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グクラット山脈 エルスミアレイクを中心に、五国全てを跨るドーナツ状の山脈である。 野生の動物や幻獣が暮らす地であり、ドラゴンの姿さえ見かけるという。 そのため、どの国であってもこの地を侵す事は無い。 麓の村には恵みを与え、山脈を越える者には死を与えると云われている。
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version Steam v.5.1.51 DLC/Cakes and Cookies専用の操作方法のページ Cooking Simulator共通の基本操作、基礎知識については料理予備校を参照 お菓子作りの手順 Cakes and Cookiesでは、以下の手順で料理を完成させる。 混錬機で食材を混ぜあわせて、生地を作る 生地を焼き型に入れてオーブンで焼く、またはディスペンサーに入れてフライヤーで揚げる 焼いた、または揚げたものをデコレーションする 上記のうちレシピに書かれているのは①の部分のみであり、その先は都度アドリブでこなしていくことになる。 生地作り Cakes and Cookiesでは、 麦類(小麦粉、ビスケットのくず、オーツ麦)と粉でない食材(一部例外アリ)をへらで混ぜ合わせれば生地にすることができる。 生地ができるとき、ボウルに入っているすべての食材を巻き込んで生地になる。これりより、生地生成と関係ない粉類や焼き損ねた生地などを練りこんだ生地が作れる。 麦類に対して粉でない他の食材が多すぎると、ボウルに入れたものすべてを巻き込んで液状化する。このとき、ボウルに麦類を追加して練り直すと生地にできる。これを利用して生地を液体にすることができる。 焼いた菓子をボウルに入れて練ると消える。 麦類に対して食材が少ない場合は割と問題なく生地になる。 卵は割らずに入れても問題なく練られて生地になる。殻が入った生地を焼いて客に出してもペナルティはない。 一部の液体が入ったビン・パックは、そのまま麦類と一緒にボウルに入れて練って生地にしてしまえる。そのような生地を焼いて客に出してもペナルティはない。 チョコレート、ナッツ類、ベーコン、ロータスシードは粉でない食材だが、単独で麦類と一緒に練っても生地にならない。(他の食材については要検証)チョコレートは溶かすかフードプロセッサーで液状化させると生地の素材にできる。 生地になるというだけであり、食材を放り込んで練っただけの生地は好評価につなげにくい。 生地の焼き方 生地を焼く場合には、生地を焼き型に入れてオーブンで焼くことになる。焼き型に入っていない生地はオーブンに入れても加熱されない。 生地を焼く温度と時間は、生地が入っている焼き型にマウスポインタを合わせると表示される。 このモードで使うオーブンは、約温度と時間をメモリ調整で設定できる。タイマーを設定したりサーマルビジョンで焼き加減を見張る必要はない(そもそもこのモードではサーマルビジョンのパークは存在しない。) 焼き型への生地の入れ方は、焼き型の種類により異なる。 生地の入れ方 ケーキ用の型の場合 生地を持った状態で満杯でない焼き型を左クリックすると1層分、右クリックすると満杯になるように生地を入れる。生地の容量が足りないときは、可能な限り入れようとする。 ケーキ用の焼き型は内部で8層に分かれており、1層ごとに違う生地を入れることができる。ミルフィーユ上のケーキを作るときは、2つの生地を1層ずつ交互に重ねていくことになる。 (タルトの焼き型に限り、3層分しか入れることができない) ケーキ用でない型の場合 生地を持った状態で満杯でない焼き型を左クリックすると、型の枠1個分を埋めるように生地を入れる。生地の容量が足りないときは入らない。 型の枠ごとに違う生地を入れることはできるが、焼く際の温度が不明になるのでなるべく避けたほうがよい。 焼く際の注意 オーブンの焼き時間を設定して蓋を閉めた瞬間から加熱開始する。また、焼きあがっても特に音が鳴ったりはしないので、タイミングを見計らって見に行く必要がある。 一度焼き型から取り出したものは、焼き型に戻すことはできず、もう一度混錬機で練り直して生地に戻すこともできない。(他の生地に混ぜ込む食材扱いにはできる) 生地の揚げ方 生地を揚げる場合には、以下の工程を踏む。 ①生地を、生地のディスペンサーに入れる。 ②生地のディスペンサーに、ディスペンサー用の取り付け具を付ける。 ③フライヤーの備え付けバスケットの上にディスペンサーを持ってきて左クリックし、生地を絞り出す。 ④バスケットごとに対応したボタンを押して、バスケットを油に沈める。 ⑤揚がったらバスケットごとに対応したボタンを押して、バスケットを油から引き上げる。 フライヤーの油の張り方、点火はキャリアモードと同じ。ただし、フライヤーのバスケットは、キャリアモードと違い固定されている。 生地を揚げる時間は、生地のディスペンサーにマウスポインタを合わせると表示される。 生地を焼く際と異なり、こちらは焼き時間をセットできない。タイマーを使って管理しよう。 デコレーション 焼成された菓子には、フィリング・アイシング/フロスティング・レイヤリング・トッピング/ダスティング、クリーム絵付け、食材/人形デコレートの6つのやり方で飾り付けを行うことができる。 フィリング 菓子の中にクリームまたはゼリーを詰める行為。 クリーム類が入った絞り器を持って菓子を左クリックすると、菓子の中に絞り器の中身を詰めることができる。詰める量は菓子の大きさによって決まる。 すでに行われたフィリングは解除できない。 絞り器に詰められるのは、イチゴの具材・エルダーフラワーのゼリー・ココナッツクリーム・チョコレートカスタード・バニラクリーム・ブルーベリーの具材・ライムカード・レッドカラントのゼリーだけである。また、フィリングビンから直接絞り器に移す方法でしか、絞り器の中に入れられない。クリーム類を絞り器に入れる際には、常に絞り器が満タンになるように入れようとする。絞り器の中にクリーム類が残っていたら、絞り器の中がすべて新しく入れたものに置き換わる。 揚げたものにはフィリングはできない。が、穴が開いた焼きドーナツにはフィリングができる。 ほかのデコレーションがなされている菓子にはフィリングできない。 アイシング/フロスティング 菓子の上面または側面にクリーム類を塗る行為。 製菓用のスパチュラにアイシング/フロスティング用食材を取り、ケーキの上面や側面に塗ることができる。使うクリーム類の量は菓子の大きさによって決まる。(スパチュラ満タンでドーナツ4個分) 空のスパチュラを持ってアイシングした部分を左クリックすると、アイシングを解除できる。 1層しかない薄いケーキにも側面へのアイシングはできる。が、ドーナツ以下のサイズの菓子には側面へのアイシングはできない。 レイヤリングされた菓子の下層部分は、上面へのアイシングはできない。が、側面へのアイシングはできる。 上面にトッピング、クリーム絵付け、食材/人形デコレートがされていても、上面へのアイシングはできる。 裏面へのアイシングはできない。 既にアイシングされている箇所へのアイシングはできない。 タルトの焼き型で焼いた菓子にはアイシングできない。 レイヤリング 菓子の上に菓子を重ねる行為。 菓子を持った状態でそれ以上のサイズの菓子を左クリックすると、持っている菓子を対象の菓子の上に重ねることができる。 焼き型のサイズが同じでも、形状が互いに異なるとレイヤリングできないことがある。 ドーナツ以下のサイズの菓子、およびタルトの焼き型で焼いた菓子の上にはレイヤリングできない。 レイヤリングされる位置は中央で固定であり、動かすことはできない。 上面にアイシング、トッピング、クリーム絵付けがされている菓子の上にレイヤリングすることはできる。が、食材/人形デコレートがされている菓子の上にはレイヤリングできない。 トッピング/ダスティング 菓子の上に粉類・粒類を振りかける行為 スクープに取ったトッピング/ダスティング用食材を、菓子の上にかけることができる。かける量は任意で調整できる。 スクープ以外のところからトッピングはできない。 トッピングは範囲指定で行われ、範囲内にあるすべての菓子の上に食材が振りかかる。ドーナツを並べて範囲最大でトッピングをすると、複数のドーナツにまとめてとトッピングを行える。状況によっては予期せぬ菓子にトッピングがされてしまうので注意。 レイヤリングされた菓子の下層部分が見えているなら、そこだけを狙ってトッピングすることもできる。 アイシング、トッピングがされている菓子の上にもトッピングできる。 クリーム絵付け、食材/人形デコレートがされている菓子の上にはトッピングできない。それらの菓子にトッピングをしようとすると、振りかけた食材が菓子を貫通して消える。 レイヤリングされた菓子の下層部分にクリーム絵付けがされていると、その菓子にトッピングした場合、振りかけた食材が菓子を貫通して消える。 クリーム絵付け ペストリーシリンジからクリームを絞り出して菓子を飾り付ける行為。 ペストリーシリンジからクリーム(カスタムアイシング相当)を絞り出し、菓子の上に絵を描くことができる。 ペストリーシリンジには常にクリームが入っており、無くなることはない。また、別のクリームに入れ替えることはできない。 絵付けする場合、左クリックで横向きに、Eボタンで垂直にクリームを絞り出す。 トッピングされている菓子にはクリーム絵付けできる。が、食材/人形デコレートがされている菓子にはクリーム絵付けできない。 レイヤリングされている菓子の下層部分が見えていても、下層部分にクリーム絵付けはできない。 食材/人形デコレート 菓子の上にフルーツや人形を置いて飾り付ける行為。 固体の食材または人形を持った状態で菓子を左クリックして、持ったものを菓子の上に置くことができる。 食材/人形を乗せる位置、向きは任意で調整できる。 穴が開いていないドーナツには食材/人形を置けない。それ以外なら、明らかに上のものが菓子より大きい場合でも乗せられることがある。 アイシング、トッピング、クリーム絵付けの上から食材/人形を置くことができる。 レイヤリングされている菓子の下層部分が見えている場合、そこを狙って食材/人形を置くことができる。 デコレートした食材/人形は、直接左クリックすると取り外せる。 菓子の名前と分量 既存のレシピのいずれかに合致するように作られた菓子には、それに対応する名前が付く。どのレシピにも合致しない場合、生地は「生地」という名前になり、菓子は「ホームメイド」という名前になる。 菓子にはその大きさに応じて分量が設定される。菓子の分量は、菓子の名前の横に表示される。店頭販売の際、菓子の分量が大きいほど売れやすくなる。 その他備考 生地と菓子は切ることはできない。
