約 980,127 件
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/133.html
最終更新日:2009/10/11 17 31 42 解答 ①a ②h ③c ④e 解説 ① ルータCが故障中の場合NW構成はaと等価である ② A-Bの故障率=1-(A,Bが同時稼動)=1-(1-p)^2・・・(1) C-Dの故障率=1-(C,Dが同時稼動)=1-(1-p)^2・・・(2) よって拠点X-Y間の稼動率は、 1-(1)*(2)=1-{1-(1-p)^2}^2・・・h ③ ルータCが稼動中の場合NW構成はcと等価である ④ 拠点X-Y間の稼動率は、 1-(Bの故障率)*(Eの故障率)=1-P^2・・・e 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/155.html
最終更新日:2009/10/25 11 41 47 解答 ①:g ②:f ③:d 解説 ①:フラグメントが必要だがDFビットが設定されていた場合、Destination Unreachableを通知する。 ②:TTLが0になった場合、Time Exceededで通知する。 ③:Redirectは、送信元に対してより良いGWを通知する。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/53.html
最終更新日:2009/09/26 20 10 50 解答 ①c ②b ③d 解説 ①CST(Common Spanning Tree):VLANの数に関係なくブリッジネットワーク全体で1つのスパニングツリーインスタンスを保持。 ②PVST(Pultiple Vultiple Spanning Tree)+:VLANごとに別々の スパニングツリーインスタンスを保持。Cisco Catalystのデフォルト。 ③MST(Multiple Spanning Tree):複数のVLANを1つのスパニングツリーにマッピングすることで、インスタンスの数を削減。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/96.html
最終更新日:2009/09/27 15 42 58 解答 c 解説 tracerouteはTTL値を1づつ増やしながらicmp Echo Request(Type=8)を送信し続ける。 TTLが0となった段階でルータがicmp Time Exceeded for Datagram(Type=11)を返信する。 この動作を繰り返すことで、あて先IPアドレスへ到達するまでに通るルータを表示することが可能となる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ http //www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/traceroute/traceroute.html
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/112.html
最終更新日:2009/11/21 21 40 15 解答 ①a ②b ③a ④b ⑤b ⑥b ⑦a ⑧c ⑨b ⑩a ⑪b ⑫b ⑬c ⑭a ⑮b 解説 STPの優先度 ブリッジ優先度(最小)>MACアドレス(最小)>ポートID(最小) ※ブリッジ優先度+MACアドレス=ブリッジID STPの動作 (1)ルートブリッジの決定 (2)ルートポート(RP)の決定 ※RP:非ルートブリッジにおいてルートブリッジへ最小コストで到達できるポート (3)代表(指名)ポート(DP)決定 ※DP:各物理セグメントにおいてルートブリッジへ最小コストで到達できるポート (4)非代表ポート(NDP)をブロッキング化 ※コストは受信側スイッチで受信ポートのコストを加算して算出 上記を踏まえると (1)ルートブリッジの決定 ブリッジ優先度が最小のB2,B3のうち、MACアドレスが最小のB2がルートブリッジとなる。 (2)ルートポート(RP)の決定 B1 ②がRP B3 下記の通り⑦がRP ④→②→③→⑦のコスト:10+10=20 ⑤→⑩→⑪→⑧のコスト:10+20=30 ⑥→⑬→⑭→⑨のコスト:40+10=50 B4 ⑩がRP B5 下記の通り⑬がRP ⑥→⑬のコスト:40=40 ④→②→③→⑦→⑨→⑭のコスト:10+10+10=30 (3)代表ポート(DP)決定 ①:①がDP ②or④:④がDP ③or⑦:③がDP(→②→④のコスト=10) ⑤or⑩:⑤がDP ⑥or⑬:⑥がDP ⑧or⑪:⑪がDP(→⑤→⑩のコスト=10) ⑨or⑭:⑨がDP(→④→②→③→⑦のコスト=10+10=20) ⑫:⑫がDP ⑮:⑮がDP (4)オルタネートポート=非代表ポート(NDP) RPにもDPにもならない⑧⑬がオルタネートポート 関連項目 関連問題 2007年二部問14 2007年二部問15 2005年二部問13 参考文献・WEBページ http //www.smartnetworks.jp/030_tokushu/033_stp/ http //homepage2.nifty.com/protocol/stp2.htm http //www5e.biglobe.ne.jp/~aji/30min/sw09.html
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/17.html
最終更新日:2009/01/20 23 52 02 解答 b 解説 問題に与えられたネットワーク図よりリンクステートデータベースを作成する。 リンクステートデータベースとは、ネットワークの情報を、ルータ同士やルータとネットワークなどの間を辺で結んだグラフ(有向グラフ)構造で表現し、それを表形式にしたものである。 実際に作成してみると以下のようにできる。 to\from Z A B C Z 6 3 A 3 1 1 B 3 1 C 7 1 3 最短パスツリーの作成 最短パスツリーを作るときに使うアルゴリズムがダイクストラアルゴリズムで、「すべてのノードのなかでコストが最小のノードを確定し、そのノードから次のノードを加えていく」作業を繰り返せば良い。 初め、起点がZであることからZを書き、リンクステートデータベースから、次のノードを追加する。この場合、次のノードはAとCであるからそれを加える。 コストを比べてみるとAが最小であることがわかりAの最小パスコストが決定する Z→A:3 Z→C:7 決定したAから同様に、次のノードを追加する。この場合、次のノードはBとCであるからそれを加える。 コストを比べてみるとCが最小であることがわかりCの最小パスコストが決定する Z→C:7 Z→A→B:6 Z→A→C:4 決定したCから同様に、次のノードを追加する。この場合、次のノードはBであるからそれを加える。 これで、残りBの最小パスコストが決定する Z→A→B:6 Z→A→C→B:5 解答はコストが確定していく順番を答えるので、ルータA→ルータC→ルータBの順ということになる。 答えを出すだけなら、最初の2ノードが分かった時点で正解がわかる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ とこトンやさしいIPルーティング(SOFTBANK)
