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口調統一:ラース将軍 性格・特徴 実は女 自分の呼び方 私 登場ページ チェック未・済 修正日 Conv_Q3Q5d_Text_jp.xml 済 03/03/12 Conv_Q3Q5dd_Text_jp.xml 済 03/03/12
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初期兵種は、フォートレス。いままでの兵種は、ソルジャー、アーマーナイトそして、進化兵種は、グレートナイトとジェネラル。はきりいってどちらでもいいらしいです。そもそも攻撃力も防御力も速さにも優れているからです。第11章で参戦します。
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登録日:2013/09/28 Sat 22 33 32 更新日:2023/10/09 Mon 19 32 45NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER GOD_EATER2 ある意味ヒロイン まるでピクニックだな ゴッドイーター ジュリウス・ヴィスコンティ バナナ ピクニック ブラッド 大尉 愛されてロングブレード 浪川大輔 隊長 ジュリウス・ヴィスコンティ (Julius Visconti) 性別:男性 年齢:20歳 身長:180cm 誕生日:7月16日 CV:浪川大輔 神機:第三世代可変型 近接:ロングブレード/ヴォリーショナル("volitional"強き意思の力) 銃身:アサルト/エクゼキューター("executor"執行する者) 装甲:シールド/レインフォース("reinforce"高めあい、繋がり合う力) ブラッドアーツ:神風ノ太刀・鉄 ジュリウス・ヴィスコンティとは、 「GOD EATER 2」の登場人物。 ≫CONTENTS ≫概要 ≫経歴 ≫NPCとしてのジュリウス ≫余談 ≫ネタバレ事項 ≫概要 主人公が配属されたフェンリル極致化技術開発局「ブラッド」の隊長を務める。 第三世代型神機使い(ロングブレード/アサルト/シールド) 副官のシエルと同じくブラッドの創設者であるラケル博士が作った孤児院、マグノリア=コンパスの出身。 その一方で、同施設出身のシエルとは友人に「なれなかった」らしい… 非常に高い戦闘能力に加え、一流の戦術立案能力と判断力も合わせ持つ。 ブラッドの仲間達を「血を分けた兄弟」と呼ぶなど、非常に仲間想い。 若くして特殊部隊の隊長を務めているエリートであるが、そのことを鼻にかけるような素振りを一切見せず非常に礼儀正しい。 第三世代の自分より遥かに旧型な第一世代型神機使いでありながら極東支部第一部隊隊長を務めている藤木コウタを尊敬し「重要なのは武器の性能ではなく個人の素質だ」と称賛している。 新人の主人公やナナにも気さくに話しかけ、「なにか質問はあるか」と聞いたりブラッドバレットの試作品をくれるなど各所で気配りを見せる。 なんだこの完璧超人… ≫経歴 >幼少時 元々、ジュリウスは富裕層の出身だった。 しかし、幼少時に両親が死亡したことで「色んな人」(親族など)に両親の財産や住んでいた屋敷を奪われてしまう。 親族に誰も引き取り手がいなかったため、彼はフェンリルが運営する養護施設「マグノリア=コンパス」に引き取られることとなった。 そして、自らの母親代わりとなるラケル・クラウディウス博士と出会う。 >マグノリア=コンパス 来る日も来る日もラケルの下で訓練に明け暮れていたようだ。 この頃、彼と年が近いシエルを護衛に付けられていた。 しかしながら、「守られる側」と「守る側」の間柄だった故に、シエルとは友達になることができなかったという。 ≫NPCとしてのジュリウス 血の力:『統率』 (ゼロスタンスを行うと味方全員をバースト化する) ブラッドアーツ:『神風の太刀・鉄』 (ゼロスタンス後の△攻撃が連続ヒットする) リンクサポート:『フルバースト2』、『フルバースト0、2』 (前者はミッション開始2分後に全員をリンクバーストLv.3にする。後者はさらにミッション開始直後にも効果発動) 非常に高い実力を持つ…が、本作ではストーリーやキャラクターエピソードの進行によって徐々にNPCが強化される仕様のため体験版ではそれほど強力ではない。というか真っ先に戦闘不能になることもしばしば。 ただし、「ゼロスタンス発動時に味方全員をバースト状態にする」という特殊なブラッドアーツを持ち、リンクバーストも頻繁に行うためサポート能力はかなり高い。 隊長がいれば捕喰をせずともバースト状態の維持は容易。しかも救命対象バースト化を持っているので、受け渡しバースト化を持っていると正にバースト化祭り。 更に体力大↑、ふんばり、神医、救命回復量↑も持っており、ホールドトラップも使う為某ロリコン防衛班長並に継戦能力も高い。 逆に回復柱は使用しないが、こちらのHPがピンチになると積極的に回復弾を使い、倒れれば率先してリンクエイドしてくれるのでアシスト能力も文句なし。 ただし回復弾が敵アラガミや遮蔽物に衝突すると消滅するので、回復能力に関してはレーザーのハルやシエル、モルターのキグルミには一歩劣る。 ≫余談 彼の代名詞と言える言葉に「ピクニック」がある。 発端はミッション終了後の「まるでピクニックだな」という台詞からなのだが、それがなんやかんやあってプレイヤー達の間で爆発的に普及。 特にその立場や、初登場時の「(適合試験は)失敗か?」という一見冷酷に見える発言から高慢なエリートを想像していた人々のイメージを完全にブチ壊した。 また、それ他にも「暇な時は庭園でボーっとしている」という発言、戦闘中に「やった!」と感極まった声を上げたりすることなどから次第に天然キャラ扱いされるようになり現在ではピクニック隊長として親しまれ、大量のコラ画像まで作られる始末。 その他にも名字からビスコと呼ばれることも。 ちなみに、本作の広報担当であるトホチョ氏はファンから差し入れとしてジュリウスのイラストの描かれたビスコとピクニックをもらっている。 本作のディレクターである吉村氏は共闘学園の寄稿イラストでピクニックをネタにしていたりする。 上記の件などでスタッフ陣もジュリウスの人気・愛されっぷりを把握しており、予想外の反響で嬉しいと雑誌のインタビューで語っている。 最近後輩ができた、無論髪型的な意味で ≫ネタバレ事項 ※携帯版は以下、ネタバレ注意! ネタバレ事項 >永久離脱 難易度4ミッション「スター・グロウズ」以降、ジュリウスが戦闘メンバーから永久離脱する。 現状、ジュリウスを戦闘メンバーに復帰させる手段はない。 >ロミオの死、黒蛛病発症 極東支部におけるサテライト防衛ミッション「ウィジャボード」中に、悲劇は起こった。 このミッションで避難民の誘導を担っていた神機兵が突如一斉に機能停止。更に、マルドゥークがガルムの群れを引き連れて出現。 支部周辺に「赤い雨」が降り注ぐ中、ロミオが取り残された避難民を助けにシェルターから飛び出し、ジュリウスは他の隊員にシェルターの防衛を任せ、ロミオを追う。 そして、ロミオに追い付いたジュリウスは、彼と共にマルドゥーク率いるアラガミの群れと戦う。 しかし、マルドゥークの猛攻によりジュリウスは気絶、ロミオもまた猛攻を受けて致命傷を負う。 だが、戦いの最中、覚醒したロミオの「血の力」により、周辺のアラガミを退かせることに成功する。 ……が、 この戦闘でロミオが倒れ、ジュリウスの必死の呼び掛けも虚しく、彼はそのまま力尽きる。 赤い雨が降りしきる中、大切な仲間を失ったジュリウスの悲痛な叫びが響いた。 更に、この時の戦闘でジュリウスは赤い雨を浴び、黒蛛病を発症してしまった。 『ロミオ……? 頼む……逝くな…… 目を開けてくれ…… 一人でも欠けたら……意味がないんだ…… だから……頼む…… 逝くなぁぁぁぁぁぁ!』 >隊長辞任、神機兵の強化へ ロミオの葬儀中、ラケルに神機兵の研究開発への参加を持ち掛けられる。 彼女にこれ以上ロミオのような犠牲を出さないよう言われた彼は、ある決心をする。 その後、主人公にブラッドに対する思いと、彼らを支え続けた主人公への感謝を告げた彼はブラッドの隊長を辞任。 ブラッドを主人公に任せ、神機兵の強化に専念するようになる。 