約 1,335,087 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52334.html
登録日:2022/10/14 Fri 17 14 06 更新日:2023/12/27 Wed 22 29 21 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 12の王 DM DMX-16 T・ブレイカー VIC エンジェル・コマンド エンジェル・コマンド・ドラゴン コスト8 コマンド コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ドラゴン・サーガ ビクトリー ビクトリーレア ブロッカー ルシファー 光文明 光文明のクリーチャー 光文明のコマンド 光文明のコマンド・ドラゴン 光文明のドラゴン 王 聖霊龍王 バラディオス 聖龍王 超王道戦略ファンタジスタ12 進化クリーチャー 邪鬼王来烈伝 龍魂珠被害者の会 青き薔薇を模った正義(justice in the shape of a blue rose) バラディオスの戦う姿は、誰よりも華があるという。 (*1) 《聖霊龍王 バラディオス》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DMX-16「超王道戦略ファンタジスタ12」に収録された光文明のエンジェル・コマンド・ドラゴンである。 ●目次 解説 派生カード デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリー王来篇 王来MAX 備考 解説 聖霊龍王 バラディオス VIC 光文明 (8) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12000 進化:自分の光のコマンド1体の上に置く。 ブロッカー T・ブレイカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、または自分のシールドの最後の1枚がブレイクされた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。 8コストの進化クリーチャーというややキツい召喚難易度だが、この手の進化元としては珍しくエンジェル・コマンドではない「光のコマンド」が指定されているので、素材の範囲はやや広い。 cipまたは最後のシールドが割られた時に相手クリーチャー全員をタップ状態で固定するという強烈なフリーズ能力を有している。 この効果は次の相手ターンの始めまで続くため、その場にいた相手クリーチャーはたとえ何体並んでいようと1ターンもの間攻撃できなくなってしまう。 その隙を突いてT・ブレイカーで攻勢を掛けるのが主な運用方法である。 後に5コスト以上の光・水ドラゴンを対象にした革命チェンジ持ちの《時の法皇 ミラダンテXII》が登場した事で、各ターンに回収してはその都度進化してcipでフリーズ能力を何度も使い回すムーブが可能に。 8コストの進化という召喚時の重さもドラグハート・フォートレスの《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》による踏み倒しで大幅に緩和でき、元々これら二枚に《真・龍覇 ヘブンズロージア》とのコンビで成立していた【ロージアミラダンテ】を増強する1枚としてバラディオスの価値も上がっている。 ライバルとして挙げられるのは、同じ種族と文明を持つ8コストの進化クリーチャー《時の革命 ミラダンテ》。 あちらはフリーズの発動機会がcip限定になっているものの、代わりにシールドが1枚も無ければ革命0によって相手のクリーチャー召喚を封じる厄介な制限効果を備えており、更に進化元も光文明であればOKなど幅広く対応している。 フリーズ効果を二度打てる点では優れているため、何とか差別化していきたい。 派生カード 神龍連結 バラデスメタル SR 光/闇/火文明 (13) クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド・ドラゴン/ゴッド 24000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらのクリーチャーはアンタップしない。 あのヘヴィ・デス・メタルと連結したディスペクター。 名前の通り、H・D・Mの右翼部分が《龍神ヘヴィ》からバラディオスの上半身にそのまますげ替えられており、ヘヴィ殿堂入り時代のデスメタルを皮肉ったような姿になっている。 効果面では、H・D・Mの超パワー&ワールド・ブレイカーの規格外スペックにバラディオスのフリーズ効果を組み合わせた一方で、それぞれスピードアタッカーとブロッカーがカットされるというディスペクターにしてはわりと真っ当な配分で融合している。 バラディオスがくっついた影響なのか元のH・D・Mよりも基礎パワーは低下しているが、それでもスケールが違う緑神龍にギリギリ殴り勝てるくらいはある。 