約 2,873,518 件
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/597.html
〇リアス・グレモリー(ハイスクールD×D) 駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部部長。冥界の現魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹で 「紅髪の滅殺姫(ルイン・プリンセス)」の異名を持つ上級悪魔。 レイナーレに殺された一誠を悪魔に転生させて眷属にする。その寛容さと愛情の深さで眷属を率いている。 一誠から向けられる好意と、その気持ちの一直線さから惚れこんでいる。重度の日本マニア。 第20話→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。その後、駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。 ○立風館ソウジ/キョウリュウグリーン(獣電戦隊キョウリュウジャー) 竹やぶで獣電竜ザクトルに勝利した斬撃の勇者。古い流派の剣道場の息子で高校でも剣道部に所属している。 好きな飲み物はメロンソーダ。後に賢神トリンからフェザーソードを受け継ぐ。女心に非常に鈍感で 剣道部のマネージャーの勝山りんからの好意に全く気が付かなかったが、後々結婚したらしく、 100年後の世界ではメンバーで唯一存命しており、曾孫のソウジロウと剣を交えた。 第18話→キョウリュウグリーンに変身して駆け付ける。現場に残って戦う。 ●龍賀乙米(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 龍賀一族の長女。龍賀製薬の社長・克典の妻で沙代の母親。気が強く厳格な性格で 夫の克典との夫婦仲は険悪。妹・庚子の夫である長田幻治を部下としている。 実は秘薬「M」の製造の指揮を行っていたが、最期は怨霊に捕まり天上から落ちてきた 鉄パイプが左目貫通して死亡した。 第20話→長田幻治からの報告を聞き、任務失敗を咎める。 ●龍賀時貞(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 戦後日本の財界を裏で牛耳り、哭倉村を支配する龍賀一族の当主。龍賀製薬の立役者。 例え身内であっても自分の欲望を満たす為ならば道具同然に使い捨て、秘薬「M」を作り出す為、 幽霊族を狩り絶滅に追い込み、血のつながった孫娘の龍賀沙代を手籠めにするなど外道な人物。 既に亡くなっていたが、魂は現世に残り、一族の行く末を観察し続け、一族の不甲斐なさから、 「日本の行く末を託せない」と身勝手な判断を下し、魂を他人と入れ替わる禁術で孫の長田時弥の魂を追い出して、 身体を乗っ取って復活。狂骨を使役していたが、水木に狂骨を操る髑髏を壊され制御が利かなくなり、挙句狂骨に飲み込まれて 魂を決して死なない小さな球体に変えられ永遠に恐怖と苦痛に苛まれる末路を迎える。 第20話→長田幻治からの報告を聞く。 ●龍賀時麿(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 龍賀一族の長男。平安時代の貴族の様な化粧と服装をした人物。嫡男であるが身体が弱く 何年も人前に現れなかったが、時貞の遺言で一族の当主に選ばれるものの、翌朝死体となって発見される。 実は父の時貞同様、龍賀沙代を手籠めにしようとして妖怪の力で殺害された事が後に判明する。 第20話→時貞の傍に控えて、長田幻治からの報告を聞く。 ○天火星亮/リュウレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー) リュウレンジャーに変身するダイレンジャーの1人。赤龍拳の使い手。世界一の餃子を作るのが夢で、中華料理屋「山海閣」で働いていた所、 ダイレンジャーに選ばれる。実は父親はダイ族を裏切りゴーマ族についた鉄面避張遼。戦いを終えた現在、念願の「赤龍軒」を開店した。 第6話→Gショッカーと戦闘する。 ○両津勘吉巡査長(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 葛飾区亀有公園前派出所に所属する警察官。お金が何より好きでギャンブルやお金儲けの為の仕事をしたりしている。怪力で身体能力も常人とはかなり違っている。基本的に欲望に忠実だが人情味にあふれている。趣味はプラモ製作。手先が器用で雑学が豊富。 第9話→日暮巡査を探しにアザディスタンへ向かう。 第12話→妖怪帝国のテロに巻き込まれる。 第14話→日暮を正気に戻そうと画皮と戦う。 第16話→日本に帰国するが、はぐれそうになる日暮を追いかける。 ◯天風星リン=ホウオウレンジャー(五星戦隊ダイレンジャー) ホウオウレンジャーに変身するダイレンジャーの紅一点。中国から日本の大学に来た留学生で鳳凰拳の使い手。 道士・嘉挧の姪。ダイレンジャーの中で最も気力が強い。メディア魔術師の策略で アイドルデビューした事がある。 第6話→Gショッカーと戦闘する。
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/627.html
某所*** 零「ハァッ!!」 低級妖怪「ぎゃぁ!!」 零「...これで最後か。以来となる妖怪も倒した事だし。帰るか」 伊吹丸「待て、零よ。誰か来るぞ」 とある場所で低級妖怪と戦っていたのは鬼道衆の末裔である青年・石動零。 彼は依頼により妖怪を退治を請け負った零は一仕事を終えて休憩するが、零に憑いている 妖怪・伊吹丸が何者かの気配を感じ取り、警戒を促す。現れたのは髪を束ね耳飾りをした糸目の男と その男に引き入れらた集団だった。 ???「流石は鬼道衆の末裔...噂通り良い腕をしている」 零「テメェ、何者だ」 長田「私は長田という者。君と同じ鬼道の術を使う者さ。その腕を見込んで、 君も部隊に入らないか?」 零「部隊?」 長田「そう。妖怪や悪魔を狩る悪魔特捜隊に」 長田を名乗る人物こそ70年前、目玉おやじがまだ現在の目玉の姿になる前に関わった 哭倉村の村長であり裏鬼道の使い手である人物だった。そんな彼は零を妖怪や悪魔を狩る 悪魔特捜隊にスカウトするのであった。 ゲゲゲの森・ゲゲゲハウス*** 西洋妖怪軍団(妖怪帝国)によるテロの襲撃で幕を閉じる結果になってしまった太陽系オリンピックから数週間後。 ゲゲゲの森にある鬼太郎と目玉おやじが住むゲゲゲハウスで猫娘と一緒にテレビを見ていた所、 地球連邦政府からのニュースの速報が入り、その会見の様子が中継される。テレビには一人の女性ー藤原麗美が カメラに向かって映し出されていた。 藤原麗美『先の太陽系オリンピックは西洋妖怪と呼ばれる存在により終わってしまいました。 連邦市民の命と生活を脅かす妖怪、悪魔から連邦市民を守るべく連邦政府はその為の部隊 「悪魔特捜隊」を発足する事を発表いたします』 鬼太郎「父さん...」 目玉おやじ「う~む。西洋妖怪が大会を襲撃してから、こうなる事は予想していたが結成してしまったか」 悪魔特捜隊の発足に鬼太郎や目玉おやじは前大戦中に起きた「妖対法」を巡る妖怪と人間の争いの事を思い出し、 怪訝な顔を浮かべる。 猫娘「この発表している人、日本の総理だった人じゃない?」 目玉おやじ「ム...そういえば。確か藤原麗美という名前じゃったか」 鬼太郎「そうなると、ますますあの時の争いが起きないか心配ですね」 猫娘が指摘した通り、発表している藤原麗美という女性は前大戦中、「妖対法」を定めた日本の元総理だった。 彼女は妖怪と人間の争いの最中、死亡してしまったが黄泉還りにより復活。現在は連邦議員となっていた。 妖怪を憎む彼女が関わっているとなると、ますます争いが起きないか心配になってくるのであった。 連邦政府が悪魔特捜隊の結成を発表した事について。ゲゲゲの森の鬼太郎達以外にも その会見を見て、各々反応を示していた。 ブレイバーベース・司令室*** 藤原麗美『「悪魔特捜隊」を発足する事を発表いたします』 剣持「佐原博士...これは」 佐原博士「うむ。ロゼ・アプロヴァール大統領により異種族同士の差別が無いように 宣言はされていたが、先の大会での出来事を考えれば、こうなる事も必然か...」 連邦政府による「悪魔特捜隊」の発表をブレイバーベースの司令室で見ていた佐原博士と 剣持が口を漏らす。 伊吹長官「確かに、連邦市民の安全を考えればその対策として治安部隊を結成するのは当然だが」 三浦参謀長「発表しているのは、かつて「妖対法」を制定した彼女...しかもこの部隊の結成には ティターンズ...つまりロゴスによる介入があったらしい」 同じく司令部で発表を聞いていた電撃戦隊の伊吹長官、超力戦隊の三浦参謀長も 「悪魔特捜隊」という組織にロゴスが関わっている事を耳にしており、その危険性を口にする。 佐原博士「ならば、何れブレイバーズと激突するかもしれないな」 佐原博士は悪魔特捜隊がブレイバーズと敵対する事を危惧するのであった。 ブレイバーベース・食堂*** 司令室で佐原博士らが話し合っていたその頃。ブレイバーベースの食堂でも先程の悪魔特捜隊の 発表について話題となっていた。 シン「う~ん...」 ルナマリア「もう、さっきからしかめっ面しているよ、シン」 レイ「やはり、先程の発表が気になるのか」 ブレイバーベースに寄港したミネルバ所属するシン・アスカ、ルナマリア・ホーク、レイ・ザ・バレルの 3人はブレイバーベースの食堂で食事をしていたが、食事の間シンはずっと、顔がしかめっ面になっていて、 ルナマリアが指摘。レイは先程見ていた悪魔特捜隊の発表が気になったのかと問いかける。 シン「太陽系オリンピックでは俺達も西洋妖怪と戦っていたから、その危険から皆を守るっていうのは分かるけど 何か信用出来ないんだよなぁ」 ルナマリア「確かに。あれって全部の妖怪をやっつけてやるぞ!って感じだったよね」 シンはあの発表を見ていたが、言っている事は分かるがイマイチ信用出来ないと感じ取っていた。 それはルナマリアもレイも感じ取っていた。 カミーユ「シンもそう感じ取っていたか」 シン「カミーユ!」 ファ「相席いいかしら?」 ルナマリア「良いわよ。ファ」 3人が話しているとカミーユ・ビダン、ファ・ユイリィの2人が会話に加わる。 カミーユもシンと同様、悪魔特捜隊には不信感を抱いていた。 なおカミーユとシン、ファとルナマリアは前大戦からの掛け替えのない友人である。 カミーユ「どうやらあの悪魔特捜隊の結成にはティターンズ...その背後のロゴスが関わっているらしい」 シン「ロゴス...!あいつらが関わっているのか」 ティターンズとロゴス。カミーユとシンにとって因縁のある組織であり、カミーユから伝えられたシンは 険しい顔つきとなる。 レイ「...ここでうだうだ話をしていても仕方がない。俺達は俺達の任務をするだけだ」 シン「レイ...そうだな。考えていても仕方がないか」 カミーユ「そうだな。あいつらが何かを起こすというのであれば、その時対処をしよう」 ルナマリア「そうそう。食事の続きをしましょう!」 ファ「そうね。切り替えていきましょう」 これまで話を聞いていたレイがまとめた事で、シンもカミーユも今感が手も仕方がないと 気持ちを切り替えて、ルナマリア、ファと共に食事の続きをするのであった。 東京都・しあわせ湯*** 東京都内にある銭湯『しあわせ湯』ロビーにあるテレビから流れる「悪魔特捜隊」の発足の様子を しあわせ湯を営む五十嵐家も見ていた。 さくら「この悪魔特捜隊って、悪魔や妖怪なら何でもかんでも倒すって感じの組織みたいだけど、 ラブちゃん達も狙われたりしないよね?」 ラブコフ「ラブ~(´ω`)」 五十嵐家の長女で仮面ライダージャンヌでもある五十嵐さくらは、悪魔特捜隊の発足の発表を見て、 宇宙から飛来したギフの遺伝子を持ち、それぞれ悪魔を宿す五十嵐家も狙われるのではないかと口にする。 さくらに宿る悪魔ラブコフも不安な声を漏らす。 元太「分からん。