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梓「さて、材料も買ったし。家帰ってさっそく作ろうか?」 純「梓~、帰る前にミスド寄ってかない?」 梓「バケツプリン作るんでしょ!?なんで趣旨忘れてんだバカ純!」 純「だってお腹空いたよー。今から作ったって何時間も後でしょ?」 梓「まあ、それはそうだけどさ・・・」 純「ほら!作ってすぐ食べるんじゃなくて、何時間か冷やすってレシピに書いてあるし!」 梓「うーん、じゃあ何か食べて帰る?」 純「YES!何食べよっか?」 梓「あとでバケツプリンを食べられるくらいの余裕は残しておきたいし・・・」 梓「 135はどうかな?」 ※味噌汁 梓「あとでバケツプリンを食べられるくらいの余裕は残しておきたいし・・・」 梓「松屋はどうかな?」 純「ガッツリ食べる気だー!?」 梓「だって私もお腹空いちゃったし・・・」くーきゅるる 純「さっきバカ呼ばわりされた事を、私は生涯忘れない」 梓「ごめんって!」 純「じゃあ松屋まで牛丼食べに行こうか?」 純「ところで、どうして松屋なの?」 梓「牛丼やカレーに味噌汁が付くからね。何か急に味噌汁が食べたくなっちゃって」 純「梓は牛丼屋さんは松屋派?」 梓「うん。味噌汁の差で松屋だよ」 純「・・・ちなみにカップ焼きそばだと何派?」 梓「バゴォーン派。理由はわかめスープが付くから」 純「スープ好きか!」 梓「純はどこが好き?」 純「私?私も松屋・・・のカレー派!」 梓「カレーかい!」 純「カレー屋さんのカレーより牛丼屋さんのカレーの方が安いんだもん」 梓「まあ、確かにね」 純「すき家のカレーも美味しいよねー」 梓「もうそれカレーが出ればどこでもいいんじゃない?」 純「かもしれない!」 梓「かもしれないの!?」 純「・・・何の話してたんだっけ?」 梓「元をたどればバケツプリンだけど、その前に松屋に牛丼とカレーと味噌汁を食べに行こうって話」 純「そうそう!それで松屋の前まで来たんだった!」 梓「牛丼屋さんって女の子だけで入るのって結構敷居高いよね」 純「そう?」 梓「最初はさ。子どもの頃はお父さんが買ってきてくれたから大好きだったけど、中学生くらいの頃はお店に入れなかったよ」 純「なるほどねー」 梓「純は全然気にしなさそうだね」 純「ちょっとはあったかもしれないけど、牛丼食べたいし」 梓「さすがでございます」 【松屋・桜が丘店】 店員「お待たせしました。牛めしとカレーです」 梓「いただきます!」 純「いただきまーす!」 梓「んー、おいしい!」モグモグ 純「カレー♪カレー♪」モグモグ 梓「はぁ、お味噌汁も美味しい」ズズッ 純「カレー!カレー食っていいのか!?」 梓「ああ、おかわりもあるぞ」 純「うめ、うめ!」モグモグ 梓「まあ、実際おかわりするならもう一個買わないとだけどね」 純「おかわりしたい~!」モグモグ 梓「はいはい」 純「・・・ん、んぐっ!?」 梓「えっ?」 純「・・・!」ごくっごくっ! 梓「ちょ、ちょっと純!?」 純「はぁ、詰まった。危なっ!」 梓「死なないでよ?カレーで」 純「あーあ、せっかくの味噌汁一気飲みしちゃった」 梓(まさか・・・) 純「梓~味噌汁一口ちょうだい?」 梓「味噌汁食べたくて松屋に来た私にそれを言うか!」 純「だって全然味わえなかったし」 梓「無いって!いくらなんでも味噌汁一口ちょうだいはないって!」 純「えー?じゃあ牛丼一口ちょうだいよ!」 梓「なんだその理屈!?」 純「ダメ?」 梓「もう。一口だけだよ?」 純「わーい!牛丼いただきます!」パクっ 純「ん~!カレーとの相性ピッタリだね!」 梓「最初から牛丼の肉乗ってるカレー頼めばいいのに」 純「ごめんごめん~」モグモグ 梓「はぁ。ほら、味噌汁もあげるよ」 純「マジで!?いいの!?」 梓「いいよ。もう純にご飯与えるのが趣味みたいなもんだからさ」 純「素晴らしい趣味だねっ!」ズズッ 純「さてと、カレーも牛丼も味噌汁も食べたし次はどうする?」 梓「バケツプリンは!?」 純「あ?そうそう。バケツプリンの前に何食べよっか?」 梓「まだ食べる気なの!?」 純「明日休みだしさー、もう寝る前にプリン作って寝てる間に冷やして明日食べる方が効率良くない?」 梓「あれ?珍しくまともな提案」 純「何かお腹いっぱいになったら、『何が何でも今日中にバケツプリン食べたい!』って感じが無くなったんだよね」 梓「確かに、私も・・・」 梓「どうしよっか?バケツプリン作りに帰るか、何か食べるか」 梓「 148にしようかな」 ※もうバケツプリンを作るかを決めてください 何か別にメニューを食べる場合は何を食べるかを指定してください ※焼きまんじゅう 梓「焼きまんじゅう食べたいなぁ」 純「じゃあ食後は和菓子屋さんコースで行きましょう!」 梓「はぁ、このあとバケツプリンが待ってると思うと、体重計に乗るのが怖いね」 純「めちゃくちゃギター弾けば痩せるんじゃない?」 梓「むったんダイエットかぁ」 【和菓子屋】 梓「焼きまんじゅうってありますか?」 店員「はい、ありますよ」 梓「じゃあ、私はそれで。純は?」 純「和風抹茶ドーナツで!」 梓「好きだねードーナツ」 純「ドーナツにハズレ無しだよ!」ふんすっ 梓「名言?」 梓「飲み物は何か頼む?」 純「いや、私はいいや。ここ普通の煎茶はサービスで出してくれるし」 梓「じゃあ私もいらないかな」 店員「お待たせしました。焼きまんじゅうと抹茶ドーナツです」 梓「あ、来た来た。良い匂いだね」 純「うん!やはりご飯食べた後でも甘い物は別腹ですなぁ」 梓「いただきます!」パクリ 純「いただきます!」パクっ 梓「ふぅ、和菓子は食べると落ち着くねぇ」まったり 純「そうだねぇ」ズズッ 梓「そう言えば純」 純「なにー?」モグモグ 梓「さっき夜にバケツプリン作って明日食べれば良いって言ってたけどさ」 純「うんうん。バケツプリンは大きいから、冷やすのに数時間かかるんだって。寝てる間に冷やす方が良いかなー、と」 梓「それはいいんだけど、当たり前にウチに泊まる気だよね?」 純「無理だった?」 梓「ううん。今日ウチ親居ないし、別に泊まる分には問題無いよ」 純「へー、梓のご両親今日は居ないんだ。じゃあ泊まらせて~」 梓「ウチの親が居ないからって、大騒ぎしないでよ?」 純「しないよー。それよりさ」 梓「・・・何?」 純「梓の焼きまんじゅうと私の抹茶ドーナツ、半分交換しない?」 梓「ちょっとだけ純の交渉能力が進歩してるっ!」 梓「うーん、まあいいよ。私も純の抹茶ドーナツ興味あったし」 純「交渉成立だねっ!」 梓「ただし、純が 159してくれたらね!」 純「え~?私だけ何かするの?」 梓「今まで私だけ純に食べ物あげてたんだからこれくらいいいでしょ?」 ※髪をほどく 梓「ただし、純が髪をほどいてくれたらね!」 純「なっ!?」 梓「さあ!そのコアラみたいな頭のモコモコを取り外してみて!」 純「私の髪の毛着脱式!?」 梓「もとい、髪の毛ほどいてみてよ。一回純の髪いじってみたかったんだよね~」 純「え~?私だけ何かするの?」 梓「今まで私だけ純に食べ物あげてたんだからこれくらいいいでしょ?」 純「うぅ~、私髪ほどくと頭爆発しちゃうんだよー」 梓「それは寝起きと雨の日だけでしょ?前にお兄さんとデートしてた時は可愛いかったじゃん」 純「デート違うし!」 梓「でも腕組んで歩いてたよね?」 純「それはただのブラコンだし!」 梓「ブラコンは認めるのかー」 純「うー、マジで髪ほどくの?」 梓「うん。大丈夫可愛いから」 純「うーん・・・」もふっ 梓「お~」まじまじ 純「あんまり見ないでよ・・・」ファサッ 梓「ウェイビーヘアーが大人っぽいね」じろじろ 純「うー、梓が唯先輩に似てきたー・・・」 梓「違うし。全然違うしっ」 純「もう戻していい?」 梓「ダメ。帰るまで」 純「え~っ!?」 梓「じゃないと焼きまんじゅうあげないもん」 純「食べたい・・・」じゅるり 梓「ほら、整えてあげるから」もふもふ 純「うーん、そんなに大した髪じゃないんだけどなぁ・・・」 梓「そんな事ないって」もっふもっふ 純「あずさー」 梓「ん?」もっさもさ 純「なんか・・・触り方が犬さわるみたいだけど?」 梓「ああ、つい。大型犬みたいな触り心地だったから」もふもふ 純「もうおしまいー!さわるの禁止ー!!」 梓「ふぅ、堪能した堪能した」ふんすっ 純「ううっ、もふられてしまった・・・」ぐすん 梓「はい、焼きまんじゅう」 純「お、いっただっきまーす!」パクリ 梓(一瞬で機嫌が直るなー) 純「はい、梓も抹茶ドーナツ。交換ね」モグモグ 梓「あ、ども」 梓「まさか本当に交換してくれるとはね」 純「失礼な。約束は守るよー?今までいっぱい貰ったしね~」モグモグ 梓「それじゃあ、いただきます」ぱくっ 純「焼きまんじゅううまし!」モグモグ 梓「抹茶ドーナツうまし!」モグモグ 純「さて、デザートもいただいたし、そろそろ帰る?」 梓「帰るって言うか、純は来るだけどね」 純「そだね。・・・て言うか、本当にこの髪型じゃないとダメ?」 梓「ダーメ」 純「まあいいかー」 梓「そうだ、純がうちに泊まるのはいいけど、何か準備とかいる?」 純「いいよ~、一泊だし。朝にバケツプリン食べたらお暇するから」 梓「そっか」 純「あ、そうだ!」 梓「んー?」 純「この時間なら、憂も時間空いてるんじゃないかな?誘ってみる?」 梓「・・・えっ?」 純「バケツプリン経験者の憂が来てくれたら、だいぶ楽なんじゃないかな?」 梓「え、えっと・・・そう、かもね?」 純「どうしよ?メールしてみる?」 梓「・・・・・・。」 梓「 173 (1) そうだね。憂も呼んでみようか (2) そろそろ暗くなるし、一人で来させるのは危ないんじゃない? (3) 純と2人がいい」 ※3でガチレズにゃん 梓「・・・・・・純と2人がいい」 純「えっ・・・?」 梓「・・・。」 純「ど、どう・・・して?」 梓「だって」 純「はい」 梓「一人増えたら、私の食べる分が無くなるかもしれないでしょ?」 純「意地汚い子っ!!」 梓「もう夜だしさ、今から憂呼ぶのも迷惑だって」 純「そうかもねー」 梓「2人で作っちゃおうよ」 純「上手くできるかな?」 