約 2,902,284 件
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2664.html
メニュー>サポートクラス>ハッカー>コンパイル:ヒール ☆ エラッタで魔術ではなくなった。 《GH:テンプル》やユニコーンに騎乗していて、《コンパイル:ブースト》などで前提条件がクリアできるならSL1で取る可能性はある。 SL3以上で取るならば、転職や前提を含めても《クイックヒール》を目指すべきだろう。 -- 名無しさん (2020-10-17 20 43 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/4584.html
│和(武州)│器部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4432.htm
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/4639.html
蜈蚣女│和(肥州)│虫部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4487.htm
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/154.html
狢女│和(総州)│獣部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-1711.htm
https://w.atwiki.jp/sac39/pages/30.html
■T20用に用意したPC ○矢神サク(強い舞踏子+海兵隊)(T20用) RD 184 評価値 12 <人物> ・矢神サクについて RD 4 評価値 3 <職業> ・鍋の民 RD 23 評価値 7 ・強い舞踏子 RD 30 評価値 8 ・海兵隊 RD 39 評価値 9 <持ち物> ・銀の結婚指輪(仮) RD 1 評価値 0 ・ちりんの鍋 RD 9 評価値 5 ・複合双眼鏡 RD 6 評価値 4 <日課> ・長距離走の訓練 RD 30 評価値 8 <技術> ・まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3 ・スコップアート RD 12 評価値 6 ・ハイヒール闘法 RD 8 評価値 5 ++流用 ・複合双眼鏡 ・長距離走の訓練 ・まあ待て落ち着け ・スコップアート ----------------------------------- ○矢神サク(強い舞踏子+名医+吏族)(T20用) RD 182 評価値 12 <人物> ・矢神サクについて RD 4 評価値 3 <職業> ・鍋の民 RD 23 評価値 7 ・強い舞踏子 RD 30 評価値 8 ・鍋の国の名医さん RD 32 評価値 8 ・吏族 RD 13 評価値 6 ・猫好き RD 13 評価値 6 <持ち物> ・銀の結婚指輪(仮) RD 1 評価値 0 ・ちりんの鍋 RD 9 評価値 5 ・まず過ぎるポーション(アイテム) RD 8 評価値 5 ・複合双眼鏡 RD 6 評価値 4 <日課> <技術> ・急げ馬よ RD 17 評価値 6 ・受付(技術) RD 13 評価値 6 ・まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3 ・ハイヒール闘法 RD 8 評価値 5 ++流用 ・吏族 ・猫好き ・まず過ぎるポーション(アイテム) ・複合双眼鏡 ・急げ馬よ ・受付(技術) ・まあ待て落ち着け ----------------------------------- ○矢神サク(PLACE)(T20用) RD 160 評価値 12 http //maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=105278 <人物> ・矢神サクについて RD 4 評価値 3 <職業> ・鍋の民 RD 23 評価値 7 ・強い舞踏子 RD 30 評価値 