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トライデント 詳細 種類 槍 名称 トライデント 攻撃力 100 魔法威力 - 属性 水40 空きスロット数 3 修得 力+10(ヴァルキリー?) 装備効果 貫通3% 水棲形に与えるダメージ+20% 必要レベル 980 買値 - 売値 153,775G(高値で売る) 装備可能職 ヴァルキリー? / バトルマスター? / 闘神? 入手方法ドロップ/七英雄スービエ? ※更新対応済み
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登録日:2016/07/28 (木) 00 17 57 更新日:2024/03/26 Tue 04 55 07NEW! 所要時間:約 13 分で読めるんじゃけん ▽タグ一覧 K-SuKe Youは何しに日本へ? おれたちゃ怪物三人組よ オオカミオトコ スーパー戦隊シリーズ テコ入れ ドラキュラ フランケン フランケンシュタインの怪物 三大妖怪 今週の怪人 伊丸岡篤 助っ人モンスター 吸血鬼 壁ドン 夏休みスペシャル 妖怪 怪人 怪物くんじゃないよ 戦隊怪人 戦隊悪役 手裏剣戦隊ニンニンジャー 梁田清之 牙鬼軍団 特撮 狼男 藤本たかひろ 西洋妖怪 餃子 ※推奨BGM:次回! 次回、手裏剣戦隊ニンニンジャー! 遊園地に誘ってみなよ。 わしこそ西洋妖怪・フランケンじゃけん! おニューな合体で行きやしょう! 忍びの24 夏だ!西洋妖怪ぞくぞく来日! 親父のために、お膳立ての術やってみるか! △メニュー 項目変更 ぬううう~っ!日本の! 妖怪は! 使えんっ!! ああ~っ!!かくなる上は……『よぅろっぱ』から、助っ人『もんすたぁ』を呼び寄せるしかないのう……。 西洋三大妖怪とは、スーパー戦隊シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する怪人の総称である。 【ザ・概要!】 忍びの23「夏だ!忍者キモだめし」にて、妖怪ユキオンナの失態に業を煮やした牙鬼軍団の奥方ことカリアゲの方有明の方は、 日本の妖怪がいまいち使い物にならないとヒャッカラゲに八つ当たりしながら西欧からポケットモンスター助っ人モンスターを招集させることを決める。 早い話、「テコ入れじゃ♪」。 彼女の案に晦正影は「我ら牙鬼家が南蛮妖怪などに頼るとは、嘆かわしや……」と落胆したが、 愛しの御館様こと牙鬼幻月のため、そしてにっくき伊賀崎の忍者どもことニンニンジャーを倒し己の美貌を保つための恐れの力をたんまりと集めたい奥方にはとっておきの切り札ともいえる存在ともいえる。 しかし、当の西洋妖怪三人組はニンニンジャー討伐の前に、 若く、美しい娘達を用意していただきましょう……。 俺は満月だ! 満月さえあれば何でもやってやる!! わしは仕事の前に、まず観光がしたいじゃけん。 ……とまあ、それぞれが異なるリクエストを言うのに対し、奥方も「思ったより、わがままな連中じゃのう……」と歯噛みするのだった。あんたが言うな。 ちなみに、忍びの23ラストで彼女の名を受けたこの三体は、 某完璧超人を思わせる黒フードに身を包んでスーツケース片手に普通に飛行機で来日してきた。 ……周囲から怪しまれないか心配である。 まあニンニンジャーも忍びなれども忍んでないニンジャだけどね。 一応、牙鬼軍団の妖怪と同じく十六夜九衛門の肥大蕃息の術を受け巨大化するものの、彼らと異なり自然に生まれた存在でありニンニンジャーに倒されても封印の手裏剣に変化しない。 【ザ・構成員!】 【西洋妖怪フランケン】 人間どもを絶叫させる機械は、わしだけで十分じゃけん!! あんな機械は壊してやるけん!! 身長:209cm(肥大蕃息時身長/50.2m) 体重:258kg(肥大蕃息時身長/619.2t) すきなもの:サイトシーイング すきな場所:アミューズメントパーク こうげき力:★★★★☆ ふしぎな技:★★☆☆☆ フルパワー:★★★★★ CV.梁田清之 忍びの24「夏だ! 西洋妖怪ぞくぞく来日!」にて活動。 古来より存在する「フランケンシュタインの怪物」が、長い歴史の中でさらに進化したもの。 キンジは「フランケンシュタインの怪物」と正しく呼ぶ(*1)。 全身に施された無数のボルトと手首からぶら下がった鎖が目を引き、見た目に違わぬ怪力の持ち主。害地大臣?誰のことナリ? 西洋妖怪の一番手で、自称『西洋三大妖怪のエース』。 口癖はなぜか「~じゃけん」。なぜだ!? 西洋なのに広島弁!! 肩のボルトから「わしの観光を邪魔するなじゃけんビーム」、ベルトの電球部から「ストップライト」}を放つ。マッテローヨ! ストップライトを受けた機械は「STOP」マークを浮かび上がらせながら停止する。トマーレ! オトモ忍もまた例外ではなく、受けたら最後、脱出不可能にまで陥ってしまう。 また、肩など全身のライトからは攻撃ビームを発射しながら、怪力パワーを駆使した猛攻を得意とする。 九衛門のご案内でジェット飛行しながら東京の名所を観光。東京スカイタワーの高さに感嘆しては雷門に大はしゃぎし、 その後回転寿司屋でジャパニーズ寿司を「うまか! うまか~!」とたらふくたいらげ、 果ては秋葉原で萌え萌えグッズを大人買いするという、「Y○uは何しに日本へ?」の外国人まがいの活動を見せつけた。 あ~……萌え萌え♥ 『戦隊カフェ ひみつきち』に行けば葵たんに萌え萌えズキューーン!しているS.P.D.の赤い人と意気投合しそうである。 食後の運動代わりに秋葉原をビルからビルへと壊しながら飛行する(*2)という、戦隊怪人らしい活動もきっちり行っているのは気にしちゃいけない。 『家族サービス』を満喫する旋風と天晴らを偵察していたジュッカラゲの情報を聞き、東京ドームシティ遊園地を九衛門と共に訪れた際、絶叫マシーンに歓声を上げる人々の姿を見て、 「ああ~、腹立つけ~ん!! あの機械どもがわしより人間を怖がらせるとは!!」と激怒。 ストップライトを放ち絶叫マシーンを静止させ、乗っている人たちを恐れさせるのだった。 「なんと勝手な助っ人『もんすたぁ』じゃ! せっかく呼び寄せたのに、これでは普段の妖怪と変わらんぞ~!?」と呆れる奥方だが、 九衛門からすれば恐れの力を得られるだけ儲けものであろう。 結局は奥方の美貌のためせっかくの恐れの力がほとんどなくなってしまうが……。 人々を避難させ、旋風と風花の『お膳立て』のためフランケンと戦う天晴らだが、妖怪ガシャドクロも乱入。 天晴は凪と共にフランケンに挑み、八雲&キンジの欧米コンビはオトモ忍で風花に気付かれないようガシャドクロを迎え撃つ。 ところが、フランケンはおニューな合体ことバイソンキングドラゴが注目を集めるのに怒ってストップライトを放ち静止させてしまう。 天晴はシノビマルと共に加勢に向かい、サーファーマルの援護と立て続けにハリケンジャー忍シュリケンでハリケンの術を発動、「空駆け破天荒斬り」で妖怪ガシャドクロを撃破した。 「結果的に、あっし達が『お膳立て』する形になってしまいやしたね……」キンジのこの言葉を受けひらめいた天晴は超絶変化、 「超絶ライオンハオー!」2番をBGMにフランケンを圧倒、ストップライトに耐え、凪に『お膳立て』。 鏡返しの術で跳ね返させ動きを封じ、霞がカラクリヘンゲン・弓でストップライトを破壊させ、超絶トリプル忍烈斬で成敗するのだった。 