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登録日:2016/10/30 (日) 17 20 21 更新日:2024/04/05 Fri 18 34 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ういんどみる お姉さんタイプ アンラッキーリバース エロゲヒロイン エロゲー トゥメイト ミリーナ・リリアーノ ヴァンパイア 優等生 好奇心旺盛 巨乳 波奈束風景 研究熱心 金髪 (*1) 「だって気になるじゃない? 色々と」 ミリーナ・リリアーノとは、ういんどみる制作のエロゲー、アンラッキーリバースに登場するヒロインの1人。 CV:波奈束風景 所属:王立アミューリア学園2年A組 身長:164cm 体重:53kg 誕生日:8月8日 スリーサイズ:88(D)/60/85 血液型:B 好きなもの:研究、料理 嫌いなもの:暴走した兄 エリスの家の隣に住んでいるクラスメイトの1人で親友。 初登場シーンが風呂上りのハプニングで優翔に生まれたままの姿を見られたエリスの悲鳴を聞いて駆けつけるというものだったが、 すぐに誤解は解消され、ミリーナは異世界人である優翔に強い興味を示すようになる。 以降は学園内外を問わずして何かと協力してくれる面倒見の良いお姉さんタイプなキャラ。 成績優秀で大概のことはソツなくこなせるため、学園内では秀才として見られている。 また、学食兼学園喫茶である通称アメリでアルバイトもしておりそちらについてもベテラン。 かといって家事がズボラとかそういった弱点もなく、基本1人で何でもできてしまうというなかなかのハイスペックぶりである。 魔法の腕前についても優秀であり、既存の魔法の改良や新魔法の開発にも余念がないなど研究熱心。 より便利でより人の役に立つ魔法を作っていきたいという確固たる将来のビジョンを持ち合わせている。 優翔を実験に付き合わせた時には魔法で作ったお手紙が燃えるわスパイラル回転するわと色々危ないことになっていたが。 魔法の研究も含めて興味を持ったことに没頭しやすい研究者気質な一面もあり、 特に優翔から語られるオルターニアとは違う異世界の情勢、文化に対してはメモ片手にとても熱心に聞き入ることが多い。 が、時折その旺盛な好奇心が行き過ぎて優翔に色々とアブナイ言動をする場面もあったり。 クラウスという兄がいるのだが、彼が重度のシスコンということもあってそれほど仲が良い訳ではなさそう。 (心底嫌ってはいないみたいだが、少なくとも暴走中の兄に対しては「暑苦しい」と一刀両断している) エリスについては親友ということもあり、彼女の言動の変化に対しては人一倍目聡い。 エリスの方もミリーナについては他の学友よりも大切に思っている節があり、優等生ともてはやされるミリーナの深い部分を理解している。 何にせよお互いを大切に想いあっている理想的な友人関係といえる。 あとはトゥメイト(現代世界でいうトマト?)なる謎の飲料物に目がないようで、 これが関わると普段の姿からは考えられないくらいに暴走する。 以下、ネタバレ諸々含む。 実は公式サイトのキャラ紹介にもサラリと書かれているのだが、 彼女は純粋な人間ではなく、僅かとはいえヴァンパイアの血を引いている。 異様なトゥメイト好きや常人以上の旺盛な好奇心もこれが理由。 尤もミリーナ自身は当初このことを知らされておらず、 作中内で明らかになるのも自身の個別ルートで同じヴァンパイアの末裔である兄のクラウスから語られるシーンのみで、 他キャラのルートに入った場合は一切触れられることはなかったり。 ミリーナの個別ルートに入ると、優翔は異世界の力である魔法に惹かれるようになり、 その上達のためにミリーナのレッスンを受けるようになり、必然的に彼女と共に過ごす時間が増えることになる。 ミリーナの方も単なる興味以上の感情を優翔に抱くようになっていくのだが、だからこそ彼の好意に甘えてはいけないと葛藤するシーンも。 そもそも親友のエリスが語ったところによれば、ミリーナは確かに1人で何でもこなせる優等生だが、 裏を返すと何でも1人でやろうとしてしまい、他人を頼ろうとせずに抱え込んでしまう危うさがあるとのこと。 (エリス自身ももっと自分を頼っていいと言ってみたのだが、曖昧な笑みでやんわり断られてしまったらしい) エリスからミリーナの本質を聞いたこともあって、優翔はミリーナのことを異性として好いているという己の本心に気づき、 それを知ったエリスも優翔とミリーナのために協力することに。 失敗する予感しかしなかった、というか実際に失敗した二度の告白作戦を経た上で、 最終的に優翔はストレートに、ミリーナを夜の観覧車の下に呼び出した上で自分の想いを告白。 ミリーナは最初こそ多少の戸惑いを見せたものの、自分も優翔のことを好きになっていたことを打ち明け彼の告白を受け入れる。 (実は優翔のことで胸がモヤモヤしてベッドの上でゴロゴロするなんてこともあったんだとか) 「私も……優翔くんが好きよ」 「そうね。これからは、恋人としてよろしくお願いいたしますね」 魔法の研究という目標のために頑張るミリーナに感化され、優翔も学園でボランティア活動を始めてみたり、 エリスの勧めもあって優翔が今度はミリーナの家で同棲することになったりと色々あるが、 恋人としての2人の生活は順風満帆に進んでいき、優翔もミリーナの隣で彼女の夢を支えていきたいと決意するように。 しかし、お互いの仲がどんどん深まっていく矢先にミリーナはクラウスから、自分と兄はヴァンパイアの末裔であることと、 その血筋故に常人を超える寿命を持つため、人間である優翔とは添い遂げることはできないという あまりにも唐突すぎる上に残酷な真実を知ってしまうことになる。 (クラウスからすれば、真実を知るのを長引かせれば悲しみも大きくなるという気遣いもあったのだが) 順調そのものだった恋人生活が一転、いきなり素っ気無くなってしまったミリーナの姿に優翔も疑問を持ち、 彼もまたクラウスからこれらの真実と更なる事情を知り、その上でミリーナの下を訪れる。 実は解決方法が無いわけではなく、優翔自身が人としての己を捨て、ヴァンパイアであるミリーナの眷属、 有体に言えば自分もミリーナと同様の存在となれば今ある問題は解決されるのだと語る。 それを知ったミリーナは優翔を人外の者にするという事実に抵抗を示すものの、 決意を固めていた優翔の真っ直ぐな思いに触れて最終的にはそれを了承。 優翔という大切な他者に対し、初めて1人ではなく誰かに助けを求めるということができた。 クラウスとしても妹を悲しませてしまった後悔があり、2人に積極的に協力。 眷属の儀式は主となるヴァンパイアの血液を摂取することによって成されるということ。 ヴァンパイアとその眷族となる心身や魔力、その他のお互いの相性が重要となってくるということ。 ミリーナはヴァンパイアとしての血筋がだいぶ薄く、その時点で失敗のリスクが高いこと。 失敗すれば眷属側は人としてもヴァンパイアとしても半端な存在になり、二度と儀式はできないということ 逆に成功してもお互いの気持ちが本物でなければ逆に悲劇となってしまうこと等々、 あらゆる真実を開示した上で優翔とミリーナに最終的な判断を迫るも、 クラウスとしても既に杞憂だったことを悟っており、当然優翔とミリーナも何の躊躇もなく、 2人の将来のために眷属の儀式を行うことを決める。 お互いの相性をより高めるために優翔とミリーナは魔法の特訓やアメリでのアルバイト、 ボランティア活動や街中でのデートといったいつも通りながらも幸せな恋人としての日常を謳歌し、 恋人として益々濃密な関係となっていく。 そして迎えた満月の夜、学園敷地内の教会において眷属の儀式が執り行われる。 迷いなど微塵も抱いていない優翔は全ての準備を整えた上でミリーナの血液を口にする。 頭に流れ込んでくるミリーナの記憶と共に襲い来る衝動の全てを受け入れた優翔は見事にミリーナの眷属になることに成功。 これから先、長い時間を共にしたくさんの思い出を作っていけるという喜びを噛み締め、 優翔とミリーナはその現実を喜び合うのであった。 「私たちの毎日、もっと素晴らしいものになるわ」 「ええ。これからもよろしくね、優翔くん」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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リーナ・アラヤ(りーな・あらや、1999年1月14日- )は、大阪ナイトブレイカーズに所属するプロ野球選手(内野手)。 概要 経歴プロ入り前 プロ入り後 プレースタイル 人物 詳細情報年度別野手成績 表彰 記録節目の記録 その他の記録 背番号 登場曲 能力推移 pixivリンク 概要 所属 大阪ナイトブレイカーズ 背番号 55 国籍 フィンランド 出身 フィンランド共和国トゥルク市 生年月日 1999年1月14日 身長 156cm 体重 51kg 投打 右投左打 血液型 O型 プロ入り 2021年ドラフト6位 PL 黒猫 球歴 コーンウォール・ラウンズ(2018-20)→大阪ナイトブレイカーズ(2021-) 経歴 プロ入り前 プロ入り後 プレースタイル 人物 詳細情報 年度別野手成績 年度 所属 規定 試合 打率 打席 打数 安打 塁打 単打 二塁 三塁 本塁 打点 凡打 四球 死球 敬遠 犠打 犠飛 三振 併殺 失策 盗塁 盗失 出率 長率 OPS 2021 大阪 × 10 .125 26 24 3 4 2 1 0 0 1 12 1 1 0 0 0 7 2 0 0 0 .192 .167 .359 2022 大阪 × 12 .105 22 19 2 3 1 1 0 0 1 9 3 0 0 0 0 8 0 0 1 1 .227 .158 .385 2023 大阪 × 8 .400 5 5 2 2 2 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 .400 .400 .800 通算:3年 30 .146 53 48 7 9 5 2 0 0 3 23 4 1 0 0 0 16 2 0 1 1 .226 .188 .414 表彰 記録 節目の記録 その他の記録 背番号 (15(2018-20)) 55(2021-) 登場曲 LADY'S ONLY feat. Marpril / Throwback(2021-) 能力推移 年度 パワ ミー 選球 走力 送球 守備 チャ/特1 対左/特2 バン/特3 盗塁/特4 捕手 一塁 二塁 三塁 遊撃 左翼 中堅 右翼 総合 2021 8/E 6/F 12/C 16/B 9/D 12/C 小技技術〇 走塁技術〇 - - 7 12 7 81/D+ 2022 8/E 7/E 12/C 16/B 9/D 14/C 小技技術〇 走塁技術〇 - - 8 14 12 89/D+ 2023 8/E 7/E 12/C 16/B 9/D 14/C 小技○ 走塁◎ - - 8 14 12 99/C pixivリンク ドラフト候補 選手シート【2021】 選手シート【2022】 選手シート【2023】
