約 1,335,115 件
https://w.atwiki.jp/dratac/pages/54.html
アヴィオールと総ステータス、エレメントの不遇さ共に似通っている。 加えて、登場が遅いこともあり、実用目的で育てることはないだろう。
https://w.atwiki.jp/eojpsp/pages/384.html
No. 合機ディオスクリ 最高のマナコストをもつクリーチャー。 といっても12マナ貯めても普通には召喚できず、 降臨しても叛乱者シオン 煽動でもない限りそのターンは攻撃できず、 おまけに体力もないため次ターンまで生き残れるかすら危ういクリーチャー。 一応召喚士メスマーの失敗で最高のマナ破壊ができるが 大抵の場合ジュノーの眼で事足りる。 凱旋シオンのようなF支配力にもイマイチかけるため ネタデッキ用のクリーチャーだろう。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/334.html
攻撃力別カードリスト:P 1 J-008 少年ジョナサン J-045 ワンチェン J-050 ペイジ J-051 ジョーンズ J-052 プラント J-053 ボーンナム J-129 ダリオ・ブランドー J-131 合成犬屍生人 J-139 偽花京院 J-145 呪いのデーボ J-147 ネーナ J-149 ズィー・ズィー J-206 ブルート J-211 SPW財団員 J-224 小林玉美 J-225 ロンドンのDIO J-233 アラビア・ファッツ J-251 間田敏和 J-360 雪の中の青年 J-374 「セト神」のアレッシー J-376 ケニーG J-379 虹村兄弟の父 J-382 音石明 J-456 怒りのトニオ J-467 J・ガイル J-478 アケミ&ヨシエ&レイコ J-484 タマ J-486 吉良夫婦 J-540 ポルナレフvsホル・ホース J-569 ジャック・ザ・リパー J-585 ジョルノの母 J-586 涙目のルカ J-644 ココ・ジャンボ J-655 試験官ポルポ J-659 ソルベ&ジェラート J-668 カルネ J-674 ロメオ・ジッソ J-679 スポーツ・マックス J-748 フー・ファイターズ PR-004 空条承太郎 PR-007 ジョナサンVSディオ 2 J-007 波紋戦士ジョナサン J-026 機械のシュトロハイム J-043 少年ディオ J-046 ジャック・ザ・リパー J-047 黒騎士ブラフォード J-049 怪人ドゥービー J-059 鋼線のベック J-104 若き日のツェペリ J-105 喰屍鬼街のスピードワゴン J-114 シュトロハイム少佐 J-117 仇討ちのポルナレフ J-133 吸血馬 J-135 吸血鬼・手下 J-137 キャプテン・テニール J-151 メキシコのサンタナ J-217 驚きの億泰 J-223 東方朋子 J-227 海中のテニール J-238 ミドラー J-240 オインゴ J-249 ペット・ショップ J-303 カメオ J-341 少年承太郎 J-344 ローゼス J-365 東方良平 J-369 偽承太郎 J-435 ボクサー・ジョナサン J-441 ルドル・フォン・シュトロハイム J-460 東方朋子 J-472 ヴァニラ・アイス J-475 ギタリスト音石 J-543 東方仗助 J-551 アーノルド J-568 ワンチェン J-575 笑うダン J-588 牢獄のポルポ J-590 サーレー J-649 復讐のエルメェス J-650 F・F J-656 突き刺すズッケェロ J-660 イルーゾォ J-665 ギアッチョ J-767 キレるギアッチョ J-777 ラング・ラングラー J-784 ウンガロ PR-002 空条承太郎 PR-013 承太郎&朋子 3 J-031 空条承太郎 J-039 モハメド・アヴドゥル J-041 ディオ・ブランドー J-109 マシンガン・ジョセフ J-120 復活のアヴドゥル J-126 虹村億泰 J-130 族長 J-134 実験体 J-138 ラバーソール J-140 J・ガイル J-141 笑うJ・ガイル J-150 眠るサンタナ J-228 デーボ J-302 ズィー・ズィー J-308 アレッシー J-350 虹村億泰 J-368 ツェペリの父 J-476 噴上裕也 J-567 ディオ・ブランドー J-573 偽花京院 J-577 カーン J-637 狙いをつけたミスタ J-639 ナランチャ J-658 尋問するホルマジオ J-678 サンダー・マックイイーン J-756 復活の承太郎 J-765 プロシュート兄貴 J-771 セッコ PR-011 東方仗助 PR-014 東方仗助 4 J-048 タルカス J-060 サンタナ J-061 復活のサンタナ J-091 ジョナサン・ジョースター J-124 東方仗助 J-127 闇の帝王ディオ J-132 ブラフォード&タルカス J-146 フォーエバー J-157 卑劣なるカーズ J-230 鼻息の荒いフォーエバー J-236 土のアヴドゥル J-299 モハメド・アヴドゥル J-352 山岸由花子 J-367 DIO J-539 空条承太郎 J-544 虹村億泰 J-555 黄金のジョルノ J-571 吸血鬼DIO J-578 ヴァニラ・アイス J-647 承太郎&徐倫 J-654 ナルシソ・アナスイ J-661 プロシュート兄貴 J-670 暗殺チームのリゾット J-740 パンナコッタ・フーゴ J-745 空条徐倫 J-760 ディオ・ブランドー J-762 赤石を追うエシディシ J-778 ヴィヴァーノ・ウエストウッド PR-012 ミドラー&DIO&マライア 5 J-042 吸血鬼DIO