約 1,335,114 件
https://w.atwiki.jp/sylvan/pages/101.html
ディオン城の村 ディオン城の目の前にある村。素朴でこじんまりとした雰囲気。 ディオン城 これといって特徴のないスタンダードな城。 規模も他の領地の城に比べ、小さいほうである。 ディオン丘陵地帯 クルマの塔 (Goddess of Destruction) 実装 Goddess of Destruction/Chapter1 Awakening 種別 地下ダンジョン 対象 Lv.40-55 ソロまたはパーティー 象牙の塔では塔内の移動を担当する象牙の塔の調査員たちの被害が急増したため、移動装置を設置中です。 ゲートキーパーたちは全員象牙の塔の上級メイジが担当することになりました。 ※ビジュアル的演出の強化としてエレベーターが追加されましたが、テレポーターNPCも横にいるので・・・ クルマの塔 クルマ湿地 下巨人時代に巨人たちはクルマを移動要塞を兼ねた研究所として改造する計画を立て、背中の甲羅の上に城を建て始めた。 しかし巨人たちが滅亡すると同時に計画は中断され、クルマは未だ未完成の城を背中に背負ったまま湿地を彷徨っている。 仲間を失って一人彷徨っているクルマの姿は、哀愁すら感じさせる。 クルマ湿地に残されたクルマの甲羅。 最後に残ったクルマの消息はクエスト「巨人の遺跡調査」で明らかになります。 マジスター ジュリスの話では最後のクルマはエルフとヒューマンとの戦争の際にエルフの側に付き、劣勢のエルフをかばって深手を負い胞子の海で力尽きたとされています。 パルチザンのアジト グレシアはアデンとの戦争で傭兵を大勢雇用した。 グレシア軍が戦争に敗北し退却する際この傭兵たちは見捨てられたのだが、そのうちの一部はグルーディオ領地に、残りはディオン領地北部の蹄の渓谷に身を隠してグレシアとアデンを恨みつつパルチザン活動を展開している。 昔は上手く組織された傭兵部隊だったが、今は盗賊の群に成り下がっている。 ギロチン要塞 実装 Tauti/Chapter2 JUSTICE 種別 フィールド (階層構造) 闇属性モンスター 対象 Lv.95-97 パーティー 血の雨と疫病の霧が引いた後、村のあちこちから溢れ出る廃棄物の処理に悩んだディオン領主はこれらを捨てられた地である処刑場に埋めることに決めました。 しかし、埋められた廃棄物から染み出したシーレンの血が処刑場を汚染、これを吸収したモンスターたちを凶暴化させてしまいます。 処刑場の監視者ギロチンは血の幻覚に囚われたモンスターたちを利用して処刑場に砦を建設すると、そこを拠点に周辺の村を襲うようになります。 怨念が漂うこの地は今「ギロチン要塞」と呼ばれています。 要塞の最上部に落ち着いたギロチンは自分を「死のギロチン」と呼ぶようになり、部下たちを召喚してカオス シールドで武装させました。 処刑場 数年前の戦争での強制徴収や寒波による飢餓などの問題から、領地民たちの領主に対する不満が極度につのり農民を中心とした反乱が起こった。 アシュトン公爵は騎士と傭兵隊を動員してこの反乱軍を鎮圧し反乱の首謀者たちを無残に処刑することによって危機を打開した。 この時、領地民に見せしめのため首謀者たちを公開処刑した場所がこの処刑場である。 惨たらしく殺された者たちの怨恨がアンデッドとなり処刑場周辺を徘徊しているので、とても危険な場所である。 フローラン村 ディオン領地からギラン港に向かう途中にある村。 規模が小さな田舎村で、平凡な農家や風車などがある。 最近村長が大規模な農地開拓事業を展開し、前科があるものや異人にも職を与えているので、こののどかで小さな村には犯罪者も多数集まってきている。 モンスター レース場 モンスター レースは、同時に8匹のモンスターが足の速さを競い合うもので、一等のモンスターを予想してチケットを購入し、優勝したモンスターの配当率によってアデナを手に入れることができる。 フローラン開拓地 ディオン牧草地 ビーハイヴ (旧名称:ハトゥ ビー ハイヴ) ©2003,2013 NCsoft Corporation.