フリーズ能力の発動タイミングは従来のcipに加えて「EXライフ」シールドが離れた時に変わり、合体前より比較的発動しやすくなっている。 SAor進化が失われたために召喚酔いは無視できなくなっているが、ブロッカー含む相手クリーチャー全員を1ターン行動不能にするので合体前より必殺のワールド・ブレイカーを決めやすいだろう。 欠点は13もの莫大な召喚コスト。 幸い種族には恵まれているためディスタスを始めとしたコスト軽減の手段は豊富であり、踏み倒しの制限もないので出しやすい部類には入る。 デュエル・マスターズ プレイス 聖霊龍王 バラディオス R 光文明 (7) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12000 進化:自分の光のコマンド ブロッカー T・ブレイカー バトルゾーンに出た時、または自分の最後のシールドがブレイクされた時、相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは、次の相手のターン開始時にアンタップしない。 DMPP-22「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」にて収録。 大まかな性能はそのままにコストが1下がって召喚しやすくなった。 一方でビクトリーを剥奪される憂き目にあっており、レアリティがレアにまで降格してしまった。 迫力の全体イラストが枠によって隠される事なく据え置きなのがせめてもの救いだろうか。 背景ストーリー 王来篇 「超獣王来烈伝」に刻まれし12の王の一人「破壊王」ヘヴィ・デス・メタルと連結させられた《神龍連結 バラデスメタル》として登場。 同じく王来烈伝に連なる連結ディスペクターの《聖魔連結王 ドルファディロム》《魔帝連結 ガイゼキアール》らと共に超獣世界を襲撃した。 闇文明に伝わりし《七王の円卓》を破壊していたところで「夢幻の無」より帰還した《∞龍 ゲンムエンペラー》と対峙。 レクスターズの力に目覚めていたゲンムエンペラーと激しい激闘を繰り広げ、その闘いは「神の力」と「無の力」の激突によって闇文明その物が崩壊しかねない程のものとなっていた。 しかし最後はゲンムエンペラーが持つ「無の力」によってH・D・Mとの連結部分その物を無かった事にされてしまい、バラデスメタルの身体は崩壊。 連結自体が無効化されたためにEXライフが発動する事も無く朽ち果て、H・D・Mの魂は「超獣王来烈伝」に還っていくのだった。 王来MAX ディスペクターとして「超獣王来烈伝」の12王と合体させられていたクリーチャー達が、実は龍頭星雲の向こう側にあるデモニオが栄える世界『鬼の王の歴史』における12の王という新事実が発覚する。 これに伴い、ヘヴィ・デス・メタルと連結していたバラディオスは「聖龍王」として「邪鬼王来烈伝」にその名を刻んでいた事も明らかになった。 こちらの歴史でも恐らくはバラデスメタルとしてデモニオを急襲したと思われるが、鬼レクスターズとして覚醒した《終来王鬼 ジャオウガ》にその魂を飲み込まれてしまったようである。 備考 収録されたドラゴン・サーガではフレーバーテキスト等がなかった事もあって、上述のように背景ストーリー的な活躍は特に見せていない。 これ自体は数あるクリーチャーの中でも別に珍しくないのだが、「邪鬼王来烈伝」に載っている12の王の中で見るとかなり浮いてしまっている。 何しろ、他の連中が全ての元凶として長年愛されネタにされる「暗黒王」や満を持して登場しながらあっさり退場した「天災王」といったラスボス達から、 闇文明の象徴として幾度もリメイクされている「悪魔王」にその除去性能から一時は重宝されていた「魔刻王」まで、設定面でも競技面でもメチャクチャ濃い面子揃いなのである。 そんな中で何のバックグラウンドも明かされていないのはバラディオスと《陽炎の守護者ブルー・メルキス》くらいだが、メルキスの方はその尖った性能から当時の環境では名を残せている事、『デュエプレ』にて申し訳程度ではあるがフレーバーテキストを貰えた事からもバラディオスの薄さは群を抜いている。 「超獣王来烈伝」に記載されていた禁断文字の内容からしてルシファーが扱うクリーチャーの一体として選抜されたと思われる。 しかし同じ光文明のエンジェル・コマンド・ドラゴンかつルシファーの切札である《時の法皇 ミラダンテXII》が同じく「邪鬼王来烈伝」に載っているので、存在感の薄さに拍車が掛かっている。 本当にどういった基準で12の王に選ばれたのだろうか…? 追記・修正は破壊神と連結してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 収録パックが特殊(ドラゴ大王の同期)で再録もないので、ディスペクターであるバラデスメタルより流通数が少なそうな奴 -- 名無しさん (2022-10-16 12 18 50) ↑ 大王が再録の機会に恵まれてるのに対してこっちは音沙汰ないからな…。