約 4,202 件
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/842.html
私のご主人様は困った性癖がある。 「おい、セレン……来い」 「はい、何でしょうか?」 無言でひょいと渡されたのは、鉄糸で編まれた見事な一本鞭。 所々ささくれ立っており、プレイ用と言うよりは拷問用です。 ご主人様(トラです)は服を脱ぎ去り、四つん這いで叫びました。 「さあやれ! 気の済むまで俺を叩きのめしてくれ!」 「嫌です、絶対にいや!」 そう言うと、打って変わって醒めた表情と声で私を脅してきました。 「なら、それでお前を叩きのめそう」 「……い、嫌です」 「ならやれ……命令だ」 何時もなし崩し的にこうなってしまいます。 何でですかね? 「い、行きますよ?」 「来い! 好きなだけ……思いっきりだ!」 見た目の割にとても軽い鞭を勢い良く振り下ろします。 風を切る小気味いい音がなり、ご主人様の背中を強かに打ちました。 「ぐおっ……いぃぞぉ」 「ぅ……き、気持ち悪い!」 感情に任せて、更に勢い良く鞭を振り下ろしました。 今度はご主人様の腰の辺りに当たりました、起ってますね。 「ふぐぉっ! ほぉ……もっとだ」 「黙りなさい! この家畜がっ!」 ちょっと気分が良くなってきました。 少しだけ体勢を変えさせてから連続で振り下ろして、最後は股の辺りに直撃させます。 その後ちょっと踏んであげて、ペチペチ鞭をあてると喜ぶんですよ。 「んおぉ!」「有り難うございます!」「あぁっ!」「―――っ!?」 「……良い顔ですね? ご主人様?」 「ぉ、おま……いぃぞぉ!」 「本当にド変体ですね、奴隷にこんな事やらせておまけに、こんなにおっ起てて恥ずかしくないんですか?」 言い終わると同時に鞭を振り下ろしました。 本当に私のご主人様は、良い声で鳴いてくれます。 肉棒をグリグリ踏み倒してあげても喜ぶばかりです。 「ココ、凄くビクビクしているけど、どうしたの? 教えて?」 「お、お前の鞭に「お前? ……誰に言ってるの?」 失言に対して私が鞭を振り下ろす。 「ふほぉぁ……せ、セレン様に鞭で叩かれて感じている主人です」 「ふーん……ドMで変態な主人なんだ、どうして欲しいの?」 「もっと、もっと叩いてください! 踏んでください!」 「よく言えましたぁ!」 所謂凸キックをお見舞いしてあげます。 私のつま先が、むにゅりとご主人様の汚物タンクにめり込む感触が気持ちいいです。 「んおぉぉ!?」 「ほら、もっとおねだりしなさい! ……じゃないと、使い物にならなく為っちゃうわよ!」 「構いません! セレン様! ……私の金玉をぶっ壊してください!」 「よく言ったわね! このド・変・体・がっ!」 もう一度、キックをお見舞いしました。 すると、限界を超えたのかドプッと白いのが、たくさん飛び出てきました。 「うわぁ、こんなので出しちゃうんだ……変体も程ほどにしてよ」 「おっ……うぅ、ふおぉ―――」 数時間後、私は後悔しています。 何にといわれれば、先ほどの行為にです。 「ごめんなさい、ご主人様」 「だから、俺がやれって言ったんだよ……好かったしな」 ニヤリと口角を吊り上げるご主人様。 「わ、私……どんな感じでしたか?」 「すげぇ、型にはまってた女王様だったな」 「え、えぇ!?」 「また、よろしく頼む」 「嫌ですよ!」 「なら、お前がやった事を俺がやろうか?」 「……変体の言う事は、聞かないようにしよう」
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/446.html
~ 相互(みつば視点) ~ みつば「……」 杉崎「……」 どうしてこうなったのよ! 折角ドMが来て二人っきりじゃなくなったって言うのに、またすぐに二人っきりだなんて……。 ドMの奴なにが「ちょっとママ、デパートに寄る所があるの、みくちゃんちょっと待ってて」よ! というか、さっきまで二人で普通に話しできてたのに……あー、もういいや! みつば「わ、私もう帰るわね!」 そう言って私はさっさと帰ることにする。 もとより私がドMを待つ理由なんてないわけだし。 それにもう5時半を過ぎだ。季節は秋、外はもう夕方とは言い辛い暗さ。 杉崎「え……あ、そう…ね」 そう杉崎が曖昧な反応を返す。 ちょっとは普通に反応してきなさいよ、まったく……。 そして私は帰るために足を踏み出した時。 杉崎「み、みつば、きょ、今日は楽しかったわね!」 みつば「ば、ばかじゃないの! デ、デート終わった後みたいな台詞いわないでよ!」 言葉の選択肢どう考えても間違ってるじゃない! そんなこと急に言ったら、間違いでも恥ずかしいし、周りが勘違いしたらどうするのよ! 杉崎「あ……」 杉崎は自分の台詞を思い出してか下を向いた。 みつば「あんたは……楽しかったのね」 空気を変えようと、挑発しようと思って言うはずだったが、なんだか言うのが恥ずかしくて声のトーンを落としすぎた。 でも、挑発だと解釈できたのか、恥ずかしく思っただけなのか杉崎は反論してきた。 杉崎「っ! 楽しい訳ないでしょ! あんたと二人っきりだなんて疲れるだけよ!」 けど―― 杉崎「さっきのは、言葉の誤なんだから本気にしないでよ!」 ――そういわれるとなんだか腹が立つし……寂しかった。 みつば「そう……そんじゃ帰るわね」 特に反論する気もなく帰るために後ろを向く。 杉崎「っ! ま、待って!」<ガシッ> そういって私をまた引き止める。そして杉崎の手は私の腕を掴んでいた。 振り向くと、そこには下を向いた杉崎。そのまますぐに口を開いた。 杉崎「嘘よ……確かに疲れはしたけど……それ以上に楽しかったわ」 みつば「す、杉崎?」 私は急な杉崎の言葉に混乱する。 杉崎は、バッと顔を上げて私を見て言った。 杉崎「私は楽しかったわ! ……あんたは! あんたは楽しかったの!?」 デパートの光で照らされた杉崎の顔は真っ赤で、そして真剣な顔だった。 杉崎「どうなのよ!」 私は言い淀む。実際どうなんだろう。 楽しかった? 楽しくなかった? 疲れた? 沢山の答えが浮かんだが、判らなかった。 適当なことをいうのは簡単だけど……でも、真剣にされた質問には、真剣に答えたかった。 最初は楽しみだった。皆でわいわい騒いでどっちがセンスがいいのか決めて、勝敗なんて関係なく楽しめる、そう思っていた。 でも、結局、勝負の当事者二人だけでデパートに行き、気を使いながら、無駄に緊張をしながら―― 杉崎「……楽しくなかったのね……あんたは」 私が答えを整理し終わる前に口を挟む。 みつば「あ、ちょっ……」 杉崎は私の腕を乱暴に放して、私が何か言う暇を与えずに携帯で電話を掛けた。 杉崎「あ、ママ、私先にかえる…………うん、大丈夫……それじゃ」<ピッ> みつば「ちょっと! 杉崎!」 電話を終えた杉崎に、そう呼びかけてもまるで聞こえてないように立ち止まることもせず去っていった。 ……。 ???「今のはみっちゃんが悪いわね」 っ! だ、誰!? 振り向くとそこには―― 松岡「すぐ追いかけるべきだよ……ね、三女さん!」 ひとは「なんで、急に飛び出すかな……松岡さん」 ――ま、松岡とひとは!? ひとは「っていうか、手、放して!」 松岡「あ、ごめん。でも共犯だから出頭した時も一緒じゃないとね!」 みつば「なんで、あんた達……っていうか共犯ってなによ?」 松岡「それは私達が――むぐぅ」 ひとは「ちょ! 他言無用って言ったよ!」 そういって松岡の口を押さえながらひとはは言った。 良くわからないが二人の秘密らしい……仲いいわね。 ひとはが松岡の口を押さえたままで続けて言う。 ひとは「みっちゃん……追いかけなくていいの? 杉ちゃん、きっと悲しんでるよ?」 