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/219.html
【名前】ワンチェン 【出展】 <第一部 ファントムブラッド> 【種族】 屍生人 【性別】男 【外見】逆立てた銀髪に、昔の中国の一般人っぽい服に革?のベスト 【性格】 残忍、狡い 【名(迷)セリフ】 「テメーッ 脳ミソを指ですくいとってくれるッ! このウスノロめ!」 【特異能力】 屍生人特有の超パワーとタフネス。 金属製の爪を武器としていたが、使って日が長くないと思われるためあまり強くない。 また、生前は毒薬を売ってたこともあるのでその辺の知識も豊富なはずだ。 更に、風水にも詳しかったらしくディオの才覚をほくろを見ることで見抜いていた。 原作でのポジションはぶっちゃけかませで終始小物臭が漂っていたキャラ。 彼の活躍を列挙すると ジョースター邸から石仮面を回収しようとするもディオによって屍生人へ 修行したジョナサンの下へぬけぬけとあらわれてズームパンチの餌食になる ディオの命令よりもジョナサンへの私怨を優先した結果、ディオの計画を狂わせることに ある意味、血管針カルテットの方がまだいい活躍をした気がする(ネタ的な意味で) ちなみに同人ゲーム『ディアボロの大冒険』ではヌケサクより強い設定となり作中の吸血鬼(屍生人)最弱は辛うじてまのがれた。 っていうかディアボロの大冒険では出る階層の割には地味に強い
https://w.atwiki.jp/gassyu-zakeru/pages/81.html
【呪文名】 ディオガ・グラビドン 【読み方】 でぃおが・ぐらびどん 【使用者】 ブラゴ 【属性】 重力 【法則】 ディオガ(ディオガ級)・グラビ(重圧?)+ドン(不明) 【分類】 ブラゴ第5の術 【詳細】 ブラゴ第5の術。 レイス系とグラビレイ系の特性を併せ持つ呪文であり、真空の鎌を幾つも纏った巨大な重力弾を放つ。 雪崩を止めるため使用したのが初登場。 雑誌掲載時は「ディオガ・グラビジオ」という名前だったが、単行本収録の際に現在の名称に改められた。 石板魔物編よりも前に登場し、初めて使われたディオガ級の呪文であり雪崩ごと雪山を粉砕する威力を見せた。 バベルガ・グラビドンとは性質が異なるものの威力は双方凄まじいものがあり、あの時点でディオガ級の威力を持つ呪文を複数持っていたブラゴの実力が以下に他の魔物達と隔絶したものであったかが伺い知れる。
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/253.html
【第一部:ファントムブラッド】 ジョナサン・ジョースター [時間軸] エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でディオに再開した直後。 ロバート・E・O・スピードワゴン [時間軸] 不明。ジョナサンとツェペリは知っていたようだが……? ウィル・A・ツェペリ [時間軸] 双首竜の間で、天地来蛇殺の鎖に捕らえられた瞬間。胴体を両断される直前。 ダイアー [時間軸] ジョナサンと会い、ディオの所へ行く直前 ジョージ・ジョースター1世 [時間軸]:ジョナサン少年編終了時 黒騎士ブラフォード [時間軸] 不明。おそらくジョナサンの敗北後、成仏する瞬間だろう。 タルカス [時間軸] ジョナサンたちとの戦いの直前。ディオに呼ばれジョナサンたちと初めて対面する前。
https://w.atwiki.jp/jojoandmtg/pages/12.html
白 人間賛歌 ジョージ・ジョースター卿 エリナ 父の教え 青 ジョーターとの因縁 上書き 波紋入りの薔薇 黒 ディオ・ブランドー 吸血鬼のDIO ディオ ダリオ・ブランドー 唇の強奪 軟骨好きのゾンビ タルカス ズギュン(仮名) カラスの呪い 切り裂きジャック 赤 ジョナサン・ジョースター(波紋習得前) 君がッ泣くまで殴るのをやめない 緑 英国の紳士 ジョナサン 波紋の戦士 ジョナサン ジョナサン・ジョースター 波紋のツボ ズームパンチ メメタァ 独眼のカイネギス イナズマの騎士アイクマン 獅子王ウィンザレオ ポコ ウィル・A・ツェッペリ 多色 マスク アーティファクト 幸運と勇気の剣 グラス入りのワイン 石仮面 矢 土地 ジョースター家 ディオの館
