約 4,077,341 件
https://w.atwiki.jp/kenji_00122700/pages/11.html
ドラゴンボールZの中から個人的にはずせないシーンですぅ 悟空ついに到着!の巻 チャオズの仇がパンチ一発ってそりゃないよの巻 界王拳テラカッコヨスの巻 少しお話が飛びまして… トランクスと悟空のW超サイヤ人にべジータ涙目の巻 Mr.サタンGJ!の巻 クリリンをそっと置いてまた去っていく悟飯カコヨスの巻 悟飯こっち来んな!の巻 実写版ドラゴンボールは公開が9月に延期されたみたいですね。 オンラインゲームの方も楽しみですね♪ 「ドラゴンボール」屈指の敵から、戦闘力たったの“5”で逃げられるのか!?『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』クローズドβ【プレイレポ】 - Game*Spark アニソン界のカリスマ、谷本貴義さんが取手を応援してくれています!(ロビン) - city.toride.ibaraki.jp 【フジテレビ】~観たかったアニメがここにある~『やっぱりアニメが好き!』FODプレミアム入会キャンペーンWEB入会限定! 通常2週間のところ、1ヶ月無料見放題!:時事ドットコム - 時事通信 姫路にドライヘッドスパ専門店「仙豆のちから」 兵庫県初出店(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース クリリンの気円斬がフリーザの尻尾を…!【ドラゴンボールZ再放送】 - 電撃オンライン 桃太郎が鬼退治に行く途中で出会った“家来”が想像の斜め上!「鬼に同情」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 声優「古川登志夫」さんが演じたテレビアニメのキャラクターで一番好きなのは誰?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『日本沈没ー希望のひとー』7話。里城(石橋蓮司)を信じてよかった……からの、無能なのは総理(仲村トオル)だったのか!(telling,) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メッシ、家族5人で持っても余るバロンドール賞杯写真に反響「子供あと2人必要だね」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」約30cmを誇るフィギュア“神龍 究極DB ver.”を見よ! 最新一番くじ「オムニバス超」登場(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぜ日本のアニメをハリウッドが実写化すると“過ち”を犯すのか 米誌が指摘(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ぼる塾・きりやはるかに酒寄さんがオススメする“妄想肌ケア”【連載:酒寄さんちょっと聞いてくださいよ#10】(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『鬼滅の刃』激闘で折れた煉獄杏寿郎の日輪刀が公開!『呪術廻戦』『リゼロ』『かのかり』『ワンピース』フィギュアが秋葉原で展示! - 電撃ホビーウェブ 中日大島来季37歳 目指すは炭治郎であり超サイヤ人 三振しないために鍛える場所(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース G-FREAK FACTORY主催「山人音楽祭」群馬愛に満ちた1日目の“上州事変”終了(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース これ『ドラゴンボール』のアレじゃない!? 疲労回復する魔法のカプセルの正体(OCEANS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国に「少年ジャンプ」専門店開店へ 「鬼滅」「ワンピース」反応は?(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール改』33話 アニメ史に残るフリーザの名台詞「令和の時代も聴?... - まいじつ Sexy Zoneらしさとは「予定不調和」なところ メンバー4人が自己分析〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鳥嶋和彦「鬼滅は第1話の作りが非常にうまい」 無邪気な夢より「誰かのため」が現代人のリアリティー〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 猫が“元気玉”を作るポーズを披露して…… 「オラに元気をわけてくれ!」→むしろ元気がもらえると話題に(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール レジェンズ』初のタッグキャラ“孫悟空&ベジータ”が登場! - 電撃オンライン 日本の「コンテンツ株」に海外の投資家が注目する理由とは? アニメやゲームで世界を席巻する可能性がある“歴史のあるIP”を保有する日本企業の価値がアップ!(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース AERAで「鬼滅の刃」特集、花江夏樹が“無意識領域”を思わせるセットで表紙登場(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」ナムコ限定の孫悟空フィギュア最新作が登場! ネットクレーンモール“とるモ”先行で(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ベジータ芸人・R藤本と懐かしの名作ゲームに挑戦 山里亮太&並木万里菜アナのコンビが大喧嘩?(GAMEクロス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「吉田玲子」脚本の劇場アニメ人気ランキングNo.1が決定! 3位は同率で「聲の形」と「ガールズ&パンツァー 劇場版」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドッカンバトル』で『スーパードラゴンボールヒーローズ』コラボ記念キャンペーンが開催! - 電撃オンライン 『ドラゴンボール』の仙豆は、1粒食べたら10日は何も食べなくても平気。どんな豆なのか?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」スマホゲーCMに空気階段、“戦闘力5のおじさん”で鈴木もぐら主演(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース TVアニメ『ワンピース』1000話到達を記念して全1000話が各動画配信サービスで見放題配信スタート!(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 超人・鳥山明のすごすぎる伝説4つ 勝手にやめられなくなった超ヒット作(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』初の悪役「レッドリボン軍」 連載当時は適切な言葉がなかったが?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハメス・ロドリゲスが衝撃の“青髪”に!元同僚はドラゴンボールの孫悟空に例える(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 三浦大知、ダンスクリップ集第3弾『Choreo Chronicle 2016-2021 Plus』リリース(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』の連載開始記念日を祝して、鳥山明が当時を振り返る - HYPEBEAST ゲーム音楽の父 すぎやまこういちさん追悼インタビュー。 Dr.マシリト 鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドラゴンボール超>新作「スーパーヒーロー」の悟空がS.H.Figuarts ベジータ、ピッコロ 謎の新キャラも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール改』31話ベジータがクソ雑魚キャラに!「仙豆食って独り言喋... - まいじつ <ジャンプフェスタ2022>ジャンフェス島アプリがリニューアル 「ONE PIECE」「SPY×FAMILY」無料公開 グッズ販売も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月11日(土)よりファミリーマート限定で「一番くじ ドラゴンボール」が発売!孫悟空やブロリー、超一星龍のフィギュアが登場! - 電撃ホビーウェブ 『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』を題材にした家庭用ゲームソフト「ドラゴンボール ゼノバース2」「ドラゴンボール ファイターズ」それぞれ世界累計出荷本数800万本突破! - PR TIMES 【ドラゴンボール】「ギニュー特戦隊」であなたが好きなキャラは?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール ゼノバース2』“ジレン”や“ゴジータ”たちが参戦するDLC“究極の闘い編パック”&無料アップデート第13弾が配信開始 - ファミ通.com 少年ジャンプ「ドラゴンボール」新連載号の偽物がメルカリに出品され“騒動”に 購入者に聞いた(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット」Nintendo Switch体験版配信のお知らせ - PR TIMES 最新弾はついに初代『ドラゴンボール』にフォーカス!「一番くじ ドラゴンボール EX 摩訶不思議大冒険」が3月発売!孫悟空フィギュアも公開 - 電撃ホビーウェブ 本田圭佑 長年の夢かなえた!「ドラゴンボール」の孫悟空姿で本気の「かめはめ波」に「最高です」の声 - スポーツニッポン新聞社 「ドラゴンボール超」全131話を収めたBD / DVD BOX、既存商品の特典も収録(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』2大カンパニーの企業ロゴグッズが続々登場!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』好きなキャラクターランキング! 2位「ベジータ」を抑えた圧倒的1位は? - All About NEWS アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家「ひとコマで30分を描いた話、何だったか」。 視聴者に呼びかける(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドラゴンボール>コルド大王がフィギュアに フリーザの父 全高38センチ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 映画『ドラゴンボール超』新作にブロリー参戦!? 落胆ファンも手の平返し「う?... - まいじつ 『ドラゴンボール』に登場する大猿になっても破けないサイヤ人の戦闘服は実際に作れるらしい - HYPEBEAST 「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」最新映像! 悪の組織「レッドリボン軍」のエンブレムが登場 - エイガドットコム 『ドラゴンボール』新作映画の最新映像公開 レッドリボン軍登場で野沢雅子「なんて姑息な」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドラゴンボール>スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人の孫悟空 青いオーラ 47センチのビッグサイズ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ドラゴンボール>ザーボンがS.H.Figuartsに にらみ、叫び、食いしばり(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボール」ピッコロ大魔王が“初登場時”の姿で立体化! 特別カラーと2種類登場(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』のインフレがひどい…“超サイヤ人ブルーゴジータ(身勝?... - まいじつ Switch版「ドラゴンボールZ KAKAROT + 新たなる覚醒セット」本日発売! - GAME Watch 一度は主人公の座についた「孫悟飯」 父を超える“才能”を活かせない理由とは(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』で悟空が行った「重力100倍」の特訓は、どれほどすごいのか!?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラゴンボール:一番くじに超サイヤ人ブロリーのフィギュア ゴールデンフリーザ、クウラ(最終形態)も - MANTANWEB(まんたんウェブ) ついに直接対決!! ギニュー隊長のおでましだ!【ドラゴンボールZ再放送】 - 電撃オンライン 『ドラゴンボールZ』フリーザが第四形態の姿でS.H.Figuartsシリーズから登場!ナメック星ドラゴンボール(五星球)も付属! - 電撃ホビーウェブ 全DBファンが泣いた!「さよなら天さん」Tシャツが再び!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール超』孫悟空の限定フィギュア3種がナムコに9月3日より登場!超限定彩色ver.の抽選プレゼントキャンペーンもチェック!! - 電撃ホビーウェブ 世界170以上の国と地域で配信中のスマートフォン向けゲームアプリケーション「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」世界累計ダウンロード数3億5,000万突破! - PR TIMES 『ドラゴンボールZ カカロット + 新たなる覚醒セット』ストーリーPVが公開。“サイヤ人襲来!”編から“復活の魔人ブウ!”編までの『ドラゴンボールZ』の軌跡を巡る - ファミ通.com 『ドラゴンボール』神龍によって若返ったピッコロ大魔王が生み出した「ドラム」がフィギュア化!