約 881,273 件
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/443.html
芸術デザイン板 博物館・美術館・記念館等板の甥で、美術・デザイン学校板とは従兄弟にあたる。 芸大に通う21歳の青年で、休日には(小規模ながら)個展も開いていると言う新進気鋭の画家。 若さにそぐわぬ天才的な才能で、芸術界の注目を集めている。 性格は至って温厚で、冷たい叔父や気難しい従弟とは正反対の気質の持ち主。 勿論芸術を深く愛しているが、上手い作品を創るよりもまず楽しむ事が肝要だと考えている。 その為、“自分の才能を図りきれず愛憎入り混じった感情を抱いている”従弟、美術・デザイン学校板には、「もっと純粋に楽しめばいいのに」と思っている。彼の愛の程も知っているが故に。 彼個人としては主に(静寂な雰囲気の)風景画の方が得意で中々の高評価も得ているが、当人は(もっと躍動感のある)人物画などにも興味を持っている。
https://w.atwiki.jp/chitoserifu/pages/22.html
デザイン候補まとめ2 あくまでもキャラ設定を参考に。 デザイン候補まとめ1と3と4もごらんください。 ※重いのでイラストはサムネイル化。クリックでオリジナルを表示します。 ←デザイン候補まとめ1 デザイン候補まとめ3→ 376 :以下、三日土曜東R24bがお送りします [sage]:2011/12/08(木) 22 28 39.05 ID uscae4Pl0 誘導されてきた記念貼り 383 :以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/09(金) 20 10 26.24 ID 6nGqmyca0 乗馬服+パフスリーブ+ミニチャップス 自分が描いた中で気に入ったパーツを一緒にしてみた ストラップシューズも好きだけど、服と上手く合わせられなかった ブラウスはフリルがついてると思う ベストの色は中の人の名前にあわせてブラック パステルグレーやパステルイエローも綺麗かも 384 :以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/09(金) 22 47 03.67 ID JQrNPXmm0 落書きでゴメン リフだけにフリフリがいいなーと思ったので、いろんなところにフリフリ足してみた そしたらリフさんってロリータ執事だな、って気がしてきた 凄いお嬢様に仕えてて、お嬢様の熊をお世話しているのかもしれない 336のランタンの☆凄く可愛いけど、音楽っぽく音符にしてみるってのはどう? 385 :以下、三日土曜東R24bがお送りします [sage]:2011/12/09(金) 22 49 14.61 ID FAIpLIYi0 初見でUTAUじゃなくてボカロと思ってもらおうと思ったら、って考えて カンテラをモチーフにした変形ブラウスというものを思いついた 388 :以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/10(土) 01 21 13.88 ID 8yCSxTOV0 覗き記念支援。 といってもラフに色乗っけただけだけど。 403 :以下、三日土曜東R24bがお送りします [sage]:2011/12/11(日) 17 52 20.26 ID hl2AYUrq0 今までのイラストを服のデザイン別に分けてみた 似たようなのは省いてる 参考までにどうぞ 自分はスカートがフワッとしたバルーン?タイプもいいんじゃないかと思う あまり見ないシルエットなので 404 :以下、三日土曜東R24bがお送りします [sage]:2011/12/12(月) 03 13 17.83 ID OCuWBaXd0 最初の方のロリ+バルーンに戻ってみました スラックスの片側はショートパンツみたいになってます ヘッドフォンはカンテラ型で発光します 最初バンドにフリルをつけていたんだけど、過剰な気がしてやめました 色は適当です 411 :以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/13(火) 19 54 22.83 ID zb1RnkGK0 安価のオリーブ色よりも黄色が強くなったのと 黄色がかなり膨張して見えるのとで ちょっと色を変えて引き締めてみました 本当はウエストを絞ったのを描きたかったんだけど 何故か、かぼちゃパンツみたいになってしまうので断念 413 :以下、三日土曜東R24bがお送りします [sage]:2011/12/13(火) 20 02 28.32 ID t33fsF9co 三白眼ロリ姫かっとお淑やかとか俺得にもほどがあるので支援応援クマー(・(T)・) 太眉だったり頭の上にカンテラだったりカンテラの中の火に顔があるのは先人の影響ですしおすし 個人的に 385さんのカンテラ変形のキャラデザが凄くいいなあ 427 ::以下、三日土曜東R24bがお送りします [sage]:2011/12/15(木) 00 27 38.61 ID UpG3I7vz0 オラはバルーン! 430 :以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/15(木) 20 26 10.18 ID q0sSJoSJ0 441 ヘッドフォンを最初から簡易化すれば大丈夫かと 直線だから案外描きやすい 楕円ほどじゃないけど 442 : :以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/19(月) 08 16 00.73 ID hR/uSnn60 うpろだのコンミート着ぐるみ何wwwwwwwwwwww 糞びびった 445 ::以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/21(水) 12 50 55.78 ID ENH+kOgio 描いてみたけど11歳に見えない悲しい 447 : 以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/21(水) 14 09 52.98 ID ENH+kOgio KEIみたいな目にすると三白眼がわからなくなるな スラックスが以外に難関で困っている 450 : 以下、三日土曜東R24bがお送りします :2011/12/22(木) 11 16 07.82 ID a2EE2A7DO 短いと姫カットの場合ただのおかっぱになるからなあ 髪型こんなのはどう? ←デザイン候補まとめ1 デザイン候補まとめ3→
