約 1,006,677 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7965.html
信長の野望 天下創世 【のぶながのやぼう てんかそうせい】 ジャンル SLG 対応機種 Windows 98~Vistaプレイステーション2 発売・開発元 コーエー 発売日 【Win】2003年9月12日【PS2】2004年4月1日【WinPK】2004年3月26日【PS2PK】2005年1月20日 レーティング CERO 全年齢対象 判定(無印Ver.1.0) なし 判定(無印Ver.1.1以降) 良作 改善 ポイント 伝・記・録の終了、信長の野望の新たなる境地シリーズ屈指の箱庭内政フルポリゴン化によるビジュアル面の大幅強化軍神強過ぎ光秀自重しろ 信長の野望シリーズ 概要 特徴 ビジュアル面の大幅強化 箱庭内政 旧作要素の復活 合戦 大名規模と決戦 歴史IFイベント 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 『信長の野望シ』リーズ11作目。副題は3作目以降続いていた「〇〇伝」「〇〇記」「〇〇録」のいずれにも属さず、「天下創世」となった。 奇数作でシステムを刷新するというそれまでのシリーズの伝統と同じく、新たにシステムが刷新され、再び大名プレイになり、『嵐世記』『蒼天録』で見られた諸勢力の概念もなくなった。 副題の「天下創世」が示す通り、城下の箱庭内政をウリにしており、プレイヤーの手で城下を自由に創世する事が出来る。 特徴 ビジュアル面の大幅強化 政略画面、戦争画面、外交画面がフル3Dとなり、回転、拡大縮小が思いのままになり、見栄えが大幅に良くなった。 合戦では命令時に声優によるボイスが追加されており、臨場感が高まった。 マイナー武将も含め、全ての武将の顔CGが刷新された。 元々『三國志』シリーズよりもはるかに武将数が多いシリーズなので顔CGの流用が多く、4作目の『武将風雲録』や6作目の『天翔記』からほぼ顔が変わっていない武将も少なくないため、大きな変化と言える。 武将の顔CGは複数のサイズがあり、特に政略時や合戦時の台詞にはバストアップで表示される(PC版のみ)。 シナリオ開始時や「桶狭間の戦い」「本能寺の変」といった一部の歴史イベントではムービーが採用されるようになった。 箱庭内政 シリーズで言えば『将星録』や『烈風伝』も箱庭内政を採用しているのだが、それらの作品で見られた「全国一枚マップ」は採用されておらず居城の周辺がメインとなることにより、より細かく表現されるようになった。 まず「農村」「商人町」「武家町」などの「町並み」を設置し、それに金銭を「投資」することで「施設」を作り、町並みを発展させるのが基本となる。 従来の箱庭内政シリーズとは異なり、施設ができることで「商業」「農業」といったパラメーターが上昇する。その他、城郭や兵の俸禄に関わる「日本文化」城の天守や砦の規模に影響を及ぼす「南蛮文化」もある。 「町並み(区画)」を設置し、発展させることで収入を得ることから『シムシティ』のようだと言われることも多いが、インフラを整えるのではなく、金銭を投資するだけで発展するので敷居は低い。 城によっては「鍛冶村」「忍びの里」といった「固有の町並」も存在し、支配することで町並みを作ることができるようになるが、支配する大名と同盟を結ぶことでも町並みの技術を共有することができるので、同盟の重要度は高い 例えば雑賀城を支配する鈴木家と同盟することで「鍛冶村」の技術を共有し、鍛冶場を設置することで定期的に鉄砲の収入を得るといったことができる。ただし同盟期間が過ぎると投資も開発も出来なくなるので開発は計画的に。 施設によっては治安を高めたり、部隊を強くする、命令回数を増やすといった特殊効果を持つものもあるので活用できる。 城毎に町並みの「適性」が存在する。一部の施設には高い適性が必要だが、町並み自体は不適であってもコストが高くなるが作成は可能。また貿易町の町並みは港がある城しか作れない。 パワーアップキットでは町並に施設を直接「建設」する事も可能。金銭や武将の数がいるが、好きな位置に好きな施設を作れるため、見栄えを気にしてもいいし、機能を重視して強力な施設ばかり建てるのも自由 「投資」では出来上がる施設はランダムである。しかし、政治力が高い武将が投資すれば一度に複数の施設が建つのでコストや期間の面で優れている。「建設」は金銭や武将に余裕がある場合に確実に強力な施設を建てたい時に使用する。 この様に従来の箱庭内政に比べて、とにかく自由度が高い。パワーアップキットを導入すれば居城の「城郭」や「天守」までも自分の手で作れる。 旧作要素の復活 『武将風雲録』以来となる、「教養」のパラメーターが復活、大名との交渉や朝廷の成功率に関わる。 教養が高くなると交渉回数も増える。教養が高ければ一度の命令で貢物や同盟の締結を済ませることもできる。 これにより武勇一辺倒だが教養もある「前田利益(前田慶次)」や、ほぼ雑魚パラメーターの「今川氏真」といった武将にも新たな見せ場が生まれることになった。 領地毎に「税率」を決めることが出来るのも久々な要素となる(PC版のみ)。 合戦 従来の作品と同じく「野戦」と「攻城戦」が行われ、攻城戦に勝つことで城を奪うことができる。 合戦は攻守共に戦場周辺の複数の城から部隊を編成する形になったので単に攻める城の情報だけを集めればいいというものではなくなった。 システムとしてはリアルタイム制で『嵐世記』の戦争システムを発展させた物となる。 嵐世記と違い、合戦もフル3Dとなったのであらゆる角度に変更でき、拡縮も自由なので視認性や臨場感が高まった。 兵の休息所として、野戦では「砦」攻城戦では「櫓」が存在し、入ることで負傷兵を回復させ、士気も回復する。 砦(櫓)を落とすと部隊が強攻状態になり一時的に強くなる他、「士気」の最大値が高まり、戦法を発動することができるようになるため、一気に攻勢に転じることが可能になる。 野戦、攻城戦共に「本陣(本丸)」を落とすか総大将の壊滅(退却)で決着となる。30日が経過してしまった場合は守備側の勝利となる。 「野戦」に勝利すると「見張り台」が壊される。これにより見張り台が修理されるまでの間は敵の接近に気付けなくなり、次に攻めた際は野戦を飛ばしていきなり攻城戦から始めることができる。 特に攻城戦は野戦でかかった時間が持ち越されるので制限時間が厳しいことや、強固な拠点となると攻略しきれないことも多々あるので見張り台を壊す意味は大きい。 