通常カラーと特別カラーがラインナップ! - 電撃ホビーウェブ 『ドラゴンボールファイターズ』Ver.1.28アプデが配信。各キャラクターのほかZチェンジをはじめとした共通システムも調整 - ファミ通.com 「ドラゴンボール 超戦士カプセルフィギュア」第6弾!超戦士たちに加え、少女時代の「チチ」が可憐に初参戦!! - 電撃ホビーウェブ ドラゴンボール:投票企画1位 スーパーサイヤ人ケフラがS.H.Figuartsに ヤムチャや亀仙人も - MANTANWEB(まんたんウェブ) 『ドラゴンボール』7人の師匠たち それぞれの得意分野で悟空を成長させた(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』一番くじ最新作にベジータ、ナッパ、栽培マン!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』新作映画のタイトルが発表 - HYPEBEAST 孫悟空の兄・ラディッツが「弱虫」と呼ばれる理由。性格や姿勢に原因が…?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 映画「ドラゴンボール超」新作の正式タイトルは「スーパーヒーロー」 初出映像&ビジュアルも - アニメハック ハリウッド版『ドラゴンボール』を原作未読の人が観たら? 思わぬ「落とし穴」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドラゴンボール:「“神”LOVER」登場 コレクション1万点&1800冊の少年ジャンプも DB芸人が自宅潜入 今夜「教えてもらう前と後」 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 映画「ドラゴンボール」3作品 カートゥーン ネットワーク 7/11から3週連続放送!『ドラゴンボールZ 神と神』、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』、『ドラゴンボール超 ブロリー』 - PR TIMES 【ドラゴンボール】好きな敵キャラTOP27! 第1位は「ベジータ」に決定!【2021年最新結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『ドラゴンボール』セルが味方に! オリジナルアニメに複雑な心境のファンたち - まいじつ 「ドラゴンボール」心の綺麗な人しか乗れない!? 筋斗雲やホイポイカプセルのモチモチクッション登場 - アニメ!アニメ!Anime Anime スイッチ版『ドラゴンボールZ カカロット』が9月22日に発売。追加エピソード “新たなる覚醒 前・後編”も収録【E3 2021】 - ファミ通.com 『ドラゴンボール』純粋な“地球人”に限定したら…最強キャラは?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アンダーウェアブランド【HIPSHOP(ヒップショップ)】が「ドラゴンボールZ」とコラボレーション! - PR TIMES ガシャポンフィギュア「VSドラゴンボール」第17弾!蘇った伝説の超サイヤ人ブロリーを悟空親子が迎え撃つ!! - 電撃ホビーウェブ 「ドラゴンボール」一番くじ最新作に共闘する孫悟空&フリーザが登場! 歴代のバトルを再現 - アニメ!アニメ!Anime Anime 『ドラゴンボール』公式サイト、「悟空の日」に“全地球人対応版”に進化 狙いは? - ITmedia ドラゴンボール超:新作劇場版アニメが2022年公開 鳥山明「ちょっと意外なキャラが大活躍」 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 「ドラゴンボール」主題歌レコード復刻 シングル&挿入歌入りLP - ITmedia 『ドラゴンボール』の桃白白は、自分が投げた柱に乗って飛んだ! そんなコトできる?(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラゴンボールZ」アメリカ発デフォルメフィギュア“POP!”に登場!悟空、ベジット、魔人ベジータなどラインナップ - アニメ!アニメ!Anime Anime ドラゴンボール改:フジテレビ深夜で4月から再放送 サイヤ人・フリーザ編 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 『ドラゴンボールZ』龍拳を放つスーパーサイヤ人3孫悟空がダイナミックにフィギュア化!悟空はもちろん迫力満点の龍の造形にも注目! - 電撃ホビーウェブ 【3/7開催】『ドラゴンボール』コンテンツの魅力を集結した全世界同時配信型オンラインイベント“ドラゴンボールゲームスバトルアワー”の詳細が発表 - ファミ通.com 【ドラゴンボール】必殺技人気ランキングTOP10! 1位は「界王拳」に決定!【2021最新投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1 DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16598.html
登録日:2011/08/04 Thu 18 00 02 更新日:2024/06/12 Wed 21 20 52 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2011年 ゲーム ゴキブリめ!蛆虫め!五臓六腑を撒き散らしてでも生き延びてみせろ! デスコンボ ドラゴンボール ドラゴンボールゲームリンク バトルロイヤル() バトルロワイアル バンダイナムコ 何か違う 生き残れ 粘着ゲー 遺伝確率250億分の1の衝撃 「なめるなぁー!」→「どこに隠れたかな?」→6割確定 生存率2/4!! 力と知恵で勝ち残れ ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤルとは、バンダイナムコゲームスが展開する全国ネットワークバトルロイヤルゲーム。 2015年7月30日に大規模アップデートが行われ、タイトルが『ドラゴンボール ゼンカイバトル』に刷新された。 ■ゲーム 自分以外は全て敵のバトルロイヤル形式。勝ち抜くには、上位2以内に入る必要がある。 順位は残り体力で決定され、残り体力が同じ場合は敵に与えたダメージ量で順位が決まる。 基本操作はガンダムVSシリーズに近いシステムで、格ゲーと言うよりアクションゲーム。 複雑なコマンド入力はほとんどなく、手軽に大迫力の必殺技等が再現できる。 また、全国ネットワークにより全国ライバル達と対戦可能でver.2.00以降はZ、S、A、B、C、D、Eのランクに分かれて実力が近い人と対戦する。S~Eの中でも3つに分かれている。 またZのさらに上のランクも存在する。更にver2.00からはチーム戦が可能に。ランクはバトルロイヤルとチーム戦で別々になっている。 最近はもっぱら2on2が主流 悪名高いバンダイナムコのゲームの御多聞に漏れず、鉄拳、ガンダム、湾岸ミッドナイトと並ぶDQNホイホイ。 台パン、奇声をあげるゴミプレイヤーの割合が非常に高く、隔離された位置にひっそりと置かれていることもしばしば。 ガンダム動物園になぞらえてこのゲームは幼稚園と揶揄されることもしばしば。 プレイする際はああはなるまい、と固く心に誓って頂きたい。 ■バナパスポートカード バナパスポートカードに対応しており ・プレイヤーネームの登録 ・原作の名?台詞を組み合わせられるコメント制作 ・キャラクターのコスチュームやアクセサリー装備 ・戦績登録 等、いろいろできる。 カードは一枚500円程度で限度なし。 一部携帯でも登録可能 これはお得! ■システム 前述の通り、基本的にはVSシリーズに近い操作 ・3すくみ 接近戦は、打撃→ガード→投げ→打撃の3すくみ ・仙豆 体力が無くなっても一度だけ復活可能 ・気爆破 全方向に出す吹っ飛ばし衝撃波 コンボ抜けや硬直消し等重要 ・マルチカウンター 全キャラ共通の複数を捌ける技 発生するエフェクトに2体以上入っているのが発動条件なので決めるのは難しい。 2on2が主流になったため味方のカットの時間稼ぎや味方が入って強引に発動させるという使い方も登場。 ・テンションゲージ ver2.00以降全キャラにある。高いほど能力アップ。MAXになると体力が3割ほど回復。テンションはダメージを与えたり受けると上がり、与えないと下がる。 アクティブガード 通常ガードと違い、通常打撃技や気弾をガードしても体力が削れないガード。気弾をパンパン弾き返すのがカッコいい。 サイヤ人や破壊神ビルスなどのほか、一部キャラは特性が発動すると通常ガードからこのガードに変化する。 ガードクラッシュ ver3.00以降追加。打撃攻撃をし続けることでガードを壊すことができる。 17号ホイホイ 本作の特徴として、キャラ毎にオンリーワンの特性が設けられて居ることが多い。 かなり使い勝手が違う部分があるので、慣れるまでは一つのキャラに絞って練習することをオススメする。 ■参戦キャラ 孫悟空 格闘性能が非常に高い万能型。このゲームを始めるならまずはこのキャラで行動の基本を学ぼう。 稼働当初は圧倒的な安定感と特性発動後の粘り強さから「ゴセル(悟空、セルの二強の意)」と呼ばれるほどの使用率を誇り、一時代を築いた。 調整でかなりマイルドになったが、依然初心者にオススメ。 クリリン 低火力、紙耐久だが、強制2択の残像拳にロック外しの太陽拳で、屈指の逃げの強さを持つ。 現在は残像拳が弱体化したものの、太陽拳による攪乱や格闘からの気円斬などで相手を翻弄できる、トリッキーさを前面に押し出すキャラとなった。 ベジータ タイマン王子(笑)。「オススメ」表記はバンナムの罠。タイマンはまあまあ強い。一位なら…一位なら…。 最近はコンボや派生技、必殺技が強化されそこそこ使えるキャラに。 最大の特徴としては「ver.upごとに変更が加えられやすい」こと。 格闘コンボ派生や必殺技の仕様変更などがやけに多いため、更新を確認しておかないとわからん殺しを食らうことも。 フリーザ 射程無限の気弾や8割削るデスビームが強力。最近はだいぶマイルドになったものの、いまだに使用者は多い。 初期は格闘が反撃確定であったために使用率はそこそこだったが、修正されて五分になってから使用率が急増。 上記の悟空とセルに次ぐ使用者を誇り、「ゴセルフリ」とまとめて呼ぶ人も。 投げorヘビーアタック→デスビームは多少練習が必要だが、一発逆転が狙える超火力。 ピッコロ 全体的に俯瞰すると性能は微妙だが、別方向からの攻撃、格闘誘導消し、 魔煙幕による格闘の無効化、魔の手によるガード崩しによる翻弄など崩し技が豊富で、読み合いに持ちこむ能力が高い。 読み合いで勝てればハメ殺し、負ければ一瞬でアドバンテージが消える…という戦闘傾向になりやすい。 試合開始直後に弾幕を張るのはピッコロ使いのお約束。特性を発動させるもよし、強襲させてダメージを狙うもよし。 人造人間16号 パワーキャラ。隙も多いがなかなかの性能。人造人間は特性として開幕の気力が多いのも魅力。 通常気弾が高性能で、一発でダウンを取れるうえ、ガード時に出る煙によってこちらの姿を隠し、次の行動を読ませない効果もある。 「ガードして次の気弾に備えてたら投げられてた」はよくある光景。 人造人間18号 ビーデルが出るまで唯一の女性キャラだった。ダウンしている相手にも補正なしのダメージが入る、ダウン状態から無理やり立ち上がらせる技を持つなどなかなかのS。 投げキッスは相手の行動を著しく制限するほか、タッグでは相方の気力を増やす技にもなる。 トランクス ガード不能の剣攻撃が魅力的。しかし神速剣士のキャッチのわりに抜刀状態の攻撃は遅い。 未来でセルを吹き飛ばした技「ヒートドームアタック」は決まるととても爽快。 セル 基本性能最強、必殺技も優秀な強力キャラ。しかし空振りし過ぎるとパワー偏重のちくしょおお状態になりナッパ様にも…。 稼働当初は悟空と並び「ゴセル」と呼ばれる使用率を誇った。 現在も使用率は高いが、「ちくしょおお!」状態になるリスクはかなり高くなっているので注意。 パーフェクトコンビネーションが外れても泣かない。 ナッパ 最強の戦士ナッパ様も参戦。能力はゲームバランスを考えて自重されているので最弱レベル。 …かと思いきや、持ち前のタフさや軸ずらし攻撃の誘導が強く意外と中堅上位クラス また代名詞とも言える地雷式サイバイマンを全て植え終えたナッパ様は特性を発動し鉄壁の強さを誇る。 が、バージョンアップにより「1度発動したら試合終了まで発動状態」だった特性発動時間が「栽培マンを1つぇも当てたら発動→一定時間で消滅」に変更されてしまった。 ギニュー 気弾をばらまくフリーザ兵、高誘導な爆弾を投げるジース、相手を羽交い絞めにするバータ、自身以外をスローにするグルド、広範囲時限爆弾のリクームの五人のサポートキャラを持つ。 これらはアクセサリーで変更するため、自分に合ったキャラを手に入れるのが一苦労。…と思いきや、実は初期状態のフリーザ兵が強いため割とそのままの人も。 なお、ジースは非常に回避しづらく、捕まえた後の汎用性の高さからキャラランクスレ等において「単独で」Sランクを貰っていることが多い。 孫悟飯 サイヤ人編の幼年期仕様。気力の量で必殺技の威力や防御力が変わる。レベルMAXの怒りの突撃は一発で8割吹き飛ばすゲーム中最強レベルの超火力。 タッグ戦では試合が始まったらガードしてる相方をヘビーアタックで殴って気力を溜めよう。アクティブガードのキャラが相方なら黙って敵を殴ろう。 ドクター・ゲロ 悟飯と同じく、気力上昇が特殊なキャラ。気弾やビームをガードするか一部技で気力を回復。 気力を消費して体力回復、気力に応じて攻撃力増加など、 気力があれば有利になる特性が多い為、いかに気力を集めるかがポイント。 タッグ戦では試合が始まったら相方に気弾かビーム系の必殺技を撃ってもらおう。 人造人間17号 タイマンが得意な格闘キャラ。必殺技のコンボキャンセルで格闘コンボをキャンセルして別の格闘に繋げる。つまりずっと俺のターンで攻められる。 20コンボ達成で火力が大幅に上がる。右格闘でコンボ数を稼ごう。 ver3.00で特性発動に必要なコンボ数が下がり、バリアも消費気力が下がり、ガードクラッシュ実装で持前のコンボキャンセルでガードを壊し放題という意味不明な調整の恩恵を受け大暴れしている。 天津飯 専用称号が開放されるバグで初期から存在が明らかになっていたキャラ。必要気力が足りない時は体力を消費して必殺技を撃てる。 腕4本や分裂はできないがヘビーアタックがまさかの排球拳。 魔王ダーブラ 相手に足枷をはめて一定時間動きを遅くしたり、相手を燃やして一定時間体力を削ったり、相手を石化させて無防備にすることができる。 移動しながら気弾を撃つときやヘビーアタックで剣を使用するが、これらの攻撃はガード不能。 魔人ブウ スタート時はチョコレート化しか技が使えないが、敵の技を見ることで突撃技とかめはめ波が使えるようになる。 また、HPがある量まで減ると自動で爆発技が発動する。 