約 252,871 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/338.html
996. yukikaze 2011/11/12(土) 22 14 26 earth様が大英帝国の崩壊endを書かれていましたので、それを利用しまして 『黄昏の艦隊』 戦艦ロドネーの艦橋から見える光景は、まさに悲惨の一言であった。 ここ2時間ほど続けられた空襲によって、イギリス東洋艦隊は無残な姿をさらしていた。 イギリス海軍にとって至宝ともいうべき空母群は、真っ先に狙われて既に海神の御許に送られ、 これまで海の女王として君臨していた戦艦群も、執拗な攻撃によってどれも傷つき、そして力尽きるように、 インド洋の海底へと沈んでいった。 重巡以下の艦艇についても、黒煙や炎を上げていない艦を探す方が難しい有様であった。 日本の空母艦載機はそれこそ旧式駆逐艦といえども一切容赦せずに攻撃を加えたからだ。 「司令長官。被害報告がまとまりました」 そう伝える参謀長の声には、疲労と絶望が漂っている。 無理もない。これほど激しくかつ執拗な攻撃を、ドイツ空軍も イタリア空軍も繰り出したことはないからだ。あの短くも激しかった クレタ攻防戦の時ですら、これほどまではなかった。 「戦艦5隻の内、先ほどの空襲で爆沈したマレーヤを除いて、 本艦とウォースバイトは中破。ネルソンが大破です。バーラムは先ほど 総員退艦の命令が出たそうです。重巡はロンドンとデヴォンジャーが撃沈。 シュロプシャーとノーフォークが中破。軽巡はダイドー級6隻の内、2隻撃沈、 残りの艦も中破以上です。駆逐艦も16隻いた内、4隻が沈没し、無事なのは3隻 のみという有様です」 「つまり・・・東洋艦隊は実質的に壊滅・・・いや消滅したという事だね」 東洋艦隊司令長官ソマーヴィル中将の簡潔な要約に参謀長は唇をかむ。 つい昨日までは戦艦5隻、空母3隻の威容を誇っていたイギリス海軍唯一の機動艦隊が、 こうもあっけなく叩き潰されるなど、今のこの状況を見てもなお信じられなかった。 開戦劈頭で叩き潰されたアジア艦隊の戦訓を元に、空母部隊は全て戦闘機に置き換え (それも最新鋭のシーファイアを、それこそ英本土中からかき集めてだ!!)、 英海軍の中でも防空能力が優れたダイドー級を6隻、空母の直衛艦として、考えられるだけの方策をたてた。 少なくともこれ以上のことを行うのはだれであっても無理であったろう。 しかしながら、日本海軍の攻撃はそんな努力をあざ笑うかのような凄まじさであった。 2次4波にわたる攻撃のプレリュードは、今や連合国にとって死神というべき烈風による先制攻撃であった。 艦隊上空に直援していたシーファイア30機と、敵機来襲に伴い、緊急出撃した15機、併せて45機は、 彼らの2倍弱いた烈風によって、艦隊防衛どころか、自分が生き残るのに必死となり、その隙をついてあらわれた 流星90機の攻撃を防ぐことはできなかった。 997. yukikaze 2011/11/12(土) 22 17 16 そして艦載機の防衛ラインを悠々と突破した流星は、それこそ教科書通りと 言ってもよい雷爆同時攻撃を空母群に仕掛け、必死の防空砲火をあざ笑うように、 次々と爆弾や魚雷を命中させていった。 彼らが去って行った後は、松明のように燃え盛る3隻の空母と、空母を守るために盾となり、 同じように魚雷や爆弾を受け、傷ついた巡洋艦や戦艦の姿があった。 この時点でサマーヴィル中将はコロンボへの撤退を命じたのだが、舳先をコロンボに向ける前に、 日本海軍の攻撃部隊が襲来。邪魔をする戦闘機がいないことから、流星だけでなく烈風も、 機銃弾やロケット弾による攻撃を加え、東洋艦隊はまさに狩られる獲物に成り下がっていた。 (やはり・・・我々は彼らと戦うべきではなかったな) 今更ではあったがソマーヴィルは思う。彼らは2度に渡る欧州大戦で盟友として共に戦い、 惜しみない信義と勇敢さを見せてくれた。少なくとも、金は貸すがろくに血を流そうともしない 植民地人達に比べればはるかに信用ができた。 しかし祖国は、そんな盟友を平然と裏切り、後ろから斬りつけるような真似をした。 