https://w.atwiki.jp/lhsirogane/pages/20.html
ステータス キャラクター名:ディオファントス レベル:90 種族:人間 メイン職業:暗殺者 サブ職業:会計士 白髪ロン毛の弓使い。 リアルでは数学科の大学生。非リア。 リア充は一匹残さず撃ち落とす。
https://w.atwiki.jp/commusoccerfb/pages/738.html
モンテディオ山形 Montedio Yamagata 所属リーグ:J2(2部) ホームタウン:山形県/山形市、天童市、鶴岡市を中心とする全県 ホームスタジアム:NDソフトスタジアム山形 公式サイト 公式YouTube 公式Twitter 公式Instagram 公式Facebook
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/295.html
彼の為の晩餐会、何時か招く、彼の為の晩餐会。 名目上は晩餐会だが特別何かあるわけでもない、一種の会議。 「どーするよ?奴ら、マジで討伐に乗り出したぜ?」 最初に聞こえて来たのはやたらと陽気な男の声。 返したのはまた男の声、最初の男とは違う低く静かに強い声。 「…放っておけば良い、我々には直接関係無い」 「そうね、あたしたちの邪魔になるなら話は別だけど」 今度は女性の声、澄み切ったアルトだ。 「僕たちが早く"彼"と接触出来れば良いんだ」 また、男の声。声に少し幼い感じの残る少年の様な響きだ。 「でもねぇ、それができれば苦労はしないのよ?」 柔らかく、優しさの塊のような女性の声。 「俺たちは今迄散々苦労してきたろー?」 「それもまた、関係のない話だ」 「皆で楽しく笑っていたいよ。だとさー」 「その為に頑張ってんじゃないの、あたしだってそうしてたいの」 「そうねぇ、楽しく皆で過ごしたいわねぇ」 この会議はこの後暫く続く。7人で5色の声をちりばめながら。 朝日。この間も目覚めたら朝日が差していた。 別段変わった事じゃない、朝になれば朝日が差すのは当然の事だ。 だけど今日は少しだけ違った。朝日は二人の人間を照らしていたのだ。 2人の内の男の方、ディオが寝ぼけ眼を擦りながら眠たそうな声を出す。 「鈴…朝早くから…なんのようだ?」 言い終えると大きな欠伸をしながら得意技ボーっとする、を披露する。 「貴方に会いたいって人が居るの、なるべく早くっていうから起こしに来たの」 鈴は酷く汚された部屋をなるべく認識しないようにディオの顔だけを見る。 「俺に会いたい…なんだ、女の人…か?」 かすかな希望と欲望の入り交じった声で鈴に問いかける。 「いいえ、男よ。それも貴方と同じレイヴン」 「なんだ…男か、一体何の用があって俺と会いたいんだよ」 「スタードラゴンの事で話がある。っていう人物」 この言葉を聞いてディオから眠気が全て吹き飛んだ。鈴の真剣な顔を確認する。 鈴もまた、ディオの真剣な顔を確認して詳しい内容を告げる。 「スタードラゴンのアルスに関して最も詳しいレイヴン、マグナ」 彼、マグナはディオのACガレージに来ていると言う。 常にディオより早く鈴が居るため、最初に彼女と出会い。ディオを連れて来た。 広く長く続く通路、彼は自らのガレージに向けて歩を進める。 「そのマグナってのはどんな人なんだ?アルスに詳しいって?」 「自称、アルスのライバルを名乗っていたレイヴンよ。」 「自称?どういうことだ?なんか胡散臭いぞ」 「大丈夫よ。自称ってのはアルスが気にかけていなかっただけの話」 「気にかけていないって事は…もう、わけがわかんないぞ」 「詳しい事は気にかけなくて良いわ、彼がアルスと深い繋がりがある。それで十分」 「そうか」 「そうよ」 ディオが自分のガレージに着くや否や、すぐにマグナに声をかけられた。 妙に存在感のある、いかにも実力派レイヴンという感じの男性だった。 「良いACだ、本当に新人かと最初は疑ったよ。