん (2016-06-03 11 08 10) 謎の「美」青年ってヒルのくせにおこがましい。 -- 名無しさん (2016-06-30 20 00 18) レベッカ再登場と聞いて歓喜した、大学教授兼バリー同様BSAAアドバイザーになってるとのこと。 -- 名無しさん (2016-12-13 18 09 12) 実写の6作目でマーカスが登場したけど、ゲーム版とは逆に善人 -- 名無しさん (2017-01-05 18 03 23) リマスターでのレベッカの服の数は製作者の愛情 -- 真由香 (2020-02-10 21 12 56) 列車の非常ブレーキを作動させるにはまず磁気カードを持って最後尾に行く→装置にカードを差して謎解き暗証番号打つ→運転席に連絡する→運転席で同じ謎解き暗証番号打つ→やっと非常ブレーキ使えるようになる。とかいうふざけた装置だしそんな危ない電車絶対に乗りたくない -- 名無しさん (2021-03-04 18 54 02) 「小さな生物が集まって人間そっくりに擬態し、記憶まで全部継承する」なんて特徴も初代~3・CVまでのBOWと比べたら浮いていたヒルだけど、後年になってこういう小さなBOWの集合型がちょくちょく出るようになるっていう -- 名無しさん (2021-06-03 02 57 44) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-10-05 09 06 05) 擬態マーカスをナイフで倒してる人いて改めてナイフプレイの凄まじさを実感した…… -- 名無しさん (2022-03-06 17 17 17) 0の地獄を生き延びた後そのまま流れで洋館事件に放り込まれるレベッカのブラック連勤っぷりは最早シリアスな笑い -- 名無しさん (2023-04-16 22 50 34) ラジコンバイオの中でも難しい方言われてるけど、ハードでも弾と弾薬が余りまくるし一周目以外だとかなり簡単な方に入ると思う。特にラスボス戦前のあの充実した薬の数は凄い -- 名無しさん (2024-06-20 13 12 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8179.html
バイオハザード アンブレラコア 機種:PS4,PC 作曲者:鈴木幸太、成田暁彦、加藤あずさ、北川保昌 発売元:カプコン 発売年:2016 概要 バイオハザードシリーズの世界観を舞台にしたTPSゲーム。オンライン専用でEスポーツを意識した対戦をメインとした作品。 作曲はカプコンのスタッフが担当。成田暁彦氏がミュージックディレクター。鈴木幸太氏がメインコンポーザー。 ホラーよりもアクション寄りのゲームなので、BGMはシリーズとしては珍しく激しいタイプのものが多い。 ただバイオハザードらしさを見せるためにも、意図的に音に「ひずみ」をかけることでホラーサウンド的な要素を加えている。 さらに「アクティブBGMリミックス」というプレイ中の状態で、BGMアレンジが変わるインタラクティブな仕掛けも用意されている。 具体的な例を1部挙げると以下のようなもの。 エイム中=BGMがスロー再生になる。 ほふく前進中=リズムトラックがミュートされる。 リロード中=リズムトラックが逆再生される。 また「4 Survivor」モードでは過去作のBGMが使われている。サントラはダウンロードコード版に付属。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Core Promoter / Main Theme 作:加藤あずさ編:鈴木幸太 メインメニュー code 作:北川保昌編:鈴木幸太 トレーラーで使われた曲 PRIDE of mankind The Stratosphere Secret Invasion Veteran Combat On the Edge of Oblivion Danza de la muerte Lightning Assault Homing Virus Memory Disorder Criminal Velocity Wicked Pulse Apoptotic Siege Ancient Genome Monochrome Stream Lost Ego The Perfect Kill Sweet Trauma Phantasmagoria Impregnable Fortress Attack en Masse _decode / Results リザルト画面 Disc 2 2nd to None 作:加藤あずさ編:鈴木幸太 チュートリアル「Core Promoter / Main Theme」のアレンジ Honorable Victory Mind Hacking Effective Tactics Fatal Malignancy Contamination Intended Lurking in the Shadows 鈴木幸太 Reminisce Cursed Transcription RE-surrection Survive! Silent Killer Pandemic Imminent 4 Survivers mode ~ THE MANSION STAGE 1 『バイオハザード』より 4 Survivers mode ~ THE MANSION STAGE 2 4 Survivers mode ~ THE MANSION STAGE 3 4 Survivers mode ~ ANTARCTIC BASE STAGE 1 『バイオハザード CODE Veronica』より 4 Survivers mode ~ ANTARCTIC BASE STAGE 2 4 Survivers mode ~ ANTARCTIC BASE STAGE 3 4 Survivers mode ~ VILLAGE STAGE 1 『バイオハザード4』より 4 Survivers mode ~ VILLAGE STAGE 2 4 Survivers mode ~ VILLAGE STAGE 3 4 Survivers mode ~ KIJUJU STAGE 1 『バイオハザード5』より 4 Survivers mode ~ KIJUJU STAGE 2 4 Survivers mode ~ KIJUJU STAGE 3 4 Suvivers mode ~ LANSHIANG STAGE 1 『バイオハザード6』より 4 Suvivers mode ~ LANSHIANG STAGE 2 4 Suvivers mode ~ LANSHIANG STAGE 3 unused code_KS02 鈴木幸太 未使用曲 unused code_AN01 成田暁彦 unused code_AN02 unused code_AK01 加藤あずさ unused code_YK01 北川保昌 unused code_YK02 unused code_YK03 unused code_YK04 unused code_YK05 サウンドトラック バイオハザード アンブレラコア ダウンロードコード版 サントラが付属。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/292.html