「攻城戦」では政略画面の城下がそのまま戦場になる。攻撃側は施設を壊す事で金銭や家宝を得たり、畑を破壊することで兵糧を奪える。 当然ながら施設を壊されると戦闘後もそのままになるので守備側は城を守る以外にも必要に応じて打って出たり、逆に町を囮にして時間を稼ぐといった戦術も取れる。また、畑を潰して臨時徴兵をするといった手もある。 大名規模と決戦 名声や城の数で大名の規模が変化するようになり、朝廷に交渉が出来るようになる、上位兵種が使用可能になる、出陣できる城の範囲が増える、町並みの制限が緩和される(無印のみ)といった利点が得られるようになる。 特に「覇者」以上になると、同じく「覇者」以上の大名に「決戦」を申し込むことができるようになる。 決戦は関ヶ原の戦いのような巨大勢力同士の一大決戦となり、「大名を含めた城主」が身分に関係なく2,000の兵を率いて戦う規模の大きな野戦となる。 勝利すると相手の城の大半を奪い、強制的に従属させるので一気に領地と家臣を増やすことができる。 歴史IFイベント 従来の歴史イベントを発展させたものとなり、有効にすると一部の歴史イベントに選択肢が挟まるようになり、選択次第で歴史のIFを実現できるようになった。 「松平信康を切腹させない徳川家康」や「上杉憲政を迎え入れない上杉謙信」「本能寺に向かわない織田信長」といった歴史のIfが楽しめる また、史実とは全く異なる仮想イベントも大量に追加される。特に大名規模が上がる度に諸大名が連合を組んだり、イスパニアから支援を受けて大量の鉄砲を入手した従属大名が独立するといったイベントが発生するので歯ごたえのある難易度になる。 織田信長、武田信玄、上杉謙信は主人公と言える程、Ifを含む歴史イベントに恵まれており、特に効果が無いものも多いが、歴史小説を読み解くようなテキストでそれぞれの大名の歴史を追体験できる。 歴史IFイベントを有効にする事でエンディングにも変化が及ぶなど影響はかなり大きい 評価点 作るのが楽しい フル3D化により、ビジュアルが格段に上がった上で、好きに城下を作ることができるのが楽しい、 街を作れば人々が行き交い、忍びの里を作れば忍者が現れ、南蛮街を置くと象が現れるといった町に住む人々も3Dで表現されており、話しかけることもできる。 城毎の町並みの適性、川や山の形によって敷地が限られる等の差別化がされているので、高い自由度を維持しつつ無個性にならない様に工夫がなされている。 前述の通り、PKを導入すれば金銭さえあればあらゆる施設を好きな場所に建てられるようになるのでより自由度が高まる。 徹底的に騎馬や鉄砲を生産する拠点を作ったり、修験寺や学問所を作りまくって、無能武将達を能力値ALL80の名将に鍛え上げるといった遊びも可能。 こだわるのが面倒ならば町並みを作って投資コマンドを実行するだけでそれなりに発展するので初心者にもやさしい。 攻められるとせっかく作った領地が戦火にさらされるので、従来のシリーズよりも野戦で食い止めたくなる意欲が高まる。 壊すのも楽しい 特に序盤は金欠で悩まされるので敵の城を攻めて城下を荒らしまくって金銭や家宝を巻き上げるのも立派な戦法。特に家宝は高値で売れるので運良く手に入れば貴重な資金源となる。 強固な城ならば町並みを破壊しつくしてパラメーターを下げる等、城ではなくひたすら破壊するための攻城戦という新たな選択肢も生まれた。 また、攻城戦で国崩し砲を使って櫓や城門を無視していきなり本丸を落とすといった独特の攻略も楽しい。 合戦の雰囲気が良い PC版においてもコンシューマー版と同様にフル3Dになり(*1)、兵や城などのグラフィックがよりリアルとなり戦場の臨場感が高まった。 部隊が壊滅した際に「火縄銃で撃ち抜かれて討ち死に」「最期を悟って自害する」などで武将が死ぬことが多々起こるが、その際もバストアップの画像に銃弾や刃で切り裂かれる演出が入るので見栄えがいい。 古くは『武将風雲録』でも敵を討ち取った際に顔CGが切り裂かれるなどの演出があったのでこれを踏襲し発展させたものとなっている。 ボイスが追加されたことにより臨場感が高まっただけではなく、命令を与えた時、部隊壊滅時、砦の占拠などといった咄嗟の戦況の判断がしやすくなった。 季節や城の規模、戦況に応じてBGMが多彩に変化する。作曲者はこれまでと同様に山下康介氏なので名曲揃い。攻城戦で勝利寸前になった時の「激震の活路」はシチュエーションもあいまってテンションが高まる。 また、攻城戦で1人の武将が多くの手柄を立てると感状が送られて技能が強化されたり、PC版のみだが好きな異名を付けることが可能(*2)といった独特のシステムも光る。 以後のシリーズでは全国一枚マップになったり、城の数が激増したことから合戦システムそのものが簡略化されることが多くなり、特に攻城戦に至ってはカットないし自由度が低いシステムになることが多いので、本格的な3Dで野戦も攻城戦をフルに楽しめるのは本作の特徴と言える。 賛否両論点 軍神が強過ぎる 武将の技能の1つである「軍神」が非常に強力。戦争で所属する部隊が円形の黒いオーラを発し、触れた敵部隊の士気がみるみる下がっていくというもの。 上杉謙信・真田幸村・立花道雪の3人のみが所有するレア技能なのが救いではあるが、いずれの武将もチート級に能力が高く非常に手ごわい。 おかげで本作では上杉謙信が武田信玄を圧倒し(*3)、立花道雪によって島津家が撃退され続けるのも珍しくない。特に立花道雪擁する大友家は道雪の強さに加えて南蛮文化に傾倒する傾向が強く、相手にすると領地を破壊してもすぐに直されるなどで非常に厄介。 一応、鼓舞を使用して強引に倒す、鉄砲隊で集中砲火を加えて倒す、混乱などの状態異常にするといった対処は可能。 リアルとは言い難い挙動 大名規模が「群雄」になると大名の本拠地を決める「布武」が可能となるが、これを行うと全国のどこを攻める際でも本拠地から出陣が可能となるという仕様なので違和感がある。 本作の時間単位は月ではなく、1年を8つにわけた時節となっており、1ターンが一ヶ月以上であることは明確なので多少は違和感が軽減されている。 合戦では矢弾が撃ち込まれて次々と兵が減っていくのだが、グラフィック上で兵が倒れていなければ砦(櫓)に入った瞬間に完全回復する。 本作では1小隊を100人として表現しており、戦闘でダメージを受け続けることによりやがて小隊が倒れて回復できなくなるが、倒れさえしなければ矢弾を受けまくっても1人も死んでいなかったりする。 頻繁に回復しつつ戦えば1人も兵士を失わずに勝つことも不可能ではない。