約 2,788,636 件
https://w.atwiki.jp/mjsamurai/pages/84.html
リーグ名 四国フットサルリーグ http //blogs.yahoo.co.jp/shikokufutsal カテゴリー フットサル リーグ運営状況 ・参加条件 使用グランド 参加チーム募集状況 費用 代表者連絡先 メールアドレス 活動地域 四国,リーグ
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1630.html
【名前】ディスメラ・スイート 【性別】女 【年齢】19 【職業】モデル/機甲部隊ブレーメンズ 支援砲火兵 【特徴】雪のように白い肌、スレンダーな体つき、切れ長の目 【好き】紫蘇、死体(周囲には隠している) 【嫌い】死体が好きな自分、浄化杜 【特技】応急処置、ロボディによる支援砲撃 【趣味】ネットサーフィン(による死体グロ画像収集) 【人間関係】 回縞ラップス(ロワ不参加):恋人だったが浄化杜に殺された 回縞ロックス:同僚、亡き恋人の兄 楽雅:部活の後輩 夕露美維兎、ロボロン:部隊の仲間 羅天丹吾:部隊の隊長 ジョージ・ラングセン:高校時代に彼の映画を見てしまったがために、ネクロフィリアに目覚めてしまった 【詳細】 江洲衛府高校のOGで元ロボディ部員、現在はモデル。 クールな性格で口数少なく、怜悧な印象を受ける。 だが、人並みの正義感は持ち合わせており、浄化杜の江洲衛府島襲撃の際にはロボディの操縦経験もあったことから義勇兵部隊ブレーメンズに志願した。 実はネクロフィリアで死体を見ると性的興奮を強く覚える異常性を持っており、義勇兵に入ったのも正義感からというのは嘘ではないが、罪に問われずに敵を殺して死体を見ることをできる絶好の機会だったからと、かなり後暗い理由がある。 その屍体趣味に関しては自分でも自覚しており、恥を感じて周囲には隠している。 ある時、ロックスの弟であるラップスに知られてしまうも、ラップスは死体好きでも良識は持っている彼女を受け入れて秘密を守る。 ラップスとはその後に仲が進展して恋人関係になり、肉体関係まで持つに至った。 だが、恋人のラップスは戦死してしまう。 自分を受け入れてくれた人の喪失に悲しみつつ、ラップスの惨死体を思い出しては自慰にふける自分に強い自己嫌悪を覚えている。 なお、最近は生理が来なくなった。 ロボディによる戦闘はミサイルや火炎放射器をうまく扱えるが、格闘戦は大の苦手。 死体好きが転じて人体のことに詳しく、応急処置や効果的な拷問ができる程度には知識がある。 【備考】 愛機は支援ミサイラー機「炬火隹擂(コカトリス)」 重武装故に機動性は低いが高い火力を誇る。 武装は多目的ミサイルとガトリング、火炎放射器。 【イメージAA】 ー _ _ ― 、 ,_ヽ、 \ ィ 丶、 , -"ー―,イ´ \ / ヽ / / 、 ヽ / / / ヽ ヽ / / / / l | ヽ / / / / l / ハ | l ヽ ヽ / / l l | /| イ ;/_斗 | | ヾ ヽ / / | | イ / | _ メイ"/,,,r==ト / トi i ヽ \ / | λー-ト斗、| ;/ //キヨウラ} / |ヽ|,; | / ; | | l イ"マテヨ| // ー-"リl | ノ|ヽ|-‐ " ´ | | 〉 ト ヾ"| / / イ イト | | | / .N 丶 ,|/ i / l / |リ | / ヽ N丶 i; / イ イ | | / !| ヽ \ _ - / / | | | ヽ ヽ | .\ / ´ ヽト ,ヽ ` リ \ / ヽヽ l 丶
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/9241.html