J-064 エシディシ J-115 本気の承太郎 J-144 J・ガイル&ホル・ホース J-154 泣き叫ぶエシディシ J-226 ディオ・ブランドー J-242 オインゴ&ボインゴ J-252 片桐安十郎 J-339 空条承太郎 J-340 エジプトを目指す承太郎 J-348 プッツン仗助 J-385 復讐のアンジェロ J-473 暗黒のヴァニラ・アイス J-559 グイード・ミスタ J-565 どう猛なるフーゴ J-638 ジョルノ&ミスタ J-669 リゾット・ネエロ J-673 ディアボロ J-730 空条承太郎 J-737 グイード・ミスタ J-752 ナルシソ・アナスイ 6 J-032 時を止める承太郎 J-062 ワムウ J-065 炎のエシディシ J-128 復活のディオ J-200 ジョナサン&ディオ J-216 虹村億泰 J-388 川尻浩作 J-466 迫り来るDIO J-672 時を飛ばすディアボロ J-749 徐倫&エルメェス&F・F 7 J-207 空条承太郎 J-346 仗助VS川尻浩作 J-451 仗助&億泰 J-735 ジョルノVSディアボロ J-773 ディアボロ 8 J-156 カーズ J-464 カーズ J-681 プッチ&DIO PR-019 ディアボロ 9 10 J-067 完全生物・カーズ J-761 神を目指すカーズ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/27659.html
ディオクシッペ(4) ギリシャ神話に登場するアクタイオンの猟犬。 別名: ディオクシッペー(4) ディオークシッペー(4)
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/294.html
「はぁ…はぁ…くそっ、なんなんだよ。一体」 ACのコクピットの中、一人の男が息も絶え絶えに声を出す。 解らない、何が起きているのかが。自分が今どんな状況に置かれているのかも。 ただ周りは黒く、暗闇に包まれている。 ボロボロになったACの目の間に、毅然として立ちふさがる一体のAC。 「こんなことが…」 呟きながら、男は静かに自らの命の終焉を迎える。 崩れ落ちるAC、頭部パーツが盛大な音を立てて地面へと落下する。 衝撃でAIが壊れたのか、ノイズ混じりの音声で先刻と同じ言葉を告げる。 『…敵…ACを…確…スター…ド……ン…』 言い切る途中でACの大きな足が、頭部パーツを無惨にも踏みつぶす。 そびえ立つ、青色のACスタードラゴンMk-Ⅲが。 同時刻。一人の男が自室で目覚める。 つい最近レイヴン試験に合格し、晴れてレイヴンとなった男。 彼の名はディオストラーダ、長ったらしい名前の為ディオと呼ばれる事が多い。 「あーぁぁぁぁぁ…」 目覚めたのはベッドから転がり落ちた衝撃の所為だった。 うめき声を上げながらゆっくりと体を起こす。 窓から朝日が差している。だが、朝日は酷く汚された部屋を一層目立たせた。 彼はレイヴンだ、ただの、レイヴンだ。 世界がどう回っているか気にもかけず、日々を生きるただの人。 彼は何も知らない。全てを知る術も持たない。 だが、世界は此処に、彼を中心に回り始めた。静かに。ゆっくりと。 彼は目覚め、身支度を住ませるとすぐに自分のACガレージへと向かった。 此処へ来たのは今迄も数えられる程しか無い。 思い出せばレイヴンとして仕事をした事もあまり多くはない。 何を隠そう彼が今迄最も厄介な仕事はレイヴン試験だった。 厳密には試験だから仕事ではないが、彼は試験以上に危険な仕事をした事が無い。 内容は武装勢力の排除。レイヴン試験としては最も一般的なものだ。 既存のレイヴンに回せないごく小さな依頼を試験と称し、行わせる。 だが、彼にとってはこの小さな依頼が想像以上に大変なものだった。 「稀に見る才能の持ち主だ…とか言われたっけ」 試験終了後に試験官から送られた言葉をふと思い返す。 世辞ではなく、彼は初めてACに乗ったとは思えない動きを見せたのだった。 新米レイヴン・ディオは確かに類い稀なる才能の持ち主だった。 しかし、彼が今迄その才能を発揮させたのはレイヴン試験の時だけ、 最近請け負った依頼はごく簡単なもので才能云々の問題ではない。 「何ボーっとしてんの?」 自分のACを見上げるように柵によりかかっていたディオに声が向けられた。 振り返ると、そこには彼のオペレータ鈴の姿があった。 小柄な女性で肩まで伸びた栗色の髪。凛々しい顔立ち。 そして、脇に何かのファイルを抱えている。恐らくは仕事の資料だろう。 「…別に、なんとなく。で、どんな依頼?」 聞くと、彼女がはい、と抱えていたファイルを差し出す。 「またテロリストの排除、なんだか最近多いらしくて。」 「またか…いいかげんレイヴンに鎮圧されるってのを覚えないもんかなぁ」 レイヴン試験を含めれば、これが4度目のテロリスト排除の依頼だった。 アイザールダム上空、AC輸送用の輸送機。 「作戦領域に到達、ACを投下します」 何度めかの着地時の衝撃。続けざまに鈴が注意を促した。 「目標のダム施設に付く迄に水に落ちないようにね。」 解った。とだけ短く返し、機体をジャンプさせる。 最高点に達した時に両肩の先に付けられた特殊なブースターを機動させる。 一定高度を保ちつつ滞空する事の出来るホバーブースターだ。 「これなら大丈夫だろ」 滞空状態のまま、目標のダム施設へと急ぐ。 「あれ?なんだこれ?故障か?」 レーダーから次々と赤点、敵の反応が消えて行く。 「こちらでも確認したわ、どういう事かしら?既に何者かが排除を開始してる?」 「仕事を横取りされてるって事か?勘弁してくれよ…」 全速力で移動し、ダム施設の目前まで来た頃。残る敵反応は僅かだった。 「俺の仕事を横取りしてるのはどこのどいつだ!」 