誇り高い侍の子孫がそのような行動許すはずがないと思っていたが、どうやら彼らは自分の予想以上に、 自分たちの裏切りを憤り、報復を果たさなければ気が済まないようだ。 そうでなければ、宣戦布告をしたものの、津波によってダメージを受け、 アメリカの戦争協力に消極的になった祖国に対し、「インド独立」というカードを切ることはなかっただろう。 国力を回復させるためには、インドの存在がこれまで以上に大きくなった祖国には、日本のこのカードを無視 することなど到底不可能であり、そうであるが故に、可能な限りの戦力をインド洋へと派遣したのだ。 そして日本人は、自分たちにとって虎の子の艦隊を、それこそ完膚なきまでに叩き潰すことによって、 インドはおろか欧州における祖国の影響力の弱体化を成しえたのであった。 恐らく・・・いや、確実に祖国はこれから苦難の道を歩むであろう。 艦橋の外から見える夕日に、ソマーヴィルはそっと溜息をつく。 あれこそまさに、今のこの艦隊、いや・・・祖国を表すものもないであろうと。 1943年4月15日。 ここにイギリス東洋艦隊は終焉を迎えることになる。 旗艦ロドネーと運命を共にしたソマーヴィルの最後の言葉は「祖国よ、永遠なれ」 であったが、彼が大英帝国の崩壊を見ることがなかったのはまだしも幸福であった といえるであろう。
https://w.atwiki.jp/kobe-uurakowiki/pages/602.html
ⅢB [部分編集] 内田 正博(2011年度) 出席:有り 備考:ヴァイツェッカー元大統領の演説文の訳をする。 備考:成績評価は、出席および最終レポート + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る
https://w.atwiki.jp/gaikokugo-kouza/pages/16.html
ドイツ語講座・会話 2007年度 ラジオ講座 テレビ会話
https://w.atwiki.jp/swsoccer/pages/11.html
日本(ドイツWC) 背番号 名前 ポジション 1 楢崎 正剛 GK 19 坪井 慶介 DF 5 宮本 恒靖 DF 22 中澤 佑二 DF 21 加地 亮 SIDE 14 三都主アレサンドロ SIDE 15 福西 崇史 MF(DH) 7 中田 英寿 MF 10 中村 俊輔 sp1 9 高原 直泰 FW 13 柳沢 敦 sp2 6 中田 浩二 DF 17 稲本 潤一 MF(DH) 18 小野 伸二 MF 16 大黒 将志 FW
https://w.atwiki.jp/dcvirtualcountry/pages/26.html
Reich Confederation of Germany and Danube ドイツ=ドナウ帝国連邦 正式国名 ドイツ=ドナウ帝国連邦 国チャンネルリンク こ↑こ↓ 国コード GER,RCGD 構成国 ドイツ帝国、ドナウ王国、セルビア連邦共和国、ドイツ領ミッテルアフリカ 領土 ドイツ、ポーランド、オーストリア、チェコ、ハンガリー、スロバキア、カルパト・ウクライナ、旧ユーゴ諸国、トランシルヴァニア全域。リベリア、ギニアビサウ、ギニア、シエラレオネ、コートジボワール、ウガンダ、タンザニア、ルワンダ、ブルンジ 面積 3,306,670km² 人口 約3億5255万9300人 国家体制 立憲君主制民主主義 国家イデオロギー 社会民主主義 首都 ミュンヘン 言語 ドイツ語、ポーランド語、チェコ語、ハンガリー語など 宗教 キリスト教(カトリック・プロテスタント)、その他 建国日 第二次ミュンヘン協定締結 統一歴13年10月10日 政体 立憲君主制 経済体制 資本主義 元首 皇帝 ツェツィーリエ・フォン・ハプスブルク 首相 第6代 ヴィリー・ブラント(SPD) 議会 二院制 GDP 8兆1453億0080万ドル 主要産業 重化学工業、農業など 通貨 ライヒスマルク 1ライヒスマルク=100日本円 補助通貨 ペニヒ 1ライヒスマルク=10ペニヒ 通貨コード RM 通貨記号 S