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/232.html
「ごきげんよう」 「ごきげんよう」 さわやかな朝の挨拶が、澄み切った青空にこだまする。 ザイア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、防護点の高い門をくぐり抜けてゆく。 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の修道服。 ローズフィールド修道院。 つい数年前に創立されたこの修道院は、少なからぬ不幸を背負った少女たちのためにつくられた第二の家、あるいは最後の砦である。 ディルクール近郊。魔動機文明時代の遺跡を未だに残しているこの地区で、神に見守られ、生きていくために必要な教育を受けられる乙女の園。 「待ちたまえ」 ある日。 銀杏並木の途中でリラは足を止めた。 ザイア像の前であったから、一瞬ザイア様が呼び止めたのかと思った。 そんな錯覚を与えるほど、凛とした、よく通る声だった。 ザイア様は女神であるとの一説を聞いたばかりだったからかもしれないが。 「なにかしら」 身体全体で振り返る。 不意のことでも驚いた素振りは見せない。 舞踏のように、あくまで優雅に美しく振り返る。 「私になにか用かしら」 2人だけの世界であることはあきらかだったが、確かめるように尋ねる。 「呼び止めたのはワタシ、呼び止められたのはキミだ、間違いない」 間違いない、と言われても、これは本当に現実ですか、と叫んで逃げ出したい心境だった。頭の中はパニック寸前だった。 そんなことなど知る由もないその人は、うっすらと微笑を浮かべ、真っ直ぐ距離を詰める。 声を聞くのも久しぶりだった。 腰まで伸びたストレートヘアは、手入れの方法を教えて欲しいほどつやつやで。 この長さをキープしていながら、枝毛のひとつもないように思えた。 「じっとしていろ」 そういうと、彼女は両手を首の後ろに回した。 (きゃーっ!!) 何が起こったのか一瞬わからず、リラは目を閉じた。 「タイが曲がってる」 「あら?」 「身だしなみはしっかりしろといつも言っているだろう?ザイア様が見てらっしゃるぞ」 そう言って、その人は先に修道院へ向かい歩いていった。 (あれは……) 後に残されたリラは、状況を理解するにつれて徐々に体温が上がっていった。 間違いない。 マトヴィスだ。 二人して修道院を出ていって以来、すっかり途絶えた公式からの供給である。 マトリお姉様の後を追うように、ヴィスタリアお姉様も修道院へと向かってゆく。 リラは頬を強くつねった。 これは夢か、あるいは強めの幻覚か? ザイア様のいじわる。 せっかく夢か幻覚を見せてくれるなら、もっと濃厚なものをお願いします。 頬はじんじんと痛みを放つ。 これが現実であると伝えるように、ザイア像は厳格にそびえ立っていた。 「公式からの爆弾だったわ」 話を聞くやいなや、リラの親友、エリンは天を仰いだ。 「たすかる……たすかるけど、リラってジニマト派じゃなかったっけ?」 「雑食ですので」 澄ました顔でリラは答えた。 じゃあぼくとそういう関係になってみる? 何度飲み込んだか分からない言葉を、今一度エリンは抑え込む。 ティーカップを静かに置き、リラは続ける。 「まあ、最推しはジニマトなんですけども」 マトヴィスはここ、ローズフィールド修道院において王道と言わざるを得ない人気を誇っている。 魔動機文明時代に存在したとされる教育機関、ジョシ・コーで例えるならば、高嶺の花と内面イケメンのハイパーつよつよカップリングである。 それゆえ過激派も少なくなく、ヴィスマトは地雷だの、むしろヴィスマトこそ至高だの、ヴィスマトにするにはヴィスタリアお姉様の攻撃力が低すぎただの、議論の絶えない界隈であった。 今リラの目の前にいる親友も、マトヴィス派の1人であり、百歩譲ったとしてもマトジニ派であり、リバはNGという少女である。 絶対的にマトリお姉様は主導権を握る側であってほしい。 それがエリンの正義であり、ジニマト派のリラとは本来分かり合えない存在であるはずであった。 それでも二人の間に親友と呼ぶに相応しい絆があったのは、互いの正義を押し付けないという暗黙のルールがあったおかげである。 ヴィスタリアお姉様とマトリお姉様の間に時折漏れ出す、甘ったるい空気感の存在はリラも知るところではあったし、それがハイパーつよつよカップリングのパワーを更に上げている事実はリラも認めざるを得なかった。 しかし、それでもリラが真に信じるのはジニマトである。 百合の本質は恋愛感情に非ず。 百合の本質とは関係性の変化である。 それがリラのたどり着いた真理であり、リラをジニマト派たらしめる所以であった。 マトヴィスを花開き始めた蕾と称するのならば、ジニマトはまだ芽の段階である。 ジニアお姉様とマトリお姉様の間の空気感は親友、あるいは本来の意味での姉妹感に近く、同じく距離感は近くとも、ヴィスタリアお姉様とマトリお姉様の間のような甘ったるさは、全くと言っていいほど存在していない。 それでも、もし何か一歩ジニアお姉様が踏み出すようなことがあれば、ジニマトはキテると言える状況が生まれるはずである。 まだ咲かぬ花もとい関係性の変化を想い、リラはジニマトを信じているのだ。 「ごきげんよう」 リラがエリンとの会話に花を咲かせていると、背後から声がかかる。 振り向くとそこには同い年の少女、サーラがいた。 「ずいぶんと楽しそうじゃありませんの、わたくしも混ぜていただけないかしら?」 返事も待たず、サーラは席につく。 リラがサーラの分のお茶を注いでいると、エリンが先程の話をサーラにも伝える。 「ああ……」 サーラは天を仰いだ。 ヴィスサラの波動を感じ、リラはティーカップを落としそうになったが、エリンに支えられ、なんとか惨事を避けられた。 サーラは1、2を争うほどのヴィスタリアお姉様好きである。 丁寧な口調も、ヴィスタリアお姉様をお慕いするがためのもの。 かつてリラがヴィスタリアお姉様のどこが好きなのか聞いたところ、サーラは長い苦悶の末、まず顔が良すぎると答えた。 ヴィスタリアお姉様はただただ単純に、もはや暴力的なまでに顔が良すぎるのだ。 幼子から少女への一歩を踏み出し始めたサーラたちにとって、憧れを抱くには十分すぎる理由であった。 なんだかんだ打点を高めてぶん殴るのが強いのです、というのはかの"白金の乙女"こと、アマリリスお姉様の金言である。 アマリリスお姉様はアマリリスお姉様でたいへん顔が良く、文武両道才色兼備と修道院の少女たちの憧れの的であったりするのだが。 多忙故言葉を交わす機会はあまりなく、ジョシ・コーで言うところの美人教員に対する憧れに近いものであり、ヴィスタリアお姉様たちに対する感情とはまた少し違ったものであった。 