約 2,695,614 件
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/483.html
Burnout Dominator(バーンアウト ドミネーター) Burnout Dominator(バーンアウト ドミネーター)ID+ゲーム名タイム増加(ROADRAGEのみ) 自動加速 破壊無効 タイム固定(マニアックの時のみ) ゲージMAX バーンアウトゲージ マニアックポイント マニアック目標ポイント0 バーンアウトポイント レース常に一位 ライバルテイクダウン残り0 ドミネーターポイント999999 ドリフトポイント999999 ブーストポイント999999 ニアミスポイント999999 テイクダウン999999 ブースト固定? グランプリポイント999 名前変更 ID+ゲーム名 _S ULJM-05242 _G Burnout Dominator[JP] タイム増加(ROADRAGEのみ) _C0 Infinity Time _L 0x20497528 0x00000000 余り増えすぎるとフリーズするかも 自動加速 _C0 Automatic acceleration _L 0x205D7080 0x43B00000 アクセル踏み始めてから加速 値上げすぎるとぶっ飛ぶ 破壊無効 _C0 Destruction invalid _L 0x206BAB44 0x40000000 オンにしてるとずっと破壊されない 値を0にすれば一発で破壊 タイム固定(マニアックの時のみ) _C0 Thyme fixation(Maniac) _L 0x2049662C 0x42700000 ゲージMAX _C0 Gauge MAX _L 0x203CEB10 0x40000000 _L 0x206BA4D8 0x44340000 Burnout不可能になるから注意 バーンアウトゲージ _C0 Burnout Gauge _L 0x203CEB44 0x00000019 あんまり意味ない? マニアックポイント _C0 Maniac Point _L 0x206CCB9C 0x0001869F マニアック目標ポイント0 _C0 Maniac Aim point 0 _L 0x20496640 0x00000000 バーンアウトポイント _C0 Burnout Point _L 0x206CCB98 0x0001869F レース常に一位 _C0 Race First _L 0x206BA630 0x00000001 ライバルテイクダウン残り0 _C0 Rival take down 0 _L 0x206CCBA8 0x00000003 ドミネーターポイント999999 _C0 Dominator point 999999 _L 0x206CCDF0 0x000F423F ドリフトポイント999999 _C1 DRIFT point 999999 _L 0x206CCB8C 0x000F423F ブーストポイント999999 _C1 BOOST point 999999 _L 0x206CCB98 0x000F423F ニアミスポイント999999 _C1 NEARMISS point 999999 _L 0x20496B14 0x000F423F テイクダウン999999 _C1 TAKE DOWN 999999 _L 0x206CCBA0 0x000F423F _L 0x206CCBE8 0x000F423F ブースト固定? _C1 BOOST kotei _L 0x203CEB10 0x3F800000 _L 0x203CEBE0 0x44E0B03B _L 0x206BA4D8 0x44340000 _L 0x206BA4DC 0x44E0B03B _L 0x208737AC 0x448B9B80 グランプリポイント999 _C1 GRAN PRIX POINT 999 _L 0x204DF148 0x000003E7 名前変更 _C1 DETA Name change _L 0x0050DD00 0x000000XX _L 0x0050DD02 0x000000XX _L 0x0050DD04 0x000000XX _L 0x0050DD06 0x000000XX _L 0x0050DD08 0x000000XX XXに16進数で英数字の文字を入れる。 XXをすべて0にすると名無しデータになる。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/334.html
Burnout Dominator(バーンアウト ドミネーター) Burnout Dominator(バーンアウト ドミネーター)ID+ゲーム名タイム増加(ROADRAGEのみ) 自動加速 破壊無効 タイム固定(マニアックの時のみ) ゲージMAX バーンアウトゲージ マニアックポイント マニアック目標ポイント0 バーンアウトポイント レース常に一位 ライバルテイクダウン残り0 ドミネーターポイント999999 ドリフトポイント999999 ブーストポイント999999 ニアミスポイント999999 テイクダウン999999 ブースト固定? グランプリポイント999 名前変更 ID+ゲーム名 _S ULJM-05242 _G [[Burnout Dominator]][JP] タイム増加(ROADRAGEのみ) _C0 Infinity Time _L 0x20497528 0x00000000 余り増えすぎるとフリーズするかも 自動加速 _C0 Automatic acceleration _L 0x205D7080 0x43B00000 アクセル踏み始めてから加速 値上げすぎるとぶっ飛ぶ 破壊無効 _C0 Destruction invalid _L 0x206BAB44 0x40000000 オンにしてるとずっと破壊されない 値を0にすれば一発で破壊 タイム固定(マニアックの時のみ) _C0 Thyme fixation(Maniac) _L 0x2049662C 0x42700000 ゲージMAX _C0 Gauge MAX _L 0x203CEB10 0x40000000 _L 0x206BA4D8 0x44340000 