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/222.html
ドイツ国民学校の父
https://w.atwiki.jp/s1class27/pages/23.html
私たちが同じクラスになったのも、元はと言えば私たちがドイツ語を選択したからで。 皆がドイツ語を選択した理由が知りたくなってこんなページを作ってみました。 まずは自分から言いますと、ドイツの音楽が好きだからです(棒) -- Veilchen 単純に理系だからです。 -- nishimura (2007-05-15 12 59 01) 落ちてると思ってたから語学のことなんて全く考えてなかった。ドイツかフランスかで迷って、結局どっちも書いてドイ語になりました。 -- 山田優 (2007-05-15 23 05 18) フラ語がむずいと聞いてならドイ語だろという安易な考えです! -- パッチョ (2007-05-16 01 23 08) 高校時代の悪友に騙されて。-- 梶田 (2007-05-16 16 03 08) 発音がカッコイイからです。 -- setaka (2007-05-16 19 22 03) シケ長と同じ。 -- 薦田 (2007-05-16 20 39 58) 偉大な哲学者が多い、そんな紹介文にのせられた。 -- おおたけ (2007-05-17 00 27 15) チャイ語と迷ったけど、チャイ語で読みたいものはなかったから。ドイ語だと、ニーチェとかゲーテとか…『我が闘争』とか -- 新井 (2007-05-17 03 37 45) むかし。ドイツ人に助けられたことがあるから。 -- K (2007-09-26 19 59 41) Ich liebe DEUTSCH und DICH!! -- N (2007-09-26 20 02 13) しらねえYO -- 名無しさん (2007-09-27 00 38 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/peas/pages/507.html
ドイツ連邦共和国Federal Republic of Germany ドイツ広域の地図へ ドイツのページへ戻る ( - )
https://w.atwiki.jp/captaintsubasa6/pages/24.html
【試合順】 紅白戦 練習試合:ポルトガル、スペイン、デンマーク、ロシア、ポーランド ワールドカップ本戦グループリーグ:アメリカ、ベルギー、イングランド、ウルグアイ ワールドカップ決勝トーナメント1回戦~2回戦:フランス、イタリア、オランダ、アルゼンチンから2カ国。順番はランダム 準決勝:ブラジル 決勝戦:日本 14試合。 日本よりも試合数が少ないぶん、初期レベルが高い。 【ストーリー】 ヨーロッパ最強を誇ると言われたドイツ…… 皇帝シュナイダーを擁するその力は誰もが認めるところだった。 だが、彼らは現状に満足はできなかった。 その名声、実力にも関わらず、常に優勝の手前で道を阻まれていたのである。 彼らが求めるものはただ一つ、それはワールドカップ優勝、世界一の座であった……。 [ロッカールームで] ※雑誌を読んでいるポブルセン ポブルセン 「……くそっ!なんて記事だ、こいつは!」 シュナイダー「また荒れているな、ポブルセン。今日はどうしたんだ」 ポブルセン 「シュナイダー!おい、こいつを見てくれよ!」 シュナイダー「何だ……。雑誌なんかにいちいち腹を立てていても……」 シュナイダー「ワールドカップ特集……優勝候補はどこか…… ヨーロッパからはドイツ、オランダ、フランス、イタリア。 南米はブラジル、アルゼンチン。 まあ、そんなところじゃないか」 ポブルセン 「よく読め!優勝候補ナンバーワンがブラジルだと!! デンマークに6-0で負けた奴らだろうが!!」 シュナイダー「だから、こんな記事なんて当てにならんと言う事さ」 シュナイダー「お前はブラジルの事になると熱くなるな……」 ポブルセン 「悔しいじゃないか! 