シリーズを通して最も頑丈な兵達である。 負傷兵という概念や戦闘中に回復することがあるのは他のシリーズでも見られるのだが、櫓に入った瞬間に何百もの兵達が現代医術もびっくりな速度で何度でも回復するのはリアリティに欠ける。 とはいえ、これを駆使すればヒットアンドアウェイにより被害を抑えられたり、寡兵で大軍を打ち破ることも可能なので戦術の幅が広がっているのも事実。 cs機だとゲーム速度を最大にして戦闘中の時間停止を使いながら砦に篭ったり攻撃を指示することを繰り返すことでリロキャンができる裏技がある。 この裏技を攻城戦にて大筒で実行すると守備側にとって地獄絵図と化す。石垣・柵・堀を全て破壊するのも夢じゃない。 忠誠度の仕様 仕官大名を嫌悪している、同じ城に嫌悪武将がいる、自分より身分の低い城主の下につけられた、既に内応を取り付けられているなどの条件を満たすとターン毎に武将の忠誠が下がっていく。 どういった理由で忠誠が下がっているのかは説明されないので序盤の金銭が枯渇する時期にこの症状に会うと少々厄介。 織田信長でプレイする場合、羽柴秀吉を嫌悪する柴田勝家の忠誠が延々下がり続けるといった現象によく遭遇する。 特に引っかかりやすいのが「身分の低い城主の下につけられた」場合で、命令を与え続けている内に出世して城主より偉くなってしまうと知らない間に忠誠が0になることも少なくない。 また、滅ぼした大名からは必ず嫌悪されるので登用しにくい上に登用した後も毎ターン忠誠が下がるので気を使わなければならない。 自家を滅ぼした大名を恨むのは当然なのでリアルな設定といえる。また、金銭や文化コマンドで容易に忠誠を上げれるので前作や前々作と比べると忠誠の管理は楽な方である。 兵を輸送できない(PC版のみ) 攻め取った直後の城は兵がほとんど残っておらず、輸送もできないため、非常に攻められやすくなる。 防衛時は周辺の城からも部隊を出せるので、周辺の城に兵力が残っていれば防衛は可能。急速に勢力を拡大することを防ぐためのバランス調整ともとれる。 また、兵が城に紐づけられるという設定は後の『創造』や『大志』でも見られるリアルな設定である。これらの作品でも周辺の城から兵を出すことで防衛できるようになっている。 CS版では兵の輸送が可能となったのでこの問題は解決されている PK版の上位兵種や一部施設が強力過ぎる 上位兵種は雨でも鉄砲が撃てる「雨鉄砲」や比類なき移動力を誇る「良馬」に加え、攻城戦の破壊で無類の強さを誇る「長槍」などいずれも強力。 逆に上位兵種が用意されなかった「弓」は無料で編成できるものの選ぶ価値が無いほど弱い兵科となってしまいバランスが悪い。 PKで追加された施設では領内に作るだけで「騎馬鉄砲」が編成可能となる「練兵所」が強力。物資や兵を揃えた上で全部隊が「騎馬鉄砲」になるとほぼ無敵になる。 「騎馬鉄砲」自体が無印では限られた武将のみ、あるいは一つしか持てない家宝によって編成が可能となる最強兵科である事を考えれば随分と敷居が低くなった。 いずれも初期設定で使用を禁止することができるので気に入らなければ制限することが出来る。 決戦 ゲーム後半の消化試合を一気に終わらせることが出来るシステムなのだが、どう頑張っても24,000人までしか動員出来ないため、大勢力同士の一大決戦にしてはいささか規模がショボいという声が聞かれる。 勝っても完全に相手を滅ぼすことができないので完璧主義なプレイヤーには煙たがられることがある。改めて手切りをして滅ぼすなどをしなければならない。 また、敗北し自軍が従属した後に他の勢力が残っていなかった場合は従属エンディングになってしまうというある種屈辱的な展開が待ち受けている。 一部の歴史イベントの仕様 「本能寺の変」のイベントの条件がかつてないほど緩く、織田信長と明智光秀がいることや特定の城の支配、勢力の規模、覇者以上の大名規模といった条件が揃うと年代問わずに即発生する。 これが織田信長でプレイしていれば自然と達成してしまう程の緩さなので、プレイ後半になって明智光秀を登用すると次のターンでいきなり本能寺の変が発生して信長が死亡する事故が多発した。 歴史IFイベントありでプレイすると本能寺の変を起こして信長ではなくプレイヤーの大名を殺すという荒技を成し遂げてくれる。うっかり信長と光秀を家臣に揃えてしまうと大変。 とはいえ、これも選択肢次第で回避は可能。イベントさえ発生させなければ殺されることもない。イベント自体も2回に渡って発生するものなので予兆が発生した後に光秀と大名を別の城に移動させるなどの対処で回避出来る。 問題点 武将と城の激減 第6作目の『天翔記』から『将星録』に移行した時と同様に再び武将と城が整理されて大幅に減少した。武将数は前作の約1,500人から約1,000人と3分の2とかなり少なくなった。 シナリオも「1534年 信長の誕生」シナリオが無くなり、最も年代の早いシナリオでは「1551年 家督相続」となり、最後のシナリオも無印ならば隠しシナリオの「1582年 本能寺の変」まで、PKならば「1599年 関ヶ原合戦」までとなる。 余談となるが、「本能寺の変」シナリオはシリーズでも珍しく本能寺の変後の状態からスタートする(*4)ので最初から羽柴秀吉や明智光秀等が独立した状態から始まる。本能寺の変イベントを見たければ別のシナリオで条件を満たすしかない。 もっとも、全ての武将のCGを刷新するといった変更もあり『将星録』の時よりは武将数も多い。また、武田信虎といった大名として登場していないシリーズでは存在そのものを抹消される武将もカットされずに登場しているので時代範囲を狭めて調整したと思われる。 無印発売当初は問題点だらけだった 特にフル3D化した事によりPCでの要求スペックが跳ね上がってしまい、2020年現在ほどPCの性能が高くなかった時代も相まってまともにプレイできないユーザーが続出した。 内政でスクロールが遅い、合戦に1時間以上かかる等まともに遊べないので、コンシューマー版が発売された後はそちらを薦められるといったことも多かった。 敵の勢力の拡大が早すぎる、忍者の破壊活動が多すぎて施設を壊されまくるなどの問題点が公式掲示板でよく見られた。 顔CGが刷新されたが、一部の武将は作成が間に合わなかったのか、複数の武将で同じ顔が使用されるモ武将と化してしまっていた。 過去作でも見られたモンタージュ顔ではなく、寸分違わず同じ顔なので当然非難の的になった。特に森可成や高坂昌信といった知名度のある武将がモ武将と化していたのに非難の声が上がった。 