ダブルクロス The 3rd Edition PL名:time 「レネゲイドは確かに素晴らしいけど!メールの返信の方が気になってるんだって今は!」━《愚者》日寺 創 【基本情報】 名前:日寺 創(ひでら はじめ) コードネーム:愚者(ジョーカー) 年齢:17歳 性別:男 星座: 身長:180cm 体重:75kg 血液型:??型(実験により変異。輸血は可能らしい。) ワークス:プログラマー カヴァー:高校生 ブリード:クロスブリード シンドローム:エグザイル・ウロボロス 消費経験点:15 エフェクトアーカイブ:適用 【能力値】 肉体:3 運転(ネットサーフィン)Lv2、 感覚:2 知覚Lv1 精神:2 意志2、知識(レネゲイド)Lv2 社会:2 情報(ウェブ)Lv1 【ライフパス】 出自:安定した家庭 経験:喪失 邂逅:腐れ縁 春日恭二 そのバイタリティーをさ、世界平和にでも向けたらどうかな。その時は協力するからさ。 覚醒:犠牲 衝動:妄想 基本侵蝕値:30 HP:28 行動値:6 戦闘移動:11m 全力移動:22m 常備化ポイント:4 財産ポイント:4 【ロイス】 【エフェクト】 No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 — : リザレクト : 1 : オート : - : - : 自動 : 至近 : 効果 : - : (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 — : ワーディング : 1 : オート : - : 自動 : シーン : 視界 : なし : - : 非オーヴァードをエキストラ化 01 : コンセントレイト:エグザイル : 2 : : シンドローム : - : - : - : 2 : - : クリティカル-Lv(最低7) 02 : 原初の赤:抱擁 : 1 : メジャー : RC : 自動成功 : - : 至近 : 2 : - : 非オーヴァードにのみ可。死亡を回復しHP1に。覚醒の可能性あり。 03 : オールレンジ : 5 : メジャー : 白兵・射撃 : 対決 : - : 武器 : 2 : - : ダイス+LV個。 04 : 死神の精度 : 3 : メジャー : 白兵・射撃 : 対決 : - : 武器 : 2 : リミット : 《オールレンジ》と併用必須。攻撃力+[LV×5]。シーン1回。 05 : デモンズウェブ : 5 : オート : - : 自動成功 : 単体 : 10m : 2 : 80% : [lv+1]D分のダメージを軽減。ラウンド1回。 06 : 異世界の因子 : 1 : オート : - : 自動成功 : 単体 : 視界 : 5 : 80% : シナリオ1回。エネミー、ピュアブリード制限は不可。 【イージーエフェクト】 No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 【アイテム】 名称 : 種別 : 技能 : 常備化 : 解説 アクセサリ(変装洋服各種) : その他 : - : 0 : スーツからメイド服まで(大体古着だけど)ある。 【コンボ】 名称 条件 組み合わせ タイミング/技能/難易度/対象/射程/侵蝕値/ 判定/CT/攻撃/備考 今のめいいっぱい 100%未満 1+3 メジャー/ 白兵 /単体/ 武器/ 4/ 8 / 7 / 死神の精度 100%未満 1+3+4 メジャー/ 白兵 /単体/ 武器/ 4/ 8 / 7 /+15 【設定】 好奇心に身を任せ過ぎた結果、ステイト・オブ・グレイスの人体実験に遭いオーヴァードと化したぽややん少年。 まるでレネゲイドに好かれていると思われるほどウィルスに適応しているが基本的には頭のネジが抜けているただの少年である。 【コンセンサス】 ●とてもやりたいこと ●NGなこと
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/809.html
「死者スレから人がいなくなってしまった……」 がらんとした部屋の中でこなたはどこか呆れたような顔をしてポリポリと頬を掻く。 さっきまで数百人以上もの死者がここに集まっていたというのに、老賢者の魔法により全員向こうへ戻っていってしまった。 「ひよりんが野比玉子症候群にかかったかと思ったらこれかあ。ドサクサに紛れて織田信長たちもいなくなってるし。 全く、どうせほとんどの人はズガンされてすぐ戻ってくるだろうのに……学習しないなあ」 とかいいつつも、すっかり広々とした死者スレを満喫できてご満悦のこなた。 その隣には一台の電話ボックスがあった。 「……そういえば、殺し合いが始まっちゃってからもう二日も立つんだっけ。 まさかこんなことになるとは流石に計算外だったよ。ちょっと漫画みたいな体験をしてみたいって思っただけなのに。 ……にしても、まさか本物だったとはねえ。