約 4,477,192 件
https://w.atwiki.jp/ko3141592/pages/104.html
アルクトゥルス 夜空ではシリウスとカノープスに続いて3番目に明るい恒星。ただし、連星を構成しているケンタウルス座アルファ星ABの光を一つにまとめると、アルクトゥルスより明るくなる。うしかい座で最も明るい恒星であり、うしかい座アルファ星でもある。 星の一生の最後の段階に達し膨張した赤色巨星で、可視光での明るさは太陽の100倍以上に及ぶ。 仮に太陽をアルクトゥルスに置き換えたら、地球の温度は700℃に達すると思われる。 単一星であると思われていたが、ヒッパルコス衛星による観測で連星であるという結果が得られた。アルクトゥルスが連星なのか単一星なのかはよく分かっていない。 名称 アルクトゥルス 構成 不明 星座 うしかい座 太陽からの距離 37光年 実視等級 -0.04 絶対等級 -0.28 スペクトル型 K1.5IIIpe 変光 あり 質量 太陽の1.5倍 半径 太陽の24.5倍以上 可視光での明るさ 太陽の113倍 全波長での明るさ 太陽の215倍 表面温度 4300 K 年齢 50~80億年 重元素比 太陽の0.17~0.32倍 自転周期 不明 近隣の星 ly - [[]] 参考資料 SIMBAD query result Arcturs - SolStation Arcturs - Wikipedia アルクトゥルス - Wikipedia
https://w.atwiki.jp/gods/pages/79379.html
トゥルカーノ トゥアゴン(2)の別名。
https://w.atwiki.jp/dactiltoeb/pages/727.html
トゥルエノ 攻A(S) 命SS 回6 MP100 片手 風属性 攻↓ 避↑ マドゥ→青竜の爪→ブラックキャット→トゥエルノ 雷竜の爪から造られた武器。常時雷をまとい、竜の加護を得る 消費が減って片手の狩り武器として注目を浴びる存在 攻撃回数は多いが威力と消費は悪くないし、命中は申し分がない かゆい人はこれでにぎるまでがんばろう (名無し) 育成中に消費と威力、命中がいいし盾育成もしてたんで片手はありがたいと思い狩り武器にしてた。 でも回数がネック。格下にも割り込まれてダメージがかさんで・・・ 初期HPには向きません、片手ならロンバルディアの方が安定して刈れる(MP+10だけど) (ななし) 仕様変更前のレビュー 唯一、命中がSSの武器。 自分のEleが風で疾風の指輪?を持ち、クラスがハイランダーだったら奇跡の2キルが可能かもしれない。 だがそんな人はいないので出来ないかも知れない。正直どうでもいい。 命中高いので捨て身で狩りすればいいんじゃねーの?避↑もついてるし。 つーか、この武器狩り武器なのか? 使えばそんな風に思う武器。だが使ってる人をほとんど見ない武器。 愛好家がいたらいいね^^ (たこあし) 避↑と命SSに期待して初期育成に使ってみたけど 回6がネック、途中で割り込まれてアッーーーー 素直に血鞭振れって事でFA (名茄子)
https://w.atwiki.jp/john_dee/pages/17.html
本当は ジョン・ディーとは関係ないけど クトゥルー神話のページです。 クトゥルー神話とは クトゥルー神話(Cthulhu Mythos)とは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの描いた小説世界をもとに、ラヴクラフトの友人である作家オーガスト・ダーレス等の間で、架空の神々や地名や書物等の固有の名称の貸し借りによって作り上げられた、架空の神話体系のこと。無機質で広漠な宇宙においては人類の価値観や希望などは何の価値もなく、人はただ盲目的な運命に翻弄されるのみであるという不安と恐怖をホラー小説の形式で描いたものであり、理性を超えた狂気と混沌、吸血鬼や幽霊など伝統や文化に基づいた恐怖を排除する傾向、宇宙空間や他次元などの現代的な外世界を取り上げる、などの要素がある。 一連の小説世界はラヴクラフトによって創始され、彼の死後、その友人である作家オーガスト・ダーレスがいくつかの重要な設定を付加して「クトゥルフ神話」として体系化した。ラヴクラフト自身は人知や時空を超越した宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)を描く新しいジャンルの小説を構想しており、事実後期の作品群には共通した人名、地名、怪物名、書名等が現れ、作品間の時系列的関係にも考慮の跡がみられたが、背景をなす神話世界の全体像に関してはもっぱら暗示するにとどまった(これは怪奇文学の表現技法の一つでもある→朦朧法)。 