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パーソナルコンピューターの略。 種類別 デスクトップパソコン ノートパソコン? 周辺機器? メーカー別
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メモ帳 2010
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GNOME UNIX 系 OS の代表的なデスクトップ環境です。 GNOME 2 系と GNOME 3 系で使い勝手が大きく異なります。 GNOME 2, Cinnamon 使いやすいメニューランチャーとパネルが特徴的なデスクトップ環境です。 現在は GNOME 3 へのバージョンアップの過渡期ですが、使い勝手の変化の大きさと、あまりのシンプルさ故に馴染めないユーザーも多く出ました。 その代替として、GNOME 2 をフォークした Cinnamon プロジェクトが立ち上がり、現在最も人気のあるディストリビューションである Linux Mint のデフォルト環境となっています。 GNOME 3 GNOME 3 系は、機能を厳選し、一からデスクトップを作りなおした完成度の高いデスクトップ環境です。カスタマイズが制限されているため、ユーザエクスペリエンスが一貫性のある洗練されたものになっています。とてもエレガントな外観をしています。 KDE UNIX 系 OS の代表的なデスクトップ環境で、GNOMEと並び非常に人気があります。2012年8月現在の最新バージョンは 4.9 です。 統一感のある外観と、豊富なカスタマイズ項目が特徴です。 メジャーなデスクトップ環境の中では最もゴージャスな見た目をしている反面、メモリ消費も最も多くなっています。 Xfce GNOME に似た外観を持つデスクトップ環境です。GNOME に匹敵する機能を持ちつつも、メモリ消費が GNOME や KDE に比べ低いとされ、低スペックPCのユーザーに対して人気があります。 機能とスペックの両立を図りたい時のベストソリューションです。 Unity Canonical 社の Ubuntu がバージョン 10.10 から採用しているデスクトップ環境です。 Mac OSX に影響を受けているらしく、ドックランチャー、グローバルメニュー、ウインドウボタンの位置、消えるスクロールバーなどは OSX と似ています。 Unity の開発初期は、機能の乏しさと安定性の悪さから酷評するユーザーが多く、 Ubuntu 人気低下の一因となりました。 LXDE 低メモリ消費で高速に動くことを目標に開発されているデスクトップ環境です。Xfce よりもさらに低スペックな PC で動作します。 ただし、機能的にはかなり制限されたものになっています。 Fluxbox 非常に軽量なデスクトップですが、必要最小限の機能しか備えていません。 デスクトップには小さなパネルのみで、アプリケーションは、右クリックランチャーから起動します。 Awesome タイル型のウインドウ管理を行うデスクトップです。敷き詰めるようにウインドウを並べていくので、無駄なスペースができません。 特殊な使い勝手なので、端末しか開かないようなユーザー以外縁はないでしょう。 各デスクトップ環境のメモリ消費 メモリ消費の比較は一概にはできませんが、目安として KDE Unity ~ GNOME XFce LXDE = 6 4 3 2 と考えておけばいいでしょう(参考:http //9oe.me/distro/?p=709)。 LXDE や XFce が必要になってくるのはメモリが 500MB 以下のコンピュータの場合です。メモリを 2GB 以上搭載した PC ならば速度面で不満を覚えることは無いはずです。 余裕があるならば KDE か GNOME を、余裕が無ければそれ以下のデスクトップを選択すると良いと思います。
