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828:fusianasan[sage] 2014/07/27 22 07 57 2060年7月27日、午後9時 「さ、いただきま~す」 ビュッフェから自分好みのワンプレーとを作ってようやく座ったシェリルは 目の前の美味しそうな品々に目を輝かせる。 元々、シェリル自身が選んだ店で、味は信頼している。 1次会、2次会は主催者として、あまり食事に手が付けられなかったため、 最大の調味料である空腹を手に入れていたシェリルにはこの上ないごちそうだった。 この3次会で役目も終わり。 ようやく落ちついて食事もとれる。 いざフォークを下ろそうとすると、さっと皿が何者かに奪われた。 どれから食べようかと料理に向かっていた視線を上げると、そこには本日の主役、 早乙女アルトが皿を持って立っていた。 「な、何よ!今から食べる所だったのよ?」 「ふ~ん」 憮然とした態度でアルトは皿の中身を確認している。 「同じもの食べたいなら、あっちに、沢山、あるわよ。最初にみんなに説明したでしょ」 せっかくのごちそうを奪われまいとシェリルがビュッフェ台を指差すと、 アルトは皿を返してはくれず、シェリルの腕を引いた。 どうやら、ビュッフェ台に連れて行くつもりらしい。 「しょうがないわね、誕生日だから、特別よ? こんなサービス滅多にしないんだからね?」 ビュッフェ台について行くと、アルトはあっさりと盛りつけてあった皿を返してくれた。 代わりに、新しい皿に盛りつけ始める。 「お前、これ食うよな?」 アルトはシェリルの好みを見事に把握しているようで、シェリルの食べたいと思う料理を色とりどりに盛りつけていく。 「なによ、一緒に食べたいなら、そう言ってくれれば良かったのに…」 シェリルは、終日、主催者として、主役のアルトとは付かず離れずの距離を保っていた。 アルトが楽しんでくれればと裏方に徹しており、パーティーを進行しながらその成功に満足してはいたが、 勿論、大好きなアルトの傍にいたい気持ちがあったのだ。 アルトも、同じように思ってくれているのなら嬉しい。 シェリルの言葉を効いているのか聞いていないのか、アルトはさっさと手を動かし続ける。 「ほら、飲み物選んどけ」 アルトはシェリルに持たせていた皿を取り上げると、さっさとその場を離れていった。 酒に強くないため、ノンアルコールカクテルメニューを見ながら悩んでいると、 アルトが帰って来た。 「違う。そんなの持って帰れないだろ?」 持って帰る・・・? 言葉の意味を考えているシェリルをよそに、アルトは何本かの瓶を選ぶ。 「余ったら、後で飲めばいいだろ。他にないか?」 カクテルが飲みたかったのに、と思いながらも、 美味しそうなスパークリングジュースがいくつか選ばれていて、特に問題はない。 ふるふると首を振ると、アルトはその瓶達とアルト自身が飲むのであろうワインをウエイターに渡した。 「じゃあ、これで」 きょとんとするシェリルをよそに、アルトは主役席まで戻っていき、マイクを手にとった。 「みなさん、俺の誕生日を祝うために集まって下さってありがとうございます」 すっかりで出来上がっている参加者たちから歓声が上がる。 「おかげさまで、今日は本当に楽しい一日でした。これからも宜しくお願いします。 俺は、これで失礼しますが、この会は俺の誕生日の24時まで開催されています。 ゆっくり楽しんでいって下さい」 わっと拍手と歓声が起きる。 おめでとーという誰かの声を聞きながら、シェリルは近づいてくるアルトの姿をぼんやりと見ていた。 「ほら、帰るぞ」 シェリルの手首を握ると、再び声が上がる。 いよっ、色男! 後は銀河一の恋人としっぽりだな! 銀河一の幸せ者~! そんな冷やかしには耳も貸さずに、シェリルの手を引いた。 「後は任せてある。心配ないよ」 引きずられるようにして、シェリルは会場を後にした。 $$$ $$$ 「やっぱり3次会までは疲れちゃったかしら?」 リビングのローテーブルでようやく食事にありついたシェリルは、フォークを置いてアルトに問いかけた。 まだドレス姿で食事にがっついているシェリルをよそに、アルトはシャワー上がりのラフな恰好でワインを傾けている。 「そんな事はないさ」 「なんだか口数も少ないし、怒ってる…? サプライズ・パーティー、気にいらなかった?」 予定は空けておいてくれとは言っていたが、パーティー事は秘密にしていた。 昨年は、大気のある星へ辿り着くためとはいえ、 ガリア4へのフォールド中に日付上の誕生日が丸1日が過ぎてしまっていたので 今年は皆に祝ってもらおうとシェリルが画策したのだった。 「いや、楽しかったよ。それに、ちょっと懐かしかったかな」 「去年は、移動中に誕生日迎えちゃったけど…、その前はどうだったの?」 家を出た年の誕生日はどうしたのだろう。 「それまで人に囲まれて育ったから、なんかやっぱり寂しくてさ、 ぎりぎりまで学校に残ってEXギアいじくってたんだけど、 家帰ったらさ、ミシェルとルカが押し掛けて来てさ。 