約 1,508,686 件
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/458.html
【レアモンスター】へ デビルワーム [出現場所]デュゼム樹林(ビーブレイカー) [EXP]40[GOLD]30 [HP]800程度 [弱]? [技]押しつぶし、粘った液体 [落]力の欠片(+2)、守りの欠片(+2) [盗]魔鉱石 [場所]左マップの左奥 ◎=スタート、☆=レア、○=BOSS =‖=エリア移動 ━=直行ルート /=エリア無し ┌───┬───┬───┐ │///│**◎│///│ │///│┏━┛│///│ │///│┗┓*│///│ ├───┼─‖─┼───┤ │**┏=*┛*│***│ │☆━┛│***=***│ │***│***│***│ ├───┼─‖─┼───┤ │///│***│///│ │///│***│///│ │///│***│///│ └───┴───┴───┘
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/863.html
デアデビル/Daredevil (キャラクター・MCU) コミック版の詳細はデアデビルを参照 本名:マット・マードック(matt murdock) 初登場:NETFLIXドラマシリーズ『デアデビル』 第1話 出演:チャーリー・コックス 概要 マーベル・シネマティック・ユニバースに属するドラマ"Daredevil"の主人公。 本職は弁護士。夜はニューヨークの街ヘルズ・キッチンで悪を退治し弱者を助けるクライム・ファイターとして活動する。 コスチュームを着てデアデビルと名付けられるのはシーズン1の最終話で、それまでは黒い覆面を被る謎の男として活動している。 経歴 プロボクサーの父ジャック・マードックにより男手ひとつで育てられた。 幼い頃に老人を助けるため交通事故に遭い、化学薬品を目に浴びて視力を失う。その代わりに化学薬品の影響か聴力や嗅覚などが異常に敏感になる。 父ジャックは八百長で負け役をやっており、マットには「自分のようになるな」と勉強をするように教育していた。ある日、有名ボクサーとの試合を組まれ、勝利してマットに自分を称える歓声を聞かせたいと思い、試合に勝ってしまう。その結果、マフィアの制裁として命を奪われてしまう。 一方マットは余りに敏感となってしまった感覚に苦しむようになり、病院に収容されていたところを謎の老人スティックが訪れる。 スティックは鋭敏となった感覚のコントロールの仕方、そして体術を厳しく教えるが、やがて姿を消してしまう。 やがてマットは法律学校でフォギー・ネルソンとルームメイトになり、初対面から意気投合。親友となる。マットは法律学校を首席で卒業、フォギーは二番手で卒業。 二人は大手法律事務所のインターンとなるが、弱者の救済よりも雇用主の利益を考える方針を嫌い、独立を決意。 二人でネルソン&マードック法律事務所を立ち上げた。 一方でマットは夜になると黒い覆面をかぶり、犯罪者を倒して弱者を救済するクライムファイターとして活動する。 敬虔なカトリック教徒で、常に自分の行動に疑問を持ち、教会で懺悔を繰り返している。 カレン・ペイジと出会うことでヘルズ・キッチンを巡る陰謀に巻き込まれ、ウィルソン・フィスクらと対立していく。 カメオ出演 映画『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)にチャーリー・コックス演じる弁護士マット・マードックとして登場。デアデビルの姿にはならないが、超人的な知覚能力と反射神経の片鱗を見せる。 ただしドラマはリブートが予定されており、NETFLIX版と完全な同一人物ではない可能性がある。 能力 超人的に敏感な聴力、嗅覚、触角など。目は見えないが、ほぼ行動に支障はない。 鍛えられた格闘術。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/riki0930/pages/19.html
≫ デビルデータ※通常表示はこちら ≫ デビルかな順 ≫ デビルポイント順 デビル名 属性 レアLv デビルポイント 効果 ヴァサゴ 土 ★ 1P ■このターン、攻撃力が20%アップする。 オロバス 土 ★ 1P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の体力を20%回復させる。 クロネコ 闇 ★★★★★★★ 1P ■ターン開始時に発動。前ターンにシロネコをセットしていた場合、敵の魔力と同じ値のダメージを与える。ただし、コンボ発動時はこのターン、自分は攻撃できない。 シロネコ 闇 ★★★★★★★ 1P ■ターン開始時に発動。前ターンにクロネコをセットしていた場合、敵の攻撃力と同じ値のダメージを与える。ただし、コンボ発動時はこのターン、自分は攻撃できない。 プルソン 土 ★★★ 1P ■ターン開始時に発動。このターン、敵の攻撃を50%の確率で回避する。 ベレト 風 ★★★ 1P ■ターン開始時に発動。このターン、敵の守備力が敵の魔力の60%の値となる。 レライエ 火 ★ 1P ■ターン開始時に発動。このターン、自分の攻撃力は自分の魔力の1.5倍の値になる。 アガレス 風 ★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵がこのターンにパイモンをセットしていた場合、このターン、敵のパイモンの発動を阻止し、敵の守備力をバトル中80%下げる。 アミー 火 ★★ 2P ■ターン開始時に発動。このターン、敵の攻撃力と守備力を60%下げる。 アムドゥスキアス 水 ★★★★★ 2P ■75%の確率で、このターンは魔力でのバトルとなる。ターン開始時に発動し、自分の魔力を2倍にして相手に攻撃を与える事ができる。さらにこのターン、敵のセットしているデビルが土属性の場合、体力の20%分のダメージを与える。 アンドラス 風 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。自分の全アシストの合計が201pt以上ならば、敵の攻撃力をバトル中、アシスト分の数値のみにする。ただし、全アシストの合計が200pt以下ならば、自分の体力が90%減少する。 アンドロマリウス 闇 ★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の魔力が2.5倍になる。 ウァプラ 土 ★★★★★★ 2P ■自分の攻撃時に発動。自分の攻撃力、守備力をバトル中1.6倍にする。 ウァラク 風 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。前ターンにザガンをセットしていた場合、このターン、敵のデビルの発動を阻止し、敵の攻撃力の80%のダメージを与える。 ヴィネ 風 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。前ターンに自分がセットしたデビルを、もう一度発動させることができる。 オセ 風 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵の攻撃力、守備力、魔力はバトル開始時のものにリセットされる。 オリアス 風 ★★★ 2P ■ターン開始時に発動。自分の魔力が敵の魔力を上回っているとき、敵と自分の体力を入れ替えることができる。もし自分の魔力の方が少なかった場合、自分の体力が30%減少する。 ガープ 火 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵と自分の攻撃力を入れ替える。 ガミジン 闇 ★★★★★★ 2P ■攻撃時に発動。このターン、20%の確率で敵を滅ぼすことができる。3ターン目以降にセット可能。 キマリス 土 ★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、敵の魔力と攻撃力を20%下げる。 グシオン 風 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。自身の攻撃力が40%上昇する。 グレモリー 風 ★★★ 2P ■ターン開始時に発動。このターン、敵デビルの発動を阻止し、バトル中、自分の攻撃力を自分の魔力の2.5倍の値にする。2ターン目以降に発動可能。 クロケル 風 ★★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の攻撃力の値に敵の攻撃力の50%の値を加える。 ザガン 風 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の魔力は0になり、攻撃力は2.0倍の値となり、守備力は1.5倍、体力は80%の値となる。 サレオス 土 ★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。現在の自分の体力、攻撃力、守備力が的の体力、攻撃力、守備力の値より低い場合、攻撃力と守備力をバトル中2倍にする。このデビルは1・2ターン目には設定できない。 シトリー 火 ★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。自分の体力が最大体力の30%以下の場合、自分の守備力をバトル中2倍にする。 シャックス 闇 ★★★★★★★ 2P ■自分と相手の攻撃力、守備力、魔力はバトル開始時の数値にリセットされる。 シルフェ 風 ★★★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵と自分の魔力を入れ替えることができる。 ゼパル 火 ★★★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。このターン、敵のセットしているデビルが風、水属性の場合、敵のデビルの発動を阻止し、バトル中、自分の魔力を1.6倍にする。 ナベリウス 闇 ★★ 2P ■ターン開始時に発動。50%の確率で相手の体力を30%減少させる。ただし、失敗した場合、自分の体力が10%下がる。 ノロウェ 土 ★★★★★ 2P ■攻撃時に発動。両者に掛かっている魔力戦の効果を打ち消す。さらにこのターン、自分の攻撃力と守備力を60%上げる。 ハーゲンティ 土 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の装備品の効果が2倍となる。 バアル 風 ★★★ 2P ■攻撃時に発動。このターン、自分の攻撃力が3倍になり、敵の守備力をバトル中、30%下げる。 バティン 水 ★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の守備力の値に自分の攻撃力の値を加える。 バルバトス 土 ★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵の攻撃力を30%下げる。 ハルファス 水 ★★★★★ 2P ■攻撃時に発動。敵の攻撃力の30%を奪う。 フェニックス 火 ★★★ 2P ■80%の確率でこのターンは魔力でのバトルとなる。ターン開始時に発動し、自分の魔力を2倍にして敵に攻撃を与える事ができる。 フォルネウス 水 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵がこのターンにアモンをセットしていた場合、このターン、敵のアモンの発動を阻止し、敵の攻撃力w叔母取る中80%下げる。 フラウロス 水 ★★ 2P ■ターン開始時に発動。前ターンにフォカロルをセットしていた場合、このターン、敵の守備力の80%のダメージを与える。 フルカス 火 ★★★★★★★ 2P ■このターン、敵のデビル発動を阻止する。ただし、既に発動したデビルは無効化できない。 フルフル 風 ★★★★★ 2P ■フルフルの物理攻撃は、敵の体力の40%のダメージを与える。 ベリアル 闇 ★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の魔力の値を50%上昇させる。 マルコシアス 水 ★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。バトル中、敵の守備力を40%下げる。 マルファス 水 ★★★★★ 2P ■攻撃時に発動。敵の守備力の30%を奪う。 ムルムル 風 ★★ 2P ■攻撃時に発動。敵の攻撃力、守備力、魔力はバトル開始時のものにリセットされる。 ラウム 闇 ★★★★★★★ 2P ■ターン開始時に発動。敵の体力の50%を奪う。 アイム 火 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の攻撃力の値に自分の魔力の1.5倍の値を加える。 アスタロト 水 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。95%の確率で、このターンから3ターン、敵は魔力でのバトルとなる。このターン、敵のセットしているデビルが火、土属性だった場合、攻撃後に体力の30%分のダメージを与える。 アスモデウス 火 ★★★★★★★ 3P ■攻撃時に発動。このターンは攻撃できないが、バトル中、自分の攻撃力と守備力が魔力の2倍の値となる。 アモン 火 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の元々の魔力の半分を相手の攻撃力、守備力、魔力から差し引く。 アロケル 闇 ★★★★★★★ 3P ■自分の攻撃後に発動。ターン開始時に、自分の守備力を1.3倍にし、自分の攻撃時に敵の守備力を30%減らす。そして自分の攻撃後、このターンの敵のデビルが闇属性以外の時は、敵の魔力の30%分のダメージを与え、闇属性の場合は自身の体力の80%のダメージを受ける。 イボス 闇 ★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。相手の守備力が自分の守備力よりも低い場合、このターン相手を行動不能にし、次ターン、相手はセットしているデビルを発動できなくなる。 ウヴァル 風 ★★★★★ 3P ■敵の装備品補正ステータスを無効にする。 