そして、ブラッドを超える程の強さを持つ神機兵の完成を目指す。 残された僅かな時間で、 神機使いが戦場に立たずに済むために、 もうこれ以上、ロミオのような犠牲を出さないために、 自分ができる最善を尽くそうとする。 自身が地獄へ落ちることを覚悟の上で、 多くの黒蛛病患者を礎にして。 >特異体質 ジュリウスはあらゆる偏食因子を受け入れることができるという特異体質を持つ。 ラケルはこの特性を利用し、赤い雨に含まれる特異点の偏食因子により彼を特異点化させ、終末捕喰を引き起こそうと考えた。 そして…… >特異点化 ラケルの思惑通りに事は進み、赤い雨を浴びたジュリウスは最終的に特異点と化し、アラガミとして生まれ変わった。 そして、終末捕喰を引き起こそうとするも、ペイラー・榊博士の案による、世界中の黒蛛病患者に宿る特異点の力を感応現象によって束ね、もうひとつの特異点を生み出す作戦により、異なる終末捕喰がぶつかり合い、終末捕喰は臨界状態で辛うじて止められた。 その「人智の及ばぬ領域」の中で、ジュリウスはブラッドのメンバーと最後の別れを交わし、終末捕喰を完全に発動させないため、たった一人で終わりのない戦いに赴く。 なお、彼の犠牲に関しては脚色されて報道されており、一部には彼が終末捕喰を「統制」している証の"螺旋の樹"を神格化している者もいるようである。 ―不幸な時代の重荷は我々が負わねばならぬ― リア王5幕3場より >救世主の帰還 Ver1.30アップデートにて、彼は帰ってきた。 難易度9到達時点で追憶のロミオとともに、彼あるいは彼女を始めとした家族のもとへ。 >聖域 終末捕喰から6ヶ月後。 フェンリル本部が執り行った式典にて、螺旋の樹は「輝かしい人類の至宝」「聖域」として認定される事が宣言された。 が、その直後文字通り衝撃が式典会場に走る。 凄まじい衝撃と振動が起こった直後、螺旋の樹が崩壊していたのだ。 更に、内部で常時観測されていたジュリウスの特異点反応も消失したことが確認され、 この事を受けブラッドを軸とした螺旋の樹内部調査を目的とした螺旋の樹開闢作戦が実行される事になった。 内部で確認された未確認種のアラガミ。 眠りから覚め、胎動を始めるロミオの神機。 特異点として満身創痍になりながらも戦い続けるジュリウス。 極東の、ブラッドの行き着く先は…― 追記・修正はまるでピクニックのようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-08-12 20 10 02) そろそろRBについての記述も追記してもいいのでは? -- 名無しさん (2015-12-07 20 47 28) ↑せやな、追記まかせた俺には文才がないからな -- 名無しさん (2016-01-13 20 15 42) RBの畑耕してるシーンで、TOKIOのリーダーを思い出したのは俺だけか......。 -- 名無しさん (2016-10-24 21 53 35) ブラッドはTOKIOだった…!? -- 名無しさん (2016-10-25 00 10 23) ゴッドイーター世界のTOKIO......うーん、違和感が...... -- 名無しさん (2016-11-16 20 50 24) ないな! -- 名無しさん (2018-05-10 21 14 39) ↑3 言われてみたらギルもシエルもナナもリヴィも何かしら作ってるし...... -- 名無しさん (2020-08-27 22 43 29) 現状、ジュリウスを戦闘メンバーに復帰させる手段はない。 -- 名無しさん (2020-12-17 13 48 52) ↑この部分そのまま残されてる感じだな -- 名無しさん (2020-12-17 13 49 17) 後日談エピソードで結婚してないのかと聞かれるが、恋人いたことあるかすら怪しい人である。モテそうではあるんだが、こっちが相当ぐいぐい行かないと親密になるの無理。 -- 名無しさん (2020-12-17 17 46 48) ジュリウスが城島なら他は誰だろう。 -- 名無しさん (2020-12-17 20 04 11) ↑ ギルが松岡、ロミオは国分? -- 名無しさん (2023-01-25 13 27 47) 名前 コメント
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前提知識 スカイリムをプレイする上で最低限必要となる知識を簡単にまとめておきました。 TESシリーズをスカイリムから初めてチンプンカンプンな人向けです。 初プレイでもこのページを最後まで見れば潤滑にプレイできる(はず)だろう、という目的のページです。 また基本的に印象だとか触れる程度の説明しか書かないので、深く知りたい人のために「読み物」ページのリンクを貼っておきます。 TESシリーズの神々 大きくわけて二種類います。エイドラとデイドラ。 また、TESシリーズの神々は概念としてではなく、実際に存在します。普通に会話もできます。 ・エイドラ 九大神や八大神と言われている神々。頻繁に名前の出てくるタロスや、ドラゴンを作ったアカトシュもエイドラ。 基本的には良い神とされるが、罰を与えることもあるので善良とも言い切れない。タムリエルのほとんどで崇拝されている。 ダークエルフやオークなど一部例外もあるが、これらの種族も特にエイドラと敵対しているという訳ではなく、基本的にはエイドラ信仰を表明して迫害されることはない。 ただし、タロス崇拝だけは例外で、スカイリムのストーリーに大きく関わってくる(後述)。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/44.html ・デイドラ デイドラの王子と呼ばれてる神々。王子という名称は誤訳で、大公や領主という意味に近い。 人間(定命の者)と善悪の概念がかけ離れているので、厄介な存在になることもあるが、必ずしも悪い神とは言えない。 特にスカイリムの時代ではダークエルフの多数派はデイドラを崇拝している(過去には違うこともあったが長くなるので省略)。また、オークはマラキャスを祖神として崇拝している。 デイドロス(デイドラの複数形)のなかで支配者に相当するものをデイドラ神やデイドラロードと呼んでいる。 デイドラ:オブリビオン(後述)に住んでるモンスター デイドラロード:デイドラの一番格上。各オブリビオン領域の支配者 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/60.html ・両者の見分け方 最初の内は判別が困難な両者。 まず、エイドラは本作ではNPCとして一切登場しません。ゲーム内書籍や祠で名前が出てくるだけ。当然会話する機会も無し。 逆にデイドラは顔こそ出さないがよく出てくる。 クエストで神として主人公の前に現れ、無理難題を押し付ける神は全員デイドラだと考えて間違いありません。 ゲーム内書籍の「エイドラとデイドラ」では両者の違いについて述べられています。 また、同じくゲーム内書籍の「デイドラ全書」という本には、デイドラ神全員の特徴が簡単に記載されています。 デイドラはプレイ中にもゲーム中書籍やクエストで良く出てくるので、一つ携帯しておくと便利です。 TESシリーズの世界 ・世界 一番外側にエイドラの住むエセリウスがある。 中間にデイドラの住むオブリビオンがある。 内側に人間の住むムンダスがある。 詳しく知りたい人はwww38.atwiki.jp/tes5/pages/61.html ・大陸 人間の住むムンダスの世界の中に惑星ニルンがある。その星の中の大陸タムリエルがTESシリーズの主な舞台。 一応その他にも大陸は存在するが、TESシリーズの舞台になったことはありません。ゲーム内書籍やNPCの会話で説明されているのみ。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/40.html ・スカイリムとは? スカイリムとはタムリエル大陸の北に位置する地域。 もちろんスカイリム以外にも地方は存在している。本作以前のタイトルもタムリエル大陸の一部が舞台だった。 各大陸の詳細についてはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/39.html ・死後の世界 人間は死んだらエセリウスに召されます。