あまりにも問題視されたのか、発売半年後にパッチとして全ての武将が固有の顔を持つように修正された(*5)。 余談となるが、以後のシリーズでもマイナー武将は本作のCGが流用され続けており、変化が乏しいという問題点になりつつある。 戦闘中のCPUのAIが悪く、囮に全力で釣られたり、攻城戦で少しでも町施設を攻撃しようものなら全部隊が打って出てくるので簡単に各個撃破可能と問題点が多い。 CPUのAIについてはバージョンによって違いが多く、攻略サイトなどでも混乱が見られる。PKを導入した状態でもバージョンによってはAIの動きが異なり、最新の状態(*6)では突出した部隊を狙う、状況に応じて施設を攻撃しても打って出てこない、別動隊で本陣を狙う等のAIに改善がみられるバージョンもある。 これらの問題点の多さからか発売当初はクソゲー寄りな評価を受けることが多かった。良作という判定もPKやAIが改善された最新のバージョンによるものとなる。 CPUチートが酷い 『武将風雲録』等でも見られる、ある意味シリーズの伝統であるCPUの物資チートがかなりひどい あっという間に兵や金銭、兵糧といった物資が増える、鍛冶場が無いのに鉄砲が勝手に増える、1つしか作れない大施設を2つ作るといったズルがみられる。 おかげでまったりと内政をしていると手に負えないほどの物資を抱えたCPUを相手にするしかなくなる。 合戦時もCPUの部隊はやたら逃げ足が速い、最短で退却したりすり抜けるといったストレスが溜まる動きをする。 総評 フル3D化によりそれまでの作品から一歩進化した信長の野望。 素材やシステムの流用が多くなりつつあったそれまでの作品の流れを断ち切ったものの、無印発売当初は問題点が多かった事や、 次回作の『革新』が本作の路線を引き継がずに「全国一枚マップ」や「フルリアルタイム制」を前面に押し出し、結果として成功して以後のシリーズにも強く影響を及ぼした。 このことから対照的に影が薄くなってしまったものの、シリーズ屈指の箱庭内政と言われるほど作り込まれた内政や、その箱庭を直接破壊出来る攻城戦など本作独自の仕様は好評。 内政を好むユーザーからは特に人気が高く、本作の路線を発展させた新作をプレイしたいと望む声も少なくない。
https://w.atwiki.jp/fertcg/pages/690.html
RS-009 Sレア ラーチェル マージナイト Lv.15 騎兵系 魔法攻撃 装備Lv:杖S理A 気力6 攻撃2 反撃2 光+2 ロストン聖教国 イラスト/寒鰤子 【歴戦】(戦場外3) 【離脱】 行動後、隣接するマスに移動可能。 指揮Lv:★★ 装備:エルファイアー 支援:ヨシュア(風) エフラム(炎) 聖石の【光】 図の範囲に攻撃・反撃できる(魔法攻撃の範囲)。 マージナイトなのだが【離脱】を持つためチップ効率が良い。 騎兵速攻に入る可能性は十分にある。 RP-097 プロモ ラーチェル ヴァルキュリア Lv.15 騎兵系 修復(直接間接) 装備Lv:杖S光A 気力6 杖3 ロストン聖教国 イラスト/春風春華 【歴戦】(戦場外4) 【離脱】 行動後、隣接するマスに移動可能。 指揮Lv:★ 装備:ハマーンの杖 戦場外にある武器・魔法カード1枚を、対象ユニットに付与(装備制限は満たすこと)。 支援:ドズラ(雷) レナック(闇) 聖石の【光】 図の範囲に攻撃・反撃できる(魔法攻撃の範囲)。 2011年9、10月の公式大会上位賞。 杖の使用から【離脱】出来るので、安全に2マス移動できる。 ハマーンの杖は便利だが、汎用的に付与できるアイテムは対象に出来ない。 自己完結するならイーヴァルディを自分に付与するといいだろう。 他には祈りの剣を装備したユニットが敵ユニットを攻撃して強引に【再移動】で敵出撃マスに進入し、即座に戦場外の祈りの剣を付与するとゲームエンドも狙える。 ほかにはグラディウスを投げてそれを回収して他のユニットに付けると1ターンに2回グラディウスを使用出来る。 Sレアバージョンと比べて【歴戦】コストが1多いので注意しよう。 R6-011 アンコモン ラーチェル/LARCHEL トルバドール Lv.10 騎兵系 回復 装備Lv:杖A 気力5 杖3 ロストン聖教国 イラスト/TAO 【援軍要請】(気力1) ユニットステップ中、自分の山札1枚を表にする。 このユニット同じ国勢のユニットカードだった場合、通常の出撃とは別に出撃させてもよい。 【正義と秩序】 ラーチェルが自出撃マスに隣接時、支援するとき使用済みチップから乗せてもよい。敵出撃マス隣接時、魔物系の敵ユニットが得ている特殊能力を無効。 指揮Lv:★ 装備:リブローの杖 支援:ドズラ(雷)・レナック(闇) 聖石の【光】 図の範囲に攻撃・反撃できる。 下級杖騎兵。 単体では【支援】持ちのセーラに劣るので、支援、クラス、国勢、指揮Lvを活かしたい。 【援軍要請】を持つが、ロストン聖教国のユニットは数が少ないのでほとんど活かせないだろう。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4870.html
【名前】 メドゥーサマイナソー 【読み方】 めどぅーさまいなそー 【声】 金城茉奈 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【登場話】 第3話「呪いの視線」 【所属】 ドルイドン 【属性】 半獣半人型モンスター 【分類】 マイナソー/動画配信目メドゥーサ科 【発生元】 龍井うい 【願望】 もっと誰かに自分を見てほしい 【武装】 湾刀コブランベルジュ 【鳴き声】 「ミィロォー!」 【分布】 石化の街 【経験値】 304 【幻獣モチーフ】 メドゥーサ 【その他のモチーフ】 スマートフォン、鏡? 【経験値の由来】 スマホ(ス(3)マ(0)ホ(4)) 【詳細】 龍井ういのマイナス感情から誕生し、幻獣「メドゥーサ」の伝説を司って実体化したマイナソー。 「ういチャンネル」という独自の動画配信ちゃんねるを持つういだったが、彼女の動画作成能力はお世辞にも高いとは言えず、 再生数は伸び悩むどころかほぼ増えず、彼女はそれに悩んでいた。 そのマイナス感情に目をつけたクレオンが緑色の液体を摂取させることで第2話ラストにて作り出した。 大きく口を開けた化物の頭部から四肢が生え、蛇が絡みついた女性の頭部を持つという、ユニコーンマイナソーに比べると限りなく人形に近い姿をしている。 「ミィロォー!」