それについては大二に聞く事になるかもしれないな」 父・五十嵐元太はさくらの疑問に対し、五十嵐家の次男でありブルーバードのリーダーである 五十嵐大二の意見を聞こうと答える。 一輝「...」 長男である五十嵐一輝はテレビの『悪魔特捜隊』の発足の映像を見つめるのであった。 駒王町・駒王学園オカルト研究部部室*** 関東にある地方都市、駒王町。その駒王町にある駒王学園のオカルト研究部の部室では 備え付けられているテレビで悪魔リアス・グレモリー率いるオカルト部のメンバーが 「悪魔特捜隊」の発足の映像を観ていた。 木場「部長...」 リアス「やってくれたわね。向こうがもしも狙ってくるのであれば返り討ちにするだけよ」 朱乃「そうこなくっちゃね。リアス」 テレビの放送にリアスは悪魔特捜隊が手を出してくるのであれば返り討ちにすると話す。 アーシア「...」 一誠「そんな暗い顔をするなよ、アーシア。皆を危険な目に合わせる奴らが来たら、 俺が皆を守るぜ!」 アーシア「イッセーさん...♡」キュン リアス「嬉しい事を言ってくれるわね。イッセー」 朱乃「あらあら...」 子猫「イッセー先輩...」 ゼノヴァイア「無論、イッセーのピンチには私達が助けになるぞ!」 木場「ああ」 ギャスパー「任せて下さい!」 一誠「皆...」 暗い表情になるアーシア・アルジェントにイッセーこと兵藤一誠が励ます。 イッセーの「皆を守る」という発言により、グレモリー眷属はより結束を固めるのであった。 駒王町・要(かなめ)研究所*** 同じころ、駒王町にあるデビルを研究している要研究所。研究所に住むデビルチルドレンの2人である 甲斐セツナと要ミライは祖父で所長の要ヒロミと仲魔のクールやベール達とテレビの「悪魔特捜隊」発足の 発表を観ていた。 ベール「ベール達も、あの人達に倒されちゃうの?」 クール「フン、あんな奴ら、俺の炎で燃やしてやる!」 ヒロミ「これこれ、物騒な事を言うもんじゃない」 ミライ「でも心配ね。デビルには良いデビルもいっぱいいるのに」 セツナ「面倒くさい事にならなきゃいいんだけどなぁ」 テレビの放送にデビルであるベールは自分達も倒されるのではと不安な顔を浮かべ、 クールは襲い掛かるようであれば、自分の炎で燃やすと話すので、ヒロミは宥める。 ミライも不安な表情となり、セツナも面倒な事にならないか口を漏らすのであった。 駒王町・市街地*** 「悪魔特捜隊」の発足で世間が各々反応していた所、駒王町の市街地にあるビルの屋上に 大きな2体の影ー大きな白い狼男と忍者の滑降した虫人間があった。 フェンリル「また地上界に来れるなんて嬉しいわ!」 アバドン「まさかゲートを介さずに来れるとは思わなかったでござる」 フェンリル「これも時空クレバス様様ね!」 2体の影ー大きな白い狼男はフェンリル、忍者の様な滑降した虫人間はアバドン。 彼らはマカイ(魔界)から来た悪しきデビルで、現在は魔界同盟のエージェントである。 これまで気軽に地上に行く事が出来なかったフェンリルとアバドンだが、 魔界同盟が時空クレバスの制御に成功した事により、人間の住む地上界に行ける様になったのである。 フェンリル「さ~て、ここで大暴れしてマイナスエネルギーを集めるだけでなく、デビチルの 奴らもボコボコにしてやるわ~♪」 アバドン「どうやら、ここは町のど真ん中。さぞかし人間達が大混乱するでござる」 フェンリルとアバドンはアースティアでの任務から撤退した後、地上界へ行くように 命令されたのである。ビルの屋上からフェンリルとアバドンは悪い笑みを浮かびながら、 地上界への攻撃と宿敵であるデビルチルドレンのセツナとミライへの復讐を考えて見下ろす。 アバドン「では、早速...」 フェンリル「行くわよ~!」 ビルから飛び降りるとフェンリルとアバドンは町を攻撃し始まるのであった。 駒王町・要研究所*** リビングで「悪魔特捜隊」の発足のニュースを観ていたセツナ達だが、突如警報が鳴り響く。 セツナ「な、何だ!?」 ヒロミ「これは魔法の反応じゃ。何かあったらしい」 ミライ「マカイで何かあったのかしら」 警報が鳴り、地下の研究室に一同が向かうとヒロミはコンピューターを操作して、 原因を調べる。 ヒロミ「何と、街中で魔法が使われておる!」 クール「マカイのデビルが地上界に来たのか?」 セツナ「ありえねぇ。ゲートが無いのに来れる訳ねえじゃん!」 ヒロミ「いや、今現在この世界では時空クレバスなんて現象が起きておる。 この現象でデビルが迷い込んだのかもしれん」 ミライ「そんな...」 セツナ「とにかくデビルが暴れているのなら、俺達の出番だ。行くぜ、皆!」 コンピューターの操作で市街地でデビルが魔法を使っている事を突き止める。 本来であれば地上界とマカイへの行き来はゲートを介さなければならないので、 ゲートも無しにデビルが現れた事にセツナは「ありえない」と驚く。 ヒロミは時空クレバスによってデビルが迷い込んだと分析し、セツナ達は暴れている デビルを止めるべく、市街地へ向かうのであった。 駒王学園・オカルト研究部部室*** リアス「何だか外が騒がしいわね」 ゼノヴィア「街の方で火の手が上がっていないか?」 アザゼル「大変だ、お前ら!街中で暴れている魔法をぶっ放している奴らがいる」 イッセー「何だって!」 部室にいたリアス達は外が騒がしい事に気が付き、外を見ていると街中で火の手が 上がっている事を知る。そこへオカルト研究部の顧問で堕天使のアザゼルが 街での異変を伝える。 リアス「グレモリーの領土で暴れるなんて良い度胸じゃない。皆、誰を怒らせたのか 教えるわよ!」 部員一同「はい!」 自分の領土である駒王町で暴れている者が居ると聞いて、リアスは騒ぎを終わらせるべく イッセー達眷属を率いて現場である市街地へ向かった。 都内・ブルーバード本部*** 一方、此処は対悪魔組織である「フェニックス」の後任組織である「ブルーバード」の本部。 司令室ではリーダーの五十嵐大二、隊長の門田ヒロミ、副隊長の田淵竜彦、科学担当のジョージ・狩崎は モニターで駒王町で起きている事態を観ていた。 ヒロミ(リバイス)「駒王町...リアス・グレモリーが管理している町か」 大二「冥界を支配する魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹でしたね」 ジョージ「ああ。日本政府から特別に土地の管理を許された街だね」 田淵「暴れているこの2体は悪魔なのか?」 冥界の悪魔であるグレモリー家が日本の都市である駒王町を領土とする事は流石に問題となっていたが、 首相である剣桃太郎との話し合いの結果、特別に土地の管理をグレモリー家が担う事が許された町で、 大二達も組織の任務上、駒王町でリアス達と顔を合わせる事が多いが、モニターで暴れている フェンリルとアバドンも悪魔ではないかと疑う。 大二「基本的にあの町はリアス・グレモリーとその眷属がトラブルを対処する事になっていますが、 町に被害が出ている以上、俺達も動かないといけません」 ヒロミ(リバイス)「ああ。直ぐに出動だ」 ジョージ「私はここからサポートするよ。ブレイバーズにも連絡だ」 駒王町でのトラブルはリアスと眷属が対処する事になっているが、町の被害から 大二達ブルーバードも出動する事を決める。司令室に残ってサポートをするジョージは ブレイバーズにも連絡をするのであった。 駒王町・市街地*** フェンリル「マハマグマ!」 アバドン「マハラギ!」 フェンリルとアバドンは駒王町の市内で魔法を放ち大暴れをしていた。そこへセツナとミライが クールとベールを連れて駆け付けた。 ミライ「フェンリルにアバドン!」 クール「暴れているのはアイツ等だったのか」 セツナ「やい!フェンリルにアバドン、これ以上暴れるのは止めろ!」 フェンリル「あ~ら♪デビチルちゃん達じゃな~い」 アバドン「飛んで火にいる夏の虫でござるな!」 マカイにいる筈のフェンリルとアバドンがいる事に驚くセツナ達。デビチルが現れた事に フェンリルとアバドンは不敵な笑みを浮かべる。 フェンリル「今日こそギッタンギッタンにしてやるんだから!」 アバドン「ここで会ったが百年目。これまでの屈辱を今日こそ晴らすでござる。マハラギ!」 フェンリルとアバドンは宿敵であるデビチルの2人を倒そうと魔法を放つ。だがアバドンの放った マハラギの炎はセツナ達に当たる直前何者かが前に現れて消されてしまった。 アバドン「何奴!?」 イッセー「テメェらだな!町の中で暴れていたのは」 セツナ達の前に立っていたのはイッセーだった。イッセーは左腕に神器 セイクリッド・ギア> 「赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)」を出現させて炎を消したのであった。 セツナ「もしかして...イッセー兄ちゃんか?」 イッセー「あれ?セツナとミライちゃんじゃん。何でここに...」 イッセーの姿を見て驚くセツナとミライ。イッセーも助けたのがセツナ達だと知って驚く。 実は兵藤家とセツナ達が住む研究所はご近所で、時々イッセーとセツナは一緒にサッカーをしたりと 仲が良かった。そこへリアス達も駆け付ける。 アーシア「イッセーさんと一緒にいるのはセツナ君とミライちゃん?」 セツナ「アーシアの姉ちゃん達まで?どういう事だ」 リアス「何故ここにいるのかは兎も角、この騒ぎはあなた達の仕業ね」 アバドン「ムム...何やら人が増えたでござる」 フェンリル「もう、一体何なのよ!アンタ達!」 リアス達もセツナとミライがいる状況に少し驚くが、それよりも騒ぎを治める事が先と考え、 フェンリルとアバドンに目を向ける。デビルチルドレン以外にも人が集まってきた事に フェンリルとアバドンは戸惑う。 朱乃「あなた達、ここがグレモリーの領地である事を知らなかったのかしら」 リアス「領地を荒らした罪、償ってもらうわ」 街中で暴れるフェンリルとアバドンを倒すべく、リアス達は翼を広げ、剣を構えたりと 臨戦態勢を取る。 ミライ「あの翼、もしかしてリアスさん達もデビル何ですか?」 クール「お前ら、気が付かなかったのか?」 ベール「リアス達デビル、デビル」 セツナ「知っていたのなら、教えろよ」 イッセー「犬が喋った!」 朱乃「あらあら、何となくそうじゃないかと思ったけど、やっぱりデビルなのね」 ミライとセツナはリアス達の正体が悪魔(デビル)である事を知って驚きの表情となるが、 デビルであるクールやベールは前々から正体に気が付いていたらしい。朱乃も見た目は普通の犬である クールは只の犬では無いと思っていたらしく、薄々気が付いていた。 フェンリル「もう、ごちゃごちゃ五月蠅いわね」 アバドン「これ以上、人が増えない内に終わらせるでござる」 イッセー「セツナ、ミライちゃん、ここは下がっていてくれ」 セツナ「いいや。こいつ等は俺達の敵だ」 ミライ「デビルチルドレンとして、マカイに帰さないと」 フェンリルとアバドンはこれ以上人が増えない内にデビチルの2人やイッセー達を倒そうと考える。 イッセーは危険を感じてセツナ達を逃がそうとするが、デビルチルドレンとしての使命がある2人は 下がらず、戦おうと前に出た。 アバドン「マハラギ!」 フェンリル「マハマグマ!」 アバドンの炎やフェンリルの地震攻撃を放つが、クールやベールは魔法で対抗。イッセー達も これまで多くの戦いを経験してきたので、フェンリルとアバドン如きでは止められる筈は無かった。 フェンリル「こいつ等強いじゃな~い!」 アバドン「やはり我らは2人では多勢に無勢でござったか。こうなったら撤退を...」 ???「おいおいお困りじゃねえか。手を貸してやろうか?」 フェンリルとアバドンが撤退を考え始めた所、突然声が聞こえてくる。そこへ青い肌のゾンビー ザベル・ザロックがくさったしたいやしりょうのきしといったアンデッド系モンスターを率いて現れた。 イッセー「な、何だ!?今度はゾンビが出てきたぞ」 セツナ「見た事が無い奴だけど、あいつもゾンビなのか?」 ザベルとアンデッド系モンスターの軍団に驚くイッセーとセツナ。 木場「あのゾンビ...もしかしてザベル・ザロックか!」 