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カテリーナ(5) イタリアのモデナ=レッジョ公の系譜に登場する人物。 関連: アルフォンソサンセイデステ (アルフォンソ3世・デステ、父) イザベッラディサヴォイア (イザベッラ・ディ・サヴォイア、母)
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広島グリーンアリーナ(ひろしまぐりーんありーな) ■本家Wiki→広島県立総合体育館 ■広島市中区基町4-1 ■収容人数 固定席:約4,750席 最大収容人数:約10,000人 ■行われたイベント 2006年 関ジャニ∞全国ツアー2006 第2弾
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それはしゃんでりーな【登録タグ BeatSea VOCALOID そ 曲 殿堂入り 鏡音リン】 作詞:BeatSea 作曲:BeatSea 編曲:BeatSea 唄:鏡音リン 曲紹介 "眩しめのエナジー" Illustration:CYON 歌詞 (piaproより転載) 当然それはシャンデリーナ 街の喧騒 それも計算のウチ? "accident!"ならばシャンデリーナ それは今日から始まった 内緒のハナシ 溢れ出した透明は 揺れる心にきっと沿ったまま できる限り聡明な 足跡だけ残したかったのに 欠けるダイヤのアイロニー 終わる時こそシンフォニー もう崩れそうで弾けそうで そしたらまた現れるの 当然それはシャンデリーナ 街の喧騒 それも計算のウチ? "accident!"ならばシャンデリーナ 迫る敵には眩しめのエナジー 当然それはシャンデリーナ 甘い閃光!(特殊能力の一つ) "accident!"ならばシャンデリーナ 君が泣いたら泣き止むまで 踊るタマシィ 余す夜の街灯は プラトニックな距離を取ったまま 思いのほか鮮明な 星を数えて歩く夜もまた 冷める間もないホットティー 残るカップのラプソディー もう壊れそうで寂しそうで そしたらまた現れるの 当然それはシャンデリーナ 街の喧騒 それも計算のウチ? "accident!"ならばシャンデリーナ 触れる指からそれなりのセラピー 当然それはシャンデリーナ 甘い閃光!(常にMAXのレベル) "accident!"ならばシャンデリーナ 君が泣いたら泣き止むまで 踊るタマシィ この広い宇宙の中 紛れこんできたソフトキャンディは もれなく君の生きる今日に 挑む対価の一口 そんな感じでファンタジー もう歩けそうで溢れそうで そしたらまた現れるの 当然それはシャンデリーナ 街の喧騒 それも計算のウチ? "accident!"ならばシャンデリーナ 溶けて滲めばドレミソのメロディ 当然それはシャンデリーナ 甘い閃光! (特殊能力が霞む) "accident!"ならばシャンデリーナ 君が泣いたら泣き止むまで 踊るタマシィ コメント 大好き -- 青色アリス (2021-03-16 21 30 36) すき -- 名無しさん (2021-07-07 19 36 27) 名前 コメント
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ドロテアカタリーナ(ドロテア・カタリーナ) 神聖ローマ帝国バイロイト侯領のブランデンブルク=クルムバッハ辺境伯の系譜に登場する人物。 関連: ゲオルクフォンブランデンブルクアンスバッハ (ゲオルク・フォン・ブランデンブルク=アンスバッハ、父) アエミーリアフォンザクセン (アエミーリア・フォン・ザクセン、母) ハインリヒロクセイフォンプラウエン (ハインリヒ6世・フォン・プラウエン、夫)
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13 32 (isui) ティアセントCC:イリーナ編~イリーナの発情事情~ 13 32 (isui) 13 32 (isui) 13 32 (isui) ティアセント南東部……妖精通り、一日中甘い香りが漂う歓楽街の入り口にイリーナは居た。 13 32 (isui) あまり近づきたく無い場所ではあったが、パーティ結成&定住する宿が決まったことで、ちょっと懐をうるわす必要が出てきてしまったのだ。 13 32 (isui) 姉として、仲間には内緒……秘密の小遣い稼ぎに、お手伝い程度の依頼を受けていたのだ。 13 32 (isui) 【依頼主】「ありがとよー!」 13 32 (isui) チリンと鈴の鳴る音と同時に扉を開き、マリーダさん特製のサンドイッチを配達し終えたイリーナは妖精通りに出る。 13 32 (isui) 後は仕事もなく、初めてパーティで受ける仕事の日まではゆっくりと過ごせそうなのだが……少し困った問題が起こっていた。 13 32 (isui) この妖精通りの空気を嗅ぐと、妙に腰がムズムズし、太腿が震える……胸が張りはじめ、鋭敏になる……そんな発情期に似た感覚が沸き起こり始めてしまうのだ。 13 32 (isui) ▽ 13 33 (kunashi) 【イリーナ】「ふう、これでミルちゃんやテトちゃんのおやつ代もできたし…んー…」 13 34 (kunashi) 和服のように袋状になっている袖に小銭を入れつつ、妖精通りの壁にもたれかかってふぅ、と熱い吐息をこぼす。ついつい鼻は周囲の匂いを感じ取り… 13 35 (kunashi) 【イリーナ】「…もう1週間もシてないから…だよね…」 13 36 (kunashi) 子宮が甘く疼く感覚は、発情のそれ。ミルフィと2人で宿にいたときは、週に2度か3度かミルフィと離れた隙に自ら慰め処理していたものだが…今の宿に入り、4人パーティとなった途端そういう『空き時間』がなくなってしまったのだ。 13 37 (kunashi) かといって屋外で処理するわけにもいかず、仲間をおいて街の外に出るわけにもいかず、さらには仲間がいるのに強行するわけにもいかず…どうにも、たまってしまっている。 13 37 (kunashi) ▽ 13 38 (isui) 【ロゼ】「ひっひっひ……おやおや、イリーナでは無いか」 13 38 (isui) イリーナが妖精通りに居るのを知っていたかのように、現れるロゼ婆さん。“溜まっている”イリーナにはキツイ妖精通りの香りを濃縮したような甘い上品な香りを纏いながら微笑みながら話しかけてきたのだ。 13 38 (isui) 【ロゼ】「少し、仕事の話をしないかい? あぁ、娼婦になれって話しじゃないよ? 冒険者イリーナに頼む、小遣い稼ぎみたいな話さ」 13 38 (isui) ニコニコと微笑んだまま、ロゼはイリーナに語りかける……言葉と同時に甘い香りがイリーナの鼻腔を刺激し、脳髄をクラクラと揺らす……娼婦になれとは言わないらしいが……。 13 38 (isui) ▽ 13 39 (kunashi) 【イリーナ】「む、ロゼばーさん」 13 40 (kunashi) そんな折現れたのは、頻繁に自分を『妖精』にしようと企む”妖精通りの魔女”。すぐさま頭の霧を払い、背もたれにしていた壁から離れて逃げられるようにしつつ… 13 41 (kunashi) 【イリーナ】「…また珍しいお誘いだね。どういうことかな?」 13 41 (kunashi) 口を開けば娼婦になれ、男好きする身体がもったいない、アムリタサーバーとかどうじゃ、などと妹の耳に入れる事ができない婆さんの言葉に眉根を寄せつつ首をかしげる。冒険者としての依頼、であるなら無下にもできないと思っているようで。 13 41 (kunashi) ▽ 13 43 (isui) 【ロゼ】「ひひひ、なんでもない、簡単な話しじゃよ」 13 43 (isui) 妖精通りに顔が聞くこの老婆の話しなのだ、マトモでは無いとは思うのだが…… 13 43 (isui) 【ロゼ】「うむ、仕事の内容なのじゃが、お主の母乳を分けてほしいんじゃ。」 13 43 (isui) ニコニコと微笑んでいたロゼの目が鋭さを見せる、そのしわがれた口から紡がれた仕事の内容は至極マジメなものだった。 13 43 (isui) 【ロゼ】「ワシの知り合いが子供を産んだのじゃがなぁ……身体が弱くての? 薬に頼ろうにも、薬の毒に耐えれるかわからんのじゃ。」 13 43 (isui) ロゼはふぅ…と小さなため息を付きながらイリーナの顔をまっすぐに見つめながら話を続ける。 13 43 (isui) 【ロゼ】「魔法も考えたのじゃが……そっちも問題があってのう、それでイリーナに頼みにきたのじゃ。本来ならイリーナに直接与えてほしいのじゃが、相手の身分もあって、そう簡単にはいかないからのぅ。それで母乳だけでも瓶にもらえんかのぅ……と思っておるのじゃよ」 13 43 (isui) 話を終えると、再び笑顔を浮かべながらイリーナの答えを待つロゼ。 13 43 (isui) ▽ 13 44 (kunashi) 【イリーナ】「…む。」 13 45 (kunashi) ロゼばーさんの言葉を聞いて少々神妙な顔になる。依頼主が、というこだわりを抜けばそのような依頼は街で何度も受けて、何人もの子供に授乳してきたのだ。これもその一人なのだろうと思い… 13 45 (kunashi) 【イリーナ】「そういうことならいいんだけど、直接じゃなくていいの?