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ドラゴン(dragon)は、鋭い爪と牙、そして翼を持ち、炎を吐くトカゲにも似た巨大な伝説の生物。体色は真紅から純白、漆黒など様々。 神話学におけるドラゴン スラブ神話 ファンタジーにおける近・現代のドラゴン 生態 ドラゴンを異名にする人物 神話学におけるドラゴン 原義は古代ギリシャ語まで遡る。英語の文献にこの語が現れ始めたのは1250年頃。ラテン語のdraconem、ギリシャ語のδρακωνから派生した。 古代ギリシャでは大ヘビ、鯨、トカゲ、ワニ等の体躯の大きい水棲生物類をひっくるめてこう称していた。聖書ではタンニーンと呼ばれ、水棲巨獣にくわえてジャッカルをも指す。キリスト教(ヨハネの黙示録)では悪魔を指す言葉でもあり、このことから邪悪な生き物であるというイメージが付きまとう。 イギリスではセント・ジョージ(聖ゲオルギウス、イングランド他の各地と騎士の守護聖人)の象徴。この場合はドラゴンに十字が添えられた図で表される。 なお、子どもはドラゴネット(dragonet)やドラゴンパピー等と呼ばれる。 西洋の神話において、ドラゴンはサーペント(大蛇)のような姿をしている。ラテン語のdracoはギリシャ語のδρακωνに由来している(δρακωνの原義は「はっきりと視る」)。ドラゴンは羽のある生物とされるにもかかわらず、とくにゲルマン系の伝説ではしばしば地下の洞穴をすみかとしている。 スラブ神話 スラブ神話のドラゴンは、人間とよく似た性質を持っている。たとえば、ブルガリアなどに伝わる伝説では、ドラゴンには雌雄があり、人間同様の外見の差異が認められる。雌雄のドラゴンは、まるで兄弟姉妹のように見えるが、農耕神としては全く違う性質を持っている。 メスのドラゴンは、人類を憎んでおり、天候を荒らしたり作物を枯らしたりして、兄弟である雄のドラゴンといつも喧嘩をしているとされる。それに対して雄のドラゴンは、人を愛し、作物を守るとされている。炎と水は、ブルガリアのドラゴンの神格を表すのによく使われ、メスのドラゴンは水の特質、オスのドラゴンは炎の特質とされることが多い。ブルガリアの伝説では、ドラゴンは3つの頭を持ち、蛇の体に翼を持つ生物とされている。 ロシアやベラルーシ、ウクライナでは、ドラゴンは悪の存在であり、四本の足を持つ獣とされている。そう高くはないが知性を持ち、しばしば小さな町や村を襲い、金や食物を奪う。頭の数は1~7つ、もしくはそれ以上であるが、3~7の頭を持つのがもっとも一般的である。頭は、切り口を火であぶらなければ復活するとされる。 ドラゴンの血はとても有毒であり、地表にも吸い込まれないとされる ファンタジーにおける近・現代のドラゴン 今日、我々が想起する典型的なドラゴン像は、巨大で鱗や角を持ち、コウモリのような翼を広げ炎の息を吐く恐竜のような姿をしている。あるいは、エキゾチックな色合いで、羽毛のある翼、炎のようなたてがみを持つ生物であることもある。また、ヨーロッパのドラゴンと中国の龍を合わせたような姿であることもある。 金銀財宝をため込んだ洞穴を守っており、ドラゴン退治の英雄と結びつけられることが多い。また、現代の小説や映画の中では、言葉を操り、魔法を使うなど高等な知性を持つ生物として尊敬されているという設定のものも多い。 ドラゴンの血は、魔法の小道具としてよく作中に登場し、野鳥の言葉がわかるようになったりする。 遙かな昔より生きているとされ、賢明で勇者にアドヴァイスを与える、あるいは、どん欲で宝をため込んでいるとされる。 生態 卵生で、宝石や黄金を好み、山岳地の洞窟などに巣を張る。知性は非常に高く狡猾で、人間の言葉を解する。非常に強い魔力を持ち、魔法を使う場合もある。また、非常に硬い鱗を持っており、並の剣では刃が立たないといわれる。 一般には口から炎を吐く(ドラゴン・ブレス)とされるが、後世のRPGなどでは電撃や毒ガスなどさまざまなものを吐くと設定されることも有る。またウロコや血液にも魔力が宿るとされ、生き血を浴びて不死身になったジークフリートの伝説なども残っている。 ドラゴンを異名にする人物 強者というイメージから、格闘関係者などにドラゴンの異名を持つ者が多い。俳優では、ブルース・リーや倉田保昭、プロレスラーで藤波辰爾などが挙げられる。
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モンスター ドラゴン(Dragon) ドラゴン(Dragon) 概要語源 ドラゴンのイメージ ドラゴンが悪役になった理由 有名なドラゴン キリスト教以前のドラゴンオリエントメソポタミア エジプト シリア・パレスチナ インド・ヨーロッパ語族のドラゴン 『ヨハネの黙示録』のドラゴン キリスト教以降のドラゴン 関連事項 概要 ドラゴン(Dragon)は、もっとも有名なモンスター。 西洋の怪物である。 語源 英語でいうドラゴン(dragon)の語源は直接にはラテン語のラコーン(dracōn)で、古代ギリシア語のドラコーン(δρακων)にさかのぼる。 ドラコーンは「大蛇」を意味する言葉で、本来は空想的な「ドラゴン」や「竜」といったモンスターのことではなかった。 ギリシア語のドラコーンという言葉は「はっきりと見る」という意味のギリシア語デルケスタイ(δερκεσθαι)のアオリスト形語幹ドラク-(δρακ-)に由来するといわれるが、はっきりとしていない。 