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ここでは、『ダブルドラゴン(アーケード)』とFC及びGB移植版を紹介する。 ダブルドラゴン 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 家庭用移植 ダブルドラゴン(ファミコン) 概要(ファミコン) アーケード版からの変更点(ファミコン) 評価点(ファミコン) 問題点(ファミコン) 賛否両論点(ファミコン) 総評(ファミコン) 余談(ファミコン) ダブルドラゴン(ゲームボーイ) 概要(ゲームボーイ) システムなど(ゲームボーイ) 評価点(ゲームボーイ) 賛否両論点(ゲームボーイ) 問題点(ゲームボーイ) 総評(ゲームボーイ) その後の展開(ゲームボーイ) ダブルドラゴン 【だぶるどらごん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 販売元 タイトー 開発元 テクノスジャパン 稼動開始日 1987年6月 プレイ人数 1~2人(同時プレイ可) レーティング CERO B(12歳以上対象) 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2014年11月22日/823円(税8%込)【Switch】2018年1月18日/823円(税8%込) 判定 良作 ダブルドラゴンシリーズ 概要 前年に稼動されたアーケード版『熱血硬派くにおくん』の流れを受け継ぎつつ、ベルトスクロールアクションというジャンルを確立したゲーム。 『熱血硬派くにおくん』を手掛けた岸本良久氏が本作のディレクターを務めていることから、上記の後継作として作られた側面が垣間見られる。 ちなみに題名は『双截龍』と書いて『ダブルドラゴン』と読む。 ストーリー 功夫道場を営む、双截拳使いの双子の兄弟ビリー・リーとジミー・リー。誘拐されたマリアンを救出するため、暴力組織「ブラック・ウォリアーズ」の本拠地へと殴り込む。 特徴 いわゆるベルトスクロールアクション。奥行きのある横スクロールのゲームである。しかも2人同時プレイが可能。 全4面だが、ステージ3は前半の森林地帯と後半の敵のアジトの入り口に分かれているので実質的には全5面。本作はステージ1からステージ3までステージが途切れることなく繋がっている。 8方向レバー+3ボタン(パンチ、ジャンプ、キック)でプレイヤーキャラクターであるリー兄弟を操作する。 パンチもしくはキックで通常攻撃。 パンチ2発を相手に当てると、相手がかがんで隙ができ、様々な追い打ちをかけることが可能。 キックだと1発で相手がかがみ、同様に追い打ち可能。但しキックは避けられてしまうことがある。 ジャンプは障害物や穴を飛び越えるのに使用。また、ジャンプ中にパンチもしくはキックボタンを押すと飛び蹴りを出せる。 但し本作の飛び蹴りは、後のベルトアクション等で一般的となった操作(自分の向いている側に蹴りが出る)とは違い、ボタンにより向きが固定される(パンチボタンだと左に、キックボタンだと右に蹴りが出る)。 その他、ボタンとレバーの組み合わせにより、肘打ち(背後攻撃)やソバット等の技で攻撃できる。 道中では金属バットやナイフ、ムチ等といった武器が入手でき、それらを手にして攻撃することも出来る。 また落ちているドラム缶や岩は、持ち上げて投げつけたり、蹴り飛ばして転がしたりできる。 敵にも武器を使ってくる者がいる。ダウンさせると落とすので奪い取って活用できる。 評価点 殴る蹴るの爽快感 本作は「暴力表現」にかなり力を入れてあり、豊富な攻撃方法で相手を叩きのめすことが出来る。 「髪を掴んで膝蹴り」と「背負い投げでぶん投げる」という追い打ち攻撃が可能。どう敵をひるませて、その敵にどう追い打ちを加えるかが、本作を楽しむポイント。 武器もまた「金属バットをフルスイング」「投げられたナイフを叩き落して投げ返す」「火のついたダイナマイトを投げ返す」などなど…。 ステージによっては地形もまた武器となる。ベルトコンベアに巻き込んだり剣山に突き落としたり…。 優れたBGMが多い。 特にタイトル画面の曲は、後の『ダウンタウン熱血物語』でダブルドラゴン兄弟(りゅういち・りゅうじ)とのバトルのシーンでも使われている他、数多くのシリーズ作品にも使用される名曲である。 ステージ1のBGMも良曲で、後の『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』(3DS)でも本作を再現した場面(*1)で使用されている。 爽快感あるSE。 敵に打撃を与えた時の「バギィッ!」という音、バットのスイング音なども妙に生々しい。 即死攻撃が一長一短になっている 後述する即死攻撃(機関銃の弾丸など)が敵にも当たる仕様となっている。このためリスクを伴うが上手く敵に当てることで一撃で倒せたりする。また一長一短にすることでゲームバランスがとられている。 問題点 「肘打ち」が極めて強力で、リーチが長いうえに相手は何故か無防備に食らってくれる。これだけで最後まで進めてしまうほど。難点といえば後方にしか出せず、威力がやや小さいという程度。 せっかく多彩な攻撃方法があるのだから、本作をより楽しむのであればいろんな技を試してみるべきだろう。 ちなみに肘打ちを使用禁止にすると、かなり難易度が上昇する。通な方は是非試して欲しい。 一方、左右2回レバー入力、いわゆる普通のゲームでいうダッシュ動作をすると頭突きになる。リーチが短く起き上がり時に使えるか、程度でしかない邪魔なアクション。意図せず出てしまうため操作性の悪さの一因となっている。 最終面のトラップが難しい。 最終面の前半には「せり出してくる石壁」と「槍を突き出してくる彫像」のトラップが存在しており、いずれも体力の3/5以上奪われた挙句大きく押し戻される(槍の方は即死。但し敵にも当たる)。 このうち石は飛び出し方にムラがあって何とか避けられるものの、槍は近づくと間断なく突いてくるため、祈りながら像の手前を通過するしかなかったりする(一応、ジャンプしながら通過すれば多少当たりにくくなる)。 ラスボス「ウィリー」は機関銃を使用してくるが、この弾丸の威力は『熱血硬派くにおくん』のラスボス「さぶ」の拳銃と同じく一撃必殺という極悪仕様。たとえ体力満タンでも食らうと即座に1人ミスとなる(但し弾丸は敵にも当たる。命中すれば一撃で倒せるが自分も喰らう可能性があるのでリスクが大きい)。 おまけにウィリーは機関銃での殴りや後ろ蹴りといった打撃技も使ってくる。これらの小技で足止め後に撃つという即死連携は精神的ダメージが大きい。しかし相変わらず肘打ちには弱いので接近戦を挑み肘打ちを連発すればあっけなく倒せたりする。 一部の敵が投げるダイナマイトの爆風も巻き込まれると即死する。これは敵も同様。 ナイフは食らうと痛いが『くにおくん』のドスと違って即死しない。また投げられたナイフはパンチやキックで叩き落せる。 2人プレイ時ではウィリーを倒した後、マリアン(ヒロイン)を賭けてプレイヤー同士が対決するという超展開。 しかも「一方が死んで、生き残った方がヒロインのキスを受ける」か「両者が時間切れなどで同時に死んで両者ゲームオーバー」の二択である。 故意でもない限り同時に死ぬことはないが、もし本当にそうなった場合、通常のゲームオーバーの表示だけ一瞬行われ、コンティニュー待ちをすっ飛ばして早々にタイトル画面に戻ってしまう。 バグが多い 地形の当たり判定が怪しく、おかしな場所にめり込んで転落死するポイントがあらゆる場所にある。また、ハシゴに登っている最中にわざと転落死すると即座にゲームオーバーになるといった厳しいバグも… 致命的なのは、最終面の槍のトラップ辺りに出てくる敵(ローパー)がダメージを受けたポーズのまま固まってしまい、倒せなくなるというバグ。こうなると先に進めなくなり、タイムオーバー、ゲームオーバーを待つしかない。 総評 多彩な方法で相手を叩きのめす、バイオレンスな爽快感が人気を集めた作品。 ベルトスクロールアクションのジャンルを確立した一作である。 余談 本作の構想は『熱血硬派くにおくん』の開発の最終デバッグ段階に入った頃に練られており「落ちた武器を拾える」「同時プレイが出来る」といった要素で発展したものとなる。 世界に売れるように日本のツッパリの抗争ではなく、アメリカのストリートファイトをモチーフにした作品となった(*2)。 当時としては過激な暴力描写のために、一部のファンからは「発禁になるのでは」と噂されたりもした。 実際にアメリカの一部の州で稼動禁止の措置が取られたこともある。 ただアメリカでは大いに人気を博し、1994年には実写映画まで制作されている(日本では正式公開されず)。 ステージ1にこっそり「熱血硬派くにおくん」の看板が存在している。 また、ビリーとジミーがガレージから出てくるところからゲーム開始となるが、ガレージに置かれている車が『ロードブラスター』(*3)のプレイヤーカーであるLX-5という小ネタもある。(*4) 家庭用移植 本作はFC、GB、セガ・マークIII、GBA、ジェネシス(海外版MD)、Atari Lynx、XboxLive、PS4に移植されている。 