約 2,131,402 件
https://w.atwiki.jp/tbtwiki/pages/146.html
タバタのティティティは、デンタンカンオウ国の子供向けの歌。 タバタのティティティ タバタのティティティ ティティティタバタのティッティッティ(ティー♪)
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4256.html
テ・フィティ 名前:Te Fiti デビュー:『モアナと伝説の海』(2016年) 概要 命を作り出すことができる神。草に覆われた大きな女神の姿をしており、普段は海上に寝そべって島の形をしている。命を司るテ・フィティの心を持っており、彼女の力を欲してそれを狙う者もいる。 テ・フィティの心が盗まれた時、彼女は闇に覆われ、自然の命のバランスも崩れてしまう。 エピソード モアナと伝説の海 かつて、半人半神のマウイが命の神テ・フィティからテ・フィティの心を盗んだことで、溶岩の魔物テ・カァが現れて世界に闇が溢れ出てしまう。マウイはテ・カァとの戦いに敗れて姿を消してしまったという。モトゥヌイの村人には、いつかはテ・フィティの心を元の場所へ戻さなければならないという伝説があり、タラおばあちゃんはそれを子どもたちに伝承したが、息子のトゥイはそれを信じようとしない。 モトゥヌイが食糧難に見舞われると、モアナはテ・フィティの心を返すために航海に出る。そしてようやく見つけ出したマウイと共にテ・カァの攻撃をくぐり抜けてテ・フィティの元へと辿り着く。しかし、テ・フィティがいるはずのところに彼女の姿はなかった。モアナはテ・カァの姿を見てテ・カァこそが心を失ったテ・フィティの正体だと気付く。モアナがテ・カァにテ・フィティの心を返すと、元の緑豊かなテ・フィティの姿に戻った。テ・フィティはモアナに感謝すると、マウイの謝罪を受け入れ、自分が破壊したモアナのボートとマウイの神の釣り針を直して返す。 登場作品 2010年代 2016年 ★Moana Rhythm Run モアナと伝説の海
https://w.atwiki.jp/gods/pages/8251.html
アディテ ギリシャ神話に登場する女性。ダナオスの50人の娘の一人。 メナルケスを殺した。 関連: ダナオス (父) ピエリア (母) メナルケス (夫) 別名: アディテー
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15306.html
エターナル・プラスィディティ + 目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 エターナル・プラスィディティとは母の居た世界を守る魔鏡技。 初出はレイズのメルディ。 Eternal Placidity = 永遠の平穏 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 メルディ 母の居た世界を守る魔鏡技。味方HP回復、防御力上昇、敵攻撃力を下げる 分類 決戦魔鏡 属性 無 HIT数 - 消費MG 130 基礎回復力 21 増加MR 15%→23% 習得条件 魔鏡「決断」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 追加効果 味方物防・術防アップ、敵物攻・術攻ダウン 強化1 能力上昇効果時間が5秒延長 強化2 HP回復効果が10%上昇 強化3 能力上昇効果時間が5秒延長 強化4 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化5 能力上昇効果時間が5秒延長 母との思い出を胸に闇の力を仲間のために使う魔鏡技。 台詞はセイファートリングを破壊する前に言ったメルディの台詞の再現。 なお、「魔鏡技!」の部分の台詞は「メルディは」となっている。 カットイン演出はイグニスブレードと同じ。 台詞 みんな大好き。みんなが生きる世界を、なくさないよ。チカラになるの! + 魔鏡イラスト 「シゼルは死んだよ。ここにいるのは……メルディ達の敵!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/310.html
