約 38,249 件
https://w.atwiki.jp/littlecup/pages/149.html
ウソハチ No.438 タイプ:いわ 特性:がんじょう(一撃で倒されない) いしあたま(技の反動ダメージがなくなる) 隠特性:びびり([[ゴースト]]・虫・悪タイプの技を受けると素早さが1段階上がる) 入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 50 80 95 10 45 10 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ/かくとう/じめん/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- リトルカップのためだけに出したと思われるポケモン。 鈍足だが、攻撃や防御はなかなか高くていい。 ちなみにウッドハンマーやストーンエッジは覚えないため 石頭をあまり活かせなかったりする ウソハチフルアタ型 覚える技レベルアップ わざマシン タマゴわざ おしえわざ 外部リンク フルアタ型 性格:いじっぱりorゆうかん 努力値:HP196 攻撃196 特防76 持ち物:きあいのタスキ、いのちのたま、イバンのみ 技:いわなだれ/じしん/ふいうち/だいばくはつ シングルでも十分やっていけるけど 素早さといわなだれの関係でダブルトリパと相性良し ↑ウソハチはじしんを覚えません 覚える技 レベルアップ DS 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 うそなき - 100 あく 変化 20 1 まねっこ - - ノーマル 変化 20 6 じたばた - 100 ノーマル 物理 15 9 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 14 いわおとし 50 90 いわ 物理 15 17 ものまね - - ノーマル 変化 10 22 とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 25 だましうち 60 - あく 物理 20 30 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 33 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 38 たたきつける 80 75 ノーマル 物理 20 41 ふいうち 80 100 あく 物理 5 46 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 わざマシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技64 だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 タマゴわざ 技 威 命 タイプ 分類 PP じばく 200 100 ノーマル 物理 5 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 かたくなる - - ノーマル 変化 30 まるくなる - - ノーマル 変化 40 ころがる 30 90 いわ 物理 20 すなじごく 15 70 じめん 物理 15 おしえわざ Pt 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ふいうち 80 100 あく 物理 5 ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ さわぐ 50 100 ノーマル 特殊 10 ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 ○ だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 外部リンク ポケモン対戦考察まとめWiki - ウソッキー ネタポケまとめWiki - ウソッキー
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2640.html
楽天で イチハチ を探す! amazonで イチハチ を探す! 水22TBS 2009.10.28~ 公式HP wikipedia Pandora検索 mgoon検索 tudou検索 youku検索 youtube検索 Pandora検索【韓】 mgoon検索【韓】 Tudou検索【中】 56.com検索【中】 youku検索【中】 日 タイトル 動画 新着 2009/10/28 初回:14-17歳で妊娠出産した妻 tudou_PL 2009/11/04 夜の世界のNo.1 2009/11/11 衝撃カップル P_die 2009/11/18 世間を騒がせるスクープをした芸能記者たち P_gen P_pea P_die 2009/11/25 人生大逆転!奇跡のビフォーアフターな人たち P_pea P_die 2009/12/02 スゴ腕探偵たち P_pea 2009/12/09 死にかけた人たち P_pea 2009/12/16 死にかけた人たち 2010/01/20 2010年 絶対ブレイクする! オネエ8組 P_gen 2010/02/17 マザコン芸能人No.1決定戦 P_gen 2010/03/10 美人女医No.1決定戦 P_gen 2010/04/14 2時間スペシャル P_wha 2010/04/28 芸能界の隠れ鬼嫁No.1決定戦 P_dou 2010/05/05 びっくり食生活芸能人No.1決定戦 P_loc 2010/05/12 結婚できない芸能人No.1決定戦 P_242 2010/05/19 お坊ちゃまお嬢様芸能人No.1決定戦 2010/05/26 健康マニア芸能人No1決定戦 P_dou 2010/06/02 芸能人ふるさと親善大使No.1決定戦 P_dou 2010/06/09 生きててヨカッタ!奇跡の生還を果たした芸能人No.1決定戦 P_dou 2010/06/16 超迷惑キレやすい芸能人No.1決定戦 P_wha P_dou tudou_L 2010/06/23 モテたくて必死な芸能人No.1決定戦 P_wha tudou_L 2010/07/07 第2回マザコン芸能人No.1決定戦 tudou_L 2010/07/14 実はわがまま女芸能人No.1決定戦 youku 2010/07/21 ヤング親バカ芸能人No.1決定戦 2010/07/28 いきすぎたブランド大好き芸能人No.1決定戦 P_gog P_kei tudou 2010/08/04 隠れオバちゃん芸能人No.1決定戦 P_zel youku 2010/08/11 浜田が驚いた!衝撃の芸能人ベスト10 P_wha P_wha 2010/08/18 嫉妬深い女芸能人No.1決定戦 P_zel youku 2010/08/25 恋にサムい男性芸能人No.1決定戦 P_zel youku 2010/09/08 スペシャル ゴージャス女芸能人・ぶりっ子女芸能人 P_zel youku 2010/09/15 お坊ちゃまお嬢様芸能人No.1決定戦 P_kei mgoon youku 2010/10/13 人気芸人8組が浜田の前で相方への不満をぶっちゃけちゃうぞスペシャル Pandora youku 2010/11/17 お買い物女王No.1決定戦1 Pandora youku 2010/11/24 お買い物女王No.1決定戦2 Pandora youku 2010/12/01 お坊ちゃまお嬢様芸能人 2時間スペシャル Pandora 2010/12/15 2時間スペシャル VIP以外立ち入り禁止!?金持ちしか知らない世界全部バラしちゃいます Pandora 2011/01/12 お坊ちゃまお嬢さま芸能人No.1決定戦 2011年初顔8人 2時間スペシャル Pandora 2011/01/19 お坊ちゃまお嬢さまのこんなプレゼント買っちゃった・あげちゃったスペシャル Pandora youku 2011/01/26 浜田が驚いた!衝撃のお坊ちゃまお嬢様図鑑 Pandora 2011/02/09 理不尽キレまくり2時間スペシャル Pandora 2011/02/16 Pandora youku 2011/02/23 Pandora youku 2011/03/02 Pandora 2011/03/09 Pandora MC 浜田雅功 57 藤本美貴 35
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6353.html
トロハチ [部分編集] 宇宙を駆逐する光 UNIT U-411 青 1-1-0 C クイック (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍カード1枚を指定する。その場合、このカット中、指定されたカードがジャンクヤードに移動する場合、移動する代わりに、自軍ハンガーに移る。 MS 宇宙 地球 [1][0][1] 戦闘力は最低限しかないため、クイックによりテキストをつかうコマンドのような使い方になる。 テキストはハンガーに送る生還《1st》と考えれば良い。つまり、メインからの採用は難しい部類。しかし、生還と違って1/0/1の両適性のユニットが残るのでチャンプブロックぐらいには使える。 このような効果が一国である必要は無く、ユニットに限定になるがZザクやガンダム試作3号機ステイメン《TS1/EB3》など効果が使いやすかったり、単体でも戦闘力が十分あったりするためこれの需要は少ない。 場にあるカードは、廃棄されることによってジャンクヤードに移動する。よって、このカードの対象になったカードが「廃棄された場合」に起動する効果を持つ場合、その効果を適用しつつ、このカードで救済できる。そういう使い方は上記救済カードではできない点。 このカード自身も対象にできる。ジ・オ&シロッコのテキストにカットインしてこのカードを出せば被害を抑えることができる。
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/123.html
560 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/11(火) 00 00 59.18 ID 6zIckMAO ~忠幼女ハチ~42 「……ハチどうしたんですか」 「…………風邪だよ。だが……」 「だが……?」 聞き返したが、白衣を着た老医師は何も答えず目を閉じていた……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 俺は倒れたハチをすぐに病院に連れていくことにした。 幸いな事にお屋敷のある住宅街の側には、幼女科のあるそれなりに大きい病院があるのだ。 「…ぁ…う…さま…」 ハチを担ぎ上げると、彼女は何か譫言を言っていた。 「すげぇ熱…!ハチ!しっかりしろ!すぐに病院に着くからな!!」 「……さん…ごめ…な……い…」 「喋らなくていい!無理をするな!」 このやり取りを最後にハチは完全に意識を失った。 病院に着くと軽い診察の後、直ぐにハチは連れていかれてしまった。 そして、俺はこの老医師からハチの容態の説明を受けようとしているのだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一度大きく息を吐くと、ゆっくりと老医師は口を開いた。 「君は…幼女という生き物についてどこまで知っているのかね?」 「まってくれ!俺はハチはどうしたんだって聞いてるんだ!!」 回りくどい質問に俺は思わず立ち上がって激昂する。 「落ち着きなさい。これは重要な質問だ。もう一度聞くよ。君は幼女についてどこまで知っている?」 老医師に諭され、仕方なく座り直す。この医師相手に叫んでもしかたないのは分かっている…。 「……幼女は十年ほど前に開発された愛玩及び飼い主の補助を目的の近人類型遺伝子保持生物…でしたっけ」 ちなみに幼男は幼女の後に開発された雄個体だ。 「その通り。一昔前の犬のような立場だね。他には?」 「ん…人語を解し、操れることに加えその愛くるしい容姿から人気が爆発。YONYを始めとした大企業の参入により一気に世間に普及した…。こんなところです、俺が知ってるのは…」 「そうか…まぁ一般に知られてるのはそれくらいだね。じゃあ…幼女の生態については?」 「…ほとんど知りません。人間に非常に近いってことくらいしか…」 生態も何も…俺は幼女は少し外見の違う人間と考えていた。 「それは少し違うね。確かに幼女は大変人間に近い生き物だ。稀なケースだが、人と幼女の間に子供が出来ることも確認されている」 「そうなんですか?」 幼女を性欲処理のはけ口にしてる奴らは多いがそんなことは初耳だ。 