FC版に関しては下記記事を参照。 GB版はFC版同様にアレンジが加えられた移植となっており、新たなトラップが追加されている。 FC版とGB版はバーチャルコンソールとして、前者はWiiで後者は3DSでそれぞれ配信中。 セガ・マークIII版はFC版準拠のキャラクターデザインだが、AC版と同様に2人同時プレイが可能。 GBA版は初代をベースに様々な要素を加えたアレンジ移植となっている。詳しくは『ダブルドラゴン アドバンス』参照。 ジェネシス版とAtari Lynx版、XboxLive版はAC版ベースの移植となっているが、ともに処理落ちがなくなりゲームスピードが速くなっている。またジェネシス版ではリンダ(女ザコ)の髪型と服の色がAC版と違う。 ジェネシス版はセガから承諾されてない非公式ソフトであり、XboxLive版は配信終了している。 PS4/Switch版は「アーケードアーカイブス」の作品としてダウンロード販売が行われている。こちらは著作権の絡む一部グラフィックの差し替えがされている事を除けばAC版の完全移植となる。 スマホ及びPC向けに『ダブルドラゴントリロジー』の名目で3タイトルがセットになったものが配信されている。基本的にはゲーム部分はAC版のまま移植されているが画面に表示されるライフ、スコアなどの部分が高解像のものに差し替えられていて変更できないためその点では完全移植でない。 ダブルドラゴン(ファミコン) 【だぶるどらごん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 販売・開発元 テクノスジャパン 発売日 1988年4月8日 定価 5,800円 プレイ人数 1~2人(交代プレイ) レーティング CERO B(12才以上対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2009年2月24日/500Wiiポイント【3DS】2013年2月6日【Wii U】2014年1月22日/上記共に500円 判定 なし ポイント シングルドラゴン化経験値でレベルアップ 概要(ファミコン) アーケード版をFCへと移植したもの。ゲームハードの性能差から完全移植ではなく 様々なアレンジが施されたアレンジ移植となっている。 アーケード版からの変更点(ファミコン) 2P同時プレイがオミットされて交代制になってしまった。この為、ビリー一人で「ブラック・ウォーリアーズ」からマリアンを救い出すストーリーとなっている。 ミスをした場合もその場復活ではなく戻り復活となっている。 ステージやギミックの追加 ステージ数はAC版と同様に4面だが洞窟内などの新たなマップが多数追加され、ギミックも増加した。 ジェフの代わりに中国武術を使う「チン・タイメイ」が登場。チン・タイメイは後にアーケード版『II』に逆輸入される等、シリーズの常連キャラクターとなる。逆にジェフは移植の際に消される事が多い悲運のキャラクターに レベル制の導入 攻撃を当てた際の攻撃方法に応じて経験値が溜まるようになり、1000を超えるとレベルが上昇し、アクションが解禁されていく仕様となった。 最初はパンチとキックに加えヘッドバットしか出来ないが、レベルが上がるとジャンプキック、肘打ちなどのAC版のアクションに加え、回し蹴りや腰かけパンチといった追加アクションも使用可能となる。 基本的に後に覚えるアクションほど獲得経験値が少ない。その為、効率よく成長させるにはある程度アクションを制限して戦う必要がある。 なお、FC版と同系統のゲームボーイ版ではレベル制は廃止されている。 対戦モードの追加 「GAME MODE B」は対戦格闘モードとなっており、ビリーと、リンダやウィリアムスなど敵キャラクターの中からキャラクターを選択して対戦を行う。 通常モードに比べ、キャラクターが大きくなり、使える技も異なるが、残念な事に同キャラ対戦しかできない。例えばビリーを選択したら色違いのジミーとしか戦えないのである。ついでにアボボ( ボロ)は「GAME MODE A」とデザインが全く変わらない。 ラウンドの概念はなく、どちらかが倒れればゲーム終了となる。2Pと対戦するかCPUと対戦するかは選択可能。 ちなみにFC版と同系統のゲームボーイ版の同モードではリー兄弟での2P対戦しかできない。 評価点(ファミコン) 概ね、アーケードの要素は移植できており、また、処理落ちが厳しかったアーケード版に比べるとスムーズに動く。 レベル制により、選択肢が多くて迷いやすかったアーケード版に比べると様々なアクションに満遍なく触れる事が出来る。 後に他社の『マイティファイナルファイト』にも同じようなシステムが採用されている。 敵のロジックの変更により武器攻撃がかなりあて易くなった。また、獲得経験値も多いため積極的に使う事が推奨される。 接触判定が怪しいといったアーケード版のようなバグもないわけではないが、大半は気にならないレベルかプレイヤーが有利になるものが多い。 問題点(ファミコン) 同時プレイのオミット やはり二人同時に遊べるベルトアクションというアーケード版の評価点がオミットされてしまったのは残念な点である。 変更点により難易度が跳ね上がってしまった。 戻り復活となった為、最終面のボスラッシュシーンなどでやられてしまった場合はやり直しとなっており、かなり厳しくなった。 コンティニュー不能。アーケード版はやや乱暴だがコンティニューしまくるパワープレイが可能だった分、クリアのハードルが上がってしまった。 体力回復手段に乏しいため、ダメージの大きい投げナイフや爆弾にあたったり、即死トラップに安易に引っかかるようでは到底クリアできない。また、アーケード版に比べてギミックやステージの追加により即死するポイントが増えている。 FC版と同系統のゲームボーイ版ではエクステンド制が追加されている。 追加ルートやギミックの問題。ステージ3以降から前触れもなく無限ループが随所に挟まり、ルートを知らなければ何度も同じ場所を回る羽目になる。加えて、アーケード版から健在のせり出す石壁など(*5)、強力なギミックがあっという間に体力を削っていく。 FC版と同系統のゲームボーイ版では追加ルートとギミックは廃止された。 バトルモードは敵キャラクターが操作できるという点のみが目新しく、プレイするには微妙な出来。グラフィックをはじめ、アクション含めた全ての要素がオリジナルモードとは違うため、同じ名前のキャラクターが登場する別ゲームのような扱いになっている。 必殺技などの派手なアクションは少なく、また一試合のやりきりである。どちらが勝ってもゲームオーバーの音と共にタイトルに飛ばされるのも味気ない。 賛否両論点(ファミコン) 肘打ちはアーケード版に比べて避けられるようになり若干当てづらくなったが、リーチや威力は最強クラスである為、依然として双截拳最強奥義として君臨している。 + ジミーの扱いについて、ネタバレ 2Pキャラクターだったジミーはウィリーを倒した後に登場するラスボスになっている。アーケード版における最後のプレイヤー同士の殺し合いを再現したものと思われるが、実はオープニングのマリアン拉致シーンの中に色違いのジミーらしきキャラクターがいる。アーケード版のプレイヤーキャラクターが完全に裏切ってラスボスになるという点もある意味斬新ではあるが… FC版と同系統のゲームボーイ版ではジミーは対戦モードにしか登場しないので、敵としての登場はない。 総評(ファミコン) アーケード版からFC版への移植は必然的にアレンジ移植となる事が多く、本作でも例外ではないものの、残念ながらアーケード版からの劣化部分をアレンジによって補いきれておらず、特にコンティニュー不能や戻り復活制になった事で難易度が跳ね上がってしまい、気軽に遊ぶにはやや厳しい物となってしまった。 余談(ファミコン) 本作のデフォルメされたリー兄弟のグラフィックが『ダウンタウン熱血物語』に登場するダブルドラゴン兄弟の顔グラフィックのモチーフになった。 後にアークシステムワークスからリリースされたくにおくんシリーズ『ダウンタウン乱闘行進曲 かちぬきかくとうSP』『ダウンタウン乱闘行進曲マッハ』には本作の「チン・タイメイ」に酷似した紫髪で上半身裸の格闘家キャラクター「つばき」が黒幕として登場している。 同作にはダブルドラゴンからのゲスト参戦としてリー兄弟(*6)も登場しており、彼らが所属するチームのストーリーでは「つばき」と対面したジミーが「チン・タイメイ」と呼ぶシーンもある。 + 裏技(ネタバレ) 無限レベル稼ぎ MISSION2の最後にて、2階のリンダを1階に誘導して1人だけ倒し、3階まで上ってから1階へ戻る、すると残してきたリンダが消えているが攻撃判定が残っており攻撃すると無限に経験値が入り簡単に最大のレベル7まで上げることができる。 ボスをスルー MISSION2のチン登場後に戻って梯子を下り、チンを画面から消すとクリア扱いとなる。MISSION4の砦に登場するアボボも近くに上れる崖があり無視して進める。 2018年9月19日に配信された『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にファミコン版が収録されている。 