約 1,594,679 件
https://w.atwiki.jp/ffdq2ch/pages/59.html
http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1365 http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1365 http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1365
https://w.atwiki.jp/ffdq2ch/pages/55.html
http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1357 http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1357 http //www3.atword.jp/ffdq/?p=1357
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/205.html
ドラクエ歴代キャラクター2 TOP キャラクター ドラクエ歴代キャラクター2 [#ta68be1a] クリフト [#u0dd5321] フローラ [#iaea968c] クッキー(サマルトリアの王子) [#t1503897] ゼシカ [#t015fc96] プリン(ムーンブルクの王女) [#bbee7995] デボラ [#z28bb5a5] モリー [#of16040e] トロデ [#m5ceaa7a] 歴代シリーズに登場したキャラクター達。今作ではゲストキャラとして登場し、Wi-Fi接続をするとリッカの宿屋に現れる。 当ページでは、2009年10月〜12月に配信されたキャラについて記述する。 本編のキャラクターは、こちら。 本編クリア後に登場するキャラクターは、こちら。 2009年07月〜09月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年01月〜03月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年04月〜に配信されたキャラクターは、こちら。 配信のキャラクターからもらえるアイテム一覧は、こちら。 Prev: pgid クリフト DQ4に登場。サントハイムに仕える神官。09/10/02から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 城を抜け出したアリーナの護衛の為、アリーナの教育係である魔法使いのブライと共に、慌ててついてくる。アリーナの武術大会優勝後も、アリーナと共に城の者を捜す旅に出る。が、途中で病気になり、護衛対象であるアリーナにパデキアのねっこを探させてくる羽目になる。アリーナに思いを寄せており、城の教会にブロマイドまで隠し持っている。が、武術にしか興味ないアリーナには全く気づかれず、思いは伝わっていない。リメイクでは極度の高所恐怖症であるという設定が付け加えられたが、この設定はゲームブックから。 ゲームブック版では何かにつけてアリーナに説教しようとする、かなり堅物な性格になっている。職業は神官だけあり、僧侶に相当。ベホマラー、スクルト、ザオリクと同じ回復役のミネアよりも習得呪文は優れている。フバーハが使えないのが唯一の難点。しかし、ザキ系呪文が大好きでAIにするとボスにまで使用するという、今ではすっかりおなじみのネタと化したある意味致命的な戦いぶりを見せる。その上FC版では仲間に命令ができない(AIに任せるしかない)ため、かなり使いにくかった。 FC版のAIには一度戦った相手に対しては弱点を突いて攻撃する「学習機能」があるが、クリフトの場合「ボス級の敵にも低確率でザキ系が効く」と判断してしまう(無論実際には一切通用しない)ため、2回目以降の戦闘でもザキ系の使用は自重しない。 リメイク版では命令が出来るようになっているため、使い勝手は格段に上がっているが、AI重視プレイだとこの名残が残っている。この「クリフト=ザキ」という図式はアーケードゲームの「モンスターバトルロードII」でもネタにされた(下記)ばかりか、本作でもサンディにネタにされ「高望み神官」呼ばわりされている。「DQ4のあるきかた」によると、Lv99時の体力の値は高齢のブライより低い。上記の病気になると言うエピソードの影響か。 FC版ではAIの状態によって、アリーナに回復魔法を最優先すると言う現象も起こる。 原作での習得呪文:ホイミ、スカラ、マヌーサ、キアリー、マホトーン、スクルト、ベホイミ、ザキ、ザオラル、ザラキ、ベホマ、ベホマラー、ザオリク※DQMBIIでは「とどめの一撃」でクリフトのカードをスキャンすると、ザラキを彼が何度も唱えるが効かず、最後にはザラキーマを唱えて相手全体に大ダメージ(無論、即死ではない)を与えるというものがある。 フローラ DQ5に登場。サラボナの大富豪ルドマンの娘。09/10/23から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 二つのリング(指輪)を手に入れた者と結婚させるという父親の強引な方針に反対はするものの、ただ見守ることしかできなかった。やがて主人公が二つのリングを手に入れはしたが、その時一緒にいたビアンカを案じ(DS版では、さらに姉であるデボラが乱入し)、結婚相手を主人公に選択させることになる。主人公と結婚しパーティに加わった場合、実はルドマンの実の娘ではなく、後に天空の勇者の子孫であることが判明する(ビアンカやデボラと結婚した場合も、妻となった者にこの設定が付加される)。子供の髪は、彼女と同じく青色になる。主人公と結婚しなかった場合は、後に幼なじみのアンディと結婚し、町の別荘に2人で住んでいる。 リメイク版ではゲームスタート地点であるビスタ港で(DS版ではデボラと一緒に)出会うイベントが追加されている。何気ない出会いであったが10年経ってもこの時の事をしっかり覚えており、もう一度会えるように流れ星に願い事までしている。 DQ5では職業の明確な区分ができないが、魔法使い系に相当。SFC版の青年時代前半ではNPCキャラ扱い(命令が出来ない)で、レベルも10までしか成長しなかった。しかし、リメイク版では改善された上、ベホイミ、ラナルータ、イオナズンとビアンカに比べて有用な呪文を覚え、結婚相手候補3人の中では最も呪文に特化している。ビアンカが装備できるメタルキングヘルムが装備できないが、元々の身の守りの値がビアンカより高いのでそれほど差は出ない。更に各地でルドマンの援助が受けられるなど(これはデボラもだが)、ビアンカに比べて破格に優遇されている。 だが現実には、結婚相手はビアンカを選ぶプレイヤーの方が圧倒的に多い。政略結婚のような感じがするためか、あるいは、幼馴染みであるというビアンカの持つ強みのためだろうか。なお、花嫁候補の中ではHPと力が最も低い一方で、MPは最も高くなる。 SFC版ではネタバレキャラクターだったのでグッズ数もビアンカに比べて少なく、初のグッズは本家メーカーからのジグソーパズルだった。しかもDQ5発売から5ヶ月後に登場し、主人公、男の子、女の子と共にミルドラースと戦う絵という、超ネタバレものであった。但し、この当時はDQグッズの販売店が少なかったので、気がつかない人も多かったのが救い。 「いただきストリートSP」でゲスト出演した際には原作の「清楚で優しくお淑やかなお嬢様」というキャラクターが完全にブッ壊れており、金持ちであることを鼻にかけるような発言や腹黒い発言の数々で旧来のファンを驚愕させた。スペシャルゲストとしてのフローラにも若干この腹黒キャラの要素が見受けられる。 原作での習得呪文:ベホイミ、ルカナン、マヌーサ、バイキルト、ラリホー、トラマナ、ベギラマ、ラナルータ、マホカンタ、メラミ、ザラキ、ベギラゴン、メラゾーマ、イオナズン クッキー(サマルトリアの王子) DQ2に登場。ロトの血筋の一つ、サマルトリアの王子。09/11/13から配信。 darr以下原作、その他での活躍。原作未プレイ、未読の人の為に反転文字にて記載。 のんびり屋であり、主人公であるローレシアの王子とは何度も入れ違いになった後に出会い仲間になる。 原作での名前はランダムに決定されるため、決まった名前というものはない。原作では、「アーサー カイン クッキー コナン すけさん トンヌラ パウロ ランド」の8つの中から、主人公の名前に応じて決定される。この時ムーンブルク王女の名前も同時に決まる。「クッキー」という名前は双葉社版ゲームブック及び「いただきストリートSP」でゲスト出演した時のもの。 小説版の名前はコナン。のんびり屋ではなく、臆病ですぐに逃げ回る性格に変更されている。アレン(ローレシアの王子)とはセリア(ムーンブルクの王女)を巡って喧嘩が絶えず、12歳の頃に決闘を仕掛けて逆に眉間に三日月の跡が残るほどの傷を受けている。セリアと再会後、アレンとセリアが同じペンダントをしている事からアレンが送ったものと勘違いして仲は最悪なものになる(実際はセリアが送ったもの)。しかし、セリアの告白で誤解を解き、彼女の想いを知って自ら身を引く事でアレンと和解(その際眉間の傷も結構気に入っているので気にされると迷惑と言っている)。その後はルプガナ船団の娘レシルと恋仲になり、エピローグで婚約している。 臆病な性格も旅の中で改善され、アレンの窮地を救うために自らの死を前提としたメガンテを使用するほどに成長した(コナン自身はレシルから貰った命の石により、昏睡状態にはなったが一命を取り留めている)原作では魔法剣士だが、小説版では避雷針に使用した以外は一切剣で戦う場面はなく、アレンの剣が折れた際は滅多に使わないからと一時期アレンに貸している(一応剣の稽古はアレンから受けている)。また、ベギラマは雷を落とす呪文(※)になっており、眉間に突き刺したロトの剣を避雷針にベギラマを落とす事で、シドーにトドメを刺している。 CDシアター版でもコナンという名前だが、こちらは口が悪くて捻くれ者な性格になっている。エニックス版ゲームブックではカインという名前。こちらも短気で口が悪いが、指導力のある一面も持つ。双葉社版ゲームブックでは短気だが陽気な熱血漢である。 漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」ではサトリという名前。こちらは戦闘時に軽口を叩く等、やや好戦的。こちらは剣士としての強さが目立ち、逃げられる者のいないほどの素早さを誇り、「破壊の気をまといし隼の剣」(俗に言うはかぶさの剣)を装備して「古流剣殺法 二文字サマルトリア仕立て」なるオリジナル必殺技を使う。(ローレシアの王子ロランも鳳凰縦一文字斬り、昇一文字など、古流剣殺法を使う。この前の話で1の勇者がロト流剣術と称する似た技を使用している) 上記の通り、原作での職業は魔法剣士。呪文が使えるのが利点だが、その分力はローレシアの王子に劣る。また、FC版では装備できる最強の武器が鉄の槍どまりな上、唯一のザオリクの使い手であるにも関わらず敵の攻撃で簡単に死んでしまったり、プレイヤー側はザオリクを戦闘中に使えなかった事も相まって、使い勝手の悪さが目立っていた。運悪く彼が死亡しても、そこそこのLvの残りの2人だけでラスボスを撃破する事も可能なので、散々なキャラクターであった。 しかし、リメイク版ではロトの剣や光の剣が装備でき、ザオリクなどの呪文の仕様がDQ3以降と同じ仕様に改善されたこともあり、大幅に強化された。また、ベラヌールの宿屋に初めて泊まると、ハーゴンの呪いにかかって動けなくなり、一時パーティーから離脱するイベントが追加されている。 原作での習得呪文:ホイミ、ギラ、キアリー、マホトーン、ルーラ、リレミト、ベホイミ、トラマナ、ベギラマ、スクルト、ザラキ、ザオリク、メガンテ (携帯電話版では、一部の呪文の習得レベル・順番が変わっている)最高レベルは45(携帯電話版では50)。(※)DQ3〜8で言うデイン系に相当する位置付け。FC版でもギラが炎の呪文なのに対し、ベギラマは雷の呪文という設定になっている。ちなみに、FC・SFC・GB版ではギラが単体、ベギラマが全体対象になっているが、携帯電話版ではDQ3以降の仕様に合わせたのか、両方ともグループ対象となっている。 彼の名前のトンヌラは、後のナンバリングシリーズで設定違いで何回か登場する。 ゼシカ DQ8に登場。リーザス村に住む良家のお嬢様。スタイル抜群。09/11/20から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 DQでは数少ないファミリーネームを持つキャラで、フルネームはゼシカ・アルバート。兄の喪に服す間、家から出ないという家訓に反し、敵討ちのために家を抜け出す。リーザスの塔を訪れた主人公らを敵と勘違いして襲うも、リーザス像に宿っていた兄の魂が真実を伝え、誤解は解けた。 その後、なおも家訓を守ろうとする母親に反発して勘当され家を飛び出すが、魔物騒ぎで船が出せず、ポルトリンクの担当者と押し問答を繰り返していたところ、後を追ってきた主人公らと再会。主人公らに強引に魔物を倒させる。以後は目的が同じことから、主人公たちの仲間になる。ドルマゲスを倒した後、神鳥の杖を拾い持ったため、ドルマゲスへの憎しみの心を暗黒神につけこまれて操られてしまう。しかし、ハワードの呪術で元に戻り、主人公たちは黒幕の正体と目的を知る事になる。 性格は上記の通り、非常に勝気でいささか強引。しかしながら他人を思いやる心もあり、村の子どもたちに呪文を教えるなど、子どもたちから慕われている。「ボンッ、キュッ、ボーン」なスタイルは自他共に認めるところであり、最強とまで自負するほど。このような自信から露出度の高い服を好み、物怖じもせずに着こなす。戦闘中には某格闘ゲームやロボット大戦の如くしばしば「揺れ」、敵から「ぱふぱふ」を受けた際には「しかしゼシカは勝ち誇っている」というメッセージが出て100%無効化してしまう。このように色気を前面に出したデザインになった理由について鳥山明は「毎回女性キャラはもっとセクシーにしろと注文を付けられるので、今回は言われる前にそうした」とコメントしている。 ククールからは熱烈なアプローチを受けており、その度に腹を立てているが、彼の性格を知るうちに軽く流す程度になった。エンディングではククールがはべらせている女性を気にしている事から、満更でもないのかもしれない。チャラチャラした軟派な人間や、権威などを盾にする上から目線の人間は大嫌いで、特にマルチェロに対しては「二階からイヤミ」→「どこでもイヤミ」と猛烈に嫌悪感を表す。トロデの性格も彼女の嫌いな部類に入りそうだが、トロデの人柄ゆえか特に気にする様子はない。母親とは徐々に関係が改善され、最終的に和解してラプソーン討伐後は実家に戻った。 職業は魔法使いに相当。所持スキルは短剣、ムチ、杖、格闘、おいろけ。短剣は今作と異なり、スキルをあげると長剣も装備可能になる、ムチは今作でも猛威を振るう双竜打ちで男性陣にも勝る攻撃力を持てる、杖は補助魔法程度ならMP自動回復で使い放題の上ザオリクを覚える、格闘はマダンテを習得、おいろけは今作のみりょく値と同じ使い方が出来る等、最もスキルの恩恵を受けるキャラで、どれを上げるか非常に迷うキャラである。踊り子の服や魔法のビキニなどを装備すると服装が変わる。魔法のビキニの入手時期から雪国でビキニ姿にしていたプレイヤーは数知れず。遊び方によっては、イオナズン習得後にべギラゴンとマヒャドを習得する事もある。 原作での習得呪文レベルアップ、イベントで覚えるもの:メラ、ルカニ、ヒャド、ギラ、リレミト、イオ、ヒャダルコ、バイキルト、ベギラマ、メラミ、イオラ、ラリホー、フバーハ、ベギラゴン、マヒャド、イオナズン、メラゾーマ杖スキルで覚えるもの:ピオリム、ルカナン、マホカンタ、マジックバリア、ザオリクおいろけスキルで覚えるもの:メダパニ、ラリホーマかくとうスキルで覚えるもの:マダンテ プリン(ムーンブルクの王女) DQ2に登場。ロトの血筋の一つ、ムーンブルクの王女。09/11/27から配信。 darr以下原作、その他での活躍。原作未プレイ、未読の人の為に反転文字にて記載。 ムーンブルク城をハーゴンの軍団に滅ぼされて犬の姿にされ、ラーの鏡で元の姿に戻った後仲間になる。サマルトリアの王子と同じく決まった名前はなく、原作では主人公(ローレシア王子)の名前決定時に自動的に候補の中から決められる。ちなみにこの時、同時にサマルトリア王子の名前も決定する。