動けん、フランケン、残念じゃけ~ん!! どこまで観光気分なのじゃ~っ!! どこの海外選手だよ……とか言わない。 その後、お約束の巨大化も初体験、「生き返った上にでかくなるなど、初体験じゃけん…!」と大感激。 霞が風花に黙って借りてきたワンマル手裏剣のおかげでシュリケンジンに合体、ニンニンジャーも無事巨大戦に移行した。 「やらせはせん、やらせはせんじゃけ~ん!!」と挑むフランケンだが3対1では分が悪すぎた。 結局、覇王シュリケンジンの覇王アッパレバスターを受け、呆気なく敗北。 わしも、もっとスポットライト、浴びたかったじゃけん…けん…パーッ!! 風穴を開けて、この辞世の句と共に爆発四散するのだった。 スーツアクターは東映公式から日下秀昭氏と判明している。 【西洋妖怪ドラキュラ】 男などに用はない。用があるのは……美しきヤマトナデシコだけだ! 身長:193cm(肥大蕃息時身長/46.3m) 体重:227kg(肥大蕃息時身長/544.8t) すきなもの:美女 すきな場所:洋館 こうげき力:★★★☆☆ ふしぎな技:★★★☆☆ きゅういん:★★★★★ CV.伊丸岡 篤 忍びの25「夏だ! ドラキュラにご用心」にて活動。 古来より存在する「ドラキュラ」が、長い歴史の中でさらに進化したもの。 白銀の甲冑とタキシードが融合した風貌で、青肌にカイゼル髭がトレードマークの伊達男。 ドラキュラは吸血鬼の代名詞や種族名ではなく人物の固有名詞なので、彼は本名からしてドラキュラなのだろう。 あのヴラド・ツェペシュ公と同一人物かどうかは不明。少なくとも毎回鞭やホァイでしばかれる姉歯城の城主とは別人のはず 西洋妖怪の二番手で、『西洋妖怪のキング』を自称する無類の美女好きで妖怪プレイボーイ。 また、普通の吸血鬼は血を好むのだが本作のドラキュラは首筋に噛み付いて女性の生命エネルギーを吸い、彼を倒すまで決して醒めない悪夢に誘わせる。 普通に日光の下でも活動出来るが、ニンニクとその匂いを持つ者は流石に苦手のようである。 戦闘時は注射器を模した『暗黒針フェンシリング』というフルーレを振るい、ニンニンジャーと華麗に渡り合う。 全身を無数の蝙蝠に変化して動きを封じ、変身解除に至るダメージを与えることも。 なお得意技は壁ドン。 怒っては、せっかくの美貌が台無しというもの。美しき者の怖れを集め、奥方の美を磨いて差し上げよう……。 この台詞と共に繰り出した壁ドンはさしもの奥方も両目をハートマークにしてときめいてしまうほどだった。 この回で、ドラキュラはイケメン俳優・SILVER主演映画の「ミスドラキュラオーディション」を餌に女優デビューを目指すうら若き乙女の恐れと生命エネルギーを集めようとした。 趣味と仕事の両立とはよく言ったものである。 前話のフランケンの一件から、霞の提案で天晴らが洋館に潜入捜査する(*3)が、八雲と凪、そして霞までもが毒牙にかかり悪夢にうなされてしまう。 ドラキュラが化けていたのはアバンタイトルで鋭い牙を見せ、Aパートで風花を気に入り壁ドンし、 「彼女さえいればオーディションは必要ない」と彼女を守る意思を示したSILVER……と見せかけて、実は京映映画のジェームズサトウPだった。 食堂でキンジお手製のニオイのきついニンニク入り餃子が決定打となったらしく、 SILVERも牙の入れ歯を外して食いつくのに対し、サトウPは口にした途端、姿を保てなくなり蝙蝠からドラキュラへと戻り悶絶。 お、オーディションの前にニンニクを食べるとは……ヤマトナデシコ恐るべし!! いや、ヤマトナデシコ関係ないし。 正体を現したドラキュラに挑む天晴、キンジ、そして風花。 キンジが風マジックで七輪コンロを仰ぐ団扇の応用で煙と共に天晴が手にした餃子のニオイに悶絶する隙をつかれ、キンジと風花のスターライト忍烈斬、そして超絶変化した天晴の超絶手裏剣斬のコンビネーション攻撃を受け敗北した。 これが、ニッポン……! 敗者は美しく、散るのみ~っ!! この断末魔を叫んだドラキュラが倒れると共に、悪夢にうなされていた者たちも目が覚めた。 この後、お約束の巨大化。ドラキュラも「蘇った上に巨大化とは……さすが日本の技術だ!」と感激。 天晴もライオンハオーを召喚し巨大戦に移行するが、エネルギーを吸われて苦戦。 そこにオトモ忍を駆る八雲、霞、凪が参戦。ダンプマルが放つ巨大ニンニク投擲シュリケン忍法・ニンニンニンニクの術にドラキュラも「うっひゃあ~!! ニンニクまで巨大化!? 日本の農業、恐るべし~!!」とタジタジ。いくら世界中を見回してもここまで巨大な野菜を作れる農業はありません。 フジヤ~マ! ゲイ~シャ! 日本のニンジャ、恐るべし~!! そして十字架代わりの大シュリケンクラッシュを受け、忍者ポーズを取りながらこの辞世の句と共に爆発四散! 事件も解決、棺桶の中に囚われていた本物のサトウPも救い出され、SILVERも忍者として戦う風花のキュートさに惚れるのだった。 【西洋妖怪オオカミオトコ】 恐れおののけぇ! 西洋三大妖怪・残虐のジョーカーことオオカミオトコの双牙にかかりやがれぇ!! 身長:203cm(肥大蕃息時身長/48.7m) 体重:239kg(肥大蕃息時身長/573.6t) すきなもの:満月 すきな場所:荒野 こうげき力:★★★★☆ ふしぎな技:★★★☆☆ ざんぎゃく:★★★★★ CV.藤本たかひろ 忍びの27「夏だ! 超絶スター誕生」にて活動。 古来より存在する「狼男」が、長い歴史の中でさらに進化したもの。 西洋妖怪最後の刺客で、『西洋妖怪・残虐のジョーカー』を自称する。 ウルフェン族ではない……かも知れない。 妖怪ハンターを憎んでおり、彼らをこの世から根絶やしにすることを目的としている。 キンジの父ジュンジと兄レイジも例外ではなく、キンジにとっては肉親である彼らを殺した因縁の相手である。 当のオオカミオトコは「俺が葬った妖怪ハンターの数など、月のクレーターの数ほどいるんだ!!名前などいちいち覚えてるわけねえだろ!?」と意にも介しなかったが、 ギターソードガンを見てようやくギターの武器を得物にしていたタキガワ家を思い出すと、「親父と兄貴も弱いくせに、無駄な事をしたもんだ!!」と挑発するその傲慢さはキンジの怒りをも爆発させた。 満月から特殊な妖怪の力を吸収し、常に全身を鎧のように守っているため、人間の攻撃で倒すことは絶対に不可能な無敵の肉体を保持。 キンジのスターソードガンやシュリケン忍法だけでなく、ガマガマ銃やカラクリヘンゲン・弓の攻撃を跳ね除ける無敵の肉体で暴れ回った。 戦闘ではコンクリートを斬り裂く爪からは三日月状の気弾を放ち、血のように真っ赤な満月のパワーを受けて、両手の爪から無数の刃を放つ残虐技「ブラッディムーン」が必殺技。 復讐に燃えるキンジの焦燥感は忍びを続けさせるわけにはいかないと好天を落胆させ、かつて好天の弟子で、自身と同じ闇を見抜いた九衛門の誘惑を受け、妖術・妖怪融合の術で彼と同じ轍を踏みかけた。 しかし、キンジが仇敵を乗り越えることを信じる天晴の想いを受け、妖怪ハンターとしてではなく、 好天の弟子として、人を守る忍者として戦う事を決心させオオカミオトコとの戦いに挑んだ。 キンジの過去に一瞬だけ映った時はオーソドックスな犬のような狼男だったが、戦闘時には西洋の鎧を纏った、鋭い爪を持った姿に変化している。 また、忍びの24でも豪語したように、満月の力によって妖力を溜める能力と、人間の武器では斬りつけられてもその傷が瞬時に再生するという驚異的な体質をも持ち併せている。 