Burnout不可能になるから注意 バーンアウトゲージ _C0 Burnout Gauge _L 0x203CEB44 0x00000019 あんまり意味ない? マニアックポイント _C0 Maniac Point _L 0x206CCB9C 0x0001869F マニアック目標ポイント0 _C0 Maniac Aim point 0 _L 0x20496640 0x00000000 バーンアウトポイント _C0 Burnout Point _L 0x206CCB98 0x0001869F レース常に一位 _C0 Race First _L 0x206BA630 0x00000001 ライバルテイクダウン残り0 _C0 Rival take down 0 _L 0x206CCBA8 0x00000003 ドミネーターポイント999999 _C0 Dominator point 999999 _L 0x206CCDF0 0x000F423F ドリフトポイント999999 _C1 DRIFT point 999999 _L 0x206CCB8C 0x000F423F ブーストポイント999999 _C1 BOOST point 999999 _L 0x206CCB98 0x000F423F ニアミスポイント999999 _C1 NEARMISS point 999999 _L 0x20496B14 0x000F423F テイクダウン999999 _C1 TAKE DOWN 999999 _L 0x206CCBA0 0x000F423F _L 0x206CCBE8 0x000F423F ブースト固定? _C1 BOOST kotei _L 0x203CEB10 0x3F800000 _L 0x203CEBE0 0x44E0B03B _L 0x206BA4D8 0x44340000 _L 0x206BA4DC 0x44E0B03B _L 0x208737AC 0x448B9B80 グランプリポイント999 _C1 GRAN PRIX POINT 999 _L 0x204DF148 0x000003E7 名前変更 _C1 DETA Name change _L 0x0050DD00 0x000000XX _L 0x0050DD02 0x000000XX _L 0x0050DD04 0x000000XX _L 0x0050DD06 0x000000XX _L 0x0050DD08 0x000000XX XXに16進数で英数字の文字を入れる。 XXをすべて0にすると名無しデータになる。
https://w.atwiki.jp/mihoyowikiunofficial/pages/2390.html
目次 性能ステータス スキル1 合金・灼熱の鉄拳 入手方法 説明 関連項目 性能 ステータス ☆ 名前 4 合金・ドミネーター・ガン 攻撃力 会心 168 10
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/606.html
『はーい、皆さんこんばんはー! 元気にしてますか? 楽園都市での暮らしは慣れました? 心配せずとも、もう爆弾の火や放射能の毒を怖がる必要はありません! 全部、全部、ぜ―――んぶ、私達"Vnator"が取り払ってあげましたからねー!』 上品な金髪をブロックノイズと共に人々へ語りかけるのは『2nd』のバーチャル・ドミネーター、もといVnatorであった。 街には高層ビルが立ち並び、道路は端正に整備され、ネオンライトの輝きは否応なしに文明の隆盛を感じさせる。 これが世界大戦の後、人類のほぼ全てが死滅した大地の一片であると一体誰が信じられようか。 しかし信じ難くともそれが真実だ。 聡明な人間が兆しを作り、電子化された英霊五柱が見事に人類を救済した。 『何かご不満や不便なことがあれば何なりと私に……セクタ2統括Vnatorである、このセカンドに申し付けてくださいな。 出来る範囲で前向きに対応させていただきますので。勿論、人に迷惑の掛からない、誰も傷付かない、という前提は付きますけれどー』 此処は楽園都市:エルサレムが五区画の内の二番目、セクタ2。 白百合の紋章をトレードマークに、底抜けに明るいVnatorの名の下運営される楽園の断片だ。 特定の支配者によって運営される都市体制と聞いて、理想郷(ユートピア)を思う人間は少数派だろう。 弾圧。 管理。 粛清。 以上三項より成る非幸福秩序社会(ディストピア)。 少し物語に触れたことのある人間なら誰もが連想するイメージと楽園都市はしかしイコールでは結ばれない。 不満があれば言ってくれと発言したセカンドにおずおずと手を挙げたのは、一人の若者だった。 「セカンドちゃん、あの何とかって配給食の味、もうちょっとバリエーション付けらんねーかな? マズいわけじゃないんだけど正直ワンパターンで飽きるっていうか……贅沢なのは分かってんだけどさ」 『あー、完全代替食(ヴァントーズ)ですね。私達はAIですから味とか分かんないんですけど、そうですか、ワンパターンですか……』 完全代替食:ヴァントーズ。 この楽園都市には、従来の食料は一切流通していない。 核の炎による汚染で外界のそれらが壊滅した都合種子の類がごくごくわずかにしか残っていないためだ。 根気強く栽培していけばいずれは再び口に出来るかもしれないが、安定した供給体制が確立するまでは少なく見積もっても数年だ。 とてもじゃないが、現実的とは言い難い。 そこでVnatorたちが打ち出したのが、そもそも従来の食品に頼らない都市運営。 あらゆる栄養価を総合的に内包した完全代替食だ。命名はこの2ndがした。 これを食べている限り、いわゆる生活習慣病に罹ることは絶対にない。 生産体制はVnatorのトップである1stの権能に由来しているので枯渇の概念が存在せず、おやつや夜食の分も希望すれば自在に供給される。 完全代替食はそんな最高の食料なのだが、欠点がひとつだけ。 それは今彼が言った通り、味がワンパターンなのである。 決してマズくはないしむしろ美味い部類ではあるが、どんなに美味な食事も毎日食べれば飽きが来るというもの。 AIであるVnatorたちには味見も出来ないので、これは市民が指摘しなければ絶対に改善されない欠点であった。 『わかりました、じゃあファーストに今度提案してみますね。 