俺たちドイツがいくら力を示しても、ヨーロッパより 南米の方が強い、サッカー世界最強はブラジルだと ずっと言われ続けていて……!」 ポブルセン 「だから俺はブラジルに乗りこんで、 ドイツの力を奴らに見せてやろうと思っていたのに…… ロベルト本郷を始め、どのチームも俺を獲得しなかった。 奴らは俺と勝負せずに逃げやがったんだ……!」 ポブルセン 「だから、今度のワールドカップで、本当の最強はブラジルでなく 俺たちドイツだと知らしめてやる!!」 シュナイダー「ああ、その意気だ」 シュナイダー「だが、もう一つ手強い相手がいる……」 ポブルセン 「オランダか?」 シュナイダー「……日本だ」 ポブルセン 「日本? ええと…………」 シュナイダー「その雑誌には載ってなかったぜ。 ダークホース扱いすらされていない。当てにならん記事だ」 シュナイダー「だが、これからの日本は違う……。 ツバサ・オオゾラがプロに入ってきた以上、 4年前の日本とはまるで違うチームになっているんだ」 ポブルセン 「ツバサ・オオゾラ……!!」 ポブルセン 「サンパウロのロベルト本郷の愛弟子だから どうせ贔屓されてキャプテンの座に納まったんだろうと 突っかかった事もあったが……あいつは本物だったな。 結局、優勝までしちまいやがった」 シュナイダー「あいつも言っていたぜ。 サンパウロにお前が入団してくれていたら もっとチームは強くなっていたはずなのにってな」 ポブルセン 「そうなのか!?」 シュナイダー「おかしなところがある奴でな……。 イタリアに行く時にも、強豪ローマ入団がほぼ決まっていたのに わざわざレッチェなんてチームに入っていった。 弱いチームに入って、強くしていくのが好きなのかな」 ポブルセン 「そうか……くそっ、俺が想像してたのと全然違うじゃねえか」 シュナイダー「俺の世代では、ずっとあいつら日本に勝つ事ができなかった。 俺に言わせれば、世界最強のライバルは ブラジルじゃなく日本だ。 そこの雑誌のように……まだ認めていない奴らも多いがな」 シュナイダー「今度こそは、必ず日本に勝つ……!!」 【紅白戦】 フランツ監督「いいか、みんな聞け」 フランツ監督「まずは選手の力を把握するため、紅白戦を行う。 チーム分けはここに書いてある通りだ」 ※チーム分けが書かれたボードの前に集まる選手たち シュナイダー「ミューラーとは分かれたか……」 ミューラー 「そうでなければ練習にならんさ。 お前のシュートは俺にしか止められん。 俺はお前のシュートでもなければ失点しないからな」 シュナイダー「ああ」 シュナイダー「こちらの主力は俺とカルツ、シェスター……」 シェスター 「それとマーガス」 シュナイダー「ゴールキーパーは……」 シュナイダー「!!」 フランツ監督「入りたまえ」 ※選手が一人部屋に入ってくる フランツ監督「このチームに新たに抜擢する……」 フランツ監督「ヘフナーだ」 カルツ 「なにィ!?」 マーガス 「え……!」 シェスター 「ま……まさか……」 ミューラー 「………………?」 ヘフナー 「ヘフナーです。皆さん、はじめまして。 このドイツ代表に選ばれる事ができ、大変光栄です」 (知人以外の選手たちに対して挨拶している) シュナイダー「ヘフナー……!」 ミューラー 「誰なんだ?」 ヘフナー 「あんたの前任だった男さ。デューター・ミューラー」 ミューラー 「前任だと……?」 シュナイダー「俺たちが小学生の頃…… まだミューラーが山に籠もって修行をしていた頃のことだ。 ヘフナーはヨーロッパナンバーワンゴールキーパーとして活躍していた。 イタリアのヘルナンデスも、ヘフナーがいた頃にはナンバーワンと言われていなかった」 シュナイダー「当然、ジュニアユースの西ドイツゴールもヘフナーが守るはずだった……。 それが試合中の大怪我で再起不能と言われ…… 西ドイツはゴールキーパーが大きな弱点になってしまった……」 ミューラー 「それで……急遽俺が呼ばれたと言うことか……」 ヘフナー 「そうだ。それからは完全にあんたの時代…… 俺のことを思い出してくれる人もいなかった……」 ヘフナー 「だが俺は帰ってきたぜ。 