ウェパル 水 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。自分の体力をバトル開始時の体力値まで回復させ、ウェパルの物理攻撃時に敵の体力の50%分のダメージを与える。 ウォレフル 土 ★★★★★★★ 3P ■ウァレフルの物理攻撃は、敵の体力の80%のダメージを与える。 エリゴス 風 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の攻撃力が3倍になる。このターン、敵がセットしているデビルが火属性の場合、攻撃後に敵の守備力を0にする。 カイム 風 ★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の魔力が3倍になる。 グラシャ=ラボラス 土 ★★★ 3P ■ターン開始時に発動。敵の攻撃力と守備力を50%減らす。さらに、このターン、敵のデビルが土属性だった場合、自分の攻撃後に敵の初期体力の30%分のダメージを与えることができる。 サキュバス 闇 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。このターン、自分が線香だった場合、自分の守備力がバトル中、敵の最も高いステータスの2倍になり、自分が孝行だった場合、自分の攻撃力がバトル中、敵の最も高いステータスの2倍となる。 サブナック 火 ★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。このターン、敵のセットしているデビルが風、土、水属性の場合、自分の攻撃力はバトル中、自分の最も高いステータスの2倍の値になる。 サロメ 火 ★★★★★★★ 3P ■攻撃時に発動。敵の魔力の60%のダメージを与える。ただし、このターン攻撃はできない。さらにこのターン、敵のセットしているデビルの属性が水、風だった場合、次ターン、相手はセットしているデビルを発動できなくなる。 ストラス 土 ★★★★★★★ 3P ■ストラスの物理攻撃は、敵に敵の攻撃力の40%のダメージを与える。2ターン目以降にセット可能。 セエレ 土 ★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。敵のデビルの発動を阻止する。ただし、既に発動しているデビルは無効にはならない。また、バトル中自分の攻撃力は、自分の最も高いステータスの1.5倍の値になる。 ダンタリオン 闇 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。80%の確率で、このターンから3ターン、魔力でのバトルになる。 パイモン 闇 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。敵の魔力と体力を入れ替える。 バラム 土 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。次ターン、相手はセットしているデビルを発動できなくなる。さらに、自分の守備力に魔力の40%の値を加える。 ビフロンス 闇 ★★★★★★★ 3P ■自分の攻撃後に発動。このターン、通常の攻撃で与えたダメージの1.3倍のダメージをさらに相手に与える。 フォカロル 水 ★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。バトル中、自分の守備力を1.5倍にし、フォカロルの物理攻撃時に敵の守備力の40%分のダメージを与える。 マルバス 火 ★★★★★★ 3P ■ターン開始持に発動。バトル中、地震の攻撃力が50%アップする。 モラクス 水 ★★★★★ 3P ■自分の攻撃時に発動。このターン、自分の攻撃力が3倍になり、敵の攻撃力をバトル中30%下げる。 ラナリル 闇 ★★★★★★★ 3P ■ターン開始時に発動。敵の攻撃力と体力を入れ替える。 デカラビア 風 ★★★★★★★ 4P ■ターン開始時に発動。バトル中、攻撃力、魔力が1.6倍になり、自分の攻撃に、デカラビアの物理攻撃が発動。敵の初期体力の30%のダメージを与える。2ターン目以降に設定可能。 ブエル 風 ★★★★★★★★ 4P ■ターン開始時に発動。自分の体力をバトル開始持まで回復させ、ブエルの物理攻撃時に自分の体力の30%のダメージを与える。 ブネ 闇 ★★★★★★★ 4P ■ターンjんかいしじに発動。バトル中、自分の攻撃力、守備力、魔力の80%の値を、相手の攻撃力、守備力、魔力から差し引く。このターン、攻撃はできない。 ベリト 火 ★★★★★★★ 4P ■ターン開始時に発動。相手の魔力を70%奪い、自分の体力に加え、このターンは魔力でのバトルとなる。 ボティス 水 ★★★★★★★ 4P ■ターン開始時に発動。敵のデビルの発動を阻止する。ただし、既に発動しているデビルは無効にはならない。また、バトル中、自分の守備力は自分の最も高いステータスの2倍の値になる。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1201.html
デビル メイ クライ 3 要約…part22-23によるwiki直接編集 ↑の要約で省略されている部分の補足……part22-26,34,65,83,106,107 ガチンコ省略しない編……wiki直接編集 借りたばかりで名前もまだ付けていないダンテの事務所にアーカムという謎の人物が訪ねて来る。彼は一年前に喧嘩別れしてから行方不明になったダンテの兄バージルを知っているようであった。アーカムは「彼からの招待状を渡したい」と言うと突然消え、代わりに大量の悪魔をよこす。乱闘で事務所は半壊状態に。 外に出ると街はすでに悪魔に襲撃されボロボロ。さらに近所に突如巨大な塔が生えてくる。その頂上にはダンテの兄、バージルが立っていた。 「当然もてなしてくれるんだろう?なあ、バージル」 ダンテは塔へ向かう。 巨大な塔の名はテメンニグル。かつて人間界と魔界をつないでいたという。アーカムとバージルは共謀して再び魔界を繋ぐべくこの塔を復活させたのだ。そして二人はダンテの持っているアミュレット(色違いを兄も持ってる)が欲しいらしく誘い込んだようである。 ダンテは塔のふもとでバイクに乗った謎の女に遭遇する。女はいきなりバズーカをぶっ放してくる。華麗に避けるダンテだが女は一言も交わさず塔の中へ走り去っていく。 さらに道中、ジェスターと名乗る妙にハイテンションなピエロが出てきてからかい混じりにダンテに絡んでくる。彼はこの塔のことならなんでも知っているらしく、この後も何度か現れてはダンテの道案内をしてくれるのであった。 また更に登っていると、さっきの女が空から降ってくる。 実はアーカムの娘。悪魔の力を手に入れるため彼女の母を含む大勢の人間を犠牲にしたアーカムを追って塔に入り込んだが逆にアーカムに返り討ちにあい放り出されたのだ。 落ちていくところを足をひっつかまえて助けてやったのにドタマに風穴を開けられるダンテ。 「助けてやったお礼に鉛玉とはね。わかったよ。どうぞお好きに」 「・・・あいつも悪魔か」一人呟く女。 二人は別行動を取る。 いよいよ塔の頂上で兄貴と対決するダンテ。 「なぜ偉大なる父スパーダの力を求めない?」問う兄バージル。彼の真の狙いはこの塔に封印されている伝説の魔剣士にして兄弟の父、スパーダの力であった。 「そんなの関係ない。あんたが気に入らないだけさ」答える弟ダンテ。 決着はバージルの勝利。ダンテは串刺しにされ、アミュレットまで奪われてしまう。が、同時に悪魔の力に開眼。新たな力とともに塔の下に消えた兄達を追う。 道中三度、あの女に出くわす。名前を聞くもそんなもの捨てたとのこと。ならばと「レディ(お嬢ちゃん)」と勝手に名付け、湧いて出た雑魚悪魔の相手を押し付けダンテは先を急ぐ。 途中、お世辞にも仲が良いとは言いがたかったバージルとアーカムが遂に決裂。 「娘だからとあの女を殺さなかったな。もう少し使えると思ったが。ここまで来ればもはや貴様に利用価値はない」 アーカムを始末し一人、バージルは扉の向こうへ。 その後、倒れているアーカムの所にたどり着くダンテ。更にその後ろから追いついたレディ。 「この男を殺したの?」 「だったらどうする?」 激昂して銃を乱射しながらこの塔に来た経緯を語るレディ。 「こいつは最低の父親よ。でも家族だからこそ、自分の手で決着をつけたかったんだ!」 父親の事を最低のゲス野郎と吐き捨てつつもその死がやはりショックだったようで、気を落とすレディ。そんな彼女を置いてダンテは一人先へ進む。 「家族ね・・・」 ダンテが去った後、アーカムが意識を取り戻す。 咄嗟に銃を向けるレディだったが、アーカムは息も絶えだえに 今までの事は全てバージルに操られていたせいだった、奴を止めろと言い残して 力つきる。レディは泣きながら復讐を誓うのであった。 最下層で二つのアミュレットとスパーダの血(=自分の血)を捧げ、 塔の封印を解こうとするバージル。実は兄弟の持つアミュレットは塔の封印を解く鍵だったのだ。しかしなぜか何も起きない。イラついている所にダンテが現れる。 「さあもう1ゲームといこうぜ」 「いいだろう。貴様の血も捧げるとしよう」 二度目の兄弟ゲンカは互角。さらに激しい攻防の中レディが乱入して来る。しかし復讐の怒りをバージルにぶつけるものの、 「愚かな女だ……」と冷笑される。戸惑うレディ。 相打ち兄弟二人ともが膝をついた所であのピエロ、ジェスターが大喜びで現れる。 実はその正体はアーカム。彼が悪魔化した姿であった。 塔の封印を解くには二つのアミュレット、血族である兄弟の血、そしてスパーダが封印に使った巫女の血、つまりレディの血も必要だった。 そこで三人を導きつつ、封印の間に辿りつくまでに 不完全な力しか持たない自分でも倒せるくらいに三人とも弱るよう仕向けていたのだ。 ジェスターに反撃する三人だったがあっさりと返り討ちに。 さらにレディの血が封印に捧げられ遂に塔が起動してしまう。塔と魔界が繋がったのだ。 最下層がせり上がって最上階になる仕組みだが、弱った三人はアーカムに蹴り落とされ置いてきぼりに。しかもバージルはよほど消耗が激しかったのか更に地面の裂け目に落ちていってしまう。 アーカムを追おうとするレディにお前じゃ無理だ、と止めるダンテ。 「私の父親なのよ?私がやらなくて誰がやるって言うの? ……悪魔には分からない話かもしれないけどね」と吐き捨て、彼女は塔にロープを引っ掛け先に登り始める。その言葉にどこか思うところのあるダンテ。 「家族・・・父親ね」 バージルの落ちた裂け目に一瞥しダンテもまたアーカムを追う。 途中ヘタっていたレディと再会。人間の出る幕じゃないと制止するも聞かないレディ。 「そういう問題じゃない。あいつを止めろと私の魂が言ってるの!」 意地と意地のぶつかり合い。力づくで先へ進むのを諦めさせるダンテ。 落ち込むレディに「はじめは兄貴が気に入らないだけだった。でもあんたのおかげで何が大事かに気がついた。これは俺にとっても家族の問題だ」とダンテが諭すと、 その言葉でダンテを信用してか、バズーカを渡し後を頼むレディ。 「使用料は?」 「名前を教えて」 「・・・ダンテ」 「ダンテ・・・父さんをお願い」 そして塔の頂上から魔界へ乗り込むダンテ。 スパーダの力を封じ込めた魔剣を手に入れ完全な悪魔と化したアーカムと対峙する。 しかしスパーダの力に歯が立たない。絶対絶命のその時、彼を救ったのは兄バージルであった。 「その力返してもらうぞ」 兄と弟が共闘し遂にアーカムを討つことに成功する。 魔界から落ちたアーカムは塔の頂上で待っていたレディに見つかり、今度こそ撃ち殺される。 彼女の目からは涙がこぼれていた・・・ 一方魔界ではアーカムから分離した魔剣とアミュレットをめぐり兄弟が最後の対峙をしていた。あくまでも父の「力」を欲するバージルに対し、ダンテは力強く語る。 「大事なのは親父の力なんかじゃない、その誇り高い魂だ。そしてその魂が言っている。あんたを止めろってな!」 闘いはダンテの勝利で決着した。 魔界の門が再び閉じる鳴動が響く中、バージルは自分のアミュレットを手に 「俺はここに残る、親父の故郷のこの場所で・・・」と、伸ばすダンテの手を刀の切っ先で払い、みずから暗闇の中に落ちていった。 魔剣を持って人間界に帰ったダンテ。 塔の外で待っていたレディにバズーカを返し、全てが終わったことを告げる。たった一人の兄弟を失ったダンテは静かに涙をその目にためる。しかし余韻に浸かる間もない。辺りには塔の残党の雑魚悪魔が湧いて出てきたのだ。 「これからお互い忙しくなりそうね」 「やってくれるよ。だがこういうノリは嫌いじゃないぜ」 愛銃を構えるとダンテは高らかに叫んだ。 「楽しすぎて狂っちまいそうだぜ!」 エピローグ1,元に戻った事務所に満足そうなダンテ(1の格好)。 事務所の椅子についたところに早速依頼と思しき電話がかかって来、ダンテが事務所の名前を告げる。 「デビルメイクライ」 このシーンはレディの独白の「名前を知りたい?」の次に、 ダンテが店の名前を言う声がレディとハモってエンド。 店の名前「DevilMayCry」はレディがダンテに言ったセリフ 「Maybe somewhere outthere even a devil may cry whenhelosesaloved one,Don t you think?」 (なくしてしまった大事な誰かの為に涙を流せる―――そういう悪魔がひとりくらい、いてもいいと思わない?)から エピローグ2.魔界に落ちた兄貴。遠くに赤い稲光と共に謎の三つ目が現れ、 「魔界の王とやりあうのも悪くないか」と言った後、雄叫び上げつつ走って行って終わり(1に続く)。 あと小ネター。 ミッション開始時のムービーにはそれぞれそのミッション数が隠されています。 例:ミッション1→ダンテが食ってるピザの箱に「1」 ミッション2→ムービーラストでアオリになったダンテの頭上の看板に「2」 みたいな。答えは全部公式のコラムに書いてあるのですが、 中には「一瞬だけ写ったマズルフラッシュが!」とか 「空薬莢の底に数字が!(すげえ小さい)」みたいな 「わかるかぁぁぁぁ!!」と言うようなのもあって楽しめます。 26名前:デビルメイクライ3[sage]投稿日:2006/03/14(火)21 00 35ID apyEF/07 ぶっちゃけ 23で十分なんで、省略されちゃった方々とおいしい場面を書くに留める。 