イッセー「知っているのか、木場」 木場「元々は人間のミュージシャンだったけど、闇の帝王オゾムの洗礼を受けてゾンビに なったって聞いた事がある」 ゼノヴィア「私も教会にいた時に噂で聞いた事がある。自身のファン100人を殺害し、 自身も命を絶った後にゾンビになったとな...」 イッセー「100人~!?」 アーシア「そんな...」 ザベル「オレの事を知っているなんて嬉しいねぇ~♪まぁ、レイレイちゃんみたいに 死体じゃないからオレの好みじゃないが」 ザベルの事を知る木場やゼノヴィアがザベルについて話す。ザベルの所業にイッセーや アーシアはショックを受けた。ザベルは自分の事を知っている者がいて上機嫌となる。 ザベル「それじゃ、パーティーの開始だ!ギャハハハハ」 アバドン「何にせよ、援軍はありがたいでござる」 フェンリル「形成逆転よ~!」 リアス「皆、来るわよ!」 ザベル達アンデッド系モンスターを加えてフェンリルとアバドンは仕切り直しと リアス達やデビルチルドレンの2人に襲い掛かる。 イッセー「うぉぉぉ!」 くさったしたいやしりょうのきしの大群をイッセーは「赤龍の籠手」で殴り、リアスや朱乃は魔法で蹴散らし、 木場とゼノヴィアは剣で薙ぎ払い、子猫は怪力で投げ飛ばしていく。アーシアやギャスパーも狙われるが、 ギャスパーが神器で動きを止めたり、アーシアの使い魔であるラッセーがアーシアを守ろうと電撃を浴びさせて応戦していた。 セツナ「ミライ、こっちも仲魔を呼ぶぜ!」 ミライ「OK!おじいちゃんに連絡するわ」 セツナは数の多さから仲魔を呼ぶ事を決め、ミライは祖父のヒロミに連絡。 そしてセツナはデビライザーからジャックフロストとメッチー、合体デビルの セキリュウを召喚(コール)した。ベールのソニックブームやジャックフロストの 冷気、メッチーの電撃、そしてクールとセキリュウのファイアーブレスが炸裂した。 アバドン「ムム...やはり中々厄介でござるな」 ザベル「どうやら、あの赤い髪の嬢ちゃんが司令塔という訳か。だったら先に始末しないと いけないようなぁ~!」 ザベルは、司令塔がリアスであると見抜き、彼女に向って自身の脚を変化させての回転キック 「ラウドネススクリュー」をその身体を貫こうとする。だが、そこに銃弾がザベルに当たる。 ザベル「銃か?誰だ」 ???「これ以上暴れるのは止めろ!ブルーバードだ」 ザベルに銃を放ったのは現場に到着したブルーバードのリーダーである五十嵐大二だった。 大二は門田ヒロミと共に姿を現す。 リアス「あら。ブルーバードの方々が何用かしら」 大二「駒王町の事は基本的に君達グレモリーに任せているが、流石に市民の安全が脅かされているのであれば 見過ごす事は出来ない。既にブルーバードは負傷者がいないか救助活動を行っている」 ヒロミ(リバイス)「全身全霊を賭けて市民を守る!」 大二「行くぞ、カゲロウ」 カゲロウ「ああ。大二」 大二&カゲロウ「「変身」」 ヒロミ(リバイス)「変身」 リアスは現れた大二とヒロミに内心は驚くものの、表情は崩さず以前から面識のある ブルーバードの2人に軽い挨拶を行い、2人も応える。そして大二は相棒の悪魔である カゲロウと共に仮面ライダーエビリティライブに。ヒロミは仮面ライダーデモンズに変身した。 セツナ「すっげー!仮面ライダーだ!初めて本物見たぜ」 イッセー「あの2人仮面ライダーだったのか」 アバドン「次から次へと厄介でござる」 フェンリル「これって、いつもの負けパターンに入っていない?」 ザベル「面白れぇ!血祭りにしてやるぜ!」 仮面ライダーの登場に目を輝かせるセツナに、驚きの声を上げるイッセー。 仮面ライダーの思わぬ登場にアバドンとフェンリルは苦虫をつぶした様な表情になるが ザベルは血祭りにしようとやる気を滾らせる。 リアス「じゃあ、協力してもらうわね。アーシアとギャスパーは救助活動を手伝ってあげて。 イッセー達他の皆は、こいつ等を片付けるわよ」 アーシア「分かりました!」 ギャスパー「行ってきます!」 イッセー「よーし、今度こそ倒してやるぜ!」 セツナ「ミライ、クール、ベール、皆、俺達も行くぞ!」 リアスは大二達と協力する事を決め、アーシアとギャスパーを救助活動をしているブルーバードの 手伝いに向かわせ、残ったメンバーでザベル達を倒す様指示を出す。 セツナもミライやクール、ベール達に、リアス達に続くよう声を掛けるのであった。 エビリティライブはライブガンとエビルブレードを巧みに入れ替えてザベルを攻撃。 デモンズはモグラバイスタンプでモグラゲノミクスとなり、ドリル状の「デモンディグゾン」で ザベルに近接攻撃をしていく。 ジョージ@通信『大二、ヒロミ、特務機関の「森羅」からの情報によれば、あの青いゾンビの名前は ザベル・ザロック。魔界のエージェントだ!』 エビリティライブ(大二)「森羅...零児さんと小牟さんの組織か」 戦闘中、ブルーバードの本部に居るジョージ狩崎からエビリティライブ達に通信が入り、 特務機関「森羅」からザベルについての情報が入った事を伝える。 森羅との合同任務で有栖零児と小牟と面識を持つ大二は、2人の事を思い出す。 デモンズ「答えろ。町で暴れる貴様達の目的は何だ!」 リアス「私も聞きたいわ。見た事無いモンスターを連れているし、貴方達は誰の命令で動いているのかしら」 デモンズはザベルに町で暴れる目的を問いただす。リアスもザベルが引き連れ居ている見た事無いモンスターを見て、 誰の命令で動いているのか問いただす。 ザベル「ギャハハハ!そんなのは決まっているぜ。この世界を征服しにきたのさ」 アバドン「我らはあらゆる世界の魔王が結託した魔界同盟の命により、この地上を征服しに参った!」 フェンリル「そんで~、邪魔なデビチルをついでにぶっ倒そうと思ったんだけど、 次から次に厄介な奴らが出てくるんだもの。嫌になっちゃうわー!」 ジョージ@通信『魔王による同盟組織...興味深いね』 デモンズ「魔界同盟...それがこの世界を脅かす敵か」 リアス「お兄様が、不穏な存在が蠢いていると仰っていたけど、貴方達の事だったのね」 セツナ「フェンリルにアバドン、お前ら今度はそんな奴らの手先になっていたんだな!」 デモンズ達の問いにザベル達は自分達が所属する魔界同盟の名前を出し、世界征服の目的を明かす。 明かされた魔界同盟の名前に各々反応する。そして仮面ライダー、デビルチルドレン、グレモリー眷属の 活躍で、アンデッド系モンスターは倒されていき、残すはザベル、フェンリル、アバドンだけとなった。 ミライ「セツナ!マカイへのゲートを開いたわ」 セツナ「よーし、マカイに帰れ!クール、セキリュウ」 クール「ファイアーブレス!」 セキリュウ「グワァァ!!」 イッセー「ぶっ飛べぇ!」 フェンリル&アバドン「「ぎゃぁぁぁぁ!」」 フェンリルとアバドンをマカイへ帰す為、ミライはマカイへのゲートを開く。 クールとセキリュウのファイアーブレスとイッセーの「赤龍の籠手」でぶっ飛ばされた フェンリルとアバドンはゲートの中に吸い込まれ、この場から消えた。 エビリティライブ(大二)「トドメだ!」 『エビルライブチャージ!』 『Wings for the Future!』 『エビリティパーフェクトフィナーレ!!』 デモンズ「行くぞ!」 『Charge!』 『デモンズフィニッシュ!』 ザベル「グォォォォ!!」 エビリティライブとデモンズはそれぞれ必殺技を発動。高く跳び強烈なキックを ザベルに打ち込み、ザベルは吹き飛ぶ。 ザベル「へへ。コイツは効いたぜ。他の奴らもいなくなったし、オレもずらかるぜ!」 深いダメージを負ったザベルは潮時であると考え撤退した。こうして駒王町の戦闘は 一先ず終わりを迎えた。しかし誰もが安堵した矢先、何処からか攻撃が放たれる。 イッセー「部長!皆、大丈夫か」 リアス「ええ。平気よ、イッセー」 セツナ「まだ、何かいるのかよ!」 エビリティライブ(大二)「何処から攻撃してきたんだ...」 リアス達の安否を確認するイッセー。リアスを始め皆、無事だったが、突然の攻撃に セツナは困惑。エビリティライブは周囲を警戒する。 鬼道衆A「己、仕留め損ねたか」 鬼道衆B「忌々しい...」 イッセー「テメェら!よくも部長や皆を攻撃しやがって何者だ!」 そこに現れた仮面を付けた集団-鬼道衆は仕留め損ねた事を悔やむ言葉を各々発する。 イッセーはリアス達を攻撃してきた事に怒り、何者かと問いただす。 鬼道衆A「我らは鬼道衆...魔を滅する者なり」 鬼道衆B「この地で魔が暴れていると聞いた故、始末するべくこの地の参った」 セツナ「鬼道衆...?」 朱乃「鬼道衆...聞いた事がありますわ。妖怪を狩る事に長けた修験道の一派でしたね」 イッセーからの問いに自分達の名前と目的を明かす鬼道衆。鬼道衆という言葉に馴染みが無い セツナは頭に「?」を浮かべ、朱乃は鬼道衆について解説する。 エビリティライブ(大二)「暴れていた奴らなら、もうこの場にいない。我々が退けた」 鬼道衆Ⅽ「そこに悪魔共がいるではないか」 デモンズ「彼女達は悪魔だが、この町の住民であり、日本政府からも認められている」 鬼道衆A「関係ない。この場に居る者を始末しろというのが上からの命令なのでな」 デモンズ「何だと!」 鬼道衆B「悪魔、妖怪、それに関わる者は一切、始末する...それが我ら鬼道衆... いや、悪魔特捜隊の目的よ!」 エビリティライブやデモンズは先程まで暴れていたザベル達を撃退し、この場に残っている リアス達は町の住人である事を説明するが、鬼道衆は関係ないと言い放ち、ここで自分達が 悪魔特捜隊に属している事を明かす。 イッセー「悪魔特捜隊って...」 セツナ「さっき、テレビで言っていた奴か!」 エビリティライブ(大二)「もう彼らが動いたのか...」 悪魔特捜隊の名前にイッセーやセツナ達は先程のテレビでの会見を思い出す。 エビリティライブの中の大二は悪魔特捜隊がもう組織として動いている事に 仮面の下で驚きの表情をつくる。 鬼道衆A「では、早速仕事に取り掛からせてもらう」 ミライ「えっ...私達に向けている?」 デモンズ「待て、2人は悪魔でなく只の幼い子供だ。子供を攻撃しようとするなど」 鬼道衆B「只の子供が悪魔を従わせられるものか!何であろうと排除する」 セツナ「テメェ...!」 クール「セツナ!ミライ!」 鬼道衆の1人が護符を向けたのは、この場で一番幼いセツナとミライだった 幼い子供の2人に攻撃しようと鬼道衆にデモンズは怒りを露わにする。 それでも問答無用と鬼道衆はセツナとミライに向けて護符による攻撃は放たれ、 クールは盾になろうと前に飛び出ようとしたその時、別の誰かが飛び出す。 ???「鬼神招来!」 飛び出した人物が呪文を唱えると右腕は鬼の腕となり、その腕で護符による攻撃を 打ち消した。 ???「見つけたぜ、鬼道衆...いやその道から外れた裏鬼道衆!」 裏鬼道衆A「その術...貴様、我らと同じ鬼道衆」 裏鬼道衆B「石動零か!」 零「誰が、同じだ!外道である貴様らと一緒にすんじゃねえ」 飛び出して護符を打ち消したのは滅亡した鬼道衆の生き残りで、鬼太郎ともかかわりを持つ 石動零だった。鬼道衆...いや裏鬼道衆も石動零の登場に驚愕する。 零は裏鬼道衆から同じと言われて憤慨する。 零「まさか、外道の貴様らがまだ生き残っていたとはなぁ」 裏鬼道衆A「我々の誘いを断った貴様が何の用だ!」 零「俺は妖怪とか今でも嫌いだ。だがガキとか無関係の連中にまで手を掛けようとする 外道の貴様らの方がもっと嫌いなんでな。邪魔させてもらうぜ」 零は裏鬼道衆から悪魔特捜隊の入隊の誘いを受けていたが、外道である裏鬼道衆を従えている 組織に不信感を持っており入隊を断っていた。そして裏鬼道衆が幼いセツナとミライに攻撃を しようとした所を目撃し、飛び出したのである。 セツナ「ええっと...誰だか知らないけどありがとうな」 ミライ「ありがとうございます。助かりました」 零「礼は良い。それよりも下がってな。あいつらの不始末は俺がする」 リアス「ちょっと、勝手に話を進めないでくれる」 エビリティライブ(大二)「奴らは民間人にも手を掛けようとしていた。