ミスター・サタン ナッパを越える最強の男がついに参戦。 気弾やかめはめ波などの飛び道具を食らっても「トリック」とみなしてダメージを受けないという素晴らしい性能を持つ。 更にHPを回復させる必殺技まである。 唯一の弱点は「飛べない」こと。 ヤムチャ 5種類もある多彩な必殺技で敵を翻弄する。 アピールで特性が発動する上に、アピールと同じポーズを取るカウンターがあるため、アピール中に攻撃すると必殺技の可能性もある。 ただしその分の調整か、防御はかなり低くクリリン並みの紙装甲。 最大の見所は負けた時のポーズ。 ビーデル 18号についで2人目の女性キャラ。テンションが上がりやすく、カットが非常に優秀。必殺技の消費気力は少ないが、攻撃力は低く、必殺技を主軸に戦うため気力の無駄遣いは注意。 一時期は優秀なジャスティスキックで相手をステージ端まで蹴り飛ばしていたが、気力消費量が調整され、あまり見ないキャラに……。 ザーボン 唯一変身を自在に操れる。通常形態は素早い動きが売りだが、必殺技を使った後はポーズをとるため隙だらけ。 変身すると行動は遅くなるが必殺技が強力になり、特に「モンスタークラッシュ」は回避が難しく厄介。 孫悟空(超サイヤ人ゴッド) 映画「ドラゴンボールZ神と神」の公開を記念して参戦。 ゴッド状態は高い攻撃力を誇り、「自分の一定範囲内、自分以外の行動を遅くできる」技が優秀だが、時間制限と変身制限があり、変身が切れると劣化ノーマル悟空に…。 一応、通常状態ではテンションがすごく上がりやすく、MAXになれば変身回数を回復できる…が、いかんせん紙装甲なので生き延びるのが難しい。 しかし、上手くテンションMAXにできれば一気に逆転勝利のチャンス。 一瞬で敵に突っ込み、瞬間移動しつつ連続攻撃を行う「ドラゴンスマッシュ」は迫力の演出。 破壊神ビルス ゴッドと同じく映画公開記念で参戦。 当初は少ない手数でものすごい火力と自分の周りを遅くできる能力がチートだったが、調整で攻撃力はかなり下がり、弱点である紙装甲が浮き彫りになりやや残念な神様に…。 魔人ブウ(純粋) 持ち前の素早くトリッキーな攻撃が得意。また、吹き飛ばされた状態からすぐに復帰する「超受け身」により、起爆波なしで追い討ちコンボから抜け出せる。 ビームはボタンを長く押すことによりべジータの気功波に近い技へ変化する。 バーダック 悟空の父が遂に参戦。同じ相手からダメージを受けると全身にオーラが出てきて技の威力が上がる。 同じ相手から6割以上くらうと超サイヤ人に変身でき、超サイヤ人の時はテンションが常にMAXで必殺技は超強力。 クウラ フリーザの兄も参戦。こちらも最終形態。相手を壁にぶつけるとガードブレイクし、2秒ほど無防備になる。 これを利用して壁際で強引に攻撃できるほか、追撃のヘビーアタックや必殺技を当てることにより特性を発動させることができる。 アルティメット孫悟飯 老界王神に力を引き出された青年期の悟飯。ゼットソードはなし。 発生の早い「アルティメットかめはめ波」、相手の背後に瞬間移動する「ワイルドセンス」などで相手を翻弄する。 「アルティメットラッシュ」で相手に二択を迫り続ける強引な攻めも可能。 バビディ&スポポビッチ まさかのバビディ参戦。ただし戦うのはスポポビッチで、バビディは後ろでふよふよ浮いてるだけ。一応投げで攻撃するけどね。 特殊気弾がヒットした相手は気力を消費するたびに体力を消耗するようになり、ホーミングダッシュですらダメージを与えられるようになる。 「ナイスショーット」は何故かスポポビッチが放ちます。あとヤムーはいません。 ジャネンバ 「ディメンションマジシャン」の二つ名に恥じぬ、トリッキーな戦い方が魅力。 相手の通常気弾はガードすることで相手に跳ね返すことが可能。また「ディメンションマジック」は相手の近くにワープして攻撃するため、瞬間移動として使えないこともない。 カウンター性能がやたら高い「ディメンションソード」が非常に強力。「攻めていたと思ったら真っ二つにされていた」なんてことも。 意外と紙装甲であることが弱点で、フルコンだけでもかなりダメージを受けてしまう。喰らわない立ち回りに徹する必要がある。 パイクーハン タッグ戦に特化したかのようなキャラ。最大の特徴は一瞬で近づき、相手のホーミングダッシュなどを妨害する「やらせはせん」。 吹き飛ばされている味方への追撃を止める、相手の合流を妨害するなど汎用性は高い。 通常攻撃のダメージは他キャラに比べて低いので、発生の早くダメージも大きい「バーニングシュート」でダメージを取っていこう。 ラディッツ 同時参戦したパイクーハンがタッグ戦を意識して作られたキャラなら、こちらは対多人数戦を意識して作られたキャラといえるだろう。 通常攻撃をキャンセルして出せる「キャンセルカウンター」が強力で、攻撃が空振ったとしてもこれを出すことで相手を返り討ちにすることができる。 スカウターが壊れると性能が落ちるため、隙を見て回復させていこう。 孫悟空(超サイヤ人ゴッドSS) 神を超えた神。やたら正式名称が長い。基本的なシステムはゴッドと一緒だが、必殺技発動時にボタンをタイミング良く押すと必殺技の威力が若干アップ、衝撃波発生でカットされない、変身時間が少し延長と恩恵が多いのでしっかりタイミング良くボタンを押そう。 変身が解けたらやっぱり劣化悟空に。 ●超サイヤ人 ver2.00以降ストーリーモードでサイヤ人編の超サイヤ人覚醒までクリアすると、孫悟空、孫悟飯(少年)、ベジータ、トランクスが使えるようになる。 能力は高く、テンションゲージは普通のキャラより1つ高い。更に気力はMAX10と最初から飛ばして行ける。 弱点はテンションゲージ0能力が超ダウンする。 更にテンションがMAXになるまでは行動がかなり制限され、一部キャラは動くことすらできなくなる。 超悟空 瞬間移動を駆使して戦う。瞬間移動中は無敵状態だが隙がある。また攻撃や必殺技にはやや癖がある。 登場当初は通常攻撃がガードされると反撃確定だったが、調整によりガードされても五分程度に。 超ベジータ 攻撃中は身体にオーラが発生し、背中以外は準無敵状態である。必殺技のファイナルフラッシュは超広範囲かつ最初からくらえば120ヒット以上、6割近くダメージを与える。 攻撃中のオーラは、最初期はかめはめ波をパンチ一発で吹き飛ばす超性能だったが、現在は修正されておりしっかり食らうように。 超悟飯 打撃は長押しで貯めるとガード不能になる。隙が大きくなるがフェイントすることも。 超サイヤ人2になる事も可能で能力は更に上がり貯めの時間が短くなるが、テンションゲージはかなり下がりやすいので使うタイミングには注意。 超トランクス 剣ではなく戦闘服の姿で登場。必殺技を当てると必殺技はレベルアップする。特にバスターキャノンはゲーム屈指の奇襲技。調整でアラートが出るようになった。 全キャラ唯一移動速度を下げず気弾を放つことができるため、ファーストアタックを取りやすい。 ブロリー 投げで相手をつかみ、つかんだ相手を盾にしたり他人を攻撃(しかもガード不能)したりと前代未聞の戦法をとる。 必殺技のギガンティックドライバーはつかんだ相手を地面に叩きつけまくりトドメに気弾を与える暴力的な技。キャラやテンション次第では即死する可能性もある。また、気爆破のゲージが溜まりやすい。 親父投げことデデーンも健在。 ゴテンクス(超サイヤ人) 対戦開始前にフュージョンして登場。超サイヤ人3には変身しない。 超サイヤ人でありながら攻撃後にカッコいいポーズを取るため隙が多く、必殺技は強力だがクセがあり隙を狙って使う必要ありとけっこう扱いづらい。が、調整で使いやすくなった。 負けるとフュージョンが解ける。 超サイヤ人ベジット ゴテンクスに続き、二人目のフュージョン態。対戦開始時にポタラによる変身モーションが見られる。 打撃ボタン、もしくは気弾ボタンを押しっぱなしにすることで腕組み状態になり、この状態で攻撃を当てることで必殺技のレベルが上がっていく。 腕組み中は攻撃モーションが変わるため、レベルを上げないときはダメージを取りやすい通常攻撃に戻して戦おう。 「スピリットソードアタック」は台詞も相まってとてもカッコいい。 ゴールデンフリーザ 新たな変身を手に入れたフリーザ様。超サイヤ人ではないがテンションのシステムが超サイヤ人と同じなのでこちらに記載。 攻撃モーションが変わり、気弾も距離無限ではなくなり、必殺技も大幅変更、テンションも気にしながら戦わないといけないなどと戦い方は全く違う。 テンションが切れても気力を貯めたり、テンション切れでしか使えない必殺技もある。 孫悟空超サイヤ人3 遂に超サイヤ人3が参戦。特徴は必殺技発動中にボタン連打で必殺技のレベルが上がること。 超龍拳は本人が赤くなるまでボタン連打したら、連撃後にお馴染の龍拳でフィニッシュするカッコイイ演出。 気爆破やコンボから繋がるが最初の一撃の前にボタン連打して繋がらなかったというのはよくあること。 ベジータ超サイヤ人3 ゲームオリジナルだがベジータも超サイヤ人3になって参戦。こちらも必殺技発動中にボタン連打で必殺技のレベルが上がる。 特にビッグバンブレイザーは最高レベルまでボタン連打で上げると6割近く、ガードしていても4割近く削れるヤバイ技。 ただし、消費気力が8といくら超サイヤ人は最初から飛ばせるとはいえ多すぎる気がする。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使われているBGMが原作そのままなのがうれしい。残り30秒の曲は劇場版でのみ使用されたレアな曲 -- 名無しさん (2013-12-05 08 49 06) なぜ家庭用は出ないんだ・・・ -- 名無しさん (2014-09-06 23 05 26) ↑性能が追い付かないからじゃないのか? -- 名無しさん (2014-11-23 09 32 35) 編集してみた。やたらカッコいい連呼してるのは仕様です。もっとプレイヤー増えるといいなあ -- 名無しさん (2015-01-16 08 37 36) ↑正直初心者殺しな点が多いゲーム。そして何より対戦のレベルが某ガンダムゲームより高い為、長期でプレイしてくる人は少ないと思う。最近やってる人ほとんど見なくなったし -- 名無しさん (2015-01-16 10 22 21) ↑ガンダムよりは格闘寄りだからしょうがないのかねえ。覚えることとか管理すること自体は -- 名無しさん (2015-01-16 10 36 09) ガンダムより少ないからハマれば面白いと思うんだがなあ(途中送信失礼) -- 名無しさん (2015-01-16 10 36 56) ↑確かにゲージ調整とか着キャンとかの面倒くさいのはこのゲームないからね。全国対戦のレベルがおかしいだけなんだよ…… -- 名無しさん (2015-01-16 10 40 46) ↑勇気を振り絞ってプレイしようと思ったら、うちの近くのゲーセン全部稼働終了した。やはり人気ないのかな? -- 名無しさん (2015-02-04 08 13 23) ガンダムが動物園なら此方は幼稚園と揶揄されてるな -- 名無しさん (2015-02-19 19 14 45) 私物化しない程度にちまちま修正とか追記とか。民度が幼稚園レベルなのは否定しない。 -- 名無しさん (2015-03-15 12 34 17) 家庭用はよ PS4とか次世代機のスペックでも無理なん? -- 名無しさん (2016-06-11 11 07 14) ドラゴンボールファイターズにDLCで参戦決定したけどドラマティックフィニッシュはベジータを吹き飛ばして倒したら岩盤ラリアットされるとかないかなwww -- 名無しさん (2018-02-24 00 03 48) 親父投げってデデーンじゃなくね? -- 名無しさん (2019-09-04 17 21 53) 10 月 28 日(土) をもって稼働終了、だって -- 名無しさん (2023-08-18 11 22 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2912.html
ドラゴンボール アルティメットブラスト 【どらごんぼーる あるてぃめっとぶらすと】 ジャンル 3D対戦アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox360 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 スパイク 発売日 2011年12月8日 価格 7,330円(税込) 廉価版 PlayStation3 the Best2013年2月21日/3,800円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 2011年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 格ゲーの皮を被せたジャンケンゲーム前作より色々な要素が大幅劣化長すぎる上に同じ光景が続く戦闘主要キャラまでリストラグラフィックだけは美麗 ドラゴンボールシリーズ クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 問題点 評価点 賛否両論点 総評 概要 2005年に発売された『ドラゴンボールZ Sparking!』に端を発する、スパイク製DBシリーズの流れを汲む作品。システムもほぼ同じ。 同シリーズはバトルシステムの自由度に加え、原作で戦闘描写があまりなかったキャラも含め大量のキャラクターが登場することによるアニメの追体験が特徴で、 今作は「最高のDBゲームを作る」との触れ込みで誕生したのだが…。 通称「アルブラ」「UB」など。2011年KOTY七つの大罪の一つ。 問題点 登場キャラが大幅に減っている。 キュイはいるのに青年悟飯はいないなど人選も微妙。ギニュー特戦隊もなぜかグルドだけハブられた。そのせいか公式サイトにキャラ紹介の項目がない。 ダーブラ、少年トランクスも削除され、ブウ編はブウと魔人ベジータしか敵が出てこない。劇場版の悪役勢もブロリーとメタルクウラコア、ジャネンバ、ヒルデガーンの4人しかいない(ブロリーとスーパージャネンバ以外は操作不可)。ターレスとか、悟空のほぼ色違いなんだが…。 一応、前身とも言えるレイジングブラストシリーズで登場しなかった超一神龍と超サイヤ人4ゴジータが再登場し、完全新規に追加されたキャラもいる。…が、その新キャラは 悟空とボディーチェンジしたギニュー と意味不明なチョイス。 これらはキャラゲーの核であることは言うまでもない。 これまでもキャラ数を売りにしてきたシリーズで、過去作からの流用で良ければ3Dモデリング化されており、同ハードでの開発実績もあるのになぜこんな事態に陥ったのか…。 ストーリーモードもキャラ大幅削減の影響で端折った内容になってしまった。 特に青年悟飯がいないせいで魔人ブウ編のシナリオは悲惨なことに。ストーリーモードに力を入れたゲームのはずなのだが…。 例えば、ベジータが動けなくなったナッパを処刑したシーンでは「ベジータがナッパをぶん投げて光線を放つ→ナッパ無言爆死→悟空が場所を変えるように言い放つ」という凄まじいダイジェスト展開になっている。