約 2,872,422 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9026.html
世代:究極体 タイプ:魔王型 属性:ウィルス 所属:七大魔王 必殺技:フレイムインフェルノ 得意技:ケイオスフレア ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 アメリカのDCコミックに登場するヒーローはこちら。 デジモンは「(モチーフ名orコンピューター用語)+モン」という法則で名前が付けられる事が多いが、 流石に「デーモンモン」じゃカッコ悪いと思われたのか、魔神を意味する「デーモン」そのままである。 普段はローブを着ているが、本気を出す場合それを脱ぎ、醜悪な姿を露にする。 デジタルワールドの「ダークエリア」と呼ばれる、寿命を迎えたり戦いに敗れて消滅したデジモンが送られるエリアの最下層「コキュートス」を拠点とする、 ダークエリアの管理者であるアヌビモンすら迂闊に手出しができない上級デジモンの勢力「七大魔王」の一角でもある。 元々は天使型デジモンの中でも最高位の存在である熾天使型のデジモンであったが、 デジタルワールドの善の存在(デジタルワールドを創造した人間らしい)に逆らい、 生きたままダークエリアへと堕とされ、七大魔王の一角である「憤怒」を司る存在と化したと言われている。 そのため善の存在に深い恨みを抱き、反逆戦争の時に彼らの中でも最強だった「超究極体デジモン」の復活を企てているらしい。 + メディアミックスにおける活躍 『デジモンアドベンチャー02』 ラスボスの前の敵として、別世界のデジタルワールド(恐らくダークエリア)から暗黒の種を狙うべく現実世界に出現した。 担当声優は『デジモン』のアニメでは常連の 菊池正美 氏。 単独でデジタルワールドと人間界を繋げる能力を持つだけでなく、 同じ究極体のインペリアルドラモン、暗黒の力に相性で有利なシルフィーモン、シャッコウモンが総がかりで挑んでも、 お構いなしと言わんばかりに圧倒する実力差を見せた。 あまりに強すぎるので主人公達も倒し切れず、おまけに自力でゲートを開けて現実世界に来れる能力を持つため、 デジタルワールドに送り返す手段もデーモンへの対処法にはならず、 選ばれし子供達は賢の黒いD-3でしかゲートを開けない異界「ダゴモンの海」に必殺技で押し込んで入り口を閉じるという荒業を決行。 「(自分を封印した事を)いずれ後悔する事になる」と嘲笑交じりの捨て台詞を吐きながら、 デーモンの力ではゲートを開けない領域であるダゴモンの海に押し込まれ、封印される事になる。 最終的にカーズの刑で対処されたものの、強さ自体はデーモンの方が当時の主人公達の戦力より上であり、 しかも終始ローブを脱ごうとしなかったため本気すら出していない(本気出す前に封印された)事が明確なため、 単独の戦闘力だけなら『02』のラスボスやアポカリモン、ディアボロモンよりも上の、 アドベンチャーシリーズ最強の敵デジモンではないかとファンからは考察されている。 一方で暗黒の種を使って何をしようとしていたのかが語られておらず、 倒される事も無く捨て台詞の真意も明かされないまま最終回になったため、消化不良に思うファンも多いとか。*1 とはいえ、そもそもダゴモンの海についても何の真相も語られない上に、 前作の無印『デジモンアドベンチャー』の時点でダークネットワークや炎の壁の向こう側など、 「非常に重要な何かを仄めかしながら瞬間の舞台装置で終わる」という展開は、本シリーズでは良くある事だったりする。 続編の 『tri』でも名前は出たが、デーモン自身は結局登場しなかった。 『デジモンアドベンチャーVテイマー01』 フォルダ大陸征服と現実世界への侵攻を企む変異体のデジモンとして登場。 本作では「超究極体」であるアルカディモンを復活させる事を画策していた。 現実世界から呼び寄せたテイマー「彩羽ネオ」に育てさせるが、 ネオの造反によりアルカディモンにエネルギー源として吸収されてしまった。 が、逆に内側からアルカディモンを乗っ取りその力で超究極体に変貌。 しかし、最終的にデジメンタルによりフューチャーモード(超究極体)となったゼロに敗れた。 MUGENにおけるデーモン(デジタルモンスター) Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 アニメ準拠なのか、ほぼローブは脱がない。 リーチは短いが。吹き飛ばし攻撃や炎の飛び道具など派手な技が多い。 超必殺では攻撃判定のある火球を身に纏う攻防一体の技が使用可能。 この火球はコマンド操作で高火力の飛び道具として発射できる。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [デーモン(デジタルモンスター)]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 暗黒の種を巡りデーモンと敵対していた及川はかつて選ばれし子供の候補者だったらしく、 現実にいながらデジタルワールドとデジモンの存在を感じ取る能力を持ち、デジタルワールドに行く事を強く渇望。 ダークタワーの増産や暗黒の種の複製などで暗躍し、その手段を生もうとしていた。 一連の行動は実は及川にとり憑いたヴァンデモンに力を取り戻すのに利用されていただけなのだが、 後の展開を考えるとデーモンはヴァンデモンの存在に気付いており、 上記の捨て台詞は「自分を封印するとヴァンデモンを止められなくなる」という意味合いだったとファンからは推測されている。 公式の書籍で、『02』の次作候補として宇宙からの侵略者と子供達が戦うアドベンチャーシリーズの3期が構想されていたと明かされており (未来の光景でヤマトが宇宙飛行士になっているのはその名残)、 最終的に次作は世界観の異なる作品になり、上記の構想も『tri』でお蔵入りとなったが、順当に3期が実現したのであれば、 ダゴモンの元ネタ(ダゴン)と関連付けて、宇宙からの敵というのは旧支配者的な何かで、それに乗じてデーモンも再登場したのではないかという考察もある (実際に『02』のデーモンのマントに旧神の印のような模様があることがファンから指摘されている)。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3495.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 デジモン レーシング タイトル デジモン レーシング 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BDJJ ジャンル レース 発売元 バンダイ 発売日 2004-4-1 価格 5040円(税込) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11639.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 デジモンワールド 2 タイトル DIGIMONWORLD 2 デジモンワールド2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02844 ジャンル RPG 発売元 バンダイ 発売日 2000-7-27 価格 5800円(税別) デジモン 関連 Console Game SS デジタルモンスター Ver.S デジモンテイマーズ PS デジモンワールド DIGIMONWORLD デジタルカードバトル ポケット デジモンワールド デジモンワールド 2 ポケット デジモンワールド ウインドバトルディスク デジモンワールド デジタルカードアリーナ ポケット デジモンワールド クール ネイチャーバトルディスク デジモンテイマーズ ポケットクルモン キッズステーション デジモンパーク DIGIMONTAMERS バトルエボリューション デジモンワールド 3 新たなる冒険の扉 GC デジモン バトルクロニクル デジモンワールド X Handheld Game WS デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジモンアドベンチャー アノードテイマー デジモンアドベンチャー カソードテイマー デジモンアドベンチャー 02 デジタルパートナー デジモンアドベンチャー 02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー 02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ デジモンメドレー デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジタルモンスター カードゲーム デジモンテイマーズ BATTLE SPIRIT Ver.1.5 デジタルモンスター ディープロジェクト BATTLE SPIRIT デジモンフロンティア GBA デジモンレーシング 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50868.html