この『もしもボックス』」 あれは一週間ほど前、いつものようにネットサーフィンを楽しんでいたときのことだった。 ただの興味本位で見ていたオークションサイトに、ドラえもんの『もしもボックス』が出品されているのを発見したのだ。 この手のイタズラというかジョークをする人はたまにいて、タイムマシンなどを売りに出している人もいる。 こなたも当然本気にはしなかったのだが、その場のノリと勢いで軽い気持ちで入札してしまったのだ。 ちなみに入札価格は三百円。 そしたら五日後、差出人不明の荷物でこのもしもボックスが送られてきたというわけだ。 「私がこれを使えば今すぐ殺し合いも終わるんだろうけど……流石にそれじゃあ面白くないよねえ? 第一それじゃあ私は死に損だし。もっとみんなを弄って楽しませてもらうとするよ」 何しろ今まで出たロワでは全部対主催だったから、今度はマーダーにでもなろうかななどと考えていた 矢先にまさかの一話ズガンを食らったのだ。 このままで引き下がれるわけがない。 幸いもしもボックスはこちらの手元にある。 これを使えば、まだ生きている参加者の運命を操るのも思いのままというわけだ。 「まずは、私をあっけなく殺してくれちゃったゆーちゃんにきついお灸を据えないとね……さっそく向こうへ戻っていったからね。 お父さんを殺したあの女にも仕返ししてやろう。 ああそうそう、前に私の貞操を奪おうとしたかがみんと何故かかがみんに入れ込んでるらしい6/ってトリの人にも もうちょっと痛い目にあってもらおうかな♪」 【二日目・午後三時/死者スレ】 【泉こなた@らき☆すた】(※死者扱い) [状態]:死亡 [武装]:なし [所持品]:もしもボックス [思考]: 1:自分を殺したゆたかと、そうじろうを殺した女にもしもボックスを使って復讐する 2:かがみと6/氏をいじめて楽しむ 3:死者スレからカオスロワを眺めて楽しむ
https://w.atwiki.jp/moge/pages/33.html
ネットワークプログラム ネットワーク関連 プログラムソース 概要 esePing.java ネットワークの疎通確認プログラム Name_Resolution_GUI.java 名前解決プログラムその1 Name_Resolution_GUI2.java 名前解決プログラムその2 ソケット プログラムソース 概要 Sender.java ファイル送受信プログラムセンダー Reciever.java ファイル送受信プログラムレシーバー Server_loop.java echoサーバー Client_loop.java echoクライアント、"end"で終了 Draw_Chat_S.java お絵かきチャットサーバー Draw_Chat_C.java お絵かきチャットクライアント Server6.java チャットサーバー Client7_GUI.java チャットクライアントGUI
https://w.atwiki.jp/12odins/pages/448.html
装備可能ジョブ 駆出 魔術 僧侶 大魔 神官 吟遊 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 腕 魔装 5 12000 20 [パッシブ] HP+3 さざなみの腕輪 [パッシブ] 水耐性+4% 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 16 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 5 会心 - 魔防 23 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーンⅣ % のルーンⅣ % のルーンⅣ % のルーンⅣ % のルーンⅣ % のルーンⅣ % のルーンⅣ % セット装備 セット効果 サーフクラウン なし サーフローブ・上 サーフハンド サーフローブ・下 サーフシューズ 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1904.html
