約 2,427,457 件
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/478.html
分類 肉 Grade 31 売却価格 16 説明 しっかりしたイーグルの胸肉。 入手方法 かわら版 巨鳥の山脈, 【料理道!】響く怪鳥音!巨大鳥 用途 イーグルの姿焼き
https://w.atwiki.jp/compe/pages/337.html
「なあ、ちょっといいか?」 露伴が目の前の男性、ひろし? に話しかけられた時、得も言われぬ不快感を覚えた。 警戒こそしているものの、なぜ不快に思うのか分からなかった露伴だが、すぐ答えにたどり着く。 声が似ているのだ。 かつて杜王町の闇に潜み、十五年以上人を殺し続けた殺人鬼、吉良吉影と。 とはいえ、それは目の前の男とは何の関係もない話。 すぐに不快感を押さえ込み、露伴は話に応じる。 「分かった、構わない――と言いたいところだが、まずはその懐にしまった手を見せてもらおうか」 露伴はそう言ってひろし? を睨む。 事実、彼の右手はスーツの懐に収まっており、中でデザートイーグルを握り締めており、露伴の警戒は正しい。 向こうも露伴の警戒心に気付いたのか、やれやれとばかりに肩をすくめながら、右手を懐から抜き、そのまま両腕を上にあげる。 「これでいいか?」 「ああ、すまない」 「でも、俺だけがこんな体勢なのは不平等だよな〜」 そう言うと今度はひろし? が露伴を睨みつける。 何せ、露伴は未だ鉄の棒を握ったままなのだから。 その気になれば早撃ちで、露伴が近づくより先に銃を抜き、引き金を引く自信はあるが、一方的なのはいい気がしない。 そんな彼の言外に込めた感情を、露伴は理解し鉄の棒から手を離し、カランと音をさせながら落とす。 「……どうだ?」 「それでいいぜ。まずは自己紹介からだ。 俺は野原ひろし。そっちは?」 「岸辺露伴。漫画家だ」 お互い話し合う姿勢を見せ、最初は自己紹介とばかりに言葉を紡ぎ、それとなく互いに距離を詰めていく。 ただし、露伴は内心で驚愕していた。 (野原ひろしッ! まさかしんのすけ君と別れてすぐに出会うとは思わなかったぞッ!!) 「早速質問なんだが、しんのすけと佐藤マサオ君に会わなかったか? しんのすけは俺の息子で、マサオ君は息子の友達なんだ」 そしてひろし? はしんのすけとマサオ、二人の外見の説明を始める。 それを聞き流しながら、露伴は (ひとまず、単なる同姓同名ではなさそうだな) と考えていた。 輝子には可能性が薄いとは言ったが、やはりゼロではない。 一番何事もない可能性が潰れたが、ひとまずよしとする。 「どうだ、見てないか?」 露伴が思考を回している間に、ひろし? の説明は終わっていた。 不安げな様子を隠そうともせず、露伴を見つめる視線は、本当にただ息子を心配する父親そのものだ。 こうなると、ひろしを警戒していたことすら、ただの杞憂だったかもしれないとすら思ってしまう。 だからこれは念のためだ。 「ああ、マサオという少年は知らないが、実は少し前に僕はしんのすけ君と会って話している」 「本当か!? それは一体どこで――」 「ヘブンズ・ドアー!!」 息子を知っているという話を聞いて、喜びに満ち溢れたひろし? を露伴は不意討ちで本にした。 これはしんのすけのことを話した結果、万が一のことが起こったら後悔する、というのが二割。 そして残り八割が、しんのすけの時にはあまり読めなかった、超常的な出来事について詳しく読みたいというものである。 流石にじっくり読む気はないが、さっきよりは読み込めるだろうと考えてのことだ。 「まずは、こいつが本当に野原ひろしかどうかの確認だな」 そう言って露伴はひろし? の記憶を読み始めた。 年齢35歳。妻と子供が二人。双葉商事係長。 昼飯はいつも外食で済ませる、空気の読めない部下がいる。 その他どうでもいい情報を、露伴は読み飛ばしながら、この男が野原ひろしだと確信する。 そしていよいよ本題である、超常的な出来事について詳しく読もうとしたのだが、ここで露伴は異常に気付く。 「記憶がないぞッ! こいつにはハイグレ魔王、ヘンダーランドに戦国時代へとタイムスリップも! 名簿にある筈のロボの自分についてさえッ!!」 どういうことだ? と露伴は頭を捻る。 この男は野原しんのすけの父親、野原ひろしであることに間違いはない。 もし、あの出来事をしんのすけだけが経験しているなら分かる。 しかし、彼の記憶にある限り、過程はどうあれ野原ひろしもしんのすけと同じ出来事を経験しているはずなのだ。 にも関わらず、それがない。 「まさか、この野原ひろしはしんのすけ君とは別の世界の人間なのか?」 この状況に対する露伴の回答は、この状況でなければ荒唐無稽といえるものだった。 しかし、根拠なく言っているわけでは無い。根拠はしんのすけの記憶だ。 しっかり読む時間はなかったが、軽く目を通した限りハイグレ魔王と戦った際、野原家は平行世界を移動している。 ならば、このひろしがしんのすけと別の世界のひろしである可能性は、あってもおかしくはない、かもしれない。 「となるとこの名簿、どういう基準で分かれているのかと思っていたが、世界ごとに分けられているのか」 ならば佐々木哲平も異世界人か、と考えながらも、ひろし? の記憶を読み続ける露伴。 、すると、今までのものが全てどうでも良くなるほどの衝撃的な文章が飛び込んでくる。 『俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 「何だこれはッ!?」 スタンドも月までぶっ飛ぶこの衝撃! と言わんばかりに驚く露伴。 冴えないサラリーマンの筈の男にあるはずもない、自分が殺し屋だという記憶。 しかし、露伴が驚いたのはそこではない。 「なぜだ…… 本当に殺し屋として活動していたならある筈の、殺し屋としての記憶がない。 