ケルベロス テメンニグルの門番。三つ首の犬(象並みの大きさだけど)。 「立ち去れ人間! ここは地獄の入り口。弱きものにこの先へ進む資格は無い!」 「Oh,喋る犬か、ドッグショーに出てみろよ。優勝間違いなしだぜ」 「侮辱する気か。後悔するぞ小僧!」 こんなやりとりを経てバトル。勝つ。 「貴様――人間ではないな」 「さぁ? 自分でも良く分からなくてね」 「いずれにせよ貴様は力を示した。貴様を認めよう。我が魂と共に進め」と言って、ヌンチャク(普通のヌンチャクじゃなく、三菱マークのように柄が三つあるヌンチャク)に変化。 アグニ&ルドラ テメンニグル中層の門番。剣を持った首なしの二体の巨像。実は剣が本体(柄に顔があって、それが喋ってる) ひさびさの客人をどうもてなそうか話し合う二体にイラつくダンテ 「もういい! 分かりやすく教えてやる。この扉の向こうに行きたい奴がいるんだ。どうする?」 「我らはここの門番。何人たりとも通すわけにはいかん!」 バトル。勝利してダンテが先へ進もうとすると、 「待て」「待たれい」 「我らはずっと待っておった」「そう、長年待っておった」 「我らより強き者を」「我らを操れる者を」 「「我らを連れて行くがよい。我ら兄弟が力となろう」」(ハモリ) それに対してダンテ 「いいだろう。ただし、一つだけ条件がある」 「何じゃ?」「言ってみろ」 「喋るな」 ネヴァン かつてスパーダに封印された悪魔。下半身にコウモリをあしらったロングスカート、上半身は裸(胸には髪がかかっているのでアレやソレは見えない。残念)の女性の姿をしている。 地下奥深くのライブハウス(みたいな場所)へやってきたダンテ。背後からコウモリが通り過ぎ、それが集まってネヴァンの姿に。 「いらっしゃい。こういうトコは初めて?」 「そりゃね。――優しくしてくれるんだろ?」 「勿論。きっと帰りたくなくなると思うわ」 「いいね。やる気が出てきた」 剣を構えるダンテ 「さあ――おいで、坊や」 一戦交え、勝利したダンテは倒れそうになるネヴァンの背に手を回して支える。 「あら、優しいのね」 そう言うが早いか、首筋に噛み付こうとするネヴァン。その腹に銃を撃ち込む。 「そうでもないさ」 「気に入ったわ、力を貸してあげる。あなたのお父さんはいい男だったけど――あなたは、どうかしらね?」 ネヴァンはギターに姿を変える。 ベオウルフ 鳥の手足、二対の羽、爬虫類の尻尾、一本の角を持つ魔獣。左目が潰れている(スパーダにやられた?)。 スパーダと同じ匂いのするダンテに襲いかかってくる。 ダンテに渾身のパンチを喰らわすが、カウンターで投げられた剣を受け、右目がやられる。 「忌まわしきスパーダの血を引く者! 目は見えずとも、貴様の臭いは覚えた! 貴様を殺すまで追い続けてやる! 貴様の臭いを辿ってな!」 と言って逃走。 後にスパーダの血族の臭いを追ってバージルと遭遇 「見つけたぞ、スパーダの血族! 言ったはずだ、貴様の臭いは覚えた。このまま貴様を逃がしたりはしない」 初対面の悪魔に訳分からん事を言われ、首を傾げる兄貴。有無を言わさず跳びかかってきたベオウルフの首を斬る。 「さっきの男とは――別人なのか? しかし、この臭いは――あの男と同じ―― 二人いたのか、スパーダの血族は――」 兄貴の納刀と同時にベオウルフの四分割された首が落ちる。カワイソス 魔力で引きずり出されたベオウルフの魂は篭手と具足に変化し、兄貴に装着される。 慣らしとばかりに、ベオウルフの死体をアッパーで殴り飛ばし、さらには回転踵落としで上半身と下半身を真っ二つに。テラカワイソス 34名前:デビルメイクライ3[sage]投稿日:2006/03/15(水)20 52 11ID rWy/mtlD ゲリュオン 魔界の瘴気を吸って悪魔化した戦馬。チャリオットを引いている(馬車並みの大きさだが、ゲリュオンはそれより大きい)。時間を操れるっぽい。青白い炎の鬣をもつ。 細長い通路に来たダンテの前に低級悪魔が立ちはだかる。ダンテが構えようとすると通路に火が灯り、ゲリュオンが悪魔たちを吹っ飛ばしながら奥から走ってくる。 「馬とチキンレースとはね。――面白そうだ」 ある程度ダメージを与えると通路の床がひび割れ、一人と一頭は落下。落ちた先は闘技場のような場所。 「チキンレースの次は決闘か、飽きさせないね。――観客がいないのが残念だけどな!」 戦闘後、しばし目線をかわした後、倒れたゲリュオンの魂(?)がダンテに吸い込まれる。無言で振り返り歩き出すダンテ。 そこに、通路の穴の淵の石が崩れ、落ちてくる。当たる直前に風景が一瞬ネガ反転し、動きが止まる(正確には超スローモーション) すぐ真上の石を突付き、邪魔な石を押しのけ進む。直後、石は落下。 アーカム 封印を解き、力を得て魔人化したアーカムは魔界まで追ってきたダンテに斬りかかる。 「ようこそ。父親の姿を目にした気分はどうだね?」 「下水でも覗いてるような気分だね。人の家庭事情に首突っ込みやがって、もうちょっとマシな趣味もつことを勧めるよ」 ダンテの軽口に余裕の笑みを浮かべるアーカム。ダンテも笑う。 「これを見てもそんな口が聞けるかな?」 すると、アーカムの体が膨れ上がり、何とも形容し難い姿に(洋梨に細長い脚のような触手が2本、腕のような触手が2~4本生えた感じ。ポーション色で、表面はヌルヌルしてる) 「力が溢れてくる――悪魔の力が、スパーダの力が――!」 「親父はそんな不細工じゃないさ。俺を見れば分かりそうなもんだが。」 剣の刃に自分の顔を映すダンテ。 「まあ、あんたにはお似合いかもな(剣を構えて)メインイベントの始まりだ!」 ある程度戦うがピンピンしてるアーカム 「愚かな。所詮貴様は半人半魔の不完全な物――スパーダの真の力に及ぶはずもない!」 そう言って叩き付けようとした触手が何者かに斬り飛ばされる。 「――何だ?」 振り向いたアーカムとダンテの視線の先にはバージルが。 「貴様!」 「返してもらうぞ。貴様には過ぎた力だ」 跳躍しダンテの前に立つ兄貴。 「おいおい、今さらノコノコ出てきて主役気取りかよ」 「では――あれがメインイベントに相応しいとでも?」 「言われてみれば――確かにそうだ」 二人はアーカムに向き直り、斬りかかって行く。華麗な連携でアーカムを斬り刻む兄弟。 「やめろ、私は――!」 弾き飛ばされた二挺拳銃の片方をキャッチし、 「今だけはお前に付き合ってやる」 「“決めゼリフ”を憶えているか?」 「「――“ジャックポット”!!」」 魔力のこもった二発の弾丸がアーカムを貫く。 「私は、真の悪魔の力を――!」 「品の無いセリフだ」 直後、アーカムの中から現れたフォースエッジと二つのアミュレットを追って、二人は穴に飛び込む。 場面は変わって、テメンニグル屋上 レディが上空に開いた魔界への穴を見上げていると、アーカムが落ちてくる。 「何故、私が―― 私は神になる男だ――誰にも屈したりはしない――!」 血を流し、うめきながら這いずるアーカム。レディが銃を向け、その前に立つ。 「驚いた。まさかとは思ったけど、そっちから近づいてくれるなんてね」 「――メアリ」 「その名を二度と口にしないで。私をその名で呼んでいいのは母さんだけよ」 「待ってくれ――私を撃つのか? 実の父親を撃てるのか?」 「――」 「私の何処に非がある! スパーダの伝説も犠牲の上に成り立っている! 私は神になりたかっのだ! その為に愚かな人間を犠牲にした――それだけの事だ!」 逆ギレしてぶっちゃけるアーカム。 「助けてくれメアリ 私にはまだやるべき事がある――」 「――メアリはもういない。今の私は――レディ。さよなら、父さん」 「! やめ――」 数発の銃声。弾が切れてもしばらくトリガーを引き続け、レディは膝を付く。乾いた笑いをこぼすが、その目からは涙が溢れる。 「涙なんか出ないと思ってた――」 65名前:デビルメイクライ3[sage]投稿日:2006/03/16(木)20 06 22ID jJYxd3Fe バージル(一回目) 雨の中、テメンニグル屋上に佇むバージル。そこへダンテがやって来る。 「来たか」 「全く、大したパーティだな。メシもねぇ。酒もねぇ。おまけに女も出て行っちまった」 「すまなかったな。気が急いて準備もままならなかった」 「まあいいさ、ざっと一年ぶりの再会だ。キスの一つでもしてやろうか?(銃を構えて)それとも、こっちのキスのほうがいいか?」 対峙する二人。 「こういうの、感動の再会って言うらしいぜ」 「――らしいな(刀を抜く)」 幾度も斬り合う二人。ダンテの剣がバージルの刀を弾くと、バージルはすかさずそれを取り直し、逆に柄でダンテを吹っ飛ばす。 吹っ飛ばされたダンテが撃った銃弾を刀を回して防ぎ、さらに飛ばし返し、ダンテはそれを切り払う。 「何故さらなる力を求めようとしない。父の――スパーダの力を」 「親父? ha,そんなの関係ない。あんたが気に入らない、それだけさ」 バージルに斬りかかって行くダンテ。その剣を刀で受け止めるバージル。接触点が赤熱化し始め、バージルがダンテの剣を大きく弾き飛ばし、ダンテの腹を突き刺す。 「愚かだな、ダンテ(刀を動かして)――愚かだ。力こそが全てを制する。力なくては何も守れはしない。――自分の身さえもな」 刀を抜き取り、倒れるダンテの首からアミュレットを奪うと、振り返ってダンテの剣を拾い去ろうとする。 ダンテが呻き声を上げて上体を起こすが、バージルはダンテに向き直り胸へ剣を突き立てる。そこへアーカムが。 「手に入れたかね」 「ああ――これでスパーダの封印は解ける」 直後、ダンテが再び起き上がりバージルに殴りかかる。刀で防ぐバージル。右拳に刃が食い込んでスゲー痛そう。 「お前の中の悪魔も目覚めたようだな」 ダンテは刀を掴み、持っているバージルごとぶん投げる。切りかかろうとするバージルをアーカムが制する 「待て、ここは退くべきだ。既に目的は果たしている」 とアーカムが言って、二人はテメンニグルから飛び降りていく。ダンテは虚ろな目でフラフラと歩いた後、咆哮を上げる バージル(三回目) 穴に落ちて行ったフォースエッジは地面に突き立ち、それを追って降りてきたダンテとバージル。(地下鍾乳洞みたいな所。近くに滝がある) 一瞬先にフォースエッジを手にしたバージルはダンテの持つアミュレットを見て言う。 「それを渡せ」 「イヤだね、自分のがあるだろ?」 ダンテはアミュレットを隠すように手を後ろに回す。剣を構えるバージル。 「二つ揃わなければ意味が無い」 「そんなに力が欲しいのか? 力を手に入れたって父さんにはなれない」 「貴様は黙ってろ!」 バージルが斬りかかり、ダンテも剣を振り下ろす。互いの掌で相手の剣を受け止める。 「俺たちがスパーダの息子なら――受け継ぐべきはその力(英語だと血)じゃない。もっと大切な――誇り高き魂だ!」 バージルを弾き飛ばすダンテ。 「その魂がこう叫んでる。“あんたを止めろ”ってな!」 「HAHAHAHA,悪いが俺の魂はこう言っている。“もっと力を――!”」 「――双子だってのにな」 「双子――そうだな」 戦闘開始。 敗れたバージルは片膝をついて呟く。 「俺が――負けるのか」 「どうした、それで終わりか? 立てよ。あんたの力はそんなもんじゃない」 某拳王のように「んぬうううっ」と立ち上がるバージル。 すると突如周りが大きく揺れ始める。 「人間界の扉が閉ざされようとしている――アミュレットが別れたせいか――」 「終わりにしようバージル。俺はあんたを止めなきゃならない――あんたを殺すことになっても」 互いに剣を構え走り出す。そして、すれ違いにバージルの腹を薙ぎ斬るダンテ。バージルは体勢を崩して剣を放り出し、落ちたアミュレットを拾い上げ、 「これは誰にも渡さない――! これは俺のものだ。スパーダの真の後継者が持つべき物――」 背後の滝に退がっていくバージル。近付くダンテの首に刀を突き付ける。 「お前は行け。魔界に飲まれたくはあるまい。俺はここに残る。親父の故郷の、この場所に――」 バージルは後ろに倒れ、手を伸ばすダンテの掌を剣先で払って落ちて行く。 残ったダンテは地面に刺さったフォースエッジを抜き、歩き出す。 83名前:デビルメイクライ3[sage]投稿日:2006/03/20(月)15 03 33ID gopGNseR バージル(二回目) 封印に自分の血と二つのアミュレットを捧げたのに何も起きず、イラつくバージル 「ご機嫌ナナメみたいだな」 「――ダンテ」 「母さんのアミュレットが封印の鍵とはな――うまい事考えたもんだ。悪趣味な親父だぜ」 「正確に言えば――鍵だったものを人間に渡したんだ」 「まあそんなことはどうでもいいさ。大事なのは俺がここまで来たって事だ。(剣を向け)もう1ゲームといこうぜ!」 「いいだろう、お前もスパーダの血族――お前を殺して血を捧げるとしよう」 バージルはさっき殺したベオウルフの具足を装着する。スパーダの血族を殺すためにスパーダの血族に使役されるベオウルフカワイソス その後結局、剣と刀で斬り合う二人。さらにレディも乱入。 「お嬢ちゃんの出る幕じゃないぜ、引っ込んでな」 「黙れ! (バージルに向かって)お前が父さんを操って――」 「本当にそう思っているのか? ――愚かな女だ」 そしてダンテとバージルが互いに傷を負わせると、拍手しながらピエロ(アーカム)が現れる。 「ブラボー ブラァボーッ! こーんなにウマくいくとは思わなかったね!」 ピエロにバズーカを向けるレディを 「いけない子だねメアリ」 そう言って吹っ飛ばす。 「後でパパからお仕置きしてもらいなっ! よーし俺もスパンキングしちゃうぞー」 「道化が! 何処から入り込んだかは知らないが――貴様は場違いだ。消えろ!」 斬りかかったバージルの刀を白刃取りするピエロ。 「おーっとアブネー! でもチョー弱ってるみたいだね、バージル? 絶好調なら俺をズタズタにできたのにさっ!」 「貴様――!」 バージルはピエロに殴り飛ばされ、気を失う。 「(アーカムの声で)お前の敗因は――(バージルを吹っ飛ばす)人間を甘く見たことだ(アーカムに戻る)」 「何が起こったの――?」 「素直なところは母親に似たな。――実に操りやすい」 「!」 「(ピエロになって)さあお尻ペンペンの時間だ!」 レディの頭を床に叩きつける。 「何故封印が解けなかったか分かるかい、んーバァァァジル? 二つのアミュレットにスパーダに血、必要な物はぜーんぶ揃えたのにさ!」 「俺よりおしゃべりな奴は嫌いなんだ」 ダンテが銃を乱射するがピエロには当たらない。 