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| | rェ|ェェ|ェェ、 __ l(●}{●寺____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\. | .l .l .l .|_/ ̄ ̄ { . /ム\ ) 〉 〈 ̄VVVV. V .|| . | ./\ /.  ̄ (_) ̄ ̄\___,lニ三ニl/ \______/ | .\__ _,| ̄ ̄ 「 ̄ ̄\ | .〉 ./ ̄ ̄7 \__\ _ _ .\ . \ _|__\ .|\___/./ ! // . / .|ヽl__| | .|._ _ _ _ . | 〈/〈/〈/ \ |__|__/ ` 〈/ ̄\. .|――――'´ ̄\ .) ) /. . . .\ .) <_/\________〉 / 〈 \_____/ _/ ̄ ̄\─┼─〉  ̄〉、 /. .〉 ./ ̄ ̄ ̄∧ / /、 /. . . .∧ /. ./  ̄∨ ∧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【黒マッチョ】テラフォーマー:LV270/ブロッカー /【虫/悪】/HP61+30 /攻撃力補正:+9【黒マッチョ】:攻撃が急所に当たらない テラフォーマー専用/【黒光りする電光石火】:味方が道具を捨てたT終了時に交代、捨てた道具を使用、 または対面する相手に押し付け次T終了時に交代 プロフィール カズマの手持ち 戻る
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http //www.nicovideo.jp/watch/sm26505760 作品名:【MAD】ARIA THE TERRA FORMARS 【テラフォーマーズのOPでARIA】 作者名:ブラック星ロックあずにゃん 作者コメント: ARIA新作アニメ製作記念。火星つながりということで作りました。 歌と映像の世界観が全然あってませんが、歌が何を言ってるのかよくわからないのが救いです(笑)。 この作品のタグ:ARIA TERRA_FORMARS テラフォーマーズ 第78回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント
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登録日:2014/11/22 (土) 23 11 28 更新日:2024/04/07 Sun 00 36 55NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 C.B.手術 M.O.手術 ショッカー テラフォーマー テラフォーマーズ バグズ手術 動物 手術 改造人間 改造手術 昆虫 獣人バトル 普通の人間で駄目なら、スパイダーマンを連れて行くしかあるまい。 バグズ手術/M.O.手術は、『テラフォーマーズ』に登場する用語の一つ。 ●目次 バグズ手術とは?欠点 バグズ手術のその後 M.O.手術不完全変態手術/紅式手術 彼女(ザ・ファースト)/彼(ザ・セカンド) M.O.手術の影響 C.B.手術 その他 バグズ手術/M.O.手術分野の関連企業 バグズ手術/M.O.手術分野の研究者 関連項目 バグズ手術とは? 「テラフォーマーの免疫寛容臓移植術」および「骨肉細胞における昆虫のDNA配列とのハイブリッド手術」の総称。 西暦2577年から西暦2599年にかけてU-NASAが火星での長期活動及びテラフォーマーとの戦闘用に開発した人間に昆虫の能力を移植する手術である。 この手術は人間の遺伝子に昆虫の遺伝子を組み込むもので、手術を受けた者は自身に専用の薬物を注射することで身体構造が変化(変態)する。 そして変態後は自身に組み込まれた昆虫(手術ベース)の能力を使うことが出来る様になる。 例えば、 バグズ手術を受けた者は共通の能力として、強化アミロースの甲皮の発現、開放血管系の併用が可能となる。 これらの能力によって人間離れした耐久力、低酸素環境下で楽々と活動できる身体能力を発揮できる。 大雀蜂を手術ベースにした者は触角と大雀蜂の腹部のような両腕を備え、大雀蜂の毒針を使えるようになる。 ネムリユスリカを手術ベースとした者は高熱、低温、放射線、毒物に対して強力な耐性を持ち、 乾眠(クリプトビオシス。ミイラ状になって眠りにつく習性。)すら可能になる。 更に変態用の薬物を過剰投与する事でより高度な変態を行い、能力を強化する事も出来る。 つまりバグズ手術とは、 平たく言えば昆虫限定で仮面ライダーやスパイダーマンのような超人を作り出す夢のような技術なのだ! さあ君も今すぐ最寄のU-NASA支局でバグズ手術を受けよう!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- まあ手術後の生存率は平均たったの36%で、手術ベースによっては生存率は1%を切るんだけどね☆(*1) 元来、人間に昆虫のような全く異なる生物の遺伝子を組み込んだ場合、普通は免疫の拒絶反応でお陀仏である。 しかし西暦2577年にバグズ1号が壮絶な死闘の末に地球に送った進化したゴキブリ(テラフォーマー)の生首を元に作られたクローンから発見された免疫寛容臓/モザイクオーガンが全てを変えた。 免疫寛容臓には免疫の拒絶反応を抑える効果がある。 これを人間に移植することで初めてバグズ手術は可能となり、人間はテラフォーマーと生身で戦うことが可能となった。 しかしそれでもいくつかの欠点が存在する。 欠点 欠点① 昆虫しか手術ベースに出来ない。 しかしこれについては、バグズ手術の発展系「M.O.手術」で克服されている。 尚、冒頭の台詞を言ってる時点では、節足動物である蜘蛛はバグズのベースに出来ない。 欠点② 個人個人で手術ベースとの相性が存在し、誰もが強力な昆虫を手術ベースに出来るわけではない。 欠点③ 昆虫の能力を発現するために薬物によって細胞のバランスを崩し、人間の細胞を壊して新たに昆虫の細胞を発現させるというプロセスを辿る。 つまり人間が一生に出来る細胞分裂の回数を消費する=寿命が縮んでしまう。 (体組織を作り直すという手順を踏むため、多少の怪我ならその場で治癒するというメリットもある。) 欠点④ バグズ手術を受けた人間が変態中に肝臓や腎臓を損傷すると変態を促す薬物を分解出来ず、免疫による拒絶反応でショック死してしまう。 しかも身体が昆虫に変わっていく。 欠点⑤ バグズ手術を受けた人間は、いわば「背中から人間の耳が生えたネズミ」のような状態で、 細胞レベルで昆虫と人間の遺伝子を共存している訳ではない。 (この問題は後に本多晃博士が解決している。) 欠点⑥ 生まれながらに免疫寛容臓を持ち、テラフォーマー体実験に躊躇のないテラフォーマーの技術発展は早く、 テラフォーマーにバグズ手術を受けた人間の身体の一部でも奪われた場合、テラフォーマーがバグズ手術の能力を得てしまう。 欠点⑦ 免疫寛容臓自体がめちゃくちゃ貴重なために容易にバグズ手術を行うことができない。 (恐らくは免疫寛容臓をテラフォーマーのクローンから生産しているためと思われる。) バグズ手術のその後 バグズ手術は西暦2599年に火星に送られたバグズ2号の乗組員13名に施されたが、 生還したのはたったの2名だった。 バグズ2号の乗組員11名の手術に使われた手術ベースにはアレクサンドル・グスタフ・ニュートン博士自らが厳選した強力な身体を持つ昆虫が使われていた。 (残り2名には本多博士がニュートン博士に無断で予定とは違うベースを使用していた。) それでもなおテラフォーマーに対しては有効な力とはなり得なかった。 そして時は流れて西暦2620年。 バグズ手術関連の分野では3つの革命が起きていた。 M.O.手術 人為変態…! モザイク・オーガン・オペレーションの略。 西暦2599年から西暦2620年にかけてU-NASA第5支局(ドイツ)とドイツ軍の研究チームはアドルフ・ラインハルトという少年にデンキウナギを手術ベースとしたバグズ手術を施すことに成功した。 世界で初めて昆虫以外の生物は手術ベースに使えないという壁を打ち破ったのだ。 時期は不明だが中南米で行われていた闇バグズ手術でも昆虫以外のベースが使用されたため、厳密にはこれが世界初ではない可能性もあるが…。 そこから改良型バグズ手術は更に洗練された。 その結果、手術ベースに加えてツノゼミを手術ベースとすることで筋力強化、強化アミロースの甲皮の発現、開放血管系の併用を可能としたままで地球上に存在する全ての生物種を手術ベースとして使用することが可能となった。 (しかし、バグズ手術で指摘されていた欠点はベースの自由度以外は全く改善されていない(*2)。) ツノゼミを重ねがけする理由は遺伝子的多様性に富むので手術ベースと免疫寛容臓の間を取り持つのに最適だったからである。 この手術は従来のバグズ手術と区別され、M.O.手術(モザイクオーガンオペレーション)と呼称されている。 ちなみにM.O.手術になってからは変態に使用する薬の種類で手術ベースを見分けることが可能となった。 (例 錠剤=植物型 注射器=昆虫型 煙管=甲殻型 パッチ=哺乳類型 粉末=魚類型 ガム=節足動物型 座薬=軟体動物型 アンプル=鳥類型。) M.O.手術は2620年に火星に向けて出発したアネックス1号の乗組員100名に施された。 M.O.能力者となった乗組員達は20年前に人類を拒絶した惑星へ再び降り立った。 ベース生物に関わらず手術で組み込めるのは一生に一種類で、複数回の手術を行った例は全て1年と保たずに死亡していることが、第三部にて判明する。 A.E.ウイルスの抗原を得てからは格段に手術の成功率が上昇し、アメリカでは全員がM.O.能力者に改造されている特殊部隊などが登場した。 不完全変態手術/紅式手術 M.O.手術は完成当初から多くの分野に革命をもたらし、また多くの人々がその技術を欲し、 様々な分野でM.O.手術を導入する研究が加速した。 そして比類なき強欲の国、中国は不完全変態手術を開発。 不完全変態手術は、この手術を受けた少女の名前を取って紅(ホン)式手術と命名された。 この手術は変態用の薬物を使用せずとも、ツノゼミの特性や手術ベースの能力を限定的に使用できるのだが、同時にある重大な欠陥を抱えている。 