561 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/11(火) 00 01 12.89 ID 6zIckMAO ~忠幼女ハチ~43 「幼女にいろいろと特殊な手を施した上で、だからね。さて、幼女と人間の最大の違いは何か解るかな?」 「幼女と人間の違い?」 なんだろう。考えた事もなかった…。 「読んで字の如くさ。“幼女”は人間より早く、成長が止まる」 「あ…そうか」 考えてみれば当たり前だ。それが“幼女”のウリなのだから。 「でも、それが一体…?」 「幼女の年齢は外見ではほとんどわからない。少なくとも一般人にはね」 「???」 この老医師は何が言いたいんだ? 俺が混乱していると医師は再び口を開いた。 「……少し、君の幼女…ハチ君だったか。彼女について聞かせて貰うよ」 「…!はい。あ、でもハチは俺の幼女ではないんです。俺は幼女を飼った事はないし…あいつの“ご主人さま”はもう…」 「なるほど…なら解らないのも無理はない、か」 「すみません…」 「いや、いいんだ。まずは質問に答えてくれたまえ」 「はい」 ゴホン、と老医師は咳ばらいをした。 「ハチ君はよく転ばないかい?」 「え…あ、はい…。よく…転びます」 思わぬ質問だった。転ぶのはハチの“性質”じゃないのか? 「ふむ…では次。ハチ君の前髪の白髪は元からかい?」 「いえ…違うと思います。前に聞いたら白髪に気付いて驚いてましたから」 「最後の質問だよ。ハチ君は…何歳だい?」 「七歳以上…なのは確実です」 飛行機事故。ハチのご主人さまを奪い、彼女の足枷となっている事件。ハチは七年も“同じ日”を繰り返しているのだ…。 「そうか…やはりな」 老医師はカルテになにか書き込むとこちらに向き直った。 「ハチ君は…ただの風邪じゃない」 「風邪じゃ…ない?」 うむ、と老医師は頷く。 「倒れたのは風邪だけが原因じゃない。もう一つの原因、それは……」 そして、彼は決定的な一言を告げた。それは――。 「老衰、だよ」 563 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/11(火) 00 01 56.95 ID 6zIckMAO ~忠幼女ハチ~44 「老……衰……?」 は…………? 「先程検査したところ、ハチ君の脚は老化によってひどく筋肉が減少していたよ」 待て、待て待て待て…… 「それと白髪だがね。白髪は外見でわかる幼女の数少ない老化現象なんだ。そうなる前に死亡する幼女が多いから、余り知られてないがね」 何、それ? 「待ってくれ…ハチが…老衰…?あんなに小さいのに……?」 「……『幼女の年齢は外見では解らない』んだよ」 「う…うぅ…」 「そして、覚悟して聞いてくれ。ハチ君の年齢は七歳以上らしいが…」 「…………ぁぅ…」 聞きたくない…聞きたくない… 「幼女の平均寿命は四年から五年」 「ぅ、うぅう…」 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…。 「ハチ君は、いつ亡くなってもおかしくない年齢なんだよ…」 「うわぁあぁぁあぁああぁ……」 何かが、ガラガラと音を立てて崩れた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「……落ち着いたかね」 コトリ、と老医師はコーヒーの入ったカップを俺の前に置いた。 「……はい」 「さっきはあんな風に言ったがね、ハチ君が今すぐ亡くなってしまうという訳じゃない」 「……はい」 「一週間後か一ヶ月後か…はたまた一年後か…。ともかく覚悟だけはしておいて欲しいんだ」 「……はい」 俺は…ハチに何をしてやればいいのだろう。 「さて、これからの事だがハチ君には大事をとって三日ほど入院してもらうよ」 「見舞いに来てもいいですか…?」 「あぁ、もちろんさ。ハチ君も喜ぶよ」 「……どうでしょう」 「?」 ハチは明日にはまた俺の事を忘れているだろう。 「今、ハチに会えませんか?」 「う~ん…まだ眠っているよ?」 「構いません」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハチは病室で静かに眠っていた。 俺はベッドの横の椅子に座ったり、ハチの手をとった。 「ハチ、聞いてくれ」 「…………」 「俺はハチに大切なモノをたくさん貰った。だから、俺はハチに恩返しをしたい」 「…………」 「まだ何をすればいいのか解らないけど、必ずする」 「…………」 「だから待っててくれ。やるべき事を見つけてくるから」 「…………」 「例え君に忘れられていてもいい。俺が戻るまで、待っててくれよ…」 俺はそっとハチの手を離すと、静かに病室を後にした……。 614 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/12(水) 01 05 08.75 ID JIM8EsAO ~忠幼女ハチ~45 俺は病院から出たその足で商店街に向かった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「そうかい…。ハチちゃんがね…」 そう言っておばちゃんは煙草に火を付けた。 「俺は…どうすればいいんでしょう…」 解らない。ハチのために何が出来るのだろう。 「はぁ…。あんたねぇ…本当に情けない面してるよ、今」 「でしょうね。自分でも分かってますよ」 「なら、シャンとしな。うじうじしてても始まらないよ!」 おばちゃんはバシンと俺の背中を叩いた。 「…なんで」 「うん?」 「なんでおばちゃんはそんなに動じないんですか?なんでハチがあんな状態なのに平気な顔してるんですか!?」 不思議だった。 あんなにハチを可愛がっていたおばちゃんが、なぜハチが死ぬかも知れないと知って普段のままでいられるのか。 「……そりゃあねぇ、私だって悲しいさ」 フーッと煙草の煙を吐き出す。 「でもね。“死”っていうのは生きてるモノ全てに訪れるんだよ。だから、そこに辿り着くまでにどれだけの事をやれるか、っていうのが重要なのさ」 そのためにはさ、とおばちゃんは続ける。 「下を向いてちゃ何もできない。背筋をシャンと伸ばして、前を向いて進んでいかなくちゃね」 バシン、と再びおばちゃんは俺の背中を叩いた。 「だから、私らまでいじけてたらどうしようもないだろ?」 叩かれた背中がジンジンと熱かった。 「そう…ですね。ハチのために出来ることを探す。それが俺の今やるべき事です」 あっはっは!と突然おばちゃんが大声で笑った。 「……何ですか?」 「あんたがやるべき事は始めから決まってるよ」 おばちゃんは煙草を灰皿に置いた。 そして、言った。 「『ハチちゃんの止まった時間を動かしてやってくれないかい』」 「…………!」 「『このままじゃ可哀相だと思わないかい?帰って来ることのない“ご主人様”をいつまでも待ち続けるなんてさ』」 そうだ…。俺はハチの時間を動かそうとここまでやって来たんだ。 だけど、それで本当に正しいのか? 『真実を知ればハチは深く、深く傷つくだろう。今のままの方が幸福なのかもしれない…』 ハチの残り少ない時間を真実を報せて苦しめるのか? なにも報せず偽りの平穏を過ごさせるのか? 615 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/12(水) 01 05 19.57 ID JIM8EsAO ~忠幼女ハチ~46 そんなもの…決まってる。 ハチの時間を動かすんだ。最初にそう決めたんだ! 「……俺はハチと一緒の時間を歩みたい」 これは、俺のエゴだ。どうするんだ、俺。お前の勝手でハチを苦しめるのか? 「もし、それでハチが苦しむというなら…俺はその苦しみを取り払う。そして、今以上の幸せをハチに与えてやるさ!!」 「そうかい。それがあんたの覚悟かい、お兄さん?」 おばちゃんは真っ直ぐにこちらの目を見てくる。 「そうです」 もう、迷わない。ハチの記憶を取り戻すために全力を注ぐ。 「なるほどね。最初の頃よりは随分男らしくなったじゃないか。……受け取りな」 おばちゃんが何かを放り投げてくる。 受け止めてみるとそれは2つの鍵だった。 「これは……?」 「一つはお屋敷のマスターキーだ。ハチちゃんに何かあったときは頼む、って社長さんに言われて渡されたんだよ、昔ね」 「こっちは?」 「社長さんの書斎の金庫の鍵だとさ。自分が居なくなった時、ハチちゃんを任せられる人間を見つけて渡してほしいと言われたよ」 「ハチの“ご主人さま”は自分が死ぬことを知ってたっていうんですか?」 「どうだろうねぇ…。頭のいい人だったから、全ての可能性を考慮していたんだと思うよ」 ともかく、とおばちゃんは続ける。 「お屋敷に行ってみな。きっと何か助けになるはずさ」 「ありがとうございます!」 俺はお礼を言うとすぐにお屋敷に向かって走り出した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― “お兄さん”のみるみる小さくなっていく背中を見送りながら溜息をついた。 「これで良かったのかねぇ、社長さん?」 私は、今はもういない、息子代わりでもあり友人でもあった男の事を考えていた……。 616 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/12(水) 01 08 14.07 ID JIM8EsAO ~忠幼女ハチ~47 《ハチの見る夢》 ここはどこだろう。わたしはだれだろう。まだ、なまえはなかった。 「YONY製オーダーメイド幼女シリアルNO.008です。よろしくお願い致します」 「NO.008じゃあ呼びにくいなぁ。そうだねぇ…ハチってどう?安易かな?」 「ハチ…それは私の呼称でしょうか?」 「そ♪ハチ、よろしくね!」 ハチ。わたしはハチ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「やぁ、おばちゃん!」 「おや社長さん、ご機嫌だね。買い物かい?」 「まぁね~♪たまには自分で買い物しようかなぁ、ってね」 「いい心掛けだね。お手伝いさんに任せっきりだと馬鹿になるよ?」 「へいへ~い」 「おや?社長さんの後ろに隠れてるのは…」 「かわいいでしょ~♪幼女のハチっていうんだよ。ほらハチ、ご挨拶は?」 「こんにちは。ハチと申します」 「しっかりした子だねぇ…。よろしく、ハチちゃん」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ハチ、美味しい?」 「……まずいです」 「あれぇ?どっか間違ったかな~?」 「あの……」 「ん~?なに?」 「やはり私がお作りしましょうか…?」 「いいのいいの!今日はハチの歓迎会なんだから!」 「しかし…」 「明日からはハチに頼むから!今日は僕に作らせて!ね?」 「はぁ…畏まりました」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ご主人さま、朝です。起きて下さい」 「……ふぁ……?」 「おはようございます」 「うん…むにゃむにゃ」 「起きてください」 「…ぅぅん?……あーっ!ハチ!おはよー♪」 「おはようございます」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「おいしー♪ハチ、料理上手だねぇ!」 「ありがとうございます」 「…んー…昨日から思ってたけどちょっと喋り方堅苦しくない?」 「そうでしょうか?」 「そうだよ~。こっちまで緊張しちゃうじゃない!」 「……ご主人さまが緊張…?」 「ハチが信じてくれないー!うわーん!」 「な、泣かないでください…!」 「…じゃあさ、堅苦しい喋り方はなしね?」 「……畏まりました」 「……うぅ…」 「わ、わかりました」 たいようみたいにごしゅじんさまはあったかい。こおりついたわたしをすこしづつとかしてく――。 753 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/03/13(木) 01 27 12.17 ID 4TaETEAO ~忠幼女ハチ~48 俺はお屋敷の玄関ホールにいた。 何度も来た場所だが、今回はハチがいない。 このやたらと大きなお屋敷に一人きりだと思うと、それは非常に心細いことだった。 「ハチは七年もここで…一人で“ご主人さま”を待ち続けてたのか…」 それは、俺には考えられないほどの孤独と不安に苛まれる行為だろう。 記憶を失っているとはいえ、それは余りに永い。 そして、このままではハチは死ぬまでここで待ち続けるだろう。帰らぬ“ご主人さま”を。 俺は、この呪縛からハチを解き放たなければならないのだ。 「待ってろよ、ハチ…。俺が必ず…!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハチの時間を動かすための手掛かりを求め、俺はお屋敷の中を歩き回った。 しかし肝心の“ご主人さま”の書斎とやらが見つからない。 「くそ…書斎はどこだよ」 いつもハチを訪ねてここに来るときは、サロンに通される。他に行った所といえば厨房くらいだった。 「仕方がない…。