と鳴きながら胴体部分の怪物の瞳を光らせ、見た人間を石化させる能力を持ち、蛇の骨の意匠を組み込んだ蛇…もといヘビーな切れ味を持つコブランベルジュという湾刀で武装している。 腹部には長方形の板があり、それを怪物の顔が咥えたデザインになっているが、メドゥーサ退治の伝説から鏡、もしくはスマートフォンがモチーフと思われる。 このマイナソーが持つ石化能力はういの動画作成センスの無さ、ういチャンネルは動画を見た人間が固まってしまうくらい面白くないことに由来しており、 うい自身の「もっと誰かに自分を見てほしい」という願望もあって暴れまわるよりも、どう動けば的確に人間達の注目を集められるか思考しながら行動しているフシがある。 第3話冒頭で町中に出現し、鳴き声をあげながら歩き回っていたところ駆けつけてきたリュウソウジャーと交戦。 3対1ながらもコブランベルジュを駆使した巧みな剣さばきで圧倒し、リュウソウレッドを石化させることに成功する。 それによってこのマイナソーの能力を把握した他の二人は、呪いの瞳を見ずに戦おうとするがうまくいかない。 そんな中リュウソウグリーン/トワと、リュウソウブラック/バンバが合流。 流石にそれだけの人数を相手取るのは無理だと判断したクレオンがドルン兵を呼び出し、それをリュウソウグリーンとブラックが撃破している隙にその場から去ろうとする。 それに気がついたブルーとピンクが迎撃しようとするがタンクジョウが出現したためその場は取り逃がしてしまった。 そしてマイナソーの成長に伴い生体エネルギーを奪われたういはその場に倒れてしまい、メドゥーサマイナソーの親がリュウソウジャー達に判明することとなる。 バンバとトワは即座にういの息の根を止めようとするも、友人である彼女の命を奪うことを望まないコウらの意思を汲み、 しばらく静観することとして彼らに対処を任せることとなった。 だがその話を聞いていたういが、自ら命を断つことでマイナソーを倒そうと考え一人姿を消してしまう。 それに気がついたアスナがすんでのところで彼女の行方を突き止め説得することで自殺は防ぐことが出来たものの、エネルギーを吸収し続けたメドゥーサマイナソーはついに巨大化。 報道陣やスマホを構えた野次馬となった一般市民達を大量に石化させ、中継を見ていた人でさえ石に変えてしまうも、ティラミーゴをキシリュウオーに変形させリュウソウレッドが参戦。 目を見るわけにはいかないためやはりうまく戦えなかったが、リュウソウブルーの作戦でトリケーンが切り出した道路の舗装をアンキローゼがぶっ叩いて粉砕し、 ピンクがカルソウルで軽くした破片をマイナソーの胴体にまとわせ、ブルーのギャクソウルで元の道路に復元することで胴体の瞳を封じることに成功。 そのままアンキローゼ、トリケーンもキシリュウオーに合体しスリーナイツが完成。 素早い連撃に対処しきれず、キリシュウオーファイナルブレードに切り裂かれ爆散した。 【余談】 メドゥーサモチーフの怪人としては星獣戦隊ギンガマンに登場したメドウメドウ、メルダメルダ。魔法戦隊マジレンジャーに登場した冥府神ゴーゴン。 シリーズは違うが『仮面ライダーウィザード』のメデューサが登場している。 また『仮面ライダーフォーゼ』に登場したペルセウス・ゾディアールや『宇宙戦隊キュウレンジャー』のククルーガ等、 切り落とされたメドゥーサの首をパーツの一部に組み込んだ怪人も少なからず存在する。 メドゥーサ単体モチーフとしては、冥府神ゴーゴン以来の登場となる。 経験値はスマホの語呂合わせ。
https://w.atwiki.jp/0458250333/pages/251.html
ノーチェ 種族:ワルキューレ 性別:女性 一人称二人称 アタシ・これ・あれ・下級種族 所属:トレジャースティール アライメント 混沌・悪 容姿:黒髪黒目で睨みつけるのがよく似合うきつい顔つき 服装:黒色のドレスにスパッツ 特殊技能 陣魔法の書き換えによるセキュリティ突破 詳細:トレジャースティールの一員 高いエーテル技術によってセキュリティ扉にかられた防御結界を幾度となく解除し守られた場所へ侵入し盗むを繰り返している ヴァルキリーらしく他種族を見下し、ヒューマンやライカンごときが持つにはもったいないからもらってア・ゲ・ル♡このアタシが! という考えで盗んでいるのではなく下級種族から貰ってあげてるという思考回路の持ち主 そのため、ほしいと思えばトレジャースティールメンバーからですら盗む時があり、メンバーからも嫌われていたりする 現在多額の懸賞金がかけられている
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1059.html
このページで扱うのは、鍵山雛の野望を見るにあたり特に重要な勢力、ならびに特に出番のある史実武将と架空姫です ページ容量の制限のため、鍵山雛の野望史実武将一覧とこのページに分かれています 登録武将については非常に多いため、 鍵山雛の野望登録武将一覧、鍵山雛の野望登録武将一覧2、鍵山雛の野望登録武将一覧3、鍵山雛の野望登録武将一覧4に分割して記載しています 名前の前についているアイコンは 無印:特になし ○:覚醒済み ◎:二次覚醒済み ●:初期チート ×:死亡済み を意味します。覚醒および初期チートについては、ここを参照してください ~五大勢力(その2)~ [部分編集] 相良家 +物量の相良 古明地さとりを当主とする九州の魔神 背後を取られることがないという地理上の利点を持ち、波多野と同盟を組んだことで 急成長した その結果、最大兵力、最大武将数、最大版図を所有する勢力となり、隙が完璧に なくなってしまう始末 元々は相良をいれない四大勢力だったのだが、相良の急成長により五大家と呼ばれるようになった 主要な戦術は、国力と人材を生かしたフルカスタムの弓・鉄砲による一方的な蹂躙、数の暴力で、 その最盛期には180万もの兵力を抱えていた それ故にかつては本動画ラスボス最有力候補だった しかし中村御所を落とした徳川に君主と「銃火愚連隊」率いる40万の兵士を送り込んだ結果、山陰の守りが薄くなり、 そこを斯波に狙われることとなった。