ダブルドラゴン(ゲームボーイ) 【だぶるどらごん】 対応機種 ゲームボーイ 発売元 テクノスジャパン 発売日 1990年7月20日 定価 3,500円(税別) 配信 バーチャルコンソール 3DS 2011年6月22日/500円 判定 なし ポイント 国内唯一のGB版シリーズFC版をベースに色々追加若干アーケード寄りになった内容ジミーどこいった? ダブルドラゴンシリーズ 概要(ゲームボーイ) ファミコン版をベースにゲームボーイに移植した物。 今作はテクノスジャパンのゲームボーイ初参入タイトルでもある。 システムなど(ゲームボーイ) 操作方法 基本的な操作方法はFC版を踏襲していて、十字キーでプレイヤーの移動、Aボタンでパンチ、Bボタンでキック。 十字ボタンとABボタンの組み合わせで様々な技を繰り出す事が出来る。技の種類はFC版とほぼ同様だが、ヘッドバッドと馬乗りが削除されている。 肘打ちはFC版では敵に対して背を向けた状態では距離に関係なく発動させる事が出来たのだが、今作では敵が近くにいる時にしか発動する事が出来なくなっている。 FC版とは異なりレベル制が廃止されていて、デフォルトの状態から全ての技を使う事が出来る。 ステージ及びミス関連 ステージはAC、FC同様に全4ステージ(スラム街、工場、怪しげな森、ウィリーのアジト)構成。 各ステージ内でプレイヤーのライフがゼロになると、ステージ内のシーンの最初からやり直しになる「戻り復活」がFC版から継続採用。 FC版とは異なりスコアエクステンドが採用されていて、一定のスコアを稼ぐと1UP。 VSモード 今作はタイトルメニューでは対戦モードを選ぶ事が出来る。今作の対戦は1PのCPU戦が削除され、通信ケーブルを用いた2P対戦のみが収録。 その他 今作のキャラクターデザインはおおむねFC版に準じているが、女雑魚のリンダだけは大幅にデザインが異なり、ヘアスタイルが黒髪ツインテールで服装がミニスカートとロングブーツに変更されている。 評価点(ゲームボーイ) レベル制の廃止 今作はFCに存在していたレベル制が廃止された事により、アーケード版と同様にデフォルトの状態で全ての技を繰り出せる様になった。 最初から全ての技を繰り出せる様になった事により、戦闘の自由度はFC版から大幅上昇。 特にFC版では後半のレベルにならないと使えなかった旋風脚や肘打ちが最初から使える点は大きく、数発の攻撃で敵を吹っ飛ばす爽快感を非常に早い段階から行える様になったのは良い。 ファンサービスの多さ 今作はファミコン版をベースに制作されたのだが、アーケード版初代をはじめ、当時リリースされていたシリーズ作品から様々な要素が導入された、シリーズのトリビュート的な作品にもなっている。 アーケード版初代からは、2面のボス前で扉から次々と敵が出現するラッシュが再現されている他、3面の前半がまんまアーケード3面の流れをなぞっている。4面後半では串刺し地帯こそ存在していないものの、アーケード同様トラップが2種類になり、かつアボボ戦のシチュエーションも再現。 一方、『II』からは2面でFC版7面のベルトコンベア付きの落とし穴が存在していたり、3面ボスのアボボ戦が同ステージの地面が徐々に崩れる仕掛けを再現。4面の前半のラストではアーケードの3面ボス戦を彷彿とさせるシチュエーションが待ち受けている。また、4面の後半にはFC版3面のヘリの扉を彷彿とさせるトゲ付き扉のギミックも。この他にも、アボボの攻撃パターンにブルノフの得意技であった掴んでからパンチで追撃する攻撃が実装されていたり、『II』のアイテムの手榴弾がアーケード版のダイナマイトの代わりに導入されている。 スコアエクステンドの採用 FC版はスコアエクステンドが実装されていなかったことから、残機はデフォルトの3機のみで進めなければならず、戻り復活の存在もあいまって、ミスが許されない非常にシビアなゲームになっていた。 だが、ゲームボーイに移植された際にスコアエクステンドが採用された事によって、戻り復活こそ健在なものの、FC版よりトライしやすくなっているのは良い。 ステージの仕掛けについて FC版の特定ステージではアーケードに存在していない無限ループの仕掛けが存在していたのだが、ゲームボーイ版ではカットされ、アーケード原作同様の一本道に回帰したのは良い。 賛否両論点(ゲームボーイ) 肘打ちについて 今作ではアーケード、FC版同様に肘打ちが使えるのだが、発動可能な間合いが狭くなった分強力な攻撃になっている。 一方で、発動可能な間合いが狭くなった事によって出しづらくなり、これまでの移植版と比較して連発しづらくなっている。 肘打ちが使いづらくなった反面、今作ではただの立ち蹴りが非常に優秀な技に昇格している。リーチあり、出が早く当たれば敵は必ず怯む、そこからコンボもつながると欠点なしのレベルとなっている。 登場する敵について ダブルドラゴン名物の一つである大男「アボボ」は、当時のROM容量の都合なのか、1画面に最大で1体までしか出現しない。 アボボの最大出現数が減少した事によって、彼と戦うシーンについては簡単になったのだが、原作やFC版のファンからは「迫力が足りなくなった」という意見も見られている。 問題点(ゲームボーイ) 相変わらずの高難度 今作はFC版をベースにしているのだが、ベース作品の難易度が非常に高かったので、今作も非常に難易度が高くなっている。 FC版同様に戻り復活を採用。最終面のボスラッシュシーンなどでやられてしまった場合はやり直しとなるのだが、ミスからの再開地点がFC版より遠くなっているため、各エリアの奥でミスした場合は復帰まで時間が掛かってしまう。また、相変わらず体力回復手段にも乏しい。 FC版同様にコンティニュー不能。 無限ループこそ削除されたものの、ステージ内の仕掛けも相変わらずキツい。 2面に落とし穴付きのコンベア地帯が追加されたのだが、画面の制約なのか、コンベアから穴を飛び越える際のタイミングが「穴の手前」になってしまい、序盤にしては繊細なジャンプアクションを行う必要のある難所と化してしまった。 3面後半の洞窟の後半ではFC版と同様に横移動リフトが存在するのだが、スクロールの仕様が変更された事により初見殺しのシーンと化してしまった。 4面名物のせり出す壁は弱体化しているのだが、その代わりなのか、今作で導入されたトゲ付き扉地帯が非常にキツい。ラスボスのウィリーがあまり強くない事も相まって、今作屈指の難所である。オマージュ元である『II』のヘリの扉は雑魚やボスを巻き込む事があるため、武器の代わりとしても使えたのだが、今作のトゲ付き扉の場合は敵が巻き込まれず、完全な罠になってしまった点も難易度を引き上げている。 影も形も無くなってしまったジミー 今作は白黒のゲームボーイに移植された作品という事でグラフィックの差別化が難しかったのか、ビリーの色変えキャラクターであるジミーが1Pプレイではリストラされてしまった。 ジミーが登場しないという事もあってか、二人でのプレイは対戦格闘しか存在せず、結果FC版以上に シングルドラゴン と化しているのは否めないだろう。 盛り上がりに欠けるようになってしまったラスボス戦 アーケード原作やFC版におけるラスボス前の雑魚ラッシュやラスボス戦のBGMはタイトル画面で使われている「ダブルドラゴンのテーマ」になっていて、最終決戦に臨むプレイヤーを盛り上げていたのだが、今作のこれに該当する場面ではBGMが切り替わらず、ステージ道中の曲がそのまま流れ続ける。 曲自体は悪くないのだが、元々が道中向けに作られていたという事もあってかミスマッチで、原作やFC版と比べて盛り上がりにくいと言わざるを得ない。特に、元を知っているプレイヤーは「曲が変わらない?」と違和感を覚えるのは間違いない。 「ダブルドラゴンのテーマ」はタイトル画面で使われており、曲自体はROMの中に入っているのだが……。 総評(ゲームボーイ) テクノスジャパンのゲームボーイ初参入タイトルとして発売された今作は、ファミコン版をベースに更なるアレンジを施した作品となった。 辛口難易度は相変わらずなものの、初期ゲームボーイソフトにしては健闘している部類と言えるだろうか。 その後の展開(ゲームボーイ) 今作発売後のゲームボーイにおけるテクノスジャパン製タイトルは、同じく自社の看板タイトルであるくにおくんシリーズのみがリリースされる事になった。 一方でゲームボーイのダブルドラゴンシリーズは、国内では今作のみがリリースされたのだが、海外では『Double Dragon II』を1991年12月にリリース。これは1990年12月7日に発売された『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』のキャラクターとBGMを差し替えて発売された。 また、開発こそ異なるが、アーケードの『3』と『バトルトード』とのコラボレーション作品『バトルトード ダブルドラゴン』もリリースされていて、シリーズの海外人気を窺わせる。さらに海外では独自にアニメ化され、それがSFCの『Double Dragon V』となり、さらに後年『ダブルドラゴン ネオン』という独自の新作が発売されている。同人作品『アボボの大冒険』も有名。日本発祥のゲームでありながら海外で独自の進化を遂げた作品である。