断じて許す訳にはいかない」 エビリティライブ(カゲロウ)「まぁ貴様がこっちにもちょっかいを掛けるなら相手するがな」 助けられたセツナとミライは零に御礼の言葉を掛ける。零は2人に下がる様にいうが、 勝手に話が進んでいく事にリアスや大二は零に口を出す。大二の中のカゲロウは零が 此方にも攻撃しようものなら相手をすると口にする。 裏鬼道衆A「...仕方があるまい。今回はこの場を貴様達に譲る」 裏鬼道衆B「だが我ら悪魔特捜隊に逆らった事を後悔するがいい」 零の登場も加わって、戦力の立て直しが必要と感じた裏鬼道衆はその場から撤退をする。 ヒロミ「何とか終わったな」 大二「はい、ヒロミさん。皆さん、状況を整理するべく一旦集まってほしいのですが」 リアス「それじゃ、学校の部室で話しましょう。あそこなら落ち着いて話が出来るでしょうし」 セツナ「俺達も行かないといけないような?」 ミライ「当たり前でしょ!とりあえず、おじいちゃんにも連絡しなきゃ」 大二「貴方にも来てもらいます。ええっと...」 零「石動零だ。まぁ、ついていくよ」 そして一同は状況を整理し、お互いの情報を共有すべく駒王学園のオカルト研究部の 部室に集まるのであった。 駒王学園・旧校舎*** ヒロミ(デビチル)「ミライ、セツナ無事じゃったか!?」 ミライ「お爺ちゃん!」 お互いの情報共有と事件の状況を整理するべく、駒王学園のオカルト研究部の部室がある 旧校舎へ移った一同。そこへ連絡を受けたミライの祖父である要ヒロミ博士も合流する。 狩崎『モニター越しで失礼。お久しぶりですね、ヒロミ博士』 ヒロミ(デビチル)「-?おお、もしやジョージ君か。大きくなったのう」 部室内に設置されたモニターにブルーバードの本部にいる狩崎の映像が映し出され、 ヒロミ博士に挨拶をする。 セツナ「知り合いなのか?爺さん」 ヒロミ(デビチル)「うむ。彼の父親の真澄君とは親しい友人でな。わしがジョージ君と 出会ったのは、彼がこ~んなに小さかった頃じゃったが、それでも優れた頭脳の少年じゃったな」 狩崎『博士の研究しているデビゲノムは、ダディや私の研究に通じる物があってね。 その為、交友関係にあったんだ』 セツナの質問に対し、ヒロミ博士と狩崎は狩崎の父親である真澄を通じて交友関係にあった事を 説明する。 アザゼル「さて、関係者が揃った所だし、そろそろ話しを始めようか」 オカルト部の顧問である堕天使のアザゼルによって、情報の共有と状況の整理を始める。 その中でやはり話題に上がったのは「魔界同盟」と「悪魔特捜隊」についてだった。 大二「異世界の魔王達による同盟組織か」 ヒロミ(リバイス)「それが地球を侵略しようとしているのであれば、Gショッカーと同様の脅威だな」 アザゼル「ああ。下手したら地球だけじゃなく冥界や他の神話世界も巻き込むかもしれねぇな」 魔界同盟が地球にまで侵攻してきた事に、その脅威にそれぞれ苦い表情を浮かべる。 アザゼルも魔界同盟は冥界や他の神話世界も巻き込むだろうと口にする。 セツナ「フェンリルとアバドンがいるって事は、もしかしたらルシファーやデモゴルゴン達も その魔界同盟っていうのに加わっているかもしれない」 イッセー「ルシファー...!」 セツナ「-?どうしたんだよ、イッセー兄ちゃん」 リアス「イッセー...あの子達の言っているルシファーと私達が知っているルシファーは 別人よ。いちいち反応するんじゃない」 イッセー「そうだった...悪(ワル)ィ、続けてくれ」 フェンリルとアバドンが魔界同盟の一員になっている事を知ったセツナ達はかつて戦った ルシファーやデモゴルゴン達魔王が魔界同盟の一員になっているのでないかと疑う。 ルシファーの名前が出されて一誠はライバルの事を思い出して反応するが、リアスに セツナの語るルシファーと自分達が知っているルシファーは別人だからと教えて、話の腰を 折った事を少し咎め、一誠は反省し、セツナ達に謝った。 リアス「冥界にいるお兄さま...いえ、冥界の四大魔王の1人であるサーゼクス・ルシファーより、 魔界同盟の脅威に対し、貴方方に協力せよと命を受けました。よろしいかしら」 狩崎『こちらとしては戦力が増える事に問題は無い。何分Gショッカーとか厄介な敵が多すぎるからね。 頼りにさせてもらうよ』 リアスは先程、魔界同盟の脅威を兄にして四大魔王の一角であるサーゼクス・ルシファーに伝えた所、 その脅威性から人間の協力が必要であると判断され、協力する事を伝えられた。 狩崎はGショッカー等地球を脅かす敵が多いので、戦力が増える事は歓迎する所なので リアスからの申し出を受け入れた。 セツナ「俺達もイッセー兄ちゃん達に協力するぜ」 ミライ「魔界同盟の所為でマカイが荒れると、地上にも影響が出てしまいます。 それを解決するのがデビルチルドレンの使命ですから」 ヒロミ(デビチル)「うむ。この子達の事をよろしくお願いしますじゃ」 大二「ああ。君達の協力は心強い」 ヒロミ(リバイス)「幼い君達の力を借りるのに心苦しくあるが、その代わり、全力で 君たちを守る事を約束しよう」 グレモリー眷属が協力する事になり、セツナとミライ、デビルチルドレンの2人も協力に 名乗り上げる。2人の協力に大二とヒロミ(リバイス)は感謝の言葉を送った。 狩崎『さて、魔界同盟についてはこれぐらいにして、次は悪魔特捜隊についてだが、 彼らの事を知っているみたいだが、そこの所はどうなんだい?石動零』 魔界同盟の話を終え、続いて最後に介入してきた悪魔特捜隊の話に移り、狩崎はあの場に来ていた 悪魔特捜隊―裏鬼道衆について知っている石動零に話を振る。 零「あの場に居たのは裏鬼道衆。鬼道衆の中でも私利私欲で悪事に手を染める外道な連中だ」 ヒロミ(リバイス)「先程の振る舞い...その様な連中だったか」 セツナ「ニュースでやっていたけど、あいつら地球連邦が作った部隊なんだろ? 何でそんな悪い奴がいるんだよ」 これまで部屋の隅で只黙っていた石動零はあの場に来ていた裏鬼道衆の説明をする。 説明を聞いてヒロミ(リバイス)は先程の裏外道衆の振る舞いを思い出して怒りから拳を握り、 セツナは地球連邦政府が組織した部隊の中に、悪い奴らが加わっているのが納得がいかなかった。 狩崎『連邦も一枚岩じゃないからねぇ。一応クレームはつけさせてもらうが聞く耳は持たないだろう。 次に彼らに会ったら、今度こそ戦う事になるかもしれない』 イッセー「だったら、今度こそぶっ飛ばしてやるぜ!」 セツナ「俺達もだ!」 狩崎は同じ連邦の部隊であるが、政治的な背景を暗に示しつつ、今後衝突して 戦う事を示唆する。一誠やセツナは裏鬼道衆―悪魔特捜隊の危険性は分かったので、 今度はぶっ飛ばすと意気込む。 大二「石動零。君は彼らと敵対関係にあるが、それなら俺達の仲間に...」 零「冗談。俺は誰かと仲良しこよしなんて性に合わねえんだ。話が終わったんなら、 俺は帰らせてもらうぜ」 大二から仲間にならないかと声を掛けられる零だが、それを拒否し、教室を出て行った。 伊吹丸「・・・よかったのか。零よ」 零「いいんだよ。さっきも言った通り俺に仲間は必要ねぇ。...まぁでも、 裏外道衆が俺の邪魔をするのなら、相手をするだけだがな」 廊下に出た後、伊吹丸が零に「仲間にならなかった」事を問いかけ、零は先程と同じ様に答える。 ただそこに再び邪魔をするのであれば相手をすると付け加えて旧校舎を去った。 セツナ「零の兄ちゃん、出て行っちまった」 狩崎『まぁ、本人が断る以上仕方がない。では改めて今後よろしく頼むよ。グレモリーの眷属に デビルチルドレンの諸君』 零が出て行った事にセツナ達は呆然とするものの、狩崎は「仕方ない」と思考を切り替え、 改めてグレモリー眷属とデビルチルドレンの2人の協力を歓迎するのであった。 龍賀製薬・社長室*** 一方その頃。ここは近年新しく設立された製薬会社「龍賀製薬」その企業から発売されている 栄養ドリンクは一般だけでなく連邦軍にも好評となっており、急上昇中の企業である。 だがその正体は裏鬼道衆の元締めにして、悪魔特捜隊の総帥である龍賀一族の経営する企業だった。 龍賀一族とは50年前、哭倉村という今は無き村を支配していた一族で、幽霊族を狩り、 彼らを材料に新薬「M」を生み出して莫大な富を得ていたが、ある事件を切欠に一族は全滅し、村は滅んだのだが 黄泉還り現象により復活。ロゴスと手を結び悪魔特捜隊の長となったのである。 現在、社長室では先程駒王町から帰還した裏鬼道衆が悪魔特捜隊の総帥である長田幻治、 その妻で会社の社長でもある龍賀乙米に報告をしていた。 乙米「それで、おめおめ帰ってきたというの?鬼道衆が聞いて呆れるわ」 長田「部下の不手際、申し訳ございません。ですが、我々の部隊は発足したばかり。 余計な波風を立てるのは、今後の運営に支障が出るかと...」 乙米「何を呑気な...。聞けば、その石動っていう鬼道衆は貴方が勧誘しようとして 失敗したって言うじゃない。何か思わない訳?」 長田「ええ。ですので必ず報いを受けさせますよ」ニチャ 報告を受けた乙米は「おめおめ逃げ帰った」と裏鬼道衆を批判。裏鬼道衆のリーダーである 長田は部下の不手際を謝罪しつつも、乙米を宥めた。因みに2人は黄泉還った際に再婚。(性は別姓) 乙米は長田に石動零を悪魔特捜隊のスカウトをしようとして断られた事を持ち出し、 長田は必ず報復をすると不気味な笑みを浮かべる。 ???「話はそこまでにせい。乙米よ」 乙米「ですが、お父様!」 ???「聞こえなかったか?話は終わりだ」 乙米「・・・はい」 乙米と長田が話をしている時、社長の席に座っている人物が話を止める。 「お父様」と呼ばれる人物に止められ、乙米はおとなしく従い、長田と共に膝をついた。 その人物は椅子を回転させ、2人に姿を見せる。その人物は小柄な老人だが、 この老人こそ龍賀一族の当主であり、悪魔特捜隊の影の総帥・龍賀時貞だった。 時貞は50年前に肉体を失い、その魂は小さな玉となって死ぬ事も出来ない身体となったが、 黄泉還り現象の影響なのか再び肉体を得て復活。特捜隊の影の総帥となったのであった。 時貞の傍らには長男の時麿が控えている。 時貞「今は好きにさせておけ。いずれ奴らと決着をつけるその時までな」 時貞は、そう告げながら不気味な笑顔を浮かべるのであった。 〇鬼太郎→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。 〇目玉おやじ→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。 〇猫娘→悪魔特捜隊の発足のニュースを見る。 〇石動零→低級妖怪を倒した所、長田から悪魔特捜隊のスカウトを受けるが断る。裏鬼道衆からセツナとミライを助けた後、駒王学園旧校舎での話し合いに参加。ブレイバーズへの協力を断って旧校舎を出る。 〇鬼童・伊吹丸→悪魔特捜隊の亀背を感じ取る。その後、ブレイバーズへの協力を断った石動零と会話をする。 ●龍賀時貞→長田幻治からの報告を聞く。 ●龍賀時麿→時貞の傍に控えて、長田幻治からの報告を聞く。 ●龍賀乙米→長田幻治からの報告を聞き、任務失敗を咎める。 ●長田幻治→石動零を悪魔特捜隊にスカウトするが断られる。龍賀時貞達に駒王町での任務を報告する。 △藤原麗美→悪魔特捜隊の発足をテレビを通じて発表する。 〇剣持保→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇佐原正光博士→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇伊吹長官→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇三浦尚之大佐→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、危機感を感じる。 〇シン・アスカ→悪魔特捜隊の発足のニュースを見て、不安を感じる。 〇ルナマリア・ホーク→悪魔特捜隊の発足のニュースを見たシンを心配する。 〇レイ・ザ・バレル→悪魔特捜隊の発足のニュースを見たシンを励ます。 