ラヴクラフトの理解者を自認するダーレスは、これらの作品群が万人に受け入れられるよう“わかりやすい構図”を付加した。1931年に『潜伏するもの』を執筆し、「旧神」が邪悪な旧支配者を封印したとする独自の見解を発表した。ダーレスは旧神と旧支配者の対立構造を持ち込み、旧支配者に四大属性を割り当てるなど新たな解釈を行なった。そのため、ラヴクラフトの作品に明記されていない設定が数多く追加されることになった。だがラヴクラフトはダーレスを咎めず、「潜伏するもの」を力作と褒めて彼を激励した。その後、ダーレスの体系化に従った作品が多数発表され、これにより「クトゥルフ神話」は確立する。ダーレスによると、「クトゥルフ神話」という名称は、神話の基本的な枠組を明らかにした作品がラヴクラフトの『クトゥルフの呼び声』であることに基づいており、神名ではなく作品名に由来するものである ネクロノミコン クトゥルー神話の神々 魔道書 神々の戦い クトゥルー神話を扱った作者・作品
https://w.atwiki.jp/cthulhuworksmemo/pages/204.html
作品情報 作品形式 TRPGリプレイ 作者 内山靖二郎 出版社 新紀元社 初版発行日 2010/8/14 御津門大学の民俗学研究室を中心とした探索者たちが調査旅行先で怪事件に巻き込まれるTRPGリプレイ。 第一話 水底の早贄 初出 Lead Read Vol.1 高知県土佐郡奥大野越の現在はダムとなった飛渡と呼ばれる地域に伝わる沼神伝説の調査。 現地では年老いた老人は「沼神様の元に生まれ変わる」と伝えられている。 + 核心的情報 「REVELATIONS OF GLAAKI(グラーキの黙示録)」1巻が登場。 “タグ・クラトゥアの逆角度”をアーティファクトとし、見た目をエジプトの「太陽の船」と設定している。 グラーキの従者からはクチナシの花のような甘い香りがすると設定されている。 第二話 潮あふれる海 初出 Lead Read Vol.4 探索者の弟が持ち出した、ラピタ土器と思われる壺を返還しに福岡の磯良村を訪れる。 磯良村には大綿津見を祀る小さな祠があり、本殿にあたる離島には潮満珠と潮乾珠が祀られていると伝えられている。 + 核心的情報 磯良村の住人は安曇磯良=深きものの子孫。潮満珠はルルイエと繋がる門であり潮乾珠は門を閉じるアーティファクト。 クトゥルフの星の落とし子と深きものが登場。 第三話 仮面の送り火 舞台は秋田県の山間部、雄勝郡鹿島町。土着の儀式に使用されたと思われる素焼きの仮面が発掘されている。 鹿島町の名は鹿島信仰由来だが現在は廃れている。 + 核心的情報 鹿島町の鹿島様は現地では古来「ういか」と呼ばれており、正体はウィッカーマン(ニャルラトテップ)。 ケザイア・メーソンが現代に蘇らせようと暗躍している。ブラウン・ジェンキンが登場。
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/542.html
【クラス】フォーリナー 【真名】クトゥルフ 【容姿】触手をくゆらせる白い少女 【英雄点】45点(ステ30・スキル15):令呪1画消費 【HP】50/50 【筋力】A:5 【耐久】A++:7 【敏捷】E+:2 【魔力】A:5 【幸運】EX:8 【スキル1】領域外の生命 A++ 5点:交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。 交戦フェイズごとに1回まで、相手のクラス固有スキルの補正値を無効にする。 【スキル2】夢見るままに待ちいたり B 5点:先手判定時、または自分の手番で使用できる。 交戦フェイズごとに1回まで、相手前衛一人に「一時的狂気」状態異常を付与する。 (「一時的狂気」:次に行う判定に補正値-3を受ける。 交戦フェイズ終了、または判定を1回行うと、この状態は解除される。) 【スキル3】邪神 A 5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。 「神性」「魔性」「猛獣」「竜種」として扱う。 【宝具】『ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん』 1/1 【ランク・種別】EX:対人宝具 レンジ:1,1~20 最大補足:1人,300人 【効果】奇襲攻撃時、補正値10を得る。 令呪を一画使用することで相手前衛全体への攻撃にすることができる。 【その他】混沌・悪 天属性 神性 魔性 猛獣 竜種