不完全変態手術は手術ベースによっては変態せずとも毒素を周囲にばら撒き続け、日常でも人間離れした嗅覚に悩まされるといった文字通り、人間を辞めなければならないという重大かつ非人道的な欠陥が存在する。 そのため、劇中のアネックス1号第四班の班員達は紅式手術を施された結果、地球に帰った後の人間としての生活を捨てなければならない状態に陥っている。 彼女(ザ・ファースト)/彼(ザ・セカンド) 西暦2599年から西暦2620年にかけてU-NASAは生まれつき免疫寛容臓を持ち、バグズ手術の能力を持つ人間を発見した。 現在までに2名が確認されており、ミッシェル・K・デイヴス/彼女(ザ・ファースト)と膝丸燈/彼(ザ・セカンド)がこれに該当する。 彼らは優れた身体能力やバグズ手術の能力を持つだけでなくM.O.手術への適正が非常に高い(手術後の生存率が100%)ために各国の研究機関は彼らの研究に躍起になっているが目覚しい成果は挙がっていない。 なお、ザ・ファーストは本当の天文学的偶然で生まれたミラクルとされており、彼女だけの存在であれば「単なる奇跡」で片付けられる例外でしかなかった。 そこにザ・セカンドが登場し、技術的アプローチで実現可能性が出てきたことで各国が色めき立ったという。 そのため、狙われる優先度から言うと人為的な手が加えられたであろうセカンドの方がファーストより遙かに価値が高い。 ミッシェル・K・デイヴス/彼女(ザ・ファースト) バグズ2号艦長ドナテロ・K・デイヴスの娘で父親からパラポネラ(弾丸アリ)の能力を受け継いでいる。 変態用の薬物を使用せずとも常人を遥かに凌ぐ怪力、聴覚、耐久力を発揮することができる。 本来なら免疫寛容臓は遺伝せず、デザイナーベビーなどの遺伝子操作を用いた実験もことごとく失敗していたために『奇跡の子』『愛が生んだ奇跡』と研究者達から呼ばれている他、燈と共に各国(主に中国)からその身柄を狙われている。 膝丸燈/彼(ザ・セカンド) 孤児院出身で国籍及び両親は不明だが、常人を遥かに凌ぐ身体能力に加えて先天的にハナカマキリとクモイトカイコガの能力を持っている。 感情が高ぶると変態用の薬物無しでハナカマキリの能力が発現し、暴走してしまう(後に暴走は克服)。 普段はクモイトカイコガの特性が限定的に発現している状態になっている(彼の専用武器『膝丸』が変態していない状態で機能していたが、ハナカマキリの能力が発現すると機能停止しているため)。 彼の正体は遺伝子操作技術によって人工的かつ先天的ににバグズ手術の能力を与えられたデザイナーベビーであり、その誕生にはアレクサンドル・グスタフ・ニュートン(故人)と本多晃博士が関与している。 そのため本多博士と共に各国(主に中国、ロシア)からその身柄を狙われている。 M.O.手術の影響 これらの技術革新は各国のM.O.手術研究を加速させ、国、民間企業、マフィアなどの影の勢力が将来的に発生するであろう利権や他分野へ対応するためになりふり構わぬ暗闘を繰り広げる結果を招いてしまった。 中でも中国は非常に強引な手段に出ており、戦争を起こしかねないような様々な裏工作を実行している。 そして更に時代は進み、アネックス1号乗組員帰還後にまたもや革命が起きた。 C.B.手術 天異変態…! キマイラ・ブラッド・オペレーションの略。 改良型の変身薬を投与した後にM.O.能力者同士(一対一でなくても可)が身体に取り付けた専用の装置を接触させる事で発動。 これにより3分間だけ接触した相手のM.O.能力が発現する。 原理としてはテルムス・アクウァーティクスという細菌の酵素によってM.O.能力者のDNAを複製・増殖させることで他者の能力を発現させるというもの。 他人の血液(唾液でも可)を自身の血管に入れたり、経口摂取することでも発動出来るが、その場合は数十秒ほどしか持続しない。 しかし、時間制限付きとは言えど手術ベース2つ分の能力を行使できるメリットは凄まじく、組み合わせる能力によってはテラフォーマー十数匹を瞬時に殲滅する事も可能。 戦闘だけでなく、再生能力の高い手術ベースの相手とC.B.手術を発動させて怪我を治療するなどの応用も可能。 その他 バグズ手術の外部流出/闇バグズ手術 中南米において密かにバグズ手術を施された者達が確認されており、U-NASAドイツ支局の科学者ジェシカ・ベルウッドの義弟ロニー・ベルウッドが関与していた。 M・O・Hスーツ B・M・A(バイオ&メカニクスアーゲンター)というドイツの民間研究機関が15年掛けて開発した次世代戦闘服。 人工的に作られた細胞から作られている。 免疫寛容臓さえ有れば誰でも装着可能だが、使用されている人工細胞が着用者の細胞を侵食し、着用者は大量の抗がん剤に似た薬を服用しなければならない。 ドイツ軍によって同時期に進行していたM.O.手術とのコンペディションが行われていたがその後、ジェシカが上記の欠陥を軍上層部に報告したのと開発者も死亡したために計画は頓挫した。 …と思われていたが、後にM.O.能力者専用の武装として再評価され、米軍において節足動物型の能力者達に専用武装として配備されている。 バグズ手術/M.O.手術分野の関連企業 B・M・A(バイオ&メカニクスアーゲンター) ドイツにある生体工学・機械工学を専門とする民間研究機関。 M・O・Hスーツによる強化というドイツ軍とU-NASA第5支局(ドイツ)の研究チームとは異なるM.O.技術の研究をしていた。 一(はじめ)警護 蛭間一郎が創設した民間警備会社でM.O.手術分野を施された社員二名が在籍している。 救助艦フロンティア・スピリットの乗組員二名はこの企業の社員である。 バグズ手術/M.O.手術分野の研究者 アレクサンドル・グスタフ・ニュートン(国籍不明) バグズ手術及び膝丸燈の誕生に関与。 本多晃(日本) バグズ手術及び膝丸燈の誕生に関与、細胞レベルで手術ベースと人間の遺伝子を共存させることに成功。 C.B.手術を開発。 ジェシカ・ベルウッド(ドイツ) M.O.手術の実用化、手術の成功率を向上させる研究を行っている。 ロニー・ベルウッド(国籍不明) M.O.手術の実用化。 ヤマバ(日本) 本多博士の元助手。 カール・シュバンツ B・M・Aの主任研究員でM・O・H(モザイク・オーガン・ハイブリッド)スーツの開発者。 関連項目 バグズ型テラフォーマー M.O.型テラフォーマー スケベ・オーガン手術 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 明日、また追記するので今日はもうご勘弁願います -- 名無しさん (2014-11-22 23 12 55) 個人個人で適応できる生物はバラバラらしいけど、慶次のシャコとかアレックスのワシとかけっこうジャストミートしてるよね実際 -- 名無しさん (2014-11-22 23 17 41) ↑ たぶん、手術する側もできる範囲で被験者の技能を活かす生物を選んでるんじゃないかな。もしくは、そもそも相性がよくないような手術しかできないやつは本編に登場してないだけか… -- 名無しさん (2014-11-22 23 57 51) 人によってはいくつも適応するからその中で相性なりで選ぶんじゃないの -- 名無しさん (2014-11-23 01 58 15) 紅ちゃんは逆に生物から人間が選ばれた珍しいパターン -- 名無しさん (2014-11-23 02 04 03) ちょくちょく作中で解説を入れてくれるお陰で動物に詳しくなれました -- 名無しさん (2014-11-23 02 05 04) 600年後でもスパイダーマンはやってるという衝撃 -- 名無しさん (2014-11-23 10 12 56) クロカタゴキ&カイコガゴキ捕獲後の慶次と艦長のやり取りや、ミッシェルとアッカリーンの例を見るに、複数の生物の重ねかけは出来るっぽいな -- 名無しさん (2014-11-23 10 37 09) ↑ミッシェルと燈は親から受け継いだ特例、慶次のセリフは小吉が強すぎるから勝手に思い込んだだけで、できないだろう -- 名無しさん (2014-11-23 14 21 11) 植物や脊索動物でさえツノゼミ(昆虫)ブーストできるんならもっと色んな重ねがけできそうだけどねぇ -- 名無しさん (2014-11-23 14 26 40) M.O.手術について全然触れていないと思ってたら、まだ書きかけだったとは・・・ -- 名無しさん (2014-11-23 18 26 10) 「あらゆる生物の中で最速であ―――」→ゴシャッ!→「否!!」解説の地の分が要所要所でいい仕事してて面白い -- 名無しさん (2014-11-23 18 44 59) ↑だからこそ、アニメ版のテンポが悪くなる一因で、時に長所は一長一短なんだなぁって思った。何事にも合う合わないはあるっていうか。 -- 名無しさん (2014-11-24 03 59 42) 漫画でもバキみたいにバトル中の説明が多すぎるとテンポ悪くなるし、手術の説明もそうならないようにして欲しい。 -- 名無しさん (2014-11-24 04 13 11) またちょくちょく更新していくのでご容赦ください。 -- 名無しさん (2014-11-25 20 13 06) 哺乳類型で強キャラを出して欲しいと思うのは哺乳類たるエゴだろうか -- 名無しさん (2014-11-25 21 28 00) ラノベの方で、「手術に失敗したけど死ななかった」という例が出てきたな -- 名無しさん (2014-11-25 21 50 11) ↑↑ジャレッドは戦闘力こそ低めだったが能力も根性も素晴らしい男だった…哺乳類の誇りよ -- 名無しさん (2014-11-25 22 10 44) 哺乳類で強いのネズミ位しかいなさそう、ラーテルも取られちゃったしなぁ -- 名無しさん (2014-11-25 22 15 12) どうしたって哺乳類は基本スペックがな・・・特殊な能力に期待するしかないのが厳しい -- 名無しさん (2014-11-28 00 50 30) ちょっと分からないんだけど、バグズ手術は遺伝した例がミッシェルさんと燈のみなんだよね?アドルフの子供がM.O遺伝しなくて浮気相手の子供確定っていうのはどういうこと?M.Oは絶対遺伝すんの? -- 名無しさん (2014-11-29 04 59 40) 生物によって薬の形状が違うのも面白い。座薬とかきつすぎるだろ。 -- 名無しさん (2014-11-29 06 39 15) ↑2遺伝してるかDNA検査とかしてみたらそもそも血がつながってないことが判明したってことじゃないの -- 名無しさん (2014-11-29 06 58 00) バグズの遺伝とMOの適性って似たのになんのかな?