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過去の「ドラゴンクエスト」で“最高”と思うタイトルはどれ? ドラゴンクエストのアンケートページ あなたは“ドラゴンクエスト9”を購入しますか? あなたは“ドラゴンクエスト10”を「Wii」で発売することに賛成ですか? ドラクエの最新作(ナンバリング)は、どの機種でやりたい? 過去の「ドラゴンクエスト」で“最高”と思うタイトルはどれ? ドラゴンクエストの発売延期は何回まで許せる? ドラゴンクエスト9の販売本数はどのくらいだと思う? 最近投票(更新)されたアンケートページ 下の白騎士物語の動画を見て最初に思ったことは? 最近コメントされたアンケートページのコメントログ 取得中です。 開始日:2009.2.3 選択肢 投票数 投票 ドラゴンクエスト 5 ドラゴンクエストII 悪霊の神々 9 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 84 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 19 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 62 ドラゴンクエストVI 幻の大地 51 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 17 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 22 名前 コメント すべてのコメントを見る 伝説はいいよなぁうんうん -- (おやじ) 2010-12-08 15 52 30 すべてアイテムもってる -- (マニア) 2009-07-31 12 08 01 全部やったよー。その中で一番は決めがたいかな。あえてあげるとするならば、ロトシリーズから3。理由は、1、2とのからみ・・・他にもありすぎて書ききれませぬ。 天空シリーズからは、5。理由は、親から孫まで三代にわたる大冒険、又、上記と同じく、他にもありすぎて書ききれませぬ。あと8も大好きです。レティスに乗った時の感動!!ドラクエ最高!! -- (DQもFFも大好き) 2009-04-10 01 25 39 心に残るストーリー -- (ロストオデッセイ最高) 2009-03-18 17 28 15 テリーのワンダーランドが1番面白い -- (名無しさん) 2009-03-03 01 03 44 ファミコン版の完全移植と、3D化。キャラが前向きで十字に走る。 -- (チロシー) 2009-02-21 02 08 45 まぁいい意味で期待を裏切るのを祈ろう -- (名無し) 2009-02-05 21 15 59 個人的には、今までのドラクエの世界感を壊さないで欲しい。Ⅸが -- (torou) 2009-02-03 15 56 21 全部やったことある人はあまりいないと思うので、やった中から一番良かったと思うタイトルに投票してください。気軽にどうぞ。^^ -- (氷霧) 2009-02-02 23 36 23
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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン 【どらごんくえすとてん めざめしいつつのしゅぞく オフライン】 ジャンル RPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション5プレイステーション4Windows(Steam) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 B.B.スタジオ 発売日 2022年9月15日 定価 通常版 8,580円デラックス版 12,980円超デラックス版 15,730円(すべて税込み) 超大型拡張DLC 眠れる勇者 2023年5月26日 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 完全1人用RPGになった『DQX』所々から滲み出るオンラインへの導線と名残オンライン無料体験版で本作の物語はほぼ全て体験可能 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴、オンライン版からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 DLCで改善された問題点 総評 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズ第10作目であるMMORPG『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(以下オンライン版)を1人用RPGに調整した作品。 タイトルの通り、1stパッケージの『目覚めし五つの種族』のストーリーが収録されている。 2023年5月26日には超大型拡張DLCとして2ndパッケージ『眠れる勇者と導きの盟友』が配信。デラックス版には2ndパッケージのダウンロードコードが同封されている。 特徴、オンライン版からの変更点 ストーリーやキャラクター、マップなどはオンライン版のものを使用しつつ、オフライン化にあたって様々な調整がされている。 演出面 キャラクターがリアル頭身で描写されていたオンライン版と異なり、本作のキャラクターは3頭身ほどにデフォルメされている。雰囲気としては『IX』や3DS版『VII』、3DS版『XI』に近い。 オンライン版ではVer.5から導入されたキャラクターボイスが最初から収録されており、イベントシーンやバトル時には声を発してくれる。『ライバルズ』など他作品で先行してCVの付いたキャラクターはキャストが続投しているほか、本作で初めて声の付いたNPCも多い。 主人公も『XI S』のように掛け声程度にはボイスが付いていて、キャラメイク時にCVを選択可能。 パーティメンバー オンライン版では他のプレイヤーや、酒場で雇えるサポート仲間とパーティを組むことで冒険できたが、本作では代わりにオンライン版で登場したNPCが仲間になる。 オーガ代表としてマイユ、ウェディ代表としてヒューザ、エルフ代表としてフウラ、ドワーフ代表としてダストン、プクリポ代表としてラグアスが各ストーリーでゲストとして同行し、その後正式に加入する。Ver.2ではアンルシアが加入する。 