効果薄くなっちゃうけど」 13 46 (kunashi) 直接母乳を与えた場合でない限りは効能が薄くなる『アムリタ』の雫。とはいえ、それでも冒険者の戦闘の糧にはならない、というだけで一般人にとっては十分すぎる滋養強壮、万病の薬となるモノであるのだが。 13 46 (kunashi) ▽ 13 49 (isui) 【ロゼ】「あぁ、ワシも直接やれたらとは思うのじゃが……“身分”や“体裁”に縛られるのじゃよ……」 13 49 (isui) ロゼもやはり効果が薄くなるのは知っているのだろう、だがイリーナが直接与える事が出来ない状況にあるのだと遠回りに告げるのだ。 13 49 (isui) おそらく貴族や豪商の妾の子といったところだろうか……。 13 49 (isui) 【ロゼ】「何分、効果が薄くなるのは承知の上、こちらで少し工夫するのでの。」 13 49 (isui) イリーナの協力を取り付けたロゼは嬉しそうに微笑むと 13 49 (isui) 【ロゼ】「おぉ、ありがたいの! では、ここではなんじゃ、うってつけの場所があるから、そこに行く事にするかのう」 13 49 (isui) ロゼはイリーナの手を取ると、甘い香り漂う妖精通りを入り口に向かって歩いていくのだった 13 49 (isui) ▽ 13 50 (kunashi) 【イリーナ】「うーん…そっか…まぁ、了解。分かったよ。で、報酬は?」 13 52 (kunashi) 貴族か富豪の子か…まぁ、そういったあたりの冒険者やら妖精通りやらの人間と関わらせたくない相手なのだろう、と察してそれ以上聞くことをやめる。その上で、報酬の話だ。一応これは依頼なので、報酬がないといけない。――まぁ、子供のためであるなら無償でもいいのだが。 13 52 (kunashi) ロゼばーさんのいやらしくない笑みに少し毒を抜かれながら、彼女に手を引かれながら妖精通りを歩く。――その行為自体は『ロゼばーさんに新しい『妖精』が捕まった』ようにしか外からは見えないのは、気づいていない。 13 53 (kunashi) 【イリーナ】「うってつけの場所ねぇ…あんまり妖精通りの奥は行きたくないんだけど」 13 53 (kunashi) と言いながらも、抵抗せずにロゼばーさんに連れられていくのだった。 13 53 (kunashi) ▽ 13 54 (isui) 【ロゼ】「おぉ、母乳の量によって変わるのじゃが、だいたい2~3日美味しい夕食を多めに食べれる…と言ったところじゃ」 13 54 (isui) ロゼはイリーナを案内しながら報酬の件を伝えてくる、冒険者の依頼としては不足と言ったところな、まさしくお小遣い程度の報酬であった。 13 54 (isui) 【ロゼ】「勿論、気にいらないならそれでいいのじゃよ? 子供にとってはかわいそうじゃが……」 13 54 (isui) イリーナの情に訴えながら、“うってつけの場所”へと誘い込むロゼ婆さん。 13 54 (isui) ▽ 13 56 (kunashi) 【イリーナ】「お乳の量でねぇ…んー、まぁ向こう3日くらいは孤児院に行く予定もないし、絞れるだけ絞ってもいいよ」 13 57 (kunashi) んー、と人差し指を口にあてて予定を考える。どうせこの老婆には孤児院で乳母のアルバイトをしている事など知られているのだ。この程度言っても何も問題はない。 13 57 (kunashi) 【イリーナ】「気に入らないのは場所だけで、あー…もう、わかった。わかったから…」 13 57 (kunashi) 子供を出されると弱いイリーナ。素直にその場所へと連れられてきてしまい。 13 57 (kunashi) ▽ 14 00 (isui) 【ロゼ】「そうかいそうかい、では濃いのをい~っぱい貰うかのぅ……っと、着いたぞ?」 14 00 (isui) イリーナがロゼに案内され、辿り着いた先は貸出個室と呼ばれる店舗だ。 14 00 (isui) 簡単に言うと自慰行為専用の個室をレンタルしてくれる店なのだ。 14 00 (isui) 扉を気にせずにイリーナを引っ張ったままくぐったロゼは、イリーナに待合室で待つように告げると、受付に向かっていった。 14 00 (isui) イリーナの目の前には女性用の待合室への扉が存在している。 14 00 (isui) 勿論、待合室に入らなくてもいいのだが、ロビーにはお客さんと思わしき男性客が居り……イリーナをじろじろと見てきている。 14 00 (isui) ▽ 14 01 (kunashi) 【イリーナ】「…ほんとに子供のためなんだよねぇ…?ロゼばーさん、その言い方なんかこう、ヤらしい…」 14 02 (kunashi) 余計なロゼばーさんの言葉に半眼になりつつ、その店舗に辿り着き。外から見た限りだと…公衆浴場の入り口にも見えるそこ。中に入ると受付があり、ロゼばーさんが何事か受付と話をしている間、広いロビーで待たされるのだが… 14 03 (kunashi) 【イリーナ】(これだから妖精通りのお風呂は行けないんだよねぇ) 14 04 (kunashi) ローブをまとって居ないため、バニースーツじみたフィットスーツによって強調されている91cmのFカップは無駄に男の視線を惹きつける。妖精の外ならまだしも、ここでならじろじろと品定めするかのように胸を露骨に見られて――ちょっとだけなんだか下腹部が熱くなるが、気のせい。 14 05 (kunashi) やがてロゼばーさんの声が聞こえ、待合室へ入ってもいいことを告げられると安心したとばかりに女性用の待合室へと入っていくのだった。 14 05 (kunashi) ▽ 14 07 (isui) 【男性客】「あんな娘も使うの?」「やっぱ溜まってるんじゃね?」「兎の獣人だし……やっぱオナニー激しいのかな?」「なんちう格好だわさ……たまらんの!」「あれロゼ婆さんに連れられてきたっぽい? もしかした新しい妖精なのか?」 14 07 (isui) 男性客の視線、小声がイリーナの身体を貫いていく、そんなイリーナが扉を開き、待合室に入る……そこは簡易な椅子や大きな壁張りの鏡がある部屋であった。 14 07 (isui) 身だしなみを整えたり、部屋に案内されるまで待つための設備しか無い部屋だとすぐに分かる。 14 07 (isui) だが、気分を昂ぶらせるためのお香が部屋で焚かれているのがイリーナには堪えるかもしれない。 14 07 (isui) 甘い香り……身体を昂ぶらせ、意識をまどろませる様な香りが纏わり付いてくる……。 14 07 (isui) ▽ 14 09 (kunashi) 【イリーナ】「…そんなじゃないし、とか言ってもいいんだけど通じないもんねぇ…」 14 11 (kunashi) 男たちのつぶやきは女にはよく聞こえるものだ。だが反論するような面倒な真似はせずに、素直に扉をくぐり…そして、意外と綺麗な待合室に少しだけ驚いた。もっとこう、いやらしいイメージの強いピンク色の明かりやらがついているかと思ったものの、ごく普通のランプの明かりに白い清潔な壁。 14 12 (kunashi) 扉を超えた先はあえて曲がった道になっており、扉をあけただけでは女性用の待合室が覗けない作りもポイントが高い。ほうほう、と思いながら部屋に入ると、そこにあった『当施設利用者は安全のため、無料レンタルの衣装に着替えてください』という張り紙をみる。どうやら着替えが必要らしい。 14 13 (kunashi) 【イリーナ】「…まぁ、暗器とか隠せない事もないしね…」 14 15 (kunashi) 張り紙に頷き、併設されているロッカーに向かうと…そこにあるのは、何やらいやらしい衣装が勢揃い。まぁ、こんな店だし仕方ないかと思いながら…頭は香のせいか欲情の心が強くなっており、桃色の透け透けなネグリジェを1枚、とったのだった。 14 15 (kunashi) 【イリーナ】「ふう…よい、しょっと…んー…」 14 17 (kunashi) さっきからムラムラが強くなっている。そのことを自覚しながら、首筋のボタンを外して背中にも手を回しボタンをはずす。それだけで胸元が開放されて、91cmの乳房がぽろん、と鏡の前に取り出されたのだった。そしてそのまま、スーツを脱いでいき…やがて、一糸まとわぬ姿を鏡の前に晒す。 14 18 (kunashi) ちょっとだけなんだか、開放感。思わず鏡の前で腕を組み、胸を強調するようなポーズをとる。それだけで乳房はゆっくりと谷間を強調するように歪み、尖りきった血色の濃くなったピンク色の乳首はつん、と上向き…ぴゅるっ、と母乳を吹き出して鏡に浴びせてしまう。 14 18 (kunashi) 【イリーナ】「あわっ…あああ、もう最近絞ってなかったから…」 14 19 (kunashi) そうすると慌てて、背後にあるちり紙をとるために背中を向けてしゃがみこむ。そうなると鏡に向けて桃尻やら、くすんだ色をしたアナルに股間のスジ、髪と同じ桃色の陰毛すらさらけ出してしまう。 14 19 (kunashi) ▽ 14 21 (isui) ゴクリ……何処からか妙な小音が聞こえたような気がする、だが、周りを見てみてもイリーナ一人だけしか居ないのだ。 14 21 (isui) そんな部屋で、ロゼの話が長引くようで待たされる……甘い香りが充満する部屋の中でだ。 14 21 (isui) 鏡に映る自分の姿を見ながら、何かリアクションがあるまで待つしかない……。 14 21 (isui) 部屋にあるのは鏡と椅子、そして着替えだけ……では無かった。 14 21 (isui) ふと見れば部屋の端に“お試しください”と木彫りで書かれた小さな箱があったのだ。 14 21 (isui) そこには親指位の大きさのローターや、拳大の球体がついた棒……さすがにバイブやディルドーは無かったが乳首や淫核を刺激する玩具がひも付きで置かれていたのだ。 14 21 (isui) 時間はまだあるだろうか……試してみても良いし、我慢しても良い……。 14 21 (isui) ▽ 14 22 (kunashi) 【イリーナ】「…んぅ?」 14 24 (kunashi) ちり紙をとって鏡を拭きつつ、聞こえてきた声に首をかしげる。周囲を見回すが誰もいない。