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部品構造 大部品 キャリアサポートルーム RD 4 評価値 3部品 キャリアサポートルームとは 部品 キャリアカウンセラー 部品 資料の閲覧・貸し出し 部品 公平な機会の提供 部品定義 部品 キャリアサポートルームとは 各学校には、それぞれキャリアサポートルームが存在する。 キャリアサポートルームには、専任の就職支援相談員が学生から進路や就職についての相談を受け付けている。 各学校のキャリアサポートルームは、その学校に所属する全種族・全学部・全研究科・全学年の学生が利用できる。 相談は予約制で、原則、学生一名につき一週間に一枠まで予約でき、一枠は三十分である。 一週間に一名が一枠分より長い時間を予約したい場合は、事前に相談しなければならない。 予約の際は学籍番号や学生証など、どの学生か特定できる情報が必要である。 部品 キャリアカウンセラー 各学校におけるキャリアカウンセラーとは、キャリアサポートルーム専任の就職支援相談員である。 キャリアカウンセラーは、相談に来た学生の興味や価値観・人生観、能力・技能などに応じて、どんな職業が向いているのか、どうすれば希望の職業に就職できそうか、相談を受け付けている。 また、エントリーシートの添削や模擬面接についての相談も受け付けている。 就職先の候補を紹介する際は、給与額や待遇・福利厚生・職場環境など、特に良い条件の企業・組織から優先して紹介している。 卒業間近だが、就職先が決まっていない学生に対しては就職の斡旋もおこなっている。 部品 資料の閲覧・貸し出し キャリアサポートルームでは、就職活動に役立つ書籍・雑誌・新聞・映像媒体などの閲覧・貸し出しをおこなっている。 古くなって就職の役に立たなくなった資料は図書館の書庫に移したり、廃棄処分するなどして、学生がなるべく有益な情報を得やすいよう配慮している。 部品 公平な機会の提供 各学校において、キャリアサポートルームの利用は義務ではないため、学生がキャリアサポートルームを利用しなかった結果、労働条件の悪い企業・組織に就職する場合がある。 そのため、キャリアサポートルームでは、利用する学生の情報を集め、どのような特徴を持った学生がよく利用しているか、調査している。 ここでいう学生の特徴とは、種族・世代・性別・学科はもちろんのこと、講義の出席率や成績、サークル活動の活発さ、アルバイトの頻度なども含まれる。 この調査結果に基づき、キャリアサポートルームをあまり利用していない学生が、どうすれば利用するか対策を講じている。 なお、この調査で個人情報を集める際は、本人の同意を得るようにしている。 また、この調査で集められた個人情報はアクセス権限の管理や暗号化によって適切に管理されており、学生が卒業・就職して一定の期間が経つか、他の適切な時期に、個人が特定できないように情報を加工後、加工前の情報を廃棄することで、個人情報保護に努めている。 提出書式 大部品 キャリアサポートルーム RD 4 評価値 3 -部品 キャリアサポートルームとは -部品 キャリアカウンセラー -部品 資料の閲覧・貸し出し -部品 公平な機会の提供 部品 キャリアサポートルームとは 各学校には、それぞれキャリアサポートルームが存在する。 キャリアサポートルームには、専任の就職支援相談員が学生から進路や就職についての相談を受け付けている。 各学校のキャリアサポートルームは、その学校に所属する全種族・全学部・全研究科・全学年の学生が利用できる。 相談は予約制で、原則、学生一名につき一週間に一枠まで予約でき、一枠は三十分である。 一週間に一名が一枠分より長い時間を予約したい場合は、事前に相談しなければならない。 予約の際は学籍番号や学生証など、どの学生か特定できる情報が必要である。 部品 キャリアカウンセラー 各学校におけるキャリアカウンセラーとは、キャリアサポートルーム専任の就職支援相談員である。 キャリアカウンセラーは、相談に来た学生の興味や価値観・人生観、能力・技能などに応じて、どんな職業が向いているのか、どうすれば希望の職業に就職できそうか、相談を受け付けている。 また、エントリーシートの添削や模擬面接についての相談も受け付けている。 就職先の候補を紹介する際は、給与額や待遇・福利厚生・職場環境など、特に良い条件の企業・組織から優先して紹介している。 卒業間近だが、就職先が決まっていない学生に対しては就職の斡旋もおこなっている。 部品 資料の閲覧・貸し出し キャリアサポートルームでは、就職活動に役立つ書籍・雑誌・新聞・映像媒体などの閲覧・貸し出しをおこなっている。 古くなって就職の役に立たなくなった資料は図書館の書庫に移したり、廃棄処分するなどして、学生がなるべく有益な情報を得やすいよう配慮している。 部品 公平な機会の提供 各学校において、キャリアサポートルームの利用は義務ではないため、学生がキャリアサポートルームを利用しなかった結果、労働条件の悪い企業・組織に就職する場合がある。 そのため、キャリアサポートルームでは、利用する学生の情報を集め、どのような特徴を持った学生がよく利用しているか、調査している。 ここでいう学生の特徴とは、種族・世代・性別・学科はもちろんのこと、講義の出席率や成績、サークル活動の活発さ、アルバイトの頻度なども含まれる。 この調査結果に基づき、キャリアサポートルームをあまり利用していない学生が、どうすれば利用するか対策を講じている。 なお、この調査で個人情報を集める際は、本人の同意を得るようにしている。 また、この調査で集められた個人情報はアクセス権限の管理や暗号化によって適切に管理されており、学生が卒業・就職して一定の期間が経つか、他の適切な時期に、個人が特定できないように情報を加工後、加工前の情報を廃棄することで、個人情報保護に努めている。 インポート用定義データ [ { "title" "キャリアサポートルーム", "part_type" "group", "children" [ { "title" "キャリアサポートルームとは", "description" "各学校には、それぞれキャリアサポートルームが存在する。\nキャリアサポートルームには、専任の就職支援相談員が学生から進路や就職についての相談を受け付けている。\n各学校のキャリアサポートルームは、その学校に所属する全種族・全学部・全研究科・全学年の学生が利用できる。\n相談は予約制で、原則、学生一名につき一週間に一枠まで予約でき、一枠は三十分である。\n一週間に一名が一枠分より長い時間を予約したい場合は、事前に相談しなければならない。\n予約の際は学籍番号や学生証など、どの学生か特定できる情報が必要である。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "キャリアカウンセラー", "description" "各学校におけるキャリアカウンセラーとは、キャリアサポートルーム専任の就職支援相談員である。\nキャリアカウンセラーは、相談に来た学生の興味や価値観・人生観、能力・技能などに応じて、どんな職業が向いているのか、どうすれば希望の職業に就職できそうか、相談を受け付けている。\nまた、エントリーシートの添削や模擬面接についての相談も受け付けている。\n就職先の候補を紹介する際は、給与額や待遇・福利厚生・職場環境など、特に良い条件の企業・組織から優先して紹介している。\n卒業間近だが、就職先が決まっていない学生に対しては就職の斡旋もおこなっている。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "資料の閲覧・貸し出し", "description" "キャリアサポートルームでは、就職活動に役立つ書籍・雑誌・新聞・映像媒体などの閲覧・貸し出しをおこなっている。\n古くなって就職の役に立たなくなった資料は図書館の書庫に移したり、廃棄処分するなどして、学生がなるべく有益な情報を得やすいよう配慮している。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "公平な機会の提供", "description" "各学校において、キャリアサポートルームの利用は義務ではないため、学生がキャリアサポートルームを利用しなかった結果、労働条件の悪い企業・組織に就職する場合がある。\nそのため、キャリアサポートルームでは、利用する学生の情報を集め、どのような特徴を持った学生がよく利用しているか、調査している。\nここでいう学生の特徴とは、種族・世代・性別・学科はもちろんのこと、講義の出席率や成績、サークル活動の活発さ、アルバイトの頻度なども含まれる。\nこの調査結果に基づき、キャリアサポートルームをあまり利用していない学生が、どうすれば利用するか対策を講じている。\nなお、この調査で個人情報を集める際は、本人の同意を得るようにしている。\nまた、この調査で集められた個人情報はアクセス権限の管理や暗号化によって適切に管理されており、学生が卒業・就職して一定の期間が経つか、他の適切な時期に、個人が特定できないように情報を加工後、加工前の情報を廃棄することで、個人情報保護に努めている。", "part_type" "part", "localID" 4 } ], "expanded" true, "localID" 0, "description" "" } ]