パーティメンバーの成長は『XI』から輸入されたスキルパネルシステムによって行う。 『XI』にはなかったシステムとして「スキルアップパネル」が登場。スキルパネルの空欄にはめ込むことで隣接するスキルがレベルアップする(*1)。レアリティの高いスキルアップパネルをはめ込むことでレベルの上昇量がより大きくなる。 スキルアップパネルは自由に付け外しが可能だが、入手できる数には限りがある。よって全てのスキルを満遍なく強化することは不可能。 仲間キャラの装備は武器と盾以外は見た目には反映されないが、装備とは別枠の専用の衣装を着せることで見た目を変更することができる。 その他にも多くのキャラクターがNPC戦闘員として一時的にゲスト加入する。 主人公のみオンライン版同様に転職が可能。Ver.1で使えた12種の職業のほか、オンライン版ではVer.3以降に導入された踊り子と遊び人にも転職できる。 主人公は14種の武器スキル+格闘、盾スキルの16種のスキルパネルを持つ。各スキルパネルは完全に独立しているが、スキル及びスキルポイントは全職業で共通であり、戦士で獲得したスキルポイントを僧侶のスキルに振ることもできるし、戦士で覚えた片手剣の特技はバトルマスターでも使える(『IX』のシステムに近い)。 「ゆうかん」や「しんこう心」といった職業スキルで覚える特技やパッシブは、各職業のレベルを上げるだけで獲得できる。オンライン版同様、全職で有効なものと対応する職業だけで有効なものが存在する。 習得技はオンラインそのままという訳ではなく、Ver.2以降のマップで使用可能となる特技や呪文もVer.1の範囲内で使用できる。 オリジナルストーリー オンライン版では破邪舟師フルッカの姪という役割しか持っていなかったキャラクターのフィーフィであるが、本作で追加されたストーリーでは重要な役割を担うこととなる。 過去の世界では仲間キャラクターを連れていけない代わりに、幼少期の巫女ヒメアとガミルゴの娘のガルミィ(*2)がゲストキャラとして加入し、エルジュと彼女たちとの交流が描かれる。 アイテム作成 オンライン版での職人システムはすべて『XI』の「ふしぎな鍛冶」に統合されている。 どこでも使用可能、足りない素材をその場で買えるなどの便利システムは『XI S』準拠となっている。 『XI』との違いとしては各装備品に「鍛冶レベル」が設定されており、主人公の職業の最高レベルが鍛冶レベルに達していないと作成・うちなおしができない。オンライン版での装備レベルが形を変えて採用されたとも言える。また、店で購入したり宝箱から入手した装備品でも対応するレシピを所持していないとうちなおしができない。 装備品以外のアイテムは「れんきんがま」で作成する。『IX』及び3DS版『VIII』のように待ち時間なしでその場で完成する。 ただし、上記2作品と違いレシピを所持していないものは作成できないほか、ふしぎな鍛冶のように足りない素材をその場で買うことはできない。 戦闘 オンライン版の戦闘中にフィールドを移動し敵に干渉するいわゆる「相撲」システムは廃止され、ターン制コマンドバトルとなっている。 PS4版『XI』及び『XI S』3Dモードとほぼ同じシステムで、行動順が回ってきたキャラクターに直前でコマンドを入力し決定する。 新機能として「ここだけおまかせ」機能が搭載されており、「めいれいさせろ」時でもボタン1つでその行動の間だけAI操作に切り替えることができる。 テンションシステムはオンライン版とも過去作とも異なる本作独自のシステムとなっている。 「ためる」等の特技のほか戦闘に突入する、敵にとどめを刺す、ダメージを受けることでひっさつゲージが溜まっていき、これを消費することで必殺技を発動できる。 ゲージを100まで溜めるとスーパーハイテンション状態となり、消費テンション100以外の必殺技を消費なしで使用することができるようになる。スーパーハイテンションは消費100の必殺技を使用するか一定回数行動する、いてつくはどう等の技を受けることで解除されてしまう。 依頼書クエスト モンスターを倒すとたまに討伐依頼書をドロップするが、その依頼は自分ではなくフレンドを派遣することで受けることになる。 酒場に自分を登録すると「フレンドのじゅもん」を発行してもらえる。それを他プレイヤーが入力するとフレンドとして登録が可能。多くのゲームのフレンド機能と違って相互に認証をする必要はなく、ネット上の掲示板などに貼られたじゅもんをそのまま入力するだけでいいし、それ以降の交流は発生しない。 また、じゅもんを発行する際に自分が見つけた依頼書を1つ持たせることができ、フレンド登録した相手はそれを受け取ることができる。『IX』の宝の地図をすれちがい通信で交換する機能を簡略化して復活させたとも言えるかもしれない。 変更されたアイテム、施設 ルーラストーンは1つのみだが複数の場所が登録でき、上書きもされない。エテーネルキューブやアビスジュエルのようなVer.4以降の移動アイテムの仕様に近い。 街、キャンプ地を訪れたときは自動で登録され、フィールド上ではいざないの石碑を調べることで場所が登録される。 釣り道具は回数制限がなく、無限に使用が可能。 ドルボードは燃料が必要なくなり、使い放題になった。 腕防具は体上防具に、足防具は体下防具に統合された。 アクセサリー装備枠は2つだけに減ったが、同じ分類のアクセサリーを2つ装備することもできる。 各職業の証はアクセサリーではなく、だいじなもの扱いになっている。 サポート仲間を紹介する紹介人は、上記のフレンドを登録する役割に変更された。 預かり所は廃止されゴールド銀行のみになった。 旅人バザーはランダムなアイテムを販売する施設となった。品ぞろえはプレイ時間1時間ごと、ゲーム内で朝を迎えるたびに更新される。 各種ギルド、モンスター酒場はVer.1現在特に意味のない施設となっている。当然ながらオンライン版で実装されていない職人ギルドには(職人ではなくお宝の写真として実装された採掘ギルド含め)入ることはできない。住宅村への入り口はあるが入ることはできない。 しばりプレイ スキルパネル等と同様に『XI』からの輸入要素。 『XI』および『XI S』にあった、「防具を装備できない」「楽な戦いは経験値なし」「主人公がやられたら全滅」「すべての敵が強くなる」「逃げられない」に加え、「消費MPがすべて2倍」「必殺技はテンション100消費」「使う道具の持てる数を制限」の3項目が追加された。 オンライン版への引継ぎ エンディングを迎えたあとに教会で聞ける「ふっかつのじゅもん」と、本作を新品で購入した際についてくる引継ぎコードをオンライン版に入力することで、オフライン版で使用できた14種の職業が最初からレベル70の状態でスタートできる。 