ミッシェルはアリだし -- 名無しさん (2014-11-29 15 56 25) かもね。アカリンの糸はミノムシの強度とカイコガの長さ(とカマキリの鎌)を併せ持つチート性能になってるぽいし… -- 名無しさん (2014-11-29 17 41 55) 糸つながりなら 大抵の虫は羽化や孵化の時とかにも大なり小なり糸出せるから幅広そう -- 名無しさん (2014-11-29 18 44 58) 哺乳類出てもつまらなそう。アリみたいな小さい生物の馬力を人間に換算するとどうなるかってのがこの漫画のミソだと思う -- 名無しさん (2015-06-25 18 21 47) オオカミのバーキは元々強かったせいかかなり強かったよね。見事に弱点突かれたww -- 名無しさん (2015-06-25 19 57 26) ↑19 慶次は「何回手術受を受けたらそうなるんですか」としか言ってないのに小吉は「大雀蜂だけだよ」と返してるから、実際いるのかどうかはともかく「何度も手術を受ける=複数の生物をベースにする」という共通了解があるのは間違いないはず。個人的には明らかにバグズ時代と外見が変わってる小吉や爆将軍のフリーダム出芽とかどんな修行したらそうなるのかも気になるが -- 名無しさん (2015-06-25 20 52 49) MO手術の動物や植物も面白いけど、人間換算や特徴が興味深い「虫」をもっと見たかった人も多いはず。 -- 名無しさん (2016-09-19 09 20 11) バッタよりもノミのジャンプ力凄いし見たかったな。世界まる見えで昔人間サイズの昆虫運動会の番組紹介してて、それと被ってるの多いし、次に出てくる虫とかわかりそう -- 名無しさん (2016-09-19 11 55 41) さすがにそろそろC・B手術のこと書いても良いんでね? -- 名無しさん (2016-12-16 00 46 51) ↑書いたぜい。 -- 名無しさん (2016-12-18 23 54 13) ↑5 実際はできないことが判明。慶次は知らされていなかったかでなければ小吉のことを人外と思っていたか -- 名無しさん (2017-02-05 09 58 36) ジョセフがプラナリア移植してたのはなんだったのか -- 名無しさん (2017-03-05 15 58 05) ウツボが出たらどんな能力になるんだろう? -- 名無しさん (2017-03-05 16 02 59) ↑ 相手をオトヒメエビの気持ちにさせて世話をさせる能力 とかどうだろう -- 名無しさん (2018-04-10 16 26 38) こうしてみるとスパイダーマンって動物の能力使える異能者の中ではか恵まれてる方なんだな -- 名無しさん (2022-04-02 20 43 23) 名前 コメント
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登録日:2019/12/07 Sat 16 50 52 更新日:2024/05/28 Tue 15 11 17NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 M.O.型 M.O.手術 M.O.手術のバーゲンセール ゴキブリ テラフォーマー テラフォーマーズ 人類の敵 何でもあり 侵略者 元ネタと比例しない活躍度 改造手術 火星 火星を舐めるなよ 火星人 生きた戦艦 究極の滅私奉公 進撃の巨蜚蠊 量産 ここでは、『テラフォーマーズ』第2部以降より登場する、M.(モザイク)O.(オーガン)手術(オペレーション)を受けたテラフォーマー(火星で進化したゴキブリ)に関して記載する。 旧式バグズ手術を受けた個体はバグズ型テラフォーマーの項目を参照。 ●目次 概要 一覧・テッポウウオ型 ・アンボイナガイ型 ・ラーテル型 ・ハリモグラ型 ・モンハナシャコ型 ・タスマニアキングクラブ型 ・スマトラオオヒラタクワガタ型 ・ミナミハナイカ型 ・アルマジロ型 ・羆型 ・クジラ・イルカ類型 ・発電魚型 ・鳥型 ・走鳥型 ・クモ型 ・スケーリーフット型 ・ギガノトサウルス型 概要 バグズ手術から発展した、昆虫のみならず様々な動物の遺伝子を取り込むM.O.手術を被験したテラフォーマー。 ベース…すなわち犠牲者となったのはアネックス1号のクルー。 火星ではリーダーであるスキンヘッド型(\・/)の死に伴い生産体制に変化が起き、腕などの一部からでも作れるようになり、 死体丸ごと一個あれば複数体のM.O.型テラフォーマーを生産できるようになった。 バグズ型テラフォーマーはバグズ手術の能力者の死体から生み出された1体ずつしか火星到着直後に確認されていなかったが、 こちらは最終的にM.O.手術を受けた腕程度のパーツからM.O.型テラフォーマーが生み出されたり 死体が丸々あれば半日程度で大量生産されたりする超速体制となっていたどんな原理なのかは謎。 地球でも祈る者(インヴォーカー)により研究が進められ、M.O.手術能力者の死体無しでベースとなる生物からいきなり作れるようになっており大量の個体が登場。ショッカーかよ。 バグズ型やM.O.型のテラフォーマーは、性行為を行うことで次の世代の子孫にもその獲得した遺伝子を残すことが可能。(小説『OUTER MISSION』参照) これは彼らが遺伝寛容臓(モザイク・オーガン)を生まれながらにして持つのが原因らしい。 一覧 ・テッポウウオ型 【保因者】マルシア 火星で最初に登場したM.O.型で、両腕が半魚人のようになった個体。左腕に包帯のような布を巻いている。 彼女を殺したジョセフによれば本来のマルシアよりも能力が強化されているとのこと。 ポリタンクからガブ飲みした水を、掌に空いた穴から超高圧で噴射する力を持ち、望遠鏡を使用することで数㎞先の相手を寸分たがわず射貫く。 戦う際には蚕の幼虫をモシャモシャ食べており、まるでタバコを咥えながら冷酷に仕事をこなす暗殺者のような雰囲気を纏う。 敵の形質を読んで即座にそれを無効化するという性質を持ち、八恵子の腰の臭腺、爆の腕、ジャレッドの喉などを正確に射貫いた。 終盤にて射程外からの長距離射撃を行うが、朝太郎のロッドで水弾を弾き飛ばされ、ダンの狙撃を胸の神経節に受けて返り討ちに遭った。上には上がいるということか。 その後、量産された別個体がスキンヘッド型(・)の護衛に登場した。 ・アンボイナガイ型 【保因者】アネックス1号のクルー(名称不明) ラーテル型と組んで、紅の細菌が蔓延するアネックス1号に突入した個体。自分たちの分の防護服を確保するとすぐさま残りを全て破壊した。 鉄パイプを用いた棒術でラーテル型と息の合った連携を見せる。 口の中にはイモガイの持つ長い触手を隠しており、爆の銃撃を顔面に受け倒れたふりをして、後ろから防護壁を貫き毒針を打ち込んだ。 紅にナイフで触手を斬られ、怒りに任せて襲い掛かったが、紅を狙われたことで逆上した西の発頸を受け倒される。 ・ラーテル型 【保因者】ムテバ・ネルソン・ムテキチ・インビクタスJr(第6班所属のマーズランキング14位の人。南アフリカ出身の黒人男性) 胸や頭部に毛皮を持ち、鋭い爪と牙を生やした個体。髪型はまるで田舎のヤンキーである。 世界で最も怖いもの知らずな肉食動物と呼ばれるラーテルの強い闘争心を持ち、 消火器を投げつけて自動ドアをこじ開けたり、銃口に鉄パイプを押し当て弾丸の勢いを殺すなど頭の回転が速い。 またダブダブの毛皮を持ち、慶次の蝦蛄パンチや西の発頸も受け流すなど打撃に対しては非常に強い。 慶次が廊下を殴ったことで転落するが、壁にへばりついてコントロールルームに空いた穴までよじ登り、日米合同班を襲撃。 その防御力と底なしの闘争本能で慶次と西を圧倒するも、前後から蝦蛄パンチと発頸の板挟みにされ、体内の食道下神経を完全に破壊され死亡する。 後に袴を履いた別個体が火星に残ったおっさんズトリオを襲撃しているが、劉が振るったジョージ・スマイルズ(*1)(ジョセフ専用武器)で両断されている。 さすがにラーテルの毛皮でも鉄をも断つ斬撃は無効化できなかったようだ。 ・ハリモグラ型 【保因者】ペギー・フォーティー オニヤンマ型に攫われたペギーの死体を基に量産された新型。 因みに初めて量産された能力持ちテラフォーマーでもある。 全身に無数に棘が生えており、生身では触れることも敵わない。 ペギー同様、ケラ型のように地中を掘り進むのが得意で、体を丸めての体当たりでジャレッドの命を奪った。 汗を母乳のように与えることも可能。…こいつメスなのか? コイツと関係があるのかどうか不明だが、(・)型の来ている服もハリモグラのような棘が生えている。ペギーの生皮でないことを祈りたい。 ・モンハナシャコ型 【保因者】鬼塚慶次(もぎ取られた腕) オニヤンマ型同様に目が改造されている個体。両上腕に力士型と同じく6本の紐を巻き、前腕にバンテージのように縄を巻きつけている。 下半身もトランクスを履き、ムエタイの選手を思わせる外見。触角もエビを思わせる硬く太い形状。 慶次同様の凄まじいパンチ力を持ち、その一撃は真正面から走ってきた大型車をバラバラにするほど。 また足には蝦蛄の持つ腹部の棘を生やし、回し蹴りで甲殻ごと慶次の両足を切断している。 更に燈に酷評されたバッタTFの蹴りとは違い何処で覚えたのか、慶次曰く ボクサーと言うより交流試合をしたことのある東南アジアの選手(*2)に近い格闘技の使い手で、 スキンヘッド型(||・||)に率いられて火星脱出に向かう日米露(+中)チームを襲撃し、保因者である慶次と激戦を繰り広げるが、(*3) 「守るべき者」を得て専用装備を「外した」慶次に追い詰められ、右目を吹き飛ばされる。 蝦蛄の本能か否か、後ろに下がって体制を整えようとするも、マルコスとアナスタシアが作った「リングロープ」に阻まれ、 最後は慶次の拳で顎を打たれて失神し捕獲された。 ・タスマニアキングクラブ型 【保因者】シルヴェスター・アシモフ(もぎ取られた腕) その巨体からして恐らく力士型。全身を銃弾をも弾く甲殻で覆った怪力の個体。 小吉の毒針を防ぐも、変態薬の過剰摂取で巨大化した毒針に胸を貫かれてあっけなく倒される。 バッタと同じくにわか仕込みではプロにはかなわんということであろう。 初登場時は後ろ姿な上に見切れている、更にあっさり退場する等やけに不遇な扱いをされている。 ・スマトラオオヒラタクワガタ型 【保因者】アレクサンドル・アシモフ 終盤でスキンヘッド型(・)の護衛にいた。