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ジェラードの姿が木々の梢の中に飲み込まれるように消えてしまうと、ハナは声に出さない哀願の言葉をつぶやき、夢が打ち砕かれたことを嘆いた。 As Gerrard s form vanished into the maw of trees, Hanna mouthed a silent plea, mourning a crushed dream. テンペスト 【M TG Wiki】 名前
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濁った水の深みにダガーを落とせば、そのダガーでマーフォークに喉をかき切られることになるだろう。 ――スカイシュラウドの警句 "Drop a dagger into the murky deep and the merfolk will cut your throat with it." ――Skyshroud saying テンペスト 【M TG Wiki】 名前
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Act 5-1 第2の故郷 スタート時の桟橋の右側の桟橋の付け根?にロングショットが、同じ桟橋の海側へ向かった橋の方にブームショットが置いてある。 Act 5-2 停電 Act 5-3 失われた楽園 Act 5-4 限界値 Act 5-5 昇天 Act 5-6 報い 最後のクイーン戦は弱点である口の中を攻撃しているとそのうちダウンし ドーンハンマーが設置された柱が出現するのでダウンしている所を焼いてやろう これを何度か繰り返せばゲームクリアとなる。 なおドーンハンマーは二箇所の柱にあり、 一つのハンマーだけでは倒しきれないので途中で補充する必要がある 何度かダウンさせると今度はタワーにしがみついて攻撃を始めるので 背中にある弱点(オレンジの中身)を攻撃して引き剥がす 長時間放置するとタワーが破壊されてゲームオーバーになるので注意 この頃になるとガードが何体もテラスをよじ登ってくるため カバーしている後ろから攻撃されないよう注意しよう インセイン対処法 ミューテーター「無限の弾薬」「スーパーリロード」があると楽になる 無ければ少しでも弾薬の消費を抑えるよう気をつけながら戦わないと、弾が足りなくなる恐れがあるので注意 逃げてでもいいのでセロンガードの射程と視界に入らないことを徹底するといい (セロンは射程内にいなければ近づいてくることは稀) 後半はかなり多く出現するうえに無限沸きなので、相手にしていると死ぬだけ出し弾の無駄になる ソロならばセロンはCPUに任せ、自分はテンペストが見える範囲から集中攻撃するといい とにかく搭が壊されやすいため、登られたらありったけの弾をぶち込んでも即引き剥がすこと 搭から離れてもダメージを与え続けてダウンさせないとすぐ登られてしまうため テンペストへの攻撃を緩めないようにしなければならないことを心がけておこう セロンガードの動き如何とテンペストの位置に左右される運ゲーの色も強いため、 心を折られないことが何よりも重要 ※ある程度ダメージを与えるとイベントシーンが流れオートセーブが入りますが、これが厄介。 自分の武器弾薬の状態と敵の状態がセーブされてしまい、イベントシーン後は定位置から始まるので、その時の敵の配置によっては 非常に危険な状態から始まります。 どうしても「セーブポイントから開始」して即全滅するような時は、一旦チャプターからやり直しを選んだ方が無難です。 ◆参考動画 http //www.ign.com/wikis/gears-of-war-3/Act_5_Chapter_6_-_Insane ↑何故かあれほど湧いてくるはずのセロンがおらず、警戒している様子もない その理由さえ解れば誰でもこのように楽にクリアできるかも? 多人数よりソロのほうが楽なので、ソロで挑戦してみる価値はある コントローラーが二つあってスタンダードモードなら、インセインとカジュアルに分かれて戦うのもいい 多人数ならアーケードを推奨。上手にバラけてカバーしながら戦おう。一箇所にいると一気にやられやすい
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聖域のテンペスト(2015.2.27~2015.3.23)