この語源説が正しかった場合、ドラコーンという言葉の当初の意味は蛇の鋭い視線を強調するものだったと考えられる。 また、「ドラゴン」がインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼるという説もあるが、ギリシア語の借用以外にそれらしき単語が見られるのはアイルランド語だけなので、ほとんど信用されていない。 サンスクリットの「ドリグヴェーシャ」が語源であるという説は無根拠である。 英語の語彙では、ドラゴンよりもドレイクのほうが古い。最古の例は叙事詩『ベーオウルフ』にドラカ(draca)としてあらわれるもの。 ドイツ語のドラッヘ(drache)やトラッホ(Traccho)、古ノルド語のドレキ(dreki)など、ほかのゲルマン諸語もドレイクの系統である。 アルバニア語のドレチ(Dreqi)もラテン語のドラコーンに由来する言葉だが、その意味は「竜」ではなく「悪魔」となっている。おそらくすでに「悪魔」の代名詞となっていたドラコーンという単語がキリスト教とともにアルバニアに入ってきたのだろう。 ドラゴンのイメージ 一般的には、西洋においてはドラゴンは悪魔や悪そのものの象徴であるとされ、戦闘神や天使たち、聖人や英雄たちが退治するものと相場が決まっていた。 そしてこのような特徴はどれも聖なる存在で天空を支配する霊獣である東洋の竜(たとえば日本の竜)とは必ずその善悪の違いが比較され、ひいてはそれが東西文明の差異や独自性を表象するものであるとさえいわれている。 ドラゴンの外見的なイメージは、現代においても非常に格差があって、これがドラゴンの基本的な要素だ、といえるものはほとんどない。 しかし強いて特徴を挙げるとするならば、ドラゴンは爬虫類の体をベースにしており、その種類は蛇やワニであることもあるが、トカゲであることが多い。また、古生物学者によって復元された恐竜のイメージもドラゴンに近いことがある(鋭く生えそろった牙、横に突き出ているのではなくて鳥類や哺乳類のように下にまっすぐ伸びている脚など)。 頭には長い角が一本、または複数あることもあれば長い髪に覆われているだけのこともあり、普通の爬虫類のようにつるりとしているだけのこともある。背中からはコウモリのような翼が生えている。この翼がコウモリのように翼手であることもあれば、単なる飾りで前脚とは無関係であることもある。 首と尾は蛇のように長いが、首のほうは長くないこともある。尾の先には毒針が付いている。頭は一つ、脚は普通4本で翼も1対であるが、それ以上であることもある。 口からは毒液や炎を吐き出すが、これは蛇の毒が燃えるように痛いところからきていると言われる。ドラゴンがそのような武器をもって守ろうとしているのは地下の財宝や神々の聖地であり、このような場所を守るのは神々による命令であることもあれば、みずからの欲望のおもむくままにそれらを眺めていたいだけだったりもする。ドラゴン自身が宝石を生み出すこともある。 ひとたび財宝が盗まれたり奪われるような事態になると、この怪物は死力を尽くして復讐をする。ドラゴンは一つの町を焼き尽くし、英雄を死に至らしめることさえある。 また、ドラゴンは東洋の竜のように水とも関係が深い。ドラゴンのその体は川から流れる水をモデルにしたものだとも言われ、水辺に住んでいることもあれば、海に住んでいることもある。 海に住んでいるドラゴンは非常に巨大で、頭を複数持つこともある。このレベルのドラゴンは英雄でさえ退治できるようなものではなく、特殊なアイテムを用いて殺すか、神自身が直接手を下して殺す以外になす術はない。 一般のドラゴンの体躯も巨大である。ドラゴンは並の人間が戦おうとしたところで相手にするような存在ではない。 ドラゴンの前ではどんな動物も駄獣だが、伝承によってはグリフィンやパンサー、象などの架空の動物や巨大な動物が天敵であるともされる。 優れた力を持っていたり、神の加護を受けた英雄の前ではさしものドラゴンもかなわない。ドラゴンは馬に乗った騎士のランスで刺し貫かれることもあれば、神の力によっておとなしくされ、町中を引き回された上で集団リンチにあって殺されることもある。 ドラゴンが悪役になった理由 西洋のドラゴンがマイナスイメージなのは、キリスト教の台頭がその原因にあるといわれている。 キリスト教以前のヨーロッパやアジアでは、ドラゴンやその原型になった蛇は、大地の象徴であり、生命をうるおす川や泉から流れる水の姿そのものだった。つねに地面に触れながら道を進む蛇の姿は、大地のエネルギーと深い関連があると考えられた。大地は生命力を秘めた、大いなる存在そのものだった。 また、蛇が脱皮する姿は若返りを思い起こさせ、ひいては不老不死のイメージへとつながった。無限の産出能力は、蛇やそれと関係づけられる多くのシンボルに特徴的なものである。自然のなかから生命を生み出し育む大地や水は、豊穣の象徴であり、生産、すべての母親であるものであると考えられた。 死んだものの肉体はすべて土へと還る。世界の根本である生命エネルギーは大地によって誕生させられ、そして大地へと戻るのである。大地から生み出された生命力を維持するのは水だった。生命の物理的な構成の大半を水が占めていることを先史時代の人は知っていた。水の流れ、細く長く、そして尽きることのないイメージは、手足がなく、非常にシンプルな姿をしている蛇を連想させるものだった。 蛇は、人間というシステムでいうと女性であった。女性は生命力の揺籃という重要なシンボルを媒介として、この神秘的な動物と結び付けられたのである。 