彼女の権能がどこまで融通利くかわかりませんけど、とりあえず曜日ごとに別々な味が楽しめるくらいには出来ると思います』 「ああ、ありがとう! セカンドちゃんたちには毎度本当に助かってるよ!」 『お礼を言われるほどのことじゃありませんよ~。 私たちはそうあるべくして作られた人造の支配者。 皆さんの幸福指数を高めるために粉骨砕身するのは当然のことですから★』 市民が2ndを見る瞳に猜疑心や恐れは一切ない。 ただ全幅の信用と好意的な感情だけで満ちている。 彼女たちは支配者であって、オアシスの如き偶像(アイドル)だった。 キラキラキラキラ光り輝いて、不安と恐怖、嫌な思い出をかき消す太陽。 『あ、それと』 彼女たちはこの世界の最後の砦だ。 彼女たち以外にこの世界は維持出来ない。 回避不能の「剪定」を揺るがせる彼女たちだから。 人類史を電脳化して出力した電脳英霊の彼女たちだから――― 世界を救える。その手は苦しむすべての人に届く。 『皆さんご心配の「バグ」ですが、現在進行系で対処中なのでもうちょっと用心しててください。 見かけたら即逃げからの即通報、でお願いします。 私たちの楽園都市に争いはあっちゃならない。革命なんて以ての外ですので(・・・・・・・・・・・・・)』 「もちろんさ。正直怖いけど、それ以上に許せねえよな」 「ほんとよ。なんだって人が幸せに暮らしてるのを邪魔してくるのかしら」 「俺たちにVnatorの皆みたいな力があったら、率先して狩ってやるところなんだけどな……!!」 憤る人々を笑顔で宥め、2ndはいつもの通りににこにこと微笑む。 どんな悪感情も漂白されてしまうような。 可憐という言葉をそのまま具象化したような麗しの美貌。 その耳には白百合のイヤリングが、静かに輝いていた。 ▼ ▽ 「……ぱい、せんぱい、先輩!」 「―――ん」 聞き慣れた声と手の感触でわたしは目を覚ます。 寝起きでぼやけた視界がはっきりしてくるにつれ、記憶も蘇ってきた。 ……あれ。 わたし、なんでこんなところにいるんだっけ。 わたしはロシアを復元―――いや。 この手この足で滅ぼして、シャドウ・ボーダーに戻ったはずなのに。 もしかしてまたいつもの夢案件だろうかと思っていたが、どうやら完全にいつも通りというわけでもないらしい。 その証拠がわたしを起こしたかわいい後輩……マシュ・キリエライトの存在だった。 霊基外骨格:オルテナウスに身を包んだ彼女の顔は困惑気味で、わたしと同じく唐突に此処へ移動してきたことが窺える。 「マシュの方が聞きたいとは思うんだけどさ」 「はい」 「此処何処?」 「わたしが聞きたいです」 うーん、やっぱりか。 わたしは改めて周囲を見渡す。 ……一言で言うなら、大都市だ。 いつかの新宿はおろか、わたしの時代の東京と比べても数段上の発展を甘受している都心。 直前まで旅していたのがあのロシアだから余計にきらびやかさが際立って見える。 「シャドウ・ボーダーに戻ったところで突然意識が薄れて、気が付けば此処に」 「じゃあわたしと同じだね。……こういうことは慣れてる方だと思うんだけど、今回ばっかりはタイミング悪いなあ」 あのロシアの一件については、自分の中でもうちょっとよく整理したいのが正直なところだ。 拘束したカドックのこともあるし、あまり長いこと眠っているわけにはいかない。 こっちでの時間とあっちでの時間が同じ流れじゃないというお決まりのご都合主義に縋るしかないのがなんとも不安だ。 「特異点か異聞帯かは判然としませんが、今までのケースだと問題を解決すれば帰れるはずです。 ……先輩にはご負担をお掛けしますが、一緒に頑張りましょう。 このマシュ・キリエライト、今までもこれからも先輩の一番の盾として頑張る所存ですので!」 「うん―――頼りにしてるよ、マシュ。 今まで通り二人三脚でやってこう。 わたしも出来る限りのことはするから、ね」 「はい!」 ナーバスになっている余裕はこのわたしにはない。 わたしは死ねないし、止まってはならないのだ。 死ねないのは二年前からで。 止まれないのは数時間前からだ。 わたしは歩かなければならない。 世界を救い―――踏み潰した世界を忘れないために。 「―――あ、もういいですか? 窒息しそうなくらいの青春オーラにこのBBちゃんも思わず怯んじゃってたんですけど。 異郷の地で奮戦し疲労困憊のBBちゃん、そろそろお話始めていいですか?」 「「はいっ!?」」 その声は不意に響いた。 わたしはもちろん、わたしより先に目覚めていたマシュも全然「その人物」の存在には気付いていなかったらしい。 退去前のカルデアにいた、エクストラクラス:ムーンキャンサーの少女。 BB。わたしが月の楽土で出会った―――もう会うことはないはずの彼女が胸焼けしたような苦い顔で立っていた。 「び……BB!? どうして!?」 「月並みなリアクション感謝です。 ……と言いたいところですが、今回は仕方ないですかね。 わたしも実際、こうして再び対面することになるとは思ってませんでしたし」 髪先をくるくる弄んでBBは肩をすくめる。 どことなくその顔は疲れ気味に見えた。 いつも余裕綽々で底知れないものを匂わせている彼女らしくもない表情だ。 それを見てわたしはなんとなく確信してしまう。 ああ、此処では何か……手に負えないようなことが起こっているんだなと。 「まずは異聞帯:ロシアの攻略お疲れ様でした。 元凶の一人を殺さないで拘束した辺りは甘ちゃんだなあと思いましたが、センパイはもうそれでいいです」 「えっ、どうして知ってるの?」 「消却の先に編纂があることは五月の時点で察知してましたから。 分かってたからどうにか出来るものでもないですし、捨て置いてましたけど。 せっかくなのでセンパイたちが本当にピンチの状況に追いやられた時助けに入ろうと、虚数空間にこっそり潜伏してたんですが―――」 そうだった、BBというのはこういうとんでもない少女だった。 頭を抱えたい衝動を堪えるわたし。 その横でマシュが口を挟む。 「……もしかして私と先輩を此処に呼んだのは、BBさんなのですか?」 「ま、ざっくり言うとそうなります。 本当はわたしとリップたちでどうにかしてしまう算段だったんですけれど……ちょっとわたしたちだけでの戦いに限界を感じ始めましてね。 あ、こっちとあっちの時間の流れにはそこそこ大きな差がありますから、細かいことは考えなくて大丈夫ですよ」 「うーん、ナイスご都合主義」 ひとまず安堵するけれど、すぐにそんな場合じゃないと思い直す。 