〇カミーユ・ビダン→シン達の会話に加わる。 〇ファ・ユイリィ→シン達の会話に加わる。 〇五十嵐一輝→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇五十嵐さくら→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇五十嵐元太→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇ラブコフ→悪魔特捜隊のニュースを見る。 〇五十嵐大二→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動して、エビリティライブに変身して戦闘する。ザベルに必殺技を繰り出して勝利する。駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇カゲロウ→大二と共にエビリティライブに変身して戦闘する。 〇門田ヒロミ→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動して、デモンズに変身して戦闘する。ザベルに必殺技を繰り出して勝利する。駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇田淵竜彦→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り出動する。 〇ジョージ・狩崎→アバドンとフェンリルが暴れている事を知り、本部に残ってサポートを行う。 ブレイバーズに連絡をし、ザベルの情報を伝える等を行った後、通信越しで駒王学園旧校舎の話し合いに参加。グレモリー眷属やデビルチルドレンの協力を歓迎する。 〇兵藤一誠→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。その後、駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。 〇リアス・グレモリー→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。その後、駒王学園旧校舎で話し合いに参加。ブレイバーズに協力する事を決める。 〇姫島朱乃→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇木場祐斗→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇ゼノヴィア・クァルタ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇アーシア・アルジェント→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘や救助活動を行う。 〇塔城子猫→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘を行う。 〇ギャスパー・ヴラディ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘や救助活動を行う。 〇アザゼル→街中でアバドンとフェンリルが暴れている事をリアス達に知らせる。駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇ラッセー→アーシアを守る。 〇甲斐セツナ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。ブレイバーズへの参加を決める。 〇要ミライ→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。ブレイバーズへの参加を決める。 〇要ヒロミ→悪魔特捜隊のニュースを見る。その後、駒王学園旧校舎での話し合いに参加する。 〇クール→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇ベール→悪魔特捜隊のニュースを見た後、街へ出動して戦闘する。 〇セキリュウ→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。アバドンとフェンリルをマカイへ送り返す。 〇ジャックフロスト→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。 〇メッチー→召喚されてアンデッド系モンスターと戦う。 ●アバドン→地上界に来て暴れる。デビチルの2人やグレモリー眷属と戦う。ザベルが加勢して盛り返すが、敗れてマカイへ送り返される。 ●フェンリル→地上界に来て暴れる。デビチルの2人やグレモリー眷属と戦う。ザベルが加勢して盛り返すが、敗れてマカイへ送り返される。 ●ザベル・ザロック→アンデッド系モンスターを引き連れて現れて、グレモリー眷属やデビルチルドレン、ブルーバードと戦闘。戦闘後、撤退する。 ●くさったしたい→ザベルに引き連れられて現れる。 ●しりょうのきし→ザベルに引き連れられて現れる。 【今回の新登場】 〇石動零(ゲゲゲの鬼太郎 6期) 壊滅した鬼道衆の生き残りである青年。倒した妖怪の魂と力を取り込み、自身に憑依させる事で 妖怪の力を使う事が出来る呪装術を使う事が出来る。正義感は強いが故郷を妖怪に滅ぼされた事で、 妖怪に対して強い憎しみを持っており、鬼太郎とも当初は度々敵対する事もあったが、 現在は敵対をせず、一人前の鬼道衆となるべく、伊吹丸の監修の元修行の旅に出ている。 〇鬼童・伊吹丸(ゲゲゲの鬼太郎 6期) 「大逆の四将」の一体にして、酒呑童子の息子。一人称は「われ」1000年前は父親の酒呑童子と共に京の都を滅ぼしたが、人間の娘である「ちはや」と出会ったことで良心が芽生え、大江山で捕らえた人間達と共に豊かな村に移り住んだが、不在の時に近隣の領主に村を焼かれ住人は殺され、ちはやの胴体を持ち去るという所業に怒り、国を滅ぼした事で鬼道衆に封印されていた。ぬらりひょんによって封印が解かれ現世に戻った後、ちはやの胴体を探すべく猫娘を人質に犬山まなを連れ去るが、事情を聞かされたまなや 鬼太郎達の協力を得て、ちはやの胴体が埋められている場所に、自身が回収したちはやの頭蓋骨を置いて成仏を見届けた事で心残りが無くなり、地獄に戻される。玉藻の前との最終決戦では魂のみ解放され石動零に助力。その功績で半身を解放され、鬼道衆としては未熟な零を鍛え直すべく、共に何処かへ旅立っていた。 ●龍賀時貞(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 戦後日本の財界を裏で牛耳り、哭倉村を支配する龍賀一族の当主。龍賀製薬の立役者。 例え身内であっても自分の欲望を満たす為ならば道具同然に使い捨て、秘薬「M」を作り出す為、 幽霊族を狩り絶滅に追い込み、血のつながった孫娘の龍賀沙代を手籠めにするなど外道な人物。 既に亡くなっていたが、魂は現世に残り、一族の行く末を観察し続け、一族の不甲斐なさから、 「日本の行く末を託せない」と身勝手な判断を下し、魂を他人と入れ替わる禁術で孫の長田時弥の魂を追い出して、 身体を乗っ取って復活。狂骨を使役していたが、水木に狂骨を操る髑髏を壊され制御が利かなくなり、挙句狂骨に飲み込まれて 魂を決して死なない小さな球体に変えられ永遠に恐怖と苦痛に苛まれる末路を迎える。 ●龍賀時麿(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 龍賀一族の長男。平安時代の貴族の様な化粧と服装をした人物。嫡男であるが身体が弱く 何年も人前に現れなかったが、時貞の遺言で一族の当主に選ばれるものの、翌朝死体となって発見される。 実は父の時貞同様、龍賀沙代を手籠めにしようとして妖怪の力で殺害された事が後に判明する。 ●龍賀乙米(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 龍賀一族の長女。龍賀製薬の社長・克典の妻で沙代の母親。気が強く厳格な性格で 夫の克典との夫婦仲は険悪。妹・庚子の夫である長田幻治を部下としている。 実は秘薬「M」の製造の指揮を行っていたが、最期は怨霊に捕まり天上から落ちてきた 鉄パイプが左目貫通して死亡した。 ●長田幻治(鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎) 哭倉村の村長である糸目の男性。龍賀家の三女・庚子の夫で時弥の父親。 実は裏鬼道衆のリーダー格で、龍賀家の長女・乙米に仕え、秘薬「M」を作り出すべく、 幽霊族を攫っていた。ふだんはにこやかな顔立ちをしているが、本性は腹黒で狡猾な人物である。 呪術で哭倉村に封じられていた狂骨を操る事が出来る。 △藤原麗美(ゲゲゲの鬼太郎 6期/半オリジナル) 日本の女性総理大臣。政権中、何度も妖怪によって自身の命と国家の危機に瀕した事から 終盤「妖対法」を制定し、人間と妖怪の戦争の原因を作った。その際、命を落とす。 ※名前は【闘争の系統】独自の設定で『ヤマタイカ』の藤原総理と親戚という設定) 〇剣持保(大鉄人17) 殉職した前隊長・中井に代わってレッドマフラー隊の隊長に就任。「鬼の剣持」と呼ばれており、 その厳しさは相当のものだが、思いやりもあり、かなりの切れ者で頼れる男。陸上自衛隊レンジャー部隊特殊課に在籍していた事があり、 その頃からブレイン党の幹部キャプテンゴメスとはライバル同士。 ○伊吹長官=ヒース星人ユイ・イブキ(電撃戦隊チェンジマン) 電撃戦隊を組織した人物で、地球守備隊の有能な指揮官。人知を超えた科学力を持つ。 宇宙の伝説や生物に関する知識が豊富で、チェンジマンの大きなバックボーン。 その正体は、アースフォースの未知なる可能性に賭け、地球へやって来たヒース星人。 ○三浦尚之大佐(超力戦隊オーレンジャー) 国際空軍UAOH超力戦隊参謀長。超力を発見した考古学者でもあり、古代文明の各種資料を分析して オーレンジャーの強化服やオーレンジャーロボ、レッドパンチャーを開発した優秀な科学者でもある。 〇ファ・ユイリィ(機動戦士Ζガンダム) カミーユの隣人で高校の同級生。エゥーゴの一員となったカミーユを案じて自身もパイロットの訓練を受けて エゥーゴの一員となる。後にカミーユと恋人同士となる。乗機はMSA-005メタス。 〇五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の長男。大切な家族を守る為に内なる悪魔であるバイスと契約し、仮面ライダーリバイに変身して戦う。 実家である「しあわせ湯」で働いており、自称「日本一のお節介」かつてプロを目指していたほど、 サッカーが得意。契約の代償で記憶を徐々に失くしていき、最終的にバイスを忘れる事で 失くした記憶を取り戻すが、浮世英寿によりバイスの事を忘れる事は無くなった。 〇五十嵐大二/仮面ライダーライブ(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の次男で特務機関フェニックス中央方面隊分隊長。自身に悪魔カゲロウを宿しており、 仮面ライダーライブに変身する。保守的な性格だが世界が平和になってほしいという思いを抱いている。 現在はブルーバードのリーダーとなっている。 〇カゲロウ/仮面ライダーエビル(仮面ライダーリバイス) 五十嵐大二に宿る悪魔。兄である一輝への嫉妬等の負の感情から生まれた為、台詞や行動に出ている。 当初は大二の身体を乗っ取って仮面ライダーエビルに変身して、一輝を攻撃したが後に和解。 現在は大二の相棒となり五感を共有している。激辛カレーなどが好物。 〇五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌ(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の長女(末っ子だったが、後に弟の幸四郎が産まれる)自分の弱さを受け入れた事で 仮面ライダージャンヌに変身出来るようになった。