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DLC1-08:山道突破作戦 ≪ 前 | DLC1-09:敵陣突入 | 次 ≫ DLC1-10:暗闇の闘技場 ミッション概要 山道を抜け、敵駐屯地に接近することに成功しました。前方には、ヘクトルの大部隊が確認できます。 どうやら粒子ストリーム砲を装備した機体のようです。一度に複数を相手にするのは困難でしょう。 作戦はこうです。精鋭部隊が密かに接近。奇襲攻撃による各個撃破を狙います。 ストームチームは、ただちに戦闘準備願います。 マップ 山岳1 【天候】 マルチプレイ制限 EASY NORMAL HARD HARDEST INFERNO 武器レベル 16 42 71 - アーマー限界 R/A:1082W:591F:1353 R/A:2530W:1315F:3162 R/A:3980W:2040F:4975 - 出現する味方 出現数 備考 味方は登場しない 出現する敵 出現数 備考 初期配置 飛行ビークル 34 ヘクトル 2 プラズマ+ガトリング 電磁コートヘクトル 8 待機モード中は2体ずつ歩行 ミッション全体コメント ミッション内容は4の同名ミッションと全く変わらない。 参考:EDF4@wikiの同名ミッション情報 攻略 レンジャー 難易度INF 武器 ライサンダー系SR×2(2以上推奨)orライサンダー系SR+ストリンガー系SR(J3以上推奨) アーマー 2000以上推奨(1000未満~初期でも十分に可能) 内容は前回と同じ。開幕右手の丘に登って頂上から敵を撃つ。 ここのヘクトルは山道の決まった範囲を往復するのみ。 アクティブになっても山を登ってきたり山道を大回りしたりはしない。 攻撃されそうでも丘の裏側に回れば射撃は通らない。 ビークルを大量にアクティブにしない限りダメージを受ける要素はないはずだ。 ビークルを慎重に削りつつ、唯一丘の裏側まで攻撃が通る砲撃ヘクトルを早めに撃破。 ヘクトルはストリンガーがあればそれで攻撃しつつ、ビークルが近づいてきたらTFライサンダーで撃墜。 レベルが同等なら、TFライサンダーを挟むよりストリンガーを連射したほうがダメージが高い。 ライサンダーはビークル撃墜や砲撃そらしなど、いざというときのために温存しておこう。 とにかく時間をかけて丁寧にやれば初期体力でも十分突破できる。狙撃の練習に最適。 ウイングダイバー 難易度INF 武器 RZRプラズマランチャー レーザーランスΣ(フレイドマル) ヘクトルの足元や近くの壁をプラランで狙い爆風でダメージを与えつつ、飛行ビークルが近づいてきたら 後ろの山を盾にしてヘクトルの攻撃を防ぎながらビークルを迎え撃つ。基本的にはコレで。 ヘクトルの周りのビークルが少なければプラランの爆風でヘクトルの射線をズラしつつレザランで特攻してもいい。 全難易度 ※オンソロ対応 武器1 MONSTER-S/MONSTER-S/MONSTER/MONSTER/MONSTER 武器2 イズナ-FF/LAZR-300/LAZR-202/LAZR-199/LAZR-199 (難易度高い順) 後述・フェンサーと同じように戦闘状況を開始して武器1で狙撃。 ヒコーキが近付いたら武器2で迎撃。 高度が低いのでレーザーランスも良いが、MONSTERを撃った後のチャージ中も迎撃可能な武器の方が若干安全。 武器1にサンダースナイパーを使うと難易度が跳ね上がるのでお好みでどうぞ。 エアレイダー 難易度INF 武器1 テンペストS1A 武器2 アブソリュート・トーチカ ビークル 歩行要塞バラムF型 初期体力でも可能(事故らなければ)。 まずは開幕、右手にある坂を登り、奥の動いていないヘクトル群が見えるところまで移動する。そしたらトーチカを)))))のように並べ、動いているヘクトル2体がヘクトル群にたどり着くまで待機。 この時だが、飛行ビークルが1,2体が絡んでくることがある。しかしトーチカの中にいれば特に問題にならない。 盾持ちがヘクトル群に着く手前辺りでテンペストを要請。ビークルが絡んでいるなら、テンペストの誘導が可能になった時にだけトーチカを出て誘導すればいい。狙うポイントはヘクトル群の右から四番目のヘクトルの右手首。 テンペストがうまく着弾すれば盾持ち以外は全滅するはず。それと同時にバラムを要請可能になるので足元に要請。あとはバラムが来るまでトーチカに籠る。 バラムが届いたら搭乗。適当に暴れるだけでミッションクリアである。 フェンサー 全難易度 ※オンソロ対応 武器1 ブラストホール・スピア、または、スパインドライバー、及び、ディフレクションシールド系 武器2 ガリア重キャノン系、及び、タワーシールド系 地形を盾にして砲撃。 たまに飛行ビークルが来たら槍などで迎撃。 開始後、高い木を倒しつつ後方の広場脇の道を下がってヘクトルが近付いてくるのを待つ。 若干傾斜があるので下がり気味の位置まで後退。 近付いたら砲撃。 盾は砲撃中の、敵ガトリング砲、プラズマ砲対策で持っている方が安心感がある。 粒子ストリーム砲は、遠いと地面の起伏とヘクトルの射角の関係で、頭の上を通り過ぎていく。 後方の山肌に当たって爆発するので背後は距離をとっておく。 特にオンではプラズマ砲ヘクトルを起こすと面倒くさいので、青ヘクトルが近付いて来てから攻撃する。 一回の接近で破壊できなかったら無理せず、次のご来店をお待ちしております。機会を待つ。 接近した時も、射角を上げすぎて貫通弾が向こうの飛行ビークルやヘクトルに当たらないようにする。 青ヘクトルを片付けたら飛行ビークルを削る。 左側プラズマヘクトルがいる山の裏手の山にいるとヘクトルに反応されづらく、されても砲撃を 無視して比較的安全にビークルを落とす事ができる。 右側プラズマヘクトルは、飛行ビークル多数が反応する事は少ないので、任意のタイミングで。 どの難易度でも同様に戦える。 オンライン 難易度INF 全兵科、全難易度でオンソロ推奨ミッション。 マルチではエアレイダーがテンペスト作戦でヘクトルを粗方吹っ飛ばすのを待ち、その後他メンバーが残敵を片付けるのが効率的。 DLC1-08:山道突破作戦 ≪ 前 | DLC1-09:敵陣突入 | 次 ≫ DLC1-10:暗闇の闘技場