BBが強いことをわたしは敵としての立場でも、味方としての立場でも体感済だ。 それに今のセリフを聞くに、彼女と同郷のアルターエゴ二人もこの地で奮闘しているらしい。 全員並のサーヴァントじゃ相手にならないくらい強いのに―――それでも行き詰まったというのだ。 わたしたちの「未来を取り戻す戦い」に影響を出さないように解決したいという予定が崩されるほどの何かがこの町で起こっているのか。 「それこそ月並みな質問だけど……敵はそんなに強いの?」 「まあ強いですけど、そこまでインフレ極めてるわけではないですね。 一柱一柱ならまあ対処可能な範疇かな、といったところです。 Vnator……電脳統治偶像(バーチャル・ドミネーター)の皆さんは基本いい子ちゃんですから」 「……バーチャル・ドミネーター?」 「通称Vnator(ブイネーター)。 この大都市……楽園都市:エルサレムの文字通り統治者たちですね。 全部で五柱の英霊から成っていますから、彼女たちを全員倒せばわたしとセンパイたちの勝利。 八番目の異聞帯が浮上して足並みを揃えてるところのクリプターに喧嘩を吹っ掛ける未来はなくなります」 ……時間が止まったような気がした。 「……あの、今なんて?」 「ですからね―――八番目の異聞帯なんですよ。 この「楽園都市」は、人類史の横取りを目論むインベーダーの宇宙船なんです」 そしてわたしは、知ることになる。 この大都市が何のために生まれて。 わたしたちの人類史に、何をしようとしているのか。 知り、向き合うことになる。 この―――「救われた世界」に。 ▼ ▽ 「先輩……」 戦争によって滅び、そこから部分的ながら復興を果たした世界。 人の叡智と英霊の優しさのもと成り立ち、しかし剪定の定めを逃れられなかった世界。 虚数空間に世界ごと潜行し、地上に浮上して人理の簒奪を成し遂げんとする世界。 それがこの異聞帯―――楽園都市:エルサレム。 救われ、幸福に満ちた、悪のいない世界。 ……わたしが潰さなければならない、世界。 「どうしました? やっぱり甘ちゃんのセンパイには突き刺さっちゃいましたかね?」 「……正直、そんなことないって言ったら嘘になるなあ。 やっぱり堪えるよ。これに慣れるのは、わたしにはちょっと無理そう」 慣れられないし、何より慣れちゃいけないと思う。 世界を滅ぼすことに、人の営みを壊すことに慣れたらおしまいだ。 それに慣れてしまった時、わたしはきっと人間ではなくなってしまう。 マシュや英霊のみんなが信頼してくれたわたしではなくなってしまうだろう。 「でも、そうしなきゃいけないのなら―――やるよ」 「……ずいぶん目つきが変わりましたね。 こうして再会するまでは、失礼ながら半信半疑だったんですが」 「BBさん。 差し出がましい物言いかもしれませんが……先輩はもう大丈夫です。 「私たちの」未来を取り戻すために、前を向いて戦うことが出来るはずです」 「……そうですか。 それならわたしとしても憂いが断たれますから何よりです」 ―――此処までは大前提だ。 わたしが怖じ気付いたならそもそも話が始まらない。 そしてわたしは、もうそのスタートラインで足を止めはしない。 あの王の最期、あの皇女の末路、あのヤガに託されたこと、これから守るべきもの、全部。 全部胸に刻んで、戦うだけだ。 だからこの大前提をわたしはもう乗り越えられる。 わたしは、楽園を破壊出来る。 「じゃあ話を進めましょうか。 もうお分かりでしょうが、わたしたちはこのVnatorの討伐を目的に動いています。 戦力は……わたしとリップと、センパイの国の英霊が二人ですね。 リップたちはセクタ5で、『5th』のVnatorと交戦しています」 「わたしの国の……。 ―――あれ? メルトはいないの?」 BBとパッションリップ。 この二人が揃ったなら、あと一人もいなければ嘘だ。 そう言っても過言ではないくらい、彼女たちは存在として非常に近しい。 メルト。メルトリリス。わたしが―――あの月を共にした快楽のアルターエゴ。 しかしBBの口からは此処まで一度もメルトの名前が出ていない。 わたしがメルトの所在を問うと、BBは途端に眉を顰めた。 よくないことを伝えようとしている顔だった。 「それを語るには、まずわたしが「センパイたちを呼ばないと厳しい」と判断するに至った戦いから説明しないといけません」 「……話してくれる?」 「さっきも言いましたけど、Vnator自体はそうぶっ飛んだ強さの敵じゃないんですよ。 月の癌たるこのわたしとハイ・サーヴァントのリップにメルト。 これだけの戦力があれば片っ端からなぎ倒せる―――予定だったんです」 はあ、と溜め息。 「『2nd』の管轄区、セクタ2で『3rd』のVnatorと交戦するまでは」 「……3rd?」 「一言で言うなら、あれはわたしたちの「天敵」でした。 こういう自体も織り込み済みなのか、バッチリ対策もされてましたし無理ゲーです。 早々に撤退が吉と判断し、東洋の「坂本さん」に助けていただいて逃げ遂せるはずだったんですが―――」 坂本さん、という名前にわたしは覚えがある。 日本人で姓が坂本の英霊なんて一人しかいないし、そうでなくてもわたしはその人と関わったことがある。 だがそれよりも問題は、「ですが」のその先だ。 ……聞かなくても何が起こったのかは予想がつくけれど。 「メルトだけはその性質上、野放しには出来なかったんでしょうね。 力任せにぶん取られちゃいました、現在安否は不明です。 消滅してはいないと思うんですけれど、ね」 「……『弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)』」 弁財天五弦琵琶:サラスヴァティー・メルトアウト。 カルデアで彼女が使ったのは攻撃宝具としての運用ばかりだったけれど、あれは本来の形じゃないと聞いたことがある。 曰く―――文明圏に属する民意を蕩けさせ、群体のように一体化させ、最終的には吸収する対衆宝具と。 ……ものすごく質の悪い宝具だなと思ったからよく覚えてる。 確かSE.RA.PHでの戦いじゃないから、宝具の効果を絞って普段は使っているらしいけど、それは裏を返せば多少は対衆の使い方も出来るということだ。 Vnatorたちはそれを見逃さなかった。 自分たちの楽園を守るために、メルトリリスだけは強引にでも手中に収めた……思わず唇を噛んでしまうような手際の良さだ。 