閑話休題。 ヴィスサラはキテるというのはリラの妄言ではなく、実際にヴィスサラ派はそれなりに存在している。 お姉様たち×少女たちという組み合わせの中に於いては、かなりキテるほうなのである。 もしヴィスタリアお姉様にマトリお姉様とジニアお姉様の次に仲のいい相手は誰か、と尋ねて返答があるとすれば、サーラと答えるだろう。 そのくらいヴィスタリアお姉様との親交を深めたサーラですら、まず顔が強すぎると言ってしまうくらいの顔面なのだ。 APP限界突破なのである。 緊張のあまりまともに言葉を交わせない少女たちも少なくない。 少女たちが会話の機会を求めている中、ヴィスタリアお姉様はマトリお姉様を追いかけるように冒険に出かけてしまった。 王都でマトリと同棲することにしますわ、とジニアお姉様たちに報告した際に一瞬漏らした、ヴィスタリアお姉様の表情を見逃すサーラではない。 あれは間違いなく女の顔であった、と後にサーラは語る。 このサーラの証言はマトヴィス派を更なる沼に突き落とし、サーラは崇められた。 生粋のマトヴィス派ではなくとも、リラも例外ではない。 どんな生活あるいは性活が繰り広げられているのかと思うと大変捗ったし、報告を聞いた時のジニアお姉様の心境を都合よく想像し、ジニマトもキテるんじゃないかと妄想が止まらなかった。 ヴィスサラ派の存在も知らぬサーラ本人はマトヴィス派であり、そんな彼女に供給の報告をするとこでリラもまたヴィスサラの供給を得る、win-winの関係であった。 ヴィスタリアお姉様をお慕いする者は多いが、マトリお姉様を慕う声もそれに並ぶ。 例えば、エリンは生粋のマトリお姉様派である。 やや少年のような口調になったのもその影響である。 もしマトリお姉様が男の子だったらなあ。 もしそうだったら結婚してほしかった。 近くに当の本人、マトリお姉様がいた事にも気付かずに、ある日リラの前でエリンが言葉を漏らしたことがある。 「おや、今のままで問題あるのかね?」 エリンの手をそっと取り、マトリお姉様がこう返した。 その時のエリンの表情はリラにも見せたことのない、恋する乙女の顔であった。 あの時リラが感じた胸の痛みはなんだったのだろう。 リラがマトリお姉様のどこが好きなの、とエリンに聞いた事ももちろんある。 「まず優しいところかなとにかく女の子を大事にしてくれるっていうか昔はこうじゃなかったよってジニアお姉様は言ってたけどヴィスタリアお姉様の影響らしいよやっぱマトヴィスはキテるんだねそれでいて料理も上手で家事も得意でお裁縫もできるなんだかんだ女子力が高いところも好きかなこれはシスターの影響だよってジニアお姉様が言ってたんだけどつまり大切な人のために自分が変わるってのを自然とできちゃう感じっていうか尽くしてくれそうな感じがほんと好きあと自分自身整ったお人形さんみたいな顔なのにそれに気づいてなさそうっていうか自分に対する好意に鈍そうな感じというかその癖女の子をお姫様扱いしてくるから罪な女だよほんとあっむりしんどいって感じおっとそれからこれは語らざるを得ないことなんだけどヴィスタリアお姉様に対してだけは扱いがちょっと雑なところあるじゃないあれは絶対クソデカ感情の裏返しだしやっぱぼくの中ではマトヴィスが至高なんだなって思ってしまうところではある」 今のは読まなくていい部分である。 リラも聞いてちょっと後悔した。 エリンの言う通り、マトリお姉様も実際顔が良い。 ただ隣に居るのが始まりの剣級美少女ヴィスタリアお姉様であるせいで、自分の魅力に気づいていないというか、自分のコンプレックスばかりが目についてしまっているのではないのだろうか。 あまり緊張感を与えない分、マトリお姉様のほうがワンチャンありそうな気がしてくるのか、あるいはお姫様扱いしてくれるからか、なんだかんだけっこうモテるのである。 それでも自分に対する好意を受け入れるのが下手なのか、実際にお付き合いにまで発展したという話は聞かない。 本当に好意に気づいていないだけという可能性もあるが。 ヴィスタリアお姉様に対する対応が雑、というのはリラも感じていることであったし、クソデカ感情を抱いているであろうという推測ができないほどリラの目は節穴ではない。 あしらいかたが雑なだけであって、よく世話を焼いている姿が思い浮かぶし、時折ヴィスタリアお姉様に対し、すごく優しい眼を向けているとエリンも言っていた。 今朝のマトヴィスもそうだ。 タイの乱れに気づくということは、それだけヴィスタリアお姉様のことをよく見ているということ。 正直リラはあのまま口づけするんじゃないかと真剣に思った。 あの時のマトリお姉様は愛おしいものを見る眼をしていたことは、遠目に見ていてもわかった。 強めの幻覚ではないはずだ……自信はないけれど。 ここまで友人たちの性癖を暴露しておいて、じゃあリラ本人はどうなんだというと、リラ本人は個人個人ではなく、関係性を見るのが好きなのである。 強いて言うのであれば、ジニアお姉様が好きだ。 ヴィスタリアお姉様とマトリお姉様の間の歳であるジニアお姉様は、それぞれに対し、親友または仲のいい姉妹のような関係を築き上げている。 魔動機文明時代に存在したとされるリリー・コミックの世界であるのならば、ジニアお姉様はきっと、ヴィスタリアお姉様とマトリお姉様の間を繋ぐ親友ポジションである。 関係が徐々に甘くなってゆく主人公たちに対して、ずっと変わらず一番の友達であり続ける、そんな役割。 ヴィスタリアお姉様にとっても、マトリお姉様にとっても、ジニアお姉様は間違いなく特別な存在ではあるけれど、その間にあるのは恋や愛とはまた違った絆なのだ。 修道院の少女たちの中で、ジニアお姉様は唯一マトリお姉様の姉のように振る舞える存在である。 ヴィスタリアお姉様はあくまで姉面しているだけ。そんな所も好き・・・とサーラは言っていたが。 ヴィスタリアお姉様は言わずもがな、マトリお姉様もけっこう人の目を惹く顔立ちであるのに対し、ジニアお姉様は良い意味で素朴な空気を纏っているというか、等身大の少女然とした雰囲気の女の子である。 きっと、異性にはなんだかんだで一番人気のあるタイプで、朗らかな性格もあり近寄り難い雰囲気が全くない。 それゆえ修道院の少女たちからは、憧れより親しみやすさを感じられやすい傾向にあると思う。 リラもジニアお姉様とはよく会話をして、マトリお姉様とヴィスタリアお姉様の馴れ初めを聞いたりしている。 マトリお姉様とヴィスタリアお姉様が冒険に出るようになってから、時折ジニアお姉様は寂しそうな顔をするようになった。 元々熱心なほうではあったが、ザイア様に祈っている姿を見ることも増えたと思う。 そんな姿がとても健気に見えて、リラは強く心を揺さぶられた。 ――ああ、やっぱりジニマトはあったのだ。 ザイア様、どうかお許しください。 健気な姉の姿を見て、こんなことばかり考えてしまう私のことを。 「尊い」 「尊い」 さわやかな午後の茶会の合言葉が、日の短くなった茜空にこだまする。 ザイア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、推しの尊さを語っている。 そろそろザイアに怒られるかもしれない。 サーラのキャラってたぶんこういうのではないのだろうと思いながら書いた。 ちょっとすまんとは思っているのでサーラ関連の苦情があればお気軽にどうぞ。 20/11/17 一部の表現を変更