対応する職業クエストや、ダーマ神殿出張所や預り所のなどの便利施設の利用のためのクエストなどは最初からクリア済みとなっている。 無料体験版でも引継ぎが可能。この場合、本来は転職できない踊り子と遊び人にも最初からレベル70で転職ができる。 ただしクリアしたオフライン版と同じ機種でしか引継ぎはできない(PS4/PS5版オフラインはPS4版オンラインに、Steam版オフラインはWindows版オンラインに引き継げる)。 評価点 『DQX』のストーリーを1人で遊べること オンライン版は無料体験版の登場などでハードルは大幅に下がったとはいえ、やはりMMORPGというだけで敬遠されナンバリングタイトルの中で『X』のみ未プレイというプレイヤーは一定数存在した。本作はそうしたプレイヤーへの窓口となり、さらにはオンライン版への導線となってくれる。 ボイスや仲間の追加など、オフライン版ならではのメリットも多い。 快適になった要素 オンライン版ではマップの広さのわりに移動速度が遅く、ルーラストーンの制限もあって移動だけで相当な時間がかかったが、本作ではルーラストーンの仕様変更およびダッシュ機能の追加、ドルボードが使い放題な上乗ったままダッシュも可能と、とても快適となっている。 『XI』では『XI S』で追加された戦闘中の倍速機能も最初から実装済み。 敵の報酬や経験値テーブルも1人用RPGに合わせて見直されており、オンライン版のように長時間の稼ぎもなく簡単にレベルが上がりゴールドが貯まるようになった。 オンライン版ではギャンブル性の強かったアクセサリー合成だが、本作では付与する効果を自分で選べるようになった。 スキルリセットは最初から解禁されている。1つのスキルを振りなおすのに3000G必要だったオンライン版と異なり、パネル1枚につき20Gと格安になっている。 戦闘バランスの調整 仲間はいくつかの職業を掛け合わせたような性能であり、いずれも個性豊かで差別化ができている。加入時期も含めてしっかり調整されており、どの仲間も終盤まで活躍できる性能。 スキルパネルの取り方やスキルアップパネルによる強化などでビルドの幅も広く育成を楽しみやすい。 また、ヒューザはオンライン版Ver.3でNPC戦闘員として共闘した時と同じ技を覚えるというファンサービス要素も。 その分主人公は転職を繰り返しステータス補正を手に入れていかないと仲間の劣化版のような性能になってしまうが、転職により足りない所を補えるという強みがある。 オンライン版のように序盤のマップでも道を外れると強力なモンスターがおり、フィールドの戦闘も緊張感がある。 賛否両論点 グラフィック タイトル発表時点から現在に至るまで、デフォルメされたグラフィックは賛否が分かれている。 同じく低頭身グラフィックリメイクの『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(*3)が共に発売を控えていて、比較されてしまったことも無関係ではないだろう。(結果としてこちらの発売は大幅に延期されたが。) キャラのモデリング 概要において「キャラのモデリングは3DS版『VII』や『XI』に近い3頭身」と書いたが、本作のキャラクターモデリングは厳密にいえば2.5頭身程度の比率となっている(オーガなどの元から身長が高いキャラについてはこの限りではないが)ため全体的に頭が大きくて手足が短いので全体的に体形のメリハリがあまりない。実際、『VII』の3Dモデリングは頭身こそ低いものの、頭身自体は3.5~4頭身程度の比率なので、造形自体は公式イラストに比較的忠実に再現できている。本作のモデリングと比べれば違いは一目でわかるだろう。 結果として、おしゃれ装備の魅力が減ってしまった他、戦闘中のモーションやイベント中のリアクションもちまちまとしてしまっている。 アストルティアは個性的な外見の種族の入り混じった世界であるが、本作では高身長のオーガも低身長のプクリポもあまり見た目の差がなくなってしまっており、キャラごとの個性が感じられ難くなっている。 オンライン版ムービー流用の弊害 イベントシーンではオンライン版でも使われたリアル頭身のムービーがたびたび挿入されるが、キャラメイク可能な主人公(及び兄弟姉妹)は映せない関係上、リアルグラフィックとデフォルメグラフィックが頻繁に入れ替わり一体感が削がれてしまう。 また、場面によっては動作がやや不自然になったりフレームレートが低下することがある。これは音声のなかったオンライン版ムービーの口パクを台詞の尺に合わせてリアルタイム処理しているためだと考えられる。 オンライン版は複数のプレイヤーが存在する都合上フィールドが広く、そのままのスケールで1人用RPGに落とし込んでも移動の手間を増やすだけなのは想像に難くない。 ニンドリによるとオンライン版を本作に再構成するように工夫した結果が遊びやすさを重点に置き、従来のドラクエファンに親しみのあるデフォルメキャラを選んだという。 その一方でモンスターのグラフィックはそのままのため、プレイアブルキャラの小ささに対してモンスターがやたらと大きく見えるなど、違和感も生じている。フィールドと戦闘時では縮尺が倍近く変わるモンスターも存在する。 自由度の低下 オンライン版では出身村の事件を解決したあとは一人前の証と大陸間鉄道パスをもらえて、以降は自由な順番でキーエンブレムを集めることができた。(もちろん難易度的には推奨される攻略ルートが存在するのだが。)そして全10個のキーエンブレムのうち6つ以上を集めるとイベントが起こりラスボスに挑める。 一方本作では大陸間鉄道パスの入手タイミングが出身大陸の小国のキーエンブレムと同時となっているため、最初のキーエンブレムの入手が固定となっている(勿論選んだ種族によって訪れる町が異なるが)。その後は他の大陸の小国のキーエンブレム4つを集め、その後に過去の世界へ訪れる展開へとなる。そして残る大国のキーエンブレムを5つ集めることでようやくラスボスに挑めるようになっている。という風にストーリーの流れがある程度固定されており、全て集めなくても良いようになっていたオンライン版と違って自由度が下がったという風に捉えられなくもない。先に大国に行ったとしても城前で門前払いを食らってしまう。 とはいえ4つの小国と5つの大国を巡る順番は順不同であり、自由度が全くないというわけではない。 仲間キャラの加入タイミングが各メインストーリーのクリアと同時であるため、オンライン版と同じ仕様にしてしまうと仲間の数が少ない状態でラスボスに挑むという状態が発生する可能性も存在する。