ダムの先端、丁度U字型になっている所の真ん中あたりに着地する。 目下、爆発が起きた。何者かによって何かが撃破されたようだ。 "撃破された何か"の破片がこちらへ飛ばされて来た、ACの頭部パーツだ。 「AC!?ACが居たのか。いや…でもこれは…」 何者かが居る場所に視点を落とす。 そこには粉々に爆散するパーツの中に、一体のACが居た。 青い二脚型のACだった。 「何者かしら?それより、ここで一体何が…」 鈴が不安そうな声を出す。 青いACがこちら側を見た。正確には体をこちら側へと向けただけだが。 「やるのか…?」 ディオはこれが初めてのACとの対峙だった。 青いACが右手をこちらへ向け、ライフルを発砲。 同時にブーストを吹かしつつ、こちらへと向かってくる。 「わっ!」 情けなくも初めての対AC戦闘で回避行動すら取れずに被弾するディオ。 慌てている内に青いACは眼前にまで迫っていた。ブレードを展開させている。 「うおっ!?」 全力後退することで振り抜かれたブレードを紙一重で躱す。 「ムーンライト…同じ奴か」 ブレード本体の形状を見たディオが思わず声を出した。 振り切った腕が元に戻り、一旦後退してから青いACがまた切り掛かって来る。 (大丈夫だ…ACだからって何か特別な事があるわけじゃない!) ディオも左手のブレードを展開、青いACと正面から斬り合う形となる。 ブレードの刃同士が接触、そしてはじき返す。 同時に頭部AIの音声『敵ACを確認、スタードラゴンMk-Ⅲです』 あが、この音声はディオの耳に届いていなかった。それどころではなかったから。 はじき返し、お互いの間に微妙な距離が開いた。 すかさずスタードラゴンはもう1回切り掛かろうとブレードを展開。 ディオは即座に右側へと小さく機体を浮かせた、ダムのU字側の内側へと落ちる。 落ちながらディオもブレードで切り掛かる。 スタードラゴンのブレードをギリギリで躱す。 落下しつつ、振り切ったその腕に向かってブレードの刃が容赦なく襲いかかる。 鈍い音を立てながら、スタードラゴンの左手に装備されていたブレードが砕ける。 (良しッ!やったぞ) 落下しつつブーストで後方に下がるディオ。 だが、ブレードを吹き飛ばされたスタードラゴンも後退した。 一瞬だけ滞空し、またこちらを見る。 (なんだ…?) 後退しつつ、スタードラゴンに違和感を覚えるディオ。 しかし、スタードラゴンはすぐに後ろを向き飛んで行った。 遠く遠く、川を超え、ディオが最初投下された場所の方へと進んで行った。 ガレージに帰還した彼はオペレータに今回の件について話を聞いた。 「あそこで何が起きてたのか、あいつは何者なのか…解らないか?」 聞かれた鈴は一瞬だけ躊躇うと、渋い顔をして答えた。 「それについてはまだ調べてる最中…でも、一つだけ解ってる事があるの」 「なんだ?」 「あの青いAC、そう…スタードラゴンについて」 「俺を襲った奴か、知ってるなら話は早い。なんなんだあいつ」 また一瞬の沈黙。ディオが怪訝な顔をする。 「なんだっていうんだ?」 「彼は…スタードラゴンの搭乗者は…もう死んでるはずなのよ」 (死んでる…?いや、居ただろ。確かに、あそこに。俺、襲われたよな?) 「ど…どういうことだ?」 「解らない、だから困ってるの。搭乗者アルスは既に死んでいるはず。」 「俺は死人を相手にしてたって事か?」 「そういうことになるわね」 何がなんだか解らない。さっきの出来事は嘘だったとでも言うのか。 既に死んでるはずのレイヴンのAC? 暫くその場で考え込んでいたディオが口を開く。 「死んだレイヴンの機体だからって…乗ってるのがそのレイヴンとは限らない…」 「そうね、実際搭乗者の確認は外見だけでは不可能よ」 「誰かが…そう、誰かがきっと…」 「なんにせよ、あの場で何が起きていたのかを知らないと」 「…」 「…とりあえず、お疲れ様。無事だっただけ良しとしましょう」 「ああ…俺、そういえば初めてACと…まぁ、勝ったわけじゃないけど」 最後の一言を付け加えてがっくりと肩を落とすディオを見て鈴が言う。 「搭乗者がアルスだとしたら、あそこまでできれば上出来どころの話じゃないわ」 「どういうことだ?」 「伝説のレイヴン、史上最強のレイヴン。それがスタードラゴンのアルス」 彼は混乱していた。 自室へと戻る足取りも重い。長く広い廊下をずるずると歩く。 すれ違う人々は彼のことなど見向きもしない、それが日常。 (相手は死んだはずのレイヴンの機体…最強のレイヴンの機体) ふと、一つの事実を思い出す。 (あ…!あそこに居たACは…爆発…死んだんだ、俺の目の前で…) (俺と同じレイヴンが…スタードラゴンに…やら…れた) ドン、と考えを遮るような音がした。人とぶつかったのだ。 よろめきながら体制を立て直すと、目の前に人が倒れていた。 あまり激しくぶつかったようではないが、目の前の人は派手に転んだようだ。 「あっ…すいません」 改めて見てみるとぶつかった人というのは随分と小柄だった。 次いで目に入ったのはその格好、全身真っ黒の服。 フードまでかぶっているせいか、肌の露出は無いに等しい。 子供か、小柄な女性か。とりあえず手を差し伸べる。 自分の手を取ったのは包帯だった。正しくは包帯で巻かれた人の手。 一瞬ギョッとしたが、格好を考えると普通の人ではないのかもしれない。 等と随分失礼な事を考えながら体を起こす。 自分の肩くらいまでしかない身長、見下ろす形なのでフードの中までは見えない。 しかし、どこか大きな存在感を感じた。何か特別な存在のような。 彼の得意技、ボーっとする。を披露している内に彼?はどこかへ消えていた。 大きく、広い廊下でただひとり立ち尽くす一人のレイヴン。 彼はまだ何も知らない。だが、ここから世界の回転は加速する。 何も知らない彼を中心に、静かに、ゆっくりと加速する。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84314.html