すっかり貴重度が逆転してる -- 名無しさん (2022-10-20 23 03 16) 一応再録経験自体はあるけど出た当時からして使われてたわけでもないしシンプル過ぎて今後脚光を浴びそうな効果でもないしねぇ…… -- 名無しさん (2022-10-20 23 25 11) 12の王に選ばれる基準、わりと真面目に知りたい -- 名無しさん (2022-11-22 12 34 48) 収録時の立場としては「ドラゴ大王の対」だから後付けで活躍盛れるくらいの立場ではあるんだよな…。ドラゴ大王と同士討ちしたとかで -- 名無しさん (2022-12-02 21 27 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3085.html
《異空神ディオスパツィオ》 異空神ディオスパツィオ R 時空文明 (6) クリーチャー:ディメンジョン・コマンド/ゴッド 6000+ このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるタップされている自分のクリーチャー1体につき、相手クリーチャーすべてのパワーは-1000される。 G・リンク《時幻神ディオドゥラゴ》の右横 このクリーチャーは、リンクしている時「W・ブレイカー」を得る。 フレーバー:神の力とはすなわち、神を崇める同胞の数で決まるのだ。 作成者:エウブレウス コメント:普通に出すと「6/6000のゴッド/ディメンジョン・コマンド」だが、《時幻神ディオドゥラゴ》のコズミックスを最大限に利用した同一ターンに召喚・リンクすれば、最低でもパワー6000以下の敵獣を一掃しつつ巨大な敵を弱体化させることができる。 《ディオドゥラゴ》のリンク時効果があまりシナジーしてないようですが、上記のように同一ターンで2体を並べることを前提としており、少なくなった手札を回復する意味を持ちますし、サーチ効果自体が腐りにくい効果なので邪魔にはならないはずです。 収録セット DMO-18 「覇鏡編 第2弾 運命の鏡片(デスティニー・ピース)」 参考 《時幻神ディオドゥラゴ》
https://w.atwiki.jp/rettiwt/pages/27.html
お名前 環境 a__Q 耳当てがボドボドなK26P ahoringo 1000円イヤホン→MDR-CD900ST an_an1 VictorHP-RX500 Asthmad SONYの一万ぐらいの aran QuietComfort3,ep720 BelowBrainStorm RP-HZ47 blusc HP-RX900 BRICK8 iPod純正のイヤホン Coelestin ER・6iの接触が悪くなって左が聞こえなくなったのでPioneer SE-M777AV CoP SENNHEISERのHD555とharman/kardonのep720 edo ATH-PRO700とATH-CKM50 FILLIN オーディオテクニカの安いやつ FUNEN RP-DJ100、LS21 G_Gagagigo ELECOM EHP-CL430 hasena いっぱいある ヤマハのHP-1が大好き kareobana SONY MDR-7506 ksk MDR-EX500SL mairebo ガ ナ ル カナル型 mas Pioneer SE-MJ5 電子辞書付属のイヤホン minmin_ 100円のイヤホン(昼間はスピーカー) mojokoi アディアホーン momomi_chan QuietComfort3 onego ニコニコ市場で人気だったaudio-techinicaの raio1179 ATH-SX1a roc69 ATH-PRO5 S_sssss そこらへんに落ちてたイヤホン SHIENGR3 MDR-EX32LP shimi_tage 5000円のヘッドホン sky ipodのイヤホン yasei_no_otoko Victor HP-D3が壊れたのでダイソーの半開放→Shure SRH-840 yhmfsng ATH-A900
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2349.html
ギリシャ神話に登場する、カストルとポリュデウケスの双子。 アルゴナウタイの一員でもある。 ヘロドトス『歴史』巻五によれば、スパルタ王クレオメネスがアテナイ軍と交戦しそうになった際、 同時に出撃していたもう一人のスパルタ王デマラトスが撤退してしまったという出来事があり、 以来スパルタでは二人の王が双方とも従軍することはできないという法律が定められたという。 そしてこの時に、ディオスクロイの二神も一柱は国内にとどまり、決して双方が共に 従軍する事は無くなったという。 プリニウス『博物誌』第二巻に、航海中に星が声に似た音を立てて、帆桁などに降りてくる事があり、 そうした星が二つあれば安全な航海成功の前触れであり、これをカストルとポルクスと呼ぶとしている。 またプリニウス『博物誌』第七巻に、アエミリウス・パウルスがペルセウス(マケドニア王)を破った戦いで、 カストルとポルックスによって、ローマにその日のうちに戦勝の報が届けられたとする記事がある。 参考文献 『歴史(中)』ヘロドトス 『プリニウスの博物誌 Ⅰ』 『プリニウスの博物誌 Ⅱ』 歴史(中) (岩波文庫 青 405-2) プリニウスの博物誌 (1(第1巻~第6巻)) プリニウスの博物誌 (2(第7巻~第11巻))