梓「上手じゃなくても良いんじゃない?」 純「それもそうかもね。バケツプリンなんて上手く作れなくてネタ感があった方が面白いかも」 【中野家】 純「なかのけ!」 梓「何それ?」 純「いや、特に意味は無いよ」 梓「直感で生きてるよねー」 純「まあね」ふんすっ 梓「さて、さっそく作りますかー?」 純「お、いきますか~?」 梓「卵も10個ボールに割ってみるとなかなかな量だね」 純「牛乳も常温になってるや。ちょうどいい」 梓「ゼラチンもとかしておかないと・・・」サラサラ 純「牛乳鍋にかけたよー?」 梓「あー、うん、えっと、沸騰したらゼラチン溶かして」 純「あいよ~」グツグツ 梓「卵は・・・ザルでこすのか」ガチャガチャ 梓「ザル、ザル・・・無い?」 純「あ、ザルこっちに出しといたよ」 梓「そう?有るならいいんだ」 ・ ・ ・ 純「あとは一晩冷蔵庫に入れておけば完成ー!!」 梓「思ったより早く出来たね」 純「意外と簡単だったね~」 梓「上手くできてるかは明日のお楽しみだけどね」 純「さーってと・・・この後どうする?」 梓「うーん、何かするって時間でも無いし、お腹ももう空いてないんだよね」 純「それじゃ、お風呂入って寝ますかー?」 梓「お風呂・・・」 純「マジで?先に入っちゃっていいの?」 梓「まあ、一応お客様だし?」 純「悪いねぇ」ニコニコ 梓「・・・それともいっしょに入る?」 純「へっ?」 梓「じょ、冗談だよっ!忘れて・・・」 純「あはは、ともかくサンキュー梓!ぱーっと入って来ちゃうね」 梓「ごゆっくり~」 梓「・・・・・・。」 4
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ハァハァ シコ ( `_っ )/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | \ \__,| ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \ ●基本ルール● 新宿サザンテラスで誰かが来るのをひたすら待つオフです。 目印としてペットボトルを足元に置いて待つ。 ●参加するときの合言葉● 「今何時ですか?」と聞いてください。 「2ちゃんのオフです」と返事があれば、そこでオフ成立です。誰かと会話を楽しみましょう。 開催場所:サザンテラス 地図: http //www.the-shinjuku.ne.jp/CONTENTS/IN/SPOT/OTHER/SAZAN/IMAGES/ill.gif http //map.yahoo.co.jp/pl?a=0 sc=2 nl=35.41.12.760 el=139.42.13.828 MD.x=3 MD.y=7 場所はサザンテラスであればどこでも可。(範囲はゆめてらすからフランフランまで) コテ一覧 うすくち 氷魚 うんこちんぽこ えんのいあ 漢そらまめ ◆1nSKYbeanc 音速の名無しさん 片側坊主 加茂くんと安藤さん ◆FUaAnDKaMo 桜井 嬢 ( `_っ )y━·~~人肉地蔵 ◆MUCC28v56. 空 タイニィ ドーナツ◆DonuTsRO9E トラガス (´B`) ◆DATURA/jo6 (ρw-).。o(ふぃあ) ◆MrFear/uf2 藤川碧◆JETZE/k1Kw ブルガリ 帽子 暴走飛行 ◆NITROxUXMM ホット ◆HOT/PSV55M やらしおP ◆Producercs よねちん リシエ ◆DLRecieg96 みなも Yukito♪ ◆HST/St16ro ドーナツ ◆LuvsichAro くろ ◆DEATH/Jevs 稚児 シルダン くしさされ ◆DEKINGyWmQ 細木数子さん ◆SUIKENfP/Q 桜井 ◆SAKURAlg.A ミッド フィストファッ娘 俳句 ◆KIGO.LV5Pg みっくすジュース☆ ◆JsMJ/XYZ2 ついんてL ◆Twinte/vpQ 蟹 ◆Kani/Je.AM 和かめ ◆wafuu6Ujng 太郎(光浦) ◆7ago4vfbe2 ◆M////////E 喪喪レンジャー ◆o9IbGLVaAk 氷結 ◆KajitsuYMg 名前 コメント
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登録日:2017/09/29 Fri 03 09 00 更新日:2024/03/21 Thu 18 46 24NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 48歳 ONE PIECE ONE PIECEボスキャラ ONE PIECE登場人物項目 あーん♡ お兄ちゃん カタクリ カナヅチ ギャップ萌え シャーロット・カタクリ シャーロット・リンリン シャーロット家 シャーロット家の最高傑作 スイート三将星 ドーナツ ドーナツうまし←穴までうまし ナイスミドル ビッグ・マム ビッグ・マム海賊団 フクロウナギ モチモチの実 ライバル 三つ子 予知能力者 仕事人 俺はもう、お前を格下とは思わねえ‼ 兄 兄の鏡 全世界人気投票14位 初登場がゾウ編~万国編終了まで 口裂け 名場面製造機 四皇No2 四皇最高幹部 地面をも見下す男 大臣 寡黙 幹部 悪魔の実 慢心しない強敵の恐ろしさ 懸賞金10億越え 所要時間30分以上の項目 期待と重圧 未来予知 杉田智和 次男 武装色の覇気 海賊 無敗の男 犯罪者 章ボス 粉大臣 自分の世界 苦労人 覇気使い 覇王色の覇気 見聞色の覇気 賞金首 超人系 超八重歯 餅 ─── 話はこうだった 「ビッグ・マムから届いた物は何だったと思う!?」「入院中だった父の首だよ!!」「おれは今日復讐しに来たんだ!!!」「門を開けろ!!」「ドン ドン!!」 ─── と発砲 お前の部下は2人“撃たれた”……!! そうなる前に、おれがジェリービーンズを投げた事は間違いか? 「ルーク」ベッジ おれの判断だとママに報告しろ お前はこう言う……「わかった……ならいい」 漫画『ONE PIECE』の登場人物。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◇未来予知 ◇悪魔の実の能力 ◆技無双ドーナツ ◆武器 【劇中での活躍】◇ホールケーキアイランド篇◆お茶会 ◆ルフィとの戦い ◇扉絵連載「ジェルマ66のあゝ無感情海遊記」 ◇映画『ONE PIECE FILM RED』 【関連人物】 【余談】 【プロフィール】 本名:シャーロット・カタクリ 所属:ビッグ・マム海賊団 役職:スイート三将星、万国(トットランド)粉大臣 異名:不明 懸賞金:10億5700万ベリー 出身:船上 年齢:48歳(新世界篇時点、三男ダイフク、四男オーブンとは三つ子) 誕生日:11月25日(いいおにいさんみつご) 星座:射手座 身長:509cm(車用信号機なみ、サー・クロコダイルの約2倍) 血液型:XF型(現実だとAB型) 悪魔の実:モチモチの実(超人系(パラミシア )) 覇気:武装色、見聞色、覇王色 初登場:単行本86巻・第860話・『10:00 開演』 好きな食べ物:ドーナツ 嫌いな食べ物:熱いラーメン CV:杉田智和 【概要】 四皇“ビッグ・マム”ことシャーロット・リンリンの次男。 ビッグ・マム海賊団の最高幹部スイート三将星の一人で事実上ビッグ・マム海賊団のNo.2。 懸賞金は10億5700万ベリー。シャーロット家の億超えの賞金首の中でも化け物と評される人物。 また『万国』では「粉大臣」も務める。 シャーロット・スナック、シャーロット・クラッカー、シャーロット・スムージーら、ビッグ・マム海賊団の最高戦力たる将星の中でも最強とされる。 ビジュアルは『ベルセルク』のガッツの様な風貌の長身の男。 ドクロをあしらったデザインを好むのか腕に刺青、ベルトの紋章にしているなど、ドクロの意匠が服の色んな箇所に見受けられる。 口から両耳にかけて縫い跡があり、そのためか首に巻いたマフラーで口元を隠している。 【人物】 冷静沈着な性格で、口数が少ないクールな男。圧倒的な強さも誇る完璧超人。 妹のブリュレ曰く、生まれた瞬間に立ち上がって椅子に座った伝説に始まり、一度も地に背を付けたことも横たわったこともないという武勇伝を持つ。 ブリュレが自慢して彼の武勇伝を語っていた時は、恥ずかしくなったのか「よせブリュレ……」と彼女を諫めている。 「超人」「地面をも見下す男」「シャーロット家の最高傑作」と讃えられるその強さや逸話、人格から家族や部下達からの信頼は厚く、憧れられている。 食い煩いなどの理由でビッグ・マムが指揮をとれない場合は、長男であるペロスペローと共に彼がビッグ・マム海賊団の指揮を執り陣頭に立つ。 慎重な性格であるため、サンジと妹のプリンの結婚式で、モンキー・D・ルフィと対峙した際には、 彼の“成長性”を早期から危険視し、絶対に始末しなければならないと考えるなど頭もかなり回る。 カポネ・ベッジがビッグ・マム暗殺計画で最も警戒していた。 渋い見た目だが、母リンリンを「ママ」、兄ペロスペローを「ペロス兄」と呼ぶ。 突き放した言い方をするが、弟・妹たちへの対応は存外優しい方であり、大失態を犯したブリュレにも 「さんざん利用されやがって!」と胸倉を掴んで叱責こそしたが制裁は一切下さず、 ルフィ討伐に向かう際に名誉挽回の機会を与えるためか「おれと来い!」と同行を命じる度量の広さを持つ。 また、後述の城が崩落する時にはガレットをモチモチの能力で救出したりと要所要所で家族思いの一面をみせる。 部下に対してもサニー号で部下と共に待機していた時にルフィによって部下たちが全滅する光景を予知しては「鏡世界(ミロワールド)に下がれ」と助言したりと優しい。 毎日15時になると『おやつの時間(メリエンダ)』でお菓子を食べるが、その際も気を抜くことはなく、 能力でつくった社をつくって一人お菓子を食べる。 例え戦闘などで時間が遅れてパティシエの用意した紅茶が冷めてしまっていても「アイスティーで構わない」とそれをとがめることはない。 そんな兄としても(ビッグマム不在時の)元締めとしても「完璧な男」だが、世界最大クラスの海賊団及び大家族の中にあって、周囲から期待を寄せられ続ける彼が重圧やストレスを抱えていないわけではなかった…… 社の中で行われていたカタクリの真実とは……(ネタバレ注意) ああドーナツ!! うましドーナツ!! あ~~~~~ん♡ 穴までうましドーナツ 寝転んで食うドーナツ!! 禁断・背徳 そして―――ドーナツ!! 