誰を殺したとか、誰に依頼されたとか、報酬はいくらだったとか、そういうものがあるはずなんだッ!!」 ある筈のものがない。その事実は露伴にある確信を抱かせる。 図らずも、彼が似たようなことができる故に。 「まさかいるのか? 僕の『ヘブンズ・ドアー』と同じタイプのスタンドの持ち主が、殺し合いの主催者の中に……!」 だとすれば、冴えないサラリーマンを殺し屋に仕立てて何の意味がある? 息子と殺しあわせて楽しむためか? などと露伴は考えていたが、試しに『野原ひろしは殺し屋ではない』と書き込んでみる。 すると後から『俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』という文章がポコポコと浮かび上がり、露伴の書いた文章を塗りつぶした。 ならばとばかりに今度は『野原ひろしは人を殺さない。殺そうとも思わない』と書き込んでみる。 しかしさっきと同じように、文章が浮かび上がり塗りつぶされてしまった。 「そう上手くはいかないか」 そうこうしていると、気づけば露伴はひろし? の殺し合いが始まってからの記憶を読んでいた。 そこには、既に二人の参加者を手に掛けたこと。スタンドDISCのこと。 そして、露伴を懐柔して情報を聞き出した後は殺してしまおうと考えていたことが書かれている。 「承太郎さんじゃないが、やれやれだな」 記憶を読んだ露伴はそう言いながら、ひろし? の懐からデザートイーグルを、デイバッグからポンプアクションショットガンを奪い、自身のデイバッグへ納める。 できればスタンドDISCも取り外したかったが、本になっている現状ではどうやってもできなかった。 単に本となったひろし? がつっかえているのか、別の理由があるのかそれは分からないが。 「そういえば、こいつはしんのすけ君と佐藤マサオを見つけてどうするつもりなんだ?」 殺し屋として参加者を殺すように主催者が調整した男は、息子とその友人を見つけてどうするつもりだったのか。 それに関する文章を探すと、幸いなことにすぐ見つかった。 『しんのすけとマサオ君を見つけたら、譛ェ遒コ螳なくちゃな』 「これは一体……?」 しかし、文章は読めるものになっていなかった。 色々見てきた露伴だったが、『ヘブンズ・ドアー』で本にしたものの中に、文字化けした文章を持った存在はなかった。 故に理解が及ばず、露伴は手がかりを求め更に記憶を漁る。 そして本のページをめくると、主催者が関与している決定的な証拠を見つけた。 『次のページからは『コンペ・ロワイアル』参加者による、ヘブンズ・ドアーを用いての情報閲覧は禁止されております。 禁止制限を解除する場合、『コンペ・ロワイアル』参加者の証を取り外してください。 解除方法は《『コンペ・ロワイアル』参加者には閲覧不可能》となっております。 なお、違反した場合はペナルティを科します。ペナルティの内容については、こちらが適宜判断いたします』 あからさまな情報封鎖。 これを犯せば、どんな罰が下るかは想像がつく。 だがしかし、露伴は一切怯むことなく、主催がひた隠しにするひろし? の記憶の深淵へと飛び込もうとページを手に掛ける。 『「コンペ・ロワイアル」参加者「岸辺露伴」に、禁止されている行動を確認しました。 三十秒以内に中止しない場合、「岸辺露伴」の首輪を爆破いたします』 「この岸辺露伴が、そんな脅しに屈服すると思っているのか―――――――――ッ!!」 めくろうとした瞬間、露伴の首輪から警告メッセージが流れ始めるが、彼は気にも留めない。 本のページはまるで糊付けされたかのように動かないが、スタンドと露伴本人の力を合わせて無理矢理めくる。 そこで彼が見たものとは―― 俺は殺し屋じゃない。 俺は殺し屋じゃない。 俺は殺し屋じゃない。 俺は殺し屋じゃない。 俺は殺し屋じゃない。 俺は殺し屋じゃない。『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺し屋じゃない『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺し屋じゃな『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺し屋じゃ『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺し屋じ『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺し『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺『前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺『は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ俺。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おはうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何螳カと言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺譌し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰上rが何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋螳だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ。 俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋な医kんだ。 