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▽タグ一覧 ララララ 城とドラゴン 閉じてる間に働く 『城とドラゴン』とは、アソビズム制作のソシャゲの一つである。 ジャンルは戦略ストラテジー、ユニットを指揮して城へと攻め落とす、見た目はゆるいがかなり高難度なゲーム。 知名度は低いがこの項目作成当時で8周年を迎える、かなり長寿な作品。 なお、タイトルこそドラゴンだから顔キャラはサイクロプスで、ドラゴンはこの数年で少ししか登場していない。 課金を行わずともユニットを得られる(1部例外あり)、キャラのレベル上げは放置してるだけで可能、着せ替えとステータス強化が兼ねているなど、無課金でも安定して楽しむことが出来る。 メイドウィン小説においては、『ゼロワンif』の時期に仮面ライダーディケイドとコラボしたことが言及され、以降門矢士が登場時には『城ドラ仕様』ということで城ドラユニットを召喚出来るようになった。 余談だが、その作品以降『海賊戦隊ゴーカイジャー』ともコラボしたので マーベラスも同じことが出来る。 名前 コメント
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ドラゴンボール 神龍の謎 【どらごんぼーる しぇんろんのなぞ】 ジャンル アクション imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。高解像度で見る裏を見る 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 1.25MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 トーセ、D D 発売日 1986年11月27日 価格 4,500円(税抜) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント ライフ回復が運ゲーやたら強いヤムチャと兎人参化途中から原作完全無視 ドラゴンボールゲームリンク 概要 特徴 問題点 ゲームバランスの問題 その他の問題点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 もはや知らない人の方が少ないであろう超有名マンガ『ドラゴンボール』を題材にしたアクションゲーム。 本作はファミコンのドラゴンボールのゲーム作品第一弾となる(*1)。 特徴 基本はトップビュー画面のアクションゲーム「大移動的遊戯場面」。 所々にアイテムが置かれている隠し部屋「神隠的秘密場面」がある。 ボス戦など、一部のステージはサイドビューのアクション「大活劇的格闘場面」になる。 ステージ間にはビジュアルシーンである「漫画的会話場面」が発生する。 十字キーで移動、ボタンで攻撃とジャンプ アイテムを取る事によりリーチの長い如意棒攻撃や、飛び道具であるかめはめ波(回数制限付き)を放つ事も出来る。 ライフと制限時間が兼用 画面左上に表示されている「POW」というのがそれで、時間経過とダメージで減少。0になるとゲームオーバー。 最大値を増やす方法は特定ステージクリア時の神龍への願いのみ。 願いの中の「パワーをUPする」を選ぶと体力上限が250になり、その際、最大値まで回復する。 敵を倒すとホイポイカプセル(アイテムボックス)が出現することがある。 中身は以下の通り。 骨付き肉、ケーキといったPOW回復アイテム 如意棒、からまん棒(一定時間棒で回転攻撃ができる)・かめはめ波を撃てるようになる甲羅・スーパーかめはめ波を撃てるようになる赤甲羅等の攻撃アイテム 「?」マーク(得点アイテム) コウモリ(敵キャラ、要するにハズレ) 筋斗雲(ステージの先の方までワープ) カプセルハウス(体力上限を上回る体力回復&貯まっているかめはめ波が全体化(パーフェクト)かめはめ波1発と交換になる) ギャルのパンティ(移動速度上昇アイテム) 敵を倒す以外に、隠し部屋にもホイポイカプセルは配置されている。これを取らずに出ると二度と取れない(入りなおしてもカプセルは消えている)。 ステージ構成は以下の通りで、後半はオリジナルとなる。 第1部「孫悟空と仲間たち」(ステージ1~6):コミックスの1、2巻をなぞった流れ 第2部「カンフー大会」(ステージ7~10):原作マッスルタワー編の敵を交えながらのカンフー大会編。舞台はクリリンの出身である多林寺(おおりんじ)。 第3部「MB軍総攻撃」(ステージ11~14):全オリジナルで舞台は宇宙に。 出現するボス敵は鳥山明氏が本作用に描き下ろしたもの。「宇宙一の殺し屋クリリアン」、インディアンのような格好をした「ジャングル王ビンボ」等。 セーブやパスワードによる中断機能はなし。 コンティニューは可能だが、ステージ11以降でゲームオーバーになった場合、ステージ11からの再開となる。 問題点 ゲームバランスの問題 運要素の強すぎるライフ制 POW回復手段が一部の例外を除きランダムである為、雑魚が回復アイテムを落とすことを祈りながらとにかく急いでダメージを食らわないように進むしかない。 一部の例外を除き確実にカプセルが配置されている隠し部屋は体力回復の面で非常に重要で、隠し部屋でありながら場所の把握はクリアに必須レベル。なのに、運が悪いとカプセルから敵が出てくる。 隠し部屋というだけあって見た目では判別がつかないため、場所を把握するまでは壁や障害物をしらみ潰しに探す羽目になる。 本作の悟空は食べ続けないとすぐに空腹に見舞われる設定のため、POWは時間経過でも減少する。原作で言う「腹減って力(りき)出ねえ」危険と常に隣り合わせであり、運悪く肉やケーキが出ない状態が続けばゲームオーバーは免れない。 さらにこのライフの問題が大きくなるのが11面以降。 11面は酸素がない宇宙ゆえにPOWの減り方が2倍になる。代わりにPOWが増える酸素ボンベが配置されているが、回復量が少な過ぎるため、焼け石に水。加えて11面以降は敵がカプセルを落とす確率が非常に低くなる上に、隠し部屋も少なくなる。おまけに肉すら出にくくなり、ケーキに至っては絶望的な確率。 前述の通り、コンティニューの仕様もここからきつくなり、11面以降にコンティニューすると、どこまで進んでいても11面からのスタートとなり、しかも道中の神龍への願いで体力の最大値を増やしていても、「POWの初期値が100、最大値150で11面の最初から」となる。ついでにこのステージ11は、ボスが面倒な兎人参化。コンティニューする度にこいつを倒さなければならない。 つまり、体力回復がより一層厳しくなるのに体力上限が落ちた状況で面を戻されてコンティニューという、クリアさせる気がないとしか思えない仕様なのである。行けるところまで行くのではなく最終ステージまできちんとクリアしようと思ったら、いっそ最初からやり直してライフ最大値を増やした状態を維持しつづけるのを目指す方がよっぽど早い。 ボスも強敵や初見殺しが多い。 ステージ3のボスのヤムチャは「ジャンプキック→立ちパンチ→立ちキック」というコンボの形で「狼牙風風拳」を使ってくる。 何故か立ちキックの後も少しの間攻撃判定が残っている事に留意する必要がある。さらに、この一連の攻撃はなかなかダメージが大きい。 更にステージ3開始と同時にドラゴンボールを奪って隠す、蜂の居る部屋に配置する、本人もステージ中に二度に渡って立ちはだかる、自分の部屋の鍵も隠す、などこれでもかと関門を与えて来る。そのため、ステージ3はクリア工程が多くステージ1、2に比べて難易度が急上昇しており、初心者の壁となっている。確かに原作では悟空が(空腹時で力が出なかったとは言え)初めて手こずった相手だが、ここまで本気で潰しに掛かってくるとは…。 ステージ5及びステージ11のボスは兎人参化。原作通り「触れた者が人参になる」敵のため、触れただけで一撃でゲームオーバーになる。それを知らずにジャンプキックや如意棒なしでのパンチを出すと泣きを見る。 ただ、いずれも対決時にボスステージ内に必ず如意棒が置かれているので、事前に用意しないと詰む心配などはない。ステージ5ではだいぶ遠い位置にあるのだが、そのステージは全ステージ最大数となる膨大な量のホイポイカプセルがあるのでそれまでに如意棒が1つも出ないことはまずない。ステージ11で如意棒を持っていなかった場合、「如意棒がねぇとあいつをやっつけられねぇんだ!」という台詞の後でステージのど真ん中のすぐ取れる位置にこれ見よがしに配置されているのはシュール極まりないが…。 ちなみに、連発はできないが如意棒がなくてもかめはめ波で倒すこともできる。もちろん上記の通りステージ5ではまずそれまでに用意できるし11でもスグ取れる位置にあるのであまり必要ないが。 ステージ7からのカンフー大会での対戦相手、クリリンとヤムチャはわかるが、あとの2人が、なぜかメタリック軍曹とブヨン。カンフーまるで関係無し。 ブヨンは画面右上の壁を破壊して、冷気を引き込んで凍らせるという原作に準じた戦い方をしないと倒せない。ゲーム中には一切ヒントもない。