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月夜に響くノクターンRebirth RTA
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キャラクター作成 キャラクターはファンタジー世界の「ファンタジア」と鉄と歯車と地の世界「ノクターン」でそれぞれ作ることができます。 (一人のプレイヤーが2人のキャラクターを持つことができる) 共通ステータス 以下のものは「ファンタジア」と「ノクターン」で共通です。 家柄 筋力の出目 知力の出目 俊敏力の出目 精神力の出目 身長/体格の出目 生命力の出目 容姿の出目 商才の出目 過去 固有ステータス 以下のものは「ファンタジア」と「ノクターン」で固有です。 種族 レベル キャラクター設定 出自 家柄 各種ステータス 技能 所持金 所持アイテム キャラクター作成手順 ①ステータスのページを参照し、家柄、各種ステータス、過去を決定する。 ダイスを振る際は「ダイスロール場」または「キャラメイク用」で どれを決定するかを必ず宣言してからダイスを振ってください。 宣言がない場合は無効な結果となり、振り直しが発生します。 ②種族、出自を決定する。 種族、出自は上昇するステータスや種族ごとの特殊能力を見て、好きなものを1つ選択してください。 ③技能にポイントを割り振る。 ①、②を決定後、技能ポイントが決定します。 技能ポイントは技能に割り振りすることができるポイントのことです。 好きな技能に割り振りすることが可能です。キャラクター作成時に割り振らなかったポイントに関しては 消失はせず、好きなタイミングで割り振りすることができます。 基本的に一度割り振りした技能の振り直しはできないため慎重に決定しましょう。 ここまででキャラクターの作成が完了します。
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月夜に響くノクターン Rebirth 機種:Win(フリーゲーム) 開発者:ショウ 公開元:Vector 公開年:2009年 概要 ショウ氏によって制作されたフリーゲーム『月夜に響くノクターン』のリメイク。RPGツクールXP製。 戦闘シーンがサイドビューに変更されており、エンカウント方式もシンボルエンカウントに変更された。 無印版ではフリー素材のBGMが使われていたが、リメイク版では一部にオリジナル曲を使用している。 収録曲(攻略wikiより) 曲名 作・編曲者 補足 順位 GameOver Azell 戦闘敗北 Lost myself イベント(ルナの死) Under the Sky イベント(逃避行) おやすみ 日進行 光彩 アルギズの村(リスティル撃破後) 風の渓谷 カオスの世界 promise Cyber-Rainforce 通常戦闘(リスティルの城~) storm 戦闘勝利 第2回フリゲ96位 火精の荒舞 Forceal ケーナズ遺跡 水精の流舞 ラグズ湖 氷精の速舞 テイワズ渓谷 第2回フリゲ209位 風精の円舞 ハガル丘陵 霧幻界牢・参-cage of eternity 始まりの森 霧幻界牢・八-Corridor of Infinity 幻影の森 Windmill HeeFoo フィールドマップ/アルギズの村(ルナ使徒化中) The last sacrifice ke-ji 戦闘(シルフィール) 絶望と黎明のテンパランス 戦闘(リスティル/三人組)・イベント(リスティル対カオス) 第2回フリゲ12位RPGバトル494位 過去来 KEY イベント(魔力共鳴現象) 幻都 リスティルの城 AWAY WITH FEAR KU-BO 通常戦闘(イディス1撃破後~ルナ誘拐)・イベント(マクスウェル2登場/ルナとの手合わせ) BEAT BACK THE ENEMY 戦闘(ダミー・リスティル/マクスウェル3)・イベント/戦闘(焼き討ち) ROAD TO VALHALLA 始まりの森/戦闘/イベント(イディス1戦前) Sakura mio タイトルテーマ 第2回フリゲ142位 氷づけの世界 次元の狭間 精霊の森 カオスの領域 涙 エンディング1 ピンチ nochiko イベント(各所) grope~暗中模索~ NORI イベント(カオス戦後) With Wind -Finale- Tama イベント(各所) The Final Cross Trial 戦闘(カオス) 第1回フリゲ4位第2回フリゲ6位 舞う木の葉 秋山裕和 イベント(各所) el Paradiso イベント(カオスのお茶会) 運命の星 イベント(イディス関連) 人形遊び イベント(リスティル関連) 第2回フリゲ177位 ロンドンの死 イベント(ミディアの病因/臥せるレヴィエル) まとわりつく不安 裏拳 アルギズの村(夜)・イベント(各所) アルギズの村 木下たまき アルギズの村 A Little Fairytale 相模原装甲侍女樂団 フィールドマップ Journey 清水嶺 エンディング3 My hometown イベント(カオス戦前)・スタッフルーム それぞれの道 涼風涼雨 スタッフロール Dreamy Heavy Sympathy ちゅーそん イベント(モノローグ) 移ろい行く季節の中で イベント(各所) 精霊のたゆたう場所-風の神殿 十字架の丘 no.27 ふわる オープニング(戦闘前)・イベント(見張りの夜盗) no.57 オープニング(戦闘中)・イベント(ジャクソン戦/夜盗戦) Awaken 星野春日 イベント/戦闘(ヒュプノシス) Mein Kampf 通常戦闘(ゲーム開始~二つ目の封印破壊)・イベント(マクスウェル1登場)・戦闘(隠しボス) 第2回フリゲ266位 お化けは触らない約束になってるから ボス戦闘(マクスウェル2~) 第2回フリゲ165位 choir_or まつい イベント(イディス2戦前/後) cur イベント(屋根の上の二人) harp_or オープニング(村)・イベント(ルナからの呼び出し) high イベント(私がカオスを止めなければ) hikari_re エンディング2・イベント(ルナ覚醒) kasa イベント(村への帰還) red イベント(この村に居てください) stdrum_g イベント(四つ目の封印破壊後) tabi カオスの屋敷 un オープニング(戦闘後)・イベント(疫病と吸血鬼の話/イディス登場) 桜華・白章 煉獄小僧 ボス戦闘(ゲーム開始~二つ目の封印破壊) 第1回フリゲ29位第2回フリゲ27位 A Cruel Fallen Angel ゆう イベント/戦闘(イディス) 第2回フリゲ266位
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月夜に響くノクターン Rebirth ゲーム情報ジャンル:RPG(カンパウェア) 難易度:中 プレイ時間:~10時間程度(1週目クリアまで)、10時間~(それ以降) その他:引継ぎ周回プレイ有 作者ページ:http //members.jcom.home.ne.jp/cogwheel/ 配布ページ:http //www.vector.co.jp/soft/win95/game/se478241.html 攻略Wiki:http //wikis.jp/nocturne_rebirth/index.php カンパ特典 小ネタ カンパ特典 オリジナルサイズ・タイトルグラフィック(2667x2000) オリジナルサイズ・イベントCG(1280x960~) オリジナルサイズ・顔グラフィック(160x160~320x320) オリジナルサイズ・キャラクター立ち絵 キャラクターデザイン画 流々牙さん作成未公開イベントCG(5枚) 全ボス攻略法 <近日公開予定> 全敵キャラクター情報公開 全スキル情報公開 全アイテム情報公開 トレジャー情報掲載 ダンジョン隠し通路・トラップ解法公開 <公開時期未定> オマケダンジョン ※本編で登場したキャラクターも仲間にできます! 小ネタ 隠しボス2戦目考察 以下、私が現在知りえている情報。(推測含む) 全般ディレイを含めて状態異常は全て無効。 真・逢魔刻発動中は、一定時間毎に死亡した敵キャラが復活する。 恐らくHPは3キャラとも3200程度。 パーリングが非常に有効。 長期戦は不利、狂神を有効活用して短期戦に持ち込む。 マイン耐性:火 弱点:氷 その他:物理防御低め、サイドワインダー(炎の斧) スキル名 詠唱 属性 効果 真・逢魔刻(結界) 金阻止不可 耐性リセット(発動するまで自動復活) 式を駆る者 金阻止可能 単体状態異常付加:縛(行動不能・清浄による回復不可) 燃え盛る炎 炎 炎 単体攻撃 火華の羽衣 炎 炎 単体攻撃・MPダメージ 朽ちる燐寸 炎 炎 単体攻撃 焔刀 炎阻止不可 物理+炎 単体2連攻撃セレナとの連携技 火車の轍 炎 炎 全体多段攻撃一定時間ごとにダメージ妙との連携技 ルトルヴァーイユの晩餐 闇 闇 単体攻撃詠唱キャンセル即死 妙耐性:光、物理 弱点:闇 その他:サイドワインダー(光の剣) スキル名 属性 効果 バーンマイダード 全体暗闇ATゲージ非表示最初に一回だけ使う 閃光の銃弾 光 全体多段攻撃 ミスチカルマシンガン 物理+氷 全体多段攻撃 彷徨う蒼い弾丸 物理 単体攻撃一定時間後にダメージ 闇に振る雨 物理+光 全体多段攻撃セレナとの合体技 セレナ耐性:風 弱点:雷 その他:パーリング、カウンター スキル名 属性 効果 バニティ 物理 単体3連攻撃 スライドブルー 物理 単体攻撃 リリックトリガー 物理 単体攻撃ディレイ詠唱キャンセル ペイブレイク 物理+炎 単体攻撃スタン