気のせいか、と考えてからポーズをとるのをやめて、その透けたネグリジェを纏うのだった。ピンク色の透けた布地は乳房の張りによりテントを作り、乳首という頂点をくっきり浮かばせる。丈も若干短いようで、股間は隠せていないのだが…まぁ、女性用の部屋だし、と考えて気にしない事にした。 14 27 (kunashi) この程度のことなら気にならない程度に香に判断力を奪われながら、ふと部屋の隅にある箱に気がつく。どうやらそこには淫具が入っているようで…知識こそあるが、妹がいるので入手など考えなかったそれだが…今はなにかすごく心ひかれてしまい、1つのローターを手にとってしまう。リモコン部分にあるスイッチを操作すれば魔力でボールが振動し… 14 27 (kunashi) 【イリーナ】「…っ。」 14 28 (kunashi) ごくりと生唾を飲みながら、鏡の前の椅子に座り、鏡に向けて足を開く。肘掛けに膝を乗せて蜜をこぼしている膣口を鏡に魅せつけるようにしながら、振動するボールを自分のクリトリスへと近づけていく。普段のオナニーですらそこはトドメに使っている性感帯。きっとこのボールの振動を直接あてれば一発で絶頂に上り詰めるだろう。そのことに瞳に期待のハートマークを浮かべながら近づけていき… 14 28 (kunashi) ▽ 14 32 (isui) 鋭敏なイリーナの淫核が、ローターの生み出す空気の振動を感じ取ってしまうだろう。 14 32 (isui) 目の前の鏡にははしたなく足を開き、蜜に濡れる秘部を見せ付ける自分の姿が映りこみ、どこか現実離れした空間を作り上げてしまっている。 14 32 (isui) 後少し、後少しで触れる……強く震えるソレが触れたら、どれほど気持ちいいか……押し付けたら……と、快感の塊が蜜豆に触れる直前。 14 32 (isui) 【ロゼ】「ふぅ……待たせたのイリーナ? おや? 似合っておるじゃないか」 14 32 (isui) 待合室の扉が開くとロゼが現れる、その手には部屋の番号が刻まれた木の板が繋がれた鍵があった。 14 32 (isui) 微笑んだままのロゼはイリーナの格好を褒めながら、ゆっくりと近づいてくる。 14 32 (isui) ▽ 14 34 (kunashi) 【イリーナ】「…っぅ、ぅっ…♪」 14 35 (kunashi) 期待に口の端から嬉しそうな声が漏れる。クリトリスは包茎のまま勃起しきり、やがてそれにボールが当たる…その瞬間、待合室の扉が開いてロゼばーさんがやってきた事に気づいて顔を真っ赤にしながらボールをぽい、っと放り捨てた。無論スイッチはオンのままなので、振動を続けるボールがロゼばーさんの元へ転がってしまい… 14 35 (kunashi) 【イリーナ】「っく、くるなら、ノックとかするのがマナーじゃないのかなロゼばーさん…」 14 36 (kunashi) 顔には動揺と、羞恥と、そして『惜しい』という表情が混ざったものが浮かんでいる。そして、ロゼばーさんの前だというのに濡れた秘所から垂れる蜜を拭う事もするのを忘れて、あわてて椅子から立ち上がるのだった。 14 36 (kunashi) ▽ 14 39 (isui) 【ロゼ】「おやおや、お楽しみの最中だったかね?」 14 39 (isui) ニヤニヤと笑いながらローターを拾い上げるロゼ、指で蜜がついているか……つまり使用されたのかを調べながらしわがれた声で話す。 14 39 (isui) 【ロゼ】「ひっひっひ、申し訳ない事をしたのぅ……二重の意味での」 14 39 (isui) イリーナが自慰寸前であった事と、ノックをしなかった事を謝りながら、ローターとあるモノを投げ渡す。 14 39 (isui) 【ロゼ】「さて、話はつけておいたのでその番号の個室で好きなだけ搾っておくれ、母乳はきちんと回収させてもらうからのぅ」 14 39 (isui) ニコニコと微笑んだロゼは、嬉しそうに鍵を渡したのだ。 14 39 (isui) もう、逃げられない……お小遣い程度とはいえ正式な依頼なのだ、意を決して母乳を差し出さなくては……。 14 39 (isui) ▽ 14 40 (kunashi) 【イリーナ】「お楽しみ…とかじゃないしっ。もー…」 14 41 (kunashi) ううう、と顔を真っ赤にしたままロゼばーさんから目をそらす。ある程度、最低限に近い羞恥は残っているようで、自分の恥ずかしい所を見られる事にはやはり抵抗があるようだ。だが、どこか『見られたい欲求』があることも、熟練の妖精狩りであるロゼばーさんには見抜かれるかもしれないが。 14 41 (kunashi) 【イリーナ】「…了解。その部屋って絶対に見られないし声も聞こえないんだよね?」 14 42 (kunashi) 投げられた鍵とローターを受け取りながら、ネグリジェ姿でロゼばーさんに再度尋ねる。その様子は声さえ抜けば、ロゼばーさんによる『妖精の初仕事』案内に見えるかもしれない。 14 42 (kunashi) ▽ 14 44 (isui) 【ロゼ】「あぁ、勿論声も姿もみられんよ? もっとも……イリーナが見られたい、聞かれたいというのなら部屋を変えてくるがの?」 14 44 (isui) ヒッヒッヒといつものロゼ婆さんの笑いをあげながらイリーナをからかう、だが糸の様に細い瞳は、イリーナの身体と心を見透かすようなモノであった。 14 44 (isui) ▽ 14 45 (kunashi) 【イリーナ】「…っ!そんなことしたら、娼婦じゃない。私はそういうんじゃないから…っ」 14 46 (kunashi) いつもなら軽口で返せるのに、何故か今日は胸に…いや、子宮に刺さるような言葉に顔を染めつつ、逃げるように待合室から出て廊下に出る。どうやらそこも女性専用のようで、壁の様子などは先ほどの待合室と一致している。そのまま、女性用個室である華のマークの部屋に入り… 14 46 (kunashi) 【イリーナ】「…?何これ?」 14 47 (kunashi) 部屋の中央に置かれたスライムの塊のようなものを見て首をかしげる。横にある搾乳器…は見たことない乳房を覆うような形をしており、根本のホースはどうやら別室につながっている様子。どうやら絞られた母乳は別の部屋に送られるようだが… 14 47 (kunashi) とりあえず好奇心から、そのスライムのベッドを指先でぶにぶにとつついてみるのだった。 14 47 (kunashi) ▽ 14 51 (isui) イリーナが廊下を歩き、自分に宛がわれた個室に入ると、そこは2畳半程のスペースになっていた。 14 51 (isui) その中央にはスライムのベッド、そして両サイドには女性向けの玩具がそろえられているではないか。 14 51 (isui) スライムのベッドはイリーナの指を優しく包むと、ひんやりとした感触と適度な弾力を返してくる。 14 51 (isui) そんなスライムベッドの正面には小さな鏡が貼られ、その鏡の真下からチューブが伸びてきていたのだ。 14 51 (isui) そのチューブの先端には二つの透明なカップが繋がっており、そのカップでミルクを吸いだす仕掛けになっているのだろう。 14 51 (isui) まるで家畜に使うような大きなカップ……イリーナの乳房にジャストフィットするサイズに思える。 14 51 (isui) 更にカップの内側はトロリと粘液が塗りたくられており、縁には吸い付き、蠢く肉の仕掛けが施されている。 14 51 (isui) この縁に嵌まってしまえば最後、柔らかな乳房は締め上げられ、チュウチュウと優しく揉み解されるのが目に見えているではないか。 14 51 (isui) 極めつけにカップの内側最奥……丁度、乳首と乳輪に当たるようにシリコンブラシが取り付けられているのだ。 14 51 (isui) ▽ 14 54 (kunashi) 【イリーナ】「あ、これ結構感触気持ちいい…んー…♪」 14 55 (kunashi) ちょっと無邪気に、スライムベッドの触り心地を楽しんでいるイリーナ。ちょっと強く手を押しこめば、ぶちゅりと音を立ててスライムの内側に手が入ってしまうが…ミント系のすっきりした感覚があるだけで、特に捕食されるような事もない。どうやら安全になるよう改造されたスライムのようだ。 14 56 (kunashi) それを十分に楽しんだ後は、部屋の隅にある玩具に目を向ける。さっき気になったローターを手に取り…もう1つは、肉肉しい見た目のディルドーに伸びるのだった。 14 57 (kunashi) 【イリーナ】「…おちんちんてこんな形なのかな…」 14 58 (kunashi) くんくんと匂いをかぎ、何も匂いがないことになんとなく肩透かし感を覚えながら…スライムベッドにぶちゅり、と腰を下ろす。そして、ローターとディルドーをサイドテーブルにおいてから、やけにいやらしい雰囲気を放つ搾乳器をとり…ぶちゅり、ぐちゃり、と音をたてて自分の両方の乳房に取り付けた。 14 59 (kunashi) 【イリーナ】「うう、なんかこれ、おっぱい舐め回されてるみたいな…っ」 15 00 (kunashi) 装着しただけで背筋にゾクリとくる快感を得てしまいつつ、尖った乳首が中にあるブラシに触れてじょり、じょり、と刺激されるたびに母乳の先走りのようなものがぴゅるる、と溢れ。はて、どうしたら搾乳できるのか、と考え。 15 00 (kunashi) ▽ 15 03 (isui) スライムベッドは物言わずに主が使用するのを待つように、プルンと揺れている。 15 03 (isui) 周囲にある玩具はイリーナの自由に出来るようになっているらしく、ローターからバイブまで、様々な器具が誘うように屹立している。 15 03 (isui) また、幸いな事に、スライムベッドからイリーナが手を伸ばせば玩具に届く距離に配置されている心憎さだった。 15 03 (isui) そんなイリーナの姿を小さな鏡が映し出し、小部屋に淫猥な空気が流れていた時……。 15 03 (isui) 『搾乳機ノ装着ヲ確認、もーどヲ選択シテ下サイ……“搾乳モード根元絞り”“搾乳モード乳首攻め”“搾乳モードハード”』 15 03 (isui) なんと、スライムベッドからくぐもった子供のような声が聞こえてきたのだ。 15 03 (isui) このベッドが、一定の知恵のある魔法生物であるのがイリーナにも分かるだろう。 