ルカなんか今よりももっと小さかったのに…」 当時のアルトを思い描いて、シェリルは微笑んだ。 アルトが思い出話をしてくれるのが嬉しくて、アルト以上に素敵なプレゼントを貰ったような気さえする。 アルトとの二人きりの時間を味わいながら、料理に舌鼓を打った。 $$$ $$$ なにしろ、アルトの誕生日は後少ししかないのだ。 いつもよりも入浴時間を短くして、シェリルが風呂を出て来た。 アルトが好みそうだと思ってこの日のために買った淡い色のベビードールを身につける。 (着る前に洗濯してもらってるのでアルトはその存在を知っている) シェリルがそっと寝室に足を運ぶと、アルトがベッドの上でくつろいだ様子で雑誌を読んでいた。 すっかりこの部屋の主のように馴染んでいた。 雑誌だって、いくらか前にアルトがベッドサイドに置いていったシェリルが読みもしない雑誌だ。 キッチンの主は間違いなくアルトで、配置からキッチンツールまで全てアルト仕様である。 シェリルに気がつくと、雑誌をサイドテーブルにおいた。 「やっぱりそれ着て来たんだな。よく似合ってるよ。でも灯りはもう暗くするぞ」 「ふふん、この衣装はね、薄明かりにこそ生えるのよ。シェリル・ノームを甘く見るんじゃないわよ」 衣装じゃないだろ、と心の中で突っ込むアルトをよそに、 シェリルは見せつけるようにゆっくりと歩みを進めた。 白くセクシーな体がうっすらと透ける淡くふわふわしたベビードールを着るシェリルは、 確かに魅力的で、アルトは目を離せない。 シェリル本人は焦らしている自覚がないのだが、焦がれきったアルトの隣に座ると、 本日一番聞いた言葉をアルトの心臓を打ち抜く可憐な満面の笑みで贈った。 「アルト、誕生日おめでとう」 アルトは照れたように微笑み、ちゅっとシェリルの唇を啄んだ。 「ありがとう・・・もうお前にも何回も言われたけどな」 ぎゅっと抱きついて来たシェリルの耳元でささやくと、 何回言っても足りないわなんて笑う声が耳元に返ってくる。 鼻腔をくすぐる甘い香りと柔らかな体の感覚がしみ込んでくるように心地よい。 アルトが理性を総動員して身を離すと、そっと柔らかな頬を撫でて空色の瞳を見つめる。 「今日はありがとう。泊まっていっていいか?」 なし崩し的に泊まっていく事も多々あるのだが、今日は一応、家主に承諾を得る。 「ダメなんて言う訳ないでしょ。 明日は朝から学校に行って、その後も打ち合わせだけにしてるの」 照れ隠しに口づけて来たシェリルを抱き込んでそのまま深く口づけた。 甘い官能を貪るように、二人は深く激しくお互いを絡め合う。 「やっぱり少し怒ってたのかもしれない」 青い瞳を覗き込み、わき上がる喜びと切なさを感じて、自覚した。 「お前近くにいなかったし、当然こういう事も出来ないし」 深く口づけ、舌を触れ合わせると、甘い感触がアルトを痺れさせる。 「欲しいものはないって言ってたじゃない」 唇を話すと、シェリルが不満そうに呟く。 シェリルが自分のために休みを取ってくれているのを知っていたので、 それだけで充分だった、なんて恥ずかしくてとても言えない。 しかも、その後、プレゼントはわ・た・し作戦などを吹き込まれてるのを知ると、 尚更別のものを所望する気にはならなかった、なんて口が裂けても言えない。 「ちょっとくらい気を効かせればわかるだろ?」 「なによ、アルトが寂しがりやのどすけべなんて、知ってたけど!」 軽く抱きしめ合っていた体を離したシェリルが顔を背けた。 「いつも一緒にいるのに、私が独占していいのかしらって…」 いいんだよという気持ちを込めて、 顔を背けたままのシェリルの体をアルトは再びぎゅっと抱きしめた。 お互い少ない余暇をお互いのために費やしている事が確かに多いのだが、 それでも、絶対的に足りてない、とアルトは思っていた。 シェリルが自覚しているのか分からないが、アルトを見つければ目を輝かせて喜ぶし 離れる時にはとても残念そうにしているので、自分と同じ気持ちなんだとアルトは思っていた。 「『私と一緒にいられるんだからありがたがりなさい』ってなんで言えないんだろうなあ」 色々と自信家のシェリルが、こういう所では控えめで、可愛くて困る。 だから、もっともっと一緒にいたいんだ。 自分が知る限りのシェリルの今までの経験を考えると、仕方ないのかもしれないなと、 いっそう愛おしさがこみ上げる。 シェリルが大切で、一緒にいたくて、欲しくてたまらないんだって 態度で示して来たつもりだったが、伝わるまでにまだまだ時間がかかりそうだ。 「『ありがたがりなさい』よ!」 ぎゅっと抱きしめ返して来たのが、負けず嫌いのシェリルらしいと、苦笑い。 「ホント、ありがたいよ。 昨日は、今日の予定があるだろうって、手加減してたから、今晩がなかったら辛かったよ」 「え!? だって、昨日はあんたのせいで日付替わる時におめでとうって言えなくて!」 ちょうど0時ころのシェリルはアルトの腕の中で啼かされていた真っ最中だった。 折角の誕生日だし、日付が変わる時には繋がっていようと思っていたアルトは、 それまでシェリルを寝かせまいと頑張っていたのだった。 朴念仁に見えて、濃い恋愛物に馴れ親しんで育った男であるので、エロ・ロマンチストである。 当のシェリルは、誕生日を迎えるとともに、おめでとうと言いたかったのだが、 前日の晩には散々弄ばれ、日付が変わる頃にはアルトの愛を受け入れており、疲れてそのまま眠ってしまったので、 結局朝になってようやく、おめでとうを言えたのだった。 「俺のせいって、別に口塞いでた訳じゃないだろ」 「あんな状態で、時間なんて分かる訳ないでしょ!」 誕生日だろうが、夜が更けようが、痴話げんかは続く。 無事、誕生日が終わる瞬間も愛し合っていられたよう。 アルト、誕生日おめでとう。 生まれて来てくれて、ありがとう。