俺は■■■■■ 「 」 声すら出なかった。 露伴がひろし? の、殺し屋でない彼を無理矢理侵した脳内は。 正視するには、露伴ですらあまりに異様な圧を感じさせるものだった。 『5、4、3……』 気づけば首輪が爆破されるまで残り五秒を切っており、露伴は慌てて本となったひろし? を閉じる。 それで首輪から発せられた音は消えたが、代わりに新たな異常が彼を襲う。 「どうも」 なんと、気づけば露伴はひろし? から数メートル離れた位置に移動させられていた。 おまけに周りの全てが止まっていた。 空の雲は動きを止め、星は瞬かず、ひろし? は本から解除されているにもかかわらず息一つしていない。 さらに目の前には見知らぬ第三者が現れていた。 第三者の外見は六十代かそれ以上の、紅いポロシャツを着た男性だ。 手には大きめの懐中時計らしきものを持ち、人のよさそうな笑みを浮かべ露伴を見つめている。 「貴様何者だァ――――――――――ッ!?」 「私は、そうですね……一般通過爺とでも読んで下さい。 主催者のメッセンジャーとしてやってきました」 最初はふざけているのかと思ったが、メッセンジャーと聞いて露伴は気を引き締める。 心当たりは、すぐに思い浮かんだ。 「ペナルティ……って奴か。首輪が爆破される前に、見るのはやめた筈だがな」 「はい。ですが僅かとはいえ、見たことに変わりません。 なのでこうさせてもらいましょう。なお、抵抗するようなことがあれば、今度は本当に首輪を爆破するとのことです」 そう言って一般通過爺は露伴のデイバッグに手を入れ、中からデザートイーグルとポンプアクションショットガンを取り出す。 そのままデザートイーグルはひろし? の懐へ、ポンプアクションショットガンはデイバッグへ戻す。 それで一般通過爺は終わりとばかりに、露伴へ向き直った。 「では私はこれで」 「……待て、一つ質問に応えろ」 「何か?」 一般通過爺の言葉遣いとは裏腹に、どこか見下したような態度に露伴は苛立ちつつ、一度周りを見渡してから問う。 「今起きているこれはなんだ?」 「……あなたは存じて……ああいや、いないのですね。 ならばお答えしますが、これは私が一時的に時間を止めています」 「時間を……!?」 「そして私の用は済みましたので、野原ひろし? 様の視界から移らない位置に移動してから、時間停止を解除いたします。 それまでの間なら岸辺露伴様の移動も許可いたします。ただし、移動だけですが」 言外に、それ以外の行動は許さないと釘をさす一般通過爺。 もっとも、露伴にその気はなかった。 この瞬間ならひろし? を殺せるかもしれないが、露伴の目線で彼は被害者だ。 もし、野原ひろしが自分の意志で殺し合いに乗っていたのなら、しんのすけには悪いが露伴は始末もいとわない。 だが事実は、ひろしは主催者に良いように操られているだけだ。 現状露伴にどうにかする手段がない以上、これ以上できることはないので逃げるだけだが。 「クソッ!!」 露伴は悪態をつきながら走り出した。 こうなると彼にできるのは、しんのすけと輝子に会い、ひろし? に何とか会わせないようにするのみ。 彼がしんのすけの知る野原ひろしとは違い、殺し合いに乗っている危険人物だと言えば、会おうとはしないだろう。 だから露伴はひた走る。 彼と別れた後、しんのすけ達が既にこの世を去っていることを知らないゆえに。 一般通過爺は露伴が走り去るのを尻目に、近くの茂みに隠れる。 それから手に持っている懐中時計のスイッチを押した。 すると、雲は再び動き出し、ひろし? は意識を取り戻した。 一般通過爺が持つ懐中時計の名前はウルトラストップウォッチ。 22世紀のひみつ道具の一つで、スイッチを押すことで時を止めるというもの。 彼はこれを使って時を止めた後、露伴のみをウルトラストップウォッチで動かして接触したのだ。 そして目的を終えた一般通過爺は会場から姿を消す。 だが彼はメッセンジャー。 今の行いの意味は理解できず、また殺し合いに思うところもない。 所詮、舞台の隅を歩き回る小間使いでしかない。 ◆ 「あの野郎どこ行きやがった!?」 そして何も知らないひろし? は激怒した。 しんのすけについて知っていると言ったとたんに、いきなり何か仕掛けてきた露伴。 別に物を取られたわけでも、命を奪われたわけでは無いのだが、何もされていないというのが逆に気味が悪い。 何よりも、自分がしんのすけの父親であり、探しているにもかかわらず教えずに去っていたのが腹立たしい。 最初から知らないのにからかっていたのか、それとも自分が他の参加者を殺しているのを知ったのか。 どちらにせよ、ひろし? に露伴を生かす理由はもう何もない。 次会えば殺す、と彼は決意した。 「こんなことなら、懐柔なんて方法選ばなきゃよかったぜ」 ひろし? が無差別に参加者を殺すのではなく懐柔を始めたのは、偏にしんのすけ達の情報を集める為に他ならない。 だがそれは最初の一歩で躓いてしまった。 ならばもう、懐柔なんて手ぬるいことはやめる。 次からは、多少手荒になっても速攻で情報を集めよう。 そう決意するひろし? の足元には、露伴が拾い忘れた鉄製の棒が転がっていた。 【I-5/早朝】 【岸辺露伴@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:健康、佐々木哲平への不快感(大)、焦燥感(大) [装備]:スタンド『ヘブンズ・ドアー』 [道具]:基本支給品、Z750(燃料??%)@大番長、山盛りの炒飯@ウマ娘 シンデレラグレイ [思考・状況]基本行動方針:様々な参加者を取材しつつ、主催者の打倒を狙う。 1:一刻も早くしんのすけの元へ戻る。二人を会わせるのは危険 2:あの男は、しんのすけ君の知る野原ひろしじゃあないッ! 3:危険人物は取材のついでに無力化を狙う。ただし無理はしない。 4:奴(佐々木)は本当に漫画が描きたいのか? 