原作では悟空が「なんて気だ…」と驚いていたし、ナッパも光線で爆殺される直前に「ベジータアアアア~!!」などと叫んでいたはずなのだが。 いわゆる「前回のあらすじ」に当たる導入部分も、黒いウィンドウにスタッフロール形式で文字が浮かぶだけ。ナレーションもなくダラダラとBGMが流れるだけで、挿絵すらない。 「暴れ回る大猿悟飯を止めるため、ピッコロは月を破壊した」などといった原作のシナリオが、文章でそのまんま流れる様はシュールにも程がある。 対戦における致命的な問題点として、HPが5~6桁もあるためとにかく一度の戦闘がやたらダラダラと長い上、攻撃、回避、必殺技…などといった殆どの行動でQTEが発動する。 QTEとは「クイックタイムイベント」の略で、コマンド入力を求められるムービーのことだが、本作では大半が弱攻撃か強攻撃の2択入力で成立するあいこなしのジャンケン。要するにプレイヤーの介入できる部分が極端に少ない。 過去シリーズ経験者向けに説明するなら、『ドラゴンボールZ3』をドラゴンラッシュだけで戦うゲームにしたようなもの。 このQTEが頻繁に入るためテンポが非常に悪い。アルティメットジャンケンなどと揶揄されることも。 大型ボス戦においてもムービー中にQTEが挿入されることがあるが、ボタン連打や制限時間内に特定順にボタン入力など、ただのジャンケンよりはバリエーションが多い。 ただしボスを倒すためには基本的にQTEの成功が必須であり、わずかなコマンドミスで長ったらしい戦いをやり直すハメになるので、ストレスが溜まりやすい。 この様なゲーム設計にした意図は「ゲームの敷居を下げて初心者でも真っ当に戦えるように」と配慮したとのことだが…。 腕を磨こうにもジャンケンに必勝法はない(*1)ためにすぐ頭打ちになる。そのため「初心者でも上級者に勝ちやすい」ではなく、「努力のしようがない」設計になっている。 初心者に配慮した結果、従来のやり込みプレイヤーは元よりその初心者もすぐに飽きやすいという結果に。純粋なジャンケンゲームとして見てもテンポが悪すぎて微妙。 格ゲーに組み込まれた初心者向けのジャンケンシステムとしては後の『ソウルキャリバーVI』のリバーサルエッジの方がよほど洗練されている。 キャラゲーで一番大事な「キャラの個性」が感じられない。 パンチやキックなどの細かいモーションは再現度が高いものの、最も印象的なQTEに入ってしまうと悟空だろうがベジータだろうがサイバイマンだろうが全キャラ共通の演出なので見ていて飽きる。 オンライン対戦もチーム戦が削除され、シングル対戦しかできなくなった。 さらにエラーが頻発し、まともに対戦できない。 会話スキップも中途半端で、一々メニューを開いてスキップを押さなければいけないため面倒くさい。 メタルクウラやブロリーなどの出る劇場版のストーリーにアニメムービーがない。 本編ストーリー再現の御粗末さもあいまって、本作の資料的価値も非常に微妙になってしまっている。 評価点 グラフィックやムービー演出自体は高評価。 特に、フリーザやブウといった強敵とZ戦士が激戦を繰り広げるOP映像は凄まじい出来。 アニメーションムービーはTVアニメなどの構図を流用してはいるものの、すべて新規作画されておりファンには嬉しい演出。 しかし戦闘におけるアニメーションに関しては演出時間が長く、しかも1試合中に何度も同じものを見せられるのでダレる。 大型ボスとの戦闘は一筋縄ではいかずなかなか歯ごたえがある。 だがムービーでのQTEの存在もあり、攻略法を見つけるまでは敵が有利すぎるためやや初見殺しの側面が強い。 やたらと多いロード時間の間には、宙に浮かぶホイポイカプセルを射的するというそれなりに楽しいミニゲームが付いている。そんなもんを付ける暇が有ったらロードを削減する努力をしろとも言えるものの評価点には違いない。 賛否両論点 キャラメイクでオリジナルのキャラクターを作成できる。 これ自体は良いのだが、肝心のパーツが少ないせいでどこかで見たようなキャラしか作れないのでオリジナリティは出しにくい。 未登場キャラを再現して、代替するということも出来ないので中途半端。 総評 対戦システムの核がとにかく徹頭徹尾QTEなので、どんなにやり込んでもプレイヤーが強くならないという、『友情・努力・勝利』を完全否定した 年末の魔物 。 「格闘ゲームとは何か」という哲学の域に達している。グラフィックは本当に美麗だが、言うなればそれしか褒める場所がなく、 『ドラゴンボール・対戦格闘ゲームの皮を被せた出来の悪いジャンケンゲーム』と言えるだろう。 残念というか当然というか、クソゲーオブザイヤー2011の次点にも選ばれてしまい、『引き伸ばしまでアニメ版ドラゴンボールZをリアルに完全再現』『殴り合ってビームを撃つだけの漫画と揶揄されることも多いDBだが、なぜ本当にその通りに作ってしまったのか』と選評で嘆かれる結果となった。 一応ジャンケンツールとして機能する分だけ大賞には届かないものが認められるといったところか。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4519.html
ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝 【どらごんぼーるかい あるてぃめっとぶとうでん】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ゲームリパブリック 発売日 2011年2月3日 定価 5,040円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンボールZ 舞空烈戦』以来にDSで発売されたドラゴンボールの格闘ゲームであり、『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』の次に出た『ドラゴンボール改』(以下『改』と表記)を題材にしたゲーム作品(*1)。 本作の開発は『ドラゴンボールDS』や『ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍』の開発も手掛けていたゲームリパブリックが担当している。 スピード感溢れる原作さながらの闘いをウリとしている『ドラゴンボールZ 超武闘伝』シリーズの要素を引き継いだ対戦格闘ゲームとなっているが、 公式サイト内では「カンタン操作でバトル!」が売り文句となっている通り、複雑な操作をしなくても攻防一体の激しいバトルを楽しめる。 特徴 本作に登場するプレイアブルキャラクターは全51人。 この人数は初代『Sparking!』のフォームと同様に変身形態を別々にカウントしたもの。 キャラクターはサイヤ人編から魔人ブウ編までのキャラクターが登場するほか、アニメオリジナルからバーダックが、劇場版からブロリーとゴジータが登場している。 一部キャラクターには隠し衣装があり、いつもの衣装とは違った雰囲気で楽しめる。例を挙げるとピッコロならエアカー教習所に行った時のTシャツ姿に変わり、青年悟飯ならオレンジスターハイスクールの学生服に変わる。 + プレイアブルキャラクター一覧 ※基本的にキャラクターの名称はゲーム内の表記に則り記載するが、一部のキャラクターは本作での変身形態の便宜上【】表記を付ける。 孫悟空 孫悟空 超サイヤ人 孫悟空 超サイヤ人2 孫悟空 超サイヤ人3 孫悟飯(幼年) 孫悟飯(少年) 孫悟飯(少年)超サイヤ人 孫悟飯(少年)超サイヤ人2 孫悟飯(青年) 孫悟飯(青年)超サイヤ人 孫悟天 孫悟天 超サイヤ人 ベジータ ベジータ 超サイヤ人 ベジータ 超サイヤ人2 ベジータ 魔人 トランクス(少年) トランクス(少年)超サイヤ人 トランクス(青年) トランクス(青年)超サイヤ人 ピッコロ クリリン ヤムチャ 天津飯 餃子 ビーデル ゴテンクス【超サイヤ人3】 ベジット【超サイヤ人】 ラディッツ ナッパ ドドリア ザーボン グルド リクーム ジース バータ ギニュー フリーザ【最終形態】 メカフリーザ ドクター・ゲロ 人造人間16号 人造人間17号 人造人間18号 セル【完全体】 魔人ブウ(善) 魔人ブウ(悪) 魔人ブウ(純粋) バーダック ブロリー【伝説の超サイヤ人】 ゴジータ 界王 基本的な操作方法 本作は概要での説明通りカンタンな操作でドラゴンボールさながらのバトルを楽しめる。本記事における操作方法はデフォルト状態での設定とする。 十字ボタンを右に押すと右側に移動し、左に押すと左側に移動する。相手の方向へ移動する場合は気功波を弾くことも可能。十字ボタンの上を押すとその場でジャンプする。右上に入力することでナナメ前方、左上に入力することでナナメ後方にジャンプすることも可能。2回連続で十字ボタンの右、もしくは左を押すとダッシュする。ジャンプ中にダッシュする事も可能。相手の方向へダッシュする場合は連続でダッシュ可能。十字ボタンの上を2回連続で押すと空中に移動する。空中にいる状態で十字ボタンの下を2回連続で押すと地上に戻る。 Yボタンで出の早い弱攻撃、Xボタンで強力な強攻撃ができる。弱攻撃から強攻撃へコンボを繋げる事も可能。弱攻撃を連発してコンボを繋げると相手を浮かし、その後A、B、X、Yボタンのいずれかを押すと更に空中に浮かし、この状態で弱攻撃を連発すると相手を吹き飛ばす事ができる。強攻撃を連発するとより強力な攻撃を行い、怯ませる事ができる。怯んだ場合は気力を消費してカウンターすることも可能。 強攻撃はボタン長押しによるチャージも可能。強攻撃をチャージして放つ際は相手の方向へ十字ボタンを押しながら放てば相手を吹き飛ばすことが可能。相手の方向と反対に十字ボタンを押しながら放てば怯ませる事ができる。十字ボタンを上に押しながら放てば地上にいる場合は相手を空中へ吹き飛ばす事ができるほか、既に空中にいる場合は更に空中に浮かし、弱攻撃連発で吹き飛ばせる。十字ボタンを下に押しながら放てば空中にいる場合は相手を地上へ叩き落す事ができるほか、既に地上にいる場合は地面へ思いっきり叩きつける。 Rボタンで気力を消費して気功波を発射する。一度に発射できる気功波の数はキャラクターによって異なる。気功波もチャージ可能。 Aボタンで相手を投げて攻撃する。 何も操作していないと敵の攻撃をブロックして防御する事ができ、弱攻撃と気功波をガードする。また必殺技も防御してダメージを軽減できるが、メテオスマッシュのような特定の必殺技はガード出来ない。 Bボタンで強攻撃や投げを避ける事が可能。ガード出来ない必殺技も一部は避ける事が出来る。避けた後は弱攻撃などでそのまま攻撃できるほか、強攻撃でカウンターも可能。カウンターを受けた場合は気力を消費すれば再度カウンター出来る。 RボタンとLボタンの同時押しで気力を消費し、気功波系の攻撃をかき消したり、跳ね返す事が可能。 攻撃を受けて空中でダウンしている時にA、B、X、Yボタンのいずれかを押すと気力を消費して受け身を取る。 必殺技は必殺技毎に設定されているコマンドを入力するか下画面をタッチで気力を消費して発動する。必殺技の種類はキャラクター毎に異なるほか、必殺技はキャラクター毎に3つ設定されている。 下画面には技名が表示されているがバトル中のポーズ画面から技名の表示を「技のコマンド」に変更することも可能。 気の解放 本作の特徴と言えるシステムがこの気の解放である。 Lボタンを押しながら十字ボタンの上か下を入力、もしくは下画面をタッチで気のコントロールを行い、気の解放のレベルを変動させる。気の解放のレベルは最大5段階まであり、気の解放レベルの最大はキャラクターによって異なる。 気の解放レベルが1か2の場合は気力ゲージは回復していく。バトル開始時は気の解放レベルは2からスタートする。気の解放レベルが3の場合は気力ゲージは回復しなくなるものの攻撃力と移動速度は1や2の時と比べて更に上昇する。気の解放レベルが4か5の場合、攻撃力と移動速度は3の時と比べて更に上がるが気力ゲージが回復しなくなるどころか徐々に下がってしまう。また気の解放レベルが4以上の時に気力ゲージが0になると強制的にレベルが3になる。 本作ではコマンド入力による気力の回復が無い為、気の解放レベルを調整して回復する必要がある。 ドクター・ゲロ・人造人間16号・人造人間17号・人造人間18号は気力のシステムが特殊なものとなっている。ゲロは弱攻撃や強攻撃や投げでダメージを与えるか、相手の気功波を気功波吸収で無効化することで気力を回復できる。16号・17号・18号は気力が無限に設定されている。 A、B、X、Yボタンを同時に押すと衝撃波を放ち、一定時間気の解放レベルが最大になる他、気力が減らなくなる超開放が発動できる。超開放はダメージを受けて怯んでいる間でも発動可能。超開放を発動している間は気の解放レベルが最大の状態で必殺技を連発出来る為かなり強力だが超開放が終了した後は気力が0になってしまうので使いどころは選ぶ必要がある。また超開放はそのバトル中に一度しか発動出来ない。 究極技 究極技は必殺技同様にコマンドを入力するか下画面をタッチすることで発動する。究極技は「気功波系」と「格闘系」の2種類に分かれており、気功波系は究極技を選んだ時にしばらくしてから究極技が発動する。格闘系は究極技を選んだ時に発動する突進(*2)を相手に当てれば究極技が発動する。究極技発動時は究極技毎に応じたミニゲームが入り、そのミニゲームに勝てば究極技が命中する。なお、ミニゲームは上画面で行われる。 + ミニゲームの一覧 タイミングよく押せ! 画面の中央下にあるマトに向けて気の玉が飛んで来るので、マトと気の玉が重なった時にボタンを押すと得点が貰える。気の玉がマトの中心に近いほど多くの得点が貰えるが、マトの中心を過ぎてしまうと得点が貰えなくなってしまう。 集めろ! 大きい気の玉を動かし、画面上にある小さい気の玉である青白い玉と赤い玉を集めると得点が貰える。大きい気の玉は十字ボタンで動かせるほか、Bボタンでダッシュする事が可能。赤い玉は高得点なほか、早めに小さい気の玉を集めるとより高い得点になるが、黒い玉は取ると減点されてしまう。 入れろ! 魔封波の要領で上から降ってくる気の玉を下にある電子ジャーに入れると得点が貰える。十字ボタンの下を押すと気の玉は一気に下に落ちる。早く入れるとより多くの得点が貰えるが、気の玉を下に落とすか気の玉が電子ジャーの縁に当たると弾かれて得点が貰えなくなってしまう。 正解を選べ! 画面の下にある一番左にある見本のドラゴンボールを、その右にある4つの回っているドラゴンボールの内から選ぶ。見本と同じドラゴンボールを選ぶと得点が貰える。得点は時間経過と同時に減少していき、早めに選ぶと高得点が貰える。ただし間違ったのを選んでしまうと得点が0になってしまう。 正確に押せ! 画面の下に表示される3つのコマンドを連続で入力すると得点が貰える。コマンドはボタンか十字ボタンの矢印で表示される。早めに入力すると高得点だが、コマンドを間違えるか画面下にある時間内に入力を終えないと得点が貰えなくなってしまう。 体力が少ない状態だとミニゲームの難易度は高くなる。「気功波系」の究極技を受けた側はミニゲームに勝てば究極技を無効化する『はじく』、ミニゲームの難易度が高くなるが勝てば相手に逆に大ダメージを与えられる(*3)『うち返す』、ミニゲームをしないでダメージを半減する(*4)『ガード』のいずれかを選択する。