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ドラクエ童貞のドラクエ5実況 タグ一覧 その他 シリーズ ドラクエ5 企画 完結 鈴木けんぞう 目次 概要 概要 生放送配信日 動画公開日 作品数 9 コメント すべてのコメントを見る
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ドラクエ歴代キャラクター TOP キャラクター ドラクエ歴代キャラクター [#j4c07dd7] アリーナ [#a8756329] ククール [#d766b61e] バーバラ [#w5412bfe] セティア [#sdcd4233] ハッサン [#l77309ec] 歴代シリーズに登場したキャラクター達。今作ではゲストキャラとして登場し、Wi-Fi接続をするとリッカの宿屋に現れる。 当ページでは、2009年07月〜09月に配信されたキャラについて記述する。 本編のキャラクターは、こちら。 本編クリア後に登場するキャラクターは、こちら。 2009年10月〜12月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年01月〜03月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年04月〜に配信されたキャラクターは、こちら。 配信のキャラクターからもらえるアイテム一覧は、こちら。 アリーナ DQ4に登場。サントハイム城の王女。かなりのお転婆で城の壁を蹴破って壊すほど。09/7/31から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 サントハイム城の王女という身分でありながら、自分の武術の腕を試したいがために城を抜け出し旅に出る。砂漠のバザーに寄ったところで、父であるサントハイム王の声が出なくなった事実を城の兵士から知らされ、さえずりの塔へ向かい、父の病気を治す。この事案解決により、父からは正式に旅に出る許可を得た。その後出場したエンドールの武術大会で見事優勝を果たして城へ戻ると、父であるサントハイム王も含め、城はもぬけの殻であった。城の者を探す為、同じくサントハイム城に仕える神官のクリフト、教育係で魔法使いのブライと共に再び旅立ち、勇者達一行に加わる。 職業は「姫」だが、能力的には武闘家に相当。4では唯一Lvが上がる毎に会心の一撃の確率が上がり、最終的には4回に1回程度と脅威の割合となる。DS版では若干その確率が下げられてしまったが、それでもDQ4では最強クラスのキャラ。かなり早い時期に力や素早さが最高値に達するのが特徴だが、盾は装備できない。最強武器は悪魔のツメだが、実際にはメタル狩りなどの面から見ても圧倒的に優れるキラーピアスの方が強力であり、彼女の為にある武器と言っても過言ではない。FC版では、混乱すると泣き出してしまうという意外な一面も。 ククール DQ8に登場。マイエラ聖堂騎士団の一員。かなり気障な性格。09/8/21から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 幼少期に領主であった両親が亡くなり、行くあてもなくマイエラ修道院へ。そこで異母兄のマルチェロに出会うが、正体を知られると冷たくあしらわれる。しかしオディロ院長の口引きでそのまま修道院に入る。以来、マルチェロとは全く反りが合わない。マイエラ聖堂騎士団の制服は青なのだが、彼だけが赤い服を着ている。この理由等は作中では明らかになっていない。成長後は自分の容姿を生かして、女性を口説きまくる軟派な性格に。更に酒場へ通う、ギャンブルをするなど聖堂騎士にあるまじき行いで問題児扱い。 主人公達とは、ドニの町の酒場でイカサマによる荒稼ぎの真っ最中に出会う。その後、渡された指輪を返しに来た主人公達にドルマゲスから院長を守るよう依頼。しかし、院長は守り切れず殺されてしまう。以後、恩ある院長の仇をとるため主人公らの仲間に加わる。その後、闇の遺跡の最深部にてドルマゲスを追い詰め、院長の仇をとる事が出来た。ここでお役御免だなと言いつつ主人公達と別れようとするが、仲間のゼシカが全ての元凶である暗黒神ラプソーンに操られて行方知れずになってしまったため、その後はラプソーンを打ち倒すために主人公達とは最後までの付き合いになる。 マルチェロとは主人公達に加わった後も何度か遭遇。