ノルドのみエセリウスの中の「ソブンガルデ」に召されるが、それもあくまでもエセリウスの中の特区。 しかし、デイドラ神と契約を結んだ者のみエセリウスに逝けずに、オブリビオンでデイドラ神に仕えることになる。 本作でも本当はソブンガルデに逝きたいのに、デイドラと契約してしまったがためにオブリビオンに逝くことになって後悔してるお爺さんが出てくる。 デイドラとの契約は計画的に! スカイリムの歴史 スカイリムをプレイしておくで知っておくべき歴史。 帝国はタムリエル大陸の最大勢力であった。この帝国をタムリエル統一に導いたのがタロスである。タムリエル大陸中の全民族・全勢力は帝国に、タロスに服従した。タロスは皇帝の位を受け、名前を改めタイバー・セプティムと名乗った。 その後、タロスはその栄誉を称えられエイドラ神として数えられるようになった。元来エイドラ八大神であったのが、タロスを含め九大神となったのである。 時代を下ること、百余年。 オブリビオンの動乱(www38.atwiki.jp/tes5/pages/93.html)を経て、帝国の支配力は低下しつつあった。かつては帝国に従順であった民族、地域も除々に独立の陰りを見せるようになった。そんな折に帝国に宣戦布告したのがアルドメリ自治領(www38.atwiki.jp/tes5/pages/294.html)であった。ハイエルフ族で構成されるその国家は、帝国軍をいとも簡単に大破し勝利した。その戦力を恐れた帝国はアルドメリ自治領に突きつけられた不平等条約「白金協定」を渋々受諾し和平した。 「白金協定」の中で特筆すべき条項は「タロス崇拝の禁止」である。前述した通り、人間としては有り余る偉業を成し遂げたタロスは帝国では神として扱われていた。その伝統を禁止する、一見何の変哲も無いこの条項こそが、タムリエル大陸・極北の地、ノルドの住むスカイリムの内動乱の引き金となる。 アルドメリ自治領との大戦は帝国に莫大な影響をもたらした。帝国の威信は地に落ち、従属していた諸勢力は帝国からの独立を声高々に叫ぶようになった。その中でも帝国の最大の脅威となったのが、スカイリムにて反乱を起こしたウルフリック率いるストームクロークである。ウルフリック挙兵の大義は例の「タロス崇拝禁止に対する反発」であった。ノルドによるタロス信仰の熱意は帝国が想定した以上であったのだ。ノルドにとってタロス崇拝を規制したその態度はノルドに対する宣戦布告、そのものだった。彼らは「ノルドを見捨てた」と憤慨し帝国からの独立を宣言したのだ。もちろんこれはアルドメリ自治領の策中であった。タロス崇拝禁止に至ってノルドが反発する事を見込んで白金協定の条項に加えたのだ。 反乱はスカイリム中に広まり、帝国は鎮圧のために軍を派遣せざるを得なくなった。帝国軍の司令官に選ばれたのがテュリウス将軍である。 テュリウス将軍率いる帝国軍とウルフリック率いる反乱軍の戦争は熾烈を極めた。しかし、その戦争もあっけない事件で収束の兆しが見えた。ウルフリックが少数の衛兵と巡行中に偶然帝国軍に捕縛されたのだ。死を覚悟したウルフリックは帝国の馬車に揺られ、静かにヘルゲンの処刑場に向かった。誤認逮捕され無罪の身で同乗する「ある人物」と共に... ちょうど同じ頃、スカイリムに新たな脅威が復活した。太古に絶滅していたと伝えられていたドラゴンである。ドラゴン、それは世界を食らう者。その獰猛な生物の声は、火となり氷となり人間を虐殺した。またドラゴンはその体を切り裂いても殺すことができないのだ。ただ普通の人間に抗う術は無い。ただ普通の人間には。ドラゴンのボス、アルドゥインは何を思ったのか突如ヘルゲンを襲撃した。処刑は中断され、そこにいたウルフリックと「ある人物」はそれに乗じて逃亡する。 帝国軍と反乱軍の内戦は再開された。スカイリムは混乱の境地にある。終わりを見せない内乱、それらを扇動し操作するスカイリムの監視者・アルドメリ自治領。そして復活したドラゴン。人々はこの混乱を鎮める英雄を待望した。程なくしてその英雄は現れる。まるでスカイリムが彼を呼び寄せたかのように。スカイリムの最も高い所「世界のノド」からスカイリムを見下ろす仙人たちは「ある人物」、即ちスカイリムの英雄を心で感じた。 そして叫ぶ「ドヴァーキン!!!」。ドラゴンボーンにして今作の主人公、その人である。 参考 www38.atwiki.jp/tes5/pages/300.html 内戦クエストの勢力 ・ストームクローク スカイリムの独立を目指したノルドの反乱軍。先の大戦でかろうじて帝国の勝利を収めたのはノルドの出兵によるところが大きかったのにもかかわらず、白金協定を勝手に結ばれ、 スカイリムで広く信仰されていたタロスの崇拝を禁じられたことに不満を持つ。太古にエルフから勝ち取った土地柄なので、エルフの操り人形になった帝国に見切りをつけた。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/184.html ・帝国軍 白金協定によるタロス崇拝の禁止はしぶしぶ認めた妥協策であって、反乱軍がスカイリム国内を混乱に陥れ、ますますサルモールの思う壺になってしまうと思う勢力。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/191.html ・サルモール スカイリムの内戦を扇動している勢力。アルドメリ自治領という同盟内の中心的な組織。 主人公が関与することはできないが、内戦クエストでは表面的には帝国を支持している。その一方で帝国を弱体化させるためにストームクロークも影ながら支援している。サルモールからして見れば、「争え...もっと争え...」状態。 詳しくはwww38.atwiki.jp/tes5/pages/190.html スカイリムの用語(役職・地名) ゲーム中の分かりにくい用語、設定。ゲームシステム自体の用語はhttp //www38.atwiki.jp/tes5/pages/189.html 僕自身がやってる上で分かりにくいと思った用語を説明します。 ・首長 その地域を治めている領主。その都市と周辺地域を統治している。スカイリムには9人の首長がいる。 ・上級王 首長の中の代表。9人の首長が会議して、その中の誰かが選ばれる。 ちなみにゲーム開始時の数年くらい前に、当時の上級王であったトリグ(こいつはソリチュードという都市の首長だった)はウルフリックに殺されている。 そのためゲームは上級王不在のまま進行する。ウルフリックはウィンドヘルムという都市の首長として、この上級王になるのを目標としている。 スカイリムは上級王を通して間接的に帝国に従属していた。 帝国→(スカイリムを統治するために上級王に命令)→上級王→(代表として各首長に帝国の命令を分配)→首長→(首長として民を直接統治)→民 ・要塞(ホールド) 誤訳に近くて、首長の統治する地域のこと。全部で9つある。要塞ごとに首都があってそこに首長は住んでいる。 とにかく城とか都市とかそういう「点」を表しているのではなく、「面」を表してることに注意。 異名同人物 スカイリムには同じ人物でありながら多数の名前を持つ人物だとか民族が現れます。それをまとめておきました。 ・ハイエルフ 別名 アルトマー ハイエルフのエルフ語読みがアルトマー。 ・ダークエルフ 別名:ダンマー 同上。 ・ウッドエルフ 別名:ボズマー 同上。 ・オーク 別名:オーシマー 同上。 ・ドワーフ 別名:ドゥーマー 同上。 ・タロス 別名:タイバー・セプティム 皇帝即位に当たってノルド風の名前をシロディール(帝国の中心地域)風に改名。 別名:ヒャルティ タロスの幼名 別名:ストームクラウン タロスの渾名 ・ショール 注:ソブンガルデを司る神。実はムンダスを創造した凄い人(だとスカイリムでは信じられている)。 別名:ロルカーン
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テュリア ギリシャ神話に登場する女性。 関連: アイギュプトス (夫) クレイトス (息子) ステネロス(4) (息子) クリュシッポス (息子) 別名: テュリアー
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ロレンス将軍 通称「ロレ将(ロレしょう)」 ファイアーエムブレム紋章の自爆将軍である。 その名の通りファイアーエムブレム系配信によく現れる。