このワールドカップに、ぎりぎり間に合ったんだ」 ミューラー 「ふん……。だが、それはずっと前の話だろう。 昔話でサッカーがやれるか」 シュナイダー「その通りだ。必要なのは、今、この時点での実力だ。 世界を制し、ドイツをワールドカップ優勝に導けるかどうか……それだけだ」 ヘフナー 「変わってないな、シュナイダー……。 もちろん、俺もそのつもりだぜ」 ※ヘフナーは必殺セービング「三角飛び」を使う、若島津と似たタイプのゴールキーパー。能力はミューラーの方が上である。 [紅軍] シュナイダー マーガス カルツ シェスター ???? ???? フライターク ヨハンセン ディンドルフ クランケ ヘフナー [白軍] ミッターマイヤー ???? ヘルマー フライハイト カペロマン メッツァ ポブルセン ???? ???? ???? ミューラー ※ミッターマイヤーはバナナシュートとドライブシュート、ヘルマーはドライブシュートを使う。 ※手強いのはカペロマンとポブルセンになるだろう。雨は降らないのでフライハイトは強化されない。 [試合中・初めてヘフナーがシュートされる] ヘフナー 「落ち着けよ……。俺はやれるんだ……」 [試合中・初めてヘフナーがシュートを防ぐ] ヘフナー 「よし!俺の力はなまっちゃいない!」 [試合中、シュナイダーがネオファイヤーショットかバーニングファイヤーを使用] ※ゴール判定の後 ヘフナー 「シュナイダー……! あいつ、なんて凄まじいシュートを……!」 ※得点できなかった場合、続き ヘフナー 「そして、あれを止めるミューラー……! なんて奴だ……!」 [試合後] ヘフナー 「や……やった……。 なんとかなったぞ……」 カルツ 「凄いな!久しぶりなのにこれだけ動けるなんて!」 シェスター 「ああ、昔よりも一段と切れが良くなっているよ」 フライハイト「まだドイツにこれほどの選手がいた……」 ミューラー 「くっ……!なんて事だ……!」 ヘフナー 「……だが、俺は今のが公平な試合だなんて思っちゃいないぜ」 ミューラー 「ヘフナー!」 ヘフナー 「シュナイダーを後ろから見ていても分かったよ。 チームが逆だったら……お前は一点もやらなかっただろうし、 俺はシュナイダーに何点取られただろうかな?」 ヘフナー 「実力の差は分かったよ。お前がドイツのゴールを守ってくれるなら、俺は何も言わない」 ミューラー 「ヘフナー……」 ミューラー 「試合中の怪我で、出られなくなって……だったな……」 ヘフナー 「ああ」 ミューラー 「サッカーは激しいスポーツだ。俺もそうなってしまうか分からない。 世界にはそれだけのストライカーがいる……」 ヘフナー 「………………」 ミューラー 「もしそうなった時……お前がドイツのゴールを守ってくれるなら、俺も心強いよ」 ミューラー 「これからは怪我を恐れずにボールに立ち向かえる。お前のおかげでな」 ヘフナー 「ミューラー……」 次回:ワールドカップ
https://w.atwiki.jp/sssr/pages/72.html
ドイツ(政府・SS・陸軍) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 土門 勝利(どもん かつとし) 身長:184cm (CV.関智一) ドイツの外務大臣。北方不敗よりレッド・オブ・ハートの称号を受け継いだ漢。 幼い頃、両親とシベリアを旅行中にシベリアトラに襲れるが、そこを偶々通りかかった北方不敗に助けられ、その強さに憧れ弟子入り。 それからしばらく経ったある日、己の実力を試すためだけにシベリアトラを撃退。「義なき拳は外道なり」と北方不敗に叱責され破門となる。 その後、この行為を深く悔いた土門は心を入れ替えて日夜修行に励み、一人前のファイターへと成長。 前年に開催された世界格闘技選手権の決勝戦にて北方不敗と激戦を繰り広げ、惜しくも敗れるが、この時に北方不敗からレッド・オブ・ハートの称号を継承する。 流派北方不敗の奥義は一つを除いて体得しており、その実力は外務大臣という枠を超越し、精鋭ドイツ軍の中でも最強と呼ばれるほど。 基本的には無愛想で無鉄砲だが子供には優しい。