ゲーム終盤で法皇を殺して(作中では描写は無いが、よく話を聞くと、彼が手にかけた事がしっかりと分かる)新たな法皇の座に就き、教会権力全てを牛耳ろうとした兄と決着をつけることになる。その後は、仲間や神鳥レティスと共にラプソーンを打ち倒し、放浪の旅に出たが、気障かつ軟派な性格は全く変わっていない様子。ゼシカに対しては作中で何度もアプローチしているが、その度に腹を立てられ、後の方になると軽く受け流されている。エンディングではミーティアの護衛に付き合い、主人公に式場への乱入を促したり、逃走の手伝いをしたり(これはチャゴスが気に食わなかったと言う事もあるだろうが)となんだかんだ言って仲間想いな面も見せる。 修道院出身だけあり、職業は僧侶に相当。所持スキルは剣、弓、杖、素手、カリスマ。他のキャラのスキル次第ではDQ8で唯一のザオリクの使い手になるため、ククールの死亡はパーティの死活問題に直結する。ちなみに剣スキルは8主人公の同名の物とは習得できる特技に一部差異があり、ククールの剣スキル最終技はジゴスパークになっている。左利きの為、8のプレイヤーキャラでは唯一左手に武器、右手に盾を装備する。 原作での習得呪文レベルアップで覚えるもの:ホイミ、バギ、スカラ、ルーラ、キアリク、スクルト、ベホイミ、ザキ、バギマ、ザオラル、ザラキ、ベホマ、ベホマラー、バギクロス、ザオリク杖スキルで覚えるもの:マヌーサ、マホトーン、マホカンタ、マホトラ、ザラキーマ、バイキルトカリスマスキルで覚えるもの:キアリー、メダパニ、ディバインスペル、ペスカトレ、メダパニーマ、グランドクロス バーバラ DQ6に登場。記憶喪失の家出娘。魔法使いとしての才能はかなりのもの。09/9/11から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 記憶喪失の上に他人から自分の姿すら見えないため、真実を映すラーの鏡を探しに月鏡の塔を彷徨ってる所を姿が見える主人公達と出会う。どうやって鍵のかかっていた月鏡の塔の中に入ったかは永遠の謎。ラーの鏡入手後、夢見のしずくで姿が見えるようになるも、行くあてもないのでそのまま主人公達に同行する事になる。 その正体は、魔法都市カルベローナの大魔女バーバレラの子孫で、次期長老。長老ブボールからマダンテの極意を習得するが、直後に長老ブボールは魔王の手により命を落とす。エンディングにおいて6主人公と恋に落ちるかのような描写があるが、現実世界での彼女の肉体は既に消滅しているため、夢の世界との接点が断たれた事が原因で主人公の目の前で姿を消す。 久美沙織作「小説ドラゴンクエスト6」及び神崎まさおみ作「ドラゴンクエスト幻の大地」ではこの結末が変更されており、特に後者は神崎が堀井雄二に直談判してこの結末にさせてもらったというエピソードが彼のHPで紹介されている。これらのエピソードが、初リメイクのニンテンドーDS版のエンディングにどう影響したかが最大の焦点だったが、結局クリア後の救済イベントも追加されず、扱いは一切変化しなかった。神崎まさおみ作ではしっかりボッツと恋に落ち、エンディング後はレイドックで暮らしているようである。また、原作以上にハイテンションである。 職業は魔法使いに相当(6のシステム上あまり関係ないが)。MPは6の全仲間メンバーの中で最も高くなる。DQシリーズにおいて記念すべき(?)最初にマダンテを習得したキャラである。主人公を除く仲間キャラの中で唯一、ルイーダの酒場に預けられない。 神崎まさおみ作では最初に踊り子に転職し、「メダパニダンス」を使用しているが、9巻でいきなり「ベギラゴン」を使用している(原作では魔法使いの職業マスター(★8)で習得)。しかも「メダパニダンス」を使ったのもミラルゴ戦1回きりで、以降はダンス系の技を使う描写が一切なく、一貫してギラ系を主力として呪文で戦っている。(描写が難しいからだと思われる) 原作での習得呪文・特技(転職以外) メラ、マヌーサ、ルカニ、ラリホー、ギラ、ルーラ、リレミト、ルカナン、マホトラ、ベギラマ、メダパニ、マダンテ(イベント) セティア ドラゴンクエストソードに登場。16歳。ロリパンクファッションの女僧侶。09/9/18から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 かつては神殿に仕え、将来を有望視されていたが、病に倒れた兄のフォルグの治療に成功せず、果てにはフォルグが失踪したことにより自信を失い、僧侶としての道をあきらめていた。ちなみに、DQSはボイスのついたゲームであり(彼女の担当声優は木下あゆ美)、セティアのみDQS主人公にあだ名をつけて、以後それで呼び続ける仕様が存在しており、宿屋に現れた彼女もDQ9主人公にあだ名をつけるようになっている。DQSでは数種類の中からあだ名を選択できたが、DQ9では「チャッピー」で固定。なにかとブランドにこだわる傾向がある。 ドラゴンクエストモンスターバトルロードビクトリーでは参戦が決定した。 ハッサン DQ6に登場。お人よしの旅の武闘家。