15 03 (isui) ▽ 15 05 (kunashi) 【イリーナ】「うわわ、喋った…!?」 15 05 (kunashi) 自分が腰をおろしたスライムベッドからの声にびっくりしながらちょっと慌てる。声が少年のような雰囲気だったので、なおさら余計に。子供に見せられるような格好じゃないのだ。 15 06 (kunashi) 【イリーナ】「でも、搾乳器のモード?…うーん…じゃあ、『搾乳モードハード』で♪」 15 07 (kunashi) この場に一人だけであるため、特に意味はなく、少し明るい声で一番強そうなのを選んでみる。もちろん、ちょっと試してその後は停止してから普通の搾乳モードがないかを調べてばいいだけだ。もしちょっと気持ちいいなら、そのままローターとか使ってみてもいいし…と手元のローターのスイッチをオンにしつつ。 15 07 (kunashi) 【イリーナ】「うぁっ…」 15 07 (kunashi) ずぶり、と下半身からスライムの中に取り込まれていく。ねっとりした粘液に腰から下を包まれてしまいながら…やがて、搾乳器の動きが始まり。 15 07 (kunashi) ▽ 15 12 (isui) 『もーど選択ヲ確認、搾乳開始シマス、同時ニ姿勢変形開始シマス』 15 12 (isui) イリーナの言葉に反応したスライムベッドと搾乳機が反応する。 15 12 (isui) うぞうぞと波立つスライムベッドはまるでナナメに立ち上がるように形を変えた。 15 12 (isui) スライムベッドはリクライニングチェアのようになり、目の前の鏡から、スライムに埋まっていくイリーナが見えるように…… 15 12 (isui) スライムベッドの心地はひんやりとして気持ちがいいだけでなく、まるで海に浮かぶような柔らかさを持っている。 15 12 (isui) このまま気持ちよく寝れそうであったが……背中やお尻、肩や首筋に腰、そして尻尾に両足……それらが粘液で包まれる感覚をイリーナは感じるだろう。 15 12 (isui) 少し力を入れれば立てるような沈み込みなので気にはならないだろうが、スライムはゆっくりとイリーナの身体を包み込みながら、やさしくマッサージを施すのだ。 15 12 (isui) 更に搾乳機はブゥン……と二つ同時に機動する……ハードモードらしいが、最初はゆっくりと、ほぐすように、カップ全てが乳房を上下に揉みしだいて来る……頂点のブラシは中央、乳首だけを避けて拡がり、イリーナの乳輪をゴシゴシと掃きなでてくるだけ……。 15 12 (isui) ▽ 15 14 (kunashi) 【イリーナ】「わ、わっ…?うわ、これすごいなぁ…でも、目の前の鏡ってナンのためにあるんだろう…?」 15 15 (kunashi) スライムに首から下を包まれていきながら、それでいて自由は阻害されない。不思議な感覚を覚えつつ、ローターのスイッチをオンにして、スライム内でぶぃぃん、と振動させる。そうするとスライム越しに全身に振動が伝わり、少しくすぐったくなりながらも膣口からじゅん、と蜜が溢れて。 15 15 (kunashi) 【イリーナ】「おもちゃも使ってみようと思うけど…んん、ハードにしては、優しい…?」 15 16 (kunashi) そして動き出す搾乳器。優しく乳房全体を揉みほぐされ、早速乳首から『アムリタ』が溢れて透明なホースを母乳がどぷ、どぷっと流れていく。しかし、ハードにしてはあまりに優しい刺激に、少しだけ不満を覚えてしまい。 15 16 (kunashi) 【イリーナ】「んー、搾乳器もっとハードにしてもいいよ?最強モードとかで。…あはは、さすがにないかなぁ」 15 17 (kunashi) 振動するローターを股間に進めていきながら、そんな軽い冗談を口にしたのだった。 15 17 (kunashi) ▽ 15 21 (isui) 『搾乳準備完了、はーどもーど、本格機動シマス……最強もーどノ要請ヲ確認、れべる最大設定ニなります、最強もーどハ1時間は終了デキマセンノデ、万ガ一ノ際ニハ店員ヲオ呼ビ下サイ。』 15 21 (isui) ブン……イリーナの発言を境に乳房を責めていたカップの動きが急に激しくなる。 15 21 (isui) 頂点から空気が抜かれ、カップ内部が真空状態になった事で、完全に密着したカップとイリーナの乳房。 15 21 (isui) カップの内側全てが舌で出来ているような感覚に変化し、下乳、上乳、横乳と押し込み、舐め、乳肉の柔らかさを確かめるようにしゃぶってくる。 15 21 (isui) これが真空状態と相まって、両乳房全てを口に咥えられているのと同じ意味になっているのだ。 15 25 (isui) 更に、胸の根元ではカップが激しく締め付け、極上の乳肉を絞り込み、その締め付けを根元から先端まで激しく上下に送りつけてくる。 15 25 (isui) その速さは人間の搾乳の動きを越え、一呼吸する度に、イリーナの乳房は10回は搾られる凶悪な代物だった。 15 25 (isui) そして……母乳を搾り出すために……カップ最奥のブラシが高速で回転、乳房を捻り切らんばかりに左右に連続、ランダムで擦り、刺激してくる。 15 25 (isui) それは乳輪も同様にブラッシングされ、イリーナは細かなブラシで乳首を扱かれ続ける事になってしまったのだ。 15 25 (isui) 『オ客様、他ノさーびすハ必要アリマセンカ? “アもーどデ尿道ヲ開発”“イもーどデあぬす洗浄ト開発”“エもーどデくりとりす磨キ”ガゴザイマス』 15 25 (isui) ▽ 15 28 (kunashi) 【イリーナ】「へ?あ、あるの?…って、1時間?ちょ、ちょっとまってストップ、スト――」 15 29 (kunashi) スライムからの言葉に瞬間、顔を青ざめ。ローターも手放してしまいながら慌てて搾乳器をとめようと手を当てた瞬間、ソレはやってきた。 15 29 (kunashi) 【イリーナ】「っぃいいいああああああああああっっっっっっ♪♪♪」 15 30 (kunashi) 強烈すぎる、乱暴なまでの搾乳快感。あまりの衝撃に乳房だけでの絶頂を生まれてはじめて迎えながら、射精のように両乳首から母乳を勢い良くほとばしらせる。まるで牛のソレであるかのようにホース内を透明な母乳で満たしながら、しかもそれは搾乳器の律動のたびに乳房から幾らでも絞り出されてしまう。 15 31 (kunashi) まるでイリーナの身体を考慮しない乱暴な搾乳に――しかしながら、甘い声をあげてひたすら、スライムの中で蜜をしぶかせ絶頂を繰り返す。搾乳快感性癖を、こんな所で開花させてしまうのだ。 15 32 (kunashi) その上で聞こえてきた言葉。しかし搾乳絶頂を繰り返すイリーナにその言葉は聞こえない。意味が理解できない。故に。 15 32 (kunashi) 【イリーナ】「いい、イっく、イクっぅぅぅっっ♪♪っぁ、あああっぉおおおお、っぅうううううう♪♪っっはへ、ええええええええvvvv」 15 32 (kunashi) メスらしい声をあげながら、そのキーワードすべてを口にしてしまうのだった。 15 32 (kunashi) ▽ 15 37 (isui) 搾乳は延々と続く……イリーナの両乳房は搾乳機によって面白いように弾まされ、搾られ、嘗め回され、すいたてられる。 15 37 (isui) 大きな91cmのクリトリスにされてしまった感覚に陥りそうな強い快感が、終ることなく……そう、1時間は続くのだろう。 15 37 (isui) さらに、スライムベッドはイリーナの快感に震える全身を優しくマッサージし、快感に慣れさせようとしないのだ。 15 37 (isui) ミルクは、アムリタは轟音で吸い上げられながら、休むことなく搾られ続ける。 15 37 (isui) 『アもーどト イもーど、エもーどノ要請ヲ確認、さーびす開始シマス』 15 37 (isui) 更にスライムはイリーナの嬌声をモード要請と認識、そのまま“尿道開発モード”と“アヌス開発モード”、“クリトリス開発モード”に入ったのだ。 15 37 (isui) イリーナが小さな乳首をブラシで潰された瞬間……スライムはゾワリと泡立ち……まずは、ココ……とイリーナの淫核に渦巻くように収束した。 15 37 (isui) 皮を剥かれ、プリプリの淫核全てがミント風味のスライムに晒される。 15 37 (isui) すると全方向から硬度を持ったスライムが襲い掛かり、様々な硬さで舐め上げてくる。 15 37 (isui) ブツブツのあるスライム舌は淫核の根元を激しく舐め、ぬめりの激しいスライム舌は淫核全体に媚薬を塗りつけるように円を描き、猫のようなザラザラなスライム舌は淫核の先端を1秒間に20回もの激しさで突き倒す。 15 37 (isui) ▽ 15 40 (kunashi) 【イリーナ】「りゃめっぇっ♪♪っりゃめなの、イクの、イクのとまらな、っひっっっっvvv」 15 41 (kunashi) 搾乳器からの搾乳快感は止まらない。イクたびに母乳は濃度を増し、味や質をあげながら搾乳器へと搾り取られていく。アムリタ持ちの常として母乳は魔力や体力から生成されるため、健常なイリーナの体から既に1リットル近く母乳が吸い取られているものの身体に影響はないのだ。 15 41 (kunashi) だが、次第に母乳の出が悪くなってくる。開幕10分程で、イリーナの体力が尽きつつあるのだ。その結果として母乳が出づらくなっているのだが… 15 42 (kunashi) 【イリーナ】「っひぎっっ!?ひあ、っひ、そ、っこ、わ、ぁああああああぉおおおおおおお♪♪♪」 15 43 (kunashi) 続いて、スライムが泡立ちクリトリス周りに刺激が集中する。皮をあっさり剥かれて1アクメ。中にわずかに残っていたカスを掃除するように舐め取られて2アクメ。そこから先は数えられない。むき出しのクリトリスを舐められるたびに、1秒間に20回の勢いでクリアクメを迎えるのだ。搾乳アクメと合わせて、イリーナの頭は絶頂から降りる事ができなくなってしまう。 15 43 (kunashi) そして…ぶしゅああああ、とスライムの中に嬉ションまで漏らしてしまい。 