「怪我人なんかゼンゼン相手にならないんだよ! 今の俺でも――(ダンテを踏みつける)この通り! ha-hahahaha!(アーカムに戻って)鍵はもう一つあったのだ。それは巫女の血だ」 バズーカに付いてた銃剣でレディの太腿を刺し、血をテメンニグルへ捧げる。 「(ピエロになって)メチャ苦労したぜ! 途中で誰かがおっ死んだら計画が台無しになっちまうわけよ そこで、互いが弱りながらも、無事ここに来れるように案内したってわけさ。こーんなおバカちゃんにまで変装してね! hahahahaha! ――さあおネンネの時間だメアリ。ママの所へ連れて行ってあげよう。ha-hahahahahahaha!」 ピエロが背中を見せて笑っている隙に、レディはバズーカ拾い上げピエロに向ける。 「wow」 「やってみな」 さらに、ダンテとバージルも剣を突き付ける 「道化は退場の時間だ」 「ショーは終わりってことさ」 「(アーカムに戻って)なるほど。だが忘れていないかね? 既に封印は解かれたのだ。次に何が起こると思う? ――来たれ混沌」 テメンニグルが起動し、床がせり上がって行く。振動でダンテたちの体勢が崩れた瞬間、アーカムは三人を蹴り飛ばし、床から落とす。 「そこで見ているがいい、新しい神の誕生を。スパーダの力は、私の物だ!」 (バージルはせり上がって行く床のまわりに出来た割れ目に落ちて行った) 106名前:デビルメイクライ3[sage]投稿日:2006/03/21(火)23 18 36ID PkSz4+kT 102 >もうタイトル別一覧の方に移されたみたいだから ああホントだ。無駄な心配だったか。 ちなみにwikiに (店の名前「DevilMayCry」はレディがダンテに言ったセリフ「Maybesomewhereoutthereeven a devil may cry when he loses a loved one,Don t youthink?」 (なくしてしまった大事な誰かの為に涙を流せる―――そういう悪魔がひとりくらい、いてもいいと思わない?)から とあったけどこの前後に、 「――泣いてるの?」 「――雨だよ」 「(掌を上に向けて)降ってないみたいだけど」 「(レディに背中向けて)悪魔は泣かないものさ(Devilnevercry)」 「(上記のセリフ)」 「――かもな」 こんなやりとりがある。ま、無駄ついでに。 107名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/03/21(火) 23 25 54 ID PkSz4+kT ああそうだ。さらについでだけど、スペシャルエディションには追加ストーリーなんかはナシ。 アーカムがバージルに協力を申し込むシーンと、バージルがバッサバッサと敵を斬っていくムービーがあるくらい(どちらも短め)。 他は、ダンテのステージをバージルで進められるってのと、サバイバルモードのブラッディパレスが追加されたってくらい。 これ以降ガチンコ省略しない編 本当に長いので「我こそは真の長文スキー無双よ!」という方以外は あんまお勧めしません。まぁぶっちゃけデカイオマケという位置づけで ではどうぞ 吸い込まれそうな満月の下、絶え間なく降る雨を剣戟の響きが切り裂いていた。 そぼち降る雨音のように陰々と、女の声が問いかける。 「スパーダの伝説、聞いた事あるでしょ?」 奇妙な装飾の施された石柱が居並ぶ中、石畳に溜まった水を跳ね散らし、人影が跳躍した。 「小さい頃、父がよく聞かせてくれた。昔、一人の悪魔が人間のために戦ったって」 水滴が、振り抜いた大剣の峰で弾ける。 「そして剣の力を使って魔界を封じ込めた―――自分の強大すぎる力と一緒にね」 月光に躍る影が、もう一つ。 「信じてなかったわ。おとぎ話だと思っていたの」 ふたつめの影は見事な体捌きで身を捻りながら、掲げた刀を袈裟懸けに斬り下ろした。 「でも伝説は本当だった。スパーダは実在したの」 驟雨のもと、激しい斬撃の応酬を続ける二人の若者の姿が瞬く雷光に浮かび上がる。 「どうして分かったか?スパーダの息子に会ったからよ。二人の息子にね」 無骨な大剣を構えたラフな赤いコートの青年と、 細身の日本刀を操るフォーマルな青いコートの青年。 服装や武器の違いからか受ける印象こそ違なるものの、 二人の青年の、同じように濡れそぼった銀髪の下の顔は鏡で映したように瓜二つで、 おまけにその身のこなしの端々までもが鏡映しに同じなのだった。 「二人は血を分けた兄弟のはずなのに、殺し合いのような戦いを続けていた」 幾筋もの剣閃が火花を散らしながら空を疾ったのちにがっきりと二人の剣が噛み合うと、それまで彼らに弾かれ続け、 地面に落ちる事を許されず宙を遊び続けていた雨粒が、豪雨と化して辺りに一斉に降り注いだ。 「仲の良い兄弟喧嘩のようにも見えたけれど」 熾烈を極める鍔迫り合いにぎりぎりと悲鳴をあげ、煙さえ上げる二本の剣を間に、二人は暫し睨みあっていたが、 刹那の隙を突いて青服の青年が相手の剣を跳ね上げた。 回転しながら天高く舞い、落ちてきた大剣の磨き上げられた刀身に、不意をうたれて思わず無防備な姿勢のまま 自失してしまった赤い服の若者と、この機を逃さず冷酷に刀を引きつけた青い服の若者の姿が映り込み――― 一拍の後、青い服の青年は、自分と同じ顔をした敵の腹を刺し貫いていた。 石畳を叩く雨滴に赤いものが混じる。 お互いに荒い息を吐きながら、再び二つの視線が交錯した。 一方の瞳は激しい苦痛に時折歪み、もう一方は相手をただ冷たく見下ろしている。 「結局―――」 そして勝者は敗者の腹から情け容赦なく刃を引き抜き、 「生き残ったのは一人だけ」 赤い服の若者は一瞬大きく身体を泳がせて、後はそれきり硬直したまま水しぶきを上げて石畳に倒れこんだ。 青い服の若者は暫し額に片手の指先を這わせ、何やらもの思わしげな風情だったが、すぐにその考えを振り払うように そのまま濡れた前髪を掻きあげる。 そうすることで彼の印象に、より一層の凄みと酷薄さが加わったように思われた。 幅広の大剣を手に、先刻までのその剣の持ち主のもとから立ち去ろうとしている青い服の青年の背後で、 石畳に大の字になった「死体」の指先がぴくりと動く。 最後の力を振り絞ったか、それとも背中まで貫き通す刺突が致命傷ではなかったとでもいうのだろうか? 後者だとしたら赤服の青年は到底人間ではないが、それならば彼と同じ顔をしたもう一方の青年もまた同様だった。 後ろに目が付いてでもいるかのような反応の良さで出し抜けに振り向くと、この上なく往生際の悪い相手にとどめを刺すべく 大剣をたずさえて躍りかかる。 なすすべもなく一杯に見開くのみのアイスブルーの瞳に、死にぞこないに与える「とどめ」にしては余りにも苛烈な速度で 突進してくる姿が逆さ映りに迫ってきて――― 肉を貫く厭な音を、けたたましいベルがかき消した。 どこからか水音が聞こえる。 古ぼけた机の上で、今時珍しいダイヤル式電話が見た目を裏切らないレトロな呼び出し音を部屋中に鳴り響かせていた。 数回コックを捻る音、それで水音は止んだが、かえってそのせいで電話のベルがより一段と耳障りになった感じだ。 と、部屋の奥のドアを乱暴に蹴り開けて銀髪の若者が現れた。 どうやらシャワーを浴びていたようで、半裸のまま、湯気の上がる頭を手櫛でわしゃわしゃと引っ掻き回している。 拳銃、ピザ、写真立てという、非常に如実に持ち主の性格を象徴しているグッズが載った机の端で 今だ電話は喚き続けていたが、彼はいっこう頓着する風もなく悠然とした歩みで机の前までやって来ると、 その足元に転がっていた、机と同じく良く言えばアンティーク仕様、悪く言えばオンボロの椅子を思い切り蹴飛ばした。 くるくると回転して正しい位置に収まった椅子に勢いよく腰掛け、若者は机の上に行儀悪くどかっと両足を投げ出す。 衝撃で跳ね飛んだ受話器をタイミングよく宙でキャッチ。しかし 「悪いがまだ開店準備中だ」 そっけなくそう言うと、彼はぽい、と受話器を放り投げてしまった。 (適当に放り出されたように見えた受話器は、けれども見事に元の位置に納まった) 「まだ店の名前も付いてねえってのに、気の早い客もいるもんだな」 苦笑しながら紙皿の上からピザを取って一口かじり、彼は正面の入り口に向かって皮肉げに問いかけた。 「あんたもそのクチか?」 ドアを開け、入ってきた「気の早い客」―――ひょろりと背が高く、禿頭で、聖職者風の黒づくめの服を身に纏っていて、 聖書のような分厚い本をうやうやしげに胸元に抱いた男―――は、不躾な問いにただ沈黙を返したが、 それは意味不明なことを突然話しかけられて面食らっていたから、という訳ではなさそうだった。 天井で空調ファンが微かにきしみながら回転している。 「シャワー借りたいってんなら勝手にしな。トイレも裏にある」 招かざる客に鼻を鳴らし、若者が投げやりに声を投げたが、男はそれに答えずふいと身を翻すと、 部屋の隅に置かれていたビリヤード台に指を這わせながらゆっくりと歩きだした。 歩きながら、低く深い声で問う。 「君が―――ダンテかね?スパーダの息子だとか」 「どこでそれを聞いた?」 ダンテと呼ばれた若者は、眉を寄せ、僅かに表情を険しくしたが、 「君の兄上から」 男はあっさりと答え、彼の前に立った。 口の中に残ったピザを咀嚼しながら胡散臭げに首を傾けるダンテの胸元に、青と赤、左右で色の違う男の奇妙な瞳から、 粘りつくような視線が向けられる。 そこには銀の台座に赤い宝石をはめ込んだ、美しいアミュレット(護符)が光っていた。 「招待状を渡したいそうだ。是非受け取って頂きたい」 そう言いつつ、掲げた男の右手にはしかし何もない。 無言のままダンテが睨むような視線を、掲げた時と同じくゆるゆると下げられた男の右手から男自身へと移した刹那、 さりげなく天板の下に滑り込んだ男の指が、机を軽々と跳ね上げた。 一見して相当な重量があるとわかる古い机にかけられた力が相当に常識外れなものであった事は、 それが高く跳ね上がることもなく、まるで空中に横軸でもあるかのように低空できりきりと何回転もした後 横倒しになったことからも明らかで、枯れ枝のように痩せたその体のどこに一体それほどの力があったのか、 奇妙を通り越して異常としか言いようがない。 一方男にスパーダ……伝説の魔剣士の息子かと問われた青年の方もまた、人間離れした身体能力の高さを示す事で その問いに対する答えを言外に返していた。 宙で膝を抱えて体勢を整え机の腹に難なく着地すると、同じく宙に舞っていた拳銃を掬い取り、 水平に構えて素早く狙いを付ける。 だが、彼の指先が引金を引く事はなかった。 男は忽然とその場から姿を消していたのだ。 反応が人間離れしているのは平常時にも言えるらしく、常人ならしばし薄気味悪さの余韻にさいなまれる所を、 ダンテはざっと部屋の中を斜めに見渡しただけであっさり銃を皮パンの背中に突っ込んでしまった。 「招待状ね」 苦笑交じりに呟くと、すとんと床に飛び降りる。 左の掌をウェイターよろしく天井に開くと、一拍遅れてピザの平箱が降ってきた。 紙皿からピザを拾い上げ、彼は無作法にも下からかぶりつこうと大口を開ける。 が、次の瞬間…… 空間がガラスのように切り裂かれ、現れた無数の大鎌の刃が八方からダンテの身体を貫いた。 彼の姿は黒いローブに包まれた骸骨の群れに殆ど埋まり、足元には血の池が出来ている。 悪魔たちの携える大鎌に辛うじて支えられ、最早その動きにあわせてふらふら揺れる事しか出来ない 不恰好な操り人形と化した犠牲者の顔を、彼の正面に立った一匹が、赤く光る瞳で覗き込んだ。 だが、半瞬の後、死神は圧倒的な力で吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる事になる。 憑り依であった砂塊に還った仲間を見た後に、一斉に降り向けられたうつろな赤い視線の真ん中で、 ダンテが衝撃で弾き飛ばされた頭骸骨をキャッチして、ニヤニヤしながら人差し指の先で回している。 全身に折れた刃を突き立てて、彼は髑髏を指先でオモチャにし続けながら平然と歩き出した。 鎌の先が抜けなかった間抜けな一匹が背中で引きずられ、腹で床を掃いていたが全くの知らん顔だ。 いや、やはり邪魔には違いなかったのか、そのまま数歩歩いたのちにやおら踵でそいつを跳ね上げると、 右手から左手に持ち替えた髑髏を後ろも見ずに投げつけた。 砂を撒き散らしながら悪魔は落下し、床で更に数匹を巻き込んでまたぞろ砂の飛沫が上がる。 次に彼は身をかがめると、床に跳ね飛んでいた拳銃……ではなくその先にあった平箱からピザを掬い、 部屋の一隅へと歩いていく。 戸惑ったように彼の背後を付いてきていた、悪魔たちの中の一匹が脇から飛びかかろうとしたが、 ダンテはやっぱりそれを見もしないで胸に刺さっていた刃を引き抜き、頭上に向かって放り投げた。 何かが断ち切られる音。 直後に天井の空調ファンが落ちてきて、またしても何匹かの悪魔が砂に変わった。 そして刃を投げつけた人さし指を高々と天に向けたまま、ダンテは唸るように言い放つ。 「イカれたパーティーの始まりか……派手にいくぜ!」 それから彼はスイッチを押した。 が、ジュークボックスはあるじのもったいぶった前振りを完全に黙殺した。 二度、三度。再生ボタンを押すが、ランプはしっかり点る癖にかすかな音すら聞こえてこない。 求めには常に忠実であるべき電化製品の反逆を、彼の短気な主人は決して許さなかった。 反応が無いのを見て取るや、にやりと不気味な笑みを浮かべておもむろに体を引く。 しかる後に気合一閃、ダンテは渾身のチョップを操作盤に叩き込んだ。 物分りの悪い家電もこれには白旗を揚げざるをえない。 ショートした機器が立てる小さな稲光と白煙がくゆった後、かすかな作動音がして 室内は凶悪なまでのロックの響きに充たされた。 それに呼応するように空間が割れ、新たな悪魔が次々と姿を現す。 背後の様子も知らぬげにダンテは前奏のドラムに合わせ、気分よくリズムを刻んで銀髪を揺らしていたが、中の一匹が 大鎌を掲げて飛びかかってくるとひょいとピザをくわえ、合の手を打つように身体を翻した。 彼が一撃を加えると、徒手空拳にしては異様なほど易々と、敵の体が両断される。 全身に刺さった鎌の刃を逆手にとって、それで相手を切り裂いているのだ。 そうやって幾匹かを倒した後に、彼は足の刃を前の一匹に引っ掛け、後ろ足で天井近くにまで蹴り上げると 背後の一匹の喉に手首の刃を突き刺した。 そいつが動けないでいる内にくわえたままだったピザを一瞬で口内に押し込み、 落ちてきた奴を蹴り飛ばす。