8 ・猫好き RD 13 評価値 6 ・お母さん RD 18 評価値 7 <持ち物> ・銀の結婚指輪(仮) RD 1 評価値 0 ・ちりんの鍋 RD 9 評価値 5 ・まず過ぎるポーション(アイテム) RD 8 評価値 5 ・真珠の指輪D RD 11 評価値 5 <日課> ・散歩好き RD 13 評価値 6 <技術> ・まあ待て落ち着け RD 5 評価値 3 ・急げ馬よ RD 17 評価値 6 ・ハイヒール闘法 RD 8 評価値 5 ++流用 ・猫好き ・まず過ぎるポーション(アイテム) ・真珠の指輪D ・散歩好き ・まあ待て落ち着け ・急げ馬よ
https://w.atwiki.jp/pdfh/pages/53.html
(6A 623C)*n 画面端限定ノーゲージ永久。6Aで高度調節をしつつ、ハイヒールジャスティスを当て続けるだけ。 (623C 2C)*n ハイヒールジャスティス後に裏回った場合のレシピ。画面端では繋がらない。 投げ 236236A 3D 2A ~ 投げ始動のコンボ。236236Aを出したら即斜め下ブーストをして小パンで拾う。2Aがヒットした直後にファイルがヒットするので、そこから追撃する。ブーストゲージを消費せずにブーストでキャンセルできるが、地味に小パン拾いが難しい。 ブーストを出す際に、同時に小パン入力すると安定する。 投げ 236236A 6D JA ~ 上記の投げコンボの安定版。安定こそするが、ブーストゲージを1本消費する。とはいえ、そこからノーゲージ永久に移行するので基本的に問題無い。
https://w.atwiki.jp/wiki15_you/pages/308.html
こんなはずじゃなかった! 作者:あびす ―ミュークト学園体育館― 本日、ミュークト学園では、体育館にて高等部各クラス代表の自由研究発表会が行われている。 控室として当てられた体育館の休憩室は、クラス代表となった発表者達が発する、異様なまでの熱気でいっぱいだった。 それもそのはず。この発表会で優秀賞、優良賞、審査員特別賞を得た生徒には、学園長から景品が授与される事になっており、その景品がまた豪華なのである。 優秀賞1件には、学園と隣接している大型アミューズメント施設『アミューズメントミュークト』の特別招待券と、学園食堂食券三万円分が用意されている。優良賞3件と審査員特別賞1件には、食券1万円分。 食券はともかく、アミューズメントミュークトとは、プールやボウリングなどの充実したアミューズメント施設。それだけでなく、温泉やスポーツジムなども敷地内に建てられており、様々な娯楽を楽しむ事が出来る。地域住民にも好評で、年間会員になっている人も少なくない。 しかし、敷地内すべての施設を利用するとなれば、学生には出すのが躊躇われる、それなりの金額が必要となる。しかし、特別招待券があれば、一定期間中、すべての施設を何名でも利用することが出来る。要するにフリーパスのようなものだ。 その期間が夏休み一杯となれば、学生たちが燃えないはずがないのである。 十万円相当の商品価値がある特別招待券を手に入れるために、代表生徒達は発表原稿の見直しに余念がない。 ……が、しかし、ある組のクラス代表二名は、椅子に座ったまま小さくなって、震えているようにも見える。 その代表とはハーゼ・バルクホルンと真田槍助の学園お騒がせコンビである。 その異名どおり、こういったイベントではかなりのやる気を見せる二人であるが、今の二人の姿からはやる気の欠片すら見えない。 理由は二週間前に遡る……。 ~二週間前 「はーい、みなさーん聞いてくださーい」 担任のシルフィーナが、黒板に文字を書く。長い髪を三つ編みに纏め、Yシャツの胸元ををこれでもかと言うほどに開けた、教師とは到底思えないような服装だ。 思春期真っ只中の男子生徒達には些か刺激の強すぎる格好なのだが、シルフィーナが受け持つクラスの生徒はその格好に慣れてしまい、誰もが彼女の大きくはだけた胸元を気にも留めず、その話に耳を傾ける。 「実は二週間後に高等部の生徒が全校生徒の前で、『もしもの世界』について発表することになったわ」 「もしもの世界?」 