約 1,594,516 件
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/1269.html
シルフィーヌ 精霊族。風の精霊。 例外なく女性の形をしており、乙女の姿を取る。 性質は気紛れで底知れないが、同時に軽々しく、 あまり他の精霊に信用されない一面を持つ。 無色透明に近いが、会話、戦闘を行う時は白く変色する。 その特性上からひどく発見しにくいが、 探す際の一つの指標として、風の強い所に多くいるので、 大概は高空上での発見となる。また、低空でも 都市部や洞窟など吹き抜けの多いところにも出てくる。
https://w.atwiki.jp/pam-hokkaido/pages/826.html
フライングドルフィンズ こんにちは。ようこそドルフィンズへ! 自然大好きな私達は、富良野の山、川、湖の楽しさをたくさん知っています。 様々なアウトドア体験コースを開催するにあたり、スタッフ同士でかなりの議論を重ね、コースの発案や下見を行い幾度もシュミレーションを行い、お客様に満足していただける内容、料金をご提供していきます。 年齢層やそれに伴う安全性などもよりよく吟味し、決してシステム化されたアウトドアではなく、友人の所に遊びに来るような親しみやすい笑顔と雰囲気で、楽しい時間をすごしていただけるように心がけています。 たくさんある、アウトドア会社から”ここを選んでよかった”といってもらえるフライング・ドルフィンズ・・・・。 〈フライングドルフィンズ公式サイトより引用〉 フライングドルフィンズ 〒076−0048 北海道富良野市清水山グリーンランド TEL:0167−23−1421 FAX: パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.dolphins.gr.jp/ 〈ブログ〉 カミホロ荘おすすめ! 夏の体験付きプラン♪ http //blogs.yahoo.co.jp/kamihoro2000/64845316.html 5/5日め ニセコ〜千歳 http //blogs.yahoo.co.jp/yasuo2002m/19586696.html キャニオニングぅ♪ http //blogs.yahoo.co.jp/onerikinao/54422044.html 北海道 〜中盤・・の2〜 http //blogs.yahoo.co.jp/hiropenn/45298227.html ラフティング http //blogs.yahoo.co.jp/kjbct395/64695964.html 夏季シーズン到来 http //blogs.yahoo.co.jp/alpn1128/62404418.html 近頃の流行 http //blogs.yahoo.co.jp/alpn1128/60196701.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/worlfard-wiki/pages/29.html
AS-14 アズールドルフィン LV 4 水 ユニット STR 1 VIT 4 AGI 3 水妖 海獣 『迎撃 1』(・防御時、戦闘終了まで[STR+1]を受ける。)!{コスト 〔1〕}ターン終了まで[STR+2/VIT-2]を受ける。・ タワー HT=2~ キーパーに『迎撃 1』を与え続ける。 [部分編集] 第1章「覚醒の刻:Awakening Sun」(AS)で登場した水属性のユニット。 コストを支払えば、STRを上げられる。起動タイミング上、攻撃時のみ。 コストがかかるのが難点か。 属性効果等を受けていれば、複数回の起動でも生き残る。(コストも起動ごとにかかる) タワースキルはキーパーに『迎撃 1』。防御的だが、役に立つ時があるだろう。 関連 タワースキルがキーパーに『迎撃 X』を与え続けるカード。特記していない限り タワー HT=2~ 『迎撃 1』 眠り草ミモザ (HT=1) 黄昏鴉ヒューギン 海嘯の使徒ショウキ (HT=3~)(『迎撃 4』) エンガルフ (HT=1) レインストーム
https://w.atwiki.jp/ddrdp/pages/1961.html