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは 価格比較サイト@PRICE のデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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作成開始 書き始めて気がつく、これ結構時間がかかりそうだ 後回しにしておくよ パソコンの選び方 ニコ生用にデスクトップPCを購入したいんですが、何を買えばいいですか?という質問がたまにくるので、このページを作成しました。 パソコン専門店 デスクトップパソコンは、電化製品店よりパソコン専門店で買ったほうが安いです ドスパラ、パソコン工房 http //www.dospara.co.jp/5gamepc/ +今使っているパソコンの性能を上げたい ノートパソコンの方は、メモリを追加することなら出来るかもしれません USBメモリとかのことではありません。データを保存するパーツではないです メモリが多いと、アプリケーションを多く起動出来ます +メモリの確認 メモリが足りていないかどうかの確認は +メモリの追加 性能、スペック パソコンの仕組みを人間の世界に置き換えると、事務作業によく似ています CPU 4cm×4cmくらいの板状の部品、主に計算するパーツ。上の画像で言うと人間です このパーツで、ほぼパソコンの性能が決まります CPUを作っているメーカーは主に二種類あります 【Intel】 「インテル、入ってる」のCMが聞いたことがある人も多いかもしれません 【AMD】 利点:安い、互換性がある 欠点:ソフトや機材で相性問題があったりすることがある(あまりないけど) 安いPCを買いたければこっち メモリ HDD,SSD OS(WindowsXP,Vista,7など) ワードやエクセルやニコ生など、その他様々なアプリケーションを動かすためのソフトです ソフトを動かすためのソフトですね。 WindowsXp,Vista,7などをパソコンのメーカーか何かだと思っている方がいますが違います ソフトです。ディスクで普通に電化製品店やパソコン専門店や通販で販売されています。 例えばXPを使っている方で、「Windows7のPCが欲しい」と言う方がいますが Windows7というソフトを購入して入れれば、あなたのPCも
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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メーカ別 日本 NEC FUJITSU TOSHIBA HITACHI SONY EPSON PANASONIC MITSUBISHI 台湾 [[]] [[]] [[]] [[]] 種類別 デスクトップ ノートパソコン サーバー ノートパソコン サーバー *
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マウスコンピューター 2万円台からパソコン本体が買える激安パソコンの老舗。 ヨドバシカメラなどへもオリジナルパソコンを提供しているよ。 九十九電機 ここは、 Gatewayや、44,800円の eMachinesなんかがあるよ。 富士通 WEB MART デスクトップパソコンのFMVシリーズや、ノートパソコンのBIBLOシリーズが通販できるよ。国内で最も多く使われている富士通のパソコンだからサポートもしっかりしていて安心だよ。 Sony Style(ソニースタイル) スタイリッシュなパソコン、VAIOシリーズがあるよ。 ここ限定のモデルだとか、ウォークマンや、AIBO なんかも。
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登録日:2024/06/04 Tue 23 16 更新日:2024/06/09 Sun 23 17 55NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 Android Mac PC Windows iPad とうとう出来た項目 もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな ようやく立った項目 アニヲタIT教室 タブレット タブレットPC タブレットパソコン デバイス ノートPC ノートパソコン パソコン パーソナルコンピューター ラップトップ ワークステーション 何故かなかなか立たなかった項目 便利 必需品 機械 自作パソコン 電子計算機 電算機 電脳 「パーソナルコンピュータ、略してナルピュ!」 「どこで切ってんだよ!!」 正式名称「パーソナル コンピューター(personal computer)」。日本語に直訳すると「個人用電子計算機」と言う意味。 長いのでアルファベット2文字で「PC」と呼ぶのも一般的。 パソコンは日本語にしかない表記だが、PCは世界中で通じる略語である。 ▷ 目次 概要 歴史 パソコンの中身ハードウェア ソフトウェアOSの種類Windows macOS Linux Chrome OS Android iPad OS パソコンの種類デスクトップパソコンディスプレイ一体型パソコン ミニパソコン(ミニPC) スティックパソコン(スティックPC) ノートパソコンA4ノート モバイルノートネットブック Ultrabook ウルトラモバイルパソコン(UMPC) タブレットパソコン(タブレットPC) その他ハンドヘルドコンピューター モバイルゲーミングPC ポケットコンピューター ホビーパソコン 携帯情報端末(PDA) ワークステーション Chromebook 概要 計算やデータ処理を自動的に行う装置であるコンピューターの中でも、個人(パーソナル)で使う物が分類される。 その性質上、スマートフォンを含む携帯電話やゲーム機も広義ではパソコンに含まれるが、本項では省略する。 歴史 1970年代、以前は巨大且つ高価であったコンピューターだったが技術の進歩で小型化・低価格化が進んだため、それを個人単位で使えるようにしたのがパソコンの始まり。 当初はホームコンピューター、マイクロコンピューター(マイコン)と呼ばれていた。 だが、1981年にIBMが開発した『IBM Personal Computer(IBM PC)』の普及が決定的になり、パーソナルコンピューターの名が定着した(*1)。 余談だが、2020年代現在「マイコン」と言えば集積回路(IC)の一種である、「マイクロコントローラー」を指すことが多いといえる。 IBM PCの成功から競合他社もIBM PCの仕様に合わせた「IBM PC互換機」と呼ばれるパソコンが市場の中心になっていった(*2)。 日本では日本語対応の難しさから当初はあまり使われなかったが、1990年代から対応が行われ「PC/AT互換機」の名称で普及が進み現在に至る。 島根にもちゃんとあるよ! パソコンの中身 より詳細な内容を知りたい人は自作パソコンの項目へ。 ハードウェア パソコンを動かすには パソコンの頭脳たるCPU(中央処理装置) 作業場であるメモリー(主記憶装置) コンセントを通して電力を供給する電源あるいは充電池 それらを繋げる電子基盤であるマザーボード の4つが最低限起動に必要となる。 実利用だとキーボード、マウスなどのポインティングディバイス、ディスプレイ(モニター)、ストレージ(SSD/HDD、補助記憶装置とも)、映像出力機構(*3)が必要になってくる。 なお、これらが予め一体化されているのがノートパソコンやタブレットパソコンである。 ソフトウェア 現代のパソコンはオペレーティングシステム、通称OSの使用が前提になっており、これを導入しないとインターネット接続や各種アプリケーションの使用は不可能である。 基本的に互換は無いので同じアプリケーションであってもOS別に用意されている。 只、2024年現在はWeb上で動かすWebアプリの普及もしてきているので異なるOSであっても、ほぼ同じ環境でアプリを使うこともできる。 OSの種類 Windows 利用人口世界1位のOS。2024年現在はWindows11が最新版。 圧倒的使用人口の多さから有料無料問わずアプリが充実しており、Windowsで出来ないことはほぼ他のOSでも出来ないと言っても過言ではない。 macOS 『iMac』や『MacBook』などAppleのパソコン専用で使われるOS。 合わせてApple開発なのでiPhoneやiPadとの互換性・連携に強い。 詳細はリンク先を参照。 Linux 無料でも配布されているOS。最初から搭載されているパソコンはほぼ無いので自分で入れる必要がある。 詳細はリンク先を参照。 Chrome OS ネット経由でGoogle Chromeを使うことに特化したLinux。Google開発。軽快なOSでありスマートフォン向けのSoCでも動作する。 良く悪くもインターネットありきのOSなのでオフラインで作業したい人には向かない。 自分で入れることも可能。Windowsと比べると推奨環境が厳しくないため古くなったパソコンを有効活用する手段としても使われている。 これを搭載したノートパソコンは『Chromebook』の名称で展開されている。詳細は後述。 Android タブレットPCで使用されるOS。基本は同じだがスマートフォン版とはUIが少し異なっている。 詳細はリンク先を参照。 iPad OS AppleのタブレットPC『iPad』で使用されるOS。元々はiPhoneと同じく『iOS』を使用していたが大画面向けに最適化する過程で分離独立した。 そのためiOSと互換性がある。iPhoneで動くアプリはiPadでも使用可能。 詳細はリンク先を参照。 