09/9/24〜9/27の東京ゲームショウ2009にて先行配信。09/10/31、11/1,7,8の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』第2回代表勇者決定戦会場でも先行配信。一般配信は10/07/02。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 レイドックの兵士になる為、採用試験を受けにレイドックに訪れる。主人公の行動によってはこの試験で主人公より先に兵士になる。その後、暴れ馬を捕まえに行こうとする主人公を追い、仲間になる。暴れ馬捕獲後、主人公、ハッサン二人とも兵士に採用され、ラーの鏡捜索の任を受ける。旅の武闘家という肩書きはムドーによって与えられた偽りの姿であり、本当はサンマリーノの大工の息子。家業を継ぐのが嫌で家を飛び出し、レイドックに来た所をムドー討伐に行こうとする主人公に会い同行した。 神崎まさおみ作「ドラゴンクエスト幻の大地」では性格が若干変わっており、嫌味な一面もあり、ボッツとも出会った直後は反りが合わなかった。お人よしなのは変わっておらず、ボッツの人の良さを見て意気投合し、ボッツも一番信頼する仲間になった。ミレーユにべたぼれしているという設定があるが、ハッサン自身がウルトラ超ニブであり、ミレーユもハッサン以上にニブイ為、仲は全く進展しなかった。エンディング後は実家に戻り、家業を継ぐ。 職業は肩書きどおり武闘家。イベントで覚える正拳突きは中盤以降の主戦力。ルイーダの酒場に預けても、夢の世界のレイドックに入るといつの間にかついてくる。神崎まさおみ版ではこんぼうを初期装備していて主に序盤の雑魚戦で使用している。正拳突き習得後はそれを主力として最後まで素手で戦っている。正拳突きはムドー戦ではかなり派手な演出になっている(と言っても神崎まさおみ版はアシスタントの趣味で下級呪文さえ中級以上の呪文に見えるド派手な演出が多数あるが)。 原作での習得特技(転職以外) とびひざげり、すてみ、におうだち、せいけんづき(イベント) Next: pgid
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女?だらけのドラクエ5
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(ザーク著) 元ドラクエ掲示板で一時期流行ったジェイ氏のスレで 参加した人がそれぞれストーリーを書いていき いろいろな技を覚え、最終的に魔王を倒すというもの、 このドラクエバトルは合計3000レスを越え、稽古場だの闘技場だの関連スレも立った。 しかし逆に本来のドラクエ関連スレが流れたりと悪影響もあった。
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概要 旧「株式会社エニックス」におけるドラクエシリーズ専門の部署。 「ドラゴンクエスト課」ではなく「ドラクエ課」が正式名称。テレビで放送されたこともある。 現在の「スクウェア・エニックス 第9開発事業部」にあたる。
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ドラクエ歴代キャラクター3 TOP キャラクター ドラクエ歴代キャラクター3 [#h6e35a06] マリベル [#n6f60152] ミレーユ [#t2d8eba7] トルネコ [#b63795a4] ビアンカ [#c1f93cd8] キーファ [#iab4fd3d] 歴代シリーズに登場したキャラクター達。今作ではゲストキャラとして登場し、Wi-Fi接続をするとリッカの宿屋に現れる。 当ページでは、2010年01月〜03月に配信されたキャラについて記述する。 本編のキャラクターは、こちら。 本編クリア後に登場するキャラクターは、こちら。 2009年07月〜09月に配信されたキャラクターは、こちら。 2009年10月〜12月に配信されたキャラクターは、こちら。 2010年04月〜に配信されたキャラクターは、こちら。 配信のキャラクターからもらえるアイテム一覧は、こちら。 Prev: pgid マリベル DQ7に登場。漁村フィッシュベルの網元、アミットのお嬢様。10/01/15から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 フィッシュベルの村の漁師の息子で幼馴染みである主人公と、グランエスタード城の王子キーファがこっそり両方の親に隠れて行っていた石版集めに興味を持ち、オルゴ・デミーラによって封印された世界を取り戻す旅をすることになる。しかし、アミットが彼女を心配するあまりに倒れてしまった事から一時離脱する。その後、現代にて復活した神(正体はオルゴ・デミーラ)によりエスタード島までもが封印されてしまった事によりパーティに復帰。しかし、精霊によって神の正体が明らかになると「家が心配だから」とちゃっかり逃げ帰ってしまう。 性格は一見わがままで、今で言う典型的なツンデレ。