みつば「な、なんでそんなこと判るのよ!」 そう答えると、ひとはは大きく嘆息してから答えた。 ひとは「みっちゃんも杉ちゃんに楽しくないって否定された時、悲しくなかった?」 ……わかってる。わかってるわよそんなこと。 私からも言わなくちゃいけないって、そうしないときっと、私が悲しんだように杉崎も悲しむって。 杉崎も私がそう感じたからこそ、引き止めて、恥ずかしいのを我慢して本音で言ってくれた。 ひとは「杉ちゃんも、きっと一緒だよ」 そう、一緒なのだ。自惚れかも知れない。そう思ってた時もあったし、私自身杉崎なんて嫌いなはずだと思い込んでいたこともあった。 でも、一緒に下校するようになってから……いや…もっと前から、杉崎を案じてる私が居て……私を案じてくれてる杉崎が居た。 今日だって、私が洋服代を気にしてるとき気を使ってくれてた。 だったら、追うしかないじゃない! みつば「……ひとは、私の分の夕飯ちゃんと残しておきなさいよ!」 そういって私は二人を置いて走った。 まだ答えなんて見つかっていないが、今からでも…会ってからでも考えればいい。 ~ 電話(杉崎視点) ~ 私は、デパート出てまっすぐ帰らずに、誰も居ない脇道に入ってしゃがみこんでいた。 馬鹿だな……私。 急にあんなこといって……。 みつばは何だかんだ言っても、私のこと心配してくれたりするけど……その優しさは、私にだけ向けられてるわけじゃない。 あんな性格だけど皆に優しい。別に勘違いしてたわけでもなくわかっていた事。 それなのに……。 今日は一人で舞い上がってたのかな……私。 全然そんなつもりなかったのに。 実際、みつばに言った通り気を張りっぱなしで疲れはしたけど、本当に……本当に楽しかった。 いつも皆と一緒の時も楽しいけど……それとは違う、なにか新鮮味のある特別な時間だった。 携帯を取り出し、今日撮ったデニムスカート姿のみつばの写真を見る。 今日のことを思い出し唇が軽くつり上がるのが判った。でも―― 杉崎「私は……楽しかったのに……どうして? ううぅ……――」 ――それは同時に悲しいことだった。 そして、悔しかった。……私だけが楽しんでたということがどうしようもなく、悔しかった。 私は声を必死に押し殺して……それでも目から溢れる涙は止められなかった。 しばらく泣いて落ち着いた。 あー……なんでみつばの為にこんなにも辛い思いしなきゃいけないのよ……。 って言うか、みつばから言い出した勝負よ! 私はそれに付き合っただけじゃない! なんで私のほうがこんな辛い目に会わなきゃいけないのよ……。 ……この感情が開き直りってことは自覚してる。 人間の本能と言うか性質というか……そういうのには本当に驚かされる。 開き直りってこんなにも便利なものか。 開いたままだった携帯を操作してバックライトをつける。液晶に現れた数字は18:55、もうすぐ7時……どんだけ泣いてるのよ私。 メールが一通来ていた。差出人はママ。内容は少し遅くなるというものだった。 まだ、私がこんなところに居るなんて思っても見ないだろう。 とりあえず帰るために立ち上がる。 長い間しゃがみ込んでいたためか膝が少し痛かった。 杉崎「っと……はぁ…さっさと帰って寝ようかしら」 なにも悩むことない。明日からいつも通りにしていればいい。 それが私の望む形であり、みつばの望む形のはずだから……。 脇道から本来通る道に戻った。 外はいつの間にか完全に夜となっていて、風も肌寒い。 私は俯いたまま、帰路に着く。 足取りは重くて……荷物は多くて嫌になる。 そう思ってしまうのはやっぱり無理してるってことなのだろう……。 あんなことさえなければ、こんな気持ちで帰ることもなかったはずだから。 <♪~~> 携帯の着信音……ママだろうか? 携帯を取り出して確認すると……丸井家……。 十中八九みつばだろう。……応答すべきだろうか? 私は迷った挙句、約10秒着信が続いた時に応答した。 杉崎「もしも――」 みつば『ちょっと! あんた今どこに居るわけ!』 あまりの大声に携帯を耳から離す。 まったく、いったいなんなのよ……。 杉崎「別に……どこだっていいでしょ?」 みつば『よくないわよ! 家に行ってもドMもあんたも帰ってないって言うし、どこほっつき歩いてんのよ!』 だからそういうことじゃなくて。 杉崎「なんで、みつばにどこにいるか言わなきゃならないのかって言ってるのよ、この雌豚!」 みつば『っ! なんです――』ひとは『(ちょっとみっちゃん、冷静に話すって言ってたでしょ? って言うかさっきからうるさい)』 私の悪態に反応したが、途中で受話器の向こう側からひとはの声で制止が掛かったようだ。 みつば『ど、怒鳴って悪かったわね……とりあえず、あんたと直接会って話がしたい訳よ。どこにいるか教えてくれない?』 あまりに急すぎる態度の変化に笑いそうになる。なに? 私に気でも使ってるのだろうか? でも……やっぱりみつばと話すのは、本当楽しいわね。 杉崎「別に電話でも話くらいできるじゃないの?」 みつば『そ、それはそうだけど……』 言い淀むみつば。 はぁ……。直接会って話したいこと……か。 杉崎「……デパートを出てすぐの通りよ」 大体何を話しに来るかなんて想像は付いてる。 みつば『あんた、なんでまだそんな所にいるわけ?』 杉崎「さぁーね。忘れたわそんなこと」 みつば『何によそれ……とりあえずそこで待ってなさい今から行くから!』 杉崎「嫌よ。帰ってる途中なんだから」 みつば『っ! い、いいわよ! あんたの家の方からそっちに向かうから! 絶対回り道とかするんじゃないわよ!』<ガチャ!> そういって、私の返答を待たずに切られた。 ……私に答えを返すつもりよね? だとしたら、答えは「私も楽しかった」だろう。 誰にでも気を使えるみつばだ。この答えで決まりだ。 それは私の求めていた答え。でも……気を使ってのその答えは、惨めなだけだ。 杉崎「まぁ……別にいいけど」 もう、惨めでもなんでもいい。 さっさとこんなこと忘れて、いつも通りに話がしたい。 とりあえず今はどんな顔して聞けばいいか考えておこう。 みつば「こっ、今度、もう一度二人でどこか行くわよ!」 杉崎「……へ?」 ~ 返答(みつば視点) ~ 私の非常に恥ずかしい台詞を聞いて、杉崎は予想外の答えに驚いてるようだった。 あー、私、顔から火が出てるんじゃないかしら? 湯気くらいなら当然出てるだろう。 ――って、自分のことで精一杯で気が付いてなかったが杉崎の目元……赤くない? みつば「あ、ちょっと、今の話は置いといて――」 杉崎「え? な、なんで置いておくのよ!」 いや、そんな身を乗り出してまで突っ込み入れなくても……。 みつば「そんなことより、あんた……泣いてたの?」 杉崎「ふぇっ!」 私がそう言うと、杉崎は間抜けな声を上げた後、私から距離を取って――――というより私を突き放して――――顔を隠すため慌てて後ろを向いた。 今更隠したところで意味ないわよ……。 みつば「……なにかあったの?」 杉崎「な、なんでもないわよ!!」 そのことに触れるなと言わんばかりの態度。 なんだか知らないが勢いに圧倒された。 ……まぁ、見た所暴力とかされたようにも見えないし、此処まで嫌がってるんだから追求はしない方がいいかも知れない。 なんたって態々質問に答えに来た理由の半分以上は、杉崎のご機嫌を取りに来たようなものだし……何してるんだろ私。 でも、べつに杉崎が喜びそうな答えを選んできたわけじゃない。 杉崎「それより、……置いておいた話に戻しなさいよ」 後ろを向いたまま杉崎が言う。 その言葉に私は考え事を中断した。 ……杉崎が後ろ向いてるっていうのは、正直私もやり易い。 それでも恥ずかしいけど……仕方がない。 みつば「も、もう一度言うわよ? 