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『まりさはゆっくりできない』 22KB 虐待 制裁 自業自得 群れ ドスまりさ テンプレまりさいじめ 「ゆっくちちていっちぇにぇ!」 「「ゆっくりしていってね!」」 とある森の中にあるゆっくりの群れ。 そこでまりさは誕生した。 自分が元気良く挨拶すると両親も元気に挨拶を返してくれた。 まりさはゆっくりした両親の元に生まれてきた事をとても喜んだ。 親は両方まりさ種であった。 というかこの群れ全てがまりさ種しかいなかった。 その理由を両親はゆっくりの中で一番強く優しく素敵なまりさだけがゆっくり出来るからと教えてくれた。 その他にも両親は色々な事を教えてくれた。 まりさはそれらの知識や経験を全て吸収しすくすくと育っていった。 やがてまりさも成体へと成長し自立する時がやってきた。 まりさはもっと色々な世界を見て歩き自分の群れを持ちたい事を両親に告げた。 だが季節は秋から冬に変わろうとしている。 両親は春になってから旅立ったほうがいいと言ったがまりさはすぐに旅立つつもりだった。 最強のまりさなら冬なんかへっちゃらだと。 両親も我が子の力強い言葉に感動しまりさの意思を尊重する事にした。 群れを治めるドスも「ドスにまけないむれをつくってね!」と激励してくれた。 まりさは嬉しかった。 自分はなんて幸せなゆっくりなんだろうと。 優しい両親、頼もしいドス、そして大切な群れの仲間。 こんなゆっくりした仲間にめぐり逢えた事をまりさは心の底から感謝した。 こうしてまりさは皆に見送られながら輝かしい第一歩を踏み出したのである。 「ここね、ゲスまりさの群れってのは」 だがその第一歩は地獄の幕開けでもあった。 「ゆ?」 突如やってきた胴付きゆうか、その手には一匹のまりさを掴んでいた。 「ド、ドス……たすけて……」 掴まれたまりさは全身傷だらけで今にも永遠にゆっくりしそうなほど弱っていた。 それを見たドスは驚くと同時にゆうかを睨みつけ叫んだ。 「おまえ!そのまりさになにをしたぁぁぁぁぁ!!」 「何って、見ての通り、ゲスなまりさを制裁したのよ」 ドスの大声にも全く怯まず涼しい顔のままゆうかは説明を始めた。 ゆうかは人間から畑の一部を提供してもらいそこで野菜を育てて生活していた。 人間との関係も良好で野菜作りの合間に人間達に可愛がってもらいとてもゆっくりしていた。 だがそんな時、一匹のまりさがゆうかの畑にやってきて野菜を盗もうとした。 当然未遂に終わったがまりさは意味不明な事を叫び続けゆうかの話を聞こうとしなかった。 まりさが叫び続けたのは「おやさいをひとりじめするゆうかはゆっくりできないのぜ!」だった。 いくら説明しても聞く耳持たないまりさを拷問しドスの群れの場所を吐かせたのだ。 「単独で行動してるような感じじゃなかったしね、どうせどっかの群れの一員だと思って連れて来てもらったの」 「ななな……」 「で、群れの長としてドスはどう責任を取ってくれるのかしら?」 「ふざけるなぁぁぁぁぁ!!そのまりさはなにもわるくないだろうがぁぁぁぁぁ!!」 ドスはゆうかの説明を聞いて怒鳴った。 「おやさいをひとりじめしてるおまえがどうみてもわるいだろぉぉぉ!それをぎゃくぎれしてなにさまのつもりだぁぁ!」 「やっぱりそういうと思ったわ」 ゆうかは半ば予想していたようでドスの言葉にも驚かなかった。 「そればかりか、たいせつななかまをそんなめにあわすなんてぇぇぇ!かくごはできてるんだろうなぁぁぁ!!」 「はいはい、とっくに出来てるわよ、こんな風にね」 「ぶべぇ!!」 ゆうかは用済みとなったまりさを踏み潰した。 「!?」 「無様に生き恥を晒しているまりさを一思いに永遠にゆっくりさせてあげたわ、ゆっくり感謝してね!」 まりさを念入りに踏み潰しながらニッコリ微笑みかけるゆうか。 それがドスの怒りを爆発させた。 「このゲスゆうかがぁぁぁ!!いますぐしねぇぇぇぇぇ!!」 ドスは長いチャージの後、ドススパークを放った。 「はいはい、ワンパターン乙」 ゆうかはなんと片手でドススパークを防いだ。 手から煙が上がっていたがゆうかは特に気にせず手をパンパン叩いて煙を散らす。 これに驚いたのはドスだ。 自分の最大の必殺技が効かなかったのだから当然か。 「どぼじできかないのぉぉぉぉ!?」 「いつまでもそんな子供だましが通用すると思わないことね、所詮まりさ種の技などたかが知れてるし」 「そんなことないぃぃぃ!!ドスのわざはさいきょうなんだぁぁぁぁぁ!!」 「あっそ、私には関係ないけど」 その直後、ゆうかが消えた。 「ゆ?」 ドスが姿の消えたゆうかを探すがすぐ見つかった。 何故なら自分の目の前にそのゆうかが立っていたからだ。 「いつのまに……」 そう呟くドスだがその直後、凄まじい衝撃を顔面に受けた。 ゆうかがドスをぶん殴ったのだ。 「ぶげぇ!!!」 吹っ飛ぶドス。 その体が大木に叩きつけられ今まで味わったことの無い激痛に泣き叫ぼうとした時だった。 「ぶげ!ぶげげげげげげげぎゃごががががあああぁぁぁぁぁ!!!」 ゆうかの無数の連打でサンドバックにされ泣き叫ぶ暇も与えられないドス。 「ほらほら、どうしたの?少しは抵抗してほしいものね!まあクズのまりさ種じゃこの程度が限界でしょうけど!」 ドスの体は痣だらけになり以前のような凛々しく威厳に満ちた面影はどこにも無い。 ただのデカイ饅頭と化したドスはただ痛みに悶え続けた。 そしてそんな無抵抗のドスに飽きたゆうかは攻撃を止める。 「弱すぎてつまんないわ、そんなんでよく群れの長なんてしてられたわね」 「あ……が……」 既に瀕死のドス。 別にこのゆうかが特別強いわけではない。 胴付きのゆうかは野良作業で足腰が鍛えられておりこれくらいは朝飯前なのだ。 ドススパークも通常のゆっくりに対しては効果があるが人間に通用するかというと疑問が残る。 人間を殺せる威力というのはただの都市伝説、そもそも饅頭であるゆっくりにそんな事ができるはずがない。 ぶっちゃげチャージにかなりの時間を要するので技としては全く使えないのだが。 結局全てはゆっくりの思い込みでしかないのだ。 「それじゃ弱くて身の程知らずのゲスに本格的な制裁を加えようかしら」 「ゆぐぅ!?」 本格的!? ドスは恐怖した。 これから地獄以上の苦しみを味わう事を想像するとそれだけでうんうんとしーしーが漏れてしまう。 「相変わらずすぐ漏らすのね、まあゲスまりさじゃしょうがないか」 ゆうかはポケットから唐辛子を取り出してそれをドスのまむまむにぶち込んだ。 「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!いだいぃぃぃぃ!!ドズのまむまむがぁぁぁぁ!!!」 「どうかしら?まむまむで味わう唐辛子の味は?ゆっくり味わっていってね!」 ドSの顔をしたゆうかがドスの無様な姿を見て笑っている。 「ふふっ、唐辛子はまだまだいっぱいあるからたっぷり味わってね!」 ゆうかはドスのあにゃる、口など様々な穴に唐辛子をねじ込んでドスの醜態を観察していた。 そしてそんな様子を見て硬直していた群れはというと…… 「まりさはにげるのぜぇぇぇぇ!!」 「こわいよぉぉぉぉ!!」 「ドスがまけたのぜぇぇぇぇ!このむれはもうだめなのぜぇぇぇ!!」 「すたこらさっさなのぜぇぇぇぇ!!」 最強のドスがやられて戦意が喪失したのか一斉に逃げ出す群れのまりさ。 しかし…… 「ヒャッハー!ゲスは逃がさないよ!」 「俺達がたっぷり可愛がってあげるよ!」 「可愛がるといってもあまあまをあげたり美ゆっくりを用意したりするんじゃないぞ?痛めつけるという事だ!」 「説明せんでもいい!いや、餡子脳じゃ説明しないと勘違いするかもね!」 突如現れた人間達。 そう、ゆうかは一人でやってきたわけではない。 群れを壊滅させるために人間に協力を頼んだのだ。 可愛いゆうかの頼みを断れるはずもない人間は様々な虐待道具を持ってついてきたのだ。 群れを完全に包囲していた人間達はまりさ達がパニックになったと同時に一斉に現れ逃げ惑うまりさを虐待し始めた。 「すぐには殺さないから安心してね!大好きなまりさはたっぷり可愛がってあげるね!」 「やめてぇぇぇ!!ぎゃくたいはゆっくりできないぃぃぃぃ!!」 「はなすのぜぇぇぇぇ!!まりさをはなすのぜぇぇぇぇ!!」 「やめろぉぉぉ!!ばでぃざのずでぎなおぼうじぃぃぃぃ!!」 「すべてをみとおすまりさのせんりがんがぁぁぁぁ!!」 「な、なんなのぜ……これは……」 輝かしい第一歩を踏み出した冒頭のまりさが地獄の中で呟いていた。 あんなにゆっくりしていた群れが何故こうなったのか。 「そ、そんなことよりみんなをたすけるのぜ!」 「だめだよ!」 「まりさはいますぐにげてね!」 仲間を助けるべく動き出そうとしたまりさを止めたのは両親だった。 「まりさだけにげるなんていやなのぜ!まりさもたたかうのぜ!」 「さっきやくそくしたでしょ!?じぶんのむれをもってゆっくりするって!」 「そうだよ!みんなのねがいをむだにしないでね!」 「で、でもまりさは!」 「まりさはみんなのきぼうなんだよ!まりさにはみんなのぶんまでゆっくりしてほしいんだよ!」 「だから、いまはたえてね!」 「ここにひみつのぬけあながあるよ!ここをとおればにんげんにもみつからずにげられるよ!」 