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口調統一:モーサス将軍 性格・特徴 偉い感じ 自分の呼び方 登場ページ チェック未・済 修正日 Conv_Q3Q5c_Text_jp.xml 済 03/03/12 Conv_Q3Q5cc_Text_jp.xml 済 03/03/12
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「我が名はデスボイス将軍!地獄で後悔するがよい!!」 狸田太一氏の製作した手描きキャラ第19弾。 もちろんボイスは狸田氏。名前の通りのグロウルが特徴。 『うろブラ』のデスソードに憧れて作ったとのこと。 元々はサガスティック ネグニンのライバル的キャラで、サガスの故郷を滅ぼしたのはデスボイス将軍であった。 ……のだが、いつの間にかその設定はどこかに消えてしまっているらしい。 後述の紹介動画はその辺りの設定がまだ生きていた頃のものである。 ダカダカ走ったり、渋い声の吹き出しで攻撃したりと愉快なモーションであるが、 デフォルトライフが1500とタフな上に火力も高く、3ゲージで即死コンボまで可能だったりと、その実力はかなりのもの。 狸田氏曰く「ボスっぽい性能で強いです」とのこと。 AIもデフォルトで搭載されている。 「マジ痛い!!」 出場大会 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 四神陣取り外伝【廻り双六】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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登録日:2020/01/10 Fri 00 11 30 更新日:2024/01/15 Mon 09 00 53NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW ×ハグス将軍 アーミテイジ・ハックス イケメン エリート オールバック コート スター・ウォーズ スピード出世 ドーナル・グリーソン ハックス将軍 ファースト・オーダー プライドの塊 ヘタレ 二世 参謀 司令官 報われぬ人生 将校 将軍 小物 小物界の大物 川本克彦 幹部 愛すべき小物 愛猫家(?) 憎めない悪役 案外有能 残念なイケメン 終身名誉小物将軍 続三部作 苦労人 赤毛 軍人 転落人生 野心家 銀河帝国 「今日こそが共和国最後の日となる」 映画『STAR WARS』シリーズに登場する人物。 アーミテイジ・ハックスというフルネームが一応設定されてはいるものの、公式サイトのキャラクター紹介、スタッフロール、関連商品などでは基本的に「ハックス将軍(原語版ではGeneral Hux)」と表記される。(*1) 俳優:ドーナル・グリーソン(『ハリー・ポッター』シリーズのビル・ウィーズリー役、『ピーターラビット』シリーズのトーマス・マクレガー役など) 吹き替え声優:川本克彦(『『無限戦記ポトリス』のドラゴンブルー役、NARUTO-ナルト-疾風伝』のデイダラ役、『NHK高校講座「ビジネス基礎」』のナレーションなど) ●目次 【人物】 【過去】 【本編での動向】EP7 フォースの覚醒 EP8 最後のジェダイ EP9 スカイウォーカーの夜明け 【EP9没案】 【人物】 「貴様らの運命は定まった…銀河の塵と消え失せるのだ!」 銀河帝国の残党が結成した軍事組織ファースト・オーダーにて最高指導者スノークに仕える将軍。 軍服の上に黒いロングコートを身に纏った痩身の男性であり、ファースト・オーダー最高司令部の指揮官を務めている。 敵対するレジスタンスからの通信に対して降伏は一切認めないことを宣言するなど、冷酷非情な性格の持ち主。プライドが高く、芝居がかった尊大な言い回しを好む一面を併せ持つ。 組織の中での立ち位置としては、旧帝国時代の総督ウィルハフ・ターキンに近い。 もっとも皇帝やダース・ヴェイダーといった錚錚たる面々にすら一目置かれるほど、優秀な司令官・政治家として老成していた彼に比べると、やはり若さ故の未熟さか精神的な余裕の無さが散見される。 またターキンがヴェイダーよりも上の地位に就いていたのに対して、ハックス将軍はカイロ・レンとほぼ同等の位である。 レンからは実戦経験の浅さを理由に見下されており、ハックスもまた彼の存在を不快に思っている。年齢的にはハックスの方が数歳年上らしい。 日頃から主君スノークの評価と寵愛、即ち次期最高指導者の座を巡って、手柄の奪い合いや互いの失敗の告げ口などといった小競り合いを繰り広げ、非常に折り合いが悪い。 スノークも「何故あのような小物を重用するのか不思議に思っているであろう?奴の弱さは上手く操ればよく切れる道具となる」などと陰で彼が将軍の器ではないことを嘲笑し、時には遠距離からフォースによる体罰をも辞さない少々ぞんざいな扱いをしている他、(*2) レジスタンスの者からさえも作戦のためとはいえ散々扱き下ろされたりと、作中では敵味方問わず多方面から軽んじられている節が見受けられる。 しかしながら、彼が収集した情報や立案した作戦によってレジスタンスが幾度も窮地に追い込まれているのもまた事実であり、更にストームトルーパーの育成にも彼が採用した訓練メソッドが大きな貢献を果たしているため、一概に全くの無能とも言い切れない。 前述のスノーク評も裏を返せば、扱い方次第で能力を発揮すると認められているとも言えるし、スノークがハックスの働きぶりを褒めそやす場面も度々見られる。 とはいえレジスタンスを追い詰める度に後一歩の所で出し抜かれている背景にはレジスタンス側の奮闘や仲間の不手際だけでなく、彼自身の判断の甘さも少なからず関係しているのは否めず、ハックスが将軍として周囲からの評価をあまり得られないのも致し方ない部分はあるが。 なお大変どうでも良いことだが、2016年2月、ルーカスフィルムの社員であるパブロ・ヒダルゴ氏が、ハックス将軍はミリセントと名付けた猫を飼っているとSNSで公言した。 これが正式な設定なのか単なるジョークなのかは不明。いずれにせよ彼は自分でもこのネタが気に入ったのか、自アカウントのアイコンを一時期ミリセントと思しき猫を抱いたハックスの画像にしていたりする。 …そもそもスター・ウォーズの世界って普通の猫いるのかな? 【過去】 「良いリーダーというものは、チームの一員でありつつも、周りと馴れ合ってはいけないのだ」 彼の本編に至るまでの来歴は正史(カノン)の小説である『アフターマス』三部作、『ファズマ』、『フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~』などで語られている。(*3) アーミテイジ・ハックスは、帝国将校の父と使用人の母との間に婚外子として生まれた。 父ブレンドル・ハックスは息子に対しては一片の愛情も抱いておらず、紙のように貧弱で役立たずだと侮蔑していた。その一方で、仕込めば化けるだけのポテンシャルはあるかもしれないとも思っていたようだが、それは息子への期待というよりも軍人としての見解だったものと思われる。 アーミテイジの幼少期、帝国は歴史的大敗を喫して凋落。彼と父は苦難の末、銀河系の未知領域へと逃げ延びる。 そしてブレンドルを始めとする帝国の元上級幹部ら数人が中心となって、徐々に勢力を拡大した。この一派が後にファースト・オーダーとなるのである。 幼きハックスは、帝国時代に父親の上官だったガリアス・ラックス提督の指導を受ける内、他者を支配するという行為に歪んだ悦びを見出すようになっていった。 さながら自身の抱く心の弱さを打ち消そうとするかの如く、人を思うがまま操って攻撃を行うことに快感を覚え始める。 そのまま大人へと成長してファースト・オーダーを構成する一幹部になった彼は、利害が一致したキャプテン・ファズマの謀略に加担して、自分の父親を死に追いやってしまう。 直接手を下したわけではないにせよ、奇しくも後のカイロ・レンと同様の所業を働いたわけであるが、レンが父親を手にかけることに迷いを抱き、殺めた後も後悔を捨て切れなかったのとは対照的に、ハックスは一切心が揺れることは無かった。 まあ生まれた頃から自分と母を虐待同然に冷遇してきた相手に情が湧かないのも無理はない。