しかし、この水平構造的な「大地の生命力」を基盤とした母系的宗教システムは、社会構造が発達し、経済的な問題にも武力的な紛争解決が優先されてしまうような垂直構造の宗教、動産(おもに牡牛などの牧畜)をその機軸として天上に神ありとする男系の集団によって征服されてしまう(この思想を極限まで高めたものがグノーシス主義である)。そうして、蛇やさまざまな諸要素を統合して構成された聖獣ドラゴンは、天上の神々によって退治される悪の存在になってしまうのである。 最古の神話が残るバビロニアでは、英雄神マルドゥクは原初の母竜ティアマトを殺してそれから天地を創造する。 ギリシア神話でも、エキドナや髪が蛇のメドゥーサ、デルピュネはそれぞれヘラクレス、ペルセウス、アポロンという男性の英雄や神によって成敗される存在になってしまう。 唯一神しか認めないユダヤ教とキリスト教は、すべてのほかの神々を悪魔として貶めた。そのなかでも、父権的なこれらの宗教において最大の敵だったのは女性神=蛇崇拝である。 そこで旧約聖書では、愚かな原初の女性イヴが狡猾であくどい蛇に騙され、無実でなんの落ち度もない男性アダムを誘って禁断の果実を食べたことにされた。 ヤハウェはイヴに、女性は男性に支配されるものだ、と呪いをかけるのである。蛇もまた地をはい、塵を食べ、人間によって踏み潰されるという呪いをかけられる。 旧約聖書を継承したキリスト教のヨハネの黙示録では、イヴを誘惑した蛇とドラゴン、そして神に逆らったサタンは同一視される。 このようにして、ドラゴンと蛇は「神の敵」であり、「悪魔」であり、「善に対抗する悪」であり、「最終的には征服される反逆者」であると決め付けられたのである。 というのが、それなりの解説にある、西洋でドラゴンが悪役になっている理由である。 有名なドラゴン 名前 地域 簡単な説明 ファーヴニル? 北欧 財宝を守るドラゴン(もとは小人)。シグルズに殺される。 『ベーオウルフ』のドラゴン イギリス 財宝を守る火竜。ベーオウルフと相打ちになる。 『ヨハネの黙示録』のドラゴン ヨーロッパ 7つの頭と10の角があるドラゴン。悪魔。 タラスクス フランス 人々を襲っていたドラゴン。聖マルタに退治される。 バシリスク ギリシア 毒蛇の王。 サラマンダー ヨーロッパ 炎の中で生きるトカゲ。 ラドン ギリシア 黄金の林檎を守る、100頭のドラゴン。 ヒュドラ ギリシア レルネ沼に棲む9頭の毒蛇。ヘラクレスに倒される。 ケトス? ギリシア 海神の配下である怪物。ペルセウスによって石にされた。 リントヴルム? ドイツ 翼がない、ワーム型のドラゴン。 ワイヴァーン イギリス 翼が前足と一体化したドラゴン。貴族の紋章のデザインとして生み出されたものであり、伝承等には登場しない ティアマト バビロニア 原初の女ドラゴン。マルドゥクに殺され、天地になる。 ムシュフシュ バビロニア マルドゥクの配下にあるドラゴン。 レヴィアタン ユダヤ教 7つの頭の海蛇。ヤハウェに倒されて義人たちの食料になる。 ラハブ? ユダヤ教 おそらくドラゴンの姿をしている怪物。レヴィアタンとラバの子。 アジ・ダハーカ イラン 3頭のドラゴン。悪神アンラ・マンユの手下。 エキドナ ギリシア 半蛇半女の怪物。多くのモンスターを生み出す。 テュポン ギリシア 半蛇半男で100の蛇頭の怪物。ゼウスを追いつめるが、倒される。 ヴリトラ インド 水を隠して世界を恐怖にさらすドラゴン。インドラに退治される。 ナーガ インド インドの竜王。 ヴイーヴル フランス 頭や目に宝石があるワーム型ドラゴン。 ミズガルズオルム 北欧 世界を取り巻く蛇。トールと相打ちになる。 ピュトン? ギリシア 聖地デルポイを守っていた大蛇。幼いアポロンに殺される。 アポピス エジプト 冥界の大蛇。ラーと毎日戦う。 ケツアルコルトル アステカ 緑色の羽毛の翼を持つ蛇の姿をした神。 ニーズヘグ 北欧 世界樹の下に住む黒いドラゴン。 八岐大蛇 日本 8つの頭と尾を持つ大蛇。 イルルヤンカシュ ヒットタイト 海を支配していたドラゴン。 キリスト教以前のドラゴン 「ドラゴンが悪役になった理由」に書かれている「男性-支配」VS「女性-蛇」という二元論はすこし単純な図式である。 個々の存在については詳細をそれぞれの項目に任せるとして、ここでは蛇や、蛇の派生形であるドラゴンが神話や宗教信仰でどのような位置を占めていたかを、時代順にごく大雑把に述べていく。 オリエント メソポタミア メソポタミアのドラゴンとして最も有名なのは、創世叙事詩『エヌマ・エリシュ』に登場する原初の女神ティアマトであるとされる。 しかしこの俗説には大きく分けて2つほど問題がある。 一つは、『エヌマ・エリシュ』自体がそれほど古い時代のものではないということで、アッシリア学者のジャン・ボテロはこの叙事詩の成立を前1250年より遡るものではないだろうと考えている。 もう一つは、ティアマトがドラゴンではないという説が現代の研究者たちの間で通説になっているということである。実際、『エヌマ・エリシュ』には、ティアマトが蛇や竜であるとはどこにも書かれていない。 ティアマトの配下であるムシュフシュやムシュマッヘー、バシュムは蛇の怪物であり、ドラゴンの原型であるとされている。 その歴史はシュメールの初期王朝時代にさかのぼり、図像だけなら先史時代にさかのぼる。名前と図像に分けると、メソポタミア時代のドラゴンたちの役割は次のようになる。 図像上のドラゴン 神々のもとでおとなしく座っているか、神々の乗り物である。