牙鬼幻月が妖怪に変貌する前に現れたらどうなったのか気になる所。 その体質から「お前ら人間の刃じゃ斬れねぇぜ?」と豪語、九衛門も妖怪の力でないと倒せないとキンジに手を組むよう誘いかける。 しかし、復讐心を乗り越え獅子王の力借りてスターニンジャー超絶に変化したキンジのロックなビート攻撃と、 天晴らの煙幕移動によるガマガマ銃乱れ撃ちを受け、必殺の超絶スター乱れ撃ちで倒される。 ぐぉぉぉぉぉ!! 手あたり次第に斬り刻んでやるぅ!! 巨大化後も超絶変化の影響でノリノリになってるキンジをメインにした覇王シュリケンジンの覇王アッパレバスターによって完全に倒された。 妖怪ハンター……必ず、必ず貴様らは……根絶やしとなるだろうぉぉぉぉぉっ!! かくして仇討ちを果たしたキンジは好天から弟子見習いから正式に弟子と認められ、天晴らと共にラストニンジャを目指すことになった。 ところが、忍びの35にてオオカミオトコが「攻撃した者を妖怪化させる」というとんでもない能力を持っていた事が判明。 キンジが倒せたのも、変身前の状態で左腕に付けられた傷によって彼が妖怪化しつつあるためだったという事実が明かされた。 つまり、黙っていれば無敵なのに敵を攻撃したせいで弱点を作ったという事になる。何この矛盾した生き物。 キンジ自身の恐れや悩みも重なっており、妖刀・浦鮫を手にその妖力に飲み込まれてしまっていたなら、オオカミオトコの辞世の句の通りになっていたであろう。 【ザ・余談!】 ニンニンジャーDVD Blu-ray映像特典「忍者秘伝の書」(デザイナーコメント)では、デザイナーのK-SuKe氏の裏話が見られる。 西洋妖怪三人組は、『「これまでの日本妖怪とは雰囲気を変えてほしい」とのことで、西洋甲冑をモチーフにすれば、西洋から来た奴らだとわかりやすく、強そうでかっこいいイメージになると思ったのだ。(中略)また、物モチーフはあまり前面に押し出さない方がいいとのことだったので、さりげなく合わせられて尚且つ納得いく器物をチョイスしたぞ。』とのこと。 フランケンの頭はグレートヘルムというバケツのような兜がモチーフ。また、出生に電気と関係があるとのことでボルトに見立てた懐中電灯を組み合わせている。 ドラキュラはタキシードを鎧風にアレンジしたことで、ドラキュラを「甲冑化」している。スカーフや膝アーマーには、逆さまになった蝙蝠をあしらい、前腕と脚部の飾りは組み合わせた『注射器』の目盛りをイメージしている。 オオカミオトコはワイルドなイメージがマッチすると思い、古代ローマのグラディエーター風に仕上げている。頭部に関しては馬用の鎧なども参考にしており、『穴空き包丁』を組み合わせているが、某怪物ランドのプリンスの怪物料理の名コックも意識している……のかもしれない。 くううう~っ!あの西洋妖怪どもめぇ~っ!!まったく使えぬではないかぁぁぁ~っ!! ……では奥方様。わたくしめに指揮権を、お与えくださりませんか……? どうするつもりじゃ、キツネ? 忍者には忍者をぶつけようと思いまする……。 奥方のヒステリーはとどまることを知らず、恐れの力を欲する彼女に九衛門がとある提案をする。 彼が取り出したるは秘蔵の巻物。 そこに描かれているものは、なんと動物の面を施された忍びの筆絵であった……。 追記・修正は西欧に向けてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。そういえば去年のこの時期だったなぁ・・・次は十六夜忍者軍団も立つかな?w -- 名無しさん (2016-07-28 07 37 24) こいつら結局何だったんだろう。牙鬼軍団の妖怪はあくまで伝承をモチーフにした紛い物だけど、どっちも無機物モチーフだし -- 名無しさん (2016-07-28 09 44 42) テコ入れで西洋妖怪って『変身忍者 嵐』を意識したのだろうか。 -- 名無しさん (2016-07-28 10 11 34) オオカミオトコが一番目だってたな。キンちゃんの因縁の相手ってのもあるだろうが -- 名無しさん (2016-07-28 12 31 52) ↑3こいつらは本物の妖怪が進化して器物の力を手に入れた存在……らしい。 -- 名無しさん (2016-07-28 15 39 04) ↑カクレンジャーや嵐に悪魔くんやストロンガーなどのどれかに出てた奴らの同族だったのかな? -- 名無しさん (2016-07-28 17 36 11) エース、キング、ジョーカーまで揃えておいてジャック、クイーンがいないのは片手落ちだと思う。 -- 名無しさん (2016-07-28 18 43 17) 項目内に「ウルフェン族」って書いてるように(消されてるけど)、やっぱり武部Pで西洋妖怪ってことでアームズモンスターを思い出す(マーマンの代わりにドラキュラがいるけど)。ところで、誰がキング・エース・ジョーカーだったっけ? ↑九衛門がジャックで奥方がクイーンとするのは…無理があるか。 -- 名無しさん (2016-07-28 18 51 39) ↑長文コメになってしまった ごめんなさい -- 名無しさん (2016-07-28 18 55 39) 今までの妖怪に比べて特に苦戦したわけでもなく順調に1話に1匹倒されてテコ入れにも何にもなってなかったなこいつら -- 名無しさん (2016-07-28 19 05 09) まあこの場合のテコ入れは戦力増強みたいな意味だから -- 名無しさん (2016-07-28 20 27 47) ↑2狼男は苦戦させた方だと思う -- 名無しさん (2016-07-28 20 47 30) 西洋なのに広島弁・・・多分フランケンの住んでた所は翻訳すると住人の言語は広島弁の様な喋り方・・・かもしれない -- 名無しさん (2016-07-28 22 11 21) 西洋妖怪、テコ入れはやっぱり嵐思い出す。 -- 名無しさん (2016-07-29 18 49 51) ↑5三週間分伸ばせたからテコ入れとしては十分! -- 名無しさん (2016-07-29 19 48 34) 妖怪メインの作品で西洋妖怪を出さないものがあるだろうか?テコ入れすらお約束だと思う。 -- 名無しさん (2016-07-30 04 20 03) テコ入れって番組内で言っちゃうあたりがニンニンジャーらしいので好きではある -- 名無しさん (2017-02-05 14 45 19) 十字架が平気って事はコイツ、クリスチャンじゃないのか? -- 名無しさん (2020-09-03 16 50 33) 魔女も出てほしかったな。チーム名も西洋妖怪四天王とか。牙鬼軍団は海外へも勢力を広げていたとは恐るべし。西洋だけでなく中国といったアジアへも勢力を広げていたのかも。本編に登場した家臣以外にも海外を担当した者もいたのかもね。まだ家臣はいそうだったな。 -- 名無し (2021-06-30 23 00 57) 途中から西洋妖怪が登場するのは「 変身忍者 嵐 」のオマージュの可能性もあるかな?( 嵐本編内でもフランケン、ドラキュラ、狼男が登場してますし、再生怪人として彼らが三人揃うエピソードもありますし....。)。 -- 名無しさん (2021-06-30 23 11 34) 結論からいうと、脚本がよくなかった。全体的に。 -- 名無し (2021-09-17 22 00 25) (戦力的)テコ入れだった割には普通に1話で倒される奴ばっかりで、オオカミオトコ以外強敵感が薄めだったのがちょっと残念。オオカミも過去の因縁メインで、圧倒的強敵って感じとは違ったし -- 名無しさん (2022-06-26 10 58 17) 名前 コメント