https://w.atwiki.jp/wiki14_e_g/pages/17.html
【制服デザイン投票】 無駄に下に長くて見づらいのは仕様です ↓デザイン1↓ ↓デザイン2↓ ↓デザイン3↓ ↓デザイン4↓ ↓デザイン5↓ ↓デザイン6↓ 選択肢 投票 デザイン1 (12) デザイン2 (202) デザイン3 (8) デザイン4 (43) デザイン5 (140) デザイン6 (20)
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/53.html
イメージ図 北方の海に浮かぶ島国。 寒冷地故に農業に向かない土地が広がり、それを補うが為に魔法を発達させた国家でもある。 政策として国内各地に学校が作られており、識字率に関しては周辺諸国よりも高い。 しかし子供は労働力と考える親や風習も未だ根強く残り、学校に行かせない者も一定数居るようだ。 首都近郊に建つオートデザイス中央学園は世界でもトップレベルの魔法研究が行われており、ここを卒業した者は優秀な魔法使いとして活躍し『リエード』へ至る者も多いとの事。 関連 + 場所 【場所】 マギドルグ城 オートヴェルペニア(オートデザイスの大都市) ノースエンド(最北の都市) オートデザイス中央学園(オートデザイスの学園) マジックショップ ハバリル地方 氷結魔都ナルシーバレー アルディナ灼銀連峰 アルディナ溶岩大瀑布 人魚岩 + 関連する国家(オートデザイス王国) 【関連する国家】 バルナ国(魔石の産出国) + 人物 【人物】 グリゴリー・ロギノフ サーリャ・ユグレスキー 白河 衛 スカーウェブ・ズスキー “寂寥の”タマラ チピリン ディバイ・ダーレイ ナイナ・ロギノヴァ ファルコ・ズスキー レナ・ユグレスキー + 関連する人物(オートデザイス王国) 【関連する人物】 アルム・クァ・ノーヴァ フレイア・フレイル リチャード・シュレタン エリニャーガン + 棲息する動植物 【棲息する動植物】 アイスクラプター(妖精) アカホシグマ アミメアザラシ ジンギョウ スノーマン ノースエンドウルフドッグ ノースエンドフォックス ノースマーメイド:ノースマーマン ハバリルパンサー フィッシャーズオッター ブリザタス リビングアイスバーグ コソブル 氷麦(ヒョウバク) + 武具・アイテム 【武具・アイテム】 聖剣コールドホワイト トンガリ帽子 犬ゾリ アルディナ封杭 ヴァールジアンコンクリート カロリックジェム 魔革袋 マグマボール ノースエンド・フラットブレッド ノースエンド・フレイム + 団体 【団体】 オートデザイス法議会(行政機関) クロネイコ魔石商会(魔石の流通を担う商人ギルド) 魔術師ギルド 雪鳩 + 歴史・宗教系 【歴史・宗教系】 + その他 【その他】 魔法使い(ウィザード) アイアンホース 地の毒油 炎の真髄(イデア・オブ・ファイヤー) バルナ資源紛争 『氷と山の民』症候群 ハーブと森の恵み商会 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19814.html
サイレント・バグ・ハザード R 闇文明 (7) 呪文 ■種族を2つ以上持つクリーチャーをすべて破壊する。 作者:宇和島 フレーバーテキスト サイバーランドに突如現れた神秘的な輝きを持つプレイヤー?。彼の持つ「大螺旋牙の杖」で、多くのプレイヤーが急激にレベルアップした。次第に彼は多くのプレイヤーから、生ける伝説と呼ばれるようになった。 収録 DMTend-07 「サイバーランド戦記 第3章 ディスペア・デザイア・デジタイザーズ」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hyoukomi/pages/19.html
2年 文書デザイン についてのページです。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36401.html
らせんがん【登録タグ 作ら 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 初のボカロオリジナル曲(このアカウントで)は「羨ましいその笑顔」。 使用ボーカロイドは今のところIA,初音ミク。 リンク ピアプロ Twitter 曲 15センチの内容 Fake/裸洗顔 Passion/裸洗顔 Up to me アイノサイノウ 言い訳/裸洗顔 消えないオレンジ 知らない意味に ノウナシセカイ 春の風 秒シン ふわふわデザイア ゆらゆラブ CD ONEAⅣ-導かれし姉妹- 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asato/pages/46.html
定義・特徴プロダクト プロセス よいデザイン デザインの失敗 その他 ジャーナル意思決定 記事 ワークショップ プレゼンテーション資料 関係 文献デザインの科学 その他 その他ページ 「火薬の最たる効果は身を焼く炎でも切り裂く破片でもない!! 音と光 衝撃と畏怖 恐慌(おそれ)!!」 ドリフターズ 3巻 Science for Designers The Meaning of Complexity Science for Designers The Transformation of Wholes 依頼された仕事や演奏家の才能による制約が十分にないとき、バッハは自身の創造性を刺激するために、完全に人工的な制約を導入することがあった。 デザインのためのデザイン?, p.131 Commonalities across designing Evidence from models of designing and experiments, 2012 The Nature of Design Thinking, 2010, Representational affordances in design, with examples from analogy making and optimization, 2011 Design research a revolution-waiting-to-happen Design, Encyclopedia of Creativity, 2011 ですから本書では誤解を招く言い方ですが、まず、キャラクターとは「デザインするもの」ではなく「つくるもの」だ、と定義することから始めます。