頭を攻撃するとダメージエフェクトが出るがこの方法では倒せないのでただのトラップである。壊す壁も見分けがつかないので、原作を知っていても分かり辛い。知らないとどうすればいいか分からない上、何故倒せたのかも意味不明。第一、そこは雪山のマッスルタワーではなく多林寺では…。 また、このメタリック軍曹とブヨンのみ正規のリングで戦っていないので大会としてどうかというツッコミどころもある。ただ、ブヨンに関して言うと、他と同じリングで戦うと無敵になってしまい、ゲームにならないので、仕方ないが… ラスボスは一番右端まで引っ込むと悟空の攻撃が何をやっても届かなくなるというまさかの安地持ち。 一応かめはめ波さえあればなんとか撃破は可能だがラスボスは攻撃を30回当てないと勝てない上、悟空と一定以上距離があると絶対に回避不可能なレーザー砲3連発を飛ばしてくる。 うっかりミスが即完全詰みに直結 ステージ5は如意棒がなくて詰むことはないが、人参のある隠し部屋に入って、人参を取らずに出てしまうとホイポイカプセルの場合同様再び入りなおしても人参は消えているので人参を4本揃えられなくなり(ボスの部屋が開かない)詰みとなる。 ステージ4にも詰みポイントはあり火が消えて以降は、どの隠し部屋でも入ると牛魔王の城の扉を開く鍵がランダムで出るのだが、これをうっかり取らずに出てしまうと、その後二度と鍵は現れないのでこれも詰みとなる。 一応、一度出てしまってカギを逃しても同じ部屋に連続で8回入ると8回目に必ずカギが出るようにはなっている。ただしその間も体力は減るので体力がギリギリだと詰んでしまう。 念のために書いておくが、上記のような難易度だが、クリア不可能なゲームではない。 雑魚を限りなく無視し、ボス撃破もパターンさえ組めばそこまで難しいということはなくなる。そこまでが大変なのだが。 また当時は全般的に高難度なゲームが多かったので、本作が特別目立ったものではなかった。 その他の問題点 ビジュアルが全体的に貧相。 ドラゴンボールが揃った時の「口パクと同じ周期で手足をバタバタさせて喜ぶブルマ」等は、当時のグラフィックの水準を考えても相当酷いレベルである。 主人公の悟空は何故か常に半笑いを浮かべた気の抜けるグラフィック(しかも髪型がおかしい)。同じように半笑いのヤムチャと笑顔で殴りあう姿は不気味である。 マイは原作でも乗っていたメカに搭乗しているのだが、コクピットの中にマイの顔だけが描かれており、マイの生首が入ったメカにしか見えない。 ブヨンは割と細かく描かれている。何故か色が緑になっているが。 ラスボスに至っては、「先行者」を先取りしたかのような灰色のロボットである。 1996年に鳥山氏がデザインを担当した『トバルNo.1』のホムに似ているという指摘もある。 鳥山氏が本作用にデザインしたアシュラロボが作中に見当たらないので、鳥山氏のデザインと全く似ていないが、ひょっとするとラスボスはアシュラロボなのではないかとも推測される。 かめはめ波の仕様に難がある 上位種を入手するとそれ以上の種類でしか弾数が増えなくなる。つまり赤甲羅を入手すると、以後、通常の甲羅では弾数が増えなくなる。超レアのカプセルハウスの場合、赤甲羅でも増えなくなる。 その為、うかつに強力な甲羅を入手すると、かめはめ波の弾数を増やしづらくなり、攻略が面倒になってしまう。 ただし入手の際には弾数を引き継げるので、通常のかめはめ波を10発撃てる状態で赤甲羅を入手すれば、スーパーかめはめ波の弾数は13になる。 また、強力な遠距離攻撃手段であるかめはめ波だが、ボス戦においては全ての攻撃が同一ダメージとして扱われる為、殴りにいける相手に対しては使う意味があまりなく、使いたい相手には弾数消費がつらい。 神龍への願いがネタとトラップばかり まずステージ6クリア時に有用なのは前述の「パワーをUPする」のみ。というか、ライフ上限を上げられるこれを選ばないと以降のプレイが非常にきつい。 「みらいをみる」はステージ11以降のステージを見た後、本当にステージ11からスタートするワープ効果だが、体力上限を上げない状態で終盤ステージをやる破目になる。 「タイトルのドラゴンをうごかす」はタイトルの神龍を動かすだけ、「ギャルのパンティーがほしい」は過去のステージ間イベントの使い回しでパンティを見るだけである。その為、「どれを選べばいいか分からないから取り敢えず原作再現」してみようと思って「ギャルのパンティおくれ───っ!!!!!」と願うと見事に棒に振る羽目になり、その時のピラフ並の虚脱感と怒りが味わえる事請け合い。 全ステージクリア時はクリア時のデータで1面から再スタートする「ゲームをつづける」以外は、選択肢によって多少違う会話シーンが出た後エンディングに突入するだけでほぼ変化はない。 全ステージクリア時に上記の「タイトルのドラゴンをうごかす」を選べば神龍が動いているタイトル画面がエンディングの代わりになる……かもしれない。 原作無視の展開 発売時期的(*2)に仕方ない面ではあるが、違和感は強い。 天下一武道会ではなく「カンフー大会」。しかも上述した通りそこに無理にレッドリボン軍のキャラがねじ込まれていたり、ドラゴンボールを求めてぬぁんと宇宙にいってしまったり(*3)と滅茶苦茶過ぎるオリジナルストーリーがよくツッコまれる。 カンフー大会ではクリリンとヤムチャと戦うが、原作の天下一武道会(悟空初参加の第21回)ではこの2人は悟空と戦う事無く敗退した(*4)ので、ある意味本作で対決が叶えられたとも言える。だとしても後半戦のチョイスは完全に謎だが。 ストーリーの先行きが不透明な中で最新の原作展開のキャラをできるだけ出そうという姿勢は良いのだが、一方で本来の天下一武道会に出てきたキャラは完全に無視されているので、原作再現の優先順位としては疑問が残ってしまう。 ステージ6のピラフ大王編までは(大筋は)比較的原作に忠実な内容なのだが、何故かステージ4のフライパン山編は「山の火を消すために亀仙人を呼んでくる」部分しかイベントが無い。牛魔王、チチとの絡みは全面カットで、彼等は台詞も無い敵キャラでしかない(後述)。 亀仙人を呼んで来る理由も、炎が激しくて先に進めないからというだけであって、別に牛魔王親子は関係ない。 従って、ステージ4は「炎を消して山を登り、牛魔王親子を倒してドラゴンボールを奪う」という原作とはかけ離れた展開となる。しかもチチは2人登場する。双子か?しかしその割にブルマの身代わりにされたウーロンが亀仙人に「パフパフ」するシーンだけはしっかり再現されている。 キャラの扱いも雑。 牛魔王、クリリン、メタリック軍曹、ブヨンはボスキャラとしては登場するがイベントシーンには一切登場しない。しかも後者2人は上述の通り何故かカンフー大会の対戦相手にねじ込まれている。 カンフー大会では亀仙人に「第〇回戦の相手は〇〇じゃ」と告げられるが、ストーリーに登場しているヤムチャ以外は本当に名前を言うだけ。原作未読者置いてきぼりである。メタリック軍曹とブヨンが居る時点で原作読者も置いてきぼりだが。 ピラフ大王は一応イベントに登場するが、戦闘後にドラゴンボールの在り処を白状するのと、エンディングのメッセージのみなので、原作を知らないと誰なのかも何故戦っているのかも理解できない。 そもそもピラフ一味が登場するステージ6はそれまでのステージと違って、開幕イベントが無く唐突に始まるので尚更理解を妨げる。 チチ、シュウ(*5)、マイはただの雑魚敵としての登場である。登場するだけマシと言えなくもないが、元々敵のシュウとマイはともかく、原作で当初から悟空と仲が良く、しかも(当時は本当に結婚するかは分からなかったとは言え)悟空の未来の嫁でもあるチチすらその辺の雑魚と一緒というのはこれ如何に…。悟空さ…ひでえだよ…。と言うか原作でチチを殴り倒したのはヤムチャである。 シュウもチチ同様に2体登場する。一方、マイは1度きりの上、メカを破壊された後の生身で逃げるグラフィックが(2面の村娘と殆ど同じだが)用意されていたりと微妙に優遇されている。しかし攻撃らしい攻撃もせずうろうろするだけなので、大抵スルーされる。 プーアルも雑魚敵扱いだが、イベントシーンには僅かながら登場している。つまりこれらキャラはプーアル以下の扱いという事に…。 その一方で、原作ではすぐに退場した兎人参化は上述したように2ステージに渡ってボスとして登場するし、イベントもしっかり用意されている優遇ぶりである。 ゲームオリジナルキャラにしても、宇宙一の殺し屋「クリリアン」はわざわざイベントシーンで呼び出されるが、別にボスでも何でもないただの特殊な雑魚敵に過ぎない。しかも最終ステージで再出現する。 名前がモロに似ているので原作ファンは「クリリンのことか───────っ!!!!!」と思うかもしれないが、その実態は4本の腕を持つ宇宙人で、頭ぐらいしか似ていない。しかも鳥山氏のイラストで持っている槍とヌンチャクはゲームに反映されていない。 ラスボス戦前にはM・B軍将軍という鳥山氏書き下ろしキャラが登場するがこれまた雑魚扱い。それでいてラスボスは前述の通り「先行者」を先取りしたかのような灰色のロボット…。 原作を別としても適当な展開 細かいシーンは端折っているもののピラフ大王編まではまだ原作に沿った展開なので理解しやすい。