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オーダーミッションNo.022【謀殺代行】CASE2 「いつだっけ? 」 難易度: B依頼主: OVA作戦領域: 渓谷地帯(HUGE CANYON)敵対勢力: ミグラント敵戦力: AC《テンペスト》作戦目標: 目標の殺害特記事項: 各所に隠しジャマー砲台設置(目標には非通知)概要:ある匿名の勢力からの暗殺依頼です。次回のアリーナにて目標と対戦し、事故を装い殺害してください。我々もある程度の“仕込み”は行いますが、目標もそれなりの実力者です。万全を期して確実な任務の遂行をお願いします。 私は混雑している会場の片隅にある狭いシートに座り、売店で買ったビールを飲んでいた。ここは地方都市のメインストリートにあるOVA観戦会場だ。遠方の試合会場で行われる試合をリアルタイムで見ることができるだけで、間近で見ることが出来るわけではないし、OVAの試合なんてネットでも見ることが出来る。それでも、会場は全席が埋まって、あるはずもない空席を探す人々が歩き回っていた。わざわざこんな会場にまで試合を見に来る理由は一つ、会場が試合を見ることに非常に長けているだけだ。ずらりと並んだシートを取り囲むように大型のスクリーンが設置され、高い天井近くではディスプレイ付の小さな飛行船が漂っている。実際に見る以上に臨場感と迫力が味わえる。 と言っても、今日来たのは気まぐれだ。通りをブラブラししていたら親しくもない顔見知りに『アルミさん、昼間から今日は何処に行くんだい?』と深い意味は無いが少しばかりの嫌みを受けて、何も考えずに『アリーナ観戦へ』とこれまた深い考えも何も無いその場しのぎの言葉で茶を濁し、結局、することもないから観に来た。それだけだ。 『ただいま手元の時計では、試合開始まで10分をきりました。皆様大注目のザイフリードVSパトリオット・チャリオットの大勝負はもうしばしお待ちください。さて、今夜のゲスト解説者としてフランク・モール氏に来ていただいております。フランクさん、試合開始間もなくとなりましたが、この試合をどう読んでいますか? 』 軽快な実況者の声に釣られ、私は月刊APC通信から顔を上げる。画面には、メガネをかけたスーツ姿の実況者、その隣には、実況者の皺一つ無いスーツに比べればヨレヨレのブラウンカラーのスーツに色あせたワイシャツ、棒ネクタイはしているが結びのバランスは滅茶苦茶だ。街で見かけたら失業中の貧しい老人としか思えないだろう。だが、その人物は知る人ぞ知る『何でも屋のフランク』という大成功を収めているミグラントであり、知らないミグラントはもぐりとまで呼ばれるほどの重鎮だ。今日は、私、アルミ・オガはミグラントではなくただの観客として来ているので、だからどうという事もないけど。 『そうじゅな、まずランクはこの際おいておくとして、パトリオットの坊主がザイフリードの坊主にどこまで立ち向かえるか、じゃな』 『と、言いますと? 』 『言うほどのことでもないが、如何に知恵と勇気を持って挑むか、それだけじゃな。お互いのオーバードウェポンの使いどころも見物じゃろうて』 『そうですね。ええ、そこが最大のポイントに……』 SランクのザイフリードとBランクのパトリオット・チャリオット、どちらが勝つがと言われれば。 「あの宇宙戦艦が勝つわよねぇ」 と大型スクリーンの左側を見れば、ザイフリードの機体《マッド・ブラッドソー》がレーザーキャノンを構えた静止画が映っている。構えているが、背負ったグラインドブレードの異様な巨大さも相まって、ACではなく別の兵器に見えなくもなく、そのまま飛んでいきそうな異様さを醸し出す。誰が言い出したのかは知らないが、宇宙戦艦グラインドブレード。本当に、誰が言い出したのやら。 「いくら、OW同士のマッチングでもねぇ」 次は右のスクリーンに目をやる。 こちらにはパトリオット・チャリオットの搭乗機《テンペスト》が映し出されている。両手に構えたオートキャノンに普通は目がいくのでしょうけど、今は、彼の対戦者同様にさらに異様な物を背負っていることに目が引かれる。何本もの砲身がハリネズミ(図鑑でしか見たことないけどね)のように伸びたマルチプルパルス、グラインドブレード同様にオーバードウェポンと称される規格外の兵器だ。今回のマッチングでは、特別にOVAから貸されたらしいが、詳しい事情までは解説してはいないし、月刊APCには、誰もが驚く特殊ルールでマッチされるらしいとしか書かれていない。