登録日:2022/04/11 Mon 12 03 31 更新日:2024/03/10 Sun 10 43 55 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウィルス ウィルス種 ギガドラモン サイボーグ型 タンクモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンテイマーズ ドラゴンランド バグラ軍 ムゲンドラモン メガドラモン メタルエンパイア 初代完全体 完全体 暗黒竜型 柴山由崇 寸断!破壊!重爆撃!空中戦用の暗黒竜!! 『メガドラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆ギガドラモン 【関連種】◆タンクモン ◆ムゲンドラモン 【関連作品でのメガドラモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) 漫画『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 Nintendo Switch、PS5ソフト『デジモンサヴァイブ』 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ サイボーグ型(暗黒竜型とされていたことも) 属性 ウィルス種 必殺技 ・ジェノサイドアタック両腕から有機体系ミサイルを無数 に発射する。 得意技 ・アルティメットスライサー機械化した両腕の《メガハンド》であらゆる物質を切り裂く。 ・メガデスサイズジェノサイドアタックの発射口から死神のような鎌を展開して、敵を切り裂く トンデモ 技。つまり、メガデス/サイズではなく、メガ/デスサイズである。 【概要】 「デジタルモンスターVer.4」で初登場した、最強最悪のパワーを誇るとされる完全体の竜型サイボーグデジモン。 全てを破壊するプログラムを施されている。 大きな翼を備えた竜戦士の上半身、脚のない下半身はヘビのように細く長い尾を持つ。 メタルグレイモン(Vi)などを改造したクラックチームが対空用として人為的に改造した暗黒竜。 このメガドラモンに続いて、対地用にメタルティラノモン、水中用にメタルシードラモンが開発されたという。 強力なセキュリティーで守られているネットワークへすら容易に侵入し、ホストコンピュータの破壊や改造をいとも容易く行うその存在はまさに “コンピュータウィルスそのもの”。 必殺技『ジェノサイドアタック』はサイボーグ型ではお馴染みの有機体系ミサイル。 これまでの完全体が一発か二発ぐらいだったのに対し、メガドラモンは一度に十数発ものミサイルを撒き散らすため、より破壊力・攻撃範囲に優れる。 公式イラストではサムズアップしていたり、本体の凶悪さとは異なり微妙にお茶目 (^^)b 両腕のメガハンドは鋭利な爪でもあり、メガドラモン特有のスピードで接近しながらこれで切り裂く「アルティメットスライサー」も強力。 当然、セガが1988年に発売したゲームハードとは無関係。 後継であるサターン専用ソフト『デジタルモンスターVer.S デジモンテイマーズ』に登場はしてはいるが 【派生種】 ◆ギガドラモン 無尽蔵の爆撃で標的を殲滅する、鋼の殺戮竜(ジェノサイドドラゴン)! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ジェノサイドギア両腕から有機体系ミサイルを 無限 に発射する。 得意技 ・ギルティクロー両腕の《ギガハンド》で攻撃を仕掛ける。 ・ギガヒート メガドラモンを更に強化改造した暗黒竜デジモン。 改造によって「凶悪なコンピュータウィルスそのもの」と評されたメガドラモン以上の攻撃力・防御力を得た。 だが、機動力はやや低下したらしい。 ただ、その点はメガドラモンとタッグ運用を行うことで短所を補いあっている。 体色が 濃い紫色 に変化し、翼が完全機械化したのが特徴。 この変化はメタルグレイモン(Vi)のように、改造の負荷によるものかもしれない。 【関連種】 進化前はあまり決められていないが、逆に進化パターンが豊富に用意される一面もある。 頭部と両腕が機械化されていることと、屈強な竜人のような上半身を持つことからタンクモンやサイクロモン、尾の長い東洋龍的な下半身からエアドラモンなどが関連付けられたりもする。 サイクロモンとエアドラモンに関してはリンク先参照。 ロクに進化先・派生種が用意されていない奴らという共通項もある また、ジョグレス進化で至ることも多い。 進化先はやはりムゲンドラモンが一番人気。名前の似ているメギドラモンも候補。 それ以外では東洋龍的なデザインからゴッドドラモンも挙げられるが、「暗黒竜がそんな聖獣に進化するか?」というとちょっと違和感もあったり。 メガ、ギガで次はテラドラモンだ!!と思った子供達、挙手 ◆タンクモン 信じられるは砲弾のみ! 百戦錬磨の傭兵デジモン!! 世代 成熟期 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 必殺技 ・ハイパーキャノン頭部の大砲から強力な砲弾を発射する。 得意技 ・マシンガンアーム両腕のマシンガンから銃弾を連射する。 ・ヘルドライブ戦車部分での体当たり。 ・サブバルカン 上半身の竜人型デジモンをベースとして、下半身が戦車、両腕が機関銃、頭部が大砲に改造されたサイボーグ型デジモン。 戦車の設計にふさわしい、重量級のパワーと全身の重火器で敵を粉砕する。 実はデータ種であるが、非常に争いを好み、あちこちの戦場に赴いては暴れまわる。 さらに自らの得となることであればワクチン属にもウィルス属にもどちらにも荷担し、さらに争いを激化させる。 このことから「傭兵デジモン」の異名も持つ。 なお、戦車部分にも顔らしきものがあるが、その面構えはコクワモンとそっくり(かつどちらもデータ種)。 メガドラモン&ギガドラモンとは「竜人型の上半身」「改造部分が頭部と両腕」「頭部パーツの下から髪の毛が覗いている」など、共通点が多い。 ◆ムゲンドラモン 世代 究極体 タイプ マシーン型 属性 ウィルス種 メガドラモン、もしくはギガドラモンの頭部装甲、及びハンドパーツが流用されている。 頭と右腕という目立つ部位に流用されていることや、同じウィルス種ということから、メガドラモンやギガドラモンの進化先として設定されていることも多い。 詳細は個別項目にて。 【関連作品でのメガドラモン】 PSソフト『デジモンワールド』 育成可能枠としてメガドラモンが登場。最終ダンジョンのムゲンマウンテンにも出現し、倒すと街に参加する。 また、ギガドラモンも内部データとしては存在しており、「べんり君」などを利用して進化アイテム『ギガハンド』を入手すれば進化可能。 ただし、必殺技は『ジェノサイドアタック』。 タンクモンはおもちゃの街に敵キャラとして登場。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ギガドラモンがラストステージ『ムゲンマウンテン』の2Fで登場。 要はラスボス戦の前座。使用デックは、火炎・暗黒混成の『邪炎竜デック』。 …………が、バグカードの影響で正気を失っているのか、全く有効でないタイミングでオプションカードを発動したり、正規の手順を踏まずにレベルⅣ以上を出したり(*1)とプレイングが相当おかしい。 本気のギガドラモンと戦いたいのなら、ED後に再戦しよう。 なお、キャラクターとしてはメガドラモンは登場しない。 カードではメガ・ギガともに登場。 メガドラモンは暗黒属性のレベル完で、特に〇攻撃の「ジェノサイドAT」が威力950と最上位クラスの破壊力を持つ。 ×攻撃「アルティメットS」は威力こそ×攻撃としては並みレベルだが、「先制」の特殊効果持ちなので、奇襲などで使える。攻撃プラグイン×やデビルチップなどとの相性がいい。 一方で、△攻撃「メガデスサイズ」は威力が×攻撃より低く、もちろん特殊効果もないため、使い道に乏しい。 ダメージソースは〇攻撃になりがちなため、「〇を0に」や「〇カウンター」持ちの相手は苦しい。 カード援護効果は「相手も自分もHPを半減する」というもの。相手にダメージを与えられるのはいいが、こっちもダメージを負うので使いどころが難しい。 ギガドラモンは火炎属性のレベル完。 もともと「HPは低いが攻撃力が高い」という火炎属性においてもトップクラスの攻撃力があり、〇△×のいずれの威力も随一。 特に×攻撃「ギガヒート」は全カードの×攻撃で一位、△攻撃「ギルティクロー」は全カードの△攻撃で二位。 ○攻撃「ジェノサイドギア」も900の大台に乗っており、どれを繰り出しても相手にダメージを与えていける。 ただ、×攻撃の特殊効果もカード援護効果もなく、必要進化Pも60と高いため、条件が揃わないと手札で腐りやすい。 タンクモンは火炎属性のレベルⅣ。 「HPは低いが攻撃力が高い」という火炎属性にありながら、初期HPが1000と非常に高い。反面、攻撃力はやや低め。 高いHPを生かして持久戦に持ち込みたいところだが、×攻撃の特殊効果が防御能力ではなく「先制」のため、意外と持たないかも。 カード援護効果は「自分のHPを10にする代わり、自分の攻撃力+500」というもので、非常に使いにくい。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 第48話「爆撃指令!ムゲンドラモン」にて、ムゲンドラモン配下のメタルエンパイア軍団の一員として、メガドラモン、及びギガドラモンが登場。 航空戦力として太一らを追い詰め、「プランZ」(街全体への絨毯爆撃)に踏み切った際には、その攻撃力を余すところなく活かし、街を業火に包んだ。 地上戦力としてはタンクモンがメカノリモンとともに登場。 だが、この話の最後でムゲンドラモンの攻撃によって子供達は地下へと落下し、以降の出番はなし。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第38話「ホーリーナイト デジモン大集合!」にて、現実世界へ現れたデジモンの一体としてメガドラモンが登場。 同じく完全体のもんざえモンと合わせて、最後の難敵として残る。 『エスグリーマ』を回避し『ジェノサイドアタック』を放つなど抵抗するが、シャッコウモンの『ニギミタマ』を受けて怯んだところ、 パイルドラモンに尻尾を掴まれ ジャイアントスイングで ゲートへ放り込まれて退場する。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 スティープロードのアリーナボスとしてメガドラモンが登場。 しかしならず者のような性格で、主人公のことも『ガキ』呼ばわりしてナメてかかる。 敗北すると負けを認めず「本当のボスはギガドラモンだ」と言い出す、往生際の悪さも見せる。 そのギガドラモンはまるで故障でもしているのか、「ガガガギギ…」と異音を出しながらたどたどしく喋っている。 モンスターカードとしてはメガドラモン、ギガドラモン、タンクモンともに続投。 メガドラモンは「ジェノサイドAT」の威力が950→920に微減したが、代わりにHPが1650→1810に増強され、必要進化パワーも60→50と軽減。 ギガドラモンも、HPは1350→1480、必要進化パワーは60→50と強化。しかも攻撃力の減少はなし。 必要進化パワーの軽減は大きなメリットである。 