約 3,314,104 件
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クエストは同時に15個受けることが出来ます No タイトル 条件 受注 内容 初回報酬 リプレイ報酬 編集 001 説明おじさんの生きがい - プクレット村NPCハンポン ①しぐさを行う②ポニーナの近くでまわりチャット「」 しぐさ「プクリポのあいさつ」 やくそう 編集 002 ちっちゃな恋の物語 - レーン村NPCモーラ ①しぐさを行う②コタースの近くでまわりチャット「」 しぐさ「ウェディのあいさつ」 やくそう 編集 003 おばあちゃん先生の授業 - ツスクル村NPC老子レタラ ①しぐさを行う②老子ワッタの近くでまわりチャット「」 しぐさ「エルフのあいさつ」 やくそう 編集 004 ヤキトリじいさんの日常 - ランガーオ村NPCベガザン ①しぐさを行う②ゴンジの近くでまわりチャット「」 しぐさ「オーガのあいさつ」 やくそう 編集 005 世話焼きオバサンの計画 - アグラニの町NPCサホホ ①しぐさを行う②ウウラの近くでまわりチャット「」 しぐさ「ドワーフのあいさつ」 やくそう 編集 006 想いを花に込めて - 風の町アズランNPCマエタケ アズラン地方あばれこまいぬ「風音のユリ」 まほうのせいすい×2 上やくそう 編集 007 薬草戦士と豊かな土 編集 008 流れ着いた愛の詩 編集 009 編集 010 編集 011 目指せ! ステキなオネエ 編集 012 コックはいつも大忙し 編集 013 編集 014 憎らしいヨメ 編集 015 まことの美を求めて 編集 016 謎の半球体 編集 017 編集 018 編集 019 編集 020 編集 021 南国からお届け! 編集 022 編集 023 香りたつ幻の果実 編集 024 青の港町から 編集 025 猛き闘士の結晶 編集 026 幸福のモコモコ 編集 027 潮風を聴かせて 編集 028 編集 029 編集 030 愛と信頼の預かり所 編集 031 冒険者の酒場へようこそ! 編集 032 旅のお供にコンシェルジュ 編集 033 メダル・オーナーの悔恨 編集 034 ダーマの試練 編集 035 旅の終わりと記憶の石 編集 036 ガンコ職人の息子 編集 037 編集 038 武器鍛治職人の道 編集 039 一人前の武器鍛治職人 編集 040 防具鍛治職人にならないかい? - ドルワーム王国マスター・リリム ①鍛治ハンマー装備②せいどうの盾作成 どうのこうせき×5 - 編集 041 家族への贈り物 防具鍛治職人Lv10 ドワムール王国マスター・リリム ①てつのむねあてのレシピを覚える②★☆☆以上のてつのむねあて 職人Lv11以上可能に鉄の鍛治ハンマー ぎんのこうせき 編集 042 編集 044 編集 044 編集 045 編集 046 編集 047 編集 048 編集 049 編集 050 編集 051 編集 052 編集 053 編集 054 編集 055 編集 056 編集 057 編集 058 編集 059 編集 060 編集 061 編集 062 編集 063 編集 064 編集 065 編集 066 編集 067 編集 068 編集 069 編集 070 編集 071 編集 072 編集 073 編集 074 編集 075 編集 076 編集 077 編集 078 編集 079 編集 080 編集 081 編集 082 編集 083 編集 084 編集 085 編集 086 編集 087 編集 088 編集 089 編集 090 編集 091 編集 092 編集 093 編集 094 編集 095 編集 096 編集 097 編集 098 編集 099 編集 100 編集 名前 コメント すべてのコメントを見る
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アクセサリー・道具錬金レシピ アクセサリーレシピ 道具レシピ アクセサリーレシピ・・・ 完成品 材料1 材料2 材料3 備考 ちからのゆびわ きんのゆびわ とうこんエキス いかりのタトゥー あくまのタトゥー とうこんエキス ちからのルビー ちからのゆびわ ルビーのげんせき ごうけつのうでわ きんのブレスレット ちからのゆびわ いかりのタトゥー スライムピアス スライムゼリー きんのゆびわ まもりのルビー 竜のうろこ ルビーのげんせき ちょうネクタイ ちょうのはね×2 よごれたほうたい しょくにんのベルト 皮のこしまき あおのグローブ よごれたほうたい はやてのリング いのりのゆびわ かぜきりのはね×2 ほしふるうでわ きんかい はやてのリング×2 ほしのカケラ×3 ソーサリーリング ドクロのゆびわ せいじゃのはい しんごんのじゅず ピンクパール きよめの水×3 さとりそう×3 インテリのうでわ きんのブレスレット ひらめきのジュエル×2 いやしのうでわ きんのブレスレット 命のゆびわ×2 ようせいのうでわ きんのブレスレット いのりのゆびわ エルフのおまもり ロイヤルバッジ ラッキーペンダント ちからのルビー まもりのルビー いのりのゆびわ きんのゆびわ けんじゃのせいすい×2 まよけの聖印 きんのロザリオ せいすい×5 命の石 はげんのリング きんのゆびわ さじんのやり ばんのうぐすり はどくのリング きんのゆびわ どくばり 特どくけしそう まんげつのリング きんのゆびわ どくがのナイフ つきのめぐみ めざましリング きんのゆびわ まどろみのこん めざめの花×3 りせいのリング きんのゆびわ ムーンアックス 天使のすず×3 スーパーリング めざましリング はげんのリング はどくのリング ドクロのゆびわ ソーサリーリング うらみのほうじゅ エルフのおまもり まよけの聖印 エルフののみぐすり 緑のコケ×3 命のゆびわ いのりのゆびわ 命の石×3 女神のゆびわ 命のゆびわ 天使のソーマ きんかい しにがみの首かざり ラッキーペンダント うらみのほうじゅ ラッキーペンダント