今日になって、対戦者同士が互いにOWを装備してのマッチだと発表された。誰もが驚くと表現すれば、大抵はOWが出てくるか多人数のバトルロワイヤルばかりだろうけど。元は、違法賭博から始まったものなので、変則ルールと八百長は大の得意なので、そうなるのも自然だろう。 中央のスクリーンには、今日の試合会場となっている大型の水上スタジアムが映っているが、映像は突然と切り替わり、廃墟が点在する渓谷が映し出される。何か放送事故でもあったのだろうか。周りも、よりざわついてスクリーンを指さしている。 『と、ただいま、手元の時計では試合開始まで5分を切りましたが、ここで緊急連絡です。試合会場は水上スタジアムとなっていましたが、スタジアムに不備があったため、試合会場は近隣の砂漠エリアへと変更になりました。なお、選手と機体の移動は既に済んでいるそうですので、試合開始時間には変更はありません。しかし、突如のエリア変更ですが、試合運びにどう影響するでしょうか? 』 『障害物が増えたわけじゃが、定石通り、その障害物をどう利用するか。その駆け引きが魅力じゃろうな』 『はい、確かに。さらには……』 急のエリア変更は、何度かあることだが、一体あの試合会場になんの不備があったのだろうか。ずっと見ている限りは、特に際だつ不自然さは無かったはずだ。こういったときに考えられる不備としては……。 □ 試合開始から五分が過ぎていた。 右のスクリーンには《マッド・ブラッドソー》のグラインドブレードを背負った姿が、左のスクリーンにはマルチプルパルスを背負った《テンペスト》の姿が、中央のスクリーンには戦場をデフォルメした平面図が映し出され、廃墟群の中に2機のマーカーが示されている。2機の距離はアスファルト舗装された橋を挟んで随分とあり、まだ互いの間合いには入っていない。 定石であれば、《マッド・ブラッドソー》が攻めていき、それを《テンペスト》が迎え撃つ、とくるのだろうか。試合は動き出したが、橋を挟んで《テンペスト》がオートキャノンを散発的に放ってる。どことなく、動きのキレが悪いのは、緊張でもあるのだろうか。確かに、アリーナでBランクがSランクに立ち向かうなんて滅多にないことだろう。対する《マッド・ブラッドソー》は回避に専念し、なかなか接近していかない。両者はまだ、互いの機体に消耗すら与えられてなかった。 マルチプルパルスを警戒してなかなか攻めに行かない……。が、搭乗者のザイフリードが淡々と攻めていくとも思えない。あれは、場を沸かせる事に長けたエンターテイナーだ。罠と判っても盛り上がると踏めば喜んで踏み込んでいく、そして勝つ。……場合によっては技術の割にはあっけない幕引きをして負けることもあるが。でも、常勝の強者を超えた勝敗さえも操る支配者だ。だから、単純に強い弱いでは賭けに勝てない。裏側の情勢をも予想しなければならない。 《テンペスト》が一旦は、攻撃をやめて廃墟へと隠れる。他の映像を見ても、完全隠れきってしまってる。誘い込むつもりだろうか? そんな見え見えの罠にかかるほど……。 「もう? 」 思わず、口から言葉がこぼれた。橋の手前に陣取った《テンペスト》が複数本のパルス砲を周囲に展開する。チャージングがなされ、その発射の瞬間までは随分と長く感じられる。《マッド・ブラッドソー》に距離を詰めていくが、普通に考えれば追いつけないはず。だが、一度は逃げればいいだけの《マッド・ブラッドソー》は逃げなかった。両足を大地につけ、シールドを展開し、レーザーキャノンを展開する。チャージの閃光が漏れ出しており、一方の《テンペスト》からは閃光が漏れ出している。 お互いが、お互いの間合いに入っている。一方は超過兵装による周囲殲滅、一方はよく出回っているレーザーキャノンの一点突破。レーザーキャノンは、その種類の中では高い破壊力をもち、通常兵装の中でもトップクラスの破壊力を持つが、それでも、無数に伸びたマルチプルパルスに比べると随分と脆弱に見える。 『来た! 《テンペスト》がいや、疾風の《パトリオット・チャリオット》が早くも勝負をしかけてきた!!! 』 実況者も割れんばかりにボリュームを上げていく、だが、今日、もっともざわめいた会場の喧噪には消されそうだった。周囲には、前のめりに画面を見つめる人、興奮が突き抜けて立ち上がる人、どの映像を見ればいいのかキョロキョロと首ごとディスプレイを眺める人が折り混ざっている。 その瞬間は来た。 今日、もっとも大きな勝負の分かれ目だ。 全てのディスプレが閃光に包まれる、会場全体がディスプレイから漏れ出す蒼い閃光に染まっていく。私の耳には声にならない喧噪だけが響き渡っていく。 ディスプレイから閃光が収まって、映し出されていたのはマルチプルパルスの右前が少しだけ溶けて欠けていた《テンペスト》と、ボロボロに表面が溶けたグラインドブレードを背負った《マッド・ブラッドソー》の姿だった。両者間にあった橋は、半分ほどが消し飛んで、コンクリートから奇妙なオブジェクトと化した鉄筋が見え隠れする。《テンペスト》があっさりとマルチプルパルスを収納すらせずにパージして、距離を離して廃墟へと身を潜めていく。 