タンクモンは向上も低下も一切なし。前作から全く能力変化のなかったデジモンカードは珍しい。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 敵・彩羽ネオが繰り出すデジモンとして登場。クワガーモンとコカトリモンとのジョグレスで進化。 (ちなみに、両者共にメガドラモンと同じく「デジタルモンスターVer.4」で初登場したデジモンである。ただしどちらも「Ver.4」での進化先はメガドラモンではない) 対する主人公・太一のパートナー、ブイドラモンは完全体とも互角以上の力を持つが、「空を飛ぶ完全体」の相手は初めてだったため、爆撃で圧倒。 ジェノサイドアタックの連射によるエネルギーの消耗で接近戦に移行したところで尾を掴まれて補足される。 …が、ジョグレスを逆流させた分裂(パーティション)で無理やり離れるとともに、再ジョグレスで消耗した体力も回復させるという「無限ジョグレス」で追い込む。 しかしネオが調子に乗って意味なく無限ジョグレスを繰り返したため、 ジョグレスをした場合、出現位置はかならず二匹の中間点になること パーティションを行うにはある程度の体力が必要となること という無限ジョグレスの弱点を見抜かれてしまう。 そこで合流する地点にブイブレスアローを打ち込まれて大ダメージを追い、パーティションもできなくなって敗北…… するかに思われたが、そのとき彩羽ネオが隠していたもう一つの戦力、ジュレイモンが出現。 そのジュレイモンとメガドラモンが完全体同士のジョグレスを行うことで、本編初の究極体「デスモン」が登場することになる。 その後も別のメガドラモンやギガドラモンが、雑兵・モブとしてしばしば登場する。 アニメ『デジモンテイマーズ』 CV:柴山由崇 第28話「敵か味方か!? 伝説のテイマー 秋山リョウ」にメガドラモンが登場。 原理は不明だが、砂漠地帯にある謎の時計が正常に稼働したことで周囲の歯車が停止し、姿を現す。 なお、留姫はD-アークを見ながら「暗黒型デジモン」と言っていた。 アンドロモンの件といい、留姫のD-アークは正確性に欠けるようである 『リアルワールドに行ったデジモンをロードするとリアルワールドに行ける[要出典]』らしく、テイマーを持つ=リアルワールドに行ったことがあるレナモンに狙いを定める。 進化したキュウビモンを『ジェノサイドアタック』で圧倒するが、サイバードラモンの乱入を受ける。 今度は自身が圧倒され『イレイズクロー』の連射を受けてデータを消されかけるが、遼が制止したこともあり、ロードはされずに再び地面の中へ戻っていった。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) ドラゴンランドでドルビックモンの配下デジモンとして、メガ、ギガ両方が登場。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 レインゾーン戦にて、シェイドモン(ネネ)が、古城中の捕らわれたデジモン達を無差別にデジクロスしてミレニアモン(キメラモン+ムゲンドラモン)を誕生させようとする。 前述のとおり、メガドラモンはムゲンドラモンの構成要素なので、強制デジクロスに巻き込まれるのだが・・・ クワガーモン エアドラモン 強制デジクロス!! メタルティラノモン メ ギ ドラモン 強制デジクロス!! アンドロモン メタルマメモン 強制デジクロス!! …1文字違いで登場できなかった(*2)。 まあ、どのデジモンもあくまでセリフ上の登場でのみではあるが。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 かつての選ばれし子供達の一人、姫川マキのパートナーとして回想シーンに登場。ちなみに進化前はバクモン。お前聖獣型だろ だが、ダークマスターズとの戦いで犠牲になってしまう。 他の子供達のパートナーが四聖獣への進化を果たすことを考えると、やや扱いが悪い……か? ただし明言はされていないものの構造を考えると、本来は四聖獣の長であるファンロンモンに進化出来た可能性はある。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第20話「七人目の覚醒」にて、タケルを攫ったベルグモンを追う太一達の足止めを担当。 その状況下で子供達を先行させるため、レオモンが囮となりメガドラモンに単身で挑む。 歩く死亡フラグが世代差のある相手に挑むという構図。 初代からの視聴者は思ったであろう。 「あぁ…レオモンはここで…」 そしてシーンは切り替わる。 その後、子供達は苦戦するものの、なんとかタケルの奪還に成功するのであった。 勇者レオモンという大いなる犠牲を払って・・・。 …と、思っていたらまさかの メガドラモン 完 全 敗 北 !! レオモンには大きな負傷もなく、戦闘シーンも全カットで一方的にやられたメガドラモン。誰がそれを想像したであろうか。 確かに『ジェノサイドアタック』が単発、爆発規模の描写がやけにショボい、てか「獣王拳」でアッサリ粉砕される等、戦力としてはイマイチな描写ではあったのだが…。 その後、第29~30話にも航空戦力として複数個体が登場。 だが、『ジェノサイドアタック』が単発なのはいいとして、同じ完全体のガルダモン相手に複数で挑みながら揃って返り討ちにされる。 それどころか、殴られただけでアッサリやられたのもいる有様。 スタッフはメガドラモンに何か恨みでもあったのだろうか・・・。 Nintendo Switch、PS5ソフト『デジモンサヴァイブ』 百束タクマのパートナーアグモンの完全体として登場。 カルマ質が高いと進化する。 好戦的な性格はもちろんそのまま。 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 デジモン25周年プロジェクトとして始まった作品。 武闘派クラックチーム「SoC(サンズオブケイオス)」のNo.2、マーヴィンのパートナーであるエアドラモンから進化する形で登場。 『オペレーション・インフィニティ』 ―X国が管理・使役する国家機密級デジモン、ムゲンドラモンの鹵獲作戦― において、拘束ツールを破壊するために進化。 さらに『ジェノサイドアタック』と『アルティメットスライサー』の両必殺技まで披露する。 しかし、作戦もあと一歩というところでハッカーJudge(ジャッジ)とそのパートナーであるカヅチモンの横槍の一撃によって負傷。 マーヴィン共々意識を失う事態に陥る。 目的であったムゲンドラモンもカズチモンに倒された事で作戦も失敗となり、メンテという名の入院をするハメになった。 追記・修正はメガギガコンビが好きな方、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セーガー! -- 名無しさん (2022-04-11 14 01 33) ↑サターンモンはいないなぁ。スカルサタモンならいるんだが。 -- 名無しさん (2022-04-11 14 14 16) 時々エアドラモンの進化先になってることがあって神聖系からの進化には違和感があったけど進化前がバクモンだったこともあるのか… -- 名無しさん (2022-04-11 20 51 43) メギドラモンとは無関係 -- 名無しさん (2022-04-12 00 36 10) ↑しかしペンデュラムプログレスではメギドラモンに進化するという…。 -- 名無しさん (2022-04-12 10 54 41) 非主役の機械竜型という事で色んなデジモンに進化を繋げてもしっくり来る便利な奴 -- 名無しさん (2022-04-13 09 52 12) 「メガ、ギガときたら究極体でテラだな」と思い続けて二十年経ちました -- 名無しさん (2022-04-13 10 11 29) 明確に進化前も進化後も決まってるわけじゃないデジモンの -- 名無しさん (2022-04-14 20 22 26) メガドラモンの進化先ね…順当にムゲンドラモンだと思ってたよ -- 名無しさん (2022-04-14 20 27 07) ↑ 外見と性質そして名前が似通ってるメギドラモン、本来は別の系譜だが同じ機竜であるダークドラモン、今じゃエンジェモン系譜の分岐究極体扱いされたゴッドドラモン等その汎用性の高いデザイン故に様々な竜系デジモンの進化元に添えられるしな -- 名無しさん (2022-04-15 21 22 12) 「完全体の中の竜型サイボーグデジモンの中で最強最悪のパワーを誇るといわれている」という設定は、一番最初に登場したドラモン系の完全体だった名残り -- 名無しさん (2022-04-15 22 00 23) というより、ナニモンやデジタマモン等Ver.4自体が割とクライマックス感があった(実際Ver.5は番外編的ポジションで、その後ペンデュラムに移行した)からだと思う。デジタマモンも最強を名乗ってるし。 -- 名無しさん (2022-04-15 22 10 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26242.html