今度もう一度二人でどこか行かない?」 杉崎「……」 みつば「……」 訂正。全然やり易くない……。 みつば「……な、何か言いなさいよ! あんたの問いに対して考えた答えなのよ!」 杉崎「どういう、考え方すれば、そんな答えになるのよ! っていうか答えになってないじゃない!」 な! ちゃんと真剣に考えた答えを……答えになってないですって! ……。 問い:楽しかったですか? 答え:もう一度二人でどこか行きませんか? ……なってなかった。 って違う! みつば「だから! 私は楽しかったかどうか良くわからなかったのよ!」 そう、だから考えた答えが―― みつば「もう一度二人でどこか行くことで、ハッキリさせたかったのよ!」 杉崎に答える暇を与えず、私はさらに続ける。 みつば「あんたが真剣にしてきた質問でしょ! ……た、たまにはちゃんと考えて答えてあげようって思ったのよ……」 杉崎「……へ、へー、そう…なの……」 みつば「……」 杉崎「……」 なんでまた沈黙なのよ……。 超が付くほど恥ずかしいのに! しびれを切らして私は声を発する。 みつば「……さ、さっさと質問に答えなさいよ! まったく使えないわね!」 でもその声は、恥ずかしさを紛らわすために一言余計な事まで付け足してしまった。 杉崎「な! ……わかった、答えてあげるわ……行かないわよ!」 みつば「はぁ!? なんでよ、あんた楽しかったんでしょ? だったら――」 杉崎「ええ、そうよ! でも行かない!」 きっぱりとそう告げられる。 そして、私が切り返す前に更に付け加える。 杉崎「あんたなんか今日楽しかったのか、楽しくなかったのか一生悩んでればいいのよ!」 こ、この女~~~! 私に蟠りが残るのと、自分が楽しめるのを天秤にかけてその答えに行き着くとか……最低ね! ……と行っても私が余計な一言つけたからこんな事になったのかも知れないけど。 だから杉崎が怒るのは当然。 そして、私も―― みつば「どうしても行かないって訳ね。この性悪女……意地だけは一人前なんだから……」 ――一言どころか二言も多い発言……やっぱりこうなる。 わかってはいるのに、口が勝手に動いてしまうから。 杉崎「! あんたに言われたくないわよ! 体重だけは二人前の癖に!」 みつば「そ、そんなに重くないわよ! パッとボロ雑巾のように捻じ切れてしまえ!」 まぁ、こうやって喧嘩するのも悪くないと思ってるのが一番の原因な気がする。 いや、むしろこれが自然体と言うべきだ。 ……でも二人だけだと、この喧嘩終わらないだろうな。 いや……これならいける! そう思いついたのは、杉崎も私も息切れを起こし始めた時。 一息ついたタイミングを見計らって提案する。 みつば「なら、これでどう? 明日のお洒落勝負、私が勝ったらどこか行くわよ!」 杉崎「ふん! 臨むところよ! 庶民の選んだ服なんかに私が負けるわけないわ!」 もう、私も杉崎も恥ずかしいとか無くなって、いつもの喧嘩だ。 いやまぁ、よくよく考えればきっと恥ずかしいこと言ってるんだけど、よくよく考えてないので大丈夫だ。 勝負の約束を再度取り付けたところで、丁度杉崎の家……今更ながら付いてき過ぎた、これじゃ少し遠回りだ。 そんなことを考えていると、杉崎が突然、突拍子もないことを言う。 杉崎「みつば……ありがと」 ~ 二人(杉崎視点) ~ そう、それは些細な問題でしかなかった。 私がみつばの気持ちに、一喜一憂しなければならないことなんてない。 だって、私はこうやってみつばと会話――――と言うより喧嘩なんだけど――――しているだけでこんなにも楽しいのだ。 少し前までなら、無理してるって言える発言だと思う。 今も気にしてないわけじゃない。でも……あの時の自分に言ってやりたい、「みつばが楽しくないなんて、喜ばしいことでしょ!」って。 雰囲気に流されただけだ。いつもならそんなに落ち込むようなことじゃない。 杉崎「みつば……ありがと」 私は自分の家を目の前にして、みつばを見ずに呟く。 みつばに、無性に発したかった言葉。 ――それは、態々私に真剣に答えを言いに来てくれたみつばに言いたかった言葉。 ――それは、私達の関係になんら変化がないってことを教えてくれたみつばに伝えたかった言葉。 ――それは、……傍にいてくれて嬉しかった私からの気持ちだった。 みつば「な、何よいきなり……何に対しての感謝なのよ!」 杉崎「……さぁ? その空っぽの……いえ、脂肪の詰まった重い頭で考えて見たらどう?」 後ろを向いていても、みつばの悔しがる顔が容易に想像が付く。 そのまま家に中に入っても良かったのだが、その顔見たさに私は振り向く。 物のついでに此処まで付いてきてくれたみつばに、“みつばに取って大事なこと”を教えてあげることにした。 杉崎「あんたも、さっさと家に帰りなさいよ……“夕飯”、まだなんでしょ?」 悔しがっている表情を一変させる。 流石みつばね。期待を裏切らない反応。それっ! <ピロリロリーン♪> そんな、みつばの表情の変化を、私は携帯に閉じ込める。 これも同じだ、私だけ楽しんで、みつばは楽しんでなどいない。 でも、問題ないじゃない。それが辛いだなんて思ったこともない。 逆もそうだ。みつばが楽しんでる状況があったとしても、私も共に楽しめるとは限らない。 つまり、お互い様って事。 私達二人は、お互い捻くれ者同士なのだ。 だからこそ、私はみつばの誘いを一度突っ撥ねた訳だし。 でもね……明日の勝負に貴方が勝った時の約束……二人でどこかに行く時は、貴方にも楽しんでもらうんだから。 もし貴方の出した答えが“楽しくない”だとしてもどこか一点でも楽しんでもらうわ。 そして、私は貴方が悔しがるほどに楽しんでやるから。 みつばは私に文句を言いたそうな顔をしながらも、私から背を向けた。 はぁー、まったく……私への文句より夕飯のが大事とは妬ける(?)話だ。 そう思いながらも私は笑っていた。 おわり
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/670.html
基本情報 ジャンル ゲーム実況プレイ・雑談・ラジオ 性別・年齢 男・不明 属性 ・ドジっ漢 ・ドM・とりあえず噛みたい 萌え ・イヌミミ 配信者ブログ http //syocaki.blog55.fc2.com/ 配信者ページ syocaki 配信メール syocaki twitter syocaki あなたは - 人目の消火器家の放火魔です。現在-人の放火魔が見ています。 昨日は - 人目が消火器を使い無事火事を防ぎました。 (今後の配信予定)[TAを随時告知します] コーラ2リットルTA ペプシTA 三ツ矢サイダーTA CCレモンTA ファンタグレープTA ファンタオレンジTA ファンタゼロレモンTA ファンタゼログレープTA ファンタゼロサイダーTA 超大盛ペヤングTA メガ牛丼TA ガリガリくんTA TA多すぎだろjk@q@ 配信したゲーム 零〜刺青の聲〜完 08/09/20~08/12/22 零〜刺青の聲〜(hardで二周目)完 09/02/16~09/02/23 学校であった怖い話1995完 08/12/27~09/01/10 うみねこのなく頃に積み 09/01/10~ ロックマン2積み マリオカートWii積み CHAOS;HEAD積み 09/01/23 SIREN完 09/01/30~ ドンキーコング3完 ゼルダの伝説ムジュラの仮面完 ワイルドアームズ5積み フラジール完~10/03/28 i wanna be the guy(いわなべ)完 ~10/03/11 かまいたちの夜2完 ~10/07/09 CALLING-黒き着信-完 絶体絶命都市now playing! SIREN2完 10/07/10-13 カイダン実ハ。