または、他の怪物と並べて描かれる。 神々に退治されている。 ドラゴンの名前が現れる場所 魔除けとして、他の怪物と一緒に名前が並べられる。 凶暴な存在で、神々に退治される。その後、神々の手下になる。 メソポタミアのドラゴンは、このように「魔除け=人間の味方」「神々に従獣」と「凶暴な存在」「神々に退治される」の両側面がある。しかし後者のマイナス側面は物語の上でしか知られておらず、それも最終的には神々に従う存在となる。現実の信仰では、ドラゴンは魔除けに使われることからもわかるようにプラス側面が強調されていた。 現代の研究では、ドラゴンをふくめた怪物たちが神々に退治される神話は、自然の象徴であり本来神々と関連していた怪物が関連している現実を物語に託して説明したものであるとされる。もともと敵対者ではなかった怪物がのちに敵対者になったプロセスはアンズー神話でも知られている。アンズーは、もともとはエンリル?の忠実な部下で動物の支配者であり、またエンリル神そのものだったが、時代が下るとエンリルに反逆して天命の書板を奪い、退治される怪物に凋落してしまうのである。 つまり古代メソポタミアでは蛇やドラゴンは神々に対立するものではないし、対立するとしてもそれは怪物的な存在とひとまとめにされ、後には神々の重要な従者となるべき存在だった。 エジプト エジプトには猛毒を持つコブラが棲んでおり、非常に恐れられていた。そのため、蛇よけの呪文が多く知られている。 神話や信仰のなかではラーと対立するアポピスという重要な蛇の怪物が知られている。しかし王権の象徴にコブラを表現したウラエウスが使われるように、神話的な存在としての蛇には肯定的な意味合いが強かった。 シリア・パレスチナ 創世記では「もっとも賢い(アルル)」蛇はヤハウェから呪い(アルム)をかけられ、人類を堕落させた張本人であるとされている。しかし、民数記(旧約聖書)において荒野をさまようイスラエルの人たちを襲撃するために送り込んだ存在もまた「炎の蛇」だったし、その害をなくすためにヤハウェがモーセに作らせたのもまた、青銅の蛇(ナハシュ ハ ネホーシェス ネフシュタン)だった。人々は、この青銅の蛇を仰ぎ見ることによって毒を中和したのである。 ここでは蛇はヤハウェの使いであり、また信仰の象徴である。 この「炎」の原語はセラーフィームだが、偽ディオニュシオスによる天使の階級の最高位に位置するセラフィムと同一の言葉である。「炎」というのは推測される和訳にすぎず、蛇の一種であるという見方もある。これによれば、神に最も近い天使セラフィムは蛇の姿をしているということになる(第一エノク書は、間接的にこの見解を証明している)。 カナアンのウガリトから出土した文書によれば、天候神バールは海の神ヤム?と主権を争い、その過程でヤムの配下「まがりくねる蛇」ロタン(ltn)が現れる。ロタンは7つの頭を持つ蛇であり、ヤム、そして荒れ狂う海の象徴だった。バールやアナト神はロタンを退治することによって主権を確立した(バールの場合、次に死神モトとの対決が待ち構えているが)。 この神話を、表現もほとんどそのまま継承して、旧約聖書にはレヴィアタン(lwytn)という7頭の蛇がヤハウェの敵として現れる。レヴィアタンの神話を旧約聖書だけから再構成することは難しいが、とにかくヤハウェによって退治される存在らしい。 ただし、レヴィアタンも神の被造物であって、海で戯れ、ヤハウェの自慢の種になるだけの存在になってしまっていることが詩篇やヨブ記から読み取れる。 グノーシス主義では、ユダヤ教の創世神話へのアンチテーゼから、蛇(とくにエデンの園の蛇)に肯定的な意味合いが付与されることが多い(人類に知恵を与えた、至高の存在からの使いという解釈)。 インド・ヨーロッパ語族のドラゴン 比較神話学は、インド・ヨーロッパ語族では、戦闘機能の神々や英雄たちに対立する怪物の神話として「三重の存在」がいたのではないか、と考えている。 この「敵の三重の存在」はたとえば北欧だと「心臓に3つの角を持つ」フルングニル?(VSトール)、ギリシアだと体が3つあるゲリュオネウス?(VSヘラクレス)、ローマだとカクス?(VSヘルクレス)、インドだと3つの頭のヴィシュヴァルーパ(VSインドラ)である。どれも人間の姿をしていて、蛇ではない。 しかしイランだけは蛇で、3頭のアジ・ダハーカ(VSスラエータオナ?)が最古の文献からも知られている(イスラム化以降ではザッハークVSフェリードゥーン?)。 また、英雄や戦闘神の主要な敵も、常に蛇の怪物すなわちドラゴンである。北欧だとヨルムンガンド(VSトール)やファーヴニル?(VSシグルズ)、ギリシアだとテュポン(VSゼウス)やピュトン?(VSアポロン)やヒュドラ(VSヘレクレス)やケトス?とメドゥーサ?(VSペルセウス)など、ヒッタイトだとイルルヤンカシュ(VS嵐神)、アルメニアだとヴィシャプ?(VS天使の軍勢)、イランだとアジ・ダハーカに加えアジ・スルワラ?(VSクルサースパ?)、インドだとヴリトラ(VSインドラ)などである。 ここから言えるのは、インド・ヨーロッパ語族は原神話として「(多数の頭を持つ)蛇の怪物」を敵視していたということと、原神話の時代からそうだったのならば、蛇を中心とした女性型宗教との対立によって蛇の地位が逆転したとは考えにくい、ということである。 『ヨハネの黙示録』のドラゴン このような、決して一言では言い表せない蛇やドラゴンの多様な象徴性の伝統の上に、まず、ユダヤ教文書で蛇が悪魔と同一視される事態が起こる(前2世紀ごろ)。 