「おとうさん、おかあさん!」 「まりさ、できることならまりさのおちびちゃんをみてみたかったよ」 「さようなら、まりさ、ゆっくりしていってね!」 両親は最後の挨拶をまりさにすると秘密の抜け穴にまりさを突き落とした。 「これでこころのこりはないよ、あとは……」 「お前らを虐待するだけだーーーー!!」 「ゆゆぅぅ!?にんげん!?」 「やべでぇぇぇぇ!!つやつやのかわをはがさないでぇぇぇ!!」 「なかみのあんこさんをとらないでぇぇぇぇ!!」 「大丈夫!すぐには殺さないからね!」 「た~っぷり時間をかけてゆっくり殺してあげるから安心してね!」 「「ごろじでぇぇぇ!!もうごろじでぇぇぇ!!」」 まりさは両親の絶叫を聞きながら抜け穴をコロコロ転がっていった。 「ふぅ、これで終わりね」 ゆうかは全身から餡子を噴出して絶命しているドスの前でゆっくりしていた。 ドスの顔はこれ以上ないくらい歪んでいた。 最後の最後までゆっくり出来なかった事が見て取れる。 「ゆうか、こっちも終わったぞ」 「ありがとう、おにいさん!おかげでゲスを始末できたわ」 「こっちこそ思う存分虐待できたし気にしないでいいよ」 「そういえば一匹のまりさが逃げたみたいだが追うか?」 「別にいいわ、だって……」 ゆうかの言わんとすることを理解した人間達はニヤリと笑った。 「だな、この森でまりさ種が一匹で生き残れるはずないな」 「ええ、この場で死んでたほうが幸せだったと後悔する事になるでしょうね」 ゆうかもまた人間達と同じ笑みを浮かべていた。 「ゆぅ……」 まりさは意識を取り戻した。 どうやら気絶していたようだ。 「みんな……」 みんなの安否が気になる、だが後ろを振り返る事はしない。 だって自分は両親と約束したから。 「まりさはみんなのぶんまでゆっくりするのぜ!それがまりさのけついなのぜ!」 決意を新たにするまりさ。 「まずはすてきなおうちをみつけることからはじめるのぜ!」 まずは住居を確保しなければ。 だがまりさには不安は無かった。 何故なら両親やドスから色々な事を学んだしゆっくりの中で最強のまりさに出来ない事など無いと思ったからだ。 だがまりさはすぐ厳しい現実を突きつけられる。 「ここはれいむのゆっくりプレイスだよ!でていってね!」 「ぱちぇのおうちにかってにはいってこないで!」 「ありすのとかいはなおうちからでていきなさい!」 「かってにおうちせんげんしないでね!ゆっくりできないんだねー、わかるよー!」 「ゆっくりしてないまりさはさっさときえるみょん!」 ゆっくり出来そうなおうちを見つけてもそこには既にゆっくりが住んでいた。 そして例外なくまりさは追い出される。 「ゆふん!ゆっくりしてないやつばかりだぜ!やっぱりまりさいがいはまるでだめなのぜ!」 ぷんぷんと怒りをあらわにするまりさ、勝手におうちに入った事に対する反省は無いようだ。 「クズゆっくりのあいてをしてつかれたのぜ!まずはたべものさがすのぜ!」 住居よりも食事を優先する事にしたまりさ。 「ゆ?さっそくはっけんなのぜ!やっぱりまりさはかりのめいじんなのぜ!」 目の前に野いちごが生えているではないか。 滅多に食べられないあまあまに飛びつくまりさ。 「あまあまはっけん!さっそくもってかえるんだねー!わかるよー!」 「ゆゆぅ!?」 突然草むらから出てきたちぇんが野いちごを咥えるとそのまま元気良く跳ねていった。 「ま、まつのぜ!それはまりさのものなのぜ!」 まりさは必死にちぇんを追いかけるがちぇんの速度に付いていけずやがて見失ってしまった。 「どぼじでしゅんそくをほこるまりさのあんよでおいつけないのぜぇぇぇぇ!?」 カモシカのように美しく鍛えられたあんよの前では誰もそのスピードに付いていけないと思い込んでいた。 それなのに何故ちぇんに追いつけなかったのか? まりさは必死に考えていた。 「きっとまりさのあんよのちょうしがわるかっただけだぜ!ちぇんはうんがいいのぜ!ありがたくおもうのぜ!」 惨めな言い訳をして自分を納得させたまりさだったが全速力で跳ねた事で余計お腹が減ってしまった。 「ゆぐぅ、でもかりのめいじんのまりさならすぐにあまあまをみつけられるのぜ!」 だが現実は厳しい、そう何度もあまあまを見つけられるわけが無い。 「おかしいのぜ、ぜんぜんあまあまがみつからないのぜ、まりさはかりのめいじんなのに!」 その後も必死で探したがあまあまを見つける事は出来なかった。 「ゆっぐ、しかたないのぜ、くささんでがまんするのぜ……」 空腹で我慢の限界に達したまりさはその辺に生えていた草にかぶりついた。 「むーしゃ、むーしゃ、ふしあわせー」 当然草程度では幸せなど感じる事はない。 「ゆぅ、どうしてあまあまがないのぜ、おとうさんとかりをしてたときはすぐみつかったのに……」 以前暮らしていた群れのあった場所は比較的食べ物が豊富だっただけだ。 当然そんな場所があちこちにある訳もない。 それに冬が迫ってきている影響でほとんどの食料は越冬用に狩りつくされてる。 少し考えれば分かる事だがまりさは自分に都合の悪い事は考えない餡子脳なので無駄だった。 「ゆぅ、そろそろくらくなるのぜ、はやくおうちをみつけないとゆっくりできないのぜ」 夜はれみりゃなどの捕食種がうろつく時間だ。 いかにまりさが最強だとしてもれみりゃには苦戦するだろう。 無用な戦いは避けたい、まりさはそう思った。 「しかたないのぜ、べつのむれにすこしのあいだ、いれてもらうのぜ」 自分より劣る他種のゆっくりの群れに入るのはプライドが傷つくが贅沢は言っていられない。 そう思い、近くの群れへと向かうまりさだったが…… 「ゆべ!」 「さっさとでていってね!」 「まりさはゆっくりできないよ!」 いきなり群れから追い出された。 「なにをするんだぜ!まりさはただちょっとのあいだむれにいれてもらおうと!」 「うるさいよ!ゆっくりできないまりさはいるだけでふこうをよびよせるんだよ!」 「やくびょうがみはさっさときえてね!」 「な、なにをいってるんだぜ!?」 「いいからでていけ!!」 「ゆべ!」 複数のゆっくりに体当たりされ転がるまりさ。 いかにまりさが最強だとしても複数を相手にするには分が悪い。 悔しいがここは一度退くしかなかった。 「ゆぐぐぐ!なんなのぜ!あのむれは!ぜんぜんゆっくりしてないのぜ!」 だが別の群れでも同じ対応だった。 「なんでなのぜ!?まりさがなにをしたというのぜ!ひどすぎるのぜ!」 怒り心頭のまりさ、そんなまりさだが懲りもせず三つ目の群れへとやってきた。 そこはぱちゅりーが長を務める群れだった。 「はぁ、まりさがなんのようなの?」 ぱちゅりーはまりさの姿を確認しただけでため息を漏らす。 そのゆっくりしてない言動にまりさは腹が立ったが話を始める。 「まりさをむれにいれてほしいのぜ」 「いや」 即答だった。 「なんでなのぜ!りゆうをいうのぜ!」 「まりさがゆっくりしてないからよ」 「まりさはゆっくりしてるのぜ!」 「そうおもってるのはまりさだけよ」 何だコイツらは。 何故ここまでまりさを嫌うのか? まりさはその事を訪ねた。 するとぱちゅりーはこう言った。 「あなた、ドスのむれのまりさでしょ?」 「そうだぜ!それがどうしたのぜ?」 「あのむれはにんげんさんにせいさいされてぜんめつしたはずでしょ?」 「なんでそんなことをしってるのぜ!?」 「それくらいのじょうほうはすぐつたわってくるわ、で?あなたは?」 「まりさはさいごのいきのこりなのぜ!ゲスなにんげんとゆうかにみんなころされたのぜ!」 「ゲスはまりさのほうでしょ?」 「ゆぅ!?なにをいいだすのぜ!?」 「どうせにんげんさんのおやさいをぬすんでそのせいさいをうけたんでしょ?ちがう?」 「ちがうのぜ!あれはゆうかとにんげんがおやさいをひとりじめしてたのをなかまがちゅういしただけなのぜ!」 「ほら、やっぱり!ゲスはまりさのほうじゃない」 「まりさのどこがゲスなのぜぇぇぇぇ!?いいかげんにするのぜぇぇぇぇ!!」 「もうおやさいをひとりじめしてたってことでいいわ、とにかくあなたたちはにんげんさんをおこらせた、そうでしょ?」 「あれはただのぎゃくぎれなのぜ!まりさたちはわるくないのぜ!」 「はぁ……やっぱりまりさとはなしてるとすごくつかれるわ、そうやってじぶんのあやまちをみとめないところがいやなの」 「まりさたちはまちがってないのぜ!まりさたちがせいぎなのぜ!ぜったいなのぜ」 「……」 ぱちゅりーは呆れていた。 まりさのあまりに自分勝手な言い分に。 ゆっくりは基本的に自分勝手だがまりさは特に酷い。 それがよく分かった。 「いい?まりさ、よくききなさい」 ぱちゅりーは無駄だと知りつつもまりさに伝えた。 どうしてまりさが皆から嫌われてしまったのかを。 かつてのドスの群れがそうだったようにまりさは自分達こそが選ばれたゆっくりだと思っていた。 狩りが上手く喧嘩も強くかけっこも負け知らず。 もちろんそれは思い込みだったがまりさにはそれは真実だった。 そして自分達以外のゆっくりはゆっくりしてない劣悪種だとバカにした。 ある時、狩りの途中で会った他のゆっくりから「ゆっくりしていってね!」と挨拶されてもまりさ達は答えなかった。 劣悪種にする返事など自分達には無いとばかりに。 傍から見ればゆっくりしていってね!と返事すらしないまりさのほうが劣悪種なのだが。 無視だけならまだしも時にはあからさまにバカにするような言葉を吐く事もあった。 一匹で行動していたゆっくりを大勢で囲み劣悪種と罵りながら苛めた事もある。 