エンドルフィン(楽) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 エンドルフィン U1 overground 2014 楽8 160 272 / 29 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 50 46 9 29 11 楽譜面(8) / 踊譜面(12) / 激譜面(15) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、停止、同時踏み、フリーズアロー、ラス殺し http //www.nicovideo.jp/watch/sm25349415 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25349415 解説 BPM推移 160-(停止)-160-(停止)-160 2014/11/17より開始した「ユニバーヒルズproject」における6曲目の解禁楽曲。 ミライダガッキ Ver.2の「アドレナリン」、jubeat saucer fulfillの「ドーパミン」に続く、U1 overground名義での神経伝達物質シリーズ曲。 楽足8らしく8分3連、同時、FAが相応に多め。停止はあるにはあるが停止後にノーツが無い為、HSを掛けてると停止があったことすら気付かないかも…ラストの6分から8分4連〆は配置上ビジ〆になる為、姿勢に注意 -- 名無しさん (2015-01-06 05 36 14) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 先にSP楽をやってたからラストの6分から8分4連に引っかかった……。 -- 名無しさん (2015-01-20 23 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sr_archives/pages/321.html
各ジョブの詳細などは、↓のメニューからご確認下さい。 能力者について能力者の成長一般技能アビリティ一覧表アビリティ一覧表2アビリティ一覧表3アビリティ一覧表4アビリティ用語解説魔剣士ファイアフォックス青龍拳士符術士水練忍者魔弾術士白燐蟲使い霊媒士フリッカースペードゾンビハンターヘリオン月のエアライダー土蜘蛛鋏角衆土蜘蛛の巫女牙道忍者フリッカークラブフランケンシュタインの花嫁コミックマスターナイトメア適合者クルースニク除霊建築士貴種ヴァンパイア従属種ヴァンパイア黒燐蟲使い雪女ブロッケンシルフィード呪言士ヤドリギ使い白虎拳士妖狐ファンガス共生者フリッカーハートゴーストチェイサー科学人間サンダーバード太陽のエアライダー巡礼士処刑人書道使いルナエンプレスカースブレイドフリッカーダイヤストームブリンガー シルフィードについて 何者にも縛られない「自由な心」を風に変換して操る超能力者がシルフィードです。 彼らが操る風は、その心のままに様々な現象を引き起こします。 修正値 気魄 術式 神秘 +1 -1 ※武器表 分類 装備 Ini 気魄 術式 神秘 ボーナス アームブレード 片手 1.00 1.80 2.00 1.00 詠唱銃 片手 0.95 0.46 1.90 0.90 射撃(術式) ヨーヨー 片手 1.40 0.80 1.90 1.60 ブーメラン 片手 1.80 0.65 1.71 0.322 射撃(術式) 突撃槍 両手 0.50 2.40 0.80 0.40 ※アビリティ表 属性 名称 段階 威力 射程 効果 制限 命中 回数 CP 本業 旅人の外套 自分 ×∞ 0 術式 ジェットウインド 基本 術攻+18 20m1体 JC超足止めJCブレイク ◆ ×4×8×12 81121162 改 術攻+22 ◆◆ ×4×8×12 162243324 奥義 術攻+27 ◆◆◆ ×4×8×12 243364486 術式 浄化の風 基本 Lv+5(回復) 20m全周(選択) 幸運度チェック1回JCなし 援護 ◆ ×4×8×12 75112150 改 Lv+6(回復) ◆◆ ×4×8×12 150225300 奥義 Lv+7(回復) ◆◆◆ ×4×8×12 225337450 気魄 ゴッドウインドアタック 基本 気攻+92 近接1体 追撃ガード・回避されるとHP1 ◆ ×4×8×12 69103138 改 気攻+115 ◆◆ ×4×8×12 138207276 奥義 