約 3,949,873 件
https://w.atwiki.jp/texas_mother/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/texas_mother/pages/80.html
知能指数が低いwwwwwwwwwwwww -- (f) 2018-10-02 21 59 07
https://w.atwiki.jp/texas_mother/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/801.html#id_30dcdc73 また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8158.html
301 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 23 03 25.64 ID BplYNtc30 グレンダールで思い出した、お茶請け程度の話 どこぞの村で市民権を得ていたダートロがいたんだが、その村にたまたま顔を出したティダンの神官戦士が「蛮族は皆殺しだ!」と切りかかる 村人が「このダートロさんは心優しい人です」「怪我や病気を治してくれたんだよ」「グレンダールの神官様です」といろいろと止めようとするが、 「どの神を信仰していようと、蛮族が存在自体が許されない存在だ。ティダン神官の俺よりそいつの味方をするということは、貴様らも邪悪だな」と反論 俺らも「ダートロは正々堂々とした種族」「PCにもできる」とメタ的に説得するが、聞き入れない ダートロは「俺がいることで村人に迷惑をかけるわけにもいかん」と村から出ていく で、なんやかやあって襲いかかってきた蛮族の集団により、神官戦士は死亡 ミッションは失敗して、次のセッションは蛮族の集落からの脱出になった セッション終了後の話し合いで、戦闘バランスはダートロがいることを前提に作られていた いなくなってもバランスを下方修正はしなかった ということが判明 殺された神官戦士が、「ふつうそれなら前もってぶっちゃけるか、バランス調整するべきだろ」 「GMのミスなんだから、俺のキャラを復活させるべき。そのとき、賠償として強化しろ。具体的には○○(第3世代ぐらいの魔剣)をよこせ」と要求 GMは完全にスルーして「この先のシナリオどうしようかなー」と独り言を言っていた それに頭に来たのか、「くぁwsdrftgyhじこ」とか言い始めた神官戦士をキックしてチャットから追放 神官戦士が困なのは議論の余地がなく とはいえ、問答無用で追放したGMも若干の困かもしれないし さらにその場にいながら何もできなかった俺らも困予備軍だったろうなあと、困しかいなかった昔のオンセのできごとでした 303 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 23 27 02.11 ID fOXRvj3k0 まあ、妥協ができないPLでは、蹴りだされてもいたしかたないわなぁ。 妥協できないPC、でもPLが妥協してなんとか理由をつけて参加する、ができない人なんだろうなぁ。 306 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/22(水) 00 34 20.50 ID ngeuTNyu0 [1/2] どう見ても良GMですほんとうに ミッション失敗してもキャンペ続行させてくれるし、このクソ神官をそのまま置いても絶対ロクなことならんだろ。 早めに病巣を切り取る英断の出来るまともなGMだよ スレ352
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/23.html
https //twitter.com/michinokuisamu/status/462750904211341312 ネットの反応 https //twitter.com/hor_jersey/status/816952785157517312 https //twitter.com/yataragenki/status/463257187964293120 https //twitter.com/masterlow/status/463266026478501888 https //twitter.com/getyougeronpa/status/463258450739216384 https //twitter.com/dztp/status/463252115473723392 https //twitter.com/Terroristbuster/status/463007247023767552 https //twitter.com/BioreUV1/status/463268191632773120 https //twitter.com/sakamobi/status/463425498761003008 https //twitter.com/dokushokoji/status/463255329879228416 https //twitter.com/kou_Gamers/status/463493030247297025 https //twitter.com/9ma_guy/status/463490261067128832 https //twitter.com/malchan1224/status/463325722606448641 https //twitter.com/amarchifree/status/463280137010552832 https //twitter.com/yossi_1004/status/463332381466710017 https //twitter.com/milessmilejazz/status/463304769235206144 https //twitter.com/tentama_go/status/463475728495833088 5ちゃんねるではバカウヨなんて呼ばれてしまっている。 https //fox.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1399279797/
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1482.html
44話:その道が正解とは限らないから リュードはレオーネの無事を確認するやすぐさま行動に移った。 他の死者の事などどうでも良い。禁止エリアも現在位置のショッピングモールからは 離れた位置だ。特に気にする必要は無いだろう。 心のどこかで、もしかしたらもう既にどこかで息絶えているのでは無いかと諦めていた妹が、 少なくとも放送の時点までは生きている事が分かった。 「レオーネ…お姉ちゃんが必ず迎えに行くからね」 自動拳銃ベレッタM92FSを携え、ショッピングモール奥へ進む。 そして大きな吹き抜けになっているホールに辿り着く。 「ん……」 血の臭いを感じ取ったリュードはベンチに座っている血塗れの二足歩行の銀狐を発見した。 尾が二つあるため妖狐の類だろうか。 「! ……誰?」 銀狐――稲苗代儀重がリュードに気付き振り向く。 傍には銀色に輝く散弾銃らしき物が見えた。 あれを相手に持たせる訳にはいかない。 散弾銃の威力をリュードは知っていた。近距離で撃たれればまず命は無い。 (先手必勝……!) リュードは無言のままベレッタM92FSを銀狐に向けて構え、引き金を連続で引いた。 ダン! ダン! ダン! ダン! … 「くそっ…!」 遠距離だったためか銃弾は儀重を逸れてしまった。 儀重は傍に置いてあったレミントンM870マリーナ・マグナムを咄嗟に手に取り、 横に転がりながら青い雌獣竜に向けて発砲した。 ドォン! 「……っ!」 数瞬前までリュードが立っていた位置に数個の粒弾が着弾し抉れた。 リュードは横に跳び逃れたが右足に熱を感じた。一発掠ってしまったようだ。 (こんな所で死ぬ訳にはいかないのよ…! レオーネを…妹を迎えに行かなくちゃ…!) 痛みに耐えながらリュードは再び銀狐に向けて発砲した。 「ウガァ!?」 「!」 儀重が苦鳴を上げる。右腕を銃弾が切り裂き、血が噴き出した。 そのために動きが止まる。視線もリュードから逸れた。 ここで一気に勝負を決めるべきだと、リュードは儀重との距離を一気に詰めようとした。 ドォン! だが、儀重は自分でも意図しない内にM870の引き金を引いた。 「う、あ…あぁああぁあっ!? あ、きゃああぁああぁあ!!」 「あ…!?」 そして放たれた銃弾はリュードの左足を吹き飛ばしていた。 リュードは銃を落としその場に倒れ、激痛にのたうち回り苦しんだ。 千切れた左足の断面から真っ赤な鮮血が噴き出しホールの白い床を赤く染める。 今まで感じた事の無い激痛に、ただただ悲鳴を上げる事しか出来ない。 「あぁあぁ、痛い、痛いーっ、い、痛いよ…ああああああ!」 