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Lv 種族 悪魔名 HP MP 力 魔 体 速 運 物 火 氷 電 衝 破 呪 魔 神 精 Lv 種族 悪魔名 HP MP 力 魔 体 速 運 物 火 氷 電 衝 破 呪 魔 神 精 1 外道 ウィルオウィスプ 30 18 4 5 4 5 3 強 弱 弱 弱 弱 弱 無 - - - 2 妖精 ピクシー 36 24 3 6 4 2 7 - - - 強 - - - - - - 3 地霊 コダマ 42 21 4 4 4 6 5 - 弱 - - 強 - - - - - 4 妖鬼 シキガミ 48 27 5 5 4 5 5 - 弱 - 反 - - - - - - 4 幽鬼 ガキ 54 24 5 4 5 6 4 - 弱 弱 弱 弱 - 無 - - - 5 地霊 カハク 60 30 4 5 5 6 5 - 強 弱 - - - - - - - 6 妖獣 チン 72 36 4 6 6 5 5 - 弱 - - - - 無 強 強 強 6 外道 スライム 54 33 6 5 3 5 7 強 弱 - - - 弱 無 - - - 7 精霊 アーシーズ 90 36 6 5 8 4 5 - - - - 弱 無 無 - - - 7 妖精 ジャックフロスト 78 45 5 8 6 4 4 - 弱 吸 - - - - - - - 7 鬼女 ダツエバ 72 45 4 8 5 4 6 - - - 弱 - - - - 無 無 7 外道 モウリョウ 66 42 6 7 4 5 5 - - - - - 弱 無 - - - 8 妖魔 アプサラス 84 42 6 6 6 5 5 - 弱 - 吸 - - - - - - 8 夜魔 リリム 78 48 4 8 5 7 4 - - 弱 無 - - - - - - 10 妖精 ハイピクシー(変化) 84 48 4 6 4 6 10 - - - 強 - - - - - - 10 妖精 ハイピクシー(交渉) 84 48 4 6 4 6 10 - - - 強 - - - - - - Lv 種族 悪魔名 HP MP 力 魔 体 速 運 物 火 氷 電 衝 破 呪 魔 神 精 11 精霊 エアロス 102 57 5 8 6 8 5 - 強 強 強 強 無 無 - - - 11 天使 エンジェル 108 54 4 7 7 7 6 - - - - 弱 無 弱 - - - 11 幽鬼 コロンゾン 156 45 9 4 15 1 2 強 吸 - - 弱 弱 無 - - - 13 聖獣 シーサー 120 57 9 6 7 9 6 - 弱 - 吸 - 無 - - - - 13 魔獣 イヌガミ 132 60 10 7 9 6 5 - 無 - - 弱 - 無 - - - 13 地霊 スダマ 96 60 7 7 3 8 8 - 弱 - - 強 - - - - - 14 妖魔 イソラ 132 66 9 8 8 6 3 - 弱 強 - - - - - - - 14 龍王 ノズチ 144 60 11 6 10 4 7 - - - 弱 吸 - - - - - 15 精霊 アクアンズ 126 75 6 10 6 6 8 - 弱 反 - - 無 無 - - - 15 妖獣 バイコーン 150 63 10 6 10 5 4 - - - 弱 - - 無 強 強 強 16 外道 ブロブ 156 66 8 6 10 5 7 強 - 弱 - - 弱 無 - - - 17 鬼神 タケミナカタ 168 75 11 8 11 9 5 - 弱 - 反 - 無 - - 弱 - 17 幽鬼 ヤカー 150 81 8 10 8 5 6 - - 弱 - - 弱 無 - - - 18 女神 アメノウズメ 156 90 6 12 8 8 12 - - - 弱 無 無 - - - - 18 天使 アークエンジェル 156 72 11 6 8 7 6 - - 弱 - - 無 弱 - - - 18 魔獣 ネコマタ 156 90 7 12 8 7 7 - - - 弱 吸 - - - - - 18 夜魔 フォーモリア 192 75 8 7 14 4 5 - - 無 弱 - - - - - - 19 妖魔 コッパテング 144 87 7 10 5 13 8 - - - - 無 - - 弱 - - 19 妖精 ジャックランタン 162 87 8 10 8 6 7 - 吸 弱 - - - - - - - 20 精霊 フレイミーズ 156 96 10 12 6 6 7 - 吸 弱 - - 無 無 - - - 20 堕天使 フォルネウス 180 81 10 7 10 5 8 - - 吸 弱 - - 無 - - - 20 妖鬼 モムノフ 180 78 13 6 10 7 8 強 - - - - - - 弱 弱 弱 20 鬼女 ターラカ 186 78 10 6 11 6 7 - - 弱 - - - - - 無 - 20 幽鬼 ラフィン・スカル 156 96 7 12 6 7 8 - 吸 - - - 弱 無 弱 - - Lv 種族 悪魔名 HP MP 力 魔 体 速 運 物 火 氷 電 衝 破 呪 魔 神 精 21 聖獣 ユニコーン 186 99 9 12 10 7 7 - - - 弱 - 無 - 無 - 無 22 神獣 マカミ 186 108 11 14 9 7 11 - 無 - - - 反 - - - - 23 妖魔 ディース 198 111 10 14 10 7 6 - 吸 - - - - - - - - 23 魔獣 バイブ・カハ 186 87 11 6 8 12 6 強 - - 弱 - - - - - - 24 地母神 キクリヒメ 210 120 10 16 11 8 11 - 弱 - - - 無 - - 無 無 24 龍神 ゲンブ 240 105 9 11 16 4 10 - - 吸 弱 - 反 - - - - 25 御魂 アラミタマ 210 105 12 10 10 10 10 - - - - - 無 無 無 無 無 25 妖鬼 オニ 222 96 13 7 12 6 7 強 - - - - - - - 弱 - 25 夜魔 インキュバス 198 117 7 14 8 9 7 - - - - 弱 - - 無 - 無 25 妖獣 ライジュウ 204 120 8 15 9 8 5 - - - 吸 弱 - 無 - - - 26 妖精 ケルピー 210 117 9 13 9 8 7 - - 強 - 弱 - - - - - 26 神獣 カイチ 210 114 13 12 9 9 7 - - 無 - - 無 - 弱 弱 弱 27 鬼神 ゾウチョウテン 234 111 15 10 12 7 10 - - - - 弱 無 - 無 無 - 27 聖獣 センリ 216 123 10 14 9 12 9 - - - 弱 吸 無 - - - - 28 妖魔 カラステング(変化) 234 117 12 11 11 10 8 - - - - 反 - - 弱 - - 28 妖魔 カラステング(交渉) 234 117 12 11 11 10 8 - - - - 反 - - 弱 - - 28 天使 プリンシパリティ 222 120 11 12 9 7 9 - - - - - 無 弱 - - 弱 28 龍王 ナーガ 264 108 13 8 16 7 8 - 弱 - 吸 - - - - - - 28 幽鬼 ピシャーチャ 270 114 8 10 17 7 6 - 弱 - - - - 無 無 - 無 28 外道 ブラックウーズ 264 111 11 9 16 6 6 強 - - 弱 - 弱 無 - - - 29 御魂 ニギミタマ 234 117 10 10 10 16 10 - - - - - 無 無 無 無 無 29 堕天使 エリゴール 258 114 14 9 14 6 6 強 - - 弱 - - 無 - - - __ /_∧ =====(,,ノ〈{:::l〉===== `ー〈(二)´~ヽ、 i')ノノ/)彡 /|〉 〉`ヽ `ヽ ,{===t'、 ヾ彡,(_,ノ_,,〈_)_,ノ´,_ | /,||r、,/゙゙〈 〈{"⌒'ヾミミ,、 〈__,/~ ゚~~ヽ, (_,ノ { `゙' 〈 〈 ̄~ ̄ヽ 〉 / \ \ / /\ ./ / \ノノ./ / \ソノ 〈_ソ 〈_ソ 30 女神 サラスヴァティ 246 141 9 17 11 9 12 - 弱 - - - 無 - 無 無 無 30 邪神 アラハバキ 294 120 14 10 19 6 9 無 弱 反 弱 弱 無 無 弱 弱 弱 31 妖獣 ヌエ 258 120 14 9 12 8 8 - 弱 無 - - - 無 - - - 32 御魂 クシミタマ 240 150 9 18 8 12 12 - - - - - 無 無 無 無 無 32 鬼女 ヨモツシコメ 246 144 8 16 9 10 9 - 弱 - - - - - 無 無 強 33 鬼神 コウモクテン 282 135 16 12 14 9 9 - - - 弱 反 無 - - - - 33 天使 パワー 294 123 16 8 16 7 6 - - - - - 反 弱 - 弱 - 33 邪神 バフォメット 300 150 8 17 17 9 10 - - - - - 弱 反 - - - 33 軍神 ヴァルキリー 282 135 15 12 14 12 10 - 吸 - - - 無 - - - - 34 龍王 ミズチ 318 141 12 13 19 7 7 - 弱 無 吸 - - 無 - - - 34 魔獣 オルトロス 282 126 16 8 13 11 6 - 吸 弱 - - - - - - - 35 御魂 サキミタマ 270 138 10 11 10 11 20 - - - - - 無 無 無 無 無 35 地霊 サルタヒコ 312 126 18 7 17 7 6 - - - - - 無 無 - 弱 - 36 聖獣 スザク 276 138 10 10 10 17 13 - - 弱 吸 - 無 - - - - 37 妖魔 オンコット 288 138 14 9 11 15 12 強 - - - - - - 弱 弱 - 37 堕天使 ベリス 324 141 16 10 17 8 6 強 吸 弱 - - - 無 - - - 37 龍王 ナーガラジャ(変化) 348 138 15 9 21 8 9 強 弱 - 吸 - - - - - - 37 龍王 ナーガラジャ(交渉) 348 138 15 9 21 8 9 強 弱 - 吸 - - - - - - 37 夜魔 サキュバス 288 159 10 16 11 10 10 - - - - - 弱 - - - 無 38 魔神 ホルス 312 162 12 16 14 21 10 強 - - - - 反 弱 - - - 38 妖精 トロール 354 144 14 10 21 4 9 - - 吸 - - - - - - 弱 38 幻魔 クラマテング 306 165 13 17 13 17 8 - - - - 吸 無 - - - - 39 鬼神 オオクニヌシ 312 165 16 16 13 11 10 - - - - - 反 無 - - - 41 地母神 クシナダヒメ 330 180 12 19 14 10 18 - - - - - 反 弱 - - - 41 天使 ヴァーチャー 348 174 12 17 17 8 7 - - - - 弱 反 弱 - - - 42 外道 ファントム 