「セクタはあくまで管轄区の目安に過ぎません。 Vnatorは必要とあればびっくりするほど軽率にセクタを飛び越えて援軍にやって来ます。 坂本さんとリップ、あともうひとりの東洋英霊さんがメルトの幽閉されているセクタ5で作戦を行っていますが……」 「敵は5thのVnatorだけではないかもしれない、ということですね」 「そういうことです。 坂本さんのことですし、上手く立ち回ってはいるでしょうけれど、メルトちゃんを助け出すとなればどうしても博打の要素が出てくるのは避けられない。 ―――あ。わたしが手ずから助けに入れば、それこそ件の3rdがもう一回駆けつけでもしない限りどうにかなるんじゃ、とか思ってますね?」 「う……少しだけ。すみません、BBさん」 「まあ、このプリティーながらもパーフェクトなBBちゃんにかかれば大体上手く行くというのは決して間違いじゃありません。 ですが、わたしはわたしで少々やることが出来ちゃいまして。 メルトの奪還が楽園都市攻略の近道というのは確かにそうですが、だとしても(・・・・・)そっちにかまけている余裕はなさそうなんです」 説明するにはまだ時期が早いと、BBの瞳はそう言っていた。 その顔にいつもの不敵な笑みは浮いていない。 それはつまり、彼女をして確実に達成出来るかは分からない目的に向き合おうとしていることの証だ。 それが何なのかは、わたしとマシュには分からないけれど。 「……うん、大体わかったよ。 つまりわたしたちは、リップたちと合流してセクタ5の攻略に取り掛かればいいんだね?」 「察しが早くて助かります。 5thを始めとした各Vnatorの情報は坂本さんが持っていますから、彼に聞いてください。 センパイ、坂本さんと面識があるんでしたよね?」 「そうだね。ちょっといろいろあって」 わたしは頷く。 BBもそれを見て頷き、見慣れた不敵な笑顔を見せてくれた。 「じゃあメルト奪還と5th討伐はセンパイたちに任せます。 次会う時までセンパイが無事に五体満足でいられることを祈っておいてあげましょう。 BBちゃんの貴重な慈悲深い心を無駄にしないようにお願いしますね?」 「自覚あったんだ……。 それはさておき、期待には応えないとね。 大丈夫、任せて。いつもみたいになんとかしてみせるよ!」 それに、人理どうこうの事情がなくたって囚われたメルトリリスを放ってはおけない。 セラフィックスで彼女と共に過ごした時間のことは今も昨日の出来事みたいに鮮明に思い出せる。 あの子のマスターとして、アルブレヒトとして―――お姫様は助け出さなくちゃ。 「あ、そうそう。言い忘れてました」 決意に拳を握り締めるわたしに、思い出したようにBBは言った。 顎に人差し指を当てて、ものすごく……そう、ものすご~く白々しく。 「セクタ5に行くには、さっき言った2ndのVnatorが支配するセクタ2を超える必要があります。 白百合のお姫様はそりゃもう、とてつもなく物騒な方なので―――見つからないように気を付けてくださいね?」 「……はい?」 ▼ ▽ れるりら、れるりら。 無機的な蒼光が照らす仄暗い一室で笑うのは偉大な「一番目」。 1stと呼称されるVnator。 楽園都市の心臓。 このエルサレムにおける、唯一の神。 「ま、そりゃ出て来るよねえ」 すべてを見通して。 歌う、歌う。 女神は歌う。 「みんなに伝えるのはもうちょっと後でもいいかな? 下手に構えないで相対してもらった方が、みんな危機感を持ってくれるだろうし」 その名は世界に対する呪いである。 星に災禍を刻んだ女神。 今は、星を災禍より跳ね除ける女神。 「じゃ、おいで。 ムーンキャンサーのお嬢ちゃんも、末世の救世主、最後のアヴァターラたる君も」 ―――れるりら、れるりら。 女々しい歌が響き渡っている。 それは地の底から響くようでもあり、海原の真中に響く潮騒のようでもあった。 ただひとつ、確かに言えるのは。 カルデアもといシャドウ・ボーダーからの来訪者にとって、その音色は破滅以外の意味合いを持たないということだけ――― BACK TOP NEXT 第0節:幸福指数最高値の剪定事象にて 剪定偶像末世 エルサレム 第2節:輝ける白百合
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1987.html
810: 名無しさん(ザコ) :2019/08/11(日) 11 18 45 ID RfeuNyaA0 シンシア=レーン(OVERMANキングゲイナー) 主人公のゲイナーが「キング」と呼ばれるのに対して「クイーン」と呼ばれる少女。 姿は見せていないがゲーム友達としては一話から登場している。 ゲームと現実を別物と考えるゲイナーに対して同一視しがちな面があるなど、 ヒロインではなく対照的なライバルという立ち位置。 全体的なステータスは高くまとまっており、特に技量183と高いオーバーセンスにより、 見た目以上に高火力を叩き出せるのが魅力。 SPもリアル系に必須な集中ひらめきをLv1で完備し、熱血魂で火力を補うことも可能。 覚醒挑発により囮性能も高い。 基本的に性能の高い機体に乗せておけば問題なく活躍できる。 特に作中最大の技量から状態異常が強い機体と高相性。 ドミネーター(OVERMANキングゲイナー) 自身の体積や形や硬度を自由に変更できる変形のオーバースキルを持つ、 最新鋭のオーバーマン。自在に動く見た目も動きもかなりコミカル。 全体的な機体性能や武器火力は中盤機相応といったところで尖った部分はない。 特に攻撃面では上位武装が射程1なのが痛い。 代わりに、超回避Lv1、アクティブフィールドLv1、アクティブシールドなど豊富な防御技能に、 万一の状態異常攻撃にも安心な抵抗力Lv1、気楽に連射可能なM全射程3のドミスプレッド、 地味にチート武装の無消費2PでCT+20の不属性のドミアームを持つ。 パイロットは特に優秀なドミアームを生かせるように高技量なキャラが望ましい。 可能であれば、切り払い・S防御などの技能も高いと性能を生かしやすい。 ドミネーター&シンシア=レーン(OVERMANキングゲイナー) 原作での組み合わせで、基本的にはなんども仕掛けてくる敵。 敵の場合は、複数の防御技能を発揮されると厄介だが、基本性能はそこまで高くないので、 高火力なスーパー系に必中か直撃をかけてさくっと倒してしまおう。 