結果的にその父親と同じく支配欲に飢えた人間に成り果ててしまったのは何と皮肉なことか。 程なくしてハックスは、トップの思惑も相まって、亡き父の跡を継ぐような形で将軍の座を見事射止める。 将軍に就任して以降は、かつて帝国アカデミーの教官でもあった父が考案した訓練法をベースにしている教育プログラムを採用して、ファズマと共にストームトルーパーの洗脳・増強に尽力した。 昔の帝国と違って公然と徴兵することが出来ないので、兵士の数が少ない分、一人一人の質を高めていく必要があったようだ。 ちなみに彼はトルーパーの育成に当たって、ファースト・オーダーのために戦うことこそが正義であると頭に叩き込ませるという目的の下、訓練生達に毎日2回、自分の演説の映像を強制的に見せていることも発覚する。 単なる罰ゲームとしか思えない実に恐ろしい洗脳手法だと言えよう。 若くして順調に出世を重ねていくハックス将軍。 だが、そんな彼の覇道にも一筋の影が差す。最高指導者スノークが幾年か前より懇意にしていた男が、ついに自分と同格の地位に割り込んで来たのだ。 その男こそがカイロ・レンなのであった。 【本編での動向】 EP7 フォースの覚醒 シークエル・トリロジーの第一弾に当たる本作でシリーズ初登場を果たした。 「あんたの部下では心許ない」 「私のやり方に異論があるのか?」 カイロ・レンと共同でルーク・スカイウォーカーの居場所が記された地図の回収任務を担当することになる。 部下のフィンことFN−2187が裏切ったことで、ストームトルーパーの教育と管理の体制についてレンから皮肉を浴びせられ、ハックスも仕返しとばかりに彼のミスをスノークにばらすなど、この頃から二人の関係の悪さは垣間見えていた。 レイとフィンが地図のデータを持ったBB-8を連れて、ストームトルーパー達の追跡をかわした事実を重く見たハックスは、新共和国がレジスタンスに援助してルーク・スカイウォーカーを発見してしまう前に、新開発の破壊兵器スターキラーを使用して共和国を潰す許可をスノークに求める。 斯(か)くして彼は何千という兵士達が見守る中、至高の新兵器を御披露目する歴史的なセレモニーで大演説を行った。 このどこかナチス感のあるスピーチは、俳優のグリーソン氏および吹き替え声優の川本氏、両者の鬼気迫る熱演が光るので、ぜひ英語版と日本語吹き替え版の両方をご覧頂きたい。 演説全文 「…今日こそが共和国最後の日となる。秩序無き混乱の時代と決別する記念すべき日だ。 今この瞬間ここから遠く離れた星系で、新共和国は厳正に中立を守るなどと綺麗事を言いながら、その裏でレジスタンスに肩入れしている。 諸君が作ったこの恐るべき兵器───この究極の兵器が元老院に最期をもたらす…忌々しいレジスタンスにも。 生き残った星は全てファースト・オーダーの前にひれ伏すのだ…」 「そして今日この日が…共和国最後の日として長く記憶される!」 「発射!!」 ハックス将軍の号令と共にスターキラーは巨大なレーザー光線を放った。 恍惚とした表情を浮かべて光の槍を見上げる彼の視線の遥か先で、幾つもの惑星が塵と化してゆく。 このたった一撃で新共和国の首都があるホズニアン・プライム星系は壊滅。そして一瞬の間に数え切れないほどの命が失われた。 ところで、これまた物凄くどうでも良い話なのだが、演説直後ストームトルーパー達が一斉に片腕を振り上げて賛同の意を示すシーンでは、何故か一人だけ全身を使って元気良くガッツポーズを決めているお調子者がいるので、もし機会があれば探してあげよう。 その後、カイロ・レンが惑星タコダナでレイを捕縛することに成功するも、フォースに目覚めた彼女には地図の情報を吐かせることは出来ず、レンがBB-8を回収していなかったこともあって、ファースト・オーダーは苦境に立たされる。 しかしハックスは、レジスタンスの基地がイリーニウム星系の惑星ディカーに存在することを独自に突き止めており、スターキラーで狙うことをスノークに進言して準備を開始。 「兵器の充填を始めろ!」 一方ファズマは、スターキラー基地に忍び込んだハン・ソロ達に脅迫されて、スターキラー基地を守る防衛シールドを無理矢理解除させられていた。 防衛シールドの解除でレジスタンスの戦闘機部隊が襲撃。ハックスは基地の防衛に当たる。 スターキラーのレーザーが発射されるまで後ほんの数秒という所で、レジスタンスの破壊作戦は成功し、基地は惑星ごと崩壊していく。 敗北を悟ったハックスは基地内部の中央コントロール・センターで、雪原に倒れているカイロ・レンを拾って帰投するようスノークから命を受け、基地を離脱したのだった。 この時、彼はオペレーターから「将軍が逃げ出した」と言われてしまっていたが、一応弁護しておくと、引き際を弁えてスノークに今後の方針を速やかに尋ねようと退室したのは理に適った行動であると言える。 確かに避難を指示せず一人で部屋を飛び出したら部下からそう見られても仕方ないけど。 まあ森の中で死にかけているレンを救出するほどの時間的余裕はあったので、おそらく全員脱出は完了したことであろう。 EP8 最後のジェダイ 今回はかなり序盤から登場する。 「聞こえてないのか?」 「ハーグース〜」 「聞こえてた」 スターキラー基地は破壊されてしまったものの、前作の時点でレジスタンス基地の所在地は判明しているため、艦隊を率いて惑星ディカーへと向かう。自身は旗艦のファイナライザーの艦橋に陣取って、追撃作戦の司令塔に徹する模様だ。 基地から既に逃走していたレジスタンスの船を追いかけると、レジスタンス中佐にしてエースパイロットのポー・ダメロンがファースト・オーダーに交信を求めてきた。 ここからハグス将軍ハックス将軍は劇中で小物キャラとして大っぴらに扱われるようになる。ぶっちゃけ前作ラストの時点で既に小物臭さは微かに見え始めていたが。 ポーはハックスを好き放題イジり倒した後、爆撃部隊を率いて奇襲を仕掛ける。 彼らが多大な犠牲を払って決死の覚悟で攻め立ててきたこともあり、ファースト・オーダーの軍艦ドレッドノートを陥落させられる由々しき事態に。加えて、レジスタンスの勢力がハイパースペースに飛び込んで、どこか宇宙の遠くに逃げ仰せる始末。 「ハックス将軍!」 当然これほどの失態を最高指導者スノークが許すはずもなく、ハックスの前にホログラム体として臨場。言い訳しようとする彼を容赦無く遠距離からフォースで床に捻じ伏せ、そのまま大勢の部下が見ている前で引きずり回した。 だが、文字通り例え転んでもただで起きるハックス将軍ではない。何とか身を起こしながら既に敵の尻尾は掴んであると返答する。 「決して逃しはしません…最高指導者」 彼はレジスタンスに振り切られた時に備え、部下を使ってレジスタンスの艦艇をハイパースペース・トラッカーで捕捉していた。これは相手が仮にハイパースペース・ジャンプを使ったとしても航行先を計算して特定出来るという優れ物。 このシステムは元々、帝国時代にターキン総督が創設した研究チームによって提唱された機構であり、EP4の前日譚『ローグ・ワン A STAR WARS STORY』では、主人公のジン・アーソが惑星スカリフのデータ保管庫でデス・スターの設計図を探している時、これの資料を口頭で読み上げるシーンが確認出来る。 あれから約30年余りの年月が経過して、未だ理論段階で留まっていた研究を引き継いだハックスのエンジニアチームが実用化に成功したとのこと。しかも次作では量産型のTIEファイターもこの装置を搭載して、ミレニアム・ファルコンを延々と追跡してくるのだから恐ろしい。 「レン、レジスタンスは射程外に出た。この距離では援護出来ない。艦隊に引き返せ!」 愛機のTIEサイレンサーを乗りこなし、中隊を引き連れて獅子奮迅の働きを見せていたカイロ・レンに、遊撃を一旦中止して戻ってくるようハックスはメッセージを送る。 自分を補佐する僚機が通信から即刻両方撃ち落とされてしまったこともあって、彼の言う通り分が悪いと察したのか、レンは不服そうに唸りつつも渋々その言葉に従った。 次いでハックスは戦略を変更。 逃げに転じて速力が高い敵艦に追い付けず攻撃を当てられないとしても、構わず背後から撃ち続けることで、逃がさないという姿勢をレジスタンスに示威するよう指示を出した。 このまま攻撃を避けるためにスピードを出し続ければ、先にレジスタンスの方が燃料切れを起こして身動きが取れなくなると読んで、持久戦に持ち込んだのだ。 