336 177 9 17 14 15 7 強 - - - 弱 弱 無 - - - 43 聖獣 ビャッコ 348 153 19 8 15 17 8 - 弱 無 - - 無 - - - - 43 妖精 セタンタ 378 165 17 12 20 12 6 - - - - 反 - - 弱 弱 - 43 鬼女 ヤクシニー 348 162 17 11 15 11 9 - - - 弱 無 - - - - - 43 妖獣 モスマン 366 183 11 18 18 8 8 - 無 - 弱 - - 無 - - - 44 破壊神 ディオニュソス 354 192 16 20 15 13 15 - 無 弱 - - 無 無 - - - 44 妖魔 ジン 342 189 14 19 13 14 8 - - - - 吸 - - - 弱 - 44 妖鬼 ヨモツイクサ 342 177 17 15 13 9 10 - - - - 弱 - - - 無 - 44 龍神 セイリュウ 396 171 15 13 22 9 11 - 弱 吸 - - 無 - - - - 45 鬼神 タケミカヅチ 372 177 19 14 17 11 11 - - - 反 弱 無 - - - - 45 堕天使 オセ 354 168 17 11 14 12 11 - - - - - - 無 - 弱 - 45 邪神 パズス 390 192 16 19 20 10 8 - - 弱 - - - 無 - - - 46 妖精 オベロン 354 195 16 19 13 8 10 強 - - - - - - 弱 - - 46 幻魔 ハヌマーン 366 174 17 12 15 19 13 強 - - - - 無 - - - - 46 神獣 ヤタガラス 348 195 13 19 12 16 10 - - - - 反 反 - - - - 47 魔神 アタバク 402 183 24 14 20 10 14 - - - - - 反 反 - 弱 弱 47 夜魔 キウン 372 198 14 19 15 11 8 - 強 強 強 強 弱 無 - - - 48 女神 サティ 366 204 11 20 13 15 17 - 吸 弱 - - 反 - - - - 48 妖魔 プルキシ 390 189 19 15 17 9 12 - - - 弱 無 無 - - - - 49 地霊 ティターン 396 177 21 10 17 8 13 - - - 弱 無 - - - - - 49 幽鬼 レギオン 420 180 19 11 21 9 9 - - - 弱 - 弱 反 - - - 50 天使 ドミニオン 390 204 15 18 15 11 11 - - - - - 反 弱 弱 - - 52 鬼神 ジコクテン 426 204 21 16 19 11 12 - 弱 反 - - 無 - - - - 52 妖魔 イフリート(変化) 402 225 15 23 15 14 9 - 吸 弱 - - - - - - - 52 妖魔 イフリート(交渉) 402 225 15 23 15 14 9 - 吸 弱 - - - - - - - 52 鬼女 ダーキニー 414 189 21 11 17 13 10 - 強 弱 - - - - - - - 52 魔王 ロキ 432 216 16 20 20 12 16 強 強 強 強 強 強 強 強 強 強 52 外道 シャドウ 420 216 10 20 18 16 8 強 - - - 弱 弱 無 - - - 52 幻魔 クー・フーリン 414 201 21 15 17 14 15 - - - - 反 無 - - - - 53 夜魔 ロア 414 225 16 22 16 12 7 - - - - - 弱 無 無 無 - 54 女神 ラクシュミ 414 234 14 24 15 13 16 - - - - 弱 反 - 無 無 無 54 破壊神 セイテンタイセイ 432 201 22 13 18 20 16 無 - - - - 無 無 - - - 54 魔獣 スパルナ 408 219 13 19 14 22 11 - - - - 反 - - 無 無 無 54 妖鬼 シキオウジ 420 234 14 24 16 10 10 無 弱 - - - 反 反 - - - 55 聖獣 キマイラ 426 204 23 13 16 17 10 - 吸 - - - 無 - - 弱 弱 55 龍王 ケツアルカトル 492 201 16 12 27 9 11 強 - 無 弱 - - - - - - 55 地霊 ゴグマゴグ 456 207 22 14 21 7 14 無 弱 無 - - - 無 - - - 56 魔神 アマテラス 438 237 19 23 17 16 16 - 無 - - - 無 無 - - - 56 夜魔 クイーンメイブ(変化) 408 231 12 21 12 12 19 - 強 強 強 強 - - - - - 56 夜魔 クイーンメイブ(交渉) 408 231 12 21 12 12 19 - 強 強 強 強 - - - - - 57 地母神 パールヴァティ 432 240 15 23 15 16 20 - 吸 弱 - - 反 - - - - 57 妖精 ティターニア 432 240 14 23 15 12 13 - 強 強 強 強 反 反 - - - 58 堕天使 デカラビア 450 240 15 22 17 12 12 - 強 強 強 強 - 無 - - - 58 鬼女 クロト 438 240 16 22 15 16 12 - - - - - 無 無 - - - 58 邪神 ギリメカラ 474 225 22 17 21 13 13 反 - - - - - 無 - - - 58 軍神 ガネーシャ 474 237 21 21 21 12 13 - - 無 弱 無 無 - - - - 59 妖鬼 キンキ 498 216 23 13 24 7 15 強 - - - - - - 弱 - - 60 神獣 バロン 456 246 22 22 16 16 14 - - - 吸 - 反 弱 - - - 61 破壊神 ホクトセイクン 504 255 23 24 23 14 12 強 弱 - - - 無 無 - - - 61 魔獣 ケルベロス 456 225 23 14 15 17 12 強 反 弱 - - - - - - - 62 妖鬼 スイキ 492 258 18 24 20 14 9 - 弱 無 - - - 無 - - - 63 鬼女 ラケシス 492 267 16 26 19 10 15 - - - - - - - 無 無 無 63 幽鬼 ヴェータラ 474 249 22 20 16 11 14 - - - 弱 - 弱 反 - - - 63 霊鳥 ガルーダ 492 243 22 18 19 24 12 - - - - - 反 弱 無 無 - 63 凶鳥 グルル 492 255 18 22 19 24 12 - - - - - 弱 反 - 無 無 64 女神 スカアハ 486 270 21 26 17 18 15 - - - 弱 無 無 - 無 - - 64 天使 ソロネ 492 258 18 22 18 15 15 - 吸 弱 - - 反 弱 - - - 64 威霊 アルビオン 534 252 25 20 25 10 16 無 - 無 - - 無 - - - - 65 魔神 オーディン 498 270 24 25 18 17 16 - - 無 - 弱 無 - - - - 65 邪神 トウテツ 516 258 18 21 21 15 18 - - - - - - 無 弱 - - 66 龍王 ユルング 576 246 18 16 30 9 13 - 無 無 無 無 - - 弱 弱 弱 66 妖鬼 フウキ 516 261 18 21 20 19 11 - - - - 無 - 無 - - - 67 地母神 カーリー 540 258 25 19 23 19 13 - 無 弱 - - 無 反 - - - 67 鬼女 アトロポス 504 285 16 28 17 15 14 - - - - - 無 無 - - 無 68 堕天使 フラロウス 540 246 27 14 22 13 12 - - - - - - 反 - 弱 - 69 魔王 アバドン 564 279 26 24 25 13 15 - 強 強 強 強 無 反 - - - 70 夜魔 ニュクス 522 291 15 27 17 16 15 - 強 強 強 強 - - - - - Lv 種族 悪魔名 HP MP 力 魔 体 速 運 物 火 氷 電 衝 破 呪 魔 神 精 72 鬼神 ビシャモンテン 582 267 25 17 25 17 15 - 反 弱 - - 無 - - - - 72 鬼女 ランダ 552 288 19 24 20 14 15 反 - - 弱 - - - - - - 73 邪神 サマエル 576 297 19 26 23 19 16 - - - 弱 - 反 反 - - - 73 大天使 ウリエル 558 291 25 24 20 21 18 - 無 - - - 反 - - - - 74 地母神 スカディ 570 309 23 29 21 18 15 - - - 弱 無 無 - 無 - - 74 魔王 スルト 588 282 28 20 24 15 19 - 吸 弱 - - - 無 - 無 無 75 妖獣 フレスベルグ 564 285 20 20 19 25 11 - 弱 反 - - - 無 - - - 76 鬼神 トール 612 288 28 20 26 12 17 - - - 吸 - 無 - 弱 弱 - 77 魔王 アルシエル 624 306 29 25 27 14 16 - 強 強 強 強 無 反 - - - 78 魔神 ミトラ 630 309 27 25 27 16 18 反 - 弱 - - 無 無 - - - 80 夜魔 リリス(変化) 606 330 17 30 21 17 15 - 強 強 強 強 無 無 - - - 80 夜魔 リリス(交渉) 606 330 17 30 21 17 15 - 強 強 強 強 無 無 - - - 81 妖鬼 オンギョウキ 624 324 23 27 23 20 11 無 - - - - 弱 無 無 - 無 83 邪神 マダ 678 312 30 21 30 14 16 吸 - - - - - 無 弱 - - 84 大天使 ラファエル 636 330 26 26 22 28 17 - 無 - - 無 反 - - - - 87 大天使 ガブリエル 654 351 24 30 22 24 22 - 無 - 無 無 反 - - - - 90 大天使 ミカエル 678 360 29 30 23 25 18 - 無 無 無 無 反 - - - - 91 魔王 モト 732 369 25 32 31 16 19 - - - 弱 - 無 無 無 無 無 93 魔神 ヴィシュヌ 708 384 27 35 25 20 26 強 強 強 強 強 反 無 強 強 強 95 破壊神 シヴァ 786 363 32 26 36 26 15 強 強 強 強 強 無 無 強 強 強