至福とはこの一時の事 うましドーナツ!! その社の中にいたのは、自堕落に横たわりながら、能力の応用で大口を開けてお菓子を食べるカタクリの姿であった。 ルフィが社を壊す直前、パティシエ達は「カタクリ様なら、もう鏡世界の外へ出られた」と慌てて誤魔化すのだが、ルフィは見聞色の覇気で居場所を察知し、更に匂いでカタクリがドーナツを食べていることまで察知。 パティシエ達の必死の静止も勿論聞き入れず、「勝った気でくつろいでやがるんだな!?」と怒りのままに社を破壊した結果がこの光景である。 素の彼は、「お菓子が大好きで、寝転んで食べることに幸せを感じる」という一面を持っていた。 しかし、冷静沈着な性格やクールさが先行し、弟妹や部下たちからは絶大な信頼を寄せられ、いつしか「横たわったことすらない武勇伝を持つ完璧な男」と言われるようになった。 カタクリ自身も、兄ペロスペロー同様に完璧主義らしく、プライドの高さもあって素の自分を出すことができなくなっている。 しかし、周囲のイメージとは裏腹にお菓子が大好きなこと・横たわることすら周囲に失望されるためできないこと・周囲から期待と信頼をされ続けることにストレスを感じないわけがなく、 たった一人の時間である『おやつの時間(メリエンダ)』の時だけは、誰の目も気にすることがない社の中で、神経を張り詰めた姿はどこへやら非常に自堕落でクッションに寝転がり、鼻歌を歌いながらお菓子をむさぼる。 社の正体とは、カタクリが一日で唯一、気を抜くことができる時間を生み出すための建物であった。 ちなみに能力により体が餅化できるため、食事の際はルフィのように大口を開けて食べている。 そのおかげで身の丈ほどもあるドーナツもパクパク堪能している。 その『おやつの時間(メリエンダ)』のわずかな時間が、カタクリにとって唯一の気を抜いていい時間であり、精神安定のためにかかせないのである。 それゆえ、『おやつの時間(メリエンダ)』の時間が遅れることは彼にとって多大なストレスであり、戦闘などで30分以上遅れると判断力が多少低下し、決着を急いでしまう。 だらけた姿は非常にみっともないという自覚、自身の素顔に関するコンプレックスもあり、万が一にもこの時の自分の姿を見た者はカタクリ本人のプライドの高さもあって激情と恥ずかしさゆえに部下だろうと容赦なく始末してしまう。 見たな……!!! おれの食事シーンを……!!! その彼の素顔は、虎の如き牙が生えた雄々しい口と裂けた両頬を縫った跡がある文字通り異形の顔。 頬が裂けている理由は幼少期の事故によるもの(*1)であり、彼なりにコンプレックスを感じており、それゆえ普段は口元を隠している。 完璧に頬を隠しているわけではないため縫っていることへの言及は普段ならともかく、流石のカタクリでもメリエンダを邪魔されてブチギレている最中に、言及されるのは嫌な様子。 「口が裂けても…」とうっかり口走ったパティシエに対し「誰の口が裂けてるって!?」(*2)と激昂し、普段なら許すであろうところを容赦なく粛清した。 逆鱗に触れた途端非常に気性が荒くなり暴虐と化すのは母親譲りなところを感じさせる。 幼少期には三つ目であることが原因で気味悪がられた妹のプリンと同様にその強さと不気味すぎる相貌から「フクロウナギ」と呼ばれて蔑まれ迫害されていたことが明かされている。 【戦闘能力】 お前にできておれにできないことは無い 速さも力も全てお前が劣っている 超人系悪魔の実「モチモチの実」の能力者で、能力と覇気を組み合わせた白兵戦を得意とする。 遠距離への攻撃手段としてジェリービーンズを指で弾いて銃弾のように用いて攻撃する。 また「見聞色の覇気」の達人で、鍛えすぎた結果、超高度の先読みが可能になり、「数秒先の未来が見える」レベルで予測ができる恐ろしい能力を持っている。 当然の事ながら「武装色の覇気」の扱いにも秀でた達人。 その硬度は凄まじく、シャーロット・クラッカーの覇気硬化ビスケット兵をぶち抜いたギア4の拳を真正面からぶつかって跳ね返して見せるほど。 更には限られた才ある人間しか持たない「覇王色の覇気」にまで覚醒している。 基礎戦闘能力は能力抜きにしても非常に高く、ベッジ、ルフィ、ジンベエ、ペドロといった3億超えの連中から足止めされようともあっさり突破、立ちふさがるヴィンスモーク・イチジを瞬殺。 覇気・パワー・スピードにおいて、当時のルフィはギア4なしの状態では全てが彼に劣り一切歯が立たないほど。 ただしこれは"年季の差"(*3)によるところもあり、カタクリ自身はルフィの成長性を「(自分を通り越して)ママの脅威になる」と高く評価(危険視)している。 七武海クラスの2年後のルフィ(*4)を圧倒できるほどの実力を持ち、それゆえ大抵の敵は一蹴できるものの、数少ない弱点として、「見聞色の覇気」は「精神力(覇気)」を使うため、長期戦だと消耗が大きい。 ルフィとの戦いでは中断こそ挟んでいるものの昼から夜まで戦闘が続き、息切れする場面を見せている。 また、「糖分こそ力の源」である彼にとって、15時の『おやつの時間(メリエンダ)』が遅れると、苛立ちが募り集中力・判断力が鈍ってしまう。 これらのことからスタミナのいる長期戦(*5)にもつれ込んだ場合は不利といえる。 単純に比較できるものではないが、 イヌアラシやネコマムシと5日間やりあった旱害のジャック 10日間に及び決闘したという海軍本部大将達 乱戦のマリンフォード頂上戦争で正面から大将と渡り合った不死鳥マルコ らのように、四皇大幹部クラス以上となると桁違いのスタミナを発揮する場面も多く、相対的に見て弱点とは言えるだろう。 当人も「母リンリンを止めることは(彼女が万国を滅ぼす凶行に出たとしても)できない」と断言し、逆にリンリンが欠ければ兄ペロスペローは「ビッグ・マム海賊団は終わり」と言っていることからも、カタクリでも及ばない全盛期の四皇クラスの実力の高さがうかがえる(*6)。 無論、長期戦になるまでカタクリを苦戦させる敵はそうそうおらず、それゆえに『無敗の男』と謳われている。 ◇未来予知 億越えの猛者達が数多く所属するビッグ・マム海賊団のメンバーの中でも、カタクリを最も厄介な存在として位置づける最大の要因。 上述の通り、少し先の未来を見通す域にまで達した超高精度の先読み能力。 スカイピアの神官らのように、「見聞色の覇気」に長けた者は、相手の気配や表面に出た感情・意思を先読みすることが可能だが、カタクリの場合、それを鍛えすぎたゆえに数秒先の相手の行動が、文字通り見るように体感できる(無自覚の超高度な演算のようなもの)。 だが未来予知が可能となった代償として、自身の行動が見える未来に縛られがちなのか、 未来予知の範疇にない事態や自分の周囲で起きた奇襲・自分が"見ていなかった"所からの不意打ちの類にはとっさに対処できない 未来が見えても対処し辛い乱戦や乱入には不得手 あくまで「見聞色の覇気」なので、爆弾の爆発のような人間の意思が関わらない事象も予知はできない 未来予知に対処した行動を起こすと(サンジが味方の攻撃を避ける未来が見えたので前もって自分が攻撃した場合など)どうなるかもわからない 「結果は分かるがなぜそのような結果に至るのか、または何を考えてそのような行動を起こすのかまでは分からない」 といった多くの欠点もある。 例えば戦闘中にギア4を使用したルフィが突然萎み始める未来を見た際、それがギア4の時間切れによるものだと分からなかったために馬鹿正直に「お前はしぼむようだが…?」とわざわざ教えてしまい逃げられたり、その後ルフィが引き返してきた際にその動機が分からなかったりといった形でその欠点が露呈している。 カタクリ自身、上記のような未来予知の欠点・弱点は承知しており、麦わらの一味の追撃部隊を率いる際には「念のため」として別働隊を配置するなど万全の態勢をとっている。 乱戦時はフル活用しづらい能力だが、逆にタイマン勝負になった場合は一気に凶悪な能力となる。 敵のあらゆる行動に先手をとれるようになるため、敵の攻撃を確実に回避し、逆に自身は常に先手を取ってくるというインチキじみた戦術を取る。 ただし、「見聞色の覇気」であるため、冷静さを失ってしまうと、未来予知の発揮ができなくなる様子。 カタクリ自身の冷静さが欠けることはそうそうない事態ではあるし、あくまで精神面によるものなので冷静さを取り戻せばすぐに復活する。 ◇悪魔の実の能力 超人系悪魔の実「モチモチの実」の能力者。 肉体そのものが高い粘着性と伸縮性を持つ柔らかい餅状になる超人系の中でも珍しい性質を備え、これにより自然系悪魔の実のように体を流体のように巧みに変形させることも可能。 自然系同様、通常の物理的攻撃であればゴムゴムの実のような弾力性で受け止められるため、当たってもダメージにはならない。 覇気を纏った攻撃は当たるが、前述の「超高精度の未来予知」と併せれば、その場から動かず打撃を受ける部分だけを最小限に変形させ、穴を開けることで回避できる(*7)。 またその性質上身体の一部を切り離す事も可能であり、結果的に超人系に属する特性の内 体が対応する物質の性質を得る 対応した物質を生み出す と言う二系統の特性を併せ持つ。 前者は自然系の能力に似ているが、後者はドルドルの実やペロペロの実に近い性質を持つ。 伸縮自由な身体は覇気と合わせて恐ろしい効果を発揮し、触れることもままならない。 応用性も高く、餅でできた耳栓を作ったり、敵の大砲に餅を詰めて使用不能にするなど搦手でも十分有効な手段として用いられる。 そして最高レベルの海賊というだけあり、能力は覚醒段階に移行済み。 周囲の物体を餅に変え、自分の手足のごとく自在に操ることが可能。 粘性を持つ以外はゴムゴムの実と類似した性質を持っており、 事実ルフィの繰り出したゴムゴムの実の性質を利用した攻撃を即席で模倣して攻撃するといった芸当を見せた。 ギア2などの模倣はしなかったが、そもそもカタクリ自身の身体能力が、未来予知も相まって素の状態でルフィのギア2の速度を容易に上回り対応できるレベル。 カタクリ本人もルフィに対して「お前にできて、おれにできない事はない」と語っているが、単純に餅になる能力を、腕や足を増やしたり巨大化させたりと自在に操り、即座にルフィの技を模倣しその上をいけるのは、未来予知による先読みや高い基礎戦闘力、何より能力を十二分に使いこなすカタクリの練度故だろう。 その汎用性はかなり高く、それを使いこなすことで「モチモチの実がゴムゴムの実の上位互換」というような印象を与えてくるが、下記のように餅ならではの弱点、対衝撃・対電気のようなゴム特有の耐性の存在は明確であるし、体をポンプにして成り立つギアの再現もできるかは疑わしいので、実際問題上位互換と言うには無理はある。 