カンフー大会も出場者が無茶苦茶とは言え戦うだけなのでそこまで大きな問題は無い。しかし以降のオリジナル部分はイベントもそっけないものばかりになり、展開自体もいい加減になっていく。 ステージ12は2回あるボス戦をクリアすると何の脈絡も無くドラゴンボールが手に入る。 しかもこのボスのバブラーは倒さず通過するだけでクリアできる。にも拘わらず「よくあのバブラーを倒したのぉ!」と褒められる。 2度目のドラゴンボール探しは悟空1人で行く訳だが、何故かいつの間にかブルマとウーロンと合流しており、悟空も何も言わず最初から同行していたかのように旅を続ける。 終盤で亀仙人と再会するイベントでは「この奥に鍵がある」→「ただではやらんぞ」という理解に苦しむ展開になっている上に、フライパン山での「パフパフ」シーンがまんま使い回されている(*6)。 最終ステージ開始の時点ではドラゴンボールは4個で、残り3個は最終ステージのボスラッシュで一気に手に入ってしまう。しかもそのボスはクリリンや牛魔王と言った面々。なぜいるし。 終盤の展開はレッドリボン軍ならぬ「MB軍」との戦いのはずだが、それはゲーム中では一切語られない。最終ステージ「コンペイ塔」(*7)もブルマが唐突に「さあ!これが最後の決戦よ!」と言い出すだけで説明も無し。そしてラスボスは「先行者」を(ry。 一方、1面の中盤でブルマが山賊に攫われてから救出するまでの間、時間が経つにつれてブルマに文句を言われ、時間が掛かり過ぎるとブルマにマシンガンで撃たれてライフが減るという謎要素がある。何故こんな所は作り込んであるのか…。と言うか縛られて捕まっている状態なのにどうやって撃った? しかも文句を言われる画面に切り替わると、出現していたホイポイカプセルが消えてしまうという迷惑仕様。 あっさりとしたエンディング ラスボスを倒した後は(願いが違うだけで)一度目の神龍召喚とまるで同じイベントが繰り返される。 そして願いを叶えた後はピラフ大王が「この次はきっと…」「これからどんな冒険が待っているか、それは鳥山先生に任せといて…」などと語るのみで、後はスタッフロールも無くタイトル画面に戻るだけ。「タイトルのドラゴンをうごかす」を選べば(ry そもそも2度目の冒険は願いを叶える為ではなく、孫悟飯の形見である四星球を取り戻す為だったはずだが…(*8)。 BGMは単調で曲数も少ない。 タイトル画面ではFC音源で再現された「魔訶不思議アドベンチャー!」が流れるも、本編はイベント、ステージ、ボスとそれぞれ決まった一曲ずつしか流れない。ステージ曲は一応、カンフー大会で別曲が用意されているがその程度。後はアイキャッチとゲームオーバーのみ。 どの曲も単調且つループも短いので飽きやすい。おまけに画面を切り替える度にまた最初から流れる。 また、処理落ちが起こるとBGMまで処理落ちする。 評価点 アクションゲームとしての出来自体に破綻は無い。 ゲームバランスが大味という問題はあるが、敵を倒しアイテムを入手し進んでいくという基礎の基礎部分は当時の標準レベルの出来ではある。 操作性も悪くなく、全方向スクロールのアクションに加え、一対一の対戦型格闘、障害物を回避してゴールを目指すアスレチック型アクションなど、当時としてはアクションは多彩であり、それらを一つのゲーム内で実現出来ていたという点に関しては十分評価出来る。 規模はまちまちだが、ただ敵を倒して進むだけではなくステージ毎に異なるギミックを配置し、プレイヤーを退屈させない工夫もある。 ウーロンやピラフと言った戦闘能力の無いキャラとのボス戦は「隠れているのを見つけ出して捕まえる」「トラップを掻い潜って追い詰める」など原作の設定を潰さない仕掛けになっているし、兎人参化の仕様も原作をしっかり再現した結果である。ブヨンに限っては中途半端に再現しようとして上記のような事になっているが…。 飛び飛び且つ終盤がいい加減ではあるが、ストーリーが理解できるようにイベントシーンが用意されている。 前半に限って言えば原作の大凡のストーリーは理解できる。亀仙人やウーロンとの出会い、フライパン山の火を消すシーン、兎人参化との戦いなど原作のシーンをある程度は再現している。 亀仙人にパンティを見せるシーンは普通にパンティを見せるだけに変更。流石に原作のノーパン披露は無理だったか。 総評 ゲームバランスに大きな難があり、グラフィックもチープ、開発時期の関係で原作無視の無茶な展開が続く……とキャラゲーの「悪いお手本」のようなゲームである。 しかし、ドラゴンボール初のファミコンソフトだった事は大きく、操作性等のアクションゲームの基礎部分の出来は悪くなかったこと、ラストまでのクリアがそれほど重要視されていなかった時代背景(*9)等の影響もあって、本作はミリオンヒットタイトル(125万本売れたらしい)を達成し、ジャンプ漫画が原作のファミコンソフトのうち、最も売れた作品となった(*10)。 並外れた原作人気の高さと共に、当時のおおらかな(?)家庭用ゲーム業界の状況が窺える。 その後の展開 ドラゴンボールのゲームは少し空いて1988年8月に『ドラゴンボール 大魔王復活』を発売。 この作品でドラゴンボール系RPGのスタイル「カードシミュレーションバトル」を確立することとなり以後の作品に引き継がれ、ある意味これが実質1作目のようなものとなる。 余談 「神龍の謎」というタイトルについて 神龍に会うことがこのゲームの大目的の1つとなっている。神龍の登場画面を写真に撮って送るとゲーム後半の攻略本になっている巻物を貰えるキャンペーンも行われていた。 とはいえ、これが大目的であるというような描写はゲーム中になく、隠し要素として遠回しに謎を明かす事すらも無い。 また原作まで含めても、神龍そのものに謎があったり、それを追及するとかいった展開は特に見られない(*11)。そのため「いったい何が謎だったんだ?」と、多くのプレイヤーたちは首をひねった。 発売当時アニメはマッスルタワーの戦い真っ只中でだった。 何の脈絡もなくブッ込まれているメタリック軍曹やブヨンは単にアニメ展開に合わせたファンサービス要素と思われる。 ファミコンでは『ドラゴンボール』を題材としたゲームが合計7作あるが、本作を含め全ての開発がトーセ(プログラム、サウンド関連。大魔王復活以降デザイン等はD D)である。 後になって多少粗さはあるが出来のいい作品も出たため、初の『ドラゴンボール』作品となった本作で得た経験は無駄では無かったと言えるかも知れない。 当時、原作では宇宙の「う」の字も無い世界観でありながら本作で「ドラゴンボールを求めて宇宙に旅立つ」というオリジナルストーリーを展開した訳だが、後のシリーズでは悟空達の戦いの舞台は宇宙まで広がっていく事になり、ある意味本作はその先駆けと言えなくもない。 後の原作漫画における「フリーザ編」の物語の動機が本作と似ており、また、オリジナルアニメ作品『ドラゴンボールGT』の前半のシナリオが「宇宙に散らばったドラゴンボールを探す」という物であり、更に鳥山氏原案の続編『ドラゴンボール超』もまた「ドラゴンボールを巡って宇宙で戦いを繰り広げる」展開があるため、本作はそれらを予言していた………のかもしれない。 海外でも発売されたが、当時はまだ北米でのドラゴンボールの知名度が無かった事や商標の関係から、フランス版『Dragon Ball Le Secret du Dragon』以外は『Dragon Power』という、『ドラゴンボール』とは別作品となっている。 『Dragon Power』では悟空は本物の猿に近い外見に、亀仙人はいかにも「仙人」らしいやたら荘厳な姿になっていたりと、初期構想の原点である『西遊記』でも意識したかのようなデザインに変更されている。その一方でブルマを始めとする他のキャラはそのままであり、さらに主人公の名前が「Goku」なので『西遊記』をモチーフにしたとしても中途半端だが。しかしその仙人も説明書では亀仙人その姿となっている。(参照) ブルマが亀仙人にパンティを見せるシーンは、教育上の配慮か原作を知らない海外のプレイヤーには理解出来ない為か修正されている。しかしそれはひっくり返したパンティを微妙に書き換えてサンドイッチという事にしており、「サンドイッチが大好きな世捨て人」という強引な設定にされた仙人がそれに大喜びする、というなんとも微妙なシーンになっている。 『ドラゴンボール』とは関係無くなったため、「魔訶不思議アドベンチャー!」も使えずタイトルとイベントシーンの曲は全く別の中華風BGMに差し替えられている。 理由は定かでは無いが、7面~10面のカンフー大会編がバッサリカットされている。これは海外で唯一『ドラゴンボール』として発売されたフランス版も同様である。 同じく初期を題材としたゲーム『ドラゴンボールDS』でも本作同様にフライパン山編で牛魔王とチチと戦うシーンがある。 しかし牛魔王は原作(アニメ版)通り、悟空を財宝を狙う盗人と勘違いして襲って来るのであってすぐに打ち解ける。勿論、悟空がドラゴンボールを奪い取るなんて事は無い。チチも「パニックに陥った所を落ち着かせるため」とちゃんと理由付けがされている。 ピラフの城ではシュウ、マイとも戦うが、本作のようなザコではなくしっかりボスとしての登場である。 