メトディオスイッセイ(メトディオス1世) メソディオスイッセイの別名。
https://w.atwiki.jp/monozukiclub/pages/41.html
バンディオンセ加古川 所属リーグ:関西社会人リーグ1部 公式ホームページ 運営組織:株式会社ウェルネススポーツクラブ加古川 スタジアム:加古川運動公園陸上競技場 「"J"のつく場所へ」を合言葉にJFL昇格、J参入を目指す。 1973年、「兵庫教員蹴球団」として発足、1988年の「セントラルスポーツクラブ神戸」への改称を経て、現在のチーム名になったのは2005年から。 由来はスペイン語で「山賊」を意味する「バンディード(bandit)」と、「11」を意味する「オンセ(once)」の造語である。 余談だが2ちゃんねるのドメサカ板では「パンティ温泉」のあて字で表現されることが多い。そのためチーム名が「温泉」と書かれている場合は、ザスパ草津や道後温泉が有名な愛媛FCではなくバンディオンセ神戸を指していることがほとんどである。 地域決勝への初出場が1992年という古豪であり、2005年の現体制発足後もその実力を遺憾なく発揮し続けている。 2005年は関西リーグ1部優勝、地域決勝では一次リーグで静岡FCの野望を打ち砕いたが決勝リーグでは4位に終わった。 2006年も関西リーグを連覇して通過、さらには天皇杯3回戦で横浜FCを撃破する金星をあげるなど、勢いにのっていたが地域決勝一次リーグではファジアーノ岡山と同組になり敗退した。 2007年、関西リーグを3連覇、地域決勝でも一次リーグを通過し決勝リーグへ進出、最終戦を前に混戦で僅差ながらトップに立っていた。しかし最終戦でニューウェーブ北九州に0-2の敗戦を喫し、まさかの4位転落となりJFL昇格を逃した。 2008年、加古川市へホームタウンを移転し、チーム名も「バンディオンセ加古川」に変更した。また、関西リーグの4連覇を果たした。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5789.html
アンヘル・ディオナ [部分編集] 武神降臨 UNIT U-C108 赤 1-4-1 C ディオナ系 MS 専用「エウロペ・ドゥガチ」 ブースト 補給(1) (自動A):「マルチプル」を持つ、「名称:クロスボーン」である全ての自軍ユニットは、以下のテキストを得る。 「マルチプル>交戦中の敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、3、またはコストにしたユニットの合計国力の値と同じとする」 宇宙 地球 [2][1][4] 歴代のクロスボーン・ガンダムに別のマルチプルを付加する効果を持つ。劇中で武装補給を担当したことの再現か補給も持っている。 補助ユニットらしくブーストを持っており展開を阻害しないこともあり、過去のマルチプル持ちクロスボーン・ガンダムの汎用性を高くしうるユニットだが、同弾のクロスボーン・ガンダムX1フルクロスと組み合わせた方が真価を発揮する。使用するのならばフルクロスとセットにしたい。
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/381.html
※ (2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41…) プッチは動けなかった。唇が、肩が、握った拳が、足が震える。 心臓を氷の上に落としたような感じ。 動揺によりホワイトスネイクを発現させたまま固まってしまう。素数も心を慰めるに至らない。 ぎこちない動作で『ディオ』だと思っていた人物の方を見やると、端正だった友人の顔がどろりと溶けている。 醜く、大きく歪んだ唇の間から下品に舌を垂れ、その人物は笑っていた。 「ヒヒ…早々にばれちまったか。イレギュラーすぎるぜ、あんちゃんよぉ?」 「……どちらが本当のことを言っているのか、判断しかねました。だから…」 ジョルノの後ろに輝く、黄金の人影。 無機物に生命を与えるスタンド、『ゴールド・エクスペリエンス』。 先程その2つの拳は、『ディオ・ブランドー』とロバート・E・O・スピードワゴンに向かって同時に伸びた。 右の拳はスピードワゴンに。 彼はドサ、という音と供にシルクハットを床に落とし、少し遅れて自分も階段を3段ほど転げ落ちると、地面に身を横たえ動かなくなった。 そしてもう一つの左の拳。 それはゲル状のスタンドヴィジョンに阻まれ、本体には届かず宙に固定されていた。 「わかんねえなら全員ぶちのめす…ってことか?ン?」 「…ええ。スピードワゴンさんが偽物の可能性も十分あり得た。結果は…こういう事ですか。」 エンリコ・プッチは考えていた中で、最悪の展開が起こったと思った。 彼はまだ動けない。頭が現実を受け入れないのだ。 ディオが、おそらくこの男に襲われた。 考えるだけでも足の力が抜けそうになる。 ____まさか、殺された? 「…43, 47, 53, 59, 61…!貴ッ様…!!!ディオは!どこだ!?」 「誰が言うかハゲ。で、てめえは用無し、ッと。」 「……ッ!!」 プッチの肉体に、黄色いゼリーのようなスタンドが覆いかぶさる。 それは肩から腰にかけて完全に密着する凶暴な『イエロー・テンパランス』。 気味の悪い動きで襟や服の裾から中へと侵入し、肌に密着してきた。 べっとりとした感触の次に襲ってくるのは焼けるような痛み。 「う、おぉぉ!!」 激しい痛みに動揺し、階段に崩れ落ちながらもプッチはホワイトスネイクをけしかける。 こいつはまだ殺せない。本物のディオの居場所を吐かせるため。 こいつを殺してしまったら、永久に分からなくなる可能性もある。 