空手を習っており、相当な腕前を持つ。 女子高生だったが、現在は医者を目指している。 〇ラブコフ(仮面ライダーリバイス) さくらの内なる悪魔で、見た目は巨大な蛇の着ぐるみ。基本的に「ラブ」「コフ」としか 言わないが、時々毒舌な事を口にする。普段は見えないがさくらがジャンヌに変身する事で実体化。 バイスタンプで様々な武器に変身する。 〇五十嵐元太/仮面ライダーデストリーム(仮面ライダーリバイス) 五十嵐家の父親で普段は動画配信を行っている。実はギフの細胞を体内に組み込まれた唯一の存在で 本名は白波純平。25年前、心臓に移植され仮面ライダーベイルとなって政府機関ノアの失敗作の悪魔を処理していたが 後に脱走し、その頃の記憶を失っていたが、内なる悪魔だったベイルが復活した事で覚醒。 そしてベイルと決着を着けるべく、仮面ライダーデストリームに変身して最後は決着を着けた。 〇門田ヒロミ/仮面ライダーデモンズ(仮面ライダーリバイス) 特務機関フェニックスの分隊長。仮面ライダーデモンズに変身する。空回りも多いが 真面目で正義感が強く他人に寄り添える包容力を備えている。デモンズドライバーの副作用で 体内年齢が80歳を超えて不調をきたすが、現在は治療により体内年齢は元に戻り、 ブルーバードの隊長として活動している。 〇田淵竜彦(仮面ライダーリバイス) 特務機関フェニックス所属の分隊長。門田ヒロミの同期で実直で真面目な性格だが、 序盤で醜態を晒し、若林司令官を守れなかったヒロミに苛立ち、デモンズドライバーを 寄越す様に迫る事も有ったが後に和解。現在はブルーバードの副隊長としてヒロミや大二を サポートしている。 〇ジョージ・狩崎/仮面ライダージュウガ(仮面ライダーリバイス) フェニックス遺伝子科学研究所に所属する科学者。マッドサイエンティストでリバイスドライバー等の開発者。 自身も仮面ライダージュウガに変身する。会話には英単語を多用する事が多い。 仮面ライダー(特に平成ライダー)のファン。現在はブルーバードの科学者として大二達をサポートしている。 〇兵頭一誠(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生)愛称は「イッセー」自他共に認めるスケベな男子で、 人生初の彼女とデートに出かけた帰りで堕天使レイナーレに殺されるものの、 リアス・グレモリーによって悪魔に転生し、下僕となる。ランクは「兵士」 体内に神器「赤龍帝の籠手」を宿している。ハーレム王を目指している。 〇リアス・グレモリー(ハイスクールD×D) 駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部部長。冥界の現魔王の1人サーゼクス・ルシファーの妹で 「紅髪の滅殺姫(ルイン・プリンセス)」の異名を持つ上級悪魔。 レイナーレに殺された一誠を悪魔に転生させて眷属にする。その寛容さと愛情の深さで眷属を率いている。 一誠から向けられる好意と、その気持ちの一直線さから惚れこんでいる。重度の日本マニア。 〇姫島朱乃(ハイスクールD×D) 駒王学園3年生(後に大学部に進学)オカルト研究部副部長。ランクは「女王」 堕天使の幹部・バラキエルと人間・姫島朱璃の間に産まれた女性で、雷電の魔術を操る事から 「雷の巫女(後に雷光の巫女)」と呼ばれるようになる。普段は温厚で知的な淑女を装っているが、 かなりのサディスティックな性格をしている。一誠に惚れ込んだ1人。 〇木場祐斗(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生)教会に属する聖剣エクスカリバーの元適応候補者だったが、 現在は悪魔に転生。階級は「騎士」神器「魔剣創造(ソード・バース)」及び「聖剣創造(ブレード・ブラックスミス)」を 所有している。後にオカルト研究部副部長に就任する。 〇ゼノヴィア・クァルタ(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生)元々教会に所属するクリスチャンだったが、信仰対象の実態に失望して 悪魔に転生し、グレモリーの眷属になった。階級は「騎士」聖剣デュランダルを振るう。 後にグリゼルダ・クァルタと養子縁組の義姉妹となり、クァルタ性を名乗る。 〇アーシア・アルジェント(ハイスクールD×D) 駒王学園2年生(後に3年生でオカルト研究部部長に就任)元々は神の陣営に所属していたシスターで、 神器「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」を宿し、癒しの聖女として扱われていたが、 敵対している悪魔を癒した事から追放され、堕天使レイナーレに神器を奪われて命を落とすが、 リアスにより悪魔となって転生し、眷属となる。階級は「僧侶」当初から一誠に好意を抱いている。 〇ラッセー(ハイスクールD×D) アーシアの使い魔。上位ドラゴンの一種である蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)のオスの幼体。 電撃を放つ能力があり、アーシアに危害を加えようとする者には容赦なく電撃を浴びせる。 〇塔城子猫(ハイスクールD×D) 駒王学園1年生(後に2年生)小柄な白い髪の少女。口数は少なくあまり感情を出さないが 仲間思いな性格。階級は「戦車」で怪力の持ち主。元々、猫又という妖怪で、はぐれ悪魔である 黒歌の妹で、以前は白音という名前だった。 〇ギャスパー・ヴラディ(ハイスクールD×D) 駒王学園1年生(後に2年生)人間と吸血鬼の元ハーフで、現在は転生悪魔。階級は「僧侶」 女装が趣味で引きこもっていた。神器「停止世界の邪眼(フォービドゥン・バロール・ビュー)」を所有していたが、 強力すぎた為、封印されていた。後に魔神バロールの断片化された意識の一部が宿って産まれた存在というのが判明し、 神器もパワーアップする。 〇アザゼル(ハイスクールD×D) 堕天使の組織「神の子を見張る者(グレゴリ)」の元総督。駒王学園の化学教師でオカルト研究部の顧問。 必要とあれば何も知らない民間人の殺傷も厭わないが、同時に基本的に甘いとする善良さを持つ清濁併せ持つ人物。 研究者気質で神器の研究にのめり込んでいるマッドサイエンティスト。トライヘキサ撃破の為、 隔離結界領域に堕天使側の代表として参加。その際教師を辞職している。 〇甲斐セツナ(真・女神転生デビチル) デビゲノムを宿すデビルチルドレンの少年。パートナーはクールでデビライザーで 仲魔を召喚して一緒に戦う。正義感は強いが熱くなると突っ走る事が多い。 元々叔母夫婦の許で暮らしていたが、叔母夫婦が仕事の都合で海外へ引っ越す事にあり、 自身は叔母夫婦が用意してくれたアパートで1人暮らしをする筈だったが、マカイの影響で 隕石が部屋に落ちてきた為、住むことが出来ず、要家に下宿する事になった。サッカーが得意。 〇要ミライ(真・女神転生デビチル) デビゲノムを宿すデビルチルドレンの少女。パートナーはベール。ヴィネコンでセツナや仲魔の サポートをしたり、マカイのゲートを開いたりする。女手のない要家で家事全般を担当。 実はセツナに好意を抱いている。 〇要ヒロミ(真・女神転生デビチル) デビゲノムの研究をしているミライの祖父。ミライと共に行方不明となっている ミライの父親を探している。 〇クール(真・女神転生デビチル) ケルベロス族の生き残りであるセツナのパートナー。種族はマジュウ。属性は火。 当初はルシファーの呪縛に囚われていたが、セツナ達に解放されて感謝しており仲魔となった。 誇り高い為、犬呼ばわりされる事を嫌う。火の魔法を口から放つ。 〇ベール(真・女神転生デビチル) ミライのパートナーであるグリフォン族。種族はマジュウ。属性は木。 行方不明のミライの父親によって遣わされた。言葉遣いが片言で同じことを繰り返す癖がある。 ミライとは友達以上に仲が良い。風の魔法を得意としており、苦手な物はコウモリと水。 〇セキリュウ(真・女神転生デビチル) 種族はリュウ。火属性。セイギュウカイとサラマンダーの組み合わせによって誕生した合体デビル。 仲間の危機を察知すると目を覚ます。得意な魔法は「マハラギ」「ファイアーブレス」 〇ジャックフロスト(真・女神転生デビチル) 種族はヨウマ。水属性。雪だるまの様な外見で「ヒーホー」と鳴く。当初はルシファーの魔力によって操られていたが、 セツナ達の活躍で正気に戻り仲魔となった。冷気やツララで攻撃する魔法が得意だが、火が苦手。 同種族のプチフロストやイチゴフロスト達から「兄貴」と呼称されている。 〇メッチー(真・女神転生デビチル) 種族はミュート。金属性。見た目は可愛いが強力な電撃魔法を駆使して戦う。 悪いデビルではないがクールの事が気に入って仲魔となった。ジャックフロストと共に 中核メンバーとして活躍する。かなりの食いしん坊。 ●アバドン(真・女神転生デビチル) 「~でござる」という喋り方が特徴の大魔王ルシファーの部下。水属性。忍者の姿をしており、フェンリルとコンビで活動する。 得意な魔法は手から放つ火炎の「マハラギ」や冷気の「ブフーラ」。 ●フェンリル(真・女神転生デビチル) オネエ言葉を使う大魔王ルシファーの部下。土属性。狼の姿をしており、アバドンとコンビで活動している。 得意な魔法は地面を叩いて地割れや地震を起こす「マハマグナ」「アースブレイク」や相手の攻撃魔法を弱める「タルンダ」。 ●ザベル・ザロック(ヴァンパイアシリーズ) 元人気ロック歌手のゾンビ。生前自身のファン100人を殺害し自殺。そしてその残忍の魂に目を付けた闇の帝王オゾムによって ゾンビとなって復活した。更なる力を求めて、冥王ジュダを吸収しようと考えている。同じ死体同士という事でレイレイにゾッコンだが、 毛嫌いされている。 ●くさったしたい(ドラゴンクエストシリーズ) 死体に悪霊がとり憑いて動くモンスター。毒攻撃である「あまいいき」や集中攻撃を 得意としている。 ●しりょうのきし(ドラゴンクエストシリーズ) がいこつの上位種である剣を持ったモンスター。手に持った剣で攻撃するだけでなく、 「ベホイミ」で体力の回復も行う。
https://w.atwiki.jp/sukusaba/pages/83.html
投票のきまり ▸ルール 期間内に好きな項目に1度だけ投票できます。(1項目につき1票まで) 1つに絞れない方は複数投票できます。(嫁が多い人も安心だね!) 複数に投票すればするほど1票の価値は下がります。(全員に投票したら意味が無いよ?) ▸投票受付期間 2017年1月6日(金)~ 2017年1月10日(火)14 00まで ▸結果発表予定日 まとめが終わり次第 ▸その他・注意事項 一度投票したのを取り消す事はできませんのでご注意下さい。 この人気投票は非公式の企画となります。 投票に関してスクールさーばんつ!公式運営にお問合せはご遠慮下さい。 各部門の概要 ▸宗教部門勢力部門 キュート、フレッシュ、クール、生徒会風紀委員連合の4大勢力から自分の支持勢力を選ぼう! ▸人気キャラクター部門 総勢80名の中からミス此花学園を決める乙女の戦い、勝者の鍵を握るのはキミの一票だ! 投票対象属性別一覧(計80名) +キュート属性 ▸キュート属性(21名) アイリス タルコット 網野 葵 犬塚 安希 大嶋 結 大峰 都 加藤 メイ 鬼道 葵 琴原 伊吹 高橋 千優 滝島 千夜 七瀬 瑠璃 野村 香澄 長谷部 つかさ 姫田 命 藤乃森 紗英 宝生 沙羅 牧原 華 間宮 奈々枝 山野 桜子 結野愛 横山 雪絵 +フレッシュ属性 フレッシュ属性(25名) 秋 みらの 朝桐 さやか 雨宮 日和 今井 忍 上杉 ゆりえ 木ノ下 梓 クリスティン ルークラフト 早乙女 姫子 佐久間 瑠璃子 桜木 彩夏 佐倉 美歩 笹川 奈津 佐々倉 美緒 東海林 桃子 城田 真子 鈴森 千歳 平 絵梨子 七原 日花里 西野 汐美 火岡 みさき 真栄原 エリ 御守 美心 南 乃々華 向井 みちる 森野 海空 +クール属性 ▸クール属性(25名) 愛川 マユ 秋月 希心 天谷 音葉 天都 結衣 有村 雫 大庭 恭子 橘川 綾花 黒崎 燈 九重 亜美菜 駒井 桂 小森鳴 りりす 西蓮寺 京子 雫石 雪乃 ソフィア 葛城 月見里 彩 東條 麗 富浦 栞奈 南雲 美影 野原 ひびき 春風 充 兵藤 麗子 星崎 織 槙島 晴夏 桃井 愛 若月 早奈 +生徒会・風紀委員 ▸生徒会・風紀委員(9名) 此花 咲夜 朝倉 みなと 海老塚 美樹 リディア アームストロング 遠山 鳩子 近衛 美月 北之原 小鹿 御幸町 菜種 生駒 鈴里 投票結果を見る(こちらをクリック)