諏訪が反射的に聞き返す。シルフィーナは待っていましたと言わんばかりに目を輝かせた。 突っ込んでほしい事を的確に突っ込んでくれる諏訪は、教師陣の中でも評判がいい。授業内容が解り難い時は、諏訪を重点的に教えれば、皆が理解できるだろう。そういう指導法が教師陣の中で出回っているほどだ。 「ええ、たとえばそうね。宇宙。人類が生活の場を宇宙に移した世界はどういった世界になっているか。それを事細かに書くのよ。地球では移動手段としては車があるけれど、宇宙での生活に車は必要かしら? 必要だったとしても地球と同じ車でいいのかしら? そんな想像を書いてもらえればいいわ。あ、一人だと辛いと思うから何人でも組んでいいわよ」 生徒達からは面倒臭いというオーラが立ち上る。 「あ、どのクラスも全校生徒の前で発表するのは一組だけで、クラス内発表の結果を見て代表を決めるわ」 「えぇー。もううちのクラスの代表正義でいいじゃん。面倒だし」 ノートに『正義が潰えてしまった世界』というタイトルで、一人黙々と下書きをしていた、正義ことジャスティスマンに皆の視線が向けられる。 シルフィーナは想像していた通りの流れに、思わず苦笑を浮かべた。 「あー、正義ちゃんは全校生徒の前で発表しないと気が済まないだろうし、それにクラス不定の正義ちゃんをどこかのクラスの代表にするのはちょっと問題があるんじゃないかという話になって。正義ちゃんは特別枠で、本番で発表することが既に決まっているのよ」 クラス不定という状況が公認になっていることは置いといて、シルフィーナの言葉にぴくりと反応したジャスティスマンは、ペンを走らせる速度を上げる。どうやら正義の心に火が点いたようだ。 「じゃあうちのクラスの代表は諏訪ちゃんで決定だろ? 俺達が真面目にやっても諏訪ちゃんグループの発表に勝てる気がしないしな」 一人の男子生徒が背もたれに背を預け大きく伸びをする。 「ほらほら、そこ。やる気を失わないの。男の子なら誰が相手でも、やる気だけは失っちゃ駄目よ」 シルフィーナが教師らしい言葉で男子生徒を窘める。だが、その言葉には裏がありそう……いや、裏しかなさそうなので誰も感動などしない。 「まぁ、皆のモチベーションが低いってのは学園長も最初から見抜いてるみたいで、全校発表での頂点に立った生徒には、記念品が贈られるらしいわ」 羽振りの良い学園長の記念品という事で、やる気がなくなっていた生徒達にも活力が戻り始める。 「先生、記念品って?」 「記念品はアミューズメントミュークトの特別招待券。すべての施設が使える上に夏休み中なら何度でも何人でも使えるみたいね。ほんと先生が欲しいくらいよ」 シルフィーナの言葉を聞いて教室内がざわめき始める。 アミューズメントミュークト。すべての施設を利用しようとすれば、一万五千円はくだらない。それが夏休み、おおよそ四十日間使えるだなんて、賞金五十万円と見てもおかしくはない。 「確かエステやネイルサロンもあったよね、あそこ」 「この券さえあれば今年の夏はアバンチュールな夏になりそうだ……」 どん底だった生徒達のモチベーションがみるみる上昇していく。 学園長はこうなる事を予測していたのでは。シルフィーナは改めて学園長に畏怖する。まったくもって底が知れない人だ。 「よし、みんな気合いを入れるぜ野郎ども! この券さえあれば毎日が女の子と一緒の夏になるぜ!」 「諏訪ちゃん、組みましょう! エステやネイルサロンの為に!」 教室内はチーム組をする生徒の活気で満ち始めた。 「じゃ、ハーゼ組もうか?」 「お、さなだんか……実はいい策があるんだ」 「ほう、奇遇だな。俺もだ」 教室の片隅でニヤリと怪しい笑みを浮かべる二人組。 頭の中に浮かんだ悪だくみが後々の騒動に繋がるとは、二人ともこの時点では微塵も思っていなかったのだ。 ~真田槍助宅 「よく来たなハーゼ。とりあえず上がってくれや」 放課後、それぞれが図書館に資料を探しに行くのを尻目に、二人はいち早く真田の家に集まった。 「もう解っているとは思うが、さなだん……」 ハーゼが真田の部屋のクッションに腰を下ろし、ベッドに胡坐をかいて腰掛ける真田に話し掛ける。 「あぁ、俺達がいくら頑張ったって、あの諏訪たちの発表に勝てる気はしないからな。