また全ての国を訪れてそこで発生する問題を解決してからラスボス戦と言う流れになっているため、オンライン版と比べると納まりが良い展開になっている。 最初に転生した種族によっては主人公一人でボスに挑まなければならない区間もあるが、小国のボスは仲間の数と集めたキーエンブレムの数によって強さが変動する。適宜NPC戦闘員も加わるためゲームバランス上は特に問題はない。 問題点 カメラワーク 視点は左右方向には自由に動かせるが、上下方向は斜め上からの視点で固定となっている。さらに一人称視点やズーム機能などは存在しない。そのため森や王都カミハルムイなど木の多いエリアは非常に見づらくなっている。 つばの広い帽子を被ると斜め上からの視点では顔を隠してしまうため、ヴェリナードの魔法戦士団などはイベントシーンでカメラワークが切り替わらない限り顔が見えないという残念な事態に。 町に入った時に妙な角度の視点がデフォルトになっていることがある。特にメギストリスの都は正面が南西になる角度から開始するように固定されておりいちいち直すのが面倒。 イベントシーンにおいても、ほぼ斜め上からの見下ろし視点で固定となり、流れに応じてキャラをアップにしたりカメラを少しずつ動かしながら写すなどのアングルの変化にも乏しいため、イベントの臨場感がいまいち伝わり難くなっている。 仲間キャラの扱い オンライン版ではNPCだったキャラクターを後付けでパーティに加入させているため仕方ないのだが、ところどころ不自然な箇所がある。 流浪の一人旅をしているヒューザ、町で厄介者扱いされているダストンはともかく、フウラは新たな風乗りとなった直後、ラグアスは先王が亡くなり王位を継いだ直後にパーティに加入するため少し無責任に感じてしまう。マイユも一緒に旅をしている婚約者の元から離れて仲間に加わるのは不自然である。 NPCの反応も不自然で、カミハルムイではフウラの級友のキュウスケが、ドルワームではダストンの養女のチリがメインストーリーに登場するのだがこちらには特に言及しない。ストーリーの順番の都合上この2人は必ずパーティに加入しているにもかかわらずである。(NPC戦闘員としてゲスト加入するキュウスケは仲間会話ではフウラと少し絡むし、チリについても仲間会話での言及はあるが。) パーティメンバーではないがヒメアも過去の世界でゲストとして加わるのに、現代で主人公に会っても特に言及しない。 サイドクエストにもあまり仲間たちは関わってこない。特にランガーオ村のクエスト群「ランガーオ村の王者」ではマイユの故郷と父親に恨みを持つ男が復讐にやってくるのだが、彼女は何も言わないし村人も彼女に一切言及しない。 流石にアズランのクエスト群「人形たちのラグナロク」にはフウラが密接に関わってくるため、少しストーリーに手が加えられているが。 受注タイミングの都合上仲間入りしているかどうかでストーリーが変わってしまう都合もあるのだろうが、後述のように難易度はクリア後相当なのでクリア後コンテンツにしておけば無理なくくみこめただろうに… オンラインから継続された仕様 オンラインの仕様をそのまま持ってきたためにオフラインゲームとしては不便な箇所がいくつか見られている。 ゴールド銀行やちいさなメダル納品など、ほぼ全ての機能解放にクエストクリアが必要。これらはクエストに独自のストーリーがあるため残したものと思われる。唯一ダーマ出張所の開放クエストのみ削除されている。 レベル開放クエストはレベル制限を撤廃している一方で独自のクエストとして収録されている。 敵が武器や防具を落とさず、中盤以降の武器・防具屋に売られているアイテムは相変わらず弱い。これはオンラインでは装備品を作成してバザーで取引をする前提の設計であったため。オンラインVer.4で導入された白宝箱(ザコ敵が武器や防具を落とす機能)も実装されていない。 クエストの討伐対象は変わっていない。そのためにオンラインでバージョンアップ後に追加されたクエストは突然難易度が跳ね上がるものがある。序盤から受けられる「かばん工房の秘密」がその例。 ドラクエシリーズでは久々にアイテムの所持数に限度がある。オンラインよりも初期の持てる数は増えてはいるが、預かり所が無くなったためにアイテムのほとんどは捨てるか消費しなければならない。 また、職人ギルドやコロシアム、モンスター酒場など、オンライン版と同様に存在しているが、対応するコンテンツが実装されていないため行っても休業しているなどと言われるのみの施設が大量に存在する。クエストの目的地になる場合もあるので削除するわけにもいかなかったのだろうが、探索しても形だけの施設だらけでプレイヤーに違和感を与えてしまっている。 ストーリー関連 ストーリーが全て収録されていない。 Ver.3以降で追加されたストーリーはまだしも、Ver.1台のものすら一部抜けがある。以下はその一例。 Ver.1台のマップで遊べる細かいクエスト(写真クエストや便せんクエストなど)が一部歯抜け収録。 これらはオンラインのチュートリアルやオンライン要素に絡んでくるため未収録なのは仕方ない、便せん屋自体は街にある施設として残っているため、クエストのセリフ自体は残っている。 職人システムがふしぎな鍛冶に統合された弊害として職人絡みのクエストは全て無くなっており、職人独自のストーリーを見ることはできない。 長編ストーリー「神話編」「夢現編」やクリスマス等の季節限定クエストも未収録。 季節イベントに関してはその特性上収録は難しいのは想像に難くないが過去作のキャラクターが登場するため少々勿体ない。 「神話編」「夢現編」は過去作との繋がりが強いシナリオであり、最後に戦うボスはオンライン版ではナンバリングにおける裏ボスに相当する強敵であるため未収録を疑問に思う声が多い。また、過去作との繋がりを抜きにしても「夢現編」は主人公の転生先となった五種族の身体の持ち主ついて触れられるため、その辺りの完結が本作で終わらないのは消化不足である。 オフラインでありながらオフラインモード(*4)で遊ぶことができず、現行のオンライン版同様に回想のみとなっている。 またそもそもの問題点として、インターネット環境が整っていてシナリオを体験したいだけであるのなら Ver.2のラスボス戦直前部分まで遊べるオンラインの無料体験版が存在する。 PlayStation PlusやNintendo Switch Onlineへの加入は必要ない上に初心者救済要素も整っており、1人でも進めやすくなっているため、本作の存在意義を問う声も存在する。 ただし、オンライン体験版は旅人バザー利用不可、一人前の職人になれないなど制限が多く、実質的にシナリオを追うだけの、文字通りの”体験版”である。