しにがみの首かざり せいじゃのはい 道具レシピ・・・ 完成品 材料1 材料2 材料3 備考 上やくそう やくそう×2 初期レシピ 特やくそう 上やくそう×2 初期レシピ いやしそう やくそう 上やくそう 初期レシピ 上どくけしそう どくけしそう やくそう 初期レシピ 特どくけしそう 上どくけしそう×2 初期レシピ きつけそう 上やくそう まんげつそう 初期レシピ つきのめぐみ まんげつそう×3 さえずりのみつ 花のみつ×3 きよめの水 ゆめみの花×5 ばんのうぐすり 特やくそう いやしそう まんげつそう 超ばんのうぐすり ばんのうぐすり 天使のすず めざめの花 せかいじゅのしずく せかいじゅのは エルフののみぐすり まほうのせいすい せいすい まりょくの土 花のみつ けんじゃのせいすい まほうのせいすい まりょくの土 花のみつ×3 エルフののみぐすり せかいじゅのは まりょくの土×3 花のみつ×5 おかしなくすり うるわしキノコ どくどくヘドロ うしのふん×3 けんじゃの石 オリハルコン さえずりのみつ×3 シルバーオーブ ヘビーメタル つけもの石×3 てっこうせき×3 きんかい 天使のソーマ×3 げんませき×2 さえずりのみつ×5 ヘパイトスのひだね ようがんのカケラ まりょくの土 ガマのあぶら せいれいせき いかずちのたま×2 こおりのけっしょう×2 おかしなくすり げんませき せいれいせき 超ばんのうぐすり あやかしそう×2 天使のはね かぜきりのはね×3 きよめの水×2 天使のすず あまつゆのいと きよめの水×3 まだらくもいと×5 にじいろの布きれ よごれたほうたい×3 ひかりの石 あまつゆのいと 天使のソーマ ほしのカケラ×2 けんじゃのせいすい×2 天使のはね×2 ほしのカケラ ひかりの石×3 よるのとばり×3 しんかのひせき 天使のソーマ×2 げんませき×2 ときのすいしょう たいようの石 ほしのカケラ×2 かがみ石×3 ヘパイトスのひだね うらみのほうじゅ ピンクパール あくまのタトゥー×2 あやかしそう×3 ぶどうエキス げんこつダケ×2 みかわしそう いやしそう とうこんエキス げんこつダケ×2 めざめの花 きつけそう このページのトップに戻る
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・ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…(概要) ・ボス、ラスボス、裏ボス
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エニックスのRPG『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の主人公。 ロト三部作に続く天空三部作の一作目である。 主人公の性別は『ドラクエIII』や『ドラクエIX』同様、男女どちらかが選べる。 『III』の女勇者は「男の子として育てられた」ということでFC版ではグラフィックが男女共通になっていたため、 個別グラフィックが用意された女性勇者は『IV』が初めてである (後に、『III』の女勇者もSFCリメイクにあたって固有のグラフィックが作られた)。 なお、FC版のパッケージ絵ではモノトーンの背景に女勇者だけがフルカラーの全身図で目立っているのに対し、 男勇者は背景側で背を向けつつニヒルな表情を浮かべており、何だか悪役っぽく見える。 ドラクエシリーズは主人公=プレイヤーのため名前は自分で付けるが、メディアミックスでは個人名があり、 男勇者の小説版の名前は「ユーリル」、ゲームブックは「ユウ」、ドラマCDでは「レイ」(CVは 金丸淳一 氏)、 リメイク版の便宜上のデフォ名や、『モンスターバトルロード』では「ソロ」となっている。 一方女勇者の方はメディアの露出が少なく、リメイク版やMBRでは「ソフィア」という名前。 ゲーム中での性差は見た目と装備品程度の違いのみ。この項目でも基本的に男勇者をベースに説明する。 原作における勇者 山奥の村に住む17歳の少年(or 少女)で、幼馴染のシンシアや両親達と平和な日々を過ごしていた。 しかし勇者を恐れる魔物達から村は襲撃に遭い (ちなみに、この襲撃の直前まで両親と血が繋がっていないことや、自分が勇者であることは一切知らされていなかった)、 勇者を守るため共に暮らしていた村人達の応戦も虚しく村は壊滅。 シンシアがモシャス(変身の魔法)を使うことで勇者に化け、身代わりとして殺されることで勇者の死を偽装し、たった一人生き残る。 村の敵を討つため、世界を救うため、導きのまま仲間達とともに世界を巡り、天空の城を目指すことになる。 最終的に宿敵デスピサロを見事討ち果たし、仲間達をそれぞれの故郷に送り届け、壊滅した故郷で勇者が見たものは…。 そのあまりに壮絶な旅立ちから、「DQ史上最も不幸な主人公」には5主人公と共に真っ先に名が挙がる一人。 旅立ち直後のBGM「勇者の故郷」も、孤独と絶望から旅立つ心を表すような物悲しいメロディーで人気が高い。 ちなみに、導かれし者8人が全員集まった後は「馬車のマーチ」に変わり、彼(彼女)が旅の中で大きく成長したことを感じさせる勇壮なBGMとなる。 こちらもまた人気の高い曲である(それ以降も勇者一人だけを残して全員を馬車に入れると「勇者の故郷」を聴くことはできる)。 また、『ドラクエⅣ』はシナリオが5章に分かれているオムニバス形式をとっているため、 ゲーム開始してからある程度進めないと(4章まで終わらないと)全く出番が無いという珍しい主人公でもある。 + 勇者の出生の経緯(ネタバレ) 実は勇者の住んでいた村の住人たちは、養父母やシンシアも含め「勇者を護るため」に暮らしていた。 彼の本当の両親は、地上で暮らしていたきこりの若者と、空から落ちてきた天空人の娘。 二人は恋をして結ばれ、後の勇者が生まれたが、「天空人と地上の人間は結ばれてはならない」という鉄の掟により、 きこりは雷に打たれて命を落とし、娘は悲しみにうちひしがれたまま天空へ連れ戻される。 