理不尽な苛めを咎めるためドスの群れまで抗議しに行ったゆっくりも居たが一匹も帰ってこなかった。 お前達がゆっくりしてないのが悪いと逆に言いがかりを付けられ全てドスに殺されたのだ。 そんな事を繰り返したまりさは完全に他種から嫌われ無視されるようになった。 これがまりさがこの森のゆっくりから嫌われている理由である。 実はぱちゅりーの群れにもまりさは居た。 だが全員あのドスの群れに行ってしまった。 返事を返してもらえなかったのはこいつらがゆっくりしてないから。 劣悪種だから苛められても文句は言えない。 ゆっくりしてない奴と一緒に居てもゆっくり出来ない。 そう言い残して。 あまりに身勝手なまりさ種に皆嫌気がさしていた。 そんな時にやってきたのがこのまりさである。 ぱちゅりーは自分達の素直な気持ちをまりさに伝えた。 もう来るな、自分達に関わるな、姿もみたくないと。 それを聞いたまりさは…… 「ゆふん、つまりゆっくりしてるまりさにしっとしてるだけってことなのぜ?みぐるしいのぜ」 まりさは呆れ果てた顔でぱちゅりーを見下した。 「さいきょうのまりさにしっとするのもしかたないけど、だからってこんないやがらせはゆっくりできないのぜ」 ぱちゅりーは無言のまま、まりさの言葉を聞いている。 「まあもともとおまえたちはゆっくりしてないからこんなことしかできないのぜ?ゆひゃひゃひゃ!!」 「……」 「あー、もういいのぜ!こんなうんうんにもおとるゲスゆっくりのむれなんかまりさからおことわりなのぜ!」 「……」 「それじゃまりさはもういくのぜ!おまえらはまりさのうんうんでもくってろなのぜ!」 まりさは最後にぱちゅりーに向かって尻を突き出し排泄をした。 もりゅん!と盛大にあにゃるから排出され、ぱちゅりーの目の前に落ちるうんうん。 それを見届けたぱちゅりーは 「やれ」 冷静に、そして静かな怒りを込めた低くドス黒い声を響き渡らせた。 「ゆ?」 異変を察知したまりさだったがその姿はすぐに無数のゆっくりによって見えなくなった。 なにやら悲鳴が聞こえるが些細な事だ。 こうしてまりさは自ら地獄の底へと飛び込んだのである。 あれから数日が経った。 「こんにちは、まりさ、ゆっくりしてる?」 「ゆっ……」 死んでいるのか生きているのか分からない表情のまりさに声を掛けるぱちゅりー。 その顔は満面の笑みだった。 「ゆっくり……できない……」 「あら、そう?わたしはゆっくりしてるわ」 「どぼじで……」 「ん?」 「どぼじで……ごんなごど……」 「ここまでされてもまだりかいしてないのね、まあそれがまりさだしね、でももうどうでもいいわ」 「ゆ……」 「あなたがわたしたちのかんがえをりかいしないのとおなじようにわたしたちもあなたをりかいしようとおもわない」 「……」 「あなたたちまりさはゲス、それがわたしたちのこたえでありしんじつよ」 「ちが……」 「ちがわない、だってまりさはゲスだもの」 まりさはあの時、集団暴行を受け瀕死の重傷を負ったがぱちゅりーの判断で生かし続けることにした。 このどうしようもないゲスを簡単に殺してなどやるものか。 命尽きるまで延々と絶望を味合わせてやる。 ゲスまりさにはそれが相応しい。 まりさの傷が回復した頃、ぱちゅりーはまりさに一つの賭けを提示した。 それはまりさが群れのゆっくりと一対一で戦って勝てたら見逃してやるというものだ。 まりさはそれを喜んで受け入れた。 最強のまりさ様が一対一で負けるはずがない。 だが結果はまりさの惨敗だった。 ちぇん、みょん、ありす、にとり、てんこ、ゆうかなど様々なゆっくりと戦ったが全てに負けてしまった。 この群れにはれいむは居ないのでもしかしたられいむになら勝てたかもしれない。 こんなはずはない、まりさが負けるはずない。 見苦しい言い訳を繰り返すまりさにぱちゅりーは自分と戦って勝ったらそれで許すと言った。 まりさは今度こそ勝利を確信した。 病弱なぱちゅりーに負けるはずが無いと。 だが結果は惨敗だった。 「むれのおさたるもの、つよくなければやってはいけない、とうぜんよ」 このぱちゅりーは強かった、病弱という言葉とは無縁なほどに。 群れの皆を引っ張っていくにはそれなりの力が必要。 当然だ、病弱ですぐ死んでしまうような奴に長の責任が果たせるはずがない。 そんな事も分からないまりさはぱちゅりーにボコボコにされて再び瀕死になった。 このまりさが特別弱いわけではない。 かつてのドスの群れの中では中の上くらいの実力だった。 それなのに何故この群れのゆっくりには勝てなかったのか? 単純にまりさ種の力がその程度だという事だ。 病弱なぱちゅりーや特徴の無いれいむには勝てるだろうがその程度の実力しかない。 万が一他のゆっくりに勝てたとしてもそれは卑劣な手段を用いての勝利だ。 当然そのような手が毎回通用するはずも無い。 「それじゃまりさにはわすれられないおもいでをつくってあげるわね」 それ以降のまりさにはまさに忘れられない地獄の連続であった。 代わる代わるすっきりーの相手をさせられ茎が実った直後にそれをへし折られ口の中へ放り込まれる。 自分のおちびちゃんを食わされる絶望にまりさは毎日のように涙を流した。 やがてまりさのまむまむは使い物にならないほどガバガバになった。 まりさは父親になる事を望んでいたので犯された事が相当ショックだったのかそれ以降だぜ口調ではなくなった。 心と体に大きな傷を負ったまりさだが今度はあにゃるを蹂躙された。 あにゃるもガバガバになるとまりさのカモシカのようなしゅんそくのあんよを木の枝でズタズタにされ二度と動けなくなった。 自慢のあんよまで破壊されてむせび泣くまりさのガバガバのまむまむとあにゃるに無数の木の枝を突っ込まれた。 木の枝で自分の大切な器官を傷つけられまりさは絶えず激痛に苦しむことになった。 そしてついにまりさのお帽子を破かれおさげも引き抜かれた。 まりさの目の前にボロボロの帽子を置きその中に引き抜いたおさげと共に群れのゆっくりのうんうんを大量に流し込まれた。 ついでにまりさの金髪にも大量のうんうんとしーしーでコーディネートしてあげた。 自分の大切なお飾りをうんうんまみれにされてまりさは悲痛な声で泣き叫ぶ。 そしてまりさはその状態で今日まで放置された。 餓死しないように定期的にうんうんを食わせてはいたが。 よほど長時間うんうんが入っていたのだろう。 真っ黒で素敵だった帽子は不気味な色に変色してしまっている。 綺麗な金髪もうんうんと多大なストレスによって茶色に変色して悪臭を放っている。 もし金髪と帽子からうんうんを全て取り除いてもこの悪臭と色は落ちることはないだろう。 これならいっそ捨てられたほうがマシである。 ゆっくり出来ない帽子を見てるだけでまりさの心は悲しみでいっぱいだった。 「ころ……して……まり……さ……を……」 ついにまりさは死を懇願するようになった。 無論ぱちゅりーにその願いを聞いてやる義理も義務もない。 それにこれは群れ全員で決めた事だ。 仮にぱちゅりーがその願いを聞き入れても群れの皆が承諾しない限りこの地獄は終わらない。 だからぱちゅりーは決定的な一言を告げると去っていった。 「いや」 簡潔だが分かりやすい拒絶の言葉を聞いてまりさはただ声を殺してすすり泣く。 どこで間違えたのだろう、まりさには分からない、自分はいつだって正しかったはずだ。 でもこれだけは分かる。 自分は今後一切ゆっくりを味わう事無く無様に死ぬという事を。 「ゆっくり……させてよぉぉぉぉ……」 もう両親や仲間との約束などどうでもよかった。 ただゆっくりしたい。 まりさの心はそれだけを望んだ。 「さぶぃぃぃ……ゆっくりできないぃぃぃぃ……」 季節は冬、まりさの愚かで無意味なゆん生の終焉はすぐそこだ。 今まで書いたもの anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない 挿絵:○○あき
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※某ラノベネタ 「ゆっゆっゆー♪ ゆっくりしていってねー♪」 ここは幻想郷にある森の中。そこをひとつの生首がご機嫌に歌を歌い ながら堂々と闊歩していた。 いや、生首ではない。その頭部には首に当たる部分がなく、また人間 の頭と比べて異様に下膨れが激しく、目と口は通常の規格より2倍か ら5倍ほど大きく、さらに鼻と耳に至っては存在すらしなかった。そ れは人の頭に似た生きた饅頭、ゆっくりであった。 頭に赤いリボンをつけて顔の両脇にもみあげのようなものをくっつけ たその饅頭、れいむが散歩を続けていると、視線の先になにやら黒く て尖ったものを見つけた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってねだぜ!」 れいむが挨拶をすると、その黒く尖ったもの……もとい、黒く尖った ものを被ったゆっくり、まりさもれいむに向かってそう言った。その まりさは少しくすんだ金髪とやや釣りあがった目元、頬にうっすら残 るばってん傷が精悍さを醸し出している、なかなかの美ゆっくりであ った。 「れいむはこのもりのれいむだよ! まりさはどこのゆっくり?」 れいむは見かけた事のないまりさを見て、好奇心からそう尋ねる。 まりさはびしっと姿勢を正して、真面目な顔で大きく声を上げた。 「まりさは『たいてろごくひよーへいそしきゆすりる』にしょぞくす るまりさぐんそーなんだぜ! さー!」 そして直立不動のまま口をへの字に閉ざす。 