「格闘系」の究極技はこれらの選択は出来ず、ミニゲームに勝って無効化しなければならない。 その他 バトルは1vs1が基本だが2vs2や3vs3といった勝ち抜き戦もある。勝ち抜き戦では戦闘しているキャラクターがKOされると控えにいる次のキャラクターでそのままバトルするという流れになっている。ちなみに前のバトルで勝利したキャラクターは体力や気力はそのままで次のバトルに入る。 システム ゲームモードは、ストーリーモード・チャレンジモード・CPU対戦・通信対戦・トレーニング・カスタマイズ・オプションの7つとなっている。 ストーリーモードはサイヤ人編から魔人ブウ編までを収録しているほか、バーダックの戦いや未来世界に帰還した後のトランクスの戦い、悟空や悟飯がブロリーと戦うストーリーが展開される番外編が収録されている。 ストーリーモードは原作のストーリーを再現した「メインエピソード」、メインエピソードでは描かれなかったストーリーを楽しめる「サブエピソード」、『もしも』のお話を楽しめる「IFエピソード」の3つで構成されている。また、サイヤ人編ではチュートリアルが3つあり、基本的な操作や気の解放などについてを学ぶ事が可能。 難易度は「やさしい」・「ふつう」・「むずかしい」の3種類から選択可能(*5)。 エピソードをクリアする事でカスタマイズで使用するポイントが獲得出来る。そのほか、エピソードをクリアしていく事でキャラクターが開放されたり、隠し衣装が開放される。 一部のエピソードでは所謂QTEであるプレイアブルイベントが挿入されることがある。失敗してもリトライは可能。 ちなみに一度クリアしたエピソードではキャラクターを変更して戦う事も可能。カスタマイズも使用可能。 チャレンジモードはチャレンジ毎に決められたキャラクター達と連戦していく。例として、vs亀仙流ならヤムチャ(1回戦)・クリリン(2回戦)・悟空(3回戦)と戦っていく。 勝ち抜き戦もあり、その場合は連続で戦う事になる。全員を倒せばそのバトルはクリアとなり、次のバトルに突入する。 通信対戦では同じソフトを持っている人との対戦が可能。 通信対戦はステージやキャラクター選択後の待ち時間の間、ミスター・サタンを操作して次々と出される木の板などを壊すミニゲーム『サタンアタック』がプレイ可能。木の板などを壊すとカスタマイズで使用するポイントが獲得出来る。 カスタマイズではキャラクターに帽子などのアクセサリを着ける事ができたり、『ワード』という原作の台詞を入れてパワーアップさせる事が可能。アクセサリやワードを購入するにはポイントが必要。また、特定のキャラクターでは装備できないアクセサリもある。 キャラクターには「あたま」・「かお」・「からだ」の3箇所にそれぞれアクセサリを着ける事が可能。ただしキャラクターによっては一部のアクセサリを着けられないほか、一部の頭アクセサリは顔アクセサリとの併用が出来ない。 ワードには必要なスロットが設定されており、ワードを入れる為のスロットの数はキャラクターによって異なり、最低2、最大5までとなっている。ただし最初からスロットは全て開放されている訳ではない。未開放のスロットを開放するにはアクセサリやワードの購入同様ポイントが必要になる。 ワードの組み合わせによってはワードコンボが発生し、セットしたワードとは別で更に特別な効果が得られる。例えば「ゆ…ゆるさんぞ…よくも…」と「オレは怒ったぞーーっ!!!」で攻撃力がアップする。 オプションでは操作や各種モードの説明を見たり、操作方法を変更したりバトルの制限時間(*6)を変える事が出来る。 その他おまけでメインメニュー画面の壁紙を変更したり、ゲーム内で流れるBGMを聴く事も出来る。ストーリーモードをクリアしている場合はエンディングを見る事も可能。 評価点 「カンタン操作でバトル!」の通り操作が分かりやすく、初心者でもスピード感ある本格的な戦いが出来る。 適当にYボタンによる弱攻撃を連発してもコンボになり、相手を吹き飛ばす事が出来るし、何も操作しなければ弱攻撃や気功波なら自動で防御出来る。強攻撃やコンボを行う必殺技はBボタンで避けて回避出来るし、気功波系の必殺技はRボタンとLボタンを同時押しによる気功波がえしでかき消せる。操作が複雑になりやすい格闘ゲームにおいてこのような簡単な操作で対戦出来るのは初心者でも安心してプレイしやすく、とっつきやすい。 タッチパネルで簡単に必殺技が出せるのもポイント。コマンド入力せずとも下画面をタッチするだけで必殺技が発動出来る。もちろん通常の対戦格闘同様にコマンド入力も用意されているし、ポーズ画面から下画面の技名の代わりにコマンドの表示に切り替える事も出来る為一々ポーズしてコマンドの確認をしなくても済む。 うっかりコマンドを入力、もしくは下画面をタッチして技が暴発しないようにオプションで必殺技の発動方法を変更する事も可能。本作の必殺技システムは格闘ゲーム初心者から上級者まで幅広くカバーしていると言える。 気の解放による駆け引き 気の解放はレベルを上げればより高い攻撃力になるほか移動速度も上がる為、基本的には高いレベルで攻撃したいが気の解放レベルが3だと気力が回復しなくなるし、気の解放レベルが4以上だと気力が徐々に減ってしまう為、いつ気の解放を高くして攻撃にしにいくかが重要になる。 無理にシステムを理解しなければいけないのかと言われるとそうでもなく、バトル開始時の初期状態である気の解放レベルを2のままにしても十分戦える為、初心者でも安心出来るシステムとなっている。 ちなみに上手いプレイヤーだとナメック星でギニュー特戦隊と闘った時の悟空のように基本は気の解放を低くして攻撃する瞬間に爆発的に気の解放を上げるというテクニックも披露出来る(*7)。 良質な演出の数々 公式サイトにて「DSの表現限界にせまる演出!」と謳っているだけあり、携帯機ながら3DCGで表現されたグラフィックや演出はいずれも美麗なものとなっている。ストーリーモードではそういった美麗な演出を上手く活用しており、キャラクターにもしっかりとした動きがあるほか、特定の場面では上画面と下画面を両方使ったDSならではの演出が入る為見ていて飽きない。 ストーリーモードは基本的にボイス無しで進行するが、一部の場面ではボイス付きで進行する。ボイス付きの場面は基本的に名シーンで流れる事が多く、名シーンを更に盛り上げる要素になっている。 バトル中に発動する究極技も演出が素晴らしく、命中した時の演出は勿論、防御側に無効化された場合の演出も凝っている。しかもこれが51キャラ分も収録されているのは携帯機ゲームとしては本当に圧巻と言えるだろう。 演出が長めの究極技中にミニゲームを入れている。 悟空の超元気玉やピッコロの魔貫光殺砲をはじめとする良質な演出揃いである本作の究極技は、上画面と下画面の2画面を使っていることだけはあり、見ているだけでもかなりの迫力だが、やはり何度も見ていると冗長に感じられてくる。そんな演出にミニゲームを挟むことにより、長くてダレる思いを緩和している。 ミニゲーム自体も単調なものではなく、キャラクター毎にミニゲームの種類も異なる為、一種の駆け引きにもなっている。 音楽や音声も良質。 本作では『改』オープニング『DRAGON SOUL』以外は全て新規に書き下ろしており、いずれもドラゴンボールの世界観にしっかりマッチしている。バトル中のBGMは勿論、ストーリーにて流れるBGMも良曲揃い。ストーリー専用のBGMもかなりの数が用意されている。 バトル中でも対戦しているキャラクターの体力が残り僅かになるとBGMのテンポが速くなるためより緊張感が出て来る。 音声の方もバトル中に流れる衝撃や爆発のSEやキャラクターボイスもかなりの迫力があり、当時の現行機レベルに達している。 ストーリーも『改』同様にバーダックの最期から始まり、サイヤ人編から当時『改』で未放映だった魔人ブウ編(*8)までを追体験することが可能。 DBゲーム作品では恒例のIFストーリーも、「もしも自爆したセルが七年の歳月を経て復活したら?」といったシリアスものから完全はちゃらけギャグまでカバーしている。特にいい意味で同人臭がにじみ出ているヤムチャのIFストーリーや、あの「グミくれよ!」のCM(*9)をオマージュしているシーンがあるギニュー特戦隊のIFストーリーは必見。 チャレンジモードはやり応えアリ。 最初は敵も弱く、敵の人数もこちら側の人数と同じかそれより少ないが、後半になると敵も強くなり、敵の人数もこちら側の人数より多くなる。そして最後のチャレンジをクリアすると…? 各チャレンジのタイトルはユニークなものもあり、劇場版タイトルのパロディとなっている燃えつきろ!増毛・植毛・超育毛(*10)というタイトルも。中にはいのちだいじにというのも…。 豊富なやりこみ要素。 前述したようにアクセサリによるキャラの着せ替え、ワードをセットしてのキャラのパワーアップなど、やりこみ要素は豊富。 アクセサリによる着せ替えも中々自由度が高く、ヤムチャにタイタンズ(*11)の野球帽を着けるのは勿論、悟空に天使の輪っかを着けたり、ピッコロにグレートサイヤマンのヘルメットを被せたり、果てにはフリーザやブウやブロリーにウサ耳を着けたり水筒を持たせたりするカオスな事も可能。そうした要素を解禁させるには対戦をしてポイントを入手しなくてはならないが、ストーリーモードやチャレンジモードをクリアしていくだけでもポイントは結構手に入る為、ポイント集めにダレることなく要素を解禁出来る(*12)。 ストーリーモードやチャレンジモードの数も結構多い。ストーリーモードの全難易度をSランクでクリアや、チャレンジモードのチャレンジを全てSランクでクリアを目指すとかなりのやり込みとなる。1人プレイでも十分に楽しめる。 セーブが若干遅いが、ロードの待ち時間はほぼなく、快適にプレイしやすい。 賛否両論点 キャラクターの頭身がデフォルメされている。 本作は『ドラゴンボールDS』や『突撃!レッドリボン軍』同様のギャグ漫画テイストのデフォルメがされており、シリアスなイベントシーンでは浮いてしまっている。特に表情が急に変わるシーンではより違和感を感じやすい。大して気にならないプレイヤーにとっては問題無いものの、気になるプレイヤーにとってはどうしても目につきやすい。これについてはDSの画面サイズかつ解像度の低さでもキャラクターの表情を判別できるようにするためであり、仕方ない部分はある。 コマンドによる気力チャージが無い。 これまでのドラゴンボールの格闘ゲームは『超武闘伝』シリーズからコマンド入力による気力のチャージを行うのが基本であり、「相手の隙を見て気力を溜めながら必殺技を放つ」という戦法もDBらしい一つの醍醐味でもあった。だが本作は気の解放を調整して気力を回復するのが基本な他、コマンド入力による気力チャージが無いのは人によっては醍醐味が薄れたとも感じるだろう。 無論気の解放というシステムが悪い訳ではなく、コマンドによる気力チャージが無くとも新たに気力回復の駆け引きが生まれた為、従来のドラゴンボールの格闘ゲームとはまた違った醍醐味があると言える。 人造人間組が強力な性能になっている。 先述したように16号・17号・18号はなんと気力無制限。そのため必殺技の連発が可能。しかも17号と18号は一度に発射できる気功波の数も多い。確かに原作では「エネルギー永久式のため消耗がない」という設定だったが…。 ただし、気の解放レベルは1のみであるほか、必殺技の威力が低かったり、クセのある性能(*13)にはなっているのでそこで調整はしている。また、気力が無制限という事は超開放によるメリットが全く無いに等しい事でもある。前述したように気の解放レベルは1のみな為爆発的にパワーアップすることが無い。一応超開放による気力0のデメリットも無いが… ゲロは直接攻撃を当てる事や相手の気功波を気功波吸収という技で吸い取る事により気力が回復する仕様となっているがそれによる必殺技の気功波放出と体力回復の性能が高い。 前者はモーションが早く、隙の少ない攻撃が可能。後者は気力があれば無限に体力を回復可能。気力が高い状態での気功波放出は特に威力が高く、モーションの早さもあって強力。超開放すればその威力の高い気功波放出を連発できるためよりその強力さが目立つ。また、本来気力を消費するアクションも気力を消費せずに行えるのも地味ながら便利な性能となっている。 ただし、前述の3人同様気の解放レベルは1のみな上に、気力はバトル開始時は0なのでしっかり気力を溜めないと必殺技の真価は発揮できないが、一部のワードが「バトル開始後僅かな時間の間気力が使い放題になる」というものになっており、これを装備させるとバトル開始と同時に気力がMAXにまで上昇する。つまりバトル開始から強力な気功波放出ができてしまう。 欠点はあるもののかなり強力な性能ではあるが、この性能のおかげで難易度「むずかしい」でのストーリーモードや後半のチャレンジモードでもクリアは勿論、Sランク取得もやりやすくはなっているので、どうしてもクリア出来ない人がクリアできたり、Sランククリアが出来ない人でもある程度楽に隠し要素開放ができる一種の救済処置とも言える。(*14) 問題点 モーションを使いまわしている必殺技がやや多い。 名称そのままで使いまわしている必殺技もあるが、キャラクターによっては名称こそ違えど同じ性能の必殺技や(*15)、似た性能の技を持つ必殺技を所持している為、人によっては新鮮味が無いようにも感じ取れてしまう。無論全キャラクターがそういう訳ではないのだが、せめて同じ必殺技でもキャラクター毎の差別化はしてほしかったところ。 気の解放のレベルについて 本作の醍醐味と言える気の解放だが、最大レベルの上限はキャラクターによって異なっており、全てのキャラクターでシステムを最大限に活用できないのは残念な点。 気の解放レベルを5まで上げる事が可能なキャラクターも限られており、孫悟空 超サイヤ人3 ・ 孫悟飯(少年)超サイヤ人2 ・ 孫悟飯(青年)超サイヤ人 ・ ベジータ 魔人 ・ ゴテンクス ・ ベジット ・ 魔人ブウ(純粋) ・ ブロリー ・ ゴジータのたった9人しかいない。 一応殆どのキャラクターは3か4まで上げられるため十分活用はできるが、気の解放レベルを2までしか上げられない餃子やビーデル、グルドは殆ど活用できないほか、気力システムが特殊な人造人間組を除くと唯一気の解放レベルが1のみとなっているラディッツは活用することができないため、システム面においては難点と言える。 気の解放レベルの最大値が異なるのもキャラクターの個性として見ることはできるが、何らかの方法で全キャラ共通で気の解放レベルを5まで上げる事ができるようにしても良かっただろう。 究極技のミニゲームで、正解を選べ!だけはやや難あり。 このミニゲームは見本のドラゴンボールを4つの回っているドラゴンボールの内から選ぶというものだがその仕様に難がある。気功波系の究極技でこのミニゲームが行われた場合、攻撃側が正解、もしくは不正解どちらを選ぼうと時間切れになるまで防御側が選択肢を選べてしまう。 他のミニゲームは時間切れまで得点がどうなるか分からない内容になっているのに対し、正解を選べ!