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/196.html
彼の為の晩餐会、何時か招く、彼の為の晩餐会。 名目上は晩餐会だが特別何かあるわけでもない、一種の会議。 「どーするよ?奴ら、マジで討伐に乗り出したぜ?」 最初に聞こえて来たのはやたらと陽気な男の声。 返したのはまた男の声、最初の男とは違う低く静かに強い声。 「…放っておけば良い、我々には直接関係無い」 「そうね、あたしたちの邪魔になるなら話は別だけど」 今度は女性の声、澄み切ったアルトだ。 「僕たちが早く"彼"と接触出来れば良いんだ」 また、男の声。声に少し幼い感じの残る少年の様な響きだ。 「でもねぇ、それができれば苦労はしないのよ?」 柔らかく、優しさの塊のような女性の声。 「俺たちは今迄散々苦労してきたろー?」 「それもまた、関係のない話だ」 「皆で楽しく笑っていたいよ。だとさー」 「その為に頑張ってんじゃないの、あたしだってそうしてたいの」 「そうねぇ、楽しく皆で過ごしたいわねぇ」 この会議はこの後暫く続く。7人で5色の声をちりばめながら。 朝日。この間も目覚めたら朝日が差していた。 別段変わった事じゃない、朝になれば朝日が差すのは当然の事だ。 だけど今日は少しだけ違った。朝日は二人の人間を照らしていたのだ。 2人の内の男の方、ディオが寝ぼけ眼を擦りながら眠たそうな声を出す。 「鈴…朝早くから…なんのようだ?」 言い終えると大きな欠伸をしながら得意技ボーっとする、を披露する。 「貴方に会いたいって人が居るの、なるべく早くっていうから起こしに来たの」 鈴は酷く汚された部屋をなるべく認識しないようにディオの顔だけを見る。 「俺に会いたい…なんだ、女の人…か?」 かすかな希望と欲望の入り交じった声で鈴に問いかける。 「いいえ、男よ。それも貴方と同じレイヴン」 「なんだ…男か、一体何の用があって俺と会いたいんだよ」 「スタードラゴンの事で話がある。っていう人物」 この言葉を聞いてディオから眠気が全て吹き飛んだ。鈴の真剣な顔を確認する。 鈴もまた、ディオの真剣な顔を確認して詳しい内容を告げる。 「スタードラゴンのアルスに関して最も詳しいレイヴン、マグナ」 彼、マグナはディオのACガレージに来ていると言う。 常にディオより早く鈴が居るため、最初に彼女と出会い。ディオを連れて来た。 広く長く続く通路、彼は自らのガレージに向けて歩を進める。 「そのマグナってのはどんな人なんだ?アルスに詳しいって?」 「自称、アルスのライバルを名乗っていたレイヴンよ。」 「自称?どういうことだ?なんか胡散臭いぞ」 「大丈夫よ。自称ってのはアルスが気にかけていなかっただけの話」 「気にかけていないって事は…もう、わけがわかんないぞ」 「詳しい事は気にかけなくて良いわ、彼がアルスと深い繋がりがある。それで十分」 「そうか」 「そうよ」 ディオが自分のガレージに着くや否や、すぐにマグナに声をかけられた。 妙に存在感のある、いかにも実力派レイヴンという感じの男性だった。 「良いACだ、本当に新人かと最初は疑ったよ。よろしく、俺がマグナだ」 「どうも、ディオストラーダです。長いからディオで良いです」 握手を交わし、二人とも椅子に座る。目の前にはディオの愛機がある。 応接室等に案内等といちいち気を使うような事はしない。 レイヴンは細かい事を気にしない。例外も居るが、大体はそうだ。男性なら尚更である。 「君が先日スタードラゴンと交戦した、と。一応だが、本当か?」 「ええ、本当です。それが何か?」 マグナはふむ、とだけ小さく言葉を漏らし。続けた。 「奴と交戦したレイヴンで生き残りは居ない。君を除いてな」 「えっ?」 「奴と戦ったレイヴンは1人残らず死んでいるんだ、君だけが無事に生き残った」 「しかも、だ。大した傷も負わず、奴の方から逃げ去ったというじゃないか」 ディオは自分が対峙した謎のACがどういうものだったのかを思い知らされた。 伝説のレイヴンというアルス。それだけの実力者と戦い、生き残ったという事実。 実際は彼が搭乗しているかどうかは解らない。 だが、奴と戦ったレイヴンは1人残らず死んでいる。そんな相手だった。 「だから俺は君に興味を持ったんだ、一体どんなレイヴンなのかと」 「調べてみたら…君は最近レイヴンになったばりだと言うじゃないか。驚きだ」 「はぁ…で、俺に会いに来た理由はなんですか?興味だけじゃ…ないんでしょ?」 「俺は君に協力して貰う為にやって来たんだ。直に会ってみたかったのも事実だが」 予期せぬ言葉にディオは一瞬固まった。 「協力?」 「そう、協力だ。俺は今、対アルス調査隊の隊長を務めている」 「対アルス調査隊?