候補はアイリン マリア ナナ あきな プリン まいこ リンダ サマンサの8種。「プリン」の名前は「いただきストリートSP」でゲスト出演した時のもの。ただし、ローレシアの王子以外の2人も隠しコマンドを入れる事で自由に設定する事は可能である。 小説版の名前はセリア。原作でしていた頭巾はつけていない(上巻のカバー絵ではつけている)。小説版では、彼女がシドー降臨のために必要な邪神の像を世界で唯一手に入れられるケンタウルスの月、ケンタウルスの日に生まれたロトの血をひく乙女であり、ムーンブルク襲撃は彼女を狙ったものであるという設定がある。犬の姿になっていたのも、身を守る為に乳母によって変えられたものと変更されている。幼少期よりその美しさからサマルトリア王子のコナンに一目ぼれされ、一方的に求婚宣言されているが、彼女自身はアレンに想いを寄せており、12歳の時に内緒で揃いのペンダントを贈っているが、これが後にアレンとコナンの確執を生む事になる。 よく笑う明るい性格であったが、ムーンブルク襲撃後は暗い表情が多くなる。また、元に戻った直後はロングヘアーだったが、決意の表れとして短く切り落とした。ルプガナでの滞在の際に緊張が解けたのか、アレンに想いの丈を打ち明け、以後は明るい表情も幾らか見せるようになった。その後、船上にてコナンにペンダントの事を話し、アレンとコナンの確執は解けた。大灯台でのガルドとの戦闘で誘拐され、以後1年近く戦線を離脱している。その最中、ガルドの出生の秘密を教えてガルドのその後の生き方に多大な影響を与えた。シドー討伐後はアレンと共にムーンブルクへ戻り、5年の歳月をかけて城と城下町を再建したことが描かれているが、アレンとどうなったかは不明。 エニックス版ゲームブックとCDシアターの名前はナナ。エニックス版ゲームブックではかなり気が強く、口調もキツめのセリフが多い。元の姿に戻った直後はなぜか全裸。双葉社版ゲームブックでの名前はマリア。漫画「ドラゴンクエストモンスターズ+」の名前はルーナ。サトリに比べてセリフが極端に少なく、犬だった時の癖が未だに抜けていない。シドー撃破後、さらに呪文の腕を上げたようで原作では習得しないマホトーンを使える。ちなみに「犬だった時の癖がたまに出る」というネタはルーナ以外にも4コママンガなどでよく使われる。 FC版の移植であるMSX/MSX2版では、アイテムも含めて一切何も持たせない状態でアレフガルドの王様(武器屋に匿われている)に話し掛けると王女専用装備の「あぶないみずぎ」を入手できる。MSX1版ではご丁寧に着用したCGまで表示される(但し公式イラストとは似ても似つかない。移植者の遊び心と思われる)。このあぶないみずぎ、魔法や炎攻撃には文字通り丸裸だが、敵モンスターを見とれさせて王女を狙った通常攻撃を全キャンセルさせるスグレモノである。 職業は魔法使いに相当。魔法使いと言っても、DQ2の攻撃呪文はサマルトリアの王子が覚える物も含めて全部で6つ(内2つは即死系呪文)しかなく、多数の補助呪文の他、ベホマや、リメイクではザオリクも覚えるため、後の作品でいう賢者に近い。女性ゆえに力は他の2人に比べて弱く、直接攻撃はほとんど役に立たないが、その代わりにサマルトリアの王子より強力な呪文が使える。 序盤で覚えるバギは中盤までの戦闘の主力で、FC版ではベギラマよりも威力が大きい。特に、当時の最強の攻撃呪文イオナズンは、彼女の切り札である。最強武器はいかずちの杖だが、入手するにはローレシア城地下牢に生け捕りにされているかなり強い魔物を倒す必要がある。力が弱いため、MPが枯渇するとほぼ戦力外になってしまい、またHPが低いのも難点だが、魔法を得意としているためMPは最も高い。 原作での習得呪文:ベホイミ、ラリホー、バギ、マヌーサ、トヘロス、ルカナン、キアリー、ベホマ、リレミト、イオナズン、トラマナ(ザオリク)、アバカム、パルプンテ(トラマナはFC版のみで、リメイク版では全てザオリクになっている。また、機種により、呪文の習得レベルや順番が異なる)最高レベルは35(携帯電話版では50)。 余談であるが、ローレシアの王子の名前を「まさひこ」にすると、彼女の名前は「あきな」になる。これは当時(1987年)ワイドショーで恋人報道で騒がれた、アイドル、近藤真彦と中森明菜という説が有力(現在は破局している)。 デボラ DS版DQ5に登場。サラボナの大富豪ルドマンの娘で、フローラの実の姉。09/12/04から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 SFC、PS2版では登場せず、DSでのリメイクにあたり新たに追加されたキャラクター。無論、小説版などには登場していない。DS版で突如第3の花嫁候補として登場。その外見や性格から、詳細が初めて発表された時は、旧版プレイヤーから驚きの声が上がった他、彼女の存在の賛否を巡って議論が巻き起こった。 はじめは無関心を装っていたものの、フローラとビアンカのどちらと結婚するか選ぶ際「仕方ないから結婚してあげる」と言って突然乱入する。彼女を選ぶとルドマンから「勇気ある男」と褒められる。結婚式はフローラの場合と同じくカジノ船で行われ、ルドマンからの援助ももらえるなど、結婚後の展開も殆どフローラと変わらない。勇者の子孫であると判明する点も同じで、子供の髪の色は彼女と同じ黒になる。性格はフローラとまるで正反対で、高飛車が服を着て歩いているようなもの。ルドマンは手を焼いているが、フローラとの仲は良好である。アンディの事はパシリ扱いしているようである。 男は皆しもべと言い張り、結婚した主人公までしもべ呼ばわりする。しかし、乱入したのは主人公への好意が大前提にあり、ラスボスであるミルドラースとの戦いの前にその事を告白。典型的なツンデレと判明する。後半は母親になった事もあって大分丸くなり、子供たちにも優しく接している。結婚しなかった場合は、自室であるルドマンの屋敷の3階で最後まで独身のままふんぞり返っている。OPのビスタ港で船から降りるシーンでは、当然彼女との出会いも追加されている(ただし、名前は表示されない)。上記のルドマン邸3階もDS版で新たに追加された。主人公の顔が小魚に見えるらしく、目が小魚みたいに踊る、小魚が豆鉄砲をくらったようなどの発言をし、サンディにもネタにされている。 魔法使い系ではあるが、ある程度前衛向きの武器も使えるため、魔法戦士のような扱い。彼女専用の装備も数多く追加され、初期装備のシャイニーネイルは2回攻撃できる武器で、その上位の武器もある。女性陣の中で攻撃力は最強。炎のツメや悪魔のツメ、奇跡の剣などの強力な武器も装備でき、結婚相手3人の中では最も物理攻撃向き。更に魔神の金槌も扱えるため、メタル狩りでも活躍が可能。その反面、呪文攻撃は苦手で上位呪文はベギラゴンまでしか覚えない。ミルドラース戦では呪文攻撃が特に強力なため、少々物足りなさを感じる。 原作での習得呪文:マヌーサ、ラリホー、ルカナン、バイキルト、ベギラマ、トラマナ、ザキ、マホカンタ、メダパニ、ザラキ、ベギラゴン アーケードゲームの「モンスターバトルロード」ではDQ5にはない「烈空カカト落とし」という体術系とどめの一撃技を使う。 モリー DQ8に登場。モンスターバトルロードの創始者。少年ヤンガスと不思議のダンジョン、モンスターバトルロードIIにも登場。09/12/19、20のジャンプフェスタ2010にて先行配信。一般配信は10/7/15。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 モンスターバトルロード会場の屋上におり、主人公にあるモンスターのスカウトを依頼。見事に果たした主人公をモンスターバトルロードのオーナーに選び、法外な登録料を肩代わりする。以後、主人公に目をかけ、バトルロードを勝ち抜くごとにごほうびをくれる。Aランクを勝ち抜いた後、Sランクの最終戦にて主人公にモンスターバトルを挑み、最強のオーナーの力を存分に見せ付けてくれる。その性格は常識では計り知れない。彼のマフラーは風も無いのにいつでもはためいている。 助手にバニーガールのマリー、ミリー、ムリー、メリー(全員合わせて「マミムメモ」)がいるうらやましい男でもある。主人公たちの事は名前で呼ばず、主人公はボーイ、ヤンガスはミスター、ゼシカはレディ、ククールはナイスガイと呼ぶ。DQ4のライアン、トルネコとも知り合いのようでSランクの1、2回戦のために呼んでいる。なおモリーのキャラクターデザインは元々ハワードという全く別のキャラクターのために鳥山明が用意したものだが、「余りにも格好よすぎる」という事で、モリーのデザインに流用されたというエピソードがある。 ヤンガスと不思議のダンジョンにも登場。そのキャラクターでポッタルランド住人に色んな意味で衝撃を与えた。ヤンガスにモンスターを仲間にする方法を授けてくれ、配合も引き受ける。トルネコとはここで知り合った。ヤンガスとも当然面識があるはずだが、DQ8ではそのような素振りは見せない(尤も不思議のダンジョンが後発の為、知り合いという設定が後付けであるという可能性が高いが)。ライアンとはどこでどう知り合ったかは不明のまま。 アーケードゲームのバトルロードでも主催者として登場。中田譲治氏がボイスを担当。一人称が「わし」から「ワタシ」に変更されており、プレイヤーの呼称は「ユー」(画面上は「きみ」)で統一している。主催者であるためバトルには参加しないが、一部のとどめの一撃のアニメーションで登場している。 トロデ DQ8に登場。呪いで姿を魔物に変えられたトロデーン国王。呪いを解くため主人公と共に冒険を続ける。09/12/25から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 自分を魔物に変えたドルマゲスを追い、唯一無事だった主人公、馬に変えられた娘のミーティアとトロデーンを旅立つ。戦闘には参加しないが、戦歴をつけるなど主人公たちに様々な助言をする。馬車がない時以外は馬車に乗っており、馬車はミーティアに引かせている(これは滅びた城に馬がおらず、本人の希望もあった為で決して本意で引かせているわけではない)。 性格は王様にありがちな高慢な態度。しかし、民のために自ら旅に出るなど国民思いの所があり、トロデーン国民からの支持は高い。容姿のために村や町に入れず、損をして拗ねると言った子供っぽい一面も。ミーティアの溺愛ぶりは筋金入りで娘のためなら自らがぶたれる事も厭わない。また、ミーティアと同い年ぐらいの女の子というだけでホイホイ頼み事を聞く(自分では何もせず、実際に何かするのは主人公達だが…)。 孤児だった主人公(出自はエンディング後に行ける裏ダンジョンでのイベントで明らかになる)の事は幼少期より見知っており、ミーティアと仲がよい事もあって信頼は高い。ミーティアの結婚相手としても認めており、式場から逃走する際もミーティアの事を任せている。手先が器用で故障していた錬金釜の修理をしている。また、決して弱いわけではなくエンディングでは木の枝一本で槍斧を受け止めた事も。 ヤンガスとは憎まれ口を叩きあいながらもおっさん同士いいコンビ。容姿で損をすると言った共通点から同情される事も。神出鬼没でどこにでもいつの間にか出現し、ヤンガスに「おっさん、いつの間に!」と言われるのは定番でヤンガスのコミカルな表情もあり、人気の高い掛け合い。しかし、さすがに空の上までは行けなかった。ヤンガスの特技「おっさん呼び」を使うとトロデが「おっさんズ」(笑)を率いて敵全体を攻撃する。(呼び出される際に缶詰のようなものを食べている)しばしば元の姿は美形と豪語していたが、いざ元に戻っても「魔物の姿と大して変わらない」とヤンガスやククールに馬鹿にされた。好物はお酒とチョコクレープ。 「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー」においては何故か仲間モンスター(しかもスライム系)としてバトルに参加。通常の方法では仲間に出来ず、配信でのみ仲間に出来る。「ドラゴンクエストモンスターバトルロードII」ではあるキャラクターのとどめの一撃に登場する。 Next: pgid
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1124.html
公式第六十九回「星精の守り人」 日時 2011年12月17日(土) 13 00~05 30 使用ルール 装備ルール+連携ルール 概要 盗掘された遺跡の土砂整備が完了したので改めて探検をお願いしたい。警備の傀儡人形達が守ろうとしたものは何だったのか、未だ人形と罠がうごめく中でその手掛かりを見つけ出してほしい。錬金魔女アテリラ・リーン みどころ ・魔術師クロイツ・岩・ボス目前でコントときどきセンチ・一日など幻想だったのです 備考 一応これの続編 メンバー GM resol◆yXly8Aaw7U 参加者 キャスバル ◆MOBqqkAfh6 クロイツ K ◆B64eKXXMic リューニ ◆FOmoEqYPP2 ヴィエリ mifune ◆mlFisQKqR. アーミット う ログ 表ログ (1)/(2)/(3)/(Talkログ)/(4)/(5)/(6) 地図 1階/地下1階 詳細 セッションの募集を行います。 参加質問などお気軽にどうぞー ---- 盗掘された遺跡の土砂整備が完了したので改めて探検をお願いしたい。 警備の傀儡人形達が守ろうとしたものは何だったのか、 未だ人形と罠がうごめく中でその手掛かりを見つけ出してほしい。 錬金魔女アテリラ・リーン ---- 【概要】 遺跡探索 難易度中ぐらい 罠多め 一応一日で終えるのが目標なので夜遅くまで続ける可能性あり 【募集〆切】12月11日(日) 24 00まで 【開始日時】12月17日(土) 13 00から 【人数】3~4名+招待(みふねさん) 【ルール】装備ルール+連携ルール 名簿 キャスバル +設定 名前:キャスバル 人種:シバ人 年齢:3X 能力値:武勇3 機敏3 精神3 (攻撃3/5/6)(防御3/4/4) 相性:攻撃属性/音 防御/音+1・聖+1・水+1 火-1・雷-1 HP:20 スキル:芸能 隠密 百科事典 アイテム袋 ペット(コンイロ)ペット(AIR-2 Dear-2) 装備品: 名匠の楽器 楽師のカシュクール緑 黒塗りの短刀+1 ゴボウ 羽根帽子 ユーグレナの御守り 技能書: 「詩人の技能書」 「スタッカートの譜」 「太古の楽譜」 非消費: 羽ペン インク魂の貯金箱 達人の釣り竿(売価1,000 釣りの際に使用すると、判定に+2される。壊れない。) 消費 : ギガファイアボムカード 煙石 蘇生薬 爆発フラスコ ミスリディオの札 フック付きロープ9 マトック10 羊皮紙10 みんなのうた5スクロール フレー: ずた袋(ランプ 油 お面 マッチ一箱) 設定: ただの一般人……だったのだがいつの間にか世界を救おうと頑張るようになったシュピールマン 屁理屈とその場のノリで行動する無茶無謀な性格のハッピーエンド至上主義者 冒険者業をこなす傍ら、世界を救うための結社を設立しようと模索中 普段は広場で弾き語りを行っているが、人気のほどは【お察しください】 最近、シェイドという名前の古代人(見た目少年)と同居し始めた。 ●ユーグレナの御守り(装飾品/価値10000G /売値5000G) 防御/聖+1・水+1・火-1・雷-1 空腹や飢餓によるペナルティを半減する緑色の御守り。 ●ゴボウ(長柄・片手/価値100G /売値50G) 攻撃修正:武/機/精 0/0/0 武器属性:突(地) 射程+(長柄) 木製の槍のようなもの。1回使うと折れてただの野菜になる。そのままでも野菜として使える。 ●投げ網射出銃 銃(両手) 20000G 0/1/0 突・打:射 この武器での攻撃は2ターンに一度しかできない 『投げ網射出』 1戦闘に1回この武器で射撃攻撃し5点以上のダメージを与えた時に相手の次の行動をキャンセルさせる ただし消費スキルや技能書との併用不可 大きすぎる物等投げ網に捕らえきれない物には無効 『弾頭交換』 この武器を装備中にぱりすや印の特製油、ぱりすや印の特製油等の「機敏による射撃」で投擲する道具を使用したときのを達成値を+2 この機能は武器での攻撃と同じように2ターンに1回しか使えない ●20年物のポララポ 消耗品 売却不可 休息時に消費するとパーティー全員の戦闘不能をHP6で回復する ただし回復直後に2D6ダメージを受ける 一口で皆満足、どういう意味で満足かは知らん ペット 名前 :コンイロ HP :10 能力値:武勇1 機敏2(防御4) 精神1(攻撃時2) 装備 :鷹匠の胸当て スキル:合唱訓練 念話 高い知性 クロイツ +設定 クロイツ(kreuz) 年齢 26 性別 男 職業 旅人(市民) 人種 シバ人 能力値 武勇 機敏 精神 基本値 4 4 4 攻撃力 5 4 6 精神/聖+1 防御力 5 5 6 切・斬+2 防御/闇+2 HP 20 スキル 常備 ペット 自己犠牲 射撃 消費 魔力付与*2 転移魔法 治癒魔法 人徳 連続行動 幻覚魔法 商談 必殺技 不屈 経験点 20(195)※25点貯金箱使用 英雄点 118(バリア2突破) 装備品 武器 【赤の剣】(「エンハンスソード」相当のそうそふのつるぎ/英雄点による強化済み) 30000G+20000 1 0 2 切 装備者が「魔力付与」の効果下にある場合、武器の能力を「2/2/2」として扱う ※古代において赤魔道士たちが帯びたという剣 盾 匠の円楯 5000G 0 1 0 防御/切・斬+2 服 賢人のトーガ相当の赤のダブレット 15000G 1 0 2 防御/闇+2 装飾品 ・『魔道具ザイン』 既に使用後であるため本来の魔力付与の力を発揮することはできないが、 日ごろから魔力を込めていれば戦闘時一度だけ好きな能力値に即時で+1できる、 形状はペンダント、飾りのついた十字架の先が銀の細い糸でつながれたようなデザイン クロイツは左手に絡めるように装備している 聖なる指輪(精神攻撃力/聖+1) 技能書・魔法書 赤の魔術書(聖+闇) 付与魔術師の奥義書 旅人の技能書 風来技能 「神罰の書 上」相当の木製の聖印 10000G 死者祓い 「神罰の書 中」 20000G 聖雨 「神罰の書 下」 40000G 神意の降臨 聖絶の剣 ※1 「魂と悪霊」 10000G 憂い祓い 「アルソンの自叙伝」相当の古い日誌 10000G 盾かざし 「まどわしの衣」 20000G 目くらまし 「戦士教本 1」 10000G 防御を固める 「死者の書 上」 30000G 吸血鬼の呪文 「上級魔術の書」 15000G 上級魔法 「陣形書:地」 非売品(売価:2500) 大地の陣 「従軍僧侶の日記」 20000G 瞬間治療 連携書 【ミラークレイドル】 所持品 非消費 ・銀の義手/ 潤いの宝玉:水を無尽蔵に生み出すことのできる宝玉 灼熱の宝珠;灼熱の宝玉(念じる事で炎を噴き出す宝玉、武器には使えないが、炎が必要な場面でいつでも炎を出せる) 赤い指輪(火ダメ1/2)・バリア発生装置 魔法紙の束:マジックカードや魔術の札を作る時の媒体となる、売ると1000Gで売れそう 緑からもらったマジカルドロップ 発光塗料:塗ってコマンドワードを発すると光る。 携帯念話(試作品):1回だけ任意の相手と通信が可能。10秒まで。 ●不枯花の魔印(魔法具・片手/価値20000G /売値10000G) 『魔術師的な接客技術』 著者:トーシャ・ゾンドール 効果:特に意味はない 闇の指輪・・歪 (装飾品) 消耗品 ・怪しい睡眠薬・ミーアクックの札・ロープ(9/10)・石ころ 解毒薬*2 ・上等な傷薬+1 ・竜の薬 記念品・●黒塔看守の鍵(消耗品/価値----G /売値----G) 扉に仕掛けられた鍵を無条件で解錠する。影の牢獄塔または黒の牢獄塔内でのみ使用可。 ご禁制の香木:火をつけて煙を吸うと攻撃値+1、防御値-1 同じ隊列の人全体に効果があります 猫印のダイス(2d6を振るとき片方の数字を6とする)・1ダイス(2d6を振るとき片方の数字を1とする) 食料 ・生肉*4 ・チョコレート*2 ・チョコレート相当の飴(一袋)*1 素材 ・トカゲの糞*4 フレーバー インク・ペン・羊皮紙10/10(購入品)手帖・古代のキーホルダー・古代都市のペナント・ 書きかけの「赤の戦術書」・赤い羽根帽子・皮の鞄・薄い本 所持金 10900+2980+4470 5200C 累計所持金 295860+12900+7000+4470 外見 すすけた赤いダブレット、赤い羽根帽子を纏った優男。常に微笑みを絶やさず、余裕の構えを崩さない。 一般人から見れば丁寧な物腰と気品に説得力を感じるが、冒険者からはおおむね「なんだかうさんくさい」男。 名前 グリード タイプ 元ガーディアン(歩行型) 種類 グラトニー・ブック 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 5 2 2 攻撃力 6 2 2 防御力 7 3 2 HP 15 経験点 25(70) 装備品 武器 鋭い牙 5000G 攻撃/武+1(属性:切) 防具 進化したブックカバー(厚い毛皮相当)5000G 防御/武+1 飾り枠の背表紙 (軍馬鎧相当) 5000G 防御/武・機+1 取得スキル 【魔力付与】【百貨辞典】 技能訓練 <必殺技> リューニ +設定 名前 リューニ(ryuni) 年令 20才(年齢増やしていくのが面倒になったので初期設定に戻す) 性別 男 職業 闘士 人種 シバ人 能力値 武勇 10 機敏 2 精神 1 魔法陣や呪いなどの魔法に関する知識、魔法のアイテム鑑定などの判定+2 つるはしを用いた判定全てに+2 攻撃値 武勇 17 機敏 2 精神 1 斬属性 火属性精神攻撃使用時+1 対竜族攻撃時+2 なぎ払い使用時+2 防御値 武勇 11 機敏 2 精神 1 HP 20 スキル常備 鉄腕 船乗り 騎乗 二刀流 魔術知識 《獅子王躍動術》 スキル消費 突撃 不屈 百科事典 発見 鍵開け 波動拳 竜牙砕き 根性魔法 経験点(累計) 0(135) (GM経験点20点使用しました)(貯金箱20点) 英雄点 50(称号のしるし 36) 装備品 とっても切れない剣(屠竜刀改造品、元・屠竜刀相当品)(65000G+5000G)(+5000Gは価値の上昇のみ)(4 0 0)(片手武器) 日輪国の服風のぬののふく(日輪国の服相当品)(5000G) スティさんから押し付けられた羅針盤(300Gだが累計所持金には入れず) 外付式魔術補助機構腕輪型(魔法書 火 火 相当品)(0G) 「練気法」(10000G) 「魔術師の技能書」(5000G) 「竜退治」(40000G) 「異門物理学 3」(20000G) 《心身解放法》(20000G)(突発112回「バベルの天塔」第7陣) (技能 《獅子王躍動術》獣の王の如き力強さと素早さを身につける、自身の武勇と機敏を1分間1上昇させる、 この能力の使用回数に制限は無いが、使用するごとにセッション中の現在HPと最大HPが2減少する、即時発動可、重ね掛け不可) 消耗品 解毒薬*2(セッション中取得) ロープ(500G)(残9回) フック(500G) マトック(500G)(残9回) 黄金のこんぺいとう*4(休憩時に2d6回復)(商品券*3)(第39回セッション中購入) 「風刃法」のスクロール(突発第251回)(売却不可) 所持品 ツルハシ神の護符 魂の貯金箱(5000G) 古い背負い鞄と適当に詰め込んだ日用品 記念品 (第6回)古代の剣術指南書 (突発第8回) ピグミーマーモセットの着ぐるみ(着ると小さくなるけど能力値そのまま) (突発第10回)『攻城砲』の突撃指南書 (第12回)「水で戻す発酵食品 vol.17」(ポララポで戦闘不能回復時、HPの回復量+1。重複あり) (突発31回)薔薇色の岩塩 フリルエプロン(セッション終了後アンリエトさんが送ってくれた) (第20回)普通のチャーハン(豚肉入り)の作り方 弓矢固め(実戦じゃ使えないけど・・・ レスリング好きな人に見せれば…?) (第22回)メトセラ教の布教パンフ 記念の銅メダル(ラァグ) (第36回)ルイエさんから預かったでっかいクンツァイトの宝石1800G相当 所持金 1024G 12998C 自称普通の冒険者 最近は知り合いから新しい知識や戦い方を学ぶことが多いっぽい 最近は別にホームにいなかったわけではないよ! ヴィエリ +設定 名前:ヴィエリ(Vieri) 年令/性別:男/28 職業:三枚目(データ的には盗賊) 人種:ラクセン人 能力値:武勇1機敏8+1精神2 〔攻撃:武0/機11/精2 防御:武3/機9/精5〕 ※攻:武機 突 ダメージが通った場合1点上乗せ 精 空+1 防:精神(音以外)+1 突+2 射+1 火+2(あと二回) HP:20 スキル:発見 回避 応援*2 変装 隠密 人徳 連続行動 鍵開け 不屈 家事 自己犠牲 転移魔法 挑発 盾かざし におうだち 所持金・装備品: クリスナイフ (20k): 突 機攻+2 武攻-1 防御/精神(音以外)+1 ※ドワーフの鍛冶師により、ダメージが通った場合1点上乗せ 匠の騎士楯 (5k):武防+2 防御/突+2 妖精族の戦衣 (25k):精防+3 「隠密」の看破に抵抗+1 忍び足などに+1 装飾品: _基本は羽根飾りとモノクルを装備。場合によって付け替えます 精霊の羽根飾り(20k)相当の、貰い物のお守り:機敏+1 モノクル (5k):「発見」スキルの判定+2 とある盗賊の女装セット相当の 盗賊ギルドの変装セット(5k) 「変装」スキルを使用して女装する際、判定+4 ロープ(10/10) フック マトック(8/10) 魔法の鍵*4 上等な傷薬 フランさんのポララポ カンツェットの花びら(消耗品) _精神を落ちつける作用があり、魔法の薬品等にも良く使われる _使用する場合、5分間の集中で精神系の判定を+1出来る 獣皮*2(100G*2) 上等な鉄(500G) 宝石(1000G) 調理道具(1k) 生肉*2 野菜*3 果物*3 小麦粉*2 生肉相当の干し肉*5 プロの調理セット(必要英雄点15)5000G プロが使う調理セット、やはり火力が違う、火力が、 料理スキルを使ってワンランク上の美味しい料理が作れる、 美味しい料理の回復量に更に+2する、効果は重複しない、 (計回復量:2d6+2) 「密偵の技能書」(5k) 諜報活動 忍び足・尾行・交渉などに関する判定+2 「ある軍曹の回顧録」(12k) 挑発 1戦闘に1回、対象に武勇または機敏で判定を行い、対象は精神で対抗する。 勝利すると対象は術者を攻撃したくて仕方がなくなる。 攻撃が不可能な位置にいる場合は移動したくなる。 どうしても攻撃できない場合は、効果は発揮されない 基本はGM任せ 「アルソンの自叙伝」(10k) 盾かざし 1ターンに1度まで、隣接した仲間の代わりに攻撃の対象となれる。 相手が攻撃を宣言し、防御側が防御判定を行った後の、 ダメージを受ける直前に使用できる。 範囲攻撃の場合は、対象となったものから一名を選ぶ 要:「自己犠牲」「回避」可「カウンター」可 「大工の息子の志」(30k) におうだち 1戦闘に1回、 「自己犠牲」 盾かざし の効果を、味方全体とすることができる。 盾かざしの場合は、それぞれのダメージに対して 個々に防御判定を行った結果のダメージを合算する。 いずれも、ダメージは一度に適用する 魂の貯金箱(5k)相当の 時たま入るまとまった現金 空 属性+1魔法書相当の 投射魔法の的にされた経験 宝石『ロタティオン』(クリスに装着) _ 1ターンの間、「変装」を消費して任意の味方1人と同じ能力値になる 即時発動 革鞄(ランタン・油・火打ち石・ロープ・安酒・干し肉・ボロ布・変装道具 ・小さな押し花・ハッカと梅味の飴・鏡の破片) 経験点__ 2(142) GM経験点 公式9(7点) 魂の貯金箱10点消費 所持金__ 7853G 5300C 累計所持金 184065G 8300C 商品券500G*4 英雄点__31点+称号のしるし49個 バリアⅠ突破済 (凄い色んな店で働いてるあんちゃんとして≧冒険者として) ちょくちょく調子に乗っている、自由を愛する(都合の)いい男。 意識してやっている道化で、意識して無くてもだいたい道化。 下心と親切心と下心から何度かちょっと危険そうな話に巻き込まれては、 ノリと逃げ足と土下座で生き延びてきた。 冒険者としての依頼が無い時はウェイターをしていたりいなかったり。 最近しばらくぶりに、お盆を運ぶ姿が目撃された。 アーミット +設定 名前 アーミット(armit)PL u 年齢 覚えてないが成人はしている 職業 闘士 人種 小妖精 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 5 3 1 攻撃力 9 4 1 防御力 6 4 3 火+2 HP 20 スキル 常備 飛行 鉄腕 消費 突撃 突撃 不屈 応援 魔力付与 変身 経験点 4(54)英雄点:11バリア1突破 参加回 突発1.2.18,32,72 公式5 33回 SSセッション1回3回 装備品 武器 千枚通し@グレイブ相当、宝石@ラストハンド 鎧 緋色の長衣 15000G 1 0 2 防御/火+2br()羽根帽子 5000G 防御/機敏+1 所持品 消耗品 霊薬*2 上等な傷薬*3 果物*3 蘇生薬*1 聖水*1 オハラパン アルソンママのチョコパイ くじ引きストライク(1d10-1d6回復 はどうけん かまいたち(技能書 記念品 愛の日誌(バイブル)カブトムシの角、ラブラブポエム 組長の「愛」色紙サイン入り オウミにブローチにしてもらった宝石(気持ちよく晴れた空色 ユニークアイテム』 『空に嫌われる石』 装飾品 飛行状態から地上への近接攻撃時に必殺技、突撃を使用すると+2のボーナス さらにダメージ半減のペナルティを受けない ダメージの半分を自分も受け更にそのセッションでは飛行スキルを使用できなくなる 所持金 11931G 1600c 累計所持金 95930G 外見 身長12センチほどでトンボのような羽が生えている 髪:明るい赤~ピンク。ふわふわ。 クロイツ帽子風の緑の帽子を購入しました +入手品メモ ■入手物 宝石*3 売値1000G 忘れじの石(破損) 売値500G 古代の陶器 売値400G 聖なる骨 売値1000G 恋愛成就のお守り 500G 誓約のコイン 売値5000G 古代の文書*3 売値700G ランドメイカー の連携書 非売品 ダブルチャージ の連携書 非売品 ロイヤルアセラス 石板修復液 買値1000G ★恋愛成就のお守り 500G アークフィア神殿で売られているお守り。恋愛成就の他、安産にもいいらしい。 ★誓約のコイン (売値5000G、装飾品) 補正値が30以上のダメージ、または補正値が20以上の急所狙いを受ける時、 被ダメージを半分にする(強制効果)。スタン効果がある場合はそれを無効にし通常ダメージ計算。 この効果が発動した後この装備は破壊される。 装備した場合自分の持っている消費スキルの内半分(切捨)を選択し封印する。 封印スキルを使用した場合は上記の効果は失われ、解除不能の呪い装備に変化する。(解除難易度15) この装備の能動的付け替えや使用不能スキルの選択のやり直しはセッション開始前または終了後のみ可能。 ★ロイヤルアセラス (アセラスの葉で調合難易度15) 高級薬草アセラスを大胆にも茶葉に変えた一品。 純粋な緑の香りと厳かな苦みが五臓六腑に染み渡る。 HPを5追加回復。 次の戦闘が終わるか就寝するまで攻撃防御以外の判定に+1の補正。 ※メディカルハーブティ 休憩時、料理と一緒にとることが可能。1つでパーティ全員分。 ★石板修復液 (消耗品・5回分 買値1000G) 考古学者御用達の薬剤。風化した文字の隙間に流し込み復元させる。 石や金属に刻まれた古代の文字に使用すると解読する難易度が3下がる。 正しい知識を以て使用しなければならないため精神難易度12に成功する必要があり、 失敗すると解読難易度は3上がる。 ★ ランドメイカー の連携書 条件 精神6以上かつ地の魔法書所持者1名・サバイバル所持者1名 消費スキル・技能 範囲魔法 対竜訓練 又は 雪山行軍 又は 天文学 説明: 選択した技能によって、戦闘中の舞台をその場面の間以下の内容に変化させる。 舞台は基本的に敵味方全体に効果が及ぶが、結界魔法で囲むなどして遮断すると無効にできる。 選択した技能はセッション中使用不可となる。 ◆焦土の地平(対竜訓練消費) 火属性を含む攻撃は+2の補正を受ける。 ターン終了時、火耐性を持たない者は1d6、最大HP30の場合1d6/2(切上)のダメージを受ける。 サバイバル所持者が味方にいて生存する場合はダメージが-2される。(最低0) ◆冷獄世界(雪山行軍消費) 氷属性を含む攻撃は+2の補正を受ける。 ターンの初め、氷耐性を持たない者はイニシアチブを機敏の値だけマイナスする。 この効果でイニシアチブが2以下になった場合そのターンは行動不能となる(1人1回まで) サバイバル所持者が味方にいて生存する場合はマイナスの値が半減(切上)される。 ◆四方の嵐(天文学消費) 水or空or雷属性を含む攻撃は+1の補正を受ける。 ターン終了時武勇基本値で判定を行い、9以下の場合ランダムに隊列を入れ替える。 変更の結果、前衛が存在しない場合は中列以降がそのまま繰り上げとなる。 サバイバル所持者が味方にいて生存する場合は判定に+2の補正を得る。 ★ ダブルチャージ の連携書 条件 精神4以上かつ雷の魔術書所持者1名・傀儡人1名 消費 雷術者:魔力付与・傀儡人:突撃 説明 突撃消費者はHPを10回復し、 武勇攻撃値を3倍にして雷属性を付与し、敵一体に攻撃を行う。 この時相手は武勇防御達成値を半分(切上)にして計算する。 突撃消費者はその後1手番硬直する。(武勇防御は3倍にならない)