登録日:2012/03/27 Tue 17 01 36 更新日:2024/08/13 Tue 16 48 18 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 グレイモン ティラノモン デジタルモンスター デジモン 一覧項目 恐竜 恐竜型 恐竜型デジモンはデジタルモンスターの種族の1つ。 その名の通り、名前や姿のモチーフが恐竜のデジモンのことを指す。 アニメシリーズで大活躍した者、ネタが豊富な者…と、なかなか個性豊か。 ここではそんな彼らについて記す。 【恐竜型デジモン】 ◆グレイモン、グレイモン(X抗体) 世代 成熟期 属性 ワクチン種、ウィルス種 不動の人気を誇る、我らがグレイモン。 主人公のパートナーを経験したおかげもあり、派生種・亜種ともに豊富。 オレンジのワクチン種、青のウイルス種、それぞれのX抗体種、クロスウォーズ版のすべてが「恐竜型」。 「グレイト」なモン、ということで特定の恐竜をモデルにしている訳ではないようだ。 (クロスウォーズ版だけは明確にティラノサウルス・タイプと述べられている) また、亜種のジオグレイモンも「恐竜型」である。 詳細は当該項目で。 ◆ティラノモン、ティラノモン(X抗体) 世代 成熟期 属性 データ種 これまた説明不要のアイツ。 マイナーだの微妙だのと騒がれているが、某所のティラノモンのSSのおかげか、はたまた隠れファンの根強い人気のおかげかは不明だが、最近は人気上昇中。 亜種のダークティラノモンや進化系のマスターティラノモンも「恐竜型」に分類されている。 原種のティラノモンは直立姿勢(ゴジラ体勢)だったのに対し、X抗体を得ることによって、近年の恐竜研究が反映されたかのように前傾姿勢をとるようになる。 詳細及び更なる派生種・亜種は当該項目で。 言うまでもないが名前の由来はティラノサウルス。 なんだかんだでファンから愛されているデジモン。 ◆タスクモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・パンツァーナックル超弩級のパンチを繰り出す技。エッチな技では断じてない。 得意技 ・ホーンドライバー ・ベイオネットランサー 両肩から角を生やした超重量級デジモン。 思い込んだがまっしぐらな性格の持ち主で、目の前のいかなる障害も破壊して突き進む様からパンツァーデジモンの異名を持つ 突進系の技を得意とし、数多くのデジモンを撃沈させた(腕の星は倒したデジモンの数で星1つで100体) また、両肩の角は折られても鮫の歯のように抜け落ち、後ろから新たな角が生えてくる。 名前はTask Force(機動部隊)から。 デビューはVer.5で、同期はダークティラノモンやサイクロモン等。 勘違いしがちだが画像や解説の通り、角は頭ではなく肩から生えている。 むしろ、当時のドット絵だと直立二足歩行の恐竜の肩から白色の結晶体が垂直に生えている。 総数が少ない時代はカードやゲームにも登場していたが、近頃はめっきり見なくなった。 アニメではティラノモン同様、雑兵ポジション。エアドラモンのように、派生種・亜種が存在しない。 グレイモンと同じく、モデルの恐竜がいない。ネタ要素もないせいか日の目を見ない。 良く似た名前にダスクモンがいるが扱いは雲泥の差。 アニメ「デジモンアドベンチャー:」で久しぶりに登場 ミミの王国を襲撃。 グレイモンとモチーフなし恐竜型同士の対決を行う。 ゲーム「デジモンサヴァイブ」ではなんとアグモンの進化体として登場。 「激情」の値が高いとタスクモンへ進化する。 ちなみにCVはアグモンから引き続き坂本千夏氏だが、一人称が「オレ」になるなど好戦的な性格となる。ぶっちゃけ別のデジモンみたい ◆アロモン、アロモン(X抗体) 世代 アーマー体/成熟期 属性 フリー(カードゲームではデータ種) 必殺技 ・ディノバースト超高熱の熱風を吐き出す技。 ・ディノフラッシュ(X抗体のみ)閃光の如く瞬間的に口から超高熱の熱風を放つ、俊敏さに適応した技。 得意技 ・ダイナマイトヘッド ホークモンが勇気のデジメンタルでアーマー進化した姿。 比較的大人しい者が多い恐竜型デジモンのなかでは珍しく獰猛なデジモン。 強靭な脚力を持ち、頭を前に倒して姿勢を水平にし、猛スピードで走り抜ける。 ティラノモンとは敵対関係にあるという。 しかし、その体色は青に赤色のラインが入っているという、グレイモンを意識したようなスタイル。 あとは、ネイティブアメリカンのような羽根飾りを纏っているのも特徴。 X進化すると、X抗体によって強靭な脚力がより強化される。 小回りが利くようになり、さらに飛翔して獲物を捕らえたという目撃情報もある。 ネイティブな羽飾りが背鰭のようになった。 モチーフはアロサウルス。 ティラノモンを置いて遠い存在になったグレイモンの穴を埋める存在。 アニメではアーマー進化していないが、ホークモンが活躍したので問題ない。 また「デジモンアドベンチャー:」でもモブ敵として登場。 ただ、クロスモンと激闘を繰り広げたウォーグレイモンに、ついでのようになぎ倒されたり扱いはあまりよくない。 ◆ディノレクスモン 世代 究極体 属性 データ種 必殺技 ・オーガフレイムマグマに似た半液体状の超高熱榴弾を口から放つ技。この超高熱榴弾は当たらずとも着弾と同時に周囲を焼け野原にする。 ・スプラッターハンティング鉤爪で敵を捕らえて仕留める技。 他の恐竜型デジモンを遥かに凌ぐ強さと、比類なき獰猛性を持って戦うため“恐怖の王”と名付けられた肉食タイプの恐竜型デジモン。 恐竜型デジモンの希少種究極体。 体長の半分近い長さを誇る鋭い鉤爪で敵を捕らえ、巨大な顎で噛み付き振り回すという残虐な方法で敵を絶命させる。 凶暴な性格故、同族同士で争うこともしばしばあるため、非常に個体数が少ない。 モチーフはデイノニクス(恐ろしい鉤爪)とT.REX(REXはラテン語で王の意)と思われる。 多分、コイツとは関係ない。 珍しい生身の究極体で、さらに初の恐竜型究極体デジモン。 X抗体を有するデジモンなので、やはりアニメには登場していない。 ティラノモンの名は冠していないが、初出の進化前がマメティラモンだった事と前述のモチーフの件からティラノモンの究極体ポジションとなっていたことも多い。 しかし、近年ではティラノモンの名を冠する究極体のラストティラノモンが登場したことでその地位を追われがち。 ゲーム「デジモンサヴァイブ」ではカルマ値「調和」の値が高いと進化する究極体として登場。 当作では「調和」が高いと進化するデジモンがティラノモン→トリケラモンという事もあり、「調和」系列は恐竜縛りとなった。 ◆スピノモン 世代 究極体 属性 ウィルス種 必殺技 ・ソニックスラッシュレイン背中のブレードを一斉に発射する技。背中のブレードは無尽蔵に生えてくるために、弾切れは期待できない。 ・ブループロミネンス体内に蓄積した金属を15,000度まで過熱しプラズマ化させて打ち出す技。 デジタルワールドの緑深きジャングルに生息する最大、最強のパワーを誇る純粋な恐竜型デジモン。 恐竜型デジモンで唯一、ディノレクスモンと対等に争えるデジモン。 恐ろしい闘争本能と力を持つが、最近の研究で高い知能を持ち合わせていることがわかった。 最大の特徴は背中に生えた無数のブレードで、これにより高い攻撃力と防御力を誇っている。 スピノモンからの直接攻撃を受けた場合や、敵自身が不用意に攻撃を行った場合に相手に致命傷に近い傷を負わせる。 また、背中のブレードは無尽蔵に再生するため弾切れによる弱体化は期待できない。 名前はスピノサウルスから。 初登場はデジモンアクセルだが、バンチョーやD-ブリガード、カオスモンのストーリーに隠れがち。 セイバーズではバイオデジモンとして登場。 様々なメディアに登場している点では、ディノレクスモンに勝っている。 ディノレクスモン、スピノモン共にアニメ化以降に登場したデジモンだが、それまでの究極体に多く見られた、 機械化 騎士(人型)化 インフレ 等の点を見事に避けている。 2体ともに聖なる力を持つ訳でも、クロンデジゾイドに身を包む訳でもなく、何処かの組織に所属する訳でもない。 ただただ危険な世界にその身を置き、己の爪と牙でデジタルワールドの生態系の頂点に登り詰めた(もちろんこの二種に限った話ではないが)。 これらのことから、安易な設定の多い究極体に疑問を持つファン達からの評価は高い。 ◆アグモン(X抗体) 世代 成長期 属性 ワクチン種 必殺技 ・ベビーフレイム口から火炎の息を吐き出す技。 ・ベビーバーナー『ベビーフレイム』を口内で溜めてから一気に吐き出す技。 アグモンがX抗体によって、グレイモン種へ進化する資質が向上しており独特のブルーのラインが体色に現われた。 爪は研ぎ澄まされ更に殺傷力を増し、獰猛性がより強く引き出されている。 これによって、爬虫類型から恐竜型に分類されて直されている。 ただ、原種がアグモンということもあり、特定のモチーフとしての恐竜はない。 ちなみに、ウィルス種のアグモン(黒)はX進化しても爬虫類型のまま。 以下のセイバーズ版共々、詳細は個別項目にて。 ◆アグモン(セイバーズ版) 世代 成長期 属性 ワクチン種 必殺技 ・ベビーフレイム口から火炎の息を吐き出す技。 ・ベビーバーナー『ベビーフレイム』を口内で溜めてから一気に吐き出す技。 腕に赤い革ベルトを巻いた特殊なアグモン。 要は、アニキのアグモン。 こちらも、X抗体こそ持たないが「恐竜型」に分類されている。 技といい、恐らくX抗体に頼らずとも、より野生の本能を引き出した…ということなのであろう。 余談だが、セイバ版アグモンと同時期に登場したアグモン博士、ニセアグモン博士、サンタアグモン、ブシアグモンなども恐竜型に分類されている。 更に余談だが、この“(X抗体でもないのに)「恐竜型」のアグモンが存在する”という事実が一部で混乱を招いている。 それは、アグモンの亜種にして、PSソフト『デジモンワールド』からの古参、ユキアグモンである。 現在、彼は公式図鑑で「恐竜型」とされている。 当然、原種アグモンの亜種なので「爬虫類型」が正しい(はず)だが、その辺りのゴタゴタに巻き込まれたのかいつしか、「恐竜型」で定着してしまっている。 早く“ユキアグモン(X抗体)”当たりが出て、設定が整理されて欲しいものである。 ◆アタマデカチモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・鼓・爆砕最大ボリュームで大声を上げる技。 ・頭つぶし『鼓・爆砕』で相手の動きを牽制した隙に全力で頭を上から振り落とす技。 ・ミニデカフレイムミニデカチモンも協力し、口から火炎の息を吐く。火炎は小さいか大きいかは出してみないと分からないという。 頭と体がアンバランスでいつも頭が重く歩きづらく、悪気は無くても頭をぶつけては器物を破壊してしまうというデジモン。 戦うことを好まず、母性に満ち溢れており、口の中で育て守っているミニデカチモンをいつも気遣っており、ミニデカチモンが危険な目にあう時は生き延びるために戦うという。 ただ、声量は大きく、ミニデカチモンでさえも耳をふさぐほどの大声で喋り、語尾につける「でかー」でさらに大声になる。 シルエットはややティラノモンに似ているが、モデルの恐竜はいないと思われる。 また、口の中にいるミニデカチモンは恐竜型ではなく「小竜型」。 「デジウィンドウ」オリジナルデジモンコンテストで「ヨッ!ヨッ!モン」と共に最優秀賞を受賞したデジモン。 その後長らく登場していなかったが、アニメ「デジモンアドベンチャー:」で初のメディアミックス出演を果たす。 