外見は暴走形態のアレクサンドルに似ており袴を履いている。 特に活躍することもなく劉に左目を貫かれた。 ・ミナミハナイカ型 【保因者】西春麗(もぎ取られた腕) 身体を透明にすることができる他、西同様に背中から触腕を伸ばすことも可能。 終盤でラーテル型と一緒に劉を攻撃している。 ・アルマジロ型 第3部、地球に出現した個体。 頭部と背中にアルマジロの持つ頑丈な甲羅を有し、仮面ライダーとかによく出てくるアルマジロ怪人同様に身体を丸めて強力な体当たりを放つ。 服を着れば大柄なおじさんに化けることができるため、第7東京タワーに潜り込んで電磁警備を破壊しようとした。 しかし先手を打って待ち受けていた一警護の染矢に正体を見破られ、回転アタックを仕掛けるも蹴り飛ばされて弾かれる。 勢いを付けていたせいで途中で止まれずそのまま窓をぶち破って展望台から落下し、服を着ていたせいで羽を開くことができず地面に叩き付けられて死亡した。 ・羆型 第3部、地球に出現した個体。 外見は通常の熊にテラフォーマーの目玉を移植しただけにしか見えない。 当初はクマの毛皮を着ているだけと思われたが、実際はモザイクオーガンの特性である他の種の生物の肉体との適合を高める力を応用し、 良質なタンパク質を多く与えたテラフォーマーをベースにクマの肉体を移植・融合させることで、クマの体格に合わせてテラフォーマーとしての筋力を増量している。 つまり、力士型を上回る体格と筋力(アルマジロ型を凌ぐパワーを持つ染矢に力勝ちするほど)と、 分厚い毛皮の防御力、更に顎や爪による攻撃力も付加されたとみていい。 アルマジロ型と結託し、剥製に化けて第7東京タワーの展望台に潜入。アルマジロの尊い犠牲のもとに染矢と交戦し、展望台から落下させて排除。 タワーの警備室に押し入ってマイクロパルス爆弾を設置しバリア発生装置を破壊しようとしたが、 人為変態し戻ってきた染矢の敵ではなく、ボコボコに叩きのめされて心柱から突き落とされ木っ端微塵になった。 ・クジラ・イルカ類型 第3部、地球に出現した個体。 日本襲撃のために多数南極から出現した、地球最大のシロナガスクジラや小型のイルカなど、大小様々なクジラと同化した量産型。 羆型と同様にテラフォーマーをベースに他の生物の肉体を移植・融合させた存在で、見た目はそれらの動物とほとんど同じだが目がテラフォーマーと同じである。 ある日、目が覚めたら別の生き物になっていた__という恐ろしさはフランツ・カフカの小説どおり人類にとっては恐怖以外の何物でもないが、 「個」にして「群」のテラフォーマーは自分も仲間も「肉体」に全く依存しないため、このような非人道的な施術にも耐えられるのだ。 テラフォーマーの運動能力がクジラやイルカサイズに肥大化しているため、本来のそれらの動物より高い運動能力を得ている。 背中の上に御殿を築き、テラフォーマーの動く海上要塞(あるいは船)となって日本を目指している。 大多数が中国軍の発射した電磁パルスミサイルで竜田揚げにされたが、一部の小型の個体は逃げ延び、ゲンゴロウ型を運び日本沿岸まで到達している。 ・発電魚型 第2部終盤で、祈る者(インヴォーカー)が地球で開発した個体。 勘違いされやすいがアドルフの死体から創られた個体ではない。(そもそもアドルフ死体残ってないし破片があったとしても火星だしね。) ナマズのようなヒゲと模様が特徴。ベースから察するにゲンゴロウ型の様に水中でも戦えるはず。 この個体は1体しか登場しないうえ、革ジャンパーのような立派な服を着て、更に専用の武器まで与えられていたことから、燈は幹部クラスであると見抜いている。 アドルフ同様に(燈はアドルフを侮辱されているようで不快感を露わにしていた)身体から電気を放つ力を持ち、 服に隠した無数の鍼を飛ばすことで避雷針を作り、そこに放電することで相手を感電させる。 また、微弱な電流を放ち周囲を感知することもできる。 東シナ海の無人島内で燈を迎え撃ち、放電能力で優位に立ったかに思えたが、 CB手術により一時的にガラガラヘビ(保因者は日向)の赤外線探知能力を持っていた燈には能力を見抜かれ、新兵器「膝丸影打」で真っ二つにされ死亡する。 ・鳥型 第3部で日本に総攻撃をかけた艦隊の提督ゴキの一人。立ち位置的に艦隊のNo.2と思われる。 口元が烏天狗のように尖っており、アレックスや加奈子がハーピーやセイレーンのような腕そのものが翼に変化するのに対し、 こいつは天狗のように背中に翼を持つ。 アレックス同様の強肩で、鳥の発達した上半身の筋肉を活かし、太平洋沖から宮崎まで爆弾を投げて灯台を爆砕したり、 東京までバリアを阻害するジャミング弾を投げつけるなど健闘するも、中国軍が発射した電磁パルスミサイルを受けて艦隊諸共水漬く屍にされた。 ・走鳥型 地球で大量生産された個体の一つ。鳥型と同じく背中に小さな翼が生えている。 軍鶏やヒクイドリのような姿をしており、肥大化した下半身を持つ。 他のテラフォーマーより速く走れるのか、地上行動が苦手なゲンゴロウ型をオンブして鹿児島の制圧に向かっている。 ・クモ型 第3部に登場した「力士型」でまわしを巻いている。 マルコスと同じく蜘蛛がベースであるが、アシュラマンのように6本の多腕を持ち、予測不能な怪力パンチの雨を降らせる。 また蜘蛛故に、燈やクモイトカイコガ型のように指から粘着性の強靭な糸を出すことが出来る。 和歌山で一度は風邪村をコンクリートに縛り付けて勝利したが、過剰変態した風邪村の馬蹄蹴りを受けて空中に打ち上げられ、 身動きが取れなくなったところを弓矢で射貫かれて神経節を破壊され撃破された。 ・スケーリーフット型 【保因者】ジェイソン・カルロン・ボーン 第3部に登場した武術家型の個体。 「鱗船霊貝(ウロコフネタマガイ)」と呼ばれる深海性の貝の能力を持つ個体で、胸から左肩、背中にかけて貝殻を持つ。 体中を硫化鉄製のウロコで覆っており、触れただけで常人ならズタズタになってしまう。 また、このウロコを生成する力で伸び縮みする刀のような武器を生成し、戦う。 オニヤンマ型の背に乗って飛来しサムライソードを追い詰めるも、高橋の放った「ストライカー・ピスケス」で眼を潰され、 尻からヒリ出した尾葉で周囲を確認しようとするもサムライソードの持つ蟻の怪力で胸の甲羅を剥がされて神経節を貫かれ絶命する。 元々はゲーム『紅き惑星の激闘』で登場する敵キャラ。 同作にはジャンピング・チョーヤ(サボテン)型、ヌタウナギ型(中国班の最初に殺されたシャワーの娘が保因者)、スカラベ型が登場している。 ・ギガノトサウルス型 オイこらちょっと待て。 パチスロ版のラスボスとして登場する個体で、通常個体の10倍近い巨体を持つ。どう見てもテラフォーマーズより進撃の巨人の方が向いているキャラ。 しかも火炎を吐く。京楽はこのマンガとギガノトサウルスを何だと思ってるんだ。 この他、小説版では人為的にライオンやテルシオペロ(毒蛇)型の個体が作られている。 「今までは1対1で戦ってたから…『自分の記事だけを追記・修正する』ためにWiki篭りしてたんだ」 「今は違う」 「後ろに、キミがいる」 __冥殿専用装備『追記・修正』……解除!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハリモグラじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-12-07 18 17 16) ハリモグラだね。 -- 名無しさん (2019-12-07 18 22 22) 逆に羆や鯨のような大型獣「に」テラフォーマーの特性「を」移植した例も。 -- 名無しさん (2019-12-07 18 28 27) パチスロ版なんてあったのかテラフォ、恐竜は流石に再現できんだろうにwwww -- 名無しさん (2019-12-07 19 43 16) オチのギガノトサウルス型に笑った。 -- 名無しさん (2019-12-07 19 46 14) ラーテル型は重機やコンテナを積み上げて登ってた。あとスケーリーフット型の刀って男のアレっぽい隠喩描写がなされてたな… -- 名無しさん (2019-12-07 20 55 14) ↑3きっと琥珀の中の蚊から遺伝子を入手したんだよ -- 名無しさん (2019-12-07 21 08 10) ラーテルの保因者の情報どこから? -- 名無しさん (2019-12-08 00 06 13) ↑公式サイトのQ A「マーズ·ランキングの14位は誰ですか?」って質問の回答から。 -- 名無しさん (2019-12-08 20 13 24) 最後w -- 名無しさん (2019-12-09 02 20 08) 他は良いとして、一体何処からギガノトサウルスの遺伝子を手に入れたんだ -- 名無しさん (2020-04-01 22 38 32) 化石に遺伝子が残ってたりしたのかなぁ…? -- 名無しさん (2021-08-19 14 26 09) ジンベイザメ型もいませんか? -- あ (2023-11-06 19 18 31) 名前 コメント