-完 死舞草now playing! オンラインゲーム MHF(モンスターハンターフロンティア) 2鯖にて活動中 HRだけが上がっていく地雷プレイヤー ボウガンしか使わないヒヨリプレイを見せる 猟団【Unknown】所属 団長は中古さんことused PSU(ファンタシースターユニバース) 別名:俺の嫁オンライン みみっこキャラで頑張って「いた」 最近はとくとご無沙汰ぎみ 特徴 ラジオ配信も行っている ・みそラジ(仮) なぜか人気爆発の消火器のリアル友人みそ(笑)が参加する回はこう呼ばれる ・雑談配信 視聴者に呼びかけてマリオカートWiiの大会を開いている ・消火器杯 百物語(3/31・4/3) ・リスナーから怖い話を募集して読み上げていくというもの。全二回。 常にラグと闘っている 出身はニコニコ動画 LiveTubeでの初ラジオの際にそうとは知らず「らいつべかんしじょ(仮)」のやぎさんをゲストに呼ぶという奇跡を起こす おっぱいは癒し 消火器のおいなりはウィダー 夏のSIREN祭と称し連続配信。rapisさんとタッグで消火器は2を担当。 スーパープレイを見せるrapisさんと対照的に、早朝に同ステージを3時間やりつづける拷問配信。 しかし、最後は何とかクリア、4日間の祭りが終了した。 消火器へのおねだり 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ホラーゲームをしてほしいニャン♪ 23 (43%) 2 だれかのしもべになる 14 (26%) 3 MHF ソロ剛狼 4 (7%) 4 結婚してくれ! 4 (7%) 5 獣卒業 2 (4%) 6 SIREN2 1 (2%) 7 サイレンやろうぜ! 1 (2%) 8 サイレントヒル-TheRoom 1 (2%) 9 ネコ耳配信 1 (2%) 10 ラジオ配信 1 (2%) 11 九怨 1 (2%) 12 死舞草 1 (2%) その他 投票総数 54 火事の際はこちらをお使い下さい 何かwikiが更新されておる@w@ 感謝! (ρw-).。○ ムジュラ見たかったが…親が… 今週末期待だね@w@
https://w.atwiki.jp/buta_mane/pages/19.html
編集ルール的なもの 新しい行を追加するときはどこかの行の編集を押してもらって『新しい行として追加』にチェックを入れて更新を押してください。上書き防止のため、編集前にチェックを入れとくといいと思います。 わかる範囲の加筆をお願いします。わからない場合は空白でOK。シーン数など曖昧でも後からちゃんとわかる方が直してくれると思うので、大胆に記入していいと思います。 ダウンロード版とパッケージ版で発売日が違うものは一番早いものを表記。 一つの作品で複数の声優が豚マネをしている場合、色は指定しませんのでキャラ名とCVの色を同じにして頂けると幸いです。 シーン概要や備考の欄は特に書き方は決まってないのでわかるように書いて貰えればなんでもいいです。 作品タイトル ブランド 発売日 キャラ名 CV 鼻を鳴らしているか シーン数 備考 編集 ドSなスパルタ巨乳女教師を巨根でドMな孕ませオナホにした学園性活日誌 Miei 16/10/28 吉川涼香 池野夏花 なし 1 ①オナホBBA教師で危険日種付け実習! 編集 女子限定♪孕ませハーレム学園都市~学園も街も牝も全てはご主人様のために!欲望のまま肉オナホ受精をお楽しみください♪~ Miel 16/12/31 神楽真優神楽理緒獅堂智花赤井麗 今谷皆美綾音まこ星空ユメ藤邑鈴香 あり 8 ①学生会長の金髪ハーフをハメ屈服!②会長の土下座オナホH!③お嬢様の顔芸フェィープフェラ④会長と武士娘を拘束穴比べハメ!⑤会長の牝豚受精コンサート!⑥4人の牝を並べて孕ませ!⑦ボテ腹豚姫会長のアヘ喘ぎ歌ショー!⑧臨月便女達を並べて、肉便器ハメ!・⑥以外はすべて真優のみ・⑥は全員が豚マネ・鼻を鳴らしているのは真優のみ 編集 孕ませオナホ退魔騎士ユーディット~地位能力血統全てを備えた完璧皇女オナ穴で性処理しながら俺TUEEE!!~ Miel 16/09/30 ユーディット 綾音まこ なし 1 ①牝犬を交尾散歩させながら登校!・①は牝犬とあるが、終始豚マネ 編集 最強の孕ませオナホ騎士団~強い牝は巨根に勝てない!エロ酷いことをしても悦ぶ絶対忠誠アヘハーレムを築け!~ Miel 16/06/24 リエレッタエドナサンドラ 安芸河えな池野夏花美月華恋 あり 7 ①女将軍を時間停止でハメ倒して屈服!②オナホ騎士達がチンポに忠誠を誓う!③オナホの食餌はチンカス&ザー汁!④褒美にオナホ子宮にザーメン排泄!⑤作戦中でも女将軍オナホを使う!⑥褒美にエドナを孕ませる!⑦女帝サンドラを孕ませチンポ処刑!・①は少な目・④はリエレッタ、⑦はサンドラで他は全部エドナ・鼻を鳴らしているのはリエレッタのみ・リエレッタ役の安芸河えなは今谷皆美の別名義 編集 対魔忍アサギ~決戦アリーナ~(リンク先はWikiの該当ページ) LiLiTH 16/06/14 黒田巴 青葉りんご 1 ・エロソシャゲ・16/06/14はイベント終了時なので実際誤差があるかも・フタナリ 編集 てにおはっ! 2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~ root nuko+H 16/05/27 芹沢愛実柚木ひなた高井彩寧吉川琉美 今谷皆美花南ももぞの薫三十三七 あり 10 ・愛実は4シーン、ひなたは2シーン(1つは短め)、彩寧は1シーン、吉川は3シーン・鼻を鳴らしているのは愛実のみ・愛実と吉川の豚マネBGVあり(鼻を鳴らしてるのは愛実のみ)・主人公もブヒる場面がある 編集 対魔忍アサギ~決戦アリーナ~(リンク先はWikiの該当ページ) LiLiTH 16/02/28 八津 紫 水瀬沙季 なし 1 ・エロソシャゲ・16/02/28はイベント終了時なので実際誤差があるかも 編集
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/854.html
あるゆっくりできない2匹の一生 9KB ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※賢いゆっくりは漢字もしゃべります。 人生は選べない。 人種、祖国、親、家柄、容姿、才能。何ひとつとして自由に選べるものなど存在しない。 人の多くは「もっと金持ちの家に産まれたかった。」「もっと美人に産まれたなら良かったのに。」と思いながら、自分の人生を自分なりに生きている。 そしてそれはゆっくりも同じなのだ。 これはそんな自分の境遇に不満を持つ2匹の物語。 あるゆっくりできない2匹の一生 作、長月 れいむはゆっくり出来なかった。 れいむは100円ゆっくりだ。加工所で産まれ、機械におけるランク付けで「不良品」と認定された。 そして場末のゆっくりショップに卸され、処分品コーナーで売られることになる。 値段は文字通り100円。ジュース1本すら買えない値段だ。 処分品コーナーは二畳ほどのスペースに数十匹の赤、子ゆっくりがひしめく超過密状態。 ここにはゲス化した個体やお飾りを失った個体、そしてれいむのような不良品と認定されたゆっくりが溢れている。 「おいそこのじじい、このまりささまをかうんだぜ!!そしてあまあまよこすのぜ!!」 「ぼうしのないやつはこないでね!!ゆっくりできないよ!!」 「どうしてそんにゃこというにょぉぉぉぉ!!」 「うがあああああ!!ゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃ!!」 