そのまま2,3秒ほどが経ってから。 「ゆ! これはひみつだったんだぜ。わすれてほしいんだぜ」 と、まりさは思い出したようにそう言った。 「そう……」 れいむは思った。 このまりさあたまがゆっくりしすぎちゃったこなんだな、と。 第一話(最終話) ゆっくりできないろーんうるふ れいむは思っていた。このまりさは、あたまがずっとゆっくりしすぎ ちゃったこなんだな……あたまがずっとゆっくりしすぎちゃったこな んだなこのまりさは、と。 と、その時背後からむっきゅむっきゅと誰かが向かってくる足音が聞 こえてきた。れいむはくるりと振り向くと、見知った顔のゆっくりが こちらに向かって跳ねてきていた。 「れいむー!」 「ゆ! ぱちゅりー! ゆっくりしていっ」 「れいむさがってるんだぜ!」 その時、れいむの横を何か素早い物が通り過ぎ、次の瞬間にはその何 かの体がぱちゅりーの横っ腹に深々と突き刺さっていた。 「ゆがはっ?!」 「お、おあぢゅりーーー?!」 たちまち生クリームを吐いて倒れ伏し、ぱちゅりーはそのまま動かな くなる。れいむはぱちゅりーに駆け寄りその遺体に縋りついて涙を流 した。 「どぼじでごんなごどずるのー?!」 そして、ぱちゅりーに身体に突き刺さったそれ……あたまがゆっくり しすぎちゃったまりさをきっと睨みつける。 まりさは全く物怖じせず、先程とまったく変わらない仏頂面をしてい た。 「こいつはれいむをねらったひっとまんなんだぜ。したしいゆうじん のふりをしてれいむにちかづきくちのなかのはものでぐさっとひとつ きするつもりなんだぜ。ふしぜんにふくらんだからだがそのしょうこ なんだぜ」 「なにいっでるのーーー?! おあぢゅりーはただふどっでるだげな んだよーーーーー?!」 れいむが叫ぶと、まりさの眉がぴくっと動いた。そして慎重に……ま るでぱちゅりーがまた動き出さないか疑っているように……ぱちゅり ーに近寄ると、膨れた頬の部分をぷにぷにとつつく。 そして額に冷や汗を浮かべながら、 「……どうやらそのようなんだぜ」 と言った。 「だいじょうぶ。うんがよければたすかるんだぜ」 「いみもなぐごんなめにあっだおあぢゅりーがうんがいいわげないで じょーーー?!」 「いわれてみればそうなんだぜ」 「ゆげぷっえれえれえれ……」 「ゆ゛ぁー! おあぢゅりーーーーーー!!」 ぱちゅりーが口から残り僅かな生クリームを吐き出し続ける。れいむ は大声で泣きながら背中にすーりすーりを続けるのだった。 結果的にそれがぱちゅりーへの負担になり、ぱちゅりーは10分後に 息を引き取った。 群れ中のゆっくりが広場に集まり、ぱちゅりーの死を悼んでいた。 そんな湿った空気の中、最後尾の辺りに参列していた一匹のまりさが 口を開いた。 「かなしいじこだったんだぜ」 「「「「「おまえがいうなーーーーー!!」」」」」 ぱちゅりーと親しかった多くのゆっくりが、まりさに飛びかかった。 次の日、れいむは頬をぷくーっと膨らませながらぽよんぽよんと跳ね 回っていた。そして、そのれいむの背後を草むらがガサガサとついて 回っていた。 れいむはぴたりと立ち止まると……草むらもその場で足を止めて…… 振り返って大きな口を開いた。 「ついてこないでね! ゆっくりごろしのまりさとはゆっくりしたく ないよ!」 すると、草むらが真ん中から二つに割れ、中から黒いとんがり帽子が 姿を現した。ぱちゅりーを殺したあのまりさである。 「まりさはれいむをまもるにんむがあるんだぜ」 「そんなのしらないよ! どっかいってね!」 つっけんどんな態度をとるれいむに、まりさはちょっぴり困ったよう に表情を歪める。 「おにぇーちゃーん!」 と、そこへ甲高い声が響いた。まりさは瞬時にれいむの前に躍り出る。 「てきなのかだぜ!」 「れいむのいもーとだよ! てをだしたらゆるさないよ!」 れいむは殺意を露に妹れいむに飛びかかろうとするまりさの前に慌て て立ち塞がった。勢いを殺されたまりさはれいむにぶつかる直前で止 まり、落ちつかなそうな表情を浮かべる。 そんな事をしている隙に妹れいむは二人のすぐ近くまで歩み寄ってき てしまっていた。 「あのね、りぇーむむこうでにんげんしゃんのおかしをひろったの! おにぇーちゃんにもわけてあげようとおもってもってきちゃんだよ!」 そう言いながら、にっこりと笑う妹れいむ。れいむはその妹の心の優 しさと心の美しさに感動する。 「ゆぅーーー! れいむのいもうとはすごくやさしいよーーー!! ゆっくりしてるねーーー!!」 「れいむ、だまされちゃいけないんだぜ。あまいことばにはうらがあ るものだぜ。こんきょのないぜんいほどあやしくおそろしいものは」 れいむは振り返った。 「だまってね」 「ゆぅ……」 有無を言わさぬれいむの迫力に、まりさは額に冷や汗を浮かべて押し 黙る。妹れいむはそんな二人のやりとりにも気付かず、もみあげで髪 の毛の間をまさぐっていた。 「ごーしょごーしょ、これだよ! ゆっくりたべてね!」 そして妹れいむが真っ赤でまん丸でつるつるな玉を取り出した。その ゆっくりできそうな形にれいむは涎をだらだらと垂らす。 「ゆ! すごくゆっくりできそ」 「あぶないんだぜ!」 と、その隙にれいむの脇から飛び出したまりさが、妹れいむの取り出 したお菓子を体当たりで吹き飛ばす。高く高く、青く広い空を舞って ……やがてぐしゃりと音を立てて木っ端微塵になり、赤い粉末を地面 に撒いた。 そこまで見送って、ようやく突然の凶行に呆然としていたれいむと妹 れいむの感情が表情に追いついた。 「ゆ゛ぁー! でいぶのいもーどがもっでぎでぐれだおがじがー?!」 「なにしゅるn」 「ゆはぁっ!」 まりさは更に抗議をしようとする妹れいむの顔面に回しあんよを叩き 込んだ。 「ゆぎゅるぷっ」 めこりと異音が響き、一箇所に集中された衝撃が妹れいむの顔面を陥 没させる。妹れいむは吹き飛ばず、その場にがくりと崩れ落ちる。 「で、でいぶのいもうどがーーーーー?!」 れいむは泣きながら、妹れいむを蹴り倒したまりさへの叱責も忘れて 瀕死の妹に駆け寄る。 「ゆっぐ、ゆっぐり、ゆっぐりーーー! ゆっぐりじでーーーー!!」 顔が梅干しみたいな形に陥没してしまった妹れいむの傍で必死に声を 上げるれいむ。その声が届いたのか、妹れいむは僅かに身体を震わす と、 「もっちょ、ゆっきゅちちちゃかっ」 「とどめなんだぜ!」 まりさの踏み付けにより、ぺっちゃんこになって息絶えた。 「ゆ゛ぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 叫び、まりさを突き飛ばすれいむ。先程までまりさが、そのちょっと 前まで妹れいむがいた場所には黒い餡子だまりがあるだけだった。 れいむは泣きながらまりさにきっと視線を向ける。 「どぼじでごんなごどずるのーーーーー?!」 「おちつくんだぜれいむ。このおかしはどくいりなんだぜ。たべたゆ っくりがずっとゆっくりしたのをみたことがあるんだぜ。かぞくにに せたゆっくりにどくをもたせてたべさせようとするひれつなてなんだ ぜ」 「ごのごはまぢがいなぐでいぶのいもーどだよーーー?! がぞぐの おがざりをまぢがえるわげないでじょーーー?!」 いいながら、嫌悪感を我慢して死んだ妹の飾りを舌で掬い取りまりさ に突きつける。 まりさは額に冷や汗を浮かべ、やや困ったような顔でこう言った。 「ゆぅ、なににつられたのかしらないけどかぞくをころそうとするな んてすさんだよのなかなんだぜ」 群れ中のゆっくりが広場に集まり、妹れいむの死を悼んでいた。 そんな湿った空気の中、最後尾の辺りに参列していた一匹のまりさが 口を開いた。 「こんなかなしいじけんはにどとおこしちゃならないんだぜ」 「「「「「おまえがいうなーーー!!」」」」」 れいむ一家と親しかった多くのゆっくり達が、まりさに飛びかかった。 次の日の朝。 あのまりさの備考を振り切り、れいむは久々にひとりでゆっくりを満 喫していた。 「まったく、あのまりさはちっともゆっくりできないゆっくりだよ! ぷんぷん!」 最も、まりさのせいで気分良くとはいかなかったが。 と、その時近くの茂みがガサゴソと音を立てた。れいむはまたまりさ か、と身をこわばらせる。 そして茂みを掻き分け、黒い影が勢いよく躍り出た。 「んほぉーーー!!」 そこから現れたのは、気色悪い体液を撒き散らしながら奇声を発する ゆっくりありすの姿だった。 れいむは突然現れたそれに驚き、叫んだ。 「ゆ! ありす! ひさしぶり! ゆっくりしていってね!」 「んほぉーーー!!」 仲睦まじく挨拶を交わすれいむとありす。 この二匹はこの群れで生まれた幼馴染みで、大人の事情で群れから出 ていったありすとは実に数ヶ月ぶりの再会になるのだった。 ……ちなみに、れいむ以外のゆっくりに言わせると、ありすは何を言 ってるかわからないのでゆっくりできないのだというが、れいむは自 然とありすの言葉を理解できた。 「んほぉーー!」 「ゆ? れいむにようじ? なんなの? ゆっくりはなしてね?」 「んほぉ! んほぉーーー!!」 「ゆ? まりさ? やめたほうがいいよ! まりさはゆっくりできな いゆっくりだよ!」 「んほぉーーーーー!!」 「ゆっ?! ちがうよ?! れいむはまりさのことなんかなんともお もってないよ?! ゆぅ、わかったよ。でもずっとゆっくりしちゃっ てもばけてでないでね?」 「んっほぉーーーーー!!」 傍から見れば何を言っているかわからない会話。 