5:藍野伊月に出会っても、僕からは何も言わない。知ってたら別だが。 6:空条徐倫、まさかとは思うが会っておきたい。 7:ロボひろしには一応警戒 [備考] ※参戦時期は四部終了後。 ※佐々木哲平を本にしたため、ホワイトナイトの盗作などを把握済みです。 ※佐々木哲平が別の世界の人間だと気づきました 参加者の一部は別々の時代から参加させられてると思ってます。 ※野原しんのすけの劇場版についての情報を複数持っていますが、全て同一の年の、露伴から見て未来の出来事として認識しています。 ※野原ひろし? を本にし、記憶を読みました。 ※別の世界について把握しました。 ※主催者の中にヘブンズ・ドアーと同じタイプのスタンドの持ち主がいると推測しています。 【野原ひろし?@野原ひろし 昼めしの流儀】 [状態] 健康、怒り(中) [装備] 懐にデザートイーグル、キング・クリムゾンのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具] 基本支給品、ランダム支給品0〜2個、ポンプアクションショットガン@ゾット帝国 [思考・状況]基本方針:他参加者の殺害及びしんのすけとマサオの捜索 1 岸辺露伴は懐柔できない。殺す。 2 あの野郎(岸辺露伴)どこ行った!? 3 次他の参加者に会ったら、懐柔なんて悠長なことはしない 4 名簿への疑問 [備考] ※原作とは性格が大きく掛け離れてます。「自分を野原ひろしと思い込んでる一般人」「殺し屋ひろし」の両要素を含んでます。 ※CVは森川智之です。 ※主催者から『お前は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』と付け加えられています。理由は現状不明です。 ※ヘブンズ・ドアーで文章が書きこまれると、自動的に『俺は殺し屋だ。誰が何と言おうと殺し屋なんだ』という文章が湧き、書き込まれた文章を塗りつぶして無効化します。 これは仕様なのか、主催者でも計算外なのか現状不明です。 ※鉄製の棒@現実 がI-5に放置されています。 【ウルトラストップウォッチ@ドラえもん】 支給品ではなく、主催者が所持しているもの。 懐中時計型の道具で、スイッチを押すと使用者以外の時間を停止させることができる。 ただし、使用した際に使用者の周囲にいれば影響を受けず、ウルトラストップウォッチ本体を時間が止まっている対象に触れさせれば時間停止が解除できる。 また、これは22世紀の科学で作られたものなので、それ以上の科学力があれば時間停止の解除も可能らしい。 【NPC紹介】 【一般通過爺@真夏の夜の淫夢シリーズ】 正式な出展はBabylon Stage 42「少年犯罪」。 出展では、自転車に乗って撮影中のカメラの前を横切っただけの一般人。 本ロワでは、主催者が直接顔出しをせず、特定の参加者のみに伝えたいことがある場合現れるメッセンジャーのようなもの。自転車には乗っていない。 なお、出展では喋っていないので口調はオリジナル。 なお、今回はウルトラストップウォッチ@ドラえもん を持って登場したが、これは主催者が持たせたもので、彼自身の所有物ではない。 他の場面で登場することがあれば、必要がない限り持っていないだろう。 068 土方歳三は周辺に参加者がいない可能性を考慮していない 投下順 070 カニンガムの怪物(前編) 067 迫る影 野原ひろし? 090:二兎を追う者は一兎をも得ず 岸辺露伴
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/954.html
YMF-X000A/H ドレッドノートイータ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 53700 670 M 14000 135 270 245 285 7 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 アルミューレ・リュミエール・ハンディ 1~1 3800 18 0 BEAM格闘 85% 10% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビームソード 1~2 3700 18 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 RFW-99ビームマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 1~3 3100 15 0 BEAM射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 一斉射撃 2~6 4300 24 0 特殊射撃 80% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 アビリティ 名前 効果 備考 フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 アルミューレ・リュミエール 全ての武装によるダメージが6000以下の場合、無効化する 特殊属性、MAP兵器は除く防御時のみ発動。軽減効果が発動時、ENを30消費 ニュートロンジャマーキャンセラー 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 4 Xアストレイ 5 スーパーハイペリオンガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ケルベロスバクゥハウンド 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 Xアストレイ 4 スーパーハイペリオンガンダム 5 ジャスティスガンダム 5 フリーダムガンダム 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』 カナード・パルスが受け継いだドレッドノートをロウ・ギュールが改装した姿。 