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ブースターパック ~進化の秘法編~ 色 カードNo. カード種類 名称 レベル レアリティ 青 02-001 キャラクター バーバラ 2/4/5 U 青 02-002 なかまモンスター スラリン(スライム) 1/4 U 青 02-003 モンスター スライム(合体) 1 R 青 02-004 モンスター リップス 1 C 青 02-005 モンスター コロヒーロー 1 U 青 02-006 モンスター ビッグハット 1 C 青 02-007 モンスター イエティ 2 C 青 02-008 モンスター プリズニャン 2 C 青 02-009 モンスター ガチャコッコ 2 C 青 02-010 モンスター シャーマン 3 C 青 02-011 モンスター ベロゴン 3 C 青 02-012 モンスター スライムダーク 3 C 青 02-013 モンスター スマイルリザード 3 C 青 02-014 キャラクター キングスライム 4 SR 青 02-015 キャラクター ガルバ 4 U 青 02-016 キャラクター メタルドラゴン 5 R 青 02-017 キャラクター オーシャンクロー 5 U 青 02-018 キャラクター ギャオース 6 R 赤 02-019 キャラクター マーニャ 3/5 U 赤 02-020 なかまモンスター シーザー(グレイトドラゴン) 3/5/6 R 赤 02-021 モンスター いっかくうさぎ 1 C 赤 02-022 モンスター ねこまどう 1 C 赤 02-023 モンスター おばけキャンドル 1 C 赤 02-024 モンスター さそりアーマー 2 C 赤 02-025 モンスター ばくだんベビー 2 C 赤 02-026 モンスター コロファイター 2 U 赤 02-027 モンスター メタルハンター 3 U 赤 02-028 モンスター デッドエンペラー 3 C 赤 02-029 モンスター デンデン竜 3 U 赤 02-030 モンスター レッドオーガ 4 C 赤 02-031 モンスター ランプのまじん 4 C 赤 02-032 モンスター メタルキメラ 5 R 赤 02-033 モンスター アームライオン 5 U 赤 02-034 モンスター あんこくまどう 5 R 赤 02-035 モンスター デンガー 6 U 赤 02-036 モンスター スーパーキラーマシン 6 SR 赤 02-037 モンスター キングリザード 6 R 緑 02-038 キャラクター ミネア 3/5 U 緑 02-039 キャラクター ゼシカ 2/4/5 U 緑 02-040 なかまモンスター ピエール(スライムナイト) 2/4 R+SE 緑 02-041 モンスター リリパット 1 C 緑 02-042 モンスター コロプリースト 1 U 緑 02-043 モンスター ズッキーニャ 1 C 緑 02-044 モンスター コドラ 2 C 緑 02-045 モンスター ようじゅつし 2 C 緑 02-046 モンスター シャドー 3 U 緑 02-047 モンスター ドラゴンライダー 3 U 緑 02-048 モンスター パオーム 3 C 緑 02-049 モンスター パペットロープ 3 C 緑 02-050 モンスター グラコス 4 U 緑 02-051 モンスター ブルファング 4 C 緑 02-052 モンスター ライノキング 4 C 緑 02-053 モンスター マネマネ 5 U 緑 02-054 モンスター ピサロナイト 5 R 緑 02-055 モンスター エビルマスター 5 R 緑 02-056 モンスター クイーンスライム 6 SR 黄 02-057 キャラクター ドラゴンクエストIV勇者(男) 1/3/5 R 黄 02-058 キャラクター ドラゴンクエストIV勇者(女) 1/3/5 R+SE 黄 02-059 なかまモンスター ドラきち(ドラキー) 1/3 C 黄 02-060 なかまモンスター ゲレゲレ(ベビーパンサー) 1/3 C 黄 02-061 モンスター ももんじゃ 1 C 黄 02-062 モンスター ピクシー 1 U 黄 02-063 モンスター ナスビナーラ 1 C 黄 02-064 モンスター コロマージ 2 U 黄 02-065 モンスター スーパーテンツク 2 U 黄 02-066 モンスター レッサーデーモン 3 R 黄 02-067 モンスター あくまのカガミ 3 U 黄 02-068 モンスター きりさきピエロ 3 C 黄 02-069 モンスター ミステリドール 4 C 黄 02-070 モンスター ジャミラス 4 C 黄 02-071 モンスター ゴルバ 4 U 黄 02-072 モンスター おにこんぼう 5 U 黄 02-073 モンスター エビルスピリッツ 5 SR 黄 02-074 モンスター てんのもんばん 6 R 黄 02-075 モンスター ギガントドラゴン 6 C 紫 02-076 キャラクター ピサロ 5 SR+SE 紫 02-077 モンスター バルザック 4 R 紫 02-078 モンスター キングレオ 4 C 紫 02-079 モンスター エビルプリースト 5 SR 紫 02-080 モンスター エスターク 5 R 紫 02-081 モンスター デスピサロ 6 SR+SE 紫 02-082 モンスター ブオーン 6 R 紫 02-083 モンスター 闇竜バルボロス 6 SR 紫 02-084 モンスター 怪獣プスゴン 3 U 青 02-085 イベント カジノ 6 U 赤 02-086 イベント 進化の秘法 4 U 緑 02-087 イベント モンスターじいさんの家 3 U 黄 02-088 イベント イムルの村 2 C 青 02-089 どうぐ せいじゃくのたま 5 U 青 02-090 そうび/ぶき きせきのつるぎ 5 C 青 02-091 そうび/ぼうぐ まほうのほうい 3 C 赤 02-092 どうぐ せいすい 3 C 赤 02-093 そうび/ぶき キラーピアス 3 C 赤 02-094 そうび/ぼうぐ ドラゴンメイル 4 C 緑 02-095 どうぐ まんげつそう 1 C 緑 02-096 そうび/ぶき ほほえみのつえ 2 C 緑 02-097 そうび/ぼうぐ みかわしのふく 2 C 黄 02-098 どうぐ せかいじゅのしずく 5 C 黄 02-099 そうび/ぶき ドラゴンキラー 4 C 黄 02-100 そうび/ぼうぐ はぐれメタルのたて 2 U 紫 02-101 そうび/ぶき みなごろしのけん 5 R
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1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2009/07/30(木) 06 31 06 ID v8etl1Bj0 ■発売日:2009年7月11日(土) ■価格:5,980円 ■ジャンル:RPG ■機種:ニンテンドーDS ■プレイ人数:1人 ■DSワイヤレスプレイ対応(2~4人) ■Wi-Fiショッピング・クエスト配信あり ■シナリオ・ゲームデザイン:堀井雄二 ■キャラクターデザイン:鳥山明 ■音楽:すぎやまこういち ■開発:株式会社レベルファイブ 株式会社スクウェア・エニックス ■制作・販売:株式会社スクウェア・エニックス …━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 【関連サイト】 ┌公式サイト └─ http //www.dqix.jp/ ┌ドラゴンクエスト公式サイト 天空の大神殿 └─ http //www.dragonquest.jp/ ┌ドラゴンクエストIX 星空の守り人 | 株式会社レベルファイブ http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1267
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人間 ウェディ エルフ オーガ ドワーフ プクリポ この章ではダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の種族を、ドラゴンクエストのものに置き換え、同ルールを用いてドラゴンクエストの世界で遊ぶための選択ルールを紹介する。 ドラゴンクエストにおける種族の中には、D Dのそれとまったく異なる同じ名前の種族が存在するため、ダンジョン・マスターである君はどちらの種族を採用するか、あるいはまったく採用しないかを決める必要がある。もっとも、逞しいヒゲと力強い肉体を持つドワーフと、とぼけた顔で器用に機械を操るドワーフが顔を合わせ共に困難を乗り越えることを、このルールで強く禁止することはしない。 種族を選択する場合は、能力値の決定の際に得られる3つのボーナスを失う代わりに、種族ごとに定められた能力値ボーナスを得る。 人間 人間は世界に幅広く存在する、最も一般的な種族である。人間の能力は種族としては平均的であるが、その多様性によって個体差が激しくもある。この多様性こそが人間の特徴なのだ。 種族の特徴 人間であることにより君は以下の特徴から”一つ”を得る。 多才な能力:すべての能力値に+1。 多様性:背景スキルを追加で1つ得る。 ウェディ ウェディは水辺に暮らす青い肌を持つ魚のような特徴を持った種族で、歌やロマンスを好む傾向がある。彼らは見た目どおり泳ぎを得意とし、また、地上においてもその身のこなしは非常に優れている。 種族の特徴 ウェディであることにより君は以下の特徴を”すべて”得る。 能力値上昇:【魅力】が2、【敏捷力】が1上昇する。 水の民:水泳のための〈運動〉判定に有利を得る。また、急激でない流れの水の中では水泳のための〈運動〉判定に自動的に成功する。 エルフ エルフは森に住む小柄で小さな羽を持つ色白な種族で、彼女らは伝統や格式を重んじ、また、優れた呪文の使い手を数多く世に送り出してきた。その羽と自然に生きることから風の民と呼ばれる種族である。 種族の特徴 エルフであることにより君は以下の特徴を”すべて”得る。 能力値上昇:【知力】か【判断力】が2、選ばなかった方の能力値が1上昇する。 風の民:跳躍のための〈運動〉判定に有利を得る。また、高所から落下してダメージを受けるときに、通常よりも10フィート少ない距離を落下したものとしてダメージを決定する。さらに君が呪文などで飛行移動速度を得た場合、その移動速度は通常よりも10フィート速くなる。 オーガ オーガは険しい山脈や荒野に暮らす赤い大柄な体躯を持つ種族で、両肩に生えた角がその力強さを際立たせる。彼らは闘いの中に身をおくことを好み、ある者は正義のため、ある者は野望のためその力を振るい続ける。 種族の特徴 オーガであることにより君は以下の特徴を”すべて”得る。 能力値上昇:【筋力】が2、【耐久力】が1上昇する。 炎の民:登攀のための〈運動〉判定に有利を得る。また、過酷な環境に耐えるための【耐久力】セーヴィング・スローに常に有利を得る。さらに、君が中型以下のサイズのクリーチャーから突き飛ばしを受け、対抗判定を行うときは常に判定に有利を得る。 ドワーフ ドワーフは山々に暮らす小柄で緑ががった色の肌を持つ器用な種族で、機械や鍛冶に興味を示す。彼らはその比類なき技術力で物を作り出したり、または他人の作った物を出し抜いたりして過している。 種族の特徴 ドワーフであることにより君は以下の特徴を”すべて”得る。 能力値上昇:【耐久力】が2、【敏捷力】が1上昇する。 地の民:1日1回君が罠を外すのための【敏捷力】判定に失敗したときに有利を得て再ロールすることができる。再ロールの結果が元の結果より悪くても、君はそれを受け入れなければならない。再ロールの結果、【敏捷力】判定に成功したならば君は罠を発動させることなく解除することができる。また、君がクリーチャーでない機械仕掛けの装置に対して【知力】または【判断力】判定を行うときは常にその判定に有利を得る。 プクリポ プクリポは平原に町を構え、そこで楽しく暮らすとても小さい陽気な種族である。その絵本のような印象さえも与える町に住む彼らは、戦いの技術を磨いたり、新しい技術を作り出すことよりも、芸術的なセンスで楽しいものを生み出すことを特に好む。 種族の特徴 プクリポであることにより君は以下の特徴を”すべて”得る。 能力値上昇:【知力】か【魅力】が2、選ばなかった方の能力値が1上昇する。【敏捷力】が1上昇する。 小型サイズ:君の基本的な地上移動速度は25フィートである。 花の民:〈芸能〉に習熟する。また、君自身よりもサイズ分類が1段階大きいクリーチャーの占める場所を通り抜けて移動できる。また、プクリポはそのサイズにもかかわらず、防具や武器に関しては中型サイズとして使用できる。