実は女性からかなりモテるのだが、本人が異常なほど鈍感なため、恋愛経験はゼロである。 ときどき本屋で臨時店長を務めている。鈴久との馴れ初めはその本屋であった。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ロミリア・ゲッベルス 誕生日:10月29日 身長:163cm/B83 W53 H82 (CV.今野宏美) 宣伝相。「加工した情報を真実と偽り、望む方向に世論を運ぶのが報道マンの仕事」をモットーに、日々捏造した情報を垂れ流し、「視聴率のためなら人が死んでも構わない」と過激な番組を放送するなど、徹底したイエロージャーナリストである。 「ゲッペルス」と間違われて呼ばれることが多く、そのたびに怒って訂正するが、満などにはソレが面白いと毎回「ゲッペルス」と言われている。 国営放送局の看板番組「げるまん☆ちゃんねる」の司会をつとめており、 ここでも得意の捏造と毒舌で視聴者をアツく盛り上げている。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 エヴァ・ブラウン 誕生日:2月6日 身長:192cm (CV.乃村健次) 満がNSDAPに入党したころから彼女の護衛をしていた女性。 満が党首の地位についたのは、彼女の強力なサポートがあったが故ともいわれている。 武芸百般に通じ、その拳技は北方不敗や土門に勝るとも劣らないとも言う。 欧州の人間は彼女をこう呼ぶ。「雄度120%の女性」と…。それって女性の評価としてどうなんだろう。 出身、経歴などはナゾに包まれている…というか誰も知りたくない。 現在はドイツ西部方面軍の一員として、フランスや英国にニラミを効かせている。 連合国の平時補正は、彼女に恐れをなした結果だともっぱらの噂である。 戦闘時にはラインメタルMG34機関銃を二丁装備、同時発砲可能。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 比留間 沙耶子 (ひるま さやこ) 身長165cm B87 W 52 H85 (CV 浅川悠) ナチス・ドイツのライヒスバンク(ドイツ国立銀行)総裁。 若干14歳にしてベルリン大学経済学部・医学部を卒業。 レンテンマルクの発行やバーター取引(実物交換)などで、瀕死のドイツ経済を復興させた立役者。「ドイツ経済界の名医」と言われる。 その経済センスはフォードに勝るとも劣らない。 性格はクール…に見えて実は情熱家。 満のヘッドハンティングに応じて財務大臣に着任するものの、早速その下留満本人及びナチ党の意向を全力で無視して雇用創出プランを立案してみたり、寺野花梨のニューディール政策に興味を示してみたりと自分の領分では自分の思うとおりに政策を実行しようとする。 そのせいで財務に口出しする一部軍人(例:霜月鈴久)とは著しく不仲。 戦中はトートに軍需大臣の職を譲り、東部戦線にて参謀本部付きの軍医として活躍。 マンシュタインさんの修理は彼女でないと出来ないらしい。 戦後は発展途上国のアドバイザーとして世界中を渡り歩き、第三世界の発展に寄与する。 あと布地代を節約するためミニスカ。冬でも、ミニスカ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ボルマン 誕生日:6月17日 身長:160cm/B75 W52 H74 (CV.未定) 満の秘書。ナチ党官房長官。 ヘスがロンドンにぶち込まれた後、党官房長官に就任。その出自は謎に包まれており、何処からやってきたのか誰にも分からないが、寡黙な勤勉家ということで重用されている。 満を深く愛しており、自分だけのものにしようとありとあらゆる陰謀を張り巡らしたため、党幹部には勿論、軍上層部にも毛嫌いされている。 大戦末期になると霜月や緋村を失脚させ、弱気になっている満を完全に篭絡してしまおうとしたが、その前に自決され、ショックのあまり姿を消す。 ベルリン陥落後も行方はようとして知れず、その姿を見た者はいない。 