しかし彼女は片時も地上に残してきた子供のことを忘れたことはなかった……。 だが、ハーフとして生まれたその子が勇者の資質を持っていることが判明したため、 地上に隠れた山奥の村にかくまわれ、義理の両親と村の人々に大切に育てられることになる。 しかしある日村に怪我をした謎の旅人が迷い込み、掟を破って村に入れてしまったことにより…冒頭の悲劇へ。 その旅人がよりによってピサロだったりするので襲撃されるのも当然のことなのだが リメイク版では、天空城でこの件に関してとある天空人が書いた日記が追加されている。 禁をおかして地に下りた彼女をマスタードラゴンはどんなに時がたとうともお許しにならないだろう。 今にマスタードラゴンはもっとも残酷なやり方で彼女のしあわせをうばうことだろう。 悲劇がおこる前に地に下りた彼女を私はなんとしても連れ戻すつもりだ。 それでどんなに憎まれようとも……。 このことから「勇者の父を殺したのはマスドラ」説や、「マスドラを恐れた天空人が独断で殺害」説などがあるが、 どちらにせよ掟に従い天空人の女性を連れ戻した癖に、その掟に反して生まれた子供を勇者に仕立て上げている訳で、 ただ天空城で見守っているだけなのも相まって「結局マスタードラゴンが全ての黒幕」として嫌われていることも多い。 まぁ、そのマスドラも数百年後に自分も人間になって地上に降りて20年ほどトロッコに揺られるんだけどな! 小説版では主人公の父親を殺したのはマスタードラゴンの仕業なのだが故意ではなく、主人公の母親が記憶を取り戻して助けを求めた際、 地上にふと向けた視線が雷となってうっかり父親を打ってしまったからだとされている。 ちなみに、勇者の母親であるこの天空人の女性は、恐らく天空の城で存命中である (このような言い方をしているのは、本人が客観的な事実以上のことを語ろうとしないため。 しかし、言葉の端々から我が子を前にしながら名乗り出ることを許されない悲しみが滲み出ているため、ほぼ間違いないと思われる)。 『DQ6』でも地上に憧れる同一人物と思しき女性が同じ場所にいる。 また、村から少し離れた小屋には勇者を泊めてくれる愛想悪いが実は優しいツンデレきこりの老人が住んでいる (見た目はホビットっぽいが、DQではきこりは全員ホビット系のグラフィックなのでホビットかは不明)。 後に、かつて暮らしていたとあるきこりの親子の話をブランカに住む老人から聞くことができ、 きこりの息子は 森の中で 美しい娘と 出会って結婚までしたのじゃが……。 きこりの息子は ある日 雷に打たれて 死んでしまったのじゃ。 息子は死んだが 親父の方は 今も一人で きこりをしておるそうじゃ。 という話から、明言こそされないが実は彼こそが死んだきこりの父親(=勇者の祖父)だったと類推することができる。 ちなみに、壊滅した村でシンシアが居た場所を調べると「はねぼうし」が手に入る。 序盤ではそれなりに強力な頭装備ではあるのだが、主人公は装備できない。 すぐ仲間になるミネアとマーニャは四章クリア時の装備を引き継いでいるので結局役には立たない。 しかし、彼女の遺した思い出の品ということから、実用度外視で最後まで持ち歩いていたプレイヤーは少なくない。 気付かずにスルーしたり売り飛ばして資金にした人も少なくなかったらしいが + リメイク版では 性能面では「モシャス」が使えなくなった代わりに、単体攻撃として新たに「ギガソード」等を習得するなど一部底上げされている程度だが、 ドラクエシリーズのリメイクとしては珍しく、序章において村で両親やシンシアらと平和に暮らしている様子が描かれているなど、 ストーリー面での掘り下げが増えている。 そして6章において、宿敵であるピサロを仲間にすることが出来るのだが、よく考えてみると 育ての両親、幼馴染、その他故郷の村人を皆殺しにした仇を救うため、その恋人を蘇らせるという選択をしたことになる (全員ではないにせよ、村人たちを生き返らせることも不可能ではなかった上である)。 いくら背後に黒幕がいたとは言え、ここまでの選択をした彼(彼女)の心中は……それもまた、プレイヤーの胸一つである。 + シンシアについて 前述のプロローグ以外では殆ど出番が無いのだが、平和な暮らしの中での無邪気なやりとりと、 そこから一転して魔物の襲撃における悲壮な覚悟、そして遺品の存在から本作のヒロインとして真っ先に名の挙がるキャラ。 主人公とのカップリングでも相手役は彼女が圧倒的に多い。え、女主人公?何か問題でも? 転じて、彼女のことを引きずっていて他の女性に対して感情的な一線を越えられない、という描写がされることも少なくない。 良くも悪くも、彼(彼女)にとって運命の女性だった、と言うべきか。 一応『DQ5』主人公の嫁は設定的に『DQ4』主人公の子孫のはずなので、「エンディングでシンシアが蘇っていない」説を取った場合あと女主人公の場合は、 どこかで割り切って子をなしたのだろう。 もっとも、何故か『DQ5』の嫁候補に1人も4主人公最大の特徴である緑髪の娘はいなかったりするのだが ちなみに、彼女のドット絵はエルフを元にしているためか、「そもそも彼女は何者だったのか」という議論が起こることがある (エルフのグラフィックはエルフと明言されているもの以外だと妖精・精霊ルビスなどに流用されている)。 少なくとも、かなりの高位呪文であるモシャスを使いこなしているあたり、只者ではないことは確か。 小説版では「ユーリル(勇者)が幼い頃から全く容姿が変わっていない」とあり、ゲームブック版では普通の人間の少女であるように描写されている。 ゲーム本編では「わたしたち 大きくなってもずっとこのままでいられたらいいね」「大人になった 私たちが この村で いつまでも幸せに暮らしている夢」 とあるので、少なくとも成長速度は人並みと思われる。 ドット絵通りにエルフだったのか、あるいは天空人、はたまた魔の眷属か、それとも普通の人間だったのか……全てはプレイヤーの想像に委ねられている。 なお、どのような解釈であっても基本的に主人公よりも年上と描写されることが多い(勇者のことを弟/妹のように思っていたと言っている)。 + エンディングでは… エンディングの最後では滅びた故郷の村に勇者が戻ってくるのだが、シンシアとの思い出の場所であった村の中央の枯れた花畑に向かい、 さらにリメイク版では装備を捨てて疲れ果てたかのように脱力した勇者の目の前で突然花が咲き乱れ、 まばゆい光と共にシンシアの姿が現れ、勇者と感動の再会を果たす。 しかし、この演出が唐突なものだったため、色々な説が出て大きく意見が割れている。 ハッピーエンド説(シンシアは本当に復活した)勇者の強い想いにより奇跡が起こった マスタードラゴンが勇者への感謝の気持ちでシンシアを蘇らせた バッドエンド説(シンシアは死んだまま)全てを終えた勇者が寂しさのあまり垣間見た幸せな幻 シンシアの魂が勇者との最後の別れをするために現れた などなど。 公式見解は「プレイヤーの解釈に任せる」であるため、未だ結論は出ていないが、どっちの解釈でもラストシーンは、 「共に冒険した仲間達が勇者の元を訪ねてくる」という、どこかほっとする締めになっている。 もし妄想説を採用した場合は駆け付けた仲間達すら幻なのではないかという邪推もあったりするが…(そもそも気球で故郷の村に戻った主人公に仲間達が追い付くのが早すぎるのも事実ではある) 性能としては勇者らしく非常にバランスが取れており、全体完全回復のベホマズンや、デイン系魔法等の勇者専用呪文も覚えるなど、非常に能力は高い。 しかし『DQ4』の仲間は学習型AIで勝手に戦闘する仕様であり、 回復が欲しい時に回復してくれなかったりザラキったりザラキったりするため*1、勇者のMP管理は非常に重要だったりする。 攻略本にも、「補助魔法が必要なときは勇者がモシャスで補助魔法を使える仲間に変身すると良い」と書かれている始末。 最終的には勇者、ライアン(戦士)、アリーナ(武闘家)、クリフト(ザラキ神官)に落ち着く人が多かったようだ。 幸いというか『DQ5』以降やリメイク版では仲間に直接指示を出すことも可能になっている(リメイク版でモシャスが削除されたのはこれによるものが大きい)。 AIも賢くなっている(正確には最初から敵の情報を知っている)のでオートタイプの作戦にしても困ることは少なくなった。 二次創作においては、勇者としての宿命、故郷を救えなかった過去への後悔や心の傷、 魔王への復讐心、そして年頃の少年(少女)らしさ……といった複雑な内面を抱えたキャラ付けがされることが多い。 前述のBGMについても、「馬車のマーチ」は勇者としての、「勇者の故郷」は一個人としての彼(彼女)を表していると解釈されることもしばしば。 そのため、他作品と比べて若干陰のある、暗めの雰囲気のイラスト、SSが比較的多い。 1~4章までは全体的に暗い雰囲気のシナリオが少なかったことも (4章のテーマは仇討ちなのだが、主人公の一人であるマーニャがムードメーカー的存在なので、展開はともかく話はそこまで重くならなかった)、 その傾向に拍車をかけているのかもしれない。 また、1~4章で主人公を務めた仲間達が自分達の冒険の中でそれぞれの経験を積んできている中、たった一人でレベル1から物語が始まることから、 「リーダーとして仲間達を引っ張っていく」よりも「仲間達に支えられながらリーダーとして成長していく」という人物像が描かれることが多いのも特徴 (実際のゲームにおいても、5章序盤は割と真面目にマーニャとミネアに頼る状況になりがちである)。 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、DLCキャラである勇者のカラーバリエーションとして男勇者が存在。 こちらでは 草尾毅 氏がCVを担当。だからトランクスじゃないってば。っていうかそこはソニックと同じ声じゃないのか 性能については同じく参戦しているXIカラーを参照。 MUGENにおけるIV勇者 cabocha氏による手描きのものが存在。外見は男勇者のもの。 2016年4月のフリーティケットシアター終了に伴うリンク切れにより入手不可となっていたが、 転載・改変自体は自由との事で、現在は「MUGEN初心者用簡易AI講座」にて代理公開されている。 必殺技は突撃技や対空技、攻撃魔法は飛び道具の「メラ」、地を這う飛び道具の「ギラ」、 『ドラゴンクエスト』キャラには定番の攻撃判定のある「ルーラ」、牽制に使える発生飛び道具の「ライデイン」を搭載。 ゲージ技は「ギガデイン」や「ギガソード」、3ゲージ技で天空装備を身に纏う等、原作に忠実かつ完成度の高いキャラとなっている。 12Pカラーで体力自動回復やゲージ上昇、防御攻撃UP等狂キャラ級の能力になる。 コンフィグでAIレベル(10段階に調整可能、デフォはMAXレベル10)やボイスのON/OFFも設定できる。 また、勝利時には一瞬だけ色々なキャラに姿を変える小粋な演出が見られる。 DQ4女勇者やシンシア、アリーナ姫、スライムといった原作キャラはもちろん、中には氏の製作キャラである蒼月潮やとら、 果てはカンフーマンまで実に全30種類にも及ぶ。 製作者動画 12Pカラーの動画はこちら 出場大会 + 一覧 シングル うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 理不尽押し付けランセレバトル!! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル タッグ ナイアと桜がタッグを結成! リリー「春ですよー!タッグですよー!」 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT taruの選抜タッグ大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 会話つき男女タッグトーナメント(ミニ) オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグZ サム雷杯!