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860 名無しの挑戦状 sage New! 2010/12/31(金) 00 06 43 ID hRuD8Zpf 【登録競走】2010ファイナルステークス 【使用ソフト】DS3 【馬名、性別、年齢】ライデンオー セン4 【配合】ワカオライデン×ロイヤルスキー×ナノフラッパー 【パス】 びむふうろ ぞよえのお せれげけた にわむせほ うゆやむう がみけげえ ぼそ
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コマンドはキャラクターが右向きの場合 ☆がついている項目に対応しています。 略称は以下の通りです。 EX:EX必殺技 SC:スーパーキャンセル DC:ドライブキャンセル MC:MAXキャンセル 分類 EX SC DC MC 技名 コマンド 投げ技 - - - - ネックハンギング 近距離でor+CorD 必殺技 ☆ - - - 毒霧 +AorC ☆ - - - ライデンボム +AorC ☆ ☆ ☆ - ジャイアントボム 溜め+AorC - - - - ┗ジャイアントボムフェイント ジャイアントボム中にA+B ☆ - - - ヘッドクラッシュ 近距離で+BorD - ☆ ☆ - スーパードロップキック BorDを4秒以上押してから離す 超必殺技 ☆ - - - スーパーライデンドロップ 近距離で()×2+AorC - - - ☆ クレイジートレイン +AorC NEO MAX超必殺技 - - - - ライデンボンバー +(B+D)
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アサシン・オブ・アンタイ・オバケ・ニンジャ ◆ggowmuNyP2 野原しんのすけは子供である。 頭は悪い訳ではない。むしろ幼稚園児らしからぬ多くの語彙を持ち、コミュニケーション能力は非常に高い。 しかし思考回路が単純で、それでいてあちこち繋がりも悪いものだから、本人は真面目なつもりでも傍から見れば完全に理解不能な行動に走る事も珍しくなく、実際に無意味な事も多い。 しんのすけの性格を十分に知る相手ならばさておき、そうでない場合は自分の意思を自分で正確に伝達する事は不得手だと言える。 それでもこの聖杯戦争に於いて、しんのすけが全くの無力な存在だとは言えない。 否、単純な身体能力だけを見るならば、マスターの中でも上位に位置している。 至近距離から発射された銃弾を回避した事もある。 竹刀の回転によって突風を起こす程の剣道の達人と互角に戦った事もある。 武装した巨大ロボットに対し、道具も武器も用いずただその身だけで挑み、傷一つ負わず、息を乱す事もなく勝利した事すらある。 とはいえ――その能力は常に発揮される訳ではない。 例えば、母親である野原みさえと対峙した場合は、まず間違いなく、確実に勝てない。 身も蓋も無い言い方をするならば、しんのすけのスペックは本人のテンションとその場のノリに依るところが非常に大きいのである。 少なくとも現段階では、全力を出す事は叶わぬだろう。 人生経験は――その年齢からは不釣り合いなほどに――豊富である。 何物にも変えがたいような、常人ならば決して体験できぬような出来事を何度となく体験している。 それらがしんのすけに与えた影響は、勿論ある。 だが。 家族や友人達と過ごす日常もまた、しんのすけにとっては掛け替えの無い体験なのだ。 面白いし楽しいし、時には辛いし悲しい。 それらは当たり前に存在するものであって特別視するような事ではないし、何が特別なのかという判断も中々できない。 宇宙へ飛び出したり。 平行世界に渡ったり。 強大な悪と戦ったり。 そうした非日常は、家に帰るというプロセスを経て、数多存在する日常の一部へと還元される。 しんのすけは無知である。 世界とは、世間とは如何なるものか、という事と、自らが持つ知識や経験を結びつける事ができない。 それ以前に、そもそもそのような事を考えない。 故に――しんのすけはおバカな子供だ。 しんのすけ本人もそれを自覚しているし、周囲もそう認識している。 近頃は下品な遊びをする事が少なくなってきたり、妹である野原ひまわりの誕生当初は彼女に振り回される事が多くなったりと、 そういった時期による多少の〈ぶれ〉はあっても、そこは揺るがない部分なのである。 それは、この再現された冬木の地でも変わらない。 そして。 長所にも短所にもなり得るそれは、今この時点では――しんのすけの行動を制限する短所として機能していた。 「ねーねーおねいさーん、タマネギ食べれる~? 納豆にはネギ入れるタイプ~?」 「えーっとお……君、迷子?」 「んーん、オラ、人探ししてるの!」 「探されてるのは君の方じゃないのかナ――――――」 幼稚園から抜けだしたしんのすけは、早速調査を始めていた。 とは言っても、明確な方向性も何もなく、手当たり次第に聞き込みを行っているだけで、成果は殆どない。 単なる子供の戯言として無視されるのが大半である。 運良く会話に付き合う人物を見つけても、頻繁に話題が横道に逸れるおかげで、まともに聞き込みが出来ているかは怪しいところである。 先程しんのすけが話しかけた人物――豊満な胸をした金髪の婦警は困惑と苦笑を顔に浮かべながらも根気よく対話を続けている。 先日までの多くの行方不明者に加え、今日になって同時多発的に事件が発生している異様な状況下である。 加えて、しんのすけの与り知らぬところではあるが、早朝にも一人で行動していた少女が発見されている。 既に日が昇り、多くの人々が街中にいるこの時間帯であっても、婦警がしんのすけを保護しようとするのは当然と言えば当然であった。 「君、どこの子? ママは?」 「ママはいないゾ」 「え――?」 「でも母ちゃんなら家でお昼寝してるか、ワイドショー見てるか、ひまの面倒見てるんじゃないかなー」 「あーソウデスカー」 しんのすけは全身を軟体動物のようにくねらせた。 「んもう、どーしてオラの質問に答えないのにおねーさんはオラに質問するの~? アダッチーもやる気がないし、最近のおまわりさんはいけませんなあ」 「はいはい、幼稚園かお家か、近くなら送ってあげるから。分かんないなら――とりあえず交番かなあ」 「えー? オラ、魔法使いのお姉さんを探さなきゃいけないのにぃー! ……はっ、もしかしてオラのカラダが目当てなの!?」 「人聞きの悪い事言うなあー!」 本来の目的を半ば見失ったまま、漫才のような会話は続いてゆく。 ――虎視眈々と機会を伺う、監視者の存在に気付かぬままに。 ● 赤黒のアサシンのマスター、野原しんのすけの抹殺。 その指令を受けた悪魔の目玉は、しかし未だその命令を実行できずにいた。 理由は一つ。 周囲に人間が多すぎるのだ。 無論――下級の使い魔と言えども、一般人などに悪魔の目玉の行動を妨害できるはずがない。 だが、この人の群れの中にマスターやサーヴァントが紛れ込んでいた場合は話が別だ。 己が消滅させられる事など問題にはならぬ。 だが、それでアサシンのマスターを警戒させるのは上手くない。 ――大魔王の言葉は全てに優先する。 逸る必要はない。既に手は打たれている。 