一時は四国から手を引き、必死に山陰の防衛を成功させるも、 姉小路を吸収した圧倒的人材力を誇る斯波に押し込まれ、また大幅に人材を盗用された結果、弱体化 第八十六章の80万対55万の大海戦では、60万強もの被害を出して敗北し、斯波軍の南北からの九州上陸まで許した 最後の最後まで斯波、徳川に降伏はしなかったが鳥取城における最終決戦で迫る両家の 勢いを留めきれず徳川に城を落とされた 相良義陽 元相良家当主 異変解決のため当主の座を欲したさとりに家督を譲り、隠居の身だが、相良軍の部隊の一人として活躍している 波多野家の様に対立はしておらず、劣勢の中で弱気になるさとりを諭すなど良好な関係を築いている 相良滅亡後はさとりたちと共に徳川に下る 龍造寺隆信 元龍造寺家当主 史実における九州の三大勢力の一つ、竜造寺家の当主として「肥前の熊」の異名をとった猛将 その実力はルルーシュにも認められていたが、長門有希に敗れ相良家に降る 鍋島直茂 隆信に忠実な男 史実武将の中で数少ない、君主でないのに覚醒フラグ持ちの武将 柴田勝家 元柴田家当主 信長の重臣の一人だがシナリオ上の都合で織田家に配置されていない 圧倒的な兵力と家臣数を誇る猛将 どんな暴れっぷりを見せてくれるか楽しみである(ぉぃ 相良滅亡後は斯波の傘下に 生前殺された秀吉に対しては思うところがないではないが、 再び同じ主に仕えたということで、過去の因縁にこだわるつもりはないようだ ○島津義弘 島津家17代目当主にして、朝鮮の役でかの李舜臣を打ち取り「鬼石曼子」と恐れられた戦国屈指の名将 関ヶ原の戦いでは寡兵で東軍側に突撃し、敵中突破を果たして退却に成功するなどと、すごいことをしている 鉄砲を使うからか、クロちゃんを師匠と呼ぶ。彼がクロちゃんにかしずく姿に福島正則も涙した 史実武将の中で唯一銃火愚連隊として紙芝居に登場した稀有な人物 相良家「銃火愚連隊」の一人 ○立花道雪 元大友家 雷に打たれ、下半身不随に陥りながらも数多の戦場で活躍したという逸話を持ち雷神のあだ名で恐れられる。旧名は戸次鑑連 武働きに長けた名将であると同時に、 主君が相手でも歯に衣を着せず、悪いところは厳然と指摘し諌めた忠義と気骨の持ち主で大友家の柱石 実は覚醒にリーチがかかっている、と思いきや、いつの間にか…… 相良滅亡後は息子・宗茂とともに徳川に加わる ○立花宗茂 元大友家 「西国最強」の異名をとる名将で、立花道雪の養子であり、娘婿。実父は道雪と並ぶ大友の柱石、高橋紹運 大友家を守れなかった事を悔いてはいるが、新たな主となった古明地さとりに自分が仕えるに足る君主の器を見い出し、 以後は相良に忠義を尽くす。相良滅亡の折には、君主さとりが徳川に下った事を知り、その説得を受けて自らも下る 穏やかな物腰だが、愛理衣の忠勝への想いに気付いてからかうなど性格はつかみ所がなく意外と食えない ちなみに役システム初登場は彼ら親子である ~その他の二勢力~ [部分編集] 蠣崎家 +謎の災厄 比那名居天子を当主とした、北の新興勢力 武将の数はともかく、覚醒イベント抜きで覚醒キャラと互角以上に渡り合う人材で 固まった、まさに災厄 蠣崎の人材力のせいで、レミリア率いる斯波家は本拠地以外を明け渡す必要すら出てきたほど うp主曰く、この改造シナリオを蠣崎家でプレイするとただの俺TUEEEEEゲーになる らしい……って、当たり前だ 統率、武勇、政治、知略全てトップは蠣崎所属 しかし、数回のテストプレイでは、いずれも残り5勢力以内に残ったことはなく 他勢力と違って捕虜を一切処断しない勢力でもある 徳川を攻めあぐねるうちに強大化した斯波の急襲を受け一気に勢力を削られる 第百七話にて残った拠点を斯波と徳川に同時に攻められ徳川軍により滅亡 ○蠣崎季広 元蠣崎家当主、通称館長ってここでもか! 比奈名居天子らを人外と呼ぶが、その常軌を逸した力を恐れる様子はなく、 ユカにも自然体で接するなど、少しの事では動じない 天子らと出会って早々、そのほうが楽そうだからという理由で当主の座を譲るなど、元々変わったところはあったようだが、 城の一角を壊すような喧嘩が日常茶飯事という常軌を逸した連中との生活が長かった結果、 ある種の悟りを開いてしまっている 第百一章で徳山館が制圧されたため館長から小間使いに格下げされた 蠣崎家が滅んだ際には斯波家に捕まったものの逃亡に成功、徳川家に仕えることになった 現在はもっぱら、後方でお茶を飲むという徳川家に於ける危険物の処理仕事に従事している [部分編集] 織田家 +因縁の勢力 織田信長を当主とした国 小国ながら、ランスたちを駆使して独立を保ち続けていた国家 国力は少なくとも、フルカスタムの鉄砲は脅威の一言 第八十三章にて、徳川家により滅ぼされた……のだが 織田信長 織田家当主 冷徹な指導者にして優れた政治家であり、戦の機を読むことにも長けた「第六天魔王」のあだ名で知られる戦国の風雲児 ランスら異界の者の実力を理解しそれをうまく使う一方で、 所詮よそ者と信をおいてはおらず、場合によっては使い捨ての駒にすることも計算にいれている等徹底した合理主義者 家康との仲は良好で、今も彼を幼名である竹千代と呼んで友人としてみているが、 同時に天下を奪い合う好敵手としても認めており、戦となっても苦悩することはなく、 むしろその戦いすら楽しむ様子を見せる 圧倒的不利な状況でも生き残り、勢力を盛り返す様は、まさに魔王 勢力崩壊後、何処かへと姿を消した 補足:滝川一益は斯波家にいることが124章にて判明、森蘭丸も斯波家にいることを確認 どこかに降ったわけではなく、信長のみ織田家の滅亡と共に消える仕様だったらしい 余談ながら、織田信長の熟練度上限は1500というチート仕様になっており、最低でも鉄砲熟練度は第三十七章段階で既に1500に到達していたらしい +ネタバレ防止の為伏せ、第百四十四章以後判明しているもの 斯波家滅亡直後、信長の野望発動によって徳川家の安土城を拠点として復活した 性格も姿も以前と何も変わっていないが古明地さとりが思考を読めず、一方通行が胸に圧迫を感じ、リーゼロッテが人間としておかしいと断じるほど 人間離れした何かを匂わせる異常な存在と化してしまっている その正体は自分の野望を実現する為だけに作られた永劫の戦国世界「信長の野望」の主にして、野望実現の為に何度も繰り返し戦い続けた織田信長その人 そして戦国武将の中で唯一今までの記憶を全て完全に保持しているなどこの世界の軸とも呼べる存在でもある 目的は黒幕が用意した世界を用いて志半ばで途絶えた天下統一を日ノ本だけでなくあらゆる全てという規模で統一する事にあると告げ 徳川家康と問答の末、決裂し互いに雌雄を決すべく家康と暫しの別れを告げた そして全ての守護者を倒した徳川家康を安土城にて待ち構え、レティら今まで死亡した武将たちを復活させて支配下に置き最後の戦いを演じた 自身の野望が徳川家康らの手で阻止されると、まだ天下統一を諦めず何度でも繰り返し続けると言い残し消滅した 余談として、以前とは比べ物にならないほどの強さを誇り、魔王の名に恥じないその強さは日本中の全勢力を結集した状態の徳川の大軍勢が 一時期全滅状態に追いやられたほどである、その上、この状態で不完全だった事を考えると完全だった場合は一体どうなるのか想像にお任せする 滝川一益 織田家家臣 戦、内政ともに非凡な才能を見せた名将で、史実においては信長が信をおく重臣の一人だった しかし本能寺の変により信長が死亡した後の後継者争いでは後背を喫し、柴田勝家について秀吉と戦うも敗北 命は助けられたものの大きく勢力を削られることになる 秀吉や勝家が独立勢力になっているこの世界においても、信長に仕え腹心としてこれを支えている ちなみに、織田家で紙芝居に登場した史実武将は、一益のほかは森蘭丸、信長の長子である織田信忠、前田利益だけである 織田滅亡後は信長と共にどこかに消えたものと思われていたが、 第百二十九章で紙芝居に登場、斯波家に仕官していることが明らかになった 森蘭丸 信長の側近の一人、森可成の次男。