片っ端から扉を開けていくか」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 扉を開けるとぶわっと埃が舞い上がった。 「う、すげぇ…」 ゴホゴホと咳込みながら扉を閉める。 ほとんどの部屋はずっと使われていないのか厚く埃が積もっていた。 おそらく普段使う所以外は掃除の手が回らないのだろう。 「これだけ大きな建物に一人きりだもんな。当然か…ん?」 お屋敷のもっとも奥まった所にある部屋。 この部屋だけは扉を開けても埃が舞い上がらなかった。 扉の隙間からゆっくりと覗き込む。 「…………あった」 そこには、たくさんの本棚と一つの机の置かれた書斎があった。 754 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/03/13(木) 01 27 33.41 ID 4TaETEAO ~忠幼女ハチ~49 《ハチの見る夢》 「う~ん、この部署の業績からすると…ブツブツ…」 「ご主人さま、お疲れ様です」 「あ、ハチ!紅茶煎れてくれたの?ありがと!」 「どういたしまして。このところ会社から帰った後はずっと書斎に篭りきりですね。忙しいんですか?」 「うん。ごめんね、ハチ…。忙しくてなかなか君の相手をしてあげられないよ」 「気にしないで下さい。お仕事が一段落したら、思う存分お買い物に付き合って貰います♪」 「あ!ハチ笑ってる~!やっぱり笑ってる方が可愛いよ!」 「ふぇっ///!?かかかからかわないでくださいっ!」 「からかってないよ?ハチの笑顔ホントに可愛いもん」 「///~っ!も、もう夜も遅いのでお仕事もほどほどにしてくださいねっ!わた、私は部屋に戻りますからっ!」 「うん、これだけ片付けたら寝るよ。……あ、仕事終わったら一緒にお買い物行こうね♪」 「は、はいっ!おやすみなさい!」 「うん、おやすみ。………ここの予算配分は…ブツブツ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「行ってきま~す!」 「「行ってらっしゃいませ、ご主人さま!」」 「さ、社長。後部座席へ」 ブロロロロ… 「ご主人さま、お忙しいんですね」 「そうよ~。なにせあのYONYの社長だからねぇ。ハチちゃんは来たばかりだから知らなかったかしら?」 「はい、知らなかったです。ご主人さまってすごい人だったんですね」 「正直そんなすごい人に見えないわよねぇ、うふふ♪……あ、そろそろ時間ね。お仕事に戻るわよ、ハチちゃん」 「はい!給事長さん!」 ――まいにちがしあわせで。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ご主人さまぁ~!ご飯ですよぉ~!」 「んぁ…あと五分…むにゃ…」 「二度寝はいけません~!えいっ」 「ぐぇっ!?お、おはよう…ハチ」 あったかい。まいにちが、あったかい。 「ハチは料理が美味いなぁ!」 「えへへ…♪」 かわらないひびは、ずっとずっとつづくとおもってた。 78 :SS@ハチ公 :2008/03/16(日) 23 05 27.06 ID 8xfMvsAO ~忠幼女ハチ~52 『……おばちゃんが信用したなら、僕はハチを貴方に託そうと思う……』 『君にハチの“ご主人さま”になって欲しいんだ』 手紙を読み終えると手が震えていた。 「俺が…ハチの…“ご主人さま”に…?」 …………冗談じゃねぇ。 「ハチはまだあんたを待ってるんだぜ?それを差し置いて“ご主人さま”には成れねぇよ…」 それにハチの“ご主人さま”はハチのことを人間の様に扱ってたんじゃないのか? 話が違うじゃねぇか…… 「で、こっちの小箱には何が入ってるんだ…?」 手紙と共に入ってた小箱を開ける。 「ん……?」 そこにあったのはもう一枚の手紙と指輪……? 『最後にもう一つ。もしも、君が僕の様に変わり者で、ハチのことを本当に大切に思ってくれているのなら――』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「……どうやら俺もあんたも相当の変わり者みたいだな。“ご主人さま”よぅ?」 俺は小箱をポケットに突っ込んだ。 「最初の手紙の頼みは御免だが、こっちならやってやらぁ」 俺の心は決まった。もう、ハチに全てを話してもいいだろう。 「病院の面会時間は…もう終わってるか」 明日の朝一番でハチに会いにいこう。 そう思い、書斎から出ようとしたとき携帯電話が鳴った。 発信元は…… 「病院…!?」 ハチを連れていった時に“緊急”時の連絡の為に登録したのだが…ハチに何かあったのか!? 「も、もしもし?!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《ハチの見る夢》 くらい。まっくら。なにもみえないよ。 「……チ……。……ハ……チ……」 だれ?わたしのなまえをよぶのはだれ? 「ご主人さま?」 「……ハチ……」 ごしゅじんさまだ。むかえにきてくれたんだ。 「ご主人さまぁっ!」 「……だ……。」 まってたよ。ずっとまってた。さびしかったんだよ? 「うわぁあぁあん!ご主人さまぁぁぁっ!!」 「ハチ……来ちゃだめだ!!」 79 :SS@ハチ公 :2008/03/16(日) 23 05 39.70 ID 8xfMvsAO ~忠幼女ハチ~53 ハチの容態が悪化した。 一度は落ち着いたと思われた高熱が、再び振り返してきたらしい。 「すぐに病院に向かいます!」 そう言って俺は携帯を切った。すぐに手紙を持って書斎を飛び出す。 俺がハチの所へ行ったからといって何が変わるという訳ではない。 それでも、側に付いていてやりたいと思った。大切なヒトだから。 お屋敷を飛び出すとき前庭の花壇が目に入った。 ワスレナグサ。 ハチが好きな花。“ご主人さま”が好きだったという花。 ハチの為に摘んでいってやろうか……。 一瞬、そう思った。 だが、そんな暇はない、と即座に判断する。 俺は…青く小さな花の咲く花壇の横を駆け抜けて行った……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《ハチの見る夢》 「どうしてですか…?ご主人さまは私を迎えに来てくれたんじゃないんですか!?」 「ごめんね…ハチ。君はまだ“こちら側”に来てはいけないんだよ」 「“こちら側”って何ですか!?私はご主人さまと一緒に居たいだけなんです…!」 「駄目だよ。“こちら側”に来たらもう戻れなくなるから。まだ“そちら側”には君の大切なヒトが居るんだろう?」 「ご主人さまより大切な人なんて……」 「いるよ。よく思い出してみて?」 「そんなわけ…」 『…チ…』 「ほら“彼”が呼んでる。行ってあげなよ」 「でも…でも…!」 『…ハチ……が……か…ら…』 「行くんだ、ハチ。こちら側に来ちゃいけない!」 「嫌です!ここに残ります!!」 『ハチ…頑張れ……俺が…付いてるから…!』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ハチ!頑張れ…!俺が…付いてるから!!」 ハチは高熱にうなされていた。相当に状態は悪いらしい。 老医師の話だと、治療に全力は尽くしているという。 しかし、この高熱に老化したハチの身体が耐えられるかは彼女自身の気力と体力に掛かっているそうだ。 俺にはただ彼女の手を握って励ます事しかできない。 「死ぬなよ……ハチ!俺はまだお前に伝えたいことがあるんだ!目を覚ませ、ハチ!!」 80 :SS@ハチ公 :2008/03/16(日) 23 05 52.79 ID 8xfMvsAO ~忠幼女ハチ~54 《夢の終わりと優しい忘却》 「嫌です!私はご主人さまから離れません!」 「ハチ、あんまり僕を困らせないでおくれ?」 「嫌です!嫌、ですぅ……嫌ぁ…!ずっとずっと…一人で…待ってたのにぃ…」 「ハチ、君は一人じゃないよ。…目を閉じてご覧?」 「……ぅうぅ…」 「いい子だね、ハチ。そのままでいるんだよ…」 「ご主人…さま…?」 「少し眠っていてね」 「…あ…ご主……ま…」 「ごめん。でもこれ以上は本当に危険なんだ…。後は頼んだよ、男くん」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― とおざかっていく。ごしゅじんさまがとおざかっていく。 のばしたみぎてがとどかなくて。わたしはないた。 また、わすれちゃう。ごしゅじんさまをわすれちゃう。 でも。あったかいおおきなてがひだりてをつつんでくれた――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「…………」 ハチの手を握り続けてどれくらいたっただろうか。 だいぶ夜も更けてきた。熱も下がってきたみたいだ。 「これなら…大丈夫そうだな」 ハチは、さっきまでうなされていたようだが今は落ち着いている。 「…氷嚢がぬるくなってるな。取り替えてやるか」 氷嚢を新しいものに替えようとハチの手をそっと離す。 ――キュ。 「え……?」 「手、離さないでください…」 涙で頬を濡らしたハチが俺の手を握り返していた。 81 :SS@ハチ公 :2008/03/16(日) 23 06 12.00 ID 8xfMvsAO ~忠幼女ハチ~55 「…目、覚めたんだな…」 「はい。男さん」 ハチはまだ調子が悪いのか、弱々しく微笑む。 「え、あれ…?」 今、ハチは何て言った? 「男さんが…付いていてくれたんですよね?」 「俺のこと、分かるのか?」 「?もちろん、分かりますよ」 キョトンとハチが首を傾げる。 「本当に?ミートソーススパゲティーのことも?リボンのことも?全部?」 「はい、全部です」 「………~~~~っっ!」 思わずガバッ!とハチを抱きしめてしまった。 「ひゃぁっ!」 「良かった…本当に良かった…!ぅうぅ…」 「あ、あの…あの…///」 「ぅう…よがっだぁ…ぼんどぶによがっだぁ…」 「な、泣きすぎですよ…もぅ」 「…ぅうぅ…ぅえぇ…」 ハチは俺の頭を優しく撫でてくれるのだった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「落ち着きましたか?」 「あぁ、ごめんな。取り乱して」 くすくすとハチが笑う。かわいい。 こんなやり取りも、昨日会ったばかりなのにすごく久しぶりな気がする。 ひとしきり笑い合った後、ハチが口を開いた。 「男さん、実は…一つだけ覚えてないことがあるんです」 「なんだ?」 「……ご主人さまのことです」 「…………」 「ご主人さまが出張に行って…どうなったのか、私は知りません」 「…………」 「教えて、くれますか」 「……………………わかった」 144 :SS@ハチ公 :2008/03/18(火) 09 17 28.26 ID n1MqPgAO ~忠幼女ハチ~56 「ハチ、心して聞いてくれ…」 「はい…」 ハチの顔は薄ぐらい病室の中でもわかるほどに真っ青だった。 「辛くなったらいつでも止めるからな?」 「はい…」 ハチが頷いたのを確認し、一呼吸置いてから俺は話し始めた。 「ハチの“ご主人さま”は…もう、いない」 「……っ…」 ビクッとハチの肩が震える。 「出張へ行く時の飛行機が…墜ちたんだ…」 「…………」 「乗客・乗員は全員…」 「……亡くなったんですね…」 俺は頷く。ハチは泣かなかった。悲壮な顔付きでここではないどこか遠くを見つめていた。 「七年前の…話だ」 シン…と辺りが静まりかえる。真夜中の病院は物音ひとつしなかった。 「…………男さん」 ハチが小さな声で言った。 「私は…ご主人さまが大好きでした…」 俺は黙って頷く。口を挟むのは野暮だろう。 「大好きだったのに…いなくなってしまったことを信じたくなくて…七年も気付かない振りをして…」 ハチの目から一筋水滴が零れる。 「こんなに長い間……ご主人さまを…一人ぼっちにして…私は…幼女…失格です…」 二筋…三筋…次々溢れ出す涙がハチの頬を濡らしてゆく。 「ハチは幼女失格なんかじゃない」 俺はハチを抱きしめた。彼女の肩はあまりに小さく脆かった。 「でも…でも…私は…」 「ハチは幼女失格なんかじゃない。もしハチが許してくれるなら俺と一緒に居てほしいくらいだぜ?」 俺は敢えて、少しおどけてみせる。 ハチは少しびっくりしたような顔をした後、済まなそうに微笑んだ。 「…ごめんなさい。私がご主人さまと呼べるのは…」 「わかってる。今の“ご主人さま”だけ、だろ?」 「……はい!」 (な?ハチがあんたを差し置いて俺を“ご主人さま”なんて呼ぶはずないだろ?“ご主人さま”よぅ) 「……でも嬉しかったです。男さんが、一緒に居てほしいって言ってくれて」 ハチはすごく綺麗に。涙で濡れた顔を綻ばせた。 145 :SS@ハチ公 :2008/03/18(火) 09 18 38.34 ID n1MqPgAO ~忠幼女ハチ~57 「そうそう。ハチは勘違いしてるぜ」 「えっ…」 「一緒に居てほしいってのは、別に俺がハチの“ご主人さま”になるって訳じゃない」 「え……?」 俺はポケットから例の指輪を取り出す。 「こういう意味さ」 そして、ハチの薬指にそっとはめた。 「え…え…?これって…えっ?」 ハチは今度は真っ赤になって指輪と俺を交互に見る。 