メニュー>メインクラス>エクスプローラー>ディテクト [BR,-,U,-,8,1/DgR→6が1つでCr(1/Sn)] ☆☆☆☆ 普通のエクスプローラーなら回避4dにはなるはずで、6が出る可能性は素でも1/2、振り直せば3/4になる。6d振り直しともなれば約88.8%に達し、これは結構頼れる数値だ。 クリティカルになる6の個数について他のスキルによる上書きを受けるかどうかは曖昧。《マスターラック》)など「2個以上になればクリティカルする」なら「1個でも~クリティカルとなる」と矛盾しないが、《タングル》のように「2個以下になればクリティカルではなくなり」だと矛盾する。これは「2個未満になれば」に修正されたとしても変らない。 -- 灯 (2012-02-29 18 25 12) 多くの回避エクスプローラーはフェンサーだと思うのだが、このスキルが《フェンサーII》と両立できない点には十分注意すべきだ。 -- 名無しさん (2019-02-14 01 39 14) 命中クリティカルを避けたいなら回避クリティカルで対応するしかない、シーン1回使えるのでフェイトの節約に大きく貢献してくれるはずだ。 珍しいとは思うが回避を上げていない、ナイフパリィで受け流して戦うタイプのエクスプローラーには、1戦闘に1度このスキルと少しのフェイトでダメージを無効にできるかなりありがたいスキルになるだろう。 -- 名無しさん (2019-02-19 19 53 35) タングルが「1個以下になればクリティカルではなくなり」と修正されている。矛盾は発生しなくなっている。 フェンサー型の場合、回避と他リアクションで使い分けは可能だが、やや効率的とは言いにくい。 一応、イベイジョンを活かすには最適と言える効果とも言える。ランペイジなら触れ得ざる者があるとなお良し。 -- 名無しさん (2020-04-08 15 30 03) それは誤植が改善されただけで矛盾はそのままなのでは。 -- ルール検証勢 (2020-04-09 10 08 54) ↑そもそもタングル自体が「ダイスを減らす」効果で、()による注釈部分は、それによって起こり得る副次効果、ルール的な強制力はスキルの効果そのものに劣る。 その為、ディテクトの効果がある状態で2個のダイスが6を出し、タングルで1個取り除いた場合、1個6が残ったままとなり、ディテクトの効果が発動してしまう。 それこそクリティカルをさせたくない場合は滅びのさだめのような、「6の目にかかわらずクリティカルしない」という効果が必須である。 あと、フェイトの振り直しやラストラック等を仮に使ったとしても、ディテクトの効果そのものは生きていている筈。「6の目が2個以上出たらクリティカルとなる」効果をそのまま乗せる解釈なら話は別だが。 -- 名無しさん (2020-04-09 12 05 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1106.html
アプロディテ ギリシャ神話の愛と美の女神。 金星を司る。 オリュンポスジュウニシン(オリュンポス十二神)の一人。 ウラノスが息子クロノスに性器を切り取られ、海に捨てられた際に吹き出した泡から生まれた。 ゼウスとディオネ(又はディオネ(2))の娘とする説もある。 関連: ヘパイストス (夫) アレス (夫) エロス (息子) ポボス (息子) デイモス (息子) アンテロス (息子) ハルモニエ (娘) ディオニュソス (夫) プリアポス (息子) ティトノス(2) (夫) パエトン(3) (息子) アドニス (夫) ベロエ(3) (娘) ヘルメス (夫) ヘルマプロディトス (息子) ブテス (夫) エリュクス (息子) ポリュカオン(2) (息子) アンキセス (夫) アイネイアス (息子) リュロス (息子) アドニス (夫) ベロエ(3) (娘) ウラニア(3) (同一視) ウェヌス (同一視) イシュタル (同一視) ハトホル (同一視) ゲネテュリス (同一視) フレイヤ (同一視?) 別名: アフロディーテ アフロディーテー アプロディーテー アプロディーテ アフロディテ アフロディテー アフロダイティー アフロダイテ アプロディタ パンデモス パンデーモス フィロメイデス ピロンメイデス ピロンメイデース ピロムメイデース アフロジネス アプロゲネス アプロゲネース スコティア チプリーニア キュテレイア チテレア アポストロピア アポストロピアー アプロディテゼリュンティア (アプロディテ・ゼリュンティア) アナデュオメネ ペラギア(3) アプロディテパンデモ (アプロディテ・パンデモ) アプロディテウラニア (アプロディテ・ウラニア) アプロディテヘタイラ (アプロディテ・ヘタイラ) アプロディテポルネ (アプロディテ・ポルネ) カリグルトス カリピュゴス アプロディテヘラ (アプロディテ・ヘラ) アプロディテエノプリオス (アプロディテ・エノプリオス) アプロディテモルポ (アプロディテ・モルポ) アンボロゲラ アプロディテエンケーポイス (アプロディテ・エン・ケーポイス) エピトラギディア キュプリア キュプリス キュプリスアプロディーテー (キュプリス・アプロディーテー) メライナ メライニス スコテイア アンドロポノス アノシア アノシアー テュンボリュコス テュンボーリュコス エピテュンビディア エピテュンビディアー ペルセパエッサ パーシパエッサ バシリス アプロディトス キュプロゲネス キュプロゲネース サランボー ゴルゴイス パピアー キテレア サイセリア キプリアン キンテレア キュテーレー キュテレ キュテレーイス キュテレイス サラムボ サラムボー ディオナイア ディオーナイア キプリス ウーラニアーアプロディーテー (ウーラニアー・アプロディーテー) アプロディーラー