は攻撃側が正解を早く選んだ場合は防御側はガード、攻撃側が正解を選ぶのが遅かったり、間違って得点が0になった場合は防御側はうち返すで安易に最良の選択が出来てしまう。 攻撃側がどのような結果であれ絶対にミニゲームをしないといけない格闘系の究極技ではあまり問題はないものの、根本的な解決にはなっていない。 キャラクターが若干少ない。 前述の通り本作の登場キャラは変身形態を含めて全51人。若干少ないとは言ってもあくまでドラゴンボールのゲーム作品として見た場合であり、携帯機の格闘ゲームとして見た場合はかなりの人数となっている。原作での主要キャラもしっかりいるが、一部キャラクターは全ての変身形態が出ている訳ではない為やや寂しい。 例を挙げると魔人ブウ(悪)は吸収形態が全て登場していない、フリーザは最終形態、セルは完全体以外登場していない。フリーザは隠し衣装で第一形態の姿になる事は一応可能だが…。 ストーリーモードで一部のエピソードにてプレイアブルイベントが挿入されているシーンはスキップ不可能。 特にSランククリアを目指している時は毎回プレイアブルイベントをクリアしないといけない為面倒。しかも失敗してリトライした場合、リトライ回数が増えてしまい、評価が下がってしまう為リトライする事も許されない。 幸いにもプレイアブルイベントはそこまで難しくはないものの、一々スムーズに進まないのはストレスが溜まる。 チャレンジモードにて最後のチャレンジとなっている『この世で一番強いヤツ!』がかなり難易度が高い。 5戦とも3連戦の勝ち抜き戦となっているのだがこちらが選択出来るキャラクターは1人だけ。当然ながらCPUの強さも高く設定されている。 4回戦や5回戦では気の解放レベルが高いキャラクターばかりとなっている為迂闊な事をすれば一気に大ダメージを受ける事だってザラ。 前述した人造人間組を使っても相当な難易度の為、ラストを飾るに相応しい高難易度となっている……がそれでも難易度の高さから挫折するプレイヤーも少なくないだろう。 アクセサリ、ワード関連の問題点 これに関してはキャラクターの体格上無理がある為仕方ないが特定のキャラクターは一部のアクセサリを装備出来ない。例を挙げればヘルメットが装備出来ないフリーザやセル、背中関連のアクセサリが装備出来ない魔人ブウ(善)など。 様々なアクセサリがあるものの残念ながらピッコロのマントや戦闘服といった服装関連のアクセサリは無い。 ワードに関してはキャラクターによってスロットの数が決められている為、スロットが少ないキャラクターはカスタマイズがやりにくい。とは言えスロットが少ないキャラクターは基本的に強く、カスタマイズせずとも十分ではあるが…。 究極技のミニゲームを変更出来るワードがあるが、消費スロットの数が多い。変更出来るワードはいずれもスロットが3必要。その為スロットの数が2しかない一部のキャラクターはそもそも装備すら出来ない。一応ミニゲームを変更出来るワードの中にスロット2で装備出来る「か 賭けるしかねえっ!!!!」があるが、ミニゲームがランダムで設定される為扱いにくい。 相手を吹っ飛ばした後の追撃がほぼ無い。 特定のステージではできないわけではないが、あくまで演出的な要素となっており、したとしてもあまり意味はない。 総評 超武闘伝シリーズの要素を引き継いではいるもののそれとはまた別に独自のシステムを取り入れた対戦格闘ゲーム。 難点は多少あるが、携帯機で発売されたドラゴンボールの格闘ゲームの中ではとても良い部類であるし、気の解放を良い感じにゲームに取り入れている。 携帯機ながら据置機にも劣らぬグラフィックと演出、そして簡単な操作で激しいバトルが出来るのは大きい評価点だろう。 超武闘伝シリーズをやり込んだ人はもちろん、格闘ゲームが苦手な人でも、原作さながらの激しい戦闘を楽しめる良質な作品となっている。 余談 特定のステージでは劇場版キャラのターレスやメタルクウラが背景として登場している。 ちなみにこの二人はとある場面でも衝撃的な形で登場する。 一部キャラクターは過去のゲーム作品にて使われている技名が複数登場しているが、それぞれ独立した技となっている。 例えばラディッツは片手で気功波を放つ技の「サタデークラッシュ」と「プレゼントしてやる!」がそれぞれ独立した技となっている。そのほかにナッパは爆発を発生させる技の「クンッ!」と「ジャイアントストーム」が、魔人ブウ(悪)は片手を高く掲げてエネルギー弾を放つ技の「アサルトレイン」と「人類絶滅ホーミング弾」がそれぞれ独立した技となっている。 このように一つのゲーム作品に同じ技でも複数の名称が独立して登場しているのは珍しいケースと言える。 本作のCMは悟空とセルが戦っている最中に悟空が唐突に「今日はこんくらいにしてDSやんねぇか?」と本作のゲーム画面が映っているDSを持ち掛け、セルもそれに応えて「いいだろう」とDSを開いて本作で通信プレイをするものとなっている。セルはどこから取り出したんだよ。 悟空がDSを出した際の界王様とバブルスとグレゴリーのリアクションやセルがDSを出した際のサタンの表情も必見。 ドラゴンボールゲームの中ではかなり珍しく、界王様こと北の界王がまさかのプレイアブルキャラクターとして参戦している。 この作品より前のゲーム作品でも『強襲!サイヤ人』や『超サイヤ伝説』にて悟空の修行相手として登場した事はあったが対戦ゲームにプレイアブルで登場するのは本作が初。2024年現在においても、界王様を操作出来るドラゴンボールの対戦格闘ゲームは本作のみとなっている。 セーブデータが2個作成出来る。またセーブデータに名前を付ける事も出来る。コピーは不可能。 対戦格闘ゲームでセーブデータが複数作成出来るのは何気に珍しい事でもある。 本作のタイトル画面は神様の神殿にランダムでキャラクターが登場するという『超武闘伝2』のタイトル画面のオマージュとなっている。 本作が発売された同年は偶然にも、同じく「アルティメット」の名を冠する『ドラゴンボール アルティメットブラスト』が12月に発売されたのだが……。 本作が『ドラゴンボール改』を冠した最後のゲーム作品となった。 本作が発売された約一か月後に第1期にあたるサイヤ人編からセル編が終了し、その約3年後に第2期にあたる魔人ブウ編が放送開始され、2015年に終了した。これにより、『改』の放送は完全に終了した。その間に『改』を題材にしたゲーム作品は一切発売されておらず、『改』を題材にしたゲーム作品は本作で最後となった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30856.html
登録日:2014/12/27 Sat 13 22 52 更新日:2023/11/30 Thu 15 08 00 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-10 DMC-36 DMC-51 アルティメット アルティメット・ドラゴン アーマード アーマード・ドラゴン クルー・ブレイカー スーパーレア デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン パワード・ブレイカー パンプアップ ベリーレア 梶川翔平 漫画ではボルバルザークを踏み台に 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン 聖拳編 曖昧さ回避 1.遊戯王に登場する青眼の白龍が3体融合したモンスター →青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン) 2.TCG「デュエル・マスターズ」に登場する火文明のアーマード・ドラゴン →アルティメット・ドラゴン 3.特撮ドラマ「魔弾戦記リュウケンドー」における最終パワーアップアイテム →アルティメットドラゴン 4.TCG「バトルスピリッツ」に登場する赤のスピリット →超龍皇アルティメットドラゴン 本項目では、主に2のアルティメット・ドラゴンについて取り扱う。 世界が赤き炎で染まり、その竜は全てを超えて無限となる! 竜の気が世界に満ち、その咆哮が天に届く時、アルティメット・ドラゴンは全てを超越する。 (*1) 《アルティメット・ドラゴン》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM-10「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」にて初収録。レアリティはスーパーレア。 他にもDMC-36「ヘヴン・オブ・ドラゴン」、DMC-51「エントリーパック・ゼロ フォース・オブ・ドラゴン」などでも再録を果たした。 登場した聖拳編時期から高い人気を誇り、一時期はDMの代表的ドラゴンの仲間入りを果たした。 《シグマ・トゥレイト》と並ぶクルー・ブレイカー持ちの代表格である。 ●目次 スペック 組み合わせたいカード 派生カード 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 漫画での活躍 スペック アルティメット・ドラゴン SR 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+ このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分の他のドラゴン1体につき+5000される。 クルー・ブレイカー:ドラゴン ドラゴンを参照にするクルー・ブレイカーとパンプアップ能力を持つ。 仲間のドラゴンが大量に出ている場面ではオーバーキル気味のスペックを持つ。 味方ドラゴンが一体だけでも『6マナ・パワー10000・W・ブレイカー』が最低でも保たれる。 しかし、使い勝手は良いとは言いにくい部分がある。 ドラゴンは、単体で場を制する事ができる能力を持つが、それとは逆にこのクリーチャーに関しては複数のカードがないと真価を発揮できない。 場のサポートを必要とするその性質は、登場当時のドラゴンとしては異色的なスペックではあった。 それを解消する方法は以下のような二つの策が考えられる。 1:連ドラへの投入 連ドラならば、場に仲間のドラゴンが1体もいないという状況は少ない。 よって連ドラのアタッカーとして機能することは難しくは無いだろう。 特に連ドラにも投入され、並べやすい《バルケリオス・ドラゴン》との相性は抜群。 2:味方の所持種族にドラゴン種族を変化・追加させる 《レジェンド・アタッカー》を初めとした、種族をドラゴンに変えられるカードとは相性が良い。 小型クリーチャーに一気にドラゴンを追加すれば、シールド5枚ブレイク+パワー20000超え も夢ではない。 ただし、この二つの条件を行う際には味方のドラゴンの除去への対策が必要となってくる。 アルティメット・ドラゴンを使う際には、相手は真っ先に他のドラゴンを除去してパワーアップを防ぐ動きをしやすいので注意しなければいけない。 特に自分の他のドラゴンを並べやすいようにと中量級で揃えた場合、全体へのパワー低下能力を持ったクリーチャーは天敵となる(例えば《超神星DEATH・ドラゲリオン》など)。 まあ上述のように使用においては無視できない問題点もあるが、上手く使えれば破壊力は一級品のクリーチャーである。 性能を抜きに見ても「味方の力を借りてパワーアップするドラゴン」「名前がシンプルかつ壮大でカッコいい」など、子供の心を魅了する要素を持っていたことから人気を得た。 しかし、古参のユーザーを中心に人気は今なお健在ではあるが、実戦面の方では最近は出番は無いに近い状況のアルティメット・ドラゴン。 登場当時から指摘されている味方依存の問題点に加え、インフレによってアルティメットよりも豪快なドラゴンも増えてしまっている。 しかし、一時はDMを代表するドラゴンの一体であったと認識している人は多く、今でもその名前と能力はデュエリストの記憶に刻み込まれている。 組み合わせたいカード レジェンド・アタッカー R 火文明 (4) 呪文 このターンが終わるまで、バトルゾーンにある自分のドラゴノイドはすべて、種族にアーマード・ドラゴンを追加し、パワーが+4000され、「W・ブレイカー」を得る。 DM-08で登場した呪文。 ドラゴノイドを一斉にアーマード・ドラゴンにしてしまえば、アルティメットのスペックも大幅に上がる。 1ターンで試合を終了に持ち込むことが可能で、このコンボは漫画でも使用された。 詳しくは個別項目を参照。 無双龍聖ジオ・マスターチャ R 光/自然文明 (7) クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アース・ドラゴン 8000+ マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 バトルゾーンにある自分の、コスト4以上のクリーチャーすべてのパワーは+3000され、種族にアポロニア・ドラゴンとアース・ドラゴンを追加する。 W・ブレイカー 武装竜鬼ジオゴクトラ P 火/自然文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/サムライ 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 侍流ジェネレート(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい) バトルゾーンにある自分の他の、コスト4以上のクリーチャーすべてのパワーは+2000され、種族に「サムライ」「アーマード・ドラゴン」「アース・ドラゴン」を追加する。 W・ブレイカー 種族にドラゴンを追加するメンツ。 どちらをアルティメットのサポートに使うかは、プレイヤーの好みとなるだろう。 パンプアップ能力と能力の発動元の耐久性を重視するならジオ・マスターチャ。 コストの軽さやクロスギアを利用するならジオゴクトラというところか。 バルケリオス・ドラゴン VR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000 G・ゼロ-バトルゾーンにアーマード・ドラゴンが2体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 W・ブレイカー DM-16で登場したアーマード・ドラゴン。 G・ゼロで並べやすく、アルティメットの巨大化に一役買える。 また、相手のアーマード・ドラゴンもG・ゼロの条件の対象になる面もうれしい。 詳しくは個別項目を参照。 派生カード アルティメット・影虎・ドラゴン P 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000+ パワーアタッカー+6000 W・ブレイカー このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分のクロスギア1枚につき、さらに1枚シールドをブレイクする。 アルティメット・ドラゴンのサムライ版。 本家と比べると素のパワーが向上しており、W・ブレイクが保証されているなどの部分がある。 ただし、ブレイク追加条件が微妙に扱いずらかったり、パワー向上がパワーアタッカーで安定性が減っている。 