「キャラクター」を「デザイン」することは「キャラクター」を「つくる」ことの一部分を成しますが、その全てではありません。「デザインする」、つまり視覚的なレベルのみで他のキャラクターと違った新しい何かを産み出そうと工夫していても、キャラクターは「つくれない」とぼくは考えます。キャラクターの視覚的なデザインというのは、キャラクターを他人と共有するためアウトプットする工程であって、「つくること」それ自体ではありえません。 キャラクターメーカー?, p.17 環境意識の高まりや、消費者が企業にモノではなく経験を求めるようになったことがネットワークの時代とマッチして、デザイン業界のリーダーたちが言うように、デザインは「創造」から「思考」へと大きく飛躍した。デザイン的思考とは、人為的な創造のプロセスを、システムや経験を使うことで、一つひとつ別々の製品についてではなく、もっと大きな問題の解決に応用するという意味だ。 シェア?, p.235 [...] こうした製品を生みだす彼の手法と考え方は、カリムのホームページで「カリマニフェスト」として紹介されている。「今、デザインは問題解決の手段ではない……すべての産業が、美を気にかけるべきだ──つまるところ、それが人間の集合的なニーズなのだから」 シェア?, pp.232-233 定義・特徴 […] Jones (1970) has commented that ‘changing the problem in order to find a solution is the most challenging and difficult part of designing’. He also points out that ‘designing should not be confused with art, with science, or mathematics.’ Designerly Ways of Knowing, p.24 To base design theory on inappropriate paradigms of logic and science is to make a bad mistake. Logic has interests in abstract forms. Science investigates extant forms. Design initiates novel forms. March, 1976 Designerly Ways of Knowing, p.24 It has been suggested that this feature of design behaviour arises from the nature of design problems they are not the sort of problems or puzzles that provide all the necessary and sufficient information for their solution. Some of the relevant information can only be found by generating and testing solutions; some information, or ‘missing ingredient’, has to be provided by the designer himself, as noted by Levin(1966) from his observations of urban designers. […] Designerly Ways of Knowing, p.36 It is widely accepted that design problems can only be regarded as a version of ill-defined problems. In a design project it is often not at all clear what ‘the problem’ is; it may have been only loosely defined by the client, many constraints and criteria may be un-defined, and everyone involved in the project may know that goals may be re-defined during the project. In design, ‘problem’ are often defined only in relation to ideas for their ‘solution’, and designers do not typically proceed by first attempting to define their problems rigorously. Designerly Ways of Knowing, pp.99--100 […] The difference was observed by Lawson (1979), in his experiments on problem-solving behaviour in which he compared scientists with architects. Designers are solution-focused, unlike problem-focused scientists. Designerly Ways of Knowing, p.101 One of the dangers in this new field of design research is that researchers from other, non-design, disciplines will import methods and approaches that are inappropriate to developing the understanding of design. Researchers