ホワイトスネイクの拳はあっけなく止められた。元より当たるとは思っていない。時間を、間合いを稼ぐため。 だが、スタンドが殴りつけた腕からも同じような痛みが伝わってきた。肉が溶ける。 DISCを作るために集中する隙がない。 ジョルノが攻撃の為さらに近寄ろうとするが、プッチは大声でそれを止めた。 「来るな!!こいつのスタンド…私の肉体を食っている!!近付くのは危険だ!」 ジョルノははっとした様子でその場に止まる。 プッチは考える。 隙を作るためならば協力者は必須だが、ジョルノにそのような役目は負わせないと。 先程まで『ディオ』だった人物…今はその顔は歪み、うごめき、固まりかけたかと思うとまた歪み、を繰り返している。 プッチはありったけの憎悪を込めてその形の定まらぬ顔を睨みつけた。 「ディオを探すんだ、ジョルノ…!こいつを倒したら、居場所を吐かせ、私も合流しよう…。 君は戦ってはならない。こんな薄っぺらな藁の家に君は関わるべきではない。」 敵を睨んだまま背後のジョルノに低くつぶやく。 ジョルノが躊躇する気配が伝わってきたが、数瞬後には駆けだす足音と、ごそごそという布のこすれる音がした。 そしてまた足音がし、それはだんだんと遠ざかって行った。 (スピードワゴンというチンピラも連れて行ったか。これで、この舞台には私とこいつ、2人きり…) 足音が十分に遠ざかるのを確認する。 プッチはディオが無事であることを切実に、切実に願った。同時にジョルノの無事も。 敵は、痛みで視界が定まらないらしいプッチの様子を鼻で嘲笑いながら言い放つ。 「俺ァ今、サイッコーの気分だ…くたばりやがった!あの!スカしたタマ無し野郎が!承太郎が!!」 その声色は、奇妙の一言に尽きた。 音声のバグのように、様々な年齢、性別の声が入り混じり、気味の悪い響きを放った。 綯い交ぜの声色で高く笑いながら、敵は階段を一段降りプッチに近づく。 プッチの焼けつく痛みは依然収まらない。 浸食のスピードはさほど速くはないが、どうやらこのゼリーのようなスタンドは肉を食って大きくなっているらしい。 腰から太ももの付け根あたりまで範囲が広がっている。 まるで「肉食アメーバ」。 「だがな…俺の華麗で完璧な作戦を妨害するてめえら…」 敵はすがすがしい笑顔を浮かべた。 ようやく形の定まったその顔は、その敵自身の最大の敵にして、プッチにとっても最大の障害、空条承太郎の顔。 「こいつはメチャゆるさんよなあああ~~~~!!まずはてめえのベソっかき顔を拝んでやるぜ!」 さらに襲いかかってくる、ドロドロとした不気味なスタンドのビジョン。 自由自在に変化する、軟質の黄色い檻。 それはプッチを覆い尽くし、あっけなく呑み込んだ。 「ンッン~ッ!ブジュルブジュル潰して、栄養にしてやんぜぇ~!?」 だが、そこで突然感じる違和感。 人間をつぶして食らうときは、柔らかくて脂っこいステーキを食べたような満足感を味わっていたのだが… 全くスカスカの、まるでスジ肉を飲み込んだような感覚しか感じられない。 「…?」 『空条承太郎』の顔をした人物は、その違和感にはたと笑いを止めた。 今、自分のスタンドで覆い尽くした場所をよくよく眺めると、ただ表面が少し抉れた階段があるだけだった。 訳が分からず、自分が今飲み込んだ物を吐きだす。 すると、溶けかけた木片が数個吐き出された。 それを確認した瞬間、背後に気配を感じる。 ぞっとするような突然の出来事。 あり得ない事態に動揺しかかるも、後ろに振り向きざますぐに自らのスタンドをけしかけた。 「後ろか!イエローテンパランスッ!」 その人影は、確かにエンリコ・プッチの姿。 自らのスタンドに、いともたやすく呑み込まれた。 今度こそ確かに仕留めたと、『空条承太郎』の顔は歓喜に沸き上がった。 本人ならばありえないような下卑た表情で笑う。 そこでどこからともなく響く声。 「2つだ…」 それは、たった今確かに飲み込み、食らったはずのプッチの笑い声。 また別の方向を振り返ると、そこには全く無傷のプッチの姿があった。 肩を震わせ、おかしくてしょうがない、と言った様子で佇んでいる。 「私の作った仕掛けは2つ…」 確実に仕留めたはずのプッチの笑いと不可解なつぶやきに、はたと笑いを止めた『空条承太郎』の顔。 今度こそ、そのへらへらとした態度はなりを潜め、声の聞こえた方向へと、また自分のスタンドをけしかける。 だが攻撃が届くよりも前に闇に溶け込み、消えるプッチの姿。 その攻撃は失敗、イエローテンパランスは空を切った____ 「ハッ!!…な、何だ…」 いつの間にか床へ倒れ伏している自分に驚き、すぐさま立ち上がる。 よく見ると、先程スタンドで少しだけ抉り取ったはずの階段が、無傷のままそこにあった。 さらに視界を巡らせると、背中を一面溶かされ、食われながら満身創痍のエンリコ・プッチ。 彼は、敵を溶かし切り、記憶ディスクを抜きとるまでに至らなかった事に対して歯ぎしりをしていた。 プッチの一つ目の仕掛け。 それはこの人物が敵と断定された時からすでに進行していた。 ホワイトスネイクは全身を溶かし、更に気化させ、「溶解性を持った催眠ガス」のようなものに変化させる事ができる。 『空条承太郎』の姿をした敵は、いつの間にか眠らされていたのだ。 一つ目のプッチは幻覚。 2つ目のプッチも幻覚。 全て幻覚。 しかし、負傷により精神エネルギーが弱まり、能力が弱体化しているようだ。 男が眼をさました事を確認すると、背中の痛みで思うように動けない体を引きずりながらプッチは一人ごちる。 「お前のDISCを生成するまで時間が足りなかったか…だがお前は楽には死なせない…」 敵のスタンドを殴った時の感覚で気付いたことがある。 こいつのスタンドヴィジョンは、”肉と一体化している”という事。 つまり、スタンド使いではない人間に視認不可能なスタンド像そのものに、生物の肉が混じった状態で発現している。 