気攻+138 ◆◆◆ ×4×8×12 207310414 ※真アビリティ表 属性 名称 段階 威力 射程 効果 制限 命中 回数 CP 術式 ジェットウインド 基本 術攻+31 20m1体 JC超足止めJCブレイク ◆ ×4×8×12 141211282 改 術攻+38 ◆◆ ×4×8×12 282423564 奥義 術攻+46 ◆◆◆ ×4×8×12 423634846 術式 浄化サイクロン 基本 70固定(回復) 20m全周(選択) 幸運度チェック3回JCなし 援護 ◆ ×4×8×12 216324432 改 87固定(回復) ◆◆ ×4×8×12 432648864 奥義 105固定(回復) ◆◆◆ ×4×8×12 6489721296 気魄 ゴッドウインドファントム 基本 気攻+126 近接1体 追撃暗殺ガード・回避されるとHP1 ◆ ×4×8×12 129193258 改 気攻+157 ◆◆ ×4×8×12 258387516 奥義 気攻+189 ◆◆◆ ×4×8×12 387580774 本業能力:旅人の外套 目に見えない特殊な気流を身に纏うことで、一般人の目や、鏡やカメラ等の光学機器に写らなくなります。 ただし、能力者やゴーストから姿を隠す事はできません。 ジェットウインド(通常/真) 詠唱銀:5100(通常)/18100(真) 20m以内の対象1体の足元から強烈な上昇気流を発生させ、吹き飛ばしてダメージを与えると共に、そのまま空中に固定して動きを封じ、「超足止め」のバッドステータスを与えるアビリティです。 浄化の風(通常のみ) 詠唱銀:4200 周囲に清らかな風を起こし、半径20m以内の全ての仲間のHPを回復した後、バッドステータスの回復チェックを「1回」行わせるアビリティです。 ゴッドウインドアタック(通常のみ) 詠唱銀:3800 破壊力に満ちた荒れ狂う暴風を纏い、近接範囲の対象1体に捨て身の突撃をするアビリティです。 「追撃」の効果を持ちます。 ただし、この攻撃がガードか回避されると、自分のHPが「1」になってしまいます。 浄化サイクロン(真のみ) 詠唱銀:47600 誇り高き浄化のサイクロンを巻き起こし、半径20m以内の全ての仲間のHPを回復した後、バッドステータスの回復チェックを「3回」行わせるアビリティです。 ゴッドウインドファントム(真のみ) 詠唱銀:15600 暴風をまとって超音速まで加速し、近接範囲の対象1体に捨て身の大破壊突撃をするアビリティです。 「追撃」と「暗殺」の効果を持ちます。 ただし、この攻撃がガードか回避されると、自分のHPが「1」になってしまいます。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3866.html
【名前】 ドルフィン・ドーパント 【読み方】 どるふぃん・どーぱんと 【登場作品】 小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ 【分類】 ドーパント 【メモリ】 ドルフィンメモリ 【綴り】 不明 【頭文字デザイン】 不明 【モチーフ】 イルカ 【生体コネクタ位置】 不明 【特色/力】 不明 【詳細】 小説版に登場するドーパント。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/327.html
シルフィーの試練 依頼主 :エ・スミ・ヤン(グリダニア:旧市街 X6-Y10) 受注条件:幻術士レベル20~ 概要 :幻術士ギルドマスター、エ・スミ・ヤンは、シルフィーの修行に、冒険者を協力させたいようだ。 エ・スミ・ヤン 「よく来ました。 たゆまず、修行を続けているようですね。 あなたのその物腰を見ればわかりますよ。 今回は、私からのお願いを ひとつ引き受けてはもらえませんか。 他でもない、彼女・・・・・・「シルフィー」のことです。 意地を張る彼女をなんとか説き伏せ、 「自然」を学ぶことを約束させたのですが・・・・・・ 何しろ彼女は今まで、自然を知ろうとしてこなかった。 己を守る術を知らぬのです。 あなたや、多くの幻術士がするように、 淀んだ自然と戦わせるというのは無茶なもの。 そこで、あなたに手伝って頂きたい。 彼女と共に森をめぐり、淀みの浄化の仕方を 彼女に見せてあげてほしいのです。 