「では息の根を止めてやれ」 ハックスの思惑通り、医療船アノダインを始めとするレジスタンスの艦隊は長時間の高速航走に耐えられず自滅していき、敵機は残す所、母船ラダス一隻のみになろうとしていた。 更に諸々の騒動を経て、レジスタンスが小型の輸送船に乗り移って惑星クレイト(*4)に逃げ込もうとしていることを知った彼は、攻撃目標をラダスから輸送船へと移行。瞬く間に次々とキャノンで沈めていった。 仲間を乗せた輸送船が何機も撃墜されているのを見過ごせなかったアミリン・ホルド提督はラダスを駆って、最高指導者スノークが乗る母艦のメガ級スター・デストロイヤーに船を向ける。 ハックスはこれを標的から目を逸らすための囮だと判断して、変わらず輸送船を狙い続けたが、それが大きな誤りだった。 「あのクルーザーを撃沈しろ!」 彼女の真意に気付いた頃には時すでに遅し。ホルド提督の命と引き換えのハイパードライブ特攻でメガ級スター・デストロイヤー(とその他随伴していた多数のリサージェント級スター・デストロイヤー)は大きなダメージを受けた。 事態の収拾を付けるため玉座の間を訪れたハックスは、そこで既に事切れていたスノークの亡骸を目の当たりにする。 傍らに気絶したカイロ・レンも横たわっているのを見て、銃を取り出して彼を始末しようとするが、その時不運にもレンが飛び起きてしまう。 ハックスは銃を隠し、何食わぬ顔で何故スノークが死んでいるのか問い質した。レンも澄ました顔で自らが討ち取った主の死をレイの仕業だと偽証する。 スノークが死んだ今、二人の関心はただ一つ… 「全兵力をレジスタンスの基地へ。一気に片を付ける」 「誰に向かって口を利いている?私の軍を指揮するつもりか?最高指導者が死んだ今支配者はもう居ない!」 「最高指導者は…私だ!」 「最高指導者…万歳……」 長きに渡る主権争いは一瞬で決着が付いた。 直接的な戦闘に関しては一般人の域を出ないハックス将軍がカイロ・レンに逆らえるはずもなく、フォース・チョーク(首絞め)で屈服させられ、彼に従うこととなる。 もしハックスが単にレンの寝込みを襲ったのなら、気配で目を覚ましてルークと同じ轍を踏んでしまった可能性が高かったことだろう。だが、メガ級スター・デストロイヤーが崩落した衝撃で体を強く打ち付けられたレンは先程まで完全に意識を失っており、言わば千載一遇の好機だったのだ。 ハックスが後もう少し早く駆け付けてさえいれば、最高指導者の椅子はもしかしたら… そのままファースト・オーダーは、レジスタンスが潜伏している惑星クレイトに進軍を開始する。レンとハックスはユプシロン級コマンド・シャトルに乗って部下達に指示を送った。 「ハックス将軍、前進だ。捕虜は無用。皆殺しにせよ」 レジスタンスを追い詰めた時、そこにルークが登場。AT-M6ウォーカー部隊による一斉射撃を浴びせるも傷一つ付けられなかったため、レンが降りてライトセーバーで雌雄を決することに。 ハックスはこれをルークの罠だと見抜き、今は誘いに乗らずに目的を優先すべきだと異を唱えようとするが、聞き入れられず殴打されてしまった。 その上「私が良しと言うまで軍を動かすな」と言い残して戦場に舞い降りたので、ハックス達には後ろから二人の戦いを見守ることしか出来ない。もっとも彼は殴り飛ばされた時にすっかり伸びていたので、眼前の光景を眺める余裕があったのかさえも疑わしいが。 その間にレジスタンスの生き残りは秘密の通路から抜け出し、レイとチューバッカの操るミレニアム・ファルコンに搭乗して宇宙へ飛び去って行った。 これハックスの言う通りにしてたら一人と一匹(?)を除いて敵を殲滅することが出来てたのでは? レンが相対していたのが、ルークがフォースの力で生み出した幻影だと判明したことを受けて、ファースト・オーダーの一行は基地の内部へと侵攻する。 もぬけの殻となっていた基地の中、カイロ・レンの入った部屋に視線を送るハックス将軍…その目は深い憎悪に満ちた物であった。 EP9 スカイウォーカーの夜明け あれから約1年ほどの月日が流れた。 「ハックス将軍、俺の新しいマスクが気になるのか?」 「いえ…お似合いです」 カイロ・レンがファースト・オーダーの最高指導者として権威を振るう一方、ハックス将軍は見る影もなく落ちぶれていた。 組織の今後の方針、及び組織の情報を漏らしているスパイについて話し合う会議が劇中で開かれたが、席次からしてハックスの地位はもはや他のファースト・オーダーの幹部達と大差無い扱いだった。前作、前々作に渡って3度も敵方に自軍への大打撃を許してしまったためか、単なるレンの嫌がらせかは定かではない。 ハックスは、帝国時代に長年にわたり軍の将校を務めた経験を持つというエンリック・プライドという名の元帥の下に左遷され、軍の指揮権も彼に奪われていた。 ハックス役のドーナル・グリーソン氏は本作のパンフレット内で今作のハックスを取り巻く涙ぐましい状況について次のように語っている。 「彼は、ナンバーワンになることに生活のすべてを捧げてきた男という印象があるからね。そんな男にとって、それに満たないことはすべてが失望に繋がるんだ」 「カイロ・レンにとって、ハックスはもはや眼中にない。カイロ・レンは、ハックスを、失うよりは簡単というだけの理由で、ただ側に置いているんだよ」 悪党ながら何とも世知辛いことだ… レンの修復したマスクにお世辞を並べたり、発言中にフォースで喋れないようにレンに口を押さえられたり、連行中のチューバッカに耳元で吠えられて固まったり、相変わらず何かと残念な描かれ方をしているハックスだったが… 最新作の重大なネタバレ ポー、フィン、チューバッカの3人はファースト・オーダーのスター・デストロイヤーに潜入中、ストームトルーパーの部隊に捕まり、処刑されることになった。そこにハックスが現れ、「自分が彼らを始末する」と部下のストームトルーパーから銃を受け取る。 ハックスの持つ銃が火を吹き、倒れたのは何と部下のトルーパー達だった。 I am the spy! 「 私がスパイだ! 」 そう…ハックス将軍こそがファースト・オーダーを裏切って密かにレジスタンスに情報を漏らしていたスパイだったのだ。 何故仮にもファースト・オーダーで将軍にまで上り詰めたハックスが組織を裏切ったのか?それはカイロ・レンが負ける姿を見たいからという実に彼らしい理由であった。 銀河の支配者になる道を鎖されたことにより、ハックスの抱いていた野心はレン個人に対する私怨へと変わっていったのだろう。彼は小物なりに意地を見せようとしたに違いない。 というか戦闘方面は全くからっきしなように思えたハックスなのだが、至近距離で不意を突いたとはいえ、3名のストームトルーパーの急所を瞬く間に撃ち抜くって意外に凄いのでは… それからハックスは偽装工作のため自分の腕を撃つようフィンに言ったが、彼は無情にもそれを無視して足を撃ち抜いた。 ハックスは多くの罪無き人々の命を奪った人物であり、フィンからしたらストームトルーパー達に非人道的な行いを強いてきた張本人の一人でもあるので、その言葉に従えないのも無理からぬ話だったと言えよう。(*5) 彼らを解き放ち、撃たれた箇所に包帯を巻いて杖をつきながら、侵入者達が逃げ出して手傷を負わせられたとプライド元帥に報告する。 しかし元帥は迷わず、そして何の躊躇も無くハックスを射殺した。ハックスがスパイであることなど彼には完全にお見通しだったようだ。 今まで散々レジスタンスを苦しめてきた宿敵の一人とは思えないほどの呆気ない最期となった。 結局のところ彼が寝返った理由は出世争いに敗れた腹いせ以外の何物でもなく、別に改心したわけでも善の心に目覚めたわけでもなかったので、当然といえば当然の末路だったのかもしれない。 命乞いする暇すらなく死を迎えたハックスは、その瞬間に一体何を思ったのか… 残念ながら本編におけるハックス将軍の出番は 以上で全て終了となる。 彼はカイロ・レンに一泡吹かせるため組織を裏切って命を落とした。 けれどもレンは最終的には、復活して新たな首魁と相成ったパルパティーン並びにファイナル・オーダーを裏切りレイと共闘したわけだ。 よってハックスがポー達を逃がした行為は、別にレンにとってマイナスにはならないどころか、むしろ間接的にはプラスにすらなっているのだ。 言ってしまえばハックスは完全に無駄死だったということになる。それを知らないままこの世を去ることが出来たというのがせめてもの救いか。 