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追憶のノクターン ◆JvezCBil8U * ジャック・クリスピン曰く。 やったら、逃げろ。 * 「くそ。やられっぱなしで……たまるかっての」 痛む背中を抑えながら、高町亮子は様子を伺いつつ静かに起き上がる。 ――酷い有様だ。 すえた血の鉄臭い臭いが鼻につく。 脳ミソが無造作に散乱している光景は、全く以って教育によくない。 「う……、見るんじゃ、」 なかった、という言葉を続けず、静かに飲み込んだ。 人が死んだ、その結果が目の前にあるのだ。 人を殺すというのはこういう事なのだ。 目を背けてはならない。 蓋をしてはならない。 それは、呪いに負けた自分が起こす光景でもあるのだから。 現状を確認する。 蒼月潮とエドは、それぞれ種類は違うものの結界とやらに捕縛され、動けない。 蝉も、見知らぬ女の子も死んでいる。少なくともそう見えており、全く動くことはない。 聞仲はサンドバックとしてご活躍中だ。 「……あたしだけ、か」 ごく、と唾を飲み込む。 絶望的な状況だ。自分ではここから逆転する目が思い浮かばない。 「このまま、順番に殺されるのを待つだけしかできない?」 ……違う。 違う! まだ、何か出来ることがあるはずだ。 まだ、繋げることが出来るはずだ。 どんな絶望を与えられても、何一つ持たずとも、たった一人暗闇の中で前を向く少年の姿が脳裏に浮かぶ。 「は、はは……」 脚が、がくがくと震える。 今から自分がやろうとしていることは、ある意味酷い裏切りだ。 今この場にいる全員を見捨てる、という事でもあるのだから。 ……だが。 それが出来るのは、自分しかいない。 ここで無闇に特攻して死ぬよりも、遥かに後に残せるものは大きいはずだ。 これから後、たとえどれ程、自責の念に駆られるとしても。 「……ッ。あ、ぁぁぁああああぁぁぁあぁぁあああ……!」 陸上部の脚を以って、駈けた。 走る、走る、走る。 そして掴み、今まで以上の速度でひたすらに加速を続けた。 その手に握り締めるのは、流の手から宙に舞った禁鞭。 「こんなモン、これ以上あいつの手に持たせとけないって……!」 後ろを振り向くことはしない。 今こうして、前を向いて走っている間ですら後悔が洪水となって押し寄せてくるのだ。 一度でも止まったら、多分もう戻らずにはいられない。 そんな風に他の人間を心配している余裕など、すぐに消え失せる。 「……な、」 がく、と、一気に体の力が抜けた。 「なん……、これ、ちょ、冗談……ッ!」 信じられなかった。 持っているだけで意識が遠くなる。 自分という存在そのものすべてが、この禁鞭とやらに吸い取られそうな気さえする。 こんなモノをあの男は九秒も振り回し、その上であれだけの立ち回りを見せたというのか? 聞仲の言が、ようやく真実味を帯びてくる。 「〜〜〜〜! ……負け、るかぁっ!」 だったら、だからこそ。 禁鞭を再度流の手に渡すことだけは避けなくてはならない。 今後どれだけの犠牲者がでるか、想像するだに恐ろしい。 トびそうになる意識を理性と根性でねじ伏せて、裂帛の気合で力を体の下部へ。 腰を捻る運動エネルギーを、大腿から膝、脛、アキレス腱、踝、踵、そして爪先へと浸透。 走るだけの機械となるために、全身全霊を費やす。 死んでもいい、できる限りあの男の目の届かぬ所まで、この兇器を持ち去るために。 だから、 「頑張るじゃねーか嬢ちゃん。このオレだって、持ってるだけでもちぃとばかりツレえんだぜ?」 すぐ背後からそんな軽薄な声が届いてきた時、高町亮子は彼女らしくなく泣きだしそうになってしまった。 感動したからでは、もちろんない。 * 「高町亮子は正しい選択をした。 私達を見捨てたのではなく、この島にいる他のすべての人間を守るためだったのは、充分に分かる。 ……だが、だからこそ助かったのは私達の方だというのは、皮肉でしかない、な……」 よろりと膝を崩し、その場に座り込むは聞仲。 力が殆ど入らず、既に去っていった彼らを追うのは不可能だろう。 その全身に拳を浴びていない場所はなく、顔はアンパンマン状態だ。 秋葉流は、自分達に止めをさすよりも禁鞭を回収することを選択した。 ある意味当然だろう。 僅か9秒、されど9秒。 それだけの時間行使できるのなら、禁鞭以上に強力な武装はまず存在しまい。 少なくともこの島で有数の武器であるのは間違いないはずだ、手放す選択肢は存在しない。 とはいえ、禁鞭の行使ですらあの秋葉流にとっては数ある戦術の一つでしかないのだ。 全く以って――、腑抜けている。 自分はそんな事にすら気が回らなかったのかと自嘲して止まない。 「ぐ……、」 頬の肉を僅かに動かしただけで痛みが走った。 いくら仙人として最上級の頑丈さを誇るとはいえ、禁鞭の直撃に加えて拳の連打は流石に響く。 こうなったのは宝貝のみに意識を奪われ、流がそれ以外の術理に精通している可能性に思い当たらなかったからだ。 「随分と仙道である事に浸っていたようだな、私は」 かつて、殷の祖である朱氏とともに、そしてある時期より先は一人で積んだ研鑽と鍛錬の日々。 あの頃は自分は普通の人間であり、天然道士ですらなかった。 想いを侍らせ、苦笑する。 今の秋葉流を打倒するには、二段階、あるいはそれ以上のステップを経なければならなかったのだ。 まず第一段階として禁鞭を9秒耐えるか、あるいは流の手から弾き飛ばすか。 彼の成長次第では使用限界時間はより長くなる事だろう。 それを経て、はじめて流本来の戦闘スタイルと相対できるのだ。 おそらくは術と策を駆使したその上で、純粋な暴力を叩きつけるというスタイルと。 どれほど奥の手を残しているのか、推定する事は出来ない。 また、宝貝と術を同時に使用する可能性もある。 とはいえ流石に禁鞭の制御中はそれだけで手一杯だろう。 余程追い詰めない限りは使うまい。 いずれにせよ、しばし体を休めねば。 流の法力の影響が抜けるまでは、満足に戦う事は出来はしないのだから。 その一方で流が戻ってくる可能性を考えるとここに長くいる事も望ましくない。 とりあえずは移動をせねば、と、半壊した花狐貂を回収する。 そして周囲の惨憺たる有様に目を向け、生きているものには退避を促す事にした。 まずは近くにいるものからと、流の結界に囚われた少年を助け出す。 少年は泣き疲れ、それでも悔しそうに手を震わせている。 「ちくしょう、どうしてなんだよ、流兄ちゃん……」 次にエドワード、そして見知らぬ少女を助けようと体を翻した、その時。 「手前らッ! 俺の部下達に何しやがった――――」 闖入者が助けようとした二人の前で、凄まじい形相で睨みつけてくるのを確認。 拙いな、と、聞仲は直感。 本当に拙い事態になった、と。 * まず、これ、いしき、きえる くるし、めのまえ、まっしろ、こーすけ 「……なあ、どうしてそんなにまでして頑張るよ?」 あきらめたくない、から まけたく、ない、から 「負けたくねェなら、そんなモン持って走る必要はなかったろうが。 あのでけえ十字架で後ろからオレを撃ちゃあ、勝てる可能性は0じゃなかったんだぜ? ま、その前にツブすけどなァ」 あたし、だれも、ころさない のろいで、みんな、あたしら、さつじんきになる、おもってる、けど、 そいつらに、ちがう、みとめさせて、やる おんなじなかまに、あたしのことを、ささえてくれる、やつ、いるんだ あと、どんなぜつぼうでも、ひとりになっても、わらってみせるやつが、いるんだ のろいにまけず、あたしだって、まっすぐにいきて、みせてやりたいから だから、はしる 「誰かの為にどんな絶望でも諦めないってか。あいつに似てやがるな、そいつらもお前も」 まけない まけない まけない まけない まけない まけない まけない まけない 「……嬢ちゃんはよくやったよ。もう楽になれや。安心しろ、痛くはしねぇよ」 いたいの、こわくない、こわいけど、こわくない あきらめるのと、うしなうののが、もっとこわい 「そーか」 * グリードは、怒り心頭になりながら苦虫を噛み潰した顔をする。 「くそ……、逃げたか。畜生ッ」 額に目のある男と、槍を持った子供の二人組。 顔はしっかり記憶した。 だが、今はそれどころではない。ここを離れる訳にはいかない。 連中がこの事態を引き起こした可能性は非常に高いが、もっと優先しなければならない事がある。 「どうして、こうなりやがった……! ふざけるなッ、ふざけるなァッ!」 愛沢咲夜。エドワード・エルリック。 彼の部下が二人、意識を失って倒れ伏している。 この二人をどうにか生かさねばならない。 特に愛沢咲夜の容態は、ひどい。 片腕はもう完全に千切れている。 胸のナイフは背の側まで貫通しており、しかもまだ引き抜かれてすらいない。いや、抜くと余計に血が溢れてくるのか。 背骨が折れて胴が捻じ曲がり、腰から下の後ろ前が逆になっていた。 あちらこちらに色々なモノの破片が突き刺さり、激しい戦闘に巻き込まれた事を物語っている。 生きているのが不思議なくらいだ。 ついさっきまで、これ程に助かる可能性が絶望的と思わせる傷は負っていなかったのに。 だがそれでも、グリードは足掻く。諦めない。 「もう二度と、俺の部下は失わせはしねえよ……!」 グリードの脳裏に、前世――タブリスの街の合成獣たちが浮かび上がる。 かつて、部下だったものたち。 今は昔、この世にいないものたち。 もうあの時のように失う事は、御免なのだ。 何か、何かないかと辺りを見渡し、一つのアイデアが浮かぶ。 目線の先に止まるのはエドワード、そして自身の体を順繰りに。 錬金術。 それを用いた、治療の可能性。 ホムンクルスに拉致されるまで、ドクター・マルコーは賢者の石を医学に役立てていたという。 ならば自分の中の賢者の石も、どうにかして治療に使えるのではないか。 エドワードならば可能性はある。 医学は専門ではないとはいえ、エドワードには人体練成の経験があり、役に立たないはずはない。 駄目で元々、賭ける価値はあるはずだ。 ならば一刻も早く、咲夜が死神に連れて行かれる前にエドワードを覚醒させねば。 