そして、それをヨハネの黙示録の作者が受け継いで、次の有名な一節が生まれる。 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。(12章9節、新共同訳) 「竜」の原語はドラコーンである。同章3節では、このドラコーンは7つの頭を持つとされ、明らかにウガリトのロタン、旧約のレヴィアタンを連想させる。しかし、そこにはロタンやレヴィアタンが持っていた、海や水の象徴性はどこにもない。このドラコーンは、天から現れ、地上へ落とされる存在である。海というコンテクストから独立して、ドラコーンはそれ自体が悪魔的な存在であるとされるようになった。 さいわいキリスト教が広まった地域では、頭がたくさんある怪物だとか大きな蛇だとかは敵対視される傾向にあった。この両方の特徴を兼ね備えたヨハネの黙示録のドラコーンは、こうしてキリスト教とともにイメージをさまざまな旧来の諸存在と交錯させながら浸透していくのである。 キリスト教以降のドラゴン ヘブライ語で、ジャッカルがTan 長虫系を指すドラゴンにあたる語がTANINであるため、まず紛らわしく、さらに中近東というかアラビアからシナイ半島にかけての人がわんこヘイトを持つため、元はヘビかいくら何でも爬虫、ワニなどを指すはずであったTaninは、Tan即ちジャッカルの系統であるとされ、キリスト教圏で哺乳類へ進化を遂げた。 関連事項 日本の竜 中国の龍
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ドラゴン ブースターパック第1弾ヴァルハラの黎明で登場した種族。 リゾネイター 白鱗竜 スノーホワイト 王国のワイバーン パロット・ドラゴン 溶岩帯のドレイク オルガ山のワイバーン フレア・ドラゴン バーサーク・ドラゴン 油泥の海蛇 アヤカシ ウォータードラゴン 霧散のドレイク 荒海の皇竜 ラハブ ミラージュドレイク 炎床のドレイク アサクナの幼竜 嵐の中の海竜 屍竜 ドラゴン・ゾンビ 宝樹の守護者 アスドラグ 大海の暴竜 リヴァイアサン 双頭竜 アンフィスバエナ 地獄竜 ニーズヘグ エンシェント・ドラゴン スマウグ ヒュドラ 緑柱石の妖精竜 ファフニール 関連カード 太陽の騎士 デルピニオス/光明神 アポロン 騎士団長 ジークフリート/竜騎士ジークフリート 滅竜の盟約者 クラト エンジェルボイス
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交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁 すぎやまこういち指揮 東京都交響楽団 発売日:2009年8月5日 ¥3,000(税込) 品番:KICC-6304 1.序曲のマーチ - ループの必要なし 2.王宮のトランペット - 再現度 100% 02 - 王宮のトランペット.ogg.sli 3.街角のメロディ~地平の彼方へ~カジノ都市~街は生きている~街角のメロディ 1.街角のメロディ - 再現度 50% 2ループ目不使用 03 - 1.街角のメロディ.ogg.sli 2.地平の彼方へ - 再現度 50% ループ部分前音途切れ 03 - 2.地平の彼方へ.ogg.sli 3.カジノ都市 - 再現度 60% 開始部分高音 03 - 3.カジノ都市.ogg.sli 4.街は生きている - 再現度 100% 03 - 4.街は生きている.ogg.sli 4.愛の旋律 - 再現度 50% ループ部分前音途切れ 04 - 愛の旋律.ogg.sli 5.空飛ぶ絨毯~大海原へ 1.空飛ぶ絨毯 - 再現度 100% 05 - 1.空飛ぶ絨毯.ogg.sli 2.大海原へ - 再現度 100% 05 - 2.大海原へ.ogg.sli 6.洞窟に魔物の影が~死の塔~暗黒の世界~洞窟に魔物の影が 1.洞窟に魔物の影が - 再現度 100% 06 - 1.洞窟に魔物の影が.ogg.sli 2.死の塔 - ループ困難 3.暗黒の世界 - 再現度 100% 06 - 3.暗黒の世界.ogg.sli 7.淋しい村~はめつの予感~さびれた村 1.淋しい村 - 再現度 100% 07 - 1.淋しい村.ogg.sli 2.はめつの予感 - 再現度 100% 07 - 2.はめつの予感.ogg.sli 3.さびれた村 - 再現度 100% 07 - 3.さびれた村.ogg.sli 8.哀愁物語 - 再現度 100% 08 - 哀愁物語.ogg.sli 9.戦火を交えて~不死身の敵に挑む 1.戦火を交えて - 再現度 100% 09 - 1.戦火を交えて.ogg.sli 2.不死身の敵に挑む - 再現度 100% 09 - 2.不死身の敵に挑む.ogg.sli 10.高貴なるレクイエム~聖(ひじり) 1.高貴なるレクイエム - 再現度 100% 10 - 1.高貴なるレクイエム.ogg.sli 2.聖(ひじり) - 再現度 100% 10 - 2.聖(ひじり).ogg.sli 11.大魔王 - 再現度 100% 11 - 大魔王.ogg.sli 12.天空城 - 再現度 100% 12 - 天空城.ogg.sli 13.結婚ワルツ - 再現度 100% 13 - 結婚ワルツ.ogg.sli