だが、多くのプレイヤーからは「口が悪すぎる」等と評価され、印象は決して良いとは言えなかった。これは、DQ7発売当時(2000年)はツンデレという言葉とその意味が認知されていなかった事情もあり、結果的にただの悪口娘という印象を植え付けてしまった。しかし、よく彼女の言葉を聞けば、口が悪い中でも明らかに主人公に対する好意が垣間見え、エンディングではグレーテ姫にキスされた主人公に対してやきもちを焼くなど、現在ではこの性格が好みであるというプレイヤーからは、概ね好評価を得ている。パーティー人数が4人以上になった時、自宅での待機時にはネグリジェの姿になっている。 エンディングではフィッシュベル村に戻り、主人公の初めての漁について行った。 藤原カムイ作「ドラゴンクエスト エデンの戦士たち」ではキーファに好意を持っている。 職業は魔法使いという印象があるが、DQ7のシステム上明確な分類はない。魔法使い向きのステータスをしている為、つい彼女に回復、補助を任せきりにしがちだが、いざ彼女が抜けたとき回復役がいなくなって四苦八苦したプレイヤーは数知れない。更に復帰した直後は自由に世界が回れない状況なので装備品が揃わない等、何かとプレイヤーを四苦八苦させるキャラである。 ラスト付近では家に逃げ帰るが、マリベルの家で誰かと交代させる事が出来る。その際、離脱したキャラは近くに本来の住居があるガボやアイラであろうと何故かマリベルの家に居つく。この事を4コマ漫画のネタにされたことも(主にメルビン)。また、7では量産が比較的容易なメタルキング系の装備が彼女のみ一切装備できない事から外される事も多い。 藤原カムイ作では転職の設定がないと言う事情もあり、メラを連発する他、しっぺ返しで十倍返ししている。 原作での習得呪文、特技(Lvアップのみ):メラ、ルカニ、しっぺ返し、ラリホー、リレミト、ホイミ、マヌーサ 余談だが、藤原カムイ作「ドラゴンクエスト エデンの戦士たち」はコミックスで「休載」と書かれているが、事実上の打ち切りである。この理由としては「エデンは正直、打ち切られたというより、打ち切った。すでに完成されたものに対してオリジナル要素を加えることに異常な拒否反応を示す向きの方もおられるのも確かで、そうした煩わしさから逃れたい気持ちがあったから」とHPで明かしている。 ミレーユ DQ6に登場。占い師グランマーズのもとで働く、謎の女性。10/01/28から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 他の人間から姿が見えなくなって四苦八苦している主人公とハッサンの前に突然現れ、主人公達をグランマーズの館へ誘う。夢見のしずくを取りにいく際、選択肢によってついてくるか、こないかが決定する。ただし、ついてきても戦闘には参加しない。リメイク版ではこの時も戦闘に参加するが、完全なNPC扱いで命令はできず、Lvアップ、装備の変更等も一切出来ない。主人公達の姿が見えるようになった後、正式に仲間になる。 正体はテリーの姉。ガンディーノ城下町で暮らしていたが、当時城下町を支配していたならず者集団(要はヤクザ)のギンドロ組によって、好色で知られる先代ガンディーノ王に奴隷として売られてしまう。ところが美しすぎた為王妃の嫉妬を買い、地下牢での重労働を科せられる。囚人の一人によって逃がされた後、どういう経緯かは不明だが、主人公とハッサンの仲間となりムドー討伐へ向かうが、精神と肉体を分離させられる。その後、これまた経緯は不明だがグランマーズと出会い、主人公とハッサンとの再会を待っていた。と言うように肩書きどおり、経緯に謎が多い。DS版でこれらの経緯の補完が期待されたが、結局謎のままだった。 エンディングではかつて自分を売ったガンディーノ城下町の義父、義母と和解し、グランマーズの館で夢占い師を務めている(グランマーズの元で修行しつつ占いをしている)。 神崎まさおみ作「ドラゴンクエスト幻の大地」でも性格は変わっていないが、若干お茶目な所もあり、多少天然。ハッサンにべた惚れされているが、全く気づいていない。ボッツに色々と頼っている面があり、バーバラに悪夢を見せた事も。テリーの事は弟と気づいていたが、グランマーズから暗黒道に堕ちる運命にあることを聞かされていた為、名乗り出る事が出来ず、結果としてテリーが破壊の剣によって暗黒道へ堕ちてしまう。テリーとの戦いで「あなたはそんな子じゃないでしょ」と声をかけ、弟を救った。 ドラゴンクエストモンスターズシリーズにも登場。1ではマルタの国代表として決勝戦にて弟テリーと激戦を繰り広げる。タイジュでは「毛むくじゃらで目が3つ」「倒した相手のモンスターをバリバリ食べてしまう」等、何故だか恐ろしい噂が飛び交っている。使用モンスターはコアトル、にじくじゃく、メタルキング。1ターン目のマダンテ、ライデイン、イオナズンに為す術無く倒されたり、メタルキングの防御を貫けずライデインとイオナズンで削られて倒されたプレイヤーは数多い。2でもクリア後にゲスト出演。パーティは1の時と同じ。 原作での能力は魔法使い向き。習得呪文は回復、補助、攻撃とバランスよく習得する。