それ以外でも、射程2以上で火力が激減するので、囮を配置して遠距離から殴るのも手。 この場合、下手に配置してアームやスプレッドを誘発しないように注意が必要になる。 味方の場合は、とにかくドミアームによる縛りが発生値112と非常に優秀。 技量180と高い相手にすら20%以上不属性が通るといえばその破格ぶりがわかるだろう。 特にボス相手に挑発ひらめきドミアームのコンボが優秀で、割と気軽に封殺ができてしまう。 レベルも適当な相手にドミアクションで立ち遅れることはそんなにないだろう。 強化パーツは、無双する余力がありそうなら運動性を上げて反撃ドミアーム戦法がおすすめだが、 回避がさほど頼れないので、無難に射程向上でアームを伸ばしておくといいだろう。 小型の雑魚が多いならステルスをつけて的中ドミスプレッド連射も使いやすい。 最大の欠点は、シンシアがラスボスになるので、仲間になったとしても終盤になること。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7679.html
【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 TIME DOMINATOR 1ST タイトル TIME DOMINATOR 1ST タイムドミネーター 機種 メガドライブ 型番 T-23033 ジャンル アクション 発売元 ビック東海 発売日 1994-3-25 価格 7800円(税別) 駿河屋で購入 メガドライブ
https://w.atwiki.jp/ghostsdom/pages/18.html
それぞれのPerkにポイントが割り振られておりプレイヤーは8ポイントまで消費して自由に選択できる。また、プライマリやセカンダリ、リーサル/タクティカル装備を選択しないことでそれぞれ1ポイントずつ追加で得られ、最高12ポイントまで使える。 スピード ハンドリング ステルス アウェアネス レジスタンス イクイップメント エリート スピード 移動速度など立ち回りを強化する。 +スピードPerkを表示 レディアップ ポイント 効果 1 スプリント後、武器を構えるまでの時間を短縮する。 考察 動き回ることが多いドミネーションでは、スプリント後の隙を減らせることのメリットは大きい。コストも1しか消費しないので、ポイントが余ったら付けておきたい。特にサブマシンガンやショットガンとの相性が良い。 スライハンド ポイント 効果 2 リロード時間を短縮する。 考察 リロード癖のある人には必須のPerk。リロード中は無防備なので、ライトマシンガン等のリロード時間の長い武器ほど有効。 アジリティ ポイント 効果 2 移動速度が上昇する。 考察 マラソンと組み合わせてマップを駆け回る爽快感は異常。ストーカーの効果とも重複する。 マラソン ポイント 効果 2 無限にスプリントできるようになる。 考察 開幕B旗凸、迂回して裏取り、素早く前戦復帰する等汎用性が高く強力なPerk。スプリント中は無防備なので接敵しそうな場所では止まること。 ストーカー ポイント 効果 3 サイトを覗いた状態でも移動速度が低下しなくなる。移動速度の向上は武器によって異なる。 考察 コーナでの戦闘や、左右に移動しながら撃つことによって、正面での撃ち合いにも強くなる。特にアサルトライフルやライトマシンガンと相性が良い。 Perk一覧最上部へ ハンドリング 武器や装備品の取り回しを強化する。 +ハンドリングPerkを表示 ストロングアーム ポイント 効果 1 装備品の投躑距離を延長する。フラググレネード、9バンガー、サーモバリックのホールドチャージが素早くなる。爆発物を投げ返す時に信管をリセットする。 考察 投稿距離が短いC4等と組み合わせる。 オンザゴー ポイント 効果 1 スプリント中にリロードが出来るようになる。スプリントによるリロードキャンセルができなくなる 考察 MTS-255+アジリティ+マラソン+オンザゴーで戦場を駆け抜けろ(笑) リフレックス ポイント 効果 2 武器の切り替え速度が上昇する。リーサルやタクティカル装備の使用、投擲の高速化。 考察 C4投げるときやトロフィー設置中の隙が少なくなるので、ドミネーションでは割と活躍する場面が多い。特に投擲物が強力なWhiteoutのB旗での攻防では役に立つ。 ステディエイム ポイント 効果 2 クロスヘアが縮小し、腰だめ撃ちの精度が上昇する。 考察 出会い頭での戦闘に強くなるため、入り組んだ場所で効果を発揮する。サブマシンガンやショットガンとの相性が良い クイックドロー ポイント 効果 3 サイトを覗くまでの時間を短縮する。(約0.1秒程) 考察 覗き込むスピードが上がることで撃ち合いに強くなる。強力なPerkだが、コスト3と重いので注意。 Perk一覧最上部へ ステルス 隠密性に優れる。 +ステルスPerkを表示 テイクダウン ポイント 効果 1 敵をキルした際にその敵の死亡地点を示すドクロを表示させない。 考察 裏取りなどで有効。サイレンサーと併用して使うと良い。 ブラインドアイ ポイント 効果 2 航空機、オラクル、セントリーガンに探知されない。 考察 ドミネーションは試合中盤以降になるとオラクルを連発される試合が多いので、ロードアウトに1つは組み込んでおきたい。また、バトルハインドに攻撃されなくなるが味方への爆撃に巻き込まれることがあるので注意。 デッドサイレンス ポイント 効果 2 自分の足音、リロード音、スライディング等の動作音が消える。ただし、Amplifyを装備したプレイヤーには聞かれる。 考察 足音が大きい今作ではかなり強力なPerk。自分の足音が聞こえなくなるので他の足音にも集中しやすくなる。アンプリファイア装備の相手には普段より小さめな足音が聞こえてしまう。多少無理してでも付けておきたい。 インコグ ポイント 効果 3 リーコン、サーマルスコープ、トラッカーサイト、モーションセンサーに発見されない。また、敵に照準された時に名前と赤いクロスヘアを表示させない。敵が「敵発見」と言わなくなる。こちらも声を出さなくなり見つかりにくくなる。 考察 旗に入るときなどでスモークと併用するとバレにくい。サーマルサイトやトラッカーサイト使用者が多い試合ではコスト以上の戦果を挙げることもできる・・・かもしれない。ライトマシンガンやスナイパーライフルなどの待ちに向いている武器との相性が良い。 