深く、そして静かに。 悪魔の目玉は時を待つ――。 ● 「ところてんおねーさーん」 「ところで、でしょーが。ん――」 婦警の表情に、警戒心が浮かぶ。 「お?」 しんのすけが首を傾げた、その時――ぽん、と、頭を優しく叩かれた。 「やあ、見つけましたよ、しんのすけ君。皆さん心配していましたよ」 「おおっ、組長!」 「園長です!」 現れた人物――自らが通う幼稚園の園長にしんのすけは物怖じせず、いつもの様にネタを振る。 外見的特徴を論うようにも聞こえるしんのすけの言動は教育的観点から見ればそれは好ましいとは言えないのだが、悪意は無いのだ。 それを理解している為か、最早諦めきっているのか、園長は深く話そうとせず、婦警に頭を下げた。 「どうも、しんのすけ君がお世話になりました。さ、しんのすけ君、帰りま――」 「あ、あのう」 「はい?」 「いや、あの、ホントのホントに組長じゃないんですか? 藤村組の組長は子供好きって噂も……」 「違います! 大体、私の苗字は高倉ですから!」 「うーん、オラ、それ初めて聞いた気がするー」 「あのねえ、しんのすけ君――」 ● 「ヒッヒッヒ……!」 ――幼稚園のごく近くに存在する個人用倉庫。 その内部の暗がりに、不気味な笑い声を上げる何者かの姿がある。 老人のそれにも似た顔面に、人の手足を生やす異形。 名を鬼面道士。 大魔王のキャスターの魔力によって造られた魔物である。 キャスターが初期に行っていた魔物作成スキルのテスト中に生み出されたこの魔物は、キャスターがアサシンとの不可侵条約を組んだ後に此処に送られていた。 悪魔の目玉によるアサシンのマスターの監視に加えた保険として、である。 そして案の定、アサシンは早々に条約を破棄した。 そこで――悪魔の目玉と同時に、鬼面道士もまた行動を開始した。 錯乱呪文《メダパニ》の重ねがけによって『調教』したNPCによってアサシンのマスターを人気の無い場所へと誘導し――然る後に悪魔の目玉がマスターを抹殺する。 どういう訳かマスターは幼稚園の外へと出て行ったようだが、こちらに気付いた様子は皆無だ。 所詮は子供であり、その行動範囲も知れたもの。 多少遅れは出るだろうが、計画に支障はない。 仮にマスターが令呪を使ってアサシンを呼び寄せたとしても――変身呪文《モシャス》によって化けた偽物ではない、本物のNPCなのだ。 それを攻撃して不都合が出るのはアサシンの方である。 仮にそれが看破されたとしても、マネマネを操られたNPCだと思い込めば今度はそちらを攻撃する事ができなくなるだろう。 更に、操ったと言っても一人だけ。マンションの魂喰いならばともかく、これが暴露されたところでペナルティなど課せられまい。 どう転んだとしても、キャスターが損を被る事はないのだ。 「キャスター様、もう少しだけお待ちくだされ……フィーヒヒヒ!」 最早アサシンのマスター、野原しんのすけに逃れる術は無い。 そう、NPCを操る鬼面道士が発見され、倒されぬ限り――。 【NINJASLAYER】 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「フィーヒヒヒ! フィーヒヒヒ……!」 ブキミめいた笑い声を上げ続ける鬼面道士。 ナムサン! しんのすけはこのまま悪魔の目玉の餌食となってしまうのであろうか……!? その時である! 「イヤーッ!」 KRAAAAAAAAASH! 鬼面道士の頭上から突如破壊音! ガラス片が落下! 「アイエエエエエエエ!?」 窓を蹴り破って飛び込んできたのは……ニンジャ! ニンジャの……サーヴァント! 「ドーモ、はじめまして。アサシンです」 地面に降りて即座に行ったオジギからコンマ数秒後、アサシンは鬼面道士へと無慈悲な言葉を浴びせた。 「貴様を殺す」 「ナンデ!?」 「キャスター=サンの手の者か。あるいは、他のマスターの使い魔か。何であれ生かしておく理由はない。ニンジャ殺すべし」 片手に持っていた悪魔の目玉を握り潰す! 「このゴミクズとなった記録機器のように、オヌシもサンズ・リバーという名の廃棄場へと送られるのだ」 ……時は数分前に遡る。 幼稚園へと向かう最中、突如として悪魔の目玉から送られる映像が途絶えた。 その瞬間、アサシンは自らの行動をキャスターに察知された事を悟った。 しかし……映像が途切れるその寸前、映像の視界が一瞬しんのすけから外れ、この倉庫へと向いた事を見逃してはいなかったのだ! 生前のアサシンは僅かな手掛かりからニンジャの痕跡を見つけてきた。 その経験とニンジャ感知力を持ってすれば何者かの存在を探知するのは実際容易な事であった。 幼稚園にしんのすけの気配はない。 未だ魔力供給は途絶えておらず、令呪も使用されていない。それでも決して安心はできぬ。 即刻この使い魔をスレイし、再び捜索に向かうべし! ニンジャ判断力によって決断的に思考を完了させたアサシンの行動は素早かった。 「イヤーッ!」 ポン・パンチ! 鬼面道士の顔面へボディブローだ! 「アバーッ!?」 吹き飛んだ鬼面道士は受け身を取る事も出来ず壁に激突! 「ハイクを詠め。カイシャクしてやる」 ヒクヒクと痙攣する鬼面道士へとアサシンは足を進める。 「フィ、フィーヒヒヒ……!」 だが、鬼面道士はなおも笑いを浮かべている! コワイ! 「ヌゥーッ!」 アサシンがその歩みを止める。臆したか!? いや、そうではない! 彼の足元を見よ! そこには泥で造られた魔物の手、マドハンドがタケノコめいて地面から生えてアサシンの足首を握りしめているではないか! なんたるズンビー・パニック・ムービーめいた光景か! 「マヌケめ! ここにいるのがワシ一人だと思うたかーっ!」 鬼面道士が杖を振りかざす。 それに呼応するように魔物の群れが暗闇から出現! 魔物はイノシシめいた姿をした獣人で、その手にはヤリを持った……オークである! オークの筋力はバイオスモトリに匹敵し、その脚力は常人の三倍にもなるであろう。 まともに攻撃を受ければサーヴァントといえどもネギトロめいた惨殺体となるのは免れぬ! 「やれーっ!」 鬼面道士が号令する! 「ハイヨロコンデー!」 オークの群れはヤリを構えてアサシンに突撃! マスターだけでなくサーヴァントをも仕留めたとなれば実際キンボシ・オオキイだ! アサシンは未だマドハンドに拘束されている。 「スゥーッ! ハァーッ!」 チャドー呼吸と共にその場でジュー・ジツを構えるが、おお、それはヤバレカバレではないのか!? ……否! 「イイイイヤアアアアーッ!」 力強いシャウトと共にアサシンが跳躍! 抑え切る事が出来なかったマドハンドはアワレにも全ての指が千切れ飛んで即死! 「なっ、グワーッ!?」 驚愕し停止したオークの額にスリケンが突き刺さり死亡! 高く跳び上がったアサシンは空中でキリモミ回転、そこから全方位にスリケンを投擲したのだ! ヘルタツマキ! 「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」 突進してきたオーク達にスリケンが命中し全員死亡! 「グワーッ!」 硬直していた鬼面道士にも命中し重傷! 怯んだ鬼面道士の眼前にアサシンが降り立ち、そのままの勢いでケリ・キックを放つ! 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 たまらず倒れ伏す鬼面道士。赤黒の処刑人は冷酷にそれを見下ろした。 