あなたが今まで学んだ、土、風、水・・・・・・ 自然の厳しさと激しさを、 彼女に見せてあげてください。 まずは「土」を学ぶところから始めましょう。 シルフィーには、先んじて「ベントブランチ牧場」へ 向かってもらいました。 「土の淀み」を見つけ、 彼女の前で、この原因を鎮めてください。」 土の淀みを調べ、淀んだアーススプライトを倒す シルフィー 「・・・・・・あ! うそ、本当に来るなんて・・・・・・。 お人好しよね、あなたって。 まあ私が頼んだわけじゃないし、関係ないけど。 それが、「土の淀み」というものでしょ? ・・・・・・どんなものか、見せてもらうわ。」 シルフィーと話す シルフィー 「きゃ・・・・・・! ・・・・・・べ、別に、怖がってなんかないわ! ただ、なんていうか、 大きな力の塊が解放されたみたいな・・・・・・ そんな感じがして・・・・・・ ・・・・・・なんでもないわ。 次は「バノック練兵所」よ。 はやく、行きましょ。」 風の淀みを調べ、淀んだウィンドスプライトを倒す シルフィー 「「風の淀み」は、ここ。 ちゃんと見てるから、さっきみたいにお願いね。」 シルフィーと話す シルフィー 「わぁ・・・・・・! 空気が、通り抜けていったわ! 優しくて、鋭くて・・・・・・ううん、言葉にできない・・・・・・ これが、風なの・・・・・・? ・・・・・・行きましょ。 最後は「睡蓮岩」よ。」 水の淀みを調べ、淀んだウォータースプライトを倒す シルフィー 「「水の淀み」はここよ。 ・・・・・・ここまで来たんだもの、 ちゃんと、最後まで見るわ。お願いね。」 シルフィーと話す シルフィー 「池が・・・・・・綺麗ね。 きらきら輝いて、鏡みたいに空を映してる。 どうして、今まで気づかなかったのかな。 どうして・・・・・・ ・・・・・・帰ろう。 エ・スミ様に報告しなくちゃ。」 幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンに報告 エ・スミ・ヤン 「おかえりなさい、 Nikuq、シルフィー。 自然を巡る旅は、いかがでしたか? シルフィー。 Nikuqの戦いを見て、 何かを感じたのではないでしょうか?」 シルフィー 「・・・・・・Nikuqが淀みを浄化した時、 喜びの声が、聞こえたような気がしたの。 それを聞いて、私も嬉しい気持ちになった。 それから、目の前の景色がすごく輝いて見えたわ。 まるで、私に語りかけるみたいに・・・・・・ ・・・・・・エ・スミ様。 お母さんは、いつも「自然は恐ろしい」と言っていた。 だから、自然の力なんて借りちゃいけないって。 こんなに素敵な自然を、どうして・・・・・・? お母さんの言っていることは、間違っていたの?」 エ・スミ・ヤン 「言葉の裏には、秘められた真実があるものです。 ですが、それも深い事情あってのこと。 今、すべてを考える必要はありません。 色々なことを知りすぎて、あなたの心は揺らいでいる。 生まれて初めて「自然」に触れた、戸惑いもあるでしょう。 少し時間をおきましょうか。」 シルフィー 「はい・・・・・・。」 エ・スミ・ヤン 「ありがとうございました。 まずは一歩、前進することができたようです。 そういえば彼女は「喜びの声」が聞こえたと言いましたが、 そこもまた、母親の才能を色濃く受け継いだようですね。 自然の化身である「精霊」の声は、 修行を積んで聞こえるものではない。 ですが、彼女の母親は精霊の声をよく聞く人でした。 しかし、それゆえ彼女の母親は道を誤ってしまった・・・・・・。 シルフィーに同じ道を歩ませるわけにはいきません。 すばらしい才能も、今のままでは、身を滅ぼす毒でしかない。 まずはシルフィーがきちんと「自然」と 向き合えるようにならなくては。 そのためには、あなたの力添えが必要です。 なにしろ、彼女は「あなたとなら」と、 今回の試練を承諾したのですから。 彼女と共に自然を知り、彼女のために手助けすることは 他人を癒す役目を持つ幻術士の修行にもなる。 また、力をお貸しください。」
https://w.atwiki.jp/liveon/pages/199.html
スプラッシュドルフィン 声優:清水 愛 LIVE32で初登場。 ピンク色のイルカ型モンスター。 大場ランのライブチェンジモンスター。 ライブチェンジ時のセリフ:「波を裂き、海を跳べ!刻め、白きミルククラウン!ライブチェンジ・キュウソクファルコン!!」 鷹の爪島に行く途中で泳いでいる徹(ネービードルフィン)に「よそ者は近づくな」と警告した。 【関連】 大場ラン