https://w.atwiki.jp/dq9-only/pages/233.html
この画面を見ている事自体、休憩にならないかもしれませんがw 主に、ドラクエに関するサイトや拾い物です。 自分もここのwikiの編集の合い間に 拾い物したりして息抜きしています。 ドラゴンクエスト公式サイト ∟ ttp //www.dragonquest.jp/ ドラゴンクエスト宣伝担当twitter 「ドラゴンクエスト」シリーズに関するいろいろな情報をお知らせする公式アカウント ∟ ttp //twitter.com/DQ_PR ∟ ttp //twtr.jp/user/DQ_PR/status twitterで戦う!スライムバトルボット ∟ ttp //dqmenu.com/twitter/ ∟ ttp //twtr.jp/user/dq_jumon/status DRAGON'S DEN(海外攻略サイト)※PC推奨 ∟ ttp //www.woodus.com/den/games/dq9ds/chara_create.php DQⅨのキャラが自由に作成できます。アイコンとかに使えそう? ↓一例 ドラクエ成分解析 ∟ ttp //seibun.nosv.org/maker.php/dradra/ ※一例 [ドラクエ成分解析]によるラストテンツクの解析結果 ラストテンツクの61%はくさった死体で出来ています ラストテンツクの20%はしかし何も起こらなかったで出来ています ラストテンツクの9%はドラクエを愛する心で出来ています ラストテンツクの8%は冒険の書は消えてしまいましたで出来ています ラストテンツクの2%はゾーマで出来ています ( ^ω^)・・・ ドラクエステータス作成 ∟ ttp //eucaly.net/~iso50/createStatus/createStatus.html ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 CM+メイキング http //www.youtube.com/watch?v=R5ieckRJvrs feature=player_embedded ドラゴンクエスト CM集(1~8)DRAGON QUEST CM Mix http //www.youtube.com/watch?v=g8jw_eXTvPU feature=player_embedded 【DQ9】天使にしなさいっ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm10021110
https://w.atwiki.jp/drgqst/pages/51.html
ドラクエ5 PS2版 蓋開けプレイ全員集合
https://w.atwiki.jp/allject/pages/22.html
プロアクションリプレイの改造コードです。 ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち ポケットモンスター ハートゴールド ポケットモンスター ソウルシルバー
https://w.atwiki.jp/uisatoreiru/pages/18.html
ここはい~ぐる様の作られたドラクエTRPGをベースに遊ぶ卓のサイトです ルール⇒http //www7.atwiki.jp/iguru/pages/1.html GGM [はつり] 新規参加:可 参加資格:仲良く楽しくプレイする心 エロ方針:GMとPL間で良しとするなら可 [部分編集] 世界観 1~5のあらゆる可能性が混在した世界 オルテガが勇者と共に旅をしたり、竜王が母と暮らしていたり、天空の勇者が何人もいたりシンシアが死ななかったりしている 経験値 転職に必要な分だけ使用して残りをストックして置ける GM報酬 PC参加者全員合計分の経験値とG、 セッション中に非売品が出たらその数だけ非売品を獲得する権利を得る キャラ作成ルール キャラ作成後、 経験値1100点、所持金11000G、アイテム(非売品含む)一つ獲得 特技ポイントの変換 これ以上現在の職業で覚えたい技がない場合などの時に得られる特技ポイントを破棄し同量の能力値ポイント、もしくは持ち越し点に変えて結構です 追加特性 両手持ち 2P 武器を両手で持つことで最終攻撃力を2倍にすることができる 二刀流 2P 両手に武器を持つことで1ターンに2回攻撃可能 追加攻撃 3Pで1回 違う武器で攻撃しても良い 装備部位・追加 一か所につき2P ただし鎧の重ね着などGMが無理があると判断したものは除く 五指魔法 5P 指先の一つ一つに呪文を発生させ放つ 呪文の威力とMP消費5倍 反動で1回分のダメージを自分のみ受ける 呪文収束 3P 複数対象の魔法をMP2倍消費で効果単体の4倍に出来る 単体対象なら魔法防御無視 クロスアタック 1回分ごとに3P 攻撃回数を1余分に消費するごとにダメージを蓄積し、一気にぶつけることができる 上級職について サブ職業に設定できるものとする 魔物使いが仲間にしたモンスターは主人がレベルアップすると一緒にレベルアップする 転職でレベルが下がったらその分下げること 非売品について セッションで非売品が出て、受け取らなかった場合非売品取得権利を得る 追加アイテム 魔法銃(リボルバータイプ) 非売品 カートリッジに魔法を込めておいて使用できる 五指魔法・呪文収束可能 魔法銃(カードタイプ) 非売品 呪文の魔方陣が込められたカードを装填しておくことで魔法を使うことができる MPは使用者のものを消費 魔法銃用カートリッジ こめられる魔法のMP×200G 魔法銃用カード 消費MP×転職時のポイントG [部分編集] キャラクター PC名 PL名 職業 レベル 性別 年齢 プロフィール・その他 ミラービリス 初里 勇者・怪盗 18 女 17 ピサロの従妹。エンドール魔族大使館所属。飛空艇ミッシングエース所持 ガルナッハ 御影 魔法戦士・武闘家 12 男 20後半 放浪戦士、色々おかしい ミクメ [tori] 賢者 / 羊飼い 8 女性 6246 ニッチ過ぎる妖狐ロリ ヤマト 端島司 パラディン・魔法戦士 8 男 30前後 剣王にしてアバンの使徒。勇者ロト探索中 メ・タリア つかさねこ 賢者・勇者 8 女性 18歳 呪いをかけられて人の姿になったはぐれメタル アル ジン バトルマスター・盗賊 9 男 21 勇者の剣を継いだ戦士 ルゥ OUR 魔物使い・僧侶 8 男 33 外見少年の篭り気味エルフ リオ じゅね 勇者・武道家 8 男 15 天空の血を引く鍛冶屋の息子 イル 愚 レンジャー・戦士 8 男 26 軍事国家ポルトガの特殊工作員 メルア 御苑生広見 賢者・踊り子 8 女 回復呪文の達人の予定、作成途中 [部分編集] セッション予定日 参加可能な日時を記入してください [tori]:いつでもOK ジン:金曜・土曜以外、基本的にOK つかちゃん:基本的にいつでもOK 御影:金曜以外、土日は昼もOK つかさねこ:確定された予定は土曜日のみ。それ以外なら多分大丈夫。 OUR:日曜以外なら基本大丈夫 じゅね:基本的にいつでも大丈夫 御苑生広見:今の所何時でもOK セッション履歴 日時 セッション名 参加PC名 経験値 報酬 ボス 備考 2014/2/19 【最初は蜘蛛】 ヤマト・ガルナッハ・アル・タリア・ミクメ・ルゥ 90 250G ボス蜘蛛 敵が弱すぎたんで次は強化する 2014/4/1 【美しき盗み手】 ヤマト・ガルナッハ・アル・リオ 105 100G ボス美しき盗み手 戦闘がめちゃくちゃだったのでちゃんとルールを把握する 2014/4/1 【グリーン&グリーン前編】 ヤマト・アル・ルゥ・メルア 80 3250G ボス戦前で中断 各自非売品1つゲット 2014/4/1 【グリーン&グリーン後編】 ヤマト・アル・メルア 200 0G ボス・エビルマン 未参加のルゥも別働隊として動いていたとして経験値80 GM履歴 初里GGM キャラクターシート
https://w.atwiki.jp/thshinkour/pages/193.html
名称 対応キャラ 効果 リモート可否※ 星の守り 村紗×一輪 防衛時、逆に信仰を獲得 ○ ※○:問題なく成立し効果発動 △:成立はするが一部効果は使えない ×:成立するが効果は使えない -:成立しない 村紗?と一輪の絆。この絆が成立している限り、防衛時、敵が奪うはずの信仰を逆に敵から吸い取る。 数ある守りの中でもアグレッシブな効果。敵は「信仰を奪いに来たと思ったら信仰をとられていた」ということになる。 敵からすれば襲撃がデメリットばかりになるので自分への襲撃を抑制することができるが、それだけでは物足りない、 積極的に敵から奪いたいという時はマリオネットパラルを使って強制的に攻めさせるといいだろう。 ガードが硬い敵に対し、ガードを崩すだけでなく信仰をも奪えるのはいい利点である。 注意すべき点としては、この絆があるうちは敵から吸い取るが、絆が無くなったあとは普通に敵に信仰を奪われてしまう。 攻撃開始→ダメージ計算→生存・死亡処理→信仰計算 となっているため、村紗や一輪が倒された時の攻撃から敵に 信仰を奪われることとなる。 幸い、リモート対応しているので、硬い一輪だけを場に出すことで絆を崩されにくくできる。 しかしそれでも、即死攻撃やスキマ攻撃が一輪に当たれば崩されてしまうし、絆ブレイカー?も効く。 また、ダメージを受けなければ当然吸い取れない為、居眠りこまっチャイナや白虎の守りなどの 「敵からダメージを受けないようにする守り」とは効果の相性が悪いことは覚えておこう。 ただし、敵に全滅させられては効果が発動しないため、うまく「死なない程度にダメージを受ける」ように調整すると 吸い取る効果を存分に発揮できる・・・が、その調整はとてもむずかしい。 ギリギリまで守りを削りリスクを冒して大量に吸い取るか、守りを固めてちょっとだけでも吸い取れれば御の字とするかは あなた次第である。 また、襲撃側が鋼鉄の賽銭箱を使っていても、関係なく信仰を奪うことができる。 奪える信仰量について +... 基本的には奪われるはずだった量と同額奪い返すことができる。 例 10000の単体攻撃2回と5人全員に5000の全体攻撃、そして戦闘力7000のユニット1人を即死攻撃された場合 (10000×2)×2+5000×5+7000=72000 よって72000信仰を奪い返すことができる。 しかし、襲撃または被襲撃側の信仰量に応じたボーナスは発生しない。 カリスマ、破壊持ちのユニットで攻撃してもその効果は適応されず、通常ユニットに攻撃された時と同じ量だけ奪い返すことができる。 あくまでも受けたダメージを参照しているためだと思われる。
https://w.atwiki.jp/new7commen/pages/21.html
363 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/18(日) 00 11 01 ID QIY3v8Tr0 2で決定しますた。 煌めきはもしかして稲妻の剣か?そう思って向かっていった途端、 三人ともその期待が間違いであることを直感した。 「敵かよ・・・」 サトリが身構えた。やってきたのは白銀の毛皮に覆われた悪魔、シルバーデビルだ。 「地図が正しいと信じて、さっさとコイツを倒して先に行こう!」 ロランが稲妻の剣を手に入れるための避けられない戦いなのだ。 1 ラリホー 2 マホトーン 3 ベギラマ 364 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 02 00 14 ID 021OWZ+C0 1で 370 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 03 06 50 ID Lkt//NnuO 1……………(汗) 371 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/21(水) 23 09 38 ID F0FlbZVq0 1で決定しますた。 ルーナがラリホーの呪文を唱える【12回→11回】。 シルバーデビルは必死に眠気を堪えているが、やがて目を閉じて地面に伏せる。 「大したことないわね」 ルーナはシルバーデビルの脇を通り過ぎて奥に向かおうとする。 「眠ってるフリかもしれないぜ、トドメ刺しておこうな」 サトリはシルバーデビルが「役者」だと思っているのだ。 1 トドメを刺す 2 無駄な労力なので先に行く 372 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/22(木) 17 34 41 ID ElZkFgvJ0 2で。 あんまり余計な事したくない…。 373 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/23(金) 18 16 05 ID nT1kILZU0 2で。 精霊の使いかもしれないんで。 376 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/23(金) 23 33 59 ID 0n3P1TUk0 2で決定しますた。 余計な労力など使いたくもないので、眠っている敵は無視して先に進む。 少し進むと、登り階段があった。慎重に一歩づつ上っていく。 上がりきった先は、前後左右どこを見てもただの空間が広がっているだけだ。 周囲に目印となるものは何もない。天然のものか人工のものかは分からないが、 ここは非常に広い空間であることが分かる。 「おい、寒気がしないか?」 サトリがブルブルっと震える。 「いや、寒いからじゃない。来るぞ!」 ロランは洞窟内の天然の寒気の他に、明らかに別の原因による寒気を感じた。 その予感は的中した。洞窟の奥に赤い光が灯ったかと思うと、 ロラン達が一度敗れ去った恐るべき殺人機械が姿を現した。 「大人の鬼ごっこもここまでだな」 三人を見つけたデヌスがキラーマシンの足音を立てて近づいてくる。 「稲妻の剣のありか・・・?えっと、この大広間の隅っこのどっかから落とし穴に・・・ ちょっと!隅ってどこなのよ!」 どうやらこのフロアのどこかに稲妻の剣の在処につながる道があるらしいが、 それを落ち着いて探す暇は無い。ルーナは慌てて地図をしまうと、逃げ出そうとする。 「どうすりゃいいんだ!」 「そうだ、さっき失敗したルーナの作戦、もう1度やってみようぜ!」 慌てるロランに対し、サトリは一度は失敗したあの作戦をやろうと考えていた。 この作戦さえ成功すれば、稲妻の剣を手に入れることなくキラーマシンを破壊できると見たのだ。 1 マヌーサで惑わせる 2 もう1度いかづちの杖で発射口を狙う 3 とにかく逃げる 377 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 00 49 59 ID ndQXvyso0 2で。 378 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 12 26 22 ID Of3ccoYg0 2 379 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 04 45 ID PiRNrQ7U0 2で決定しますた。 (もう1度やってみる!) ルーナはいかづちの杖を構える。 「・・・いかづちの杖か」 デヌスがせせら笑うと同時に、キラーマシンの胸部装甲が開き、光の球が形成されていく。 装甲が開いた瞬間でないとキラーマシンに決定的なダメージを与える事は難しい。 「当たって!」 ルーナがいかづちの杖を振り下ろした。 379の秒数の下1ケタを見よ。 