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登録日:2019/12/07 Sun 22 15 11 更新日:2024/05/28 Tue 16 44 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 インヴォーカー カリスマ ゴキブリ スキンヘッド スキンヘッド型 テラフォーマー テラフォーマーズ ハゲ ハゲゴキ リーダー 人体実験 人類の敵 侵略者 天才 害虫の王 止まること無き進化 火星 火星を舐めるなよ 火星人 王 生粋のエリート 祈る者 達人 ここでは『テラフォーマーズ』に登場する火星で進化したゴキブリ「テラフォーマー」の頂点に立つ、丸い頭の個体に関して記載する。 ●目次 概要 一覧祈る者(インヴォーカー) (|・|)型 (\・|・/)型 (||・||)型 (・)型 おまけスキンヘッド型エロフォーマー 概要 スキンヘッド型とは、生まれながらにして頭部がつるつるに禿げ上がったタイプの個体を差す。 テラフォーマー達の中でもごく一部しか生まれない生粋のエリートであり、他のテラフォーマーを従える権限を有する。共通点としては額にマークがある。 いわばテラフォーマーにとって「稀に見る天才」たるスキンヘッド型は「王」であり「将軍」であり「法王」である。 スキンヘッド型は幼体を経ずにいきなり成体で孵化し、生まれた瞬間から高い知能とそれを活かした格闘技術を得ている。 多くのスキンヘッド型は何らかの外的障害が発生した後に誕生するため、地球陣営の齎す毒や化学物質などに耐性を持つタイプが多い。 “感情”も人間に近く、通常のテラフォーマーと違って人間をあざ笑ったり、自分の身に危険が迫れば自分の命を惜しんだり敵に怒りをあらわにしたりする。 初登場は第1部中盤。双子が生まれ、両者バグズ2号メンバーとの戦いで息絶えたかに思えたが、片方のみ生存。 第2部では火星リーダーと思われる(\・|・/)が死んだ後、一時スキンヘッド型が出現せず、テラフォーマー は学習型の社会に変化。しかしアネックス1号などから複数のスキンヘッド型が新たに出現した。 また、スキンヘッド型は額のマークのような者が各自で異なるので、以下は便宜上額のマークを呼称とする。 一覧 祈る者(インヴォーカー) CV 中田じょうじ テラフォーマー全ての王と言える、最初のスキンヘッド型ゴキ。額のマークは(・|・)型。 テラフォーマーの社会において「聖人」として扱われ、人類からは「害虫(ゴキブリ)の教皇(ボス)」と形容される。 冷酷にして極めて用意周到な高い知性を誇る絶対的な指導者。危機管理能力も高く、窮地に追い込まれれば即座に逃げの一手を取る狡猾さも持つ。 バグズ2号内で双子の弟(もしくは妹)と共に孵化したため、エメラルドゴキブリバチの毒に強い耐性を有していたことで、密かに火星を脱出しようとしていたヴィクトリア・ウッドと蛭間一郎を瞬く間に倒し(*1)、バグズ2号を操縦して墜落させて火星の地上に帰還。 機体の中に安置されていた奈々緒の死体を盗もうとしたが小吉と戦いになり、毒針をもぎ取るなど一進一退の攻防を続けたが、愛する人の亡骸を侮辱された小吉の怒りの鉄拳を受け一回転して窓の外まで転落した。 しかし絶命には至らず、部下を率いて火星で死んだバグズ2号クルーの遺骸を盗み出し、バグズ手術技術を会得してしまう。 こうしてバグズ手術を受けた部下を引き連れ、バグズ1号を修理して2604年に地球に飛来。 ミサイル攻撃で撃墜された(*2)かに見えたが、何重にも繭で防備した脱出装置の中に隠れて陸地に到達。 密かに子孫を増やし、着々と地球征服の計画を練っていた。この時には部下たちと同様にシルクのトーガを着用している。 2620年頃には北海道の廃村を拠点に大量に仲間を増やし、ノルウェー沖の地下施設で旧友全員の命と引き換えに燈の師匠・草間紫暮を撃破するまでに至った。 そして第3部を迎えた2062年ともなると、中国軍上層部やニュートン一族といった『神奸達(スニーカーズ)』と結託して無数の人間を拉致し、東シナ海の研究施設で無理矢理男女を交尾させ子孫を作らせたり、毒ガスや細菌で殺したりと非道な人体実験を行っていた。 さながら、人類が武器や薬品を開発するためにモルモットやウサギを実験台にするかのように。 他のゴキとは違い彼は「生物の命を弄ぶ行為」は単に嫌悪感で殺す行為より「悪い行為」であるとはっきりと「認識」しており、 それを知った上で捕えられた人間たちを虐殺していたため、その事を知った一警護を完全に逆上させている。 『祈る者(インヴォーカー)』の名はそのタブーを何者かに懺悔するかの如くポーズを取っていたことから、一郎が名付けた。元はと言えばアンタとウッドのせいである 一度は紫暮の息子・朝太郎と交戦し、乗っていたヘリコプターごと爆破されるが、小吉からクローニングしたと思われる右腕を付けて生き延びる。 京都でマスコミの前に姿を現すとキーパーソンとなる燈と一郎の写真を提示し、更に会談の席を設けた劉主席をそのスズメバチの毒針で殺害。 テレビスタッフに紛れていたイワンにより捕獲され、バズーカで胸の神経節を破壊されて死亡。 死体は念入りに首を切断され、ロシア軍の研究施設に送致される。 しかし祈る者(インヴォーカー)はなんと他のテラフォーマーの神経節を外科手術で生きたまま摘出し、自分に複数移植していたため、 運よくロシア軍が記憶を引き出すために脳を無傷で保管していたこともあって首から下だけで甦生。 研究員を虐殺しながら暴走を続け(*3)、ロシア首相スミレスを殺害すると自分の首を取り戻して研究所を脱走。 クジラ型テラフォーマーの口の中に隠れ、アジトへと帰参した。 (|・|)型 バグズ2号内で孵化した祈る者(インヴォーカー)の双子のきょうだい。 不時着したバグズ2号に乗り込んできたクルーたちと戦闘になり、張明明の右腕を切断し、奪った鎌腕で首を刎ねて殺す。 続けざまにティンを襲い腹部に重傷を負わせたが、人為変態した一郎の怪力で首を捻じ曲げられる。 それでも残った神経節で身体を動かし一郎を絞め殺そうとするも、ティンが振り下ろした張の鎌腕で左腕を切り落されてしまい、 最後は一郎が密着させた拳銃で神経節を破壊され絶命した。 死体は十年後、バグズ1号に乗せられていたが、祈る者(インヴォーカー)一行が脱出した後も船内に残され、 当時はバグズ1号の操縦者でありミサイルで死亡したと見なされて調査が打ち切られる原因となっている。 (\・|・/)型 第2部から登場した個体。右目が斜視になっているのが特徴。服は腰布型。 祈る者(インヴォーカー)がいなくなった後の火星(*4)を統治していた「天才」。 けっこうおしゃべりなタイプのようで「じょ」を組み合わせて長々と喋っている。 独自の言語や発明によって格段に文化を進歩させており、非常に高いカリスマ性を有する。 また恐ろしいほどの計算能力を有し、(某班の裏切りもあって)アネックス1号に人工衛星をぶつけて火星に不時着させ、 遥か遠方から日米合同第1班に向けて焼夷弾を命中させるなど、戦術も戦略もずば抜けて高いセンスを持つ。 力士型を連れてドイツ班を襲撃し、既に片腕のイザベラ(*5)を失い孤軍奮闘していたアドルフを投石部隊で追い詰める。 一度はアドルフの発生した即撃雷を受けて心肺停止の重症に陥るも、力士型の応急処置により甦生。 アドルフに投石でとどめを刺すも、彼の身体から発せられる異変__爆弾の音を察知し、尋常ではない顔芸をしてすぐさま撤退を図るが、 時既に遅くアドルフの自爆に巻き込まれ、木端微塵に吹き飛んで死亡する。 その後、生首を拾ったジョセフは仇と誤解されて襲われることになる。 本来テラフォーマーは味方の喪失に何の感情も抱かないが、それだけ(\・|・/)の果たした功績は大きいことがわかる。 彼(女?)が死んだことにより指揮系統には露骨に乱れが発生し、火星ゴキブリの社会構造そのものを改変することになっている。 それに伴い、学習能力の高い幼体によるM.O.型テラフォーマーの量産化が可能となった。 そして、これ以降はスキンヘッド型が複数人生まれるようになる。 (||・||)型 第2部終盤から登場した個体。トーガのような服を着てピアスを開けている。 アネックス1号の中で誕生した非常に若い個体であり、通常のテラフォーマーなら即死するほど強力な紅の細菌毒素にも余裕で耐える。 救助艦「フロンティア・スピリッツ」に向かおうとする日米露(+中)合同軍を襲撃し、 どこで手に入れたんだかテラおやでは宿舎で埃被ってたけどイザベラの専用武器「カルナバル・ド・パリス」を装着、救助ポッドを蹴り飛ばしてニーナを粉砕した。 本来専用武器は使用者本人のM.O.手術による特性が能力を引き出す鍵となるはずだが、こいつはリオックのM.O.手術を受けたのだろうか? 焼夷弾による精密爆撃により日米露(+中)合同軍を追い詰めるも、セルゲイの土竜の力、竜一とアナの蜘蛛糸で身動きを封じられたところに 慶次の蝦蛄パンチを受け、更にアレックスの鷲の腕力で投げられたタマを胸に撃ち込まれて死ぬというゴージャスな最期を迎えた。 (・)型 第2部終盤で登場したもう1体のスキンヘッド型。贅沢にも石のパイプでタバコをふかす愛煙家。何を燃やしているんだろう? 普段からハリモグラ型のような毛皮を巻いているが、まさか仲間の死骸から取ったのだろうか。 新たに作り出されたM.O.型のゴキを無数に連れて小吉、劉、アシモフの三匹のおっさんを襲撃する。 その後、中国班が九頭龍と、ジョセフが親戚一同と合流して回収されると、劉とアシモフの死体を奪いどこかへ消えていった。 恐らく現在の火星の指導者はこの(・)と思われる。 おまけ スキンヘッド型エロフォーマー 『今日のテラフォーマーズはお休みです。』に登場する、無人星のスケベ・オーガン型エロフォーマーの王。額の模様は無し。 スケベ・オーガン手術のモデルとなった宇宙飛行士が猛烈にスケベであったため、 地球のポルノを堪能するためにアネックス1号をジャックし地球に向かおうとした。 祈る者(インヴォーカー)と同じく人間の言葉を独自解釈し、裏切り者がいるように見せかけて隊内の結束を乱し(当然劉とジョセフは動揺していた(笑))、 部下たちと共にアネックス1号を強襲した。 その際のハゲの独白がこちらである。 ゴキブリ共は見ていた 人間達が実は互いに裏切り合っていることを同じ種族で団結すらできない「人間とはなんと愚かな生き物だ」と おのれ…エロゴキブリのくせに原作漫画の本質を完璧に理解してやがる。 しかし弱かったうえに、迂闊にも言語解読表をアジトに放置していたのでボコボコに断叩き潰された末に計画もすべてバレてしまった。 決起から壊滅まで、その間わずか4ページ。 こうしてあっけなくエロフォーマー側は人類に降伏し、完成したアネックス1号は火星へと向かった…のだが…。 冥殿は____感じていた そういう感情はアニヲタが持つものだと認識していた冥殿であったが__ 眼前で繰り広げられるクソ記事ぶりに 冥殿は確かにその感情を抱いていた__ 「追記」 「_修正だ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マフィア風の奴とかあまりに切れ目なく出て来るから「前任者が死んだらハゲオーガン手術とかで生み出してるんじゃないのか」なんて言われてたなあ -- 名無しさん (2019-12-08 18 52 39) 名前 コメント