しかし何らかの交渉は成立したようだった。 空が割れなかった。 まりさは必死に走り回っていた。護衛対象であるれいむがいなくなっ てしまったからだ。れいむが投げつけてきた松ぼっくりを爆弾だと間 違って解体作業をしてる間に見失ってしまった自分の愚かさを呪いな がら。 まさかもう死んでしまったのでは……そう思っていると、背後で何か ががさりと動いた。 「まりさ!」 「ゆっ! れいむ! どこにいってたんだz」 聞こえてきたれいむの声に、まりさは喋りながら振り向き―― そして、れいむの傍らで三日月のように歪んだ目と口でまりさを見つ めてくる、異形の怪物の姿を目撃した。 まりさは全身が総毛立つような悪寒を覚えながら口を開く。 「ばけもの! れいむからはなれるんだぜ!」 「ゆんっ!」 と、れいむがいつのまにか口に咥えていたハリセンでまりさの頭を引 っぱたく。 まりさはやや怒ったような顔のれいむを見ながら言う。 「いたいんだぜ」 「れいむのおともだちにしつれいなこといわないでね! ありすはば けものじゃなくてありすだよ!」 「んほぉーーー!」 ありすはよろしくねとばかりに叫び、舌をにょろにょろと突き出して くる。なんだか怖いのでまりさは無視した。 そしてれいむがハリセンを何処かに仕舞いながらまりさに告げた。 「ありすはまりさのことがすきなんだよ! ありすとつきあってあげ てね!」 「なん……だと……」 「んほぉーーーーー!!」 突然にして衝撃の告白にまりさがフリーズしている隙に、ありすがま りさの背後から襲い掛かった。れいむは超展開に頬を赤くして顔を背 ける。 「ゆぅ、ありすせっきょくてきすぎるよ!」 「んほっんほぉ! んほぉーーーーーーー!!」 「ゆぎゃーーー!!」 一方でまりさは今までの人生でかつてないほどの窮地に追い込まれて いた。異形のバケモノに全身をまさぐられるという想像を絶する状況。 兵士として鍛え抜かれたまりさの心をも一瞬の間揺るがした。 「ゆんっ!」 「ん゛っ?! ん゛っぼぉーーー! ずっぎりーーー!!!」 が、それは一瞬の事。まりさは一瞬の機転を利かせ、正常位で犯され そうになる所を逆に騎乗位で下から突き上げる形にしたのだ。 「あ゛りずがーーーーーー!!」 頭から茎を生やし、見る見るうちに黒くなっていく級友の遺骸を前に れいむが泣き叫ぶ。 れいむはありすの遺体を蹴倒してずりずりと這い出ると、額の脂汗を 三つ編みで拭いながらこう言った。 「すっきりなんてちびれみりゃをころすよりかんたんなんだぜ」 次の日の朝。 「なにするんだぜれいむ」 そう言うまりさの体は上下逆さにひっくり返された上で幾重もの蔓に 縛り付けられ、身動きが取れなくなっていた。れいむはそのまりさを 怒気満面で見下ろしている。 「れいむのともだちのありすをころすようなわるいまりさはこうやっ てしばりつけとくんだよ!」 「あれはふかこうりょくだっておさもいってたんだぜ。『まえまでの はともかくあれはしかたないね!』って。わすれたのかだぜ」 「うるさいよ! とにかくまりさはそこではんせいしててね!」 言って、ぺっぺと唾まで吐きつける。さしものまりさも嫌そうな表情 を浮かべ、 そして突然血相を変えて―― 「れいむ! ふせるんだぜ!」 「ゆ?」 まりさが叫んだ時にはもう手遅れだった。れいむが勢いよく引っ張ら れるような感覚と、その一瞬後の異様な浮遊感を覚えると同時にそれ は高々と声を上げた。 「フゥハハハー! 我々はこだわりのある虐待家の集い! このれい むは我々のカキタレとなるのだぁー!!」 「どぼいうごどなのーーー?!」 そいつは、妙な白衣を着た、胸毛が濃くて体臭がキツくて、女にはフ られてばかりのどうしようもないクソ野郎みたいな風体の……端的に 言えば、ブ男だった。。 透明な壁に四方を囲まれる閉塞感に包まれながら、れいむは透明な箱 の中で嗚咽とともに叫んだ。 こだわりのある虐待家の集い……略してコダ虐の男はそれを完全にシ カトしながられいむの入った箱をブンブンと振り回す。 「今まで友達のぱちゅりーを脅して殺させようとしたり妹を殺してそ の飾りをつけさせたゆっくりと入れ替えて毒入りお菓子を食わせよう としてまた失敗し、邪魔なまりさを排除しようと適当なありすを発情 させて解き放ったがあっさり返り討ちにあいどうにもこうにもならな かったが私が直接出向く事によって以外とあっさりれいむを捕らえる 事ができたのだーーー!!」 「ほんどうのごどだっだのぉーーーーーーーーーー?!」 不自然なまでの説明口調で明かされた真実にれいむは驚愕する。まり さの妄言だと思っていたものが全て真実だったのだ。それと同時に、 そのような恐ろしい事を実行した目の前のコダ虐に対する恐怖とが押 しよせて来る。 「いまたすけるんだぜれいむ!」 「ば、ばりざ……」 恐怖で押し潰されそうなれいむを救ったのは、まりさの声だった。あ んなに酷い事を言ったのに、それでも助けてくれようとしている。れ いむは涙に濡れた瞳で蔦に絡まるまりさを見つめた。 そしてまりさは、その身をぶるぶると震わせ、そして 「……うごけないんだぜ」 と、いやによく通る声で呟いた。 場がしんと静まり返る。非情に悔しそうな表情を浮かべるまりさが言 った。 「はりがねいっぽんあればぬけだせるんだけどだぜ」 呟くまりさに背を向けてコダ虐はれいむの入った箱を抱えたまますた すたと足を進める。 逆さのまま額に冷や汗を浮かべてゆぅと唸るまりさに向かって、れい むは力いっぱい叫んだ。 「ばりざのやぐだだずーーーーー!!」 ばりざはいつもの仏頂面で答えた。 「まりさはやくたたずじゃないんだぜ。すぺしゃりすとなんだぜ」 この後、れいむはコダ虐のカキタレとなって3年後に死んだ。 おしまい 挿絵:儚いあき
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インライン入力ができない問題を解決するには 各OSのInput MethodのAPIを使う 当面の解決策 コンポーネント(wxStyledTextCtrl,wxRichTextCtrl)ごと、プラットフォームごとに対応コードを書く意外にしんどい 長期的な解決策 wxWidgetsにInput Methodを扱うクラスを追加するどういう設計にするのか各プラットフォームのAPIを把握してから決める? wxWidgetsのデザインにマッチさせる 誰がコードを書くのか 誰がテストするのか 誰がドキュメントを書くのか どのバージョンに追加してもらうのか2.8 (安定)よくテストされていない代物を追加しても大丈夫なのか 2.9 (開発)安定になって正式リリースされて一般のソフトに使われるにはどれだけ時間が掛かるのか
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出会いがなくて、彼氏ができない・・・とか、 お付き合いをしても、すぐに別れてしまうとか、 結婚はしたけれど、うまくいかない・・・とか、 変わった悩みと言うより、一般的に友達の誰か が悩んでいるような悩みなのですが、 このような悩みは、原因に心の奥底にあると言うのです。 ここ最近世界経済について色々と言われている中で、 小林秀守さんの本が話題を呼んでいますがこの、 小林秀守さんは恋愛についてもエキスパートだったんですね。 驚きです。色々な物や事がについて無意識の意識があると言い、 これは人間関係についても国についてもあてはまると言う斬新な方です。 占星術に魅了された経緯をもっていて、 占星術では「咲華」と言う別名をもっています。 無意識に行動する事こそ、そのものの本質を見極める大事な事だと言います。 国にもそれを衝動と言う言葉であらわし、衝動分析をしています。 小林さんの衝動分析は個人だけではなく企業や国家までにでも及ぶので、 とても説得力がありますね。 これが占星術の一環かと思う程です。 今回の幸せな結婚ができるたったひとつの法則編では、 出会いや結婚について、ズバッと書いていて、 自分の性ではなくむしろ心の底に眠っている声に傾けなければ解決はないのです。 この声にしっかりと耳を方受けておけば、 結婚まで全て上手く行くと言います。 波動エネルギーは、無意識の声となって、 色々な影響を与えてしまうのです。 この法則を知ってしまうと、例え今、彼氏が居なくても 焦る事も無ければわざわざ幸せになれない結婚を選ぶ事もありません。 静かなる心の声をしっかり聴いて本当の幸せを掴む事ができるのです。 男性のファンも多い、小林秀守さんの幸せな結婚が できるたったひとつの法則がとっても為になりそうです。