15 43 (kunashi) ▽ 15 46 (isui) イリーナの淫核が磨き上げられる、嬌声など無視し、機械的に命じられたことを全てするスライムベッドは、疲れを知らずに攻め立てる。 15 46 (isui) 様々な舌で舐めしゃぶられると、いつしかイリーナの淫核はスライムの漂う動きだけで絶頂するような、鋭敏なアクメスイッチとなってしまうのだ。 15 46 (isui) そこに、休み無く続く搾乳アクメも加わり、脳髄を快感で焼かれる兎娘に対し……スライムは淫核攻めの最終段階を施す。 15 46 (isui) キュッ♪ イリーナのクリトリスの根元がまるで輪っかを嵌められたように強く搾られる……そのリングが、スライムのリングが、イリーナの淫核を搾りながら上下に動き始めたのだ。 15 46 (isui) キュッ♪ ツポッ♪ キュッ♪ ツププッ♪ ギュギュッ♪ 15 46 (isui) 速さは徐々に早く、上下に、回転しながら、根元から先端まで、桃色の秘豆をしごくように……。 15 46 (isui) 更に時折、ツプッ♪ とイリーナの淫核に刺さるような刺激が送られるのだ。それは淫核を貫きはしないが、締め付けだけの単調な刺激で飽きないようにするスライム側のいらない配慮であった。 15 50 (isui) 『母乳量ノ減少ヲ確認、栄養ヲ補給シマス』 15 50 (isui) そんなクリアクメに悶えるイリーナの顔、そこに一本の肉チューブが下りてくる、狙いは喘ぎ開いた口であろう。 15 50 (isui) そのチューブの先端からはポタリと白濁液が垂れていた……青臭く、磯臭く、生臭い液体……それがイリーナの舌に垂れてくる。 15 50 (isui) グム……チューブは的確にイリーナの唇に触れ、舌の上に乗り……トプトプと白濁液を、栄養剤とよばれた液体を流し込んでくるのだ。 15 50 (isui) 『栄養補給開始、続イテ、尿道ノ開発ヲ開始シマス、搾乳、淫核開発モ同時進行。』 15 50 (isui) ズチュゥゥゥゥゥ!! 15 50 (isui) スライムの宣言と同時に、イリーナの震える淫核の真下……嬉しょんしたばかりの尿道にヌルリとスライムが侵入してきたのだ。 15 50 (isui) ひんやりとしたスライム達は、硬度の強弱をつけながら尿道を駆け上がるのだ……敏感な管を、舐め、押し、叩き、撫でながら、ゆっくりと膀胱まで…… 15 50 (isui) ▽ 15 52 (kunashi) 【イリーナ】「っきゅああああああ♪♪んんんっふううう、っふっぐ、んぎゅううっっっvvv」 15 53 (kunashi) クリトリスが、変わっていく。頭の中のどこかでそんな理解が進んでしまう。スライムがひとなめするだけで、強烈すぎる快感刺激が脳に叩きこまれ、それだけで絶頂してしまうのだ。自分のオナニー程度では開発できていなかった場所が、完全に開発されきってしまう。 15 54 (kunashi) スライムがクリトリスの根本にリングのようにハマり、そのまま回転されながらしごかれる。そのたびに腰が淫らに前後にくねりと動いてしまい、スライム内で腰を使う動きを肉体に学習させてしまいながら…時折くる、するどい痛みにすら快感を覚えてしまって嬌声をあげた。 15 54 (kunashi) 【イリーナ】「ん、んっぐ、んぶっっっ!?」 15 55 (kunashi) そして、母乳の出が悪くなってきたところで口の中に肉チューブが突き刺さる。それが何なのか理解するより早く、口内に生臭い粘液が吐出され…同時にクリアクメを迎えたせいで、呼吸するために口内のものをごきゅごきゅと飲み下してしまうのだ。 15 55 (kunashi) そうなると白濁液から摂取した栄養で再び母乳の出がよくなり、搾乳器につながったホース内を芳醇なアクメミルクがいくらでも搾り取られていってしまう。 15 56 (kunashi) 【イリーナ】「っふっぎゅ、ふぐ、んぐう、っふ…ふぐうううっっっ!?」 15 57 (kunashi) 涙をこぼし、涎をたらし。口の端から飲み込めなかった白濁をこぼすイリーナは、今度は尿道に突き刺さってきた刺激に腰を過敏に反応させる。尾の毛をスライム内でぶわっと膨らませながら、膀胱内にまで伸びてきたスライムによってその穴すら快感を得てイリーナを攻めるための場所へと改造されていってしまう。 15 57 (kunashi) ▽ 16 01 (isui) 尿道開発は続く、イリーナが快感に身もだえし、何度絶頂を迎えてもだ。 16 01 (isui) 鋭敏な尿道内部でスライムが形を取る、それは無数のトゲが着いた棒であろうか……チクチクとイリーナの尿道に、全周360度、全ての肉壁に薬液を注入し、熱を……淫熱を持たせるのだ。 16 01 (isui) 排泄器官であった尿道はあっという間に性感帯に作り変えられ、僅かな奔流でさえ、激しい快感を生み出す魔性の器官とされたのだ。 16 01 (isui) そう……尿道を作る肉が淫核と同じになったように…… 16 04 (isui) 『尿道ノ一次開発終了、続ケテ二次開発開始シマス』 16 04 (isui) スライムの宣言と同時にある一箇所に集中するスライム達、質量を持った粘体はイリーナのGスポットの裏……淫核の真下で二つの小さなイボつきボールになったのだ。 16 04 (isui) イリーナの尿道に小さな圧迫感が生まれる……それだけで、背筋と腰を振るわせる快感電流が走るのに……スライムは無慈悲に、機械的に責め立てて来る。 16 04 (isui) ゴリュゴリュゴリュッ♪ 16 04 (isui) 小さなボールがイリーナのGスポットの裏と淫核の根元を刺激しながら高速で前後に転がり始めたのだ。 16 04 (isui) 鋭敏な器官となった肉壁が押し込まれ、揉まれ、押され、抉られ、耕される……それはGスポ責めと淫核責めを同時を行われる行為に等しい。 16 04 (isui) イリーナの場合、この尿道転がし開発に加えて、クリトリスリング攻めまで味わっているのだ。快感が快感を呼び、更に快感を呼び続ける……無限の快楽が下半身から生み出され、蕩けさせていく。 16 04 (isui) 『続イテ、あぬす開発モ開始シマス』 16 04 (isui) そんな快楽の沼に下半身を沈めたイリーナにスライムが更なる責めを追加すると告げた。 16 04 (isui) ▽ 16 05 (kunashi) 【イリーナ】「ぐうう、っふう、んっぅぅううう…♪♪」 16 06 (kunashi) さっきから母乳の出が良すぎる。乳房自体にも何か薬液効果があったのか、母乳が水道の蛇口から出る水のように溢れてしまい――その結果、すぐに母乳の出が悪くなってしまうのだ。 16 07 (kunashi) そのたびに栄養剤を口から与えられ、というのを5分おきに繰り返していた所、次第に粘液の味や匂いにも慣れてきてしまう。吐出された白濁栄養剤を、ためらいもなくごきゅごきゅと喉を鳴らしてのみこみ… 16 07 (kunashi) 【イリーナ】「っふっぎゅ、んふ、ふうううっぐううううっっっっ♪♪」 16 08 (kunashi) そして、尿道の肉が改造されてしまう。スライムの抽送運動だけで尿道アクメを覚えてしまい、クリ、尿道、乳房の3点でひたすらとろけるような快感を叩きこまれてしまい。 16 09 (kunashi) そんな状態で尿道内にボールが作られ、振動されてはたまらない。口に肉チューブを咥えたまま、声にもならぬアクメの叫びをあげて背筋をそらすのだ。 16 10 (kunashi) 快感により急速開発されていくクリトリスとGスポット。まだ男も知らない膣内すら、性感開発されていってより娼婦じみた肉体へ堕ちていきながら、続く言葉を耳にして――しかし、身体が抵抗の動きを見せる事はない。対応できるだけの、判断力がもうイリーナに残されてしないのだ。 16 10 (kunashi) ▽ 16 13 (isui) ツポ……ツプ……クプ…… 16 13 (isui) スライムはイリーナのアヌスを捉えるとまるでほぐすように腸内に入ったり出たりを繰り返す。 16 13 (isui) むず痒い感覚をイリーナに刻み込みながら、アヌスの皺一つ一つにジンワリと染みこませ、汚れ一つない淫猥なケツマンコへと作り変えていく。 16 13 (isui) 皺の次は括約筋、締りの良い極上のアヌスにヌルヌルの指が押し込まれるように、適度な硬度をもったスライムがヅプ……と入り込み、揉み解しながら媚薬と改造液を塗りこんでくるではないか。 16 13 (isui) まるで何度も排泄をさせられている背徳的な快感を、尻穴快楽を刻まれていく兎娘。その反応を確認したスライムは機械的な音声で次のステップへと進まされる。 16 13 (isui) 『改造薬液ヲ注入シマス』 16 16 (isui) スライムの一部が変質し、ピンク色になった群体がイリーナのアヌスに纏わりつく。 16 16 (isui) ムズムズと擽るように愛撫した後…… 16 16 (isui) ドプン♪ グプン♪ グチュウゥゥゥゥゥゥゥ♪ 16 16 (isui) 一気に直腸内に入り込んでいったのだ。 16 16 (isui) 淫熱で蕩けさせられたイリーナの腸内にひんやりとした液体が侵入し、占領していく……。 16 16 (isui) それはゴロロロロロ……とイリーナの腸を刺激するのだが、苦しさだけでなく、感じないはずの“熱”を生み出していく。 16 16 (isui) 排泄物を分解し、腸襞を改造、腸内をつねにセックス可能な肉穴へと変貌させながら、ピンクスライムはイリーナの腸内でグルグルと渦巻き、襞を弾き、舐め嬲っていく。 16 16 (isui) 気が狂いそうなイリーナに対し……不意に知らない刺激が、スライムが居ない場所からの刺激が発生する……。 16 16 (isui) それは『膣内』からの刺激であった。 16 16 (isui) ▽ 16 18 (kunashi) 【イリーナ】「んっふ、ふっぐ、ふぎゅううう…っふ、っふっご、っぉっぅっふっっ」 16 20 (kunashi) 口に肉チューブが入っているためまともな言葉は喋れない。しかし、尻穴に侵入してきたスライムに対して生理的嫌悪感から嫌がり、腰を振ってにげようとするのだが…その瞬間、クリトリスに痛みを与えられてその快感により動きをとめてしまう。