単純に形状を変化させる単純な技であれば瞬時に真似できるという意味であり、本質まで真似ることができるという意味ではない。 いかんせんルフィとカタクリでは積み重ねた歳月の差も明らかであり、能力の限界を見出すには早いと言うほかないだろう。 弱点の一つとして、水を浴びると粘着力が弱まる。 餅なので炎にも強くないと思われるが、ルフィの「ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)」には能力による拘束ではなく己の拳で対応するなど隙がない。 またあくまで餅であるため、ルフィ並みの食欲と容量さえあればクラッカーのビスケットのように外部から工作せずとも食べる事が出来るのも欠点。 覚醒した能力による周囲の餅化を行なった場合、餅化した物質も能力者本体から切り離した餅と同様に食べることができる。 硬度は覇気でカバーできるとはいえ能力そのものの破壊力は乏しいため、赤犬の「マグマグの実」や青キジの「ヒエヒエの実」のような大質量・広範囲攻撃ではなく、覇気も合わせた高機動戦闘・覚醒による餅の触手による手数攻撃を得意とする様子。 ルフィの「ゴムゴムの実」同様、能力者当人の力量が如実に反映される能力といえる。 ◆技 (モチモチの)ホークガトリング 「フフ……少し違うか? この方が効率的だろう!!」 ルフィの"ゴムゴムの鷹銃乱打(ホークガトリング)"のコピー技。 腕が何本にも見える程連続でパンチを放つ本家と違い、実際に餅で多数の腕を作り出し一斉に殴りつける。 (モチモチの)エレファントガン 「これでいいのか? “エレファントガン”……!!」 ルフィの"ゴムゴムの象銃(エレファントガン)"のコピー技。 本家であるルフィの物よりサイズが大きく武装色による”硬化”も強力になっており、押し合いでルフィを打ち負かす。 柳(やなぎ)モチ 脚を無数に増やした状態で上に伸ばし、柳の枝のように垂れた多数の足から連続で踵落としを放つ。 モチ突(ツキ) 土竜を構えた手を大きく膨らませた後強く捻じって放つドリルの如き高速回転を伴う強烈な突き。 命中個所を丸く綺麗に抉り取るだけでなく、突きの衝撃が命中個所から伝播し、突きが当たった物体を貫通して内側から爆散させる。 原理としてはボン・クレーの「爆撃白鳥(ボンバルディエ)」に近いが、威力は比べ物にならない。 角(かく)モチ 両腕を角モチのように硬化。 武装色の覇気“硬化”を重ねることで、かなりの硬さを誇るパンチを繰り出せる。 流れモチ 覚醒段階に至ったモチモチの実の能力により地面を流動するモチに変換。 モチ化した地面からモチの触手を伸ばして敵を絡め捕る。 加々身(かがみ)モチ 覚醒による技。周囲のものを巨大な複数の餅の触手に変え、相手を押しつぶす。 巨大な鏡餅の下敷きになった相手は、身動きが取れず、圧死せずとも窒息死する末路を遂げる。 社(やしろ) カタクリが『おやつの時間(メリエンダ)』の際に、パティシエ達の用意したお菓子を包むようにして能力で生成する簡易式の神社状の建物。 防音性に優れ、中から外にも、外から中にも音が漏れることはない。 「糖分こそ力の源!!」と語るカタクリはこの中で食事をとる。 おやつを食べている間、誰も中に入ることは許されず、周囲は神社状の建物であることやカタクリの普段のストイックさも相まって、「食事の際も談笑などで気を抜かないようにするため」「ストイックに栄養補給をし、精神修養にあてるため」「精神統一により、戦いの神や己と対話するため」と勘違い推測している。 雨垂(あまだれ)モチ 覚醒による技。 周囲の物体を餅に変え、それらのいくつもの触手が相手に向かって降り注ぐ。 焼餅(ヤキモチ) 自身の腕を熱する事により餅のように膨らませ、そのまま破裂させた勢いで拳を飛ばす技。 さながらロケットパンチの様な技で、武装色による拳に火を纏わせた遠距離攻撃を可能とさせる。 某百科事典では「いうなればモチモチの火拳銃」と表現されていた。 ここまでルフィと似通っているのか… 技の仕様上、発動後は腕が無いのだが、モチモチの特性によりすぐに再生させることが可能。 どうでもいい話だが、初期のSBSの質問では、読者が考えた新しい技として「ルフィの腕を伸ばして、その腕をゾロが切って遠くの敵を攻撃する」というものがあった。 もちろん却下(*8)されたが、カタクリの場合は「単独」で「腕は再生させる形」をとって読者考案の技の弱点を克服した。 カタクリはルフィのみならずその読者をも上回ったのか…。 鳥モチ アニメオリジナル技。 細長くモチ化した腕で鳥黐のように相手を捕らえ、地面に叩きつける。 モチ刃弾 アニメオリジナル技。 武装色により硬化した指先からモチの弾丸を放つ。 機関銃に変化させた腕からモチの弾丸を連続発射する「無双モチ刃弾」という派生技もある。 ナグリ餅 アニメオリジナル技。 武装色により硬化したパンチの連打。 栗餅 アニメオリジナル技。 ドーナツ状のモチから無数の棘を発射する。 無双拍手モチ アニメオリジナル。 武装色により硬化した腕による、ドーナツを介さない「拍手モチ」。 斬(ザン)・切(ギリ)・餅(モチ) カタクリの必殺技とも呼べる技。 モチ化させた肉体をドーナツ状に変化させて車輪のように回転しながら目標に接近。 加速しながらモチ化させ肥大化した右腕を武装色で硬化させつつ無数の棘を出現させ、その状態で遠心力を利用したラリアットを放つ。 続けざまにラリアットが命中した相手をモチの粘着性で捕らえ、身動きをとれなくさせたまま腕を高速回転させて遠心力によるダメージを与えつつ、トドメにそのまま天高く伸ばした右腕を一気に地面に叩き付ける。 複数の技を組み合わせた連続攻撃技。 威力は地中奥深くまで巨大な穴が続く程で、最初の一撃及び追撃共に「武装色の覇気」が黒い稲妻として周囲に迸るなどこれまでの技とは別格といえる技。 無双ドーナツ 覚醒による技。 餅に変えた周囲の物体をドーナツ状に変形、そのドーナツの穴から腕を伸ばして攻防に転用する技 ドーナツのサイズを大きくすれば拳も比例して巨大化する。 ビットやファンネルのようにドーナツの位置はコントロール可能であり、相手の死角などにドーナツを配置し打撃を放つ使い方も出来れば、ドーナツを無数に作って拳の連打を一度に放つなど応用の幅は非常に広い。 力餅(ちからもち) 無双ドーナツによる技では基本となる攻撃。 ドーナツの穴から自身の動きに連動して動く巨大な腕を作り出し殴りつける。 その攻撃力はルフィのギア4にカウンター技をかけ吹き飛ばす程。 餅巾着(もちぎんちゃく) 無双ドーナツの派生技。 非常に多くの無双ドーナツを具現化し、そこから上記の角モチに変えた腕を無数に発射し拳のラッシュを行う。 九頭(くず)モチ アニメオリジナル。 無数に「無双ドーナツ」を形成し、そこから怒濤のパンチのラッシュを放つ。 拍手(かしわ)モチ アニメオリジナル技。 「無双ドーナツ」から出現させた巨大な両腕で相手を挟み込むように叩き潰す。 ◆武器 土竜(もぐら) 愛用している無骨な三叉槍。 カタクリの身長以上の長さを持つ大槍であり、使わないときは体内に収納している。 【劇中での活躍】 ◇ホールケーキアイランド篇 ◆お茶会 お茶会の参加を兼ねた警護にホールケーキアイランドに招集される。 初登場した際はビッグ・マムに復讐しようとしたジグラの行動を先読みし、狙撃して始末した。 お茶会ではブリュレの能力によって増殖したルフィの中から本物を見抜き、 未来予知によってマザーカルメルの写真を破壊しようとするルフィの攻撃を一度は防ぐ。 しかし大量のルフィがブリュレの能力によるただの動物軍団だと見抜いたこと、それゆえそれらを無視してルフィやジンベエに集中したことがあだとなり、 一瞬の隙を突かれ、ルフィに扮したブルックに写真立てを壊されてしまう。 「喧嘩を売ったルフィにウェディングケーキを壊される、ヴィンスモーク家皆殺しの計画を邪魔される、おまけにブルックにカルメルの写真立てを壊された」と、 様々な要素にビッグ・マムは混乱しすぎて発狂せず、一度はまだ最悪の事態は避けられたものの、 更に予想だにしなかったカポネ・ベッジの裏切り、ジンベエ、ペドロの妨害にあって、後一歩の所で再びルフィが割れた写真をビッグ・マムに見せるのを防げなかった。 ビッグ・マムの覇王色の覇気も含んだ発狂が始まったことでその鼓膜を破らんばかりの轟音にしばらく身動きが取れなくなるも、自らの能力で即席の耳栓を作り出し兄妹達に配り、追撃を行う。 そして、ベッジによるビッグ・マム暗殺計画も失敗に終わった事で、ベッジの“大頭目(ビッグ・ファーザー)”に籠城する連合軍をビッグ・マム海賊団のメンバーと共に包囲。 ビッグ・ファーザーの大砲に餅で詰まらせて攻撃手段を失わせ、兄のペロスペローの能力で身動きを封じ、リンリンも正気を取り戻す。 “大頭目(ビッグ・ファーザー)”解除後、ジェルマ66のサポートでベッジを抱えて逃走するシーザー・クラウンの前に立ち塞がり、護衛役のヴィンスモーク・イチジを瞬殺。 ルフィ含めたジェルマ66を処刑寸前まで追い詰めたが、玉手箱の中に仕掛けられていた爆弾の暴発によってホールケーキ城が倒壊し、その隙に連合軍の逃走を許す。 ◆ルフィとの戦い その後は討伐軍を編成し、ペロスペローや兵達と共にブリュレの"鏡世界(ミロワールド)”を用いてサニー号に先回りし船を占領。 食い煩いを発症したビッグ・マムから命からがら逃げてきたルフィと交戦する。 しかしペドロの自爆によって、油断したペロスペローが一度意識を失い、キャンディによる船の拘束が解除。 そして、カタクリを排除できないと考えたルフィがその身を呈して鏡世界にカタクリを隔離することを選択。 ルフィの排除を第一と考えていたカタクリもそれに応じて、共に鏡世界に突入。 その際ルフィはブリュレを気絶させると共に、通ってきた大鏡を破壊。 カタクリらのサニー号への侵入・そして自らのサニー号への退路を断ち、2人の一騎打ちが始まる。 一騎打ちでは、ギア2やギア3を伴ったルフィの攻撃をものともせず、それどころか驚異的な予知・観察力・判断力をもって、ルフィの技を次々といとも容易く真似てしまう。 加えて、攻撃の規模も覇気の強さもルフィ本人のものより更にスケールアップしており、ルフィの猛攻を真正面からあっさりと打ち破ってみせた。 「こんな所で死ぬ気はねェ」とお前は言うが 遺言はそれくらいでいいか? ……!! こんな所で死ぬ気はねェよ!!! 