1、7 大吉 2、3、5、8、0 吉 4、6、9 凶 380 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 15 01 ID OTDBzajU0 チャレンジ 381 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 25 03 ID WkFt4bhN0 GJ過ぎるわあなら!!!! 382 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 23 25 22 ID 0fI6fvYs0 キター!!!!! 387 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/26(月) 23 20 45 ID s7mNM07a0 いかづちの杖から放たれた雷が、キラーマシンから光球が放たれる前に 発射口に命中した。雷のエネルギーと光球のエネルギーが干渉し合い、 イオナズンよりも大きな爆発が巻き起こる。 「伏せろ!」 ロランの一言だけで、サトリとルーナは即座に出来るだけ遠くに離れ、地面に伏せ、耳をふさぐ。 爆発とともに鼓膜が破れそうなほどの轟音が洞窟内に響き、石がパラパラと三人に降り注いだ。 「・・・終わった?」 ルーナがそっと耳を離し、背後を振り返ると、数メートル先には大穴が開いていた。 キラーマシンの爆発の衝撃で開いたものなのだろう。 「勝ったんだよな、俺たち」 サトリは信じられないといった表情で穴を見つめる。 「いや、油断するな。この洞窟はキラーマシン以外にもたくさん魔物がいるみたいだからな」 ロランは二人が気を抜くことを暗に戒めた。 1 部屋の隅を探る 2 上に上がる階段を探す 390 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 01 43 56 ID QTo1GINx0 1で。 稲妻の剣が!! 392 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/03/28(水) 23 54 42 ID 2bqfOtJV0 1で決定しますた。 「えっと、このあたりのはずなんだけど・・・」 ルーナが先頭に立って、部屋の中を探っているうちに、 不意に背後から熱気と殺気を感じたロランが振り返る。 「な、なんだこれ!」 炎が一カ所に集まったかと思うと、たちまち人の形となる。 両目と口に穴が開いていて、その形が不気味な笑みを浮かべているように見える。 炎の魔物、フレイムだ。この実体のなさそうな魔物に対してどんな攻撃が効くのだろうか? 1 武器で斬りつける 2 いかづちの杖で対抗してみる 3 逃げる 393 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 02 24 49 ID XcIPqeFu0 2で。 逃げるのはまだちょっと早いですね。 394 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 03 09 20 ID FtFHJxpK0 2で。 395 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2007/03/29(木) 19 45 59 ID C4fXBPuWO おまいらパパス好きだなw 404 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/01(日) 23 00 49 ID 8QTwnUoH0 2で決定しますた。 直接攻撃が効かないのなら、いかづちの杖の雷撃が通じるかもしれない。 そう考えたルーナの願いはあっけなく打ち砕かれた。 杖から発せられた雷撃がフレイムをかき消したかのように思えたのだが、 フレイムはまたすぐに人の形に戻ってしまった。 気のせいか、口と目が少し怒ったような形になったかと思うと、 お返しとばかりに強烈な火炎を吐いてきた。 火炎というよりは強烈な爆風に近い。三人はまとめて数メートル吹き飛ばされた。 「くっそー、いかづちの杖が効かねぇなんてよ」 サトリが剣を杖代わりにしてやっと立ち上がった。 1 逃げる 2 サトリのザラキに賭けてみる 405 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/01(日) 23 02 47 ID VpcJ8XFB0 2.ザ・ラ・キ!ザ・ラ・キ! 409 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 01 11 01 ID Rr+vyRh10 いけいけサトリの2 410 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/03(火) 23 03 50 ID cnU3t7r70 2で決定しますた。 サトリがザラキを唱える。【9回→7回】 すると、炎の魔物の2つの目が奇妙に歪み、苦しげな表情になったかと思うと、 蝋燭の火が消えるかのようにスッとかき消えた。呪文が成功したのだ。 「初めからこうしてりゃ良かったんだよ」 サトリは得意げになるが、それは結果論というものである。 ともあれ、窮地を脱した三人は再び歩き始めた。 このフロアは広い。歩いても歩いても先がなかなか見えない。 そのうちに、三人の行方を照らす光の輪が小さくなっていく。 レミーラの呪文の効果が切れてきているのだ。 「サトリ、もう1度レミーラを唱え直してくれないか」 「たいまつがたくさんあったろ。それをまとめて使えばいいんだよ」 暗闇が迫ってきて不安になるロランだが、サトリだってこれ以上呪文を使って疲れたくはない。 まだまだ出口に行き着くまで先は長いのだ。 1 レミーラを使う 2 たいまつで我慢する 413 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 00 17 16 ID FcTOfGcu0 2で。 サトリ即死の予感。 414 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 23 19 23 ID 6C+auJJB0 2で決定しますた。 レミーラを使うのは勿体ので、たいまつで我慢する。 だが明らかにレミーラよりも照らされる範囲は狭く、それだけ危険も増す。 「こんなだだっ広い空間なんてそうそう罠は仕掛けられて無いっての」 サトリがそう言いながら歩いていると、足下から ビシッ! 地面からヒビが入り始める音が聞こえる。落とし穴だ。 415のレスの下1ケタを見よう。 1~5:吉 6~0:凶 415 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 23 27 06 ID q6HCuW+80 ビシッ!とキメてみせますゥ! 417 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 02 30 42 ID GplDs6JE0 きゃああああああ 418 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/07(土) 08 51 43 ID uk5US4zM0 いなずまのけんがぁぁぁーーーー!!! 419 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/07(土) 23 11 07 ID v2oViQ2D0 三人は間一髪で床が抜けるのを察知し、後ろに飛び退いた。 三人の目の前で足場が崩れ、漆黒の穴へと消えていく。 サトリとロランは安堵するが、ルーナは地図をじっと見ている。 「どうした?」 「地図だとここの座標と重なる位置に稲妻の剣があるんだけど・・・」 「この真下に稲妻の剣があるのか?」 「たぶんね」 ロランとルーナの話を結論づけるかのようにサトリが呟く。 「まさか、この穴に飛び込めってんじゃないだろうな?」 1 他の道を探す 2 落とし穴に飛び込む 425 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 20 24 59 ID fbNFNO+40 2しかないっ 426 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/08(日) 23 45 24 ID 6keJyTQf0 2で決定しますた。 「どう考えたってここ以外に下に行く階段がないじゃない」 「そんなの隅まで捜してみねーとわかんねーよ」 ルーナとサトリが言い争う中、ロランはたいまつの明かりで穴を照らし、じっと見つめた。 「この穴、そんなに深くないみたいだぞ」 ロランが持つたいまつの明かりに、床の破片らしきものが照らされる。 「やっぱりここは思い切って・・・うわっ!」 ロランが飛び込むのを決め込んだ時、また床が崩壊し、三人は落ちていった。 落ちた高さはそれほどでもない。落ちた体勢が良かったのか、三人はすぐに立ち上がることができた。 「もう慣れたよ、落とし穴にはよ」 サトリがうんざりしつつ辺りを見回すと、目の前には美しい装飾が施された宝箱があった。 箱は大きく、人間一人では持ちきれそうも無い大きさだ。 「この中に、稲妻の剣が・・・」 ロランは無意識のうちに宝箱へと近づく。ロランとルーナが何か言ったような気もするが、耳には届かなかった。 慣れた手つきで懐から鍵開けの針金を取り出すと、鍵穴に差し込む。数回動かすと、鍵が開く音がした。 おそるおそる蓋を持ち上げると、中には一振りの剣が入っていた。 刀身は稲妻をかたどったような形になっており、ほのかに金色の光を発していた。 ロランは稲妻の剣を手に取ってみた。薄っぺらい外見の割にはずしりと重い。 「この剣があれば、ハーゴンだって・・・」 使ってもいないのに、ロランはこの剣が今までに自分が使っていたものと格が違うように感じられた。 と、その時、サトリの持つ古ぼけたロトの剣が水色の光を発し始めた。 「な、なんじゃこりゃ!?」 サトリが驚くのも無理はない。 「稲妻の剣とロトの剣が感応してるのよ!」 ルーナが顔をぱっと輝かせる。 「稲妻の剣の魔力をロトの剣に注ぎ込めば、きっとロトの剣が復活するのよ!」 ルーナに言われてみれば、確かにそういう話があったような気もしないでもない。 だが、ルーナの推察をそのまま信用してもいいのだろうか? せっかく手に入った稲妻の剣を変な事で失うようなことはしたくはない。 427 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/08(日) 23 46 58 ID 6keJyTQf0 「このまま取っておこうかな・・・」 ロランは今までたくさんの武具を見てきたが、この稲妻の剣ほど美しく、 それでいて強さを感じるものは他に見たことがない。 1 ルーナの言うとおりにしてみる 2 今は取っておく 430 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 18 54 26 ID ZXbMocql0 1で。ルーナに間違いはない! 431 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 00 36 52 ID QzrvaHxo0 1で ひょっとして、はかぶさ以上の剣が出来るやも 435 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/15(日) 00 08 31 ID RZV2ni5K0 1で決定しますた。 「サトリ、行くぞ!」 「ああ!」 ロランとサトリはそれぞれ稲妻の剣と古びたロトの剣を取り出し、天に掲げた。 まるでこれから決闘でも始めようかという雰囲気だ。 すると、稲妻の剣から稲光が発せられ始める。稲光は徐々に勢いを増し、 刃先から、刃先すべてに広がり、さらにロランをも包み込む。 ルーナは何が何やら分からずに呆然と見つめている。 稲妻の剣の雷光はサトリのロトの剣に注ぎ込まれていく。 両者の身体が雷光に包まれるが、二人とも苦しそうな表情はしない。 むしろ大いなる力を全身で受け入れようとしているようにも見える。 何分経過したのか、雷光が徐々に弱まると、二本の剣の様子は一変していた。 稲妻の剣は完全に錆び付いて光を無くしている。一方、サトリはロトの剣を見て思わず声を上げた。 青々としており、顔が映るほど磨かれた刃、手に吸い付くような感触、持っているだけで力がわき上がるような感覚。 今ここに、ロトの剣は全盛期の輝きを取り戻したのだった。 「すげぇっ!すげえよ!これがロトの剣なのかよ!これが、これが俺のものかぁーっ」 サトリは大喜びしているが、問題はこれを誰が使うのかということだ。 「喜ぶのはいいけど、僕にも触らせてくれよ」 ロランはサトリから剣を受け取ると、1度、2度素振りする。とにかく軽い。それでいて力強い振りが出来る。 「もう10年くらいこの剣を使ってきたような感じだよ」 まるでロランのために作られたような剣にさえ感じられる。 「この剣さえあれば、どんな魔物にも勝てるんじゃないかな。・・・で、ここからどうやって出るの?」 ロトの剣を手に入れたうれしさのあまり、肝心な事をルーナに言われて、ロランとサトリはハッと表情を引き締めた。 「まさかよー、この上に上がるってわけにもいかなーし、どうすんだよ」 サトリが辺りを見回したが、扉らしきものは何も無い。 この部屋は小部屋であり、15歩ほど歩けばすぐに壁に突き当たってしまう。 宝箱以外に目につくようなものは何も無い。 1 壁でもさぐってみる 2 いっそのことリレミトを使う 437 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 01 26 50 ID eYIT9xuN0 1。 例のヒントが見つかるかもしれないし、 リレミトは命の紋章を見つけてからでいいんじゃね。 438 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 09 08 33 ID WqYQyO2B0 1で。 探る分には 何か損害があるとは思えないので。 443 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/18(水) 22 38 53 ID sTVUBTNk0 1で決定しますた。 「出口を捜さなきゃ・・・」 ルーナがとある方向に一歩踏み出すと、床が抜けた。 ロランとサトリの立っている場所も連鎖的に床が落ち、三人は落ちていく。 ボフン! 落ちている時間は短かった。しかもそれほどの衝撃はない。 「くっそー、このボロダンジョンが!」 何度も落とし穴に落とされているサトリが悪態を付く。 「クッション・・・か?やけに大きなクッションだな」 ロランがゆっくりと起き上がる。 「いや、違うわ!」 ルーナがドラゴンの存在を知らせるまでもなく、暗闇にドラゴンの赤い目がギラリと光る。 サトリが手に持っていたたいまつはどっかに吹っ飛んでおり、今のロラン達は明かりをつけていない状態だ。 ドラゴンは暗所でも目が利く。何らかの方法で明かりをつけない限り、ドラゴンの餌食になるのは目に見えている。 1 レミーラを使う 2 たいまつでガマンする 449 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 22 29 58 ID z/q5Hxv10 1. 450 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/20(金) 07 22 28 ID Ome5Z9s90 1で。 出し惜しみは無しだ!! 451 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/21(土) 12 06 45 ID tid1RB6U0 1 457 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/25(水) 22 15 59 ID HUz972st0 1で決定しますた。 魔法をケチって命を惜しんでは元も子も無い。 サトリがレミーラの呪文を唱えると、【7回→6回】、ドラゴンの不気味な全身がはっきりと浮かび上がる。 「よし、ドラゴンキラーだ!」 「いや、俺がやる!」 ドラゴンが恐れる武器(のはず)、ドラゴンキラーと、完全復活したばかりのロトの剣を それぞれロラン、サトリが取り出す。 どっちが先頭に立って攻撃するか? 