「……」 ジャキッ、と、先台を前後させ空薬莢を排出し、自分のデイパックを持つと、 苦しむ雌獣竜を無視して拳銃と、彼女のデイパックの中からマガジンを回収し、 ショッピングセンターの出口へと向かった。 (放っておいても死ぬさ……) ◆ 左足の膝から先の感覚が無い、もう痛みも感じなくなってきた。 とても寒い、身体がガクガクと震える。 身体中の感覚が消えていく。 あれ、どうしよう、これ、死んじゃうよ。私。 だ、駄目…レオーネを捜しに行かなくちゃ…。 私が死んだら、あの子はどうなる、の? あの子、一人になっちゃう。 でも、立てない…這いずる事も、出来ない…腕、動かない。 レオーネ、待っててね。 お姉ちゃん、今、迎えに行くから。 レオーネ。 レオー……ネ。 迎え、に、行くから、ね……。 む、か……え…………に……………。 【リュード 死亡】 [残り16人] 【一日目/朝方/B-3ショッピングセンター一階】 【稲苗代儀重】 [状態]全身に銃創(行動に若干の支障あり、治癒中)、右腕が抉れている、血塗れ [装備]レミントンM870マリーナ・マグナム(1/4) [持物]基本支給品一式、12ゲージショットシェル(6)、ベレッタM92FS(4/15)、 ベレッタM92FSマガジン(3)、煙幕手榴弾(3) [思考・行動] 基本:殺し合いに乗る。 1:ショッピングモールから出る。 [備考] ※エイミス・フロリッヒャー(名前は知らない)の外見を記憶しました。 身体交われど血は交われず 時系列順 朱の色と空の色 身体交われど血は交われず 投下順 朱の色と空の色 第三者の介入 リュード 死亡 第三者の介入 稲苗代儀重 [[]]
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/180.html
人類最後のマスター、藤丸立香。 未来を取り戻すために戦い続けていた彼もまた、この殺し合いに招かれていた。 当然彼は、現状に強い怒りを抱いた。 力を尽し、必ずこの悪趣味なイベントを破綻させると心に誓った。 だがそれはそれとして、彼には気になることがあった。 「…………」 藤丸はずっと、無言で支給された手鏡を見つめ続けていた。 「やっぱりいくら見ても、俺なんだけど……」 殺し合いの参加者は、別人の肉体に精神を移される。 そういうルールのはずだ。 しかし手鏡に映るのは、藤丸にとって明らかに自分の顔だった。 髪型はいつものツンツンヘアだし、服装ももはや見慣れたカルデアの制服だ。 だがそこには、確実な違和感もまた存在した。 「俺なんだけど……なんというか、画風が違う!」 我慢できずに、藤丸は叫ぶ。 その叫びを誰かが聞いていたら、十中八九いかれた人間の叫びと判断するだろう。 だがそれは、間違いなく藤丸の素直な思いだった。 「ひょっとしてこれ、あれかな。 並行世界のカルデアのマスターってやつ? 前に出てきたことあったよね? きっと、俺にそっくりな人がマスターやってる並行世界がどこかに……。 というか、タブレット見ればいいんじゃん。 すっかり忘れてたよ」 一人で納得すると、藤丸はタブレットを取り出して肉体のプロフィールを閲覧する。 そして、まずそこに表示された名前に衝撃を受けることになった。 「ぐだお……。ぐだお!? 何その名前!? 日本人だよね! 子供にこんな名前つけることある!? どんな事情で!? それとも、文化が全然違う世界なの!?」 藤丸の脳内に、次々と疑問符が浮かんでいく。 「どういうことなの!? 誰か教えてよ! ダヴィンチちゃん! ホームズーっ!」 藤丸の叫びは、むなしく響き渡った。 【藤丸立香@藤丸立香はわからない】 [身体]:ぐだお@教えてFGO! [状態]:健康、困惑 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況]基本方針:殺し合いを止める 1:名前が気になって仕方ない 130 無題 投下順に読む 132 運命
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1722.html