小姓として信長に仕え、本能寺の変においては彼に殉じて死亡した忠臣 若年ながら有能な人物として歴史に名を残しており、この世界においても、 軍事・内政・外交と様々な場所で活躍し、信長からの信頼も厚い 一度敵対した徳川家との同盟を結ぶ使者を任され、その期待に応えたことからも、 信長の彼に対する信頼の深さと彼の力量が見て取れる 絶対の信頼と忠誠を信長に寄せるほどに心酔し、どこまでも信長に付き従うという決意を胸に秘める 鍵山雛の野望ナビゲーション ページ 更新日時 現在-最終更新時刻 3h以内 6h以内 12h以内 解説トップ 2014年02月28日 (金) 15時31分47秒 あらすじ 2020年03月21日 (土) 12時31分13秒 主要勢力・史実武将一覧 一覧1 2014年03月03日 (月) 23時16分15秒 一覧2 2014年03月04日 (火) 00時17分16秒 登録武将一覧 一覧1 2014年02月27日 (木) 21時07分29秒 一覧2 2014年03月01日 (土) 00時56分22秒 一覧3 2014年02月27日 (木) 17時33分53秒 一覧4 2015年09月18日 (金) 01時42分02秒 一覧5 2012年05月20日 (日) 11時05分49秒 覚醒 覚醒武将一覧 2014年03月15日 (土) 00時57分11秒 補足 2014年12月12日 (金) 19時24分58秒 コメント 2017年09月06日 (水) 13時04分38秒 関連コミュニティ 鍵山雛の野望を応援する会 (注) 24h以内に更新があったページは、NEW!の表示が出ます
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/13960.html
《ヘビー・ドゥーム》 カウンター罠 相手が手札からモンスターを特殊召喚したとき、 その召喚を無効にし、破壊する。その後、相手は1000ポイントの ダメージを受ける。 part22-96 作者(2007/11/06 ID jFLy//pV0)の他の投稿 part22-60 / part22-61 / part22-62 / part22-63 / part22-64 / part22-65 / part22-66 / part22-68 / part22-69 / part22-70 / part22-73 / part22-74 / part22-76 / part22-91 / part22-92 / part22-93 / part22-95 / part22-97 / part22-98 / part22-99 / part22-100 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5201.html
無敵大地ドゥーン・ヴァス 自然 UC 8 12000 ジャイアント/ガイア・コマンド ■合力25000 [合力]相手は自身のシールドを2枚選ぶ。相手は自身の選んだシールド以外のシールドを手札に加える。その《S・トリガー》は使えない。 ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 F 「力を合わせりゃ空からドーン!」-無敵大地ドゥーン・ヴァス 作者:匿名 合力借りました。 竜王の神殿
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/741.html
673 :620:2007/11/01(木) 19 12 33 ID a3bqVu5Q0 【ムルタ・アズラエルの野望】レビュー スパロボのシステムを利用したガチに近いシュミレーション。 シュミレーションゲームはGジェネと本家スパロボ、後SRCしかやってないので いいたとえが見つからないが、戦闘マップ上で機体を生産したりキャラクターを登用したりしながら 敵の本拠地を破壊することを目標に頑張ると言った内容。 最初プレイするときに少々とっつきにくいものの、戦闘の進め方を理解できればぐんと楽になる。 ただ、パイロットはともかく機体の扱いが使い捨て臭いのが少々気になるところ。 マップを乗り越えて機体を使うことも出来ないみたいだし、機体を改造したりして楽しむ人向けではない。 また、ストーリは一切無いとダウンロードページにあるように 物語的な要素は一切無いので、そういうのを求める人にもお勧めできない。 ただ、版権キャラを使って戦闘をしたい!! という欲求を満たすことが出来るのがメリットと言えばメリット 自分が好きな作品が参戦しているようなら、プレイしてみるのも悪くは無いかと。 更に、戦闘もSRCのものを上手く生かして、戦略シュミレーションをやっている部分は好感触。 そういうのが好きな人にはたまらないシナリオだと感じた。 近い傾向のシナリオを上げるなら、シナリオコンペの【ドラゴン狩り】だろうか? ただ、【ドラゴン狩り】の方が操作が簡単で、【ムルタ・アズラエルの野望】の方が奥深いと感じた。 戦略シュミレーションは苦手だけど、ムルタ・アズラエルの野望をプレイしてみたい、という方は まずは、【ドラゴン狩り】をプレイして、戦略シュミレーションの雰囲気を味わってから プレイされることをお勧めする。 と、今回は実験的に似たような傾向のお勧めシナリオを上げてみることにした。 レビューの最後にこういうのがついていると、レビューされたシナリオが面白かったとき 気に入った傾向のシナリオをより多く知ることが出来ると思うんだが、どうだろうか?