よろしく、俺がマグナだ」 「どうも、ディオストラーダです。長いからディオで良いです」 握手を交わし、二人とも椅子に座る。目の前にはディオの愛機がある。 応接室等に案内等といちいち気を使うような事はしない。 レイヴンは細かい事を気にしない。例外も居るが、大体はそうだ。男性なら尚更である。 「君が先日スタードラゴンと交戦した、と。一応だが、本当か?」 「ええ、本当です。それが何か?」 マグナはふむ、とだけ小さく言葉を漏らし。続けた。 「奴と交戦したレイヴンで生き残りは居ない。君を除いてな」 「えっ?」 「奴と戦ったレイヴンは1人残らず死んでいるんだ、君だけが無事に生き残った」 「しかも、だ。大した傷も負わず、奴の方から逃げ去ったというじゃないか」 ディオは自分が対峙した謎のACがどういうものだったのかを思い知らされた。 伝説のレイヴンというアルス。それだけの実力者と戦い、生き残ったという事実。 実際は彼が搭乗しているかどうかは解らない。 だが、奴と戦ったレイヴンは1人残らず死んでいる。そんな相手だった。 「だから俺は君に興味を持ったんだ、一体どんなレイヴンなのかと」 「調べてみたら…君は最近レイヴンになったばりだと言うじゃないか。驚きだ」 「はぁ…で、俺に会いに来た理由はなんですか?興味だけじゃ…ないんでしょ?」 「俺は君に協力して貰う為にやって来たんだ。直に会ってみたかったのも事実だが」 予期せぬ言葉にディオは一瞬固まった。 「協力?」 「そう、協力だ。俺は今、対アルス調査隊の隊長を務めている」 「対アルス調査隊?やっぱりアルスってレイヴンが乗ってるんですか?」 「いや、それは定かじゃない。ただスタードラゴンだと呼ぶのに長いだろ?」 「もっとも、ちゃんとした名前があるんだ。調査隊の」 「協力…俺も調査隊のメンバーになれって事ですか?」 「そうだ、我々…クーゲルシュライバーの一員になって欲しい。その為にここへ来た」 ディオは少々悩んだ。答えは既に決まっているも同然だった。 わけもわからず襲われたなぞのAC、自分が対峙し生き残ったと言う事実。 避けては通れない道、まさかレイヴンとなってすぐこんな大きな事に巻き込まれるとは。 「解りました。やりましょう」 「ありがとう、ディオ」 二人は再度固い握手を交わした。同時に、マグナの携帯用通信機に連絡が入った。 「早くも、面倒な事になったな。いや、嬉しい事か…。どちらにせよ予想外だな」 AC輸送機の中でマグナが語る。 彼に入った連絡はアルス目撃の情報だった、クーゲルシュライバーの隊員からのものだ。 アルスとは関係無く依頼をこなしていた隊員が偶然アルスを発見したというものだ。 発見したのは共闘した隊員であり、二人で依頼遂行中に片方が教われる形になった。 「その…襲われたレイヴンってのは…?」 ディオが恐る恐る聞く。 「撃破が確認された」 そうか、と項垂れるディオ。だが、マグナは淡々と言葉を続けた。 「これ以上、犠牲者を増やすわけにはいかない」 「大体、あいつの機体ってだけで俺は怒りが収まらないんだ。あいつが…生きて…」 そこまで言った後、マグナも口を閉じた。 だが、数分してからまた口を開いた。 「これは奴を止めるチャンスだ」 スタードラゴンが現れたのは巨大な閉鎖空間構造の施設だった。 内部はいくつものブロックに分かれていて、巨大なゲートで仕切られている。 施設が大きいだけに再発見は難しいが、だからといって諦めるわけにもいかない。 マグナとディオが連絡した隊員と合流。 「隊長、他の隊員にも応援頼んでおきました。俺は機体の損傷が激しいので帰還します」 「解った、ありがとう」 大分ボロボロになったACを後にディオとマグナは施設奥へと進んで行く。 「さて、此処から大きく二つに施設が分かれる。二手に分かれよう」 「1人で相手には出来ないと思うんですが…」 「俺たちが倒さなくても良い、応援が来る迄時間稼ぎくらいは出来るはずだ」 「奴は強い、正直サシじゃ勝てないだろう。人海戦術で消耗させていくしかない」 「解りました」 二人は別々のゲートをくぐり、スタードラゴンの捜索を開始した。 (やけに広いな、早めに遭遇しちゃったら駆けつけるのに時間がかかりそうだ) (第一、応援ってのはどれくらいで着くんだ?俺のガレージは此処に近かったが…) ゲートをいくつくぐっても気配さえ感じられない。移動音さえ聞こえてこない。 何度目かのゲートをくぐった時、もう逃げられたんじゃないかとさえ考え始めていた。 「鈴、応援ってのは後どれくらいで到着しそうなんだ?」 「もう少しかかりそう、此処って結構辺境だからね」 「そうか…」 答えながらゲートをくぐると、目の前には多数の無人MTの群れがあった。 (うわ!忘れてた、依頼を遂行中だったんだからMTくらいいるよな!) 即座にEOを起動させ、リニラライフルとブレードでMTを駆逐していく。 (そういや…あの時EO起動させるの忘れたな。まぁ、だからって…) 思案の中途でマグナからの通信が入った。 「ディオ、見つけたぞ。奴だ!F-9に急げ!」 (———見つけたッ!) 無人MTの群れを急いで殲滅する。 「F-9へはこのまままっすぐ進めば着くわ!そう遠くないはず!」 「解った。応援が来るまでもう少し待って欲しかったけどな…」 「逃げられなかっただけでも良しとしましょう」 ゲートをくぐり、マグナの元へと全速力で進んで行く。 眼前にそびえる青いACを前に、マグナは震えていた。 恐怖からのものなのか、それとも何か別のものなのか。 先ほどディオには連絡を入れた、直ぐにでもこちらへ向かって来るだろう。 「本当に…おまえなのか?アルス…生きてたのか?」 スタードラゴンは何も答えない。ただ、静かに立っているだけ。 「そうだな…何を聞いても…お前を…倒せば解る事だな!」 両手のハンドガンを連射し、スタードラゴンへと突撃するアクシズバレット。 瞬間、開戦を察したスタードラゴンもライフルで応戦する。 ハンドガンの銃弾を大きく動いてかわしつつ、的確にライフルの銃弾を放つ。 マグナも銃弾を極力躱しつつ反撃するが、全ての弾は躱しきれない。 スタードラゴンも少なからず被弾してはいるが、大きなダメージは無い。 暫くの銃撃戦の後、スタードラゴンの動きがピタリと停止する。 マグナも思わず操縦する手を休めてしまう。 死んだはずのライバル、アルスの言葉を期待していたのかもしれない。 だが、スタードラゴンは何かをする気配はない。搭乗者の言葉もない。 聞こえるのは自分の鼓動と静かな起動音だけ。 ふと、マグナは気づいた。スタードラゴンの方から奇妙な音が聞こえて来る。 (なんだ…奴に一体何が?) 奇妙な音が止んだ、と同時にスタードラゴンが再度動き出した。 今度は見違えるようなスピードでマグナの方へと向かって来る。 「ちっ!何が起きたっていうんだ!」 全力で後退して距離を離したが、多量のミサイルが向かって来る。 「…ぐっ…!」 まともにミサイルを被弾し、コクピットの中でよろめくマグナ。 (奴は…どこだ、くそっ見失った!) 肉眼で確認できない事を悟り、とっさにレーダーを確認する。 そして彼は見た、赤い光点が自分の真後ろにあるのを。 (F-8…もう少しだ!絶えてくれよ、マグナさん!) (もっとスピードでないのかよ!急いでくれ!) 焦りながら全力で進んで行く、流石にブーストは吹かし続ける事が出来ない。 チャージング状態に陥ってしまえばそこでおしまい。 既にマグナはスタードラゴンと交戦中。無駄に時間を食う事はできない。 眼前に広がる巨大なゲート。F-9と表記されている。 (此処だッ!) ————ゆっくりと開いて行くゲート。 その先にディオが見たものはミサイルに直撃したアクシズバレット。 リニアライフルを構えたものの、スタードラゴンの姿が見えない。 「マグナさん!?」 奴に逃げられたのかと思い、マグナに近づこうとした。 瞬間、マグナの後方から青い閃光が一閃。 アクシズバレットの上半身と下半身は別れを告げ、裂け目から青いACの姿が垣間見える。 (嘘だろ…凄い実力派のレイヴン…って、なんだこれ…) 「う…うわぁぁぁぁぁぁ!」 叫びながらリニアガンを乱射するディオ。 信じられない速度で機体を左右に振り、これを避けるスタードラゴン。 「お前は、お前は一体なんなんだよ!畜生ッ!」 