アミューズメントミュークトは諏訪たちについて行こうぜ。なんだかんだであいつも面倒見いいから、一緒に連れてってくれるだろ」 「そうだな、それが俺達にとって一番可能性のある行動だよな」 そう、初めから二人は他力本願。自分達は楽をしようという考えなのだ。取らぬ狸の皮算用、という言葉もあるが。 「形上でも発表はしなきゃいけないから、何かウケを狙った発表が良いよな」 ハーゼは大学ノートを開いて、どの発表が一番ウケるかを考え始める。そう、ここに集まった目的はネタ出しなのだ。 「どうせクラス内で終わる発表だから、身内ネタで考えりゃいいんじゃね?」 そうだな……そう呟いてハーゼは頭を働かせる。 「じゃあ諏訪ちゃんがいっぱいいる、諏訪ちゃんだらけの世界ってどうだ?」 ハーゼの提案に真田は想像を働かせる。 「諏訪だらけの世界かー。なんか色々と突っ込みの収まらない世界になりそうだよな」 「確かにそうだよな、碌な事言えないよな。オチのない話とかできねーよ。ツッコミ怖くて」 「いや、よく考えたらいい考えかも知れない。あいつは意外にガードが甘い。パンチラがたくさん拝めるぞ!」 「ちょ、おま…………一応候補に入れておくか」 突っ込もうとしたハーゼだったが、彼とて男。パンチラという言葉には弱い。候補に「諏訪だらけの世界」を入れる。 「じゃ、なぎーだらけの世界は?」 真田が次の案を言う。二人は頭の中に渚だらけの世界を思い浮かべ数秒。 『人類滅びるわwww』 意見が一致。人口の増加が止まってしまう。これはなしなしと、「渚だらけの世界」に斜線を引いて案から消す。 「じゃあさなだん……アキラちゃんだらけの世界は?」 「おぉ、お前頭いいな。アキラの性格ならみんな薄着……むしろ下着じゃね?」 「いい世界だよな……」 女性が皆下着姿という世界を思い浮かべた二人の表情が緩む。 「……いや待て。冷静に考えてみれば、下着ってのはたまに見えるからドキドキするんじゃね?」 その世界を想像してニヤニヤしていたハーゼだったが、想像しているうちに重大な欠点に気付いたようだ。 「毎日すき焼きだったら飽きるのと同じ、皆が下着だったらドキドキが失せる。キャミソールを考えてみろ。元は下着に近い存在だったが、今じゃれっきとした服じゃないか!」 「……それは確かに。それに、アキラだらけの世界って地球が太陽になっちまうよ」 「それもそうだな。喜ぶのはレミングだけだろ」 よくよく考えると欠点だらけだった。アキラだらけの世界も却下。 「んじゃ、ミナだらけの世界ってどうよ?」 「気が休まらねぇなそれ。罵倒されてばっかだぜ、多分。俺はまだそっち方面には目覚めてないし」 「でも目覚めなきゃやっていけねーって」 「いや、そもそもミナちゃんばっかだと今度は地球が氷の星になっちまう。みんな厚着だからパンチラとか拝める気がしねーし」 色気は大事だ。ミナだらけの世界も却下。 ネタになりそうな身内を探していた真田が、ふと思い出したかのように呟く。 「中等部のウインドだらけの世界ってのは?」 「あぁ、ウインドちゃんか」 高等部と中等部は直接のつながりはないのだが、ウインドは中等部屈指の美少女として、高等部でも有名である。大人しい彼女としては迷惑だろうが。 「巨乳だらけの世界! これは夢みたいだ」 嬉しそうな真田を尻目に、ハーゼは苦しそうだ。 「……待ってくれ! そんな世界、俺が耐えられない!」 ロリコンのハーゼからすれば、巨乳だらけの世界は拷問のようだ。 しかし世間一般は巨乳が大事だ。ウインドだらけの世界、というのは候補として残し、二人は他の案を考え出した。 ~一時間後 一通りネタを出しつくした二人は、候補の絞込みに入った。が、どれもパッとしない。 諏訪だらけの世界、というのはそこそこウケそうだが、後で彼女に何をされるかわからない。それはもちろん、拳的な意味で。 しばらく悩んでいた二人だったが、ほぼ同時に、とあるアイディアを思いついた。 『正義だらけの世界ってのは?』 ~正義だらけの世界 ここは一般道。制限速度40キロの、どこにでもあるような道だ。 そこを一台の車が走っていた。