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/706.html
ローマ神話における多産の神ウェヌスにあたる。 「アプロディテ」は「泡から生まれた女神」の意。 クロノスによって切り取られ海に投げ込まれたウラノスの男性器の周囲に生じた泡から生まれたため。 またヘシオドス『神統記』によれば、泡から生じたアプロディテは最初にキティラ島に上陸したとされる。 キティラ島から、のちにキプロス島へと移ったとされる。キプロス島もアプロディテ信仰の聖地であり、 またアプロディテには「キュプリス・アプロディテ」というこの島にちなんだ尊称もある。 またアプロディテは軍神アレスと通じ、ポボス(狼狽)とデイモス(恐慌)を産んだとされる。 アプロディテの神使、標章はハト、およびスズメ。 『ホメロス風讃歌』所収「アプロディテ讃歌」によれば、この女神はあらゆる生き物に甘い情熱をたきつけるが、 ただ三人の女神にだけはこの力が及ばない、という記述がある。 すなわちアテナ、アルテミス、ヘスティアのみがアプロディテの力に屈服せず喜ばないとか。 (この三女神はいずれも処女神) また、アイネイアスの母でもある。 ゼウスすら惑わせるアプロディテの力に対し、逆にゼウスによって人間の男を愛するように仕向けられた アプロディテがトロイアの王族アンキセスと交わり、アイネイアスを生む。 その経緯は上述の「アプロディテ讃歌」に詳しい。 (またそのため、アプロディテは『イリアス』やウェルギリウス『アエネイス』でも一貫してトロイア贔屓である) 参考文献 『神統記』ヘシオドス 『イソップ寓話集』 『四つのギリシャ神話』 神統記 (岩波文庫 赤 107-1) イソップ寓話集 (岩波文庫 赤 103-1) 四つのギリシャ神話 ホメーロス讃歌より (岩波文庫 赤 102-6)
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2428.html
メニュー>一般>エリンディル西方用>ディテクティブ [Pv,-,U,-,-,1,-/MF’RsSn R+1] ☆☆☆ リサーチは大概のシナリオに存在するのでほぼ確実に役立つだろう。特に情報収集のデフォルト能力値である感知を上げていない人に有効だ。専門家と違い、ダメもとで振る2d6だと+1でも馬鹿にならない。 リサーチの量が少なく得意な人に任せられるのであれば不要だが、《ダンジョンマスター》と比べると専門家任せにできる可能性は低いのではないかと思う。 -- 灯 (2015-07-28 12 04 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/6war/pages/674.html
基本情報 名前 リフィティ・リア・ディアス 生没 アルファ (1717~1741) 出身 アディス国 種族 人間 性別 男 略歴 アディス国第三王子。 1737年、リオネティアの戦いに敗れたアディス国は、リヴォル帝国に従属を誓うこととなる。 それに伴い、リフィティは王族からの人質として1739年リヴォル帝国に送り込まれた。 リフィティの身柄は、四方将で唯一家族持ちだったボルド(実際はシャラダン)の元に預けられた。 人質とはいえ、客人として十分な扱いを受けていたリフィティは、ここでシャラダンの娘であるミリィと意気投合し、やがて互いを異性として意識するまでになる。 そんな若い二人を見ていたシャラダンは、将来二人の結婚をもって両国の絆を強くするのも悪くないと考え始めていた。 アディス国の実家からは定期的に果物が送られ、それをミリィが料理するといった幸福な日々を送り、最初か警戒されていた彼宛の荷物も、すでにろくな検査を受けることなく彼の手元に届けられる様になっていた。 だが、必要以上に届けられてくる荷物にリフィティは不安を感じ始め、箱を調べてみると、彼の元に届けられた箱は二重底になっていた。中には「これに気付いたら、同じ方法で返事を送れ」と密書が入っており、リフィティは言われた通りに返礼の品に同じ細工を実行する。 すると、次に彼の故郷から送られてきた土産の箱には、彼の目を疑う命令が同封されていた。 それは、「ボルドの愛娘ミリィを拉致して帰国せよ」というものであった。 