全てにおいてルフィの上をいく実力を見せ、 鏡の先の仲間たちに絶望的な己の苦境を伝えず彼らに自分は大丈夫だと励ますルフィに対し、無情なまでの圧倒的な力で追い詰めていく。 しかし、勝機がないと気づいたルフィが回避に徹し続け、普段の15時の『おやつの時間(メリエンダ)』から30分以上も経過し、カタクリは苛立ちがつのっていく。 ルフィがギア4で対抗しようとした際はそれを面白そうと思いつつも、「やるとわかっている明らかなパワーアップをなぜ黙ってみてなきゃならない」「言っておくがおれはお前を見くびっちゃいない」とそれを止めさせ、“加々身モチ”でルフィを押しつぶす。 いら立ちも限界となり、決着を急いでいたためルフィの窒息死という形をとったカタクリは、すぐさまパティシエの用意したドーナツと共に社にて『おやつの時間(メリエンダ)』に突入。 しかし、ルフィは“巨大なモチを食べて脱出”。 どうなってんだ!! ここの海賊との戦いは!! 物食わなきゃ勝てねェのか!? モチの食いすぎで太ったため、走り回って腹ごなしをし、痩せて体力も回復させたルフィは、カタクリに攻撃するべく社を破壊する。 まだ勝負は終わってねェぞ!! 社の中のカタクリに啖呵を切るルフィ。 自分の“真の姿”を見られたカタクリは激情のままにパティシエ達を始末し、ルフィとの戦闘を再開。 生きてたのか!! 悪かった 死を見届けもせず!!! 我慢の限界だったんだ!!! しかし、冷静さを失い激情に駆られているためか未来予知が機能しておらず、いつもなら回避できるはずの単純な蹴りをかわし損ねて顔面に喰らってしまう(*9)。 そこに一縷の希望を見出したルフィはカタクリが怯んだ一瞬の間隙を突きギア4に変身しカタクリを数発殴りダメージを与える。 だがカタクリは手痛い連撃を受けたことで即時に頭を冷やし、見聞色の覇気を取り戻し逆転。ルフィの攻撃を見切った上でギア4を圧倒した。 しかし予見したギア4の時間切れをうっかり予告してしまい、ルフィが一時撤退を思い付くに至る。時間稼ぎのために逃げ回るルフィを猛スピードで追い詰めるが、休息中だったブリュレと鉢合わせたことで彼女を誘拐され鏡の外へ逃げられてしまい、カタクリはしばらく鏡世界へ閉じ込められてしまう。 その後もブリュレを拉致したままホールケーキアイランド中を逃げ回り時間を稼いだルフィだが体力も回復したところで遂にカタクリとの正面対決に踏み切る事を決意。 カタクリは再び鏡世界へと乗り込んできたルフィと対峙することとなる。 てっきりルフィが逃走したのは勝ち目がないと悟ったからだと思っていたカタクリは、逃げようと思えば逃げられるのにわざわざ自分の前に戻ってきたルフィへと問いを投げ掛ける。 なぜ戻ってきた?逃げたと言われる恥より死を選びにきたか?それとも実力の差に気づき、傘下に入れて欲しいと懇願しにきたか? その言葉に覇気を纏った拳で応じるルフィ。 お前に 勝ちに来た!!! 挑み掛かるルフィだがやはり実力の差は大きく、見聞色の覇気による先読みで悉く先手を打たれなす術もなくボコボコにされる。 それでもなお立ち上がり、何度でも挑み掛かってゆく。 ルフィが立ち上がる度に何度でも打倒し、ルフィを一方的に叩きのめし続けるカタクリだがその最中、次第にルフィの動きにある変化が現れ始めた事に気付く。 こいつやはり…低確率でおれと同じ未来を見てやがる!! なんとルフィはここに来て更なる見聞色の覇気の才能が開花。不完全ながらカタクリと同じ未来予測能力を発現させ始めたのだ。 その才能を戦いの中で更に成長させるルフィは遂にカタクリの攻撃を完璧でこそないが捌ける程までに成長を遂げる。 その成長の早さにかつての自分が抱いた危惧が現実のものとなろうとしている事を感じとり焦りを隠せないカタクリはルフィに確実に引導を渡すべく渾身の力を込めた「モチ突」を繰り出す。 避けきれずに正面からモチ突の直撃を受け、脇腹に重傷を負うルフィだがその様子にカタクリは違和感を覚える。 この時ルフィは近くに潜伏していたシャーロット・フランペが独断で放った毒矢を喰らって麻痺していたため回避できなかったのだ。 立て続けに大技「餅吟着」を繰り出し更に追い詰めるカタクリだが、先程までとは打って変わってまるで自分の動きに追従できていないルフィの様子を見て、抱いていた違和感が遂に確信へと変わる。 一方のルフィもかつてレイリーにかけられた言葉を思いだし、カタクリでさえ放たれたことに気付かなかったフランペの無音の毒矢を反射的に回避して見せる。(その後盛大にズッコケたが。) フランペはてっきりルフィがダウンしたものと思い込み、自らを誉めてくれる「尊敬すべき兄貴カタクリ」を妄想して愉悦に浸る。 フランペの下に歩み寄ってきたカタクリに抱きつこうと飛び出すフランペ。 だがカタクリはおもむろに手にした土竜を構えると… 自らの脇腹に突き立てた。 カタクリの血を浴び呆然とするフランペに対し、強敵との真剣勝負に水を差されたカタクリは激昂。 恥も外聞もかなぐり捨て、家族にさえあれほど隠そうとした素顔すらも晒し、フランペに啖呵を切る。 男の勝負に…薄っぺらい援護などするな!!!! 実の妹からの「バケモノ」「フクロウナギ」という心無い罵倒を受けながらもどこか吹っ切れた様子のカタクリは「針一本に気づけなかったおれも間抜けだ」とルフィに謝罪。 対するルフィも「海賊の勝負に卑怯なんて言葉はねェ ……ハァ 避けきれなかったおれが悪い……!!」と己を恥じる。 そして… 外野がうるせェな… どうせ立ってられねェよ! ルフィと同時に凄まじい威力の覇王色の覇気を放って外野を黙らせ、ルフィに対し「もうお前を格下とは思わない」と宣言。全力で対峙することを決意する。その顔は今までの仏頂面から打って変わって、微笑を浮かべて晴れ晴れとした印象を抱かせるモノに。 未来予知という自分の領域に差し掛かるルフィだけでなく、ここにきてカタクリ自身も一皮向けて精神的に成長したのだった。 今まで以上の力をもってルフィを追い詰めるカタクリは更なる技、「焼餅」を解禁して攻めるが、ルフィの見聞色の覇気はさらに成長を遂げ、猛攻をかわしながら繰り出した一撃がとうとうカタクリに届いた。 しかしカタクリからの強烈な反撃に逢い、ルフィは地に倒れ伏す。 どうした麦わらァ!!! これでもう ああ…そうだ…… 終わりかァ!? !! ……………!! ああ…受けて立とう 終わらせる…!!! カタクリの言いかけた言葉を「予知」してみせたルフィは、 奥の手ギア4(フォース)・スネイクマンを発動。 弾む男(バウンドマン)よりも更に磨きが掛かった異常なほどの“技”の「速さ」と「精度」を発揮する。その能力たるや右腕側で拳を避けたとカタクリが認識した次の瞬間、その視界の外で即座に腕を折り返し左側から殴るというとんでもない芸当をやってのける程。 伸縮自在の腕と凄まじい速さ、見聞色の未来予知は予知しても間に合わなければ意味がないという弱点を的確に狙うことでその拳は遂にカタクリを捉え始めた。 ゴムゴムのJET大蛇砲(カルヴァリン)でカタクリを吹き飛ばすルフィ。 対するカタクリは最後の必殺技斬・切・餅を解禁、ルフィを捕らえ大ダメージを与えるが、 喰らったルフィも加速する拳の連打でオールレンジ攻撃じみた戦法を見せつけて反撃。 両者一歩も引かず、戦いは血みどろのインファイトへともつれ込んだ。 ゴムゴムの黒い蛇群(ブラックマンバ)によるラッシュを角モチの硬化で受け止めたカタクリはそのまま攻撃をかわしつつルフィを蹴り飛ばす。再び斬・切・餅の体勢に入り、いよいよルフィにとどめを刺しに掛かる。迎え撃つルフィも次はないことを悟り、カタクリに引導を渡すべく大技ゴムゴムの王蛇(キング・コブラ)を放つ。 一瞬訪れた静寂の後。 カタクリの胴体を深く捉えたルフィの一撃。 ルフィの脳天を叩きつけるカタクリの拳。 頭から血を流し、力の全てを使い果たし倒れ伏すルフィ。必殺の一撃を受けたカタクリも血を吐きながら力尽きて倒れ、両者はそのまま大鼾をかきながら泥のように眠りこけた。 10分後、目を覚ましたルフィの前に、立ちはだかったカタクリは再びルフィへと問いを投げ掛ける。 いつかお前は…ビッグマムを……倒しに来るのか……? 勿論だ…おれは… 海賊王になる男だ!!! ……………… ずいぶん未来を見てやがる…!! その一言を遺しカタクリはうつ伏せに倒れるも起き上がり仰向けに倒れ、今度こそ完全に気絶。その姿に敬意を表し、ルフィは彼の口元を隠すように顔に帽子を被せる。 長い死闘の果てに、遂にルフィは10億超えの巨星カタクリを討ち取ったのだった。 ルフィ達が追撃をかわし、ビッグ・マム海賊団の縄張りを無事に脱出した頃―――― 鏡世界で横たわるカタクリのもとに歩み寄るブリュレは「背をつけて敗けるお兄ちゃんなんて見たくなかった」と呟く。 被せられた帽子を取り上げたブリュレは静かに持ってきた薬箱でカタクリの手当てを始めた。 手当てを受ける兄にブリュレはどうしてわざわざうつ伏せの状態から起き上がり、ルフィの前で仰向けに倒れて見せたのかと問い掛ける。 なぜだろうな…… 意識を取り戻したカタクリはそう応じ、また今までの自分は期待に応えようと完璧超人を演じてきた偽りの姿だったことを告白する。 ええ、知ってる 笑顔で応えるブリュレ。 ブリュレは兄が自身の顔にコンプレックスを抱いていたことも、期待に応えようと必死で自分を偽ってきたことも、そしてそれ故に大きな苦悩を抱えて生きていることも全て知った上で接していた。 兄の面子を守るため、ブリュレもまた己を偽って生きてきたのだ。 その様子を見たカタクリの脳裏に幼い頃の記憶が蘇る。 かつてその顔故に心ない罵倒を受けていたカタクリ。顔を隠せば良いじゃないかと助言する兄ペロスペローに、「これがおれだ! 笑うやつはブッ飛ばす」と強がって見せる(*10)。 ところが、カタクリを罵倒した事で叩きのめされた不良達が復讐のためにまだ年端もいかない少女だった当時のブリュレを暴行。顔に一生消えない傷を負う惨事が起こる。 無惨な妹の姿を目の当たりにして取り乱すカタクリに対し、息も絶え絶えのブリュレは兄を心配させまいと「痛くない」「お兄ちゃんはそのままでいいんだよ」と声を掛ける。 自らの甘さがブリュレを傷つけたと責任を感じたカタクリは不良達に復讐。 以後カタクリは己を圧し殺し、「絶対に背中を見せない完璧な男『カタクリ』」であり続ける事を誓ったのだった。 己の見せた弱さが家族を傷つけた、あの悲劇を再び繰り返させないために。 兄をこんな目に遭わせたルフィを許さないと憤慨して見せるブリュレを見てカタクリは穏やかな笑みを浮かべる。 