https://w.atwiki.jp/batoga-ru/pages/13.html
このページはバトガの効率のよいリセマラに関する基礎事項を記したものです あまりにも情報が古いサイトもありますが、ここの情報は最新のものなので是非参考にしてください 長く続けるには好きなキャラを見つけてそのキャラ使っていくことが大事だと思っています だから、ここの話は参考までにしておいて是非好きなキャラで始めてください Q.ガチャたくさんあるけどどれ引けばいいの? Q.どの武器がおすすめ? Q.結局どのガチャ引けばいいのですか? Q.おすすめのキャラ出ないのですが妥協しても問題ないですか? リセマラのやり方 最初の一人のおすすめ! Q.ガチャたくさんあるけどどれ引けばいいの? A.一番下にある通常ガチャは絶対引かないでください、他なら基本何でも構いません 期間限定ガチャの方が基本的には優秀 新しく追加された第二部ストーリーガチャはそこそこ優秀 簡単に言うと 限定 第二部 通常 これくらいの優先度です 具体的な評価は他のページをご覧ください ちなみに物によりますが復刻も基本的に引かない方がいいです Q.どの武器がおすすめ? A.最初は近接武器(剣,槍,槌)で始めるべきです 遠距離武器はころりんを挟まないと攻撃が継続してできなくて特別なスキル(仲良しスキルのオートリロードのこと)がないとコンボを繋ぐことすら困難です 遠距離武器が好きな人やそのキャラが気に入ったなら当然遠距離武器で始めて問題ないです Q.結局どのガチャ引けばいいのですか? A.その時々によって変わってきます。 なので、ガチャ更新される度に何がいいのか下に書いていきます Q.おすすめのキャラ出ないのですが妥協しても問題ないですか? A.全く問題ないです おすすめは相当楽になりますが、そこまで大きく変わるものではないです 正直リセマラするなら微妙枠以外ならなんでもいいです 11連確定回すことの方が大事です! リセマラのやり方 星のかけらが50個もらえるところまで進めてガチャを引く 星四がでなければやり直し プレゼントバトルがある場合はそちらを消化してからやり直した方がいいです 十一連に確定がある場合でも250個貯めるより一人引いて進めてその後に引くのが良いです (やり直しする際、お使いの端末がAndroidの場合、端末の設定からアプリを選びバトルガールハイスクール(多分バトガと書いています)のアプリを選択。そこからデータの削除を選ぶといちいちアプリをダウンロード→アンインストールを繰り返さなくてもいいので、効率が上がると思います) 最初の一人のおすすめ! 基本的に近接武器でアクションスキルの範囲が広いキャラクターをすすめます 勿論気に入ったキャラクターではじめて問題はないですし、微妙と書かれているキャラクターも星三と比べると圧倒的に強いのでこだわりがなければそのキャラで始めて確定を引ける分まで星のかけらをためる方がいいです 星衣フローラおすすめ 近接 ひなた みき 遥香 遠距離 桜 蓮華 ミシェル うらら 他のキャラと比べて微妙 サドネ 楓 くるみ ゆり 微妙評価のキャラでも決して弱くないです 評価の詳細は各々のページをみてください ff (フォルテッシモ)おすすめ 4種誰でも当たりです 新武器種ということもあってわからない点もあるのと使いこなすのは難しいかもしれないです だけどどの相手にも不利にならないという強みがあるのでストーリー進行にはかなり向いていると思います
https://w.atwiki.jp/oldscoolessential/pages/10.html
オールド・スクール・エッセンシャルとは? オールド・スクール・エッセンシャル(略称OSE)とは、伝統的な剣と魔法の中世ヨーロッパ風世界を冒険するファンタジーTRPGです。エルフやドワーフ、オークやゴブリン、ドラゴン、そんなファンタジーにお決まりの登場人物はひと通り登場します。 では他の作品と何が違うのかというと、このシステムは”オールドスクール”(古典風)という名前の通り、世界中の各種神話やグリム童話などおとぎ話、あるいは小説「指輪物語」や「英雄コナン」、「ファファード&グレイマウザー」、電源ゲームでいうと「ウィザードリィ」といったような西洋ファンタジーの古典的な作品群に回帰することをモチーフとしています。 例えば、地下深くダンジョンの奥に待ち構える狂乱の魔術師との戦い、数多の財宝守るドラゴンが隠れ住むと言われている巨大な山脈への挑戦、日々ゴブリンの襲撃に悩ませる開拓村の守護、巨人族に攫われた王族の救出、といった上記の古典的なファンタジーによく見られる”冒険”を体験することが出来ます。 とはいえ、あくまで”モチーフ”であるため。例え古典ファンタジーに馴染みが無かったとしても、上記のシチュエーションにワクワクするような人は楽しんでプレイすることができるでしょう。 シンプルで簡単なシステム また、”オールドスクール”(古典風)の意味はもうひとつあって、それはルールが非常に軽量で、簡単に変更することが可能な点です。ゲーム上扱う数字は比較的低く抑えられており、またPC、NPCのステータス項目は少なめです。 そのため、PCのキャラクターシートは初心者であってもすぐに書き上げることが出来るし、セッション中GMは簡単に敵のバランス調整が出来るし、戦闘もスピーディーにテンポ良く繰り広げることが出来ます。 オールドスクールなTRPGシステムとは? TRPG黎明期である70~80年代はこうしたシンプルなゲームデザインのTRPGシステムが多く、とりわけ「Dungeons&Dragons」の初期の頃の版、つまり「Classic Dungeons&Dragons」あるいはその経験者向けルールセット「Advanced Dungeons Dragons」のルールを現代向けに再現したのがこの「オールド・スクール・エッセンシャル」です。 本wikiが翻訳したのはオールド・スクール・エッセンシャルを制作した米Necromatic gnomeが自身の公式サイトで無料公開している「OSE SRD」であり、これは「Classic Dungeons&Dragons」の中でも日本ではいわゆる”赤箱””青箱”と呼ばれている「ベーシック/エキスパートセット」部分を忠実に再現したものとなっています。 そのため、当時実際に使用したPCのキャラクターシートや発売されていたシナリオ(※当時の名称はモジュール)は、そのままこのゲームにおいても使用することが出来るのが最大の特徴です。 TRPG初心者およびD&D初心者でも難しくない ここで大事なのはいくら古典的なシステムを再現したからといっても新参お断りなシステムではないことです。確かに赤箱時代のD&Dには今では考えられないような面倒くさい要素もありましたが、このOSEではそうした面倒くさい要素を現代向けに簡素化あるいは調整を施しています。 例えば一つ例を挙げていくと、敵に対しての攻撃が命中したかどうかの判定は、過去はダイスを振って出た目を攻撃盤と呼ばれる表に乗ってある数字と見比べてみて適宜引いていくという面倒な手順を踏んでいきましたが、OSEにおいてはそうした表をそもそも見ずに、出たダイスの目にステータスを足していって出た数字を見るだけといった風に簡素化されています(※これはあくまで選択ルールですので、従来通りの昔の方法でもプレイすることが出来ます) 現代に生まれたTRPG初心者でも古参TRPGプレイヤーでも平等に卓を囲んで楽しく遊びましょう サポート 間違いを見つけたり、問題が発生した場合 本wikiのメインページにあるコメント欄を使うか、summon@necroticgnome.com までメールしてください。また翻訳に関する質問や疑問は管理人のXアカウントまでお願いいたします↪https //twitter.com/peneri1130 詳しくはエラッタhttps //docs.google.com/document/d/1dzQnig4CNET8-1yLJgOfYdssc70oUp5rGfGUZuBZBQE/edit?fbclid=IwAR192xHTcphFuQn7nawkeOqx6MvZr4OuQCgl0ZTbw4k4Jkvs47C2Kt3hx7g#heading=h.8u1si328qbpn(英語版)をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/123.html
「真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)」 黙示録に記された、「夢幻の幻想」から生じたとされる夢幻を司るドラゴンで、「次元の狭間」を統べている。 「真龍」「D×D(ドラゴン・オブ・ドラゴン)」とも称される。 全長100メートルほどの赤い巨体を持つ。 作中では「E×E」を除いたあらゆる勢力で最強クラスの存在とされ、この世界ではオーフィスかトライヘキサでなければ戦いにならないと言われている。 普段は「次元の狭間」に棲んでおり、たまに実相世界に姿を現すことはあるが、基本的にはただ泳ぎ続けているだけで実相世界の生物や事柄には関心を示さないとされている。 しかし、イッセーやオーフィスと共に訪れた冥界で超獣鬼に睨まれた時には「ガンをつけられたので気にいらない」と好戦的な意思を示していたため、イッセーからは「バイクを飛ばしている不良」に近い性格なのではないかと疑われている。 シャルバの襲撃を受けたイッセーとオーフィスを疑似空間フィールドから助け、「自身の肉体の一部」を用いて、サマエルの呪いで滅んでしまったイッセーの肉体を新生させる。 そのため、イッセーにとっては「第二の父」ともいえる存在である。 実相世界のことには無関心だったはずだが、イッセーに協力するなど僅かばかり変化が見られるようになっている。 子供たちの夢を通じておっぱいドラゴンのことを知っており、イッセーを冥界に送り届けた後で「ずむずむいや〜ん」を連呼しながら「次元の狭間」へ去っていったため、ドライグの精神状態にさらなるダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/186.html
夏色ハイスクル★青春白書〜転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに 何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方〜 公式サイト http //www.d3p.co.jp/natsuiro_highschool/#top 機種 プレイステーション4 発売日 2015年6月4日(木) 定価 パッケージ版:8,078円(税込)/ DL版:未定 ジャンル オープンワールド学園恋愛アドベンチャー 発売元 D3 PUBLISHER 開発元 ドリームエックスクリエイト オフライン時プレイ人数 1人 多人数プレイ要素 年齢区分 CERO D(17才以上対象) 初回特典 <メーカー特典>『極小ビキニ・ゴールデンボール』プロダクトコード<店舗特典>・ゲオ『極小ビキニ・スノウナイト』プロダクトコード・Joshin『極小ビキニ・ストロベリーミルク』プロダクトコード・ソフマップ『描き下ろしB2タペストリー』・D3P『極小ビキニ・どストライプ』プロダクトコード・WonderGOO『描き下ろしB2タペストリー』・いまじん『描き下ろし布ポスター』・アマゾン『極小ビキニ・アメリカンピクシー』プロダクトコード 備考 プレイ画像 デモプレイ動画