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/91.html
サトゥルネス教 平和至上主義の教義宗教 全ての種族は主神サトゥルヌスが創り上げた兄弟であり、民は常に平等であるべきとの教えを第一としている その為、サトスルネスが唯一神となり創造主である 教印は中心に五芒星が描かれた金の壷で、教えに従う者にはその壷からサトゥルネスの聖なる力・栄光が溢れ出てくると言われている 関連 オープ・ヴィ・パスレ16世 サトゥルネス教現教祖
https://w.atwiki.jp/birdnest/pages/57.html
クトゥルー〈5〉 (暗黒神話大系シリーズ) 収録話 タイトルリスト/ピーバディ家の遺産? タイトルリスト/ティンダロスの猟犬? タイトルリスト/墓はいらない? タイトルリスト/臨終の看護? タイトルリスト/闇の魔神? タイトルリスト/無貌の神? タイトルリスト/戸口の彼方へ? タイトルリスト/谷間の家? タイトルリスト/魔術師エイボン? タイトルリスト/アタマウスの遺言? 紹介記事 ~6 http //birdnest100449.blog.fc2.com/blog-entry-19.html 7~ http //birdnest100449.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1594.html
レギオンN型【トールストゥイ】 概要 トレジャーハンターのヘルメントスの愛機。 外見はレギオン最終量産型のN型に追加装甲を施したものだが、内部パーツがネジ一本に至るまで入念に吟味され、大幅にチューンアップされており第6世代型機装兵には及ばないがそれと遜色ないパフォーマンスを発揮する事ができる。 本機の特徴は追加された装甲による堅牢性だろう。ヘルメントスが行う禁忌の地でのトレジャーハントは長くて数ヶ月単位で行われ、その際機体の修理などは個人や仲間内で行うが簡易的な物しか期待できない。そのため彼は簡単に交換が可能な追加装甲を施した。これによりダメージを負っても簡単な作業で修復が可能になった。 更に関節部には特殊なチューンをしてあり極限まで作動音を落とすように工夫されている。 また頭部装甲は火器のターレットとしての役割も果たしており、かなり正確な射撃が可能となっている。 武装 30mm魔導砲 LEV用ブルパップ式機関銃を改造し魔導砲にしたもの。装弾数は20発。 ブルパップ式には銃身長が短くてもバレルの長さを確保できるという利点があり、ビルなどが入り組み細い路地などが多い禁忌の地では取り扱いがしやすいのだ。 ちなみにこれはバルドからの贈り物らしい。 拳銃型魔導砲 狭い路地の中などではよほど余裕が無い時以外は長いライフルよりも短く取り回しの良い拳銃の方が好まれる。 この拳銃型魔導砲は貫通力よりも大口径の弾が引き起こす打撃力の方を重視している。そのため機体を無力化するというよりかは一瞬のスキを作り後述のナイフでトドメを刺すという使われ方をする事が多い。 コンバットナイフ 前述の拳銃型魔導砲とセットで使われることが多いナイフ。なんの変哲もないナイフだが対装兵/魔獣相手には彼にとってはこれで十分すぎるのである。
https://w.atwiki.jp/bga9997/pages/74.html
Tournay BGAでプレイ ゲーム画面 目的 プレイ人数 画面の見方カードの種類 ルールゲームの準備 ゲーム概要[カードの獲得] [建物の活性化] [イベントカードへの対抗] [ドゥニエの獲得] [市民コマの集結] イベント ゲームの終了 得点計算 ゲーム画面 目的 3×3の区画の中にカードを配置することで得られる名声点を獲得し、また活性化によるカード効果を駆使して得点の高さを競います。 ーベルギー最古の町であるトゥルネーは、881年のノルマン人の侵略により繁栄が阻止されてきました。 ープレイヤーは文民(黄)、宗教(白)、軍隊(赤)から成る区画の監督官として建物を建設し、トゥルネーの復興、そして7世紀頃よりも輝かしく安定した都市の設立を目指します。ただし、災いを知らせる鐘の音がどこかから聞こえてくることも… プレイ人数 2~4人 2人プレイ推奨 画面の見方 個人の情報 1.広場 :使用できる市民コマの置き場です 2.広場の脇:ここに、使用済みの市民コマを寝かせます 3.現在の得点:BGAのトゥルネーでは随時得点が自動計算されます 4.