そして、尻穴にじゅぶり、と粘液が潜り込んできて… 16 20 (kunashi) 【イリーナ】「ふっぐいうう、っふぎゅ、ぎゅううう♪♪」 16 21 (kunashi) ただ、快感の声をあげるしかできない。次第に尻の汚れは取り除かれてピンク色の生まれたてのような穴へと洗浄されてしまい。それどころか、腸内にスライムが侵入してくる『快感』すら与えられると抵抗の気が減ってくる。 16 22 (kunashi) そんな所で腸内にスライムの群体が潜り込むと、腰を突き上げながらアナルアクメを迎えてしまうのだ。腸内の排泄物を消化されながら、腸内を蹂躙され。尻穴を綺麗に、『穴』に改造されていく快感に溺れていたところで―― 16 22 (kunashi) 【イリーナ】「っっきゅううううううううううう!?!?」 16 23 (kunashi) 今までにない刺激に、目を見開く。膣内へ、スライムが入ってきたのだろうか。膣奥に甘く疼く快感を覚えて処女でありながら天性の搾精素質を持つ膣肉が、膣内の異物感を甘く締め付け絞り上げる動きをみせた。 16 23 (kunashi) ▽ 16 26 (isui) ズヌ……ゾリュ…… 16 26 (isui) 感じたことの無い、初めての感覚……膣肉をほぐされ、かき回され、押され、上下に、左右に、何か熱いものを押し当てられる。 16 26 (isui) 未知の感覚、渦巻く腸内ではなく、処女膜で守られた膣肉を凌辱される感覚に戸惑うであろうイリーナ。 16 26 (isui) だがこの感覚には訳があった、この鏡の向こう側では、スライムによってデータが取られたイリーナの身体が、オナホとして見知らぬ男に使われているのだ。 16 26 (isui) ペニスに貫かれたオナホの快感を無理矢理押し付けられ、快楽の海で溺れる兎娘の痴態を愉しみながら擬似的に犯されるイリーナ。 16 26 (isui) その腸内ではスライムが膨張、波打つ事でゴリゴリと腸内をマッサージしながら腸壁越しに子宮を押し、揉み、震わせる。 16 26 (isui) ツヤツヤのピンク腸壁を犯されながらイリーナは、知らず知らずに膣内まで快楽を刻まれる事になるのだった。 16 26 (isui) ▽ 16 28 (kunashi) 【イリーナ】「ふっぎゅ、っひ、っふぐっぅぅぅぅvv」 16 29 (kunashi) わけがわからない。そこは処女のはずだ。痛みもなければ、目の前に男もいない。それでいて――しかしながら、膣内をえぐられる刺激はある。 16 29 (kunashi) これがセックス、これが交尾、これが子作り――浮かんだ考えは、度重なる絶頂でとろけた頭には過激すぎる毒であり。そして… 16 30 (kunashi) 【イリーナ】「んっふ、んっふぐ、っふぅ♪っふ、っぷふ、っぷうううっっ…♪♪」 16 31 (kunashi) 自ら腰を使い、膣肉を締め、仮想のセックスに耽溺する。その結果としてオナホとしてつかっている男にとっても極上のイリーナマンコの快感をダイレクトに与えて、強制射精へと導いてしまうのだが…それでもイリーナの腰は動きをとめない。 16 32 (kunashi) アナルにも刺さったスライムに腸内を陵辱され、尿道に刺さったスライムにその穴をクリトリス並に感度をあげられ。スライムリングにクリトリスを絞られ、Gスポットまでをスライムボールに開発されながら…そして、もはや40リットルほど搾乳してもまだ栄養剤の投与によりなおも搾乳され続けて搾乳快感をしっかり覚えた乳房までもを持て余しながら、オナニーではなくスライム内の仮想セックスにハマっていくのだ。 16 32 (kunashi) ▽ 16 37 (isui) 腸内の刺激は更に激しくなる、乳首・淫核・アヌス・尿道……様々な場所を犯されながらイリーナは何度も果て続けていくのだ。 16 37 (isui) そんなアクメボディを犯すのは姿が見えない相手……だが、腰使いはなんとなく分かる。 16 37 (isui) グチュン♪ ズチュ♪ 16 37 (isui) イリーナの膣内を犯すのは太く、長いペニス……乱暴に、激しく、物の様にイリーナの膣内をほじり返すのだ。 16 37 (isui) 力いっぱいに奥目掛け突き入れる見えないペニスが、一回一回を全力で、壊すように子宮口を叩いてくる。 16 37 (isui) イリーナからすれば腸内のスライムと尿道のスライムの圧迫感を強める最悪のピストンであり……無自覚のうちに、ポルチオを開発されるピストンでもある。 16 37 (isui) ▽ 16 39 (kunashi) 【イリーナ】「んっふぐ♪♪っひぐ、っふぐうう♪♪♪んっほっぉおううううううう♪♪♪♪」 16 40 (kunashi) もはや頭のなかにはセックスと、搾乳と、妹しか残っていない。僅かな理性は妹の事を考えてこんな姿を見せられないと思いながらも、子宮口を乱暴に突き上げるセックスの動きに腰を砕けさせるのだ。 16 40 (kunashi) 何度も何度もイっている。そのため子宮口を突き上げられてポルチオ開発されても同じように絶頂が増えるだけ。ただひたすら、連続の絶頂で意識を白く飛ばしていきながら、仮想の相手に奉仕するような腰使いで攻められつづけ―― 16 40 (kunashi) ▽ 16 45 (isui) ズチュンッ♪ 16 45 (isui) 何度目か分からないポルチオへの見えない一撃、声もしない、姿もしないセックス相手に犯されるだけのイリーナはふと、目の前にある鏡を見てしまうだろう……。 16 45 (isui) そこにはスライムに顔以外を包まれ、肉チューブを淫猥にくわえ込まされ、白濁を飲まされる自分の姿が……。 16 45 (isui) そこには両乳房を搾乳機に納め、ブラシに乳首を磨き擦られ、根元から搾られる自分の姿が……。 16 45 (isui) そこにはプリプリの淫核をスライムに歪まされ、テカテカに舐められ絶頂を極める自分の姿が……。 16 45 (isui) そこには尿道をフルフルと戦慄かせ、見えないスライムの挿入により痙攣させる自分の姿が……。 16 45 (isui) そこにはピンク色になってしまったアヌスを晒し、トロトロとピンクのローションとなったスライムを排泄し、腰を震わせる自分の姿が……。 16 45 (isui) そして……見えない相手のピストンに合わせるように、淫らに腰を振り、最奥へと導く自分の姿があったのだ。 16 45 (isui) そんな淫猥極まる自分と目が合った瞬間……膣内にある見えないペニスが膨張し……最奥を叩いた状態ではじけた。 16 45 (isui) ▽ 16 46 (kunashi) 【イリーナ】「っふ、ふっく、ふふ、っぉ――」 16 47 (kunashi) ふと目をあけると、目の前にある鏡にうつる自分の卑猥すぎる姿。すっかり、もう、娼婦として働けそうなその姿をみて背筋に冷たい快感が走りぬけ。 16 47 (kunashi) その次の瞬間―― 16 47 (kunashi) 【イリーナ】「っぅ、っぉ、っぁ、ぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♪♪♪♪」 16 48 (kunashi) 実際には受けていないが、膣奥へと射精された刺激を受けて今日一番の絶頂へ上り詰める。同時に吹き出した母乳は今日一番の濃さであり、直飲みでなくとも冒険者の活力にできそうな、そんな濃度の甘いミルクを吹き出しながら絶頂へと上り詰め――かくっ、と脳の許容量を超えた快感に気絶してしまうのだった。 16 48 (kunashi) ▽ 16 57 (isui) ドビュゥゥゥゥ♪ ブビュゥゥゥウゥッゥッ♪ 16 57 (isui) 見えない精液が、ザーメンが、白濁がイリーナの子宮を叩き続ける。 16 57 (isui) その熱さと粘りを感じながら、見えない相手によって膣内射精アクメへと導かれてしまったのだ。 16 57 (isui) 全身を快感による絶頂電流に痺れさせられながら、イリーナの脳髄は快感の白に染められた……。 16 57 (isui) 【???】「ふぅ……マジ最高の妖精だな、たまんねえわ」 16 57 (isui) そんな呟きが聞こえたような気がしたがイリーナはスライムの海に優しく包まれながら、意識を落とした……のだが…… 16 57 (isui) ……… 16 57 (isui) …… 16 57 (isui) … 16 57 (isui) 【ロゼ】「おやおや、もうミルクが一杯になったから様子を見に来れば……こりゃ最強モードを選んだね?」 16 57 (isui) 気絶したイリーナは、あれから何度もスライムによって再び起こされ、終ることなく全身を揉みまわされた。 16 57 (isui) 今のメニューは乳首だけを、ただひたすらにブラシで磨かれながら、淫核をスライムで出来た口で吸いたてられる。 16 57 (isui) 更に尿道では何度も利尿剤を打たれたせいか、スライムのマッサージの後に無理張り排尿アクメさせられ、アヌスのほうもシリコン程度の硬さを保ったスライムボールが幾つも入り込んでは、腸内で暴れまわり……乱暴に排泄させられる絶頂を刻まれる。 16 57 (isui) 勿論、栄養や水分はチューブによって補給されるのだから、死ぬ事も出来ないアクメ地獄に居る事になるのだ。 16 57 (isui) ▽ 16 59 (kunashi) 【イリーナ】「っふっぶ、ふぐっじ、っぶうっっっ…んっぅ、っぅぉうっっっ」 17 00 (kunashi) 何か、子宮内に精液を吐き出される感覚の直後に男の声が聞こえた気がしたのだが――ともかく。その後もスライムに強制的に意識を覚醒させられ、ただひたすら搾乳と肉体改造を続けられたイリーナ。目は少し濁り、ロゼが入ってきても反応は薄く腰を使いながら口に入ったチューブを舐めて栄養剤を飲み、母乳を絞らせているのだ。 17 01 (kunashi) その間も下半身は気が狂う程の快感に襲われ、処女でありながらもうアヴァロンだろうと立派に働ける肉体に育ってしまっている。 17 01 (kunashi) ▽ 17 04 (isui) 【ロゼ】「あぁ、あと2時間か……ふむ、ワシじゃ助ける事は出来ないが、死ぬ事はないんじゃ、存分に愉しんだらええ」 17 04 (isui) グチュ♪ グチィ♪ ピンク色のアヌスから次々とシリコンボールを産まされる。 