完璧超人カタクリへの崇拝でも そんな兄の兄妹だという薄っぺらな誇りでもない 打算の無い本物の家族愛が確かにそこにはあった。 ◇扉絵連載「ジェルマ66のあゝ無感情海遊記」 早くも復調しており、母リンリン率いる主力がワノ国に向かったため、オーブンやブリュレと共にホールケーキアイランドの留守を守っていた。 そこに、先の追撃戦で捕縛したニジとヨンジがショコラタウンから運ばれてきたが、これを奪還すべくレイジュとイチジが襲撃。 ブリュレから「ショコラタウンに侵入者」「恐らくジェルマ66」という知らせを受けたカタクリは、オーブンと共に逃走する彼女の前に立ちはだかる。 しかし、想定外にも万国から逃げ損ねて身を隠していたシーザー・クラウンがたまたまその場に居合わせていた。ジェルマに加勢したシーザーの幻覚ガスを吸い込んでしまった結果、オーブン共々お互いを敵だと思い込んで殴り合いを始め、その間にレイジュ達は逃走に成功。 しかも、ブリュレがジェルマだと考えていた侵入者は黒ひげ海賊団のヴァン・オーガーとクザンであり、カタクリたちがジェルマ66と戦っている間に、ショコラタウンを氷漬けにされた上に三将星クラッカーもクザンに敗北。 プリンを拉致されるという大失態を演じることになった。 そしてワノ国天上決戦では、麦わら海賊同盟の前にリンリンの敗北が報じられ、ビッグ・マム海賊団は四皇から陥落することとなり…。 ◇映画『ONE PIECE FILM RED』 「エレジアにはおれが行く」 オーブン、ブリュレと共にメインキャラとして参戦。エレジアに潜入したオーブンとブリュレがウタによって囚われの身になってしまい2人を助ける為単騎でエレジアに向かった。 現実世界に降臨したトットムジカを討伐するためにシャンクス達赤髪海賊団に手を貸した。 見聞色の覇気の達人であることもあってか、おそらく古文書を知らないにもかかわらずトットムジカの弱点をシャンクスと共に見抜いていた。 【関連人物】 シャーロット・リンリン 船長であり実の母親。 絶対的な実力者だが気分屋ゆえ隙もあるため、カタクリはお茶会の騒動ではフォローに回っていた。 シャーロット・ペロスペロー シャーロット家の長男でありカタクリにとっては唯一の兄。 本編中ではあまり絡んでいないが歳が近いため幼少期から一緒に過ごしておりカタクリの素顔も知っている。 カタクリの実力を認めているがリンリンに何かあった時に一味を継ぐのは年功序列で自分だと冗談交じりに述べている。 実際のところペロスペローは「母が死ねばビッグ・マム海賊団は終わり」とかなり母の死をナイーブに考えている。 シャーロット・ダイフク&オーブン シャーロット家の三男と四男でカタクリとは三つ子。 ペロスペロー同様幼少期からカタクリと一緒に過ごしその実力を誰よりも知っている。 そのためカタクリがルフィに敗北したと知った際オーブンは弟妹達以上に驚愕を露わにしていた。 また、ダイフクはリンリンに何かあった時次期船長になるべきは実力者のカタクリだと考えている。 シャーロット・ブリュレ シャーロット家8女で妹の一人。 多くの弟妹たちの中でもカタクリが「完璧な男」という生き方を求めるきっかけになった存在であり、それゆえに彼を最も信頼している一人。 カタクリの素顔や私生活を理解しているが、兄を盛り立てようと敢えて大袈裟な武勇伝を口にしている。 カタクリ自身は武勇伝を語られることを恥ずかしそうにしているが、愛すべき家族相手であるため基本的にやんわり止める程度に留めている。 一方で一味の重鎮としての立場もあって失態を冒したブリュレを叱っている場面もある。 シャーロット・スムージー シャーロット家14女で妹の一人。 カタクリと同じくスイート三(四)将星の一角であり、有事には並んで一味の部隊指揮にあたっている。 シャーロット・フランペ シャーロット家36女で妹の一人。 カタクリを妄信し勝手に「ベストオブ兄ーティスト」の一位に選ぶなど賛美していた。 ところが、彼とルフィの決闘に横槍を入れをそれに激怒した本人に素顔を晒されながら怒鳴られたことで一転して侮辱するようになった。 ホールケーキアイランド編後どのような関係になっているのかは不明。 モンキー・D・ルフィ 麦わらの一味を率いる海賊であり、お茶会から始まった一連の騒動の中で度々交戦した。 当初はただの「格下の敵」として圧倒していたが、戦いの中で急速に成長し自分と同じ領域へ踏み込んで来たことを認め、遂には「同格の敵」として正々堂々全力の決闘に臨むまでになった。 結果敗北したものの、ルフィも倒れたカタクリが晒していた口元に帽子を置いて隠す気遣いを見せ、直後ルフィたちが無事にホールケーキアイランドを脱出した旨をブリュレから聞いた際には言葉にこそしなかったもののカタクリは嬉しそうに口元を緩めているなど、戦いを通して互いを認め合う関係になった。 【余談】 悪魔の実の系統 雑誌掲載時にジンベエが彼の悪魔の実の能力について「カタクリは自然系(ロギア)」と解説したが、単行本では「特殊な超人系(パラミシア)」と修正された。 ただし、性質は「能力者の身体が自在に変形し攻撃を受け流す」という自然系と大差ないものである(*11)。 35巻SBSでは「体そのものが他の物質に変化するのが自然系(ただし、体そのものが変化する超人系もある)」という説明をしたこともあったが、餅という「人工物」を「自然系」として定義することの違和感を考慮してのことだと思われる。 アニメ版 アニメオリジナルの展開でホールケーキ城に入場するシーンが追加。原作ではスムージーとほぼ同時刻に入場していたがアニメではサンジとルフィが出会う時間帯に変更された。 同行していた従者が門の前に誰もいないのを見て門を開けるよう伝えてこようとするが、「無用だ」と静止。直後に門が開き入場した。 未来予知で門が開く未来を見ていたのだと思われる。 ちなみに同じ三つ子のダイフク・オーブンも似たような構図のアニメオリジナルシーンが描かれており、3人とも各々の能力を無駄遣い披露する形でホールケーキ城に入場している。 ちなみに3人の門の通り方は日本の三英傑である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の性格を表した"鳴かぬなら〜ホトトギス"の句に一致する。 カタクリ→開くまで待つ→徳川家康(鳴くまで待とう) ダイフク→能力を使い開ける→豊臣秀吉(鳴かせてみせよう) オーブン→能力を使い門を溶かす→織田信長(殺してしまえ) また、ホールケーキアイランド編最大の見せ場といってもいいルフィとの決戦においては、『主人公の成長を戦いを通じて促す超強敵』という立場なのでアニメ化に際しては杉田氏の熱演とアニメスタッフの過労が心配されるほどの超作画も相まって映画版のボス戦と見紛うほどの出来映えとなっている。 2022年8月6日バラエティ番組「超逆境クイズバトル!!99人の壁」では、演出担当の暮田公平氏が「頑張りすぎて作画枚数多くて会社に怒られた」と振り返っている。 英名 植物のカタクリの英名は”Dogtooth violet”あるいは"Dog's-tooth violet"。 カタクリの歯も「犬歯」のごとく鋭いものとなっている。 萌え ブリュレについて作者曰く「妹萌え」に挑戦したもの。 プリンは所謂「ツンデレ」であり、 そう考えると、誰にも見せたくない自分があるカタクリは「ギャップ萌え」担当といえるか。 初期デザイン ファンブックでの初期案は髪型はリーゼントだった。服装もマントとクラッカーのような出で立ち。 身長 常識外れにデカい連中が多いワンピ世界の例に違わず、カタクリも5メートルと人間離れした背丈である。 メタ的には約4mあるギア4で小さい人間に殴り掛かっても迫力がないゆえに、ギア4より少し大きい人間にしたものと思われる。 リンリンやカイドウが10メートル近いため相対的にまともに見えてしまうが、他作品を持ち出すと、「コードギアス」シリーズのナイトメアフレームがちょうどカタクリの身長と同じくらいである(当然リンリンはそれ以上にデカい)。 人型機動兵器と肩を並べる人間とは一体……。 「おめーの次のセリフはこうだ…『追記・修正、よろしくお願いします』」 「追記・修正、よろしくお願いします!」……ハッ! △メニュー 項目変更 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↑思いっきりマム抜きの海賊団は成り立たないと明言されてるしカタクリレベルじゃ余りにも力不足 -- 名無しさん (2022-07-25 21 12 23) 因みにとある放映の副音声にあった「 V6との対談 」で「 田中 真弓 」さんが語ってたことなんですけど、大人の事情でアニオリシーンも加えてた事もあってカタクリさんとのバトルも決着も収録も長引く→田中さんも「どりゃりゃりゃ!!!うりゃりゃら!!!」と言いまくるから声的にも色々あって疲労・苦労する→田中さん「ぜぇぜぇ....( 疲 )」杉田さん「 あの....大丈夫ですか?(汗) 」田中さん( オメェのせいだろうがっwww!! )...なんてことがあったらしいとか.....( 汗 。 -- 名無しさん (2022-07-31 21 58 50) 映画で遅れてやってきたヒーローみたいでメッチャカッコ良かったな -- 名無しさん (2022-08-16 14 15 50) 40億巻で判明したシャンクスの見聞殺しがカタクリ涙目すぎる… -- 名無しさん (2022-08-19 14 28 09) 元々は残念なイケメンで退場させる予定だったけど、読者の人気が予想以上に大盛況に溢れ描いている本人もすっかりハマり、ただでさえかっこいいのに性格も漢の中の漢に仕立てたら∞倍返しに人気爆上げという結果になった。 -- 名無しさん (2022-10-16 09 06 40) ストリートファイターに出てくる短髪鉢巻の空手道着の奴なイメージ -- 名無しさん (2022-10-16 09 11 15) タグに「シスターコンプレックス」「シスコン」を付けるべきか迷いそう、それくらい妹(特にブリュレ)を大事にしてるんだよね。 -- 名無しさん (2022-11-27 14 35 58) 無双ドーナツ、ビットがドーナツ型のせいでリ・ブラスタのSPIGOTにしか見えなくて笑う -- 名無しさん (2023-01-28 15 39 17) トットランド次期国王候補の一人。マムの復帰を信じて摂政になるかもしれないが。 -- 名無しさん (2023-02-27 14 08 48) ↑8こいつとルフィの戦いアニメでは5か月もやってたらしいもんな…w -- 名無しさん (2023-07-15 19 19 05) ↑4 リンリンに絶対服従で凄まれたら何も言えないあたりマザコンでもある -- 名無しさん (2023-08-27 07 42 35) ビッグマムに凄まれたら兄弟姉妹の誰も何も言えなくなる定期 -- 名無しさん (2023-10-20 12 59 25) 仲間を平気で巻き込んでたクロにはキレてたルフィが自分の秘密を知った部下を有無を言わさずぶち殺そうとした奴を認めるとはな -- 名無しさん (2023-11-07 01 15 29) ログ化しました -- (名無しさん) 2024-01-04 14 04 15 ↑2 クロとは事情が色々違うしルフィの捉え方とかも変わってるだろ。 -- (名無しさん) 2024-03-21 14 49 28 本編の再びの活躍を待ってる。今の所幻覚で同士討ちしてる間に妹を攫われるというあんまりな状況でしかないし..... -- (名無しさん) 2024-03-21 14 51 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