おそらく一般人にも見えるタイプなのではないだろうか? そしてスタンドそのものは生物ではないので、命令DISCを挿入できない。 しかし、そこに有機物である肉が混じっていたなら。 「分不相応な夢は終わりだ。行け。…ホワイトスネイクッ!!」 プッチのスタンドは主人の命令をきわめて忠実に遂行した。 ぐにゃりと形を変えかけた肉のアメーバの中に、ディスクを押し込む。 2つ目の仕掛け。 そらはたった今作り終え、『イエロー・テンパランス』が同化する肉へと挿入されたDISC。 その命令は___ 「あ…あ…」 『空条承太郎』から突如、蒸気が立ち上る。 灼熱の粒子が、中に籠った本体の肉を焼きつける。 このDISCへの命令は、「沸騰しろ」。 「うあっ、あ゛っ、お゛ぉ゛ぉ゛ぉ!!!?」 想像を絶する熱さと痛みが、彼を襲う。 今、やっと全スタンドを解除して素顔を現した彼の名前はラバーソウル。 自らのスタンドが取りこんだ肉__死体__達が復讐するように沸騰し、彼の生身を焦がす。 背面をアメーバに食い散らかされ、重症ながらもプッチは立ち上がり、尻もちをついたラバーソウルを見下す。 この世で最も汚らわしい物を見る目つきで。 「お前からは、すべてを奪う。死ぬ時は骨も残らないと思え。…ディオはどこだ。」 そう言いつつも答えを期待していないプッチは、記憶DISCを抜きだそうとホワイトスネイクを発現し、手刀を振り上げさせた。 ラバーソウルは後ずさりながら両手を顔の前で交差し、己を守ろうと必死だった。 その手も、隠そうと足掻いている顔も、その他の露出した部分はすべて真っ赤に膨れ、ところどころは早くも水膨れができている。 「言う!言うよおおお!!だからやめろこらぁぁ!!!」 「止める、ものか…」 振り下ろした手刀は、確かにラバーソウルを捉えた。 手刀の衝撃を食らい、あっさりと気絶するラバーソウル。 しばらくの間をおいた後、軽い音と共に床に落ちる、抜き取られた彼の記憶DISC。 だが。 DISCを回収することすら叶わぬまま、どさ、という音と共にプッチは床に倒れる。 背中の痛みは進行し、鈍化して痛いのか熱いのか、あるいは全ては気のせいなのでは?と感覚が定まらなくなってきている。 (駄目だ…意識が…私は、このまま…?) その時プッチは、自分の頬が当たっている床にわずかな振動を感じた。 最後の力を振り絞って開いた双眸。そこにあったもの。 それは、まばゆく光る、生命そのものの様な___ 「ゴールド・エクスペリエンス。」 ※ 「…よぉ」 嫌な沈黙が流れていた。 スピードワゴンは物々しい雰囲気を放つ大男に、恐る恐る話しかける。 「……」 大男は動かない。 先程、彼はジョルノという少年から一つの依頼を受けた。 このスピードワゴンという男を預かるようにと。 これは主人・ディオの意思だと思ってもらいたいと。 自分はそれを受けた。ただそれだけだ。 今は、今度こそ本当に死んでしまった戦友との思い出に、感傷たっぷりに浸っていたかった。 対するスピードワゴンは、目を覚ましたとたんあの恐ろしいタルカスが目の前に立っている事実に耐えきれず、もう一度気絶するところであった。 しかしタルカスは動かない。時間の関係で、自分の事を知らないのだろうか? とにかく声をかけてみたのだが。 自分の言葉など蚊の飛んだ音程度の認識なのだろう、じっと眼を閉じて押し黙っている。 だが、どうしても抑えられず質問を続ける。 「……あんた、どこかで会ったかい?」 「黙れ。ここを動くな、殺すぞ。」 「……あ、っそ。」 何か馬鹿馬鹿しくなり、大男の隣に座り込んだスピードワゴンは足を延ばす。 そしてハットの縁を目の下まで降ろし、腕を組んで沈黙した。 【C-4 DIOの館/1日目 日中】 【ロバート・E・O・スピードワゴン】 [スタンド]:なし [時間軸]:コミックス五巻「悪鬼の最期」にて、ジョナサンとエリナを発見した直後。 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:支給品一式(不明支給品1、確認済)、リサリサのマフラー、民家で見つけた包帯。 [思考・状況] 基本:ジョナサン一人に負担をかけぬよう、自分も弱者を守る。 0.タルカス怖いんだけど…ジョルノ達の事も気になるが、動いたら殺されそうだ。 1.館内の信用できる人物に、不思議な現象について聞く。 2.最悪、誰かにディオ・ブランドーの危険性を伝える 3.ホル・ホースを警戒しつつ、共に目的を同じくする者との合流を図る。 4.ホル・ホースと分担で仲間を探す。繁華街に向かいたかったがディオを追いかけるのを優先 5.地図が正確か確認する(それほど疑っているわけではない) 6.食料・武器の調達もしたい 7.ホル・ホースは信用しきれない。そのために保険をかけた。だが心の奥底では信用してやりたいとも思っている。 8.あの隕石は自然現象か、それとも……?(一応確認したいかな、程度の思考です) [備考] ※ホル・ホースが戦ったのは波紋使いではないかと薄々考えています。 ※スタンドについて未だ知りません。 ※ネズミについての真相はスピードワゴンしか知りません。 ※ディオが太陽の下を歩いているのに疑問を感じていますが、悪人であることに変わりは無いと考えています。 また、同行者二人は間違いなく人間と考えています。 ※時計と方位磁石は、ジャケットのポケットに入っています 【タルカス】 【時間軸】:ジョナサン達と戦う直前 【状態】:身体疲労(小)精神疲労(小) 【装備】:大型スレッジ・ハンマー 【道具】:基本支給品 【思考・状況】基本行動方針:ディオ様と部下と一緒に荒木をぶっ殺す 0.スピードワゴンをジョルノが迎えに来るまで預かる。 1.館でディオのもとに集う仲間を待ち受ける。 2.ディオとその部下以外が館に侵入してきたら殺す。 3.出来れば鎖が欲しい… 4.