「バ、バカめ! ワシを倒したところで」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが右腕を踏み潰す! 「あ、あの小僧が狙われている事には変わりは」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが左腕を踏み潰す! 「キ……キャスター様に勝てると思」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが右足を踏み潰す! 「アバッ……」 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 アサシンが左足を踏み潰す! 「イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ!」 ……数分後、倉庫の中に存在しているものはただの屍と化した魔物達だけであった。 時が経てば屍も消滅し、残るのはただ魔力の残滓だけとなろう。 ショッギョ・ムッジョ。アサシンも、そのマスターも、一歩間違えれば同じ道を辿るであろう。 だが、それはこの聖杯戦争ではチャメシ・インシデントでしかないのだ。 おお、ナムアミダブツ! ナムアミダブツ……! ……。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「さ、しんのすけ君、そろそろいい加減に――」 園長が何事かを言いかけた、その瞬間――園長は突然白目を剥き、ふらりとふらついたかと思うと、その場に倒れ伏した。 「お? どしたの組長、こんなところで死体ごっこなんてしてたら怒られるゾ」 しんのすけが身体を揺すっても、反応はない。 「ねえ~ん、組長ったらあ~ん」 言いながら、しんのすけがズボンと下着を脱いで臀部を園長の顔に乗せようとした時――呆然としていた婦警が我に返った。 「って、何してんの! じゃなくって、組長さーん大丈夫ですかー!? うわーっ、近くに大学病院はあるけど、動かしていいのかわかんないし……ああ、君もそこで待っててね!?」 「おおー……」 婦警はしんのすけから目を離し、携帯端末を取り出して連絡を始める。 「ワッザ!?」 「一体何が起こったんです?」 「ドシタンス!」 「ちょっとやめないか」 騒々とした声。周囲に徐々に人が集まり出している。 ここに至って漸くしんのすけは当初の目的を思い出した。 それと同時に、これもまた自身の周囲で起こっている事件に関係があるのではないか――という考えが脳裏によぎる。 根拠は無い。 無いのだが、そういった事には意識が及ばない。 その代わりに、好奇心は益々強くなっていく。 園長の事も気にならないでもないのだが、しんのすけに出来る事もない。 出来る事がなくても勝手に救急車に同乗したり、病人の見舞いに行って逆に症状を悪化させた事もあるのだが。 ともあれ――人込みを抜け出し、再び捜索を始めようとした、その時。 ((しんのすけよ)) 「オワーッ!」 突如として聞こえてきた声――ニンジャの声に、慌てて周りを見渡すが、声の主は見当たらない。 ニンジャとはそういうものなのだという今朝の言葉も思い出し、しんのすけは一人納得した。 「ねーねーおじさーん、これニンポー? ニンポーなの~?」 ((……そうだ、ニンポだ)) 「おお、凄いゾ! オラにもできる?」 ((オヌシの声はニンジャに聞こえている。そう、いつもだ)) ややあってから――まるで躊躇っていたかのように――ニンジャの声は続いた。 ((しんのすけよ。これから先、オヌシの前にはオバケが現れるかもしれぬ)) 「それは嫌だゾ……フランス人形とかガチャガチャとか、そーいうのはあんまりいい思い出が……」 ((だが、決してニンジャは負けぬ。ニンポによってオバケは滅されるであろう。アブナイを感じた時にはニンジャを呼ぶのだ。『困っている人を助けないのは腰抜け』。ミヤモト・マサシもそう言っている)) 「おお、おじさん、ヒーローみたいでカッコいいゾ! ワーッハッハッハ!」 ((…………私は、ヒーローではない)) 「お?」 それきり、ニンジャの声は途絶えた。 暫くの間しんのすけは首を捻っていたが、自分はこれからお姉さんに会わねばならない、という事を再度思い出し、ひとまずニンジャについて考えるのをやめる。 「よーし、お姉さん探しにレッツらゴー!」 未だ自分の置かれた状況を知らず。 その背には監視者が置かれたまま。 轟々とした嵐を呼ぶ幼稚園児は、ただひたすらに我を貫く。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ブンブブブンブーン、ブンブブブンブンブーン、ブンブブブンブーン、ブンブブブンブンブーン……。 湿ったベース音が路地裏に響く。 ニンジャが跋扈せず、サイバネ技術もなく、違法薬物の横行もないこの冬木の街。それでも陽の当たらぬ場所はある。 人気のない、廃墟めいたアトモスフィアを感じさせるその場所で、自らのマスターを見守りながらアサシンはスシを食していた。 スシは優れたエネルギー補給食であり、ニンジャの持つニンジャ回復力を最大限に引き出す。 これまでに二体のサーヴァントと戦闘し、更に今回。 激しい消耗ではないと言えども、短期間に戦闘を繰り返してはマスターにもその累が及ぶ可能性はある。 こちらは常に監視を受けている以上、ザゼンを組み、落ち着いて回復力を高める事は実際難しいと見るべきであろう。 そう判断したアサシンは、マスターの元へと向かう最中に発見したスシ専門店から、スシ・パックをハイシャクしていたのだ。 そのスシはアサシンの存在していた時代ではオーガニック・スシと呼ばれる高級スシであったが、アサシンはそれに何ら感ずるものはない。 ただ無表情にスシを補給するアサシンの、その右目がギョロリと蠢いた。 ((グググ……何たるブザマなイクサ。魔力さえ十分ならば、オヌシの実際情けないカラテであってもあのような弱敵など一瞬で爆発四散させていたろうに!)) 自らの内に秘める宝具にして邪悪なるニンジャソウル、ナラク・ニンジャの声がアサシンのニューロン内に響く。 ((フジキドよ、このままではジリー・プアー(徐々に不利)。オヌシが子守りにかまけている間にもあのキャスターは自らのカラテを更に高めていよう。惰弱なマスターなど捨て置け! 殺せ! 殺すのだ!)) ((故に身体の支配権を渡せという訳か。聞く気はない。黙っているがいい )) ((バカめが! 幾らあのマスターに入れ込んだとて、オヌシは所詮……)) ((黙れ)) アサシンは拳を握り締める。 そう、この身は何があってもあのマスター、野原しんのすけとは相容れまい。 サーヴァントだから? いや違う、アサシンは殺戮者だからだ。 あの、マルノウチ・スゴイタカイビルで妻子を失い、ニンジャとなった時から、フジキド・ケンジは……。 『ニンジャだぞー! ニンジャだぞー!』 『やれやれ、トチノキはニンジャが大好きだな。一体どこで、ニンジャなんて覚えたんだ?』 『あなたが買ってきたヌンチャクじゃない』 『スリケン! スリケン!』 『グワーッ! ヤラレター!』 『あなた、やめてください、恥ずかしい』 ……ソーマト・リコールめいた、最早二度と帰らぬ情景。 その上に、自らがスレイした者達の最期が重なってゆく。 『アバッ……こんな事! 俺はニンジャなのに……ニンジャなのに!』 『嫌だ。死にたくない。こんなの間違いだ』 『寂しい秋な……実際安い……インガオホー』 『おれは罪深い亡霊だ。