うぁ、恥ずかしい。猛烈に恥ずかしさが込み上げて来た。 「あー…つまり…その…なんだ…俺と…けっ…結婚…なんてどう?」 しまらないねぇ、といういつかのおばちゃんの声がリフレインしそうなプロポーズだな、俺よ。 「あわわわわはわわわわわわももももも」 かつてないほどテンパってるな、ハチ。俺もだ。 さっきのしんみりムードもすっかり吹き飛んじまったようだ。 「い、嫌だったか?」 「いいい嫌じゃないですっ!!」 「でででもわたわたわし私、幼女ですよ!?結婚なんて…!!」 「いや…できるんだな。それが」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― “ご主人さま”が書いた小さな手紙。そこにはこう書かれていた。 『最後にもう一つ。もしも、君が僕の様に変わり者で、ハチのことを本当に大切に思ってくれているのならこの指輪をハチに渡して欲しい』 『これはエンゲージリングだよ。幼女と結婚なんて馬鹿げてると思うかもしれない。でも、ハチは幼女じゃないんだ。少なくとも戸籍上ではね』 『僕には身寄りがない。家族と呼べるのはハチくらいだったんだ。だから、僕に何かあったら家や財産は全て国に没収されてしまう。幼女に人権はないからね』 『でも、そしたらハチはどうなる?飼い主のない野良幼女として生きるか、財産と共に国に没収されいつかは保健所で処分されるかもしれない』 『だから僕はハチに戸籍を作ったんだ。もちろん正規のルートじゃないけどね。これでも大企業の社長だから、大変だったけど何とかなったよ』 『後見人は肉屋のおばちゃんになってもらうことに決まってる。だから僕が死んでもハチはこのお屋敷で暮らして行けるんだ』 『だから…もしも君がハチを愛していて、僕のように彼女をヒトとして見ているのなら』 『ハチの伴侶になって欲しいんだ』 146 :SS@ハチ公 :2008/03/18(火) 09 19 25.05 ID n1MqPgAO ~忠幼女ハチ~58 「まったくもってハチの“ご主人さま”の行動力は凄まじいと思う」 「そうですね……」 俺の話を聞き終わったハチは静かな表情で指輪を眺めていた。 この指輪は俺からの、え…エンゲージリングでありながら“ご主人さま”の形見でもあるのだ。 「あ…」 「どうした?ハチ」 「普通、エンゲージリングなら対になる指輪がありますよね?」 「ん…あぁ、そうだな。でも一つしか入ってなかったぞ?」 「多分…私…持ってます」 そう言ってハチが取り出したのは小さな 古い封筒。 「これ…ご主人さまが出張の前日にくれたんです。大切なヒトができたら読むようにって」 ずっと、肌身離さず持っていたんです。ハチはそういうと封筒の口を開けた。 果たして中から出て来たのは…… 「やっぱり…」 指輪と手紙だった。 そして手紙にはたった一言。 『ハチ、おめでとう』 そう書かれていた――。 147 :SS@ハチ公 :2008/03/18(火) 09 20 09.93 ID n1MqPgAO ~忠幼女ハチ~59 《うぇでぃんぐ》 ○月Ω日 とある霊園のとある墓前にて 「ハチ、着いたぞ」 「はい」 「車椅子から降りられるか?」 「大丈夫ですよ…よっと…きゃあ!」 「おわ、無理すんなって!」 「ご、ごめんなさい」 「足悪いんだから気をつけないと…よっと」 「ひぁっ!?」 「これなら大丈夫だろ?…どうした」 「お、おひお姫様だっこ…///」プシュー 「……///ほ、ほら早く済ませるぞ」 「は、はい!」 「えーと…社長さん」 「ご主人様」 「あの…俺達、結婚します」 「ウェディングドレス…見えますか?」 「えと、俺…男はハチを幸せにすることを誓います」 「私…ハチは男さんを幸せにすることを誓います」 「……///ち、誓いのキス…だな…」 「……はい///」 ちゅっ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「俺……絶対ハチを大切にするからな…」 「はい♪ふつつか者ですがよろしくお願いしますね」 148 :SS@ハチ公 :2008/03/18(火) 09 21 17.74 ID n1MqPgAO ~忠幼女ハチ~EPILOGUE1 《帰郷》 ○月○日・肉屋にて 「いらっしゃいませっ♪」 「よっ!リヴ、久しぶりだなぁ!しばらく見ない間に可愛くなっちゃって~」 「ニャー」 「あーっ!男さんにクロさん!お久しぶりですっ。おばちゃん、みんな~!男さん来たよ~!」 ドタドタドタ… 「あん?お、本当だ。よっ、男!……って、クロさん!?お久しぶりっす!!」 「おやおや、男さんじゃないですか。ずいぶんとご無沙汰でしたね」 「男、久しぶりでぷ!お土産くれでぷ~♪」 「よぉ、タン、テール、ハム。お前らは久しぶりなのに全然変わってねぇなぁ…」 「これでもずいぶん良くなった方だよ。始めの頃は言う事も聞かないで暴れ回ってたんだからね」プカー 「あ、おばちゃん!お久しぶりです!」 「久しぶりだね。正月以来だっけ?」 「そうですね。今年は仕事が忙しかったんで…」 「あんまり無理するんじゃないよ。で、今日はどうしたんだい?」 「今日はハチと初めて会った日ですから」 「あぁ、そうか。もうそんな時期かい。歳をとると忘れっぽくなっていけないね」 「なので、お屋敷に寄ってからハチの所に行こうと思ってます」 「そうかい。どうやら今年もたくさん咲いてるみたいだよ」 「そりゃ良かった。ハチも喜びますよ」 「私たちがいっぱいお世話しましたからねっ!」 「そうだぞ。感謝しやがれ」 「ふふ、去年よりたくさん咲いていますよ」 「お土産よこすでぷ~」 「ありがとな、みんな。そしてお土産はない!」 「ガーンでぷ」 「ニャー」 「ん?クロ、もう行くのか?」 「それじゃ、気をつけて行くんだよ。帰りにもうちに寄っていきな」 「はい、そうさせて貰います!それじゃ!」 「ばいば~いっ!」 「またな!」 「さようなら」 「お土産~…でぷ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― お屋敷にて ワイワイガヤガヤ 「おー…また増えたなぁ」 「ニャー」 「男さんだー」「男だー」「男だわ」「……男」「うほっ、いい男!」「男様ですわ!」 「よぅ。いつもの貰いに来たんだけど…」 「はい、どうぞ!リヴから連絡は貰ってたので用意して置きました♪」 「サンキュー。よし、クロ行くか」 「ニャー」 「「「バイバーイ!」」」 「じゃあなー!皆仲良くするんだぞー」 「「「はーい!」」」 149 :SS@ハチ公 :2008/03/18(火) 09 21 45.97 ID n1MqPgAO ~忠幼女ハチ~EPILOGUE2 「……と、いうわけだ」 俺は近況を語り終えると腰を下ろした。目の前には二つの墓石がある。 一つは“ご主人さま”のもの。もう一つがハチのものだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハチは結婚してから数カ月後に天に召された。死因は、老衰だった。 ハチは最期にこう言って微笑んだ。 「ごめんなさい。ちょっとご主人さまのお世話をしてきますね♪」 ハチはホントにご主人さま思いだよ、まったく。 ――全部、五年前のことだ。 ハチが死んでから五年間。色々なことがあった。 まず、俺がYONYに就職したこと。 そして、そこである研究に関わることになった。 幼男女の寿命を飛躍的に延ばす新薬である。 一昨年、その新薬が完成した。 これにより幼男女の寿命は約二十年にまで延びたのだ。 それから、お屋敷を野良幼女の保護施設として提供したこと。 まぁ、これはハチの生前に彼女と話し合って決めた事なのだが。 ほかにも、幼女に一部人権が認められたり、クロに子供ができたりと色々あったわけさ。 そういった諸々の出来事を俺は毎年、この日――ハチと出会った日に墓前報告する事にしているのだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「さてと、掃除も終わったな」 「ニャー」 「ん?…あぁ、まだ飾ってなかったな」 俺はバッグから小さな青い花束を取り出し、ハチの墓に飾る。 「これ、お屋敷のワスレナグサだぜ。ハチ、好きだったよな。今年ももってきたぞ」 俺は手を合わせ目を閉じる。 クロも隣でおとなしく座っている。 (ハチ……俺は絶対にお前のこと忘れないから…) 「よし…行くか」 俺が立ち上がるとクロも身を起こした。 「ハチ、また近い内に来るからな。“ご主人さま”もハチをよろしく頼みます」 ハチの墓石を一度撫でると、俺は歩き出した。 「腹減ったなぁ…なんか食ってくか?」 「ニャー」 「そうか。じゃあ…ミートソーススパゲティーにするか」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 遠ざかっていく男の背を追い抜く様に強い風が吹き抜けた。 『……さん…』 何か聞こえた気がして、男は振り返ったが何もなかった。 男は手を振って何事か叫ぶと、今度こそ去っていった。 ――それは、春先の暖かくなり始めた頃のことだった。 ~忠幼女ハチ~―完―
https://w.atwiki.jp/toralist/pages/151.html
ハチロクちゃん 所属クラブ:血のクリスタル 晒し板に頻繁に降臨する頭の悪い自称女子高生の♂。 虎鯖汚物四天王の一人であるヤミト、ホルフィード、ハチロクちゃん、xRyox 鯖のほぼ全員から嫌われている。 自由掲示板に自分の意見を多く書き込んでいるが レスが増えて荒れてくると自らの書き込みは消去して逃げる。 公式掲示板荒らしとして有名。 気に入らない奴は2ちゃんの晒し板に匿名で晒す。 ゲームに必死になるなと2ちゃんで発言つつ、イベント毎に必死な姿が 度々目撃されている、その後ろ姿には哀愁すら感じる。 xRyoxに対してなのか、呼称に「私は媚びない」と表記してある。 ゲームはゲームとして割り切っていると公言するわりに晒し板をよく見ていたり、自分のレベルの上がる速度を自慢するためか街中で毎日自分のレベルを看板に書いたりなどかなり痛い。 要塞戦の申請をキャンセルすることが何故、他の待機クラブへの迷惑になるのかもわからないほどお頭の足りない面もある。 ハチロクくんではXDでかなりの低火力溜め込み、同じ狩場にいるキャラを晒すなど悪質な行為も行っていた。 叫びがしつこくうざい。 ドリフトシティを推奨してる。 「蒼井そら」というAV女優の名前のクラブを作成している。
https://w.atwiki.jp/pds_dex/pages/484.html
ウソハチ ずかんデータ 項目 データ No たかさ おもさ ぶんるい タイプ とくせい 進化 経験値タイプ 生息地・入手法 種族値 項目 値 HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ 合計 図鑑説明 相性 倍率 ノ 炎 水 電 草 超 闘 毒 地 飛 竜 虫 岩 霊 氷 鋼 悪 ×4 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×2 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×1 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0.5 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0.25 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0 - - - - - - - - - - - - - - - - - 覚える技 レベルアップで覚える レベル 技 Lv.0 わざマシン・ひでんマシンで覚える マシンNo 技 わざマシン○○ ひでんマシン0○ わざおしえで教えて貰う 場所 技 ○○タウン バトルフロンティア(○○BP) 遺伝で覚える 技 遺伝方法 ○○から遺伝 育成例 ○○型 構成 項目 構成 技 性格 持ち物 努力値 この型の説明 ○○型 構成 項目 構成 技 性格 持ち物 努力値 この型の説明 コメント 補足事項・気になった点など。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/115.html