ニコニコ動画/バイオハザード 2012-01-23 「バイオハザード6」 ファーストトレーラー [高画質] 【TAS】PS バイオハザード(ジル編) in 57 42.62 (2/2) 【TAS】PS バイオハザード(ジル編) in 57 42.62 (1/2) Wii版 バイオハザード4 タイトルデモムービー全3種 Wii版 バイオハザード4 みんなのニンテンドーチャンネル 紹介映像 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ ジル18禁シーン 【バイオハザード4】最速チートをチートにチートがチートで超えたい! 【バイオハザード4】 ダメージ計算・検証動画 【解説:ゆっくり】 バイオハザード4 ヴェルデューゴ ドアハメナイフ ノーカット バイオハザード2でカードキャプターさくらOP バイオハザードで恋愛レボリューション21 バイオハザードでドラゴンボールOP 魔訶不思議アドベンチャー! バイオハザードラッシュ 【完成版】バイオハザードのパーフェクトTウイルス教室 バイオハザードでドラえもんの歌 バイオハザードでネイティブフェイス バイオハザードでスカイハイ Full.ver 【バイオMAD】ハンクは大変なものを回収していきました【再修正版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1559109 バイオハザード2 豆腐 敵殲滅プレイ(回復未使用)その1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm518751 バイオハザード~The 豆腐~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm37270 バイオハザード3 エピローグ集 http //www.nicovideo.jp/watch/sm292413 バイオハザード3 ゲームオーバーシーン集 http //www.nicovideo.jp/watch/am167607 バイオハザード4 リヘナラドール http //www.nicovideo.jp/watch/sm240358 バイオハザード4 アイアンメイデンたんレイプ http //www.nicovideo.jp/watch/sm112623 biohazard4 バイオハザード4 リヘナラたんレイプ http //www.nicovideo.jp/watch/am131774 バイオハザード ウェスカーズレポート http //www.nicovideo.jp/watch/sm167991 バイオハザード 死亡集+(クリーチャー紹介) http //www.nicovideo.jp/watch/sm361851 バイオハザード 日本語吹き替えOP&ED集 幻のバイオハザード1.5映像 http //www.nicovideo.jp/watch/sm332495 幻のバイオハザード 3.5 高画質版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm441158 バイオハザード 4 初期プロモーションムービー 高画質版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm447649 バイオハザード 4 メイキング http //www.nicovideo.jp/watch/sm441437 バイオハザード4 改造?MkⅢ http //www.nicovideo.jp/watch/sm112989 バイオハザード4の死亡映像集 [グロ注意] http //www.nicovideo.jp/watch/am178426 バイオハザード4 ムービー即死イベント集 http //www.nicovideo.jp/watch/sm882115 バイオ4 敵変更 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1481790 びびりバイオハザード part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm506807 ドラえもん、のび太のBIOHAZARDをプレイしてみた1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm223753 永井先生のバイオハザード part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm267211 鈴木史朗のバイオハザード http //www.nicovideo.jp/watch/sm1919643 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2560.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「オルタナティブ エディションの評価点、問題点、総評の追記」「Alternative Editionの追加エピソード、新モードの補足」です。 このページでは、『バイオハザード5』および『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』を扱っています。 バイオハザード5 概要 プロローグ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 バイオハザード5 オルタナティブ エディション 概要(完全版) 変更点 バイオハザード5 【ばいおはざーど ふぁいぶ】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/Vista/7プレイステーション4Xbox OneNintendo Switch(*1) 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS3/360】2009年3月5日【Win】2009年9月17日【PS4/One】2016年6月28日【Switch】2019年10月31日 定価 【PS3/360】8,800円(税5%込)【Win】7,340円(税5%込)【PS4】2,593円(税別)【One】2,600円(税別)【Switch】3,300円(税10%込) レーティング CERO D(17才以上対象) 備考 360版のみDeluxe Editionあり 判定 賛否両論 ポイント 舞台は灼熱の大地アフリカ協力プレイありきの内容相変わらず邪魔なQTE薄れたホラー要素TPSとしては高水準Win版には追加 削除要素あり バイオハザードシリーズ 恐怖の原点は、恐怖の頂点へ 概要 バイオハザードシリーズのナンバリングタイトル第5作。主人公は『コード ベロニカ』以来の登場となるクリス・レッドフィールド。 プロデューサーは前作『4』の小林裕幸氏から竹内潤氏が引き継ぎ、稲船敬二氏が監修を務めた。 初代および『2』に携わった安保康弘氏(ディレクター)や内海秀明氏(サウンドデザイナー)らも参加している。 操作システムを従来シリーズからより洋ゲー向けに修正している為(*2)「洋ゲーを意識して作られた」とよく言われる。 360版のみ、メタルケースの特別パッケージに一部BGMのオリジナル版が収録された「セレクショントラック」が付属する(*3)、数量限定版『Deluxe Edition』が発売されている。 Win版ではCS版よりも敵の数が増える「マーセナリーズ Unlimited」が追加。 マウスでの操作にも対応しており、ある程度のスペックがあれば、高解像度・高フレームレートでの快適なプレイが可能。 一方で、オフラインでの協力プレイやVERSUSモードなど削除された要素もある。また、DLCも長らく未配信だった。 今作は海外版でもランチャーで設定することにより日本語化・字幕表示が可能となっており、国内版に比べて安価であることや対応MODの豊富さ、残虐表現の規制解除等から人気が高い。 2016年6月28日にはシリーズ20周年プロジェクトの第ニ弾としてWin版を基にしたPS4/One版の配信も開始した。 全DLCの他、「マーセナリーズ」と「マーセナリーズ リユニオン」を統合しUnlimitedモードを実装した「マーセナリーズ ユナイテッド」を収録。 プロローグ アフリカの大地に伸びる道を行く1台の車。やがて車はキジュジュ自治区内の近くに停車し、1人の男が降り立った。 クリス・レッドフィールドである。クリスが辺りを見回していると、女性が近づいてきた。 「ようこそアフリカへ、シェバ・アローマよ」 差し出された手を握り返し、クリスは今回の作戦でも相棒がいることを知る。多くの任務をこなす中、失った仲間も少なくない。 