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すべての武器を載せています ▼項目説明種類:武器の種類系統 名称:武器の名前(鍛冶屋で変更可能) 攻撃力:武器の攻撃力 補正:装備したときに付く能力値補正 価格:武器の販売価格(-は非売品) 売値:武器の売却値(基本的に販売価格の半分) 使用効果:戦闘中にどうぐとして使ったときの効果 作成材料:その武器を錬金合成で作るための素材 備考:特徴・情報など... 種類 名称 攻撃力 補正 価格 売値 使用効果 作成材料 備考 剣 ひのきのぼう 1 - 10 5 - - 最弱の武器 短剣 ブロンズナイフ 7 - 160 80 - 木の枝+銅板 ムチ いばらのムチ 9 - 490 245 - - 全体攻撃 短剣 どくばり 10 - 2900 1450 - 死のトゲ+布の服 稀に急所一撃 剣 どうのつるぎ 11 - 230 115 - ひのきのぼう+銅板 剣 金の剣 12 - - 100000 - はがねのつるぎ+金塊 剣 白金の剣 13 - - 200000 - はがねのつるぎ+プラチナメタル ブーメラン ブーメラン 13 - 420 210 - - 杖 まどうしの杖 13 - 1300 650 メラの効果 - 杖 ほのおの杖 13 - 1500 750 ギラの効果 - 杖 せんぷうの杖 13 - 1500 750 バギの効果 - 短剣 ライトククリ 21 - 990 455 - - オノ 石のオノ 21 - 770 350 - ひのきのぼう+大きな岩 剣 てつのつるぎ 23 - 1100 550 - どうのつるぎ+鉄鉱石+オイン原石 短剣 どくがのナイフ 29 - 3000 1500 - ライトククリ+毒草+毒草 稀に相手を痺れさせる 杖 だんしゃくの杖 30 - 5000 2500 メラミの効果 まどうしの杖+まどうしの杖 杖 ばくはつの杖 30 - 6000 3000 イオの効果 ほのおの杖+ほのおの杖 杖 まぼろしの杖 30 - 10000 5000 マヌーサの効果 だんしゃくの杖+まぼろしの粉+まぼろしの粉 ブーメラン ハイブーメラン 32 - 6000 3000 - ブーメラン+鉄板+鉄板 全体攻撃 ムチ ゲソッキー 32 みのまもり+10 - 50 - イカさし+イカさし+極上イカさし 全体攻撃 剣 はがねのつるぎ 36 - 3600 1800 - てつのつるぎ+鉄板+鉄板 ヤリ ロングスピア 36 - 3720 1760 - 鉄のヤリ+鉄のヤリ オノ 鉄のオノ 36 - 3470 1735 - 石のオノ+鉄板+鉄板 ムチ チェーンクロス 36 - 4500 2250 - - 全体攻撃 剣 プラチナソード 41 - - 3200 - はがねのつるぎ+金のブレスレット+鉄板 短剣 せいなるナイフ 42 - 14000 7000 - ブロンズナイフ+聖なる粉瓶+オイン ヤリ ウインドスピア 42 - - 2980 - ロングスピア+鷹の翼 鳥系統ダメージ1.5倍 剣 まどろみの剣 45 - 12800 6400 ラリホーの効果 ガンズサーベル+ねむりの杖 稀に相手を眠らせる 短剣 キラーピアス 45 - 104000 52000 - - 2回攻撃 ブーメラン ミスリルエッジ 45 - - 3200 - ハイブーメラン+ミスリル 全体攻撃 鉄球 鋼の鉄球 45 - - 7800 - 鉄のトゲ+鉄のトゲ+鉄のトゲ 全体攻撃 剣 ゾンビキラー 46 - 12800 6400 - はがねのつるぎ+金のロザリオ ゾンビ系ダメージ1.5倍 プラチナソード+金のロザリオ オノ アンバースラッシュ 46 - - 5700 - 鉄のオノ+金のブレスレット+オイン 杖 ピーシムロッド 46 - 25000 12500 - - 稀に相手を痺れさせる ムチ ミスリルスパイク 49 - - 16800 - チェーンクロス+ミスリル 全体攻撃 剣 はやぶさの剣 50 - - 58000 - - 2回攻撃 ヤリ グランスピア 50 - - 8400 - ロングスピア+オイン ブーメラン 炎のブーメラン 50 - - 9200 メラミの効果 ディアブーメラン+火炎袋+ルビー 全体攻撃 ブーメラン 氷のブーメラン 50 - - 9200 ヒャダルコの効果 ディアブーメラン+氷結袋+サファイア 全体攻撃 ブーメラン 雷のブーメラン 50 - - 10200 ライデインの効果 ディアブーメラン+雷光袋+シトリン 全体攻撃 杖 てんばつの杖 50 かしこさ+10 - 52000 バギマの効果 せんぷうの杖+ピーシムロッド 杖 いかずちの杖 50 かしこさ+10 - 52000 ライデインの効果 いなずまの剣+ピーシムロッド 杖 あんこくの杖 50 かしこさ+10 - 52000 ドルクマの効果 まぼろしの杖+ピーシムロッド 剣 テンペラーソード 52 - - 17600 - プラチナソード+オイン+オイン 全体攻撃 オノ テスブレイカー 52 - - 15000 - アンバースラッシュ+ミスリル+オイン 稀に相手を毒にさせる 短剣 アサシンダガー 53 - 20000 10000 - せいなるナイフ+どくばり+ライトククリ 稀に先制攻撃 短剣 イーグルダガー 54 - 20000 10000 バギの効果 せいなるナイフ+鷹の翼 鳥系ダメージ1.5倍 ブーメラン ディアブーメラン 54 - 38700 19350 - ミスリルエッジ+金のブレスレット+鷹の翼 全体攻撃 ヤリ パルチザン 57 - - 9740 - グランスピア+ミスリル 鉄球 デスコーピオンテイル 60 - - 10100 - 鋼の鉄球+どくばり+死の杖 全体攻撃 剣 ゾンビバスター 61 - - 15900 - ゾンビキラー+はがねのつるぎ+魔除けの聖印 ゾンビ系ダメージ2倍 剣 いなずまの剣 61 - - 15900 - ゾンビキラー+まどろみの剣+シトリン 水系ダメージ2倍 刀 村雨 62 - - - - 菊一文字+青龍刀+菊鶴 全系統ダメージ1.5倍 剣 もろはのつるぎ 63 - - 38000 - - 50%の確率で70%の追加ダメージ 50%の確率で50%の被害ダメージ 短剣 アサシンサーキット 63 - - 20000 - アサシンダガー+イーグルダガー+ミスリル 稀に先制攻撃 オノ ソルジャーアックス 63 - - 20600 - アンバースラッシュ+はがねのつるぎ+ミスリル ブーメラン 風のブーメラン 63 - - 30000 バギマの効果 炎のブーメラン+氷のブーメラン+雷のブーメラン 全体攻撃 ムチ スネークテイル 63 - - 23000 - ミスリルスパイク+魔獣の皮+魔獣の皮 全体攻撃 杖 ウイングロッド 63 - - 18000 - ピーシムロッド+こうもりの羽+ミスリル 剣 ドラゴンキラー 64 - 78000 39000 - バスタードソード+竜の牙+竜の牙 ドラゴン系ダメージ1.5倍 剣 バスタードソード 65 - 60000 30000 - テンペラーソード+もろはのつるぎ+ミスリル 杖 ふっかつの杖 65 かしこさ+30 - 65000 ザオラルの効果 てんばつの杖+いかずちの杖+あんこくの杖 鉄球 レッドスコーピオンテイル 69 - - 32000 - デスコーピオンテイル+メガタイト+シトリン 全体攻撃 短剣 エドバンスククリ 71 - - 30500 - ライトククリ+アサシンサーキット+メガタイト 稀に相手を毒にさせる 刀 草薙の刃 70 - - - - 村雨+蛇紋 全系統ダメージ1.5倍 剣 きせきのつるぎ 72 - - 50000 ホイミの効果 - 攻撃後HP回復 オノ ダナトス 72 - - 39300 - テスブレイカー+魔獣の皮+魔獣の皮 稀に相手を毒にさせる ムチ ドラゴンテイル 72 - - 42300 - スネークテイル+竜の尻尾+竜の尻尾 全体攻撃 ドラゴン系ダメージ1.5倍 ムチ デーモンテイル 73 - - 50300 - 悪魔の尻尾+悪魔の尻尾+暗黒の宝玉 全体攻撃 稀に相手を痺れさせる 剣 カリオンブレード 76 - - 47200 - バスタードソード+メガタイト+メガタイト オノ バトルアックス 76 - - 45000 - ソルジャーアックス+メガタイト+メガタイト オノ ムーンアックス 76 みのまもり+10 - 150000 キアリクの効果 キングアックス+つきのしずく+金塊 ブーメラン ウイングエッジ 76 - - 45200 - 風のブーメラン+天使の羽根+メガタイト 全体攻撃 鉄球 エレメントコア 78 - - 55500 - レッドスコーピオン+ルディエイツ+ガーネット 全体攻撃 ヤリ ホーリーランス 79 - - 48200 - パルチザン+ガーディスピア+聖なる粉瓶 杖 てんしの杖 79 MP+100 - 65000 ディバインスペルの効果 ふっかつの杖+てんしの輪+てんしの翼 杖 コールベスロッド 80 - - 39000 スクルトの効果 ウイングロッド+メガタイト 短剣 エスパイスククリ 85 - - 62000 - エドバンスククリ+バスタードソード+オリハルコン 稀に相手を気絶させる サーベル じごくのサーベル 91 すばやさ+15 - 60000 - 聖金のレイピア+オリハルコン+オリハルコン ムチ ドラゴンスパイク 94 - - 58000 - ドラゴンテイル+竜の牙+ルディエイツ ドラゴン系ダメージ2倍 杖 ドラゴンの杖 94 かしこさ+50 - 82000 ドラゴラムの効果 てんしの杖+コールベスロッド+ルディエイツ 毎ターンMP回復 剣 ソルトクレイモア 97 - - 57500 - カリオンブレード+ルディエイツ+ルディエイツ ヤリ 英雄のヤリ 97 - - 59000 - ホーリーランス+命のブレスレット+ルディエイツ 攻撃後HP回復 オノ キングアックス 97 - - 56800 - バトルアックス+ダナトス+スライムのかんむり オノ ムーングラコス 97 すばやさ-10 - 200000 つなみの効果 - 剣 勇者の剣 100 - - 50000 ライデインの効果 - ハンマー アンデスブレイカー 102 すばやさ-15 - 55800 - ガンテインパクト+ルディエイツ+ルディエイツ 刀 天の刃葉霧 110 - - - - 草薙の剣+天狗の毛髪+天狗の毛髪 全系統ダメージ1.5倍 ブーメラン 王空ブーメラン 110 - - 73000 - ウイングエッジ+オリハルコン 全体攻撃 鳥系ダメージ2倍 杖 ケリュケイオンの杖 110 - - 165000 マジックバリアの効果 ドラゴンの杖+(未実装)+オリハルコン サーベル エンシェントセーバー 117 すばやさ+20 - 75000 - じごくのサーベル+オリハルコン+オリハルコン 剣 ドラゴンスレイヤー 118 - - 87000 - ドラゴンキラー+ソルトクレイモア+オリハルコン ドラゴン系ダメージ2倍 ヤリ レグルスクレディアン 120 - - 71000 - 英雄のヤリ+オリハルコン 攻撃後HP回復 ムチ グリンガムのムチ 120 - - 86000 - ドラゴンスパイク+デーモンテイル+オリハルコン 全体攻撃 オノ はおうのオノ 122 - - 71000 - キングアックス+オリハルコン 剣 エンドグレイシア 125 - - 90000 - ソルトクレイモア+オリハルコン+オリハルコン 碇 長曾壱航の碇 125 すばやさ-10 - 72000 - レグリアス+ウォーハンマー+オリハルコン ハンマー アトラスの金槌 125 すばやさ-80 - 65000 - - ハンマー メガトンハンマー 126 すばやさ-30 - 80050 - アトラスの金槌+アンデスブレイカー+オリハルコン 剣 メタルキングの剣 130 - - 100000 - はぐれメタルの剣+プラチナメタル サーベル メタルキングサーベル 130 - - 100000 - はぐれメタルサーベル+プラチナメタル ヤリ メタルキングのヤリ 130 - - 100000 - はぐれメタルのヤリ+プラチナメタル 鉄球 はかいの鉄球 130 - - 100000 - エレメイトコア+オリハルコン 全体攻撃 剣 聖剣レオソード 148 - - - - - ゾンビ系ダメージ1.5倍 ムチ バジリスク 148 - - 165000 - グリンガムのムチ+(未実装)+オリハルコン 全体攻撃 刀 天の叢雲 150 ちから+25 - - - 天の刃葉霧+英雄の証 全系統ダメージ1.5倍 サーベル レーヴァテイン 156 - - 165000 - エンシェントセーバー+(未実装)+オリハルコン 剣 エクスカリバー 160 - - 165000 - エンドグレイシア+(未実装)+オリハルコン ヤリ グングニル 162 - - 165000 - レグルスクレディアン+(未実装)+オリハルコン オノ オデッセイ 162 - - 165000 - はおうのオノ+(未実装)+オリハルコン ハンマー トール 162 - - 165000 - メガトンハンマー+(未実装)+オリハルコン 鉄球 ヘルグライアント 165 ちから+10 - - - はかいの鉄球+邪竜の秘宝+神竜の鱗 全体攻撃 剣 水竜の剣 165 みのまもり+10 - - フバーハの効果 - 水系1.5倍ダメージ 剣 ルビスの剣 170 ちから+10 - - いてつく波動の効果 - エレメント系ダメージ1.5倍 剣 ラミアスの剣 177 みのまもり-3 - - メラゾーマの効果 - 炎系ダメージ1.5倍 剣 銀河の剣 177 かしこさ+30 - - バギクロスの効果 - 植物系2倍ダメージ 剣 水竜王の剣 179 みのまもり+10 - - フバーハの効果 水竜の剣+水のアミュレット 水系ダメージ1.5倍 剣 竜神王の剣 181 ちから+5 - - ギガデインの効果 - 炎系ダメージ2倍 剣 オチェアーノの剣 190 みのまもり+30 - - バイキルトの効果 - 水系ダメージ2倍 刀 村正 190 ちから+50 - - - 天の叢雲+ヒートオニキス 全系統ダメージ1.5倍 刀 虎徹 190 すばやさ+50 - - - 天の叢雲+聖剣レオソード 全系統ダメージ1.5倍 剣 天空の剣 192 すばやさ-5 - - バギムーチョの効果 白金の剣+ルビスの剣+ラミアスの剣 バギ系ダメージ1.5倍 剣 ロトの剣 200 - - - ジゴデインの効果 白金の剣+勇者の剣+水竜王の剣 MPの消費量80% 剣 エスタークの剣 215 すばやさ-20 - - つるぎの舞いの効果 エスタークの折剣+エスタークの折剣+ヒートオニキス 刀 正宗 350 ちから+100 - - - 村正+天の叢雲+虎徹 全系統ダメージ1.5倍 剣 エスガイアの剣 350 ちから+50 - - バイキルトSの効果 ロトの剣+天空の剣+エスタークの剣 最強の武器 すばやさ+50 かしこさ+50