速度は45キロ前後と、制限速度こそオーバーしているが、常識からすればゆっくりな速度だ。 が、正面に突如として正義が現れ、車を停める。正義はドライバー側の窓をノックして、運転手に開けさせた。 「君! ここの制限速度は40キロだ! 正義を守る者として、見過ごせんな! 制限速度というのは君達が安全に通行できるように定められているんだぞ!」 夏休み、地元からほとんど出たことのない高校生達が、何キロも先の観光スポットに自転車で冒険を始めていた。 ちょっと背伸びをして、煙草なんて吸いつつ、一生の思い出になるかもしれない冒険に舞い上がっている。 「正義分煙(ジャスティスウォーター)!!」 そこに正義の声とともに水が浴びせられた。煙草が消え、うろたえる少年達。 「君達! 成長途上にある体で煙草を吸うとは愚の骨頂! 正義ではない!」 見知らぬ土地は怖い。少年達は再び、地元に引きこもることになった。 放課後、一人の少年の家に、彼の友人が集っていた。 目的は少年が必死の思いで入手した裏ビデオ鑑賞。未知の領域を知るべく、少年達はわくわくしながらテレビに釘付けになる。 女優のインタビューの後、彼女の衣服が次第に脱がされていく。少年達のテンションは最高潮。 「正義妨害(ジャスティスジャミング)!」 突如、正義の拳がテレビ画面に炸裂する。 「君達!! こういうビデオは18歳になってからだ!! そして、健全な文化を育成するためにも、モザイクは必要なのだ!」 すると、血走った目をした少年達が正義を取り囲む。 「ちょ、君達、話せばわか……」 そう、正義は毎日地域の平和と正義を守るため、ジャスティスパトロールを行っているが、体は一つしかないので、小さな悪にはなぁなぁで対処していた。 が、正義だらけの世界となったため、小さな悪にも目が届き、今までは見逃さるを得なかった悪に対処することが可能になったのだ。 「えぇ、住みやすくなったわ。ガラの悪い人とか全員街からいなくなったもの」(40代・主婦) 「子供にはいい環境よね。ジャスティスマンのような子供に成長してほしいわ」(30代・母親) 「ジャスティスマンかっこいい! ぼくもジャスティスマンになる!」(6歳・子供) 治安が一気に向上したと、街の人からの評判は上々である。 しかし、苦い顔を浮かべる人も少なくなかった。 「ちょっとやりすぎじゃなかろうか。息苦しくてたまらんよ」(40代・サラリーマン) 「正義を恐れて、学生がエロ本を買いに来てくれなくなりました」(40代・書店経営) 「ジャスティスマンかっこわるい!! 時代は骨だろ!!」(匿名希望) ジャスティスパトロールは次第に過激になっていき、ほんの些細な違法行為でも正義が出動してくる。 人々は次第に道に落ちているものも拾わなくなり、必要以外に外出することもなくなった。 「……なんだ、この活気の無い街は……」 骨はこの街を支配に来ていた。が、前情報と異なり、あまりにも活気のない街だ。 「しょうこりもなくまた現れたか!!」 正義。 人通りの無い商店街で、骨と正義はにらみ合っていた。 しばらくにらみ合った後、骨は不適に笑う。 「ふはは、俺たちは今までの俺たちじゃない。合体!!」 二体の骨が合体する。四本足・四本の腕を持つ、超絶破壊絶対神閃光灼熱紅煉鬼天上慈愛迷宮鋼鉄唯我独尊戦神骨(ファイナルボーン)である。 『ふふふ、これで俺達は貴様を上回る力を手にした!!』 「それはどうかな!」 「正義は一人じゃない!!」 ジャスティスマンがもう一人。 『な、もう一人だと!? ……だが、二人ならこの超絶(略)骨の力を持ってすれば!』 「フッ……。あなた方も飽きませんね……」 さらにもう一人。 「おいどんに任せんしゃーい!」 さらにもう一人。 「オイラ達の町は、誰にも渡さない!」 さらにもう一人。 「「「「「正義の心がある限り、我々は絶対に負けやしないッ!!!」」」」」 気が付けば、5人の正義が、骨を囲んでいる。 『ちょ、おま……』 「「「「「覚悟しろ、骨!!!」」」」」 『待て、話せばわか……』 5人の正義によって、骨の野望は完膚なきままに打ち砕かれた。 もはやこの町は、正義が支配していると言ってもよかった。 彼らの「正義」を守るため、多くの「悪」が毎日のように打ち砕かれていく。 