~しばらく後~ 紬「落ち着いた?」 澪「うん…。」 律「…でさ。その人の連絡先とか…知らないよな?」 唯「んー、分からない…。」 律「だよなー…。…ムギ、そういうのを調べたりとかは…」 紬「ええ任せて!調べさせるわ!」 律「(調べられるんだ…。)」 唯「(さすがムギちゃん…。)」 律「やっぱり、まずは本人に謝罪だよな。」 澪「うん…。」 律「あとさ、無実の証言は…。」 紬「…裁判まで待った方がいいと思うわ。」 唯「裁判…!」 紬「本人が認めてしまった以上、起訴はされると思うの。 だから、法廷で全てを話すのよ。その方が、効果が高いはず。」 紬「でも…澪ちゃんにはそれだけ、泥を被ってもらうことになるわ…。」 澪「…やるよ、あたし。」 澪「みんなを信じて…いいんだよな。」 律「何度も言わせんな!見捨てたりなんかしないよ!」 唯「そうだよ!澪ちゃん!」 紬「澪ちゃん…!頑張りましょう…!」 ~翌日の放課後、男宅前~ 律「ムギはさすがだな。」 唯「まさか一晩で調べてくるなんてねー。」 紬「ふふ、調べたのは私じゃないけどね。」 澪「…。」 律「さ、澪。行こうぜ」 澪「…いや、一人で行くよ。」 紬「大丈夫?」 澪「ああ。みんなでいけば怖くない…なんて言うしな。」 澪「一人でいかないと、誠意が伝わらないと思うんだ。」 律「分かった。行ってこい。」 澪「………。」ドキドキ 澪「…っ!」 ピンポーン 澪「………。」ドクッドクッ 男「………。」ガチャ 男「!」 男「な、何しにき…え?」 澪「っ!」ダンッ 男「土下座…?」 澪「…申し訳ありませんでした。」 男「………。」 唯「どうだった?澪ちゃん。」 澪「…ムギ、あの人の…勤め先、分かるか?」 紬「ええ、分かるけど…。」 澪「…痴漢の件が会社に知れて、クビになりそうなんだって…。」 澪「他にも、家族、友達、…色々失った。」 澪「だから、ゴメンで済ますことはできないって…。」 唯「そっか…。」 澪「…ムギ、あの人の会社はどこだ?」 紬「…ふふっ、ここからは近いわよ?行く?」 ~会社~ 紬「このオフィスね…。」 澪「………。」 澪「…行ってくる!」 律「どうだった?」 澪「クビ、考え直してくれるって。 あの人の人生を狂わせた元凶として、責任を持ってあの人の無実を証明します、って言ったんだ。」 紬「その言葉を、信じてくれたのね。 会社としても、疑惑のある人を残すのは、リスクのあることのはずだから…。」 律「よし、いい手土産ができたことだし、もう一回あの人に会いに行こうぜ!」 ~夜、男宅~ ピンポーン ガチャ 男「君か…。」 澪「あ、あのっ!」 男「いや、もう会社から連絡きたから、報告はいいよ。」 澪「そ、そうですか…。」 男「………。」 澪「………。」 男「…俺はね、やっぱり君を許すことはできないよ。こんなことをされてもね…。」 澪「っ…。」 男「…でも、俺の無実を証明する…その言葉は、信じるよ。」 男「裁判、1週間後に決まったから。…頼んだよ。」 澪「…は、はいっ!」パァァ 澪「裁判、1週間後だってさ。」 律「そうか…。」 唯「それで、許してはもらえた…?」 澪「…考えてみたら、ゴメンで済まそうなんて考え方が図々しいんだよな。いくら謝っても、許されるはずないよ。」 澪「だからまず、法廷で無実を証明してみせて、態度から示す。 …その後でまた、改めて頭を下げに行くよ。」 律「澪…。」 ギュッ 律「あんまり、無理すんなよ?」 澪「無理なんかしてないよ。…みんながいてくれるから、な。」 ~裁判前日~ 唯「いよいよ明日だね…澪ちゃん。」 澪「ああ…。」 律「明日、法廷で全てを話して…多分、お前は色々なものを失う…。」 紬「でも、私達の関係は、絶対になくならないから。」 唯「だから、澪ちゃん。思いっ切りぶつかってきて!」 澪「ああ…!」 課長「明日、だな。」 男「はい…。」 部長「大丈夫だ。被害者が味方についてる裁判なんか、デキレースみたいなものだからな。」 課長「あの子がそこまで泥を被ってくれると言っているんだ…。」 男「はい。必ず、無罪を勝ち取ってきます!」 ~数日後、判決公判~ 裁判長「………、以上の点から、被告人が犯行を行ったとは考えにくく、」 裁判長「被告人を、無罪とする!」 澪「こんにちは。」 男「やぁ。…これで晴れて、潔白の身だ。」 澪「よかったです。証言したかいがありました。」 澪「…今日は改めて、謝りに来たんです。 決めてたんです。あなたの潔白を証明できたら、また来るって。」 男「…いや。謝罪の言葉はもう、いらないよ。」 男「正直言って、ね。潔白を証明できても、取り戻せないものがいっぱいあるんだ。」 澪「はい…。」 男「でも君は、自分で泥を被ってまで、俺の潔白を証明するために奮闘してくれた。」 男「それはね、土下座すりゃ許してくれんだろ、みたいな甘ったれた謝り方とは違う、本物の謝罪なんだと思うんだ。」 男「だから俺も、君を許さなくちゃならない。 全て取り戻せなければ許さない、なんていうのは間違ってるからね。」 澪「はい…!」 ~学校~ 澪「………。」 「聞いた?秋山さんの話…。」