そう思い立った所で呻き声が耳に入る。 「う……」 「咲夜!? おい動くな、そこでじっとしてやがれ!」 すぐに近寄り、体を抑えて安定させる。 顔を覗き込むと、死人の顔のままゆっくりと、咲夜が目を開けるところだった。 「ぅ、ぃーぉ……?」 ぱくぱくと金魚の様に開く口からは、聞き取れぬほどにあまりにも幽かで力のない確認の声。 グリード? と、そう動かしたように見えた。 「ああ、俺はグリード様だぜ。すまねぇ、遅れ、」 さくり。 「た」 つい今しがたまで咲夜の胸に突き刺さっていたナイフの柄が、今度はグリードの脳天から生えていた。 * 「 」 わずか数文字の言葉を、秋葉流は静かに呟いた。 ――いつしか、川縁にたどり着いていた。 戦闘をこなしてここまで走り続けてきたことで、流石の彼も息が上がってきていた。 目の前の川には、学生服を着た茶髪の少女が背を向けてぷかぷかと浮かんでいる。 しばらく見ている間に学生服はどんどん流され、視界から遠ざかっていく。 と、不意にその影が沈み込み、ぽちゃんと水の中へと消えていった。 後に残るのは、男の影が一つのみ。 こぽこぽ、ちょろちょろと、水音だけが静かに染み渡る。 明けの光が射してきて、眩しいくらいに水面で反射した。 本当に綺麗な光景だった。 * どうして――、と薄れゆく意識の中で自問するも、グリードに答えが出る事はない。 どうして、の答えたる過程ではなく、何故、の答えたる原因が提示されるだけだからだ。 「は、はは、は、ウチ……を、裏切った、罰やぁ……。あは、あは。 タダじゃ……、死なんよぉ。死ねんよぉ。はははは、は。 あは、は、ウチな、何一つ、残さないなんて、耐えられへん。 だから、道連れに、したる。は、あは、あはは、あはははははは。 悔しいやろ、悔しい……やろ、こんな、騙したつもりの、小娘に、タマぁ取られる、なんてぇ、な」 ただ、これだけは分かる。 またも部下を守りきれず、一人にしてこんな目に遭わせてしまった自分が招いた結果がこれなのだ、と。 「あっはははははははははははははは、あはははははははははははははははは!」 咲夜の虚ろな笑い声が、とても寒々しくやるせなく感じられた。 どうにかナイフを引き抜いたけれども、体の制御が利かない。 制限された状況下ではホムンクルスの回復力でも致命傷には追いつかない。 思考能力が低下して、もう、まともにモノを考える事が出来なくなってきている。 ……しゃあねえか。惜しいけど、返すぜ。 感謝しろよ? この強欲のグリード様が自分のモノを手放すなんて、滅多にねえ事なんだからよ。 「なあ、咲夜。すまなかったな、守れねぇでよ。 ……その分は黄泉路で清算してやる。だから、今度こそ俺について来い。 あっちにいった他の部下連中ともども、閻魔相手に地獄の国盗りしよう、じゃ、ねぇ、か……」 ぷつ、と、スイッチが切れた。 まっくらになる。 父親に還る事無く、本当の意味での死を迎えたのはこれが最初で最後だった。 【グリード@鋼の錬金術師 死亡】 * ぎゅう、と抱きしめられ、守れなくてすまないと耳元でささやかれた。 「ぁ、あ、あぁ……」 それだけで、咲夜は裏切られてなどいなかった事を悟った。悟ってしまった。 だから、自分が何をしでかしてしまったのかは、聡明な咲夜には明々白々だ。 「あぁぁぁああああぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁあああぁぁぁああぁぁぁぁ ぁああああぁぁあああぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁ あああああああぁぁぁああぁああぁぁぁあああぁぁあああぁああぁあ ああぁぁぁああぁぁぁぁあああぁぁぁぁああああぁぁあああああぁぁ ぁぁぁああぁぁああぁぁああぁああああぁぁぁああああぁぁぁああぁ ああああぁぁぁああぁぁぁぁああああぁぁああぁぁああああぁぁっ!」 咲夜に最後に残った感情は、この上ない自分への嫌悪と絶望の2つ。 そして、しばらく。 ぷつりとある一時を以って絶叫が途絶える。 後はただ、静かな森が広がるばかり。 グリードの抜け殻と少女の残骸が、転がっているだけだった。 【愛沢咲夜@ハヤテのごとく! 死亡】 * 今もこの手に、人を殺した感触が残っている。 「やっちまった……なァ」 朝の陽光が木漏れ日として射す、木の葉の擦れる音と水音以外は何もない森の傍。 枝や葉っぱ、何かの木の実といった雑多なものが時折渓流を流れ落ちていくその様を、秋葉流は畔の岩に座り込んでただ眺めている。 思い描くのは、つい今しがたまで追いかけていた少女のその表情。 それがどうにも、自分を慕う蒼月潮に重なってしょうがなかった。 「男って、一生のうちに何人の女の子の涙をとめてやれるんだろ、か……」 盾にしてしまった少女と、追ってきた少女の二人を脳に留め、刻む。 身勝手な自分が巻き込み、死に臨ませた事を何があろうと忘れないように。 「おめえならきっと、望んだ数だけで……」 くく、とここではないどこか遠くを見て――寂しげな笑いを洩らす。 「オレならきっと、誰一人だって無理なんだろうさ」 そうだ、自分は蒼月潮ではなくて、蒼月潮になる事も出来ない。 あれだけ痛めつけても、あれだけ裏切っても。 それでもなお、 「どうして……、まだ、あんな目でオレを見れるんだよ」 最後に見たうしおの表情は、自分を信じたくても信じきれない、というもの。 馬鹿だなァ、と思う。 それはつまり、まだ、『流兄ちゃん』を諦めていない、のだろうから。 「……もう少しだけ、夢を見させてやってもよかったかね」 蝉という男に邪魔されなければ、もう少しだけ優しい流兄ちゃんの演技をしてやっても良かった。 そうすればその分だけ、うしおを絶望させられたかもしれない。 もっと痛めつけるには、どうすればいいだろう? ふと、一つの妙案を思いつく。 いくら自分でも流石に少し、疲れた。 自分に与えられたもう一つの支給品で多少の回復を図ったとはいえ、焼け石に水だ。 だから、作戦を少しばかり切り替える。 しばらくは戦闘を温存して、うしおの悪評を広めるのはどうだろうか? 蒼月潮とその仲間はペテン師だと、殺し合いに乗っていない振りをして皆殺しを企む凶悪な連中だと。 どこか人の良さそうなグループを取り込んでそんな噂を流してもらうのも悪くない。 うしおはこれから自分が守るべき善良な人々から拒絶され、疑われ、怨まれるのだ。 そうしてうしおを追い詰める算段をする一方で、心のどこかが悲鳴を挙げている。 ……演技だったのだろうか? 中村麻子が死んだ事への気遣いも、ニセモノだったのか? 流は、自分の心を確かめる事をそれ以上やめた。 もしかしたらほんとうに、うしおの涙を受け止めてやるつもりだったのかもしれない。 たとえそのあとに裏切る事を決めてても、せめて泣き止むその時までは。 だけどそれを認める訳にはいかない。 それは自分が今までしてきた事すべて、ひいては自分が殺した人間の生き様までも否定する事なのだから。 はじめて殺した相手、蝉という男は何と言っていたか。 「自分を信じて、対決しろ……、か」 いいなあ、と、その言葉を羨んだ。 そんな真っ直ぐな生き方をしてみたかったなあ、と。 流は願う。 自分を信じて対決する。 こんな自分でもそんなことの出来る相手が、現れてくれないかと。 つい今しがた邂逅した聞仲という男は、どこか自分と同じ匂いがした。 もしかしたらどこか切望していた相手かもしれないと、あの男が本気を出す事を心から望んだ。 けれど今のあの男はあまりにも腑抜けすぎていて、自分の期待には適わなかった。 結局互いに本気でぶつかり合える相手として思い浮かぶのは、たった一人、いや、一匹のバケモノだ。 「とらぁ……、今、どこで何してやがる」 風は止まない。 風は吹き抜けていく。 「てめえをぶち殺さなきゃ、うしおだってオレを見限ってくれねぇだろうがよ……」 木の葉を散らせて川面に細波をよせながら、風は、どこか遠くへと。 【E-04/森に面した川辺/1日目 早朝・放送直前】 【秋葉流@うしおととら】 [状態]:疲労(中)、法力消費(中) [装備]:禁鞭@封神演義 [道具]:支給品一式、仙桃エキス(10/12)@封神演義 [思考] 基本:満足する戦いのできる相手と殺し合う。潮に自分の汚い姿を見せ付ける。 0:興奮と虚しさが同居。 1:他人を裏切りながら厄介そうな相手の排除。手間取ったならすぐに逃走。 2:厄介そうでないお人好しには、うしおとその仲間の悪評を流して戦わない。 3:高坂王子、リヴィオを警戒。 4:聞仲に強い共感。 5:体力が回復するまではどこかの集団に紛れ込むのもいいかもしれない。 6:とらと戦いたい。 [備考] ※参戦時期は原作29巻、とらと再戦する直前です。 ※蒼月潮以外の知人については認知していません。 ※或の名前を高坂王子だと思っています。 ※或の関係者、リヴィオの関係者についての情報をある程度知りました。 【仙桃エキス@封神演義】 体力回復効果のある錠剤。一日3回2錠ずつ服用する事で、体力を約5割回復できる。 つまり1回服用するごとに回復するのは2割弱程度。 連続して服用しても効果は出ず、数時間置きに摂取するのがよい。 また、休息と併用すれば効果はより高まる。 注意点は怪我の治療はできないこと。 あくまで効果は体力や魔力、霊力、法力といったエネルギーの補給のみ。 * ふらふらとした力ない足取り。 座り込み眠る聞仲を背後に、蒼月潮は一人どこかへ向かおうとしていた。 ぎゅう、と槍を握り締め、歯を噛み締めて食い縛る。 「……どこへ行く、少年」 眠った、と思ったのは錯覚だったのだろうか。 あるいは眠っていてもほんの僅かな違和感で覚醒できるのかもしれない。 「止めなきゃ、流兄ちゃんを。……おじさん、引き止めないでくれよ」 「今更行っても、無駄だ。私達の現状の戦力で彼に向かっても皆殺しにされるだけだ。 近づくのは只でさえ愚策なのだし、向かうにしても体勢を整えてから行くべきだろう」 そうだ。 少なくとも、うしお一人で立ち向かって勝てる相手ではない。 だからこそ逃走の一手を打ったのだ。 「それじゃあ、あそこにいた人たちが助からねぇじゃんか! どうしてそう簡単に諦めちまうんだよ! もう、人が死ぬのは嫌なんだよぅ……」 「ならば尚更だ。向かえば少年自身が死ぬ。それこそ命の無駄遣いだぞ」 諦めた訳ではない。生かせる命を生かしたら、この少年しか残らなかっただけの話だ。 殷の大師として様々な局面で、たくさんの命を切り捨てる選択を聞仲は何度も行ってきた。 そしてまた、自分の手で数々の命を殺めてきた。 だからこそうしおを眩しく思う。 青く、真っ直ぐだな、と。 この少年は生きねばならないと、そう感じさせられる。 なのに、うしおはこう告げるのだ。 