それに対し、本作は仲間キャラやボイスの追加などの追加要素、オンライン版では救済要素により苦戦せず終わってしまう戦闘バランスの調整などのメリットを加えた上で、1人RPGとしてゲームそのものを十分に楽しめるように調整されているため、決して無意味な存在に終始しているわけではない。 概要にある通りフィーフィが重要キャラとなっているが、それに伴いストーリーにもかなり強引な変更が加えられているため、端的に言えばフルッカの存在価値がなくなってしまったとも言える。一方ガルミィの方は「仲間キャラの補充」という面があった上にストーリーへの噛ませ方も無理がなかったために、こちらはかなり違和感が強い。 育成要素の弊害 主人公が使いにくい。 主人公にのみオンライン版と同様の転職システムになっているが、他の仲間が複数の職業の特性や特技・呪文を掛け合わせたものになっているため、1つの職業しか選択できない主人公が使いにくくなっている。 他にもいわゆる個別スキルラインが呪文と同じようにレベルアップでの獲得になっている上に獲得レベルも高めに設定されているため、スキルポイントで自由に個別スキルで強力なスキルやパッシブを早い段階で獲得できる仲間と比べると彼ら以上にレベルを上げる必要がある。 武器スキルも仲間たちは強力な特技を覚えるのに対して、主人公のそれは覚える特技が物足りないものになっている。 他にも鍛冶レベルが「主人公の職業の中で一番高いもの」になるため、職業解放やパッシブの獲得のために転職を繰り返すプレイスタイルだと作れる装備が限られてしまう。もちろん回避方法はあるが… 一応ある程度のレベルの装備でもラスボス撃破まではできるようにはなっている…というか後述のようにほぼ確実に装備は低レベルのまま進行することになる。 独自の育成要素となっているために仲間と比べると使いにくい印象を受けるが、職業にもよるが複数の職業でパッシブスキルを獲得していれば相応の活躍はできる。ただしパッシブを取り切るのは終盤かクリア後以降というレベルになってしまうので、ver1までしか遊べずエンドコンテンツもない現状使い所がないというのも否めない。 オンライン版においてVer.2で追加されたまもの使いとどうぐ使いをはじめ、DLCでの職業追加が行われていない。 ただ、追加されなかった職業はそれぞれ仲間モンスターシステムがあるまもの使い・どうぐ使い、召喚システムがある天地雷鳴士・デスマスター・海賊、タロットを使ったデッキシステムがある占い師、本作のテンションシステムと被る要素があるデスマスター、魔剣士といずれもオフライン版に落とし込むのが難しかったと考えられる。 装備の入手 本作において装備は基本的に「ふしぎな鍛冶」で手に入れるのだが、鍛冶レシピを手に入れても「鍛冶レベル」=主人公の最も高い職業レベルが足りないと作ることはできず、前述のように主人公を強くするために転職を繰り返しているとレベルが足りなくなってしまう。 更にレベルが足りても必要素材の入手手段も日替わりかつランダムの「旅人バザー」やあいことばを使っても入手手段として心許ない依頼書などに限られており、店売り以上の装備を作るのが特にストーリー中では非常に難しい。 結果ストーリー中では装備更新がまともに出来ず、ラスボス付近でも序中盤と同じ装備のままで戦うことがほとんど。せめて宝箱からレア素材が多く手に入っていたり、オンライン版でのオーブの入手手段だった強ボスが実装されていればまた違ったのだろうが… メインストーリー以外の戦闘難易度 メインストーリーにおいてはキーエンブレムの数による前半ボスの強さの変化など難易度がしっかりと調整されているのに対し、魔法の迷宮や外伝クエストはうってかわって不親切。 外伝クエストはその街のエンブレム取得後などかなり早い段階で受注できるようになるにもかかわらず、ボスは追加要素だったオンライン版の強さを引き継いでいる。基本的にクリア後基準の難易度なので、すぐに受注してしまうとボス戦ありのクエストで手も足も出ず全滅させられてしまう。 反面職業クエストもその上位職に転職可能になった直後など、同様に早い段階で受注できる。こちらは難易度も相応に調整されており、クリアで専用必殺技や強力なアイテムを入手できるのですぐにクリアするのがいいのだが、その説明が少なく、外伝クエストで懲りたプレイヤーはクリア後まで放置してしまうことも多い。 また魔法の迷宮のコインボスはエンドコンテンツであったオンライン版と違いかなり弱くなっており、ストーリー中にクリアして装備をゲットするのが有効。しかし導線がないためストーリー中の適正なレベルで戦うことはまずない。アトラスやバラモスなど過去作のボスと戦えるということでクリア後にやりこみのつもりで戦うと秒殺してしまい、拍子抜けする事になる。特にオンライン版のプレイヤーはまず騙されてしまうだろう。 その他 ロードが長い。マップの切り替えに5秒ほど要する。戦闘でも演出の派手な超必殺技だと数秒の読み込みが入る。 オンライン版ではシームレスだった場所も画面切り替えが発生するため、マップ切り替えのロード程ではないが煩わしい。 高レベル装備のレシピを売られている場所が機能していない後半の職人ギルドにある。マップ上には販売店を示すアイコンも表示されておらず、かなり分かりにくい。 一部の台詞がオンライン版から差し替えられている。オンライン版の方は未修正な上にその内容も「異性からモテる香水が動物からモテる香水に差し代わる」など、本当に修正する必要があるものなのか疑問符が浮かぶものも多い。 オンライン版とは異なり、各種族に転生してから最初に戦うボスが討伐モンスターリストに登録されない。 各種族の初期装備をマイコーデに設定出来ない。 マップ上で回復アイテムを使用する際、主人公がわざわざ専用のモーションをするせいでテンポが悪い。 DLCで改善された問題点 やりこみ要素 裏ボスが居ない 自由に戦える隠しボスが存在しないため、育成のし甲斐が無い。 各街の外伝クエストのボス、一部のコインボス等ある程度の強さのあるボスは居るが、それでも最大レベルのパーティでは苦戦しない相手である。 過去作では『IX』の歴代大魔王や3DS版『VIII』の追憶の回廊、『XI S』の失われし時の怨念といった最大レベルでも苦戦するようなボスが収録されているため、そういったボスを期待する声もあった。 オンライン版でもVer1の範囲の時点で強ボスや上記の「神話編」のボスと言った報酬が貰える何度でも戦える強敵が存在したため、これらを実装してほしいという声も大きい。 DLCにてバトルファンタズムが実装されたため、やりこみ要素の薄さは解消された。ただし、解禁までの条件がやや面倒くさくそれ相応にかなり難易度は高く設定されている。 宝箱から手に入るアイテムが素材や小銭だらけ。