光神龍オメガ・アルティメット R 光文明 (6) クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/ハンター 5000+ このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分の他のハンター1体につき+5000される。 クルー・ブレイカー:ハンター(このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分の他のハンター1体につき、シールドをさらにもう1枚ブレイクする) DMR-03で登場したアポロニア・ドラゴン/ハンター。 本家と比べると、クルー・ブレイカー対象が並べやすいハンターとなっている。 種族面を見るとアーマード・ドラゴンよりややサポートが減ったアポロニア・ドラゴンとなっているが、代わりにハンターも追加。 ある意味コイツで一番注目すべき点はレアリティ。 本家とほぼ同じ性能でありながら、スーパーレアからレアに格下げされているのである。 これは昔からのデュエリストに時代の流れを感じさせたとかなんとか。 詳しくは個別項目を参照。 龍装砲 アルティマキャノン SR 火文明 (5) クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 5000+ スピードアタッカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このターン、このクリーチャーのパワーは+5000され、シールドをさらに1つブレイクする。攻撃の後、このクリーチャーがこの攻撃でブレイクしたシールド1つにつき、これよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体、破壊する。 アルティメット・ドラゴンの化石を利用したドラゴンギルド。 アタックトリガーでクルー・ブレイカーを擬似的に再現しており、自分のクリーチャーを好きな数タップした上でその数だけ追加ブレイクとパワー+5000を行い、更に攻撃後はブレイクした数だけ自身のパワーを下回る相手クリーチャーを破壊できる。 要するにタップする数が多ければ多いほどブレイク枚数と火力範囲が増えるという効果であり、3体タップしただけでもQ・ブレイカー+相手クリーチャー4体への20000火力として機能する。 本家と異なりスピードアタッカーを持っているので速攻性に優れている。 ただし素のパワーが5000しかないため、殴り返しに弱い点は共通である。 関連カード 超竜ザシャック P 火文明 (9) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000 進化-自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。 クルー・ブレイカー:アーマード・ドラゴン(バトルゾーンにある自分の他のアーマード・ドラゴン1体につき、さらにシールドをもう1枚ブレイクする) アルティメット以前に登場したそっくりさん。 だが、アルティメットよりかなり使いにくく、進化ドラゴンとは思えない性能。 進化クリーチャーでありながら、明らかにアルティメットより性能が大幅にダウンしている。 デュエル・マスターズ プレイス 無限の翼が、世界を覆い尽くす。 アルティメット・ドラゴン VR 火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 5000+ 自分の他のドラゴン1体につき+5000する。 パワード・ブレイカー DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」にて収録。レアリティがベリーレアに降格した。 スペックも調整が加えられ、コストが1低下してクルー・ブレイカーがパワード・ブレイカーに変更。 純粋にコストが1下がったという点が大きく、本家よりも早く場の展開を整えやすい。 パワード・ブレイカーに関しては場の味方ドラゴンが6体の場合にはクルー・ブレイカーよりブレイク枚数が少なくなるため、完全な強化調整ではない。 と言っても、プレイスの仕様上場には7体までしかクリーチャーを展開できないので、この調整が足を引っ張るパターンは相当限られると見られる。 同弾では、組み合わせろと言わんばかりに《レジェンド・アタッカー》も(スペックは細かい部分で変化しているが)収録されているので、専用デッキを組むのも良いだろう。 漫画での活躍 漫画での初登場は「デュエル・マスターズ」でのヤカンマン戦。 《無双竜機ボルバルザーク》が《電脳聖者タージマル》にブロックされて破壊された後の絶望的なエクストラターン。 ここにおいてドラゴノイド2体を召喚し、レジェンド・アタッカーを唱えるコンボを行う。 これによって相手のシールド4枚を全てブレイクし、バトルゾーンには勝舞の攻撃可能な《奇襲兵ブルレイザー》が1体いたため勝利した。 当時の目玉カードであるボルバルザークを差し置いての大活躍となった。 ちなみに当時はQ・ブレイカーの単語が存在しなかったため、「4ブレイク」と表記されている。今見ると少し違和感があるか。 漫画「FE」ではW(ホワイト)戦で登場し、《神門の精霊エールフリート》を破壊する働きを見せる。 だが次のターンに召喚された《聖霊王アルカディアス》に両断されてしまうという結果に。 漫画「SX」ではX(キサナドゥ)が洗脳し操るれく太戦で使用。 コスト軽減を利用し一気に2体召喚されるが、その行動はれく太が計算していた通りだった。 そのため、返しのターンで《天使と悪魔の墳墓》で破壊されるという事態に終わった。 初登場以降は本当に見せ場が少ない… 無限の編集が、項目を覆い尽くす。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アルティメットはデュエマだけじゃないから分かるようにした方が良いんじゃない? -- 名無しさん (2014-12-27 17 04 53) アルティメット・ムゲンドラゴン -- 名無しさん (2014-12-27 18 18 31) バトスピは中点なしで「超龍皇アルティメットドラゴン」、遊戯王は青眼の究極竜、会社は株式会社アルティメットドラゴン、リュウケンドーも中点なし でもたしかに紛らわしい -- 名無しさん (2014-12-27 18 31 08) 聖拳編第1弾が出た当初に1パックだけ買った時にこいつが出て嬉しかった記憶がある -- 名無しさん (2015-01-04 06 09 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dbragingblast/pages/34.html
ドラゴンボールゲットバトル ドラゴンボールゲットバトルドラゴンボールゲットバトル出現条件 交換できるアイテム 概要 スーパーバトルトライアルで一定のスコアを出してクリアすると、ドラゴンボールゲットバトルモードが出現する。 ドラゴンボールゲットバトルにて、敵を倒すとドラゴンボールを一つ入手できる。 上記を繰り返し、ドラゴンボールを7つ集めることによって神龍を呼び出し、アイテムやDポイントと交換できる。 ドラゴンボールゲットバトル出現条件 ●各バトルで初期1位以上の記録を出す(2回目以降も初期の記録超えていればOK) ●極限バトルで1人倒す ●各バトルを合計5回終了(5回リザルト画面に行く) 交換できるアイテム Dポイント30000 封印解除 MAXコンピューター チャンピオンベルト プラズマオーラ 天使の輪 セル完全体(さあ怒れ!) 魔人ブウ(善)(消えちゃえ!) フリーザ最終形態(生かしては帰さんぞ) 天津飯(魂の気功砲) 孫悟空(メテオコンビネーション)
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1420.html
ドラゴンボール アルティメットブラスト 項目数:49 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ オン実績自力でやる場合は難易度:★★☆☆☆ 前作までと違い必要な称号の数が少ないので比較的楽。 wiki http //wikiss.me/dbub/ 役者はそろった! アバターを除く全キャラクター、全フォームを使用可能にする 35 ワールド制覇! 全マップでバトルする 10 テッテー的にきたえなおす トレーニングを初めてプレイする 5 基本が大切 チュートリアルを最後までクリアする 20 奇想天外な物語の始まり ストーリーモードのイベントバトルを1つクリアする 5 満月の夜の怪物 ストーリーモードの巨大ボス戦を初めてクリアする 10 大空中戦! ストーリーモードでチェイスバトルを初めてプレイする 5 バイバイ ドラゴンワールド ストーリーモードを初めてクリアする 30 俺が世界を変えるんだ! アバターモードのイベントバトルを1つクリアする 5 ほんとうの修行はこれから始まる アバターモードの修行を初めてクリアする 10 7つぜんぶ集まったぞ! ストーリーモードでドラゴンボールを7つ集める 20 俺が世界を変えたんだ! アバターモードを初めてクリアする 40 似合うかしら? アバターのヘアースタイルを初めて獲得する 10 オシャレに目覚めた アバターのコスチュームを初めて獲得する 10 武道家人生の始まり アバターのアクションスキルを初めて獲得する 10 師匠!入門させてください! アバターの師匠を初めて獲得する 10 限界突破 アバターのAPを20000獲得する 30 力が増えてきた アバターのAPを500獲得する 10 ポイントゲッター アバターのAPを1000獲得する 20 潜在能力を引き出す スキルを10個集める 20 スキルマスター スキルを20個集める 30 どれにしようかな? 必殺技を10個集める 20 必殺技コレクター 必殺技を30個集める 30 もっと戦いてぇ 対戦の1P VS COMで5勝する 15 強いヤツと戦いてぇ 対戦の1P VS COMで30勝する 20 戦いの求道者 対戦の1P VS COMを「とてもつよい」で50勝する 30 防御見習い 実戦でディフェンスリアクションの防御をトータル10回行う 10 防御職人 実戦でディフェンスリアクションの防御をトータル100回行う 30 回避見習い 実戦でディフェンスリアクションの回避をトータル10回行う 10 回避の鬼 実戦でディフェンスリアクションの回避をトータル100回行う 30 迎撃見習い 実戦でディフェンスリアクションの迎撃をトータル10回行う 10 カウンターヒーロー 実戦でディフェンスリアクションの迎撃をトータル100回行う 30 熟練者 実戦でムーブの読み合いをトータル20回成功する 10 全てお見通しだ! 実戦でムーブの読み合いをトータル100回成功する 30 技のオンパレード 実戦で必殺技をトータル50回行う 20 技を究めし者 実戦で究極技をトータル50回行う 20 天下一武道会チャンピオン 天下一武道会で優勝する 30 セルゲームチャンピオン セルゲームで優勝する 30 天下一武道会真のチャンピオン 天下一武道会を難易度「むずかしい」で優勝する 40 セルゲーム真のチャンピオン セルゲームを難易度「むずかしい」で優勝する 40 バトルの新米 Xbox LIVEで1回対戦する 5 バトルの常連 Xbox LIVEで10回対戦する 20 バトルのベテラン Xbox LIVEで30回対戦する 20 タイトルホルダー 称号を5個以上獲得する 20 タイトルキング 称号を30個以上獲得する 40 秘密の実績 うわーっ でっけえなー!! 神龍を初めて呼び出す 15 地球のよりぜんぜんでかい!! ポルンガを初めて呼び出す 20 どうもありがとうございました!! スタッフロールを見る 40 ドラゴンボール博士 キャラクター図鑑で全キャラクターのプロフィールを見る 20 レイブラ1,2と同シリーズ?だが完全に別のシステム。 全体的にQTE主体のゲームなので苦手な人は注意。 特に大ザル等のボス戦でのQTE失敗は致命的。体力減らし段階進んでも負けるとボス戦開始前まで戻る。 演出も長いので結構つらい。 秘密の実績、役者は揃った! ストーリーモードをスタッフロール後も含め、全て完了すれば解除。 「ドラゴンボール博士」については、「役者は揃った!」解除後、カプセルハウスで プロフィール欄を開き、RBでキャラクターを切り替えていけば律儀に見なくて済む。 また、「ワールド制覇!」もアバターモードで出ないナメック星、神界、地獄を ストーリーモードでこなせるため、こちらを進めるのが早い。 尚、ストーリーモード中の野良バトルは全く意味がないため、スルー推奨。 ドラゴンボール絡みの野良バトル、武道会だけこなせばOK。 アバターモード関連 自キャラが貧弱なため、ストーリーモードより難しい。 特に、超一星龍戦(一回目)から明らかに相手が強くなるため、 気溜め、ストライクブースターを上手く活用しよう。 特にストライクブースター中は、アサルト後の派生攻撃択で妨害されないため Y派生を許してくれない相手に有効。(背面攻撃と同等の効果。派生後の抜けはされる) ストライクブースター中にアサルトと必殺をループさせて、ダメージ勝ちしよう。 (大体倍の体力&倍の攻撃力の相手なので、これをやらないと明らかに負けます) また、CPUはキャラ毎に攻撃&防御時の二択である程度の傾向が見られるので、 それを逆手に取って優位に戦いましょう。 アプローチアタック(接近)はほとんど使えませんが、エスケープアタック(離脱)は 二択に勝てば安全にアサルトをヒットさせられるので、これも有効です。 気溜めは、相手必殺技の回避択、ストライクブースターの他に、ラッシュ食らい中の ボタン連打回数の増減にも関係があるので、可能な限り高めに保ちましょう。 グラップルレンジで距離が離れてる時であれば、比較的安全に溜められます。 アバターモードも、野良バトルが各所にありますが、多少の経験値だけでほとんど うま味がないのでスルー推奨。(武道会も野良と同じ経験値でした) メインの進行以外は、修行で戦いやすいキャラのスタイルを手に入れるだけでOK。 (戦いやすさは、シューティングレンジでの気弾の種類で顕著に表われます) 自キャラの強化もしくは修行のためにもう少し鍛えたい、という場合は クリア後に過去ステージをプレイできるようになるため、最初のギニューで稼ぐ。 (ギニューもラスボスも経験値に差はない模様) また、初期の段階から強化だけしたい場合は、ギニュー撃破直後に大猿が沸くので 倒したらメインメニューへ戻って再開、再度撃破~とやると安定して稼げる。 (大型の敵は自キャラに合わせて強化されないので、後半野良より楽になる。) 「限界突破」はアバターモード1周分とちょっと。 「スキルマスター」「必殺技コレクター」はアバター標準で修行していれば良い (軽量、重量は必殺技の取得数が少ないので手間が掛かる) 戦いの求道者 もっと戦いてぇ、強いヤツと戦いてぇと同時進行。 アバター作成後、未強化のままの状態のアバターを対戦相手に選べばOK 難易度「とてもつよい」だとさすがに読み合いは厳しいですが デフォルトキャラクターの方が圧倒的に強いので苦労しないはず 天下一武道会、セルゲーム関連 2コンがあればCPUなしでプレイできる。 ディフェンスリアクション関連 成功の可否は関係なく、選択するだけでカウントされる。 オンライン実績 国内は絶望的なので、外人と野良をするか、身内対戦推奨。 外人との対戦は細かい操作が不要なので割と快適。 だが地域によってはカウンターの際にラグが発生するのでこのゲームでは結構致命的。 野良は海外プレイヤーでもいるときで数人のため談合をするのが懸命である。 オンライン称号の「~を20回使用」「~回勝つ」「~回負ける」などの称号は どちらかが抜けてもキャラ使用回数、抜けた方は負け数、抜けられた方は勝利数に 加算されるので、談合の際は互いに変身可能なサイヤ人を使い、開始直後にお互い変身、 どちらか即抜け。一応これの繰り返しでも称号はとれる。ただ、究極技、必殺技で勝利系もあるので普通に戦う方が良い。 尚、悟空とスーパーサイヤ人悟空は「悟空」の使用回数に加算されるので、 10試合全て変身すればそれで「悟空20回使用」の称号が取得できる。他の変身キャラも同じ。 談合するにしても演出等が意外と長いので1試合に結構時間がかかる。 また称号獲得後、何の称号を取ったのか分からない為に一々、一覧まで確認に戻らないといけないので不便。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/9605.html