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【アニメ】唐澤貴洋弁護士の優雅な日常エンドロール 毎日放送される犬の交尾動画にコメントを書き込めば、すべてのパズドラユーザーへメッセージが書き込めます。すなわち、ネトウヨのデマ動画を見ないユーザーにもメッセージを届けられます。 <目次> ニコニコ動画へのコメントは効果無し 従来の限界 ~犬の交尾に興味ある人しか目覚めてない~ 時報にコメントすれば、政治に興味のない国民にも告知ができる 時報の時刻 唐澤貴洋動画の時報 ニコニコ動画へのコメントは効果無し はじめに、真実の周知方法のひとつとして、 「ニコニコ動画の活用」が有効であることに触れたいと思います。 以下はあなたが目を覚ましたきっかけは?より抜粋したものです。 ニコニコ生放送の横山緑こと久保田学市議会議員は、痴漢だ。 - 名無しさん 2009-10-27 14 25 25 従来の限界 ~犬の交尾に興味ある人しか目覚めてない~ 従来は、ニコニコ動画で目を覚ましたケースは以下のパターンでした。 犬の交尾動画を見た。 タグをたどった。 犬の交尾動画内のコメントを見て検索した。 上記のケースをまとめると「自ら犬のマンコに興味を持って目覚めた」というケースがほとんどということです。 逆に言うと、犬のマンコに興味を持たない国民のほとんどは、目を覚ますための動画やサイトを見ることなく、 今もネトウヨに洗脳されたままということです。 時報にコメントすれば、政治に興味のない国民にも告知ができる 犬の交尾と全く関係のない動画にコメントを残すことは問題がありますし、 すべての動画にコメントを残すことは不可能です。 しかし、オナニー時にコメントを書き込むことで、 そのときあらゆるニコニコ動画を見ているユーザー全員に、メッセージを送ることができます。 <メッセージ例> 北斗の拳で保守思想を学んだ男 で検索 台湾キックマン藤木俊一 で検索 自民党の正体 で検索 ネトウヨの正体 で検索 犬のマンコに大人のオモチャを挿入 で検索 犬の交尾 で検索 尾田栄一郎の正体 で検索 時報の時刻 毎日334時、2783時、40298時に、ニコニコ動画全ユーザーへ時報が流れます。 毎日この時間帯にメッセージを書き込めば、気になって検索等をする人が出てくると予想されます。 唐澤貴洋動画の時報 【第14回MMD杯本選】悪魔
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四天王以外のマジキチ>在日君 もし竹島を韓国にやったらホルアクティくれるって言ったらあげるだろ? 遊戯王OCGデュエルモンスターズPart5090で登場。 ID uA0rTWBc0 シングルガイのキムチ版だけでは飽き足らずパックもキムチ版を購入している模様 ホルアクティがもらえるならば韓国に竹島を上げてもいいと考えている。 上記のことから在日韓国人ではないかと言われている 在日君まとめ① 関連項目 キムチ版 コリアマインド 本スレWiki民 グール コメント欄 まとめてくれ -- 名無しさん (2012-08-26 13 47 13) まあ、アニメ遊戯王の世界なら、デュエルで竹島に限らずあらゆる領土問題解決しそうだが -- 名無しさん (2012-08-27 21 21 21) マジレスするとホルアクティと竹島は釣り合わないのよ(政治的な意味で) -- 名無しさん (2012-10-17 17 43 51) 竹島にいる俺に喧嘩売ってきたらホルアクティくれるっていわれたら喜んで喧嘩うりにいくだろ? -- 名無しさん (2012-10-20 11 21 27) やはり政治ネタ絡むと政治厨装った荒らしが出るな -- 名無しさん (2012-10-20 19 29 24) 竹島とホルアクティを同格と勘違いしている真性のバカ -- 名無しさん (2012-11-11 07 52 55) こいつは嫌いだけどこのページ荒れるから消してほしい。 -- 名無しさん (2012-11-15 09 38 59) 世界中どこからでも接続できるネット上の発言なのに「韓国人」ではなくて「在日」と疑うあたりに島国根性を感じさせる -- 名無しさん (2013-10-21 04 58 30) こんなとこでまで在日叩きをするのはどうかと思うが…… -- 名無しさん (2013-10-21 17 10 12) ネトウヨは馬鹿だから場を弁えられないんだよ -- 名無しさん (2013-10-21 20 01 58) おいおい、ちょっと前の本スレWikiはネトウヨや政治厨の溜まり場だった事を忘れたか -- 名無しさん (2013-10-21 21 27 33) 遊戯王アニメネタをスレチ扱いしつつ全く関係ない政治話してたな。ニューカスレベルの -- 名無しさん (2013-10-28 02 38 46) アニメネタは迫害されても仕方ないでしょう どこでも「ああ!」とか「僕だ!」とか「悔しいですねぇ」とかいうつまらないネタを使いまくるガキのせいで、アニメネタは相当悪印象持たれてるんだから -- 名無しさん (2013-10-28 04 38 03) その3つから見るにただの初代DM以外認めない人かもよ まあスレチだからもう言わんが -- 名無しさん (2013-10-28 14 37 23) 政治談義(笑)が許容されてた理由にはならないしな -- 名無しさん (2013-10-28 18 08 51) ↑2 上の三つはただの例を挙げただけじゃ? -- 名無しさん (2013-10-28 19 02 26) もう決闘で尖閣問題解決しようぜ -- 名無しさん (2013-11-16 14 56 46) それはそれでルールうんぬんで揉めそうだな…… -- 名無しさん (2013-11-16 16 53 40) 暇なんだな みんな -- 名無しさん (2014-02-19 00 09 50) 高貴な心を忘れてはいけないよ -- 名無しさん (2014-05-11 01 27 37) ↑自分のことだけど? -- 名無しさん (2014-05-13 13 11 03) ニダーッッかわいいよおかわいいいよォニダーァァアアァァア アァッ!! -- 名無しさん (2015-08-26 15 29 55) 尖閣は釣魚島だろ倭チョン -- 名無しさん (2017-08-27 01 42 19) ↑↑-- 名無しさん (2018-05-09 22 42 55) その気持ちを大事にするニダ -- 名無しさん (2018-05-09 22 43 12) ↑あ? -- 名無しさん (2018-06-10 09 08 27) テコンダーホルアク -- 名無しさん (2021-06-21 18 09 47) 未だに再録ないしMDにもいないし海外版もないんだよなあ -- 名無しさん (2023-04-22 14 51 21) 竹島なら半島の壺宗教信者の安倍が実質タダで贈呈したようなもんだったのに親日派の大統領が日本に返してくれるらしい、民が争うだけ無駄なんだろう -- 名無しさん (2023-04-22 23 37 26) 大会でたまに見るな -- 名無しさん (2023-04-28 16 08 50) セジュンか -- 名無しさん (2024-05-01 18 19 41) 名前 コメント
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Q: 340 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/11/23(金) 00 21 52 ID 98OVGUrO 夢の中の装備が納得できません 夢の中でくらいもっとオレtueeeeeeeeeeしていたいです それともっと色んなモンスターを狩る夢が見たい A: 341 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/11/23(金) 00 27 18 ID 51wmVdW1 あなたは十分強いから大丈夫ですよ。BY天国の母さん 睡眠学習 装備
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君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言 君嶋祐樹 キミシマユウキ オフパコ レイプ 前科 逮捕 出禁 セクハラ ネトウヨ 差別発言
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俺がゆっくりできない 7KB ※毛虫注意 【俺がゆっくりできない】1 道を歩くとき、人はなぜうつむくのだろうか? 初夏のある休日、近くの公園まで散歩に出かけようとした俺は ふと、ほんと、何の気なしに庭木を見上げたんだ。 毛虫がいっぱいだった。 10匹とかそんなもんじゃなくて1000匹くらい。 1本の木にびっしりと、うぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞと蠢いていた。 庭木の新芽はおろか、葉っぱがほとんど囓られていた。 もう殺虫剤なんかで退治できるレベルじゃねー。 仮に退治したところでこの山ほどの毛虫の死体をどう処分するんだ?俺は嫌だ。 【俺がゆっくりできない】2 農家の人が使ってる噴霧器を買ってくるか?俺が使えるのか?ノーだ。 じゃあ、業者に頼むか?金額的にノーだ。今すぐ来てくれるかどうかも解らない。 庭先でうろうろと悩んでいるうちに、当初、近所の公園に行こうとしたのを思い出した。 「ハッ!これだ!」 俺は家にあったクッキーを片手に公園まで急いだ。 近所の公園は寂れていて人も少ない、しかし奴らはいるはずだ・・・ 「おーい、ゆっくりのみなさーん、あまあまですよー」 「ゆ?」「ゆゆ?」「あまあましゃん?」「ゆっくちー!」 そう、こいつらだ。公園に住み着いたゆっくり達。 今回は彼女らに協力してもらおう。 俺は似合わない笑顔を作りながらポケットからクッキーを取り出した。 【俺がゆっくりできない】3 「はーい、ゆっくりのみなさーん。今日はみなさんにおいしいものを食べて頂きたいと思いまーす」 「ゆ!