一部が「スキルアップパネル」に差し替えられたのみで、ほぼオンライン版と一緒のままで探索の肩透かし感が強い。これはオンラインのβテストでサブキャラを作って周回するマラソン行為を抑止するために行われた施策なのだが、その仕様が継続してしまっている。 Ver.2で実装された地域の宝箱には装備やレアアイテムが多くあり、探索のし甲斐が増した。 総評 本作を一言で言い表すと、シリーズの中でも特に革新的な作品である『X』を「オーソドックスなドラクエ」に調整した作品である。 「1人用のRPG」としてみれば、良くも悪くも「オーソドックスな普通のドラクエ」と言っていい内容であり、オンライン版未経験のシリーズファンからの評判はそれなりによい。 一方、オンライン版の経験者から見た場合、オンラインからオフラインへの落とし込みにあたって粗が多い点が目に付きやすく、オリジナル版との落差にガッカリさせられてしまった、という声も多く聞かれている。 ただ、これらのことについては個々のプレイヤーの感じ方、そしてオンライン版を予めプレイしていたか否かで変わってくることではあるため、一概に評価はこう、と断じきれないのもまた事実である。 純粋なオンライン版の移植として見た場合、本作のストーリーの範囲はオンライン版の無料体験版でも遊ぶことができるが、体験版での制限やボイス、バランス調整や仲間キャラを含めた戦闘システムの一新といった追加要素を考慮すれば本作の存在も決して無意味なものに終わっていない。オフライン版未経験のユーザーの興味関心を惹くための導線としての役割もしっかりと果たしているため、「無料とはいえMMORPGには手を出しづらい、でも『X』には興味があるという」ユーザーなら本作を手に取ってみる価値はあるだろう。 最終的な結論としては、オンライン版のプレイ経験やそちらへの興味ががあるか否かによって評価が変わってくる作品と言えよう。 余談 本作でのフルッカの声優は、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜氏が担当している。 フルッカの容姿が近藤氏にそっくりだという話題はオンライン版の時点で一部プレイヤーからネタにされており、2016年にはワイドショーの視聴者投稿にて紹介され「フルッカじゃねーよ!」と本人が持ちネタを披露したこともあった。 当初の発売日は2022年2月26日だったが2022年夏に延期とアナウンスされ、実際は9月15日に発売された。9月中旬を夏と呼べるかは微妙なところ フウラはオンライン版(Ver.6.1、2022年3月)より先に本作でボイスが付く予定だったが、この延期によって順番が前後した。 同様にVer.2は2022年秋に発売予定だったが、2023年春に延期され、5月26日に発売された。 いわゆる「ポリコレ」に配慮したような変更点がある。 キャラメイクで性別を決める際、「おとこ/おんな」ではなく「スタイル1/スタイル2」から選ぶようになっている。 また、女性の外見で男性ボイスを選択することもできるしその逆も可能。 港町レンドアで受けられるクエスト「目指せ!ステキなオネエ」はクエスト名が「目指せ!ステキなお姉さま」に変わり、クエストの顛末も微妙に異なっている。 キャラメイクに関する配慮は本作よりも先に『星のドラゴンクエスト』や『ドラゴンクエストウォーク』において実施されている。 Ver.3『いにしえの竜の伝承』以降については未定となっており、公式では売り上げ次第という事を仄めかしている。 元々『眠れる勇者と導きの盟友』も売り上げ次第という話だったが、ストーリーの評価が高い事や勇者にまつわる物語であるために特別に制作が行われたとの事。 メインストーリーに関してはVer.1とVer.2で回収されない伏線が多い。続きが気になる場合は引継ぎを行って先のストーリーを楽しむこともできるが、本作が「オンラインに抵抗がある人にも楽しめる」という触れ込みであるためVer.3以降の製作を望む声もある。 ただしVer.2クリア後にオンライン版Ver.3のPVを本作向けに作り直したスペシャルムービーが解禁されるため、現状ではVer.3以降のオフライン版を製作する予定が無いととれる。ちなみにこのムービーは現在公式YouTubeで公開されている。 オンラインでVer.3以降をプレイした人なら分かるだろうが、現在のオフライン版の仕様(特にパーティ面)ではどうやってもVer.3のシナリオに繋げることはできないため、もし製作があるとしたらここの変更点が気になるところである。 声優のキャスティングはオンライン版のスタッフと連携して候補を挙げ、声優が決まっていなかった一部のメインキャラはオンライン版のスタッフからの要望で固めていた。 例えば幼少期のヒメアを担当した能登麻美子氏は幼少期らしい演技を表現し、ヒメアの演技力の高さに白石氏は驚愕したという。 また、ナブレット団長の古川登志夫氏とアルウェ王妃のこおろぎさとみ氏はオンライン版のスタッフからのリクエストで選ばれた。 PS4版はPS5アップグレードに対応(*5)しており、セーブデータの引継ぎも可能。
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No. クエスト名 場所 報酬 51 母へのおくりもの グビアナ城下町兵士詰所 げんませき 天使のソーマをナザム道具屋にいる母親に渡し,母の包みを依頼主に渡す 52 至高の野菜 グビアナ城キッチン グビアナきんか エラフィタの農民ヘナトトに話しかけ,うまのふんを3つとうしのふん7つを渡す.再びグビアナ城に戻って話しかければOK 53 ようがんまじんの手形 ナザム村道具屋 プリンスコート ドミール火山3Fに出現するようがんまじんを何度も倒す. 54 ゴードンヘッドのスタンプ ナザム村宿屋 プリンセスローブ ドミール火山に出現するゴードンヘッドを何度も倒す. 55 精霊の泉 ウォルロ地方北の洞窟 ばくだん石 めざめの花を渡す 56 ビーン 愛のメモリー 東セントシュタインの島 まもりのたね 世界地図の端(四隅がつながっているところ)に出現するヘルダイバーを倒し,形見の首飾りを入手する. 57 オレの恋人ぽおりーぬ 東セントシュタインの島 すばやさのたね サンマロウ地方に出現するピンクモーモンを倒し,形見の首飾りを入手する. 58 元気のない巨人 アユルダーマ島東の湖の木 宝の地図の洞窟の最深部にいるアトラスの残りHPが700以下のときに盗める巨人のクスリを盗む. 59 メタスラダッシュ! 東ナザム地方井戸 60 王さまのお香 東ナザム地方井戸 せいれいせき さとりそう,あやかしそう,花のみつを渡す.