ルーフィン・ウェイル 可哀想だよねコイツ - 名無しさん (2019-07-08 08 26 07) たしかに… - 管理人 (2019-07-08 22 09 55) 素質はともかくメンタル的には英雄になれないタイプかなって。甘いというか犠牲を伴う決断ができない。一介の冒険者として生きられたら幸せだったかな。バリハルトに神格与えられたのが不幸 - 名無しさん (2024-04-17 09 17 35)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/27918.html
【登録タグ GUMI L Lily ごぼうP 曲 神威がくぽ 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:ごぼうP 作曲:ごぼうP 唄:Lily,神威がくぽ,GUMI,鏡音リン,鏡音レン 曲紹介 オリジナル曲 第05曲目 体験版Lily歌わせてみたコンテスト。(作者コメントより) 歌詞 (動画より転載) 平凡な日常 変わらない毎日 退屈でつまらない CDかけても聞いてない テレビをつけて 何となく見てても いつの間にか寝てる パソコン開いて ネットサーフィン いつもと変わらない 新曲あっても気づかない 久々にブログを更新しようか 面倒、明日にしよう… 目覚めたら 昼まで寝ていて もうランチの時間 何を食べよう… 何だか作る気もしなくて 今日も即席で済ませちゃおうか… こんな無駄な時間から 開放されたい 何をしたらいいの? 無情な時間が流れて 気晴らしに散歩しに出かけた すると そこには 知らない町があった そのまま先まで 私は歩いていった 少年少女町に繰り出せ 新しい発見探し出せ 家にいたら見つからないぜ? 自分のためにも良くないぜ? ♀(カノジョ)や♂(カレシ)がいなくても お金や時間がなくてもいい 外の空気を吸いに行け! 外の日光を浴びに行け! ここに公園あったっけ? 新しいお店ができたんだ ひさしぶりに見た外は 私の知らない町だった 強い光に目が眩む 外もなかなかいいかもね 知ってる人には普通でも 私にとっては新発見 しばらく歩くと 新しいレストラン 今日は少しだけ 奮発しちゃおうかな? 平凡な一日 変わらない毎日 面白みもない 全然楽しくない ケータイ手に取り 何となく開いて ため息ついて閉じる 楽譜を開いて ピアノの練習 途中で間違えて その曲弾くのやめた 久々に新曲練習しようか 面倒、明日にしよう… 気がつくと 散歩に出ていて 公園のベンチに ひとり座って 子供たちのはしゃぐ声 ハトの鳴き声 聞こえてくる こんな切ない日々から 開放されたい どうしたらいいの? 無意味な時間が流れて もう夕方 家に帰ろう そして再会した 懐かしいあの人に 私が好きだった 同級生の男の子 ねぇ…聞いて… 私…引っ越すことになったの… え!? どうして!? お父さんのお仕事が 転勤になったって… そっか… もう… 会えなく…なっちゃうね… 泣くなよ! オレ、お前のこと忘れないぜ! またいつか会えるって…な! うん… 待ってる… よう! 久しぶり! 元気にしてたか? お前全然変わってないな! そうだ! メルアド交換しようぜ 今度一緒に遊ぼうぜ! あのときのあいつ覚えてる? 今も全然変わってないぜ? 今度同窓会開くんだ 久々に皆で遊ぼうぜ! 昔好きだった あいつがいきなり目の前あらわらた!? こんな事ってあるんだろうか? だけどこれは夢じゃない あいつのメルアド交換できた うれしいけれど声には出せない 彼も全然変わってないし 子供の記憶が蘇る しばらく話し込んで 別れて一人になった 私の気持ちは 昔と変わらなかった あるとき彼に 「好きだ」とメールしたの 彼の返信は今でも宝物 コメント おお! -- 名無しさん (2013-12-29 01 47 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bunmenrap/pages/216.html