声優は水田わさび。 ◆バオハックモン 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・ドラグレスパイカー両足の斬れ味鋭い刃を生かした両断技。 ・フィフクロス敵を爪で切り裂く技。 ・ティーンブレイド尻尾の刃を軸に回転させ突貫する技。 ・バーンフレイム威力が増した炎を吐く。迎撃にも利用可能。 ハックモンが厳しい鍛錬を重ねた結果、その類い稀なる戦闘センスに磨きがかかり心技体ともに成長を遂げた姿。 高みを目指して鍛錬を続け、強敵とのバトルを通じて培った戦闘経験も蓄積し、戦うほどに進化する戦闘巧者である。 自分が成すべき事は誰に言われて決めるのではなく、自分で見て考え決意することを信条としている。 最後のロイヤルナイツ、ジエスモンの成熟期の姿。 正直、どこが恐竜?と思わざるを得ないが、きっと恐竜なのであろう。 なお、進化前のハックモンは「小竜型」、完全体のセイバーハックモンは「竜人型」である。 ◆パラサウモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 必殺技 ・ウェイビーオクタヴィスト岩をも砕く超低音の鳴き声。大音量で放つと、周囲数十メートルを破壊の渦に巻き込む。 ・パルシースイート口から吐き出す痺れガス。 久しぶりに発見された、純粋な恐竜型デジモン。 暖かい気候の中で暮らす穏やかな性質を持ち、長い首の周りに付いている果物のような器官は、周囲に甘い香りを振りまいているという。 この香りは群れに自分の位置を知らせる役割を持っており、個体によってわずかに匂いが違うらしい。 だが、この甘い匂いにつられた他のデジモンに襲われることも少なくないという。 モチーフとなった恐竜はパラサウロロフス。 【関連種族】 「恐竜型」以外にも、現実で恐竜(及び一部古代生物)の分類に使用されている名称を種族に持つデジモンも紹介する。 ◆鎧竜型 ・モノクロモン、モノクロモン(X抗体) 世代 成熟期 属性 データ種 必殺技 ・ヴォルケーノストライク:強力な火炎弾を吐き出す。 ・トマホークスラッシュ:(X抗体)巨大な鉈状にパワーアップした角で敵を薙ぎ切る。 得意技 ・グランファイヤー ・ガーディタスク:※ポケモンは無関係 ・たいあたり ・ヴァーミリモン 世代 完全体 属性 データ種 必殺技 ・ヴォルケーノストライクS:モノクロモンよりも強力な火の玉を敵に撃ち出す技。 ・ハードタックル:猛突進して角から激しく体当たりする。 得意技 ・ヴァームブレイズ 因みに、モノクロモン(と色違いのヴァーミリモン)のモチーフであるモノクロニウスは恐竜の分類では「角竜」。 (「鎧竜」はアンキロサウルスのような恐竜の事) ・アンキロモン 世代 成熟期 属性 フリー(カードゲームではワクチン種) 必殺技 ・メガトンプレス見かけによらず空高く跳び上がり、その巨体で敵を踏み潰す。 ・テイルハンマー尻尾の先の鉄球を激しく敵に叩きこむ。この技を受けたものは、全身の骨格(ワイヤーフレーム)を粉々に破壊されてしまう。 得意技 ・アーマースタンピード ・リズミカルノック こちらはまごうことなき「鎧竜」 アルマジモンが進化した姿。 デジモンアドベンチャー02で伊織のパートナーデジモンとして登場した個体が有名。 名古屋弁風にしゃべるのんびり屋だぎゃ~。 ◆剣竜型 ・ステゴモン 世代 アーマー体 属性 フリー(カードゲームではデータ種) 必殺技 ・シェルニードルレイン背中のブレードを上空に打ち上げ敵に降り注がせる技。 得意技 ・ギロチン・ホイール パタモンが友情のデジメンタルでアーマー進化した姿。 背中に無数のブレードを持つのが特徴。 これは敵からの攻撃を防ぐのと同時に反撃を行うためのもので、思うままの方向へ動かすことができる。 また、尻尾についているトゲで攻撃を行うこともあるが、基本的には敵の攻撃を受け、ブレードで撃退するのがほとんどだと言われている。 必殺技は「シェルニードルレイン」だが、同様の技を持つスピノモンと異なり、攻撃をすべて回避されてしまうとブレードを失い丸裸も同然になってしまう。 セイバーズではバイオデジモンとして登場。 ◆海竜型 ・ティロモン、ティロモン(X抗体) 世代 アーマー体/成熟期 属性 フリー(カードゲームではワクチン種) 必殺技 ・トーピードアタック追尾魚雷のように敵を追いかけ突進する。 ・シックルストリーム(X抗体のみ)大きく発達したヒレで、すれ違いざまに敵を切り裂く。 得意技 ・ハイドロウェーブ ・テラープランクトン ・ティルトアンカー ・イレイザービロウ テイルモンが誠実のデジメンタルでアーマー進化した姿。 その独特のフォルムから、「深海のジェット機」の異名を持ち、水中での移動スピードはかのメタルシードラモンと1,2を争うほど。 水中でも1km先の臭いをも嗅ぎ分けることができ、その獰猛な性格も相まって、縄張りに入り込むものには誰でも襲い掛かる。 X抗体を得ると、水中での戦闘により適したフォルムに変化する。 ◆角竜型 ・トリケラモン、トリケラモン(X抗体) 世代 完全体 属性 データ種 詳細は該当項目で ・ガンマモン 世代 成長期 属性 ウィルス種 アニメ『デジモンゴーストゲーム』と共に現れた角竜型のニュースター 成熟期の分岐進化の内の1体であるウェズンガンマモンのみ角竜型(ただしデータ種)(*1) 詳細は該当項目で ◆翼竜型 ・プテラノモン、プテラノモン(X抗体) 世代 アーマー体/成熟期 属性 フリー(カードゲームではデータ種) こちらも詳細は該当項目で ◆首長竜型 ・ブラキモン 世代 完全体 属性 データ種 かつては薄いグレーの体色に濃い目のグレーのラインが入っていたが、いつの間にかグレイモンのようなカラーリングになっていた完全体デジモン。 PSゲーム『デジモンワールド デジタルカードバトル』ではグランドセブンズを持つダイノ古代郷のカードリーダーとして登場する。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』ではデジタルワールドに足を踏み入れた太一が初めて目にしたデジモン。 派生種に究極体のアルティメットブラキモンが存在するが、そちらはサイボーグ型。 詳細は該当項目にて。 ちなみにモチーフの「ブラキオサウルス」は恐竜の分類では「カミナリ竜」。 ・プレシオモン、プレシオモン(X抗体) 世代 究極体 属性 データ種 イギリスの未確認生物研究所のコンピュータ内で発見された、正しく首長竜の姿をしたデジモン。 その姿は白く輝き、神秘的で洗練された印象を受ける。 霧などで視界が悪くなると姿を表すと言われている。 詳細は該当項目にて。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 恐竜の御大将であるティラノが成熟期で、ディノニクスやプレシオサウルスが究極体って・・・ -- 名無しさん (2013-12-14 12 24 21) ↑スピノサウルスもだろ。ラストティラノモンは究極体だがな。 -- 名無しさん (2014-01-02 19 58 28) ラストティラノ登場したから究極体ポジの話は削除でいいかな? -- 名無しさん (2014-01-02 21 10 38) ↑×2スピノサウルスは大型竜脚類だし(賛否両論あるとは言え)ジュラシックパーク3のラスボス担当するくらいだからまだマシ。ディノニクスは知名度的にしかたないにしても(ユタラプモンとかは嫌だし)プレシオモンはエラスモモンとかじゃダメだったのかと -- 名無しさん (2014-05-18 23 08 27) ↑プレシオモンはネス湖のUMAの調査データが入ったパソコンから発生したデジモンなんだよ、いわゆる時事ネタって奴かな最 -- 名無しさん (2014-05-19 02 11 53) ↑じゃあゴリモンはアメリカの獣人のデータから発生したしたとか? -- 名無しさん (2014-05-19 13 53 06) アグモンもセイバーズ版とX抗体は恐竜型の筈 -- 名無しさん (2014-07-17 01 15 05) それと最近のだとバオハックモンも恐竜型 -- 名無しさん (2014-07-17 01 18 07) ケラトサウルスモチーフ出ないかな -- 名無しさん (2014-11-29 07 09 02) 記事でも言及されてるが、ディノレクスモンって究極体にしては随分シンプルなデザインだな。人工物を一切身に付けてない。説明されなきゃ成熟期と見間違える。モチーフも小型恐竜だからなおさらだ -- 名無しさん (2015-05-02 03 55 55) 翼竜型にシャウトモンX3GMを加えて欲しいな -- 名無しさん (2016-02-27 08 19 10) アロモンX→マメティラモン→ディノレクスモンの進化ルートが当時からあるけど恐ろしいほど普及していない -- 名無しさん (2016-04-14 20 07 07) 割とディノレクスにティラノモチーフ入ってるって知られてないんだな -- 名無しさん (2017-06-29 00 51 19) ↑堂々と「ティラノモン」って名乗ってる奴がいる中で「ティラノモチーフも一応混ざってる」って言われてもぶっちゃけあんま意味ないのがな -- 名無しさん (2020-03-30 16 40 52) 頂点にとんでもねえやつが来たな… -- 名無しさん (2024-08-13 16 48 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9373.html