背にビームキャノン ビームソード・バルカン・グレネードランチャーを内蔵した複合兵装「イータユニット」を搭載する。 基本的な使い勝手はスーパーハイペリオンガンダムの延長なのだが、バリア機構アルミュール・リュミエールに加えてPS装甲まで積まれているため更にENをガンガン喰うようになってしまった。 自慢の防御も効果量は申し分ないものの燃費が悪く、NJCによって改善したEN事情に頭を悩ますことになる。 また、超強気までは原型機同様にBEAM武装に偏っているため、『鉄血』機や水中など不得手な場面も少なくない。 一方、守りに関してはまさに鉄壁。ノーマルやハードでは致命傷になりかねない大ダメージもまるごと吸収してしまえるほどの厚さを誇るため、ルーナ・マナやルナマリア・ホークといった守備に優れたパイロットを乗せたい。 しかし前述のとおりENにも相当のリソースを割く必要があり、強化ポイントはもちろんオプションパーツでの補助は必須。また、味方からのEN供給も視野にいれた運用でないと立ち回りは窮屈になる。 場合によっては節約やEN切れによって素受けの必要も出てくるため、機体強化のみならず追加装甲や強化装甲なども装備したいところだが、3(4)枠の選別が非常に難しい。 防御値が十分なら自身への攻撃はあえて反撃で被弾し、支援防御用にENを温存するなどの工夫が必要になる場面も。 この点は遊撃小隊に組み込むことで多少EN事情が改善するが、自動回復は最大値の割合なのでどのみちEN強化は避けては通れない。 攻撃に関してはフォルファントリーが超強気限定の一斉射撃になっているため平時は射程3が限度と運用面では苦しくなった部分も多い。 射程1貫通高威力のハンディに射程2のビームソードと、格闘武器の役割も逆転している。 そういう意味では攻撃を捨てて防御に特化してもさして惜しくもないのだが、支援防御でHPを削り、パイロットの逆境や不可能を可能にする男を乗せた一斉射撃で一発逆転というロマン砲も備えているので悩ましい。 いずれにせよある程度育たないと活躍しづらい大器晩成型。序盤はPS装甲とアルミュール・リュミエールの鉄壁運用でゴリ押しできなくもないが、結局ガス欠対策ができなければ活躍の場は少ない。 また、支援防御特化型にしてしまうと経験値が得られなくなってしまうので、戦艦・遊撃連携で経験値を大量に食べさせるか、攻撃型で育てて振り直しを使うかして一旦の完成形まで育てる必要がある。 極限まで育てるとなると相当先の長い話になってしまうが、そこそこバランス型でもEN問題さえ補填できれば十分すぎるくらいに使える機体。 とにかく活躍できるレベルまでが遠い。それだけに完成した状態での能力はぶっ飛んでおり、特殊武装とMAP兵器以外では傷一つつけられず、耐えて耐えて一斉射撃で敵を消し飛ばしていくスタイルはロマンの塊。 騎士スペリオルドラゴンなどの黄金神の意志持ちのパイロットが乗せられるようになるとやりたい放題になるが、逆にいえばそこまで行ってようやく完成形の入り口。 ハイペリオン系をまともに入手することは難しい関係上、Xアストレイから本機を作ってスーパーハイペリオンに向かうのが順当。 ハイペリオンが不要ならフリーダム・ジャスティスに向かえば戦力の大幅強化が見込める。
https://w.atwiki.jp/default/pages/16.html
DEFAULTの総大将 ラーグ 挽肉にタマネギ等パン粉を混ぜこね合わせたもの PR12 DEFAULTの3大将 デザートイーグル DEFAULTの創設者 PR13 -風鳥- バッドボーイ PR13 ちくわぶ ゲームが職務 PR13 DEFAULTの4天王 イエティ 赤い狐 PR13 だっちょ 緑の狸 PR13 garowww Dr.スランプ PR13 ぱち太郎 戦場のペテン師 PR13 DEFAULTの6魔将軍 nenet DEFAULTが誇る抑止力 PR13 ランペルティーザ DEFAULTが誇る突破力 PR13 Sin116 DEFAULTが誇る広報力 PR13 からにゃっく DEFAULTが誇る原動力 PR13 renasu DEFAULTが誇る威圧力 PR13 マイまい DEFAULTが誇る機動力 PR13 DEFAULTの7騎士 神楽坂ユナ パチンコ勢 PR13 corl ターミネーター PR13 BPS 弱酸性 PR13 武竜酒一番 ムードメーカー PR13 レプタンサ 変わらないこの吸引力 PR13 ひなた 覚醒者 PR12 ssr 暗殺部隊 PR13 DEFAULTの聖10大魔道 ham DEFAULT最古のメンバー PR13 ioioio 信頼の安定力 PR13 BoBo 鼻毛真拳奥義 PR13 ブラックキユ 仮面ライダー PR13 hythof Z戦士 PR13 しぃず ライオン製品 PR13 マーム 外はサックリ!中はしっとり PR13 こうきっきん 武装色の覇気 PR13 epico グリコアイス PR13 hirokasa 希望の光 PR13 ソルジャークラス1st. ときな 元帥 PR12 genex 戦場の蜃気楼 PR13 iguana 爬虫類 PR13 Shain 太陽神 PR13 某日 仕事人 PR13 1p 緑のキノコ PR13 chahoo 日本最大級のポータルサイト PR12 奇跡の世代 GREED 潜在能力は未知数 PR12 キリヲ つぶらな瞳 PR13 ユキカエ 破壊王 PR13 ルルーシュR 神聖ブリタニア帝国第99代唯一 皇帝 PR13 デレク 伝説のベイブレーダー PR13 kuroko 幻の6人目 PR12 snooze 完全無欠の模倣 PR13 アショロア 都知事 PR13 ゴールデンペア 泉戸ましろ ワシが育てた。 