223 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/05(水) 21 46 05.47 ID Vtcu.2AO ~忠幼女ハチ~26 《ハチと猫3~昨日の敵はやっぱ敵~前編》 ○月◇日 前庭にて 「ん…ここは…?」(←大の字に倒れてる俺 「あ、男さん気がついた!良かった~」(←しゃがみ込んで俺の顔を覗き込むハチ。顔近い。パンツ見えs 「ハチ…?あぁ、そうか俺はエロ猫にやられて…」 「大丈夫ですか?急に男さんが飛び出して行っちゃうから慌てて追いかけたんですよ。庭に出たら男さん倒れてるし……」(←ハチ、俺が起きるのに手を貸しながら 「心配かけてすまないな。もう大丈b…」 「ニャー」 「ぅおぁふ!?」ビクゥッ! 「そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。ね、クロさん?」(←猫を抱き上げて頬擦り 「ニャー」 (…あれ?ハチはエロ猫のことは覚えてるのか…) 「ハチ、その猫いつからここに来るようになった?」 「四、五日前くらいからですかね。午前中によく来るんですよ」 「初めてあった時の様子覚えてるか?」 「はい、『ご主人さまが出掛けているときに一人で』サロンにいたときにクロさんが来たんです。そのときはお昼頃だったかな…?ミルクをあげたらとっても喜んでました」 「……そうか。(“ご主人さま”に関係がないことは覚えてるんだな…)」 224 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/05(水) 21 46 30.79 ID Vtcu.2AO ~忠幼女ハチ~27 《ハチと猫3~昨日の敵はやっぱ敵~後編》 ○月◇日 前庭にて 「それから、よくお屋敷に顔をだすようになったので“クロさん”っていう名前をつけたんですよ」 「よく顔をだす……だと?ハチ、変なことされてないだろうな!?」 「へんなこと……?じゃれてきたりはしますけど…ひぁんっ!?クロさんくすぐったいですよー!」 「ニャー」ゴソゴソスルスル(←猫、ハチのアンナトコやコンナトコにデタリハイッタリ 「アンナトコやコンナトコってどこじゃあぁぁっ!?このエロ猫っ!!これだから盛りのついた雄はッ!!!」 ブゥン!ヒラリ! 「また交わした!」 「ニャー」 ジリジリ(←両者、間合いを計っている 「あのぅ…お取り込み中悪いんですけど……クロさんは雌ですよ?」 「…………は?」(←俺、思わずハチの方に振り返る 「ニャー」 ピョイーンピト(←猫、ここぞとばかりに顔に(ry 「そんな、ならこの猫はレズっ娘…」 バリバリザクザクドシュドシュカスカーンウホホーイ! 「ごはぁッ!!」ドサッ 「ニャー」ストッ 「お、男さーーんっ!?」 286 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 38 48.32 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ~28 《ハチとコンビニ・前編》 ○月◎日 サロンにて 「ハチ、コンビニ入ったことないの?」 「はい。買い物は商店街で済ませちゃうので…」 「ふーん。なら、これから俺と一緒にコンビニ行くか?」 「はい!一度入ってみたかったんですけど一人で入る勇気なくて……」 「ははは。そんなに大したとこじゃないぞ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ウィーン 「いらっしゃいませー」 「す、すごいですねっ!いろんなものがおいてありますねっ!」 「おいおい、そんなに緊張しなくてもいいんだぞ」 タタタタ… 「これ!これはなんですかっ!?」 「……やれやれ、聞いちゃいねぇな。あんまりはしゃぎ過ぎるなよー」 タタタタ…コケッ!メゴシャンヌ!!(←ハチ、転倒 「言ったそばから…。すげぇ音だったけど…ハチ、大丈夫か?」 ムクッ、タタタタ… 「これはッ!?これはなんでしょう!?」 「テンション高すぎだろwwwwwwjk」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ありがとうございましたー」 ウィーン 「男さん!何買いました?」 「中華まん。二つあるから一つづつ食べようぜ」 「ここで食べるんですか?」 「コンビニでの買い食いは買ってすぐ食べるのが醍醐味なんだ。ただしポイ捨ては厳禁な」 「じゃあ、私はこの『“春風薫る桃園の誓い”まん』をいただきますねっ」 「よし、俺は『“血肉沸き躍る戦場の絆”まん』だな」 「……すごい名前ですね」 「中身は普通のあんまんと肉まんなんだがな……ほれ」 「ありがとうございます」 パクッモグモグ 「…!美味しいです!」 「だろ?このコンビニは中華まんが美味いんだ」 ジーッ…(←ハチ、俺に熱視線 287 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 39 17.59 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ~29 《ハチとコンビニ・後編》 ○月◎日 コンビニ前にて 「……肉まんも食べたいのか?」 「はいっ!」 「(くっくっく、ちょっとからかってやるか)よし、一口やるぞ。…はい、あーん」 「……えっと、あの、その///」 「どうした、欲しくないのか?俺の肉まん」 「んっ…///」アーン(←ハチ、小さな口を精一杯拡げて パクッモグモグ 「(やば…興奮してきたww)どうだ?美味いか」 「はい、おいひぃでふ男ひゃんの肉まん…」(←ハチ、肉まんで口を一杯にし、頬を上気させながら 「(やばいやばいコレやばいww)…ハチばっかりずるいな。俺にもしてくれよ」アーン 「ふぇっ!?そ、そそれはっ!はは、はず、恥ずかしいですよぅ…!!」 「…してくれないの?じゃ、もういいや」ツーン(←俺、そっぽを向く 「あ…ご、ごめんなさい…。いいですよ…はい」(←ハチ、ちょっと涙目 ツーン 「…グスッ。…………さい…」 「ん?なんだ?聞こえないなぁ」 「ハ、ハチのあんまん、食べてください!」(←ハチ、涙目、赤面etc. 「………………………ふ、ふぉぉおぉぉおぉおおぉぉぉッ!!」ブチッ(←何かが切れた音 「お、男さん…?」 クンクン「ハチの(あんまん)…いい匂いがする…」 パクッモグモグゴクン 「…ふぅ。ハチの(あんまん)…柔らかくて甘くて…すごく美味しいよ…」 「は、はぁ…」 「うふふ、このままハチのことも食べちゃいたいな」 「お、男さん…なんか怖いですよ…」 「さぁさぁハチ。僕と一緒にk…」 ガリガリバリバリスパスパシャキーンザシュッ! 「うべぁ!?」ドサッ 「ニャー」 「まったく…なにやってんだか…」 「クロさん!おばさん!」 「この馬鹿にはちょいとばかしキツイお仕置きをしとくからね」 「あの…あんまり痛くしないであげてくださいね」 「はいよー」ズルズル(←俺、引きずられて退場 ◎日追記 あんなこともうしません。肉切り包丁怖い。クロ怖い。やめてやめてやめてやめてやめてやめて。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごm(ry 288 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 41 15.26 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ~30 《ハチとお花見》 ○月※日 商店街にて 「あれ…?肉屋が閉まってる…」 ヒラヒラ 「貼紙…?なになに…」 『お兄さんへ。今日は商店街の花見の日だ。ハチちゃんも来るから××公園に来な』 ××公園にて ワイワイガヤガヤ 「おぅ、お兄さん!来たねぇ!」 「おばちゃん…もう大分出来上がってますね」 「ハチちゃん気をつけな!このお兄さん変態だからねぃ!あははは!」 「そーなんれひゅかー!きをつけまひゅぅ!」フラフラ 「うぉ!?ハチもかよ!!」 「ぅにゃーん」ゴロゴロ 「これは、マタタビ?クロも酔ってる…のか?」 「よし、お兄さん!私と野球拳しよう!」 「嫌ですよ!なんでおばちゃんと!?」 「じゃぁ、わたひとひまひょー!」 「その勝負、のったぁぁぁっ!!」 「やっぱりへんたいれしゅねー♪」フラフラ 「ぅにょーん」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うぅ…パンツ一丁になってしまった…」 「きゃはははは!おとこひゃんよわいれひゅねー」フラフラ 「うにー」 「はっ!そういえばおばちゃんは!?」 「どうだい、源さん!萌えるかい!?」クイックイッ 「萌えるよ!萌え萌えだよー!」(←八百屋の源さん(63) 「おばちゃんなんでメイド服きてんの!?あぁ目が腐るぅ!!」 「失礼だね!あんたもよく見ときな!レアものだよ!」クイックイッ 「やめてぇ!…うわ!ハチ、パンツ引っ張るな!」 「おとこのくせにうるひゃいでひゅよ~!」フラフラ 「むにょーん」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――数時間後。 「つ、疲れた…。みんな酔い潰れて眠っちまったみたいだな…」 「むにゃむにゃ…」 「ハチ、酒癖悪すぎだろ…。でも寝顔はかわいいなぁ」 「んみゅ…ごしゅじんさま…」 「…………」 「…おとこひゃんも……」 「!!」 「…おばひゃんも……クロひゃんも……みんな…だいしゅきれふ…」 「…………」 「だから…かえってきて……むにゃむにゃ」 ナデナデ 「桜、ほとんど見れなかったな……」 289 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 42 50.47 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ~31 《ハチと買い物・前編》 ○月∞日 ペットショップにて 「ありがとうございましたー」 ウィーン 「これでクロさんの餌も大丈夫ですね♪」 「ホントにクロの事飼うのか?」 「はい!野良だといろいろと危ないですし、クロさんもお屋敷を気に入ってるみたいですから」 (う~む…心配だ…) 「これ、クロさんにプレゼントしようと思ってるんです」 「首輪か。いいんじゃないか?」 「赤くて鈴がついてて…絶対クロさんに似合うと思います!」 「そうだな、きっと似合うよ。…さて、次の買い物に向かうか」 「はい!」 幼女ショップにて ウィーン 「いらっしゃいませー」 (初めて幼女ショップに入ったが…ペットショップとそっくりだな…) 幼女A「そこのお兄さん、私を買ってくださらない?」 B「べ、別に買ってくれなんて言ってないんだからな!」 C「……買って。」 (……なんだか、嫌な感じだな…。ハチと同じ幼女が売られているなんて…) ハチ「あのー、YONY製の幼女フードはどこですか?」 店員「こちらになりまーす」 俺「ハチ、幼女フードってなんだ?」 ハチ「栄養バランスを考えて作られた幼女用の飼料ですよ。三日に一度はこれを食べないと調子が悪くなっちゃうんです」 俺「飼料、ねぇ…」 ハチ「普段はYONY社から送られてくるフードで済ませてるんですけどね。今日は送られて来た分が尽きちゃったんで買いに来たんですよ」 俺「さすがはYONY社長の幼女だな(社長が変わってもまだ送られて来るのか)」 ハチ「だから実は私、幼女ショップ入るの初めてなんです」 俺「え?ハチはショップ出身じゃないのか?」 ハチ「はい。私はご主人さまのオーダーメイドなので」 俺(…ハチって実はすごいのか?) 290 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 43 06.14 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ~32 《ハチと買い物・後編》 ○月∞日 幼女ショップにて ジーッ 「ハチ、何見てるんだ?」 「あ、えっと…なんでもないです!」 「幼女用アクセサリー…?欲しいのか?」 「…あの、その…」 「どれが欲しいんだ?買ってやるよ」 「え、えぇぇ!?でも…」 「遠慮すんなって!」 「……じゃあ、コレを……」 「…………首輪?」 「はい…クロさんとお揃いかなーって…」 「駄目だ」 「えっ!?」 「首輪は駄目だ。ハチは…動物じゃない…人間だ…!」 「お、男さん…。……それなら、このリボンがいいです。赤くて鈴がついたリボン」 「ごめんな。俺がわがまま言っちまって…」 「いえ、嬉しかったです///やっぱり男さんはご主人さまに似てます♪」 「“ご主人さま”もそう言ってたのか?」 「はい!」 「そうか…(“幼女”って何なんだろうな…。なぁ“ご主人さま”?)」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― お屋敷・正門前にて 「今日はありがとうございました。おばさんに私の買い物に付き合えって言われたんですよね?」 「まぁな。でも俺も楽しかったし」 「…男さんは不思議な方です。初めて会ったはずなのに、懐かしい感じがします」 「俺が“ご主人さま”に似てるからじゃないか?」 「そう、でしょうか…?(それだけじゃない気がするんだけど…)」 「さて、暗くなってきたし帰るとするかな」 「あ!男さん…送って下さってありがとうございました」 「いいよ、気にすんな。それじゃ!」 テクテクテクテク… 「男さぁん!!」ブンブン(←ハチ、門の前で手を振りながら 「ん~?」(←俺、振り返る 「また明日、会えますかぁ!?」 「…………あぁ!会えるぞぉ!!きっとなぁ!!」