狂キャラタッグ大会 第一回剣劇名タッグ決定戦 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム 作品別トーナメントRe 七人の闘士 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶連合VS狂連合 RPGしようぜ!お前手駒な!大会 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 超真剣!神剣勢only杯 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 覇王の大陸 自爆しても狂・神大会 ROUND3 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 陣取り合戦TAG 男女タッグでチームバトルロワイアル Zwei! 削除済み クラス対抗!学級崩壊バトル2 狂以上神未満チームトーナメント 学級崩壊2タッグトーナメント チームのために!ランセレシングル大会 夏の作品別サバイバル 非表示 FMN2 出演ストーリー S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~ *1 正確にはクリフトも一度戦った相手ならザラキが有効かどうか覚えるのだが、ボス敵とは全滅しなければ一度しか戦わないため、 AIが「有効かどうか知らない」のである。無論、AI(人工知能)としては後述のリメイク版よりも高度であることは言うまでもない。 もっとも、それが仇になってプレイヤーに負担を強いるようでは本末転倒と言われても仕方ないのだが……。
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ドラゴンシールド 種類 防御範囲 ガード発生率 盾 ブレス系攻撃 35% 補足 ブレス攻撃をガードすることができる盾。 威力の大きい全体攻撃が多いブレス攻撃をガードできるため、活躍の場は多い。 さらに、「あまい息」などの状態異常を引き起こすブレスもガードできるため、たいへん重宝する。 ドラゴンキラーとぶとうぎの両方と一緒に装備すると、 「あばれまわる」が「ドラゴンダンス」に変わる。 ブレスしか防いでくれないので、正直なところ、使い辛いですね。 -- 名無しさん (2009-12-01 13 47 52) レジェンドクエスト?でようやく活躍の機会がきた -- 名無しさん (2010-01-17 14 27 16) それ以前にもムドー戦などで十分役にたっていると思う。 -- ゴースト (2010-01-17 17 38 52) 竜王のブレスにも有効だよね。 -- あ (2010-01-17 21 50 56) レジェンドクエストⅠ、第7章などで、活躍します。 -- スライム大家族 (2010-05-16 15 54 56) ガード率40%か・・・ブレスという、あまり使われない属性だけど魔王や大魔王には有効かな?ブレス使わない奴はあまりいないし。 -- 偽りの勇者 (2010-05-16 20 10 43) それでも最近はブレス使いが増えてるので使用頻度は上がっている。レジェンド移行前は本当に皆無だったけれど。 -- 名無しさん (2010-05-16 20 13 44) レジェンドクエストⅤの6章で使える。4ターン目にパラソル。 -- 名無しさん (2010-05-17 00 40 39) 名前 コメント
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登録日:2012/11/09(金) 15 37 10 更新日:2024/05/18 Sat 13 07 51NEW! 所要時間:約 4 分で読むがよい ▽タグ一覧 4勇者の不幸の原因 5主人公一家の不幸の源 DQ4 DQ5 DQ6 DQ神 ドラクエ ドラゴンクエスト プサン マスタートロッコ マスタードラゴン 全知全能 屋良有作 山野井仁 神 移動手段 竜の神様 我が名はマスタードラゴン。世界の全てを統治する者なり……。 マスタードラゴンとは、ドラゴンクエストシリーズの登場キャラクター。 IV、V、VIの所謂「天空シリーズ」に登場する、白いドラゴンの姿をした神。 CV 屋良有作(CDシアター)、山野井仁(DQM3) 遥か上空にある天空城の主で、天空城にいながら世界の全てを知る事が出来る全知全能なる龍。 だが、魔王には敵わなかったりとそこまで強いわけでもなさそうである。 とはいえ、作品が進むにつれてエスタークが裏ボスとして格上げされているため、 エスタークの封印に成功した彼の評価もある程度上がってきている……かもしれない。 Ⅳ かつて、かのエスタークを地底に封印した張本人。 ストーリー的には導かれし者達が天空城を訪れた際に天空の剣に力を取り戻させ(攻撃力が65から110に増加)、 勇者に15000の経験値を与える位と、割と地味だったりする。 一応ラスボス討伐後に崩壊する洞窟から導かれし者達を天空城へと運び、エンディングでちょろっと会話する。 ちなみに、主人公の父親を殺した張本人でもあったりする。 (リメイク版では、掟を破って地に降りた主人公の母がマスタードラゴンの怒りに触れる事を恐れた部下が、 その前に彼女を連れ戻すために手を下したともとれるような文があるが、いずれにせよ「怒り」により指示したのは彼である) 他にもゴットサイドにいる大神官に地獄の帝王と天空の勇者に関する預言を授けていたりする。 そして大神官がこの預言を広め、それを知った山奥の村の人々が勇者を育て、 さらにそれを知った魔王達が天空の勇者を探し始めるという複雑な運命が生じてしまっている。 小説版では、諸悪の根源説に対してある程度のフォローがなされている。 魔物の跋扈に介入しないのは、かつてエスタークを封印した際、力が強すぎて地上に甚大な被害をもたらしてしまった反省から。 主人公の父親を殺したのは、地上に落ちた天空人(勇者の母)が記憶を取り戻して助けを求めた際、地上をチラ見したことで雷が落ちてしまったため。 ……はっきり言って前者はともかく、後者は言い訳になっていない。 