対する《マッド・ブラッドソー》は、構え姿勢から立ち上がり、こちらもボロボロのグラインドブレードをパージした。あれは、修理すれば使えるのだろうか? 修理するにしてもパーツの確保からして大変だと思うけど。 でも、そうか、キャノンを撃つ構えの姿勢から打った直後に構えたまま急旋回し、グラインドブレードを盾代わりに使ってマルチプルパルスの猛攻を防いだ。防ぐ直前に放たれたレーザーキャノンはマルチプルパルスを一応は、破壊もしている。 「……なんで? 」 そう、何故だろう。周囲の盛り上がりとは裏腹に、私は一人だけ、急激に温度が下がって、疑問にとりつかれ取り残されていく。周囲の声にならない声援も怒号も体から体へとすり抜けて流れていく。 ディスプレイには《テンペスト》が両手にオートキャノンを持って、再び廃墟から現れる。それは、キャノン系の兵装は重く大きいために、マルチプルパルスに限らずオーバードウェポンのラックには収納できず、必然的にパージするしかない。マルチプルパルスではパージしたキャノンを破壊する恐れもあるので、一端はパージして隠し、再び回収したのだろう。確かに、ほとんど撃ち尽くしてからマルチプルパルスで止めを刺しに行くのが定石と考えがちなので、あれが《パトリオット・チャリオット》の勝負を決めるための奇策だったのだろう。タイミングとしても試合序盤でのことだ、そう簡単に使うとは思わないだろう。 問題は。 『おおっと、レーザーキャノンが直撃だ! まだいけるか!? まだいけ、撃ち返してきた! まだまだ勝負はついてない! 』 実況の声があいも変わらずに響き渡るが、それはもう頭に入らない。ただ、ディスプレイに映る2機の試合を淡々と見ていく。 もう、この時点では、私は、アルミ・オガではなく逢魔狩へと切り替わっていたのだろう。観客ではなく、一人のミグラントであり傭兵である一人として、戦いを見ていた。《テンペスト》は、オートキャノンを主体に迎撃のスタンスをとりながらも、距離を見計らっては急接近を繰り返し、銃弾の猛攻を見せる。対するザイフリードはライフルとヒートロケットでけん制を繰り返しながら時折、レーザーキャノンを確実に当てに行っている。 現在進行形の試合には、不審な点が幾つかある。 その壱、特殊ルール。 これは、時々であれば問題ないが、後に続く不審点と合わせると奇妙な点に見えてくる。 その弐、急な試合会場の変更 これも、無いとは言い切れないが、その壱同様に不審な点となる。 その惨 ザイフリードの戦術。 これが問題だ。何故態々、あの宇宙戦艦はオーバードウェポンを犠牲にしてでも一撃を加えようとしたのか。マルチプルパルスなんて普通なら一度撃てば終わりのはずだ。二度、三度と撃ち続けられれば破壊に行くことも納得できるが、起動時間終了まで逃げればいいだけのはず。試合を盛り上げようという意図にしても、自分はグラインドブレードを発動をする見せ場を作っていないのはらしくないだろう。一体、どういった理由があったのかが判らないが。 その死、パトリオット・チャリオットの試合開始間もないときに見られた動きの悪さ。 今となって思い返せば、ベテラン傭兵があの動きの悪さをするだろうか。慣れないオーバードウェポンを背負っていたとしても、あの動きは不自然だ。目の前では動きは良くなっている。普段と違い、ハンガー武器がない分、さらにキレがあるようにも思える。だとすれば、どうして動きが悪かったのか。 ここから導き出されるのは。 その壱、八百長による示し合わされた結果。 一番、あり得るだろう。そもそもアリーナはそういった場所だ。だが、何故、オーバードウェポンを犠牲にしたのか。そこまでする試合だろうか。結果は、ザイフリードの勝利で終わっている。 そう、その後、パトリオット・チャリオットの善戦もむなしく、最後にはオートキャノンの弾切れしたところを、ヘッドパーツのカメラアイをライフルで撃ち抜かれてギブアップしてしまっている。今日、最後の試合だったため、観客席もまばらになっていた。残っているのは、騒ぎ疲れて寝ている酩酊者と、ゴミを片付けているつなぎを着た清掃業者ぐらいだ。ディスプレイには今日の試合のハイライトが流れつつ、アインベルター等のOVAに関わる組織のCMが流れ出していた。 「……矢張り、何かあるな」 そんな呟きは誰にも聞こえなかっただろう。誰しもが、繰り広げられる試合へと注目している。 《テンペスト》の動きの悪さは、他から意図されたものであれば、十中八九はジャマーによるものか。私自身も、依頼されたアリーナ戦の中で、私が優勢となるように仕込まれた経験がある。事故に見せかける陰謀があれば、その程度の事を平然とするのがOVAアリーナだ。それでも、隠されたジャマーはマルチプルパルスの掃射によって破壊されたのだろう、だから《テンペスト》は元の動きを取り戻した。 もしも、バタリアの主力であるパトリオット・チャリオットが殺されたなら、得をするのはバタリアを警戒しているバンガードだろう。とすれば、対立しているOVAの試合でバンガードが一枚噛んでいたことになる……だが、その後の結果は殺しきれなかった。