手に持つ本『存在と時間』(マルティナ・ハイデッガー著)は擬装で、中にマウザーHScを仕込んでいるらしいがそれを知り得た者は皆、すでにこの世の人間ではない。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 阿瑠 弊耶 (ある へいや) 誕生日:3月19日 身長:180cm/B88 W56 H89 (CV.遠藤綾) 生まれも育ちも建築家の彼女は、当然政治に関して関心はなかった彼女は満の演説に多大な感動を覚え、これが政治に興味を持ち小さなきっかけになるもゲッベルスの演説には嫌悪しか感じなかったと同僚に伝えている。経済格差の強いワイマール・ドイツで自動車を持っていたことにより、自動車クラブの会長だった満に入会を勧められ、更に建築家であることから芸術趣味の強い満に目をかけられ、その奇抜なデザインセンスと数少ない趣味仲間というポジションから、トートの死後に代わって軍需大臣に就任するほどの信頼を得ていた。 ベルリン建築総監に就任し、ベルリンをロンドンやニューヨークさえ及びも付かない世界的な大都市に仕立てあげることを目論んでいる野心の強い女性である。高い身長が自慢だが、それによって男がなかなか寄ってこないことに気づいておらず、逆に女性の人気ばかり獲得している。 軍需大臣任命時は、さすがに専門外だと就任を固辞したが、満から熱心に勧められ渋々このポストを拝命する。嫌々受持った仕事も自分流にアレンジし、前任者のトートのプランと並行させながら、組織・部品の統一化に成功。軍需生産を飛躍的に伸ばすことに成功する。兵器は門外だったのでポルシェ博士や満の暴走を抑えられず、結果珍兵器の数々を作らせてしまった要因である。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ハンナ・ミケーレ・フランク 「おめでとう。君の弁護で銃殺者は137名から24名になったよ。即刻、サインしてね」 「…」 「もちろんこれは、総統の命令だよ。ハンナが保証するもの」 「…裁判抜きの銃殺が総統の意志なのですか」 「もちろん。この国では総統の意志がどんな法律よりも優先される」 「優良人種は……「居る」だよ」 「死んじゃうよ。嘘吐きは皆死んじゃうよ」 百合散華の夜。この言葉に屈したとき、彼女はそれまでの「自分」を決定的に裏切った。 独学、女性という彼女は保守的なドイツ法曹界に絶望し、同じく女性にして新興勢力のナチスと手を組み、見事政権奪取までこぎ着けた。かつ、政権を取った後は満総統の全面的な庇護の下、ドイツ法曹界の統合に取り組み、見事な成果を収める。これはもう一つの偉業といって良い。しかしながら、法曹界の統合はいつの間にか、総統・下留満の意志を絶対とする独裁体制の成立へとすり替わっていたのだった。その仕上げが、百合散華の夜。かつて彼女が全力で弁護した相手を、裁判抜きで銃殺することだった。。基本的に献身的な性格で無自覚な善意の塊。法界からも正義の味方として期待されていた。そんな彼女にとって、目の前の出来事と尊敬する満の非情な手腕は、彼女の中に一種の変化を齎すきっかけとなってしまった。 深く絶望した彼女は、総統の側近でも数少ない平和主義者でもあったが、信頼する満の人間的非情さを頭で理解できなくなり、徐々に満を自分の中で神格化してしまいだす。 ポーランド戦終結後、ポーランド総督に就任。総督として自分に何が出来るか真剣に考えた彼女は、まず親衛隊の緋村と理非によるユダヤ人絶滅計画に対抗するため、総督領のユダヤ人を隔離するという理由で、ゲットーにユダヤ人を匿うことを実行する。この命令は理非の絶滅収容所が完成するまでの時間稼ぎになるという理由から了承されるも、その後も、ハンナと親衛隊の間ではユダヤ問題と治安権限を巡って対立し、権力闘争に疲れ果てたハンナは満に辞任を懇願するも断られ。さらに戦況の悪化情報なども重なり、徐々に彼女の精神を歪んだモノへと変えてしまう。その表れが総督領でのユダヤ人虐殺・劣等民族の財産没収という横暴に繋がっていく。独ソ戦末期には、心身共に壊れた彼女はワルシャワに残り。ソ連軍に逮捕され、戦後、ニュルンベルク裁判にて、絞首刑。 