1 ロラン 2 サトリ 458 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 23 11 01 ID 1xuhPr+o0 1 459 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 23 11 48 ID OwKNhtLS0 1.ここで使わないでどうする 461 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/04/27(金) 22 57 02 ID ljE8ZLE80 1で決定しますた。 ロランがドラゴンキラーを思いっきり背中に突き立てる。 ドラゴンキラーはドラゴンに特化して作られた武器なので、ドラゴンの肉に深々と刺さった。 が、ドラゴンにこれだけでは致命傷を与えられない。 雄叫びを上げながら苦しげに暴れだし、サトリとルーナを背中から振り落とす。 ロランはさらに背に深々と刃を入れるべく、力を込める。 「おっしゃ、俺がトドメだ!」 「いや、私が援護するわ!」 先に前に出たのは・・・ 1 ロトの剣を持ったサトリ 2 ルカナンが使えるルーナ 462 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 11 02 28 ID 8cBb+NMr0 2で。 465 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 23 52 54 ID m6IHxxLZ0 1で 覚醒したロトの剣の力がみたい 466 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/04/29(日) 12 59 24 ID wEiF9Vif0 2で。 慎重にいきたい。 482 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [二十日ぶりスマソsage] 投稿日:2007/05/13(日) 16 02 00 ID 76C7XvVl0 2で決定しますた。 ルーナがルカナンの呪文を唱えると、【12回→11回】 青白い光がドラゴンの肉体を包み込む。何が起こったのか分からずに、ドラゴンはきょとんとした様子になる。 サトリはそこを見逃さなかった。太い首に向かって思い切ってロトの剣を振り下ろした。 「ありゃ?」 不思議な事に、サトリはほとんど手応えを感じなかった。空振りしたのかと思ったほどだ。 だが、ドラゴンの首に1本赤い筋が入ると、首はゆっくりと地面にずり落ちていった。 ドラゴンの眼は未だにサトリを睨み付けており、いまにも噛みついてきそうに思えた。 サトリはまだロトの剣をじっと握っていた。握りを緩めたのはロランの一言だった。 「サトリ!ソイツはもう死んでるぞ」 その通り、ドラゴンの眼から光が失われ、斬られた首の断面からドラゴンの血がじんわりと水たまりのように広がっていく。 「すっげぇ・・・」 サトリの持つロトの剣には刃こぼれ一つ無い。刃の表面からは水が流れ、ドラゴンの血を洗い流している。 「見て、ここに何か書いてあるわ」 ルーナが壁に書いてあるラクガキを見つける。 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え (´・ω・`)知らんがな (その通り!)」 「知らないのになんで正解なんだよ、って、だいぶ表が埋まってきたんじゃないか、ルーナ」 ロランが言うまでもなくルーナがメモを取り出して今の内容を書き込んでいた。 (続く) 484 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/14(月) 22 52 57 ID 6aOrsf3K0 ドラゴンがいた部屋は壁面にある小さな木の扉と正面の大きな両開きの扉がある。 小さな木の扉には「食糧庫」と書いてある。ドラゴンの食糧でも入ってるのだろうか? 正面の大きな鉄製の扉は間違いなくドラゴンの出入り口であろう。 1 大きな鉄扉を開く 2 「食糧庫」を覗いてみる 486 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 02 24 55 ID wqTxt8F2O 2で。新しい拾得物が見つかる予感。 487 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 05 41 52 ID NXfeJR/MO こわいものみたさで2。 488 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/17(木) 23 13 50 ID WcUq7gFZ0 2で決定しますた。 食糧庫を開けてみると、強烈な異臭が鼻をつく。 床には腐った植物やら、ぬめりやら、何のものか分からない骨がごたごたと散らばっている。 「キャッ!こ、これって、人の・・・」 ルーナの足下には人間の頭蓋骨の破片らしきものが落ちていた。 ドラゴンの餌の慣れの果てであろうことは想像に難くはない。 「なんだこの緑色っぽいのは?」 サトリが部屋の隅に落ちていたビンを拾い上げた。中には緑色の液体が詰まっている。 薬草か世界樹の葉の抽出液かもしれない。 1 拾っていく 2 気味が悪いので置いていく 490 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/18(金) 00 51 52 ID HPqwvgo40 バブルスライムの悪寒の1!!!! 493 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/20(日) 22 27 11 ID LKzAgwBr0 1で決定しますた。 中身は気にはなるが、ひとまず拾っていくことにした。 この食糧庫に他の出口はない。部屋を出て正面の大きな鉄扉を開けることにした。 扉には鍵はかかっておらず、ロランが押すと鈍い音を立ててゆっくりと開いていった。 「やっぱり重いなぁ」 ロラン達が通れる空間だけ隙間が空くと、そこに滑り込むようにして三人は部屋を出た。 部屋を出ると、そこには壊れた木箱や紙クズなどがごてごてと散らかっていた。 「またゴミの部屋かよ」 サトリはそう言いながら、少し紙クズの事が気になるようだ。 もしかしたら貴重な情報が手にはいるかも知れない。 1 紙クズや木箱を調べていく 2 先を急ぐ 495 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 00 03 22 ID fnEavei80 1.紙くずが襲ってくるとは考えられんし。 497 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/24(木) 23 32 02 ID Ij7IYOBF0 1で決定しますた。 何となく木箱を調べてみると、中からは得体の知れないビンがたくさん出てくる。 黒い液体入りのビン、ネジがたくさん入ったビン、歯のたくさん詰まったビン。 持って行きたければ持ってもいいが、ビンはかなり大きい。荷物が嵩張るのでそのつもりで。 紙クズは紙クズで、別に何も書かれてもいない。 1 全部持って行く 2 持って行かない 499 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/25(金) 23 16 35 ID QPq6grIsO 3.黒い液体のビン割ってみたい はぐれメタル入ってるかも 500 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 00 03 52 ID e5GzPRAYO 3、はぐメタ恋! 503 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/28(月) 23 06 49 ID FLxiy0+w0 3で決定しますた。 サトリが黒い液体のビンを地面に叩きつけて割ってみる。 「何も臭いなんてしないじゃねぇか」 だが、問題はそういうことではない。地面に流れた黒い液体がまるで人間の影のようになると、 ゆっくりと起き上がって来るではないか! 「なんだコイツ!」 ロランが構える間にも、人影はどこからか剣のようなものを取り出し、三人との間を詰めてくる。 「影の騎士だわ!本で読んだことがある!」 「ルーナ、知ってるのか!?」 「コイツにはどんな呪文も利かないのよ!」 「だったらこの俺のロトの剣の出番だ!」 だが、影の騎士は影だけに攻撃を受け付けてくれるのだろうか?変な好奇心を起こしたおかげで大変厄介な敵を相手にすることになってしまった。 1 勇気をもって斬りつける 2 マジで怖いので相手しないで逃げる 504 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 00 31 48 ID Ma2ZN+nqO 2で なんか選択肢が好きw 506 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/05/29(火) 23 03 12 ID SanyYnPc0 2で決定しますた。 実体の無い相手とはまともに戦いたくない。 そう考えたロランが考えることは一つしかない。 「逃げろ!」 ひたすらに通路を全速力で走り出す。だが・・・ 影の騎士は地面に戻ると、物理法則を無視した動きで三人の前にヌッと現れる。 壁を、天井を、そしてまた壁を伝ってロラン達の前に出現したのだ。 「勘弁してくれよ、全く」 とんでもない敵だと分かったサトリが焦り出す。 「あーっ、分かった!」 その時、ルーナが何かを閃いたと言わんばかりに声を張り上げた。 何か必勝法でも思いついたのだろうか? 1 こうなったらルーナに任せる 2 ロトの剣に斬れないものはない! 514 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 23 26 28 ID wHMNmDLD0 1しかないっしょ 515 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/03(日) 00 39 48 ID alBwgdBp0 1で決定しますた。 「そこよ!」 ルーナは地面に映っている影をいかづちの杖で突き刺した。 途端、影の騎士の本体もぐにゃりと歪み始めた。 「そういう事か!」 影の騎士の正体は地面に映っているものであり、目の前に立っているように見えるものは フェイクに過ぎないことをサトリも理解した。 ロトの剣を地面の影に突き刺すと、黒い影は歪みを増し、闇に溶けて消えた。 「やりぃっ!」 「ロト伝説にあったろ?影の騎士の本体は地面の影だってことをな」 「ぜんっぜんっそんなの知らなかった・・・」 得意がるサトリとルーナに対し、ロランは自分の不勉強を恥じた。 通路は木の扉で行き止まりになってはいる。他に通路も無いのでその扉を開ける。 「さっ、さむっ!」 サトリが思わずブルブルと震える。冷気が通路の向こうから吹き抜けてくるのだ。 「そろそろロンダルキアに近づいてる頃だな」 ロンダルキアは極寒の地である。だいぶ標高も高くなってきているだろう。 いよいよ本当に敵の本拠に近づいてきていることを実感したロランは気持ちを新たにした。 通路を進んでいくうちに、いつしか壁面も天井も氷になっていた。 氷の中をブチ抜いてつくられた巨大な地下道なのだ。 通路の途中、左の壁面に「洗濯室」という看板と扉が見える。 中では布をこすり合わせるような音がする。 1 「洗濯室」に入ってみる 2 無視して先に進む 519 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 13 08 57 ID RMrA3Cjk0 1 520 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 18 58 10 ID mgU2qAMtO 1.男は度胸。なんでもためしてみるものさ 521 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/03(日) 23 07 47 ID alBwgdBp0 1で決定しますた。 洗濯室の扉にはカギはかかってない。 扉を開けると、中には誰もいない。ただ、室内の通風口みたいな所から 風が吹き出ていて、部屋につり下げられているロープに何着か衣類が干してある。 布をこすり合わせるような音がしたのは部屋に干してあるマントが風でこすれあっていただけだ。 洗濯係の信者は今、部屋を留守にしているのだろう。 「コウモリ・・・邪教の礼服か」 ロランが一枚手に取ると、背中にデカデカと黒いコウモリの柄が描いてある。 ここは信者のマントやら礼服やらを洗濯する部屋なのだ。 「そうだ、これで変装しちゃえば、信者に見られても疑われずに済むんじゃないの? ほら、ここに仮面もいくつか置いてあるし」 ルーナが指さしたテーブルには、邪教の信者が被る仮面が5つあった。 1 人数分マントと仮面をもらっていく 2 通風口から出る風が冷たいので部屋を出る 529 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23 14 31 ID q8ekmzG40 2で。 530 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/05(火) 23 31 17 ID k4SB+sTg0 2で決定しますた。 「・・・ここまで来てリスクを冒すこともないだろう」 邪教の信者が使うものだ、何の呪いがかかっているかわからない。 ロラン達は何も取らずに部屋を後にした。 通路を進むと何やら儀式のような声が聞こえてくる。 「間違いないな」 岩陰からそっと覗くと、通路が急に開けた場所に、十数人の信者が集まって、 何やら儀式をしている。拝んでいるのはシドーの石像である。 「だからさっきのマント持って行くべきだったのよ」 ルーナが苦々しげな表情をした。 通路は石像の脇にある細い道しかない。 1 こっそり抜ける 2 洗濯室まで引き返す 3 ラリホーで眠らせる 539 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2007/06/07(木) 02 31 56 ID shIziof40 重要な情報を聞き漏らしたくはないから 2で 540 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/07(木) 19 54 38 ID 5rX/WRMA0 2で。 コレに間違いに無い!! 541 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/07(木) 23 43 05 ID TzoNO5JY0 2で決定しますた。 「そーっとね」 ルーナを先頭に、信者に悟られないように洗濯室への道を引き返す。 もう少しで洗濯室という所で、前方から人影がやってくる。 「やべっ、見つかった!」 「サトリ、こっちだ!」 慌てるサトリの手をロランが引く。運良く脇道を見つけたのだ。 人影は邪教の信者で、まだロラン達には気づいてはいない。 1 捕まえて情報を聞き出す 2 そのまま信者の行方を観察する 545 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 21 09 25 ID NQ1wTWKU0 2で。 邪教でしか通じない礼儀作法を見せてくれそう。 547 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/10(日) 22 55 11 ID p2SdcCDJ0 2で決定しますた。 信者は洗濯室に入ると、すぐに新品の礼服とマスクを付けて再び部屋から出てきた。 どうやら個人個人に名前がついている代物ではないようだ。 「もらっちゃお」 ルーナは他の信者が来ていないのを確認してからスッと部屋に入る。 「うん、呪われてはないみたい」 ルーナが礼服とマスクで信者に変装する。後の二人もそれに続く。 「これじゃあ声聞かない限り全然区別が付かないぞ」 「いや、ロランのだけマスクに角あるじゃん」 サトリが視界の狭いマスクから覗き見た光景に、ロランがつけている角付きのマスクがあった。 「ちょうどロランがリーダーだし、いいんじゃないの」 ルーナ達は何食わぬ顔で部屋を出て行った。 さっきの場所に行くと、もう儀式が終わったようで、信者たちがゾロゾロと通路を進んでいる。 (このまま何事も起こりませんように・・・) ロランは祈っていたが、儀式の場所に差し掛かったところで、信者の一人に誰何された。 「おい、この先はデヌス様の居室だ。儀式はもう終わったんだ、俺たちの部屋は逆だ」 三人はどう言い逃れするか? 1 「デヌス様に貢ぎ物がある」 2 「いや、ただ道に迷っただけだ」 548 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 23 32 55 ID zGlrHlAMO 1かな 552 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00 05 18 ID 1tIgGyFD0 1で決定しますた。 「貢ぎ物?俺が道案内してやる。ついてこい」 信者の男は三人をデヌスの居場所まで連れて行こうというのだ。 (デヌスの居場所が分かるかも知れないな・・・いやいや、 僕らの目的はこの洞窟を抜けることだし・・・うーん) ロランは悩んだ。 1 信者に連れて行ってもらう 2 デヌスの部屋の道は分かる、と断る 553 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00 22 37 ID EH7GkV2LO 1 着けば用済み切り捨て御免で 554 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 08 26 25 ID 4/lSc9vL0 1 キラーマシン非装備状態のデヌスをぬっころす 555 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/15(金) 23 43 02 ID Svm5bo7e0 1で決定しますた。 ロランが道案内を頼むと、信者はついてこい、とばかりに先に通路を歩き始める。 シドーの像の脇をすり抜けると、そこは壁がむきだしの岩になっている大きな部屋だった。 「デヌス様はこの先だ。行け」 そういうと男は去っていった。 先には大きなドクロの口を模した入り口があるだけだ。 1 先に進む 2 この場でデヌスが来るまで待つ 560 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/17(日) 23 04 55 ID uOzGxFWe0 1 562 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/18(月) 23 14 35 ID ncG+urVG0 1で決定しますた。 「よし、行くぞ」 ロラン達がドクロの口を模した入り口をくぐると、 ガッシャーン! 背後で鉄格子が落ちてきた。そう、これは罠であり、三人は閉じこめられてしまったのだ。 「・・・やられたな」 ロランが自分の判断ミスを悔やむ間も無く、奥の暗がりから不気味な色をしたロランが進み出てくる。 「なんだ、身体が水色だぞ?」 「ロラン、コイツは普通のドラゴンじゃないわ!」 ルーナが後ずさりする。よほど恐れなければならない理由でもあるのだろうか? ともあれ、水色のドラゴンは三人を餌にすべくドシンドシンと向かってくる。 1 アバカムで鉄格子を開けようとする 2 ドラゴンキラーで立ち向かう 3 イオナズンをたたき込む 570 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/19(火) 23 39 58 ID FOq4iDOd0 1.必要の無い呪文もたまには役立つかも 571 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/20(水) 09 27 13 ID gPRr0dco0 1 アバカム唱えるMPが足りないに4000ペソ 573 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/21(木) 21 55 30 ID jOCqNPqC0 1で決定しますた。 「そうだ、アバカムがあった!」 はっと思い出したルーナが解錠の呪文を唱えようとする。 鍵穴に魔力を注ぎ込んだが、何故か鉄格子はビクともしない。 「えっ!?なんでなんで?」 ルーナが困惑している間に、背後からキースドラゴンが炎を吐きかける。 三人とも熱風と爆風で鉄格子に叩きつけられてしまった。 「頑丈だなぁ・・・」 サトリはよろよろと立ち上がる。どうやらこの鉄格子は特殊な魔力がかかっているようだ。 逃げ場はない、もはやキースドラゴンに真っ向勝負を挑む他はない! 1 まずはスクルトを使う 2 ロランがドラゴンキラーで突っ込む 3 サトリに任せてみる 4 ルーナに任せてみる 575 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 23 30 43 ID P7c4lgoX0 堅実に2。 初っ端から失敗しちまったい。 失敗が続くと全滅するからなあ・・・ 576 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 08 50 42 ID GQMMk/kr0 2で。 もう行くしかない!! 577 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/24(日) 00 42 56 ID StgZ8iYv0 2で決定しますた。 ドラゴンにはドラゴンキラーと言われればそうなのだが、 キースドラゴンは普通のドラゴンとは違い、魔力でありとあらゆる部分が強化されている。 動きも俊敏で、傷を与えるのはそう簡単ではない。 ロランはそのリスクを承知の上で突きかかる。 578の秒数の下1ケタを見よ。 奇数ならロランの行動は吉と出る。 578 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 01 03 07 ID /2ozPhV40 キースドラゴンだけにキスウーッ! 579 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 01 06 48 ID SKxwYVpH0 よくやった! 580 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 09 39 31 ID TSrc3iu20 GJ♪、と言っておこう 582 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 16 20 ID kpS0BmBQ0 ロランのドラゴンキラーは一撃でキースドラゴンの首を跳ねとばす。 会心の一撃だ。キースドラゴンの首の無い胴体が倒れ伏すし、首だけが 胴から離れてもなお三人を喰おうと暴れ回っていたが、その動きもすぐに小さくなった。 「デヌスはこの先か・・・?」 背後の鉄格子はキースドラゴンが死ぬと同時に上にあがった。 前に進む道は1本しかないが、本当にこの先に出口とやらがあるのだろうか? 1 不安だけど先に進む 2 不安なので後戻りしてみる 583 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 27 40 ID CZsDgFIi0 勢いに乗って1。 584 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/25(月) 23 45 22 ID p+sEnQxX0 1 585 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 09 57 25 ID Pr7KtGvn0 1で。全滅フラグだろうな。 586 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 22 14 18 ID WvYSmlYNO 1。 そういえば謎解きはどうしたのよショボちゃん 587 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/26(火) 22 54 24 ID cEk+nEpW0 1で決定しますた。 不安なのを承知で先に進む。 壁面には明かり窓のようなものがとりつけられているが、 ロラン達が側を通るごとに、その明かり窓に火が灯っていく。 ボッ、ボッと、ロラン達の歩調に合わせて火が灯っていく様は、まるでロラン達をこの先に導いているかのようだ。 「ん?壁にまたなんか書いてある」 「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう? 答え:分かりません(正解!)」 「・・・わからんのに正解ってわけがわかんねーよ」 「危うく見逃すところだったわ、危ない危ない。もうちょいで表も完成ね」 愚痴るサトリを横目に、ルーナはメモに表の続きを書いていった。 通路を過ぎると、そこは一際大きな空洞だった。 ふと気づくと、サトリのレミーラの魔力が切れかかり、光の輪が小さくなりつつある。 「来るな、こりゃ」 サトリが用心のためにレミーラをもう1度使う。【6回→5回】 「あっ!」 光の輪が大きくなった瞬間、目に飛び込んできた人影を見てロランは驚く。 「やぁ、これはこれは。こんな洞窟を探検に来るとは物好きな人間がいらっしゃる!」 人影は小柄な老人は三人を見てヒッヒッと笑う。 「道に迷ったんじゃろ?500G頂ければ道案内してもよろしいですぞ。 ・・・そんな顔をせんでも、老い先短い人間が人を騙して何になるんですか」 老人は疑り深そうにする三人を見てまたヒッヒッを笑った。 1 「こんな邪教の洞窟に貴様みたいな案内人がなぜいるんだ!」 2 「てめぇはそんなに人の命がかかった金が欲しいのか!」 3 「本当?ウソだったら承知しないわよ、500Gも出せと言っといてさ」 589 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 01 22 11 ID 4YN+p8eU0 3だろ 590 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 14 51 51 ID Sdg7ZSBt0 3 だな。 591 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 30 43 ID QnfgsxUZ0 3で決定しますた。 「これは失礼いたした。ひとまず貴方方を試そうとしただけのこと。さ、ついてきなされ」 老人に言われるままに三人はついていく。どうやらタダにしてくれるらしい。 部屋を出ると、そこは長い石造りの上り階段が伸びていた。 老人は外見によらず階段を1段飛しで軽々と上っていく。 「あのジジイ、無駄に階段上るの早えーよ」 サトリがはるか上に上ってしまった老人を見上げると、老人がパチンと指を鳴らして 何かの仕掛けを作動させようとしているのが見える。 「しまった、また騙されたのよ!」 ルーナは自分に迫る危機を直感して、大慌てで階段を登り始める。階段が後ろから崩れ始めたのだ。 592で秒数チェックをせよ。 大吉:1、7 凶:4、6、9 吉:その他 592 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 37 47 ID ZoehQ76hO すまない・・・ みんなの命を預けてくれ! 593 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 00 52 42 ID 8eEiGF3s0 592 GJ!!! 617 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/19(木) 22 12 47 ID D+81H2Wt0 アク禁解除記念 ロラン達の駆け上がる速度が崩れ去る階段よりも勝った。 「あのジジイ、逃げやがったな!」 サトリは息を切らして必死に崩れる階段を上りきったが、老人の姿はもう無い。 「待って・・・何か落ちてるわ」 ルーナが地面に落ちているものに目を留めた。逃げた老人が落としていったものだろうか? 何かの陶器のかけらのようなものにハートマークが描かれている。 「これは・・・もしかして・・・」 ルーナはこのかけらが何かであるかはもう、分かりつつあった。 1 他の4つの紋章と合わせてみる 2 今はザックの中にしまっておく 621 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 09 38 02 ID eEv8EYuUO 1で ほこら行かなくてもいいのか 622 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23 03 26 ID o1GawVAw0 おおおフカーツおめ 1で。 623 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/20(金) 23 57 05 ID jjV3Ojud0 短い永久だったなww 628 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00 45 13 ID a6kIsi1y0 1で決定しますた。 「これよ、間違いない!」 ルーナは懐から月、星、太陽、水の紋章のかけらが合わさったものを出すと、 新たに拾ったハートマークが描かれているかけらを合わせた。 丁度それはピッタリと重なり合い、1つの丸い板となって完成した。 その瞬間、完成した紋章板が光を発し始めた。 「え、え、え??」 「うわっ、眩しすぎるぞ!」 光はどんどん強くなり、三人とも目を開けていられないほどだ。 三人がたまらず目を瞑ると、脳内にルビスの声が響いてくる。 (・・・よくやりましたね・・・ハーゴンの幻に出くわしたらこれを使って私の助けを借りるのですよ・・・ それと、デヌスはまだ死んだわけではありません・・・油断してはなりませんよ そして、ロンダルキアを出ると貴方達を待っている人がいるはずです・・・ロトの武具を持って) ルビスの久々の声が止むと、紋章から発せられていた光もおさまっていた。 「デヌスはまだ死んでいないのかよ・・・どんだけしぶといんだよ」 サトリとデヌスとの戦いは何度かあったが、いよいよその戦いも決着が付く時が来ようとしていた。 「ルビス様・・・どうか我々に加護をお与え下さい」 ルーナは不安一杯の胸中で必死にルビスにすがっている。 「ハーゴンは邪教の神官、どんな怪しい術を使ってもおかしくないな」 ロトの紋章を手に入れたロラン達はさらに洞窟内の上り坂の通路を進んでいく。 ロンダルキアに近くなってきたのか、徐々に周囲の空気がひんやりとしてきた。 通路を進んでいくと、途中、暗がりから小柄な老人が出てきた。 崩れた階段の罠を発動させたあの老人だ。 「やぁ、またお会いしましたな」 老人はまるで三人を罠にはめたことについて言及しようとしない。 「やぁ、じゃなくて謝るのが先だろーがこのクソジジイ!」 サトリがいきり立って老人に向かおうとする。 629 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/23(月) 00 47 43 ID a6kIsi1y0 「む・・・年配の人間に対してそんな口を利くとはどういう了見かね!」 サトリに怒鳴られて気分を害した老人がサトリを睨む。 (このおじいさん、魔物が化けているのかしら?だとしたら・・・) ルーナは先ほど手に入れたルビスの守りの事に考えを思いめぐらせていた。 1 老人に下手に出る 2 サトリにぶん殴らせる 3 ルビスの守りを使ってみる 630 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 10 17 ID mKYfJt3fO サンダー 631 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 47 10 ID 3nfdKNEG0 丶`∀´ ニダー 632 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 01 55 47 ID XM6GG5+i0 ∧_∧ ( ・∀・) ワンダー 639 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/26(木) 01 11 47 ID YMQ0lr6F0 3で決定しますた。 「お願いルビス様、力を貸して!」 