最高指導者として銀河に君臨する野望を叶えられず、憎き仇に一矢報いることすら能わず… 確かに小心な冷血漢ではあったかもしれないが、燃え盛る野心を胸に抱き、常に全力で生きてきた男が描き上げた人生の結末としてはあまりにも虚しい。 …ただ紆余曲折を経て、彼の怨敵だったカイロ・レンはレイを救うために死亡し、スカイウォーカーの直系の血筋は完全に絶えることになった。 更には指揮官の座を乗っ取った挙げ句、彼自身の命を奪った上官のプライド元帥もまた失意のままスター・デストロイヤーの爆炎に呑まれるという凄惨たる終焉を迎えたので、ある意味結果だけ見れば満足だったのではなかろうか? 何だかんだ巡り巡って、ハックスの行動は本人も意図せぬ形で憎む相手を揃って道連れにしたのである。 シークエル・トリロジー完結後、ハックス将軍を最後まで演じ切ったグリーソン氏は、「BANGショービズ」というイギリスのニュース提供会社による独占インタビューにて、 ハックスのフィギュアをコレクションしていることを明かした。当人曰くそんなに数は出回っていないらしいが。 また、グリーソン氏はスター・ウォーズファンの集いに参加することについても前向きな姿勢を見せているそうで、今後も彼のハックス将軍に対する思い入れを拝聴出来る機会があると期待したい所。 【EP9没案】 本作の原案としてクレジットされているコリン・トレボロウ監督と脚本家デレク・コノリー氏の両名は、 当初『Duel of the Fates』(直訳すると『運命の闘い』)という副題で、実際に公開された『スカイウォーカーの夜明け』とは全く異なる物語のEP9を制作する予定だったことが公表された。 2020年1月にYouTubeでリークされた脚本及びコンセプトアートが話題となり、自身のTwitterでファンから質問を受けたトレボロウ監督も本物だと認めた次第である。 ストーリーが大幅に変わっているのに伴って、ハックス将軍を待ち受ける顛末も丸っきり違うので、彼を中心に大凡の展開を記載する。 興味のある方は下記を閲覧されたし。 『Duel of the Fates』草案 物語は惑星クレイトでの攻防より年月を経てファースト・オーダーが銀河のほぼ全域の征服を完了した時点から始まる。 組織の本拠地は、かつての銀河帝国と同様に惑星コルサントに置かれており、ハックスは「最高議長」として頂点に鎮座している。 最高指導者の座に就いたカイロ・レンはというと、更なる強大な力を体得するため、今は亡き皇帝シーヴ・パルパティーンの遺言を紐解いて邂逅を果たしたトア・バリューム(*6)の導きを頼りに単独で銀河を巡っていたので、 実質的にハックスがスノーク亡き後のファースト・オーダーを牛耳っているような状態だという。 そして彼は、フォースを操る力を自分も手に入れることに執着するようになったばかりか、どこぞの別の将軍よろしくライトセーバーの収集家になっていた。このフォースへの渇望は、おそらくEP8でレンに辛酸を嘗めさせられたのが発端だと思われる。 捕らえたレジスタンスの者達を尋問すべくレンのようにフォースを使おうとするも、当然全く何も起こらず、捕虜達にすら失笑されるなど、やはり少々冴えない役回りの模様。 他方、スパイの処刑に当たってライトセーバーをギロチンのような形で用いる残虐な一面を見せていたり、助力を求めたレンから信念の無さを指摘されたことで一念発起するという意外な場面も見られた。 苦闘の末レジスタンスは、ファースト・オーダーの工場からスター・デストロイヤーを始めとする様々な兵器や武器を奪った後、 フィン達の懸命な努力によって自身の在り方に苦悩するストームトルーパー達を味方に付けることに成功し、虐げられていた下層市民達も交えて反乱を起こす。 ハックスは残存兵力を投入して、これに応戦する。直にファースト・オーダーが優勢となるが、そこでランド・カルリジアン率いる援軍がレジスタンスに加勢したことで形勢逆転。 レイとカイロ・レンがモーティス(*7)の森で決着を付けようとしていた、ちょうどその頃、追い詰められて観念したハックスは、集めていた1本のライトセーバーで自ら命を断つという壮絶な最期を遂げるのだった。 …以上がリークされたEP9の初期案である。 大人の事情で実現には至らなかったものの、もしかしたらありえたかもしれないハックス将軍のもう一つの未来と言えるのではないだろうか。 コンセプトアートでは、議長室に一人、崩壊する惑星コルサントの都市を背にして、己の胸に真紅の刃(*8)を突き立てる因果応報なれど、どこか切ないハックスの姿が映し出されていた。 ごく短期間ながら銀河の支配者に近しい存在となれた世界のハックス将軍も、最後まで心なしか憐れでありながら、しかし全力で己が野望に生きる男であったようだ。 「気を付けろレン。個人的な興味を指導者の追記・修正より優先させるな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 7の終盤でスノークのホログラム室に駆け込んで来る時の走り方が小物丸出しで見る度ジワる。俳優さんの演技力すげえ -- 名無しさん (2020-01-10 00 28 34) まあ偉そうに顎で使ってきてたプライド将軍には最終的に一矢報いられたと言えなくもない -- 名無しさん (2020-01-10 00 31 11) 歴代の敵幹部だとガンレイやクレニック長官に負けず劣らず見てて色々不憫になってくる。もちろん3人とも悪事働いてるから因果応報だけど -- 名無しさん (2020-01-10 00 50 20) 新作での地位と犬死ぶり見てると7終盤で基地ごと爆死するか8終盤でカイロレンに締め殺されてた方がまだ幸せだったかもしれんな。 -- 名無しさん (2020-01-10 01 54 26) SWは完全に死亡確認されない限り胴体真っ二つにされても話の都合のために生還してたことになるし、「腹を撃たれて倒れてフェードアウト」程度じゃ死んだとは信じられない…時系列上の続編でサイボーグ化して生きてても驚かない -- 名無しさん (2020-01-10 01 58 12) ↑生きてたら生きてたで結局レンに仕返ししようとしてやったことが何も意味無かったって知るわけだから結局ビミョーな気が… -- 名無しさん (2020-01-10 02 03 47) ↑↑一応ライトセイバーで斬られた場合出血しないんだから当たり所によっちゃ死なないからモールに関しちゃ筋は通ると思ったんだけどなあ -- 名無しさん (2020-01-10 07 37 09) カイロハックスファズマが悪役として中途半端だったせいでわかりやすい悪役のプライドを登場させたって感じだよな EP9 そういった安直さが非難の的だったりする -- 名無しさん (2020-01-10 07 38 44) スターキラー基地の演説シーンはナチのプロパガンダとして知られる『意志の勝利』をモデルにしたらしい。 -- 名無しさん (2020-01-10 07 52 29) EP7,EP8共にカイロやファズマより遥かに真面目に仕事してたな。結局失敗に終わるのはあれだけど -- 名無しさん (2020-01-10 08 39 49) 旧三部作で言えば、ターキンにもピエットにもなれなかった微妙な中間管理職といったところか -- 名無しさん (2020-01-10 08 44 19) ↑4ハックスにはプライド元帥を上手く陥れて指揮権を奪い返すくらいは意地見せて欲しかったな、最後まで元帥はぽっと出過ぎて愛着湧かなかったし。 -- 名無しさん (2020-01-10 08 55 25) ファーストオーダーの人材不足は異常 -- 名無しさん (2020-01-10 16 52 33) このネタキャラっぷりそんな嫌いじゃない -- 名無しさん (2020-01-10 16 59 49) 本人は絶対に納得行かないだろうけど年齢と経験考えると本来は9の時みたいなポジションで経験積んでって、10年後20年後に司令官になるくらいが妥当だったよね -- 名無しさん (2020-01-10 17 15 05) ↑×3そもそもスノークに次ぐ地位にいるのが若造2人(俺よりは年上だけど)ってのが全く意味不明だった -- 名無しさん (2020-01-10 18 12 15) ↑設定的にはカイロ:数少ないダークサイドの使い手だからハックス:父親のを改良してより効率的なストームトルーパーの育成法を開発したからとなっている。