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概要 ロトの剣。ⅠとⅡ、Ⅸに登場する武器。 太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる剣。 あらゆる魔を切り裂くというその大業物は、かつてアレフガルドを闇で覆い尽くした大魔王をも打ち倒したと伝えられる。 伝説の金属オリハルコン製の刀身には、ルーン文字で「DRAGON QUEST」の文字が刻まれている。 その正体はⅢの【おうじゃのけん】であると言われているが、なぜか振りかざしても【バギクロス】は出ない。 なお、ファイナルファンタジーⅫには【トロの剣】なるパロディアイテムが登場している。 DQⅠ DQⅡ DQⅨ 不思議のダンジョンシリーズトルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅠ 最強武器。攻撃力40。 それまでの最強武器【ほのおのつるぎ】から攻撃力が12上がる。 【竜王の城】の地下2階(リメイク版では地下1階)に落ちているが、一度地下4階まで降りてから戻ってこなければならないという意地悪な位置にある。 因みにFC版では、売却不能アイテムという設定がデータ容量的に困難だったためか売れる。1 ゴ ー ル ド で。 ロトの剣=【うまのふん】……。 DQⅡ 続投。やっぱり【竜王の城】の地下2階にある。地下4階から戻ってこなければならないのも同じ。 Ⅰの主人公が持って行ったハズなのになぜか同じ場所に残っているが、前作ではダンジョンから出ると宝箱が復活したので、まぁそういうことなんだろう…多分。 竜王の城の地下構造は最下層を除いてⅠの時代からかなり変わっているのだが、なぜかコレの入った宝箱の位置だけは全く変わっていない。 そして攻撃力も全く同じ40。市販品の【ドラゴンキラー】や【ひかりのつるぎ】以下。 敵の出現数やステータスがⅠから大幅に上昇しているにもかかわらずこの数字は弱い… かくして前作の最強武器は、船入手後にタダで手に入る便利な武器、くらいの位置になってしまった。 しかもFC版には道具預り屋が無く、その上持てるアイテムの数が後の作品より少ないため、より強い武器が手に入るとコレは道具欄を圧迫して大変邪魔になる。 そのため、多くのプレイヤーは泣く泣くロトの剣をその辺に捨てるか売っ払う事に。そんなひどい… 密かに売値だけが1Gから2Gに倍加している…。 FC版では【ローレシアの王子】専用武器であり、「トンヌラはロトの子孫じゃないのかwww」としばしばネタにされた。 だがリメイク版では【サマルトリアの王子】も装備可能になって、ロトの子孫の意地を見せる。ロトの剣自身も利用価値が増した。 が、他の武器の攻撃力が軒並み上昇する中、これだけは愚直に攻撃力40を堅持。 結果として攻撃力はなんと【おおかなづち】に追いつかれ、【いかづちのつえ】には抜かれてしまう事に。これはひどい。 サマルもひかりのつるぎが装備可能になったので、装備可能者が増えたにもかかわらず、中盤の腰掛け武器の位置は全く変わらない…。 新しく道具預り所ができたため、FC版の様に捨てられたり売られたりされなくなったのが唯一の救いだろうか? 小説版やドラゴンクエストモンスターズ+では、きちんとローレシア最強の剣として描かれている。 DQⅨ 長い年月を経て、ついに再登場を果たした。 【さびついた剣】×1、【みがきずな】×9、【オリハルコン】×1で錬金すると完成する。 攻撃力158という大変強力な武器で、Ⅸの剣の中では3番目に攻撃力が高い。クリア前に作ることが出来る武器の中では最強だろう。 これを上回る武器は、宝の地図Sランクの宝箱でしか手に入らないレアモノを、更に錬金する面倒な代物しかない。 Ⅸでは【ロトのたて】、【ロトのかぶと】、【ロトのよろい】、ついでに【ロトのこて】なる聞きなれない防具も一緒に登場しており、いずれも高い守備力と耐性を誇っている。 残念ながらコレだけ付加効果を何も持たないただの武器だが、それでも十分すぎるほどの性能だろう。初代最強武器の面目躍如である。 ただ、Ⅸには【はやぶさの剣改】×【はやぶさ斬り】がより強力な攻撃手段として確立されており、しかもはやぶさの剣改はロトの剣よりも早い段階で作成できるため、人によってはロトの剣を全く使わないかもしれない。 ただしクエスト【ロトの武具を集めよ】をクリアするためには作成しておく必要があるが。 不思議のダンジョンシリーズ トルネコ2と3、少年ヤンガスに登場。いずれも最強武器。 トルネコ2 【不思議のダンジョン】98階の【カギ】が必要な部屋に隠されており、入手には知恵と運とヒマが必要である。 PS版では脅威の攻撃力99を誇っていた。 さらに戦士の大半の剣の技をセットでき、また習得できるという特徴があるが、そちらの面では【魔法の剣】に一歩及ばない。 GBAに移植された際に50に激減したが、与ダメージ上限の撤廃により実際に与えるダメージは上昇しており、ほとんどの敵を一撃で撃破可能な強力な武器。 トルネコ3 2で言う不思議のダンジョンにあたる【封印の洞くつ】98階のカギ部屋に隠されている。 PS2版、GBA版共に引き続き攻撃力50。 印数は5と、【メタルキングの剣】の半分しかないが、白紙の巻物を異種合成すれば印数は増やせるので問題は無い。 性能の割には入手が楽なのも嬉しいところ。 少年ヤンガス いわゆる【もっと不思議のダンジョン】にあたる【盗賊王の大宮殿】突破で入手。 攻撃力は再び99に戻った。印数も9とメタルキングシリーズに次ぐ。 更に浄化の印がついており、呪われない。 射程3のメタルキングの槍とどちらを取るかが悩みどころ。 ところで、そもそもトルネコ、お前なんで装備できる!? 確かに【エスターク】を足払いで転ばせたり、【デスピサロ】を一喝してすくませたり、ただ者じゃないとは薄々思っていたが…… まさか…あのデブ、実はロトの子孫…それもサマルよりも直系の…! そして、ヤンガス、お前もか!?
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン ドラゴンクエスト10 機種 Wii 型番 RVL-P-S4MJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2012-8-2 価格 6980円(税込) タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン Wii USBメモリー同梱版 機種 Wii 型番 RVL-R-S4MJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2012-8-2 価格 8980円(税込) タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン 新価格版 機種 Wii 型番 RVL-R-S4MJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2013-9-26 価格 3800円(税別) 【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン ドラゴンクエスト10 機種 Wii U 型番 WUP-P-ADQJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2013-3-30 価格 6980円(税込) タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン 新価格版 機種 Wii U 型番 WUP-P-ADQJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2013-9-26 価格 3800円(税別) ドラゴンクエスト 関連 Console Game FC DRAGON QUEST DRAGON QUEST II 悪霊の神々 DRAGON QUEST III そして伝説へ… DRAGON QUEST IV 導かれし者たち SFC DRAGON QUEST V 天空の花嫁 DRAGON QUEST I・II DRAGON QUEST VI 幻の大地 DRAGON QUEST III そして伝説へ… PS DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち DRAGON QUEST IV 導かれし者たち Wii ドラゴンクエスト25周年記念 ドラゴンクエスト I・II・III DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン DRAGON QUEST X 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン DRAGON QUEST X ALL IN ONE PACKGE DRAGON QUEST X いにしえの竜の伝承 オンライン WiiU DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン DRAGON QUEST X 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン DRAGON QUEST X ALL IN ONE PACKGE DRAGON QUEST X いにしえの竜の伝承 オンライン DRAGON QUEST X 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン Handheld Game GB ゲームボーイ ドラゴンクエスト I・II ゲームボーイ ドラゴンクエスト III そして伝説へ… 駿河屋で購入 Wii Wii U