そして、彼らの「正義」にそぐわない者も、毎日のように「悪」として打ち砕かれていく。 一人の男が、夜空を見上げて呟いた。 「正義よ。君はその名の下に、一体いくつの自由を奪えば気が済むのだ」 正義に満ちた町は、何事も無いかのように一日を終えていくのだった。 「……以上で、真田&ハーゼの『ナイスガイズ』による発表を終わります」 結局、題材を「正義だらけの世界」にした真田とハーゼは、無事に発表を終えた。ここで巻き起こるのは失笑や「ねーよwww」コール……。 の、はずだったのだが。 「良かったじゃない、見直したわ!」 諏訪の感嘆と拍手。それに続いて、クラス中から拍手が巻き起こる。 「……え?」 「ちょ……」 「いやー、いっつもふざけてた二人がこんなに立派な発表をするなんて。先生感無量だわ……」 シルフィーナが目頭を押さえる。 「この後じゃ『魔女っ子だらけの世界』なんてふざけた題材、発表できないじゃないか……」 頭を抱える祐司。 そして、正義は明らかに元気を失っていた。彼の正義の灯火が消えてしまったのか、ヘルメットやボディスーツの装飾が消え、非常に弱弱しい姿―リトルジャスティスマン―になってしまっている。 「これ、もう二人が代表でよくないか?」 「賛成ー」 「異議なーし」 「ちょっと待てぇ!? なんでそんな方向に話が進んでるぅ!?」 「俺たち、全校発表なんて気、さらさらないのに!?」 「だって一番いい発表だったもん」 「だなー」 「だねー」 「「え、えー!?」」 ~発表者控室 そんなこんなで、二人は予想だにしていなかった場所にいるのだった。 プログラムを読んでみれば、「鉄がなくなってしまった世界」や、「天地がひっくり返った世界」「重力が軽くなった世界」「10人しかいない世界」など、ちゃんと下調べをして、綺麗にまとめたようなテーマばかりだ。二人の「その場の勢いでまとめましたー」なんて雰囲気のテーマは一つもない。 「さなだん……」 「……どした?」 「俺達、どう見ても場違いだよな……」 「だな……」 そして、発表する側もみんな優等生に見える。隣の芝は青く見えるものだが、それを差っ引いても真田とハーゼのナイスガイズは場違いであった。 「真田とハーゼはここかぁ!?」 すると、コンドルが控室に乗り込んできた。明らかに怒っている。控室の雰囲気はピリピリしているため、皆がコンドルに右手の人差し指を唇に当てるジェスチャーをとった。 「……ちょっと話がある。ツラ貸せ」 「ツラって、おま……」 「や、やらしくしてね……?」 「いいから来い!」 コンドルは二人の首根っこを掴んで、控室から引っ張り出した。 「お前らか、お前らのせいなのか?」 コンドルの声はドスが効いていて、なおかつ指を鳴らしている。今すぐにでも拳骨が飛んできそうな雰囲気だ。 「な、何が!?」 「正義だよ! 二週間前からあいつ、毎日保健室に来ちゃ『私の正義は間違っているのでしょうか? 答が出ないまま正義を守ることはできません! 正義を守らないことには私の存在意義はありません!』なんて言ってくんだよ! おかげで寝る時間が……じゃない、俺の仕事一つもできねぇじゃねぇか!!」 「そ、そんなこと言われても!?」 「シャレのつもりだってば!!」 「人を傷つけた奴はみんなそう言うんだよ! っとに、正義じゃなけりゃぶん殴ってるわ!!」 何気にコンドルが一番ひどいことを言っている。 「……いいか、その侘びとして、絶対に優勝しやがれ。それが正義と俺の安眠に対する手向けだ」 コンドルはそう言って、真田とハーゼの肩を励ますかのように叩いた。 「……さらにハードル上がったよ」 「これほどのプレッシャーはないな……」 二人はとぼとぼと控室に戻り、原稿を見直す。教室内で終わらせるつもりだったので、落書きだらけの、これまた場違いな原稿だ。 「ナイスガイズさん、そろそろ発表です」 裏方が呼びに来る。 「……行くか」 「だな……」 二人は覚悟を決め、全校生徒の前に歩いていくのだった。 発表の結果がどうなったかは、言うまでもないだろう。 もちろん、正義がどうなったのかも。
https://w.atwiki.jp/dankatsu/pages/158.html