敵を縫い止めた腕の刃を引き抜き、再開された一撃を大きく身体を反らせつつ 腰から素早く抜いた銃で振り向きざまに受け流した。 武器を振り切って無防備になった相手の頭に銃口を突きつけた時には、彼の体中に突き刺さっていた刃は一つ残らず 敵を砂に変えながら叩き返され、その痕さえもきれいサッパリなくなっていた。 後ろをちらりと振り向いて、そこに鎌を振りかぶった悪魔の姿を認めたダンテは、軽々身長分もジャンプしてそれをかわししな、 バランスを崩して前のめりになった敵の背中を踏みつけた。 「Comm on!」と銃を持った手で手招きするや床を蹴り、悪魔の身体をスケートボード代わりに滑り出す。 進路上でさっき拾わなかった双銃の片割れをサルベージすると、部屋中に銃弾の雨がバラ撒かれた。 悪魔どころかビリヤード台さえも無差別射撃の的になり、片足が欠けて台上に並んだ球が跳ねる。 丁度よく斜めに傾いだそれをジャンプ台代わりにしてダンテは宙へ飛びあがり、全身を擦られた悪魔は天井に激突して 砂煙になった。 乗り手の方はと言えば床のビリヤード台の上に思いっきり体重をかけた着地を決め、台の端に乗っていた敵が シーソーよろしく入れ替わりに跳ね上げられて二つ目の天井の汚れになる。 直立した台から放り出された球の一群が、ダンテの背後から前方へ向かって飛んでいく。 白い手玉が眼前を行き過ぎるのを見て、彼は悪戯っぽく唇を歪めると、銃口を軽く上げた。 直後に飛び出した弾丸がキューの代わりとなり、乱反射する色とりどりの球が敵の一群を砂に返す。 同じく宙に跳ね上げられていた、台の端に乗っかっていた彼の剣、リベリオンが主に呼ばれたかのごとく飛来したのを掴み取ると、 ダンテはくるりと身を捻り、横一文字になぎ払った。 小気味いいほどの切れ味のよさで両断されたビリヤード台を蹴り飛ばす。 それぞれが壁に激突し、その下で、もう何度目になるか分からない砂煙がさらさらと音を立てた。 これほどまでに暴れても悪魔の数はまだまだ尽きることがない。しかし――― 「さて―――そろそろ始めるか?」 彼を囲んで大鎌を掲げ、不気味な哭き声を上げる悪魔達を尻目に、ダンテは不敵に笑うのだった。 激しい戦闘の余韻のように、ゆらゆらと天井で揺れていたシーリングファンがついに力尽きたか落下して、 砂まみれの床を叩いた。 耳が割れそうなやかましい音の残響が消えると、静まり返った室内に残されたのはかすかな響き、 横倒しになったままの机に浅く腰を引っ掛けたダンテが、床に立てたリベリオンの柄を指先で弾いている音だけだ。 暫しの間、ダンテはそうやって気だるそうに大剣を玩んでいたが、ふと横目に何かを捕らえると瞳を見開き、 剣を掴みなおすと腰を上げた。 彼が目に留めたのは床に落ちていたピザの箱なのだが、ひょっとしなくてもそのまさかで、 どう考えても砂でジャリジャリのそれを食べる気満々らしい。 心なしか嬉しそうな表情で歩み寄ると腕を伸ばしたが、残念ながら砂入りピザが彼の口に入る事は無かった。 伸ばした腕の先で、カギ爪のついた足がピザを紙皿ごとべちゃりと踏み潰す。 出遅れた悪魔はご丁寧にぐりぐりとピザを踏みにじった上で勢いよく鎌を振り下ろしたが、当然即座に銃声が響き、 彼は床に散らばっている先達の仲間入りを果たした。 さすがに足蹴にされた物まで食べる気はないようだ。 薄く煙を吐いている銃をしまうと、ダンテは壁に引っ掛けてあった真っ赤なコートを手に取った。 一振りした後肩に掛け、そのまま足を出口に向ける。 数歩を行くとハンガー代わりの剣が外れて、床でわびしい音を立てた。 それに一旦振り向いて、ダンテは小さく苦笑する。 部屋の中は見る影もない。ありとあらゆる調度品が壊れてガラクタの山だ。 「なるほどね……楽しいパーティになりそうだ!」 言うなり彼は力まかせにドアを蹴り開ける。観音開きの扉は蝶つがいが吹っ飛び、砂煙を上げつつ回転しながら スラムの瓦礫に突っ込んだ。 そう、砂煙だ。扉の外は案の定、砂から生まれた悪魔の群れに埋め尽くされていた。 集まってくる敵を睨みつけると、ダンテは事務所の前庭へと足を踏み出した。 一部舗装が剥がれた、灰茶けたコンクリートタイルの上で振り返り、被害状況を視認する。 外観もこれまた凄い事になっていた。柱はヒビが入ったり欠け落ちたり、壁なぞは片側の外装が完全に崩落している。 「ひどいな。店が台無しだ」 ダンテはぎりぎりと唇を噛み締めた。 「……名前も付けてなかったのに!」 鎌を振り上げ、小躍りしている悪魔の群れに低く唸りながら向き直る。 「弁償してもらおうか」 言うが早いか、彼は左手の大剣を上空へ向かって放り投げた。 肩のコートを剥ぎ取るとグルグル振り回し、更にターンまでしながら闘牛士のようにと言うか、ヌンチャクのようにと言うか、 とにかくムダに格好つけながら翻して装着すると、背中まで見えるほど、豪快に裾を払う。 更に丁度良くきゅるきゅると落ちてきた剣を宙で拾い、切っ先を返して地面に叩き付けた。 ……そこまでは良かった(?)のだが。 裾を払った時に盛大に上がった砂埃のせいか、それともそもそも風呂上りに半裸で大暴れしたのが良くなかったのか。 端的にどうなったのかと言うと、彼は不意に顔をしかめ、 「……はぶしゅっ」 なんとも間の抜けたクシャミをかました。 途端、背後で不吉な轟音が響き、背中にイヤな砂嵐が吹きつける。 ゆるゆると、振り返ってみる。大惨事になっていた。 これまでは物凄く希望的な観測をすれば、営業や、生活をしようと思えばひょっとしたら出来ない事も無い ……かもしれない。位の状況だった。 だがこうなってしまっては、もうどうしようもない。 何せ玄関の石柱が完全に崩れ、それに支えられていた石のアーチが入り口を覆い隠してしまっている。 どころか屋根がそっくり抜け落ちて、青天井と化していた。 要するに、全壊だ。 ダンテは少しの間、初仕事の前に廃墟になった事務所を無言で眺めていたが、やおらくるりと振り向くと 崩壊の犯人たちに剣を突きつけ、前にも増して怒りに震える声で言い放った。 「―――思ったより高くつきそうだな!」 自分も元凶の一人であると言う自覚など、勿論彼にはある訳もない。 きっかけは地震だった。 鳴動ののちに大地に亀裂が走り、その上にあった建物をなぎ倒しながら岩盤が異様なまでに持ち上がる。 あちこちでそれが同時に発生し、巨大な町の一角に、更に巨大な砂の雲が湧いた。 その中心で、爆発が起こった。 否、爆発さながらの勢いで、地下にあった何かが地上に上昇しているのだ。 居並ぶビルを遥かに追い越し、なお高く高く伸びていくもの……それは巨大な石塔だ。 奇妙に捻じ曲がった柱を冠のように戴いた塔の頂上、地に突き立てた一振りの日本刀に軽く組んだ指先を預け、 沈む夕日を傍らに受けつつ下界を睥睨する者がいた。 成長途中に引っ掛けた何台もの大型車を、塔は無慈悲にふるい落としていく。 見渡す限りのビル群が平らに見えるほど高く、そしてそれほどの高さを誇ってなお不安定とは程遠い巨大さ。 地平線の上に何一つ、己より高い物が無い位置で、塔はぴたりと成長をやめた。 両者の遥かな距離。 にも関わらずその人物が誰だか分かるというのか。 「最後に会ったのは一年前だったな……早いもんだ」 ダンテは言って、肩をすくめた。 塔の天辺ではやはりこれほどの距離をものともせず、刀を片手に持ち替えた男が 吹きすさぶ高空の風に青いコートをはためかせ、ダンテをじっと見下ろしている。 前髪を上げ、後ろに流した短髪は銀、表情などカケラも無い冷たい空気をまとってはいたが、 その顔かたちはダンテとまるで瓜二つだ。 同じ顔の男と天と地で睨みあっていたダンテの背後で、狩り損ねた悪魔の最後の一匹、 一際巨大な死神が不意に宙へ駆け上がった。 ダンテは咄嗟に銃口を向けたが、相手が哄笑にも似た叫びを上げながらビルの上を飛び移り、 塔の頂上目指して去って行くのを見ると銃を下げ、くるりと回して仕舞い込む。 そうして彼は塔へ向かって歩き出し、やけっぱち気味に叫びながら両腕を広げた。 「当然もてなしてくれるんだろう?なぁ、バージル!」 歩みを進める彼の先、いつの間にか現われた巨大な魚がゆるりと塔の上空を舞っていた。
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/263.html
画像 武器名 攻撃力 値段 効果 デビルソード 6 ¥1000 この武器を使用するごとに所持金¥-200 使うたびに所持金が減っていく変わった武器。借金にも普通に到達するため注意。徳政令でのフォローが欲しい。 毒リンゴ大会EXでは早々に補充される高火力の武器の一つである。 入手方法 買戻しバザーEX ドランキ(レアドロップ) 毒リンゴ大会EX 選択肢 投票 よく使う! (2) 普通 (1) あまり使わない (6) コメント ver5では所持金-100になった -- (名無しさん) 2012-07-24 15 58 52 値段がボランティアソードより高いのはなぜ? -- (名無しさん) 2013-04-06 01 51 47 普通に使ってればこっちの方がマシ -- (名無しさん) 2013-05-09 14 38 15 実績払いと考えれば意外にリーズナブル -- (名無しさん) 2013-05-12 14 16 02 戦闘終了の一撃なら金が減らないバグ(仕様)があるみたいです -- (名無しさん) 2013-05-23 00 05 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/deadly/pages/18.html
デビルキャッスル(Episode1.0) デビルキャッスル(Episode1.0) 概要 デビルキャッスル追加モンスター モンスター配置 マップ構成 その他 概要 ミッドガルドに「神々の住む城」の神話として古くから伝えられる幻の迷宮。 限られた時間でしか進入のできないうえ、城内には強力なモンスターが蔓延る。 デビルキャッスル追加モンスター 名前 未定 種族 植物 Lv ?? ATK ???~??? 画像 属性 ?? HP ???? DEF ??+?? サイズ ?? Exp ???/??? MDEF ??+?? 行動特性 アクティブ 使用スキル ???? ドロップアイテム ???? 備考 モンスター配置 城内01(???01) マップ構成 城内01(???01) その他 2009/**/** DeadlyServer実装
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2172.html
デビルガンダムとは、名状し難いガンダムのような何かである 概要 何故か野生化しているという設定が多く、あちこちに現れては災害をもたらしている。 原作における悪役キャラがほとんどキャラ崩壊を起こしている中では貴重な悪役ポジション。 簡単に死なない上に強いということでシリアス話での悪役に抜擢されやすい。 一方で、ドモンにあっさりやられて デビルガンダムヘッド(触手の先端にガンダム顔がついてるアレ)を喰われたり 人外居酒屋ざくれろの常連だったりするなど、シリアス以外での活躍も。 最近では首狩りマシーンと化したキオに狙われているとかいないとか。 元ネタ 機動武闘伝Gガンダム全編を通じて登場する存在。 本来はドモンの父、カッシュ博士が地球環境再生のために開発したアルティメットガンダムで 自己再生・自己増殖・自己進化の三大理論を有している。 関連項目 ドモン・カッシュ・ガンダム シュバルツ・ブルーダー/キョウジ・カッシュ ウルベ・イシカワ キオ・アスノ・ガンダム 主な登場エピソード ガンダム一家、南へ(前編) ガンダム一家、南へ(後編) コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/35.html
機体名 デビルマン 作品名 デビルマン(原作漫画版) 加入 ワールド1第5話クリア 実装日 配信時 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●デビルサンダー(SSR)【恒常】 ●デビルフラッシュ(SSR)【恒常】 ●デビルブロー(SSR)【恒常】 ●デビルウィング(SSR)【恒常】 ●デビルアロー(SSR)【恒常】 ●熱線(SR) ●デビルキック(R) ●デビルチョップ(R)【ユニットパーツ交換】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 貴重なSSサイズと高いスピードが特徴の攻撃&回避タイプのユニット。 行動の速さは自軍トップであり、他ユニットのスピードが並以下だと実質的に二回行動することもある。 特に対決戦において有用であり、開幕敵陣に突っ込み囮にできる。しかもこの使い方なら全く育ててなくても機能する。 加えてまさかの復活と被ダメ回復能力を獲得、「必中」などで当てられても何発かは耐えられるのも強い。 火力も割と高く、単に速い・避けるだけでなくアタッカーとしてもそこそこの能力がある。 ただしスピードは覚醒人1号やストライクインターセプターなど並ぶユニットはある。 また、気力が高まった時のステータスはそれほど高くなく、サイズ補正を受けるSSサイズとはいえ回避力が物足りないことも多い。 理論上最大値よりも開幕から荒らせるのが重要な対決戦に特化した性能となっており、トップランカーの中でも極めて高い採用率を誇る。 最も活躍する場面では未育成でもいいがそれ以外で使おうとするとかなりの育成が必要という両極端なユニットである。 なお機体の宇宙適応はBだが、SSR武器は全て宇宙Sなため総合Aとなるので問題は無い。