声の限り叫ぶが、リニアライフルの弾はかすりもしない。 だが、それとは関係無しにスタードラゴンから破裂音が聞こえて来た。 何かが壊れたのだろうか、スタードラゴンは急に後退し、ゲートの方へと進んで行く。 「逃がしてたまるかッ!」 「待って!彼はまだ死んじゃいないわ!」 (な…んだって?) 「機体はまっ二つになったけど爆発もしてないし、コアも大した損傷は見られない」 「でも、あいつを逃がす訳には!」 「貴方一人が戦ってどうにかなるわけないでしょ!応援もまだなのよ!」 「この状況じゃ仕方が無いわ、奴の事は諦めて、彼を助け出さないと!」 「…」 彼は短い時間で多くの事を考えた、生まれて初めて脳をフル活動させた。 ここで奴を追ってもやられるだろう、応援までの時間稼ぎも不確定だ。 マグナの命を優先するか…調査隊の為にも、彼は必要な人間だ。 だが、ここで奴を逃がすとまた犠牲者が出る。 またいつ奴をこうして捕捉できるか定かじゃない。 でも今の自分にはどうする事も出来ない。 (答えは…一つしか無い…か) 「お前は…何が…したいんだ。答えろ、アルス…いや…スタードラゴン…!」 答えは無い、閉まるゲートの奥で青いACが遠く小さく消えて行く。 彼を中心に周り出した世界は加速することを止めない。 ただ、速度を上げ、力無きものを振り落とす。 彼はまだ、何も知らない。自分が中心である事も知らない。 彼が何を知らずとも、世界はただ回り続ける。静かに、速度を上げながら。
https://w.atwiki.jp/world-footballers/pages/105.html
2009 STAFF 監督 小林 伸二 こばやし しんじ 日本 / 1960.08.24 / アビスパ福岡(統括グループ長) ヘッドコーチ 長島 裕明 ながしま ひろあき 日本 / 1967.03.22 / FC東京(普及部) コーチ 内藤 就行 ないとう なるゆき 日本 / 1967.11.09 / サガン鳥栖(コーチ) GKコーチ 石野 智顕 いしの ともあき 日本 / 1976.07.08 / アビスパ福岡(GKコーチ) フィジカルコーチ 村岡 誠 むらおか まこと 日本 / 1970.06.06 / アビスパ福岡(フィジカルコーチ) 2009 SQUAD 背番号 選手名/フルネーム 国籍/生年月日/身長/体重/前所属チーム GK 1 清水 健太 しみず けんた 日本 / 1981.09.18 / 184cm / 77kg / 柏レイソル 21 遠藤 大志 えんどう たいし 日本 / 1980.03.31 / 183cm / 78kg / FC東京 27 鈴木 雄太 すずき ゆうた 日本 / 1987.05.28 / 188cm / 75kg / 向上高校 30 植草 裕樹 うえくさ ゆうき 日本 / 1982.07.02 / 186cm / 80kg / 川崎フロンターレ 33 佐藤 孔太 さとう こうた ※2種登録選手 日本 / 1991.08.21 / 178cm / 77kg / モンテディオ山形Jrユース村山 DF 2 木村 誠 きむら まこと 日本 / 1979.06.10 / 172cm / 66kg / 川崎フロンターレ 3 レオナルド LEONARDO / レオナルド・エンリケス・ダ・シウヴァ Leonardo HENRIQUES DA SILVA ブラジル / 1982.07.22 / 185cm / 82kg / グアラニ(BRA) 4 小原 章吾 こばら しょうご 日本 / 1982.11.02 / 181cm / 70kg / ベガルタ仙台 13 石川 竜也 いしかわ たつや 日本 / 1979.12.25 / 179cm / 69kg / 鹿島アントラーズ 18 木藤 健太 きふじ けんた 日本 / 1981.10.05 / 172cm / 67kg / アビスパ福岡 20 小林 亮 こばやし りょう 日本 / 1982.09.12 / 170cm / 67kg / 大分トリニータ 22 園田 拓也 そのだ たくや 日本 / 1984.11.23 / 180cm / 71kg / 