やっぱりアルスってレイヴンが乗ってるんですか?」 「いや、それは定かじゃない。ただスタードラゴンだと呼ぶのに長いだろ?」 「もっとも、ちゃんとした名前があるんだ。調査隊の」 「協力…俺も調査隊のメンバーになれって事ですか?」 「そうだ、我々…クーゲルシュライバーの一員になって欲しい。その為にここへ来た」 ディオは少々悩んだ。答えは既に決まっているも同然だった。 わけもわからず襲われたなぞのAC、自分が対峙し生き残ったと言う事実。 避けては通れない道、まさかレイヴンとなってすぐこんな大きな事に巻き込まれるとは。 「解りました。やりましょう」 「ありがとう、ディオ」 二人は再度固い握手を交わした。同時に、マグナの携帯用通信機に連絡が入った。 「早くも、面倒な事になったな。いや、嬉しい事か…。どちらにせよ予想外だな」 AC輸送機の中でマグナが語る。 彼に入った連絡はアルス目撃の情報だった、クーゲルシュライバーの隊員からのものだ。 アルスとは関係無く依頼をこなしていた隊員が偶然アルスを発見したというものだ。 発見したのは共闘した隊員であり、二人で依頼遂行中に片方が教われる形になった。 「その…襲われたレイヴンってのは…?」 ディオが恐る恐る聞く。 「撃破が確認された」 そうか、と項垂れるディオ。だが、マグナは淡々と言葉を続けた。 「これ以上、犠牲者を増やすわけにはいかない」 「大体、あいつの機体ってだけで俺は怒りが収まらないんだ。あいつが…生きて…」 そこまで言った後、マグナも口を閉じた。 だが、数分してからまた口を開いた。 「これは奴を止めるチャンスだ」 スタードラゴンが現れたのは巨大な閉鎖空間構造の施設だった。 内部はいくつものブロックに分かれていて、巨大なゲートで仕切られている。 施設が大きいだけに再発見は難しいが、だからといって諦めるわけにもいかない。 マグナとディオが連絡した隊員と合流。 「隊長、他の隊員にも応援頼んでおきました。俺は機体の損傷が激しいので帰還します」 「解った、ありがとう」 大分ボロボロになったACを後にディオとマグナは施設奥へと進んで行く。 「さて、此処から大きく二つに施設が分かれる。二手に分かれよう」 「1人で相手には出来ないと思うんですが…」 「俺たちが倒さなくても良い、応援が来る迄時間稼ぎくらいは出来るはずだ」 「奴は強い、正直サシじゃ勝てないだろう。人海戦術で消耗させていくしかない」 「解りました」 二人は別々のゲートをくぐり、スタードラゴンの捜索を開始した。 (やけに広いな、早めに遭遇しちゃったら駆けつけるのに時間がかかりそうだ) (第一、応援ってのはどれくらいで着くんだ?俺のガレージは此処に近かったが…) ゲートをいくつくぐっても気配さえ感じられない。移動音さえ聞こえてこない。 何度目かのゲートをくぐった時、もう逃げられたんじゃないかとさえ考え始めていた。 「鈴、応援ってのは後どれくらいで到着しそうなんだ?」 「もう少しかかりそう、此処って結構辺境だからね」 「そうか…」 答えながらゲートをくぐると、目の前には多数の無人MTの群れがあった。 (うわ!忘れてた、依頼を遂行中だったんだからMTくらいいるよな!) 即座にEOを起動させ、リニラライフルとブレードでMTを駆逐していく。 (そういや…あの時EO起動させるの忘れたな。まぁ、だからって…) 思案の中途でマグナからの通信が入った。 「ディオ、見つけたぞ。奴だ!F-9に急げ!」 (———見つけたッ!) 無人MTの群れを急いで殲滅する。 「F-9へはこのまままっすぐ進めば着くわ!そう遠くないはず!」 「解った。応援が来るまでもう少し待って欲しかったけどな…」 「逃げられなかっただけでも良しとしましょう」 ゲートをくぐり、マグナの元へと全速力で進んで行く。 眼前にそびえる青いACを前に、マグナは震えていた。 恐怖からのものなのか、それとも何か別のものなのか。 先ほどディオには連絡を入れた、直ぐにでもこちらへ向かって来るだろう。 「本当に…おまえなのか?アルス…生きてたのか?」 スタードラゴンは何も答えない。ただ、静かに立っているだけ。 「そうだな…何を聞いても…お前を…倒せば解る事だな!」 両手のハンドガンを連射し、スタードラゴンへと突撃するアクシズバレット。 瞬間、開戦を察したスタードラゴンもライフルで応戦する。 ハンドガンの銃弾を大きく動いてかわしつつ、的確にライフルの銃弾を放つ。 マグナも銃弾を極力躱しつつ反撃するが、全ての弾は躱しきれない。 スタードラゴンも少なからず被弾してはいるが、大きなダメージは無い。 暫くの銃撃戦の後、スタードラゴンの動きがピタリと停止する。 マグナも思わず操縦する手を休めてしまう。 死んだはずのライバル、アルスの言葉を期待していたのかもしれない。 だが、スタードラゴンは何かをする気配はない。搭乗者の言葉もない。 聞こえるのは自分の鼓動と静かな起動音だけ。 ふと、マグナは気づいた。スタードラゴンの方から奇妙な音が聞こえて来る。 (なんだ…奴に一体何が?) 奇妙な音が止んだ、と同時にスタードラゴンが再度動き出した。 