ブンブン 291 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 43 48.28 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ33~ 《ハチと幼男・1》 ○月♪日 商店街にて 「え…ハチが買い物に来てない?」 「あぁ、いつもなら来てる時間なのにねぇ…」 「ちょっとお屋敷見てきます!」 「頼んだよ!」 お屋敷前にて 「門に鍵が掛かってる……留守なのか?」 再び商店街 「ハチ、居ないみたいです…。門に鍵が掛かってました」 「…そういえばハチちゃんは買い物に来る前に、××公園に散歩しに行くことがあるって言ってたね」 「わかりました!ハチを捜してきます!」 (なんだか…胸騒ぎがする……!) ××公園・数十分前 「クロさん、今日もいい天気ですねー♪」 「ニャー」 テクテク… 「桜が綺麗ですよねっ!」 「ニャー」 テクテク… (…!…ろ…?……ぜ!) 「…なんですかね?公衆トイレの裏から…?」 幼女「いやぁ!お願い、やめて!誰か助けて!!」 幼男A「てめぇ、大人しくしやがれ!」 幼男B「ふ、だれも助けになんか来ませんよ」 幼男C「さっさと犯らせるでぷよー」 ハチ「こらーっ!止めなさーいっ!!」 A「なんだテメェ?邪魔すんじゃねぇよ!!」 ハチ「その子のこと離しなさい!怖がってるじゃない!」 B「何事かと思えば貴女も幼女じゃないですか。どうです、一緒に楽しみませんか?」 ハチ「お断りします!」 C「なんでもいいからさっさと犯らせるでぷ!」 ハチ「なんでもいいからさっさとその子を離しなさい!!」 A「だれが離すかよ!飛んで火に入る夏の虫だぜ!テメェも犯してやんよ!!」 ガバッ! ハチ「くっ…!」 292 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/06(木) 13 44 22.31 ID lBF9icAO ~忠幼女ハチ~34 《ハチと幼男・2》 ○月♪日 ××公園にて クロ「シャーッ!」 バリバリ! A「ぎゃあぁっ!?」 クロ「フーッ!!」 A「この糞猫ぉぉっ!!」 ブゥン!ヒラリ!バリバリバリバリ! A「ふ、ふざけやがってぇぇぇ!」 クロ「フゥーッ!!!」 ガンッ! クロ「ギャンッ!?」 C「でぷぷぷぷ♪」 ハチ「クロさん!!!」 B「所詮下等な獣ですね。我々幼男の相手にはなりませんよ」 ハチ「一対三なんて卑怯だわ!」 B「勝てもしないと判っているのに飛び込んでくる貴女やこの猫よりは賢いやり方だと思いますけどね」 ハチ「うるさいわね!困っている子を見捨てられるはずないでしょ!?」 B「なかなか気の強いお方だ。お見受けしたところ貴女は飼い幼女ですね?」 ハチ「そ、そうよ!」 B「ふふふ、そこの野良幼女よりは楽しめそうです…。どうです。取引をしませんか?」 ハチ「取引…?」 B「えぇ、そこの幼女と猫を見逃す代わりに貴女に我々三人の相手をしていただきましょう。もし、断れば…お二人も猫もただでは済まないでしょうね」 A「へへへ、面白れぇ!素直に従えよ?でねぇと命の保証はできねぇぜ!?」 C「早く犯らせろでぷ!」 ハチ「………分かったわ」 B「ご理解頂けて大変恐縮です」 ハチ「早くその子とクロさんを離しなさい…!」 A「ほら!行けよ!」 幼女「きゃあ!!」 ハチ「大丈夫ですか?怪我は?」 幼女「は、はい…。でもこのままだと貴女が…!」 ハチ「私は大丈夫ですから…この子を、クロさんをお願いします。まずはこの公園の近くの商店街のお肉屋さんに行って下さい。そこに頼れるおばさんがいますから」 幼女「わ、解りました…!」 ハチ「さ、早く行って!」 幼女「は、はい!」 タタタタタ…… B「では始めましょうか。いい声で鳴いてくださいよ?」 A「くくく、死ぬほどヨガらせてやるぜ」 C「でぷぷぷぷ♪」 492 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 20 59 21.45 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~35 《ハチと幼男・3》 ○月♪日 ××公園に続く道路にて 「ハチーッ!どこだーッ!くそ、事故にでも遇ってなきゃいいが…!」 ヨタヨタ… 「ん?あれは…野良幼女か?随分ボロボロだな…」 ヨタヨタ… 「あれ…あの子が抱いてる猫って…あの首輪……クロかッ!?」 ヨタヨタ… 「き、君!その猫どうしたんだ!?」 「あ…あぅぅうぅう…助けて…助けて下さい…!私…襲われて…助けてくれて…でも…だめで…代わりに…私の代わりにッ…!」 「落ち着いて!何が起こったんだ?」 「私…幼男に襲われて…知らない幼女さんと猫さんが助けに来てくれたけど…猫さんはやられちゃって…」 「幼男だと…!?最悪だ……!」 「それで幼女さんは…私の身代わりに…。私、お肉屋さんに助けを呼びに行くように言われて!早くしないと幼女さんが…幼女さんが…!」 「…君が幼男に襲われた場所を教えてくれ」 「えっと…公園の奥の方のトイレの裏です!」 「ありがとう。あとは俺に任せろ。君は肉屋にいっておばちゃんに事情を話すんだ。いいね?」 「は、はい…」 「クロのこと、頼むよ!」 ダッ!ダダダダダ… 「はいっ!」 ××公園・公衆トイレ裏 レロォ… ハチ「んっ……」 A「ん~なんだぁ?首がいいのかよ?」 ハチ「そんな訳……ぅあ!?」 プニプニ C「ぷぷぷ♪ぷにぷにでぷ!おパンツがちょっと湿ってるでぷよ~」 ハチ「触らないで!!」ガンッ! C「痛いでぷ!反抗的な態度にはこうでぷ!」 プニプニプニプニプニプニプニプニ ハチ「………~~~~っ!?」 B「ふふふ…いい顔です。しかし我慢強いお方だ。なかなか声を上げませんね?これは鳴かせ甲斐があります」 ハチ「…っはぁはぁ……クロさんとあの子は…無事なの…?」 B「えぇ。これでも約束は守る方なんですよ?お二方とも開放して差し上げました」 ハチ「そう…良かった…」 A「グダグダしゃべってんじゃねぇよ!オラ!」ムチュウ ハチ「むぐ…!?」 チロチロプチュクチャペロペロ… A「ぶはぁ…!へへへ、キスうめぇじゃねぇか!」 ハチ「…ぷはっ!…全然嬉しくないわね」 C「パンツが濡れ濡れになってきたでぷ!我慢できないでぷ」 ペロペロペロペロ ハチ「ふぁぁっ!?」 B「ふふ、感じていますね。それでは私も愉しませて貰いましょう」 ビリビリィッ! 493 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 21 00 52.72 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~36 《ハチと幼男・4》 ○月♪日 ××公園・公衆トイレ裏 ハチ「あっ!?」 B「ふむ、なかなか形のよい乳房ですね。幼女にしては大きいほうです」フニフニ ハチ「う…ぅぅう…」 B「こんなに乳首を硬くして…いやらしいですねぇ」コリコリコリクリクリクリクリ ハチ「ふぁぁ…」 B「ふふふ、気持ちいいんですね」 ハチ「ち、違っ…気持ち良くなんか…!」 B「どうでしょうねぇ?……ハム」チュウチュウフャフャレロレロ ハチ「ひぁぁ…」 B「ふふふ…」カリッ ハチ「うぁあぁぁあぁああぁあああぁんッ!?」プシュプシュッ C「うわ、なんかでたでぷ!」 A「潮噴きやがった!とんだエロ幼女だなぁ!ひゃはははは!」 ハチ(う…うぅ…ご主人さま…ご主人さま…) C「ふぅーっ!ふぅーっ!そろそろ挿入れたいでぷ!!」 A「オラァ!起きやがれ!ここからが本番だぜぇ!?」 ハチ「うぅ…」 B「それでは私からいかせて貰いましょうか。脱がせますよ?」 ズルズルベシャ C「ヒックヒクのヌレヌレでぷぅ♪」 A「小っせぇまんこだなぁ!処女かぁ!?」 B「ふむ、貴女ほどの幼女に手を出さないとは貴女のご主人さまは相当の変わり者ですね」 ハチ(ご主人さま…助けて……。ご主人さま…ご主人さま…ご主人さま…!) ガシッ B「それではいきますよ?処女だからといって労らないので覚悟して下さいね」 C「ぷひゃひゃぁ♪やっちまうでぷぅ!」 A「ぎゃはははははは!たっぷりヨガれよぉぉぉぉ?!!」 プチュ ハチ(ご主人さまご主人さまご主人さま…助けて…ご主人さま…) ハチ「助けてぇぇぇぇぇぇッ!!ご主人さまぁぁぁぁぁッ!!!」 ?「おぅ、任せろ」 ドガァァッ!! B「ぎゃあぁあぁッ!?痛い!痛いぃぃいぃ!?」 A「な、なんだってんだ!?」 C「に、人間でぷぅッ!!」 ハチ「ご、ご主人…さま……?」 俺「悪いな、ハチ。俺はお前の“ご主人さま”じゃないんだ」 ハチ「で…でも…でも……」 俺「ハチ。お前は今、混乱してるんだよ。大丈夫、俺が来たから。君を守るから。少し休んでるといい」 ハチ「ご主人……さま……」 スゥスゥ…… 俺「ハチ…よく頑張ったな。遅くなって、ごめん」 494 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 21 01 20.57 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~37 《ハチと幼男・5》 ○月♪日 ××公園・公衆トイレ裏 B「貴…様ァァァッ!よくも邪魔してくれたなぁぁぁ!!」 A「あ~あ、切れちまったよ。コイツ交尾を邪魔されるのが一番嫌いなんだよなぁ」 C「切れたBは何するか解らないから怖いでぷ」 B「殺ス…!殺ス殺ス殺ス殺ス!!貴様を殺して、そいつを犯ってやらぁぁぁぁッ!!!」 俺「“そいつ”じゃねぇ。“ハチ”だ、野良幼男ども」 B「うるせぇえぇぇえ!!死ネぇえぇぇぇッ!!!」 ブゥン!ヒラリ 俺「悪いな、お前ら如きには殺されないよ」 バキィッ! B「ぐぁぁ…!?」 俺「君さぁ、切れると何するか解らないらしいけど、俺もそうなんだよねぇ」 ドゴォン! B「ぎぃぃい!?」 俺「おばちゃんにもよく言われるんだよねぇ。もう少し感情を押さえられないのかい、ってさ。おっと…逃げちゃだめだよ」 バガン!! B「ぶげぇぇ!!」 俺「うん。まぁ、つまりはさ。俺、怒ってるわけよ。ね?だから、さ……」 B「ひぃぃぃぃ…!!」 A「おい!B!大丈夫か!?」 C「ひ、酷いでぷ…」 「ハチに手をだした奴らは皆殺しじゃああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!」 A「に、逃げるぞ!」ダッ! B「ひぃ、ころ、殺されるぅ…!」ヨロヨロ… C「お、置いてくなでぷぅー!!」ドタドタ… 俺「逃がさねぇぇえぇえぇぇえッッッ!!!!!!!!!!」 ドゴォォォォオオオン!! ABC「ピギィィィィィ!?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「やれやれ…派手に暴れたねぇ」 「おばちゃん!」 「いきなりクロを抱えた野良幼女が店に来たから驚いたよ」 「よかった。無事に着いたんですね、あの幼女」 「話を聞いたらハチちゃんのピンチだって言うじゃないかい。それで慌てて店を閉めて飛び出して来たんだけど…」 ハチ「スゥスゥ…」 ABC「キュー………」 「もう、大丈夫みたいだね。やれやれ」プカー 495 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 21 01 36.10 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~38 《ハチと幼男・6》 ○月♪日 ××公園・公衆トイレ裏 「で、これからどうするんだい?」 「とりあえず、ハチの着替えを用意しないと…」 「ここからお屋敷はちょっと遠いね。ウチにおいで。孫のお古がどこかにあったはずだよ」 「わかりました。あ、クロとあの野良幼女は…」 「クロならちょっとびっくりして気を失ってただけみたいだね。大丈夫、心配ないよ」プカー 「野良幼女は…?」 「…このまま放り出したら、保健所行きだろう?ウチで面倒見てやるよ。店の手伝いくらいはして貰うがね」 「良かった…。それから…頼みがあるんですが」 「なんだい?」 「こいつらに例の“お仕置き”しといてくれませんか?」 ABC「キュー……」 「あんた…鬼だね……」 「徹底的にやらないとまたハチに危害を加え兼ねませんから」 「わかった。やっておこう。…さ、立ちな。ハチちゃんと幼男を店に運ぶよ」 「はい。…………あれ?」 「どうしたのさ?」 「は、ははは…腰が抜けて立てません」 「…………はぁ」 「だって怖かったんですよぉ!?もしナイフとか持ってたらと思うと…」 「しまらないねぇ…」 「ううう……」 496 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 21 04 38.96 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~39 《はじめまして・C》 ○月♪日・肉屋の奥にて 「ハチ、目を覚ましませんね」 「疲れてるんだろ。いろいろと大変だったからね」 「そうでしょうね…」 「お兄さん。着替えもさせたし私もいつまでも店を閉めとく訳には行かないから、ハチちゃんに付いていてあげてくれないかい?」 「わかりました」 「…あ、そうだ。