PR12 SAM001 神出鬼没 PR13 ネタの宝庫 あんこう ちくわぶのサーヴァント PR13 DEFAULTの戦士達 チロー 知られざる秘密兵器 PR11 てるてるッ 職人 PR12 埜戲羅 匠 PR11 ハーレー Mr,ホークアイ PR11 刳玲菜伊者 手書きパッド PR9 テスキア クエスト勢 PR9 ワンダーラビット 希に見かける妖精さん PR11 nacci01 出現地不明 PR11 shigeta がんばり屋さん PR10 neko201 語尾に「にゃん」と言わない PR12 さくら 猟師 PR12 YU-KEY やさしすぎる PR13 カイイノー ドラゴンタイプ PR13 サタリン 合成着色料 PR10 スパイク コーナーで差をつける PR11 くじびき 中吉 PR12 あっぷる★ 隙が無い PR10 キュロゴス 破壊と畏怖を司る神 PR13 セフィロス☆ 片翼の天使 PR12 総司 幕末の武士 PR12 盗人 奴はとんでもないものを盗んでいきました PR12 tyokki 袖が無い PR12 バンコラン 転職成功実績No.1 PR13 暁天 中二病 PR10 Shifter 黒の組織 PR13 オスカー 裸の男性 PR12 彩賭 文部両道 PR12 よりしろ カルビー株式会社 PR12 アバルト R18 PR12 shunmao 4000年の歴史 PR12 こうめ 15歳の女の子 PR11 macomo 満身創痍のラグビー選手 PR11 Mauser 秘密諜報部員 PR10 Mavis 大魔導演武 PR10 ふなぼりんaっd くぇdrftgyふじこl PR12 蘭丸 専属カメラマン PR12 ナナホシ 北斗神拳奥義 PR12 はじめ♪ ハートブレイクショット PR10 ブラックサタン 冥府の使者 PR8 鬼丸 一ツ目殺し PR4 流礼 臨界者 PR9 黒死 がくしゅうそうち PR4
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/3085.html
レアリティ:C 絵師:相崎勝美 番号:BS21-055 収録:剣刃編3弾-光輝剣武 コスト:3 軽減:2 シンボル:無し 系統:空牙 種類:ブレイヴ 1-LV1:3000 0-合体:+3000 LV1:『このブレイヴの召喚時』 相手のネクサス1つを破壊する。 合体条件:『コスト3以上』 合体時効果:『このスピリットの合体アタック時』 このスピリットをBP+5000する。 フレーバー ゴルニック・イーグルの風切り羽には、 朱の国で作られた1000本の剣が使われている 備考/性能 ネクサス破壊/ハンプアップ 公式Q&A/ルール エピソード/キャラクター ここを編集 BS21-赤へ戻る
https://w.atwiki.jp/magicalmaestro/pages/29.html
トムの作ったサンドイッチを強奪した鷹。 登場作品 Flirty Birdy(可愛い花嫁さん、1945年9月22日) キャラ一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/tokushu/pages/126.html
勝手に貼ったけど,大丈夫だよね?? By 地獄金剛
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/731.html
イーグルファンキーをお気に入りに追加 イーグルファンキーの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 イーグルファンキー <保存課> 使い方 サイト名 URL イーグルファンキー <情報1課> #bf イーグルファンキー <情報2課> #blogsearch2 イーグルファンキー <情報3課> #technorati イーグルファンキー <報道課> gnewプラグインエラー「イーグルファンキー」は見つからないか、接続エラーです。 イーグルファンキー <成分解析課> イーグルファンキーの53%はやらしさで出来ています。イーグルファンキーの37%は世の無常さで出来ています。イーグルファンキーの4%は嘘で出来ています。イーグルファンキーの4%は勢いで出来ています。イーグルファンキーの1%は祝福で出来ています。イーグルファンキーの1%は花崗岩で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/224.html
これはとある魔界の貴族が持つ不思議な道具。 すくったものを美味なるデザートに変える力を持つ。 そして素材が優れたものであれば至高の味を楽しむことが出来るという。 今の持ち主が出した最高の素材の答えは・・・『美しい少女』 薄暗い森の中に中学の制服を着た二人の少女の姿がある。 片方の茶色味がかったショートヘアーで健康そうな細身の少女、遠野美香。 もう片方は黒いポニーテールと年の割りに発育のいい胸をした少女、水瀬唯。 二人はこの先にある穴場の心霊スポットだという洋館を目指していた。 「唯~大丈夫?疲れた?」 「うぅ大丈夫・・・疲れてはいない、怖いけど」 唯の表情は曇っており乗り気ではないことが伺える。 元々『夏を先取りして肝試し行こう!』という美香の強引な誘いでやってきたのだった。 「ほら、置いてっちゃいそうだし、手でも繋ごう」 美香は唯の手を強引に掴むと先へ先へと進んでいった。 「ふ~やっと着いた、それじゃ早速」 「待ってよ、美香ちゃん・・・なんか想像と違うんだけど」 美香は何が?という顔をするが唯の言うことも理解できる。 重苦しい造りの洋館、それは問題ない。 しかし、当然明かりはないが長年放置された建物にしてはそれは綺麗すぎた。 