餌も満足に与えられていない上、この狭さなのでどのゆっくりも殺気立っている。 「ぎゃぁぁぁぁ!!おしゃにゃいでぇぇぇぇぇ!!ちゅぶれりゅうぅぅぅぅ・・・ゆべっ。」 過密状態なので時々小さな赤ゆっくりは押し潰される。しかし死体の掃除をする必要はない。 「はふっはふ。うめっ、これめっちゃうめえぇ!!」 「ぺーろぺろ。もうあまあまさんないの?」 このように死んだそばから他のゆっくりが食べてしまうからだ。ご丁寧にも餡子のしみついた床まで舐めている奴まで居る。 まさにゆっくりの地獄絵図だ。家畜のほうがまだましな生活をしている。 いくら安いとはいえ、こんなゆっくり達が売れるはずも無く、普通の客達はできるだけ目を合わせないように足早に通り過ぎていく。 元々このゆっくりたちはれみりゃやふらんの生餌用なのだ。普通の客は買わない。 そんな地獄のなか、れいむは隅っこでただ震えるしかなかった。気の弱いれいむにここは刺激が強すぎたのだ。 しかしれいむには夢があった。 いつか白馬に乗った優しい王子様が「れいむ迎えに来たよ」といって自分を攫ってくれるに違いない。 そして一生、どこかのゆっくりプレイスでれいむを可愛がってくれるのだ。 どこで覚えて来たのか知らないが、そんな妄想にふけるれいむ。 しかしその期待は無残にも裏切られることになる。 「ヒャッハー!!このれいむ下さいッ!!」 そういってれいむを買うその男は頭はモヒカン。着ているものは素肌に革ジャンで、れいむを嗜虐に満ちた目で見ている。 どう見ても虐待お兄さんだ。(もしくは北●の拳でケンシ●ウに瞬殺されるザコ) 自分の夢見ていた飼い主とは違う。 そう思うれいむだったが、商品であるれいむが飼い主を選ぶことなど出来るはずもない。 そのままそのお兄さんに売られていくれいむ。虐待用ゆっくりとしてのゆん生が始まるのだ。 こうしてれいむのゆっくりできない生活が始まった。 「ゆうぅぅぅ・・・」 腐臭漂う生ゴミの中、れいむは起き出す。虐待お兄さんにより生ゴミを捨てるコンポストを寝床として宛がわれたのだ。 「ヒャッハー!!れいむ、朝の虐待だー!!!」 朝っぱらから近所迷惑になりそうな大声で叫ぶ虐待お兄さん。 れいむの朝は虐待から始まる。使い込まれた改造ハエ叩きでお兄さんに飽きるまで叩かれるのだ。 当然拒否することなど出来ない。れいむは虐待用ゆっくり。虐待されることが仕事なのだ。 本当はシャンプーしてもらったり、ブラシで髪をとかしてもらったりして欲しいが無理なことだ。 れいむは100円ゆっくり。そのような贅沢を言える立場ではない。 そして朝食となるのだが・・・れいむはこれにもうんざりしていた。 腐りかけた生ゴミに七味トウガラシがトッピングされている。そしてデザートは自分のうんうんだ。 ちなみに七味トウガラシは体が痺れるが死なない程度に量が調節されている。 正直こんなもの食べたくないが、食べないとお兄さんに殴られるので食べなければならない。 本当はケーキさんやクッキーさんを優しいお兄さんに頭を撫でられながら食べるのが理想だがそんな事はありえない。 なぜなら自分は虐待用ゆっくりだから。 れいむは自分の境遇を呪った。 そんなある日、れいむは虐待お兄さんの考えた野外虐待プレイの帰りにとてもゆっくりしたゆっくりに出会った。 ビロードのようにきれいで艶やかな髪。 汚れひとつ無いきれいなおぼうし。 もちもちの美肌は飼い主がいつもスキンケアを怠らない証だろう。 近づいてみるとシャンプーのいい香りがした。 ああ。自分もこうだったらいいのになあ。飼い主の優しそうなお兄さんを見ながられいむはそのゆっくりとすれ違った。 てんこはゆっくり出来なかった。 てんこは高級ゆっくりだ。高級ゆっくり専門のブリーダーのもとで産まれ、高級ゆっくりとして生を受けた。 そしてある高級ゆっくりショップのVIP用販売コーナーで売られることになる。 値段はなんと100万円。中古なら外車が買える値段である。 VIP用販売コーナーでは広々としたスペースに数匹の高級希少種たちが飼育されている。 ちなみにテレビ、エアコン、ゆっくり用遊具、緊急用オレンジジュースが完備されており、外に面する壁はガラス張りになっているので店の外からもこの部屋が見えるようになっていた。 ここに居るのは皆コンクールや品評会で上位入賞したゆっくりを親にもつ由緒正しき高級ゆっくりたちだ。 「いっらっしゃいまし、おきゃくさま。さくやたちをゆっくりごらんくださいですわ。」 「ゆかりんのお帽子は今日もゆっくり素敵ね。」 「あらえーりんのお帽子こそゆっくりできるわ。」 「ゆーん。きょきょはゆっくりできるよ。」 ここのゆっくりは食べ物にも困らず、広々としたスペースに最高の環境で育っている為、皆一様にゆっくりしている。 「いじゃいよぉぉぉぉ!!ゆっくりできなぃぃぃぃぃ!!」 そんななか急に泣き出す赤れいせん。どうやら遊具で怪我をしたらしい。しかし治療の心配をする必要はない。 「べろべろばー。れいせんちゃん、なきやむですわ。」 「これぐらいの傷ならばんそうこうとオレンジジュースで十分ね。」 ゆっくりさくやとえーりんの的確な処置により泣き止む赤れいせん。そして2匹へ感謝と親愛のすーりすりを始めた。 まさにここはゆっくりたちの理想郷。下手な人間よりいい暮らしをしている。 そんな愛らしいゆっくりたちに通行人は足をとめ、自分もこんなゆっくり飼いたいなぁ、と思いをはせる。 しかしここは会員のセレブ専門の販売コーナーなのだ。普通の客では買えない。 そんな理想郷で、てんこは隅っこでただ退屈していた。ドMなてんこには刺激がなさ過ぎたのだ。 しかしてんこには夢があった。 いつかハーレーに乗ったモヒカンの虐待お兄さんが「ヒヤッハー、てんこは虐待だー!!」といって自分を攫ってくれるに違いない。 そして一生、生かさず殺さずの虐待プレイでてんこを虐めてくれるのだ。 どこで覚えて来たのか知らないがそんな妄想にふけるてんこ。 しかしその期待は無残にも裏切られることになる。 「このてんこ下さい。」 そういっててんこを買うその男は顔はイケメン。着ているものは高級ブランドで、てんこを愛情に満ちた目で見ている。 どう見ても愛でお兄さんだ。(しかもお金持ち) 自分の夢見ていた飼い主とは違う。 そう思うてんこだったが商品であるてんこが飼い主を選ぶことなど出来るはずもない。 そのままそのお兄さんに売られていくてんこ。愛玩用ゆっくりとしてのゆん生が始まるのだ。 こうしててんこのゆっくりできない生活が始まった。 「ゆうぅぅぅ・・・」 ふわふわのクッションの上で、てんこは起き出す。愛でお兄さんにより高級羽毛入りクッションを寝床として宛がわれたのだ。 「おはよう。てんこ。ブラッシングの時間だよ。」 にっこりと爽やかな笑顔でてんこに笑いかける愛でお兄さん。 てんこの朝はシャンプーとブラッシングから始まる。お兄さんは手馴れたやり方で優しくてんこの髪をシャンプーし、とかしていく。 当然拒否することなど出来ない。てんこは愛玩用ゆっくり。飼い主の愛を受けることが仕事なのだ。 本当は熱湯をかけてもらったり、ハエ叩きでバシバシ叩いて欲しいが無理なことだ。 てんこは高級ゆっくり。そのようなはしたない事を言うのはプライドが許さない。 そして朝食となるのだが・・・てんこはこれにもうんざりしていた。 最高級ゆっくりフードにチョコーレートがトッピングされている。デザートは老舗の和菓子だ。 ちなみにチョコレートと和菓子は太り過ぎないようにカロリー控えめになっている。 正直こんなもの食べたくないが食べないとお兄さんが心配するので食べなければならない。 本当は生ゴミや自分のうんうんを虐待お兄さんに「ヒヤッハー!!さあ食いやがれこのメス豚てんこ!!」