ブラフォードよ…… [備考] ※リンゴォのスタンド『マンダム』について把握しました。 ※フェルディナンドの姿・声等は何も把握できませんでした。 ※ ※ ※ 「僕の上司も、人の汗を舐めて嘘を判断することができました。後は彼の勢いに押されて、ですかね。」 怪我の治療をしているとき、何故攻撃に踏み切ったのかという問いに対してジョルノはこう答えた。 結果的には大惨事を防げたのだから、スピードワゴンはこのままにしておいて欲しいとジョルノに頼まれ、プッチは渋々承諾した。 治療が終わると、すぐさま殺そうとするプッチを宥めすかし、ジョルノはラバーソウルの火傷を治療。 しかし、右手を左腕の二の腕に癒着させ、左手を右手の二の腕に癒着させた。 同時に右足の裏を左足の膝に癒着させ、左足の裏を右足の膝に癒着させる。 自分自身を抱きしめ、胡坐をかいているような格好だ。 ついでに目もふさぐ。瞼を上下で癒着させた。 「なかなかグロテスクですが…これで動けません。自分の肉体が拘束具を兼ねているんですから。」 「だが、この下道を生かすことに何のメリットがあるんだね?」 プッチはまだおさまらぬ怒りを抑えもせず、ジョルノに聞いた。 この敵、ラバーソウルの記憶DISCはすでに2人で見終えている。 プッチは、ジョルノには突然過ぎる内容ゆえにあまり見せたくはなかったのだが。 そうしてジョルノは、自分の父親がどのような人物なのかをおぼろげに掴んでしまった。 今、彼はあまりいい気分ではない。 (『DIO』のやった事、これは…) ジョルノは暗欝とした気分を持て余しながらラバーソウルを壁際に転がす。 既に記憶DISCは元に戻し、スタンドDISCを抜きとっている。 ジョルノはラバーソウルに向かってため息をつくと、プッチの方に向き直り意見を述べる。 「殺人はなるべく避けたい。それに、まだ何かに役立ってくれるかもしれませんよ?首輪の解析の為とか、彼に仲間がいればまた色々と、ね…それに。」 ジョルノは再びラバーソウルに近寄ると、彼の頭部をプッチに示した。 「ここ、この部分。これは彼の物ではありません。」 ジョルノが指差したそこには、何の変哲もない髪の毛が存在しているだけだった。 ジョルノは、説明を求める様なプッチの視線に頷く。 「この部分だけ彼の生命とは別の感じがします。くっ付いているようです。」 「つまり、自覚がないままスタンド攻撃を?」 「おそらく。犯人が誰かは分かりませんがね。」 膝を付いていたジョルノは、ゆっくりと立ち上がった。 仲間が2人死亡し、父親である人物の歴史の一端を知ってしまった彼。 はっきりと疲労の色が見て取れた。 だが、プッチはディオが閉じ込められている塔の頂上へとすぐに移動するつもりだ。 ディオが無事と分かった時の彼の安堵はたとえようもなかった。 気絶しているディオを早く起こしに行かなくてはならない。 「ええ……、では、向かいましょう。」 その事をプッチが伝えると、ジョルノはズボンに付いた埃を払いながら頷いた。 ラバーソウルの記憶DISCから読み取った大量の情報も、また時間を作って話合わねばならない。 ジョルノはまたため息をついた。 まともに動けるのはあとどれくらいだろう…睡眠すらとれず、活動し続けているのだ。 先程DISCの中ではっきりと見えた『帝王・DIO』の姿が頭から離れないでいる。 ※ 寄せては返す、感情の波。 運命は彼らを駆り立てる。 朝も夜もなく。 【C-4 DIOの館/1日目 日中】 【ジョルノ・ジョバァーナ】 [スタンド]:『ゴールド・エクスペリエンス』 [時間軸]:メローネ戦直後 [状態]:健康、精神疲労(中)、トリッシュの死に対し自責の念、プッチからの信頼に戸惑い [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品0~3 [思考・状況] 0.アバッキオ…!そして『DIO』は吐き気を催す邪悪なのでは? 1.ディオを起こしに塔の頂上へ 2.トリッシュ…… 3.ディオに変な違和感(父という事には半信半疑)→未来のDIOには不信感。 4.吉良に不信感。彼の真意を知りたい 5.ジョナサンの名前が引っ掛かる 6.プッチとエシディシに対して不信感 7.プッチとエシディシを警戒。エシディシを放っておくのはまずいが、仕方あるまい [備考] ※ギアッチョ以降の暗殺チーム、トリッシュがスタンド使いであること、ボスの正体、レクイエム等は知りません。 ※ディオにスタンドの基本的なこと(「一人能力」「精神エネルギー(のビジョン)であること」など)を教えました。 仲間や敵のスタンド能力について話したかは不明です。(仲間の名前は教えました) ※彼が感じた地響きとは、スペースシャトルが転がった衝撃と、鉄塔が倒れた衝撃によるものです。 方角は分かりますが、正確な場所は分かりません。 ※ジョナサン、ジョージの名前をディオから聞きました。ジョナサンを警戒する必要がある人間と認識しました。 ※参加者が時を越えて集められたという説を聞きました (他の可能性が考えられない以上、断定してよいと思っています。ただし、ディオが未来の父親であるという実感はありません) ※「吉良はスタンド能力を隠している」と推測しています。 ※ラバーソウルの記憶DISCを見、全ての情報を把握しました。 【エンリコ・プッチ】 [時間軸]:JC6(69)巻、ヤドクガエルに“破裂する命令”をした直後 [状態]:健康 腕の辺りの服がちょっと燃えてる ディオに罪悪感 ジョルノに畏怖の念、ラバーソウルに憎悪の念 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ヘリコの鍵(ヘリコプターはコミックス60巻でチョコラータが乗ってたもの)、ウェザーの記憶DISC 、『イエローテンパランス』のDISC 不明支給品0~2(確認はしてます) [思考・状況] 基本行動方針:ディオ&ジョルノのもとへ、天国へ 0.