パソコンの種類 大きくデスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットパソコンの3つに分かれている。 デスクトップパソコン 単体で使えず、キーボード、マウスなどのポインティングディバイス、ディスプレイが必要となる。モニターが本体で本体が付属品と勘違いしている人がいるとかいないとか 電池駆動ではないので基本的には常に給電できる場所で使うこととなる。バッテリー内蔵だと勘違いしてる人もいるとかいないとか 大柄な筐体なので単純な性能では一番高いのが長所。パソコンに性能を求める場合は(求めている「性能」が大して高くない場合を除き)デスクトップが推奨される。 Mac以外は拡張性が高いのが強みで後から容量を追加することも容易。そのためデータ管理にも適している。ケースに関してはやろうと思えば永遠に使い回すことも可能。 タワー型とも呼ばれ、大きさの違いでフルタワー・ミドルタワー・ミニタワー・スリムタワーなどと分類する場合もあるが、はっきりとした基準があるわけではない。 無論大きいほど(予算の許す限り)高性能な機器を搭載・増強出来るが、設置するスペースも必要になってくる。 部品を別々に揃えて一つのパソコンを作り上げることも可能であり、こうしたパソコンは「自作パソコン」と呼ばれる。 ゲームに特化させた物は「ゲーミングPC」の名で売られているが、ぶっちゃけ「ゲーミング」という名称は販売戦略上の都合であり、 つまりは「必要スペックや推奨スペックが高い3Dゲームの負荷に耐えられる高性能なPC」の事である。 当たり前だが別にゲーム以外に適していないわけではなく、一般的な高性能PCと同じなのでむしろ何でもできる。 こうしたゲーミング製品は見た目重視で派手に光らせるのが一般的であり、その影響でゲーミング関連の周辺機器も光る物が多い。 むしろ光るほうが安いという逆転現象が起きている分野もあり、いざ業務で使おうとなったときに困ることもあるとか(*4)。 ディスプレイ一体型パソコン オールインワン型とも言う。 ディスプレイが一体になったデスクトップ。AppleのiMacが有名。 通常のデスクトップより場所を取らないが拡張性が低い(ノートパソコンと大差ない)のが欠点。 ミニパソコン(ミニPC) 名前の通り小さくなったデスクトップ。Appleの『Mac mini』等が該当。 排熱の都合上、デスクトップでありながらCPUはノートパソコン向けの物がよく採用される。 事務用途にはこれでも十分であり消費電力の低さからサーバー用に使う人も。 例えばMinecraft程度であれば問題ないサーバ用のスペックを有している。 持ち運べるのも利点だが、それよりはサブPCとしての需要がちらほら見受けられる(サーバの他にも、書き出しや出力等の別のタスクを任せる、動画の閲覧、緊急時の予備など)。 かつてはそれほどでもなかったが、近年になって様々な機種が台頭しており、2024年現在も新作が出続けている。 その分、価格もピンキリになっており、これは予算に合わせて選べるといえば長所だが、 排熱やそれなりに高性能なCPUを積もうとすると価格の跳ね上がり方がえげつないことにもなる。 自作PCの要領でカスタムして作ることができるベアボーンキットなんてのも存在する。 スティックパソコン(スティックPC) USBメモリ並の小ささのパソコン。テレビでインターネットのコンテンツを楽しむのが主な用途。 只、大きさの問題でどうしてもパソコンとしての性能は非力になることや、あくまでテレビをディスプレイとして活用しているだけなのでハード的な連携ができないのが短所。 この用途だとリモコン操作が可能なFire TV Stickなどのストリーミングメディアプレイヤー、その機能を内蔵したスマートテレビの方が楽であり、これらが普及した2024年現在は下火傾向にある。 ノートパソコン 画面一体型であり単体で動作するのが特徴で、充電器さえ持ち歩けばどこでも使用可能。 有名どころだとLenovo(IBM)の『ThinkPad』、Panasonicの『Let'snote』、MacBook等がこれに該当する。 ノートパソコンの名称は和製英語であり、本場英語圏だと膝置きパソコンと言う意味で「ラップトップ コンピューター(laptop computer)」と呼ばれる。 ハードウェアの形状は1990年代には完成しており、薄型化や機能・端子類の変化はあれど見た目はほぼ変わっていない。 なので新型が出ても中身以外はあまり変わらず、数年間同じ筐体を使い回すことが多い。 かつては同世代のデスクトップパソコンとは性能に大きな差があったが、近年は性能向上が著しく、負荷の多い作業をする技術者でも取り回しのしやすいノートパソコンに一本化する事も増えている。 