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SFC版(ひとしこのみ技、はぐれメタル無限狩り、モンスターじいさん系バグ禁止) プレイヤー タイム 達成日 備考 りゅ 5 02 31 2011年8月27日 RTA ビアンカチャート すべりベル 5 13 02 2011年10月13日 RTA フローラチャート hiro 5 16 28 2012年2月23日 RTA フローラチャート ほりえっこ 5 18 54 2011年10月16日 RTA フローラチャート swallow 5 21 05 2011年9月19日 RTA フローラチャート hina 5 22 35 2011年10月7日 RTA フローラチャート コバ 5 22 49 2011年7月24日 RTA フローラチャート たっくん 5 24 20 2011年3月23日 RTA フローラチャート える 5 30 08 2011年5月3日 RTA ビアンカチャート ファミ 5 33 59 2011年9月1日 RTA フローラチャート まっしゅ 5 36 21 2011年9月13日 RTA フローラチャート EVI 5 36 44 2011年6月4日 RTA フローラチャート 千秋 5 38 36 2011年7月19日 RTA フローラチャート kaidan7 5 39 34 2011年7月29日 RTA ビアンカチャート しお 5 40 10 2010年12月3日 RTA フローラチャート アルテマ 5 42 11 2011年6月25日 RTA フローラ・はぐれチャート つちわらし 5 42 38 2011年7月17日 RTA フローラ・息子娘カットチャート 茄子 5 43 36 2011年1月30日 RTA フローラチャート むらこ 5 43 51 2011年3月5日 RTA フローラチャート てるあらい 5 44 26 2011年7月30日 RTA フローラチャート 魔法少女★すぴたん 5 44 42 2011年6月17日 RTA フローラチャート まるた 5 45 03 2010年9月15日 RTA フローラチャート にっふぃ~ 5 45 27 2011年7月13日 RTA フローラチャート くますけ 5 46 02 2011年5月27日 RTA ビアンカチャート かしゆか 5 46 02 2011年8月24日 RTA フローラチャート KID 5 47 39 2010年8月31日 RTA フローラチャート のし 5 48 24 2011年8月17日 RTA フローラチャート みそ 5 48 26 2011年6月1日 RTA フローラチャート みすちる 5 48 28 2011年8月7日 RTA フローラチャート ゆいえる 5 49 08 2011年4月15日 RTA フローラ・はぐれチャート ツカサ 5 49 34 2011年9月4日 RTA フローラチャート さわお 5 50 00 2011年8月15日 RTA フローラチャート どら 5 50 22 2011年4月15日 RTA フローラチャート セガナイケ 5 51 08 2011年3月27日 RTA フローラチャート ふにふに 5 52 02 2011年9月2日 RTA フローラチャート ぺけぽこ 5 55 47 2010年10月12日 RTA フローラチャート Squika 5 56 59 2010年9月02日 RTA フローラチャート ぐい 5 57 20 2011年7月10日 RTA フローラチャート たまちゃん 6 00 15 2011年7月07日 RTA フローラチャート すする 6 02 36 2011年8月15日 RTA フローラチャート じゃがバタ 6 02 43 2011年2月24日 RTA フローラチャート くろねこ 6 04 27 2011年6月19日 RTA フローラ・はぐれチャート 螺子 6 05 26 2011年8月27日 RTA フローラチャート かなた(天城彼方) 6 06 47 2011年6月28日 RTA フローラチャート 宿屋のたまちゃん 6 10 59 2011年3月21日 RTA ビアンカチャート よしお 6 13 57 2011年3月17日 RTA フローラチャート あれっくす 6 16 09 2011年8月20日 RTA ビアンカチャート ビッグバード 6 16 58 2010年8月10日 RTA ビアンカチャート ビエモル 6 16 59 2011年7月02日 RTA フローラチャート full 6 19 26 2010年10月16日 RTA フローラチャート そうこ@りれっくす 6 21 19 2011年3月24日 RTA フローラチャート ¥カイジ 6 23 15 2011年7月18日 RTA フローラチャート 夕焼け 6 24 18 2011年3月29日 RTA ビアンカチャート ユウリ 6 26 15 2010年10月6日 RTA フローラチャート 奈々 6 26 35 2010年8月16日 RTA フローラチャート ゆきなぎ 6 27 22 2011年6月21日 RTA フローラチャート 復活の杖使用 御茶麒麟 6 29 33 2011年7月26日 RTA フローラ・はぐれチャート 蒼凪 6 31 50 2010年8月16日 RTA フローラチャート Thunder 6 33 06 2011年6月18日 RTAフローラチャート Yas 6 35 22 2011年6月17日 RTA フローラチャート alfo 6 37 16 2010年8月23日 RTA フローラチャート kamaboko 6 42 17 2011年7月25日 RTA フローラチャート ちっく 6 45 35 2010年11月22日 RTA フローラチャート ( 「・ω・)「がおー 6 47 17 2010年10月30日 RTA ビアンカチャート シン 6 47 20 2011年3月13日 RTA フローラチャート コーキ 6 50 06 2011年5月10日 RTA フローラチャート aeuler 7 13 38 2009年12月6日 第2回RTA駅伝大会運営計測記録 やっくん 7 53 04 2011年7月28日 RTA ビアンカチャート PS2版(カジノ未使用。アイテム増殖&オープントレイ禁止) 電源投入から、EDのTheEND羽ペン消失まで プレイヤー タイム 達成日 備考 ガーネット 6 29 46 2011年5月9日 RTA カジノ無し ビアンカチャート SCPH-70000使用 たらひろ 6 32 38 2011年7月28日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-70000使用 まーく 6 32 44 2011年3月29日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-75000使用 やまぴー 6 47 18 2011年3月18日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-50000使用 らいむ 6 58 30 2011年6月26日 RTA カジノ無し ビアンカチャート SCPH-90000使用 SAMURAI 7 04 31 2011年6月1日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-70000使用 ひらりん 7 08 09 2011年5月2日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-70000使用 みすちる 7 08 47 2011年8月21日 RTA カジノ無し ビアンカチャート SCPH-90000使用 カロメ 7 09 11 2011年7月9日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-90000使用 くねお 7 09 56 2011年2月3日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-90000使用 タミオ 7 38 30 2011年3月5日 RTA カジノ無し ビアンカチャート SCPH-30000使用 killion 7 40 39 2011年3月5日 RTA カジノ無し ビアンカチャート たいむ 8 05 38 2011年2月5日 RTA カジノ無し フローラチャート マウシー 8 41 32 2011年2月4日 RTA カジノ無し ビアンカチャート しお 9 01 17 2011年2月4日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-30000使用 だい 9 40 25 2010年11月6日 RTA カジノ無し フローラチャート PS2版(カジノ未使用。アイテム増殖&オープントレイ禁止。エスターク撃破) 電源投入から、エスターク撃破し会話終了後エスターク消滅まで プレイヤー タイム 達成日 備考 まーく 7 47 39 2011年5月28日 RTA 息子レベル31 メタキン2匹チャート 91ターン撃破 SCPH-75000使用 やまぴー 8 14 53 2011年5月15日 RTA カジノ無し フローラチャート SCPH-50000使用 らいむ 8 50 45 2011年5月15日 RTA カジノ無し ビアンカチャート SCPH-90000使用 PS2版(カジノ使用。アイテム増殖&オープントレイ禁止) 電源投入から、EDのTheEND羽ペン消失まで プレイヤー タイム 達成日 備考 くねお 6 05 18 2010年11月18日 RTA カジノ30万枚 ビアンカチャート SCPH-90000使用 やまぴー 6 15 04 2011年4月8日 RTA カジノ30万枚 ビアンカチャート SCPH-50000使用 DS版 電源投入から、EDのTheEND羽ペン消失まで プレイヤー タイム 達成日 備考 steel 7 37 04 2011年5月14日 RTA カジノ無し フローラチャート
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本項目では『ドラゴンクエストIV』のリメイク作品であるプレイステーション版と、その移植であるニンテンドーDS版の紹介をしています。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 概要 変更・改善点 シナリオ・キャラクター 戦闘 グラフィック・音楽 その他 賛否両論点 第6章関連 仲間キャラ・戦闘関連 問題点 仲間キャラ・戦闘関連 その他の問題点 総評 その後 余談 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち (DS) DS版の変更点・評価点 DS版の問題点 総評(DS) 余談(DS) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(スマートフォン版) 概要(スマートフォン版) 変更点・評価点(スマートフォン版) 問題点(スマートフォン版) 総評(スマートフォン版) 余談(スマートフォン版) ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 【どらごんくえすとふぉー みちびかれしものたち】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 エニックス 開発元 ハートビート、アルテピアッツァ 発売日 2001年11月22日 価格 7,140円 廉価版 PS one Books2005年3月3日/3,675円アルティメットヒッツ2006年7月20日/2,625円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 『DQIV』のリメイク作品。リメイクにあたり様々な点が変更・追加された。 PS版は当時の最新作『VII』のゲームエンジンを流用して作られたが、同作に存在したフリーズなどの不具合はほとんど発生しない。 また『VII』と違い、ムービーは一切使われていない。 変更・改善点 シナリオ・キャラクター ストーリーに変更が加えられている。 旅立ちの前の主人公の話である序章と、クリア後に真の黒幕と戦う第六章が追加された。および、それに伴う裏ダンジョンが追加された。 六章は本来の五章から分岐するifストーリー扱いのため、章タイトルは無く、セーブデータに「6章 Lv◯◯」と表示されるのみ。 PS版のみ、第四章までの主人公達の前日談が追加されており、タイトル画面で操作を放置することで見ることができる。 『VII』で初登場した仲間との会話機能が追加され、キャラ造形が掘り下げられた。 パーティキャラの多さを生かし、キャラ同士を絡ませた会話などが用意されている。 またホイミンなどのNPCキャラとも会話可能。1章のフレアなど、戦闘に参加しないNPCキャラとも会話できる。 トルネコの「みる」コマンドでのアイテムの説明がFC版の純粋なアイテム性能の説明にとどまらず、トルネコの感想を交えたユニークなものになった。 『VII』に登場した移民の町が登場。システムは『VII』とほぼ同様だが、キャラクターの交換はできない。 場所は二章で砂漠のバザーが開かれてた跡地で、町長はヒルタン老人から街づくりを教わることになったホフマンが務める。移民にはパノンなど一時的に仲間になったキャラや、ニセアリーナ一行に武術大会参加者などイベントで登場したキャラなどのその後がフォローされている。 移民キャラの職業も増え、王様や姫など移民など有り得ない職の人から、魔物やエルフ、天空人までいる。 セリフも個性的になり、「わしの壺を割って回る奴らは誰じゃ?」「ベンガルに見えるかもしれないけど着ぐるみで、呪われて外せないんだ」など、シュールながらも面白味に満ちたキャラが多い。 キャラ設定 『トルネコの大冒険』シリーズから逆輸入される形で、トルネコの息子に名前(ポポロ)が付いた。 それ以前にはゲーム以外の媒体でそれぞれ独自の名前がつけられており、『ゲームブック ドラゴンクエストIV』では「ニッフル」、『小説ドラゴンクエストIV』では「リトル」と呼ばれていた。 ピサロに公式デザインが設定された。 銀髪・長髪・黒服・美形などのデザインの原型となったのは91年発売の『小説ドラゴンクエストIV』のピサロである。 戦闘 システム関連 AIシステムに「命令させろ」が導入。第5章においての各キャラへの命令が可能になった。 このため戦闘の難易度が低下。AIの学習仕様が廃止され、一部の例外を除けばFC版より優秀になっている。 しかし、祝福の杖などのごく一部を除き、道具を使用しなくなったなど、劣化した点も少なくない。 