とりあえず帝王二人の安全を確保したい(ディオ&ジョルノ) 1.ディオを起こしに塔の頂上へ 2.スピードワゴンはディオの敵?ならば、消さなくてはならない。→今のところはジョルノに頼まれたので、放置。 3.首輪解析のため、ナチス研究所を手に入れたい 4.エシディシは良い奴のようだ。しばらく一緒にいてみよう。もっと情報交換をしたい。 5.ディオが違う時代から来ていたことに少しショック。 6.吉良に不信感。彼の真意を知りたい 7.ジョースター一族はチャンスがあれば抹殺(無理はしない) 8.DISCの確認 9.エシディシ、ディオに相応しいスタンド探し(ディオ優先。) [備考] ※エシディシとはお互い「気が合う、面白い」といった理由で手を組んでいるので利用する等の発想は現段階ではありません。 ※時代を越えて参加者が集められていると考えています。 ※C-10、特に隠れ家の周りはダービーの手足と周りの植物を基に繁殖したカビが広がってます(大体はエシディシに焼かれました)。 ※スタンドが誰にでも見えると言う制限に気付きました。彼らはその制限の秘密が首輪か会場そのものにあると推測しています ※『ジョースター家とそのルーツ』リストには顔写真は載ってません。 ※ヘリは墜落しました。残骸はD-2の南部にあります ※影響を恐れ、ジョルノ、ディオにディオの未来に関する情報を教えていません。 ※ディオは『スター・プラチナ』を使いこなせるのではと考えていますが、実際のところは不明です。 ※「吉良はスタンド能力を隠している」と推測しています。 ※ラバーソウルの記憶DISCを見、全ての情報を把握しました。 【ラバーソール】 [時間軸]:承太郎と戦闘中、ザリガニ食べてパワーアップした辺り。 [状態]:健康。人間拘束具状態。仗助、重ちー、マイク・O、スカーレットを食べてパワーアップ!?、DISCが戻らない限りスタンド使用不可。 [装備]:なし [道具]:支給品一式 ×5(内一食分食料と方位磁石消費)、ギャンブルチップ20枚、ランダム支給品×1 (未確認) サブマシンガン(消費 小)、巨大なアイアンボールボーガン(弦は張ってある。鉄球は2個) 二分間睡眠薬×1、剃刀&釘セット(約20個) [思考・状況] 基本行動方針:勝ち残り、優勝。溺れるほどの金を手に入れる。 1.気絶中 2.参加者をできるだけ減らす。 3.状況によっては誰かに化ける 4.七人の同盟とDIO軍団を上手くぶつけて一人勝ちを狙う。 5.必要な時になったら鳩をサウンドマンに送る。 [備考] ※ラバーソールは承太郎、花京院とロワで会った人間に変装できます(その場の状況で考えるようです)。 偽のスタンド像も出せますが性能はイエローテンパランスです。 死者の変装は“特殊な状況”にならない限りやらないようです。 ※ラバーソールは仗助が自分自身の怪我も治せると勘違いしています。 ※鳩は早人が同封した返事分、一回分の便箋を持っています。 ※J・ガイル、アンジェロのスタンドについては理解し切れていません。水、及びそれに順ずるものを媒介とするとだけ把握しています。 ※悪魔の虹メンバーとほとんど情報交換を行っていません。お互いの名前と姿ぐらいしか正確には把握していません。 ※また、駅にいた悪魔の虹メンバーはイエローテンパランスの能力を「顔を変える」と誤解している可能性があります。 ※プッチの時代を越えて参加者が集められていると考えを聞きました。 ※リンゴォのスタンドを時を巻き戻すスタンドだと推測しています。 ※由花子の髪の毛が「ラバーソール」についたのか、「イエロー・テンバランス」についたかは以降の書き手さんにお任せします。 →ラバーソウルに付いていました。ジョルノとプッチは誰の物かは分かっていませんが、異物が付いている事には気付きました。 ※プッチとジョルノに記憶DISCを読まれました。 【C-4 DIOの館 門前/1日目 日中】 【リンゴォ・ロードアゲイン】 [スタンド]:マンダム [時間軸]:果樹園の家から出てガウチョに挨拶する直前 [状態]:全身にラッシュによるダメージ(中)身体疲労(大)右上腕骨骨折 [装備]:ジョニィのボウィーナイフ [道具] 基本支給品 不明支給品0~2 [思考・状況] 基本行動方針:参加者達と『公正』なる戦いをし、『男の世界』を乗り越える 0.新たな来訪者のようだが、興味なし。 1.遭遇する参加者と『男の世界』を乗り越える 2.休息と怪我の手当てがしたい。 3.日が沈んだらタルカスと再び戦う。 4.日が沈むまでは門を離れるつもりはない。 [備考] ※骨折は気力でカバーすれば動かせます。 ※ミセス・ロビンスンのこともあり、男の世界を証明したいという願望がさらに強くなってます。 ※フェルディナンドの姿・声等についてはタルカスに言いませんでした。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 146 The Killer Eyes エンリコ・プッチ 161 悪意の継承者(前編) 146 The Killer Eyes ジョルノ・ジョバーナ 161 悪意の継承者(前編) 147 ハマー・トゥ・フォール ロバート・E・O・スピードワゴン 161 悪意の継承者(前編) 147 ハマー・トゥ・フォール 山岸由花子 162 ビッチ・ボーイ 147 ハマー・トゥ・フォール リンゴォ・ロードアゲイン 161 悪意の継承者(前編) 147 ハマー・トゥ・フォール タルカス 161 悪意の継承者(前編) 147 ハマー・トゥ・フォール ラバーソール 160 ハーフ・ア・サティスファクション
https://w.atwiki.jp/gods/pages/83412.html
ロマノスディオゲネス(ロマノス・ディオゲネス) ロマノスヨンセイディオゲネスの別名。