外部ディスプレイにも出力できるので腰を据えた環境ならデスクトップ同様、大型ディスプレイでも作業ができる。 しかし、最小限のサイズに収める都合上、拡張性は基本的にない。 メモリや記憶装置程度なら交換できることも多いが、近年は薄型化が進んだ影響で個人での改修ができない端末もしばしばあり、 ノートパソコンの逃れ得ない最大の欠点と言える(どうしてもの場合は外付けでの対応となる)。 充電に関しては電力供給の問題から独自の端子が多かったが、2010年代後半からUSB-PDにも対応する端末が増えており、他の電子機器と充電器の共通化がしやすくなった。 2010年代からはタッチパネルを搭載する端末が増えたが、これらについては後述する。 ここでは非タッチパネル機、通称・クラムシェル機を紹介する。 A4ノート 最も一般的なノートパソコン。基本的には位置固定でたまに移動して使う事が想定されている。 主に15.6インチのディスプレイを搭載する。 高級な端末だとGPUを搭載することで動画編集やローカルAI使用にも耐えられる。 ゲーミング向けの物は「ゲーミングノート」と呼ばれる。 排熱の都合上、大型な物が殆どで17インチ台のディスプレイを搭載する端末もある。 モバイルノート 常に持ち運ぶことを前提にしたノートパソコン。職場で提供されるパソコンはこれが一般的。B5ノートと言われることも。 画面は13インチ以下の端末が多いが、技術の進歩で大きさはそのままに画面が14インチ台の物も登場し始めている。 性質上電池持ち優先であり動画編集や3Dゲーム等には向かないのが欠点。 ネットブック 2000年代後半に登場した安価なモバイルノート。ASUSから出た『Eee PC』が先駆けと言われている(*5)。 当時は普通のノートパソコンよりも先進的な部分もあり、HDDではなく衝撃に強いフラッシュメモリを搭載、無線LANで使うことを前提の設計となっている。 元々は発展途上国向けの廉価版ノートパソコンとして考案されたが「ネットサーフィン・メールをするだけなら、これでも何とかなる」と言うことでガジェットマニアが飛びつき、一時は世界中で流行した。 しかし栄華は短く、スマートフォンやタブレットPCに市場を取られた他、より性能が高い普通のモバイルノートと価格面で差が無くなってきたため、それらに吸収されていく形で終息した。 Ultrabook 2011年にintelが提唱した薄型軽量のモバイルノート。 この思想に合致するモバイルノートはUltrabookのブランドで売ることが行われていた。 2024年現在では薄型なノートパソコンが当たり前になったので、この名称は使われなくなっている。 ウルトラモバイルパソコン(UMPC) 2000年代中頃に登場した超小型ノートパソコン。モバイルノートよりも小型なのが特徴で7インチ前後のディスプレイを搭載している端末が多い。 2010年代に入ると用途が被るスマートフォンやタブレットPCが台頭した結果、市場が縮小し細々と残る程度になっていたが、2020年代に後述のモバイルゲーミングPCとして進化を遂げることとなった。 タブレットパソコン(タブレットPC) 画面一体型なのはノートパソコンと同じだが、タッチパネルで操作できるのが大きな特徴。 iPadやMicrosoftの『Surface』などが代表的。 軽量化のためキーボードが無い端末も多く、欲しい人は別売りで外付けキーボードが用意する必要がある。純正品はノートパソコン化できる物も。 キーボード付きで「コンバーチブル」「2 in 1」などと呼ばれる物の場合はノートPCと見た目は変わらない。 只、360度回転や画面だけ外せる設計とし、タッチ操作での使用に最適化していることが多い。 キーボード無しの物は通常のパソコンと比べて軽量なこともあり、従来のネットブックの市場をスマートフォンと共に置き換えていった存在。 スマートフォンと比べると大画面を生かした閲覧やスタイラスペンを活用した入力作業、排熱性能の高さによるゲームへの適性などが強みである。 Windows機以外はスマートフォンでも使用されるAndroidやiOS(正確にはiPad OS)が基になっているため、パソコンとして考えると拡張性の低さが目立ってしまうことも。 タッチパネル自体も通常のディスプレイより重いため、キーボード一体型機の場合、非タッチパネル機よりも重量が増す欠点もある。 大雑把に括るとスマートフォン以上、通常のパソコン未満の作業性と言える。 その他 ハンドヘルドコンピューター パソコンを持ち運べるようにしようとする需要は黎明期から存在しており、その最初の形である。 