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/142.html
最終更新日:2009/10/12 00 15 55 解答 ①c ②f ③g ④h ⑤a ⑥h ⑦b ⑧f ⑨e 解説 設問1: SIPの基本的なシーケンスである。 [発信者]→呼出要求(INVITE)→[SIPサーバ] [発信者]←処理中通知(100 Trying)←[SIPサーバ]→呼出要求(INVITE)→[着信者] [発信者]←呼出中(180 Ringing)←[SIPサーバ]←呼出中(180 Ringing)←[着信者] [発信者]←呼出成功(200 OK)←[SIPサーバ]←呼出成功(200 OK)←[着信者] [発信者]→確認応答(ACK)→[着信者] ~通話中~ [発信者]←セッション終了通知(BYE)←[着信者] [発信者]→了解(200 OK)→[着信者] ※①②は設問2の問題文中に解が記載されている。 設問2: 発信者T氏、着信者H氏での処理中通知(100 Trying)の100 Tryingパケットである。 ⑦Via:経由:2行になったり「.1」や「;」はつかないため、消去法でbが解となる。 ⑧From:発信者T氏のURI・・・f ⑨TO:着信者H氏のURI・・・e ※Fromにはtagが付与される。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/99.html
最終更新日:2009/09/27 15 47 14 解答 a,d 解説 a:IPv6プールアドレスから払い出されるアドレス d ステートレスアドレス:自分のIPv6アドレスを自ら作成して設定 「fe80 0000 0000 0000 インタフェースID 」 MACアドレスからインタフェースIDの生成の仕方 MACアドレスが「00 00 D9 AB 21 CD」であることから 00 00 D9<FF FE>AB 21 CD ↑ここの下2bit目(G/Lbit)のみ反転させると、 02 00 D9<FF FE>AB 21 CD よってインタフェースIDは「0200 D9FF FEAB 21CD」となる。 関連項目 関連問題 2007年一部問2 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/120.html
最終更新日:2009/10/11 00 18 35 解答 ①a ②e ③g 解説 0000行目の前半14byte:Ethernetヘッダ 0000行目の後半2byteから0020行目の前半2byteまでの20byte:IPヘッダ 0020行目の次の3byteめから11byteめまで8byte:icmpヘッダ 残り:icmpデータ ①0010行目11byteめから14byteめまで4byte:送信元IPアドレス:c0a80101:192.168.1.1・・・a ②0010行目15byteめ-0020行目2byteめまでの4byte:送信先IPアドレス:c0a80105:192.168.1.5・・・e abcd..とデータ部分にアルファベットが載っているのは、pingコマンドの特徴である。・・・g 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/143.html
最終更新日:2009/10/11 23 43 37 解答 設問1:d 設問2:c,d 設問3:b 解説 設問1: ルータ#1のルーティングテーブルより、ホストB向けはdistance値が最も小さい OSPFが優先されるためNextHopは「10.0.2.2」となり、ルータ#3を経由する。 ルータ#3のルーティングテーブルより、ホストB向けはdistance値が最も小さい static(distance=1)が優先されるためNextHopは「10.0.5.2」となり、ルータ#5を経由する。 よって解は、ルータ#1→ルータ#3→ルータ#5・・・d 設問2: ルータ#1のルーティングテーブルより、ホストC向けはdistance値が最も小さい BGPが優先されるためNextHopは「10.0.0.4」となるが、Connectedアドレスではない為、 再帰ルックアップを行い、OSPFの2つのNextHop「10.0.1.2」「10.0.2.2」が候補となる。 ルータ#2のルーティングテーブルより、ホストB向けはdistance値が最も小さい BGPが優先されるためNextHopは「10.0.0.5」となるが、Connectedアドレスではない為、 再帰ルックアップを行い、OSPFの「10.0.3.1」がNextHopとなる。 ルータ#3のルーティングテーブルより、ホストB向けはdistance値が最も小さい BGPが優先されるためNextHopは「10.0.0.5」となるが、Connectedアドレスではない為、 再帰ルックアップを行い、OSPFの「10.0.5.2」がNextHopとなる。 よって解は、 ルータ#1→ルータ#2→ルータ#3→ルータ#5・・・c ルータ#1→ルータ#3→ルータ#5・・・d 設問3: ルーティングテーブル上からOSPFの情報がなくなるため、 ホストB宛て:BGP AS PATH属性より、ルータ#1→ルータ#3と経由され、さらにdistance値よりStaticが優先されルータ#1→ルータ#3→ルータ#5と経由する。 ホストC宛て:BGP AS PATH属性より、ルータ#1→ルータ#2と経由され、さらにBGP AS PATH属性よりルータ#1→ルータ#2→ルータ#3と経由され、最後にルータ#1→ルータ#2→ルータ#3→ルータ#5と経由することとなる。 よって解は「全てルータ#5を経由する」となる。 関連項目 関連問題 参考文献・WEBページ