世代:究極体 タイプ:サイボーグ型 属性:データ 必殺技:コキュートスブレス(絶対零度のブレス) 通常技:ガルルトマホーク(胸から大型ミサイル「フリーズボンバー」を発射) グレイスクロスフリーザー(一斉砲撃) 装備:レーザーサイト ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 ワーガルルモンの進化態であり、進化前と異なり四足歩行に戻っている。 全身を生体金属クロンデジゾイドメタルで機械化しており、ミサイルやマシンガンを内蔵したサイボーグ型デジモン。 ビーム状の翼を展開して超高速で飛行し、暗闇に隠れた敵をも鼻先のセンサー・レーザーサイトで精確に捕捉することが出来るため、 一度戦闘になると逃亡は不可能である。 アニメ『デジモンアドベンチャー』のために新規に制作されたデジモンであり、 ガブモン系統の正規進化ルートの到達点として扱われている。 また、ウォーグレイモンとの合体によりオメガモンとなることでも有名。 メディアミックスにおける活躍 『デジモンアドベンチャー』及び『デジモンアドベンチャー02』 選ばれし子供達の1人である石田ヤマトのパートナーデジモン・ガブモンの究極体として登場。 担当声優は進化前と同じく山口眞弓氏。 同作では味方パーティでは最強クラスの戦力として扱われたが、単独のキルスコアはピノッキモンのみで、 相方のウォーグレイモンと比較して見せ場がやや少なめ。 『DIGITAL MONSTER X-evolution』 X抗体版が登場。担当声優は同じく山口眞弓氏。 イグドラシルのXデジモンを全てデリートしようとするやり方に反旗を翻すデジモン「レジスタンス」の一体として登場。 ただし、実行部隊であるロイヤルナイツはユグドラシルの命令で動かされているだけに過ぎない(本意ではない)という認識であり、 彼らを心から敵と認識しているわけではないなど、ロイヤルナイツを敵視する仲間と比較してレジスタンスの中では穏健派の部類だった。 しかし、力にものを言わせてドルモンはおろかXデジモンではないトコモンまでも殺そうとするオメガモンの姿を見てその「正義」に本気で激高し、 ウォーグレイモンXと共に互角以上に戦うが、その最中トコモンがXプログラムに侵されてしまい、 自分のX抗体をトコモンに与えて倒れる……が、その後何らかの方法で復活。 デクスドルグレモン戦でウォーグレイモンX達に合流を果たした。 一連の自己犠牲も辞さない利他的な行動は、かつて出会ったレオモン共々、ドルモンのその後に大きな影響を与えている。 『デジモンアドベンチャー:』 同じくガブモンの究極体でマッハモンに寄生したパラサイモンに対抗するために登場。 亜種・関連種 ブラックメタルガルルモン 体が黒いウイルス版メタルガルルモン。 X抗体版 身体も遠距離および近距離まで対応した全身武装化のためワーガルルモンのように二足歩行になり、 右肩にビーム砲、左腕にメタルストームというガトリング砲が追加された形態。 ズィードガルルモン 「ズィード砲」を装備したメタルガルルモンの亜種。 デジタルワールド上で自然発生したデジモンとは異なる進化コードを持っており、 人為的なデータ介入によって生まれたデジタマから進化したデジモンとされる。 ズィード砲は巨大だが出し入れが自在なので機動力は損なわれておらず、加えて武装には全て実弾を使用しているため、 自身のエネルギーの消費する事はほとんど無く長時間の戦闘が可能となっている。 MUGENにおけるメタルガルルモン + Tohru Sama氏製作 Tohru Sama氏製作 『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラ。 機動力が非常に高く、加えて高性能な突進技やミサイル及び「コキュートスブレス」などの飛び道具も備え、 距離を模わず戦えるオールラウンダーなキャラとなっている。 超必殺技ではズィードガルルモンとなって攻撃する。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から また、同氏製作のメタルガルルモンXも別途公開されている。 DLは下記の動画から + VomonLove氏製作 Vomon Love氏製作 上記のTohru Sama氏版の改変キャラだが、目からレーザー、口から光線を放つ攻撃が追加されるなど、 より遠距離戦向けに調節されている他、超必殺技がミサイル連打からコキュートスブレスを放つ技に差し替えられている。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から この他にものりものとしてメタルガルルモンが作られていたが、アップローダーごと消失したため入手不可能。 背中にはヤマトではなく八神ヒカリ(主人公の妹)が騎乗し、ミサイルをバラ撒いて攻撃する。 出場大会 「[大会] [メタルガルルモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16974.html
登録日:2010/12/11 Sat 23 18 12 更新日:2024/07/04 Thu 11 33 28 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 みんなのトラウマ アンデッド型 ウィルス ウィルス種 グレイモン系 スカルグレイモン スケルトンデジモン スケルトン型 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デジモンストーリー デジモンワールド デジモンワールド デジタルカードバトル トワイライト 元祖暗黒進化デジモン 初代完全体 完全体 暗黒進化 江川央生 骨 骨になっても失われることのない闘争本能! 『スカルグレイモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【関連作品でのスカルグレイモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 ゲーム「デジモンワールド」 ゲーム「デジモンワールド デジタルカードバトル」 ゲーム『デジモンストーリー』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【余談】 【基本データ】 世代 完全体 タイプ アンデッド型(一部、スケルトン型) 属性 ウイルス種 必殺技 ・グラウンド・ゼロ身体を発射台にして脊髄から有機体系ミサイルを発射する。 ・グラウンド・ゼロ改身体をひねり、巨大なロケット弾をぶつけ、大爆発を起こす。 ・オブリビオン・バード新たに追尾機能も加わり、威力・範囲も格段にグレードアップしたグラウンド・ゼロ。 得意技 ・カースブレス紫色の息を吐き出し、相手を麻痺させる。 【概要】 名前の由来は「スカル(頭蓋骨)」+グレイモン。 初登場は『デジタルモンスター Ver.2』で、Ver.1のメタルグレイモンと対になる存在。 戦いだけに執着してきたデジモンが、肉体が滅びたにもかかわらず闘争本能だけで生き続けた結果、電脳核(デジコア)を剥き出しにした身体になってしまった。 普段は緑色の瞳をしているが、戦闘になり、闘争本能が高まるとその瞳は紅色に染まる。 闘争本能以外は肉体とともに滅んでしまったため、知性のかけらもなく、他のデジモンにとってその存在は脅威となっている。 アニメ等では、シリーズにおける暗黒進化エピソードの元祖として登場したデジモンで、エネルギーが切れるまで暴れ続ける骨の身体はまさに怪獣。 初代の頃にある冊子で書かれた以下の評は、まさに「スカルグレイモン」という存在を端的に表しているだろう。 バトルに必要なのは何?武器?必殺技?経験? スカルグレイモンが出した答えは「闘志」だ!! 戦いに明け暮れ、肉がそげ落ちても、武装が朽ち果てても、闘志さえあれば生きていける。 そんな未来を選んだ哀しく誇り高いデジモン。 もはや失うものは何もない。闘争本能だけで動いているので、まさしく無敵に近い存在。 必殺技「グラウンド・ゼロ(爆心地)」は海外展開等で問題になることを恐れたためか、近年では「オブリビオン・バード」が必殺技として扱われることが多い。 ちなみに、初代シリーズだとカブテリモン・エンジェモン・バードラモンから進化可能で、グレイモンからは不可能(*1)。 アニメから入った人には違和感があるかもしれないが、そもそもグレイモンとは異なる骨格の特徴も多く、設定から考えても決して間違ってはいない。 グレイモンは鼻先+横に突き出た2本の計3本角、スカルは反り方も逆な頭頂部の1本角 グレイモンよりもはるかに長い腕部 背骨から肋骨とは別に、横に大きく突き出した突起 つまり(ウィルス種のメタルグレイモンと同様、)別に進化元がグレイモンとは限らないデジモンである(*2)。 【関連作品でのスカルグレイモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 第16話「暗黒進化!スカルグレイモン」に登場。 サーバ大陸のコロッセオにて、エテモンに操られた別個体のグレイモンとの戦いの際、完全体へ進化させようとする太一の焦りからくる無謀な勇気に紋章が反応し、ドス黒い光を放ちながら進化。 満腹で思うように動けなかったとはいえ、太一のグレイモンに優勢だった敵のグレイモンはこの進化の途端に逃げ出し(*3)、相対したカブテリモンは「こりゃあかん」と発しており、その脅威を物語っている。 ちなみにこの時点では、紹介の必殺技の記述にグラウンド・ゼロ改はなかった。 最終話ではゲンナイに「(世界を救う目的に合わないというだけで)進化そのものに、正しいも誤りもない」と語られたり、ドラマCDでは一発芸をスルーされてたアグモンが(ギャグ混じりで)進化したりとフォローされている。 PSP版ゲームではボスとして登場。暗黒進化時のムービーが完全再現されて驚いたプレイヤーも多い。 なお、攻撃力を下げたりブレイクさせれば成熟期でも普通に倒せるのでご安心を。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第09話「イービルリング 魔力の暴走」に登場。 アンドロモン(完全体)の支配に失敗したデジモンカイザーが、『成熟体成熟期からの進化なら制御可能』と行った実験によりまたしても太一のアグモンが進化させられた。 前作を通して多くの戦いを経て経験を積んだためか、前回の暗黒進化の時よりもはるかにパワーアップしており、フレイドラモンらやカイザーのダークティラノモン五体はまったく歯が立たなかった。 またスカルグレイモンと対峙した際、完全体に進化できないとはいえ、ピノッキモンやピエモンのような強力な究極体と単騎で毅然と戦い抜いた歴戦のタケルですら「逃げるんだ」「まともに戦って勝てる相手じゃない」と逃げの一手を選び、経緯を知った光子郎は「デジタルワールドを崩壊させるつもりなのか」と、これまたデジモンアドベンチャーの時以上にその脅威を物語っていた。 無印最終話のフォローは…(*4) デジモンアドベンチャーの時は一切喋らなかったが、02では「グラウンド・ゼロ」と技名を一度だけ言っている。 