from psychology or computer science, for example, have tended to assume that there is ‘nothing special’ about design as an activity for investigation, that it is just another form of ‘problem solving’ or ‘information processing’. However, developments in artificial intelligence and other computer modelling in design have perhaps served mainly to demonstrate just how high-level and complex is the cognitive ability of designers, and how much more research is needed to understand it. […] Designerly Ways of Knowing, pp.126--127 プロダクト Designs are the instructions, based on knowledge, that turn resources into things people use and value. Carliss Y. Baldwin, Design Theory and Methods プロセス It is based on the idea that every design problem begins with an effort to achieve fitness between two entities the form in question and its context. The form is the solution to the problem; the context defines the problem. In other words, when we speak of design, the real object of discussion is not the form alone, but the ensemble comprising the form and its context. Good fit is a property of this ensemble which relates to some particular division of the ensemble into form and context. Notes on the Synthesis of Form?, pp. 15-16 Thus, design is purposeful and the activity of designing is goal-oriented. The meta-goal of design is to transform requirements, more generally termed functions which embody the expectations of the purposes of the resulting artefact, into design descriptions. The result of the activity of designing is a design description. This design description generally is represented graphically, numerically, and/or textually. The purpose of such a description is to transfer sufficient information about the designed artefact so that it can be manufactured, fabricated or constructed. Design prototypes a knowledge representation schema for design Designing is a process that aims to create the structure (S) of artefacts that meet a set of requirements stated as functions (F) and possible behaviours (B) Creative designing An ontological view [...] Design is the process of inventing objects -- our "things" -- that perform specific functions. [...] Design Rules, p. 2 This is compatible with a widely held view among designers that design is an attempt at global optimization with finite resources. Sketches of Thought, p. 256 Design, at some very abstract level, is the process of transforming one set of representations (the design brief) into another set of representations (the contract documents). Sketches of Thought, p. 128 [...] In the balance of this section I will review studies where the experimental design involve the manipulation between heuristic and formal strategies.