FC版では高かったエンカウント率(それでも当時のゲームとしては低いぐらいだった)も大幅に低下した為、フィールド移動やダンジョン等の難易度は下がった。3D化の副作用でマップが極端に狭くなった影響もあり、次の町までモンスターと殆ど遭遇することなく通過できてしまう。 しかし、裏を返せばその分低いレベルでボスに到達してしまうとも言える。ボスの強さが上方修正されていることもあり、キングレオ戦やラスボス戦を筆頭に一部ボス戦の難易度が(「命令させろ」追加にも関らず)FC版に比べて格段に上がっている。 FC版では五章ラスボスに到達する頃にはレベルが40近くになり、勇者が最強攻撃呪文の「ギガデイン」と全員を完全回復させる「ベホマズン」を習得しているころ。しかしPS版での到達レベルは30強といったところで、ミネアがブレス攻撃のダメージを軽減する「フバーハ」を覚えているかどうかも微妙な状態。その為、そのまま戦うと戦闘難易度が俄然違ってくるので、結局はある程度のレベル上げが必要となる。 キャラクター面 ライアンの使い勝手の向上。 原作では加入タイミングとレベルの低さが釣り合っていなかったが、1章終了時にもらえるボーナス経験値量がアップしたことでレベルが高くなり(およそ12→15)、少なくとも前衛として主人公やアリーナに比べて見劣りすることはなくなった。 レベルアップも早くなり、まだまだ周囲に比べると低い加入時のレベルもすぐに追いつけるように。 アリーナ側のHPが引き下げられたことも手伝ってだが、「攻撃力は言わずもがな、よくよく見るとHPもアリーナの方が高い」という惨状からは抜け出した。 逆にFC版でのスタメン常連であり最強キャラとも言われたアリーナは少しだけ弱体化。 HPの成長率はやや下方修正され、FC版では同レベルの勇者より上だったのがPS版では勇者より下になり、守備面で打たれ弱くなった。 それ以外のステータスも全体的に下方修正されているが、それは他のキャラ(ミネア除く)も同様なのであまり目立たない。 到達レベルが全般的に下がったことにより、軽装備を素のステータスでごまかすこともできなくなり、レベルにつれて上昇する改心率も実質的に低下。キラーピアス装備で会心の一撃を連発するスタイルもやり辛くなっている。 ただし、今まで耐性面が貧弱だったという難点が、女性専用の強力な防具が追加されたことで解消されている(*1)。盾が装備できないのはFC版から変更されていない。 FC版では補助系魔法使いというキャラ性がAIと噛み合っていなかったブライも、「命令させろ」の登場によって、補助呪文を有効活用できるように。 使用率の低かったバイキルト・ピオリムが手動で使えるようになり、攻撃呪文で攻めていくマーニャに補助呪文で立ち回るブライと見事な色分けがなされた。 FC版ではトルネコと並ぶ馬車要員(ベンチウォーマー)とされたミネアが全般的に格段に強化された。 FC版では致命的なまでに上がらなかったHPも普通に上がるようになり、レベルアップ速度も向上した。 毒消しの呪文「キアリー」を覚えるように。毒の息を吐くグリーンドラゴンが出現する世界樹の上でもパーティメンバーがクリフト一択ではなくなった。 敵のブレス攻撃が激しくなったことにより、専売特許であるフバーハがより一層重要になった。 FC版でも効果的な呪文ではあったが、ベホマラーやザオリクでごり押しの効くクリフトの影に隠れがちだった。 彼女のみが使える、戦闘中に占いをして出たカードで様々なことを起こす「銀のタロット」の効果が変更され、効果の大半が有用なものに変更された。また、FC版の5章では役に立たない作戦の「いろいろやろうぜ」にしないと使ってくれなかったため、「めいれいさせろ」が追加された本作では単純に使用しやすくもなっている。 おまけ程度だが、移動中にも1日1回だけタロット占いをしてくれる。 使用呪文・特技の追加 勇者の呪文からモシャスが削除され、ホイミ(*2)と特技の「ギガソード」が追加された。 FC版とは違い今作では「めいれいさせろ」が加わったことによりモシャスの利用価値が下がったためと推測される。 ギガソードは単体に大ダメージを与える特技で、位置的には他作品の「ギガスラッシュ」や「アルテマソード」などと同じ。ただし、習得はレベル50なので本編ではお世話になりにくい。 ブライはレミラーマに加えてミネアしか使えなかったラリホーも使えるようになり、2章が攻略しやすくなった。 トルネコは商人や遊び人的ポジションということでか、「しのびあし」「タカのめ」「たからのにおい(*3)」「くちぶえ」といった特技を使用可能になった。 4コマ漫画でネタにされたが、扉を開けられない盗賊に近い。 その他の点 モンスターの追加。 FC版では特定ダンジョンを出たタイミングでしかエンカウントしなかった一部の海のモンスターが通常の海で出現するようになった。 第6章で行ける裏ダンジョンも追加され、そこには主に『VII』から輸入されたモンスターが出現する。 さらにそこには隠しボスの「エッグラ」「チキーラ」が存在。タマゴかニワトリかどちらが先かを言い争う妙な2人組だが、倒すと特別な報酬がもらえる。 細かな変更点 『V』以降、「ブーメラン系は全体攻撃、ムチ系武器は1グループ攻撃」が定番となったため、それらの武器の名称は性能がそのままに名前が差し替えられた。 例として、ブーメラン→クロスボウ(*4)、いばらのむち→せいなるナイフ、モーニングスター→ホーリーランスなど。 リメイク版『III』で武器の名称に合わせてグループ攻撃を導入したところ強すぎたという問題に対しての対策でもあると思われる。 FC版ではボス含めどんな敵だろうと眠らせていた「まどろみの剣」の追加効果が、ちゃんとラリホー耐性に依存するようになった。 ただし、PS版ではNPCのパノンが装備しているまどろみの剣だけは相変わらずあらゆる敵を眠らせることができる。 仲間になるNPCキャラの能力が一部変更されている。 FC版ではホイミンは戦闘中にしかホイミを使用できなかったが、移動中にも使用可能になった(*5)。また消費MPも3から2に減少しているため、FC版ではホイミ10回分だったのが15回分使えるようになっている。 「ときのすな」の効果が『VII』と同じ「戦闘開始時にまで時間が戻る、何度でも使える」というものに変更された。 FC版では「時間を1ターンだけ巻き戻す、一度使うと宿屋に泊まらないと再度使えない」仕様で、お世辞にも使い勝手がいいとはいえなかった。 『V』以降と同様、メタル系の敵に聖水を使っても1ダメージしか与えられなくなった。 FC版で出来た味方同士に攻撃するパーティアタックが削除された。 呪文の消費MPが少なくなった。 戦闘中の呪文等の効果が『VII』以降と同様に一定のターンで切れるようになった。 グラフィック・音楽 『VII』のようにマップが3D化された。 町・城・ダンジョン・塔などは平行投影で表され、L・Rボタンで360°回転することができる。これにより、死角に階段を隠すといった仕掛けも追加されている。 一方サブキャラグラフィックは2Dのままなので、特定の角度でグラフィックを切り替えるやり方で対応している。 この変更でか、「世界樹の上」からはみ出して転落することがなくなった。グラフィックの強化の反面、移動できる範囲がわかりにくくなったことに対する配慮。 マネマネがモシャスで味方に変身した場合、FC版では歩行グラフィックを引き伸ばした状態だったが、リメイクにあたって専用のグラフィックが追加された。キャラの個性が現れたイラストに近いグラフィックであるため、好評を博している。 キャラクター設定画の刷新。 ディテールが大きく変わったわけではないが、発売当時の鳥山明氏の絵柄に近いタッチで描き直された。 また、女勇者はコスチュームが変更された。FC版ではワンピースのレオタード調だった服が、チューブトップ風のトップスとブルマのようなパンツになり、男勇者と同じスライムピアスをつけている。 クリフトは、頼り無げであまり特徴の感じられない顔立ちだったFC版と比べ、精悍な表情の美男子になった。 音楽のアレンジ 重厚感があり、非常に聴き応えの良いアレンジとなっている。 ボス戦での専用曲、ピサロのテーマ曲など新規BGMも追加された。 その他 『VII』で初登場したモンスター図鑑が追加。 獲得経験値やゴールド、落とすアイテム、モンスター達のモーションが見られる。 目次が付いているため目当てのモンスターを探しやすく、また抜けている箇所も分かりやすい。『VII』では1ページずつしかめくれず、抜けがわかりにくい仕様だった。 全てのモンスターをコンプリートすれば、30万枚ものコインがもらえる。 「小さなメダル」の景品システムが、『VII』に準じた累計型に変更された。またメダル王の城にルーラで移動できるようになった。 戦歴の追加。戦闘数・勝利数・逃走数・一撃最大ダメージ・称号などが表示される。称号はプレイスタイルやクリア時の仲間ステータスなどを参照して手に入る。 たとえば、1章でホイミンを仲間にしないでライアンのレベルを6~10にすると「ロンリー戦士」になったり、4章で姉妹が毛皮のコートを装備すると「ゴージャス姉妹」になったり、装備なしでラスボスを倒すとやりこみを評価するような「ロイヤルマッチョ」になったり。「しもやけ2号」「すととんプリンセス」など味わいあるネーミングのものもある。 チートを使って短時間クリアすると「うらわざ改造王」や「改造コードの星」という不名誉な称号がもらえる…のだが、タイムアタックをやりこむとチートを使わなくてもこの称号が出せてしまう。 具体的には8時間以内に5章までクリアすると前者、3時間以内かつ勇者のレベルがLV31以上で後者の称号になる。本作の道筋を熟知していれば前者は不可能ではなく、この称号を正規で出現させることはタイムアタッカーの名誉とも言える。ただし、後者は理論上は不可能ではないものの、はぐれメタルを連続で倒し続ける等のよほどの強運が無いとまず無理なので正規プレイでの入手報告は無い模様。 また上記の他にも、チート対策の不名誉な称号として「うらわざキング」「改造コードアイテム王」(*6)なども存在する。 賛否両論点 第6章関連 + ネタバレ注意 第6章においてFC版のラスボス・デスピサロの前身であるピサロが仲間になるが、6章全体のストーリーとピサロのキャラクター性能の二点で批判がある。 6章のストーリーの大筋は「ピサロが狂気に走る原因となったロザリーを勇者たちが蘇生させ、人の姿を取り戻したピサロは自分たちを陥れた真の黒幕を倒す」というもの。しかしピサロはロザリーの死の以前から、ピサロ本人や手下が魔族として導かれし者たちの大切な人や故郷を滅ぼす悪行を行っている。(*7)特に主人公からすれば故郷や育ての親や幼馴染のシンシアをも手にかけた怨敵であり、悪い意味で直接旅のきっかけにもなった存在である。そんな相手『だけ』をとことんまで救済する内容であるために批判や反発が多く、今でも賛否が大きく分かれている。 この手の敵との共闘をする場合「発端が主人公(人間)側にあった」「部下が勝手に悪事を働いていた」「共通の新たな敵が強すぎお互いに争う場合ではない」「すべてのしがらみが過去の物になるほど時が流れた」などという説明がなされる場合が多いのだが、ピサロはリメイク版でも全部該当しない。 一応、黒幕は「ピサロを自滅させるために人間を唆してロザリーを襲わせる」といった悪事を働いてはいるが、あくまでピサロが人間殲滅に本格的に乗り出すきっかけを作ったにすぎず、元々ピサロは人間と敵対関係であったためフォローとしては弱い。またロザリーの復讐とエスタークを復活させて人間界の殲滅をはかった事も特に関係はない。 仲間との会話モードでも本人から謝罪の弁を聞けるわけではなく、寧ろ「過去の事を反省したりしない」と断言する会話まである。こういった部分も、批判を助長する一因となっていると考えられる。 そんな第6章のラスボスとはピサロを連れていないと戦えない。しかも馬車を連れて行くことはできないため、大体の場合はベホマズンを使える勇者+ブレス対策にミネアと固定されやすい。 ただしピサロを仲間にする条件にはまた別の裏ボスのエッグラとチキーラを倒すことが含まれており、ストーリー的にも実質ラスボスと戦うためだけのゲストではある。ピサロの同行が必須になるのはこの最終決戦だけで、寄り道できる要素もこの段階では攻略済みの隠しダンジョンを周回し直すくらいしか残っていない。 ピサロの加入によって、アリーナの故郷であるサントハイムの人々がなぜ消えてしまったかについて新たな謎が生じた。FC版ではEDで戻ってきていたが、第6章だとピサロが加入しようがサントハイムで彼と話そうが何も語らない。 ボリューム面で見ても、第6章自体が「裏ダンジョン攻略→ピサロ加入→ラスボス撃破」と言ってしまえば大変短い上に、ほかの追加要素は移民の町くらい。これら2つ以外のシナリオやイベント絡みの追加はほとんどない。 そのため、第6章を受け付けられない原作プレイヤーにとっては目新しくないうえに楽しみにくく、原作から不足気味だったストーリーのボリュームは膨らんでいない。 ただし、基本的にリメイクとはそういうものであり、こういったレアケースを除けばリメイクでシナリオ・イベントが大幅に追加・変更された作品はほぼ存在しないため、第6章と移民の街でも十分と捉えることもできる。 