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特徴「ドラゴン」 龍の姿をしたユニットが持つ特徴。生物、メカお構いなしに付く。 関連カード (特徴を持つユニットを利用) チェンジドラゴン 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎(2nd) 仮面ライダーリュウガ ディケイド 龍騎 (特徴「ドラゴン」追加) チェンジドラゴン この特徴を持つカード ワイルドビースト (Sユニット) ドラグレッダー ドラグランザー ドラグランザー(XG4) ドラグブラッカー リュウキドラグレッダー (Mユニット) 守護獣ドラゴンシーザー (Sビークル) ドラグランザー(バイク形態) アーステクノロジー (Sビークル) パワードイクサー オーバーテクノロジー (Mユニット) デンライナーイカヅチ (Lユニット) 電子星獣ドル 電子星獣ドル(XG2) ミスティックアームズ (Sユニット) シュードラン (Mユニット) 気伝武人龍星王 気伝武人龍星王(XG2) 気伝獣龍星王 龍折神 キャッスルドラン (Lユニット) マジドラゴン (XLユニット) 大神龍 ダークアライアンス (Sユニット) コンピュータードラゴン ドラゴンオルフェノク魔人態 ブラックドラゴン (Lユニット) 冥府神ドレイク サラマンデスドラゴン ネオショッカー大首領 巨大邪神14 マルチカテゴリ (Sユニット) チェンジドラゴン(XG)■■ コメント 名前 コメント
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ドラゴン【DRAGON】 図鑑TOP 技表 エサ おねだり 補足 解放条件 ×ピクシー ×ドラゴン ×ビークロン ×ヘンガー ×ゴーレム ×デュラハン ×アローヘッド ×ライガー ×ガリ ×アーケロ ×バジャール ×メタルナー ×ジョーカー ×モノリス ×ムー ピクシー← →ケンタウロス 【エサ嗜好】 ジャガ ミルク サカナ ゼリー ニク ビタミン 嫌い 嫌い 普通 普通 好き 普通 ※1段階目はミルクふつうに変化 【おねだりタイプ】 タイプ レベル0 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 タイプ1 要求なし オイリー・オイル ビタミンもどき 大会 大会 タイプ2 要求なし バリアメ アルタケーキ 大会 遊び タイプ3 要求なし 要求なし ニクもどき 大会 遊び 【補足】 憤怒標準装備 完全要求なし種族 【解放条件】 ブリーダーランク6段以上(Sランク公式戦クリア) 2大陸対抗戦に1度でも出場経験がある 小屋の改築を1回以上 ①以上の3条件を満たし、7月1週の時点でランクBのモンスターがファームにいると、インビテーションマッチに招待される ②大会は8月2週にあり、優勝すると「ドラゴンの牙」入手 ③ドラゴンの牙を合体の隠し味として使用→解放 MF1のようなX合体は必要ない No.026 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 アテナ ドラゴン ピクシー Tiamat 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 270 早熟 C 14 D B A C C D -55 80 130 170 120 100 110 710 No.027-1 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 ドラゴン ドラゴン ドラゴン Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 250 早熟 D 19 C A A C D C -70 100 170 160 120 90 110 750 No.027-2 Name Main Sub English 状態変化 逆上、根性、憤怒、本気 得意 ドラゴン ドラゴン ドラゴン Dragon 初期技 クローアタック 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 270 早熟 D 19 C A A C D C -70 112 192 158 127 105 124 818 種族指定出現CD「ダブルキャスト(Disc2)/SCE-PSゲームソフト」 or「MASTER MIX PARTY - Master Mixed by "Little" Louie Vega from Masters At Work/KOIZUMIX PRODUCTION」 VICL-2117 自作する場合:0+3370秒(全体56 10、ラストトラック56 10) ※根性、本気所持 ※クローアタック初期所持 No.028 Name Main Sub English 状態変化 憤怒 得意 重り引き コーカサス ドラゴン ビークロン Corkasus 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 270 早熟 D 17 C A C C D C -5 100 170 130 120 90 110 720 No.029-1 Name Main Sub English 状態変化 底力、憤怒 得意 しゃてき テクノドラゴン ドラゴン ヘンガー Tecno Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 270 普通 D 