物語に出てくるようなツタの絡まった様子もなく、ガラスの割れた箇所もない。 「気にしすぎだって。入るのが嫌ならここで待っててもいいよ?」 美香は笑いながらそう言うと重い扉を開き、中へと足を進める。 一人でいることの方が怖い唯も渋々その後に続いた。 中もやや埃臭いが荒れた風はなく、僅かな調度品が並ぶだけの部屋を覗いていった。 「ん~、ちょっとがっかりかなぁ。こんだけ綺麗だと雰囲気もないし」 不満げな声を漏らす美香とは対照に非現実的ともいえる綺麗さを不気味に思う唯の足取りは重い。 そして階段近くの大きな扉を開ける、一階の部屋はこれで最後である。 「この部屋だけ広い!唯、奥まで入ってみよう」 「暗いんだからもう少しゆっくり歩いてよぉ・・・」 ズンズン進んでしまう美香の後を追って部屋の中に入る。 「え?えっ?どういうこと?」 美香のもとに唯が追いつきゆっくりと扉がしまると同時に部屋全体に明かりが灯った。 唯に至っては驚きに声をなくし、美香の服の裾をギュッと握りしめている。 『ようこそ我が館へ。大したお持て成しも出来ませぬが晩餐などはどうですかね?』 突然の声に困惑しながらも声のした方を向く二人。 そこに座っていたのは異常に大柄で肌が赤黒く、まるで人間ではないような風貌をした男。 「い、いえ、今はお腹もすいてないですし・・・あの、勝手に入ってしまって、すいませんでした」 美香は震えながらそう答えると唯の手を取り扉の方を向きなおす。 「そうですか・・・それは残念だ。ならばデザートだけお付き合いしていただきましょう」 そう言いながらゆっくりとした足取りで二人のもとへと近づいてくる。 「唯!走るよっ」 恐怖で足がすくんでいる唯を引きずるように走りだすが、扉に辿り着くことも出来なかった。 真っ赤な絨毯から伸びる真っ赤な触手、二人の体を必要最小限の箇所で拘束している。 「突然走らないでくださいよ、これから食事をするのに埃が舞ってしまいます」 「わかった、食べる、デザートだけなら食べてくから放してよ」 理解しえない現状から逃れたい一心でそう叫ぶ。 しかし、返ってきた答えは予想もしていないものだった。 「あなた方は食べる必要はありませんよ。食べられる側なのですから」 言葉の意味を理解できず声もなく固まる二人。 初めと変わらぬ足取りのまま二人のもとへ辿り着くと丁寧に制服を脱がせる。 「なっ何すんのよ、変態!」 「やめて・・・ください」 顔を真っ赤にして怒鳴る美香と俯き首を振りながら弱々しく懇願する唯。 手足を縛ったような状態のため完全に裸ではないが胸も股間も全て見えるようになると 異形の者は懐から一本のスプーンを取り出した。 二人は恐怖は消えないもののあっけに取られてしまった。 『食べられる』その単語から想像したのは鋭利な刃物、 しかし目の前にあるのはただのスプーンにしか見えない。 「まずはこちらにしましょうか」 美香の発育が不完全な胸にスプーンの先が触れ、音もたてずにすくわれる。 そのまま口に含むと僅かに酸味のあるゼリーのような甘みが溶けるように広がった。 「ひっ、痛いぃ・・・なにしたのよ、スプーンなんかでなんで私の胸がなくなってるの?」 「素晴らしい味ですよ、少々コクは足りない気もしますが爽やかな味だ」 賛辞の言葉を述べ次の部位を思案する。 抉られた胸からは血がしたたるが辺りには生臭いにおいはせず、むしろ仄かに甘い香りが漂う。 「ひぐ・・・美香ちゃんがぁ・・・誰か助けてぇ・・・」 痛みに歪む美香を見ることも出来ず下を向いて涙を流す唯。 その涙がポタポタとかかる柔らかそうな胸に魔族の手が伸びた。 「せっかく二人いるのですから食べ比べていきましょうか」 美香とは違い十分な発育をし自己主張するその胸は柔らかいが適度な弾力がある。 重力に従い僅かに下を向く乳房を手で支えるとスプーンいっぱいにすくいあげた。 口にいれた途端に広がる味はプリンのようだった。 滑らかな舌触りと芳醇な甘い香り、そして濃厚でコクのある味わい。 「これはこれは、さすがにこれだけのサイズですとコクが違う」 「痛っ!いや・・・いやいやいや・・・私のおっぱい食べちゃいやぁ」 大人しい唯は自分の大きな胸を恥ずかしく思っていた。 しかし、それと同時に美香が羨ましがるから自慢にも思い始めていた。 その胸が目の前の異形の化け物の口に消えていく、それは痛みとともに大きな喪失感を与えた。 魔族が手を離し支えがなくなると先端が下を向くとまだ膨らみ程度でしかなかった美香にはない 引きちぎられるような痛みを生み唯の苦痛の表情を濃くさせる。 「唯、唯!しっかりして!やめてあげて!唯は食べないで」 自分が強引に連れてきたせいで唯が辛い思いをしている。 それは欠けた胸よりも奥の奥をそれ以上に痛ませた。 自分を先に食べたらお腹いっぱいになって唯は逃がしてもらえないだろうか? そんなのは到底無理と分かりつつも美香はそれにすがるしかなかった。 「私なら食べていいから・・・お願いします、私を食べてください・・・」 魔族の表情が驚きに変わる。 今までも2人以上を同時に食すことは珍しくなかった。 しかし、このように自分を食べるよう言ってきた娘は初めてだった。 「いいでしょう。そんなお願いは初めてだ、特別に聞き入れて差し上げます」 気にいる部位を探すように様々なところを掬い上げ口に運んでいった。 引き締まった二の腕は風味豊かなシャーベット 程よい張りの太ももは食感と香りが楽しいグミ 美しくへこんだお腹を贅沢に中まで掬えばフルーツタルトのような味わい 一口ごとに無残に削れていく体に苦痛の声をあげ顔を歪ませる美香と、 それを見ることすら出来ず声すらも聞きたくないかのようにすすり泣く唯。 「さて、次は・・・と」 スプーンの先をウロウロさせて行儀悪く目移りさせると美香の目の前でその先を止めた。 「ひっ、嫌・・・止めてよ・・・ひぃやあああああぁぁぁぁ」 先端を眼球の下に滑り込ませると次の瞬間スプーンの上には丸く艶やかな存在があった。 