[...] Cognitive Neuroscience of Thinking Designing is an activity during which designers perform actions in order to change their environment. A Function-Behaviour-Structure ontology of processes [...] Schön and Wiggins (1992) found that designers use their sketches not only as an external memory, but also as a means to reinterpret what they have drawn, thus leading the design in a new direction. A Function-Behaviour-Structure ontology of processes Situated designing, whether carried out by humans or a design system, uses first-person knowledge grounded in the designer’s interactions with their environment (Bickhard and Campbell 1996; Clancey 1997; Ziemke 1999; Smith and Gero 2005). This is in contrast to static approaches that attempt to encode all relevant design knowledge prior to its use. Evidence in support of first-person knowledge is provided by the fact that different designers are likely to produce different designs for the same set of requirements. And the same designer is likely to produce different designs at different points in time even though the same requirements are presented. This is a result of the designer acquiring new knowledge while interacting with their environment. A Function-Behaviour-Structure ontology of processes よいデザイン 彼はデザインの最終目的は形であり、デザインの問題は、形をコンテクストに適合させることだとしている。形とは、われわれが制御できる環境の一部であり、コンテクストとはこの形に要求を与える環境の一部である。自然界でもそうだが、よいデザインとはよい適合であり、形とコンテクストが摩擦なしに共存している状態なのだ。 クリストファー・アレグザンダー―建築の新しいパラダイムを求めて, p. 53 「よいデザインの家は、コンテクストにうまく適合しているだけでなく、コンテクストが何であるかがはっきりとわかるようになっている。」 クリストファー・アレグザンダー―建築の新しいパラダイムを求めて, p. 53 デザインの失敗 そんなとき、なぜかは忘れたが、休み時間中に筆者自身の「失敗」の話をしたのである。「こんなことをやっちゃったら、こんなにまずくなった」「あんなことをやったら、火事が出た」「そんなことをやったら、吹っ飛んで死にそうになった」といった、筆者自身の体験談である。筆者としては自分の失敗談であるから本当に恥ずかしい話である。ところがどういうわけか、これがじつに学生の受けが良い。みんな、じつに面白そうに聞くのである。~省略~ これを見ていて感じたことがある。筆者が最初に行っていた設計の授業は、「うまくいくこと」を教えようとしていた。しかし、誰もそんなものは欲しくなかったのである。学生は「うまくいく能書き」ではなく、「まずくいく道筋」が知りたかったのである。誰でも自分なりに歩くルートを決めるときには、「まずくいく道筋」を知りながら自分でルートを作って歩いて行きたい。学生たちは、「まずくいく道筋」の話を聞いて、自分たちが求めていたものに初めて気づいたのである。そして、筆者自身も、本当に教えるべきことは何かについて気づかされたのである。 技術の創造と設計, pp. 78-79 その他 4. What do you consider the most neglected topics and/or contributions in late 20th century studies of computation and/or information? One of areas that deserves more focus is the understanding of the process of design. Simon s early work on this area (The Sciences of the Artificial) provides a starting point from within the cognitive paradigm. We need to move beyond that view and extend it to capture the richness of the design practices we see in the practice of technology development. We can see what people produce, but have few clear models of how they can do that effectively. Philosophy of Computing and Information 5 Questions, pp. 174-175 ジャーナル Design Issues Journal of Engineering Design Research in Engineering Design Journal of Design Research CoDesign Artificial Intelligence for Engineering Design, Analysis and Manufacturing Design Research Quarterly Design Studies 意思決定 Decision Support Systems 記事 デザインアドバイスの根拠としての、推測 vs. データ, Alertbox 2009 Casting Software Design in the Function-Behavior-Structure Framework ワークショップ Psychology of Programming Interest Group (PPIG) プレゼンテーション資料 Modularity in Design, Yuanfang Cai http //www.humboldt.edu/~sod/symposium/pdfs/SoD%202007%20-%20CREATIVE%20THINKING%20Cross.pdf 関係 この章では、関係という言葉の意味を明確にし、私たちが意識的あるいは無意識に、さまざまな状況での一連の行動を通じて関係を築いていることを述べた。