今度は見違えるようなスピードでマグナの方へと向かって来る。 「ちっ!何が起きたっていうんだ!」 全力で後退して距離を離したが、多量のミサイルが向かって来る。 「…ぐっ…!」 まともにミサイルを被弾し、コクピットの中でよろめくマグナ。 (奴は…どこだ、くそっ見失った!) 肉眼で確認できない事を悟り、とっさにレーダーを確認する。 そして彼は見た、赤い光点が自分の真後ろにあるのを。 (F-8…もう少しだ!絶えてくれよ、マグナさん!) (もっとスピードでないのかよ!急いでくれ!) 焦りながら全力で進んで行く、流石にブーストは吹かし続ける事が出来ない。 チャージング状態に陥ってしまえばそこでおしまい。 既にマグナはスタードラゴンと交戦中。無駄に時間を食う事はできない。 眼前に広がる巨大なゲート。F-9と表記されている。 (此処だッ!) ————ゆっくりと開いて行くゲート。 その先にディオが見たものはミサイルに直撃したアクシズバレット。 リニアライフルを構えたものの、スタードラゴンの姿が見えない。 「マグナさん!?」 奴に逃げられたのかと思い、マグナに近づこうとした。 瞬間、マグナの後方から青い閃光が一閃。 アクシズバレットの上半身と下半身は別れを告げ、裂け目から青いACの姿が垣間見える。 (嘘だろ…凄い実力派のレイヴン…って、なんだこれ…) 「う…うわぁぁぁぁぁぁ!」 叫びながらリニアガンを乱射するディオ。 信じられない速度で機体を左右に振り、これを避けるスタードラゴン。 「お前は、お前は一体なんなんだよ!畜生ッ!」 声の限り叫ぶが、リニアライフルの弾はかすりもしない。 だが、それとは関係無しにスタードラゴンから破裂音が聞こえて来た。 何かが壊れたのだろうか、スタードラゴンは急に後退し、ゲートの方へと進んで行く。 「逃がしてたまるかッ!」 「待って!彼はまだ死んじゃいないわ!」 (な…んだって?) 「機体はまっ二つになったけど爆発もしてないし、コアも大した損傷は見られない」 「でも、あいつを逃がす訳には!」 「貴方一人が戦ってどうにかなるわけないでしょ!応援もまだなのよ!」 「この状況じゃ仕方が無いわ、奴の事は諦めて、彼を助け出さないと!」 「…」 彼は短い時間で多くの事を考えた、生まれて初めて脳をフル活動させた。 ここで奴を追ってもやられるだろう、応援までの時間稼ぎも不確定だ。 マグナの命を優先するか…調査隊の為にも、彼は必要な人間だ。 だが、ここで奴を逃がすとまた犠牲者が出る。 またいつ奴をこうして捕捉できるか定かじゃない。 でも今の自分にはどうする事も出来ない。 (答えは…一つしか無い…か) 「お前は…何が…したいんだ。答えろ、アルス…いや…スタードラゴン…!」 答えは無い、閉まるゲートの奥で青いACが遠く小さく消えて行く。 彼を中心に周り出した世界は加速することを止めない。 ただ、速度を上げ、力無きものを振り落とす。 彼はまだ、何も知らない。自分が中心である事も知らない。 彼が何を知らずとも、世界はただ回り続ける。静かに、速度を上げながら。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/18132.html
ディオーネー(3) ディオネ(3)の別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/85423.html
メソディオス(2) メトディオス(5)の別名。
https://w.atwiki.jp/sylvan/pages/62.html
スカー ラットマン チーフ (英:Sukar Wererat Chief) グルーディオの山地に住んでいるラットマン族の族長。 バグベアーの傭兵を雇用しグルーディオ城を行き交う旅人から略奪を行っています。 略奪を防ぐためグルーディオ領主により懸賞金をかけられましたが、丘陵地帯に隠れて討伐隊をまきながら略奪を続けています。 情報 レベル21 ヒューマノイド 部下 スカー ラットマン ヒーラー Sukar Wererat Priest、スカー ラットマン ウォーリア Sukar Wererat Guard 配置 魔物の略奪地 Evil Hunting Grounds 関連 スカー ラットマン Sukar Wererat、バグベアー レイダー Bugbear Raider、グレイブ ラバー アカタ Boss Akata 実装 Chronicle4~ 備考 Chronicle3まではイベントモンスター、Chronicle4でレイドボスに昇格。 グレイ クロー クトゥス (英:Greyclaw Kutus) アデンとグレシアの戦争で勇猛さをとどろかせた傭兵団の勇士。 戦後、オル マフムの中で「自分たちは戦争の被害者だ」と考えている者が作りあげた集団のリーダーになりました。 自分たちは戦争に使われた道具であり、今この場所に残っていることも自分たちの意志ではないことを主張しており、自分たちを攻撃しないで放置してほしいと切に願っている非戦闘主義者です。 