スタートプレイヤーマーク 5.所持ドゥニエ 6.使用済みの城壁枚数 7.相手プレイヤーの手札(裏面) イベントカード置き場 イベントカードがランダムで3枚並べられます。補充もランダムで行われます。 ストック 修道院などのカード効果で扱う追加の市民コマです。ストックは各色3つまでしかありません。 カードの山札 黄、白、赤の3色のⅠ、Ⅱ、Ⅲの3つのレベルごとに9つの山札が作られています。 1つの山札につきカードは10枚で、うち1枚は廷吏カードです。各山札の右下に数字で残り枚数が示されています。 手札と区画 手札の上限は(城壁も含め)最大4枚です。超過したカードは該当する山札の一番下に戻されます。 区画の範囲は3×3で、ここにカードをプレイします。前に置かれたカードから斜めの位置に配置することはできません。 また青枠で囲った『π』をクリックすることで全カードの一覧を見ることができます。 マウスカーソルを合わせることで(イベントカードを除く)カードの詳細も確認できます。 (一覧を閉じるには表示されたいずれかのカードをクリックしてください。) カードの見方 カードの種類 画像で示している建物カード、人物カード、名声建造物カード、イベントカードは一例です。 建物 建設後、市民を使い活性化すると様々な効果をもたらします。 各色のレベルⅠとⅡの山札の中に数種類の建物カードがシャッフルされてあります。 人物 同行か同列のカードに付随効果をもたらします。 各色のレベルⅠとⅡの山札の中に数種類の人物カードがシャッフルされてあります。 名声建造物 ゲーム終了時に各種条件により勝利点ボーナスをもたらします。 各色のレベルⅢの山札の中に数種類の名声建造物がシャッフルされてあります。 廷吏 3色3レベルの各デッキに1枚ずつ(合計9枚)あり、これがめくられるとイベントが発生します。 BGAでは廷吏が引かれると目印として、下のようにデッキの一番下に横にして置かれます。 イベント ゲーム中廷吏カードがめくられることで発生するイベントです。カード上に乗っているドゥニエの数だけイベントは発生します。 カード上に乗っているドゥニエを支払うことでイベントに対抗し、城壁として手札に加えることも可能です。 城壁 城壁とは、建設することで任意のイベントの効果を1枚無効化にできるカードです。イベントカードの裏面に城壁が描かれています。 また、城壁は1枚1点として加算されます。(使用しても使用していなくても得点になります) ルール ゲーム終了条件を満たすまでスタートプレイヤーから順番に手番を繰り返します。 得点計算後に一番得点の高い人がゲームの勝者となります。 ゲームの準備 ノーマルルール→ 赤・白・黄色のワーカー各色2つずつと6ドゥニエを受け取ります。 上級ルール→ 赤・白・黄色のワーカー各色1つずつと9ドゥニエを受け取ります。 ゲーム概要 各手番でできることは2つです。1.→2.の順番で行動します。 1.手札を1枚プレイする。(任意) 2.アクションを1回実行する。(必須) 1.手札を1枚プレイする カードの左上に書かれているコストを支払い、自分の区画に手札のカードを1枚プレイします。 赤い旗の中に示された数字はそのカードの名声点です。 区画とは、3×3の9枚カードが置けるスペースで、そこからはみ出さないうちは上下左右に全体の位置がシフトできます。 (前に置かれたカードから斜めの位置に配置することはできません。) 同色のカードは重ねてプレイすることができ、下になったカードは名声点(レベルⅠかレベルⅡ)のみが有効になります。 異色のカードを重ねてプレイすると、下にあったカードは捨てられ、元のデッキに戻されます。 レベルⅢの名声建造物は、1人のプレイヤーが同名のものは出せません。 レベルⅠ・Ⅱの同名のものは出せます。 2.アクションを1回実行する 市民コマを使用して下記の5種類(上級ルールでは6種類)のアクションから1つ選んで実行します。 1コマにつき2ドゥニエを所有者に払うことで相手プレイヤーの市民コマも利用可能です。 利用されたコマは各広場の脇に寝かせます。 [カードの獲得]…デッキ上の表のカードか、デッキから裏向きで2枚引き1枚を獲得する [建物の活性化]…空いている建物カードに同色の市民コマを置き、カード効果を発動する [イベントカードへの対抗]…コストを支払い、発生済みのイベントカードを城壁として手札に加える [ドゥニエの獲得]…同色の市民コマを1個以上寝かせ、1個につき2ドゥニエを得る [市民コマの集結]…全使用済みの市民コマを広場に集める(ダメージトークンを取り除く) (新たな市民コマの獲得)…アクション市民コマ1個を寝かせ5ドゥニエを支払って同色の追加市民コマを得る(上級ルールで選択可能なアクション) 各アクション詳細 [カードの獲得] 9つのデッキのうち1つを選択し、そのデッキの色とレベル数に応じた市民コマを寝かせ、カード1枚を以下の2つの方法のどちらかで獲得します。 ・デッキの上に公開されている1枚を得る ・その下の裏向きの2枚を引き1枚を得る(この時表向きのカードはデッキの1番下に戻される) 表向きに公開されたカードがなければ自動的に2枚引き1枚を獲得します。 2枚カードを引いた時にどちらかが廷吏カードだった場合、もう1枚をデッキから引き、廷吏カードを横向きにデッキの一番下に公開します。 そして、各イベントカードに1ドゥニエを置きイベントを発生させます。(イベントについては後述) 2枚のうち選ばなかったカードは表向きにしてデッキの一番上に置きます。 [建物の活性化] 自分の区画に配置された市民コマ・ダメージトークンの乗っていない建物カードに、同色の市民コマ1個を置いて効果を発動します。 (基本的に市民コマの集結をしなければ、同じ建物の2回目の活性化はできません。) [イベントカードへの対抗] イベントカードのコスト(左上に示されたコスト+カード上に置かれた分のドゥニエ)を支払って対抗し、そのカードを城壁として手札に加えます。 その後新しいイベントカードが補充されます。 (基本的に発生済みである、ドゥニエが置かれたイベントカードにしか対抗できません。) [ドゥニエの獲得] 広場にある自分の同色の市民コマを1個以上寝かせ、1個につき2ドゥニエ獲得します。 このアクションでは、相手プレイヤーの市民コマの使用は不可です。 [市民コマの集結] 広場脇に寝かせたものや、建物を活性化した際にカード上に置いたものなど、すべての使用済みの市民コマを広場に集結させ、使用可能な状態に戻します。 このときカード上にあるイベントによるダメージトークンは取り除かれます。 イベント デッキからカードを引いた時に廷吏カードが引かれるとイベントが発生します。 イベントの流れ 1.廷吏カードを山札に戻す 廷吏カードはゲームの終了条件の目印としてデッキの一番下に横にして置かれます。 2.各イベントカード上の空きスロットに1ドゥニエ置く イベントカードに置かれるドゥニエには上限が各カード枚に定められています。 ドゥニエのスロット上限に達した場合それ以上置かれませんが、イベントは置かれているドゥニエの上限分発生します。 3.イベントの解決をする 各イベントカード上のドゥニエの数の倍数だけ、各効果が適用されます。強制的なものは自動で行われます。 このとき手札の城壁カードを使って城壁を建設することで、イベントカードの効果を1枚だけ無効化できます。 (城壁で無効化できるのは一度のイベント発生時での1枚のイベントカードです。 その次のイベント発生時では、イベントカードの無効化は引継ぎされるわけではありません。) 使用した城壁カードは手札からは消え、プレイヤーインフォメーションに使用した枚数が記録されます。 ゲームの終了 スタートプレイヤーのターン開始時に、条件1を満たすプレイヤーが2人以上いるか、 条件1と条件2が同時に満たされていたら、そのラウンドが最終ラウンドとなります。 条件1:区画すべてがカードで埋まり、うち2枚以上が名声建造物である 条件2:プレイヤー人数より多くの廷吏カードが出現している 最終ラウンド終了後、以下の最終アクションを行いゲーム終了です。 1.手札から1枚伏せて場に出す 2.同時に表にし、そのカードのコストを払って区画に配置する 3.同列、同行の人物カードの効果を適用する 得点計算 ・表面に見えている名声建造物のボーナス得点(※) ・人物、建物の名声点(下に置かれたレベルⅠ・Ⅱカードも対象) ・城壁の数×1点(未使用、使用済みにかかわらず得点) BGAのトゥルネーでは、ゲーム中の得点計算は随時行われます。 (※)名声建造物のボーナス得点について 「建物により」「人物により」「名声建造物により」と記載されている効果では、区画にある表面に見えているもののみが対象となり、重ねられて下にあるカードは数えません。 「城壁により」「市民コマにより」と記載されている効果では、未使用か使用済みかどうかは問わず対象となります。 同名の名声建造物が2つ出ていた場合、各プレイヤーがその効果を2回得るわけではなく、所有者かそうでないかで各プレイヤー1回のみの効果となります。また1つの名声建造物で得られる名声点は最大12点までです。