この世界は命をかけてまで守る価値があるのだろうか?その自問に、今はまだ答えはない。 だが、クリスにはこれだけは分かっていた。 俺にはやらなければならないことがある。 特徴・評価点 基本システムは『4』がベースであり、これに数々の変更・改良が加えられている。 コンセプトは「相棒」 今回は前作までと違い、シリーズではお馴染みのキャラである「クリス」と新キャラである「シェバ」が、ゲーム開始から終始2人1組で行動する。 そのため、今作では2人で仕掛けを解く、2人で協力して敵を倒す、窮地に陥った相方を助けるなど、互いの協力が必要な状況・アクションが多い。 アクション性の向上 今回の敵は前作と同じく「プラーガ」が大半だが、前作のものの改良型という設定である。 攻撃性や身体能力が向上しており、出現数も多くゲームスピードは前作と比べてかなり早い。 そのため本作ではアクション性がかなり高くなっており、その代表的な例が体術の大量増加。 頭・腕・足で発生する体術が異なり、また正面・背後でも変化、さらには特定クリーチャー固有の体術も多数存在する。 今回は倒れた敵への追い打ちも可能であり、前作のようにナイフでちまちま斬る必要はない。 発生する体術はクリス・シェバで異なり、威力も範囲も全く違う。クリスは大振りだが高威力のパンチ技が大半で、シェバはやや低威力だが広範囲で出が早い蹴り技が大半。 2人で協力して繰り出す体術もあり、発動は難しいが下手な銃器よりも遥かに攻撃力が高く、爽快感も格別である。 先述したように今回は敵が強い上に多く、弾切れにもなりやすいので、この体術を前作以上に活用する必要がある。 瀕死 今回は常時2人1組の行動であるため、即死攻撃といった一部の攻撃を除き、敵の通常攻撃でいきなりゲームオーバーになる事はない。 ライフゲージが0になると「DYING」状態になる。DYINGになったプレイヤーは移動以外の行動が不可能になり、また移動速度も大きく低下してしまう。 体力ゲージとは別にDYINGゲージがあり、体力ゲージが無くなるとDYINGゲージに移行する。 DYINGゲージは時間経過で減少していき、これが無くなるとゲームオーバーとなるため、相棒が回復あるいは蘇生する必要がある。2人ともDYINGになるとその場でゲームオーバー。 そのため、自分の体力とは別に相棒の体力にも気を配る必要がある。 逆を言えば、いくら攻撃を受けてもDYINGゲージが無くならない限り死ぬことはない。 ステージ構成 前作と同じチャプター方式であり、今回はチャプター1-1から6-3まである。チャプター自体は前作より多いが、総ステージ数はほとんど変わらない。 『デビルメイクライ』シリーズのように、クリア済みであれば好きなステージを選択できるため、繰り返し遊んで弾薬・お金・回復アイテム等を稼ぐ事ができる。 武器アイテムの売買は、今回は武器商人ではなく、ステージ開始時やリスタート時に行う仕様。 「ゥウウェルカムウ…!」が聞けなくなったのは残念だが、リスタートでいつでも売買画面に移行できるため利便性が向上している。 武器 武器の数は前作から大量に増加。ハンドガン・ショットガン・マシンガン・ライフル・マグナムはいずれも最低3丁用意され、全て性能や特性が異なる。 これによって武器を選び使う楽しみ、武器を改造する楽しみが大幅に向上している。 特定武器をフル改造すると隠し武器が追加される。この隠し武器自体も前作より多く、中には弾数無限のものもある等非常に強力。 スタンロッドや感知式爆弾といった銃器以外の武器も増えた。特に前者は使いにくいもののかなり強く、弾薬の節約にもなる。 シリーズお馴染みの武器の復活 前作のマインスロアーがリストラされた半面、前作でリストラされたグレネードランチャーが復活。今回は弾薬が6種類と非常に多く、状況によって使い分けられる。 『2』以来久々に火炎放射器が復活。クソの役にも立たなかった従来と違い、イベント武器ではあれどかなり強力で存在感がある。 シリーズお馴染みの隠し武器であるガトリングガンが復活。今回は背中に巨大な弾倉を背負うため前が見えない。しかし弾倉が盾となり背後からの攻撃を防ぐ、という意外な実用性も…。 ゲームクリア後の要素として、対価を支払うことで武器の無限化が可能。隠し武器以外の無限化は『2』のディレクターズカット版以来となる(ただし一部武器は不可能)。 オンラインによる協力プレイ 本作は『アウトブレイク』シリーズ同様インターネット通信によるオンライン協力プレイに対応している。したがって『OB』同様にアイテム画面を出していてもゲームはポーズ状態にならない。 特筆すべきは充実性であり、本編の最初から最後まではもちろん、マーセナリーズ等、ゲーム内のプレイモード全てが協力プレイに対応している。 2人1組というゲームデザインやアクション性の向上もあり、プレイヤーからの評価は非常に高い。もちろんボイスチャットにも対応しており、特にフレンドとワイワイ喋りながらのプレイは大変面白い。 画面分割によるオフライン協力プレイも実装されており、ネットワークに繋げなくてもコントローラーが2つあれば、いつでも協力プレイが可能。 PS3版と360版では仕様が若干異なり、前者は1Pが2人に分身する形となるが、後者は2人が別プレイヤーとして扱われる。 IDやセーブデータの紐付け、2P側で制限される動作などに違いがある。一部は後者が有利だが、全体的に前者の方が面倒の少ない仕様で家族や友人とのプレイには向く。 その他のシステムの変更 所持アイテムは3x3の9つまでで、それが2人分。2人1組というゲームデザインとの兼ね合いかやや少なめだが、「チェックポイントを過ぎる → リスタート」で準備画面に戻れるため、そこまで困る事はない。弾薬も前作と比べて比較的入手しやすい。 今回は敵の数が多い上にゲームスピードが速い、というゲームバランスであるため、前作ではできなかったアイテム画面でのリロードが再び可能になった。 梯子の登り降り中や体術中でも可能であり、上手くやれば円滑なゲームプレイに繋がる。特にマーセナリーズでは必須テクニック。 武器アイテムの切り替えを方向キーの上下左右に振り当てられるようになった。これによりいちいちメニューを開く必要がなくなった。 その他の評価点 グラフィック・モーション関連 グラフィックは当時の国内作品としては最高峰。海外製作品と比べても引けは取らず、細部まで作り込まれている。 モーションも細部まで練られており、例えば敵として登場するワニは捕食時の行動として、獲物に噛みついたまま水中でぐるぐる回る性質「デスロール」が見事に再現されている。更にはクリスとシェバで各銃器のリロードモーションが異なるという拘りぶりである。 シリーズ恒例のコスチュームチェンジも健在。本作のデモシーンはリアルタイムレンダリングなので、きちんと反映される。 BGM・SE関連 「Sad but true」や「Wind of Madness」を始めとしたオーケストラを用いた壮大な戦闘曲が好評。恐怖心を煽るものからプレイヤーを焦らせる緊張感あるBGMまで用意されており評価が高い。 サウンドトラックでは一部の楽曲はアレンジされたデジタルバージョンとなっており、オリジナルのオーケストラ版は360のみの発売だった『Deluxe Edition』付属のセレクショントラックに収録。 細かいことだが、銃器の銃声は全て実銃から収録されており、リアリティと迫力がある。 より充実したやり込み要素 前作ではミニゲームのおまけでしかなかったフィギュア集めは、特定の条件を満たすことで解禁され、対価を支払って購入する仕様になりコンプする楽しみが増した。 賛否両論点 ゲームデザインの変更による弊害 先に述べたように、本作ではオフ/オンライン協力プレイを前提としたゲームデザインであり、それが本作最大の評価点になっている。 しかしこれは裏を返せば、「シングルプレイで遊ぶとそんなにそんなでもない」ということでもある。 協力して戦わないと異常に硬い敵や、助けがないと脱出できない長演出の即死攻撃などは、シングルプレイではむしろマイナスになってしまっている。 仕掛けも協力が必要なものが多いが、2つあるレバーやスイッチなどのギミックを2人で同時に作動させる、片方が足場を確保しもう片方が渡るなど単純なものばかりで捻りが無い。 