優しい心の持ち主ではあったが、思い込みが激しく。弁護士の経験からか嘘にも敏感であり。総統の側近は彼女に対し、誰一人嘘がつけなかったと言われている。財産没収については、「ハンナは略奪しているのではない。お持ち帰りしているのだ」とロミリアが評すように、彼女は自分の財産没収という略奪行為に悪意を感じていない。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 フレア・トート 「みんなのためなら、頑張れるから」 古参のナチ党員。大学では土木工学を学んでいた。 引っ込み思案で、強い調子で言うことも少し反対されると、唯々諾々従ってしまい。政治家としての根回しの才能がゼロに近いことから、彼女は純粋な技術家であったことを伺われる。しかし、仕事が出来ることは広く知られていた。 技術仲間や知り合いを集めて結成した「トート機関」率い、古今東西を八面六臂の活躍するも、その熱心ぶりを見た満達から休んだらと心配されるのだが、仕事時の彼らは誰よりも活き活きしていたと軽出も後に語っている。満政権が樹立するとアウトバーン建設総監となり、開戦まで3300キロもの道路をドイツ国内に張り巡らした。開戦後もその才能を発揮し続け、ドイツ道路総監、水路・エネルギー総監、さらに満の代理として初代軍需大臣を務め、北部ノルウェーから南フランス、占領したロシア領に高速道路、独仏国境要塞と大西洋沿岸の潜水艦基地を作り上げた。 ドイツの戦争経済に多大な貢献をしていたが、運悪く航空事故で死亡する。 阿瑠弊耶が実現した部品の共通化などによる効率的な生産体制の構想は彼女も考えていたが、押しの強い他の党幹部に終始押され、自分の意見を通すことが出来なかった。 死後、満のお気に入りの阿瑠弊耶が彼女に代わって軍需大臣に就任。満の信任を利用して、彼女の構想を次々と実現し、自分の功績にすることになる。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ワンダ・ヴェルス (オットー・ヴェルス) 旧ドイツ社会民主党(SPD)の党首。ナチスによる全権委任法に最後まで反対した民主主義の闘士。 ヴィルマル共和制における政党政治の第一人者であり、国民からの人気も上々だった。 しかしナチス台頭後は熱狂する国民から冷ややかな目で見られ、最終的にはフランスへ亡命する羽目に。 以後、フランスで亡命社会民主党を結成し、1939年にその生涯を終えるまでナチスと戦い続けた。 言うまでもないが、大の満嫌いである。顔を見る度に自然と悪態をついてしまうレベルで。 自分の後継者としてゲルト・シューマッハーを鍛え、戦後ドイツに繋がる民主主義の種を蒔いた。 彼女は後に戦後ドイツを率いることになるのだが、それはまた別の話。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ゲルト・シューマッハー (クルト・シューマッハー) 旧ドイツ社会民主党の議員。戦後ドイツ復興の立役者。 全権委任法可決後、ナチス以外の政党が非合法化され、抵抗運動の急先鋒だった彼女は逮捕されてしまう。 その際「転向の誓約書を書け」と言われるも「さんを付けろよデコ助野郎!」と反論。以後?年?ヶ月?日に渡って投獄される。 戦後はSPDを再建し、そのガッツ溢れる手腕から「政界のライオン」と称され、ドイツ復興に一役買った。 ワンダから受け継いだ弁論術を駆使して政敵をバッサバッサと切り伏せ、かなりの敵を作ったりするウッカリさん。 外見からは想像出来ないほど口汚く、国会でも平然と「ボケカス死ねクズ」といった放送禁止用語を連発する。 それでも国民からの人気は高く、彼女の葬列には多くの市民が参加した。 ワンダと同じく大のナチス嫌い。特に自分を収容所にぶち込んだ緋村のことはいつか○すと誓っている。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ヴィルヘルミナ・ピーク #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ヴァルトラウト・ウルブリヒト