折りたためないノートパソコンと言った見た目だが初期の頃は画面が小さかった。 1980~1990年代にかけて使用されたが、ノートパソコンやPDAに置き換わる形で役割を終えた。 “handheld(ハンドヘルド)”で一単語であり、意味は「片手で持てる」。“held”だけなら“hold”の過去形・過去分詞形。 初期の「真・女神転生」で悪魔召喚プログラムを動かしていたのもコレ。 モバイルゲーミングPC 2020年代に入って登場した、物理式コントローラーを搭載する携帯型PC……のようなもの。 Steam Deckが代表例といえるか。 UMPCにサイズは近く、実際キーボードを使ってUMPCとして運用することができるものもあるのだが、実際の設計思想としてはNintendo Switchに近いシロモノ。キーボードが廃止されていたり、ゲーム専用機として割り切ったものも多い。 内蔵グラフィックやSoCの進化の後押しもあり、AAA級のゲームがSwitchよりも少し大きいくらいのサイズの携帯機でプレイできる。流石に設定は妥協することになるが、かつての携帯ゲーム機を知る人々にとって驚きの性能だろう。 ポケットコンピューター 関数電卓から派生したものでQWERTYキーボードが付いた電卓と言ってもいい見た目。通称ポケコン。 役割の近いハンドヘルドコンピューターと比べると、より小さい上に安価、BASICでプログラミングも可能な事から、かつては仕事から趣味を始め、教育用として工業・情報系の学生にも使われていた。 美少女戦士セーラームーンの亜美ちゃんが使っていたことで印象に残っている人も多いのでは? 最終的にスマートフォンに置き換わる形で役目を終えた。 ホビーパソコン 1980年代を中心に個人用で使われたパソコン。 ホビーの名称の通り趣味用途で使うことが想定されており、初期は当時としてもこなれた8bit機にすることで価格を抑えていた。 プログラミング用途以外にはゲーム目的で購入する人も多く、元祖ゲーミングPCと言ってもいい立ち位置。 世界市場だとAppleの『Macintosh』、コモドールの『コモドール64』、日本国内だとNECの『PC-8800』などが代表的。 ファミリーコンピュータ(*6)と言ったゲーム専用機では出しにくい18禁アダルトゲームも当初はこれで遊ばれていた。 1980年代末期に入るとゲーム機の性能向上やPC/AT互換機が普及・低価格化が進んだため利用者はそちらに移行していった。 2024年現在は「プチコン」シリーズなどエミュレーターも開発されており、Windowsに移植して当時のゲームを楽しむ人もいる。 携帯情報端末(PDA) 超小型パソコン。キーボードを付けた物が多かったがスタイラスペンを駆使するものまで様々。 携帯電話に接続することでデータ通信な端末も存在していた。 これに電話機能を付けたのがスマートフォンである。 ワークステーション 業務用で使われる超高性能パソコン。 かつては独立した種類のコンピューターであったが徐々に普通のパソコンとの区分が曖昧になり 2024年現在ではOpenCLを使う作業(CAD制作など)や高度な計算を行う学術・サーバー管理用途のパソコンの名称となっている。 Chromebook Googleが開発しているChrome OSを搭載する。クラムシェル型とタブレットPC型の2種類存在し、主に文教(教育)用途で使われている。 従来のネットブックや低価格モバイルノートの短所である処理性能の低さを「Google Chromeを通したブラウザでの使用が前提にする」 「専用のChrome OSを搭載することによる最適化」を行いインターネットを通しての作業に特化することで、ある程度解決した。 前述の通り、自分のパソコンをChromebookにすることも可能だがオリジナルChromebookと違いAndroidアプリが使えない違いがある。 追記、編集はパソコンマニアの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\カチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] えっ無かったのこの項目!? -- 名無しさん (2024-06-05 01 33 56) ↑書こうと思えば際限が無くなるからな。なかなか作成されなかったのも理解できる。 -- 名無しさん (2024-06-05 10 42 06) 今やスマホやタブレット端末の存在でこれは脅かされているような風潮あるけど、それでも自分はこれもないといかんのだ -- 名無しさん (2024-06-05 16 11 47) ハンド「ヘルド」コンピューターだったのか… -- 名無しさん (2024-06-05 17 13 08) ↑続き 腕に巻き付けてるイメージがあったからてっきりハンド「ベルト」コンピューターかと思ってた -- 名無しさん (2024-06-05 17 14 32) ↑3 携帯コンピュータの性能も年々上がっているでしょうけど、まだまだ正確・精密な作業ではPCが勝っている印象です。 -- 名無しさん (2024-06-05 17 22 42) アニヲタ的な意味で、パソコンの存在が物語の展開に重要な役割を果たしたのは何か…と考えるとなかなかおもしろい。例えば沈黙の艦隊(当時黎明期だったパソコン通信で、ものすごい議論になった) -- 名無しさん (2024-06-05 21 28 29) 自作の方はあったけど大元の「パソコン」はなかったのか… -- 名無しさん (2024-06-06 01 09 04) 真メガテンで使われてるCOMP(アームターミナル)はウェアラブルコンピュータで(真4Fはスマホ)、ハンドヘルドを使ってたのは真じゃないメガテンの中島くらいでは -- 名無しさん (2024-06-06 01 59 48) 「自作パソコン」の項目の方が先にできていたという事実 -- 名無しさん (2024-06-06 10 58 03) アニヲタwikiの編集がパソコン派とスマホ派が混ざっているため時折「この記事スマホだと編集難しいな」ってことがある。文頭の空白とか -- 名無しさん (2024-06-06 14 28 06) 最近増えてきた「携帯ゲーム型PC」はハンドヘルドに分類されるんだろうか。UMPCの項でちょっと触れられてるけど非クラムシェル型が大半だからノートパソコンの下に入れておくのはなんか違う感じ -- 名無しさん (2024-06-06 17 03 16) VR機器とセットで使うことを想定したバックパック型PCっていう変わり種が一時期あったな。VR機器がスタンドアロンで動作する物ばかりになったからか一瞬で無くなったが… -- 名無しさん (2024-06-06 18 05 37) ある意味このWikiを見る方法として使っている人が多い機械。大分昔の初期の頃はこれがマストだったのかな? -- 名無しさん (2024-06-06 20 18 50) 少数ではあるけど10万ちょいの予算でも十分動くゲーミングPCが買えたりするし、今の時代デスクトップを買うならほぼ自動的にゲーミングPCになるんやなって。もちろんそれより安かろう悪かろうなデスクトップもあるんだけど、そのレベルになってくるとそもそも買う必要あるのかという疑問にぶち当たる。 -- 名無しさん (2024-06-06 21 56 40) ゲーミングPCはセールを狙えば値段の割に高性能なものが買える事も多いので見た目さえ気に入ればお買い得…かも -- 名無しさん (2024-06-09 23 17 55) 名前 コメント
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2.さまざまなパソコン デスクトップパソコン 机の上で据え置きで使う。場所を取られる。ただし、性能を拡張できるので、長く使える。 ディスプレイと一体型PCも存在する(場所は取られない) ⇒故障時は買い替えも必要。一部の部品交換で対応できないこともある。 ノートパソコン/ネットブック ノートパソコン=デスクトップパソコンと性能の差はない ネットブック=安い部品で本体価格を安くしている(動作が遅いが安い。5~6万円程度) 持ち運び専用が基本⇒場所をとらない。軽い。(標準3Kg、軽いものは800gのものもある) タブレット端末 iOS(アイオーエス/アップル社) アップル社=Mac、iPod、iPad、音楽用ソフトiTunes,を製造 Android(アンドロイド/グーグル社) グーグル社=検索サイトのGoogle。IEに対抗してChrome(クローム)を開発 PC用のChrome OSや携帯端末用のAndroidを開発、 Google Earth、Google Map OS(オペレーション・システム、基本ソフト) その他 スマートフォン=インターネットが使える携帯電話。PCを小型化したものと考えたほうがよい。 従来のモバイル端末と異なり、モバゲーが対応しないものが多い。 電子書籍リーダー=電子化された書籍を読む機器 GALAPAGOS(ガラパゴス/メディアタブレット)=シャープ Reader=ソニー 携帯電話 フルブラウザ、PCサイトビューワー、PCサイトブラウザでPC向けのページが見える