協力プレイだと大して気にならない要素であり、むしろ共闘感の向上にもなっているのだが…。 ホラーゲームながら、「共闘」という恐怖感を削ぎかねない要素を押し出したへの批判もある。特にシリーズ経験者には戸惑いも大きかった。 とは言え本作は共闘云々以前にそもそも恐怖演出がかなり弱い作風ではあるが。 相棒のAI 前作のNPCであった非戦闘員のアシュリーと比べてはいけないのかもしれないが、今作の相棒は視界の邪魔になったり、自分から発見されに出て行く等と、AIがあまり賢くない場面が目立つ。 相棒に出せる指示は、簡単に言えばオフェンシブとディフェンシブの2種類のみ。 オフェンシブは「ガンガン攻撃してくれるがその分弾を浪費する」で、ライフル以外の武器を持たせている場合ある程度敵に接近する。 本作の弾薬はもちろん有限であるため、低威力の武器を持たせていると頻繁に「弾が切れた!」と悲鳴を上げる(*4)。 放置するとナイフで敵と交戦し始める可能性があるので、弾を分けてやらざるを得ない。一応アイテムの入ったオブジェやアイテムを優先的に壊したり拾ってくれるのだが。 ディフェンシブは「クリスから離れないが攻撃頻度が低い」で、基本的にはこちら。 あまり攻撃してくれないが、その分自分が攻撃役になれば良い。リスクは伴うがスタンロッドを持たせておけばこれを使うため弾薬の節約も可能。 プレイヤーの傍から離れずに積極的に攻撃してくれる指示、及び「この場で待機」は存在しない。そこまで困ることではないが、後者は前作や『バイオハザード0』ではできたことである。 実は「待て」の合図は協力プレイ時に使用可能。何故シングルプレイにも対応させてくれなかった? プレイヤーがDYINGになった際、AIは救助可能な距離でも最速で反応してくれるとは限らない。特にプロフェッショナルではDYINGゲージが凄まじい速さで減るため、僅かな遅れが死につながってしまう。 こういったAIの頭の悪さも、本作のシングルプレイ、ひいては全体の評価を下げる要因である。 なお、AIには「命中精度が異常に高い」「敵の弱点を優先且つ正確に狙う」という特徴がある。従って反動が大きいマシンガンや連射がきかないライフル等との相性が良く、根本的な改善はできないがある程度のフォローは可能である。 ただし、後述のンデス戦(特に難易度の異様に高いプロフェッショナル)については例外。 最適化された動きを要求されることに加え弾丸が無限であるため、AIの特徴と非常に相性が良い。 ここばかりは、攻略記事などでも協力プレイで倒せなければソロでAIと挑戦した方が良い と言われるほどである。 難易度について 難易度はアマチュア・ノーマル・ベテランの3つから選べ、ベテランで全チャプターをクリアするとプロフェッショナルが選べるようになる。 今作のプロフェッショナルは、チャプターセレクト・アイテム引き継ぎ・協力プレイ等の新要素があるためか、前作に比べてかなり難易度が高くなっている。 大きな違いは被ダメージで、例えアーマーを付けていてもほぼ全ての攻撃が一撃DYING(*5)になり、救出できる有効時間もすぐそばにいなければほぼ間に合わないほど極端に短い。 ただし、無限武器を含む強化済みの武器を持ち込むことができ、それによるペナルティも一切ない。「やられる前にやれ」といった感じであり、武器さえあれば前作より遥かに楽である。 問題点 クリーチャー関連 終盤に出現する、近代装備を身に付けた武装兵マジニの存在 終盤はマシンガンやロケットランチャーを装備した武装兵が頻繁に現れ、互いにバリケードに隠れて顔を出しながら撃ち合う事になる。 中には防弾仕様のヘルメットやアーマー、プロテクターを装着した敵もいる。 これらの部位にはマグナムを除く銃器による攻撃がほぼ無効なため、露出している部分を集中砲火するか、そこから体術で追撃する以外に対処方法が無い。 追加シナリオでは、何処とも分からない頭上や視界外から蜂の巣に。囲まれているので、射線を遡って位置を確認する余裕はあまり無い。 TPSやFPSではお約束のシチュエーションではあろうが、このゲームの武装兵は行動パターンや攻略手順が洗練されているとは言い難い。 終いには汎用敵ザコがロケットランチャー(範囲爆発・ほぼ瀕死)を使用するように。当然前述したアーマーを着ている者もいる。 中盤ボス「ンデス」が鬼畜。 こいつが現れるチャプターは固定銃座の照準のみを操作するガンシューティングになるのだが、通常武器禁止に巻き込まれる形で回復アイテムも使用不能になり、大ダメージからの復帰操作も禁止される。防具も効果が無いため、コンプリート難度が極端に高い。 特に最大難易度のプロフェッショナルでは正に鬼のような難易度。 ンデスの攻撃を1~2回食らえば死ぬ上、一部の回避QTEの受付時間は目視してからの入力がほぼ不可能なレベルまで短くなっており、パターンや要領を完璧に把握していても難しいほどである。 シナリオ関連 + ネタバレあり クリスやジル、ウェスカー、スペンサーの扱いに不満を感じる人も。 クリスは本作ではキャラが薄くなっており、シナリオでの見せ場も従来に比べると少なく今ひとつ地味な存在になってしまった感がある。 また、「長い年月が流れた」とはいえ『1』や『コード ベロニカ』時代とは似ても似つかぬほど筋肉がムキムキのゴリラみたいな姿になっていたためファンからは「ゴリス」などとネタ半分で言われたりもしている(*6)。顔つき自体はリメイク『1』の面影を残しているのだが…それにしても全体的な印象はもはや別人である。 その相棒であるジルはというと、発売前の広告は「ジルの墓に詣でるクリス」という図式が公開され、多くのユーザーはジルが死んだと思い「何てことをしてくれたんだ!」と嘆き怒る声が多数上がった。 とはいえ、創作ではよくある「死んだと思わせて実は…」なパターンだろうと察しがついた人もいた。 結局のところ、ジルは今作でも生存している。ただし、ウイルス抗体による影響で髪の色が金髪になり、風貌が変化した上、ウェスカーによって投与された薬物により超人的な動きをみせることから戸惑いの声も上がった。 ウェスカーは過去のシリーズの時点で既に超人といえるほどのアクションを見せていたが、今作では銃弾をマトリックスばりの超高速で避けたり、ミサイルを片手に持って投げつけたりするシーンがあるため「やりすぎだ」と批判されることも。 この超回避はゲームの処理上「暫く逃げ回ってこちらを見失わせるか特定タイミングでカウンターを取るかしない限り何をやっても完全無効」である。この点を鬱陶しいと感じるか、ゲームデザイン上これはこれでありと思うかは人それぞれである。 シリーズ通じて謎に包まれたアンブレラの黒幕であるオズウェル・E・スペンサーが初めて姿をあらわにした(*7)のは多くのユーザーの注目を集めた。 しかし、本編では回想のみの登場でありウェスカーの出生の真相を告げた後に即殺されてしまうので、どのように絡むか期待したファンは肩透かしを食らうことになった。 ただ、この点は追加コンテンツ「LOST IN NIGHTMARES」にて回想シーンに至るまでの内容がプレイできるようになり、大方解消される。 『バイオハザード』として 先述したように今作の敵は「マジニ」という存在である。前作の「プラーガ」の改良型に寄生された人間達。 しかし、実写映画版を意識したのか今作はそのマジニと銃撃戦をしたり、マジニが主人公の乗るジープをバイクに乗って追いかけたりするシーンもあるため古くからのシリーズファンは違和感を感じやすい。 終盤ではマシンガン 防弾アーマーを支給された大量のテロリストと、遮蔽物に隠れながら延々撃ち合う等最近のシューター作品を意識したような構図も目立つ。 つまらない訳ではないのだが、あまり「『バイオハザード』らしい」とは言えない。 ステージの大半が朝や昼など明るい空間なのでシリーズならではの「暗闇の怖さ」がほとんど無い。前作ですら序盤の最後辺りや後半の孤島の研究所で夜の村落や暗闇の研究室の恐怖を味わわせてくれたというのに。 「炎天下の白と黒のコントラストを狙った」という話ではあるのだが、元々真っ暗な夜が舞台だった過去作と比べ、雰囲気が違いすぎてしまう。 