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 デビルマン(パイロット) - - 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 デビルチョップ R(パーツ交換) - 2021年9月29日 デビルキック R - 配信時 熱線 SR - デビルアロー SSR ブレイクアップ(特殊) デビルウィング SSR 2019年11月6日 デビルブロー SSR 2021年6月30日 デビルフラッシュ SSR 2023年2月15日 デビルサンダー SSR 2024年8月15日 専用演出支援 支援キャラ 精神 男勝りな快活少女 恒常 牧村美樹 信頼(1) まぶしいビキニガール 限定 牧村美樹 愛(2) 聖夜に明光を 限定 牧村美樹 巧手(2) ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 攻撃&回避 SS 2700 450 378 67 79 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 13500 2550 1890 168 228 AABB 4 700 (機体25段超改造) 19500 3190 2530 232 292 昇格 デビルチョップ 2250 2790 2370 210 234 ASBS 昇格 デビルキック 2295 2790 2385 210 230 ASBS 昇格 熱線 2385 2775 2385 203 233 ASBS デビルアロー 2250 2835 2370 204 236 ASBS デビルウィング 2340 2790 2400 198 237 ASBS デビルブロー 2160 3030 2010 255 261 ASBS デビルフラッシュ 2430 3030 2250 252 282 ASBS +1 デビルサンダー 2475 3000 2250 249 285 ASBS +1~2 ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード デビルチョップ ASBS デビルキック 2430 2940 2505 222 236 ASBS 熱線 2520 2925 2505 215 239 ASBS デビルアロー 2385 2985 2490 216 242 ASBS デビルウィング 2475 2940 2520 210 243 ASBS デビルブロー 2250 3090 2070 261 267 ASBS デビルフラッシュ 2520 3090 2310 258 288 ASBS +1 デビルサンダー 2565 3060 2310 255 291 ASBS +2 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 被ダメージを[Lv]軽減するバリアを展開する 500 800 1100 1500 2000 照準値が[Lv]増加する 20 40 60 80 100 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 デビルチョップ 通常 打撃 1-2 デビルチョップ R~SSR 130~175% 25% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 デビルキック R~SSR 打撃 1-1 135~180% 25% 3~2 3~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 熱線 SR~SSR 特殊 1-2 160~190% 25% 4~3 2~3 威力+4%、命中+10%、回数+1 デビルアロー SSR 特殊 1-2 185~205% 25% 4~3 2~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 デビルウィング SSR 打撃 1-2 175~195% 25% 4~3 2~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 反撃時防御力デバフ デビルブロー SSR 打撃 1-3 180~220% 75% 3~3 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 移動力デバフ デビルフラッシュ SSR 特殊 1-3 215~240% 50% 3~2 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 撃墜時復活 デビルサンダー SSR 特殊 1-3 215~240% 50% 3~2 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 被ダメ回復 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 デビルチョップ SSR+ 打撃 1-2 220% 40% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 デビルキック SSR+ 打撃 1-2 220% 40% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 熱線 SSR+ 特殊 1-2 225% 40% 3 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 デビルアロー SSR+ 特殊 1-2 240% 40% 3 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 デビルウィング SSR+ 打撃 1-2 240% 40% 3 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 反撃時防御力デバフ デビルブロー SSR+ 打撃 1-3 235% 85% 3 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 移動力デバフ デビルフラッシュ SSR+ 特殊 1-3 255% 60% 2 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 撃墜時復活 デビルサンダー SSR+ 特殊 1-3 255% 60% 2 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 被ダメ回復 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆デビルサンダー 悪魔の雷 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■デビルマン装備時、移動力が[Lv]増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) 1 1 1 1 1 2 2 ■移動力が[Lv]増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) 1 1 1 1 1 2 2 ■HPが[Lv]増加し、 5000 7000 9000 11000 13000 15000 15000 攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 12 12.5 13 13.5 14 14.5 16 ■気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 5 5.2 5.4 5.6 5.8 6 6 □気力が10上昇する毎に、照準値・運動性が[Lv]%増加する。 1 1.2 1.4 1.6 1.8 2 ★気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 2 ■デビルマン装備時、自分のアクション時のみ、命中率が[Lv]%、 15 16 17 18 19 20 20 回避率が[Lv]%増加する。 25 27 29 31 33 35 35 ■デビルマン装備時、戦闘終了時、被ダメージの[Lv]%分をHP回復する。 15 17 19 21 23 25 25 ■戦闘終了時、被ダメージの[Lv]%分をHP回復する。 10 12 14 16 18 20 20 ◆デビルフラッシュ 悪魔の超能力 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■デビルマン装備時、移動力が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - - ■攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 15 15.5 16 16.5 17 17.5 19 ■デビルマン装備時、気力上限が[Lv]増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、 10 12 14 16 18 20 20 気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 4 4.2 4.4 4.6 4.8 5 5 ■気力上限が[Lv]増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、 10 12 14 16 18 20 20 気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値が[Lv]%増加する。 1 1.2 1.4 1.6 1.8 2 気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 2 ■デビルマン装備時、出撃後1度だけ、撃墜されずにHP1だけ残り、HP30%まで回復して復活する(効果は重複しない。回復量の最も高いもののみ有効) - - - - - - - - - - - - - - ■悪魔の超能力の効果で復活した時、照準値が[Lv]%増加する強化効果を自分に付与する(1アクションの間有効) 5 6 7 8 9 10 10 5 6 7 8 9 10 10 ◆デビルブロー 悪魔の生命力 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■デビルマン装備時、戦闘回数に応じて運動性が[Lv]%増加 5.6 7 8 (最大[Lv]%)、 28 35 40 気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値が[Lv]%増加し、戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。 6 7 7 ★戦闘回数に応じて運動性が[Lv]%増加する 3 (最大[Lv]%) 15 ■戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。 - - - - - - - ■デビルブロー命中時、移動力が[Lv]減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(0より減少しない)(敵ユニットが2アクション行動する間有効)(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) 1 3 3 1 3 3 ◆デビルウィング 悪魔の翼 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ★自分のアクション毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する 7.4 3 (最大[Lv]%) 22 9 ■デビルウィングの必殺技威力が[Lv]%増加する。 16 24 28 ■反撃命中時[Lv]%の確率で、 80 90 100 40 50 100 防御力が[Lv]%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効) 10 15 15 5 10 10 ◆デビルアロー 悪魔の力 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ □攻撃力、運動性が[Lv]%増加する。 7.5 10 3.5 5 ★攻撃&回避タイプの攻撃力・運動性・照準値が[Lv]%増加する。 13 ★攻撃力・運動性・照準値が[Lv]%増加する。 7 ★気力120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが[Lv]%増加する。 20 □HP50%以下の時、運動性が[Lv]%増加する。 10 15 6 8.5 ★HP75%以下のとき、運動性が[Lv]%増加する。 18 9 ◆熱線 高機動 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、運動性が[Lv]%増加する。 10 15 25 2 4.5 10 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆デビルキック 危険察知 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■気力[Lv]以上の時、 120 110 110 110 110 120 110 110 110 110 敵ユニットのアクション時のみ回避率が[Lv]%増加する。 6 9 12 15 20 2 5 6 7 10 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 ◆デビルチョップ ブレイクアタック 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が[Lv]%増加する。 