となじられながら食べるのが理想だがそんな事はありえない。 なぜなら自分は愛玩用ゆっくりだから。 てんこは自分の境遇を呪った。 てんこは愛でお兄さんとの散歩の帰りに、とてもゆっくりしたゆっくりに出会った。 使い古した竹箒のようにボサボサな髪。 ボロ雑巾のようなりぼん。 ガサガサでアザだらけの肌は飼い主からいつも殴られてる証だろう。 近づいてみると生ゴミのすえた臭いがした。 ああ。自分もこうだったらいいのになあ。飼い主のモヒカンお兄さんを見ながらてんこはそのゆっくりとすれ違った。 結局この2匹は2度と会うこともなく、2匹を救う王子様や虐待お兄さんなど居るはずもなかった。 2匹はゆっくりできないまま年を取り、そしてゆっくりできないまま死んでいった。 今日の希少種 ゆっくりてんこ 希少度 A ドMなことで知られるゆっくり。タフネスはゆっくりのなかでもトップクラスで、どんな虐待をしても喜ぶので究極の虐待お兄さんキラーとも言われている。ただしマゾでない個体も存在しており、その場合善良なアリス種の上位変換のような個体になる。 ちなみにてんこの親ゆっくりはそのタイプのゆっくりで当然その子供もそうなるだろうと思われていたが、なぜか本作のような病的なまでのドMゆっくりになってしまった。 あとがき 前回は酷い超解答SSを書いてしまいすいませんでした。しばらくは推理物は書かずこんなかんじの短編を書こうと思っています。 今回のSSは少し感じを変えてみましたけどいかがだったでしょうか。れいむパートとてんこパートを交互に読んでいくとまた面白いかもしれません。ご意見、ご感想をコメントに書いていただけると励みになります。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 ふたば系ゆっくりいじめ 298 ゆっくりを拾ってきた ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編) ふたば系ゆっくりいじめ 357 ゆっくり Change the World(出題編2) ふたば系ゆっくりいじめ 391 ゆっくり Change the World(解答編) トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る てんこの飼い主は愛でお兄さんではなくて虐待して欲しいてんこを逆に愛でるということに喜びを感じるドSだったり -- 2017-01-17 15 51 57 虐待用に100万出せるセレブモヒカンは希少中の希少だな -- 2015-12-20 23 39 55 てんこはヒャッハーされたいんだねーわかるよー -- 2014-07-31 16 51 52 ザコ… -- 2014-01-25 00 12 40 ヒャッハー!からの、このれいむください(敬語)に吹いたWx -- 2012-05-25 13 11 52 「100万のてんこだってー!?ひ、ひゃっは・・・高級なてんこは愛でながら虐待・・・ちょこっとでいいからしたいなあ~ -- 2011-11-09 02 00 29 ハーレーにのったモヒカンお兄さんが王子様って…… -- 2011-08-16 12 44 26 人もゆっくりも価値観はそれぞれだな。この話はかなり極端だがw -- 2011-04-19 16 17 48 希少種優遇の俺だけど赤れいせんの泣き声にイラッときた。 あの泣き声は赤れいむとしか思えない。 -- 2011-03-29 01 28 59 100万にヒャッハーはできねえなww -- 2010-10-15 19 59 42 てんこ高え、、、、 生まれはえらべないか、、、 -- 2010-07-24 19 21 52 なるほど・・・ -- 2010-06-22 01 39 46 やっぱり、てんこちゃんへの愛情は「ヒャッハー」で表すものだよね -- 2010-06-21 11 44 21 この発想はなかった。面白かったです。 -- 2010-03-05 12 33 56
https://w.atwiki.jp/remiliamm/pages/298.html
___ xヘ _ <´/⌒ヽへ/ )`ヽ / / 丶 ' / /l \ 〃 / ′. |i . ! ヽ \ .′ /イ i X / !!i . | . } , ! l ! ! /l /\ jハ ハ '| .| i. l |! ! ! ィf禾圷 V 」‐/‐! ! ! iヽ.}. l ∧| | | ! {込り 圷ik.| / ⅰ/ ノ 人_ト{\ト{ `¨¨^ 込!ハjイ / /|/ | i . | | ' `~^/ Ⅳ/ | i l | ト、 ‐- / |/ | i l | | 、 . イ ! | i l |! | i、ー <〔 !! i| | i >''"| | ト|、 !、\ } |! リ }≪ jハ | \ } 丶i ルイ /╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【坂上智代】+5 ♀種族:学生性格:まじめLv.1HP 465MP 400こうげきりょく B++しゅびりょく B++すばやさ B++かしこさ B++せいしん B++【特技】 不意打ち 消費10 会心の一撃が出やすいが、回避されると自分にダメージ【格闘・単体】 指を折る 消費15 ある種の拷問。ダメージを与えつつ、精神を大幅に減少させる【格闘・単体・妨害】 マジカル☆エージェンツ 消費20 複数の黒服を呼び出し、一列に対し一斉に射撃を開始する【銃撃・遠距離】 マジカル☆サンダー 消費30 敵単体の襟首を掴み、雷を落とす【格闘・雷】 マジカル☆オンステージ 消費50 ワープして敵単体を踏みつけ、そのまま回転する【格闘・遠距離】 煉獄の七杭 消費100 七本の杭が縦横無尽に飛び回り、敵の心臓を貫く。絶対命中【銃撃・単体・遠距離】 貫・螺旋撃 消費100 回転させた氣の渦が敵を破壊する。低確率で敵の攻撃をキャンセルする【格闘・単体・遠距離】【パッシブスキル(補助)】 喧嘩殺法 / 【格闘】の威力が大幅に上昇し、会心の一撃の確率が上がる 連続Hit / 連続攻撃の威力が上がる 穿功撃 / 会心の一撃の際、敵の耐性を無視できる 神出鬼没 / 敵の回避率上昇効果を無視して攻撃できる サタン / ダメージを受けると攻撃力が上昇する ドM / 【妨害】されると気力が10上がる 被虐趣味 / 状態異常にかかると気力が10上がる 嗜虐趣味 / 状態異常にかかっている敵へのダメージが上昇する 学業優秀 / 賢さにボーナス【パッシブスキル(防御)】 空元気 / 気力が下がらない 超人(精神的) / いかなる状態異常も無視して攻撃できる。このスキルは何があっても発動し続ける。 会心外し / 会心の一撃を受けた際、ダメージを半減する【パッシブスキル(特殊)】 偽りの笑顔 / このキャラの行動を読むことはできない 容赦無し / 攻撃終了後、戦闘不能にした敵が蘇生したら即座に通常攻撃を行う【1/T】【アクティブスキル】【最大発動数:2】 リーダー(Lv.2) / 味方全員の気力を10上げるが、妨害されると10下げる【2/戦】 ワイヤーガン / 【格闘】が後列まで届くようになる。スキル発動時、低確率で敵に【銃撃】属性の攻撃を与える【1/戦】 魔法少女(肉体派) / 【物理】攻撃の判定を賢さで行える。攻撃対象は精神で防御判定を行う。【固有スキル】 生徒会長 / 登場時、味方全体の気力を10上げる(P/補助)【1/戦】【耐性】 雷耐性 / 軽減:【雷】
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1965.html