数少ない暗闇マップが洞窟だけ。前述の「ンデス」戦のステージも暗いが、残念ながら自由に歩き回ることはできない。 その洞窟はイベントアイテムである投光器を持って目の前を照らしながら進むエリアであり、ほとんど何も見えない真っ暗闇である。我々が求めているのは恐怖を煽る暗闇であり、本当に何も見えないレベルの真っ暗闇までは求めていない。むしろ恐怖よりも煩わしさの方が目立つ。 シリーズおなじみのセーブポイントであるタイプライターが登場しないのもバイオらしさを損なう理由の一端となっているだろう。 一応、中盤で過去のシリーズに登場したクリーチャーの改良版が登場する。 結局は『4』同様「『3』以前の『バイオハザード』とは違うベクトルの作品」といっていい。 本作では難易度を問わず一度クリアしていれば、チャプターセレクトでチャプターと難易度を自由に選んでプレイできる。またそれにより、お金や弾薬などを稼ぐことができる。弾薬を稼げるのは便利と言えば便利ではある。 だが、『バイオハザード』は元々限られた弾薬を節約しながら進む作風なだけあって、そういった稼ぎ行為ができてしまうことも『バイオハザード』らしさを損なっている要因の1つとなっている。 QTE(クイックタイムイベント) 前作で不満の多かったQTE(*8)は本作でも健在。雰囲気を楽しむこのシリーズだからこそ目立つ。 協力プレイ時は双方が成功しないと失敗・死亡判定になる事も多い。仲間内だと盛り上がる要因にもなりうるが、野良相手では空気が悪くなる恐れも。 ランダムで表示されるコマンドの中には□+×があるが、走るコマンドには必ず×が割り当てられており、走っているだけで自動的にコマンドを失敗してダメージを食らうことすらある。 「QTEさえ無ければ(少なくともTPSとしては)良作だった」とまで言われる程。 なお、難易度プロでは戦闘中のワンボタンアクションはコマンド以外のボタンを押したら失敗扱いになる。 アイテムストック・弾薬関連 投擲武器と、グレネードランチャー以外の弾薬を購入できず、敵を倒すか拾い集めるかして地道に収集していくしかない。 中盤以降はともかく、初回プレイの序盤は武器の改造があまり進んでおらず、数回ある雑魚ラッシュも相まって弾薬不足に陥りやすい。 ただし、「所持数が少ないほどドロップ率が上がる」「マガジンの改造で装弾数が全快する」という仕様は前作と変わっていない。 それらに加え、少し面倒だが「チャプターセレクトで簡単なチャプターに巻き戻って弾薬回収後に終了」という手段も取れるので、少し考えれば対処自体は容易である(*9)。 アイテムストック(倉庫)の容量が少ない。54+9x2で全72スロットあるが、各種装備を2人分揃えようとすると最終的には足りなくなる。 縛りプレイや低難易度向けに未改造の武器を用意しておく等、プレイスタイルが広ければ広いほど気になってくる問題である。 対策としては、販売品限定だが「装備ではなく資金を集める」ことである。使う分だけ手元に残して換金、その資金で必要な時に改めて購入するようにすれば十分にやりくりできる。 …とは言えこれもコレクターには厳しく、武器が豊富なだけに辛い仕様であることは間違いない。 マルチプレイ関連 マッチングシステムが粗雑。 ホストとしてセッションを立てる際、「部屋名・説明文」「回線速度」「国・地域の制限」「ボイスチャットの有無」といった重要な要素を設定できない。 知人とプレイする分には気にならないだろうが、所謂「野良マッチング」においては致命的。 クライアントがどんなプレイヤーなのかは来てみないと分からず、ラグが酷かったり、強制ONのボイスチャットで環境音や外国語を垂れ流されることもある。 クライアントとしてセッションに参加する場合、上記のうち「国・地域の制限」のみ指定でき、ホストの大まかな回線速度も検索結果に表示される。 マルチプレイ全般に「回復アイテムを持っていると味方の救助が遅れる」という謎の仕様が存在する。 正確には「回復アイテムで救助する際、体力回復の瞬間までDYINGゲージが減り続ける」というもの。 回復アイテムが無い状態で救助する、またはAIが回復アイテムでプレイヤーを救助する場合は、発動した瞬間にDYINGゲージの減少が止まる。 プロフェッショナルではDYINGゲージが凄まじい速さで減るため、協力プレイで「ボタンを押したのに救助失敗」という現象が多発する。 マーセナリーズ関連 前作よりキャラ・ステージが大幅に増加した他、体術で敵を倒すとタイムボーナスが入る等の変更点によって、戦略性が増している。 しかし、使用キャラ自体は増えたが同一人物のコスチューム違いが大半であり、キャラ単位で数えれば実質4人になってしまっている。 ゲームプレイに直接影響を与える事ではないが、前作では全員に用意されていた専用BGMが、本作では共通BGMしかないのも気になるところ。 キャラ格差も激しく、特にクリスとシェバは装備が貧弱で、本編との兼ね合いのためか体術の威力も低めに設定されている。 特にシェバは「低威力・広範囲」という味付けと、全体的に癖が強い装備構成が相まって、使用キャラの中でも使い辛さが際立っている。 一方でウェスカーは装備が比較的良く、ヘッドショットから派生する体術「先崩掌打」が高威力かつ寄生体の出現防止と高性能。 「HPを少し消費して高速移動できる」という彼限定の特殊システムもあり、スコアランキングでは1人だけ抜きん出てしまっている。 本作は前作と比較して即死攻撃を持つ敵が多いため、一部ステージの難易度がかなり高く、ステージ間のバランスはあまり良くない。 先述の通り、本作はマーセナリーズでも協力プレイが可能でそれが楽しい反面、協力プレイでなければ大して面白くないとも言える。 この即死攻撃の多さも、協力プレイなら共闘感と緊張感に繋がるが、ソロプレイだと理不尽さと煩わしさを感じさせやすい。 地味ながら気になる問題点として、装備スロットの推奨配置が本編とマーセナリーズで統一されていない。 本編では1丁目の武器が上・2丁目は左・3丁目は右に自動的に配置されるが、マーセナリーズでは左・右・上と配置されている。 両方満遍なくプレイしているような場合だと武器切替時に混乱しやすく、どうせなら統一してほしかったところである。 詳しくは後述するが、後に使用キャラを増やした上でバランス調整施した「マーセナリーズ・リユニオン」が追加された。 こちらは武器構成・敵のHP・キャラ間のバランス・体術の威力等が高次元でまとまっており、プレイヤーからの評価は非常に高い。 ただしHD版ではリユニオンと統合されてしまい、通常のマーセナリーズをプレイできなくなってしまった。また、統合によりクリスやシェバ(リユニオンで登場したコスチュームを除く)の性能の低さがより際立ったという問題も。 その他 前作同様基本武器の照準はレーザーポインターのみになっているが、やや斜め後ろからの視点のせいで「狙い難い」と言う声も。 ちなみに、機銃などの固定武器はレーザーポインターでは無く小さな赤い丸の照準が出る。それを基本武器にも反映させてくれれば…(*10)。 アイテム画面で武器のリロードができるようになり、円滑なゲームプレイが可能になった反面、武器改造でリロード速度を上げる意義が薄れた。 体術モーション中等の短い時間にアイテム画面リロードを行うのは少々難しいが、慣れてしまえばリロード改造の必要性がほぼ無くなる。 前述の通り各武器の弾薬を無限化可能だが、無限化させると装填速度と装弾数が意味を成さなくなるため、同カテゴリの武器で上位互換・下位互換が発生してしまう。 リロードの速い武器や装弾数の多い武器は長所を殺されてしまう一方、装填速度や装弾数以外が優秀なハイドラのような武器が有利になりがち(*11)。 もっとも、無限化自体が任意で選択できるいわば公認チート要素であり、無限化を前提に評価するべきではないのだが。 無限化を前提とするならば、大抵のシーンにおいてロケットランチャーが最強となってしまう。 無限化を考慮しなければ装弾数の多い武器には「弾薬でインベントリを消費しない」という利点が生まれるため、ある程度の差別化はできている。 