18 C A B C C C 35 100 170 140 120 130 110 770 No.029-2 Name Main Sub English 状態変化 底力、憤怒 得意 しゃてき テクノドラゴン ドラゴン ヘンガー Tecno Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 290 普通 D 18 C A B C C C 35 120 184 161 131 136 115 847 出現CD「JELLY TONES(初回限定盤)DISC2/KEN ISHII」SRCS-7855 自作する場合:0+831秒(全体13 51、ラストトラック13 51) 通常種から変化なし No.030 Name Main Sub English 状態変化 憤怒 得意 ジハード ドラゴン ゴーレム Stone Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 290 晩成 D 19 C A B D D B 0 100 170 140 80 90 130 710 No.031 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 ドミノ倒し アーマードラゴン ドラゴン デュラハン Armor Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 310 持続 D 17 C A B C D B -60 100 170 140 120 90 130 750 No.032 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 クラスター ドラゴン アローヘッド Crab Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 310 普通 D 18 C B B C D B -30 100 150 140 120 90 130 730 No.033 Name Main Sub English 状態変化 底力、憤怒 得意 クレバス ドラゴン ライガー Hound Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 270 早熟 C 15 C B A B C D 40 100 140 160 130 90 80 700 No.034 Name Main Sub English 状態変化 底力、憤怒 得意 ガリエル ドラゴン ガリ Gariel 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 250 普通 D 18 C B A C D C 55 100 130 160 120 90 110 710 ※ヨイワルの関係で「超クローアタック」修得不可(継承なら可) No.035 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 めいそう オセロット ドラゴン アーケロ Oscelot 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 330 晩成 D 18 C C A C C C -60 100 140 160 120 130 110 760 No.036 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 トーブル海岸 ドドンゴー ドラゴン バジャール Dodongo 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 290 普通 D 17 C A B C D C -30 100 170 130 120 90 110 720 No.037 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 ギドラス ドラゴン メタルナー Gidras 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 290 普通 C 14 C B C B D B -40 70 100 110 140 90 150 660 No.038 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒、本気 得意 ディアボロス ドラゴン ジョーカー Death Dragon 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 250 持続 D 17 C B A B D C -80 100 130 160 140 90 110 730 No.039 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 ラグナロックス ドラゴン モノリス Ragnaroks 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 250 普通 D 19 C B B C D B -50 100 150 140 120 90 130 730 No.040-1 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 ムー ドラゴン ??? Muu 初期技 インフェルノ 