このグラウンド・ゼロ発射によりダークタワーを破壊するシーンは、かなり印象的。 続く第10話「敵はメタルグレイモン!」でも、カイザーの要塞内で進化実験を行われていた。 その後、イービルスパイラルの開発に成功し、メタルグレイモンへ暗黒進化させられるようになったため、スカルグレイモンの出番は終了。 ゲーム「デジモンワールド」 ヴァンデモンが、集めた骨を興味本位で組み立てた事で産まれた。 産まれた当初は大人しかったらしいが、ヴァンデモンの知人であるデビモンが暗黒パワーを注入し暴走。 闇貴族の館の地下研究所にて主人公達と対峙する。 倒すと闘技場に出場する。 ゲーム「デジモンワールド デジタルカードバトル」 ヴァンデモン配下の用心棒として登場し、主人公への口封じのために襲い掛かる。 「クアアアアッ!!キエロ!」とアニメ版を思わせるうめき声がある。 しかし理性がないわけではなく、敗北すると大人しくなり、前任者のヴァーミリモンなどについて教えてくれる。 カードとしては暗黒属性らしい強力な攻撃力と高めのHPを持つ。 特に○攻撃「グラウンド・ゼロ改」に関しては、最強のムゲンドラモン(990)に次ぐ堂々の二位(980)。 ×攻撃「カースブレス」も全カード中二位の威力450(*5)を誇る上に「自然属性に対しては威力三倍」という強力な効果があり、相手が自然系デジモンカードならまず負けない。 カードの援助能力も「相手が自然属性なら、相手の手札をすべて捨てさせる」という内容で、とにかく自然属性キラー。 反面、進化に必要なパワーがかなり多く、一方このカードを生贄にすることで出せる進化パワーはゼロなので、「重い」カードでもある。 最強技の「グラウンド・ゼロ改」は、このゲームでは「頭を縦に180℃回転させ、大きく開いた顎の隙間を通して、グラウンド・ゼロを撃ち上げる」というもの。 骨の肉体をこれでもかと活かしたド派手なモーション……ではあるが、果たしてその行動の意味はいったい…… もっとも、これで威力が通常の三倍近くにアップするのだから、何かあるんだろう。 逆に通常のグラウンド・ゼロはベビーフレイムより弱い ゲーム『デジモンストーリー』 クロン鉱山のボスとして登場。 元々は究極体のムゲンドラモンで、ダークティラノモンをあっさりと葬り去る圧倒的な力を持っており、更なる力を得ようとフィルの交渉に乗りチップをセットするがそれは罠であり、スカルグレイモンに退化した。 怒って主人公に襲い掛かるが敗れ、「ムゲンドラモンのままなら絶対負けなかったのに~!」との嘆きを残し消滅した。 本作では3枠の大型ボスとしてのみの登場であり、育成は不可である。 以降のシリーズではサイズが小さくなり、育成可能となっている。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 第20話「ダストゾーン、グランドロコモンの大スクラップ都市!」に登場。 ダークナイトモンの新たな戦力として、あのスカルサタモンと共に登場。 ダークナイトモンのデジクロス前がスカルナイトモンのため、同じくスカルが付くスカルグレイモンやスカルサタモンがダークナイトモンの戦力に選ばれたのかもしれない。 キリハのメタルグレイモンと対峙したり、そこそこ活躍したが、ダークナイトモンによるダークネスローダーの強制デジクロスによって、ダークナイトモンの武器のランスと一体となってしまった。 ちなみに、この時必殺技は字幕で「グランドゼロ」と表記されていた。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 朽チ…果テロ…… 声 江川央生 第22話『悪夢』にて登場。 胡散臭い睡眠ビジネスを始めた清司郎によって眠った人間( デジモン)を、その夢の中で執拗に追い回していた。 歴代シリーズ同様、闘争本能のみで動いており、夢の中で受けた傷は現実世界にもフィードバックするというオマケつき。 更に、スカルグレイモンの視界から外れると、人毎に決まった地点に戻されるため、逃げ切ることは絶対に不可能、というまさに悪夢のような存在。 無限ループって怖くね? 解決後に分かった事だが、この夢はピロモンの悪夢で、かつてデジタルワールドでスカルグレイモンに追い回された過去があり、そのトラウマから調子が悪いとその悪夢を見るとのこと。 作中でも瑠璃 アンゴラモンと、解決のために夢の世界に入った清司郎 ジェリーモンを散々追い回す。 だが、この世界が「ピロモンの夢であると同時に、自分たちの夢でもある」=「自分たちに都合のいいようにも変えられる」ことに気付いた清司郎によって、一転攻勢に出られる。 無数に分裂したジンバ―アンゴラモンと、ジャイアントテスラジェリーモン様の攻撃により、身体をバラバラにされて、遂に敗北。 悪夢は無事終わりを… と思いきや、復活!! 至近距離からの『オブリビオン・バード』を発sy 「「「「起きろーーーー!!」」」」 間一髪でピロモンを目覚めさせることに成功。 今度こそ、悪夢は終わりを迎えたのであった。 なお、夢内で負った傷はバクモンが癒してくれました。(清司郎 ジェリーモンを除く) 余談だが、作中に挟まれたデジモン紹介のウィンドウで、遂に必殺技から「グラウンド・ゼロ」が無くなり「オブリビオン・バード」のみになった。 【余談】 ちなみにオーガモンの持っている骨はスカルグレイモンを倒した時の戦利品である。 上記のスカルグレイモンの暴れっぷりから見ると、オーガモンが勝てる気がしないが… なお、X-進化する際には手放された模様。 また、オーガモン種の究極体であるタイタモンの持つ「斬神刀」もこれまたスカルグレイモンの骨から削りだした骨刀。 刀に籠もる怨念が低い唸り声を上げるといわれている。 追記・修正はスカルグレイモンの暴走を鎮めてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デジワーで着いてきたり飯くって喜んだりするのを見てるとこいつでさえかわいく感じる -- 名無しさん (2013-12-28 00 43 11) 02の時の方が強いのって前作で究極体に進化したりとかで経験積んだのもあると思うの -- 名無しさん (2014-02-05 18 26 08) ↑2デジワーのパートナー補正はヤバい。ただし汚物は(ry -- 名無しさん (2014-02-05 18 33 56) オーガモンに続いてタイタモンの武器の材料にされているデジモン -- 名無しさん (2014-02-05 19 02 28) ↑究極体になってなお使うということはそれだけスカルグレイモンの身体(というか骨)が武器として優秀ってことだな -- 名無しさん (2014-04-11 20 02 48) コイツめっちゃ好きだった。 -- 名無しさん (2014-04-11 20 23 17) 仮面ライダースカルグレイモン -- 名無しさん (2014-11-17 01 05 08) ⬆勝てる気が全くしない -- 名無しさん (2014-11-18 20 31 09) よく見ると、あんまりグレイモンの骨格っぽくないんだけど、その辺は些細なこと。 -- 名無しさん (2015-04-01 22 05 56) コイツがあまりにもカッコ良かったのでその後のメタルグレイモンに物足りなさを覚えたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-04-16 00 02 32) 無印や02の印象のせいでこいつが弱いイメージがまったく沸かないw -- 名無しさん (2015-12-10 12 37 07) デジワーだと妙に愛嬌があるなコイツ -- 名無しさん (2015-12-10 12 44 00) ↑3 わかる。メタグレよりスカルのほうが好きだ。めちゃくちゃ強いし -- 名無しさん (2016-01-18 04 11 28) オーガモンがスカルグレイモン倒したの疑問というが、こいつ骨のクセに心臓あるから肋骨の隙間から丸見えだからな。 -- 名無しさん (2016-04-06 13 30 16) まあテクニック次第ってとこでしょ。ゲームの世界だと一段階の進化の差ぐらい何とでもなるの多いし。 -- 名無しさん (2016-05-20 11 08 45) ↑多分、この時ばかりはレオモンと共闘したんだと妄想。アドベンチャー限定の妄想だけどねwゲーム版はオーガモン一族にそういう掟でもあるんじゃなかろうか的な -- 名無しさん (2017-06-09 21 29 13) 近年必殺技名が変わった(グラウンド・ゼロは英語で「爆心地」の意)のはやっぱりアメリカ同時多発テロの影響も大きいのかな 正直マグナモンのあれに比べれば別にアウトじゃない気が… -- 名無しさん (2017-07-24 22 58 54) デジモン界は誤字脱字誤植が標準装備だから意図的な改変なのか、誤字脱字や誤植なのか、公式発表がないとわからないというw(たまぁに公式サイドもミスを設定でカバーしてるんじゃね?とか言われるタイプの対応もあるけど) -- 名無しさん (2017-07-24 23 16 38) バトスピでカード化することがラジオで確定したね、性能に期待 -- 名無しさん (2017-07-24 23 29 10) そりゃ進化に誤りはないかもしれんが暴走して暴れ回るしやばいのは確かだから仕方ない 前作のフォロー -- 名無しさん (2019-01-03 09 49 20) ゴーストゲームに登場した個体を演じた江川氏は、同作で骨のような外見が特徴の完全体デジモンのメタルファントモンを演じている。 -- 名無しさん (2022-05-06 08 58 37) 指の数もグレイモンとは違うんだよな。あっちは三本だが、こっちは五本。 -- 名無しさん (2022-10-17 19 53 17) デザイン的なこと考えると「デルタモンの左腕のやつ」が気になる。どう見てもスカルグレイモン系の顔だよねあれ -- 名無しさん (2024-03-16 16 19 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1178.html