17 04 (isui) ジュルジュルジュル♪ テカテカのクリトリスが強く、甘く、噛まれては、吸われて、潰される。 17 04 (isui) チョロロロロ……スライムが先導しながら膀胱内に溜まった小水でイリーナの尿道を擦り揚げる。 17 04 (isui) ジョリジョリジョリジョリ♪ 母乳を吹き出す桜色のニプルを上下左右、シリコンのブラシで磨かれる。 17 04 (isui) 妖精女王に相応しい淫らな身体を手に入れたイリーナを見ると、一言残してロゼは去っていく。 17 04 (isui) 【ロゼ】「それじゃワシは先に失礼するよ? あぁ、最強モードには“おまけ”があるからね、忘れないでおいで? 店員に言わないと……そのままになっちまうからね?」 17 04 (isui) バタン……イリーナを遺して数多の妖精を躾けてきた老婆が去っていった。 17 07 (isui) それからどれほどの時間がすぎたか……絶頂していない時間の方が少ないようなイリーナに対してスライムが告げる。 17 07 (isui) 『もーどヲ終了致シマス、ナオ、オ客様ノでーたヲ使用シタらぶどーるヤおなほーるガ作成サレマス、廃棄ヲ希望サレルオ客様ハ、店員ニゴ申シツケ下サイ。又、オ客様ノ自慰行為映像ヲ保存シテオリマス、コチラモ必要ナ場合ハゴ申シツケ下サイ。必要デナイ場合ハ当店舗デ匿名トシテ公開サセテ頂キマス』 17 07 (isui) ▽ 17 09 (kunashi) 【イリーナ】「っふぁ、ぱっぷ、っふく、っぁぁ…♪♪」 17 10 (kunashi) それから2時間、ひたすらに全身を快楽漬けにされていたイリーナが開放される。搾乳器もはずれ、しかしスライムに寝そべったままのイリーナ。乳首は真っ赤に充血し、尖ったそこからは母乳が今も滴っており… 17 11 (kunashi) 最後に聞こえてきたスライムの言葉など、頭では像を結ばない。ただ今のイリーナに言えることはただひとつ。 17 11 (kunashi) 【イリーナ】「っも、もう、まんぞく、したはら…ひゃめて…っもう、あたし、だしれぇ…」 17 11 (kunashi) 屈服して、ここから出してもらうことをねだるメスの言葉だけだった。 17 11 (kunashi) ▽ 17 15 (isui) その後、イリーナは待合室の椅子でぼんやりとしている所から記憶が始まる。 17 15 (isui) 丁寧に汗やスライムがふき取られた身体はタオルで隠され、恥ずかしくないようにと配慮されていた。 17 15 (isui) ご丁寧にロゼの書置きと報酬まで小さな袋に入れられていた……だが、この仕事の影響かイリーナの身体は快感に弱く、ひどく敏感になったような気がするのだ。 17 15 (isui) 余談だが、この貸出個室にヒット商品が生まれることになる……そのタイトルは『兎娘の発情事情』と呼ばれる激しい映像あった。 17 17 (isui) 17 17 (isui) 17 17 (isui) ティアセントCC:イリーナ編~イリーナの発情事情~ 17 17 (isui) 完! 17 17 (isui) 17 17 (isui) おつかれさまなのじゃー!! 17 18 (kunashi) おつなのじゃぁー!
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「げっ……」 「・・・あ」 二人は、西部地帯の砂漠でばったり遭遇した。 (う、牛乳女……よりによってこいつかぁ…) (確かタークスの見習いだっけ…秘密バラしちゃう人) (なんか苦手だなぁ…ムネ強調するような服を着ちゃってさぁ、やな感じ) (レノとかルードはいないのに、なんでこの娘だけ参加してんだろ) 「・・……あのさ」 「………ねぇ」 同時に口を開くイリーナとティファ。 『……………』 (なにやってんのよ!早く脅して武器を奪わないと!) (…どうしよ。もう時間もないし、クラウドは先に行ってそうだなぁ) 先に口を開いたのは、ティファだった。 「あの、今はあなたと戦うつもりはないから」 「・・・あん?」 「ほら、もう時間もなさそうだし。この辺にあるはずの旅の扉ってのを探さないと」 「……うーん………」 (コイツの言う事にも一理あるわねぇ。考えてみれば、仕事上で敵味方だっただけだから、 武器を奪うにしても、もっと弱そうなヤツからの方が確実ね) すぐに結論は出た。 10分後、二人は旅の扉を発見した。 「へぇ、これが旅の扉ね。神羅でもワープ技術はなかったわねぇ」 「……やっぱりクラウドは先に行ったのかなぁ」 「いいわねぇ、恋人さがし?こんな時に。あたしだってツォンさんと… いや、こんなのに参加してもアレか…」 「ちょ、ちょっと!別に恋人なんて…」 ひとしきり雑談した後、二人は別々に扉をくぐる事にする。 「じゃあ、先に行くわね。次会ったら容赦しないわよ(その前に武器欲しいけど)」 「一緒に探してくれてありがとね(1人で大丈夫かしら)」 イリーナの1分後、ティファも旅の扉をくぐり、次のフィールドへと進んだ。 (クラウド、無事でいるかな…。それにエアリス…もう一度逢いたいな…) 【ティファ 所持品:ボムのかけら×5 第一行動方針:クラウドたちを探す】 【現在位置:新フィールドへ】 【イリーナ 所持品:銀玉鉄砲(おもちゃ) 第一行動方針:気弱そうなやつを探して武器を奪い取る】 【現在位置:新フィールドへ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV イリーナ NEXT→ ←PREV ティファ NEXT→
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ヘンリーナナセイ(ヘンリー7世) イングランド王の一。 イングランド王、アイルランド卿。 関連: エドマンドテューダー (エドマンド・テューダー、父) マーガレットボーフォート (マーガレット・ボーフォート、母) エリザベスオブヨーク (エリザベス・オブ・ヨーク、妻) アーサーテューダー (アーサー・テューダー、息子) マーガレットテューダー (マーガレット・テューダー、娘) ヘンリーハッセイ (ヘンリー8世、息子) エリザベス(6) (子) メアリーテューダー (メアリー・テューダー、娘) エドムンドテューダー (エドムンド・テューダー、息子) エドワード(6) (子) キャサリン(10) (子) 別名: ヘンリーテューダー (ヘンリー・テューダー)
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./) r=^⌒Y^⌒//…-ミ__ rミ/ い // /) -=^ニ 〃 -ニア三o<こ<ニミ 人 r へマ 〈ヽ __ \) ヾ\.-= 〉- ノ // \ノ \ じ, 〉〉 ァ. ! <ハ う./ i| i| \ ヽ ⌒<___. - =彡/7 八__ .| .rや⌒\ \ ――==ミ / .′/ 厂 \|ハ rラミ.、 ⌒ヽ .\. ′ ; i i ,ィラミ \i. {f ハ 狄\ <rヽ、\ \ ). /| | . ハf ハ 乂.ツ }!りノ\ヾ 介…――ミ / ! .!八 . i 八.乂ツ ' xx 八 V .. \ \ \ミ、 人 .込\xx r ァ .. 孑\ヾへ -= ミ r-= / )/ 八 介; , ィ乂ノ!へ/⌒ヾミ \ \ / / //! /ハ rミ .Λ 乂ノ - 人 |! ム ⌒ヽ\\ ./ / 勹 ̄二ニ=-<入 \ ¨}o{¨ ノ//Λ-= ニ }} / / / ム=-- V//\\ミ=}o{=彡///Λ―= -〈 / / 〉 ヽ ―=V//////// こミ.////〉__ 人 / / 〈 〈=- .V//////〃ハ\ヽ/// 勹/ / / つ / . . . .〉 -―=V/////{{ }} \廴手三ミ= ノ { / / 乂 . . . 〈 V辷ノ .{{./ヘ\. 芥 ヾ 勹/ ./ / / . . . . . . . ≧彡{ ハ⌒芥.し! \\芥 \7 / /. / . . . . . . . . . . . . . . `Yコ,,__〉 芥芥芥\\ ;; / / 乂 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ノ `¨ .Λ / / \ . . . . . . . . . . . . . . / ノノ^) / `⌒ヾ宀廴 .ス ノ .フ丁 ⊂二 ̄ヽ { . . . . . . .! ) ヾ __ .. o/ V 〈--  ̄ 〈 〈 ̄ ̄ ̄! . . . . . ..|チ 7o 厂i | .(―- / \ / . . . . . . 〉 /. o/ } レ /イ ヽ .{ . . .-=ニ! 〈o .! ./ / / ) .| . . . . . . . ヽ. ). / . / / r=ニ ̄ 〉 . . . . . . . . .V ./ o 廴ノ./ / _ --〉 -=彡{ . . . . . . . . . . .V 人 ./ /\-= ニ ̄. ヽ / ./ \ . . . . . . . . . V 乂 / / \ \ ./ . ノ \ . . . . . . -V乂乂乂乂 ./ / 〈 ⌒ヽ .ノ . .{ / .\ . . . . . ..V ヽ い ./ / /__< . . / /三三三ム / / .\_ノ . . . . . . . . ミx 136.5スレ目(196日目)に登場。 花山乃々の手持ちのキルリア。乃々がやる夫達と遊びに行く時、テレポートで帰って来れるように一緒に連れて行った。 近衛邸に戻ってきた夜、乃々がトランプゲームで勝ったご褒美としてやる夫からフリルのカチューシャを貰い、キルリアからメイドへと進化した。 改めて「アンジェリーナ」というニックネームを付けられ、普段は略して「アンジェ」と呼ばれている。 元々は薫のポケモンだったが、彼が働き出す時に乃々を守ってやってほしいとお願いされて譲渡された。 灰原哀の心を読んで、彼女が見た目通りの年齢でないことを知ってしまっているが、本人の意思を尊重して黙っている。