その意味で、関係は「デザインして進化する」ものだと言える。そして、デザイン・プロセスは、2人(またはグループ)が交わす最初のひところから、あるいは、監督責任者と新入社員が初めて顔を合わせる瞬間から始まる。 謙虚なリーダーシップ?, p.76 文献 Does using different concept generation techniques change the design cognition of designers, 2012 Design as a social process a complex systems perspective A framework for constructive design rational, Design Computing and Cognition 10, 2010 Generalizing design cognition research, DTRS8, 2010 Building Shared Understanding of Wicked Problems, 2009, PDF The structure of design revolutions Kuhnian paradigm shifts in creative problem solving?, Design Issues, 2010 デザイン学の課題と研究方法—概念生成と創造性の視点から— Developmental trajectories in design thinking an examination of criteria, Design Studies, 2010 Variants of design cognition Understanding the behaviours of a situated agent A Markov chain analysis, Knowledge-Based Systems Understanding innovation as a change of value systems, 3rd IFIP Working Conference on Computer Aided Innovation 2009 Exploring knowledge transfer in a society of designers, ICED09 Biologically Inspired Design Human Reasoning from Nature's Experiences, 2009 Using the FBS ontology to capture semantic design information in design protocol studies ?, About Designing. Analysing Design Meetings, 2009 Designed as Designer, OOSPLA 2008 An ontological account of Donald Schon's reflection in designing, Design Sciences and Technology, 2009 Designerly Ways of Knowing design discipline versus design science Why Horst W.J. Rittel Matters The Product Ecology Understanding Social Product Use and Supporting Design Culture Design Problems and Design Paradoxes Computational analogy making in designing A process architecture, CAADRIA 2008 Critical Design Ethnography Designing For Change Learning to collaborate during team designing Some preliminary results from measurement-based tools, Research into Design 2009 Using a generic method to study software design cognition デザインの科学 The Sciences of Design Observations on an Emerging Field, HBS WP 2008 その他 Literature Study on Design Rationale and Design Decision Documentation, TR, 2010 その他ページ メモ/ソフトウェアデザイン メモ/合理性 メモ/問題解決
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47252.html
【登録タグ CD CDT KohmCD 全国配信】 前作 本作 次作 モラトリアムの残り香 The end of youth Ⅰ The end of youth Ⅱ Kohm 発売:2021年12月13日 価格:¥2037(税込) 流通:配信 CD紹介 Kohm氏の配信限定ファーストアルバム。 曲目 セツナルラバーズ レイニーライトメロディ ヒトリカクレンボ ブラザー・メッセージ(feat. Alnia Regna) メモリー・オーシャン デザイア・ワールド モノクロハート ライア ミラージュソング ヒトリゴト絵画 ダスク 配信サイト YouTube Misic Apple Music 販売サイト Mora コメント 名前 コメント