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パン スタンプカード パン 値段 効果 必要レシピ 力のブレッド 50 攻撃+3% 守りのブリオッシュ 50 防御+3% はやてのメロンパン 50 素早+3% 魔女のカレーパン 100 魔力・魔防+2% 攻防のあんぱん 100 攻撃・防御+2% 守護のクリームパン 100 防御・魔防+2% 天使のフランスパン 150 麻痺・睡眠を無効 妖精のカリコリパン 150 混乱・忘却・毒を無効 月のクロワッサン 300 攻撃+2%、命中が少しアップ 勇気のチョココロネ 300 攻撃+5% マジックロールパン 300 魔力+5% 幻惑のマフィン 400 アタックに混乱付加 しびれるアップルパイ 400 アタックに麻痺付加 攻めのタイヤキ 500 攻撃・魔力+4% クイックバーガー 600 素早+5%、命中がアップ 精霊のピザ 700 ステータス低下を無効 鉄壁の肉まん 700 防御+5% 加護のあんまん 700 魔防+5% 賢者のデニッシュ 800 魔力・魔防+4% 女神の蒸しパン 800 攻撃・防御+4% ケフィアパン 500 攻撃の射程をアップ ケフィアパンのレシピ(パスワード) パンダパン 500 防御-10%、敵攻撃の命中率が大きくダウン パンダパンのレシピ(パスワード) 学業成就紅白まん頭 500 敵から受ける状態異常を無効化 学業成就のレシピ(パスワード) サクラあんパン 500 攻撃回数増加を除く歌の効果+5% サクラのレシピ(パスワード) 純情チェリーパイ 500 男キャラの防御・魔防+15%、攻撃・魔力-7% チェリーパイのレシピ(パスワード) 連撃チョコドーナツ 1000 複数回アタックの攻撃回数+1 ドーナツのレシピ(パスワード) 情報通のドラゴンパン 500 攻撃命中率アップ 情報通のレシピ(パスワード) 攻略班の夜食ピザ 1000 バトル中の取得経験値2倍 夜食のレシピ(パスワード) 海賊風シーフードピザ 500 スティールアタック時にレア入手率アップ 海賊のレシピ(パスワード) 伝説の海賊バーガー 1000 攻撃・魔力+8% 伝説のレシピ(パスワード) スタンプカード 景品 1枚目 暗殺者の鎖 2枚目 捕縛の鎖 3枚目 巻きパンのレシピ 4枚目 クロウセンス 5枚目 乱心の鎖 6枚目 空虚の鎖 7枚目 睡魔の鎖 8枚目 デニッシュのレシピ 9枚目 イーグルセンス 10枚目 祝福の冠 11枚目 皆伝の書
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「いたぞーっ!! 所ジョージとシグナムだ!!」 「前期の主要参加者は消毒だーっ!!」 「ひゃっはー!!」 ありのまま、今起こっていることを話す! 私とジョジョは謎の集団に囲まれてしまった。 刺客か!? 新手の刺客なのか!? 「……私は○ズ・○イトイヤーだ! さぁ行こう無限の彼方へ!!」 ジョジョ……それは無理があるのでは? というか、そっくりだな! 「ふざけんな、オラーッ!!」 「野郎共やっちまえーっ!」 「「「ひゃっはー!!」」」 「ガデッサー!!」 おい、一人だけ違うのが混じってんぞ! そんなことはさておき地味にピンチだ。 「―――楠田枝里子(なるほど・ザ・ワールド)!!」 ジョジョが時を止めた。 あれ、なんでそんなことがわかるんだろか? まあいいや。 そして、ジョジョは襲ってきた集団の口の中に何かを入れた。 「―――そして、時は動き出す」 パン! パン! パン! パン! パン! パン! 次の瞬間、そいつらの首輪が禁止行為で爆発した。 やったッ! 流石はジョジョ! 私には出来ないことを平然とやってのけるッ! そこに痺れるぅ! 憧れるぅ! しかし、何を食わせたんだ? 「……やれやれだぜ。こいつに助けられちまうとはな」 あ、あれは『ミスドのドーナツ』!? 伊達に長年キャンペーンボーイをやっていたわけじゃないんだな。 それにしても、今の奴らは『奴』の刺客なのか? まあ、全てはエジプトに行けば分かるんだろうな。 【一日目・2時15分/東京都/天候・雨】 【所ジョージ@現実】 【状態】健康 スタンド使い 【装備】ダーツ 【道具】支給品一式、ミスドのドーナツ 【思考】 1:エジプトに向かう 2:……やれやれだぜ 【シグナム@リリカルなのはシリーズ】 【状態】健康 ニート 【装備】赤いジャージ 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:ジョジョについていく 1:ジョジョに養ってもらう 2:レヴァンティンは放置の方向で。 【アンチ部隊@アンチ連盟 死亡確認】
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フジマート船堀 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目8-23 TEL:03-3804-5547 最寄駅:都営新宿線船堀駅 行き方:南口を出て、ミスタードーナツが入っているビルと船堀眼科の間の道へ入る。2つ目の十字路を左折し、次に1つの十字路を右折すると左側に店舗があります。 徒歩5分前後。
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グリフ:それは俺なのか、あるいはこのジープが不幸なのか? シモンズ:ああ、そうだな、お前が言ってるのは 俺達は毎回どうしようもない目にあってるってことだ 壊れるか、爆発するか、イカレて俺たちを殺そうとするか ドーナツ:オートバイと交換したほうが良いですよ いや待て待て待て、ブルーは大きな戦車を持ってるんだ 問題はないと思うけどなぁ チャーチ:よし、取引だロボットさん お前は戦車を修理する 俺達はお前を自由にする カブース:これは嘘の取引だと思います チャーチは修理が終ったらまた彼の体を乗っ取るんでしょうね タッカー:あぁ、だが嘘だって人に話すなよ、カブース カブース:もし僕が騙されてたら、あなたは僕に何が起こってるか話さないでしょ? タッカー:なんで俺達がお前を騙すんだよ? カブース:知ってると思いますけど ロペス:私はどこに行けばいい? ロペス:私の友は私を殺そうとした チャーチ:いいぞ、それはイエスって事だな そぉぉしてお前は戦車の修理に取り掛かれ ロペス:私に帰る家はない グリフ:ああクソ、奴らは戦車を修理する奴を見つけたようだ 軍曹:ありえん!我々の情報では明らかに・・・ ドーナツ:僕たちに知性があるんですか? 軍曹:この峡谷で技術訓練を受けた兵士は あの死んだフリーランサーとロペスだけだ ああ、ちょっと待て シモンズ:軍曹、あなたは私と同じ事を? ロペスが脱走して、ジープが勝手に動いて、そして突然 ブルーチームに新しい野郎がいる? 軍曹:そうだシモンズ、俺もだ 明らかにブルーチームは悪魔の様な心を造る 支配光線ビームを持ってやがる それをロペスに使った そして今彼は凶悪なブルーに命令されている! グリフ:もしくは、彼はロボットだから、たぶん奴らは彼を再プログラムしたか ドーナツ:それかたぶん、戦車で殺された青い奴が幽霊として戻ってきたんでしょう そして彼は今、ロペスに乗り移っている それならここに捕虜がいた時、軍曹がなぜ狂ったかも説明できる 青い幽霊は多分彼にも乗り移ったんでしょう そしてジープの暴走は 奴等がロペスの体について学んでいた時に起こった シモンズ:光線ビームが一番妥当だな グリフ:あぁ新人くん、お前のアイデアは少し頭が鈍く聞えるぞ カブース:急いで急いで急いで、戦車を修理して! 僕がシーラに挨拶できるようにね オマリー:そして皆殺しだ タッカー:全レッドってこと、だろ? カブース:もちろんです! オマリー:手始めだ チャーチ:来い、どのくらいかかるロペス? ロペス:完了だ シーラ: M808Z Main Battle Tankの起動感謝します カブース:シーラ!直ったんだ!直ったんだね! シーラ:こんにちはカブース2等兵 再会できて良かったです 私を修理してくれてありがとう タッカー:彼がやったんじゃない、ロボットだよ オマリー:俺の女を盗るんじゃねえ! タッカー:おい、よせよ シーラ:ロボット?ロボットがいたなんて知りませんでした カブース:この雰囲気は嫌いだな シーラ:こんにちは 私の名前はシーラです M808Z メインバトルタンクです ロペス:そして私はロペス、重いぞ シーラ:ロペス 何て素敵な名前なんでしょう 素敵な兵士 あなたには優れた運動技術がありますね カブース:うむむむそうだ、 ロペスは行かなくちゃいけない 彼は君を修理するためにここにいたんだ そして今彼は去るんだ! タッカー:なあ、怪しくなってきたな チャーチ、お前のファッキンボディに戻ったらどうだ? チャーチ:了解 ロペス:やめろ! Heauegerkergerk! タッカー:大丈夫かチャーチ? チャーチ おい何が起こったんだ? 俺はお前のスイッチを押したほうがいいのか? チャーチ:な・・・俺じゃない! 一体全体なにが起こってるんだ? テックス:さて、おはよう最低ペニス共、誰が帰ってきたか考えてみろ