対戦モードであるVERSUSモードは上記のマーセナリーズのシステムを対戦用に調整しており、最大4人プレイにも対応している。 プレイモードはマーセナリーズのように敵を倒してスコアを競う「SLAYERS」とプレイヤー同士で戦う「SURVIVORS」がある。どちらも2VS2のチーム戦対応。 「SLAYERS」は敵を倒し続けるとマジニが枯渇してしまい、高スコアの中ボスも数体しか湧かないためポイントが有限で逆転が難しい上、プレイヤー同士での攻撃も通るのでプレイヤーキル(PK)が可能。 初期からPKに対して強いショットガンを持っているキャラも多く、もし殺し合いになったらショットガンを持っていないキャラは一方的に殺されるしか無い。 同時に仕返しも多発してゲームが崩壊しかねないため、部屋ごとにローカルルールでPKを禁じている場合も多い。 「SURVIVORS」は長時間怯む焼夷手榴弾、爆風で動きが止まった隙に狙い直す → 転ばせて追撃できるグレネードランチャー炸裂弾などの凶悪さが目立ち、しかも焼夷手榴弾は特定キャラの初期装備となっている。 アイテム配置はマップ毎に数パターンしかなく、救急スプレーが1箇所に複数まとめて置かれていたりとバランスが悪い上、梯子を上る動作に無敵がなく上階の相手を攻めるのが非常に難しい。 上級者が自重しない場合、装備を占有したうえで高所に籠もるという一方的な展開になりがち。 どちらのモードも部屋名や説明文を書く、特定の武器を禁止にするといった機能がなく、初心者はなす術なくやられることが多いため野良試合で腕を磨くことが難しく、上級者同士であっても結局は諸々を自重した側が不利になるだけ。 ボイスチャットの音質が悪く意思疎通の手段として役に立たない上、他プレイヤーのボイスチャットをOFFにできないため、罵詈雑言を防ぐにはホストが該当プレイヤーをキックするか自分がセッションを抜けるしかない。 スプリットプレイの開始が途中参加のみ。キャンペーン開始時のソロ・CO-OPを切り替える設定項目にスプリットプレイが無い。 弾稼ぎ・金稼ぎなどチャプターセレクトを利用して同じチャプターを繰り返しプレイする場合、スプリットプレイだとチャプターを開始する度にボタンを押して2Pを参加させる必要があり面倒。 家族と肩を並べてプレイするような環境を想定していない節がある。 総評 前作からの大きな変更がない分、安定感のある続編として仕上がっており、単体のTPSとして見れば十分に遊べる出来である。 やはりQTEが多いという問題点はネックだが、バランス等も決してソロプレイでクリアできないものにはなっておらず、むしろ(最高難易度を除けば)かなり良好な部類である。 しかし「次世代機の『バイオハザード』」としては幾分パンチに欠け、『4』からさらに進化した作品を望むユーザーの期待に添う出来には至らなかったようだ。 「下手に内容を変えるよりは…」という意見もあるが、大きな進化が無い分逆に細かな粗が目立ってしまった感じはぬぐえない。 またTPSの操作性で作ると語るものの、操作性どころかジャンルの本質までにも影響されてしまっており、シリーズとしての印象を抜きにしても「ホラーゲーム」要素の少なさは流石に擁護のしようがない。 ただし前述のように本作の評価はユーザーによって正反対であり、またソロプレイか協力プレイかで評価も大きく変わるので、限られた目線から評価するのは安直すぎるだろう。 そういう意味で、賛否両論作品とするのが最も適当かと思われる。 余談 上述のように賛否分かれる評価・結果となったが、売り上げは好調で、シリーズ最高クラスを記録している。 2008年にトレーラーの公開に伴って、アフリカ系の黒人が変貌したクリーチャーを白人男性である主人公=クリスが殺していくという内容を、人種差別的な観点から問題視するブログ記事をアフリカ系の女性が投稿し、それを受けてネット上で議論が起きた。 「黒人じゃなかったらいいのか?」といった反対意見も多く出た他、人類学の専門家からは「これらのクリーチャーは第三者の企業に操られている被害者でもある」「現実のアフリカの歴史的問題とはかけ離れた描写がされている」として、人種差別ではないという擁護もされている。 またトレイラー公開時点では、本作のもうひとりの主人公であるシェバなどのアフリカ系のキャラの多くも発表されていなかった。 この騒動を受け、カプコンのシニアPRマネジャーであるメロディ・ファイファー氏は「差別問題についてより一層の配慮を考慮していく」という旨のコメントを残している。 一応、開発陣からは本騒動が内容になんらかの影響を与えたことは否定されているが、前述のトレーラーに登場するマジニが全員黒人だったのに対し、実際のゲームでは黒人以外の見た目(北アフリカ系?)のマジニも登場する。 360版のCMには芸能人の温水洋一、栗山千明の両氏が出演。一方、PS3版のCMは作中シーン中心の構成となっていた。 2009年3月16日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』において、本シリーズをやり込んでいるシルバーゲーマーとして有名な加山雄三、鈴木史朗の両氏が即行で買ったゲームであることが判明している。 2011年2月17日に発売された『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』にクリス・レッドフィールドとアルバート・ウェスカーが本作の姿で参戦した。 ちなみに、ウェスカーは『ロスト プラネット 2』のDLC版で登場している。ジル・バレンタインも『MARVEL VS. CAPCOM 2 New Age of Heroes』とは全く違った性能で本作の姿でDLCとして登場した。 3DSで発売された『バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D』では、クリスと回想シーンのジル・ウェスカー(別衣装でウロボロス感染版)が登場している。 このゲームの発売前後にて製作者ではなく広報からだと思われるが、ゲーム内容について「(敵を)バリバリと殺しまくれる爽快感をお楽しみください!」というのが猛批判を浴びて謝罪をしている。 マジニというクリーチャーではあるが、主語を飛ばしている為に「殺人を楽しむゲームと勘違いされてしまう」「趣旨が異なる」と非難された。ユーザーとの乖離が垣間見えてきた一例。 バイオハザード5 オルタナティブ エディション 【ばいおはざーど ふぁいぶ おるたなてぃぶ えでぃしょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション3 発売/開発元 カプコン 発売日 2010年2月18日 レーティング CERO D(17才以上対象) 定価 4,990円 廉価版 PS3 the Best 2010年11月11日/2,990円ダウンロード 2012年3月29日/1,900円ツインパック 2012年3月15日/5,490円 判定 賛否両論 恐怖の記憶が、いま、蘇る。 概要(完全版) 2つの新エピソードと新モードを追加した完全版。新要素分のトロフィー・実績が20個追加されている。 無印版に収録されていた特典映像はない。なお、副題の「Alternative」は二者択一を意味する。 無印『5』は360版も存在したが、こちらは日本では販売されなかった。 おそらく日本に限り360がマイナーハードだったことから、 販売が見送られたものとみられている(*12)。 とはいえ、無印を持っていればDLC購入で同様の内容にすることができた。 なお、海外では360でもパッケージ版が併売されている。 変更点 セーブデータは無印版のものを使用できる。また、無印版を購入したユーザー向けに追加要素が有料DLCとして配信されている。 追加エピソードの1つである「LOST IN NIGHTMARES」は、本編でわずかしか語られなかった部分を補完する内容であり、従来の『バイオハザード』の雰囲気が出ているとファンからの評価は高い。 過去作のように扉を開ける際に演出が入ったり、特定の操作を行うと従来の固定カメラに切り替わるというファンサービスもある。 