彼女のスクルト無くしてムドー戦の勝利はほぼありえない。 神崎まさおみ作では魔法使いに転職。一度だけヒャダルコを使っているが、その後は9巻まで、ヒャダルコより威力の低いイオが切り札という事になっている(演出担当のアシスタントがイオ系好きというのが理由)。9巻以降の切り札はマヒャドと、テリーとの協力魔法イオナズン。メダル王から奇跡の剣をもらった際、魔法剣士を目指すといいと言われたが、結局ミレーユは使わず、雷鳴の剣を失ったテリーの愛剣になった(雷鳴の剣はデュランに砕かれている)。 原作での習得呪文(Lvアップのみ):ホイミ、スカラ、キアリー、マヌーサ、リレミト、ヒャド、ラリホー、ベホイミ、イオ、スクルト トルネコ DQ4に登場。世界一の武器屋を夢見る商人。トルネコの大冒険シリーズでは主役を務める。10/02/05から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 田舎町レイクナバのしがない雇われ商人であったが、ある時一念発起して故郷を出る。様々な冒険を経て、エンドールで念願の出店。自分の店を持つも、究極の武器の噂を聞き、ブランカへのトンネルを開通させて再び旅に出る。トンネルを開通させた事で魔族に狙われる身となるも、あきらめずに船を建造。大灯台の魔物のせいで船が出せないので大灯台に赴くも手に負えず、同じ目的で来た勇者に任せてあっさり自分は逃げ帰るちゃっかりした所も。その後、勇者達の仲間になる。 プライベートでは一児の父親である。一見、冴えないおっさんにしか見えない彼が何故美人のネネと結婚できたかは永遠の謎である。ちなみに、ネネはトルネコが旅立った後は預かり所(リメイクではゴールド銀行)を切り盛りしている。 世界を救った後はエンドールに戻ったが、不思議のダンジョンとその奥に眠る誰も見たことのない究極の宝の噂を聞きつけると店をたたんで不思議のダンジョンへ。これがトルネコの大冒険シリーズの始まりである。王様の許しを経て、不思議のダンジョンへ挑み、ついに究極の宝「幸せの箱」を持ち帰り、城のような店を持つに至った。しかし、そのことで不思議のダンジョンには幸せの箱と対を為す「邪悪な箱」が生まれてしまい、町周辺の地域が不思議のダンジョン化してしまう。その事態に再びパワーアップした不思議のダンジョンへ挑み、邪悪な箱を封印し、事態を収めた。 その後、息子ポポロの誕生日には南の島へ赴くも、そこで不思議な島「バリナボ島」へ流れ着く。ポポロの原因不明の睡眠状態を回復する為、不思議のダンジョン地形を通り、バレイナ島の占い師に治療してもらう。その後はバレイナ島に支店を開く事を許されるが、突如魔王ヘルジャスティスが復活。討伐に行ったトルネコは石にされてしまう。この時はポポロがヘルジャスティスを撃破し、バレイナ島に平和が戻った。これらの事からトルネコは「ダンジョンマスター」と呼ばれるようになり、ヤンガスと不思議のダンジョンではヤンガスにダンジョン攻略をレクチャーする。 DQ4では商人となっているが、戦闘中、勝手に転んで武器が敵にぶつかり会心の一撃を出す、魔物の口をふさいで呪文の詠唱を妨害するなどの行動を取る等、遊び人に近い。FC版ならば元から命令が出来ないためそれほどの問題は起こらないが、リメイク版では命令させろでもこれらの行動を取る事から扱いにくさは全キャラ中トップクラス。能力もそれほど高くないので万年馬車キャラ扱いされ、4コマ漫画でのネタとしては定番である。しかしFC版では「モンスター闘技場に乱入して、魔物の口を塞いで妨害した」、「初回プレイでトルネコが呼んだ商人軍団でラスボスの止めを刺した」と言う投稿もそこそこあった。 一応「仲間をかばう」も存在しているが、これもお目にかからない行動の1つである。 しかし、トルネコの大冒険ではなんと主役に抜擢。このトルネコの大冒険は大ベストセラーとなり、続編の他、風来のシレン、ポケモン不思議のダンジョン、チョコボの不思議なダンジョン等、数々の派生作品を生み出した。1では普通の商人のみだが、2では戦士、魔法使いに転職できる。戦士では魔法系のアイテムが使えない代わりに満腹度と武器の破損の可能性を引き換えに特技を使用可能。魔法使いでは武器、盾が使えない代わりにHPを消費して魔法が使える。3では再び商人のみ。代わりにポポロは魔物使いの資質を持っている。 ドラゴンクエストモンスターバトルロード2では、DQ8のヤンガスが使うおっさん呼びをとどめの一撃に使う。ヤンガスとの違いは登場する一部のキャラクターに、DQ4と8の中年以上の男性キャラクターが登場すること。馬車の演出も細かい所にお笑い要素がある。 ビアンカ DQ5に登場。アルカパの宿屋の娘で、5主人公の幼馴染。10/02/26から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 主人公より2歳年上の幼馴染。主人公が幼い頃から一緒に遊んでいたようだが、それについての描写はゲーム内では無い。アルカパの町で男の子たちに虐められていたネコの様な動物(後にキラーパンサーの幼生であるベビーパンサーと判明する)を助けるため、西にあるレヌール城に行き、そこに住み付いていた悪いお化けを退治した。