おれのような人間は、こうなるサダメ……カイシャクしてくれるか、ニンジャスレイヤー=サン』 『アイエエエ……助けて、兄ちゃん……』 『ま、今までクソの役にも立たなんだインチキ腐れボンズが、最期に現世利益をもたらして、万々歳ってことだ』 『俺のスシはがらんどうのからッポだ。ヨロシサンのクローンアナゴで恥を晒せてか。勝負ありだ、ワザ・スシ=サン。勝利の美酒に酔いしれるがいい。笑うがいい!』 『お前が俺を助けて、それでこんなにしたのに……お前が放っておいて……』 ……アサシンは、己の在り方を決して変える事はないであろう。 この狂気を、復讐心を、消すことは誰にもできぬ。 英霊としての彼が登場する逸話……エピソードの多様性はスゴイ級である。 サツバツとしたマッポーの世、そこで逞しく生きるモータル達、隠された恐るべきニンジャ真実……。 だが、どうあっても変わらぬものもある。 『ニンジャが出て殺す』。 見よ、そのメンポの禍々しき文字を。より恐ろしく。ニンジャが恐れるように刻まれた、二文字の漢字を。 「忍」「殺」。 ニンジャを。殺す。 ニンジャスレイヤー。 それがこの英霊の真名であり、物語であり、宿命であった。 ……おお、だが! だが、しかし! 彼の人間性は完全に失われてしまったのだろうか? 一片の感傷も持ちあわせていないのだろうか? アサシンは実際防性のサーヴァントではない。 ただ敵を殺し尽くし、それによって自らのマスターを守るしかないのだ。 敵サーヴァントもあのキャスターとランサーだけではない。 いずれはマスターも聖杯戦争の意味を知るであろう。 だが、それまでは。 僅かな時間の間だけは……マスターにとってのアサシンは、オバケを倒す正義のニンジャなのだ。 しかし、果たしてそれが救いと呼べるのだろうか? 彼の右目は、際限なく血の涙を流していた。 ……アサシンがスシを食べ終わる。 そして彼は奥ゆかしく霊体化し、しめやかにその場から姿を消した。 【B-4/街中/一日目 午前】 【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】 [状態]健康 [令呪]残り三画(腹部に刻まれている) [装備]なし [道具]なし [所持金]無一文、NPCの親に養われている [思考・状況] 基本行動方針:普通の生活を送る。 1.ニンジャは呼べば来る…… 2.魔法使いのおねいさん(ルーラー)を探す [備考] ※聖杯戦争のシステムを理解していません。 ※一日目・未明に発生した事件を把握しました。 ※ルーラーについては旗を持った女性と認識しています。 ※映像によりアーカードの姿を把握しましたが共にいたジョンス、れんげについては不明です。 ※悪魔の目玉による監視、及び殺害命令は継続中です。 【アサシン(ニンジャスレイヤー)@ニンジャスレイヤー】 [状態]魔力消耗(中) [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本行動方針:マスターを生存させる。 1.今はマスターを守る。 2.キャスター=サン(大魔王バーン)を優先して殺すべし。 3.キャスター=サン(大魔王バーン)は一端ランサー=サン(クー・フーリン)に任せる。 4.全サーヴァントをスレイする。 [備考] ※足立透&大魔王バーンとの休戦協定を破棄しました。 BACK NEXT 076 衛宮とエミヤ 投下順 078-a aeriality 076 衛宮とエミヤ 時系列順 078-a aeriality BACK 登場キャラ NEXT 054 伝説を呼ぶマジカル聖杯戦争! 野原しんのすけ 088 ヒーローズ・オン・ザ・マッポー・ワールド 049 シンデレランサー アサシン(ニンジャスレイヤー)
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ジャガーノート(Juggernaut) / ケイン・マルコ(Cain Marko) (キャラクター、マーベル) 初登場:X-Men #12(1965年7月) 種族:後天的に能力を得た人間 能力 魔神サイトラックの宝石により能力を得ている。X-MENと係わりが深いがミュータントではない。 魔石は、悪の心からパワーを引き出すため、ヒーロー側に傾くとジャガーノートの力が弱くなる。 「アンストッパブル」との異名をもつ、あらゆるものを破壊、突破する単純ながら最強の能力 魔石により得たその腕力はハルクに匹敵するほど 不死身に近いタフネス&回復力はあのオンスロートでさえ「殺すことは難しい」と言わしめる。 また特徴的なアーマーはテレパシーなど精神攻撃から身を守る 概要 プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの義兄、ケイン・マルコ。 ケインの実父カート・マルコと、チャールズの実母シャロンが子連れ同士で再婚した。 幼い頃から勉強もスポーツもできる義弟に嫉妬し、いじめていた。 朝鮮戦争で魔神サイトラックの赤い宝石を手に入れ、能力を得た。 この時、洞窟が崩れ生き埋めになったため、チャールズには死亡したと思われていた。 しかしX-MENを結成したチャールズの前に現れ、復讐を果たそうとする。 チャールズに対する嫉妬と復讐心に突き動かされる一方で、心には孤独を抱えており、相棒のヴィラン、ブラック・トム・キャシディを唯一の親友と呼んだ。 X-MEN入り その後、ブラック・トム・キャシディが能力を暴走させ、殺されかけたためX-MENに助けを求め、和解。 X-MENの一員となった。 Fear It Self クロスオーバー"Fear It Self"では邪神サーペントが召喚した8人の僕の1人、クルースとなった。 サンダーボルツ その後、一時的に能力を復活させ、サンダーボルツに加わる。 チームの解散に際して、メンバーはどこでも好きな場所に送られることになった。ケイン・マルコは誰もいない荒野に送られ能力が完全に消失する前に走れるだけ走ることを選んだ。 実写映画 X-MEN:ファイナル ディシジョンに登場。 ただし、こちらではプロフェッサーXとの因縁はなく、単なるミュータントとなっている。 トリビア ジャガーノートがシーハルクとセックスしたとされる、有名なシーン(ジャガーノートとシーハルクが一つのベッドで寝ており、周りの家具やベッドが壊れているコマ)があるが、このシーハルクは偽物である。 オンスロートとは序盤でぶつかり、止められずに放り出された。この時、X-MENに出会ったものを教えようと、頭の中を読むことさえ許可した。 一時、ミュータントの学校にいた生徒と心を通わせるという展開があったりした。 「ジャガーノート」とは、ヒンズー教の祭りで、ジャガンナート(神)像を乗せた山車の下に、狂信的なヒンズー教徒が身を投げ出して轢かれる様を報告したことから、「止めることのできない巨大な力」「圧倒的破壊力」の意味。 あまりにも負けがこんだため、ついにサイトラックにも見放されるという展開があった。 アメコミ@wiki
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ヴァイデン(PixivファンタジアⅤ) ガルガディア帝国中央部にある都市。 ガルガディア帝国中部、ブラオツヴァイク大山脈の南にある都市と思われる。 三帝決戦に際し、ガルガディア帝国軍の一部隊が配置されている。 ■ 語源はドイツ語のWeiden(柳)と思われる。 .