弾の数が相当少なく、中ボス格の敵が多数出現するため、ストーリーをクリアしたノリでプレイすると痛い目を見る事になる。 ちなみにオンラインは現在ほとんど人がいないため、フレンドと一緒にハラハラしながらするのが一番いいだろう。 もう1つの追加エピソード「DESPERATE ESCAPE」は、本編の裏で起こったジルとジョッシュの脱出劇が描かれる。 前述の「LOST IN NIGHTMARES」とは対照的にアクション特化の内容であり、本編に登場した様々なマジニが大量に押し寄せてくる。 新モードの1つである「THE MERCENARIES REUNION」では久々にバリーとレベッカが参戦しており、ファンを大きく喜ばせた。 キャラクターが増えただけでなく細かなバランス調整が施され、かなり遊びやすくなっている。プレイヤーからの評価は高い。 Win版は追加コンテンツが未配信で、完全版も発売されていなかったが、2015年3月26日にSteamでGOLDエディションとして配信された。 PS3版はPlayStation Move対応。 2010年9月14日のアップデートにより対応(ベスト版は最初から対応済み)。同年10月21日には同封版である「スペシャルパック」も登場した。 元々モーションコントローラによる操作はWii版『4』で好評を得ており、またPS Move自体の性能の高さも相まって直感的且つ快適な操作が可能となっており、プレイヤーからの評価は上々。 2012年3月15日に発売されたツインパックは廉価版『オルタナティブ エディション』と『リバイバルセレクション』のセット。 ちなみに、『リバイバルセレクション』も廉価版となったツインパックも後に発売されている。 2012年3月29日からダウンロード版の配信が開始された。 フルインストール式なのでパッケージ版と比べてロード時間が早く、SSDを使用すればパッケージ版の7秒前後から2秒前後にまで短くなる。
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/146.html
145 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/17 10 00 39.00 ID kshNLwes 1「うおおおおおお!!!」 いもうと(22)「へたくそ!!」 1「やばい 死ぬ 死ぬ!!」 おとうと(12)「まだで!! ハーブまだで!!」 けいかん「OH OH」 1「なんやこいつ めっちゃ はやいやんけ!!w」 いもうと(18)「もっと うって!! バンバン 撃つ!! はよ!!」 1「やばい もう よろよろで 歩いてるやんw 死ぬ!!」 あかいおんな「これを つかって!!」 がちゃん 1「お なんか きたぞ」 いもうととか「あれ 取って 速攻 撃って!! まだ勝てる!!」 1「つっても よろよろ やしw ・・・・・・・ よっしゃ とった・・・ アッーー!!!」 いもうと(18)「ああああ もう 切られる!! はようって!!はようって!!」 けいかん「GAME OVER」 どしゅーん どごーーん おとうといもうと 1「やったああああああああ!!!」 勝った 148 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/17 10 04 41.00 ID kshNLwes 1「ふーー 時間 やばかった~~・・・・。」 いもうと「やったやん~ クリアー したね ギリギリ」 1「わはは お エンディング やん やった~~~ もう 回復もないし 無理やったわ」 おとうと「すごいやん!!」 ブーーーー ブーーーー 制限時間 2分です 1「・・・・・・あれ?」 おとうととか「wwwwwwwww」 バイオハザード2 おもろかった 149 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/17 10 10 49.00 ID kshNLwes バイオハザード4 1「うお なんや この 深海魚 みたいなやつ」 1「うお なんじゃ なんじゃあ あーーーーー・・・ くわれた」 1「うお めっちゃ でっかい やつ でてきたやん」 1「うおおおおおお ふっとばされ ・・・・・死んでるw」 1「この女 めっちゃ 邪魔やねん 死ね」 パン 1「あ ゲームオーバー・・・・」 1「こんなもん できるか やめた」
https://w.atwiki.jp/kourou/pages/241.html
バイオハザード0 GAME ID RBHJ08 Life無限 0403F458 60000000 弾無限 041830DC 60000000 04183044 60000000 時間止まる 04165188 60000000 0407B988 60000000 ↓武器変更 レベッカ 043F39F8 xxxxyyyy ビリー 043F3A18 xxxxyyyy 武器ナンバー=xxxx 002 Knife 004 Hand Gun 005 Hunting Gun 006 Shot Gun 007 Grenadoranchar 008 Grenadoranchar 009 Grenadoranchar 00A Magnum 00B Submachine Gun 00E Petro Bomb 011 Custom Hand Gun 016 Magnum Revolver 017 Rocket Launcher 弾数=yyyy 無限はFFFF SIZE x1.3,SPEED x3 42000000 90000000 050F4EBC 3FA66666 050F4ED0 3FA66666 050F4EE4 3FA66666 050F4F50 40400000 050FEF3C 3FA66666 050FEF50 3FA66666 050FEF64 3FA66666 050FEFD0 40400000 E0000000 80008000 ↓ジャンプします。 Moon Jump (↑ ↓ ← →) 48000000 804B2A08 DE000000 80008180 4A100000 000006FC 28360276 00000008 14000000 C1800000 28360277 00000004 14000000 C2300000 28360277 00000002 14000000 C2A00000 28360277 00000001 14000000 00000000 E0000000 80008000 height level 1 ↑ height level 2 ↓ height level 3 → height level 0 ← コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/30.html
作品概要 登場キャラクター・クリス・レッドフィールド ・ジル・バレンタイン ・ウーズ ・ハンターα ・タイラント ・スーパータイラント ・ネメシス-T型(追跡者) その他 シリーズ一覧 作品概要 1996年に第一作が発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。 「生物災害」という意味を持つタイトルが示す通り、危険なウィルスによってゾンビやクリーチャーのような姿に変異した生物たちと、人間たちとの戦いを描いた作品。 怪物の群れをマシンガンでなぎ払うような爽快感を目指したゲームではなく、 いつどこから襲ってくるかわからない怪物に対して警戒感を持ちながら閉鎖空間を探索するという緊張感を重視したゲームである。 怪物との戦闘は手段の一つに過ぎず、怪物から隠れながらでもステージミッション(謎解きや脱出)をクリアすることが重要となる。 (※本編シリーズに限る。外伝シリーズでは全く違うゲームジャンルのこともあり) シリーズ3作目以降、アクション性が追加されていき『バイオハザード4』で大きくゲームシステムを変更。TPS(三人称視点でのシューティング)風のゲームになった。 