「蝉兄ちゃんが、最後に言ったんだ。自分を信じて対決していけ……って」 遺言だから、一人煉獄に身を投げ出すと。 「だったら、止めるしかないだろ!? ああそうだよ、オレはちっぽけで、獣の槍やとらや、みんなの力をオレ一人の力って思い込んでたよ! ちくしょお、ちくしょお、ちくしょお、ちくしょお、ちくしょお! 麻子も、蝉兄ちゃんも、あの女の子も、みんな助けられなかったんだよ! だったら、だけど、このちっぽけな力だけでできることをするしかねぇじゃねえか! 何もできてねえ自分が、許せねえんだよォ……ッ!」 彼の責任などどこにもないのに、ただひたすらにうしおは自責している。 小さな体が闇に押し潰れそうで、なのにそれでも立って歩くうしおの背中に、思わず聞仲は声を大きくしていた。 「あの青年の言っていたのはそういう事ではないだろう!」 「でも、我慢できねぇんだよ! 誰かが殺されるのも、流兄ちゃんが誰かを殺すのも! オレが死ぬって分かってても、救えるんだったら惜しくねえよ!」 ――そうか、と納得する。 あの流という男が歪んだ理由を、今自分は目にしているのだ。 こんな少年を自分と見比べてしまったら。 こんな風に生きてみたいと思ってしまったら。 そして、そう生きるのにあまりに自分は道を進みすぎてしまっていた事に気付いたなら。 似ている。 あの男は、自分とよく似ている。 これまでの生き方を全て否定されているように感じられて、自分が自分である事に固執して。 だから狂ってしまったのだ。 自分のアイデンティティたる殷が滅びに向かうが故に、新しい風を否定した自分と同じ様に。 ああ、だからこそ。 理解できるからこそ。 「そのやり方では、誰一人救えない!」 「だったらどうしろって言うんだよぉぉぉぉっ!」 今もまだ信じたがっているからこそ、この少年にはあの男を止める事はきっとできないだろうから。 「――私が、力を貸す。少年」 自分こそが秋葉流を止めねばなるまい。あの青年はかつての自分なのだから。 そしてこの鮮烈な息吹を守りたいと、そう思う。 「だ、駄目だよ。おじさんまでオレに巻き込めねえよ。 オレ一人だから、構わねぇんだよォ……」 誰よりも優しく、意地っ張りな少年を。 「少年。あの様な理不尽を許せないのが、少年だけだと思うのか?」 ――この少年の行き先を、見てみたいのだ。 「え……?」 「お前には人を惹きつける才がある。 先ほど皆の力は自分一人の力ではないと言ったな? なるほど、確かにそうだろう。 ……だが」 彼ならば、何かを成し遂げられそうな気がしている。 かつての自分は認めたがらなかった、太公望に感じたものと同じ強さだ。 「皆の力を少年のところへ集わせることはできるだろう」 殷を育て上げてきたのは何のためだったか。 自分が失ってしまった何かを感じ、それでもまだできる事があるのではないか、そう思わされた。 「少年の力が小さなものであっても、正しき矛先を信じ抜くならば、それは叶う。 ……あの青年も、それを言いたかったのではないか? それが、少年の力の用い方ではないか?」 蒼月潮を見ていて感じるのは、自分もまた何かを為したいという願いだ。 ――何が変わったわけでもない。 殷は確かに滅びに向かい、黄飛虎ももういない。 かつての夢幻は取り戻せず、それでいてまだ諦めたくないのに結末に理解も納得もしてしまっている。 自分自身が何をすればいいのか、何故ここにいるのかも分からないままだ。 だが、ただ迷って下を向いているのだけは、もう嫌だった。 前を向いてみたいと、秋葉流と、蒼月潮の二人にそう思わされた。 自分を信じて、対決する。 覚悟の行き場を失った自分でも、それができるだろうか。 「……おじさん」 おずおずと、うしおが歩み寄ってくる。 「……できるかな、オレに」 「自分を信じて、対決するのだろう?」 不安げな声にそう告げれば、うしおははっとして顔を上げる。 それからゴツンと額を叩き、彼は思い切り雄叫びを上げた。 「お、おおぉぉおおぉ、おおおおおおぉおぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉおお……!」 ――それを見て頷き、うしおに近づく聞仲の足に、何かがこつんと当たる。 うしおが持ってきていた蝉のデイパックだ、口が開いて中身が零れ出ている。 何があるのか、と、何気なしに下を見てみて、驚愕。 「――禁鞭?」 馬鹿な、と続けてそれを手にとってみる。流が持っていた筈の物が何故ここにあるのか、と。 そしてすぐに納得した。 模造品なのだ、本物に比べて負担はさほどなく、また出力もだいぶ低そうである。 制限のない禁鞭本来の威力に比べれば、1/10くらいか。 それでも充分すぎる破壊力はあり、制限下のこの状況では本物との差は縮まっているだろう。 巡り会わせなのかどうなのか。 ただ、ニセモノであれ禁鞭が今ここにある事実を、何も言わず聞仲は受け止めた。 自分の力は、今確かにここにある。 自分を信じて対決しろと告げた男から、確かに受け取っている。 「おおおぉおぉおおおおおおぉおおおおおおぉおおおおぉおおおおぉおおおぉおぉおぉおぉ……!」 ――二つの咆哮が、唱和した。 二人は思う。 もう立ち止まっているのは終わりにしよう、と。 何が出来るかは分からない。だが、何かを成し遂げていこう、と。 長い夜は、明けたのだ。 【C-03/森/1日目 早朝・放送直前】 【蒼月潮@うしおととら】 [状態]:健康、精神的疲労(特大) [服装]:上半身裸 [装備]:エドの練成した槍@鋼の錬金術師 [道具]:支給品一式x2 不明支給品×1 [思考] 基本: 誰も殺さず、殺させずに殺し合いをぶち壊し、主催を倒して麻子の仇を討つ。 1:病院に向かい、ブラックジャックと会う。 2:病院にブラックジャックがいなかったら一旦神社に戻る。 3:殺し合いを行う参加者がいたら、ぶん殴ってでも止める。 4:蝉の『自分を信じて、対決する』という言葉を忘れない。 5:流を止める。 [備考] ※ 参戦時期は31巻で獣の槍破壊された後〜32巻で獣の槍が復活する前です。とらや獣の槍に見放されたと思っています。 とらの過去を知っているかどうかは後の方にお任せします。 ※ ブラックジャックの簡単な情報を得ました。 ※ 悲しみを怒りで抑え込んでいる傾向があります。 ※ 黒幕が白面であるという流の言動を信じ込んでいます。 【聞仲@封神演義】 [状態]:疲労(中)、右肋骨2本骨折、全身に打撲痕、不動金剛力で力がしばらく入らない [服装]: [装備]:ニセ禁鞭@封神演義、花狐貂(耐久力40%低下)@封神演義 [道具]:支給品一式、不明支給品×1 [思考] 基本:うしおを手助けしていく 1:流を自分が倒す。 2:エドの術に興味。 3:何をしたいか目標はないが、何かを成せるようになりたい。 4:流に強い共感。 [備考] ※黒麒麟死亡と太公望戦との間からの参戦です ※亮子とエドの世界や人間関係の情報を得ました。 【ニセ禁鞭@封神演義】 楊ゼンに指南を与える際、元始天尊が太乙真人に作らせた禁鞭のコピー。 再現度は高く、威力が1/10程度な以外はほとんど本物と見分けがつかない。 その威力にしても充分実用に耐えるので、なかなかに強力な宝貝だろう。 * 朝の日差しに、森の中も赤に染まる。 きれいな朝焼けが二つの影を浮かび上がらせた。 周りの影は木が風にそよぐ度に遷ろうのに、その二つだけは髪の毛以外揺れ動く事はない。 片方は立ったまま、沈黙を続けるもう片方の傍らで立ち尽くす。 「エド。グリードが、死んダ」 答えが返ることはない。 エドはいまだ、気を失ったままだ。 「……不思議な奴、だったナ。もう話す事もないと思うと寂しくなル」 どうして最後に己が消滅してまで賢者の石の力を搾り取ったのか。 その理由は、今自分がここに生きているという事実が物語っている。 「目覚めたら話を聞かせてくレ。 ここで何があったのか、アイツの部下はどうして死んだのカ。 俺も俺なりにアイツに借りがあっタ。仇くらいは、とってやるつもりダ」 赤の光が次第に真昼の白へと移り変わっていく。 その美しさをぶち壊すかのように、放送が鳴り響き始めた。 「なあエド……、これから、どうすル?」 眠るエドワード・エルリックは答えない。 【D-03/森/1日目 早朝・放送直前】 【リン・ヤオ@鋼の錬金術師】 [状態]:健康 [服装]: [装備]:降魔杵@封神演義、バロンのナイフ@うえきの法則 [道具]:なし [思考] 基本:自分の仲間を守る為、この殺し合いを潰す。 1:咲夜、ひいてはグリードの仇を討つ。 2:グリードの部下(咲夜)を狙った由乃と雪輝を無力化したい。 3:病院に向かいたい。 [備考] ※原作22巻以降からの参戦です。 ※雪輝から未来日記ほか、デウスやムルムルに関する情報を得ました。 ※異世界の存在を認識しました。 ※グリードの意識が消滅しました。ホムンクルスとしての能力もなくなっています。 ※リンの気配探知にはある程度の距離制限があり、どの気が誰かなのかを明確に判別は出来ません 【エドワード・エルリック@鋼の錬金術師】 [状態]:疲労(特大)、全身にダメージ、気絶 [服装]: [装備]:機械鎧 [道具]:支給品一式、不明支給品1〜2 [思考] 基本:この殺し合いを止める。誰も殺させはしない 1:…………。 2:首輪を外すためにも工具が欲しい 3:白コートの男(=レガート)はなんとかしないと……。 4:秋葉流もヤバい。どいつもこいつもバケモンばかりかよ。 5:亮子と聞仲は大丈夫だろうか。 [備考] ※遅くとも第67話以降からの参戦です ※首輪に錬金術を使うことができないことに気付きました ※亮子と聞仲の世界や人間関係の情報を得ました。 ※リンたちのすぐ近くに、パニッシャー(機関銃 100% ロケットランチャー 1/1)(外装剥離) @トライガン・マキシマムと 亮子のデイパック(支給品一式、拡声器、各種医療品 機関銃弾倉×2 ロケットランチャー予備弾×1)が落ちています。 * ざぁぁぁああぁぁぁ、と、辰砂を転がすような水の音が心地よい。 ここはどこだろうと疑問に思うも、目を開けるのが億劫だ。 今はただ、この気持ちよさにまどろんでいたい。 そうしていると、すぐにまた眠気が訪れた。 意識が流されるままに任せて再度の眠りに身を浸す。 夢の世界への切符を買う直前、ひとつだけ気がかりな事を思い出した。 どうしてあの男は自分に「生き延びろよ」などと言ったのか、と。 殺す素振りも見せず、ただ武器を取り返しただけで川に放り込んだのだろうかと。 【B-04/河口岸/1日目 早朝・放送直前】 【高町亮子@スパイラル 〜推理の絆〜】 [状態]:疲労(特大)、打撲、背中に打ち身、ずぶ濡れ、気絶 [服装]:月臣学園女子制服(ずぶ濡れ) [装備]:なし [道具]:なし [思考] 基本:この殺し合いを止め、主催者達をぶっ飛ばす。 