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 270 普通 C 19 B B E D D B -99 112 192 158 127 105 124 818 出現CD「デジタルミュージックパワー(Muu Version)/Muu」 IDI-501 or「Take me to your heart/Luka」 RCIP-0009(どちらでも再生可能) 自作する場合:432+420秒(全体14 12、ラストトラック7 00) ※ヨイワルの関係で「スカイアタック」修得不可 ※ドラゴン種だがビークロン適性準拠で、成長度・移動・善悪度が特殊 No.040-2 Name Main Sub English 状態変化 逆上、憤怒 得意 ムー ドラゴン ??? Muu 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 250 早熟 D 19 C A A C D C -70 100 170 160 120 90 110 750 没アイテム「DNAカプセル黒」を合体に使うと出現。 ※適性がドラゴンと同じ。没データ。
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B01-010 グリーンドラゴン イラストレーター : 茶壱 コスト 0 防御 500 攻撃力[追加ダメージ] 1100 2100 3100 4200 5400 6500 レアリティ 属性木タイプドラゴン カード種類モンスターカード進化段階1進化 進化元グリーンコドラ 究極進化素材- 効果タイプ 進化 カード効果進化したとき、あなたは山札の上からカード1枚を引く。 ドロップ 火 木 光 収録・配布ブースターパック第1弾『旅立ちの刻』収録
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ドラゴン 最強のモンスターであるドラゴン族。クラスチェンジを迎えるとブルードラゴンになる。 ドラゴン⇒ブルードラゴン⇒レッドドラゴン ドラゴン系最下級ユニット。結構なお値段なりの能力を持つが、竜族としては迫力不足感が否めない。 初段の攻撃修正が少し低めなため、突撃を行う際は慎重に。 -- (´・ω・`|∀・)っ|) (2009-02-02 23 34 16) FTの竜種全般に言えることだが、スマートな体躯の割りに動きは鈍い。 逃げ出す前に素早く囲むべし。 -- 名無しさん (2009-10-04 20 19 00) 名前 コメント
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【名詞】 パラミタ大陸に生息し、地球人の大陸侵入の大きな障害となっている。 パラミタで目撃される生物のうち、もっとも謎めいた存在がドラゴンです。ドラゴンは地球上のあらゆる生物からかけ離れた存在です。体は巨大で、戦闘機を上回る機動力を持ち、長く伸びる炎をはき出すことで知られています。冷気や電撃を吐く亜種もいるといわれていますが、地球人はまだこうした亜種を目撃していません。 パラミタ人とパートナー契約を結んでいない人間や、地球の兵器などは、ドラゴンによって襲撃を受けるます。ドラゴンがどのようにしてそれらを感知しているのか、なぜ執拗に攻撃を繰り返すのか、そういったことは判明していません。一般的に、ドラゴンは外界からの影響を食い止めようとしているのだと考えられています。ドラゴンはパラミタ世界の免疫システムなのではないかという仮説もあります。蛮族《未編集》はドラゴンを神の一種だと見なしています。 ドラゴンの幼生はドラゴニュートと呼ばれ、数度の変態を経て成体のドラゴンになります。 コンフリー村付近のドラゴンは、金色、演歌、ラベンダーの香りを嫌がる。 アトラス・ロックフェスティバル カリーナ・イェルネ クサー・ヤ・ノ・ヒモノ コンフリー ドラゴニュート パラミタ大陸/文化 パラミタ大陸/歴史 動植物・モンスター辞典/た
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交配の原則 交配したモンスターはいなくなりません。 配合や合成のあるゲームの場合親がいなくなるケースが多いですが、このゲームではそれが無いようです。 主力で使っているドラゴンでも遠慮なく交配に出せますね! オス・メスの概念がない。 このゲームにはオスメス無いので基本的になんでも交配させることができます。 ただし、火と水・風と土など相反する属性同士は交配できません。 交配の時に2匹に含まれる属性から新しいドラゴンが選ばれる。 通常のドラゴンの場合は交配した時、2種類の属性を持つドラゴンになります レアドラゴンになると3種・4種と属性をもったドラゴンや、 火と水など相反する属性を持ったドラゴンとなります。 ※もしそういったレアドラゴンを作りたい場合 例:ハングリードラゴン(火・土・草) ファイアドラゴン(火) × フルーツドラゴン(土・草) ラバドラゴン(火・土) × トロピカルドラゴン(火・草) など条件を満たしていく必要があります。 また、Lv3ごとに特殊能力が選択できると思いますがそれには 『レアドラゴン確立5%アップ』 がありますので、それを狙って先にドラゴンを揃えておくのも手です。 レア5%アップが出る確率もランダムのため、根気が必要になる可能性も高いです。 現状Lv9で一体につき15%まで確認済み