本作エンディングで「この次はきっと…」と言っていたピラフとその部下は原作ではその後、ピラフマシンで悟空に挑むも返り討ちに遭い、更に後にピッコロ大魔王を復活させるもただ利用されて飛行船から落とされる形で退場する。アニメではマジュニア編の後のオリジナルエピソードで再び登場したが「サイヤ人編」以降を描く『ドラゴンボールZ』では原作通り登場せず、いずれにせよ「この次」以降もやはり駄目であった。 『ドラゴンボール超』ではようやくドラゴンボールを集める事に成功するも大分歳を重ねていた為に若返りを願った所為で3人とも子供になってしまい、その後、悟空達の仲間になる形で初登場から30年近い時を経てレギュラー化を果たしている。マイに至ってはトランクスのガールフレンドになり、「未来トランクス編」ではヒロインに抜擢されるというまさかの昇格ぶりでファンを驚かせた(*12)。 その為、結果として本作はチチに加えてマイと、メインキャラの未来の嫁が2人も雑魚敵として登場している事になる。勿論、制作段階でそんな事が予測できるはずも無いが。 『ドラゴンボールGT』では再登場時の設定が全く異なるが、こちらは原作や『超』と直接は繋がらないと言われているので問題無いのだろう。 『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』では、一部のイベントや中ボス戦で本ソフトのBGMが流れる。 『ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍』では本作がおまけモードとして収録されるというサプライズが起こった。 こちらに収録されている本作では、ポーズ中にいわゆるカカロットコマンドを入れる事によって回数限定でライフが全快になるという裏技が追加された為に運ゲー要素が薄まっており、若干クリアしやすくなっている。 また、2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』の収録ソフトの1本としてそのまま移植され、こちらはヒント機能や中断セーブが追加されている。 更には2018年に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」の収録ソフトの1本としてそのまま移植された。 このように年月が経ってから移植の機会に度々恵まれており、これらは本作が単純にクソゲー扱いされている訳ではない事の証左と言えるだろう。
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図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:ドラゴンズドグマコラボ カプコンのiOS用ゲームアプリ『ドラゴンズドグマ クエスト』とのコラボ。 関連ページ(ダンジョン):ドラゴンズドグマコラボ 公式告知: パズドラと『ドラゴンズドグマ クエスト』がコラボレーション!! DD・ドレイク No.842 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ブレイズブレス 進化素材 炎の番人 コスト 20 HP 282 1269 ターン(最短) 20(5) ドラゴンフルーツ タイプ ドラゴン 攻撃力 151 680 Lスキル 翼竜の意志 ドラゴンフルーツ 主属性 火 回復力 32 67 進化元 なし ダブルビリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 DD・ドラゴン ダブミスリット DD・ドラゴン No.843 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ブレイズブレス 進化素材 コスト 30 HP 1015 3038 ターン(最短) 20(5) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 612 1780 Lスキル 翼竜の使命 主属性 火 回復力 60 126 進化元 DD・ドレイク 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火属性強化 / スキルブースト / 火属性強化 / 操作時間延長 DD・リザードマン No.844 レア度 3 レベル 1 最大Lv25 スキル なし 進化素材 蒼色の鬼神面 コスト 6 HP 120 540 ターン(最短) - 蒼色の鬼神面 タイプ 攻撃 攻撃力 136 612 Lスキル 龍人の秘力 ドラゴンプラント 主属性 水 回復力 35 74 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 44,520 進化先 DD・ドラゴニュート DD・ドラゴニュート No.845 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル ダブル攻撃態勢・水 進化素材 コスト 12 HP 432 980 ターン(最短) 16(8) タイプ 攻撃 攻撃力 551 1278 Lスキル 龍人の秘力 主属性 水 回復力 67 141 進化元 DD・リザードマン 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 水ドロップ強化 / 水ダメージ軽減 DD・ベヘモット No.846 レア度 3 レベル 1 最大Lv25 スキル なし 進化素材 碧色の鬼神面 コスト 6 HP 360 1620 ターン(最短) - ドラゴンフラワー タイプ 体力 攻撃力 102 459 Lスキル 巨獣の秘力 エメリット 主属性 木 回復力 -300 -300 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 44,520 進化先 DD・キングベヘモット DD・キングベヘモット No.847 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル 大地の結界 進化素材 コスト 12 HP 1296 3240 ターン(最短) 20(10) タイプ 体力 攻撃力 413 933 Lスキル 巨獣の秘力 主属性 木 回復力 -300 -300 進化元 DD・ベヘモット 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 木ドロップ強化 / 木ダメージ軽減 DD・スケルトン No.848 レア度 3 レベル 1 最大Lv25 スキル なし 進化素材 闇の番人 コスト 6 HP 166 747 ターン(最短) - アメリット タイプ バランス 攻撃力 95 428 Lスキル 不死の秘力 アメリット 主属性 闇 回復力 66 139 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 44,520 進化先 DD・スケルトンロード DD・スケルトンロード No.849 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル 魔槍グングニール 進化素材 コスト 12 HP 598 1495 ターン(最短) 17(6) タイプ バランス 攻撃力 385 963 Lスキル 不死の秘力 主属性 闇 回復力 125 263 進化元 DD・スケルトン 編集 副属性 なし EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 闇ドロップ強化 / 闇ダメージ軽減 DD・ディフェンダー No.850 レア度 4 レベル 1 最大Lv25 スキル クイックキュアー 進化素材 水の番人 コスト 12 HP 331 1490 ターン(最短) 11(4) 光の番人 タイプ 体力 攻撃力 119 536 Lスキル 邪攻反射 虹の番人 主属性 光 回復力 12 25 進化元 なし 神化の金面 編集 副属性 なし EXP 150万 44,520 進化先 DD・アークガーディアン ミスリット DD・アークガーディアン No.851 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル クイックキュアー 進化素材 コスト 20 HP 1192 4080 ターン(最短) 11(4) タイプ 体力 攻撃力 482 1405 Lスキル 邪攻反射 主属性 光 回復力 23 48 進化元 DD・ディフェンダー 編集 副属性 水 EXP 300万 3,000,000 進化先 なし 覚醒 スキル封印耐性 / スキル封印耐性 / バインド耐性 / バインド耐性 DD・マジックアーチャー No.852 レア度 3 レベル 1 最大Lv25 スキル なし 進化素材 炎の番人 コスト 8 HP 219 888 ターン(最短) - 闇の番人 タイプ バランス 攻撃力 125 507 Lスキル ポイズンアタック 神化の紅面 主属性 火 回復力 79 150 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 150万 44,520 進化先 DD・ポイズンエンチャンター DD・ポイズンエンチャンター No.853 レア度 4 レベル 1 最大Lv70 スキル 炎の呪い 進化素材 コスト 12 HP 769 1776 ターン(最短) 17(7) タイプ バランス 攻撃力 457 1142 Lスキル ポイズンアタック 主属性 火 回復力 142 282 進化元 DD・マジックアーチャー 編集 副属性 闇 EXP 300万 1,247,897 進化先 なし 覚醒 火ドロップ強化 / 毒耐性 コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