メガザルロックCの怒りの体当たりにより、死を迎えようとしているディアボロモン。 意識が消えていく刹那…ディアボロモンは思った。 (長門さんは無事かな…どうやらあの岩も死んだみたいだから、大丈夫みたいだね… 満足だ…。結ばれはしなかったけど、長門さんのために戦い、長門さんのために死ねるならそれでいい…。) そして幕張メッセを立ち去る暗黒長門をずっと眺めていたが、ディアボロモンは見る。 7人くらいの集団に戦いを挑もうとしている暗黒長門を… (だ…だめだ…!!あんな人数に長門さんが戦いを挑んだら死んじゃうよ…!!) そして7人の中に自分が殺そうと思った朝倉涼子。そして暗黒長門と同じ姿をした消失長門を見つける。 (あ…朝倉…しかも、アレは長門さんが言ってた…偽者!!! だめだ…まだ僕は死ぬわけにはいかない…!! 長門さんを守るため…死ぬわけにはいかないんだよぉぉぉぉぉぉ!!!) そしてディアボロモンの体はデータ化し、散らばる。 そしてその散らばったデータは幕張メッセ内部の死者を巻き込み、一つに集まる。 「ウォォォォォォォォォォォォ!!!ディアボロモン進化ぁぁぁぁぁぁ!!!」 そして巨大なものとなり、幕張メッセの天井を突き破る。 そして姿を現すのは巨大な体躯に、6本の足を持つ蜘蛛のようなデジモン。 「アーマゲモォォォォォォォォォォン!!!」 【アーマゲモン@デジモンアドベンチャー02ディアボロモンの逆襲】 [状態]究極体 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:暗黒長門の障害は全て殺す!!!! 1:朝倉や消失長門一行を殺す。 2:一万年と二千年前から長門を愛してるうううううううう!!! 3:暗黒長門以外の長門は全て偽者だと思っています。 【二日目・8時30分/幕張メッセ近く】 【残り人数34人】
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9252.html
世代:完全体 種族:大天使型デジモン(以前は天使型) 属性:ワクチン 必殺技:ホーリーアロー:腕に付けた弓から強力な光の雷撃を放つ 得意技:ヘブンズチャーム:デジモンの悪しき力が強いほど効果を発揮する十字型の光線 セイントエアー:魔方陣を展開し、暗黒系デジモンの動きを拘束する ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 翼の生えた美しい女性の姿をした大天使型デジモン。 以前は天使型と分類されていたが、「その能力の高さから後に大天使型と判明した」事になっている。 性格は至って穏やかだが、曲がった事や悪は許しておけず、相手が改心するまで攻撃の手を緩める事はない。 その精神とパワーから、デジタルワールドの女神的存在と言われている。 レディーデビモンとは、完全体の女性タイプで堕天使型デジモンでウイルス種と、 似た要素かつ真逆の性質を持つため、メディアミックスでは双方ともライバル同士の関係として起用される傾向にある。 テイルモンからの進化が正規ルートとして扱われているが、 究極体はホーリードラモンとオファニモンの2種類のルートが存在する他、 レディーデビモンとのジョグレスした場合のみ降臨する究極体「マスティモン」が存在する。 姿が人間の女性タイプのデジモンとしては最古参の存在であり、ファンからの人気も高い (ただし原則デジモンに性別は存在しない。彼女の場合もあくまで「人間の女性に似ている」だけである)。 + メディアミックスにおける活躍 『デジモンアドベンチャー』 八神ヒカリのパートナーのテイルモンの完全体として登場。 担当声優は 徳光由禾 女史。 シリーズ中盤に合流した追加戦士ポジションだが、完全体への進化はホーリーエンジェモンより早い。 パートナーデジモンは超進化して戦闘した後は幼年期~成長期に退化するのが普通だが、 テイルモンは過去にヴァンデモンに虐待紛いの訓練を課せられた事で、 よほどエネルギーを消耗しない限り、超進化後もテイルモン(成熟期)に退化する。 エンジェモン同様暗黒系のデジモンに特効攻撃が可能であり、初戦でボス級のヴァンデモンを倒すなど活躍したが、 その後の敵は結界の中で超強化された究極体ヴェノムヴァンデモンなど、相性で覆らない実力差を持つ相手ばかりだったため、 エンジェモンやホーリーエンジェモン程の極端な戦績は残していない。 ちなみに女性相方のパートナーデジモンの中ではファンから一番人気が高い。 え、理由?男の子の考える事って一緒だよね!! また、ピエモン配下のレディーデビモン戦はファンに強い印象を残した。 『デジモンアドベンチャー02』 続編である『02』では、諸事情で紋章が失われた事や、 光のデジメンタルによるアーマー体「ネフェルティモン」やアクィラモンとのジョグレス進化「シルフィーモン」などが登場した事で出番が激減している。 というよりも、出番がネフェルティモンの進化バンクで光の紋章の進化の軌跡として現れる程度で、 エンジェウーモンに進化したのは最終話直前にデジタルワールドとは違う思いを具現化する世界にて一時的に全形態への進化を行った時のみである。 しかし、その一回の進化でネフェルティモンと画面分割でありながらテイルモンにホーリーリングが無い本作専用の進化バンクに描き直されている。 活躍自体は本気で戦えば本作の目玉であるシルフィーモンよりも戦えてしまいかねないので、攻撃を直撃させず、 ネフェルティモンのロゼッタストーンを射抜いて拡散攻撃を行う補助に回っていた。 『デジモンアドベンチャー:』 第1作のリブートとなる『:』でも同様の役柄で登場。 担当声優は 園崎未恵 女史。 MUGENにおけるエンジェウーモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 機動力に優れた性能をしており、攻撃技は飛び道具が威力・連射性共に強力。 特殊技「セイントエアー」でゲージを確保できるため、超必殺技も発動しやすい。 また、エンジェモンを呼び出す技も搭載されている。 超必殺技版の「ホーリーアロー」はアニメでヴァンデモンを倒した時の演出が再現されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [エンジェウーモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/kokoniku/pages/89.html
記号について 【● 専有嫁アリ】 【◎ めっちゃ知ってる(DVDありますよor何周も見た)】 【◯ かなり知ってる(放送全話見たorセリフ空で言える)】 【△ まあまあ知ってる(途中まで見た)】 【◇ わりと知ってる(あらすじはわかる)】 【▽ ちょっと知ってる(キャラとか一部)】 【☆ 興味あり】 【- 知らないor興味なし】 なのは 店員王 百合社長 守護神 さとりん 雪 帝王 スト魔女 参謀 青髪 逮捕しちゃうぞ ◯ - - - - - - △ - - D.C. ~ダ・カーポ~ - ◯ - - - - - - - - D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ - ◯ - - - - - - - - D.C.II ~ダ・カーポII~ - ◯● - - - - - - - - D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ - ◯ - - - - - - - - タユタマ -Kiss on my Deity- - △● - - - - - - - - ∀ガンダム ▽ ☆ - - - - ○ - - 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ▽ ☆ - - - - - △ - - 中二病でも恋がしたい! ▽ - - - - - - - - - 超時空要塞マクロス ◯ ◯ - - - - - ○ - - 超獣機神ダンクーガ ▽ ☆ - - - - - ☆ - - 超重神グラヴィオン - △ - - - - - ☆ - - ちょこッとSister - - - - - - - ☆ - - テガミバチ △ ◇ - - - - - △ - - デジモンアドベンチャー - ◇ - - - - - ○ - - デジモンアドベンチャー02 - - - - - - - ○ - - デジモンクロスウォーズ - - - - - - - △ - - デジモンセイバーズ - - - - - - - △ - - デジモンテイマーズ - - - - - - - ○ - - デジモンフロンティア - - - - - - - ○ - - 鉄腕バーディーDECODE - - - - - - - ○ - - テニスの王子様 ▽ △ - - - - ▽ △ - - デビルマン - - - - - - - △ - - 天元突破グレンラガン △ ◯ - - - - - ○ - - 伝説巨神イデオン - ☆ - - - - - ◇ - - とある科学の超電磁砲 ○ - - - - - - ○ - - とある魔術の禁書目録 ○ - - - - - - ○ - - 闘牌伝説アカギ ○ △ ○ - - - - ☆ - - 時をかける少女 - ▽ - - - - - ○ - - 図書館戦争 △ ☆ - - - - - ○ - - トータル・イクリプス ○ ◎● - - - - - - - - .hack//SIGN △ - - - - - - △ - - .hack//Liminality △ - - - - - - △ - - .hack//黄昏の腕輪伝説 ▽ - - - - - - △ - - .hack//Roots ▽ - ▽ - - - - ○ - - ドットハック セカイの向こうに - - - - - - - ◇ - - トップをねらえ! ◎● △ - - - - - ○ - - トップをねらえ2! ▽ ☆ - - - - - ○ - - ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- - - - - - - - ○ - - ドラゴンドライブ - - - - - - - ○ - - とらドラ! ○ △ - - - - - ○ - - ToLOVEる ▽ ▽ - - - - - ○ - - 追加テンプレ: 通常 |RIGHT |CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|