そもそも古い将軍は反乱軍に敗北してるわけだから若いので固めるというのは分からないでもない。 -- 名無しさん (2020-01-10 19 18 21) ↑結局最終的に帝国時代の老人たちに主権を奪われたのは皮肉だな。 -- 名無しさん (2020-01-10 20 26 40) 未熟なカイロ・レンと若造のハックスしか人がいなかったって辺りがファーストオーダーの人材不足を感じさせる、残党なんだから仕方ないが…それでもレンは戦闘能力と操縦技術は頭一つ抜けてたしハックスも指揮は悪くはなかった -- 名無しさん (2020-01-10 20 43 07) 一時期ハックスも実はターキンの孫という設定で、祖父に憧れてるけど未熟だから中々祖父ほど上手く行かない〜みたいなキャラかと勝手に思ってた -- 名無しさん (2020-01-10 21 30 33) ある意味ベン・ソロ闇墜ちによる被害者 -- 名無しさん (2020-01-10 23 10 02) もしかして古参の有能な人材はファイナル・オーダーが先に引き抜きしてたからファースト・オーダーがあの人材不足っぷりだったのでは?(名推理) -- 名無しさん (2020-01-11 01 32 39) レンくんもハグス将軍も育てれば将来有望な人材ではあったんだけどなぁ -- 名無しさん (2020-01-11 01 44 27) 全盛期の帝国だとベイダーですら実質3番手で他の幹部から面と向かってボロクソ言われるような立場だったのにな(フォースで黙らせたけど) -- 名無しさん (2020-01-11 09 11 30) 「反乱者たち」ではカラスがベイダーに初めて会った時、誰だこいつ?みたいな反応してたからそこまで知られてなかったというのもあるんだろうけどね…… -- 名無しさん (2020-01-11 09 22 07) 死後はウィーズリー家の長男として生まれ変わって美人な奥さんもらってるぞ -- 名無しさん (2020-01-11 22 50 01) ほいほい艦隊くれるような連中を信用できるかよという至極真っ当な意見を言ったのに粛清された幹部の人は可哀想だった -- 名無しさん (2020-01-11 23 14 14) ↑あ、あれはカイロくんが幹部さんをリラックスさせてあげようとフォースで高い高いしただけだから…。 -- 名無しさん (2020-01-11 23 19 28) ↑2ハックスに裏切られたのもそうだが、ベン・ソロになった直後にレンプルナイツ(雑造語)が驚く風もなく淡々と襲い掛かってきたあたり、本当に元から人望ゼロだったのが分かって涙出た。あの調子じゃ仕方ないけど -- 名無しさん (2020-01-11 23 33 52) ベイダーは粛清するにしても無能だったりフォースを侮辱したりで理由はあったからな。レン君は正論言われて反論できないから実力行使って感じで小物感が... -- 名無しさん (2020-01-11 23 58 27) 最後のジェダイに出てきたトラッカーは追跡装置というより、敵船がハイパースペースに突入する直前の航跡を詳細に記録してそこからジャンプ先を算出する装置じゃなかったっけ -- 名無しさん (2020-01-12 00 09 24) ↑ごめん。確かに省略しすぎて誤解させる書き方だった。だから補足説明入れて書き直した。 -- 名無しさん (2020-01-12 01 40 18) 正直レンより好き。未熟ながらも芯が通ってるからかな。 -- 名無しさん (2020-01-12 01 54 11) 実質的に多くの星とそこに住む人々を宇宙の藻屑にしたのにどこか憎めないミスターKOMONO -- 名無しさん (2020-01-12 08 23 16) 非正史のレジェンズでも良いからモールみたいにしぶとく生き延びてて欲しい。 -- 名無しさん (2020-01-12 19 14 22) 小物界の中では将来性こそ秘めているものの結局大物には慣れなさそうな器。 -- 名無しさん (2020-01-15 00 17 38) 死んだと見せかけつつ地球のド田舎に逃げ延びて鬼畜うさぎとバトルする日々を送ってるんだろ?知ってる -- 名無しさん (2020-01-18 02 33 47) デマの可能性もあるがトレボロウ監督の原案したスカイウォーカーの夜明けだとハックスがコルサントを支配する予定だったらしい。そこに主人公サイドがスターデストロイヤーをハイジャックして奇襲仕掛けるんだと。 -- 名無しさん (2020-01-18 18 52 59) ↑9会議で「奴らは見返り求めてないんですか?」って聞いてきた幹部にカイロがキレてたのは見返りがレイ殺害だからかと思ってたわ。惑星キジーミごと例のスカベンジャー女ぶっ殺しましょう!って提案してたハックスのことも黙らせてたし -- 名無しさん (2020-01-20 01 14 09) ↑に続いて連投失礼。まあどっちにしろ痛い所突かれて実力行使ってのは変わらんけど -- 名無しさん (2020-01-20 01 14 58) スノークの部屋でカイロレンの始末に成功して最高指導者ハックスになってたらその後銀河はどうなってたんだろうか? -- 名無しさん (2020-01-27 21 45 05) 裏切る動機自体は納得行ったけど死に方が雑過ぎと感じたな…EP9初期案見た後だと尚の事。そりゃそこまで重要なキャラではないからと言われたらそこまでだが… -- 名無しさん (2020-02-13 23 23 15) ネタキャラとしても悪役としても中途半端なんだよな。完全にギャグに振り切ってくれたらこっちもそういうキャラとして見れたのに -- 名無しさん (2020-02-14 21 01 39) ↑英語の読み間違いの部分もあるかもしれないが、降板前の監督のリーク原案見る限りだと、情けない小物なりに最後の最後まで死にもの狂いで足掻いて根性見せるっていう今までのSW本編にはあまり無かったようなボスキャラになる余地がハックスにあったみたいでそこは心残りなんだよな。実際に公開されたEP9のシナリオを否定するわけではないが -- 名無しさん (2020-02-14 21 28 32) あの退場ぶりだと密かに生存して微妙な悪巧みしてるというダース・モールさんルートも充分ありうる。 -- 名無しさん (2020-02-15 05 59 22) 二度続けてすまない。↑↑泥臭く抵抗した後の死亡シーンで没脚本に"He lost the star wars"って下線付きで強調されてまで記載されてたの笑ったわ。レンくんに信念が無いと指摘されて決意を改める場面もあるみたいだし敵側の準主役みたいな扱いじゃんって。 -- 名無しさん (2020-02-15 06 03 44) むしろ速攻看破して処刑したプライド元帥に「なにこの人(帝国軍人なのに)有能!」って感激した(笑) -- 名無しさん (2020-04-18 02 58 14) このキャラを特別好きなわけでもなかったが、実は生きててこの後裏でプライド将軍相手に悪あがきしたりするのではないかと期待するほどには愛着があったようだ -- 名無しさん (2020-04-20 16 20 15) 生存して続編でチョイ役で出てくれたら個人的に嬉しい。 -- 名無しさん (2020-12-28 09 40 11) ↑9まあクレイトの戦いで足引っ張るレンがいないから、無事レジスタンスをほぼ根絶やしにしてファーストオーダーが天下取るんだろうけど、ハックスにそれほど人望があるとは思えないし、数年か下手したら数ヶ月で部下の裏切りに遭ってそう -- 名無しさん (2021-01-22 13 06 38) 絶妙な小物感がでてるキャラクター性は普通に好きだった。それでいて無能ではないという。アクバー提督やラックスのような有能な指揮官の元で経験を積んでたらどうなってたのか妄想させられる。 -- 名無しさん (2022-06-28 23 46 19) 今になって思えば当初想定されていたトレボロウ案のEP9のハックスの活躍を見てみたい気もしなくはない。 -- 名無しさん (2023-04-20 10 16 47) 名前 コメント
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テュリアー テュリアの別名。