0:…………。 1:とにかく仲間を集める。 2:ヒズミ(=火澄)って誰だ? 鳴海の弟とカノンは、あたし達に何を隠しているんだ? 3:できれば香介は巻き込まれていないといいんだけど…… 4:あのおさげの娘(結崎ひよの)なら、パソコンから情報を引き出せるかも。 5:そういや、傷が治ってる……? 6:勝手に身体が動いた? 7:エドの力に興味。 8:エドや流、うしお、知らない女の子(咲夜)は助かったのだろうか。 9:流の行動に疑問。 [備考] ※第57話から第64話の間のどこかからの参戦です。身体の傷は完治しています。 ※火澄のことは、ブレード・チルドレンの1人だと思っています。 また、火澄が死んだ時の状況から、歩とカノンが参加していることに気付いています。 ※秋瀬 或の残したメモを見つけました。4thとは秋瀬とその関係者にしか分からない暗号と推測しています。 ※聞仲とエドの世界や人間関係の情報を得ました。半信半疑ですが、どちらかと言えば信じる方向性です。 時系列順で読む Back 原罪のレクイエム(後編) Next 電気羊の夢 投下順で読む Back 原罪のレクイエム(後編) Next この世界は不完全だ、だから美しい 065 原罪のレクイエム(後編) 愛沢咲夜 GAME OVER 065 原罪のレクイエム(後編) 蒼月潮 110 非統一魔法世界論 065 原罪のレクイエム(後編) 秋葉流 092 そして運命は斯くの如く扉を叩く 065 原罪のレクイエム(後編) エドワード・エルリック 087 反撃の狼煙 065 原罪のレクイエム(後編) グリード(リン・ヤオ) 087 反撃の狼煙 065 原罪のレクイエム(後編) 高町亮子 094 運命の螺旋乗り越えて(前編) 065 原罪のレクイエム(後編) 聞仲 110 非統一魔法世界論
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本体:ジャック・スパイシー 黒ずんだ銃器を思わせる人型のヴィジョン。 『ハント・フォー・ノクターン』と一体化した状態で死んだ本体の『死に際の声』から発現したスタンド。 『死に際の声』は『スタンド使い』であるウィルの精神にぶつかり『共振』。 周囲の人間の精神を『ブラックハイム』へと変化させた。 『ブラックハイム』は『死に際の声』そのものであり、音の特性を持つ。 故に接近音を耳にするときには、既に『ブラックハイム』は到着している。 複数のヴィジョンを持つが、『ブラックハイム』同士を『共振』させ存在しており、それぞれの行動の統制は完全に行えている。 どれかがダメージを受けても別の個体が無事ならば、そのダメージは無効化される。 スタンド発現の際の『共振元』であるウィルの精神の波形のパターンを記憶しており、それをもとに追跡。 音が届く範囲であるならば、ウィルをどこまでも追跡する。 また、『ブラックハイム』は『ハント・フォー・ノクターン』を使用でき、それを使ってどこまでも増える。 音であるため、相互に『共振』を伝える空気を消し飛ばせば消滅する。 『ブラックハイム・ハント・フォー・ノクターン』 Blackheims Hunt For Nocturnal 破壊力:B スピード:A 射程距離:A(相互に『共振』できる範囲) 持続力:音が存在する限り 精密動作性:C 成長性:なし
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特急ノクターン 概要 特急ノクターン "NOCTURNE" Limited Express #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 運行会社 ニコニコ鉄道春日野支社・岩崎支社・弘南支社・日本橋高速鉄道・東北日本鉄道 運行区間 阪津(春日野支社)〜真戸市(東北日本鉄道)間 使用車両 [[251系 ../../251系]]・[[885系 ../../885系]]・[[E751系 ../../E751系]]・[[283系 ../../283系]]・[[近鉄21020系 ../../近畿日本鉄道21020系]](すべて6連) 本数 1日1本 停車駅数 16駅(起終点駅含む・快特は9駅) 平均所要時間 4時間10分 運行開始日 2007年12月6日 阪津より初音市を通り北部の各都市を結ぶ都市間特急。快特は各支社の主要駅にしか停車しない。 当初は初音〜弘南間のみの運行であったが、現在の運行距離は[[寝台特急やまと ../寝台特急やまと]]に次ぐ長さを誇る。 このノクターンでは130km/h(巡航117)対応車であることと6連であることが共通している。 快特運用では140km/h走行が認められている為(一部区間のみ)、快特運用に導入される車両には140km/h対応改造が施されている。 車内設備 ノクターン号には、在来線特急として最高クラスの空間を誇るスーパーシートをご用意しております。 通常設備に加え、2+1列配置ワイドシートの高級車です。真戸市方面先頭車の6号車の半室がスーパーシートとなっております。 運行支社 初音市北部支社 使用車両:[[885系 ../../885系]](白いソニック) 都心である初音市から新興都市である茅原区(OVA)までの区間。 ただでさえ逼迫している岩崎本線を経由するが途中駅での大きな時間調整は無い。 日中ダイヤでは普通を最大3本、快速を1本追い越す。 みくにを通過する快特は岩崎〜弘南間14駅(岩崎マップは9駅)ノンストップである。 快特運用に入る場合があるため、一部編成は140km/h対応改造施工済み。 編成番号はSI01〜07・51〜53(140km/h対応改造施工済編成は編成番号50台で区別) 10本配置・7本使用。 弘南支社 使用車両:[[E751系 ../../E751系]](特急つがる) ニコ鉄一の長さを誇る「顔栖湖アクアライン」を経由する。 快特を中心に使用される。当然全編成140km/h対応済み。 また、弘南支社北端の涌緑駅を通過する際、快特は脇見ドリフトでの通過を義務付けられているとか。 編成番号はK01〜05で5本配置4本使用。 日本橋高速鉄道 使用車両:[[283系 ../../283系]](オーシャンアロー) 日本橋高速鉄道線内では、双比奈線・柚原線・環状線・日本橋貨物線・本線と5つの路線を直通する。 新日本橋では、貨物線から本線に転線する際、本線の複々線と平面交差する迫力のあるシーンが見られ、 鉄道ファンの間では有名なスポットとなっている。 日本橋高速鉄道の使用車両である283系のスーパーシートはパノラマ型で運転室からの風景が存分に楽しめ、 また3号車には展望ラウンジがあり長時間乗車でも飽きないように工夫が凝らされている。 編成番号はN01〜03・931〜933で基本・付属共に3本配置で3本使用 東北日本鉄道 使用車両:[[近鉄21020系 ../../近畿日本鉄道21020系]](アーバンライナーNEXT) ノクターンの直通開始により建設された堺筋線を通り、新設の真戸市駅高架ホームで折り返しをする。 六居端(ろいつま)駅は快特は通過するが、新都心のようにビルがニョキニョキ建っている。 震災からの復旧により多少所要時間・運行距離が短縮した。 真戸市支社の使用車両である21020系は、真戸寄り先頭車にデラックスシートを設備しており、 高速走行でも安定した乗り心地である。 実車ではシートが硬いという不評があるため、改良を行ったシートを配置している。 140km/h対応編成は今の所出ていない。現在室内外のリニューアル工事を行っている。 ク21120は暫定Tc車となっており、Mc車化する事により140km/h運転が出来るようになっている。 震災時に損傷したモ21220は復旧時に車体がアルミ製となっている。 編成番号はM01・02で2本配置・2本使用。 春日野支社 使用車両:[[251系 ../../251系]](スーパービュー踊り子) 初音からやってきた列車は鑑台でスイッチバックをして阪津へ向かう。 春日野支社管内では特急・快特共に同じ停車駅である。 使用車両の251系は全車ワイドビュー構造になっており、座席からの視界は良好である。 6号車と1号車は2階建て構造になっており、6号車の2階席は全席スーパーシート、 1階は特別個室、1号車の1階は多目的遊技スペースを備えている。 また当編成は将来を見越して140km/h対応に出力増強を施してある。 (元々の性能が120km/hで、130km/hに対応させるついでだったというのもある。) 運用上の最高速度は130km/hで、快特運用につく事は今のところない。 編成番号はH01〜04で4本配置4本使用。 運用 ノクターン号はすべて6両編成で、運行開始当初に導入された885系とE751系は座席数をそろえてあるが、 その後に導入された283系・21020系・251系はそれぞれ座席数が違うため共通で運用出来ない事が運用効率化のネックとなっている。 言い換えると、885系とE751系相互間は代走できるが、その他の組み合わせは基本的に代走できないと言う事である。 上下ともかなりの本数が設定されているが運用は少なく、特急のみのN運用が15運用、140km/h対応車限定の快特固定N80運用が5運用の計20運用(N80運用の阪津・真戸市への送り込み時には特急に使用する場合もある)。 20運用に対し、車両は24本配置で全ての運用を担当している。 SI0編成及び、N・M・H編成はN運用のみで運用される。逆にK編成はN80運用のみの運用。 SI50編成はK編成の予備車的扱いだが、N80運用の内1運用はSI50編成が基本的に担当する。 予備車はSI編成・K編成以外は配置が無い為、N・M・H編成の検査施行時には、SI編成(基本的に0番台)で代走する時がある。 その場合は、SI50編成で運用されるN80運用はK編成で代走となる。(共通予備車確保の為) N80運用とN運用は完全に独立しており、共通で入れるのはSI50編成のみ。 N80運用の流れは単純にN81からN85までを終えてまた81に戻るのが基本。 N運用は先述の通り885系とその他の形式で座席数が違う為、283系・251系・21020系が入る運用は基本的に固定されているが、突然の車両故障などの際はサイクルを崩して本数を確保する。 検査入場などの場合は、抜けた編成の運用のサイクルに予備編成が入るのが基本。その場合には、真戸市車セ又は水樹電車区からの検査対象編成留置先への夜間送り込み回送が発生する。 