10 11 12 13 14 15 20 25 30 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5.5 6.5 15 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 10.5 6.5 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●デビルサンダー(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 215% 225% 225% 225% 240% 240% 255% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 回数 3 3 4 4 4 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 ASBS - 100 2475 3000 2250 249 285 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2565 3060 2310 255 291 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 2 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 ●デビルフラッシュ(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 215% 225% 225% 225% 240% 240% 255% 命中 +50% +60% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 回数 3 3 4 4 4 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 972 606 450 101 113 ASBS - 100 2430 3030 2250 252 282 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2520 3090 2310 258 288 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 運動性が[Lv]%増加する 3.5 3.8 4.1 4.4 4.7 5 ●デビルブロー(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 打撃 威力 180% 190% 190% 205% 205% 220% 235% 命中 +75% +85% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 4 4 5 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 864 606 402 102 104 ASBS - 100 2160 3030 2010 255 261 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2250 3090 2070 261 267 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 2 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 ●デビルウィング(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 打撃 威力 175% 185% 185% 185% 195% 195% 240% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 回数 2 2 3 3 3 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 936 558 480 79 95 ASBS - 100 2340 2790 2400 198 237 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2475 2940 2520 210 243 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●デビルアロー(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ 特殊 威力 185% 195% 195% 195% 205% 205% 240% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 回数 2 2 3 3 3 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 900 567 474 82 94 ASBS - 100 2250 2835 2370 204 236 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2385 2985 2490 216 242 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 全ての特殊属性の与ダメージが[Lv]%増加する 7 10 ●熱線(SR) 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特殊 威力 160% 165% 170% 170% 175% 175% 190% 225% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 3 回数 2 2 2 2 2 3 3 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 594 399 333 57 69 AABA - 90 1485 1995 1665 143 173 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR 100 2385 2775 2385 203 233 ASBS SSR+ 110 2520 2925 2505 215 239 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 1.5 2 ●デビルキック(R) 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 打撃 威力 135% 140% 145% 145% 150% 150% 165% 180% 220% 命中 +25% +40% 射程 1-1 1-2 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 378 282 225 41 49 AABA - 80 945 1410 1125 102 122 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SR 90 1395 2010 1665 150 170 SSR 100 2295 2790 2385 210 230 ASBS SSR+ 110 2430 2940 2505 222 236 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 全ての打撃属性の与ダメージが[Lv]%増加する 3.5 5 ●デビルチョップ(R)【ユニットパーツ交換】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 打撃 威力 130% 135% 140% 140% 145% 145% 160% 175% 220% 命中 +25% +40% 射程 1-2 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 360 282 222 41 50 AABA - 80 900 1410 1110 102 126 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SR 90 1350 2010 1650 150 174 SSR 100 2250 2790 2370 210 234 ASBS SSR+ 110 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 攻撃力・運動性が[Lv]%増加する 1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 上へ パーツ評価 デビルサンダー付属オーブ「[Z]強靭(デビルマン)」で戦闘終了時HPが60%以下だと精神コマンドがかかるようになる。「気合」「根性」と明らかに対決戦で開幕から突っ込み殴られた時を想定したものが発動してくれる。しかし回復により「悪魔の力」の精神発動やデビルアローの運動性上昇の条件から外れてしまう場合も有り素直に喜べない。特に「不屈」の自動発動を逃すのは痛い。なおLv2だと効果が無く、「気合」はLv5から、「根性」はLv10から。 メインスロット移動力増、HP・攻・照・運上昇、気力で攻・照・運上昇、自アクション時のみ命中・回避率上昇、戦闘終了時被ダメージの一部を回復。 移動力増はデビルフラッシュより高く、もう一段上の機動力を発揮できるように。サブスロ抜きで移動6は自軍トップクラス。 ステータス補正は気力150とすると最大で無条件14.5+気力30=44.5%。ちょっと低い。デビルフラッシュの効果で気力上限が最大+20される。気力170とすると計56.5%。デビルフラッシュよりは高いが同時期の回避系ユニットと比べると少々寂しい数値。 なんと無条件補正がデビルフラッシュより低いせいで気力120まではデビルフラッシュの方が強い。気力130でやっと同等、気力140からは上回る。対決戦ではどうしても低気力で戦闘することになるので下手するとデビルフラッシュメインの方が良い可能性がある。支援で「激励」を積んだり、闘争心チップで初期気力を上げたりしてカバーするのが望ましい。 命中・回避率上昇はただでさえ効果が薄いのに自アクション時のみという条件がデビルマンに期待される役割と全く嚙み合っておらず殆ど存在感が無い。 HP上昇と被ダメ回復によりしぶとさに磨きがかかった。ドゥラメールから再生能力を奪ったのだろうか。回復量が他ユニットの同能力より少な目なのが惜しい。ちなみにデビルフラッシュで復活した時も発動する。つまりHP最大から一撃死した時は30+25=55%一気に回復することになる。その上「[Z]強靭(デビルマン)」での「根性」もあるので計85%も回復できる。しかし回復によりHP〇%以下の条件から外れてしまう場合が有るのが微妙なところ。 必殺スロット移動力増がそのまま、気力で防御・照準上昇と被ダメ回復が数字を落として残る。 そこそこの数値のステ補正にメインと同じ移動増とオマケ程度とは言え回復があり中々優秀。 昇格メインでは無条件での補正が僅かに伸びる。それでもデビルフラッシュより下。 必殺スロでは新たに攻撃力補正が備わる。 デビルフラッシュ念願の発動2アクションSSR。しかも射程3。 2024年8月14日にバランス調整。復活時の回復量に上限が無くなった。 メインスロット移動力+1、攻・照・運上昇、気力上限上昇&気力で攻・照・運上昇、撃墜時HP30%で復活、復活時1アクション照準値上昇。 移動力が上がるので切り込み能力がさらにアップ。 無条件でステータスが上がるので出足が早い。理論上の最大値も無条件+気力で合計52.5%とこれまでのデビルマンのSSRより遥かに優秀。しかし気力上限が170止まりなのが祟り他の回避系強ユニットには及ばない。 スピード、移動力、初期能力の高さを生かした切り込み隊長としては文句なく優秀。下記の復活能力もあり単なるデコイには留まらない。 ガオガイガーに続いて復活能力を獲得。どれだけオーバーキルされようと復活できるので「一発だけ相手の攻撃を無効化」とも捉えられる。回復量はHPの30%。機体のHPは超改造して19500、SSR+で2520、HPが上昇する付属オーブ「[+]悪魔ハンター」で15000、計37020なのでサブスロを考慮すると11000~12000くらいが最大か。制圧戦などの複数ステージでは一度発動したら後のステージでは発動しない。使いどころには注意。なお「復活」とは言うが「撃墜されずに」とあるように厳密には撃墜されていない。 オーブ「悪魔の力」の効果が「HP50%以下のとき一度だけ精神発動」なので復活能力と相性が良い。しかも回避型と相性抜群な「不屈」。 一応復活時にバフはかかるが大変貧弱。最早無いものと考えてよい。ここら辺が限定武器との差別化ポイントか。 しかしどう考えてもガオガイガーより復活能力と相性が良い。連続ターゲット補正や精神さえリセットできれば持ち前の回避力を再び発揮できるようになるので中々しぶとく生き残ることができる。あちらと比べると復活時の回復量とバフの強さで劣るが、元々耐えないのでHPが低かろうとほぼほぼ影響無く、バフは貧弱だが逆に下がる訳でも無いのでデメリットではない。 必殺スロット気力で攻撃・照準上昇が数字を落として、気力上限上昇と撃墜時HP30%で復活と復活時1アクション照準値上昇がそのまま残る。 そこそこのステ補正に気力上限上昇に復活とかなり充実した能力。 上限上昇が重複不可なのが残念。 メインにデビルサンダーをセットした場合、HPがさらに15000上がるため復活時の回復量も増える。 昇格メインでは無条件でのステ補正が僅かに伸びる。 必殺スロでは数字は変わらないが新たに運動性も上がるようになる。 デビルブロー念願の射程3。 メインスロット戦闘回数で運動性上昇&気力で攻撃・照準上昇&サイズ差補正無視、デビルブロー命中時移動力デバフ。 防御力以外のステータスが上昇する。しかし開戦時はステータスが一切伸びてないので落とされないよう注意、特に運動性上昇が戦闘回数型なのが怖い。最初の数戦闘は慎重に。 攻撃・照準の気力10毎7%上昇はアークシャインボンバーと同等。意外にアタッカーとして優秀だが、射程も耐久力も無いので当ててくる敵だと反撃で死ぬ。 必殺技命中時の効果に相手の移動力マイナスのデバフ効果がある。引き撃ちする相手には有用か。 サイズ差補正無視も最小サイズのデビルマンには恩恵が大きい。ただ3~12%程度の差にどこまで価値を見出せるか。 これ以前のSSRより遥かに優秀だったが、現在はステータス補正は後発SSRに劣り移動デバフは必殺スロでも同様なのであえてメインで使う意義は薄い。 必殺スロットサイズ差補正無視とデビルブロー命中時移動力デバフがそのまま残る。 個々の能力的には全く劣化してない。しかし代わりに強力なステータス上昇効果がバッサリ切られている。独自性が残っていると言えるものの、自身のステータスはおおむね低下することには注意したい。 昇格メインでは運動性補正が僅かに伸びる。 