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条件 Lv50以上(LvとDEXの高いキャラの方が料理の成功率がいいです) 必要アイテム コック帽 ひとくちケーキ120(ミストケース) 白色の染料1 やわらかな毛330(ルナティック) ドラゴンの鱗450(空プティット)をルティエ12時方向の自動販売機に持って行くとコック帽を作って貰えます。 入手アイテム 野外用調理器具10 家庭用調理器具10 料理本レベル1 レベル1料理 ①プロンテラ城に入ってすぐ左の階段を降りた所に居るマドレン・シューと会話します。 選択肢「私も料理を学んでみたいです」 ②コック帽を装備して隣のシャルル・オルレアンと会話します。 選択肢が出てきますがどれを選んでもOKです。 ③ランダムでレベル1料理の材料を持ってくるように言われるので集めて持って行きます。 指定されたレベル1料理を作ってくれます。 ④マドレン・シューに話しかけると料理本レベル1と野外用調理器具10個が貰えます。 ■これ以降、野外用調理器具を500zで購入出来るようになります。 ⑤もう一度マドレン・シューに話しかけ「私の料理を見てくれますか?」を選択します。するとレベル1料理をすべて作ってくるように言われます。 ■シャルルに1種類は作って貰ってるので残り5種類を持っていく事になります。材料は本を右クリックすれば見る事が出来ます。料理は失敗する事もあるので本と調理器具を持って行き、材料を集めながら作ると楽です。 ⑥6種類の料理を持ってマドレン・シューに話しかけると料理をまとめてくれて食料包みにしてくれます。■包みを開けたり売ったりしないよう注意して下さい。 ⑦フェイヨンのカプラから右に行った所に居る見習い料理人に食料包みを渡します。 選択肢「プロンテラからお届け物です」 おはぎ1個が貰えます。 ⑧プロンテラに戻りマドレン・シューと会話すると家庭用調理器具10個が貰えます。 ■これ以降、家庭用調理器具を1000zで購入出来るようになります。 ■レベル1料理本を持ってシャルル・オルレアンと会話するとレベル2~5の料理本と交換して貰えます。借りる本のレベルに応じてアイテムが必要です。 借りる本のレベル 必要アイテム 料理本レベル1 かぼちゃ10個 (プロンテラ野菜商人) 料理本レベル2 よく焼いたクッキー5個 (クッキー) 料理本レベル3 お寿司5個 (アマツ右下。酒店の看板のある建物内) 料理本レベル4 小包子5個 (天邪仙人、団子童子) 料理本レベル5 若芽10個 (赤い草、黄色草、青い草) ■料理本は取り引きで渡す事が出来ますので、別キャラで料理クエストをして料理本レベル1~5を集める事も可能です。人に借りた本で料理をする事も可能です。 ■料理本レベル6~10はモンスターからのドロップです。 料理本のレベル 落とすモンスター 料理本レベル6 パイレーツスケル、オークレディ、レクイエム 料理本レベル7 デスワード、イビルドルイド 料理本レベル8 ジェミニーS58、デスワード 料理本レベル9 タートルジェネラル、デスワード 料理本レベル10 マヤパープル ■料理レシピ ■料理材料販売NPC
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ゲーム内で様々なNPCからクエストを受けられます。 レガシー チュートリアルが終了してモス・アイズリーに降り立つと、ハン・ソロからの通信が入りビークルを入手するクエストが始まります。以降連続してクエストを受領し、各地を回りながらSWGの操作法に慣れレベルを上げていくことができます。ジャバ・ザ・ハットの宮殿等、SWの名所を数多く訪れることのできる一連のクエストの総称です。ある程度すると惑星を移動することになります。 キャシークのクエスト ウーキー族の惑星「キャシーク」は多くのクエストを受けることのできる星です。ソロ用のほかGP推奨のクエストもあり、良いアイテムをもらうことができます。 ムスタファのクエスト 火山と溶岩の惑星「ムスタファ」も多くの高レベルクエストを受けることができる星です。多くのクエストをクリアすれば、いずれオビ・ワンに会うことになるでしょう。PVPに必須のアイテムも多くもらえます。 ヒロイック 8人フルグループ推奨の高難易度クエストで、現在(チャプ8)4つのクエストがあります。それぞれが事前クエストを持ち、クリアした者だけが本編を受けることが出来ます。事前クエストはいずれもダソミアのオーリリア村(旧ジェダイ村)で受けられます。 各ヒロイックをクリアすると「トークン・オブ・ヒロイズム」と呼ばれる固有のアイテムと能力値の上昇(永久。最大10回まで)が全員に与えられます。またラスボスからはレアアイテムがランダムでルートできます。トークンを集めれば、オーリリア村で様々なアイテムと交換することができます。 ヒロイック準備クエスト(トークン容器クエスト) トークンを保管する容器をもらうクエストです。オーリリア村の長老Rohak(5255,-4164)から受領し以下6か所で長老の人形を見つける必要があります。 (5382,-4065),(5408,-4189),(5312,-4159) (5201,-4174),(5116,-3957),(5265,-4046) Tusken King(タスケン・キング) モス・エスパの街に侵攻するタスケンレイダーから町を守るクエスト。 Axkva MIn(アクシバ・ミン) 封印された強力なNS(ナイトシスター)アクシバ・ミンの復活を阻止するクエスト。 IG88 ニムのドロイド工場を占拠した殺人ドロイド「IG88」を除去するクエスト。 Star Destroyer(スターデストロイヤー) ブラック・サンに奪われたスターデストロイヤーを取り戻すクエスト。 その他のクエスト クローンの遺産 英雄の証
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行く為の条件…普通のクエストを作り???を使用する。(宝の地図を使う) 名前 使用スキル HP MP 攻撃力 守備力 速さ 魔攻 魔防 経験値 ゴールド 特殊状態 ドロップアイテム ミミック @デス @コルム @かみつき 525 251 677 372 238 542 650 270 140 なし 小さなメダル ボス 名前 使用スキル HP MP 攻撃力 守備力 速さ 魔攻 魔防 経験値 ゴールド 特殊状態 ドロップアイテム キングミミッ ク かみつき かみつき・改 デス デスラ 4000 1000 なし なし 宝 何が出るかな ほとんど宝くじ 備考 宝の地図は大人数でいった方がよい 盗賊の鼻or鑑定は必須である
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キャラバンクエスト パローネキャラバンで受注でき、各モンスターを連続で狩猟していくクエスト 素材はCPへ変換されるためクエスト中は一部を除いて取得出来ない 航路通常航路をクリアすると最終試験を受注できるようになる最終試験をクリアすると次のランクの航路を受注できるサブターゲットでクリアしてもクリアマークが付く 航路差キャラバンクエストを他のハンターとクリア目的で進める場合は足並みを揃えて同じ航路を受注できるようにしないと参加者にはクリアマークが付かないので注意反対に航路差があると報酬素材が多く出るので目的によって使い分けが出来る 気球地図を納品するクエストでオリオールからCPを使ってアイテムを買える(クエスト中に取得したCPしか使えないのと、かなり割高な価格設定で一瞬で購買意欲を失う事が出来る) 一時帰還クエストの合間で一時キャラバンまで帰還する一時帰還すると食事効果が解除されてしまう誰得仕様エクストラコースならキャラバンのアイテムボックスが使用可能HLコースのみの場合はデメリットしかない糞仕様 緊急ミッションクエスト中に様々なミッションが発生するこれをクリアするとCPや特殊なアイテム、素材が手に入る緊急ミッションをクリアすることによって緊急ミッションボーナス(PP増)が発生する事がある モンスター通常のクエストよりも体力は弱く設定されているが攻撃力は異常に強い、特に後半注意 報酬(キャラバン鉱石) 航路 報酬 ★0★1 なし ★2★3 キャラバン銅鉱石×1 ★4 