ただし、自分たちの領域を犯す無法者に対しては容赦なく攻撃を行います。 情報 レベル23 ヒューマノイド 部下 クトゥスの手下 Pawn of Kutus、クトゥスのガード Guard of Kutus 関連 オル マフム Ol Mahum、グレシア傭兵団 Grecia Convict Mercenaries 配置 (C2)フェルメル採集場 Fellmere Harvesting Grounds南部⇒(C4)捨てられた露営地 Abandoned Camp 実装 Chronicle2~Tauti 備考 Goddess of Destructionにて「捨てられた露営地」の地形変更がなされフェンスに囲まれ討伐できない状態でしたが、Glory Daysで削除されました。 ソウル スカベンジャー (英:Soul Scavenger) 悲嘆の廃墟をさまよう幽霊。 ベレスの追従者たちが戦争で死んだ住民たちの無念の魂を強力な黒魔法で留めた存在。 廃墟を徘徊しながら、油断した冒険者の魂をいたぶっています。 情報 レベル25 アンデッド 部下 コープス スカベンジャー Corpse Scavenger、アニマ スカベンジャー Anima Scavenger 関連 悲嘆の廃墟 Ruins of Agony、ベレスの追従者 Beleth's Follower 配置 (C4)悲嘆の廃墟 Ruins of Agony中央⇒(G.O.D.)同 南口付近 実装 Chronicle4~ 備考 Chronicle3まではイベントモンスター、Chronicle4でレイドボスに昇格。 ゾンビロード クロール (英:Zombie Lord Crowl) グレシア戦争が始まる前に今は悲嘆の廃墟と呼ばれている平和な村を治めた騎士。 生前グリンデル卿という名前で呼ばれた彼はグレシア軍との戦闘で敗北した後、捕虜となって残酷な拷問を受け死んでしまいます。 村に隠れていたベレスの手下が捨てられた彼の肉体を利用して生き返らせましたが、彼の魂は堕落していました。 今は村のために自分を犠牲にした高貴な騎士の姿は跡形もなく消え、ただ自分が受けた拷問の苦痛を他の生き物すべてに撒き散らそうとする悪魔だけが残り、悲嘆の廃墟を徘徊しています。 情報 レベル25 アンデッド 部下 エビルスピリット アーチャー Evil Spirit Archer、エビルスピリット ファイター Evil Spirit Warrior 関連 悲嘆の廃墟 Ruins of Agony、ベレスの追従者 Beleth's Follower 配置 (C2)悲嘆の廃墟 Ruins of Agony北側⇒(C4)絶望の廃墟 Ruins of Despair北東の斜面⇒(G.O.D.)同 西側の丘の上 実装 Chronicle2~ 備考 Chronicle5までは通常のゾンビのグラフィック、Interludeより現在の固有グラフィックに変更されました。 イクンタイ (英:Ikuntai) 邪悪なネクロマンサーたちが彼らの望みを託して作り出した闇の被造物。 月と密接な関係を持っていると言われ、象牙の塔のメイジたちがその真意を把握するために何度も調査団を派遣しましたが、その多くがイクンタイの邪悪な力に屈服して堕落したため、それ以上の調査を放棄したという記録が残っています。 情報 レベル25 アンデッド 部下 イクンタイの召喚獣 Ikuntai's Servitor、イクンタイの手下 Pawn of Ikuntai 関連 ネクロマンサー Necromancer、象牙の塔 Ivory Tower 配置 (C2)グルーディン村 Gludin Village北側の丘⇒(C4)絶望の廃墟 Ruins of Despair南側の丘 実装 Chronicle2~ プリンセス モーラン (英:Princess Molrang) 黒魔術師ビジェイによってジャイアント トードに変えられた悲運の王女。 凶暴なクマに変わってしまった護衛騎士ドゥガンとその部下たちと共に邪悪な魔法の力に操られています。 統一王ラウル67番目の娘であり、その美貌で王国全体に知られていたプリンセス モーラン。 そして彼女を慕いながらも手に入れられなかったため呪いをかけた黒魔術師ビジェイ。 彼らの話は今でも語り継がれています。 情報 レベル25 ビースト 部下 親衛隊長ドゥガン Captain Dogun、プリンセスの親衛隊 Princess' Guard 関連 統一王 ラウル Unification King Raoul、黒魔術師 ビジェイ Dark Mage Vijay 配置 (C2)ダーク エルフ村 Dark Elven Village/成人式の祭壇 Altar of Rites西部⇒(C4)フェルメル湖 Fellmere Lake湖畔 実装 Chronicle2~ ラブ リヴァーザー カエール (英:Unrequited Kael) 旅人の生気を吸収して永遠の命を得ようとしているサキュバス。 元は美しい女性でしたが、愛する人を得るため邪悪な魔法使いの口車に乗りライバルを殺してしまいました。 