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ガルカーダ 分類:はねへびポケモン No.12-145 タイプ:どく/ひこう 特性:だっぴ(ターン終了時に1/3の確率で状態異常が治る) かそく(毎ターン素早さが1段階上がる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ガルカーダ 70 92 90 78 80 40 450 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/エスパー/いわ いまひとつ(1/2) どく いまひとつ(1/4) くさ/かくとう/むし こうかなし じめん 図鑑 波の様に うねりながら 空に 舞い上がっていく。 技 ○レベル技 巻きつく、風起こし、睨みつける、噛みつく、ポイズンテール、翼で打つ、蛇睨み、とぐろを巻く、クロスポイズン、羽休め、噛み砕く ○遺伝技 毒々の牙、エアカッター、辻斬り、鋼の翼、竜の舞、フェザーダンス、追い風、吹き飛ばし ○技マシン ヘドロ爆弾、ベノムショック、燕返し、しっぺ返し、シザークロス、蜻蛉返り、ドラゴンテール、岩砕き、毒々 その他 ガル(加速度の単位)+化蛇(翼の生えた蛇) 羽毛の翼を2対持ち、空をたゆたう。うねる度に速度が上がっていき、最後は猛スピードで駆け抜ける。 ウロコの色合いは緑寄りの黄色からオレンジ寄りの黄色。 覚える技 レベルアップ Lv 技 威力 命中 タイプ 分類 PP - まきつく 15 90 ノーマル 物理 20 - かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 - にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - かみつく 60 100 あく 物理 25 - ポイズンテール 50 100 どく 物理 25 - つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35 - へびにらみ - 90 ノーマル 変化 30 - とぐろをまく - - どく 変化 20 - クロスポイズン 70 100 どく 物理 20 - はねやすめ - - ひこう 変化 10 - かみくだく 80 100 あく 物理 15 技マシン 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技09 べノムショック 65 100 どく 特殊 10 技36 ヘドロばくだん 90 100 どく 特殊 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技82 ドラゴンテール 60 90 ドラゴン 物理 10 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP どくどくのキバ 50 100 どく 物理 15 エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 つじぎり 70 100 あく 物理 15 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 りゅうのまい - - ドラゴン 変化 20 フェザーダンス - 100 ひこう 変化 15 おいかぜ - - ひこう 変化 30 ふきとばし - 100 ノーマル 変化 20 遺伝 タマゴグループ 陸上/飛行 孵化歩数 5120歩(※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=1:1 覚える技欄を追加しました。 -- 名無しさん (2012-04-01 12 00 17) 名前 コメント
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ドラゴンズ ドラゴンズとは、種族の一つ。主に儀式と呼ばれる設置カードを利用して戦う戦術を利用する。儀式が解放されたあとは生贄召喚のコストが0になるので、どんなに★が付いているカードもプレイできる。また、儀式解放までの耐久を、優秀なA.C.E.によって行うのも特徴。
https://w.atwiki.jp/elendia/pages/22.html
ドラゴン族モンスターの設定資料です。 ダークロード・ドラゴン ヴァルファーレ
https://w.atwiki.jp/game_begin/pages/56.html
2017-07-14 19 53 05 (Fri)最終編集 hogeドラゴン 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1 表を編集 スキル強化優先度 スキル1 火力をあげたいなら最優先で 効果はhogeと同様に強力でレベル10で性能を50%上げられる。そのため火力運用をしたいのであれば最優先で上げていこう。 スキル2 後回しで良い 便利だが急いで上げる必要はない。 スキル3 hoge目的なら最優先で上げよう 周回での運用目的の場合はその特性上優先的に上げても損はないだろう。 進化素材
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このページはこちらに移転しました ツインテールの夢 作詞/289スレ130 ツインテールの夢 漂う空の中 淡い希望を乗せ 眠り続ける さまよう紅い恒星 世界がずれてゆく 青白い光が失せ 終わり(を)見せていた 選べない 大切で 愛しているから 失くしたら 消えてゆく 全ての命 ツインテールの夢 闇に飲み込まれて 目覚めたくないのに 終わりを告げてゆく 選ばなきゃ 壊れてく 愛するものが 失くしても 闇ならば 目覚める定め ツインテールの夢 動き出した時間 懐かしい思い出 忘れ(て)走り出す
https://w.atwiki.jp/doruota/pages/73.html
/\ /{\ / } /=ィ_V⌒l ' }/\ {≧s。ー=ニニ=く |=l ト、 __/ }ニニニ} __Y__/xうア 、ノ ー ⌒} _jニ=‐ノ (ニノ____ ノ 、_ ノ  ̄⌒ ー- _ \{_ \{ \ ⌒ ⌒\ _ /⌒ {/丶 、 ア ‐=ニニニニア ∧ , ィ `ヽィ / } \ \_∧ \ } l }_ , ハ }\ノ ', '^\ノ ___ , ノ { {/V \/ } }V ' / } 、 { ', ', } } イ ' ノ ≧==彳 、 ', V^ 、 } ' {、 う 、 ) 、 {^ヽ} ノ ⌒ \_う } ' { / ′ } v′ { ノ' / / , ( ( __\{ {___ノ ⌒ ̄  ̄─────────────────────────────────────── 【名前】レラン 【タイプ】でんき/ドラゴン 【特性】いかく… 場に出たときに相手の「こうげき」ランクを1段階下げる。 【もちもの】 【技x4:ほうでん、ドラゴンテール、ほのおのキバ、まもる】 こうげき:C+ ぼうぎょ:C+ とくこう:C+ とくぼう:D すばやさ:D 【ポテンシャル】 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 ほうでん 特殊 電気 80(120) 100 自分以外 × 追加効果として、30%の確率で相手を「まひ」状態にする。 ドラゴンテール 物理 ドラゴン 60(90) 90 単体 ○ 優先度-6。相手を強制交代させる。 ほのおのキバ 物理 炎 65 95 単体 ○ 追加効果として、10%の確率で相手を「やけど」状態にし、10%の確率でひるませる。 まもる 変化 ノーマル --- --- 自分 × 優先度+4 そのターンの間、相手の技を受けない。連続で使うと失敗しやすくなる。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) なし ばつぐん(2倍) 氷 地面 ドラゴン フェアリー いまひとつ(1/2) 炎 水 草 飛行 鋼 いまひとつ(1/4) 電気 こうかなし(---) なし 【備考】 初登場:2スレ目 3253 折原臨也の2年生枠の選手として登場 戻る