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【作品名】テラフォーマーズ 【ジャンル】漫画 【参考】テラフォーマー(力士型) 動物性タンパクを摂取することで筋肉を発達させたテラフォーマー 登場シーンでは常に動物(主にカイコガらしきもの)を食べている 通常タイプよりもパワーがはるかに上昇していて、 通常タイプの攻撃に耐えると思われる改造人間をパンチ一発でバラバラに粉砕可能 【名前】テッポウウオ型テラフォーマー 【属性】 人間に近い姿に進化した火星ゴキブリ。触角と尾葉が名残として残る 力士型の体格を持ち、加えてテッポウウオの特性を持つ 【大きさ】 2m位の超筋肉質の人型 左腕に魚のような模様やヒレのような突起がついている 【攻撃力】 カイコガを食べているシーンがあるので力士型の筋力があると思われる 宇宙船の壁に自分が通れる穴を開けられる 口から水を摂取することで、左掌の小さな穴から水を噴出して狙撃可能 射程数km、同時に三発着弾するほどの速度で連射できる 威力は数km先の標的を、火星探査に使われる車両の強化ガラスと思われる部分を貫いて さらに人間の首を貫通するほど。弾速もそれに準じるはず 【防御力】 拳銃弾程度ではダメージを与えられない 胸の神経節か肺を潰さない限り。頭が取れても行動するときがある 火炎放射器並の大爆発を至近で受けても多少焦げるだけ。オーブンで焼いても死なない 標高6000mの環境で平気で活動可能。寒さにも強い 痛覚が存在しない。ゴキ用殺虫剤が無効 【素早さ】 動物性タンパクのおかげで通常タイプのテラフォーマーより瞬発力が向上しているはず つまり初速から時速320k以上で移動可能。その速度で戦闘可能 時速数百キロで突っ込んでくる物体の、後部から出ている人間の首を、擦れ違い様に引き抜ける 飛行能力の有無は不明だが、可能であれば通常タイプのテラフォーマーと同等と思われる (離陸した宇宙船に追いつくくらいは余裕。滞空し続けることも可能) 【特殊能力】 尾葉で空気の動きを感じ取り、目で追えない動きの敵を認識できる 水の入ったタンクを所持。容量は自らの上半身ほどの大きさ 【長所】生身の人間では絶対勝てない戦力。遠距離戦も可能 【短所】最早ゴキとは呼べないだろコレ 【戦法】距離を取れれば距離を取って狙撃。接近されても水を噴出したり殴ったり 【備考】 直接殴る描写はないが、作中でカイコガを食べている個体=パワーの強い個体なので 力士型に準じるパワーがあるものとする 5スレ目 38 :格無しさん:2015/06/01(月) 09 51 55.47 ID KeIkjdem 36 攻撃力の「弾速もそれに準じるはず」と言われても数kmを一瞬で届くとしたいのか 数km先なら現実でもスナイパーライフルで狙える事は狙えるのでライフル並みとしたいのか ちょっと分からないのでもうちょっと追記頼む あと「時速数百キロ」は「メートル」を 省略される事は結構あるからいいけど 「時速320k以上」は「m」を省略される事はあんまりないから 「km」としておいたほうがいいかもしれない 40 :格無しさん:2015/06/01(月) 17 16 03.10 ID /x7zzqO/ 38 作中の描写だと、「数kmを一瞬」くらいだと思う 作中最強の(改造人間より強い化け物みたいな)人間以外は 数km離れた状態から狙撃されても、着弾して初めて撃たれたのに気づいている ちなみにテンプレ作った時点では、 そのテラフォーマーは物理的に水を飛ばして貫通力を得ているから、 水にそれだけの貫通力を持たせることができる速度が出ていると書きたかった 鉄の棒ならゆっくりでも力さえ加われば人体を貫通できるけど、 水の場合は速度が伴わないと無理だと思ったので kの方はテラフォーマーのをコピペした際に配慮が足らんかった スマン 43 :格無しさん:2015/06/01(月) 23 29 10.79 ID lQIwVplC テッポウウオ型テラフォーマー考察 とりあえず飛べないものとして扱う ○メダカハネカクシ型テラフォーマー 基本能力の差で勝ち ○液体人間W1号 背後から一発殴って勝ち ×巨大甲殻虫 遠くから撃っても大して効かない 接近戦では勝てない △△まおう、はっちゃん 倒せない当たらない ×モスキート娘 切り裂かれ負け ×ラムフォリンクス 貫かれ負け 巨大甲殻虫>テッポウウオ型テラフォーマー>液体人間W1号 48 :格無しさん:2015/06/02(火) 09 13 08.00 ID ojJsfJoT 40 ああ、ウォーターカッター級の速度だって事が言いたかったのか
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【作品名】テラフォーマーズ 【ジャンル】漫画 【名前】メダカハネカクシ型テラフォーマー 【属性】人間に近い姿に進化した火星ゴキブリ。触角と尾葉が名残として残る。加えてメダカハネカクシの特性を持つ 【大きさ】2m位の筋肉質の人型 【攻撃力】人間を簡単に潰せる腕力 宇宙船の壁に自分が通れる穴を開けられる 【防御力】 拳銃弾程度ではダメージを与えられない 胸の神経節か肺を潰さない限り。頭が取れても行動するときがある 火炎放射器並の大爆発を至近で受けても多少焦げるだけ。オーブンで焼いても死なない 標高6000mの環境で平気で活動可能。寒さにも強い 痛覚が存在しない ゴキ用殺虫剤が無効 【素早さ】腰の二門の噴射孔からガスを噴き出し、初速から時速945kmで移動可能。その速度で戦闘可能 飛行可能。離陸した宇宙船に追いつくくらいは余裕 滞空し続けることも可能 【特殊能力】尾葉で空気の動きを感じ取り、目で追えない動きの敵を認識できる 【長所】生身の人間では絶対勝てない戦力 【短所】最早ゴキとは呼べないだろコレ 【戦法】間合い詰めて殴る vol.4 55 :格無しさん:2014/10/27(月) 00 25 37.36 ID 7+dbg+PR もう少し考察待ちを消化したいが、どうしたものかな…… 時空生命体ガルキメス 考察 反応は巨大化に比例せず、戦闘速度が上がっても間合いが相応に伸びるため数mからの光速反応のまま。 範囲攻撃で 百手巨人 に負け、その上で勝てないため百手巨人から下がる △魔人ブウ(OP版)~島喰い 倒せない当たらない ○ブラックホール(キン肉マン) 光弾勝ち 〇デーモンスピリット 光弾勝ち 魔人ブゥ(OP映像)=平将門>島喰い=時空生命体ガルキメス>ブラックホール(キン肉マン) メダカハネカクシ型テラフォーマー 考察 素早さ以外はテラフォーマーと同程度のスペック。すぐ上のW1号に負けるなどで上がれずに 液体人間W1号>メダカハネカクシ型テラフォーマー>テラフォーマー
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【作品名】テラフォーマーズ 【ジャンル】漫画 【名前】メダカハネカクシ型テラフォーマー 【属性】人間に近い姿に進化した火星ゴキブリ。触角と尾葉が名残として残る。加えてメダカハネカクシの特性を持つ 【大きさ】2m位の筋肉質の人型 【攻撃力】人間を簡単に潰せる腕力 宇宙船の壁に自分が通れる穴を開けられる 【防御力】 拳銃弾程度ではダメージを与えられない 胸の神経節か肺を潰さない限り。頭が取れても行動するときがある 火炎放射器並の大爆発を至近で受けても多少焦げるだけ。オーブンで焼いても死なない 標高6000mの環境で平気で活動可能。寒さにも強い 痛覚が存在しない ゴキ用殺虫剤が無効 【素早さ】腰の二門の噴射孔からガスを噴き出し、初速から時速945kmで移動可能。その速度で戦闘可能 飛行可能。離陸した宇宙船に追いつくくらいは余裕 滞空し続けることも可能 【特殊能力】尾葉で空気の動きを感じ取り、目で追えない動きの敵を認識できる 【長所】生身の人間では絶対勝てない戦力 【短所】最早ゴキとは呼べないだろコレ 【戦法】間合い詰めて殴る vol.4 55 :格無しさん:2014/10/27(月) 00 25 37.36 ID 7+dbg+PR もう少し考察待ちを消化したいが、どうしたものかな…… 時空生命体ガルキメス 考察 反応は巨大化に比例せず、戦闘速度が上がっても間合いが相応に伸びるため数mからの光速反応のまま。 範囲攻撃で 百手巨人 に負け、その上で勝てないため百手巨人から下がる △魔人ブウ(OP版)~島喰い 倒せない当たらない ○ブラックホール(キン肉マン) 光弾勝ち 〇デーモンスピリット 光弾勝ち 魔人ブゥ(OP映像)=平将門>島喰い=時空生命体ガルキメス>ブラックホール(キン肉マン) メダカハネカクシ型テラフォーマー 考察 素早さ以外はテラフォーマーと同程度のスペック。すぐ上のW1号に負けるなどで上がれずに 液体人間W1号>メダカハネカクシ型テラフォーマー>テラフォーマー
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2075.html
【作品名】テラフォーマーズ 【ジャンル】漫画 【参考】 【名前】テラフォーマー 【属性】火星ゴキブリ 【大きさ】平均身長2m 体重110kg 【攻撃力】握力1トン 先の丸い棍棒を持ち、それで人体を貫く事ができる 素手でも人間の首を軽く引っこ抜いたりへし折ったりできる 【防御力】 拳銃弾程度ではダメージを与えられない 胸の神経節か肺を潰さない限り。頭が取れても行動するときがある 火炎放射器並の大爆発を至近で受けても多少焦げるだけ。オーブンで焼いても死なない 標高6000mの環境で平気で活動可能。寒さにも強い 痛覚が存在しない ゴキ用殺虫剤が無効 【素早さ】100mを2.2秒で走り、その速度で戦闘可能 時速数百kmで突っ込んでくる物体の、後部から出ている人間の首を、擦れ違い様に引き抜ける反応 飛行も可能で、離陸直後の宇宙船に追いつく程度なら余裕 滞空もできる 【特殊能力】尾葉で空気の動きを感じ取り、目で追えない動きの敵を認識できる 【参考2】 【名前】力士型テラフォーマー 【属性】火星ゴキブリ 【大きさ】身長2m20㎝ 体重200kg超 【攻撃力】通常のテラフォーマーの3倍近い筋力 通常タイプの攻撃に耐えると思われる改造人間を、カウンター気味のパンチ一発でバラバラに粉砕可能 乗員100名で研究設備等も備えた大型宇宙船の外壁をパンチで壊せる 【防御力】筋力が通常型の3倍あるため、防御力も通常型を上回るか 【素早さ】瞬発力、走力は通常型の3倍 反応は通常型並みと思われる。飛行可能かは不明 【特殊能力】通常型に準じる 【特徴】 幼体時より動物性タンパク質を充分に摂取することで筋肉を発達させたテラフォーマー 登場シーンでは常に動物(主にカイコガらしきもの)を食べている 通常型の3倍近い筋力・瞬発力・走力を有する 【名前】テッポウウオ型テラフォーマー 【属性】 人間に近い姿に進化した火星ゴキブリ。