【元ネタ】戦国時代 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】山中幸盛(鹿之助) 【性別】男性 【身長・体重】152cm・44kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 狂化:EX パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 狂化を受けても会話可能だが、思考が固定されており、実際の意思疎通は不可能。 【固有スキル】 被虐の誉れ:C 肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/3で済む。 また、魔術の行使がなくとも一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。 【宝具】 『器量嘗試・七難八苦(うきことの なおこのうえに つもれかし)』 ランク B 種別 対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉 1人 本来は成長しない英霊という存在を成長させる特異な宝具。 ダメージを受けるほどにサーヴァントとしてのレベルが上昇する。 また、上昇したレベルはダメージの回復後も据え置かれる。 レベルアップするほどに強力な英霊となるが、レベルに比例して燃費も悪化するのが難点。 【Weapon】 『石州大太刀』 総長約264cm(刃長172.0cm、反り3.0cm、茎長 92.0cm)の大太刀。石州和貞の作。 持ち主自身の身長の約1.5倍と言えば、その巨大さが伝わるだろう。 現在は大山祇神社へ奉納されているという。 【解説】 戦国時代、尼子家に仕えた武将。通称は鹿介。 尼子家の再興の為、三日月に「願わくば、我に七難八苦を与え給え」と祈ったという逸話で知られる。 若くして武勇に優れ山陰の麒麟児と呼ばれたが、 尼子家が毛利家によって滅ぼされると牢人となり諸国を流浪。 京都に居を落ち着けた後は、 僧となっていた尼子勝久を還俗させ当主とする、尼子家の遺臣達を糾合するといった 尼子家の再興に向けた動きを見せ始める。 毛利家が九州に野心を見せて出兵すると、尼子家の旧領である出雲を回復すべく挙兵。 尼子家の旧臣達の助力を受けたことで三千もの兵数を誇る大軍となり、破竹の勢いで勢力を広げる。 毛利家が九州攻めを中断して軍を返すと、善戦するも最終的に敗北。 尾高城に幽閉されたが、後に脱出し因幡の地でふたたび挙兵した。 この二度目の挙兵では、裏切りなどに苦闘しつつも勢力を広げたが、 毛利家が差し向けた大軍の前にまたしても敗北を喫する。 二度の敗北の後は織田信長に仕えて尼子家の再興を目指し、明智光秀や織田信忠の指揮下で活躍。 後に羽柴秀吉の軍勢に加わり、上月城を居城として調略を担当するが、 別所長治が信長に反旗を翻したことで織田家と分断され孤立する。 これを好機と捉えた毛利の軍勢に囲まれ、 織田家にも見捨てられたことで進退窮まった幸盛らはついに降伏した。 幸盛の尼子家再興への執念に幾度と無く煮え湯を飲まされた毛利家は、 捕虜として護送している最中に幸盛を暗殺したという。 その義勇は後世の人々の心を打ち、 尼子十勇士の筆頭"山中鹿之介"として講談に潤色された。 【コメント】 執念深さから戦闘続行を持たせようと思ったが、 七難八苦を祈った逸話からドM扱いされることが多いんで被虐の誉れに変更。 自分から苦難に挑んでいくスパルタクスみたいな迷惑男。 実際は知勇に優れ、蛮勇を揮うタイプではなく恐怖心を上手く飼い馴らせるタイプだったらしい。 聖杯にかける願いはもちろん尼子家の再興だろう。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2053.html
37 名前:2/1[] 投稿日:2012/02/11(土) 20 32 00.21 ID EWTJAscg0 [6/7] 『……タカシ……これ……チョコあげる……義理だから……』 「おー、さんきゅー、ありがとなー」 『タカシ、チョコあげますわ! あぁ、勘違いなさらないで、もちろん義理チョコですわよ。 たまには下僕に褒美を渡すのも、主人の務めだと思いますから!』 「……下僕になった覚えは無いんだが……でも、嬉しいよ、さんきゅー」 『のう、タカシ、チョコは好きか? 偶然にもチョコが手に入ってしまってのう。 儂は洋菓子は好かんのでな、貴様に処理を頼む事とする……だからさっさと受け取れい!』 「おおう、分かったよ。……あいつ、前にチョコ食ってなかったっけ?」 『お前は本当に駄目な後輩だ。だがな、ほんの少しは期待しているんだ。 だから、このチョコでも食べてやる気を見せてみろ! ……あっ……他の部員には、この事は言うなよ!』 「分かりました! あざーっす!」 『はいータカシ、チョコあげるー! えへへー』 「何だ、その不吉な笑みは」 『100倍返しだから、ね!』 「いやいや、1倍返しだろ、ここは」 『それじゃあ、ボクが得しないじゃないかー!』 『あーちくしょう、何で俺は――』 「すげぇな、モテモテだな!」 『……別府か……女にモテてもしょうがねぇだろうが…………そ、そうだ、1個やるよ』 「え? 良いのか? 貰った子に悪くないか?」 「それは良いんだよ、それは。…………じゃ、じゃあな」 38 名前:2/2[] 投稿日:2012/02/11(土) 20 33 39.02 ID EWTJAscg0 [7/7] 「去年まで1個しか貰えなかったが……今年は大豊作だな。けど全部義理チョコなんだよな――」 『あ、タカシ、やっと見つけたわよー。どこで何やってたのよ、あんたは――って何よ、これ!?』 「はっはっはっ、凄いだろ」 『……どうせ義理チョコでしょ? でも、貰えただけでも良かったわね――あれ? これって……』 「それは神野から貰った奴だな、結構高そうな外装だよなー」 『えぇ……だって、これ……テレビで本命に渡すなら、これって言う特集で紹介されてたもん……』 「へぇー、そうなのか。それを義理チョコとして渡すなんて、流石お嬢様って感じだな」 『…………う、うん……そうだね……』 「で、かなみは俺に何の用だったんだ?」 『えっ! はっ――いやっ――と、特に用事なんて無かったわよ、おほほほー』 「その右手に持ってるのってチョコか?」 『へ? あっ――しまっ――こ、これはっ――ば、爆弾よ!』 「……お前、テロリストなの?」 『…………どうせ今年もタカシは貰えないって思ってたから……慈悲として用意してたまでよ』 「あぁ、そうだったのな。じゃあ、チョコプリーズ」 『何言ってるのよ、今年は沢山貰ってるじゃない』 「かなみって義理チョコなのに、わざわざ手作りしてくれてるだろ? 想いが込められたそれを、他の人から貰ったからいらないなんて言える訳ないだろ? むしろくれ!」 『…………全く仕方ないわね、あげるわよ。あ、でも私がチョコに込めてるのは、殺意だから』 「えぇ! 毎年美味い美味い言ってたのに! 俺は殺意を感じ取って、そう言ってたの! とんだ、ドMだよ!」 「――ってな訳で、食い切れそうにないから。山田、手伝ってくれ」 『 全 力 で 断 る ! ! 』
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5382.html