https://w.atwiki.jp/harufi/pages/22.html
ハルスケ ハンナ ジョセフィ ニャルフィ ハルオ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4145.html
SILPHEED ストーリー 概要 特徴 評価点 難点 総評 移植 余談 メガCD版 ストーリー(メガCD版) 概要(メガCD版) 特徴(メガCD版) 評価点(メガCD版) 問題点(メガCD版) 総評(メガCD版) SILPHEED 【しるふぃーど】 ジャンル 縦STG 対応機種 PC-8801(mkIISR以降)FM77AV 発売・開発元 ゲームアーツ 発売日 1986年12月5日 定価 6,800円 判定 良作 ストーリー 宇宙に生活の場を広げた人類。新たな生活の場が広がる一方で、無秩序な世界も広がった。そんな中「星々の叫び」というテロリストグループが突如出現する。彼らはリーダー「ザカリテ」の指揮の元、新造艦グロアールを強奪。 その後テロが続発、連邦軍はその対応に追われる一方だった。それを待っていたように、ザカリテが空になった防衛基地を襲撃する。目的は基地にある惑星破壊ミサイル。テロは陽動だったのだ。残された手段は、テストが終了したばかりの新鋭機「シルフィード」による単独攻撃のみだった。 概要 ポリゴンゲームの黎明期の本格縦STG。しかもポリゴンをゲーム性ではなく、演出として使用しているという発想の転換とも言える作品。 ゲーム性そのものは典型的な縦STGだが、本作独特のシステムもある。 特徴 ハーフトップビューの縦STG(*1)。擬似ではなく、まだまだ真新しかったポリゴンを使った、本当の3D描写。 ゲーム性としては、スタンダードな縦STGな部分を押さえながらも、本作ならではと言える面もある。 操作は移動とショットのみである。移動範囲は広く、奥から手前まで自由にいける。ショットは自機前方の左右二箇所から発射される。 残機制ではなく、耐久力制を採用している。破壊されるとその時点でゲームオーバー。 自機は6段のシールドで守られ、これが破られると直接被害が及ぶ。しかも直撃弾は一発受ける度に故障が発生する。一発目を受けると操作が困難に。二発目を受けると武器の一部が壊れ、三発目を受けると破壊される。 ステージをクリアすれば、故障部分とシールドは完全に直る。しかし、故障の時に失ったパワーアップアイテムは戻らない。 武器はアイテムとスコアによりパワーアップされる。また左右の扱いの違う武器は本作の特徴。(*2) アイテムはアステロイドを破壊すると入っている事がある。威力増強やスピードアップ、シールド回復など。スコアによるパワーアップは武器の種類。武器は5種類あり、スコアによって増えていく。ただこの増え方は左右の武器によって違う。これはそれぞれが、どれだけスコアを取ったかによるのだ。 本作での特徴の一つが、武器は左右違う種類のものを装備できる点。ステージとステージの間には基地があり、そこで修理と共に、武器の交換をする。この時左右各々に設定する事になる。 ステージは全部で20面。 宇宙、惑星上、アステロイドベルト、要塞内で構成されている。宇宙と惑星上の違いは、後者はアイテムが全くでない点。 弾幕はそれほど厚くない。しかしそれよりもやっかいなのが、敵機自体である。比較的速度が速く、接触する事も。またレーザーを使う敵がいるのだが、これが難物。本作のレーザーは発射と着弾にタイムラグが全くなく、予備動作もない。さらに発射パターンもないので、対策は出現時に撃ち落すしかない。また自機もレーザーを装備できるのだが、反射する敵もいるので装備には注意が必要。 各ステージのラストには様々なボスが配置されている。ボスは倒さなくても良く、一定以上の時間が経つと逃げてしまう。だが、一方でこの高得点を得るチャンスを逃がすと、武器の種類は中々増えない。 最後には巨大艦「グロアール」と戦う事になる。グロアールは三段階の攻撃を仕掛けてくる。第一段階では前述したレーザーの嵐を多数発射してくる。第二段階はバリアを張りつつ、炸裂弾を撃って来る。第三段階は艦載機と共に、各種攻撃をしてくる。 