必殺スロでは新たに戦闘回数で運動性が上がるようになる。値も割と大きく価値が大きく上昇。 デビルウィングメインスロットデビルウィングの威力上昇、反撃時確率で防御力デバフ。 反撃に防御マイナスのデバフがつく。通常攻撃でデバフは味方では唯一無二だったが、2024年3月にHi-νガンダムが気力デバフを獲得し独自性が薄れた。 残念ながらデバフ以外は極めて控えめな性能、自身のステータスに何も補正が入らないのは正直厳しい。最短3アクションのメイン必殺の威力だけが多少アップしたところで何だというのか。 反撃戦法に向いてそうだが、射程の短さと照準の低さからそもそも手が届かないことが多い。特性5でも発動率が100%にならないのも歯がゆい所。 必殺スロット反撃時確率で防御力デバフが数字を落として残る。 確率も減少量も低すぎて話にならない。後続のSSRによって射程と照準は改善されたが…。 火力アップだけならRデビルチョップの方が優秀なのではという疑惑が有る。一応他ユニットにも恩恵があるので安定して戦えるボス相手なら上か。 昇格メインでは新たに自アクション毎に攻・照・運が伸びるようになる。必殺威力とデバフ発動確率も上昇。ステータスが伸びるようになったのは良いが、アクション毎という妙にツボを外した条件なのがヒドい。 必殺スロでも自アクション毎に攻・照・運上昇が伸びるようになり、デバフ発動確率が上昇。条件は微妙だがステータスがそこそこ伸びるようになったのは大きい。デバフも100%発動するようになったが減少量が増えなかったのはなんとも。 デビルアロー2020年11月18日のバランス調整により上方修正。必殺威力上昇、メイン・必殺スロ両方で攻撃・運動両方上がるようになった。 メインスロット攻撃・運動上昇、HP50%以下で運動性上昇。 ゲーム配信時のSSRなので当然現在は全く通用しない。 必殺スロット攻撃・運動上昇とHP50%以下で運動性上昇が数字を落として残る。 メインの純粋な下位互換。必殺スロでは安定していて優秀。デビルフラッシュの復活能力との相性もいい。 昇格メインでは各種数字が伸びる他、新たに照準値も上がるようになるのと、気力120以上で与ダメージ上昇するようになる。さらに運動性上昇の条件が緩和されHP75%以下になる。 必殺スロでは各種数字が伸びる他、新たに照準値も上がるようになるのと、運動性上昇の条件が緩和されHP75%以下になる。ステ補正の数字は3種上がるとはいえ低めだが、HP減少による補正を合せれば運動性は必殺スロにしてはかなりの数値。 熱線メインスロット 必殺スロット 昇格SSR+では必殺スロで運動性16.5%。デビルマンの武器の中で最も高い。 デビルキックメインスロット 必殺スロット射程1なのでオートモード時に敵に隣接させるために使われることがある。 昇格SSR+にすると射程が伸び唯一の利点が失われる。 デビルチョップメインスロット 必殺スロット 昇格 装備考察 メインスロットデビルサンダーがベター。ステータスの補正は初期ステータスがやや下がり、気力毎の補正が大きくなった形で、気力120まではデビルフラッシュの方がステータス補正が高いが、130で並び、140以降はデビルサンダーの方が高くなる。 HPが最大15000増えるようになった他、自アク時の命中率・回避率補正はやや頼りないが、その分はデビルフラッシュより強化されている。 移動力とHP回復も追加されているが、この点は必殺スロットでも残る。(HP回復量は落ちる) デビルフラッシュも十分実用範囲。 上記より古い物は現状使うのは厳しい。 必殺スロットデビルフラッシュは気力上限上昇と気力毎の攻撃・照準(昇格で運動性も)補正があるので、デビルサンダーをメインに装備するのであれば、こちらを必殺スロに最優先で装備したい。 それ以外は未昇格だとどれも貧弱なので悪い意味で悩ましい。必殺技としての使い易さを考えてデビルブロー、安定した性能のデビルアローの組み合わせが無難か。 SSR+まで考えるといくつか候補が出てくる。運動性を最優先するのであれば高機動の熱線になる。 デビルブローはSSR+にすれば運動性が熱戦に次いで高くなる。加えて、サイズ差補正の与ダメージ減少をなくしてくれるので、攻撃面も考慮するならこちらを付けたい。 デビルウィングは攻・照・運がそこそこ伸びるようになるので、バランス良くステータスを伸ばす事を考えると悪くない。 逆にデビルキックはSSRまでの方が使い道がある。射程1なのでオートモードでも敵に隣接するよう動いてくれる。対決戦で敵陣により深く切り込みたい時に選択肢に入る。しかしその使い方をしたい場合、他の2アク技が邪魔になるため新しいSSRの特性上げ・昇格が出来なくなるのがネック。 サブスロットHPや機体サイズ的に、他の攻撃・回避タイプよりもさらに回避が命綱。となればタイプ一致不一致は無視して、とにかく運動性が上がるものを4つという形が基本。それで運動性に余裕があるようなら、少しずつ攻撃や照準に寄せたり、射程を伸ばして反撃の範囲を広げるなどマップに合わせて微調整していこう。 回避型共通の懸念にはなるが、精神付き必殺技で狙われると一撃死の危険がある。精神スロットには「不屈」を装備しておくといい保険になる。攻撃回避タイプの本機であればタイプ一致の頼もしき級友がベスト。立ち上がりをさらに強化したいなら「集中」や「激励」でフォローしてもいい。前者は女神の休日(限定)、後者は心のままにが持つ。 対決戦では「覚醒」「再動」支援を付ける最有力候補。接近だけなら「追風」「奇襲(戦技を彩るR&Rなど)」でも代替可能。 アビリティチップデビルフラッシュの効果で気力上限が上昇するので気力上限上昇チップは不要。 デビルサンダーは出足が遅いため闘争心チップでカバーしたい。 パーツ昇格デビルフラッシュは必殺スロットで使うのであれば、気力毎の上昇ステータスに運動性が追加されるので、昇格を優先したい。 デビルブローはSSR+で獲得するステ補正が強く、射程3なのもあり必殺スロで特に有用。出来るだけ早くSSR+化させたい。 上へ コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1957.html
〈デビルーク星人〉をもつカード もっとTo LOVEる -とらぶる- MTL/002 ララ・サタリン・デビルーク/デビルーク星人 MTL/007 第二王女 ナナ/デビルーク星人 MTL/008 第三王女 モモ/デビルーク星人 MTL/015 第一王女 ララ/デビルーク星人 MTL/019 ナナ・アスタ・デビルーク/デビルーク星人 MTL/020 モモ・ベリア・デビルーク/デビルーク星人 MTL/021 自由奔放なララ/デビルーク星人 MTL/028 おねだりララ/デビルーク星人 MTL/029 バスタイム ララ/デビルーク星人 MTL/030 見上げるララ/デビルーク星人 MTL/031 サンタ服 ララ/デビルーク星人 MTL/032 発明家 ララ/デビルーク星人 MTL/033 木漏れ日のララ/デビルーク星人 MTL/034 ナース衣装 ララ/デビルーク星人 MTL/035 裸エプロン ララ/デビルーク星人 MTL/036 幼いララ/デビルーク星人 MTL/037 海で遊ぶララ/デビルーク星人 MTL/038 挨拶するララ/デビルーク星人 MTL/039 体操着のララ/デビルーク星人 MTL/040 衣装解除 ララ/デビルーク星人 MTL/041 プール大好きララ/デビルーク星人 MTL/042 正義感 ララ/デビルーク星人 MTL/043 バスタイム ナナ/デビルーク星人 MTL/044 挨拶するナナ/デビルーク星人 MTL/045 宇宙生物博士 ナナ/デビルーク星人 MTL/046 疑問を持つナナ/デビルーク星人 MTL/047 バスタイム モモ/デビルーク星人 MTL/048 挨拶するモモ/デビルーク星人 MTL/049 面白がるモモ/デビルーク星人 MTL/050 鎮めるモモ/デビルーク星人 MTL/123 水着のナナ/デビルーク星人 MTL/124 水着のモモ/デビルーク星人 MTL/127 自由奔放なララ/デビルーク星人 MTL/128 水着のララ/デビルーク星人 MTL/129 聖夜のララ/デビルーク星人 MTL/P02 双子のナナ&モモ/デビルーク星人 MTL/P04 ハロウィン衣装 ララ/デビルーク星人 To LOVEる-とらぶる- ダークネス TLD/001 ピースサイン モモ/デビルーク星人 TLD/002 大切な話 モモ/デビルーク星人 TLD/003 決意するモモ/デビルーク星人 TLD/004 怒りの眼差し モモ/デビルーク星人 TLD/005 リボンでラッピング モモ/デビルーク星人 TLD/006 ぷちモモ/デビルーク星人 TLD/007 楽園建設 モモ/デビルーク星人 TLD/008 南国の海 モモ/デビルーク星人 TLD/009 スクール水着のモモ/デビルーク星人 TLD/010 洗いっこ モモ/デビルーク星人 TLD/011 誘惑するモモ/デビルーク星人 TLD/012 本気のモモ/デビルーク星人 TLD/013 いちごオ・レを飲むモモ/デビルーク星人 TLD/014 おしゃれな雨具 モモ/デビルーク星人 TLD/015 小っちゃく変身 モモ/デビルーク星人 TLD/076 天真爛漫なララ/デビルーク星人 TLD/077 バスタオルを巻くララ/デビルーク星人 TLD/078 髪をいじるララ/デビルーク星人 TLD/079 ハートの眼帯 ララ/デビルーク星人 TLD/080 ソファでくつろぐララ/デビルーク星人 TLD/081 感激するララ/デビルーク星人 TLD/082 純粋で前向きなララ/デビルーク星人 TLD/083 ベッドに寝そべるララ/デビルーク星人 TLD/092 白いドレス ナナ/デビルーク星人 TLD/093 髪をいじるナナ/デビルーク星人 TLD/094 ぷちナナ/デビルーク星人 TLD/095 ポニーテール ナナ/デビルーク星人 TLD/096 照れるナナ/デビルーク星人 TLD/097 お悩み相談 ナナ/デビルーク星人 TLD/098 フォローするナナ/デビルーク星人 TLD/099 仕返しするナナ/デビルーク星人 TLD/101 楽園計画発動 モモ/デビルーク星人 TLD/102 ドキドキハプニング モモ/デビルーク星人 TLD/P03 転入生 モモ/デビルーク星人 TLD/P04 転送システム“デダイヤル” モモ/デビルーク星人 TLD/P06 純白の水着 モモ/デビルーク星人 関連効果 強化TLD/076 天真爛漫なララ/デビルーク星人【起】〔リング〕[あなたの、【スタンド】のエネルギーを1枚【レスト】し、山札を上から1枚控え室に置く] → 1ターンにつき1回まで使える。この技で控え室に置いたカードが〈デビルーク星人〉なら、そのターン中、このカードを+2500/+0。 ドローソースMTL/031 サンタ服 ララ/デビルーク星人【スパーク】【自】 あなたのリタイヤ置場の〈デビルーク星人〉のカードのレベルの合計が12以上なら、あなたは3枚引く。 その他TLD/013 いちごオ・レを飲むモモ/デビルーク星人【スパーク】【自】 あなたのベンチに〈デビルーク星人〉がいるなら、あなたは自分の手札を1枚まで選び、自分の控え室に置くか、自分のサプライズ置場に裏向きで置く。1枚以上置いたら、あなたは1枚引く。(サプライズ置場にカードを置いていても置くことができる) TLD/093 髪をいじるナナ/デビルーク星人【自】【スパーク】あなたのリタイヤが1枚以上なら、あなたは自分の手札の〈デビルーク星人〉を1枚まで選び、自分の控え室に置く。1枚以上置いたら、このカードをあなたの手札に戻す。
https://w.atwiki.jp/wakiyaku/pages/225.html
【作品名】シャドウ・ザ・ヘッジホッグ 【ジャンル】アクションゲーム 【名前】デビルドゥーム 【属性】宇宙人 【大きさ】30メートルぐらい 【攻撃力】高層ビルの破片(大きさ十数メートル)を亜光速で飛ばせる 超光速のビームでスーパーシャドウを数十メートル弾き飛ばす 【防御力】弱点の目玉にカオススピアを十発ほど打ち込まれて敗北 それ以外の部位にはスーパーシャドウの攻撃も通用しない 宇宙空間で生存可能 不老不死 【素早さ】移動はカオスコントロールで行う スーパーシャドウが10メートルほど先から突進してきてもカオスコントロールを発動できる 【特殊能力】カオスコントロール:基本的にはスーパーシャドウのそれと同じ ただしこちらは電脳空間に移動させることも可能 また対象を認識していれば手を触れることなくワープさせることが可能 【長所】カオスコントロールがシャドウのものよりも強い 【短所】それ以外の攻撃ではシャドウを怯ませることしかできない 【戦法】相手を宇宙や電脳空間に追放する 【参考】 【名前】スーパーシャドウ 【攻撃力】厚さ1メートルほどの石壁ならパンチ一発で砕ける 一辺が十数メートル、厚さ3メートルほどのコンクリ塊を片手でひっくり返す ホーミングアタック:回転しながら超音速の体当たり パンチの倍ほどの威力 シャドウライフル:厚さ1メートルほどの金属製の扉をあっさり粉砕する装甲車の体当たりを5~6回受けても壊れない 戦闘メカを一発で破壊 200メートル近い空中戦艦も2発で破壊できる カオスブラスト:自分中心に数十メートルのエネルギー波を放つ シャドウライフルを何発食らっても傷一つつかない岩をまとめて破壊できる カオススピア:超光速のエネルギー波 威力はカオスブラストと同じ 射程50メートルほど 【素早さ】飛行速度は亜光速 10メートルぐらいならほぼ光速で突進できる 亜光速で投げつけられたビルが目の前10メートルほどに迫ってからエネルギー弾で迎撃できる 【特殊能力】カオスコントロール:時空制御技 時間の流れを5分の1程度に遅くしたり、宇宙空間までワープすることが可能 相手に触れて発動することで相手も一緒に連れて行ける 1キロ大の彗星をワープさせた 2スレ目 476 :格無しさん:2009/04/02(木) 14 26 54 デビルドゥーム考察 ○○○サンダルフォン~デモンベイン・トゥーソード 宇宙追放勝ち △アストラナガン 宇宙に飛ばしても戻ってくるがインフィニティシリンダーより射程が長いので飛ばし続けることは可能 ××jr.、十六夜咲夜 反応負け イングラム・プリスケンwithアストラナガン=デビルドゥーム