でも、オーバードウェポンまで破壊されたOVAが、バタリアの英雄をかばう理由は何だろう。そこまで仕込んでおきながら、何をしたかったのか。 清掃員が真横をすり抜けていく。何も無いアリーナにいつまでもいるなんて、本当に意味のないことなのだろう。それでも、私は既に、一つの疑問によって熱のない非常識の世界へと脚を踏み込んでしまっていて、なかなか次の一歩を踏み出して抜け出せないでいる。 それにしても、祭りの後はなんて静かだろう。任務を終えた後の荒野に、一人で佇んでいるときにどことなく似た静けさだ。 人は何故、アリーナに来るのか。見ようと思えば自宅で見ることも出来る。公園で、携帯端末を使ってみることも出来る。アリーナカフェなんてものまであり、それなりに大きなディスプレイで試合を肴にゆっくりと酒も飲める。違法賭博となっていた時代に比べれば随分とオープンになって、一般娯楽として定着してしまっていた。これほどまでに人々に受け入れられた理由は、最たる娯楽の賭博であることだけが理由ではないだろう。戦争を安全に見ることが出来る。自身の闘争本能を実際に戦う傭兵達に重ね合わせ、同様に盛り上がる人々と一体となることが出来る。同様の意志を持つ集団は一個の生命体のようなものだろうか。 普段の憂いを解き放って消し去ってしまうために足を運ぶ場所、それがここなのだろう。だからだろうか、騒ぐためにある場所だから、こうも静寂が気になってしまうのだろうか。 だが、私は、どうしてここにいるのか。 同業者の腕を見るためと大義名分は立つけれど、だらだらと過ごす日々に組み込まれているだけかもしれない。 さて、静寂に包まれて、もう一度考えてみようか。 疑問点は多いが、そこから推論ばかりを導き出していた。だから、逆に、当てにならない推論を全て排除しよう。 会場が変わったことは、時々あることだから、無視しよう。 特殊ルールは、これも時々はあることだから、無視しよう。 あったことだけ、事実だけをもう一度だけ絞り出すならば、グラインドブレードを使用せずに盾にして破壊したこと。それはもう、修復不可能としか思えないほど破壊された。 今、ディスプレイからは閃光があふれ出し、収まったときには、ボロボロに破壊されたグラインドブレードが確認できる。何度目か見たハイライトのシーンだ。 マルチプルパルスの直撃にさらされたのだから、壊れない方がおかしい。起動しないまま試合を終わらせるならいいだろう。起動しないまま破壊されたことが問題だ。ザイフリードに貸し出された代物をああもあっさりと破壊してしまって良いのか。金に物を言わせてもなかなか手に入らないほどの貴重な兵装を破壊されて良いのか。 逆に、破壊されても良かったから盾にしたのだとすれば。 つまり、グラインドブレードが見た目だけはそっくりの偽物だと一つだけ仮定しよう。 それならば、破壊されても良いはず。どうしてそんな物を使って、戦ったのかは置いておこう。考えるには材料がなさ過ぎる。 では、偽物をどうやって入手したのか。どこぞの怪しげなミグラントでも使ったのか、それともハッタリ用に作られた物を手に入れたのか。ただ、入手したなら痕跡という物が残っているかもしれない。 ここで、ふと、一人の人物の姿が頭に浮かぶ。 今日のゲストである某ミグラント。 何でも屋のフランク。 彼であれば、そう、第九領域に名を轟かせる成功者である彼ならば。 今日の試合に関わっているのではないだろうか? オーバードウェポンの偽物を用意することも可能ではないだろうか。 この試合は、そうこの試合は、もしかすると偽物を破壊することが目的ではないだろうか? 忌むべき超過兵装とまで言われるオーバードウェポンであるが、それを狙う連中にも心当たりがある。S.T.C.C.だ。もしも、外部からの乱入によってオーバードウェポンを破壊される事態を避けるために、自作自演による破壊を行い、警戒を解くためだとしたら。 一理は通るだろうか? 本当にフランク・モールが関わったのかも判らず、誰が仕込み、誰の意図によって引き起こされたのかはわからないけど。 パトリオット・チャリオットを亡き者にしたかった? バンガード。 オーバードウェポンを狙う? S.T.C.C。 他勢力の警戒から目をそらしたい? OVA。 その全てを把握し、利用したのは、一体、誰なのか。 全てが推論で湧き出してきた疑念に過ぎず、全てが偶然かもしれない。こんな偶然なんて、あるはずがないけど。 ビールが空になったカップを眺めているだけでは、答えはわからない。なら、自ら動いて、真実を掴むしかないだろう。一々、疑問符がつくならば、一つ一つ取り去っていくだけだ。 私は、立ち上がった。いつものスラムに戻れば、昼間からお酒を飲んでいることに皮肉を言われながらも、自堕落に過ごす日々が待っているだろう。 アリーナの出口で、ふと思い出して、大金を払って手に入れた紙切れを取り出した。少しだけシワになっているが、さらに力一杯に握りつぶす。ザイフリードが勝ってしまった今となっては、本当に役に立たない紙くずだ。八百長をするにしても、BランクがSランクに勝ぐらいのドラマティックな展開にどうしてしてくれなかったのだろう。小さくため息をついて、紙片をゴミ箱に突っ込んだ。 外へと出たときには、私は、逢魔狩ではなくただのアルミ・オガへと戻っていた。 負けた腹いせに、だらだらとふて寝してしまおう。 あれ? 昨日も、ずっと寝ていたかな? えっと、一昨日も? その前は……その前も? あれ? 最後に仕事したの、いつだっけ? fin. 投稿者:ug 登録タグ:ug 小説 読み切り