第13話 もぺ天との激闘で毛髪を失った黒死Q。しか流石レジェンドライマーである。なんと露出した黒死Qの頭皮には書き溜めたリリックのタトゥーが黒黒と刻まれていたのだ。韻の曼荼羅により彼の男としての魅力は増していた。 「髪がある時よりかっけえよ!」 本心から褒めるラフィン。 「毛根が死んでも俺はまだ死ねねーよ」 黒死Qは再出発を決意していた。 「けでくん大丈夫?しばらく休もうか」 提案する黒死Q。 「10分ほど休ませてくれ」 「もぺ天は単独行動を嫌うから次も2人か3人以上で登場するだろう。次の階でまた出てくるかもな」 胃潰瘍で顔を歪めながらラフィンが言った。 まんじゅうはこの間にもラフィンと黒死Qの会話を無視して5chにリリックを投下していた。 第14話 一方その頃、もぺ天のアジトに到着した蚯蚓とキャラバン。 「ゾロ目のアルファードが乗り付けてあるぞ」 「まさか、まんじゅうも来てるのか?」 "本物"の気配に背筋が凍る二人。 そして、蚯蚓とキャラバンはキュベ零の贓物を踏み潰しながらアジトに侵入し、エレベーターに乗り込んだ。しかし、その瞬間、天井からガスが噴射して二人は筋肉を痙攣させた。そして数秒後に窒息死した。 「実際どう?」 「実際どうって実際どう?」 「ええな?」 「よくないな?」 「あぁぁあぁあぁぁあぁああーーーん!!!!」 「あぁぁあぁあぁぁあぁああーーーん!!!!」 神経ガスはもぺ天の土筆とパックの仕業だった。二人はエレベーターの天井に作られた隠し部屋から危険物を撒いたのだ。 第15話 「蚯蚓とキャラバンを青い部屋に保存せんとな?」 「キュベ零も保存するか?」 「いらんな?なんなら蚯蚓とキャラバンもいらんな?」 「あぁぁあぁあぁぁあぁああーーーん!!!!」 「あぁぁあぁあぁぁあぁああーーーん!!!!」 青色のネオン照明が光る実験室のような場所に移動する土筆とパック。そこには驚くべき光景が広がっていた。無数の試験管の中に保存された過去のネットライマーたちの脳……。試験管のそれぞれにはレジェンドの名前が書かれており見事に管理されていた。 「おいおい…なんてこった…噂は本当だったのか…」 息を呑む坂本ジュリエッタ。彼もまたもぺ天のアジトに侵入していた。ネットライムの歴史を紐解くうちに青い部屋の存在に気づいたのだ。 第16話 「雑談の小物ムーブで格を落として消えた闇輝の脳がある…」 「この脳は韻踏まんだ!」 「バッタさん!ボンチさん!」 坂本は最初は恐怖を抱いていたものの、過去の歴史が眠る博物館のような場所にわくわくし始めていた。 「今すぐ5chのみんなに知らせた方がいいか?」 故郷の仲間たちの顔を思い浮かべる坂本。しかし、fcポパイやエース、面倒な名無しが出しゃばり始めると事態が悪化することは明らかだった。 「とりあえず、もぺ天に見つからないようにアジトを散策して情報を集めよう」 坂本ジュリエッタは試験管の裏から裏へと隠れながら動いた。 第17話 「この戦いが終わったら、俺のフィアンセを紹介するよ」 今しがた吸っていたハイライトを、ラフィンに回しタバコする黒死Q。 「えぇっ!?」 突然の告白に驚くラフィン。 胸に下げたロケットペンダントのチャームを開く黒死Q。 「可愛いだろ‥‥百合って言うんだ」 そこには凛とした麗人が映っていた。 そう、言わずと知れたライマー界最高の美女である。変態ライマーは全員、さりげなく彼女のXのアカウントをフォローしている。 ※https //x.com/lily__sugar 「!!!?」 百合という言葉を聞き突然、まんじゅうの耳孔がぐわっと開き、耳糞がぼろぼろとこぼれた。 瞳孔もかっと開いた。 「‥‥百合ちゃんって、まさかあのマドンナの百合ちゃん‥‥!?」 百合で100発以上シコってきたラフィンも極めて哀しそうである。 しかし、まんじゅうの表情は悲哀というよりも、わなわなとした憤怒に満ちていた。 黙って聞き耳を立てているものの、怒りに全身が震えている。 第18話 「ごふっ」 いきなり吐血する黒死Q。 「何だ!! おい!? 大丈夫か!!」 ラフィンが身を寄せる。すると‥‥ 黒死Qの腹から血がしたたり落ちていた。 先ほどの戦いで傷を負っていたのだ‥‥ 「なぁに、大した傷じゃねぇ‥‥」 「おいおい無茶す、」 心配するラフィンの言葉をさえぎる黒死Q。 「次の敵は俺にやらせてくれ。かなり嫌な予感がするんだ」 ネットサーフィンをする振りをしながら、まんじゅうだけはにんまりほくそ笑んでいた。 なぜなら黒死Qは、死亡フラグを3連発発動したからである。 「フィアンセの存在、前戦の傷、嫌な予感‥‥この男、間違いなく死ぬね‥‥!! ふざけやがって、百合ちゃんとセックスしおって、絶対に許さないね、百合ちゃんと365日ハメ撮りしていたなんて‥‥!!」 まんじゅうの股間に我慢汁がにじむ。 