また、283系・21020系・251系に検査が必要となった場合には指定券販売段階で885系での代走が確定するため、事前にみのりの窓口や指定席券売機などで告知される。 実際はこれ以外にも様々なパターンがあり実に複雑怪奇な運用となっている。 夜間留置は阪津電車区2本。水樹電車区5本。茅原駅構内3本。弘南駅1本。涌緑検車区3本。日本橋駅4本。真戸市車両センター6本。 この内、N80運用車は水樹電車区2本。涌緑検車区1本。日本橋駅3本。真戸市車両センター1本。 また、予備車は水樹電車区と真戸市車両センターに2本ずつ留置されている事が多い(上記編成数に含む)。 編成 SS:スーパーシート RC:ラウンジカー 個:特別個室 遊:多目的遊技スペース ×:禁煙 ←阪津・新日本橋 初音・真戸市→ 885系 クモハ885(Mc) モハ885-100(M) サハ885(T) サハ885-300(T) モハ885-200(M) クロハ884(Tsc) 自由席× 自由席 指定席 指定席× 指定席× 指定席×/SS× E751系 クハE751(Tc) モハE750-100(M) モハE751-100(M) モハE750(M) モハE751(M) クロハE751(Tsc) 自由席× 自由席 指定席 指定席× 指定席× 指定席×/SS× 283系 クモハ283(Mc) クハ283-300(Tc) クモハ283-300(Mc) サハ283-300(T) モハ283(M) クロハ283(Tsc) 自由席× 自由席 指定席 RC×/指定× 指定席× 指定席×/SS× 21020系 ク21120(Tc) モ21220(M) モ21320(M) モ21420(M) モ21520(M) ク21620(Tsc) 自由席× 自由席 指定席 指定席× 指定席× 指定席×/SS× 251系 クハ251(Tc) モハ251(M) モハ250(M) モハ251-100(M) モハ250-100(M) クロ250(Ts) 自由×(2F)/遊×(1F) 自由席 指定席 指定席× 指定席× SS×(2F)/個×(1F) 停車・通過駅 ●=停車 ▼=北行(真戸市方面)停車、南行(阪津方面)通過 ○=一部停車する列車があります。 レ=通過 管轄 路線 駅名 停車駅 快特 特急 春日野 春日野線 阪津 ● ● 実成学園前 レ レ 和泉高良 レ レ 明伝 レ レ 高槻町 レ レ 鑑台 ● ● 初音連絡線 高槻平 レ レ 水谷町 レ レ 日高井戸 レ レ 秋月涼園 レ レ 我那覇台 レ レ 黒井四条 レ レ 古泉 レ レ 本社 初音環状線 高町 レ レ 遮那寺 レ レ 初音 ● ● 岩崎 岩崎本線 長門 ● ● 南岩崎 ▼ ● 棗 レ レ 岩崎 ● ● 谷口 レ レ 水樹七丁目 レ レ 桂 レ レ 西園寺 レ レ 原巳浜 レ ○ 此方台 レ レ 小早川 レ レ 永夜抄 レ レ みくに レ ● 日野 レ レ 張飛 レ レ 茅原 レ ● 弘南 東国原 レ ● 国原琴姫 レ レ 弘南 ● ● 江森線 南部公園 レ レ 福鳥 レ レ 江森 レ レ 平川 レ レ 涌緑 レ ● 日本橋 双比奈線 朝比奈 レ ○ 美咲 レ レ 嫁之長門 レ レ 嫁之鏡 レ レ 嫁之湯月 レ レ 双葉台 レ ● 柚原線 新米花町 レ レ 日本橋環状線 米花町 レ レ 桜ノ町 レ レ 友枝町 レ レ 日本橋貨物線 (日本橋貨物タ) レ レ 新日本橋 ● ● 日本橋本線 日本橋 ● ● 有希の原 レ レ 喜緑 レ レ こなた之荘 レ ○ 真戸 堺筋線 六居端 レ ● 真戸市 ● ● 愛称決定の経緯 + 知りたい人はここをクリック 弘南バスの高速バス愛称を調べてみた。 ヨーデル 盛岡〜弘前 あすなろ 盛岡〜青森 キャッスル 仙台〜弘前 ブルーシティ 仙台〜青森 青森上野/パンダ 上野〜弘前・青森 ラフォーレ 東京駅〜青森 ノクターン 横浜・品川・浜松町〜弘前・五所川原 んで、検討 ヨーデル 使用済み(空母)→却下 あすなろ 速くなさそう→却下 キャッスル 城じゃ動かない→却下 ブルーシティ 使用済み(施設)→却下 青森上野/パンダ 速くなさそう→却下 ラフォーレ 使用済み(施設)→却下 ノクターン やっぱりこれしかないだろw→決定 実際は 弘南支社長の気まぐれであることは言うまでもないw
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ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 題名:ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン 原題:The Best American Mystery Stories 2002(2002) 編者:ジェイムス・エルロイ&オットー・ペンズラー編 James Ellroy, Otto Penzler 訳者:木村二郎、古沢嘉通、他 発行:ハヤカワ・ミステリ 2005.3.15 初版 価格:\1,900 アメリカの短編小説が翻訳される機会は非常に少ないと思う。もしかしたらアメリカ人は短編小説なんて書かないんじゃないか、と錯覚を起こしそうになってしまう。 ぼくがアメリカの短編小説をとても面白いと感じたのは、近年ではローレンス・ブロックの『おかしなことを聞くね』『バランスが肝心』『夜明けの光の中に』の短編集三部作だった。すべての短編がどれもこれも面白く愉快で、怖くてどきどきさせられた。 オットー・ペンズラーはミステリをこう定義づける。 「犯罪か犯罪の脅威がテーマかプロットの核をなす作品」と……。 ローレンス・ブロックの短編集はまさにこの定義で、そして何よりも素晴らしかった。普通の長編小説よりも分厚いのは、短いが素晴らしい作品が山ほど収録されているからだ。 『ベスト・アメリカン・ミステリ』と名づけられたこの毎年一冊ベスト20作の短編を収録したシリーズも、その辺の長編一冊よりはよほど分厚い。ぼくは、このシリーズをDHCが出版していた『アメリカミステリ傑作選2001』(オットー・ペンズラー&エド・マクベイン編)で最初に読んだ。(→当時の感想はこちら) 失業中、時間が有り余っていたときの一冊にぼくは引き込まれたのを覚えている。それにいつも見慣れた作家たちの名前があり、同時に聴いたこともない作家の名前があり、短編しか書かない人の名前までもが並んでいて、本当に絢爛豪華で公平性に満ちていてとても楽しい。 DHCから翌年以降の翻訳権を引き受けたのが、われらがハヤカワ・ポケミスであったこともなんだかとても嬉しい。身近にきたっていう感じで、肌がざわざわしてくる思いだ。 期待したサブタイトルのR・B・パーカー『ハーレム・ノクターン』は何と先に読んでいた長編『ダブルプレー』のあのシーンだった。確かに名シーンだけれども。 そういえばクラムリーの短編集『娼婦たち』のうち『メキシコのリュウキュウガモ』が長編『友よ戦いの果てに』のスターティングに丸ごと使われたことがあった。 そういえば村上春樹の『ノルウェイの森』のスタート部分は、短編集『蛍・納屋を焼く』の『蛍』まるごとで始まるのだった。 こんな例はいくらでもあるのだろう。ときには短編は、そのまま複雑化されて長編に化けたりもする。ときには短編はそれでも長編を上回ることがある。 そういえば浅田次郎は短編はペンで書き、長編はワープロで書くという。短編と長編の「書きかたの違い」、あるいは「書き手の姿勢」をよく言い表していないだろうか。 ハヤカワは矢継ぎ早に次の2003年度版を出版したので、ぼくはすぐにそちらに取り掛かっている。今度はエルロイからコナリーにバトンタッチだ。コナリーは、本書以降この方ずっと短編に嵌っているみたいだ。そのうち出版されるであろうコナリーの短編集が早くも楽しみでならない。 ちなみに、ぼくが本書でとても気に入った短編は、ジェイムズ・グレイディ『幻のチャンピオン』、クラーク・ハワード『コバルト・ブルース』、ジョー・R・ランズデール『ラバ泥棒』、F・X・トゥール『夜の息抜き』、そしてもちろんマイクル・コナリー『二塁打』である。 (2005.04.21)
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【検索用 すてんどのくたーん 登録タグ VOCALOID す とあ 初音ミク 房野聖 曲 曲さ 殿堂入り 瀧田洋平 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:とあ 作曲:とあ 編曲:とあ 絵:房野聖 ミックス・マスタリング:瀧田洋平 唄:鏡音リン・初音ミク 曲紹介 曲名:『ステンドノクターン』 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) 奪われて 僕の色 この想いは戻らない 縛られて 窮屈だね もう感情ばっか 動けない 踊りたいのよ 123 挿し込む鍵は君が握って そっと深く沈めば 溺れられるの 染めあげてノクターン いつまでも踊って遊ぼう 欲しがるのずっと こんなんじゃまだまだ足んない 響かせてちょうだい 言葉も時間も ぜんぶ要らないって笑えたら ねえ 曖々 曖塗れて おやすみ 囚われて 僕の色 この想いは戻らない 囲われて 退屈だね もう感情ばっか 動けない 眠りたいのよ 321 終わりの鐘は君が鳴らして もっと深く沈めば 溺れられるの 染めあげてノクターン 何度でも踊って遊ぼう 欲しがるのずっと こんなんじゃまだまだつまんない 響かせてちょうだい 言葉も時間も ぜんぶ要らないって泣いても ねえ 曖々 曖塗れて おやすみ 染め上げてノクターン いつまでも踊って遊ぼう ねえ響かせてよ 奏でていてよ これじゃ足んない ねえつまんない 染めあげてノクターン 最期まで踊って遊ぼう 欲しがるのずっと こんなんじゃまだまだ足んないつまんない 閉じ込めてちょうだい 言葉も時間も ぜんぶ要らないって笑ってよ ねえ 曖々 曖塗れて おやすみ コメント とあさんの曲だっ!すぐ分かりました!!昔の雰囲気もあり、ミクちゃんとリンちゃんの曲珍しいので、新鮮感もあり、最高です…!!!ありがとうございます!!とあ様!、! -- なりあさ (2022-02-02 18 31 20) なんか心に染みる -- 名無しさん (2022-02-15 03 06 08) TLに流れてきて聞いてからごっつすきになった・・・ -- 名無しさん (2022-12-09 08 45 56) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。