第6章の裏ラスボスは本来第5章ですでに一度勇者たちの手で倒されたはずの相手である。 つまり倒された状態から復活している訳だが、その理由や経緯の説明が一切無い。この第6章ラスボス自体はすでに悪党(頭に小がつく類とはいえ)と判明しているのだが、勇者とピサロが和解した後であっても、ピサロがいないと「お前たちの敵はデスピサロであり、私ではない」といった趣旨の発言で門前払いされる。パーティにはこいつの言葉に従う必要が全くないのだが、ピサロ抜きでは戦うことすらできない。 故郷を滅ぼしたピサロを助けている主人公側に対してかなり皮肉の効いた発言を飛ばしているが、実際この発言の通り第6章ラスボスとの因縁はほぼピサロ個人に集中しており、主人公側が特別大した因縁や恨みを持っている相手ではない。それゆえピサロ単独の一騎打ちならともかく勇者一行がわざわざ協力してラスボス打倒を目指す理由が薄い点はどうしても否めない。人によっては「魔族の身内争いの尻拭いに付き合わされている」とも捉えられかねない。 ピサロを連れていくと「勇者とピサロを共倒れさせる計画がつぶれた」という意味の台詞と共にやっと戦いになる。こういう場合「ピサロがいないと絶対黒幕に勝てない(だから挑めない)」みたいな設定があったりするのが王道だが、その辺の説明や描写もない。 また、この裏ラスボスは原作FC版では「ピサロ様」呼びで「強い忠誠心からあえて罠に嵌める」と言う行動を取るのだが(*8)、リメイク版では本人不在の場所でピサロを呼び捨てで、「私利私欲のためピサロを嵌めて魔族の王から追い落とす」と言う小物な設定に改変されており、ドラマ性がなく盛り上がらないなど、上のピサロとの共闘問題以前にストーリーが雑過ぎると言う意見もある。 一応、これ以前にも久美沙織氏の小説版では似たような設定となっていた(*9)。ただしこの小説版では彼に「ジャコーシュ」という個人名が設定され、ちゃんと彼がピサロを陥れるまでの心情や数々の暗躍が細かく描写されており(元々天空人でエスタークに加担して追放されるなどの経緯があった)、「(ピサロだけではなく、勇者にとっても)本当の敵」としての存在感や説得力がしっかりとあったため、名悪役として申し分ない存在になっていた。 それに対し本リメイクではろくに裏ラスボスのバックグラウンドも描かれず、名前すらもまるで種族名のような適当なもののままで、まるでぽっと出の小物が魔王の座を奪い取ろうとするだけに見えてしまうため、先に出た小説版と比較しても盛り上がりに欠けている。 「進化の秘法」を究めたと豪語している割にその姿は表ラスボスの色違い、それもどこかで見た様なカラーリングである(*10)。強いのは確かなのだが…。 こうした変化に合わせて、5章ラスボス戦後に強制セーブがされるようになっているし、6章裏ラスボスは5章の時点から性格が原作から改変されているなど、本作の目玉的要素ゆえに当然だろうが、原作から評判が悪くなった6章が正史になっている感が否めない。 一応6章でもロザリーを蘇生させなければデスピサロと戦うことは出来て、倒せばそのまま5章のエンディングとなるのだが…。 ピサロのキャラクター性能については、一言で言えば優遇が過ぎる。 導かれし者は「万能型勇者(1人)」「前衛系(3人)」「僧侶系(2人)」「魔法系(2人)」に大別されているのだが、ピサロの性能はそれらの多くのいいとこどりをしたようなスペックになっており、多くのキャラクターの存在意義を喰ってしまっている。 ステータスは勇者型の如く全体的に高く、呪文も高位の攻撃や完全蘇生、全体回復…と多くの分野のものを覚え、呪われた武具のデメリットを無効化する特性(*11)を持ち、他の仲間が使えない『VI』『VII』にあるような特技(まじんぎり、しんくうはなど)までも数多く覚える。 さらに裏ボスを倒すたびに貰える報酬はピサロ専用の最強クラスの装備品シリーズで、やり込みプレイヤーにとっては延々とピサロが無双していた印象ばかり強くなる。6章ラスボス戦で勝てないプレイヤーのための救済処置だったのだろうが…。 これにより、多くの武具が装備できる事で優れた前線の要として活躍したライアンや、バイキルトやマヒャドが利点だったブライはその特徴を奪われ彼の下位変換という立場となってしまった。 耐性を持つ敵が少ない強力なデイン系呪文やベホマズンを覚える主人公、高い会心の一撃発生率を誇るアリーナ、強力なスクルトやザオリクを習得するクリフト、フバーハを習得しタロットを扱えるミネアは何とか個性を保っている。 なお6章の大部分は裏ダンジョンの攻略であり、ピサロ加入はその後。よってライアンやブライもそれまでは重要な戦力となる。 なおピサロ関連イベントの影響で、FC版や5章では最終メンバーだったNPCのドランが6章ではロザリー加入時に強制離脱となる。再加入も出来ない。 仲間キャラ・戦闘関連 マーニャは、レベル45に達するとタガが外れたかのように各パラメータが爆発的に伸び始めるという謎の強化を施された。 FC版でもその傾向はあったのだが、高レベルになるとHPがアリーナを大きく上回り、ライアンやトルネコに次ぐ高さになる。力もライアンやトルネコの次点になり、強力な呪文を振るいながら前衛でも戦えるスーパーキャラになってしまう。 いまいち意図が見えない上にやり過ぎだとの意見も多い。裏ダンジョンの追加により、高レベルで冒険する必要性も生じているので、尚更である。 問題点 仲間キャラ・戦闘関連 かしこさの値で呪文習得タイミングが遅くなる オリジナルから変わらず続いているこのシステムだが、リメイク版においてはボスが全体的に強化されており、レベルよりも補助呪文の存在が重要な立ち位置を占めているため、このランダム要素が足を引っ張りバランスが悪くなってしまっている。 呪文の習得が遅れる事はあっても早まる事はないため、結果的に「レベルは十分なのに呪文が無いから育成が必要」というちぐはぐな展開になり、そのせいでさらにレベルが上がって楽に勝てるなんてこともありうる。特にレベルの低い各章~全員合流後辺りは顕著。 新たに特技が追加されているものの、そもそも味方側の特技という概念自体が元のFC版には存在しなかった。 特技を使えるのは味方だと勇者(ギガソードのみ)とトルネコ(移動中のだけ)とピサロ、敵は『VII』から輸入されたモンスターと裏ボスだけ。だいぶ浮いたことになってしまっている。 トルネコについては概ね歓迎されているが、前述したようにピサロは多数の攻撃・回復・補助呪文を使えるのに、その上『VI』以降に登場した戦闘用特技も使えてしまう。ほかに戦闘用特技を使えるのが勇者(それも1個だけ)ということを考えると、世界観的・戦闘面的に浮いてしまっている。 裏ダンジョンにおける『VII』からのコピペ PS版の裏ダンジョンのマップは先に発売されたPS版『VII』のダンジョンのいくつかからほぼそのまま流用してのつぎはぎであり、登場するモンスターも一部の特技の仕様以外はまるまる『VII』からの使い回しである。 『VII』出身のモンスターは本作オリジナルモンスターが使えなかった特技を当たり前のように使ってくるので、設定が合わず雰囲気も壊している。(*12) ストーリー上、このダンジョンが『VII』からのマップやモンスターでなければならない意味や必然性は特にない(世界同士を繋げるような設定なども示されていない)ため、『VII』プレイ済のプレイヤーから見てもファンサービスとは言えず、扱いが雑に見えてしまう。 クリフトは「どんな相手・どんな状況でも一定確率でザキ系呪文を唱える」「アリーナを優先して回復する」というAIが組み込まれた。 FC版ではAIに学習機能があり、いろいろと問題があるとはいえ学習するとザキ系無効の敵には使わなくなるが、リメイクでは何度ザキ無効の敵と戦っても学習せずに使ってしまうようにプログラムされている。 もちろんボスにもザキを使うし、仲間が瀕死でもザキを優先することもある。挙句の果てには相手にマホカンタがかかっていてもザキを使って自滅するので、FC版よりも悪化している。 確かに「効かない相手にザキを連発するクリフト」と言うのはFC版の際によくネタにされたが、ネタを再現するためだけにゲームの利便性を落としてしまっては本末転倒も良い所である。 ちなみに、ランダムザキの確率はなんと4分の1。高すぎる。 アリーナ優先の回復も痛いところ。軽傷でも回復を優先、瀕死の仲間がいてもある程度HPの減ったアリーナを優先するため、アリーナと同時に利用しがたい。 この2点は「命令させろ」で回避可能だが、絶妙なタイミングでの回復呪文がAIの魅力であるだけに惜しい。 これ以外にも本作ではAIが酷い事になっており、命令させろ以外殆ど使い道が無いレベルにまでなっている。 他に攻撃対象がいるにもかかわらずアストロン状態の敵を狙う、眠っている敵を優先して狙う等、明らかに無駄である行動を優先的に選ぶようになっている。 PS版ではトルネコの特殊行動「敵の宝箱を奪う」が滅多に発動しなくなった。 FC版では1/52の確率でこの行動をしていたのだが、PS版はなんと敵のアイテムドロップ率をそれにかけてしまった。つまり敵のアイテムドロップ率をさらに1/52したもの(52で割ったもの)という凄まじく低確率に。狙うだけ無駄だろう。 出現しなくなるモンスターの救済措置の設定ミス FC版では五章になると出現しなくなるモンスターが複数存在したが、PS版以降ではモンスター図鑑コンプリートのため、救済措置として「古井戸の底」でそういったモンスターと再び戦えるようになっている。しかし、4章に登場する2種類のザコ「いしにんぎょう」「つかいま」だけは古井戸の底にも出現せず、5章では完全に戦えなくなる。これはDS版でも変更無し。 図鑑コンプリートの為の救済策にしては、なぜこの2種類だけが抜けているのかがわからない。「落とすアイテム」の欄も埋めたいなら4章のうちに20体以上倒しておこう。 ダメージと同時に敵を毒状態にする武器「あくまのつめ」が追加されたが、毒は味方が移動中にダメージを受けるだけのものなので、敵を毒状態にしても何の意味も無い。 『V』以降ではターン毎にダメージを与える「猛毒」を与える武器なのだが、『IV』には猛毒状態が存在しないため、ただの毒になってしまっている。他シリーズから武器を流用した際の設定の擦り合わせミスと思われる。 PS版では「天空の鎧」のブレス耐性が消滅してしまった(*13)ため、勇者が装備可能なブレス耐性鎧が殆ど無くなった。 勇者が装備可能なブレス耐性鎧は僅か20軽減の「ドラゴンメイル」のみ。ただし女勇者はブレスダメージを2/3に軽減する「天使のレオタード」を装備できるため、リメイク版『III』のような女勇者の方が耐性面で圧倒的に有利という女尊男卑な状態になったと言える。 モンスター関連の調整不足。 一部モンスターは最大MPが原作より減少しており、覚えている呪文が使えず結果的に無駄行動をするものも。 特に「おにこぞう」はFC版だとマヌーサを使ってこちらの攻撃を当たらないようにしてくる強敵だったが、PS版以降では高確率で行動を無駄にするという間の抜けた敵になっている。その割にマヌーサ専用の詠唱アクションはきちんと用意されているため、設定ミスの可能性が高い(後の移植でも修正無し)。 他にも、固有の特殊行動について、所々に残念な点が見受けられる。 おおめだまやビッグスロースなどは「HPが減ると回復+行動パターンが変化」していたものが、回復が無くなった為に瞬殺されるようになり、変化する意味がなくなってしまった。 マンルースターやデーモンスピリットは複数匹いると力を合わせて特殊な行動をとっていたのが、単体だけで特殊な行動をとるようになり、本作独自の「力を合わせる」行動がなくなった(おそらくはアニメーションの関係)ので印象が薄くなっている。 合体するキングスライムや最初から混乱しているメダパニバッタなどはそのままである。 NPCの設定が一部変更 FC版ではパデキアの洞窟をクリアするまで同行していたホフマンが、本作では離脱タイミングが繰り上げられてミントスに辿り着いた時点で別れるようになった。 この時点では加入したばかりのトルネコがやや頼りなく、ブライも防御に不安があるため、会心の一撃が出やすく頼りになるホフマンが早期離脱してしまうのはやや惜しい。 FC版ではバグ未使用でもドランと二択でずっと仲間に出来たルーシアが、天空城へ到着した際、強制的に別れてしまうようになった。 その他、上記に挙げたように6章ではドランが強制離脱する。 その他の問題点 カジノがやや調整不足。 FC版と比較して能力値や戦闘パターンに修正が入ったモンスターは数多く存在するが、格闘場での倍率はFC版と同じ。そのため一部「倍率的には大穴なのに鉄板に近い確率で勝つモンスターがいる」組み合わせがかなり存在する。 しかしそれでも外れることはあり得る上に、ほかの大半の組み合わせは予想不能の運任せ。上の鉄板カードは半ば救済処置ともなっており、これがなければ相当厳しいバランスになっていただろう。 移民の町は、特定の移民を集めると特殊な町に発展するが、この移民の選定に首を傾げるものがある。 農場である「グレイトファーム」を作る上で必要な移民に馬・牛・豚が含まれているのに鶏は含まれなかったり、城である「キングキャッスル」を作る上で兵士は必要だが戦士・メイド・貴婦人は不要だったり。 