ヒソヒソ 「知ってる!あの人、痴漢をでっち上げてたんでしょ?」ヒソヒソ 「どうかしてるよねぇ。人の人生潰しておいて、平気な面して学校に来れるんだから。」ヒソヒソ 「厚顔無恥っていうか何ていうか…。」ヒソヒソ 澪「………。」 和「おはよ、澪。」 澪「和…!う、うん、おはよう。」 「ちょっとどうする?真鍋さん、あの子に話し掛けてるわ…!」ヒソヒソ 「まだ知らないんじゃないの、秋山さんがどんな人か…。」ヒソヒソ 「あの人、噂話とか疎そうだもんね…。」ヒソヒソ 「どうする…?教えてあげる…?」ヒソヒソ 和「澪、数学の宿題やってきた? 1つ分からないところがあって、教えて欲しいのだけれど…。」 澪「へ、へぇ…。和が数学で詰まるなんて、珍しいな…。」 澪「(和は…知らないのかな。あのこと。)」 澪「(知らないままでいて欲しい…。和には、嫌われたくない…。)」 「真鍋さん!」 澪「っ!!」 澪「(頼む…!和には言わないで…!)」 「秋山さんが何したか知ってる?」 「この人ね、電車で痴漢をでっち上げたんだってー。」 「真鍋さんも、あんまりこの人に近付かない方がいいよー?」 「真鍋さんも、犯罪者にされちゃうかもー!」 澪「………。」 澪「…のど…か…。」 和「………。」 和「…ああ、そのこと?」 澪「…和?知ってたのか?」 和「どうしてでっち上げなんてことになってるのかは、知らないけれどね。 …バカって怖いわ。」 「バッ…!な、何よ!あたし達は真鍋さんのために!」 澪「和…。」 和「大丈夫よ。私はバカじゃないから。」 和「…澪がどれだけかっこよかったか、理解できるわ。」 澪「和…!」パァァ ~放課後、部室~ 律「澪、大丈夫だったか?」 紬「ここまで尾ひれがついて、噂が広がるなんてね…。」 唯「教室で、なんか言われなかった?」 澪「大丈夫だよ。和が味方についてくれた。」 唯「和ちゃんが?」 律「そっか!やっぱり、分かってくれる奴は分かってくれるんだな!」 梓「先輩…!」 律「よ、梓。」 梓「よ、じゃないですよ!私だって軽音部のメンバーなのに、どうして何も話してくれなかったんですかぁ!」 紬「ふふ。ごめんね、梓ちゃん。」 梓「…なんですか、たった1年早く生まれたくらいで。」 唯「ごめんねあずにゃーん!」ギュッ 梓「…唯先輩も他人事じゃないですよ。憂も怒ってましたから。」 唯「えっ!?」ガバ 澪「あはは…。」 律「お、久しぶりに見たな。澪の笑顔。」 澪「…え?そうだったか?」 唯「うん…。澪ちゃん、ずっと笑ってなかったんだよ?」 澪「そっ、か…。何だかんだ言っても、ヘコんでたのかもなぁ…。」 澪「でも、大丈夫。分かってくれる奴はどこにでもいるって、今日気付いたからな。」 律の言ってた通り、あたしは本当に色々なものを失った。 あたしから離れていった人も少なくない。 でも、後悔はしていない。 あたしの勘違いから、人一人の人生が潰れかけたんだ。 何を犠牲にしても、それは修正しないとな。 あたしは必死にかけずり回って、何とか償った、許してもらえた…。 だから、これからも堂々と生きていける。 少なくとも、痴漢冤罪で人の人生を破壊して、それでも平気で被害者面ができる人達なんかよりはな。 そして何より、一番大切なものは、そう簡単に壊れたりなんかしなかった。 それどころか、あたしを導いてくれた。 …それだけで、十分過ぎるくらいだ。 律、唯、ムギ…それに、梓や和も…。 みんな、本当にありがとうな…。 最後に。あたしに痴漢をした、真犯人。 もはや、そいつが誰かなんて調べようも無いことなんだけど…。 捕まらなくったって、やったことが無くなるわけじゃないんだ。 そいつにも何らかの形で裁きが下ることを、あたしは信じている。 乗客「あー、澪ちゃんの尻の感触…忘れらんね…。」 乗客「しっかし、あの子も…。痴漢から助けてやったってのに…恩知らずな奴だったよなぁ。」 乗客「ま、いいや。隠し撮りした写真が携帯に入ってるしぃ。」 カチャッ 乗客「へへ、よく撮れてる…。これなら澪ちゃんも、ヤらせてくれるでしょ。」 乗客「って、おっとっと!」 ポトッ 乗客「やべ、線路に落ちちゃったよ…。」 乗客「よいしょっと…ん?」 ゴォォォォォォォォォォ!!キキィィィィィ!! ~完~ 戻る
https://w.atwiki.jp/costacurta/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/costacurta/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/