元チャンピオン オイラ・ジョゼ・オ・シゥバ (ブラジル) 1位 エキセレクトリック・ヒュード(ロシア) 2位 エンリルコ・フライヤ (オランダ) 3位 ビュター・ガルフォード(ブラジル) 4位 ガイ・セッツァ(アメリカ) アルティメット世界超ヘビー級王座決定トーメント 概要 世界各国で行われた予選を突破した選手が出場。 8人により過酷なトーナメント 第20回アルティメット世界無差別級トーナメント 詳細 オイラ引退後のトーナメント。 新たなヒーローの誕生になるか。それとも皇帝であるヒュードが優勝し、オイラとの再戦を果たすか。 一回戦 Aブロック 山下浩一郎(日本) VS エンリルコ・フライヤ(ロシア) 結果 1R7分 KO 山下 詳細 レスリングの熟練者である山下がテイクダウンを狙うも圧倒的な体格差で潰してくるフライヤの展開になる。立ち技で山下は圧倒されるも、フライヤのスタミナが切れてきたところにプロレス技のラリアットがクリーンヒットし、フライヤは初のKO負けとなった。ここまで10連勝、世界各国で6個のベルトを持っていたフライヤの完敗は世界に衝撃をあたえた。 ベルガリ(ブラジル) VS ガイ・セッツァ(アメリカ) 2R 3分ギロチン ベルガリ 同じタイプの二人だが、ガイの勝ちにこだわる戦い方にベルガリは苦戦。難攻不落の獅子といわれるだけあるガイに攻めあぐねているが、ガイは攻める姿勢すら見せず。勝負は2R、テイクダウンに行くガイの首を腕で巻き込み、ギロチンを決めて勝利を奪った。 Bブロック エキセレクトリック・ヒュード(ロシア) VS ヴァーゼル・キルア(南アフリカ) 1R 1分 KO ヒュード 試合がはじまるやヒュードの正確無比なショットガンパンチがキルアにヒット。そのままキルアは頭を振って逃げるが、全てがヒットしてしまい、そのままKOされてしまった。絶対王者であるヒュードはまだまだ力をもてあましているようだ。 ゴランゴ(アルメニア) VS キム・ドゥラン(韓国) 1R 6分 TKO ドゥラン ごついゴランゴと手足の長いドゥランの試合。試合開始同時にヒュードの試合に触発されてか、打ち合いにいく両者。打ち合いではゴランゴの方が一枚も二枚も上。冷静さを取り戻したドゥランがアウトボクシングを展開し、消耗をはじめたゴランゴからテイクダウンを奪うとそのまま鉄槌でKOを奪った。 準決勝 山下 VS ベルガリ 判定 ベルガリ 柔術に自信のあるベルガリだったが、レスリングに定評のある山下には通用しない。タックルにエルボーを合わせるという離れ技を見せるも、ベルガリはその腕をアームバーにのばしにかかる。一回戦のダメージが濃い山下は消耗が激しくなり、ベルガリの寝技をしのぐのがいっぱいいっぱいになり、試合終了。ちなみに両者はアルティメットブラジルでも顔を合わしているが、その時も山下はベルガリに判定で敗れている。 ヒュード VS ドゥラン 1R1分 KO ヒュード ヒュードを脅かすには物足らないといわれるドゥラン。試合はその言葉通りになり、ヒュードが圧倒的なショットガンパンチでまたもやあっという間にKOしてしまった。 決勝 ベルガリ VS ヒュード ノーマークだったベルガリに、当然のようにあがってきたヒュードとの試合。 ただし、ベルガリは実力者であるビュター・ガルフォードをブラジル大会で破ってのアルティメットの参戦。ヒュードはオイラ戦以来の負けとなるか。 ゴングが鳴るが二人とも見合う展開に。ヒュードがショットガンを放つもベルガリはパンチを叩き落として当たらせない。ヒュードが片足タックルを狙うも、腰を落としてさせない。逆にベルガリの細かいパンチでヒュードの顔面を腫らしていく。 最後は意識が朦朧とするヒュードの首を得意のギロチンでしめて優勝を決めた。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/7308.html
注意 ここに書かれている文章は全て(仮になります 概要 バトルロイヤルのメンバーで小説を書きましょう。 参加者は全ての作品に感想を書いて盛り上げましょう。 最優秀賞 優秀賞 佳作 を投票数によって決めます。 期間はゆっくり設けたいと思います。 会場 http //marinonet.org/novel/novel.cgi マリノネットさんの小説投稿室を利用してマリノネットさんのページも盛り上げたいと思います。 参加者 うまかぼう 審査員 読んだ人全て。 誰がどれに投票したというのは聞きませんが、自分の作品に票を入れるのはやめましょう。 票が重なるのを避けて、一人5票を持ち、それぞれ別の作品に票を入れることにします。 〆切り 未定です。 応募規定 バトルロイヤルの小説に限ります。 (テーマは未定) もしも無ければバトルロイヤルをテーマにします。 バトロイ関連ならなんでもありです。 例) D-BR杯にて D-BR杯名勝負 激戦,D-BR杯! バトロイ甲子園! ウスターvsキャベツ 魔理沙のバトロイ日記 バトルロイヤル内の出来事など 作品には感想を書きましょう。もし書かれなかった場合は失格とします。 これは投票も同じです。 応募資格 バトルロイヤルの参加者限定です。 結果発表 全ての投票が終り次第発表となります。 例 選択肢 投票数 投票 小説1 0 小説2 0 小説3 0 こういった形で票を投票します。 参加募集 人数が集まれば決定となります。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7642.html
ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッション2 【どらごんぼーるひーろーず あるてぃめっとみっしょんつー】 ジャンル カードバトルアドベンチャー 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 ディンプス 発売日 2014年8月7日 定価 5,690円+税 プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ゲーム性やグラフィックは大幅に向上反面、カード収集難度がシリーズトップクラスに一部前作から劣化・未改善な点も ドラゴンボールゲームリンク データカードダスシリーズリンク DBH/UM/UM2/UMXSDBH/WM 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『アルティメットミッション』シリーズの二作目。 収録カードは第1弾から邪悪龍ミッション2弾+αの2000枚以上となった。 ニンテンドーeショップで無料配信されている引き継ぎ用ソフトを使えば前作のデータを引き継げるほか、「アップデートによる新カードの追加」と「DL版の発売」が本作から行われるようになった。 ストーリーモードは「アルティメットユニバースモード」へと名を変え、前作のステージアイコン選択式からワールドマップを飛び回る方式に変更。 ストーリーのカプセルを集めたり、空中にあるゼニーを集めたり、シナリオステージをクリアする度に各地でドラゴンボールやボーナスカプセルがランダムで貰えるようになった。 また、本作のみのやり込み用モードとして、ヒーローアバター以外のカードが一度使用したら次以降のステージで使用できなくなる「バーストリミットミッション」も追加された。 また、被写体の戦闘力測定機能も続投されている(*1)。 評価点 ※基本的なゲームシステム等については『ドラゴンボールヒーローズ』の記事を参照。 前作の問題点の改善 グラフィックの向上やチャージインパクトの仕様改善により、プレイ時の感覚がかなり筐体に近くなった。特に前作で問題となっていた処理落ちは完璧とはいかないものの大幅に改善され、チャージインパクトに影響が出る場面は激減した。また、デッキの削除も可能になった。 前作からの引き継ぎが可能 ニンテンドーeショップで配信されている専用のDLソフトを使用することで、収集したカードとアバターデータを全て引継ぐ事が可能。集め直す手間が省ける点は素直に嬉しい。 戦闘中のポーズ画面からバトルをやめられるようになった ただし、そのバトルでカプセルボーナスを使用していた場合、使用していたカプセルは戻ってこないので注意。 ショップが時々タイムセールをするようになった アルティメットユニバースモードのステージやアーケードモードのステージクリア時に、一定の確率でショップがセールを開いてくれるようになった。セール発生時はトランクスが告知してくれる上、下画面マップのショップアイコンが点滅するので逃す心配もない。 すれちがい通信の仕様が改善 勝利すると相手のデッキのカードがランダムで貰える点は変わっていないが、本作では「すれ違った相手のデッキを持ったすれ違い相手のアバターがマップに出現し、話しかける事でそのデッキとバトルできる」という仕様になった。 特殊仕様の「スペシャルカード」の存在 一部の高レアカードに、通常の物とは別に金縁で縁取られた「スペシャルカード」が用意された。バーストリミットミッションで使うとミラクルパーフェクト確率がアップする他、通常のカードと別カード扱いの為純粋に入手確率が上がっているだけでなく、通常仕様のカードとスペシャルカードの同時採用も可能となっている。 賛否両論点 アルティメットユニバースモードのシナリオ 前作と同じくドラゴンボールのシナリオを追う形式の為、前作の焼き直し感が強い上、やはり収録カードの都合で邪悪龍編の導入部までしか再現できていない。 しかし、テキストやキャラの動き等が大幅に追加されているため、原作再現の出来と言う点では評価されている。 問題点 排出カードのダブり確率の上昇 本作最大の問題点。 前作ではそれなりに高い確率で新規カードが排出されていたのに対し、本作ではかなり早い段階で排出カードのダブり現象が起こるようになった。排出枚数は1枚のままであるため、本作のカード収集難度はアルティメットミッションシリーズの中でもトップクラスになってしまっている。 一部の音質の低下 特に実感しやすいのが、トランクスの実況ボイス。前作の時点で存在していた実況ボイスの音が若干こもって聞こえるようになってしまっている。 バーストリミットミッション スペシャルカードの中に目的のレアカードがありさえすれば入手しやすくなる事が評価された一方で、マゾな仕様が追加されるバーストリミットミッションに挑戦するプレイヤーは少なかった。そのためか、次回作のXではミッション、スペシャルカードシステム共々削除された。 トランクスの告知コメントが邪魔 トランクスの台詞が画面を半分近く覆ってしまうため、慣れてくると邪魔に感じやすい。 すれちがい通信の敵AIが弱い このシステム面の変更は評価されているのだが、この敵として出現する相手は「アビリティ等を考慮せず、気力残量に応じて決められたエリア位置に移動して作戦決定する」というAIしか組まれておらず、CIもそこまで強くない為、若干肩透かしな感覚に苛まれてしまう。 相変わらずリザルトのテンポも悪いまま Aボタンで飛ばせる演出も増えてはいるものの、やはり携帯機への移植の宿命であると言わざるを得ない。 アルティメットユニバースモード関連 シナリオを進めるためにワールドマップを移動する必要があるのだが、その移動先が遠いという場面が非常に多く、その上ダッシュ時の移動速度も微妙に遅いため、ストレスを感じやすい。ショートカットやワープ機能も無いため、「前作のステージアイコン選択方式の方が良かった」という意見が少なくない。 また、フィールドに置かれているコインを取ることでゼニーを得られるようになったものの、取得量は 雀の涙も同然 なため、結局前作同様、全ステージウルトラクリアボーナスを集め終えた後は資金繰りに悩むことになる。 また、前作ではプレイするかはプレイヤーの判断に委ねられていた劇場版シナリオのステージが、本作ではプレイしなければシナリオを進められなくなってしまった。前作の問題点で述べた「全カードが固定のステージ」も引き続き健在なため、ストーリーモードは前作と比べて劣化してしまっているイメージが残る。 少年編の最後のボスがピラフロボである。また、少年編にピッコロ大魔王も登場しない。最大の謎である。 その他、初心者にとってかなりきついCIの強さを誇る序盤の大猿悟空や、事実上達成不可能なウルトラクリア条件が用意されている大猿ベビー(*2)など、本当に通しでテストプレイしたのか疑いたくなるステージもちらほら存在している。 また、「前作では正常にモーションを取っていたのに、〆の魔空包囲弾の所で全く動かなくなってしまったナメック星人アバターの超ユニット技」「神龍の願い事のシステムメッセージの表示不具合」「CAA"ダブル"のある組み合わせの枠の判定が見た目と異なる」等、ゲームには影響しないが気になる点が存在している。 総評 ゲーム性という面では前作から大きな改善が施されたものの、排出カードのダブり現象の多さやアルティメットユニバースモードの移動面の仕様にストレスが溜まる出来となってしまった。 余程「バーストリミットミッションに挑戦してみたい」といったようなこだわりでもない限りは、それらの問題点が改善されたシリーズ最終作『アルティメットミッションX』か、後継作の移植版である『ワールドミッション』をプレイすることをお勧めする。 余談 青野武氏最後のピッコロ大魔王 ピッコロ大魔王の声は青野武氏のライブラリ音声が使用されてきたのだが、2015年稼働の筐体版ゴッドミッション4弾からは代役の島田敏氏へと変更された。これにより、本作は「青野武氏のピッコロ大魔王が見られる最後の家庭用ゲーム」となった。