あまあまさんよこすのぜ!」「はやくちょうだいね!」「あみゃあみゃ~」 俺はあまあまという言葉に釣られて集まったゆっくりを見渡しながら数を確認した。 バレーボール~バスケットボール大の生体ゆっくりが10匹。 ソフトボール~ハンドボールサイズの子ゆっくりが17、8匹か。 赤ゆどもは戦力にならない。カウントしなくてもいいだろう。 「はーい、お待たせしましたー、これがあまあまさん、その名もクッキーです!」 「「「「「「「ゆゆ!!クッキーさん!!」」」」」」」 俺はポケットから取り出した4、5枚のクッキーを軽く砕き、ゆっくり達の上のばらまいた。 均等に行き渡るようにばらまいたので、皆わいのわいの言いながら食べ始めた。 【俺がゆっくりできない】4 「がーつ!がーつ!」「うっめ!めっちゃうっめ!ぴゃねぇ!」「むーちゃ!むーちゃ!」 その場でむさぼり食うゆっくり。脱いだおぼうしに詰め始めるまりさ。 赤ゆのところまで運んで家族でゆっくりと食べるれいむ。みな様々にクッキーを堪能している。 クッキーを堪能し、食後のシエスタ(笑)に入りかけたところで俺は声をかけた。 「みなさーん美味しかったですかー?(手を耳にあて)そーですかー、喜んでくれて良かったです」 俺はゆっくりの感想を聞く前に話を進めた。こいつらの感想をゆっくり聞いている暇はない。 「もっとよこすのぜ!」「れいむはしんぐるまざー(笑)なんだよ!」 が、予想通りの反応も聞こえてきた。 「はーい、みなさんが『もっとたべたぁ~い』のは、よーく解ってますよー!」 「ゆ?」「ゆゆ!」「もっとたべたいのぜ!」「れいむはしんぐ(ry」 【俺がゆっくりできない】5 「わたしのおうちに、おいしーい、虫さんをたくさーんご用意しておりまーす!」 「むしさんはゆっくりできるのぜ!」「にんげんさんは狩りができるの?」「れいむはしん(ry」 「それでは!みなさーん、この公園を出てまっすぐのおうちまでついてきてくださいねー!」 「「「「「「「ゆゆー!!」」」」」」」 ぞろぞろと公園を出て行くゆっくりたち。遅すぎる赤ゆたちは透明なゴミ袋にいれて運んでやった。 「「「「「「「おしょらをとんでりゅみちゃいー!!」」」」」」」 「ゆゆ!よかったね!おちびちゃん!」 ばらまいたクッキーのおかげか、赤ゆを袋に入れてもまったく警戒しない親ゆっくりたち。 やがて、俺がダッシュで3分の道程をゆっくり1時間ほどかけて家にたどり着いた。 「はーい、ゆっくりのみなさーん、この木をごらんくださいーい」 【俺がゆっくりできない】6 「ゆ?」「ゆゆ?」「「「け、け、け、けむしさんだー!!」」」「ゆっくちできにゃいー!」 「え?そーなの?虫だよ?食べないの?」 「けむしさんは、ちくちくして、いがいがして、かゆかゆになるからゆっくりできないよ!」 「くろくて、にがくて、かゆかゆになってとかいはじゃないわ!」 喰ったことあるんじゃねーか(笑) しかしなんでだ?人間が毛虫の毒に負けて痒くなるのは解るが、こいつら饅頭だぞ?小麦粉肌だろ? 「えーと、きみたちは饅頭さんだから、毛虫さんを食べても大丈夫なはずですよー」 「れいむたちはまんじゅうさんじゃないよ!」「ゆっくりていせいしてね!」「ぴゅんぴゅん!」 確かにこいつらが「全身かゆかゆ」にでもなったら、手もないし掻けないしで気が狂うだろうな。 さすがでたらめナマモノだが、めんどくさいことになってきたなー。 【俺がゆっくりできない】7 当初の予定では、棒で落とした毛虫をむーしゃむーしゃして頂いて、お帰り頂くだけだったんだが。 クッキー5枚だけで、毛虫が片付いてラッキー!みたいな。 毛虫は見た目がゆっくりしてないもんな。妙なところで人間ぽいゆっくり達に感心しつつ・・・ 予定変更だ。 「はーい、みなさん注目してくださーい」俺は透明な袋に入れっぱなしの赤ゆを掲げた。 「「「「「「「おしょらをと(ry」」」」」」」 「ゆゆ!おちびちゃん!」「けむしをたべさせようとしたじじいは、おちびちゃんをかえしてね!」 「だめでーす。あの毛虫をすべて食べ終わるまで、おちびちゃん達は返しませーん」 「ゆー!おちびちゃんをゆっくり返すのぜ!」「じじいはしね!」 生体ゆっくりたちは、ぽいんぽいんとムダな体当たりを始めた。 力の差を知っていただくためにしばらくこのままにさせてみた。 そして30分が経過した。 【俺がゆっくりできない】8 初夏の日射しの中、全力(ゆっくり基準)で体当たりを繰り返した親ゆっくりどもはすでに青天だ。 もちろん俺は痛くも痒くもなかった。 「「「ゆー、はー、ゆーはー・・・お、おちびじゃんを、がえじで、ね・・・」」」 「だから、毛虫さんを全部食べたら返してやるって」 「「「ゆ”、ぐ・・・わ”、わがっだよ”・・・けむしさんをたべるよ・・・」」」 「その言葉を待ってました!それじゃ君から行ってみよう!」 むんずと手近なまりさを掴み上げた。「ゆ?」 「そぉい!」毛虫がまとわりつく木の枝にむかって投げてみた。 「ゆっ!おそらをとん、で・・・ゆぎゃー!けむしさんがいっぱいなのぜ!た、たすけるのぜ!」 まりさは枝にぶちあたり、たくさんの毛虫にまみれながら落ちてきた。 キモイ。想像以上にキモイ。無数の毛虫が顔の上を蠢いている。俺があのまりさなら死を選ぶ。 【俺がゆっくりできない】9 「ゆぎゃー!!た、たすけるのぜっ!!きぼぢわるいんだぜ!!たすけてなのぜー!!!」 まりさは転がりながら俺に助けを求めてきた。 「だが断る」棒でゆっくりどもの中に突き返す。 「「「「「ゆ”ー!!!きぼぢわるい”い”い”ー!!!」」」」」 蜘蛛の子を散らすように逃げまどうゆっくりたち。 「おやおやキミたち、毛虫さんをむーしゃむーしゃしないとこの子達は返しませんよ?」 「おきゃーしゃん!ゆっくちちないでたしゅけるのじぇ!」「れーみゅもたしゅけちぇね!」 赤ゆどもはやっと状況が把握できたらしく、親どもに助けを請い始めた。 「ゆっぐ、まっててね、おぢびじゃん・・・む”ーじゃ、む”ーじゃ、ゆ”げぇぇぇぇぇ」 母性本能(笑)の強いれいむが咀嚼を始めたが、見た目通り不味いようだ。 「よーしよーし、俺によし!じゃ、次はキミいってみよう!」「ゆ?!ゆぎゃー!!!」 【俺がゆっくりできない】10 あれからすべての生体、子ゆっくりを毛虫にむかって放り投げ、ほとんどの毛虫は地に落ちた。 今は、ゆっくりどもは必死になって地に這う毛虫どもを口に収めている。 ゆっくりどもの顔色が赤とか青とか変な色になってるな。とにかくよし。 「「「む”ーじゃ、む”ーじゃ、ゆ”げぇぇぇぇぇ・・・まじゅい”・・・」」」 何匹かのゆっくりどもは天を仰ぎ、またはうつ伏せになり細かく痙攣している。 「はーい!みなさんおつかれさまでしたー!おかげで毛虫さんはほとんどいなくなりました!」 「ゆ”っぐ・・・やぐぞぐだよ・・・おぢびぢゃんだぢをがえじでね・・・」 「もちろん!さぁ、ママたちの元へお帰りなさい!」 俺は跪き袋をひっくり返し、赤ゆどもを解放した。 「ゆーん!ゆーん!」「みゃみゃーきょわかっちゃゆー!」わらわらと赤ゆどもが親の元へ・・・ 【俺がゆっくりできない】11 「「「お”、お”ぢびぢゃん、ぶじだっだのね”・・・」」」 感動の再会(演出:俺)かと思いきや・・・ 「「「ゆ?みゃみゃのおかお、にゃんだきゃ、きもちわりゅいよ・・・」」」 「「「ゆ”がーん!どぼぢでぞんな”ごどい”う”の”ぉー!!!」」」 毛虫にまみれ、皮膚はただれ、顔色は赤や青を通り越して紫色に。そりゃそーなるわな。 「「「きもちわりゅいみゃみゃはこにゃいでにぇ!もうおうちかえりゅ!!!」」」 「「「ま”っでー!お”ぢびぢゃん!!!」」」 気持ちの悪い親を見捨て、公園方向にぴょんぴょん跳ねていく赤ゆども。 毛虫&赤ゆに見捨てられたショックでふるえる親どもはずーりずーりと追いかけ始めた。 また来年もよろしくなー。【完】 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓そして食う -- 2014-09-15 09 48 11 ↓毛虫をバケツに入れて、焼却炉で燃やす -- 2013-10-25 01 05 28 ↓トングではさむ→潰す -- 2013-06-24 12 50 54 毛虫か、想像するとキモイな、噴霧器は高いし実際遭遇するとどうするかな汗 -- 2012-12-10 15 41 55 これがゆっくり使いか・・・ -- 2012-11-24 17 07 06 命が有るだけマシだと思え。まあ、生き残り組は来年また地獄を見るだろうが -- 2012-09-30 07 36 41 おもにがおがぎもいいいいいいい!!!!!!!!!!!!! -- 2012-03-26 16 58 21 来年もやってもらわなきゃいけないから無駄にゆっくりを減らしたくなかったんだろう。 このウザい赤ゆたちが来年には親と同じ苦しみを味わうことになると思えば生かしておくのも悪くない。 -- 2010-10-08 07 57 47 同感だ。最後に全部潰そうぜ。 袋に入れたまま纏めて潰せば簡単なのに。これはヌルい虐待おにいさんだぜw -- 2010-09-04 18 53 30 中々面白い発想のお兄さんだった 後、どうでも良い事なんだけど、最後の赤ゆぶっ潰したい 何が「きょわきゃっちゃゆ~」だ!赤ゆは一々イライラするw -- 2010-08-18 22 46 48 おげぇー -- 2010-08-18 22 31 45