https://w.atwiki.jp/hunsaironri/pages/195.html
No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 795 フェローチェ 71 137 37 137 37 151 ビーストブースト ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×0.5 ×0.25 ×0 ■警戒すべき技 使用率 技名 タイプ 威力 備考 95.1% れいとうビーム 90 不一致技ですがこれが一番採用率の高い技ですなぁ笑マンダランドは勿論飛行タイプでの対策も難しくなりますなぁ笑 79.0% とびひざげり 130(195) 高威力の一致技ですなぁ笑SM期は採用率が70%未満でしたが、USMなってかなり増えましたなぁ笑 67.3% とんぼがえり 70(105) タイプ一致技で意外と火力が出る上に不利対面に持ち込まれますなぁ笑 42.8% ドリルライナー 80 ウルトラサンムーンでこの技を習得したことによりフャンデラやRフラフラでの受けが成立しなくなりましたなぁ笑 36.3% どくづき 80 フェローチェのメインウェポンを全て半減にできるフェアリーはこれで倒されてしまいますなぁ笑しかしサンムーンから採用率が半減しているのでフェアリーで受けられなくもないですなぁ笑 18.2% きあいだま 120(180) 物理だと想定して突っ張ったら気合玉で吹っ飛ばされたとか洒落になりませんなぁ笑 12.4% むしのさざめき 90(135) 一致の特殊技ですが技の通りが悪いからか採用率は高くありませんなぁ笑 10.0% ちょうのまい ― CBSが1段階上昇する補助技ですなぁ笑br()これを打たれてからではスカーフであっても上をとることはできないので先制技で対処するしかなくなりますなぁ笑 9.2% イカサマ 95 攻撃の高いエスパーまたはゴーストタイプは要注意ですなぁ笑 4.6% めざめるパワー 60 ウルトラサンムーンになってめざパの採用率が激減しましたなぁ笑 ※ウルトラサンムーン シーズン7 シングル 17/12/16での使用率 ■主な性格・特性・持ち物 性格 やんちゃ(28.7%) むじゃき(24.9%) ひかえめ(20.8%) せっかち(6.7%) うっかりや(6.6%) 特性 ビーストブースト 持ち物 カクトウZ(30.8%) きあいのタスキ(29.3%) いのちのたま(28.5%) ドクZ(2.7%) こだわりスカーフ(2.3%) ■主な調整 配分 備考 基本 A252 S252 H4 ベースですなぁ笑 両刀 A180 C76 S252 両刀ですなぁ笑 特殊 C252 S252 H4 蝶舞もこちらですなぁ笑 ■対策フケモン フタグロス アイヘ→バレパンで処理することができますなぁ笑 しかし特化珠で気合玉持ちの場合乱数落ちしてしまいますなぁ笑 Rフラフラ ドリルライナー、イカサマ、じごくづき持ち以外のフェローチェを相手にすることができますなぁ笑 フャンデラ メガフャーレム 猫騙→エスパー技orエスパー技→先制技で処理することができますなぁ笑 ただし特化珠虫のさざめきの場合乱数(75%)落ちしてしまいますなぁ笑 メガフイロス 襷以外ならフェイントで持っていけますなぁ笑 しかし特化冷凍ビームで乱数(50%)落ちしてしまいますなぁ笑 フシレーヌ アクジェを持っていて相手が珠特化毒づきでない場合なら勝てますなぁ笑 フンフィア こちらも石化持ちで相手が珠特化毒づき出ない場合なら勝てますなぁ笑珠特化毒づきであっても乱数で耐えますなぁ笑 これらのフケモンたちは対面想定ですなぁ笑 USMにて地獄突き、ドリルライナー習得するらしいですなぁ笑これによりRフラフラ、フャンデラでの受けが成立しなくなりましたなぁ笑 -- (名無しさん) 2017-11-10 07 33 50 フフダルマで上から倒せないんですかなぁ笑 -- (名無しさん) 2018-01-05 14 51 12 襷以外であればいけるでしょうなぁ笑 ていうか襷を想定しなければ大体上から殴れば倒せますなぁ笑 -- (名無しさん) 2018-01-06 10 09 37 名前 コメント すべてのコメントを見る 要注意ポケモン 一覧リンク フケモン一覧 タイプ別 個別ページ一覧 フケモン落第生 禁止級フケモン一覧 データ 火力指数比較 対面相性表 技考察 道具考察 その他 用語集 サンプルフーティ QRレンタルフーティ 要注意ポケモン
https://w.atwiki.jp/gods/pages/36735.html
ジュディーモドゥーン(ジュディー・モドゥーン) ケルトの民話に登場する人物。 息子を妖精に取り替えられた。 関連: ミックフラニガン (ミック・フラニガン、夫)