喰らい判定が中央にしかなく、弾幕をかいくぐっての攻撃はなかなか苦労させられる。 難易度はトータルで高め。 評価点 ポリゴンで表現された造形。 ゲーム性としては2D縦STGでありながら、ポリゴンで表現する事により、画面の中に通常の2DSTGでは味わえない広がりと映像としてのインパクトを生み出した。自機・敵機はもちろん一部の弾、要塞面の壁なども全てポリゴン。手前ほど大きく映り、奥ほど小さく映る。 ただし全てをポリゴンで表現している訳ではない。惑星上での背景などは擬似である。 各種武器の使い分けが工夫のしどころ。 左右に別々の武器を装備できる特徴が面白い。次のステージに合った組み合わせを選ぶのがクリアのコツ。 ボリューム十分なステージ。 敵、さらにボスキャラも多彩。ステージ構成も相まって飽きさせない。 グロアールもラスボスらしい強さ、というか凶悪さ。 3Dを強く押し出したOPは、曲と合わせ印象的。 BGMも全体的に、なかなかいい出来。 難点 難易度設定がない。しかも序盤からそれなりに難しい。 ボムなど緊急回避的なものも未搭載。 コンティニューがない。ラスボスで倒された脱力感はなんとも言いがたい。 レーザーが厄介で、とにかく避けづらい。 前述の通り、武装の追加は左右それぞれのスコアを参照しているため、そのことを知らなかったり何も考えずにプレイしていると、片方だけいつまで経っても武装が増えず、ジリ貧になるといった事が起こりがち。 総評 当時ポリゴンを使ったゲームは数えるほどしか出ておらず、やや実験的な面もあった。そんな中現れた本作は、完成度も高い本格派3Dゲームであった。また、それまでのワイヤーフレーム等の3D描写を使ったゲームのほとんどは、ゲーム性にも3D要素を入れていた。それをあえてゲーム性から切り離した点は、評価されるべき英断だろう。 インパクトの強い映像である一方、オーソドックスな縦STGを踏まえ独自性を出している。操作は簡単だが、難易度高め。まさにハマれるゲームであった。 移植 FM77AV版(88年3月19日発売) 新規に書き起こされたOPデモが追加されたが、それ以外はグラフィックの書き直しなどのないベタ移植となっていた。 Nintendo Switch版(2023年12月21日配信) 「EGGコンソール」シリーズの一つとして、『EGGコンソール シルフィード PC-8801mkIISR』が配信。PC-8801mkIISR版の移植となっている。 余談 本作のデモでは、FM音源チップに搭載された「CSM音声合成モード」を使用した音声合成が演出で使われている。名前の割に特定のタイミングでサイン波を発生させる為のトリガとサイン波の発声機能しかないものであり、実際にこれをゲームソフトウェアに使用したのは結果的にゲームアーツしかなかった。当時のプロセッサの速度では対象の波形から特徴点となる波形を取り出すことには時間がかかる反面、チップの機能で実現できることから比較的処理が軽量であること、他の方法と比較しデータが小さく済むというメリットがあった。実際に制御できるサイン波の数と密度から複雑な波形の再現には向かず、その波形の再現性は高くなくまるでうがいをしているみたいと揶揄されたことからも質の程度が窺える。 この音声合成技術は同社の『ヴェイグス』、『ぎゅわんぶらぁ自己中心派』、『ゼリアード』と言った作品でも採用されたが、『ゼリアード』ではその音質から声優に依頼するまでも無いという判断から社員が音声を提供していることもあり、音の特徴に加え演技力もあいまって当時のゲーマーからはネタ扱いされていた。 ゲームアーツロゴ表示の音声は、以後の88版全作品で「Presented by GAME ARTS」ということになっているが、シルフィードだけがまるで違うセリフに聞こえる。 初期面でゲームオーバー時に言われる「はっはっはっはっは! お前は弱かった」はそのインパクト故あまりにも有名である。 5面ごとに一息つくデモが入る。ここで特定のキーを押すと、ちょっとした遊びが見られる。例えば最初のデモは、太陽を背にした惑星を背景に自機がゆっくりと進むシーン。ここで、惑星の影にウサギが餅をつく姿が見れる。 本作の名称が、風の妖精「SYLPHIDE」を意図したものでありながら、「SILPHEED」と称するのは、単に前者は見た目が悪いから。 