【絶対隷奴 2】PL名:godo 【パーソナリティ】 名前:リリト・モールド 愛称:リリト 性別:フタナリ 外見年齢:23 階級:魔人(★) 【魔族特性】 35:豊饒の乳房(奉仕+1/運動-1) 24:鋭敏感覚(情報+1/自尊-1) 52:再生能力(体力+1/魔力-1) 【魔王特性】 無し 【能力値】 戦闘:6+1 調教:6+0 体力:7+0 運動:5+0 奉仕:7+0 魔力:5+0 情報:7+0 誘惑:6+0 自尊:5+0 【[[データ]]算出】 運動5 戦闘7 DMG19 回避5 装甲5 魔力5 魔抗5 自尊5 HP = 35 MP = 25 PP = 25 ○:(+能力) ×:(-能力) DP:0 ★:0/0 【所持アイテム】 >装備 12 属性両手武器 両手 ダメージ+12の武器。(雷)大きな両刃の斧、刃に雷が纏わり付いている。 33 戦鬼の指輪 装飾 戦闘判定で与えるダメージを+5する、禍々しい意匠の施された指輪。 -- 簡易装甲 衣装 簡単な鎧や守護魔法を付与した衣服。装備者は装甲+5。性奴用のメイド服、形状はビスチェドレスで胸元が大きく開いており上乳と谷間がモロに見える。スカートは屈むと中が見えてしまうくらいのミニ 41 武器精霊 配下 主の武器に宿る精霊。所有者は戦闘+1。 -- 魔奴隷 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 >未装備 >配下 所持金:7 ソウル 【呪文】 31 スペルバインド 8 魔力封じの呪い。対象は以後1時間、呪文を使えなくなる。 43 デストリア 10 デストリア1体をシナリオ終了まで、召喚支配する。 【奴隷】魔人(★)まで [] 星数:() 【モンスター奴隷】 【領地】 【キャラクター設定】 身長168 B108(L)W60H93 背中まであるストレートロングの青髪と垂れ気味な目、顔よりも大きな乳が特徴の淫魔 元は魔王クラスの名門の家の生まれだが家が没落、狭いボロ家から再興のために日々努力中。 淫魔らしくない温厚で清楚な性格だが実は真性のドM。 性感帯は乳であり、被虐願望が強く乳房を滅茶苦茶に嬲られて奴隷にされたいという欲求がある。 「リリト・モールドと申します、家が没落してしまい残ったものは僅かなものだけ…」 「家の再興と失われた領地を取り戻す為に私、頑張ります!」 「ほら気持ちいいでしょう?私の価値はおっぱいだけってお母様にも褒められたんですから」 「もっとお乳を嬲ってぇ!このどうしようも無い変態雌牛淫乳をお好きなように甚振って下さいぃ!」 (ダルトン) 配下の武器精霊、筋肉ムキムキの超アニキ。 己の肉体と宿っている武器を鍛えることに固執する、以外はまともな頼れる兄貴 「悩み事があれば何時でも、我輩のこの鍛え抜かれた筋肉と、少々のアドバイスで解決のお手伝いをしますぞ」 (リット) 配下の魔奴隷、どう見てもかわいい女の子に見える雄。男の娘 リリトの幼馴染の元モールド家のメイド、モールド家が没落した後もリリトに使えている。 リリトの被虐癖を知っており、夜伽の時には責め役にまわっている。 「お家再興のためにリリト様、頑張って下さいね(はぁと)」 「まったく…、格下のボクにおっぱい踏みつけられてよがるなんて…とんだ変態雌牛淫魔ですね」 【PL嗜好/NG】 乳辱や搾乳などの乳責めが好みです NGはスカ大(排便)、手足切断などのグロです
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/6990.html
設問1.自キャラ妊娠:OKです。産むなら愛ありのほうがいいですけども。 設問2.獣姦/モンスター姦:全然OK 設問3.モンスターのハーフ受胎:こちらも問題なし。 設問4.強制属性変更(性別/年齢、[[その他]]):ロリ化とかOKなのです。ただ性別変更とかは勘弁な! 設問5.堕落/邪悪化:ロストさえしなければいくらでも。むしろ好物です。 設問6.苦手シチュ列挙:手足切断とか、グロい系 設問7.禁止シチュ列挙: 設問8.希望シチュ列挙:ラブラブ、百合、凌辱、拷問、どれでもいけるです。 ■名前:ラビ ■種族:ヴァーナ(アウリル) ■クラス メイン :スカウト サポート:メンター ■レベル :15 ■外見 年 齢:18 性 別:女性 体 長:169 体 重:シークレット 毛の色:黒 瞳の色:紫 印 象:執事服に身を包んだアウリル族の少女。 ショートヘアでかつ化粧っ気もないため美少年に見える。 元々は暗殺メイド集団とかいう変な組織で暗殺術を教えられていたが 房中術の授業の段階で「異常に感じやすい」「自覚ないけどドM」ということが判明 こんなの送り込んだら逆に裏切られかねないとクビになる。 それ以来、メイドの逆なら執事だろうと、不思議な理論にたどり着きヴァンスター帝国で雇い口を探す日々。 ちなみに知識だけは叩き込まれたので、発想がたまにエロイ。 ラビ 出自 邪神の祝福HP+5 種族 アウリラハイジャンプ 追加出自 耳年増 1シーフサムライインタラプト1 フェイント1アーマーブレイク1センシティブ1 2シーフサムライバタフライダンス1アーマーブレイク2センシティブ2 3シーフサムライフェイタルブロウ1アーマーブレイク3センシティブ3 4シーフサムライパワースマイト1アーマーブレイク4センシティブ4 5シーフサムライトゥルーブレイク1アーマーブレイク5センシティブ5 6シーフガンスリンガーキャリバーマスタリー1ガンパード1クイックセンス1 7シーフガンスリンガーエクシードショット1ガンパード2マゾヒズム1 8シーフガンスリンガーブレッドレイブ1ガンパード3マゾヒズム2 9シーフガンスリンガーカリキュレイト1ガンパード4マゾヒズム3 10シーフガンスリンガーハンティングアイ1ガンパード5マゾヒズム4 11スカウトウォーリアインビジブルアタック1ストレイトショット1マゾヒズム5 12スカウトダンサーアヴォイドダンス1マークスマン1ドマゾヒズム1 13スカウトダンサーインターフィアレンス1マークスマン2メイクラブ1 14スカウトダンサーフォーチュンヒット1アキュレイト1セクシャルハッスル1 15スカウトメンターアヴォイドブレイク1アウトダンス1未定 初期+ボーナス+成長スカウト/メンター 筋力初期08+04+02基本値14能力値04メイン0+サポート0能力値04 器用初期07+00+14基本値21能力値07+装備2メイン2+サポート1能力値12 敏捷初期12+01+14基本値27能力値09メイン1+サポート1能力値11 知力初期06+00+00基本値06能力値02メイン0+サポート1能力値03 感知初期10+00+05基本値15能力値05メイン1+サポート0能力値06 精神初期06+00+00基本値06能力値02メイン0+サポート0能力値02 幸運初期08+00+07基本値15能力値05メイン1+サポート0能力値06 両手キャリバー重量6攻撃28お金 盾バトルバックラー重量6命中+2物防+48700 頭蝶の帽子重量2回避+2 行動+1物防+26100 胴体スニーキングスーツ重量6回避+2 行動+4物防+6エンチャント:スピード312450 補助太陽の腕輪重量1物防+2器用+210800 装身豪傑の証(BF91)重量1命中+1物防+54200 合計重量12/10命中+3 回避+4 行動+5攻撃28 物防1942250 注:エンチャントによる行動値上昇と金額の上昇は計算済みです 合計 命中器用12+装備3ハンティングアイ+3キャリバーマスタリー+1d6ストレイトショット+1d6アキュレイト+1d618+5d6 攻撃力2d6+武器28マークスマン+6フォーチュンヒット+640+2d6 回避敏捷11+装備4バタフライダンス+1d615+3d6 物防装備19物理防御19 魔防精神02魔法防御02 行動値敏捷11+感知06装備+05行動値22