ルーナはルビスの守りを握りしめた。この洞窟の中、祈りが通じるかは分からないが、 とにかく自分の直感を信じて祈りを捧げた。 「その光・・・貴様、まさか!」 老人がルビスの守りから発せられる光を手で遮ろうとするが、 光の勢いは抑えられない。そして、老人の姿が徐々に変わっていく。その姿、いや正体を見た三人は一斉に声を上げた。 「デヌス!」 「なかなか楽しませてもらった。でもその遊びももう飽きた!」 「バレたか!」 デヌスに正体を看破された三人は邪教の礼服と仮面を素早く脱ぎ捨てた。 「全く、貴様らロトの子孫はなぜここまでお人好しなんだろうねえ」 デヌスは何やら魔法を唱える予備動作に入っている。頭には黄色い目玉の模様が描かれた紫のとんがり帽子を被っている。 どうやら魔力があの帽子に集まっているようだ。 1 帽子を奪い取ろうとする 2 マホトーンで呪文を封じる 647 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2007/07/29(日) 03 04 25 ID 4DCcKSVVO 1で 648 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/30(月) 00 55 26 ID PIy9Sxij0 1で決定しますた。 「させない!」 ロラン達は三方から一斉に飛びかかってデヌスの帽子を奪い取ろうとした。 果たしてうまくいくだろうか? 一種の賭けだが成功すれば戦いがとても有利に運ぶに違いない。 649で秒数チェックをせよ。 奇数なら成功、偶数なら失敗。 649 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 01 16 56 ID dZnGXyZQ0 ちょっとこれって重要じゃないー。 責任もってチェックいたしますわッ! 651 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 03 10 20 ID XQyebNXx0 649 その責任はどうやって取るつもりだ? 652 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 16 42 25 ID QJ9EMUyvO 649 ワキ毛うpキボン 653 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/07/31(火) 23 23 36 ID l/mA84F90 ロランはデヌスの帽子をひっつかもうとしたが、すんでのところでデヌスに避けられてしまう。 同様に、サトリやルーナの手も空しく空を払っただけだ。 「この帽子は貴様らには渡さん!」 すかさず、デヌスの反撃がやってくる。よりによってザラキの呪文だ。 冷たい死の気配が三人に忍び寄る。 一撃必殺のザラキから逃れられるかどうかは三人の意志の強さと運次第だ。 654-656で、それぞれロラン、サトリ、ルーナの秒数を見ること。 4、6、9が出なければ死の呪いから逃れられる。 654 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 23 26 46 ID 7rf9b3wjO 死なせるものかー! 655 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 01 10 ID +41baldq0 責任は取りますわ! 656 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 04 42 ID Tf6GaNFiO サトリ、あとは頼んだわよ! 658 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/01(水) 00 18 09 ID x9Lq+LrBO 657 ロランとルーナ\(^0^)/ サトリはザオリク使えたっけ? 662 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/02(木) 23 11 26 ID FEsbYEkh0 冷たい死の気配が三人に襲いかかる。 「負ける・・・かよっ!」 意識が消えそうになるが、サトリはしっかりとデヌスの方を見据え、必死に死の気配を振り払う。 「うっ・・・ううぅっ・・・」 襲いかかるザラキに耐えられず、ルーナがパタと倒れそうになった時、ルーナの懐にある 命の石が、誰にも気づかれないようにひっそりと砕け散った。 と、同時にルーナの身体に血色と生命の息吹が戻った。 「こんな所で・・・死ぬのか」 不運な事に、ロランの頑強な身体をもってしてもザラキは防げなかった。 デヌスをしっかりと睨み付けたまま、前のめりに倒れ伏してしまった。 「ロラン!起きて!」 ルーナが駆け寄るが勿論ロランは起き上がらない。 「お前、お前、よくもロランをー!」 あの頑強なロランが死んだ。その事実に対する悲しみよりも怒りの方が先立ったサトリの身体から何やら異様なオーラが出始める。 「デヌス、お前だけは、お前だけは絶対に潰してやる!この俺の命に換えても!」 「ま、まさか、サトリ、あの呪文を!」 ルーナはサトリが何をしようとしているのか気づいたようだが、デヌスの方はまだイマイチ気づいていないようだ。 1 サトリに任せる 2 サトリを止める 665 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 50 42 ID StU6mulO0 なんかおかしくないか?ルーナには効かなかったんだから命の石が砕ける必要はないだろ。 秒数って10の位まで関係あるの? それとサトリの言動がどうみてもカミーユです。本当にありがt(ry 666 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 01 01 12 ID UyKaclcr0 秒数「一桁目」とは一切断ってないからな。 663 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 32 45 ID NqFRszPs0 気づいてないのならイっちゃいナさいYO!の1 664 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 00 33 02 ID WMoESHwPO 1 遂に来るな大技 祠までもつかな・・・ 671 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/06(月) 23 32 17 ID ib77QvRl0 「見ておけ、デヌス!これが俺の一世一代の大技だ!」 サトリの全身が激しく発光したかと思うと、イオナズンですらそうそう無いような、 光の球がデヌスに向かって飛んでいく。 その光はサトリの持つ全ての生命力、魔力、精神力を凝縮していた。 「う、う、あ、うああああーーーーーー!」 デヌスも魔力の壁を作り、押し戻そうとするが抗いきれず、身体は光の球に飲み込まれていく。 光の球はデヌスの身体を飲み込むと、すぐに収まっていった。 言うまでもなく、これは究極の自己犠牲呪文・メガンテである。 不思議なことに、周囲には何の衝撃もなく、メガンテが終わった後には、 全ての力を使い尽くして倒れているサトリと、ザラキに倒れたロラン、 デヌスが被っていた目玉がたくさんついている帽子、そしてルーナの持っていた命の石とそっくりな石が落ちていただけだった。 帽子と石も気にはなるが、まずはロランとサトリの蘇生方法について考えなければならない。 (ザオリクは覚え立てだから、効くかどうか・・・) 1 世界樹の葉から使う 2 ザオリクから使う 672 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 06 54 ID Zism5rxaO 2を選ばせて頂く 673 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/07(火) 00 26 16 ID Nittr6UH0 ザオリクの秒数チェックならあたしにオマンカセ!の2!!! 677 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 12 41 55 ID 17r6QeSf0 ほ 678 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 22 53 01 ID 250Enr+90 し 679 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 10 22 11 ID gSW+9YRi0 の 680 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/12(日) 00 35 57 ID VgxnJmhM0 680-683で「せ」「ん」「い」「ち」、「の」「ぶ」「ゆ」「き」 580-681で「あ」「き」、このどれかが続いていた悪寒 ルーナは蘇生の呪文を試みた。 ザオリクというのは、神に仕える者の中で最大の技量を必要とする呪文だ。 教会で死者を生き返らせる秘術もこれである。高価な寄付を要求するが、 それだけザオリクという呪文を使うには精神力、技量が要るのだ。 身体から全ての活力と水分が抜けていくよう感覚にルーナは耐えていた。 例えるなら熱中症にかかったようなものだろうか。だが、ここで倒れてしまっては この呪文は失敗に終わってしまう。 (お願い、伝わって!) ルーナがそう思いながらも意識を失いかけたとき、サトリの声が聞こえた。 「・・・んあ?どこだよここ?」 「やった・・・成功した・・・」 サトリの先には安堵感で目を潤ませているルーナの表情がぼやけて見えている。 ザオリクは成功したが、魔力の消費量は莫大である。【11回→3回】 「はぁ・・・はぁ・・・」 ルーナはぺたんと地面に座り込んでしまった。 「ロランは任しときな。世界樹の葉の調合方法くらいは知ってるからよ」 サトリにザオリクが使えるかどうかは分からないが、今はザオリクを使いそうにはないことは確かだ。 世界樹の葉は1枚しかない。失敗したらロランを蘇生させる方法を失う事になる。 1 「・・・サトリ、頼むね」 2 「いや、やっぱり私がやる」 687 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 12 40 55 ID t2on83VEO 1で 688 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/16(木) 01 48 42 ID xeCSBcGh0 1で決定しますた。 「世界樹の葉ってのはな、時間がありゃすり潰して煎じるものなんだが、そんなヒマはない」 サトリは世界樹の葉を細かく千切ると、ロランの口に含ませた。 「こうすりゃじきに成分が効いてくる」 おおざっぱなやり方だが、ルーナは他にいい方法も思い浮かばなかったので何も言えなかった。 「・・・どれぐらい時間がかかるの?」 「アイツの気持ち次第だ」 サトリはロランの亡骸の側にどっかと腰を下ろした。 ルーナは転がっていた石と、目玉のたくさん付いているとんがり帽子を手に取る。 さっそく自分のものにするのかと思いきゃ、何となく手にした帽子を見つめている。 「ねぇ、デヌスがここまで私たちに向かってきてしたかった事って一体何なの?」 ルーナが疲れ切った表情でサトリの近くに座る。 1 「こうでもしないと、自分が不安で不安で仕方なかったのさ」 2 「俺らを倒してハーゴンによる平和な世の中を作りたかったんじゃないのか」 3 「悪魔神官としてのプライドじゃねぇの?大したもんでもないのに」 692 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 14 37 14 ID WUQzUqkpO 2でお願いします。 693 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 17 52 43 ID JquSAIcK0 2です。 697 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/19(日) 00 35 29 ID YPHF8YyZ0 2で決定しますた。 「平和、かぁ」 ルーナの口からはき出される息が白い。 「確かに魔物にとっては平和な世の中かも知れないわね。でもね・・・」 ルーナは一息おいて続ける。 「だったら、どうして力を使う前に話し合いでどうにしかしようとしないのよ!」 ルーナの突然の憤りに反応したのか、ロランの身体がピクンと動く。 「効いたみたいだな。良かった」 「サト・・リ?生き返った・・・のか?」 ロランは身体に力が漲るのをはっきりと感じ取っていた。世界樹のエネルギーが身体に宿っているかのようだ。 「話し合いで相手の言うことが分かったとしても、じゃあ一緒に行きましょう、ってことにはならない事もあるんだぜ」 「分かり合ったからといって仲良く出来ないこともあるのね・・・」 「・・・?・・・デヌスは片付いたのか?」 「ああ、俺が片付けてやった、サクっとな」 サトリは禁断の技、メガンテを使ったことは一言も言わなかった。 ロランに格好悪い所を見せたく無いという気持ち以上に、死んだという事実を隠したかった。 ロラン達はさらに通路を進む。ルーナは目玉のついた帽子をとりあえずザックに入れておいた。 すぐに、アークデーモンのレリーフが彫られた大きな鉄の扉に行き着く。 「またこの扉を通ろうとする者がいたのですか。人生において大事な事はちゃんと考えてあるのでしょうね」 突然冷たい声が響き渡る。 「人生において大事な・・・あっ、あの問題か!」 ロランは忘れかけていた謎解きの事を思い出した。 「さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。」 「答えられないと容赦なく罰を下しますよ。答えられない人にここを通る資格などありませんから」 698 名前:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 [sage] 投稿日:2007/08/19(日) 00 36 56 ID YPHF8YyZ0 「えっと、確か、あれが答えだわ」 ルーナは懐のメモに目を通す。 もうここまで来たら言うことは一つしかない。 699で答えを入れよ。チャンスは一度限り。 699 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 01 06 43 ID HWbo2Esv0 愛 706 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 23 22 42 ID QOh/RCpX0 これは愛であってるのか? 708 :(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86 :2007/08/24(金) 00 02 34 ID ybD+XHR90 「愛だ!」 ロランがそう叫ぶと、扉が重々しくゆっくりと開く。 扉の隙間と同時に、光が三人の目に飛び込んでくる。 「出口だ!出口だ!」 「やっと出られた!」 「長かったわね」 三人の目の前にはロンダルキアの大地が広がる。 そう、ついにロンダルキアの洞窟を抜けることが出来たのだ! 「・・・で、どう行けばいいんだ?」 サトリの目の前に広がっているのは荒涼とした雪原ばかりである。 気がつけば、西の空に太陽も沈もうとしている。 「道なりに進めば何かあるんじゃない?」 雪が踏み固められた部分が足下にあって、そこを伝っていけばいい、とルーナは言う。 1 道なりに進む 2 近くで野宿出来る場所を探す 709 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 00 14 52 ID rN1W/mQe0 1 早くほこらに行こうぜ 718 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 10 06 24 ID 98E2xZ5B0 1で。 魔物に見つかったら全逃げ。早くセーブしたい。 でもここで全滅したらまた洞窟ぬけなきゃいけないのか。 秒数チェック頑張れ! ドラクエ……その3へ続く・・・