「私が孕ませるね、絶対に、私が百合ちゃんのオマンコにエクスカリバーを生中でブチこむね、絶対に、2人っきりでハメ撮りしまくるね、そして、一緒に同人AVを撮影して、FC2で薄モザで売りさばい‥‥、」 ジュッ 「ぎゃああぁぁ──ぁぁああっ!!!?」 まんじゅうの額にハイライトを当てるラフィン。 「何笑ってんだお前?」 「な、なな何でもないね、こここ黒死Qさんがしし心配で、チンポが我慢汁が、ぱぱ、ぱパニクっていたね、ディオ様は言ったね、」 第19話 「おヴォ、おヴォー、ラフィン、45歳、162cm‥‥」 研究室に響く下卑た笑い声。 越境は、監視カメラでラフィンを生体スキャンしていた。 「銭湯力800、大したことないヴォ」 「何だその銭湯力というのは」 越境に迫る禍々しい巨大な影‥‥ 「おヴォ、これはこれは、マイキー様‥‥銭湯力というのは、銭湯でなぜか必ずいる、男性客全員を見渡せる位置に座るおじさんの迷惑度数のことヴォ、おヴォー、あれ、地味にそのおじさんからの目線が気になって、体洗うのに集中できないんですヴォヴォ」 越境が奇声をあげる。 「あのキザな男もスキャンっと‥‥おヴォ、黒死Q、44歳、179cm、銭湯力500‥‥」 「失敗は許されんぞ越境‥‥あとは任せる」 その邪悪な声が響くと、マイキーという男の影は部屋から消えた。 「ヴィヴォ、ご心配におよびませんヴォ‥‥」 第20話 監視モニターに近よる越境。 「‥‥おヴォ、さて残り1名、知らない奴がいるヴォ」 まんじゅうが映る。 「おヴィヴォー、こいつだヴォ‥‥天井プレスで殺したはずなのに‥‥何でまだ生きてるヴォ‥‥?」 生体スキャンを開始する。 「No data, no data...」 すると、計測器から白煙が巻き上がりはじめた。 データ不明を告げている。 「どういうことだヴォ‥‥この男、この世にデータがなんにも存在していない生物だヴォ‥‥」 毒ガス噴射装置のレバーをぎゅっと握りしめる越境。 「おそらく‥‥別の世界から来たらしいヴォー‥‥上等だヴォ‥‥殺してやるヴォー‥‥」 第21話 過去のネットライマーたちの脳が保管される青い部屋。土筆とキャラバンは何やら物騒な会話を始めていた。 「蚯蚓とキャラバンの脳内を解析せんとな?」 「そうやな?もぺ天の敵かもしれんな?」 もぺ天が思想弾圧を行っていることは暗黙の事実である。サイトメンバーはもぺ天のYouTube楽曲の視聴と拡散に加えてオフ会でのライブ観覧を義務付けられていた。反抗的な態度を取った場合はマイクロチップを埋め込まれ監視対象となった。普段からもぺ天に従順なサイトメンバーたちであったが腹の中では良く思っていない者もいた。 「どうせろくなこと考えてないな?」 「こいつらはただのアホやな?」 土筆とパックは、蚯蚓とキャラバンの脳を取り出して試験管に入れ、その試験管を大きなマシンに電圧コードで繋いだ。すると蚯蚓とキャラバンが生前に考えていたことがマシンの画面に表示された。 第22話 青い部屋のマシンに生前の蚯蚓の思考内容が表示された。 蚯蚓『ライマーランキングが下のたっとに顔が怖いことをイジられた。許せない。銭湯力よりも雑談力が重要な時代になってしまった。かつては俺がテルマー湯を掌握してたのに。もぺ天に加入するべきか?だが文面ラッパーの共作を疑って審美眼とプロップスを失った。どうすればいいんだ。百合ちゃんのおっぱいが見たい』 「なんてことを考えてんだよッ!」 怒りのあまり蚯蚓の脳が入った試験管を蹴り倒すパック。 「パック落ち着け?次はキャラバンのを見るな?」 土筆は電圧コードを別の試験管に付け替えた。 第23話 次に生前のキャラバンの思考内容が表示された。 キャラバン『ラフィンさん、どうしちゃったんだよ。せっかくFSBを捨ててネットライムポータル傘下に入ったのに。18年体制でポータル党はしばらく政権を維持していた。もぺ天がテルマー湯の岩盤浴に出入りするようになってからラフィンさんの様子がおかしい。俺と蚯蚓さんはAKスパに行くよう指示された。数年前あんなに激しく抱いてくれたのに。』 「ふざけんじゃねぇぞ!死ね!ホモ野郎!」 キャラバンの脳が入った試験管に頭突きして粉々にする土筆。 「もう死んでるな?あと試験管が割れてしまったな?」 キレ散らかす土筆にパックは呆れた様子だった。 「なんて凶暴な奴等だ…もぺ天を早く止めないと…」 坂本ジュリエッタは深くため息をついた。 第24話 ザザーッ…… マシンの画面が切り変わる。醜悪な容姿の男が話し始めた。 