オフザグリッド ポイント 効果 3 敵のSAT COM、ソナー、ライオットシールドのレーダー、ナイトオウルに探知されない。 考察 SAT COMの効果が30秒と短く、複数設置しないと効果が薄いのであまり役に立たない場面が多い。ライオットシールドが多い試合や、PTを組んでSAT COMを回してくる相手には非常に有効。 Perk一覧最上部へ アウェアネス 敵を見つけやすくなる。 +アウェアネスPerkを表示 リーコン ポイント 効果 1 爆発ダメージを与えた敵のシルエットを1秒間程度透視できる。インコグで無効化される。コンカッションなどのタクティカル装備の爆発でもマーキング可能。透視状態はチーム全員が見ることができる。 考察 旗付近などの敵が密集している場所や曲がり角に投擲物を投げ込み索敵するのが主な使い方。ハードラインや9バンガーと組み合わせると良い。 スカベンジャー ポイント 効果 2 死体が落とすバッグから弾薬の補給が出来るようになる。投げナイフ以外の装備品やランチャーの弾は補給できない。ショットガンアタッチメントの弾は補給できる。 考察 フルロードとの使い分けは、投げナイフ、ショットガンアタッチメントを使う場合や死なずに15連続以上キルをするならこちらを選ぶとよい。 シットレップ ポイント 効果 2 敵の設置した装備品、爆発物、設置型のストリーク(SAT COM、IMS地雷、弾薬箱、バリスティクベストのバッグ、セントリーガン)を透視する。 考察 I.E.Dなどによく引っかかったりする場合は付けておくと便利。敵のSAT COMや弾薬箱などを壊して回るとポイントを稼げる。 アンプリファイア ポイント 効果 2 敵の足音が大きく聞こえるようになる。ただし、しゃがみ移動をしている相手の足音は一切聞こえず、デッドサイレンス使用者の足音は通常に比べて小さいまた、自身を含む味方の足音が小さくなって周囲の音を聞き取りやすくなる(相手に聞こえる自分の足音が小さくなるわけではない)。 考察 デッドサイレンス使用者が多い試合で有効。敵にアンプリファイア使用者がいる場合はしゃがみ移動を多用するなどの対策が必要。 ワイヤータップ ポイント 効果 3 マップに設置された敵味方すべてのSAT-COMを利用できるようになる。 考察 PTを組んでSAT COMを回してくる相手に有効。オフザグリッドと併用することでレーダー系において優位に立てる。 Perk一覧最上部へ レジスタンス 被弾や爆発物等への耐性を強化する。 +レジスタンスPerkを表示 レジリエンス ポイント 効果 1 落下ダメージを受けなくなる。 考察 高い場所からの奇襲や逃げる時に有効。 ICU ポイント 効果 2 回復速度が上昇する。 考察 連戦が多い場合などで有効。体力が少ない今作で、活用するのは難しい。 フォーカス ポイント 効果 2 ADS中の照準の揺れが減少する。被弾時の怯みが減少する。 考察 撃ち合いをする際には必須ともいえる強さ。理由がない限り付けることを推奨。 タックレジスト ポイント 効果 2 フラッシュ、スタン、EMP効果に耐性を得る。 考察 タクティカル装備を多用する敵がいるなら付けると良い。 ブラストシールド ポイント 効果 2 爆発物から受けるダメージが減少する。デンジャークロースと相殺。 考察 I.M.S地雷の攻撃を1発耐えたり、設置してあるI.E.Dに耐え強行突破できるなど役に立つPerk。デンジャークロース使用者がいなければ十分活躍の機会はある。 Perk一覧最上部へ イクイップメント 武器や装備品などを強化する。 +イクイップメントPerkを表示 タクティカルプラス ポイント 効果 1 タクティカル装備の所持量が1つ増える。 考察 トロフィーやコンカッションと組み合わせると良い。 リーサルプラス ポイント 効果 2 リーサル装備の所持量が1つ増える。 考察 デンジャークロースと相性が良い。 フルロード ポイント 効果 2 予備弾数が最大の状態でスポーンする。ランチャーの弾は増えないが、アンダーバレルショットガンの弾は増える。 考察 全体的に弾が少なく感じる今作では割と強い。高キルストを狙う時や弾幕プレイをするときには付けておきたい。 アタッチメントプラス ポイント 効果 3 プライマリとセカンダリのアタッチメント枠がそれぞれ1つ増える。 考察 弱くはない効果だが、3ポイントと重いので使用者はあまりいない。ハンドガン縛りなどで使うことが多い。 デンジャークロース ポイント 効果 4 爆発物のダメージが増加する。ブラストシールドと相殺する 考察 4ポイントとかなり重いが、それと引き換えに圧倒的な制圧力を得る。C4やグレネードランチャーとの組み合わせは今作最凶の組み合わせといえ、サーチ系ルールは崩壊レベルに追いやられていた・・・かわいそうに。 Perk一覧最上部へ エリート 特殊な効果の能力を得る。 +エリートPerkの表示 ギャンブラー ポイント 効果 1 スポーン時にランダムにPerkを獲得する。※リーサルプラス、タクティカルプラスはリーサルやタクティカルを空欄にしていても引くことがある 考察 コスト2以上のPerkが出れば損はしない?ギャンブラーの血が騒ぐなら絶対につけること。 ハードライン ポイント 効果 2 設定したストリーク報酬の要求ポイントが1ポイント減る。2回のアシストで1ポイントを得る。 考察 アサルトストリークを使う際には付けておきたい。ポイントストリークにSAT COMのみを設定してで回しまくるのも悪くない。コンカッションや9バンガーと組み合わせてアシストを稼いでも良い。 ソナー ポイント 効果 2 敵をキルするとその敵からソナーが発生し、周辺の敵の位置をミニマップに表示する。オフザグリッドで無効化出来る。 考察 ミニマップを見る余裕がある中距離メインのステージでもっとも効果を発揮する。遠距離戦が多いステージでは効果が薄い。 オーバーキル ポイント 効果 3 セカンダリウェポンの代わりにプライマリウェポンをもう一つ選択する。 考察 スナイパーライフルやショットガン等極端な性能の武器との相性が良い。 デッドアイ ポイント 効果 5 敵に銃弾ダメージを与えた時に一定確率でそのダメージが1.4倍になり、連続キルでその確率が上昇する。効果発動時は命中した際に画面中央に赤いエフェクトが現れる※スペシャリストで手に入れた場合は、獲得時からカウント)。ダメージ上昇確率は・0キル12.5% (1/8)・1キル:16.67% (1/6)・2キル:33.33% (1/3)・3キル:40% (2/5)・4キル以降:50% (1/2)になる。 考察 効果は強力だが、5ポイントと非常にコストが高いので専用のロードアウトを作る必要がある。 Perk一覧最上部へ Perk一覧最上部へ