厳密には「拉致が可能な要人またはその肉親」と書かれていた為、ミリィを名指ししたわけではないが、リフィティに拉致が可能な要人と言えば、彼女しかいなかった。 既にミリィと相思相愛となっていたリフィティは悩んだが、個人的な恋愛感情より、祖国のことを優先させるべきと決断し、この策を実行する。 既にリフィティに絶対の信頼をおいていたミリィは、彼の言葉に簡単に騙され拉致される。 アディス国は用意周到に何台もの馬車を商人に化けさせて待機させ、それを乗り継ぐことで常に最高速度を保ち、追撃部隊を振り切った一行はアディス国へ帰国。 これに対してシャラダンは、堂々と軍勢を派兵する。 威圧によってアディス国側からなんらかの使者を誘い出し、そこから交渉にもっていくための威圧であったが、父である王ハーグリブスと、兄ノーウェンは、シャラダンとリヴォル帝国に関わる全てのものを憎悪の対象としていた為、派兵してきたのなら、もはやミリィに人質としての価値がないと、ミリィを激しい拷問の末に落命させた。 リフィティはミリィの亡骸をシャラダンに届けると、自身は首都に帰還、その後押し寄せるリヴォル帝国軍との最後の戦いとなるアディスの戦いにおいて、首都の陥落と同時に覚悟を決め自害しようとした。 だが、そこにリヴォル帝国軍兵士が乱入し、王族として身に着けていた数々の装飾品を狙われ、その五体を切り刻まれるという蛮行の末に落命する。 普段なら、軍規厳しいリヴォル帝国軍は、敵とはいえ、王族が自害しようとするのなら、敬意を表して見守るのが通例であった。 しかし、この戦いでは、娘を奪われたシャラダンの個人的感情により「動くものは全て斬れ」との命令が下され、兵士達も半狂乱となり、アディス国首都は略奪と蛮行の坩堝と化していた。 人物 性格は温和で優しいが、温室育ちの為苦労知らずな面がある。 人質であったが、リフィティは生来の人柄のよさもあり、シャラダン家の執事やメイドの信頼を受け、アディス国から季節の挨拶として送られてくる食物や服に関して、徐々に監視は緩んでいた。その為、箱に細工された密書が簡単にリフィティの元に届くこととなった。 リオネティアの戦いでの敗北から彼が人質として送られるまで、空白の二年間が存在する。もともとシャラダンはアディス国を小国と侮り警戒していなかった為、彼から人質を要求したのではなく、あくまでもアディス国が自主的に媚びを売るために送り込んだという説があるが、その場合リフィティは最初から任務を理解した上で送り込まれ、ミリィとの恋慕に悩む姿は後世の創作で、真実は最初から最も拉致が容易だった彼女に進んで近づいたという説もある。しかし、敵同士でありながら惹かれる男女の姿はどの時代でも好まれるため、この説には反論が絶えず付きまとう。 関連項目 LUNATIC DESTINY
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1698.html
じしょうちへいせんせんアーディティヤ すべては人の心が織りなす綾模様だからこそ不完全で儚くて、尊く、そして美しいもしもこれがただの■■に堕すとしたなら──そんなことは許せぬだろうと、我らは思った 第零神座。 神座万象シリーズにおける座が生まれた世界。 故にこの時代には神も、世界を統べるその理も無いはずだが……。 事象地平戦線アーディティヤの舞台となる時代。 誕生経緯 不明。 世界観・法則 法則 総ての生命が死を失った世界 世界観 SF戦記/超SF 理 不死者(アムリタ) 座の年期 一万二千年(劫暦) 支配形態 ??? 座の構成 単一宇宙・単一時間? 死後概念 なし 神座世界が誕生する前の時代。 魔術や超能力などの幻想は存在せず、科学文明によって栄えた現実寄りの世界だった。 人類の科学技術は極限まで発達しており、宇宙進出を果たして星間文明を築き、宇宙全土を支配するまでに至る。後代のどの神座世界でもこの時代の文明に追いつくことは出来ていない(*1)。 人間の性質は善悪が入り混じっており、神座世界の人間のように極端なものではない(第二神座は人間の在り方をこの時代に戻したとされる)。 星間戦争が当たり前になっており、個人で国や星を滅ぼす力を持つ者はいないが、惑星を破壊する兵器なら存在する。 この時代は人類が文明を築いたとされる時から始まる「劫暦」と言う暦が用いられており、四つの時代に分けられる。 第一劫暦の末年に『すべての始まりとなった座標』で“撹拌”という現象が起きたことで、根源から呪い(アムリタ)が流れ、すべての生命は死を失った。 不死者達には特別な再生能力などなく普通に老いるし病に罹る、さらに塵になっても苦痛から逃れることが出来ないので、第零神座は人々が永遠の生き地獄を味わう末法の世となってしまった。 