中央大学 23 石井 秀典 いしい ひでのり 日本 / 1985.09.23 / 180cm / 70kg / 明治大学 31 栗原 祐樹 くりはら ゆうき 日本 / 1990.05.10 / 179cm / 72kg / 山形FCユース 34 西河 翔吾 にしかわ しょうご 日本 / 1983.07.01 / 182cm / 74kg / サンフレッチェ広島 MF 5 渡辺 匠 わたなべ たくみ 日本 / 1982.03.15 / 178cm / 72kg / 川崎フロンターレ 6 宮崎 光平 みやざき こうへい 日本 / 1981.02.06 / 164cm / 60kg / アビスパ福岡 7 宮沢 克行 みやざわ かつゆき 日本 / 1976.09.15 / 174cm / 66kg / アルビレックス新潟 9 古橋 達弥 ふるはし たつや 日本 / 1980.11.07 / 172cm / 70kg / セレッソ大阪 10 財前 宣之 ざいぜん のぶゆき 日本 / 1976.10.19 / 170cm / 66kg / ベガルタ仙台 14 宮本 卓也 みやもと たくや 日本 / 1983.07.08 / 165cm / 63kg / セレッソ大阪 16 金 秉析(キム・ビョンスク) KIM Byung-Suk 韓国 / 1985.09.17 / 185cm / 75kg / ヴィトーリア・セトゥーバル(POR) 17 佐藤 健太郎 さとう けんたろう 日本 / 1984.08.14 / 177cm / 70kg / 順天堂大学 19 秋葉 勝 あきば まさる 日本 / 1984.02.19 / 173cm / 67kg / モンテディオ山形ユース 25 佐藤 永志 さとう ひさゆき 日本 / 1990.07.05 / 172cm / 65kg / モンテディオ山形ユース 26 山田 拓巳 やまだ たくみ 日本 / 1989.11.25 / 170cm / 65kg / 市立船橋高校 28 太田 徹郎 おおた てつろう 日本 / 1989.07.02 / 176cm / 71kg / 柏レイソルU-18 29 廣瀬 智靖 ひろせ ともやす 日本 / 1989.09.11 / 174cm / 63kg / 前橋育英高校 35 赤星 貴文 あかほし たかふみ 日本 / 1986.05.27 / 175cm / 72kg / 浦和レッドダイヤモンズ FW 11 北村 知隆 きたむら ともたか 日本 / 1982.05.27 / 170cm / 61kg / 横浜FC 15 長谷川 悠 はせがわ ゆう 日本 / 1987.07.05 / 187cm / 78kg / 柏レイソル 24 坂井 将吾 さかい しょうご 日本 / 1988.01.28 / 170cm / 67kg / 四日市中央工業高校 32 ジャジャ JAJÁ / フランシスコ・ジャイウソン・ヂ・ソウザ Francisco JAÍLSON DE SOUSA ブラジル / 1986.11.29 / 172cm / 63kg / クルゼイロ(BRA) 36 ファグネル FAGNER / ファグネル・ヒベイロ・ダ・コスタ Fagner RIBEIRO DA COSTA ブラジル / 1990.08.24 / 178cm / 80kg / アトレチコ・パラナエンセ(BRA) 移籍 8 アンドレ・シルバ ANDRE SILVA / アンドレ・フェヘイラ・ダ・シウヴァ Andre FERREIRA DA SILVA ブラジル / 1980.04.09 / 181cm / 75kg / ガマ(BRA) ※契約解除(2009.08.26)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84467.html
メソディオスサンセイ(メソディオス3世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: メフォディサンセイ (メフォディ3世) メトディオスサンセイ (メトディオス3世)