特殊な町の条件に関係無い職業が幾つもある為、紛らわしいだけの死に設定となっている。 また、ベホイミスライムのベホイミンなどある程度ゲームを進めないと登場しない移民もいるのだが、彼らが登場するタイミングはなぜか「マスタードラゴンと会話した後」。 彼らが登場しなくても、キングキャッスルなど強力な装備を入手できる町は作れる。逆にミステリータワーやグレイトファームの様な実用性に乏しい「趣味の町」は彼らがいないと作れないので、ゲームバランスを考慮しているわけではない模様。 マスタードラゴン会話後には、NPCとして加入していたパノンが移民として再登場するという心憎い演出もある。ちなみにパノンは何故か特殊種族扱いなので、ミステリータワーを作りたい場合活用できる。 なお、移民の入れ替えをしようとする度にホフマンがいちいち長い台詞を言う為、確実にイラつかされる。 称号は変化しても知らせてもらえない上、これまでの履歴を閲覧できないので、レアな称号を手に入れていたとしても気付きようが無い。 会話システムのルーシアの発言に「天空の装備は天空人にしか装備できない」というものがあり、過去作との描写に違和感が生じてしまった。 これまでの作品では天空装備は勇者しか装備できないとされていたが、この発言によってリバストが天空の鎧を装備していた事や、『VI』の主人公が天空の装備と思われる装備を装備できた事に対して矛盾しているのではないかという指摘がされる事になった。 ただしリバストについては、言及されていないだけで、実は天空人の血を引いていたという可能性もある。また『VI』の主人公については、彼のいた世界が天空世界ではないかと推測できる描写があり、天空人のルーツではないかと推測されることがある。他にも二人それぞれ特別な資質を持っていたような描写はあるので、完全に矛盾しているというわけでは無い。 ブライのキャラ造形 会話システムで公式に設定されたキャラの性格は、4コマ漫画などの影響もあってかFC時代からのイメージとは違うと言う意見もあったが、概ね個人の好き嫌いの範疇に収まっていた。しかし、ブライだけは「口を開けば毒舌の嵐、特に他国とサントハイムを比較して、他国を貶してサントハイムを持ち上げる」という毒舌家であり、それまでの「お転婆なアリーナに振り回される常識人の頑固爺、もしくは好々爺」というイメージとは真逆だったため特に批判が大きい。 後発のDS版ではあまりに酷かった暴言のいくつかはマイルドな言い回しに変えられているため、スタッフも問題だと判断したのだろう。 星降る腕輪を装備したまま、レベルアップや素早さの種で素早さが上がると、本来の素早さが上がらない事がある。 「はぐれメタルの盾」と「はぐれメタルヘルム」の入手手段が逆転 FC版では盾がエンドールのカジノのコイン5万枚、ヘルムがちいさなメダル20枚との交換であったが、PS版からはそれが実質逆転して、盾がちいさなメダル累計52枚達成、ヘルムが移民の町のグランドスラムのカジノのコイン10万枚と交換に変更された。 FC版ではコイン大量購入の裏技があるため盾の量産が容易で、ヘルムもメダル交換では1個のみだがメタルキングのドロップアイテムでもあるため複数入手が可能だったが、PS版では全体的に必要経費が重くなった上、メダル累計報酬となった盾が完全な一点物となってしまい、ヘルムもコインバグが封じられた上に上記のようにトルネコの盗みが大幅弱体化したため入手難易度がかなり上がってしまっている。 代わりに性能自体はどちらもFC版より向上しているのだが、特に盾についてはどうやっても1つしか入手できなくなってしまったため取り合い必至である。 第4章終了時の演出が変更。 仇を倒し切れず、陰鬱な雰囲気のまま定期船で国を脱出するシーンで、ゲーム中で初めて船に乗った時のBGMが流れる。このときは特別に低音イントロが使用され、出航と同時に本曲パートに切り替わり船が動き始めるという、第4章の締めくくりとしても、直後に始まる第5章の幕開けとしても秀逸な演出だった。 リメイク版はなぜか第4章フィールド曲に変更されてしまい、出航時は無音。暗い気分を引きずったまま第5章に突入しなければならなくなった。 バロンの角笛 デスキャッスルを抜けた後のデスマウンテンで、最終決戦に向けて切り離された馬車を呼び寄せるためにバロンの角笛を使用するのだが、実はPS版に限ってデスマウンテン側に出た後再度デスキャッスルに入ってリレミトを唱えると、バロンの角笛が無くても馬車を連れた状態でデスマウンテン側に出られるという裏技が存在する。 通称「バロンリレミト」と呼ばれる技で、このためPS版に限ってはバロンの角笛を入手する必要性が薄れてしまっている。 総評 『VII』をベースにした本作は無難に纏まったリメイクとなった。 6章の内容とピサロの破格の扱いについてや、オリジナルから指摘されているボリューム不足、シナリオの消化不良や、明らかに不要であろうシステムの欠陥を改善していない部分などが大きな欠点として残ってしまっているが、そうした点を差し引いてみれば、グラフィック・インターフェース面の大幅向上、仲間に自由に命令できるようになったことなど、良くなった面もきちんと存在する。 上記にあげた欠点さえ気にならなければ懐かしの冒険を楽しむ事ができるだろう。 その後 『VI』以降、開発に関わってきたハートビートは翌2002年に解散した。そのため、本作はハートビートの遺作となった。 余談 第6章自体は、かつてのFC版にて容量の都合で削られてしまったシナリオであるという噂があるが、真相は不明。 『IV』はもともとはGBCでリメイクされる予定があったらしく、GB版『III』のROMの中に『IV』のモンスターメダルのデータが存在する(『III』から『IV』にメダルを送れるという構想があった模様)。 その中に、FC版には登場しないモンスターのメダルが13種類(既存敵の色違いであろう敵+「クインメドーサ」なる敵)あるのだが、それらのモンスターは前述の海のモンスターと違い復活しておらず、その後のシリーズでも再利用されていない。(参考…No.179~191がそれに当たる)。 これらについて考えると、GB版『IV』はFC版ともPS版とも違うストーリーがクリア後に展開される予定であったと思われる。 後に『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』にて「おおめだま」の色違いである「デスペクテル」が採用され、23年の時を経て日の目を見る事となった。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち (DS) 【どらごんくえすとふぉー みちびかれしものたち】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 アルテピアッツァ 発売日 2007年11月22日 価格 5,490円 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円 セーブデータ 3個+中断データ1個※中断データは再開しても消去されない 判定 良作 DS版の変更点・評価点 PS版をベースにして移植されているが、一部変更がある。 今回、追加・変更された要素は、DS版『V』『VI』でも採用されている。 グラフィック・UI関連 GB版ロト3部作で追加された「中断の書」が追加。GBC版『III』とは違い、中断の書と冒険の書を別々のデータで作れるようになっている。電池残量にさえ気をつければ、「第4の冒険の書」と見てしまって差し支えない。 移動中は下の画面にプレイヤーが表示され、町やダンジョンでは上の画面にもフィールドが表示される。カメラの回転を利用すれば、PS版よりも広い視野を確保出来る。ワールドマップでは上の画面に地図が表示される。 タッチパネルの使用を意識したらしきアイコン表示のウィンドウレイアウトが採用されている。ただしタッチ操作には未対応。 フィールド画面は3Dではなく2Dとなっている。 戦闘のテンポが良くなった。PS2版『V』のように、敵味方の行動演出が素早く、演出が完全に終わる前から次々と別のキャラの行動演出される。 モンスターに待機モーションが追加された。 PS版で追加された「大きなふくろ」は5章だけでなく、全章で使用可能になった。 ふくろのアイテム自体は各章でそれぞれ別だが、各章のキャラ達が仲間に加わった時点でふくろの中身が統合される。 2章でふくろに入れた分はブライだけでなくアリーナとクリフトも含め3人が加わった時点で統合される。 ステータス関連 PS版と比べ全体的に仲間の能力値が上がったり、使いやすく調整された。 クリフトはAIがマトモなものに、トルネコは盗みの発動率がFC版と同じになり、一部特殊行動が削除された。マーニャの高レベル時の能力値はそのまま。ピサロは特技の仕様に間違いがあるのか、やや強化されている。 FC版とPS版では『III』や『V』などと同じくレベルアップ時の能力上昇値がランダム式なのだが、それらの仕組みは「そのレベルアップで用意されている上昇基準値から、±25%の幅で変化させた値にする。ただし小数点は切り捨てる(*14)」となっている。本作では「基準値から+25%幅の成長をする。小数点は四捨五入する(*15)」という仕組みになった。このシステムはDS版『V』でも採用されている。 何に影響しているかわからなかった「たいりょく」のステータスが廃止され、かわりに「みのまもり」が導入された。 更に「うんのよさ」を成長させるアイテム「ラックのたね」も廃止され、「みのまもり」を上昇させる「まもりのたね」に差し替えられた。運の良さは攻撃回避率に関わっているらしいが、200ポイント伸ばしても1%未満の変化にしかならない死に能力なのでやむを得ないところではあるか。 「みのまもり」に機能を分化されたため、「すばやさ」が成長しても守備力は増えなくなっている。PS版までは「素早さの半分がキャラクターの素の守備力」だったが、DS版では「身の守りがそのままキャラクターの素の守備力」。ただし種で増強していない限り、「みのまもり」の数値はよくよく見ると「素早さのほぼ半分」に設定されている。そのため、キャラクター間の能力関係にはあまり影響していない。 パノンのまどろみの剣の追加効果が、眠り耐性の影響を受ける仕様に修正された。耐性無視であらゆる敵を眠らせるという凶悪効果はなくなったため、パノンの有用度が大幅に下がっている。 なお武器のまどろみの剣の方は既にPS版で修正済であったため、抜け道を塞がれただけと見ることもできる。 称号の調整。「ツンデレプリンセス」など、当時の流行語を用いた称号が一部追加されている一方で、「うらわざ改造王」などチート行為へのペナルティを思わせる系統の称号は廃止された。 町やダンジョンで落ちているアイテムが常に光っている状態になっていて発見しやすくなった。 だが、このシステムの採用によってレミラーマが持つ本来の役割が失われ壺・タル専用の呪文に変化してしまったのは否めない。 移民の町はイベントが進むか、すれちがい通信を行うごとに特定の場所に現れる移民を集めるというだけになっている。煩わしさは解消されたが、物足りないという声も。さらに仲間会話が一切存在しない仕様となっている。 PS版では第2章のニセ姫一行や武術大会の面々、パノンなども移民として再登場したが、DS版では彼らは移民としては登場しなくなった(唯一ベホイミンのみ続投)(*16)。 隠れたストーリーもあり、店の商品はPS版の移民の町のいいとこ取りになっている点は評価されている。 第6章の裏ダンジョンはPS版のコピペがよほど不評だったのか、DS版の再リメイクでは裏ダンジョンの構造がオリジナルマップに作り直されている。一部に新規の仲間会話がある。 しかし出現モンスターの方は『VII』コピペのまま変更無し。「じごくの番犬」のみ、名前がひらがなに変更され、一部の特技の仕様が変化した。 DS版の問題点 主人公達のオープニングエピソードが廃止された。PS版で各章の冒頭に挿入され、物語を補強していたのだが。 アリーナの会心の一撃の発生確率が目に見えて分かるほど低くなった。そのためアリーナがさらに弱体化。 検証によるとFC・PS版の確率(レベル/256)のさらに75%とのこと。具体的に言うとFC・PS版ではレベル64で発生率が1/4になったのが、DS版では発生率1/4にはレベル86くらいまでが必要となった。 序盤は元々低かったため気にならないだろうが、高レベル域になると顕著な差が出る。従来と違い、レベルを上げても発生率があまり上昇してくれない。 ただしFC・PS版ではレベル1時には1/256という低さだった発生率が、DS版ではどれだけ低レベルでも1/64の発生率が保障されるため、低レベル攻略で日の目を見るようになった(*17)。 またステータスが全面的にPS版より強化されており、成長上限もFC版と同様の255まで引き上げられている(*18)(これもアリーナに限った話ではないが)。 ホイミンの素早さが、「つよさ」の表示ではPS版と同じ56なのだが、戦闘時は何故かFC版と同じ18になってしまう。 