悪意からではないにせよ、今度はうっかり属性という残念な評価が与えられることになった。 また小説版及び「知られざる伝説」では、ホイミンを人間にした本人とされている。 1章でアシペンサ(ピサロの手先)に殺され(「知られざる伝説」ではバトランドでの戦いの後、旅の途中でミニデーモンが死の間際に放ったメラミで殺されている)、 霊となったホイミンの前に、老人の姿で現れ、彼をキングレオ城に連れて行き、進化の秘法による人体実験の惨状を見せる。 そこには、その犠牲者となった恋人の遺体を見てショック死した若者の遺体もあり、「その肉体なら損傷が殆ど無いので、その肉体に魂を入れれば人間になれる」と薦める。 だがホイミンは「その力があるなら、その若者と恋人を生き返らせてほしい」と答えた。するとマスタードラゴンは正体を現し、 「もし誘いに乗っていれば、未来永劫地獄の業火に苦しむところだった。自分よりも他人を思いやる気持ちを忘れるな」と告げた後、ホイミンをその若者に生まれ変わらせたのである。 また、小説版ではこの際にマスタードラゴンから永遠の命も与えられており、導かれし者たちの活躍を語り伝える語り部としての使命も帯びているようだ。 このやり取りは、考えようによってはホイミンの意志を無視した酷いものという解釈もある。 もしかすると芥川龍之介の「杜子春」の話のように試すためのもので、死んだ人間などいなかったのかもしれないが… Ⅴ プサンという人間として登場。 前作での主人公達の活躍から人間も良いものかも知れないと感じて、 自ら龍の力を封じて人間の姿になるが、その間に天空城が沈没してしまう。 そして沈没した天空城の道であるトロッコ洞窟に行ったは良いが、 誤って無限に同じレールを動き続けるトロッコに乗ってしまい20年間も回り続けるという、 本来の立場からは想像も出来ない状態になってしまった。 マスタードラゴンの力はドラゴンオーブに詰まっており、プサンに渡すと真の姿に戻る。 その後天空のベルで呼び出せ、空中タクシーとして利用可能。 過去に魔界にミルドラースを封印し、エルヘブンの民に門番を命じたりとストーリーの中核を担っている。 魔王撃破後も各地を連れて行ってくれるが、最終到達点であるグランバニアでは再び人間の姿となってみんなと祝杯をあげていた。 また、リメイク版では最後の王室での踊りでドリスに引っ張られ、一緒に踊る演出も追加されている。 ちなみに公式ガイドブックでのプサンの顔は完全にドラゴンボールのシェン(神様が人間の体を借りた姿)である。 「『てんくうびと』のNPC戦闘員行動パターン」の没データが内部にあることから、当初は戦闘参加する予定だった可能性がある。 実力に関してはハッキリしないが、ミルドラースの自己申告によると主人公らとの直接対決時には既にマスタードラゴンの力を超えている自信があるようだ。 Ⅵ EDでタマゴから生まれるドラゴンが、(時系列的に)後のマスタードラゴンではないかと噂されている。 DQMCH 初めてモンスターとして登場。 光の精霊を速攻で倒す事で貰える聖獣のオーブから行けるダンジョンの頂上にいる。 散歩してたら別の世界に迷い込んだという流れ。 作中どころかドラクエ全体でもトップクラスのHP50000の持ち主。 ちなみに参考までに、DQVIIのスイフーは30000、VIIの味方NPCは65000。 他のオーブのモンスターは指定撃破ターンが15ターン以内だが、マスタードラゴンは30ターン以内である。 高い攻撃力、ギガデインの全体攻撃、焼けつく息の麻痺、ベホマによるHP999回復と、戦闘を長引かせる特技を使ってくる。 30ターン以内に倒すとマスタードラゴンのオーブが貰える。 モンスターとしてマスタードラゴンに転身させる事も可能なのだが、 ・パーラル +やみのせいれいの心 +にじくじゃくの心 ↓ ・やみのせいれい +ひかりのせいれいの心 +ゴールデンスライムの心 ↓ ・ひかりのせいれい +てんかいじゅうの心 +わたぼうの心 ↓ ・てんかいじゅう+99 +マスタードラゴンの心 +ギスヴァーグの心 ↓ マスタードラゴン 入手が面倒な心を大量に使う上、かなりの回数の転身を重ねないといけない。 を99にするのは後先考えずに適当な心をひたすらぶちこめばいいのでそこまで大変ではないが。 覚える特技は光の波動、闇の波動、デイン。 能力の伸びも耐性も全体的に高いが、攻撃力の伸びが早熟な点と会心率が全モンスター中最低クラスなのが弱点。 また、図鑑ではスペースの都合で羽が閉じており、羽を開いたマスタードラゴンは戦闘時にしか見られない。 ちなみに同作ではマスタースライムというスライムも新登場しており、バトエンのハンカチやカウンター付きのセットに共に入っていた。 DQMJ マスタードラゴンと同一の存在である「はくりゅうおう」が登場。 ラーミアとレティスのような関係。 ギガントドラゴン×メカバーンで生み出せる。 配合素材として出番が多い。 DQMJ2 はくりゅうおうと別にマスタードラゴンも登場。どういうこった。 ダークドレアム×りゅうおう×神竜×海王神(orサージタウス)の4体配合。 体力こそ高いがランクの割にHP以外全て600前後とみるべきステータスはなく行動回数も1~3回と運ゲー気味で本体は正直弱い。 しかしスキルは優秀であり、2つしかない上に強力なじごくの踊りを覚えられるスキルの片割れ。そして引換券とか呼ばれる 闘神レオソードと配合することで、本作の配合の終着点にして裏ボス兼ラスボスの「オムド・ロレス」が生み出せる。 両者とも聖なるモンスターなのに配合したら邪悪なモンスターが生まれることに突っ込んではいけない。 DQMJ2P 最強マスター決定戦無差別級のラストに登場。 明らかに上限を超えたチートステータスに加え MP自動回復+マダンテ、爆裂拳、魔神斬りとやりたい放題感がある。 レシピは竜王×神竜になった。 特性にギャンブルカウンターが加わった。ひん死で会心もありギャンブル度は他のモンスターより上 さらに運ゲーっぷりが加速したがステータスは無差別級のアレと違い相変わらず残念すぎる(HP以外全ての能力がチート特性持ちのサージタウス以下)ので 本体の扱いは相変わらず。