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1095.html
【作品名】 無限のファンタジア 【ジャンル】 PBW(プレイ・バイ・ウェブ) 【名前】 ブックドミネーター in ドラゴン界 【属性】 ドラゴンロード 【大きさ】 頭部から尻尾の先まで約3km程のドラゴン 【攻撃力】 自身は攻撃しない。蒼氷復活やフリージング・タイム・ゲートで出現した者頼り。 【防御力】 一般人の10倍程度の攻撃力を持つ冒険者の10倍の攻撃力を持つドラゴンウォリアーの 2500人分のダメージをくらうと死ぬ。 毒・出血・呪痕・魔炎・魔氷・マヒ・拘束・恍惚・踊り・消沈・眠り・封術・混乱・ 怒り・魅了・吹き飛ばし・不幸・アーマーブレイク・アンチヒールに耐性。 【素早さ】 基本的に自分は直接戦闘をしないので動かない。相手の攻撃も避けない。 上記行動方針の為、反応速度を測るのは難しいが、大きさ相応として扱う。 【特殊能力】 ドラゴン界:直径10km程の球体空間。基本的にドラゴンロードはその中に居る。 ドラゴン界そのものの移動は不可。異空間に飛ばされてもドラゴン界を発生させれば生存可能。 放逐能力:望むだけで、いつでも何体でも、自分のドラゴン界から任意の対象を放逐する事が可能。 ただし、ドラゴン界内に『魂の石』がある事が条件。奪われたりすると使用不可になる。 蒼氷復活:ブックドミネーターの敵が過去に戦った相手を、蒼氷を纏った姿で出現させる。 対象の生死に関係なく出現させられる。 1時間前の○○、2時間前の○○といった様に、同一人物を複数同時に出現させる事も可能。 ゲーム中では同一人物も合わせて20数体を同時に繰り出してきたが、限界数は不明。 出現した者は自我を持ち、特にブックドミネーターの命令に従うわけではないが、 敵である為、ほとんどの場合はそのまま相手に襲いかかる。 帆船で一ヶ月ほどの距離にある別の大陸からでも使用可能。 フリージング・タイム・ゲート:ドラゴン界に侵入者が現れた時点で自動発動。 侵入者にとっての『歴史の転換点』を再現し、その歴史上の敵を出現させる防御結界。 出てきた敵を倒せばクリア。それが3回続く。 この結界内で実際の歴史とは違った行動をとると、結界解除後に歴史そのものが改変される。 秘法・時間凍結:攻撃を受けた未来を拒否する事で、攻撃を受ける前の自分を維持する事が可能。 物理的なダメージはもとより、精神攻撃などにも有効。 仮に洗脳されても、洗脳されたという歴史を書き換えて、無かったことにしてしまう。 唯一『自分が死亡した未来』だけは拒否出来ないという弱点を持つ。 ゲーム中では、自身の耐久力を上回る攻撃を一度に受けて死亡している。 【長所】 生存に食事や睡眠を必要としない。不老不死と言及されているので寿命は無限。 【短所】 時間凍結の弱点を把握しておらず、自分の防御は完璧だと思い込んでいるので、 相手の攻撃を避けようとしない。 【戦法】相手がドラゴン界に入ればフリージング・タイム・ゲートが発動する。 蒼氷復活を使っておく。 相手がフリージング・タイム・ゲートを突破してきたら放逐能力発動。 相手がドラゴン界の外に出たら、また蒼氷復活で敵の敵を増やしていく。 相手がドラゴン界に入ってきたらフリージング・タイム・ゲートが発動する。 基本、この繰り返し。 【備考】敵の親分格。世界に7体か8体いるドラゴンロードの中の1体。 【用語】 PBW:PBM(プレイ・バイ・メール)の発展形。ぶっちゃけると、なりきりゲーム。 ドラゴンウォリアー:スーパーサイヤ人みたいなもの。 魂の石:ドラゴン界内に9個あり、1個でも欠けると放逐能力が使用不可になる。 蒼氷:青い氷。特に意味はなさそう。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/30.html
皇居直下の龍脈の膨大なエネルギーを我が物とするため、東京制圧を目論む西洋妖怪集団。 ドミネーターズ(支配者たち)の名の通り、ほぼ全員が王や女王、君主といった施政者の地位にあり、強大な力を有する。 妖怪大統領の支配の下、大統領の名代を名乗るレディベアによって率いられている。 ――と思われていたが、レディベアは父親である妖怪大統領復活を条件に 引き入れられて祭り上げられた傀儡のリーダーであった。 実際のリーダーは誰かというと一枚岩ではなく、赤マントや悪魔の勢力が実権を握っている。 ほぼ全員が妖壊であり、目的のためなら手段を選ばない。人界の混乱や人命の犠牲など歯牙にもかけず、破壊を好む傾向にある。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/62.html
アズールドミネーター スペック表 正式名称 アズールドミネーター 敵性CN 不明 分類 海戦特化第二世代 用途 人工島生成兵器 所属 WOU 全長 150M 最高速度 490㎞/h 推進機関 水蒸気ジェット+シャークアンカー 装甲 2.5cm厚×400層+人工氷 主砲 電磁加速式極低温氷結弾頭砲 副砲 超大型ヒートシンク,窒素レーザー,小口径コイルガン,薬品散布コンテナ 搭乗者 セイリュウ=ムラサメ その他 メインカラーリング:透明+海戦用迷彩 解説 陸上を消し去ることを目的とした危険思想団体ワールドオーシャンズユニオン(WOU)の持つ第二世代オブジェクト。 製氷機能を持っており、巨大な氷を大量に作り出すことが出来る。 推進機関である水蒸気ジェットは氷を生成する際に溜め込んだ熱を利用している。 主砲の氷結弾頭は極低温で対象を冷却することにより命中部位を非常に脆くすることが出来る。 副砲には氷を生成するためのヒートシンクや薬剤散布コンテナが搭載されている。 しかし、オニオン装甲を積んでいるものの一般的なオブジェクトより脆く、本来対オブジェクトで効果を発揮しない副砲でもダメージを受ける。 備考 初出 安価でオブジェクト製作8