触角と尾葉が名残として残る 力士型の体格を持ち、加えてテッポウウオの特性を持つ 【大きさ】 2m20cm位の超筋肉質の人型 左腕に魚のような模様やヒレのような突起がついている 【攻撃力】 口から水を摂取することで、左掌の小さな穴から水を噴出して狙撃可能 射程数km、同時に三発着弾するほどの速度で連射できる 威力は数km先の標的を、火星探査に使われる車両の強化ガラスと思われる部分を貫いて さらに人間の首を貫通するほど。弾速はその距離を一瞬 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 水の入ったタンクを所持。容量は自らの上半身ほどの大きさ 【長所】生身の人間では絶対勝てない戦力。遠距離戦も可能 【短所】最早ゴキとは呼べないだろコレ 【戦法】距離を取れれば距離を取って狙撃。接近されても水を噴出したり殴ったり 【備考】 火星に来た主人公たちに襲いかかる火星ゴキブリ 直接殴る描写はないが、作中でカイコガを食べている個体=力士型の個体なので 力士型と同等のパワーがあると思われる 参戦 vol.99 vol.99 718 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/01/17(日) 11 54 15.41 ID sL41VL1g [6/7] テッポウウオ型テラフォーマー 考察 秒速55m対応+秒速45mの移動と戦闘速度 火炎放射器並の大爆発無効の防御 大型宇宙船の外壁破壊パンチ、射程数kmその距離を一瞬で飛ぶ水狙撃 空気の動き察知で不可視無効 ○カマイタチのオジイ>ヤマオロシ>ミルドレッド・アヴァロン>玉梓(白夜) :水を噴出して狙撃勝ち ○ロベルタ:初手の徹甲弾砲撃をなんとか耐えて水狙撃連射勝ち ×パーマンセットを盗んだ男:現金輸送車に潰されまくって負け ×ブルーホエール :10mサメを倒す威力をはるかに超える威力のゴッド・ホエール略で負け ×ハカイダー(小説):速い上に200t鉄球並の攻撃で潰れて負け >パーマンセットを盗んだ男>テッポウウオ型テラフォーマー>ロベルタ
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登録日:2019/12/07(土) 16 50 52 更新日:2024/05/24 Fri 19 32 29NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 コンビ率高め ゴキブリ テラフォーマー テラフォーマーズ バグズ型 バグズ手術 人類の敵 侵略者 取り巻き 幹部 戦士 指揮官 改造手術 昆虫人間 火星 火星を舐めるなよ 火星人 達人 量産 死体を…弄んだ(つかった)な… ここでは漫画『テラフォーマー』に登場する、バグズ手術を受けたテラフォーマー(火星で進化したゴキブリ)に関して記載する。 ●目次 概要 一覧・ミイデラゴミムシ型 ・メダカハネカクシ型 ・ゲンゴロウ型 ・サバクトビバッタ型 ・クロカタゾウムシ型 ・クモイトカイコガ型 ・ケラ型 ・ニジイロクワガタ型 ・オニヤンマ型 ・パラポネラ型 ・マイマイカブリ型 ・ハナカマキリ型 ・エメラルドゴキブリバチ型 概要 かつて火星で得たバグズ2号クルーたちの死体を基に、バグズ手術を施されたテラフォーマー。 バグズ手術とは人に昆虫の力を付与する手術であり、ただでさえゴキブリの持つ俊足や暗視能力を持つテラフォーマーに、 更に他の昆虫の力を上乗せされた、恐るべき存在である。 元々彼らの体から作られた遺伝子寛容臓(モザイク・オーガン)からバグズ手術が発明されたことを考えれば、当然の帰結と言える。 つまりは、バグズ2号という「計画」自体がテラフォーマーに………。 バグズ型は変態薬無しで取り込んだ昆虫の特性が発現した外見をじょうじ保っており、日常生活に苦労しそうなやつも何体かいる。 多くは腕や首に紐を巻いていることから、通常個体より格上であることがわかる。 火星のバグズ手術型はいずれ訪れる地球人たちを迎撃するために、武術のようなものを使用する奴が見受けられる。 結果的に火星の個体はアネックス1号との戦いで全滅したのだが、祈る者(インヴォーカー)と共に地球に来た者は量産されている。(*1) 特にオニヤンマ型は万単位に増えており、一々全ての個体に手術したとも思えないので、 バグズ手術を施したテラフォーマーは(ミッシェルや燈のように)子にもその形質が受け継がれるのかもしれない。 実際、小説『OUTER MISSION』ではM.O.手術を受けたライオン型テラフォーマーの子孫もライオン型として誕生していた。 なお、「バグズ手術」と「昆虫型M.O.手術」は別なので、アネックス1号クルーをベースとしたものはM.O.型テラフォーマーの項目に纏める。 一覧 ・ミイデラゴミムシ型 【保因者】ゴッド・リー 最初に第1班を襲撃した個体で、掌の噴出孔以外の外見は通常個体と変化なし。紐は左腕に一本。 リーと同じく両掌に孔を持つが、リーは1mほどに拡散させて、摂氏100度のベンゾキノンの熱で攻撃するのを目的に使用したのに対し、 この個体はベンゾキノンを槍のように鋭く収束させることで熱ではなく単純に物理的に貫通力を持たせて使用した。 この能力は網に絡まった状態でも使用できたため、完全に虚を突かれた形となってしまい、シーラの胸に風穴を開け殺害した。 直後にブチ切れたマルコスがネット発射機を振り下ろしたことで頭を潰される。 13巻末で祈る者(インヴォーカー)の取り巻きとして登場した中には2体ほど特徴のない奴がいるので、それがミイデラゴミムシ型とメダカハネカクシ型と思われる。 ・メダカハネカクシ型 【保因者】テジャス・ヴィジ ピラミッドのすぐ近くでロシア班を襲撃した個体で、こちらもミイデラゴミムシ型同様に噴射孔以外の外見に変化なし。紐は左腕に二本。 デジャスは口が噴射孔になるというどう考えても使いにくいものだったが、この個体は背中にガス噴射孔を持ち、 通常個体を遥かに上回る突進力で瞬時に相手を殺害する戦法を得意とする。 この能力による奇襲でレーダー範囲外からすっ飛び攻撃のための手すりにした勢いだけでロシア班を一人殺害。 真正面からエレナの首を一瞬でもぎ取ったシーンはあまりに強烈。グロすぎてTV放映版では真っ黒に修正されました。 アシモフとの戦いでは部下から渡された棍棒を使って爆裂突撃をかましたが、タスマニアキングクラブの甲殻に阻まれ、 顎を外された上に喉元を潰され、更にイワンの昏睡ガスを吸ってしまい捕獲された。 ・ゲンゴロウ型 【保因者】ジョーン・ウェルソーク 第2班を湖畔で襲撃した個体。紐は右腕に一本。 体が流線形になっていて、口元をガスボンベのように蓋が覆っている(下には乱杭歯の生えた口がある)。 両脚がゲンゴロウのようにヒレ足になっているが、地球に到達した個体は特に問題なく歩き回り車まで運転していた。どうなってんの? 翅の間にエアタンクのように大気を取り込み、酸素濃度が低下したらタンク内の二酸化炭素を水中に捨て、 水中に溶けた酸素を取り込むことで長時間の潜水を可能とする。 ミッシェルさんの巨乳を掴んで水中に引きずり込み溺れさせようとしたが、水中で4の字固めを受けて脛が破壊され(*2)、 燈の糸によりミッシェルさん諸共地上に引きずり上げられて捕獲される。 ついでに胸を触った方の腕を千切られた。ざまあ。 どうでもいいが誰も湖畔に寄り付かなかった場合どうするつもりだったのだろうか。 地球では量産されており、その潜水能力を活かして魚を捕まえて食料を確保したり、 小型のクジラフォーマーに海のトリトン状態で跨って水中から沿岸に乗り込もうとしたりと活躍している。 流石に地上では通常個体の様に走り回れないらしく、走鳥型にオンブされて移動している。 ・サバクトビバッタ型 【保因者】ティン 紐は両腕に一本づつ。ティンと同様になっている足以外の外見は通常個体と同じ。 ビルをも飛び越える強力な跳躍力を持ち、蹴りの威力も甚大。その脚力を活かして瓦礫を蹴ってぶつけたりもできる。 ゲンゴロウ型と組んで第2班の脱出艇をジャックしたが、異常に高すぎる脚力を使いこなせていないことを燈に見抜かれ、 「たぶんお前より、バグズ2号の飛蝗だったヤツの方が強い」と断じられた。 間合いをうまくコントロールした燈に糸で蹴り足を封じられて蹴っ飛ばされると、慣性の法則でぶっ飛んできた破片で首を強打し転落。 転落死を免れるべく空を飛ぼうとするも、地上にいたアレックスの魔球を受け撃墜されて落下、 最後はミッシェルの見事なシャイニングウィザードを受けて倒され捕獲された。 このように火星の個体はあまりいい所がなかった(*3)が、 地球に来た個体はハナカマキリ型と同時攻撃によりエレファント・ノーズを撃墜するという見せ場がある。 ・クロカタゾウムシ型 【保因者】ジャイナ・エイゼンシュテイン 力士型に昆虫パワーを上乗せした個体。身長222㎝。紐はフンドシに4本ぶら下げている。 腕だけ変異していたジャイナと異なり全身が変化している。 銃弾も通じない、昆虫界最強の甲殻で全身が覆われており、側頭部に複眼らしきものも見える。触角もゾウムシっぽい形状。 ちなみに目も固く、マルコスが小石を使って目を潰そうとしても無反応だったため驚愕されていた。 その高い装甲に物を言わせ、力士型のパワーとスピードを生かし相手を殴り蹴りで叩き潰す戦闘スタイルを主に使うが、 クモイトカイコガ型の糸を足に引っ掛けることで相手の体勢を崩したところを蹴り飛ばすなどの細かなテクニックも併せ持つ。 テラフォーマーの中でもトップレベルの防御力を有しているため小吉の毒針も効かず、開紀に至っては台詞ひとつ与えられないまま潰された。 クモイトカイコガ型とタッグを組んで第1班を襲撃し、脆くなった地盤を砕いて慶次たちを陥没した竪穴に落とした。 一見闇夜の中なので有利かに思えたが、慶次の持つモンハナシャコの眼の前では無駄であった。 その強固な皮膚と怪力で慶次を圧倒したが、戦闘経験に勝る慶次の連続打撃を受けて甲殻にヒビを入れられ、 徐々に追い詰められるも一瞬の隙を突いて慶次をぶっ飛ばす。 が、甲殻型のため高い防御力を持つ慶次は重傷を負いながらも生存。 最後は胸に本気の蝦蛄パンチを喰らって逆にぶっ飛ばされてしまい、神経節を潰され捕獲された。(4R9分47秒) 地球で祈る者の取り巻きとして登場した個体は可愛いゴマフアザラシちゃんを生噛りにしていた。 ・クモイトカイコガ型 【保因者】秋田奈々緒 全身に白い羽毛を生やした雪男のような外見の個体。紐はフンドシに6本。 触角の形状も燈にどことなく似ており、燈同様に長さ100mを超える蜘蛛糸を指から放ち戦う。 