「おヴォ、土筆とパック早く10階に来るヴォ、下位メンバーのたっと・closer-one・KIRIKAが死んだヴォヴィ、ラフィンたちに殺されたヴォー」 下卑た声で仲間に連絡する越境。 「あの3人はもぺ天の中でも最弱やな?」 「こうなることは予想出来てたな?」 虚勢を張る土筆とパック。二人は中位メンバーという不安定な立ち位置のため狼狽えていた。 「お前たち中位メンバーが倒すしかないヴォ」 現在の様子が中継された。そこには黒死Q、ラフィン、まんじゅうの姿があった。 「ラフィンはかなり老けたな?」 「もう四十過ぎやな?今なら勝てるかもな?」 「黒死Qも腹が出てきたな?」 「オーバーサイズだと余計目立つな?」 青い部屋を離れて10階に向かう土筆とパック。 「どうしてまんじゅうが……?」 一方、坂本ジュリエッタは画面上の人物に驚きを隠せなかった。去年の秋ごろに坂本とまんじゅうは5chで競い合った。ライバルではあるが同志としての友情も芽生えていた。 「それにcloser-oneはメンバー選考(聖杯戦争)でもぺ天をクビになったんじゃなかったのか?」 closer-oneは坂本に大差で敗れていた。猶予に気づかない振りをしてわざと遅れたうえに下手糞なリリックを落としたためである。だがcloser-oneをもぺ天は解雇できずにいた。もぺ天はネットライムの勝敗よりもリアルの交友関係を大事にしていたのだ。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1889.html
新学期。朝比奈さんは卒業間近。あの麗しいお姿を見られなくなる、となると、いっそSOS団なんぞ抜けてしまいたい、と思うのだが……… そんなわけにもいかんだろう。俺は積極的にSOS団に関わると決めたのだ。佐々木の気持ちを無碍にしてまでな。 「よう。」 「おはよう、キョン。」 ハルヒは、近く間違いなく来るであろう別れに、どういう反応を示すのだろうか。SOS団は、誰か一人が居なくなっても、SOS団ではなくなる。それを一番知るのがこいつだろう。 受験が近いが、朝比奈さんは部室に変わらず顔を出す。………この理由については、俺だけが知っている。 何故かって?朝比奈さん(大)に、古泉と長門に言うなときつく口止めされているからだ。 「私たちは全てここの囚人。自らで作り出したものに囚われてるの。」 ………つまりは、ハルヒからは逃げられない、という事なんだろうか。 春の事件にしたって、企みを見抜いたのは古泉だが、結局は『ハルヒのトンデモパワー』がなければ、俺達は全滅していたはずだ。 藤原については同情はしてやる。但し、自業自得だ。周防については、価値観の相違であり、長門に自我がなければ、長門がああなっていた『もう一人の長門や朝倉』の姿だろう。どこにウェイトを置き、どこを中心にするか。その基準の違いでしかない。 ハルヒが世界を二つに分けなければ、俺と長門が死んでいたかも知れない。無論俺は死にたくはないが、結局は可能性の相違になるだろう。 歴史にifはないというが、未来自体がifのものではないだろうか。 ハルヒを選んだ未来。そして……………そこからやってきた朝比奈さん。 藤原は、if世界の存在となり消えた。つまりは…………そこで俺の未来が確定してしまった、という事になる。 俺の自由意思に見せ掛けた、出来レース。春の事件は、そういう穿った見方も出来るわけだ。 俺には何の力もない。ただ足掻いただけだが、国木田にしろ、何かおかしかった。役立たずだと思ったが、普遍的な人間は、橘位で、後は超人の群れだったと思う。 ………………物分かりの良いフリをし、超人のように振る舞っていた、ハルヒとは別のベクトルの馬鹿が感じた違和感。あいつは『仮想狂気』と言っていたか。 部室では、なにも変わらない日常が待っていた。古泉とボードゲームをし、長門が本を読み、朝比奈さんがお茶を入れ、ハルヒがネットサーフィンをする。 その日常が、あいつの言葉を通すと、凄まじい違和感を持って俺に襲い掛かってきた。 俺が覚えていることは、ドアに向かって走ったこと。さっきまでいた場所に戻らなきゃならなかったから。 「落ち着きなさい、キョンくん。」 いつの間にか現れた、朝比奈さん(大)は、疲れた笑顔で俺に言った。 「私たちは受け入れるほかにないの。いつでも好きなときにチェックアウト出来るけど、ここから立ち去ることはできないのです。」 END