セージ 概要 「兎人」カテゴリー持ちが就ける純ヒーラー職。 回復とデバフ解除、結界魔法に高い適正を持つ。 とりわけ範囲攻撃を多用する魔法アタッカーだと単騎で粘り勝ちが可能なほど自己防衛能力が高い。 半面、攻撃魔法をあまり覚えないこともあって、物理アタッカーをにはあっさりと距離を詰められてやられがち。 職業特性 SUP:20 制限:〈INT+5 or RES+5〉 役割適正 :ヒーラー 武器適性 :杖 防具適性 :服 特殊装備適性:— 発現条件 ①「兎人」である。 ② ③ ④ ⑤ スキル 覚えた〈スキル・魔法〉は計〇。そしてユニーク1。 その内初期段階は○の〈スキル・魔法〉とユニーク1つが覚えた。 Lv.20になると2ツリが解放され、〇つの〈スキル・魔法〉を新たに覚えた。 Lv.40になると3ツリが解放され、〇つの〈スキル・魔法〉を新たに覚えた。 大分類 名前 区分 解放段階 スキル MP自動回復 P・強化 スキル MP消費削減 P・削減 スキル レジストブースト P・強化 魔法 シャイニングブラスト 1 魔法 ヒール 1 魔法 クリア 1 魔法 プロテクバリア 1 魔法 ハイヒール 2 魔法 オールヒール 2 魔法 リジェネ 2 魔法 レイズ 2 魔法 キュア 2 魔法 ホーリースパイク 2 魔法 バリアウォール 2 魔法 ニードルバリア 2 魔法 リフレクション 2 魔法 スピリットバリア 2 魔法 テラバリア 2 魔法 プリズン 2 魔法 ベール 2 魔法 レジストベール 2 魔法 エクスヒール 3 魔法 オールハイヒール 3 魔法 リレイズ 3 魔法 クリアキュアオール 3 魔法 サンバースト 3 魔法 セイントピラー 3 魔法 オールリジェネ 3 魔法 リジェネプロテクバリア 3 魔法 セイクリッド・オールレジスト 3 魔法 ディスペル 3 ユニーク サンクチュアリ A・設置・回復・Dot 3 上級転職先 癒しの賢兎 マスターセージ 色欲 主な覚職キャラ ミサト
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/4136.html
■ヒールワンド 戦闘中に仲間を癒す聖なる杖。装備するとヒーリングLV1が使用可能に。 秘宝アイテム。 城砦騎士の誇りを持たせたフォートレスに持たせると抜群のシナジーを生む。永久機関! メディックがいないPTではかなり長い間お世話になるであろう これを元にフォートレスのサブをメディックにした人が少なからずいそうである。 すれちがい通信で入手できるギルドカードの秘宝情報の大半がコレ(+『よろしくおねがいします』)。…面倒なのはわかるけど、初期設定から変更しておくれよう… むしろコレがワールウィンド 特定の人たちにとっては夫婦円満の秘訣らしい。 治療の杖が使えます ↓メディカを手に入れた 最序盤はTPがカツカツなのでルンマスがこれを持つと余裕がないかも。複数ルンマスなら話は別だが… ルンに持たせたことはあったが雷撃で攻撃してばかりでヒーリング使わなかったような 周回時はミスやモフに持たせてもいいけど、初回はほぼフォト用な気がする 無知な初回プレイでは名前からしてメディック用だと思って…ハイ 初回ルンに持たせてコレもう賢者やん!!とかはしゃいでた記憶。尚暫くして上にもあるフォトに持たせて勇者(風)させとくのが良いと気付く← コメント
https://w.atwiki.jp/mg_rpg_ar_dic/pages/270.html
[mA,-,User,-,10/MnpヒールEf+SLx5] ☆☆ この時点で《ヒール》の回復量は10d+精神、期待値で40は越えているはずだ。このスキルはそれを5ずつ上げるわけだが、HPという最も安価なリソースを操作する以上、あまり効率は良くない。パッシヴなら良かったのだが。 普通に拡大できなくなる以上、1人を徹底回復するのに使うスキルなわけだが、それなら《バリア》をかけてやった方が良い。《フェイス:アエマ》がなければ活用は難しいだろう。 -- 灯 (2008-01-24 00 25 34) 名前 コメント