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なるかみ(抹消者 ツインサンダー・ドラゴン軸) デッキ紹介・戦術など なるかみ(抹消者 ツインサンダー・ドラゴン軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成 プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《抹消者 ツインサンダー・ドラゴン》 カウンターブラスト(2)と手札の「抹消者」3枚のドロップですべてプレイヤーのリアガード全てを退却させ、退却させたリアガードが3枚以上ならクリティカル+2を得るリミットブレイクを持つ。 メインフェイズ中の相手のリアガードの退却時にパワー+2000を得る。 カウンターブラスト(2)と比較的安い代わりに手札コストが「抹消者」3枚と厳しい。 デメリット回避手段のない《アーマーブレイク・ドラゴン》のようなカード。ただしこちらは「抹消者」に属するため、各種「抹消者」サポートが使用できる。その代わり手札コストの観点から「抹消者」以外のユニットが使いにくい。 《抹消者 テンペストボルト・ドラゴン》主軸のデッキとほぼ構築が一緒。そちらも合わせて参照して欲しい。 サポートカード 《魔剣の抹消者 ライオウ》 《妖剣の抹消者 チョウオウ》 登場時に「抹消者」のリアガード1枚のソウルインで相手前列のリアガード1枚を退却させることができる。 《抹消者 ツインサンダー・ドラゴン》と共に使用するのではなく、相手に消費したリアガードを補充させ、手札を消耗させるためのカード。 自動能力の誘発目的も使用できるので相性自体は悪くない。リミットブレイク起動前後に使用し、こちらの被害を抑えたり、再展開に手札を消費させたりできる。 こちらもアドバンテージを失うのが痛いが、ドロートリガーやグレード3をコストにすることで対処したい。 《ドラゴンダンサー ジューリア》 登場時デッキトップを捲り、グレード1、2ならばコールできる。 リミットブレイク前に展開補助に使用するもよし、リミットブレイク後に場を埋めるのに役立てるのもよしと良い相性を持つ。 ただしパワーが低く「抹消者」ではないことが難点。 《ライジング・フェニックス》 ソウルブラスト(2)で1枚ドローができる。 「抹消者」ではないことが難点だが、貴重なドロー手段なので活用したいところ。仮に《抹消者 ツインサンダー・ドラゴン》で巻き込んだとしても既に能力は発揮されたあとなのであまり痛くない。 トリガー構成 手札コストが重いので何よりもドロートリガー優先。 「抹消者」のドロートリガーは2種類あるので可能な限り多く採用したい。 また自身のリアガードを巻き込む都合上、展開を抑えて戦う事が多い。スタンドトリガーとの相性はよろしくないのでクリティカルトリガーを優先したい。 プレイング考察 いかにこちらの手札消費と被害を抑えつつ、相手にディスアドバンテージを負わせるかが焦点。 ドロートリガーや《ライジング・フェニックス》で手札を溜め、インターセプトや《妖剣の抹消者 チョウオウ》や《必殺の抹消者 オウエイ》などでリアガードを意図的に減らしつつ、リミットブレイクを匂わせていきたい。 二度目の発動を行えば(こちらもかなりの手札を消費するものの)相手の手札と盤面にかなりの被害を与えられる。 弱点と対抗策 とにかく効率が悪い。手札コストが重いので最大効率でも5:3交換。 こちらがリアガードを展開、相手がリアガードを展開していなければ更に効率は下がり、最悪の場合に5:8交換になる。 そしてヴァンガード一極の性として守護者に弱いのもお約束。 相手の手札を十分に削り、ガードと再展開用の手札を残さないようにしたいが、うかつに展開できない都合上、それも難しい。 一度使用すれば相当の手札を使用させることができるので、やはりどうにかして二度目を狙っていきたい。 リアガードの質を重視するデッキ、展開力に難のあるデッキ、リアガードの展開を必須とするデッキなどは比較的優位に戦える。 【光の聖域】、【なるかみ】、【かげろう】、【アクアフォース】、【獣神】などは優位と言える。 逆に展開力過多なデッキ、リアガードの展開を要さないデッキなどには弱い。 【ネオネクタール】全般、一部の【解放者】、【インペリアル・ドーター】などは苦手とする。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 そもそも採用する程のカードとも思えんがな。オウエイ、ライフェが妥当。 -- 2014-05-05 17 11 28 少しだけ考察追加。手札コストがあるからテンペストより構築が面倒・・・どーしたもんか。 -- 2014-05-06 01 55 36 こうして考えると回避手段のあるアーマーブレイクはまだ使いやすいほうだったんだなぁ・・・いや比較的ってだけだけど。 -- 2014-05-06 01 59 48 考察及びデッキレシピを改変。とりあえずスタンドはどうやっても活かせないので全部ドローにしておいた。(流石にクリティカル6ぐらいが適正だとは思うが) -- 2014-05-06 18 15 21 あとドッカセイも消しといた。 -- 2014-05-06 18 15 51 一枚足りなくない? 数え間違いかな -- 2014-05-06 18 27 21 足んないね。修正した。 -- 2014-05-06 18 31 06 使ってみての感想だがまずブレイクライドはいらんし手札コストが掛かるからチョウオウも使いづらい(同じ理由でオウエイも) カウンターブラストはテンペストより安いんだし、デスサイズは入れておいた方がいい どう考えても2発撃つ余裕はないし、撃ってもパワーが出ない ツインサンダーのリミブレは相手のリアと手札をごっそり持っていって初めてアドが取れるスキルだから -- 2014-05-21 12 01 22 チョウオウとオウエイはパンプアップとリアガードを消費してこっちのディスアドを抑えるのに使う。オウエイは他に適当な抹消者がいないので埋め合わせかな?(元はライフェが入ってた)デスサイズよりはこっちの手札アドを取りたいからラセツニョがいいかな?BRの枠は・・・テンペスト? -- 2014-05-21 13 35 33 使っている側のディスアド押さえるだけなら展開を控えればいい 勿論、テンペストと違ってそれじゃあ相手の手札は削りにくいけど単独でアタックできるやつで相手のリアを潰し続ければいい ら切に読も良いけど、ズイタンやヒールでコストを回復しない限り一度しか使えないんだから相手の後列を焼きながらG29000を殴るほうがいいと個人的には思う オウエイが他に適当な抹消者がいないからというならそこにシュキを入れてみるのは? リミブレとは相性悪いけど、チョウオウで退却させながらツインサンダーをパンプした時には役立つし BRの枠はテンペストかセイバーかな 展開しておかないとセイバーのスキルは使えないから多少相性は悪いかもだけど、相手の力を削るということに関しては優秀だから -- 2014-05-22 14 22 37 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 霊珠の抹消者 ナタ 1 FV 電離の抹消者 カプーニス 4 抹消者 ブルージェム・カーバンクル 4 抹消者 スパイアイ・ワイバーン 4 蠱毒の抹消者 セイオウボ 4 1 抹消者 デモリッション・ドラゴン 4 突撃の抹消者 サイケイ 4 必殺の抹消者 オウエイ 3 抹消者ワイバーンガード ガルド 4 2 妖剣の抹消者 チョウオウ 4 両刀の抹消者 コエンシャク 2 不滅の抹消者 シューブ 4 3 抹消者 ツインサンダー・ドラゴン 4 抹消者 テンペストボルト・ドラゴン 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン 4 雷龍騎士 ゾラス 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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闘技場における各職業について アーチャー系列 アーチャー:弓矢・蹴りを使った攻撃で遠距離・近距離攻撃を使い分けできる。 →ボウマスター:メインウェポンはロングボウです。遠距離職でヒット&アウェイ(スキルを撃ちながら引いて戦うスタイル)が主流で、1:1での戦闘はヒット&アウェイで他職を寄せ付けない戦い方がしやすいです。相手と一定距離を取る必要があります。 →→アーティラリー:魔法系列スキルを強化しています。ただ、1:1のローカルルールではガイデを縛りにしている場合が多いです。それでも1:1で有利に戦えるスキルを他に備えています。 →→スナイパー:物理系列スキルを強化しています。花設置スキルは大部屋向けのスキルとなっていますが、1:1で十分すぎるほど通用するスキルを他に備えています。 →アクロバット:メインウェポンはショートボウです。近接格闘タイプです。中・遠距離職相手でも距離を詰めやすい特長を持っています。コンボで圧倒できれば1:1、大部屋共に活躍できます。 →→テンペスト:蹴り技を強化するイメージで、グラディエーターと同じように近接戦闘でコンボをし続けるスタイルが向いています。 →→ウィンドウォーカー:ショウタイムスキルがあり、大部屋でも孤立した敵を相手に1:1を仕掛けやすくなっていたり、多くの敵を相手に立ち回ることができる特長ももっています。テンペストと比べると大部屋向けですが、1:1も通用します。