口に運びコロコロと舌で弄ぶとギュッと噛み締めた。 「おおお、これは!初めての味だ感動に値する!」 噛み締めた途端に口の中に広がる爽やかだがコクのある甘み。 数種類の果実を混ぜ濃縮したような味わいなのに一切の雑味がなかった。 「あぁそう・・・満足したなら・・・早く唯を放してよ・・・それと痛いからさっさと全部食べちゃって」 体を震わせ暗闇を湛える眼孔から涙の代わりの血のジュースを流しながら、 痛みで鈍る舌を精一杯動かして言葉を搾り出す。 「ああ、そういえば先に食べろと言っていましたね」 いやらしい笑みを浮かべると口元に手を当てる。 「しかし、あなたは美味しいのですが・・・酸味が全体的に強くて甘いものが食べたくなりますねぇ」 魔族は口元の手を離すと目線を唯に向ける。 「こちらのお嬢さんは逆に狂おしいほどに甘い蜜のような体をしていましたね」 スプーンは美香と同じ順番に唯の体を抉っていく。 柔らかい二の腕はマシュマロ さらに柔らかい太ももは溶けかけのホワイトチョコレート 白く括れたお腹は豊かな味わいのティラミス どこを食べてもコクのある甘みが口の中を満たしていく。 唯の悲鳴と助けを求める声だけが響きわたり、美香の酸味のある香りと唯の甘い香りが部屋中に広がっている。 痛みと出血と絶望で体力も気力も奪われた美香は時折呻くだけ。 そして今スプーンの先は唯の目の前にある。 「先ほどのお嬢さんの眼は特別素晴らしい味でした、あなたにも期待してますよ」 「や・・・やめて・・・やめ・・・・・」 恐怖で目を閉じ最後の抵抗とばかりに首を左右に振る。 その僅かな抵抗も片手で簡単に制されると、固く瞑った目を指で開かれる。 美香のものより黒目の範囲が広く吸い込まれそうな程深い色をした眼球がスプーンに乗っている。 魔族はその美しさを目で味わった後に丁寧に口に運ぶ。 しっかりと噛み締めると口中に深い深い甘みが充満した。 ミルクを想わせるコクのある甘さ、砂糖菓子のような強烈な甘さ、よく熟れた果実のようなずっしりくる甘さ。 甘みが目立つが舌を疲れさせない程度に優しい酸味も感じられる。 あまりの味に魔族は賞賛の言葉すらも忘れて口に残る余韻を楽しんでいる。 「うぅ・・・美香ちゃん・・・美香ちゃん」 唯の呼びかけに僅かに顔を上げその暗い眼孔を見つめる美香。 「私もお揃い・・・だね」 全身の痛みで歪む顔を僅かだが笑顔に変え美香に話しかける。 「私・・・美香ちゃんとならどこだって行くよ・・・怖いけど怖くない」 美香は唯の言葉に寂しげな笑顔を見せて血の気の薄い唇を動かした。 「そお・・・じゃあ一緒に行ってくれる?あの化けもんのお腹ん中・・・」 「うん」 食事を楽しむのは異形の男ただ一人。 部屋に響く声は最後の晩餐を惜しむような二人の少女のもの。 血の抜けた体は痺れ痛みを伝えるのをサボるようになり二人に最後の語り場を与えた。 甘みを楽しむと酸味と香りで舌の疲れを取りと交互になくなっていく二人の体。 もう肩から先はないけれどお腹の中でしっかりと手を繋いでいる気がする。 そう思わせるほどに二人の表情は安らかに・・・魔族の口の中に消えていった。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1941.html
デザート・ロンメル [部分編集] 果てなき運命 CHARACTER(UNIT) CH-136 緑 2-3-0 U 砂漠 (ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードの部隊の全てのユニットが「砂漠」を持つ場合、自軍ハンガーにある「砂漠」を持つユニット1枚を、このカードの部隊の任意の順番に、リロール状態で組み込む。 M Ad [1][1][2] 緑の砂漠キャラクター。自軍ハンガーにある砂漠ユニットをコスト無視で部隊に組み込むことが出来る。能動的に使うにはモルゲンレーテなどを駆使することになるが、ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様)で奪ったガンダムサンドロック改《EB3》を場に出す、なんてこともあるかもしれない。 グフ(ランバ・ラル機)《17th》の砂漠はチームテキストのため、ハンガーにあってもこのカードで出すことは出来ない。 [部分編集] GUNDAM WAR CHARACTER(UNIT) CH-7 赤 1-3-0 C (防御ステップ):《(0)》このカードの部隊の順番を逆にする。 M Ad [1][1][1] 赤のランバ・ラル《1st/BB》。ランバ・ラルよりも戦闘修正が後方向けになっている。 [部分編集] 月下の戦塵 CHARACTER(UNIT) CH-49 赤 1-3-0 U (自動A):このカードは、「砂漠」を持つ自軍ユニットの枚数だけ+1/±0/±0を得る。 M Ad [0][0][0] 前に立つようになったロンメル。砂漠ユニットを用意しないと非戦闘員並な上に、自身も砂漠を持たないので採用されることは少ない。 [部分編集] 武神降臨 CHARACTER(UNIT) CH-109 赤 1-3-0 U ジオン 男性 大人 砂漠 (自動D):このカードが出撃した場合、このカードの上のコインを全て取り除く。この効果で3個以上のコインを取り除いた場合、自軍ジャンクヤードにある、「砂漠」を持つ全てのカードを、持ち主の手札に移す。 (配備フェイズ):《(1)》このカードの上にコイン1個を乗せる。 [1][1][2] 赤だけでも3回、緑も入れれば4回目の新録である。 プレイした次の自軍ターンにはジャンク回収が可能なので、ディザート・ザク(青の部隊仕様)などを使いまわすといいだろう。 コインの取り除きは強制。トリガーは出撃なので、「戦闘エリアに移す」効果ならば取り除かれない。 砂漠を持つカードなら良いので、キャラクターも回収できる。