むしろじごくの踊りの上限が999になりスキルすらも使われなくなってしまった… テリワン3D はくりゅうおう、マスタードラゴン共に登場。 はくりゅうおうはメカバーンにギガントドラゴンまたはバラモスゾンビ。 マスタードラゴンは竜王に神竜またはトーポで生まれる。 前作から登場した魔王ジェイムもギャンブルカウンターを習得。行動回数もあちらの方が優れるので本体の立場はお察しください… じごくの踊りは上限が9999になり大幅にパワーアップしたが、強すぎるのでデメリットがついてきたがマスドラに課せられたのは 強者のよゆう(確率で偶数ターンに行動不能)という相応に重い物。 …そしてデメリットが軽い上に特技が強力なものばかりの竜皇帝バルグディスの登場により立場を奪われた。 ちなみにバルグディス本体もジェイムも同じドラゴンLサイズだが、どちらも2~3回行動なので安定感が段違い…いじめですか。 イルルカ 公式のマスドラ閣下につねにマホカンタとかいうチート特性がくっつき さらに手が付けられなくなった。魔法が効かないくせに殴ると超火力のギャンブルカウンターをかますスキのなさ。 …本体は前作と変わらず。スキルはデメリットの撤廃でバルグディスとの差は縮まったがもとよりあちらの方が特技が有用なのでこっちも立場はあまり変わらず。 DQMJ3P J3で欠場したが今作で復活。 チートな合体特性「雷神」を得てとうとう春が…こなかった 固定特性になったギャンブルカウンターだが、コストも性能もミラクルボディの劣化という有様。 今作はSSランクだろうがFランクだろうが能力合計値が同じ(2体のぞく)で今までのランクの割に低ステではなくなったが なぜか ドラゴン系唯一1ターン休み耐性なし(しかもこいつ以外ほぼ全員完全耐性) とかいうイジメとしか思えない仕様を引っ提げて帰ってきてしまった。 対戦では1ターン休みが最重要視されることもあり、Fランクの方がまだ強いなどと言われてしまうハメに… じごくの踊りも耐性変更により弱体化し踏んだり蹴ったり。 DQMB 通常4のキャラが登場する際にはパトリシアの馬車から登場するのだが、勇者ソロのみ銀色の竜の背中に乗って颯爽と登場する。 4の内容からしてもこの銀色の竜がマスタードラゴンだろう。 一方で6のキャラはあのバーバラでさえも黄金の竜に乗って登場する。 そしてミレーユがオカリナを吹くと天空城らしき所から本編通り黄金の竜が登場するのだが、なんとマスタードラゴンと呼称されている。 マスタードラゴンと称されているのは黄金の竜だけなのだが、そうなると勇者ソロを連れて来た銀色の竜は一体……。 DQタクト 伝説のまもの使いの必殺技「マスターブレス」を使った時に登場。マスタードラゴンを召喚してバギ属性の強烈な息攻撃を放つ。 追記・修正は天空人と恋をして天罰を受けた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 過度な雑談や愚痴、およびキャラに対して誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄撤去等の措置が取られる事がありますのでご了承ください。 また、最悪の場合は記事の閲覧が出来なくなる可能性もありますので、マナーにはお気をつけますようお願いいたします。 ▷ コメント欄 [部分編集] リセットと警告をしました。 -- 名無しさん (2016-06-24 17 57 14) ある意味神らしい神 -- 名無しさん (2016-09-08 12 46 57) MBで黄金の竜=マスタードラゴンとされて生じた疑問が3つある -- 名無しさん (2017-01-11 23 25 10) マスタードラゴンと黄金の竜では容姿が違う(若い頃の姿、あるいは祖先かもしれないが) -- 名無しさん (2017-01-11 23 27 42) マスタードラゴンは4では天空城にいて、5ではトロッコに乗って遊んでいたが6ではどこに住んでたのか、またゼニス王はどうなったか -- 名無しさん (2017-01-11 23 32 07) 「未来が入っている」卵から孵ったものは何だったのか(個人的にはアレの中に入っていたのは概念的なもので、それが夢の世界の住人を天空人に変質させた、と解釈してる) -- 名無しさん (2017-01-11 23 41 43) このスレ以前は荒れてたのか? -- 名無しさん (2019-06-05 23 36 17) ↑マスタードラゴンの名前でぐぐってみればなんとなく分かるよ -- 名無しさん (2020-01-18 22 41 54) でも神様が有能で頑張りすぎると、主人公(ヒーロー)の活躍する余地がなくなっちゃうからなぁ… -- 名無しさん (2020-01-22 17 29 47) ゾフィーやヨーダのような有能(設定)のキャラも同様だね -- 名無しさん (2020-03-14 18 45 46) 困ったときに神頼みしたくなるのはわかるけど、それで物語が面白くなる保証はないしね。 -- 名無しさん (2020-06-08 20 05 56) むしろこいつについては全く頑張らない方がマシだったまであるからなぁ -- 名無しさん (2021-03-07 10 59 56) 無能な神を批判すると、トラブルメーカーな迷惑神が出てきたりもするからな。 -- 名無しさん (2021-03-10 01 33 37) そういえば、天空城が荒れ果てて、さらに住んでた天空人がいなくなってたって、数百年の間にマスタードラゴンや天空人が衰退しきったみたいな感じなんだが、何があったんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2021-05-05 09 50 43) 神様らしい神様だとは思う。神って別に人間の味方でもないし味方にならないといけないわけでもない。 -- 名無しさん (2022-12-18 23 57 25) 4・5は神と魔王の低レベルなやらかし合戦で、どっちの主人公もそれに振り回される人生という感じ。神と魔王がどっちもハイレベルにやり合った7と対照的。 -- 名無しさん (2023-03-06 20 20 29) 5は馬車→船→空飛ぶ絨毯→天空城→マスドラと乗り物が豪華だったわね -- 名無しさん (2023-04-14 14 57 35) ゼークトの組織論でいうなら無能な怠け者枠か有能な怠け者? -- 名無しさん (2023-09-26 23 20 14) 山奥の村(検閲)(検閲)(検閲)(検閲) -- 名無しさん (2023-11-17 20 51 25) 赤文字で警告されてて草 モンスターズ3でも相変わらずのポンコツっぷりだしドラクエ4で間違いなく一番嫌われてるよなこいつ… -- 名無しさん (2023-12-04 17 04 18) ⅣをやらずにDQM3を始めたんだが、なんだこの上から目線のトカゲは、と思った。人の大切なモノを引き合いに出して覚悟を揺らがせたり、呼んどいて二度と来るなと言ったり。 -- 名無しさん (2023-12-04 17 19 23) ↑4 余計なことばかりして事態を悪化させる「無能な働き者」だと思う -- 名無しさん (2023-12-09 10 48 39) 無能 -- 名無しさん (2023-12-15 19 00 28) 以前動画サイトでこいつが無理矢理悪役にされてた改造ドラクエ動画見た事あるな… -- 名無しさん (2024-01-26 21 37 39) ↑やってることまんま魔王っすね -- 名無しさん (2024-05-18 10 15 36) 名前 コメント
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もょもと〔もょもと〕 作品名:ドラゴンクエストII 悪霊の神々 作者名:[[]] 投稿日:年月日 画像情報:640×480px サイズ:76,435 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ ドラゴンクエストII 悪霊の神々 仮面・被り物 個別も
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。
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概要 【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】で大人気の【幸宮チノ】の代表作。単行本全11巻。 【月刊少年ギャグ王】、Gファンタジー増刊ステンシル、【月刊ステンシル】と月刊季刊のガンガン系列の雑誌を次々と歩き回り、1997年の連載開始から実に7年の時を経て最終的に【月刊Gファンタジー】にて完結した。 Ⅴの主人公の子供の双子で「天空」を意味する遠い国の言葉から命名されたグランバニア王子「テン」と、同王女「ソラ」が石像にされ行方不明となった父・グランバニア王(主人公)と母・ビアンカを探して冒険を繰り広げるというⅤのゲーム本編では描かれていない、あの“空白の8年間”を題材にした物語である。 Ⅴではおなじみ、スラリンやゲレゲレ、ミニモンなどの仲間モンスターをはじめ、召使いサンチョや、パパスの弟であるオジロンの娘ドリス(主人公のいとこ)なども冒険のパーティメンバーに加わって活躍。 他にも、フローラやヘンリーといったⅤでおなじみのキャラや、ゲーム本編には登場しないオリジナルの城・町・キャラクタ・アイテムなども多数登場している。 物語は父である主人公と再会したところで終わり、母ビアンカの救出シーンやラスボスを倒すシーンなどは省略されている。 ラストシーンでは意外な結末に驚いたファンも少なくないだろう。
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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 機種:NDS 作曲者:すぎやまこういち 開発元:トーセ 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2010 概要 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』シリーズ第2作目。 今作からモンスターにサイズ差が設定され、サイズ差に応じたモンスターのパーティを組む必要になる。 またシリーズ初となる天候の概念が登場。天候によってフィールドのBGMが変わる場合もある。 後に追加要素を入れた『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』が発売。BGMも数曲追加された。 続編の『3』もそうだがスタッフロールで流れる「序曲」は東京都交響楽団による生演奏。 スタッフロールの尺に合わせた完全版と呼べるロングバージョンで、ゲームではなかなか聞けないタイプの「序曲」である。 収録曲(一部仮タイトル) ボールドで表記された曲は本作オリジナル曲。 曲名 補足 順位 モンスター行進曲 タイトル画面、メニュー画面 飛行船は行く オープニングイベントなど 基地飛行船 飛行船内部 密林 密林エリア(晴れ)など NDS230位 雨降る野原を 雨が降っているエリア 未知の世界を行く 平原エリア(晴れ)、海岸エリア(曇り)など 果てしなき旅 雪山エリア(昼)など 天空の世界 断崖エリア(昼)など NDS330位 島のマーチ 海岸エリア(晴れ) 凍てつく世界 遺跡エリア 恐怖の世界 遺跡地下、魔界 幻魔王 邪神レオソード登場時 聖獣のほこら 闘神レオソード登場時 宝を求めて ダンジョン 悲しみにくれて 悲しいイベントなど モンスターセンター クリア後の闘技場 モンスターとの戦い 通常戦闘 強大な魔物に挑戦 巨大モンスター登場時 強敵出現 ボス戦 王者はどちらだ? アロマ戦など 君は勝てるか? ラスボス戦など 更なる未来へ スタッフロール前半 序曲 スタッフロール後半 プロフェッショナル追加曲 平和な街 ピピッ島の街(ヒヒュドラード撃破前) テリーの世界 ピピッ島の街(ヒヒュドラード撃破後)