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16195.html
登録日:2012/01/30(月) 21 01 13 更新日:2024/04/23 Tue 20 24 10NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 A D×D おっぱい どうも息子がお世話になってます エロい クラスメイト ツインテール プロテスタント 内田真礼 天使 巨乳 幼なじみ 応援団長 紫藤イリナ 聖剣使い 自称天使 転校生 高校生 ハイスクールD×Dのヒロイン CV内田真礼 所属 駒王学園高等部2年 誕生日 9/29 年齢 ? 身長/体重 164cm/? 3サイズ 87/59/89 種族 人間→転生天使 ランク A(エース) 元プロテスタントの聖剣使い イッセーの幼馴染で小さいころは一緒に遊んでいた その頃は男の子っぽくイッセーも再会するまでそう勘違いしていた。現在は快活な栗毛ツインテール美少女 幼少期からヴァチカンで生活してきた生粋の信者 アーシアやゼノヴィアとセットで『教会三人娘』『教会トリオ』と呼ばれている。イリナ以外悪魔だけど 初登場は盗まれたエクスカリバーを追ってゼノヴィアと共に来日 リアスに対し介入無用を進言し、イッセーたちの協力にも否定的ではあった コカビエル戦では先に戦闘不能にされていたため不参加 そのため神の不在を知らず、悪魔に転生したゼノヴィアとは半ば喧嘩別れの形でヴァチカンへ帰還 三勢力の和平後は、最重要拠点である駒王学園に天界の実動スタッフがいないことを憂えたミカエルの遣いとして転入 アーシアたちとも仲直りし、対テロリスト仲間としてグレモリー眷属たちと学生・天使双方に活躍している 誰にでも気軽に話しかけられる明るい性格なのでこのポジションは意外と適職なのかも知れない 『擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)』 来日時イリナが所有していた、七振りあるエクスカリバーの一つ 普段は紐状だが、形状を自在に変化させる特性があり実体は日本刀型 戦闘中でも尖端を伸ばしたり分裂させての遠距離攻撃が可能。また使い手の姿を模倣してデコイにもできる 現在は他の欠片と合わせてゼノヴィアのエクス・デュランダルの鞘として使われている 『御使い(ブレイブ・セイント)』 和平後に導入された天界のシステム 冥界から提供された『悪魔の駒』と神器(セイクリッド・ギア)のデータをもとに作られた転生天使を生み出すトランプ 神の死によって純粋天使が生まれなくなった分を補完するためでもあり、AからQまでの12人とジョーカーで構成されている 転生天使も純粋天使と同じように光を使い、翼で飛翔することが可能 その他詳しい札ごとの能力などは未だ明らかにされてはいない 現在はセラフにのみ与えられているが、将来的には他の上位天使にも与え、レーティングゲームの異種戦も行う予定だとか ちなみに当然といえば当然だが、転生天使も欲に負ければ堕ちる 兵藤家に居候しているイリナだが、ゼノヴィアの誘いでイッセー争奪戦に参加することがある 本人は「ミカエル様のために赤龍帝の子供を授かる」と理由づけしているが、どう見ても年頃の好奇心やイッセーへの好意も多分に含まれている そしてそのたび翼が白と黒とを行ったり来たりしている。冗談半分だがアザゼル的にはミカエルのエースなので堕天歓迎らしい ちなみに度々自ら天使だと自信たっぷりに公言するなどの振る舞いから、一部関係者からは「自称天使」などと呼ばれている。 故に「自称」というワードがゼノヴィアのイリナに対するイジリ文句になっている。 なおイッセー曰く、彼女のおっぱいはすべすべながらももっちりとした、朱乃に負けず劣らずのまさしく「天使の肌触り」だとか 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最新刊のシチュは個人的に今までで一番エロかった。 -- 名無しさん (2014-06-23 17 40 57) ミカエル様なんという部屋作ってるんだよ… -- 名無しさん (2014-07-02 13 24 25) この父にしてこの娘有りって感じのパピーだったな -- 名無しさん (2014-07-02 14 10 57) ↑イリナに限った話じゃなく、転生天使も希少だから堕天されると困るし、将来的に必要になると思ったんじゃない? ただ今回の場合は半分楽しんでそうだけどね。 -- 名無しさん (2014-08-17 00 54 49) 正直ヒロインレース周回遅れな気が -- 名無しさん (2014-08-17 01 42 27) ↑18巻がメイン回だったから色々輝いてたけど、参戦があまりにも遅すぎた。リアスとイッセーがタメ口で話すようになってからじゃ流石に遅い。同期のゼノヴィアみたく押しが強いわけでもないし、冗談抜きで幼馴染みだってことくらいしかアドバンテージが無い -- 名無しさん (2014-08-17 02 48 03) 幼馴染は不遇という最近の風潮を地でいくキャラ(さすがに俺妹や漫画の神知るの不遇さには負けるがあっちは一応空気じゃないし)つーか18巻の帯でメタい事が書いてあって草。 -- 名無しさん (2014-09-08 02 11 04) イリナがイッセーに惚れた理由がわからない -- 名無しさん (2014-11-12 16 47 40) ↑アンタD×Dの他項目でも何度も何度もやってるだろ。たまには自分で既刊読み直して考えてみたら良いんじゃないの? -- 名無しさん (2014-11-12 16 50 41) ほっとけよ、どうせ主人公が気に入らない癖に面と向かって言える度胸が無い腰抜けだよ -- 名無しさん (2014-11-20 21 34 33) 割と初期から登場してるのにいまいち記憶に残らない…いまいち萌えないとかよりはましだけど -- 名無しさん (2014-11-20 21 44 51) ソシャゲの方のイラストはかなり萌えるぞ? -- 名無しさん (2015-02-11 15 51 38) ソシャゲの方はイリナだけじゃなくて、原作やアニメじゃモブ同然のキャラすらレベルが高すぎる -- 名無しさん (2017-08-07 05 18 49) ↑たまたま課金してガチャしたらいきなりイリナが出たからビビったわ。あと個人的には結構好みのキャラだな。 -- 名無しさん (2017-08-07 06 48 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/237.html
ガブリエルの部下であり、「御使い」では「Q(クイーン)」と位置づけられている転生天使の女性。 北欧的な顔立ちで青い目をした美女。 通称シスター・グリゼルダ。 司るスートから「クイーン・オブ・ハート」の異名を持つ。 駒王学園がある地域の天界スタッフを統括する女性で、イリナの上司に当たる。 悪魔に対して非常に厳しく、自分をよく困らせるゼノヴィアや性欲の強いイッセーには特に厳しいが、アーシアに対しては例外的に穏やかに接している。 ゼノヴィアとは昔から面識があり、彼女にとっては幼少の頃から頭が上がらない存在。 ゼノヴィアのことは手のかかる「妹」のように思っており、19巻で彼女を正式に妹とした。 彼女が悪魔になったと知った時は卒倒しそうになったと語っており、「魔獣騒動」が終わったころにイリナの仲介で再会して厳しく説教する。 転生前は女性のエクソシストの中では5指に入るとされていた。 天使の力を強化する光の矢を使ったサポートが得意で、百発百中の腕前を誇る。 「御使い」の一員として16巻で「D×D」に参加する。 「アザゼル杯」には「天界の切り札」チームの「僧侶」枠として出場。 赤龍帝チームとの試合でゼノヴィアが自分に相談もなく唐突に逆プロポーズしたことに怒り試合後に説教するが、以降は2人の関係を認め家族として祝福している。
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/146.html
オリュンポス三柱神の1柱で、死を司る神。 その姿は骸骨で、司祭の着るような祭服に身を包んでおり、頭部にはミトラを被っている。 冥界の地下深くにある冥府を支配し、死神を従える。 全勢力でトップ10に入るというギリシア勢力中最強の神で、その強さはアザゼル以上。 杖から放つ黒々とした神のオーラは「魔王化」ヴァーリの「反射」でも軌道を逸らすのが精一杯という出力で、ヴァーリのスマッシャー砲撃でも仕留めきれないほどの耐久力を持つ。 人間には平常通りに接する神であり、人間界を守ろうという意思も本物だが、他の神話勢力に対して敵意を抱いているためオリュンポスの神々の中では唯一協調路線に反対しており、嫌がらせのためにはありとあらゆる手段を惜しまない。 自分たちの頭上で暮らしている冥界の住民を特に嫌っており、悪魔のことをコウモリ、堕天使のことをカラスと呼んで侮蔑している。 加えて、わずかな期間で神と戦えるほどに成長した神滅具の所有者たちのことも危険視している。 魂を管理する冥府には必要な存在であるため、敵対する側としても軽々に滅ぼすことはできない。 「禍の団」とも繋がりがあり、旧魔王派のシャルバ・ベルゼブブのことを陰から支援したり、英雄派の曹操に対してサマエルの召喚を許可したりしている。 抜け殻になったオーフィスを得ようとプルートを差し向け、「魔獣騒動」による冥界の混乱の隙を狙っていたが、その度を過ぎた行動が三大勢力、特にリアスとイッセーを巻き込んだことでサーゼクスとアザゼルの怒りを買って自身が冥府から動けなくなり、ヴァーリによって腹心のプルートを失うだけでなく、彼を除くヴァーリチームの逆襲で「ハーデス神殿」を荒らされたうえ冥府にいた大多数の死神をデュリオに氷漬けにされるなど、大きな痛手を受けることとなる。 それからも懲りることはなく、クリスマス直前にはアポプスと契約してリゼヴィムの研究所にあるリリスと彼女から悪魔を産み出す方法が記された「ルシファーの書」の情報を貰い受け、クリフォトたちに天界へ侵入する方法を教える一方で、その情報を帝釈天に流して曹操をそこに向かわせている。 「邪龍戦役」後は、異世界からの侵略者を招き寄せる悪魔たちと最期の戦いに望むため、各神話の主神、全神滅具所有者、アジュカの打倒を目標として各地獄の王たちと協調すべく「アザゼル杯」の裏で暗躍し始め、「地獄の盟主連合」を結成する。 大会の予選期間中はコキュートスに篭ってリリスから計10万体の人工悪魔「リリスの子供たち(リリス・チルドレン)」を生産し続けており、被験体のうち魔王~超越者クラスはアザゼル杯に参加させ、それ以下の者は自分の命令をどの程度まで受け付けるのかを確認するため、各勢力の僻地へ送り込んで騒動を起こさせる。 当面は魔王クラスの個体を超越者に覚醒させることと、超越者を二天龍にぶつけさせることが目的であったが、タナトス配下の暴走が原因でイッセーから直に宣戦布告を受け、ほとんど時間を空けないうちに勝手に行動を起こした仲間の半数以上を討たれてしまう。 さらにはエレボスの行動が各勢力の上層部から戦争行為と見なされて「地獄事変」が始まり、「D×D」と各勢力のエージェントによって冥府をほぼ占拠されたため、ロンドンの地下深くに作り出した都市と同規模の広さがある空間に本拠地を移す。 イッセーの奇跡の元となる「乳力」を警戒し、協力者にしたメレディスに彼の性欲を封じさせるという作戦を講じるが、最終局面で力を取り戻すどころか逆に成長を促すという結果につながってしまい、二天龍をはじめとする「D×D」からの総攻撃を受けて敗北。 その後は関係者のもとへ護送されるはずだったが、突如大西洋に出現した「五邪」により拘束されたまま拉致され、ルガティムのもとで解析されることになる。