キャラバン銅鉱石×2 ★5★6 キャラバン銀鉱石×1 ★7 キャラバン銀鉱石×2 ★8 キャラバン銀鉱石×3 超限定(日替わり★8~) キャラバン金鉱石×1~2(クエによって違う) 超限定ランダム キャラバン輝石,キャラバン宝玉,キャラバン秘草(ランダム) ★ランククエスト一覧 ★0のクエスト 001航路 002航路 003航路 004航路 ★0最終試練 ★1のクエスト 101航路 102航路 103航路 104航路 105航路 106航路 107航路 108航路 109航路 110航路 ★1最終試練 ★2のクエスト 201航路 202航路 203航路 204航路 205航路 206航路 207航路 208航路 209航路 ★2最終試練 ★3のクエスト 301航路 302航路 303航路 304航路 305航路 306航路 307航路 308航路 309航路 ★3最終試練 ★4のクエスト 401航路 402航路 403航路 404航路 405航路 406航路 407航路 408航路 409航路 ★4最終試練 ★5のクエスト 501航路 502航路 503航路 504航路 505航路 506航路 507航路 508航路 509航路 ★5最終試練 ★6のクエスト 601航路 602航路 603航路 604航路 605航路 606航路 607航路 608航路 609航路 ★6最終試練 ★7のクエスト 701航路 702航路 703航路 704航路 705航路 706航路 707航路 708航路 709航路 ★7最終試練 ★8のクエスト 801航路 802航路 803航路 804航路 805航路 806航路 807航路 808航路 809航路 ★8最終試練 超限定クエスト 属性バンザイ! ミラトリオ 大集合! リオリオコース MHF!×2 名所めぐり BIG4! 真赤 MHF!×3
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ドラゴンクエストシリーズ・ボス 408 名前:ネタバレ注意 :04/12/20 00 12 24 ID 68ieaK62 全ドラクエボス入場!! 地獄の帝王は生きていた!! 更なる研鑚を積み睡眠凶器が甦った!!! 武神!! エスタークだァ――――!!! 進化の秘法はすでに我々が完成している!! 変色殺法エビルプリーストだァ――――!!! 能力アップされしだい屁をこきまくってやる!! 卵代表 エッグラだァッ!!! 素手の殴り合いなら俺の拳がものを言う!! 素手のニワトリ チキンッチュアー チキーラ!!! 真の護身を知らしめたい!! ベホマ使い シドーだァ!!! 変身は7段階制覇だが戦闘なら全段階オレのものだ!! 竜神族の鉄拳 竜神王だ!!! 魔法と火炎対策は完璧だ!! 全不思議のダンジョン召喚王 邪悪な箱!!!! 全ボスのベスト・攻撃回数は私の中にある!! 正真正銘の神様が来たッ 神様!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 竜族のケンカ見せたる ローラ姫防衛隊長 ドラゴンだ!!! バーリ・トゥード(ザオリクあり)ならこいつが怖い!! 狭間の世界のハンド・ファイター デスタムーアだ!!! ネクロゴンドから炎のカバが上陸だ!! バシルーラ使い バラモス!!! ルールの無いケンカがしたくないから世界の半分(闇の世界)をやったのだ!! プロの取引を見せてやる!!りゅうおう!!! めい土の土産に自爆とはよく言ったもの!! 達人のメガンテが今 実戦でバクハツする!! 暗黒流魔術 バズズ先生だ―――!!! 星降りの大会準優勝こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ ミレーユ!!! 目立たないからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 魔界のピット(ケンカ)ファイター ミルドラースだ!!! オレはスターキメラ最強ではない全ボスで最強なのだ!! 御存知スターなのにムーン ムーン!!! ベホマの本場は今やロンダルキアにある!! オレをパルプンテで驚かせると死ぬ!! ハーゴンだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 体重測定不能!!! 体脂肪率55.8%!!! ラプソーンだ!!! 変身は敵のMPが尽きかけてから使えてナンボのモン!!! 超実戦分裂!! 本家闇の遺跡からドルマゲスの登場だ!!! お前の魔物はオレのもの 邪魔するやつは思いきり洗脳し思いきりドラゴンけしかけるだけ!! モンスター使い統一王者 ヘルジャスティス ターンを無駄に消費しに竜王の城へきたッ!! 無意味ボミオスチャンプ マガルギ!!! 二回攻撃に更なる磨きをかけ ”サマルトリア殺し”アトラスが帰ってきたァ!!! 今の自分の隠れ家に死角はないッッ!! 引きこもり・ラスボス ギスヴァーグ!!! ドラクエ史上出現難度最高の裏ダンジョンのボスが今ベールを脱ぐ!! 氷の洞窟から グランドラゴーンだ!!! ロザリーの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるプリンス デスピサロ リングネームで登場だ!!! 神の仕事はどーしたッ 撃破ターン19ターン以内 未だ切れずッ!! 復活もエッチな本も思いのまま!! しんりゅうだ!!! 特に理由はないッ 魔王が強いのは当たりまえ!! 変身すると弱くなるのはないしょだ!!! クリスタルパレス開山! オルゴ・デミーラがきてくれた―――!!! 魔界で磨いた実戦人質作戦!! 光の教団のデンジャラス・焼け付くブレス ゲマだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級イオナズン師 ベリアルだ!!! 超一流筋肉の超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 9999ダメージの鋼鉄パンツ!! ダークドレアム!!! ギガスラッシュはこの男が完成させた!! コレクター会の切り札!! ドークだ!!! 悪の王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッゾーマの登場だ――――――――ッ 関連レス 411 名前:水先案名無い人 :04/12/20 00 59 42 ID jy6OcNm8 408に神の祝福のあらんことを・・・ 412 名前:水先案名無い人 :04/12/20 01 02 52 ID +zSAafTW >オレをパルプンテで驚かせると死ぬ!! ワロタ コメント 名前
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プレイヤー タイム 達成日 備考 くねお 14 00 23 2010年11月27日 (放送外記録13 44 23) ガーネット 14 30 20 2011年6月5日 (第2回 PS PS2 ドラクエRTAリレー対決) steel 14 43 14 2010年11月21日 なち 15 03 25 2011年8月7日 そうこ@りれっくす 15 43 53 2011年4月30日 CLITH 16 18 51 2010年11月6日 (第1回 PS PS2 ドラクエRTAリレー対決) doran 16 24 22 2011年7月18日 いぇな 16 28 42 2011年6月5日 (第2回 PS PS2 ドラクエRTAリレー対決) 黒。。 16 47 06 2011年2月21日 Kimi 17 45 07 2009年12月28日 DQ9作連続RTAリレー めし太郎 18 07 03 2011年1月2日 トルタ 18 39 21 2011年2月12日 DQ7神様&四精霊撃破 オルゴ・デミーラ撃破後、エンディングにてTHE ENDの羽ペン消失確認 謎の異世界にいる神様を19ターン以内に3回倒す(石版?3枚入手) さらなる異世界にいる四精霊を倒し「まもののむれをやっつけた」がでたらタイマーストップで終了 プレイヤー タイム 達成日 備考 steel 18 46 18 2011年2月26日 RTA
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。