今作の悪役キャラ「ザカリテ」は未熟ながら音声合成でしゃべりプレイヤーにインパクトを与えた人気キャラである 1面冒頭の「わしは宇宙の帝王ザカリテ、グロアールある限り貴様らごときに倒されはせん」のインパクトは今でも語り継がれるほど。 後に開発スタッフの1人である大浦氏が「これを作る際、『メイジャーハヴォック』の影響をかなり受けている」と秋葉原で行われたトークイベントで述べている。 ゲームディスク2の中にBASICで動く隠しゲームが2本入っている。1つは固定画面の縦シューである「シルフィード2」、もう1つは「ザカリテゲーム」という早押しゲーム。 前者は最初に武器を選択し、ひたすら攻めてくる「ザカリテ」を撃ち落とす。最後に出てくる「グロアール」を倒せばクリア。ちなみにキャラや武器は全部BASICのテキスト文字で表現されている。 後者は「オレハウチュウノテイオウ ザッザッザッ……」(*3)とランダムで文字列が伸びて行き、「ザカリテダ」の文字が出た瞬間にキーを叩けば勝ち。タイミングが遅れてその直後の「コロシテヤル」の文字が出た時や、「ザカリテダ」の文字が出る前にキーを叩いた場合は負け。 メガCD版 ジャンル 縦スクロールシューティング 対応機種 メガCD メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 ゲームアーツ 発売日 1993年7月30日 定価 9,240円(税込) プレイ人数 1人 判定 良作 ストーリー(メガCD版) 3076年、各移民星系を突如、太陽系軍無人艦隊が襲った。母星 地球にある銀河ネットワーク中枢フォトンコンピューター“グレイゾン”システムが、謎のテロリストグループにネットワークジャックされたのだ。テロリストのリーダーは “ザカリテ” と名乗った。 そして今、銀河連邦各星系の残存艦隊はザカリテを討つべく集結。太陽系まであと64光年の距離にあった。大改修、強化した有人戦術宇宙戦斗機 SA-77シルフィードを切札とし、残存艦隊は反撃に転じたのである。 目指すは 母星、地球。 (ミッション1クリア後のストーリーデモより) 概要(メガCD版) PC-8801mkIISR版『シルフィード』をベースにメガCDソフトとしてアレンジした家庭版。 既にメガCD市場は冷え切っていたが、本作は当時の技術水準では非常に高品質の3Dグラフィックを実現し、『LUNAR ザ・シルバースター』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』と共に数少ないメガCDのヒット作となった。 一部には「『シルフィード』がないならばメガCDもなかったことにしたい」と呼ばれるほどのキラーソフト(結局大勢を変えることは出来なかったが)である。 特徴(メガCD版) ハーフトップビューシューティングゲームの先駆けであり、この後発表されるレイストームなどに大きな影響を与えている。 シューティングゲーム部分の背景にCD-ROMからデータを連続で読み出すことで毎秒最大15コマの動画を表示し、迫力の演出効果を生み出している。そのためBGMはメガCDの内蔵音源で鳴らしているという方式。 面の途中ではバリアなどのパワーアップアイテムやシールド回復のアイテムを出す敵が出てくる。 全12ステージ。 初代のメインウェポンのほかに、数種類のサブウェポンが追加される仕組みになっている。 評価点(メガCD版) 当時、まだ珍しかったポリゴンを使ったムービーはとても綺麗。 ステージ間ムービーやOPムービーなどの演出も素晴らしい。 難易度調整が絶妙。 味方機から送られてくる無線が場の雰囲気を盛り上げる。 問題点(メガCD版) 88版に比べると、レーザーが無くなっているのは残念。 武装の名称も一部変わっており、ファランクスビーム→ワイドビーム、V-ビーム→ファランクスビームとなっているためやや違和感が残る。 ボスに使いまわしが多い。 最終ボスくらいにしか使い道が無いオプション。 総評(メガCD版) ゲームとしてはパワーアップ性の古典的な縦スクロールシューティングながらも、当時家庭用ゲーム機としては珍しかったポリゴンを多用した演出は圧巻。 NASA提供の実写、緻密なポリゴン艦隊、フラクタルで描画された月面や地球、これらの演出は今見ても感心するものばかり。 2010年には自機であるSA-77がプラモデル化されたり、メガドライブミニ2の収録ソフトに選出されるなど長く愛されている一本である。