それが公になったことで愛する人に捨てられ愛を得ることができませんでした。 その後、魔法使いに会って問い詰めようとしましたが、逆に呪いを受けてサキュバスにされてしまいました。 グルーディオのワルドナー家の王子を愛していたためか、今でもグルーディオ城周辺に現われます。 情報 レベル24 デーモン 部下 カエールの護衛兵 Kael's Escort、カエールのビーズ Kael's Bead 関連 グルーディオ城 Gludio Castle、ワルドナー家 Waldner family 配置 (C2)廃墟に向かう道 The Ruined Bend⇒(C4)忘れられた神殿 Forgotten Temple水の間 実装 Chronicle2~ ティラック (英:Tirak) 悪魔カーノンにより悪魔の姿に変えられた騎士バリオンの部下。 自分を悪魔に仕立てたカルト将軍とその忠実な騎士であるバリオンを軽蔑して、彼らに対する憎しみを密かに育てています。 彼は気付いていませんが、その憎しみこそが悪魔カーノンの陰謀なのです。 現在はある目的を持って傲慢の塔の調査にきています。 情報 レベル28 デーモン 部下 ティラック ガード Tirak's Guard、ティラック ナイト Tirak's Knight 関連 バリオン Barion、カルト Karte、カーノン Kernon、傲慢の塔 Tower of Insolence 配置 (C2)悲嘆の廃墟 Ruins of Agony北側の三叉路⇒(C4)忘れられた神殿 Forgotten Temple火の間 実装 Chronicle2~ トゥレック マシナリー リーダー (英:Turek Mercenary Captain) 乱暴で狂気じみた自分の身を省みないトゥレック部族の傭兵隊の指揮官。 傭兵隊と言いつつ常にエルフとダーク エルフに敵対する側でばかり活動しています。 情報 レベル30 ヒューマノイド 部下 トゥレック マシナリー アーチャー Turek Mercenary Archer、トゥレック マシナリー ファイター Turek Mercenary Warrior 関連 トゥレック オーク Turek Orc 配置 トゥレック オークの野営地 Orc Barracks北部 実装 Chronicle4~ 備考 レイド ボス「カトゥ マシナリー リーダー」から代替。 カトゥ マシナリー リーダー (英:Katu Mercenary Boss) ラグナ部族が中立地帯を守るために雇ったオーク傭兵。 基本的にラグナ部族の方針は休戦協約規定を破る相手だけを制裁しているようです。 しかしこれらの傭兵は荒々しく、ラグナ部族の方針を無視し中立地帯の休戦協約を守るようにするためには初めから中立地帯の出入りする者を制裁すればよいと考え、近付く者を皆攻撃してきます。 [画像なし] 情報 レベル30 ヒューマノイド 部下 カトゥ マシナリー アーチャー Katu Mercenary Archer、カトゥ マシナリー ファイター Katu Mercenary Fighter 関連 ラグナ オーク Ragna Orc 配置 グルーディオ城 Gludio Castle北側の丘陵地帯 実装 Chronicle2~Chronicle3 備考 Chronicle4で「トゥレック マシナリー リーダー」と入れ替えに削除。 グランジャー ソウル チェルトゥバ (英:Chertuba of Great Soul) 勇猛さと賢明さで下級オークたちから偉大な魂と称賛されるトゥレック オーク。 現在は部族の者たちが勇猛さや名誉を捨てて退化していく姿を見て嘆き哀れみ隠居生活を送っていますが、助けを求めてくる者たちには助言を与えています。 本来は大人しい性格の彼も、野営地を荒らす者たちに対して自分の勇猛さを身を持って覚えさせることに躊躇いはありません。 情報 レベル35 ヒューマノイド 関連 トゥレック オーク Turek Orc、ティマック オーク Timak Orc 配置 (C2)トゥレック オークの野営地 Orc Barracks北東部⇒(C4)同 南部祭壇 実装 Chronicle2~ ©2003,2012 NCsoft Corporation.
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84612.html
ディオニシオスゴセイ(ディオニシオス5世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: ディオニシイゴセイ (ディオニシイ5世) ディオニュシオスゴセイ (ディオニュシオス5世)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84603.html
ディオニシオスニセイ(ディオニシオス2世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: ディオニシイニセイ (ディオニシイ2世) ディオニュシオスニセイ (ディオニュシオス2世)