アルカパの町に帰った後は、助けたベビーパンサーを主人公に託し、ここで一旦彼女とは別れる。子供の頃は、いささかお転婆で男勝りな性格で、年下の主人公をグイグイと引っ張っていく面が強い。が、後にこれは年上である事を意識した子供特有の強がりだったと判明。基本的には常識的で優しい性格の様である。 その後、主人公は目の前で父親であるパパスを殺された上に、十数年(リメイクでは十年)にわたり奴隷として大神殿の建設を強いられる。この間に、彼女は父親のダンカンが体調を崩した事から、アルカパの宿屋を売り払い、温泉地である山奥の村へと引っ越す。主人公とはそこで再会を果たし、水のリングを探すために、半ば強引に水の洞窟へ同行する。サラボナの町へ戻った主人公は大富豪ルドマンの娘であるフローラの結婚相手として認められるが、フローラからは彼女は主人公の事を好きなのではないかと見抜かれ、その結果、主人公は彼女かフローラ(DS版ではデボラも含めた3人)のいずれかを結婚相手として選ぶ事になる。 フローラ姉妹と異なり、結婚前にはダンカン夫妻の本当の娘ではないことが判明する。晴れて主人公に結婚相手として選ばれると正式にパーティーの一員となり、世界中を旅する事となる。リメイクでの会話システムを実行するとよく分かるが、特に結婚後は主人公の事が好きでしょうがない様子。子供の髪の色はビアンカと同じ金色になる。公式イラストや、モンスターバトルロードIIでも金髪。結婚しなかった場合は山奥の村でダンカンとの二人暮らしに戻る。主人公の事が忘れられないのか、主人公の結婚から10年経っても自身は結婚していない。 気がつかない人も多いが、上記通り年齢は主人公よりも2歳上であるが、成人ビアンカ(他の花嫁候補も含む)が離脱するイベントからストーリーを進めると、復帰後には主人公と同じ年齢になる。 SFC版では、フローラと比較して、発売前から存在が紹介され、序盤からプレイヤーキャラとして登場し、結婚相手選び前夜や結婚後のアルカパの宿屋などの印象的なイベントが多々用意されているなど、ストーリー面でかなり優遇されているため、当時は結婚相手に彼女を選ぶプレイヤーが圧倒的に多かった。リメイク版ではフローラ(DS版のデボラも)にもイベントが追加されたが、それでも現在に到るまで根強い人気を誇る。また、公式ノベライズの久美沙織作「小説ドラゴンクエスト5」や外伝コミックスである幸宮チノ作「ドラゴンクエスト天空物語」でも5主人公の妻はビアンカになっていたり、双子の公式イラストも金髪であるなど、スクウェア・エニックス自身も、ほぼ『5の正ヒロイン』扱いをしている。 職業は魔法使いに相当。メラ系とギラ系の呪文全部と一部の補助魔法を覚えるが、フローラが使えるイオナズンや、デボラが使えるザキやメダパニは覚えない。また、ルドマンの援助も当然貰えない(天空の盾は別)ので、前半の装備面が不利。その代わり、終盤になれば5では最強の兜であるメタルキングヘルムが装備できる。メラゾーマも覚えられるので戦力としては十分役立つ。 原作での習得呪文:メラ、マヌーサ、ルカナン、ギラ、ラリホー、バイキルト、ベギラマ、トラマナ、マホカンタ、メラミ、ザラキ、ベギラゴン、メラゾーマ キーファ DQ7に登場。グランエスタード城の王子。DQモンスターズキャラバンハートでは主人公。10/03/19から配信。 darr以下原作での活躍。原作未プレイの人の為に反転文字にて記載。 王子でありながら冒険に憧れ、幼馴染の主人公と共に遺跡の謎を解き、世界を取り戻すきっかけを作る。その後も王の反対を振り切って旅を続けるが、ユバールの地で出合ったライラに惚れ、ユバールの守り手になる事を選び、主人公たちと別れる。後に子孫であるアイラが仲間になる。別れた後も主人公とは親友だと言う手紙を残し、エンディングの最後にてその石版が発見される。 モンスターズキャラバンハートでは主人公を務める。子供時代、マガルギの力で、ドラゴンクエスト2の数百年後の世界へと飛び、キャラバンリーダーとなった。 藤原カムイ作ではロトの子孫であるような描写になっている。これはエスタード城の地下に王者の剣=ロトの剣がある為、そうしたとの事。マリベルと恋愛描写がある為、別れた理由も夢のお告げでその血筋を残す為という設定になっている。 職業は完全な戦士タイプで、Lvが上がってもMPは0のままで呪文は一切使えない。しかし、転職前にパーティから外れ、その後一切仲間に加わらないのでその点では特に問題は起こらない。Lvアップはパーティ中で最も早く、HP、攻撃力が高いので外れるまでは前衛としてとても頼りになる。優秀なキャラであるゆえに種などで補強したくなるが、離脱した後は二度とパーティーには復帰しない上に、彼にドーピングした種は戻ってこない。発売当時、この罠のため離脱時に別の意味で涙したプレイヤーは数知れず。彼の特技である、かえんぎりは子孫であるアイラに受け継がれている。 原作での習得特技:かえんぎり、うけながし、きあいため、ゾンビ斬り、しんくうぎり Next: pgid