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概要 開幕行動斜め前スラ鎌 しゃがみ鎌 しゃがみターボ鎌 スライディング特攻 壁 平地 ネット 距離別近接間合い~近距離 中距離 遠距離 概要 初心者同士なら遠距離でターボ鎌を撃ってるだけで勝てる。 キャラ勝ちしてるからといって油断してはいけない。 開幕行動 斜め前スラ鎌 空横ダッシュ→空前バズに負け。 ネットレーザーに引っ掛かる。 高速レーザーやしゃがみレーザーには勝つ。 しゃがみ鎌 横ダッシュ相手にダメージを取れる。 しかしレーザーに焼かれる。 バーティブレートシャフト(旧ライデンステージ)ならば可。 しゃがみターボ鎌 レーザーで焼かれる。 バーティブレートシャフト(旧ライデンステージ)ならば可。 スライディング特攻 しゃがみレーザーに焼かれる。 ダメージを受けたうえ、最悪全武器ゲージ0に。 壁 壁って居る分有利に思えるが、行動範囲が制限されているため信用できない。 壁当てバズで大玉や鎌が消され、ランチャーのプレッシャーが下がってライデン側も安全性が高い状況を構築できる。 消されないしゃがみターボ鎌でコケさせたいが、ターボ鎌対策されると途端にきつい。 大玉を消す事を意識させつつ、しゃがみRTCWなどを入れ込むなどの手段も必要になる。 平地 連続スライド攻撃で一方向に動くと、レーザーやネットの的になる。 そこで一定方向に動くのではなく、ネットとレーザーが当たらない場所を維持しつつ、相手のcLWやcRWを避けるのが基本となる。 ネット 刺さるとダッシュ近接攻撃、しゃがみRW、前スラRWが確定する。 ひっかかったら方向キーやアナログスティックをガチャガチャして回復して逃げるように。 距離別 近接間合い~近距離 ライデンが回避し辛い斜め前スラCWを軸に攻める。 適当に撃っても当たるが読み負けてジャンプ横ダッシュされると被弾するので、ライデンが飛ぶかどうかを様子見してから攻めるなどの工夫も必要になる。 もしライデンが飛んでから空中前ダッシュRWを打つようであれば、こちらのジャンプRTCWが確定するので相手の動きをよくみること。 中距離 ライデンは、しゃがみLW、しゃがみRW、CW、LTCWなど選択肢が豊富だが静止状態にならないと各種攻撃ができない。 しかし、ライデンの技は静止状態から撃つ技が主体になるので、ネットとレーザーが当たらない場所をキープしつつスライドRW、スライドCWなどで相手を走らせる事を意識すると良い。 CWゲージが回復したら近付いて斜め前スラCWを軸に攻める。 入れ込みで光速レーザーを仕込んでくる場合は、事故が発生するので読まれないように攻撃をし続けよう。 遠距離 cRTCWWを狙いやすい間合いで、見てからレーザーを避けるのも楽なので中距離よりは安全性が高い。 しかし、遠距離になるとライデンの立ちLTRWの威力が増すので壁が無い場所では安心できない。 LTRW対策として、cRTCWなどの大技を壁の裏側から撃つなどの方法もあるが、ライデン側も壁抜けレーザーがあるので、レーザーを抜ける壁を把握して事故を防ごう。 逆にライデンが壁の裏に隠れると、こちら側からの攻撃がほぼ通じなくなるので、近付いて壁から追い出すと良い。
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札幌メイデンズ メイデン maiden(英) |━━ n. 乙女, 未婚女性; 勝ったことのない馬; 【スコットランド史】断頭台; (クリケットで)無得点でのオーバー. ━━ a. 乙女の[らしい]; 未婚の, 初めての, 処女…; (競馬で)未勝利の. goo辞書 年度別チーム成績 回 順位 勝 負 分 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 第68回 札幌メイデンズ 2位 85 63 2 .264 3.09 3.5 146 82 42 第69回 札幌メイデンズ? 優勝 81 59 10 .261 2.70 3.4 110 89 15 第70回 札幌メイデンズ? 3位 76 70 4 .269 3.37 4.0 117 69 25 第74回 札幌メイデンズ 優勝 89 59 2 .275 3.43 4.4 185 58 27 第76回 札幌メイデンズ 4位 80 68 2 .284 3.42 4.5 163 64 12 第77回 札幌メイデンズ 優勝 92 53 5 .272 3.09 4.3 172 67 8 第90回 札幌メイデンズ 4位 64 74 12 .248 3.48 3.0 105 73 22 第91回 札幌メイデンズ 6位 55 93 2 .252 3.91 3.1 128 76 25 第100回 札幌メイデンズ 6位 62 86 2 .276 4.83 3.9 133 118 19 第101回 札幌メイデンズ 6位 56 90 4 .270 4.59 3.4 117 111 20 第68回オフシーズンニュース 引退選手 かぼ師匠 むぅん 通算成績(21年間 第68回終了時) 防御率3.08 221勝204敗3S 3961 1/3投球回 2411奪三振 1592与四死球 358被本塁打 AS出場-2回、ASMVP-1回