これはDS版の公式ガイドブックにも記載されており、仕様かバグかはわからないが、スクウェア・エニックス側もきっちり把握している公式設定ではある模様。さらにスマホ版でも修正されていない。 このせいで1章のボス戦で敵に後行してピンチを招きやすくなってしまっている。しかも行動を決定するのがターン開始時となっているため、ターンの途中でライアンのHPが半分以下になっても、回復してくれるのが次のターン以降になる。PS版のホイミンが早すぎて1章の難易度が低下したため修正されたのかもしれないが、それならば何故「つよさ」の表示が56のままなのか理解に苦しむ。 NPCではホイミン以外でも、オーリンは素早さが8→18、ルーシアは素早さが76→80と「つよさ」の表示と戦闘時の素早さが変わってしまっている。ただこちらは僅かな上方修正であるため大した影響ではないが。 「いしにんぎょう」「つかいま」は相変わらず、5章になると出現しなくなってしまう。 この2種のモンスターは格闘場にも出場するが、格闘場でこれらのモンスターがやられても図鑑は埋まらないため、図鑑コンプリートのためにはやはり4章で戦っておく必要がある。 5章以外にもふくろが追加されたことによって、容易に金を稼げる3章でアイテムを大量購入することで、5章に大量の金を持ち越すことが可能になってしまった。 FC版やPS版でもトルネコの手持ちアイテム分は持ち越せたが、せいぜい手に入る金額は2~3万G程度。それが数十万G以上の金を持ち越すことが可能になったため、船を手に入れた時点でドラゴンキラーやドラゴンシールド、魔法の鍵を手に入れた時点ではぐれメタル鎧を装備可能キャラ全員に買い与えることが可能に。 本作自体が金銭面であまり困らないようになっているが、それどころではない話なのでFC版のコイン838861枚並みのバランスブレイカーになっている。 上述した以外にも色々な変更点があり、アリーナの会心発生率の低下などプレイヤー側に不利になる仕様も加わったものの、有利な仕様が多くなったためヌルゲー化していると批判されることがある。 1~4章の「ふくろ」、元々寄り道前提の移民の町システムを利用しないといったことでPSと同程度の難易度でプレイできるが、能力値が目に見えて上がりやすいところだけは難易度低下に少なからず影響している。 例を挙げれば、1章でライアンの装備を整えれば順当に攻略できるレベルでもザコ敵から殆どダメージを受けなくなり、ボス戦でもせいぜい15~20程度のダメージに留まるため、ホイミンを仲間にしなくてもクリアは容易になっている。 中断の書はGB版『III』と異なりフィールド上でしか使用できなくなった。街の中やダンジョンでは使用できず、中断しようとするとスリープモードの使用を勧めてくる。 その内容も「しかしここでは中断の書が開けません。/今すぐ中断したい場合はこのままDSシリーズ本体を閉じスリープモードにしてください。/スリープモードからは本体を開くだけで再開できますが電池残量には気を付けましょう。」と後ろめたいメッセージが3ページ分。ダンジョンでは2ページ分と短縮されているが、長い。 この仕様は以後アルテピアッツァが制作するDS・3DSのリメイク全シリーズで共通している。 DS版『V』と『VI』の間に発売された、レベルファイブ制作の『IX』ではGBC版同様「原則としてどこでも中断できるが、1回再開すると消滅する」仕様に戻っているので、アルテピアッツァ特有の仕様とみられる。 移民の町のカジノにあるポーカーのダブルアップがエンドールのものと同じ形式になったため稼ぎにくくなった。 「左端のカードより強いカードを伏せられた残りの4枚から選ぶ」という状況によっては「絶対に勝つことができないパターン」が存在していることが多い。 フィールドBGMは演奏中に戦闘に入ると途切れた部分からではなく最初から再生されてしまう。ランダムエンカウント仕様と相まって、DS版から入ったユーザーはBGMの全貌を知らない人も多い。 バグがやや多い。「イカダに乗った状況でスリープ状態から解除したら、その場から一歩も動けなくなった」という報告や、「敵味方通して最後に行動したキャラが時の砂を使っても、時の砂の効果が発動しない」、「マスタードラゴンが勇者に餞別として経験値を与えるイベントの際、ドランを勇者より前に配置していると勇者に経験値が入らず、代わりに勇者の後ろのキャラに経験値が入ってしまう(*19)」といった現象がある。 PS版で使えたバロンリレミト等、修正されたバグ技も存在する。 総評(DS) ベタ移植と言われているが、基が良作であるので面白さも健在である。 細かい仕様変更はあれど、内容はあまり変わりないので、音楽の質や高い難易度を望むのならPS版、戦闘のテンポの良さや携帯機でどこでも遊べる点を重視するのならDS版と、好みで選ぼう。 余談(DS) 何故かSFC版『VI』に存在した、バグを利用したテクニック「凍れる時の秘法(*20)」が本作でも使えるようになり、トルネコが色々と大変な事になった。 「アストロンを唱えたターンに、敵の凍てつく波動で解除された時、敵の攻撃を無効化したにもかかわらず、まだ行動していないキャラが行動できる(*21)」というもので、その後の作品では基本的に修正され使用不可になっていた。 ただし、本作のものは「道具を使わせていた場合、種類にかかわらず、道具欄の左上にあるアイテムを使用(=基本は装備した武器が入るため、道具を使わせるためには全裸状態にならなければならない)」「たまに失敗して行動がスキップされたりする」という追加のバグがあり、かなり使いにくいものとなっていた。 しかし、この技でトルネコに世界樹の葉を使わせると、約1/5の確率で相手のHPを9割持っていく体当たりを使用する。『IV』の体当たりは本来モンスター専用の特技であり、「無属性、反動なし、現在HPの95%を削る」という強力な性能の技。使用できるのは凍てつく波動を使ってくる終盤の一部ボス戦に限られる。 これは、トルネコに本来使うことのできない特技を使わせることができるバグであるらしく、それ以外のアイテムを使用させてもモンスター専用の特技などを使用し、時によっては炎やガスを吐いてしまう。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(スマートフォン版) 【どらごんくえすとふぉー みちびかれしものたち】 ジャンル RPG 対応機種 iOS11.0以上Android5.0以上 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 アルテピアッツァ、キャトルコール 発売日 2014年4月17日 価格 1,800円 判定 良作 概要(スマートフォン版) 2013年から展開されているドラゴンクエストのナンバリングタイトルのスマートフォン移植の第3弾。 変更点・評価点(スマートフォン版) グラフィック等 ハード性能の関係上、解像度が上がっておりグラフィックが綺麗になっている。 音源が他のDQ作品でも使用されているシンセサイザー音源になった。 移民の町(スマートフォン版) すれちがい通信の廃止によりDS版の固定移民の勧誘のみで町が発展していくようになった。 固定移民の出現タイミングもDS版より早くなっており、強力な装備の入手タイミングも少し早まった。 『ドラゴンクエストポータルアプリ』で発行したアイテムコードを入力することで入手できる追加アイテムが存在する。 これによりアリーナが装備可能な盾が追加された。 現在はアイテムコードの発行が終了したため入手は不可能。 その他 中断の書がフィールドだけでなく、ダンジョン内でも使用可能になった。ただし街の中では使用できない。 ルーラとリレミトの消費MPが1になった。 問題点(スマートフォン版) 相変わらず戦闘後のフィールドBGMが最初からの再生になっている。 同じ開発元のDS版『V』以降では途中から再生されるようになっていたのだが、本作はそのままとなっている。その後配信された『V』ではDS版と同じく途中再生となっている。律儀にDS版の再現をしたということだろうか。 フィールド画面はスマホサイズに合わせられているが、戦闘画面はDS版と同じ比率となっている。 大した事ではないかもしれないが気になる人は気になるだろう。 戦闘画面においてキャラクターの顔グラフィックが小さい。 これはDS版のグラフィックをドットバイドットでそのまま持ってきてしまった事による。 同じエンジンで作られているスマホ版『Ⅴ』『Ⅵ』においても同様の問題が発生している。 余白が充分にあるのだから、そのまま引き伸ばすぐらいしてくれても良かったのに。 総評(スマートフォン版) DS版のベタ移植であり、大きな変更点も大きく劣化した部分もないが元々完成度が高いため遊びやすさもそのまま。 ゲーム機に拘る必要が無ければスマホ版を購入するのも一考の余地はあるだろう。 余談(スマートフォン版) 海外のAppStoreにおいて『DARGON QUEST IV』と誤植されていたことが話題になっていた。
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【作品名】スライムもりもりドラゴンクエスト シリーズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】しっぽ団のももんじゃ 【次鋒】バットン 【中堅】ゴレみ 【副将】ドラハルトJr. 【大将】スライム 【参考】 爆弾岩:攻撃すると爆発して2mほどの岩を粉々にする 【名前】しっぽ団のももんじゃ 【属性】ももんじゃ 【大きさ】50cm程度 【攻撃力】回転しっぽアタック:身長と同じぐらいの長さのしっぽで全方位攻撃 30cmの石を2mほど吹き飛ばす 1mはある岩も宙に浮かぶ やると目を回し立ち直るまでに拳銃弾が6~7m飛ぶ程度の時間(約0.02秒)がかかる 【防御力】50cmのレンガを木っ端微塵にする体当たりに2回耐える 溶岩の中に投げ込まれて炎上しあちこちを走り回るが2回耐える 【素早さ】敵の存在を感知してから拳銃弾が3m強飛ぶ程度の時間(約0.01秒)で攻撃に移ることができる 移動速度は拳銃弾の1/3ほど 【名前】バットン 【属性】バンパイア 【大きさ】50cmぐらい 【攻撃力】衝撃波:一撃でスラリンにダメージを与える威力の衝撃波 射程4~5m スラリンの移動速度の1.5倍ほどの弾速 【防御力】スラ・ストライクに10発以上耐える 【素早さ】スラリンの1.5倍ほどの速度で空を飛ぶ スラリンの動きを正確に追尾可能な反応 【名前】ゴレみ 【属性】ストーンマン 【大きさ】1mぐらい 【攻撃力】石つぶて:一撃でスラリンにダメージを与える威力の石つぶて 射程4~5m スラリンの移動速度の1.5倍ほどの弾速 【防御力】スラ・ストライクに10発以上耐える 【素早さ】スラリンと同じぐらいの速度でジャンプしながら移動可能 スラリンの動きを正確に追尾可能な反応 【名前】ドラハルトJr. 【属性】ドラゴンキッズ 【大きさ】50cmぐらいの小竜 【攻撃力】火の玉:爆弾岩の爆発で無傷の水晶を粉砕する程度にパワーアップしたスラ・ストライクを弾き返す甲羅にダメージ 射程4~5m スラリンの移動速度の1.5倍ほどの弾速 【防御力】スラ・ストライクに10発以上耐える 【素早さ】スラリンの1.5倍ほどの速度で空を飛ぶ 反応は膨張時を参照 【特殊能力】深さ十数cm、範囲4~5m内の水を一気飲みして数mの大きさに膨れ上がる 水を飲み始めるとスラ・ストライク程度の攻撃は 効かなくなる 【戦法】自分の周囲が水浸しの状態で参戦 巨大化して潰す 【名前】ドラハルトJr.(膨張時) 【属性】ドラゴンキッズ 【大きさ】数m 【攻撃力】押し潰し:数mジャンプしてのしかかる スラリンが支えきれずにダメージを受ける 火の玉:一度に8発ほど吐く 威力・射程は変わらないが弾速はスラリンの移動速度の3/4程度になった 【防御力】スラ・ストライクを弾き返す 【素早さ】スラリンの動きを正確に追尾可能な反応・移動速度 押し潰し攻撃はスラリンでも走りまわって回避するのが難しい 飛べなくなっているためジャンプで移動 【名前】スライム 【属性】スライム類・スライム目・スライム属 【大きさ】30cm たまねぎのような形 【攻撃力】1mぐらいの石を頭の上に3個のせて動ける スラ・ストライク:爆弾岩の爆発で無傷の水晶を粉砕する体当たり 【防御力】体のほとんどが水分で半透膜に覆われている 大きさ相応の水風船よりはかなり頑丈 ガメゴン(推定500kg)などを3体まで背負って普通に移動することができる よって耐久度は高い 【素早さ】拳銃弾と同じ速度で走る 拳銃弾が目の前1mに迫ってからジャンプで回避できる 【特殊能力】様々な地形になじむことでメタルスライムやホイミスライムなどになれる vol.106 426 :格無しさん:2012/01/28(土) 00 39 32.33 ID bZdOMwho また未考察テンプレで質問 「スライムもりもりドラゴンクエスト シリーズ」でスラリンについての記述がない 428 :格無しさん:2012/01/28(土) 00 48 05.35 ID LQt0czOR あとスライム(ryは大将の名前がスライムになってるだけでスラりんのことだと思う