それが七千年以上もの間続き、人々は苦界から逃れて死を求めたためか、この時代は戦争が常態化し激化の一途を辿っていた(そうした所は第一神座に受け継がれている)。 第四劫暦、アムリタという呪いに対する思想信条は時間をかけていくつかの大きな集団、3つの宇宙国家という形に収束していく。 不死者(アムリタ)は皆、異形の理が流れ出る根源『始まりの地』を目指す。なぜなら彼らの科学技術の結晶たる人工の神がそこに至れば願いが叶うと告げているから。 第四劫暦では人にしか真価を発揮しない時輪石(カーラ石)の発見及びそれによる特殊な粒子障害、新世代(クリシュナ)という超人の発生などによって超科学を持ち得ながら人類の戦争は真正面からの殴り合いという歪な形に変化していった。 末期 『始まりの地』の観測に成功したことで特殊能力を持つ者が激増。それによって『始まりの地』を巡る戦いが勃発し、第零神座最大最後の大戦争という様相を呈していく。 宇宙全土を巻き込んだ戦いは4つの勢力によるものとなり、6人の若者たちに望みが託される段階まで移行。 若者達は敵味方に分かれながらも友情築き上げて『始まりの地』に到達したのだが……。 ミトラを始めとした6人の若者達は始まりの地で根源(ナラカ)たる存在と接触する。しかしそれは異形の概念であり、何もかもが理解できないものに触れたことでミトラ以外は狂ってしまう。あるいはミトラだけが狂っていたのか。 ミトラはナラカの侵食に対抗するために神座システムを生み出し、彼女以外は歴史の闇へ消えた。 そして彼女はかつての仲間たちをナラカと呼び、彼らを滅ぼすために『パンテオン』を計画する。 黒白のアヴェスター “零”の時代 第一神座時代固有の生命である星霊は、宇宙開闢の“すべてが一つであった頃”を知っている。星々は零の時代に座標が繋がっており、深い部分で零を知っているという。 第一神座は零の時代に隣接しているため、唯一第零神座の記録とナラカに触れる可能性がある。 また、どういう理由か零の遺物が残っていた。 具体的に何時かは不明だが、“零”が神座世界に攻めてくることが語られる。そして神座の流転はその侵略者達と戦うための兵士を募るためにあるという。零は此方の概念では理解できないものであるため、翻訳することで攻撃を通さなければならない。 神咒神威神楽 神咒神威神楽の二元論やヴィジュアルファンブックである神咒神威神楽 繪草紙の巻末にあるご意見箱之項でいくらか触れられている。 この時代で人類は座という巨大な力を生み出し、それを奪い合う戦乱が生じていたという。その規模は星間戦争クラスであり、世の中は神座争奪戦で疲弊し切っていた。 ただし上記説明文と神咒VFBの情報を見比べると神咒神威神楽の頃とはいくらか設定が変更されていると思われる。 例えば神座は『すべての始まりとなった座標』『始まりの地』となっているが神咒VFBでは、星間戦争が起きていた時代に、ワープに関する理論から「時間跳躍」や「宇宙の結合」という発想のもと偶然生まれた副産物とされている。 とはいえVFBで座が無から人の手によって作られたとまでは明言されていなかったためどの程度の変更点があったのかは不明。 備考 アーディティヤとは、古代インド神話における神々の集団の一つ。所属する神々は女神アディティの子とされ、その名は「太陽」或いは「アディティの子」を意味する。 5~12柱の神が所属しているとされ、その首領はヴァルナ、ミトラであるという。 ちなみにこの時代以降で最も科学文明が発達したのが第二神座で、高次接続装置なんてものがある。 また、(神咒VFB発行当時と設定が変わっていなければ)波旬が誕生した時期はパラロスに近い文明があったそうなので次点は恐らく第五神座。 関連項目 始まりの地………………宇宙の全勢力が求める「すべての始まりとなった座標」。 ナラカ……………………根源。この世界では理解ができない概念。 人類種……………………宇宙を支配する知的生命体。 不死者(アムリタ)…………………根源から流れ出て宇宙を染め上げる異形の理によって不死身になった者。呪い。 新世代(クリシュナ)……………………特殊能力を持つ人類。 連邦(ブラーフマナ)…………………独裁国家。「真なる不死」を目指す。ミトラ、アリヤ、ヴァルナが所属する宇宙国家。 帝国(シャイヴァ)…………………軍事国家。「正しい死」を奉じる。サーヴィーが所属する宇宙国家。 教圏(トリヴィクラマ)…………………宗教国家。「天国の創造」を目指す。ヴィヴァスが所属する宇宙国家。 ルドリヤ戦群…………宇宙海賊。シャクラが所属する勢力。 劫波……………………人が創り出した人の神。 神座………………………ナラカに対抗するためミトラが創り出したシステム。 善悪二元真我(アフラマズダ)……………第一神座。最初の神格。 パンテオン………………ナラカ抹殺を見据えたミトラによる遠大な計画。 名前 コメント