糸を束ねて防御に転用したり、石を結び付けてハンマーにしたりと、戦い方が燈と収斂進化を起こしている。 クロカタゾウムシ型の相方であるが、地位・戦闘力共にゾウムシ型を上回る。 事前に穴を掘っていた場所に誘導、更に糸を使い自身にとって有利な戦場を作るという慎重さを見せたがそこまでしてもなお小吉に敵わず終始ボコボコにされる。 流石にヤバいと思ったのか途中で救援を求める合図を送るも最愛の人の死体から作り出されたという事実自体受け入れられなかった小吉の怒りの連撃を受け、 フルボッコにされ救援が現れる前に捕獲。(アニメ版では数十秒に渡ってボコボコに殴られ続けていた) やはり人の気持ちを踏みにじってはイカンということなのだろう。 なお地球に落ちてきた祈る者(インヴォーカー)一派の脱出カプセルは何重もの繭に包まれていたので、コイツの糸が使用された可能性がある。 ・ケラ型 【保因者】王陽虎 上半身が巨大化し、足にも鋭い爪を生やした個体。右腕に紐を3本巻いており、恐らく力士型と思われるが、飛ぶことも可能。 「螻蛄の七つ芸」と呼ばれる技能(走、登、飛、泳、掘、跳、鳴。鳴いても意味は無いので実質六つ芸)を持つオールラウンダー。 作中では主に地底にトンネルを掘り、相棒のニジイロクワガタ型や雑兵ゴキを地中から運搬するのに用いられた。 地面を掘るために発達した手は通常個体ではなすすべなくぶちのめされるアレックスの剛速球を難なくキャッチするほどの握力(と反射神経)を持つ。 スキンヘッド型(\・/)の計略による爆撃にじょうじて日米合同班を襲撃したが、憤激した燈にはロクな抵抗も出来ずに翅をむしり取られ、 地中に逃げ込むも燈が仕掛けておいた糸のトラップに嵌って雪隠詰めになってしまった。 その後、日米合同班がちゃんと掘り起こしたかどうかは不明。考えるのをやめた 地球では得意の泳ぎを活かしてゲンゴロウ型と一緒に素潜り漁を行っていた。 ・ニジイロクワガタ型 【保因者】マリア・ビレン 全身が変異しているタイプで玉虫色の頑丈な甲殻に身を包んだ騎士のような外見の個体。行動の邪魔になるためか、紐は無し。(*4) その虹色の体が光を乱反射するため宵闇の炎の中では発見しづらく、さながら光学迷彩のように姿を隠し奇襲を行う。 また腕にはクワガタの大顎を思わせるスパイクが生え、挟み込む力は強力。 ケラ型の掘った穴を使い、その隠密性を活かしてモブクルー1人を殺害、ジャレッドの左足を切断する。 合流したミッシェルはジャレッドのエコーロケーションを用いて位置を特定、ハサミ攻撃も腕力でねじ伏せ、 最後は毒霧を顔に浴びせ内部から頭を爆発させるのだった。 「そういうのセクハラっつってな 地球じゃ嫌がってる女に無理に触ると 訴訟・罰金・減給・免職…もしくは こうなる」 ・オニヤンマ型 【保因者】トシオ・ブライト 全身が変異しているタイプで目と羽根、体の模様がモロにオニヤンマになっている個体。縄はネックレス状に首に巻いた。 その飛翔スピードは戦闘機並みで、2万8千個の複眼によりもたらされる並外れた動体視力を用いて、 螺旋機動だろうがジグザグだろうが空中静止だろうがバックだろうが、どんな無茶な軌道でも飛べる。 機動力で行けば全バグズ型どころか、現時点で判明しているどのテラフォーマーよりも高いであろう。 地の文においても「蜻蛉の飛翔技術の再現は、現代の機械技術では不可能」とまで書かれている。 空中戦では世界最速ハリオアマツバメの能力を持つ加奈子とも互角に渡り合えるほど。 そのスピードを生かし、火星ではアネックス1号争奪戦を行っていた中国班とロシア班を襲撃し、死体や折れた腕などを奪い去った。 アネックス1号艦内で慶次と応戦し、床や天井を蹴って猛スピードで移動し慶次の右腕をもぎ取るも、 その際にアゴを拳が掠めたため動きが鈍り、過たずして放たれた慶次の蝦蛄パンチでピンボールの様に跳ね飛ばされて死亡した。(1R20秒) 地球に到達した祈る者(インヴォーカー)の取り巻きは紐の代わりに腰布を巻いており、北海道防衛に向かった米空軍の戦闘機を返り討ちにしたが、 特別攻撃ヘリ「エレファント・ノーズ」のマイクロ波攻撃を受けてじょうじ…もとい焼死した。 しかし、地球ではすでに万単位ものオニヤンマ型が量産されており、第3部ではテラフォーマー軍団の切り込み隊長として猛威を振るった。 (のだが、やはり忍者反比例の法則の餌食になっている) ちなみにオニヤンマは元々燈の能力候補として当時の担当編集が挙げた昆虫であり、「ストレートに強そうすぎて面白くない」ということで却下された。 ・パラポネラ型 【保因者】ドナテロ・K・デイヴス 力士型の一種で、触角や両腕がドナテロの変身体に酷似している。シルクのパンツを履いている。 地の文で「彼」と呼ばれているので性別はオスなのだろう。 体重の100倍の物を軽々持ち上げる蟻の特性故、軽く脱出艇を片手で持ち上げ、デコピン一発で85㎏のミッシェルを吹き飛ばす途轍もない馬鹿力の持ち主。 あまりに筋肉が発達しすぎているため、ミッシェルの爆弾大蟻の持つ毒霧も無理矢理吸い込んで鼻から吹き出し、 傷口に打ち込まれても筋肉の力で膨圧を止めてしまうという「力こそパワー」を体現したバケモノ。 また、手首からは強力な毒針を出すことが出来る…が、ミッシェルに刺さっても特に物理的外傷以外の効果は無かった。「フグは自分の毒で死なない」理論であろうか。 マイマイカブリ型とはきわめて仲が良く、片腕に載せて跳ね飛ばすという明智球七・球八兄弟のような芸当も出来る。 父であるバグズ1号艦長・ドナテロの死体を弄ばれたことに激怒したミッシェルと一騎打ちとなり、圧倒的な体格差…すなわち腕力差で痛めつけるも、 ドナテロが遺してくれた「力」と「誇り」を思い出し奮起したミッシェルの専用装備「ミカエルズ・ハンマー」による捻りを受けて左足首をもぎ取られる。 痛覚を持たないパラポネラ型は意に介さずに凶器の毒針を取り出すも、利き腕の右手から出した針はアレックスの剛球に折られ、 左手の針はミッシェルが自ら掌に突き刺し、逃げ場を閉ざした真っ向からの殴り合いに発展。 痛覚が無いのが裏目に出て「左足が折れている」ことを忘れて殴り掛かる大ポカを犯してしまい、 バランスを崩したところにミッシェルのシザースキックを受け、ミカエルズ・ハンマーの加速をつけた一撃で地面に叩き付けられる。 犬神家状態で地面にめり込んで首が完全に潰れてもなお執念でミッシェルに襲い掛かろうとしたが、燈の投げた糸に絡まって身動きを封じられ、力尽きた。 地球に到達した個体は、ハナカマキリ型とサバクトビバッタ型を2体同時に腕に載せて人間カタパルトを行い、 遥か遠方に浮かぶエレファント・ノーズに寸分たがわず到達させている。きっと人知れず練習してたんだろうなあ…。 ・マイマイカブリ型 【保因者】ルドン・ブルグスミューラー 細身の個体で、頬から大顎のようなトゲが生えている。他の個体に比べて触角が長め。袴を履いている。 パラポネラ型と結託して第2班を襲撃した。 体から酸性の毒液を霧状にして噴射する力を持ち、物理的強度が高い燈の糸を難なく溶かした。袴はなぜ溶けないのだろう。 体運びに武芸の嗜みがあり、力任せな戦法を好むパラポネラに対し知性が光る(じょうじ語で命令を出したりしていた)。 袴の中には拳銃とY字型の棍棒を隠すなど、狡猾にして抜け目のない性格。 しかしその「いつか人間が来た時に勝ち、奪うため」にひたすら磨かれた鍛錬を感じ取った燈から畏敬の念を抱かれるという、 一貫して共存や相互理解が不可能な存在として描かれるテラフォーマーとしては非常に珍しい感情をもたれた個体である。 糸を溶かせるため有利と踏み、パラポネラ型に命じて燈と一騎打ちを行う。 燈相手に左腕を犠牲にして隠し持っていた拳銃で胴体を撃つが事前に仕込んでいた「糸」による防弾チョッキで致命傷は免れ、 八恵子とアレックスの機転により専用武器「膝丸」を手にしたため、膝丸心眼流の「疲れの太刀」を受けて真っ二つにされてしまった。 地球に到達した個体はエメラルドゴキブリバチ型と共にハイジャックを起こし、酸の体液で施錠を無効化したりしている。 ・ハナカマキリ型 【保因者】張明明 両腕が変身後の張のように鎌になった個体。マイマイカブリ型と同じ袴を着用。 人体をたやすく両断する鎌での拳法を得意とするものと思われるが、火星の個体は大して活躍することもなくジョセフに斬られた。 その後泡を吹いて倒れたので、劉の毒を喰らったものと思われる。ぶっちゃけ出オチ。 斬り落とされた鎌は皮肉にも張がやられたように、小吉が武器としてぶん回してジョセフをぶった切っている。 地球ではパラポネラ型の人間カタパルトを使ってサバクトビバッタ型と同時攻撃しエレファント・ノーズを撃墜している。 ・エメラルドゴキブリバチ型 【保因者】ヴィクトリア・ウッド 「こいつが能力奪われたらヤバくね?」と読者が戦々恐々とする中、凱将軍というもっとヤバいのが出てきたので忘れ去られていたが、地球編でようやく登場。 外見はあまり通常個体と差がなく、指部分を毒針に変えて人間の頭部に突き刺し、脳みそを壊して操縦桿を固定する道具として扱った。 人間にはエメラルドゴキブリバチの毒は効かないので、物理的に脳の特定部位を壊すロボトミーのような処置だと思われる。 地球でマイマイカブリ型と共に飛行機をジャックし、北海道防衛に向かった米艦に落下させて撃沈させた。 因みにアネックス1号に最初に侵入したテラフォーマーの中には紐付きの個体が存在している。 「そんな奴いたっけ?」という諸君は「まだ火星着いてねぇだろうがよぉおォォォー!!!」のシーンを思い浮かべればわかるはずである。 その後扉絵に当時登場していたバグズ型テラフォーマーのベースとなった生物が描かれたエンブレムの中に 未登場のはずのエメラルドゴキブリバチがあったため「この個体が火星におけるエメラルドゴキブリバチ型だったのではないか?」とする説もある。 「それでもお前らは立項し始めて日が浅い 最初の1年は追記と修正だ 出直して来い」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャコ型の登場により、本当に基礎が成ってない可能性が高くなったバッタ型よ…… -- 名無しさん (2019-12-07 18 36 15) >下には普通の口がある 鋭い牙が生えてなかった?ミッシェルさん喰いちぎろうとしてたし -- 名無しさん (2019-12-07 20 58 21) 慶次強すぎて笑う -- 名無しさん (2019-12-09 00 48 45) 名前 コメント