今回、公式の参戦作品に明記されている『リベレーションズ』もTPSを採用しており、海外ドラマのような演出、そしてシリーズ初の日本語音声が特徴的なタイトルとなっている。クリスとジルのデザインと声優はここから採用されている。 「閉鎖空間で不気味な怪物とかくれんぼする」ようなスタイルのゲームは先行してごく少数が存在していたが、バイハザード第一作のヒットで他社からも類似ゲームがいくつも発売されるようになった。現在ではこのようなジャンルは「サバイバルホラー」と呼ばれている。 海外では「Resident Evil」のタイトルで発売されている。欧米では日本以上に人気があり、ハリウッドによる実写映画シリーズも作られ続けている。 なお、同じくPXZ参戦作品である「デビルメイクライシリーズ」「デッドライジングシリーズ」はバイオハザードシリーズを雛型としている部分もある。実際デビルメイクライシリーズは開発中だったバイオハザードシリーズのプロトタイプをベースに開発されている。 登場キャラクター ・クリス・レッドフィールド バイオシリーズ中多くの作品で主役を務める物語の主要人物。 空軍、ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sを経て多くの戦いを経験、 現在(バイオハザード リベレーションズ時)は対バイオテロ組織「BSAA」のエース隊員である。 強い正義感や強靭な肉体、観察力と洞察力を併せ持つ。 cv:東地宏樹 ・ジル・バレンタイン クリスと同じくS.T.A.R.Sの元隊員であり、BSAAのメンバー。 23歳という若さで対テロ組織特殊部隊デルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。 物語の発端となったウイルス『T-ウイルス』に対して潜在的に完全な抗体を持つ。 cv:湯屋敦子 ・ウーズ 『T-ウィルス』と深海魚から発見されたウィルス『ジ・アビス』を合成した海洋性ウィルス『T-アビス』によって変異したクリーチャー。 浸透圧によって体中が白く水死体のような姿をしている。軟体で骨を自由にはずせるためどこからでも出現する。 棍棒のような両腕と頭から出現する進化した舌で攻撃し、獲物の血液を啜ろうとしてくる。 『リベレーションズ』におけるゾンビに該当する。 原作では変異の仕方によってピンサー、トライコーン、チャンクといった個体もいたが今回は未登場。 ・ハンターα アンブレラ社が『T-ウィルス』を使って作り出したB.O.W(生体兵器)。 ゾンビに比べて俊敏かつ即死攻撃を持つ中盤以降の強敵としてシリーズおなじみのクリーチャー。 目的や製造法からα、γなどの違いがあるが今回は『リベレーションズ』でも登場した基本型のαとなっている。 同じく『リベレーションズ』に登場した強化型のファルファレルロは未登場。 ・タイラント アンブレラ社が『T-ウィルス』を使って作り出したB.O.W(生体兵器)。 成人男性を素体として作られるクリーチャー。 肉がただれたような不気味な姿をしているが、常人を超えたすさまじいパワーを発揮できる。 同じくT-ウィルスを使って変異した「ゾンビ」との違いは、変異前の知性を保っていることにある。 変異の形態によっていくつかの亜種に分けることが可能。 多くのシリーズで「中ボス」や「強めのザコ」として登場する。 ・スーパータイラント タイラントのリミッターが外れた姿。 肌の色の変化から形態を大きく変えるものまで個体によって違いがあるが、 共通するのはより凶暴であること、命の危機に瀕するとパワーアップすることがあげられる。 本来ならばロケットランチャー以外では倒せないが、今作では素手であろうが倒せる。 ・ネメシス-T型(追跡者) 『バイオハザード3LAST ESCAPE』に登場。前述のタイラントに寄生型B.O.W「ネメシス」寄生させた新型のタイラント。 S.T.A.R.S.の隊員、関係者の抹殺が目的。本編ではラクーンシティからの脱出を試みるジルを執拗に追跡する。 通常のタイラントに比べ知能が高く自己の判断による任務の遂行、ロケットランチャーなどの重火器の使用が可能になっている。 今作では第一形態の姿で登場する。 公式PV第二弾で敵ユニットとして登場することが判明した。(バイオハザード リベレーションズには登場しないため バイオハザードシリーズからの参戦となっている) その他 PXZ公式サイトの参戦作品リストでは『バイオハザード リベレーションズ』の単体表記になっているが、『リベレーションズ』では登場しないタイラントや追跡者が登場するため、この記事では『シリーズ』参戦として扱う。 シリーズ一覧 ゲーム本編シリーズバイオハザード (1996 PS/SS/Win) バイオハザード (2002 GC/Wii) バイオハザード2 (1998 PS/N64/DC/GC/Win) バイオハザード3 LAST ESCAPE (2000 PS/GC/Win) バイオハザードCODE Veronica (2000 DC/PS2/GC/PS3/X360) バイオハザード0 (2002 GC/Wii) バイオハザード4 (2005 GC/PS2/Wii/PC/PS3/X360) バイオハザード5 (2009 PS3/X360/PC) バイオハザードリベレーションズ (2012 3DS/PS3/X360/WiiU/PC) バイオハザード6 (2012 PS3/X360/PC) アウトブレイクシリーズバイオハザードアウトブレイク (2003 PS2) バイオハザードアウトブレイク FILL2 (2004 PS2) ガンサバイバーシリーズバイオハザードガンサバイバー (2000 PS) ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica (2001 AC/PS2) ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE (2003 PS2) クロニクルズシリーズバイオハザードアンブレラ・クロニクルズ (2007 Wii/PS3) バイオハザードダークサイド・クロニクルズ (2010 Wii/PS3) 単発バイオハザードGAIDEN (2002 GBC) バイオハザードザ・マーセナリーズ (2011 iOS/3DS) バイオハザードオペレーション・ラクーンシティ (2012 PS3/X360/PC) 映画バイオハザード (2002 劇場公開) バイオハザードII アポカリプス (2004 劇場公開) バイオハザードIII (2007 劇場公開) バイオハザードIV アフターライフ (2010 劇場公開) バイオハザードV リトリビューション (2012 劇場公開) アニメBiohazard 4D-Executer (2000 劇場公開) バイオハザードディジェネレーション (2008 劇場公開) バイオハザードダムネーション (2012 劇場公開) 漫画バイオハザード〜マルハワデザイア〜 (作画:芹沢直樹) 小説Resident Evil Zero (著:有賀博之) バイオハザード1アンブレラの陰謀 (著:S・D・ペリー) バイオハザード2悪夢の洞窟 (著:S・D・ペリー) バイオハザード3死者の街 (著:S・D・ペリー) バイオハザード4地下世界 (著:S・D・ペリー) バイオハザード5追跡者ネメシス (著:S・D・ペリー) バイオハザード6CODE Veronica (著:S・D・ペリー) バイオハザード (著:牧野修) バイオハザードII アポカリプス (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードIII (著:キース・R. A.デカンディード) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE A (著:牧野修) バイオハザードアンブレラ・クロニクルズSIDE B (著:牧野修) バイオハザード北海の妖獣 (著:朝倉究) BIO HAZARD to the Liberty (著:木村睡蓮) BIO HAZARD ローズ・ブランク (著:愛沢匡)