コレをハチちゃんに渡しといておくれ。この子がつけてたものだから」 「……!はい!」 ――数十分後。 「…ん…ぅうん…」 「お、目が覚めたか」 「……ふぁ?…おはようございます…」 「おはよう」 「えと……ここは……」 「肉屋。おばちゃんの家だよ」 「あぁ…そうですね…むにゃ」ポスッ…スピースピー 「寝るのかよ!」 「はっ!?」ガバッ 「おはよう」 「お、おはようございます…。あのぅ…あなたが私を助けてくれたんですか?」 「ん…まぁね」 「ありがとうございます」 「お礼を言われるようなことじゃないな。それより体はなんともないか?」 「はい、大丈夫です。……あ」 「どうした?」 「リボンがない…」 チリリン(←リボンについた鈴の音 「これか?着替さえる時におばちゃんが外したみたいだな」 「よかった。大切なものなんです…」 「………」 「これは…記憶があやふやなんですけどね。本当に“昔に”大切な人に貰ったリボンなんですよ」 「くれたのは“ご主人さま”じゃないのか?」 「いえ、ご主人さまではなかった…と、思います。不思議な話ですよね、大切な人のはずなのに顔も思い出せないなんて…」 「…………」 「いつか思い出せるんでしょうか。それとも…」 「ニャー」トテトテ…チリン(←首輪の鈴の音 「あ、クロさん!!良かった…無事だったんですね♪」 「ニャー♪」スリスリ(←クロ、ハチに纏わり付く 「(ったく…このエロ猫は…)おい、ハチ。腹減ってないか?」 「あ…はい!」 「おばちゃんも忙しいみたいだからな。俺が作ってやるよ」 「あ、ありがとうございます。えぇと…」 「ん?そういや、今日はまだ名前言ってなかったな。男だ。よろしくな、ハチ」 「よろしくお願いします、男さん!」 「じゃあ…昼飯はミートソーススパゲティーでいいか?」 「はい!お昼ご飯、楽しみです♪」 497 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 21 04 52.76 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~40 《forget-me-not》 ○月@日 サロンにて 「ハチは普段なにしてるんだ?」 「普段…ですか?ご主人さまの身の回りのお世話をしてますけど」 「み、身の回りのお世話……ゴクリ」 「お、男さん変なこと考えてるでしょっ!?う~…あの…その…そーいうことはしてませんっ!って、何言わせるんですか!もぅっ!」ポカポカ 「わはは!すまんすまん!…俺が聞きたかったのは一人でいるときのことだよ」 「う~ん、そうですねぇ…。お屋敷のお掃除をしたり、お散歩したり、本を読んだり…あとは花壇のお手入れですね。これが一番好きです」 「ほほぅ」カリカリ 「なんでメモするんですか!」 「ん~、どうしてだろうなぁ?」 「も~…まぁ、いいです。花壇の話ですけどね、ほら見えます?」 「ん?どれだ?」 「ほら、あの青い花です」 「あぁ、ワスレナグサだろ?」 「あれ?男さん意外と物知りですね」 「意外と、ってなんだよww」 「じゃあ、もしかして花の名前の由来って知ってます?」 「あぁ。ドイツだかの神話で悲恋ものだったよな」 パチパチ「すご~い!どうしてそんなに知ってるんですか?」 「……ある人に教えて貰ったんだよ」 「ある人?……あ~!もしかして恋人とか!?そうでしょ、男さん!」 「どうなんだろうな。俺にとってあの人は、あの人にとって俺は、どういう存在なんだろう?」 「……どんな方なんですか?」 「そうだな…。とても優しくて困ってる人は放っておけない人だよ。たまに自分の危険も省みなかったりするから、ちょっと危なっかしいんだけどな」 「ほほぅ」カリカリ 「なんでメモするんだよww」 「お返しです♪」 「俺はあの人ともっと仲良くなりたい。でも、それは今は無理なんだ。だからせめて…あの人の近くにいて幸せを護ってあげたいと思うんだよ」 「男さん。私にはその方が男さんのことをどう思っているかは解りません」 「…そうだよな」 「でも、私が思ったことなら言えます。男さんは素敵な方ですよ。今日会ったばかりだけど、それだけは分かります。だから自信をもってくださいね♪」 「ありがとう。ハチにそう言われると本当にそんな気がしてくるぜ」 「本当ですよ~!…あ、そうだ!ワスレナグサの花言葉、知ってますか?」 「いや…そういえば知らないな」 「ふふ、なら教えてあげます。二つあるんですけどね―― 498 名前:SS@ハチ公[] 投稿日:2008/03/09(日) 21 05 06.18 ID CiO5fAAO ~忠幼女ハチ~41 「『僕を忘れないで』それに『真実の愛』ねぇ…」 そこまで書いて俺はノートを閉じた。 「一つ目はともかく、二つ目はどうなんだ?」 そもそも俺のハチに対する感情が恋愛感情かすらはっきりしないのだ。う~む。 「なに書いてるんですか?」 「ぅおわっ!?…なんだよ、ハチか…」 「なんだよってなんですか!もぉ!」 「あんまりもーもーいってると牛になるぞ?」 「な~り~ま~せ~ん~!」 ハチとじゃれ合いながらそっとノートを隠す。 このノートはもっとハチのことを理解するために書き始めた日記のようなものだ。 ハチの“記憶”にない彼女の記録を見せたらどんなことが起きるか解らない。だから、コレはまだハチには見せられないのだ。 まぁ、俺の書き溜めたくっさい事や恥ずかしい事を見られたくないというのもあるが。 「もういいですよ~だ!私、クロさんとお話ししてますから」 「ニャー」 ありゃ、ちょっとからかい過ぎたか。拗ねてしまったようだ。 「ごめんごめん。俺が悪かったよ」 ジトーッとハチが睨んでくる。そして、彼女の腕の中には勝ち誇った顔でクロが抱かれていた。 「悪かった。反省してます」 「本当に…?」 「本当に」 「なら…いいですよ。ホントは怒ってませんでしたから♪」 打って変わって可憐な笑顔を浮かべるハチ。うむ、実によい。 「あ、3時になりましたね。紅茶とお菓子もってきますね」 「おぅ、頼んだ。ハチの煎れた紅茶は美味いからなぁ」 「私、男さんに紅茶煎れたことないですよ?」 「いや、料理も美味かったからな。飲まなくても分かるさ」 ホントは何度も飲んでるけどね。 「もぉ…///。じゃ、煎れてきますね」 「ニャー」 タタタタ… 終焉は、突然訪れる。 「急がなくていいぞー。ハチはすぐこけるからなー」 その日、俺とハチの平穏な日常は。 コケッ! 「言わんこっちゃない!大丈夫かー?」 「…………」 ――終わりを告げた。 「…ハチ?どうした…?」 「…………」 「ハチッ!おい、ハチ!?起きろよ!ハチッ!!」 「……はぁ…はぁ……」 「ハチーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3200.html
ねこみみはちまき【登録タグ ね ミントP 曲 槌音ずも】 作詞:ミントP 作曲:ミントP 編曲:ミントP 唄:槌音ずも 曲紹介 かんたんな 猫耳ハチマキの つくりかた 絵描き歌ならぬ作り歌 歌詞 (投稿動画より転載) 1 2 3 にゃ~!(AA略 猫耳ハチマキ こうして こうして こうして こうして(動画参照 こうさ!(AA略 猫耳ハチマキ たったの5ステップ簡単 なのさ! 猫耳ハチマキ こうして こうして こうして こうして(動画参照 こうさ!(AA略 猫耳ハチマキ あっという間に可愛さ 急上昇↑↑さ!(AA略 運動会でお馴染みあのアイテム ただ巻くだけじゃ全然つまんない \でしょでしょ/ ひと工夫で 気になるあの人の ハートを今すぐ ゲッチュー! ゲッチュー! アイラビュー! 1 2 3 にゃ~!(AA略 猫耳ハチマキ こうして こうして こうして こうして(動画参照 こうさ!(AA略 猫耳ハチマキ たったの5ステップ簡単 なのさ! 猫耳ハチマキ こうして こうして こうして こうして(動画参照 こうさ!(AA略 猫耳ハチマキ あっという間にみんなの アイドルだよ!!(AA略 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11002.html
【検索用 りんね 登録タグ 2010年 GROOVE COASTER AC NexTone管理曲 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 り ハチ ハチミリオン曲 ミリオン達成曲 初音ミク 大合奏!バンドブラザーズP 曲 曲ら 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:ハチ 作曲:ハチ 編曲:ハチ 唄:初音ミク 曲紹介 「環状線」の曲です。別れのドロドロしたものをかきました。 曲名:『リンネ』 今作では、原点回帰の手書き文字PVが復活。 コンピCD『EXIT TUNES PRESENTS Supernova 3』、『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonation』収録曲。 また、南方研究所のCD作品『ワンダーランドと羊の歌』および、2ndアルバム『OFFICIAL ORANGE』にも収録されている。 たったの2日と10分で殿堂入りを果たす。 2011年11月30日12時25分、自身6作目となるミリオンを達成。 歌詞 黒い山羊が呟いた 「白線よりお下がりよ 鈍色(にびいろ)電車通り去って」 隣りで猫が問い掛けた 「アナタは何処(どこ)に向かうんだい ここらも直(じき)に死んじまって」 赤の手首携えて 私一人 ふわり根無し草 錆(さ)びた水を飲み込んで 次の駅 またどうか どうか愛を 帰りの電車は何処(どこ)にも無いわ 教えてダアリン ダアリン ねえダアリン 声が聞こえたような気がした 枯れた花は呟いた 「感情がない、感情がない、 心は憂(うれ)い夕を吐いて」 蝉の泣いて墜ちる頃 電線が裂いた赤の下 立入禁止 蹴っ飛ばして 猛(たけ)り影がドロドロと零れ出す 「見えない」と泣いて泣いて 私の想いを探しているわ 教えてダアリン ダアリン ねえダアリン 鳴らぬ電話の命は何処(どこ)へ 茹(うだ)る茹(うだ)る環状線 ここには無い ここに終点は無い 左 左 右で鳴る 踏切りの音 カンカラリンドウ カラスは言う カラスは言う 「あの頃にはきっと戻れないぜ」 「君はもう大人になってしまった」 またどうか どうか愛を 終わらない輪廻を 千切っておくれ さよならダアリン ダアリン ねえダアリン あの日私は大人になった 絶えず想う 二人一人 暮れ落ちた言葉は取り返せずに さよならダアリン ダアリン ねえダアリン クルクル回る環状線を 「一人憐(あわ)れに歩めや少女」 関連動画 代表的なPV コメント ※2010年~2013年のコメントはこちらに収納しました。 + コメント 2014 サビの切ない感じがこころに響きました。ハチさんマジ天才すぎてやばいです…! -- 名無しさん (2014-01-04 08 56 10) ボカロにこんな良い曲があったなんて…ボカロ初心者だけど頭が上がらないですっっ -- 莉乃ちゃん (2014-01-11 12 03 43) 中毒性ヤバーイ! ちょっと怖いけどまたそこが好き♡ -- ユッピー (2014-01-16 22 44 28) 今と昔をつなぐ駅みたいですね -- lourou (2014-01-22 18 57 33) 大人になった←ここ好きです\( *´•ω•`*)/ -- 名無しさん (2014-01-24 22 23 13) 中毒っっ!!やばい!こういう感じの曲大好きぃぃぃ!!! -- ゆかりん♪ (2014-02-06 19 31 44) わお!かっこいい!! -- 名無しさん (2014-02-11 12 08 28) 教えてダー「リンねー」ダー「リンねー」ダーリン -- 名無しさん (2014-02-13 22 02 14) ウワアアア( ( ( (;゚Д゚) ) ) ) ) ) )すごい中毒になる!あの日~大人になったまでがすごい好き♡ハチさん、いや、ハチ様最高です‼ #65038;‼ #65038;‼ #65038;☆* .。. o(≧▽≦)o .。. *☆ -- にとに (2014-02-14 19 04 48) もう、ハチさんサイコーッ!!!(≧_≦)ハチさんの曲はどれもいいです❗️ -- ミサキ (2014-02-14 20 45 34) この歌は私の好みドストライクでした -- *hina* (2014-02-16 07 39 22) 不思議な中毒性がある!聴いてて飽きない。 -- 名無しのダアリン (2014-02-19 20 57 09) ぞわぁぁぁなった!!!うわぁ、うわぁ!!!凄い!ヤバイ!!! -- pt78 (2014-02-24 21 26 52) 素晴らしい -- あああああ (2014-03-03 22 04 52) 1回聴いただけではまった。今では1日に1回は聴かないと落ち着かない… -- 咲良 (2014-03-06 21 49 09) ハチさんの曲の中でも特に好き♪ (#^ー°)v この曲頭からはなれない。 -- 黒い山羊 (2014-03-11 19 35 08) もう中毒 -- サラ (2014-03-16 18 39 56) やっぱリンネいいわ、久々に聴いたけど好き -- 悠希 (2014-03-16 21 01 01) リンネ 最高! -- 夜猫 (2015-03-23 20 10 26) 素晴らしいです!ハマりました! -- 凪 (2015-03-26 16 38 02) はいはい如月駅如月駅 -- 名無しさん (2015-05-06 20 45 39) 大人になった 裁きを受けれるようになった だよ -- 名無しさん (2015-05-23 15 17 44) サビの切なさと、最後の「一人憐れに歩めや少女」でもうジーンときました! -- 春風 (2015-06-26 20 26 57) きたたったあ -- 名無しさん (2015-07-03 09 14 16) うん.... -- あおりんご (2015-07-06 09 59 31) 名作ですね。「あの日私は 大人になった」ってとこ好き -- 名無し (2015-07-06 10 31 24) 『教えてダーリンダーリンねえダーリン』のとこが頭の中でエンドレス!!中毒性高いわ!ハチさんの曲ってサビが耳に残る!大好き! -- 名無しさん (2015-07-20 13 41 24) 音楽が、、、やばいっっっっ -- shiori・candle (2015-08-25 13 58 10) 「あの日私は 大人になった」の部分がいつも鳥肌もんです -- 貝がら (2015-09-24 22 29 42) 中毒性ヤバいです。もう何十回聴いたことか・・とにかく最高です! -- イナボカ大好き! (2015-10-03 21 29 38) ねえダァリンのところが・・・・もう・・・・ -- 名無しさん (2015-10-11 12 11 17) 中毒性が・・・ヤバイ 死ぬる(//´△`//) -- 名無しさん (2015-10-23 06 39 43) ダアリンのとこやばい/// -- 月夜 (2015-11-15 12 03 22) 「一人憐れに歩めや少女」がヤバイ!!! -- HQ (2015-11-29 10 16 13) マジで泣きそうになった -- S.T (2015-11-29 10 17 20) この歌好きすぎて全部覚えた(笑)((泣けるわ -- 燐 (2015-12-04 21 47 26) 中毒性…ハチさんすごい…!(;・∀・) -- 薊 (2015-12-15 20 51 03) やばい!はまる!さすがとしか言いようがない!! -- 生卵 (2015-12-21 00 37 37) ドロドロした感じが凄い伝わってくる…! -- 鱗 (2016-02-21 20 42 57) かっこいい!中毒性すごいなぁ(´▽`*) -- すなっち (2016-03-10 18 56 52) これスルメですよね...( -- ナギ (2016-03-29 14 13 53) 入り出しがかっこいい!!!!中毒性高い!!! -- 鉄火巻きくる! (2016-03-29 17 14 26) この歌、懐い。 ハチさん好きになったきっかけです。ハチ愛してる! -- オノマトペ (2016-03-30 21 54 01) 曲調に夕焼けのようなノスタルジックなものを感じるのは俺だけ? -- ふがふが (2016-04-05 22 55 09) 物語性があって好き。中毒性やばい!! -- 名無しさん (2016-05-28 17 36 22) 尊い -- ナナナ (2016-06-09 07 35 23) 登場するヤツのセリフがヤベエ泣 -- ミサキ (2016-06-10 19 18 28) 中毒性ありますなぁ!ハマってしもたわ…ダアリンねぇだから…ダアとぇを無くすと…「輪廻」になるね!あとこのPVの絵、パソコンのマウスで書いてるらしいよ!凄くない!? -- カンカラリンドウ (2016-08-19 10 52 40) ボカロの神曲だ -- お (2016-10-08 12 10 17) 何度でも聞きたくなるね~、最後女の子の体が切れたのはもしかして自殺したのかな?それとも編集ミス? -- グレープフルーちゅ (2016-10-08 20 30 44) いい曲!だけどさすがに立入禁止の看板蹴っちゃだめだと思う -- もかもなか (2016-12-05 10 48 18) 「ねえダアリン」のところめっちゃ好き!まじいい曲!!サビの音楽イイ...! -- 雪うさぎ (2016-12-07 11 11 03) 中毒性が半端ない!!ハチさんまじ大好き! -- Kりんりん (2016-12-17 09 48 16) 見えないと泣いて泣いて私の想いを探しているわ。のところが好き(=´∀`)人(´∀`=) -- 赤司征花 (2016-12-17 12 28 24) まじいい曲ですね〜〜( ( (o(*゚▽゚*)o) ) )ハチさん天才 -- 衣更真緒 (2016-12-18 10 44 13) PVで最後女の子が涙を流してるとこが好きです -- 朔間凛月 (2016-12-18 10 46 31) ううう・・・ 世界観が・・・(´;ω;) -- bandana (2016-12-22 19 48 33) 今まで聞かなかった自分何やってんだよ -- 黒狐 (2017-01-25 19 37 14) 大人になれば戻れないーーー。処女かなやっぱ。 -- 爆音の支配者 (2017-01-27 19 37 57) 中毒性が有りすぎてヤバい。何やってても頭に流れて来て集中が出来ないほど良いわ -- セッター組LOVE (2017-01-29 23 44 42) 最後のとこスゴい好きだわ。中毒になった俺。 -- 猫 (2017-02-12 22 16 13) ヤバい!頭から離れない!マジ、中毒かも!! -- 来栖 優理花 (2017-02-13 21 37 51) マジ中毒!サイコー!!! -- 名無しさん (2017-03-24 00 40 31) なんかこの狂気満ちた感じがたまらなく好き -- 名無しさん (2017-03-25 10 24 32) リズムとか雰囲気とかも好きで、何度聴いても飽きない! -- 名無しちゃん (2017-03-30 22 20 13) ハチさんの悲恋ソングには毎回驚かされるお(;ω;) -- 脳漿炸裂してる系女子 (2017-04-24 10 24 19) 白線より、お下がりよ 好きすぎる! -- りりり (2017-06-04 22 41 41) ダアリンダアリンねぇダアリンのところがせつないぃいぃぃぃぃぃぃい -- ゲーマーってかっこいいよね?! (2017-06-07 21 15 42) よく見れば「アタシ」が「私」になってる…うわぁぁぁぁぁ切ねぇえええ -- 名無しさん (2017-06-28 19 32 40) 蝉の泣いて墜ちる頃 の所が不思議な感じがして物凄く好き -- 名無しさん (2017-07-04 01 01 37) サビヤバい。超好き。ループかけてしまう・・・・ -- 名無しさん (2017-08-16 09 44 30) アウトロの充実感と曲が終わった後の鳥肌は凄い。ハチさんの作る世界観の壮大さが存分に発揮された神曲だと思う。 -- パンダ (2017-08-17 17 43 11) 解釈してもしなくてもいい。この曲が今の私のON-OFFの切り替え。 -- わかな (2017-11-14 06 20 05) マジで中毒性が((チーン -- レッドをパージした人 (2018-02-05 20 06 50) ハチさん!カッコイイです! ハチをやめて米津玄師でやっていくって本当なんですか? 寂しくなります… リンネもそのほかも神曲‼ 砂の惑星も大好きです! -- ミライ (2018-02-26 18 00 05) ダーリンとダアリンの部分があった気がしたんだけど -- 名無しさん (2018-03-24 19 43 06) 上の人と同じで、ダアリンダーリンねぇダアリンって聞こえました -- 碧 (2018-06-02 18 13 09) 「蝉の泣いて墜ちる頃」のところが雰囲気があって良いなー。 -- むむ (2018-07-31 10 53 00) 好きやわ -- 名無しさん (2018-09-27 21 04 21) 誰がね、初音ミクで(泣)誰がね、こんな心臓串刺しにされると思いまっか?(泣) -- 凍 (2018-11-09 00 38 05) 茹る茹る~からがめっちゃ耳に残る 、、、、 はち -- 名無しさん (2018-11-16 18 56 25) 最初聞いた時、「左 左 右で鳴る 」で「!?」ってなったw。すごく好きでかっこいい!! -- 姑獲鳥 (2019-01-12 18 59 11) 結んで開いて羅刹と骸と同じ感じ -- 名無しさん (2019-04-03 14 54 28) 初めて聴いて五年は経った今でも閃く良曲。丹念で怖くて好き。 -- 眠れない (2019-10-23 02 54 30) ドロドロしすぎ -- 名無しさん (2019-10-25 13 28 41) 気持ち悪い -- ニフタリトス (2019-10-29 10 45 14) 初めて聞いたときはそんなにハマらなかったけど、最近もう一度聞いてみたらドハマりした。独特なリズムと言葉選びのセンスに惚れる。 -- 通りすがり (2019-12-07 16 24 36) (一言で言う) すげぇ… -- ぽやぽや (2019-12-15 22 33 26) 最近知ったけどやべえな -- そのへんのひと (2020-07-10 07 41 10) リンネ好き -- なりあさ (2021-07-19 16 32 40) 絵は怖いけど曲は好き(^_^) -- 名無しさん (2021-07-31 17 07 18) 最後の「あ」がもう…! -- 名無しさん (2022-03-09 22 20 00) 「絶えず想う〜」のあたりからのイラスト、それまでには無かった涙(?)が… -- 名無しさん (2022-03-14 18 49 42) ドラムかっこよすぎ。背筋ずっとゾワゾワしっぱなし。すごすぎて失神しそう。 -- さ さ だ ん ご △ (2022-05-11 12 20 27) きゅん💗かわいぃ😘🫶 -- 名無しさん (2022-07-13 16 56 42) 12周年おめでとー -- 名無しさん (2022-07-21 10 46 44) 「ねぇダアリン」の初音ミクのオイシイ高音引き出せてる感、何度聴いてもいい -- 名無しさん (2023-04-04 03 14 11) 立入禁止、、、蹴ってる、、(((毎回聞いてて思うけどハチさん言葉遊びのセンスとドラムと音程が神ってるんだよね好き‼︎‼︎‼︎ -- くるくるマシュマロ (2024-02-07 07 36 04) 考察深すぎ…大好き…!!!! -- 名無しさん (2024-02-07 08 55 50) 米津さん絵も上手くてダンスもできて全部神曲とか天才すぎ✨ -- 米民🌾🐝 (2024-05-02 01 37 50) ラスサビで畳み掛けて来るのがもう.. -- 名無しさん (2024-05-12 12 13 20) かなり好き -- 名無しさん (2024-07-31 15 28 48) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/stuffy/pages/364.html
ハチロク ランク:C S(まいてつ!) 属性 ・女・旧帝鉄8620形蒸気機関車・すず・レイルロオド 固有の敗北条件 表向きの重要拠点が通路を挟んで3つ以上繋がっていないと敗北 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 30 耐久力 4 精神力 7 特殊能力 ・共感通信[戦闘][特殊][対抗(M)] [M]属性の攻撃の対象にならないと宣言できる。また[M]属性 の攻撃に対し勝手に同調することができ、手番を消費しない。 手番が終了していても使用できる。 ・毛利姫の支援[特殊] 他のキャラクターに止めを刺した場合、基地カードを上から 7枚めくり破棄し、ゲームから破棄されている通路を全て獲得 するか、または破棄された重要拠点を1枚受け取る。 マスを破壊した場合、基地カードを1枚めくりそれが通路で あるならば獲得する。 ・整備体/運転体[通常][主要] 変身可能。このキャラクターは常に最新のシルエットの アライメントで基地プレイヤーと探索プレイヤーを決定する。 ・8620型蒸気機関車[戦闘][支援][攻撃][M] [LV:2 火力:ブラスター]で任意の複数対象に攻撃する。 ・保線活動[通常][支援] 所有する通路を1枚自分の居るマスに置く。この能力は 重要拠点の上以外で使用できる。自分を含むこのキャラクター のシートを直接見たことのあるキャラクターは、通常移動時に 通路で繋がっているマスを自由に移動できる。 また、所持している重要拠点を1枚配置することができる 備考 [常動] * ** Q&A Q. A. このキャラクターへの意見 名前 コメント